2ntブログ
02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月

2015.12.29 (Tue)

K子との事 1

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
13:15  |  プライベート

2015.12.30 (Wed)

K子との事 2

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
09:30  |  プライベート

2015.12.31 (Thu)

K子との事 3

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
03:43  |  プライベート

2016.05.03 (Tue)

M子との思い出 1

#ゴールデンウィークの思い出


あれは15年前・・・
いや、正確には16年前になるだろうか
私がまだバツイチ独身だったころの話・・・・

私は携帯電話なるものを購入するかどうか迷っていた。

たしか当時はスカイメッセージとかCメールだとか
通話料を使用してメール送信していたような記憶がある

そんな中、わずか半年で
「iモード」、「EZweb」、「J-スカイ」という
インターネット接続サービスが開始された。

インターネットという言葉の響きに魅力を感じて
ここぞとばかりに私は、その年のGWに携帯電話を購入した。
ts01.jpg

近所にストアがあった関係で
あれこれ考えもせずにツーカーホンを選択した
インターネット接続は「EZweb」で、
その中に「ユー・ガット・メール」というサイトがあった。
サイト名どおり、そのツールはメール交換の相手探しのツールだった。
要するにメル友探しである。

当時は、みんなが軽いノリで相手探しの自己紹介を送信すれば
打てば響くかのごとく返信があった。
十数人の中の一人が粧由(さゆ)という女性だった。
波長が合ったのか、私は彼女とばかりやり取りをした。

話をするうちに彼女は同じ近畿圏だとわかった。
車で片道2時間はかかるものの会えない距離ではない。
そのうち、どちらからともなく会って話をしたいという思いが強くなった。

当時は写メ機能もなく、お互いにどんな容姿かもわからぬまま
2人は食事の約束を交わし、日時を決めて粧由の自宅近所まで
彼女を迎えに行った。

約束通り、彼女は落ち合う場所の駅ターミナルで待っていてくれた。
お互いの服装の特徴を連絡していたので
駅前の彼女はすぐにわかった。

でも、私は少しだけ気後れと浮き立つ気持ちで
なかなか「粧由さんですか?」と声を掛けれなかった。
想像以上に美人だったからである。
元宝塚のトップスター『涼風真世』にそっくりだったからである。
ダウンロード

こちらはダサいオヤジだし
フラれるのは目に見えていた。
でも、ここまで来たのなら一緒に食事して思い出作りをして帰ろうと
私はおもいきって声をかけた。

「粧由さんですか?」
心臓が飛び出そうだった。

「はい♪ほーくんですよね?」
彼女はニッコリと微笑んでくれた。

この時のことはまだ脳裏に焼き付いてます
アウトフォーカスというのでしょうか
周りの景色がボヤけて
彼女の笑顔にだけ目の照準が定まったような、そんな出会いでした。

テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト

10:28  |  プライベート  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2016.05.04 (Wed)

M子との思い出 2

私は、実際に出会うまでにメールのやり取りで、
粧由の好みをなんとか聞き出し、
彼女好みだろうと思うお店をチョイスしました、
私の予想はドンピシャで粧由は終始楽しそうに
笑顔の絶えない食事会となりました。

その後、お互いにカラオケが好きということで
食事会場近くのカラオケ店へ行き、
カラオケで盛り上がり、
少しアルコールの入った彼女は、大胆にも「タッチ」の歌詞に合わせて
♪タッチ、タッチ、ここにタッチ・・・と、私の手を取り彼女の胸に誘ってくれました。
そして曲が終わるころには、どちらからともなく、唇を重ねていたのです。
chkpmnn001017_20160503234542e47.jpg

お互いに燃えあがってしまった私達は、
もう自分をコントロールできなくなっていました。

さりげなく私は
ラブホを目指して運転していました。

ラブホのネオンが視界に入ると私は車を減速しました。
「ええかな‥‥?」
やや戸惑い気味に私は聞いてしまいました、
彼女は、ただ黙ってコクンと頷いてくれたのです。

ホテルの部屋に入ると、
靴を脱ぐのももどかしく二人はその場で強く抱き合いました。

「今日、一日だけでいいから、僕に甘い思い出を下さい。」
今、思い出せば歯の浮くようなセリフも、
あの時の私はなぜか自然に声に出していました。

「とりあえず、お風呂にお湯を入れますね。」
そのままなしくずしでベッドへなだれ込むのをイヤがるように
私の腕をスルリと抜けて、粧由は慌ててバスタブにお湯を入れ始めました。
『一緒にお風呂に入ろうか・・・』
なぜかさりげなくその一言が言えませんでした。

「お先に汗を流してください。」
さもレディファーストのように私は言いました。
でも心と裏腹に私は一緒に入浴したくてウズウズしてました。

「あ、一緒にお風呂に入りたいとおもってるでしょう~
でもダ~メ、絶対に入って来ないでくださいね」
と釘を刺し、彼女はバスルームに消えて脱衣を始めました。
『ここまできて恥ずかしがらなくても・・・』
自分の意気地のなさを棚に上げて私はそんなことを思ってました。
もしかして入ってこないでねと言うのは、
後を追いかけて入って来てねという暗示だったのでは?
などと悶々としてしまいました。

迷ったあげく仕方なく私はソファに座り、
冷蔵庫から取り出したウーロン茶を飲み始めました。
(ここはオヤジっぽくビールでも飲んだほうが絵になるでしょうが
私は残念ながら下戸なので・・・ (笑) )

バスタブにお湯を張ったものの
彼女は入浴せずにシャワーだけで済ませたのか
予想以上に早くバスルームから出てきました。
しかもバスタオルでガッチリとボディをガードして・・・
furoagari-1573-050.jpg


テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト

18:00  |  プライベート  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
 | HOME |  NEXT