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2021.06.27 (Sun)

女流作家 6

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ついに私にもコロナワクチンの接種予約券が届きました。
パートナーさんは介護職なので
とっくにワクチン接種を済ませてあります。
パートナーさんは発熱などの副作用はなかったようです。
若ければ若いほど発熱などの副反応が出るらしいので
発熱した人にはドクターから
「よかったね、まだまだ若い証拠だね」と
冗談を言ってもらったらしいです。
なので発熱なしのパートナーさんは
もう若くはないんだと少々落ち込んでました(笑)

私自身の予約の方は
自宅から自転車で行ける会場を押さえる事ができたので
来週に一回目を打ってきます。


さて、お話の方はというと…
お風呂で背中を流すサービス意外にも
あっちの方のお世話もしていただけるようです。

。。。。。。。。。。。。。

芳枝は晃が放出したものを味わうように飲み干した。
「溜まっていたんでしょ?味が濃かったわ」
ペニスの尿道に残っている滴をちゅうちゅうと吸出して
芳枝は妖しく微笑んだ。
「晃さん、あなた、桐子を抱かないんですって?
以前に桐子が泣きながら電話してきたわ…」
萎み始めたペニスを奮い立たせようと
芳枝はペニスをシコシコしながらそう言った。
「桐子が?…」
晃としては作家の苦悩を知っているだけに
なるべく桐子に負担をかけまいと
夫婦の営みを封印してきた。
だが、かえってそれが桐子を苦しめていたとは…
「桐子だって生身の女よ
男に突いて欲しいときがあるの」
ましてやこんなに立派なおちんちんなんでもの、と、
芳枝はペニスを強くシコシコし始めた。
芳枝の手技に忘れかけていた男が目覚め始めた。
おもむろに芳枝を抱き寄せると
豊満なおっぱいを強く揉んだ。
「私はてっきり晃さんがインポにでもなったのかと
心配してたの…
でも、大丈夫なようね」
女の抱き方を忘れていない?
良ければ私で復習すればいいわと
芳枝は晃にキスを求めてきた。

久方ぶりの女の唇…
柔らかくとても芳しい口臭に
晃は我を忘れて舌を芳枝の口の中に入れた。
妻の母親と肉体関係だなんてあってはならない事だが
とにかく今は女性器に挿入したくて仕方なかった。
一通りおっぱいの弾力を楽しんだ後、
晃の手は芳枝の脇腹を滑り降りて股間の茂みを目指した。
指先が陰毛の中の割れ目を見つけ出した時に
「ここでは嫌…ヘッドに連れていって…」と
芳枝はベッドインを求めた。
娘のために婚姻パートナーに
男を目覚めさせる目的だったのが
今では当初の目的を忘れて
一人の女となって晃の男を求めていた。

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二人は濡れた体のままベッドに崩れ落ちた。
そしてそうすることが当然のように
シックスナインの体勢となり互いの性器を求めた。
桐子の母親ということで
女性器も似通ったものを想像していたが
スタイルや顔つきは双生児親子と言っても過言ではなかったが
アソコだけはまったくの別物であった。
桐子は陰唇が薄く綺麗なピンク色のおまんこだったが、
芳枝のアソコは、とにかく陰唇が大きく肥大して、
色素沈着がすごくて黒かった。
黒い陰唇の中からはピンク色のおまんこが覗き、
コントラストの激しさが妙に艶かしかった。

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世の中には若くて瑞々しい女性を好む男は多い。
だが、こんなにも淫らな女性器を見てしまえば
本当に美しい女は熟女なのだと認識するのではないだろうか。
それほど見とれてしまうほどの男を魅了するおまんこだった。
晃は舌を伸ばして、いやらしいおまんこを舐めあげた。
「ああん…!」
感度が良いのだろう。
芳枝は太ももの弛んだ肉をプルプル振るわせて喘いだ。
もしかしたら義母の芳枝も久方ぶりのセックスなのかもと思わせた。
熟女は愛液の分泌量が減少してローションなどの手助けが必要という話題をネットで読んだことがあったが
芳枝は若い女に負けないほどに濡れて
次から次へと愛液を滴らせた。
芳枝は早く挿入して欲しいのか
フェラチオをせずに手でペニスを扱き始めた。
それも、これぐらいの早さで突いて欲しいと言わんばかりに
扱くスピードが半端ではなかった。
これ以上手で扱かれると挿入前に射精しそうだったので
体位を入れ換えて芳枝を組伏せた。
挿入されるとわかったのか
芳枝は膝を抱えて晃が挿入しやすいように準備した。

ちんぽをおまんこに挿し込む寸前に
チラッと桐子の顔を思いだし罪悪感に襲われたが
昂った欲情は罪悪感を消し去った。
「来て…」
芳枝が晃の体の下で覚悟を決めたように催促した。
「お互いに気持ちよくなりましょう」
芳枝の催促にそう答えると亀頭で陰唇を割り開いて
深々とちんぽの根本まで挿し込んだ。

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05:59  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(8)

2021.06.29 (Tue)

女流作家 7

今日、6月29日といえば
1966年にビートルズが来日した日です。
翌日からの3日間で計5回公演を成し遂げたとか…
しかしながら、どの公演もファンの声援に掻き消され
歌声も演奏も聞こえなかったとか(笑)

噂ではどうせ誰も聞いていないんだろうと
口パクだったとか、
前座で出演していたドリフターズが
廊下でビートルズメンバーとすれ違い
ちょっとぶつかってしまい
リーダーのいかりや長介さんのベースに傷がついて
「傷が付いたじゃねえか、この野郎!」と怒鳴ったとか…

なのにせよ、彼らビートルズがこの世に存在しなければ
バンドブームやシンガーソングライターというものが
この世に生まれてこなかった訳で
そういうことから彼らの存在って意義があったんだと思います

日本では彼らに触発されて
ザ・タイガース、テンプターズ、
スパイダース、ザ・オックスなどのバンドが登場しました。
異色だったのが平田隆夫とセルスターズというバンドで
女性ツインボーカルのバンドでした。
実は私、このボーカルのメガネをかけている女性、
みみんあいさんが大好きでした。




お耳を汚してしまいましたね…

気を取り直して、お話のほうに戻りましょうか(笑)
夫の晃は遂に義母の芳枝と肉体関係を結んでいる頃、
遠く離れたイタリアの地でも妻の桐子がなにやら妖しいことになりそうです

。。。。。。。。。。。。。。

夫の晃と母が良からぬ関係になっているとは知らず
妻の桐子と出版社編集部の城島節子は取材旅行を続けていた。
イタリアのローマ遺跡はどこもかしこも神々しく
次回作の意欲を駆り立てた。

ホテルにチェックインしたものの
時差ボケでどうにも眠れない。
「先生、こういう時は無理に眠ろうなんて
考えない方が宜しいですわ」
差し入れです、と
ワインボトルを手に城島女史が桐子の部屋を訪ねてきていた。
「あら、美味しいわ」
ワイン派ではない桐子であったが
イタリアワインは口当たりもよく抵抗なく飲むことができた。
「イタリアは夜景が綺麗ね」
桐子は窓際に立ち、夜景を眺めた。
点在する遺跡やモニュメントがライトアップされて
異国情緒を高めている。
「ほんとに…ロマンチックよね」
城島女史が同じように窓際に並んで夜景を見ながら
桐子の腰に手を回してきた。
「?」
城島節子が体を密着させてきたと思ったら
不意に彼女にキスをされた。

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「もうやだ~、節子さん、酔っぱらっているの?」
桐子は彼女なりのジョークだと思って
笑って彼女から離れようとした。
だけれども、彼女の腕はしっかりと桐子の腰を抱き、
離れようとする桐子を逃がさなかった。
「先生…次回作はレズビアンの恋愛モノにしましょうよ」
冗談っぽく話す女史であったが
その目はまったく笑っていなかった。
そして再び顔を近づけてきてキスをしてきた。
「ちょ、ちょっとやめてください!怒りますよ!」
そう言って拒んだが、城島節子は執拗にキスをしてきた。
おまけに、ついには舌まで桐子の口の中に忍び込ませたのだ。
「桐子先生…貴女が好きなの」
節子はブラウスの上から桐子の豊満な胸をまさぐる。

「落ち着いて…、ねえ今なら冗談でしたで済むわ」
そのように諭しても節子の行為は止まらない。
胸を揉みながら、腰に回した腕が下がり
桐子の尻を撫で始めたのだ。
「やめて!同性愛は好きじゃないの!」
逃げようともがく桐子を羽交い締めにして
そのまま二人してベッドに倒れこんだ。
足をバタバタさせようとした間隙をぬって
桐子の股間に手が差し込まれた。
ショーツに潜り込もうとする手を阻止しようと
下半身のガードを固めると
今度はブラジャーをたくしあげて乳を露出させようとする
意識をブラジャーのガードに差し向けると
再度ショーツが狙われる。
そんなショーツとブラジャーの攻防を数回繰り返すうちに
桐子の体力が消耗した。
日頃の運動不足で、すっかり体力が低下してしまっていた。
さすがに疲労困憊で
「もうどうにでもして」という気持ちになってゆく。

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「怖がらなくていいわ
気持ちいい思いにさせてあげるから
私に任せてちょうだい」
城島節子の指がブラウスのボタンを一つずつ外してゆく。
それを、阻止する気力も「やめて」と言葉を発する事さえ疲れはてて手足を大の字にしてハアハアと
荒い呼吸をする術しかなかった。
「最初は皆いやがるわ
でも、考えてもみて…
同性なのだから妊娠する心配もないし
ましてやペニスを受け入れる訳じゃないから
操を破ったことにもならない…」
屁理屈を言いながらも桐子は衣服を脱がされてゆく。
やがてベッドの上で素っ裸にされてしまった。
「桐子先生…私、先生と愛し合うことが夢だったの」
大きな乳房の真ん中に鎮座する
小さな乳首が節子に吸われる。
「ダメよ…女同士のセックスなんて…」
邪道だわと言おうとしたが
乳房を揉まれて乳首を吸われると
気持ちよさが沸き起こってくる。
左右交互に乳首を吸われ、舐め回されると
レズは嫌だと拒む気持ちとは裏腹に
乳首はこれでもかというほど硬く勃起した。
「先生、可愛いわ…
怖がらなくてもいいの
私に任せてちょうだい」
節子の手が股間に滑り降りてゆく。
男のようにいきなり足を開かせてアソコを触ろうとはしない。
節子の手は太ももを愛(まな)で、
その柔肌を楽しむかのように行ったりきたりした。
そうされると気持ち良すぎて自然と脚を開いてしまう。
「そうよ。心で考えてはダメよ
体の思うままに快楽に堕ちてゆけばいいの…」
節子がまたキスを求めてきた。
だが桐子に嫌悪感は沸いてこなかった。
それどころか自ら節子の唇をしっかりと味わい始めたのだった。

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10:08  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2021.07.02 (Fri)

女流作家 8

私たち夫婦は田舎の古民家暮らしに憧れていた時期がありました。

温泉の旅をして現地の人たちとふれあうと
ますます「あ~、ここで暮らしたい」と思ったものです。

和歌山県の山の地域では過疎化が著しいようで
『古民家売ります』とか
『移住者求む』などの看板もちらほら…

価格にしても
我が家をちょいとリフォームする金額で
かなりの庭付きの家が買えたりします

数年前、ほんとに移住することさえ考えました。
そして、真剣に移住を考えているうちに
あることに気づきました。

「コンビニ、ないわよね」
「ないよな」

「スーパーもないわ」
「30分ほど前に通り過ぎた交差点にあったよ」

「ヤモリが出るわよね?」
「たぶん庭には蛇も出ると思うよ」

「100円均一の店は?」
「あったとしたら奇跡だよね」

「カラオケがしたくなったら?」
「一時間ほど前に通り過ぎた街にスナックがあったよ」


結論
絶対に田舎暮らしは出来ない事がわかった。

所詮、街の暮らしに慣れすぎた私たちには
街から抜け出せないことに気づいた…

田舎暮らしの憧れはあくまでも心のなかで憧れとして
思い描いているだけがいいようです(笑)

さあ、気を取り直して本文にまいりましょうか。
取材旅行先で、思いもよらぬ編集担当者からのアプローチ…
しかも相手は同性です。
桐子さん、受け入れることができるでしょうか。


。。。。。。。。。。。。。。


「ああ…先生…好きです。愛してます」
節子の指がついに桐子の股間のワレメを責めてきました。
レズビアンなんて不潔だと拒んでいるにも関わらず
桐子のクリトリスは痛いほど勃起していました。
そこをネイルの先で
カリカリと掻かれてはひとたまりもありませんでした。
カリカリ攻撃は始めての感覚です。
男性たちは皆、
クリトリスを捏ねるように愛撫してきたので
優しく掻く愛撫は桐子を痺れさせました。

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「ああん…そんなふうにされたら…私、ダメになりそう…」
自分の行為に甘えた声で喘いでくれたことに
気をよくした節子は手のひらでおまんこを隠すように
覆い被せました。
手のひらの温もりがじわ~っと緊張をほぐしてくれます。
頃合いをみておまんこに蓋をしていた手のひらを外して
桐子に見せつけます。
「わかります?先生、こんなにも濡れていらっしゃるわ」
手のひらにはベットリと桐子のラブジュースが…
「いやん…恥ずかしいわ…」
頬を染めた桐子に追い打ちをかけるように
「先生の体から流れ出るものは全て美味しくいただくわ
唾液であろうと お し っ こ だろうと…
もちろんおまんこのいやらしいお汁もね」
そう言って、ゆっくりと手のひらに付いた愛液を
ベロンと舐めあげました。
桐子は、まるで直接におまんこを舐めあげられた感覚に陥りました。
『ああ…そうよ、あなたのその舌で私の大事なところを舐めあげてもらいたいわ…』
信じられないけれど、桐子は節子の足を股間に挟み込んで
くいっ、くいっと腰を揺らしてしまったのです。
「先生…可愛い…」
節子は桐子のおっぱいを揉みながらキスをしてきました。
唾液だろうと何だろうと美味しくいただくと宣言していたので
桐子はとろとろの唾液を節子の口に流し込みました。
それを、ずずず…っとすするように飲み干す節子…
二人の体は自然とじっとりと汗ばんできます。
「私にも…私にも唾液をください…」
桐子は自分の発言に驚いた。
セックスには消極的で、
自ら進んで唾液を酌み交わしたいなどという言葉は
絶対に発しないタイプだったのだ。
それがどうだ。
今はいやらしいほど股間を濡らし、
同性と舌を絡めあい唾液をすすっているのだ。

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「ねえ…大事なところを舐めあいっこしましょうよ」
心も体もとろけてきた桐子だったが
やはり同性の股間を眺めるのは抵抗があったし
ましてやそこに口づけして舐めるという行為には
眉間に皺を寄せて嫌がった。
でも、激しく抵抗をするわけでもなく
桐子は節子のリードに任せることにした。
「ほら、良く見て…これが私よ」
節子は桐子の顔を跨いで全てをさらけ出した。
おまんこどころか尻の穴まで桐子の目に飛び込んでくる。

男性ならばおまんこも尻の穴も見れて
喜んで勃起させておちんちんをピクピクさせるのだろうが
桐子の目にはとても汚ならしい物として写った。
そして、ふと、自分の股間も見られていることに気付き
桐子は慌てて脚を閉じた。
桐子が拒絶反応を示したことに節子は敏感に悟った。
「少しハードに責めすぎたかしら…
今夜はこれでお開きにしましょう」
ぐったりとした桐子を置き去りにして
節子はベッドを降りるの身支度を整えて
「おやすみなさい」と言い残して自分の部屋へ帰っていった。
一人残された桐子は動悸が収まらず
荒い呼吸を整えるのに苦心した。
『ああ…同性のおまんこを見てしまったわ…』
不快感が収まってくると、
目に焼き付いたおまんこを思いだし、
舐めれば良かったと思っていた。

節子が去ってしまったベッドは
なぜかとても広く感じた。
不意に晃の顔が思い浮かんだ。
『ここに晃がいて、
夜景を見ながらベランダで抱いてもらえたら…』
始めての取材旅行で
一人で眠る夜がこんなにも寂しいとは思わなかった。
桐子はベッドの下に落ちてしまっていたスマホに
手を伸ばした。

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08:53  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(10)

2021.07.05 (Mon)

女流作家 9

本日(7月5日)、無事にコロナワクチンの一回目の接種を
済ませてきました。
接種後、15分間の安静待機時間はあるものの
特に混雑もなく、スムーズな流れで
かれこれ20分ほどで終わりました。

いろいろアナフィラキシーショックの事とか
接種後に死亡とか
いろいろ噂が絶えないので
少しばかり緊張してしまいました。

高知ではワクチン接種後の待機時間中に倒れて
そのまま息を引き取ったという事例もございました。
ワクチン接種会場で倒れたんだよ?
なのにワクチンとの因果関係は不明って…
そりゃあないよね。
もしもの時は4000万円が支給されるからと言われ
何かあっても家族に少しは残してあげれるかなと思うものですが
因果関係なしと突き放されたらやってられません。

幸いにも私の副反応は接種箇所の痛みぐらいですが
(なかには腕が上がらないほどの激痛の方もおられるとか)
鈍痛以外は大丈夫のようです。
ただ、モデルナのワクチンは二回目の接種で
発熱とかするらしいので次回はどうなることやらと
今からドキドキしています。

さて、お話の方はと言いますと
日本に残された旦那の晃さんと
桐子さんのお母さんがいよいよベッドで
禁断の関係になりそうです。


。。。。。。。。。。。。。


日本で留守を預かる晃は
妻の母である芳枝とただならぬ関係になっていた。
理性が性欲に負けてペニスを深々と
芳枝のおまんこに突き刺していた。
「ああ~ん…晃さん、とても硬いわ!」
芳枝は眉間に皺を寄せて
おもいっきり挿入されたペニスを締め上げた。
「くっ!」
熟女の芳枝にこれほどまでに締め上げる力があるとは…
ペニスにまとわりつくざらざらとした肉壁に負けじと
晃は腰を大きくスライドさせた。
「う゛う゛ぅ…!!」
晃の攻撃に芳枝は久方ぶりに女になっていた。
「突いて!!もっと突いてぇ~!
腰が砕けるぐらいに突いて欲しいの!!」
晃が突くと同時に芳枝も腰をぐっと前に押し出す。
こうすることで一番奥までペニスが突き刺さり
子宮が体内に押し込められた。
芳枝は、この感覚が一番好きだった。
いかにも男に挿されていると実感できた。
生理があがった姥桜(うばざくら)とはいえ
性欲はまだまだ女盛りなのだ。
主人の冬吉(とうきち)は50歳になったのを機に
「もうセックスはいいだろ」と
冬吉は芳枝の体に指一本触れる事がなくなった。

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-  晃さんがね…、私の体を求めてくれないの…  -
泣きながら電話をしてきた桐子の声が
芳枝の頭の中でリフレインされる。
『やっぱりあの子は私の血を引いているのね…
おとなしい性格だけれど、
セックスは人一倍好きなのよね?
大丈夫よ、お母さんが晃さんを
猛獣に飼育しておいてあげるわ
帰国したらいっぱい愛し合うのよ』
芳枝には娘の旦那を寝取るという気持ちはなかった。
娘夫婦を正常な夫婦生活に戻すための
親としての責務として不貞をあくまでも正しい行為として
晃に抱かれるつもりだった。
だが晃の心は妻を裏切るという思いと
義父である冬吉の妻を寝取るという
背徳感というスリルに満ち溢れ
ペニスは生まれて最高潮といっても良いぐらいの
強度と膨張率が生まれていた。
晃はパンパンに膨れ上がったペニスを
芳枝のおまんこにさらに深く沈めた。
「あっ…!だめ…」
夫以外の男に挿入を許す段階で
ほんの少しだけ罪悪感が芽生えた。
入れていいわよと言われるよりも
拒絶の言葉を発せられると
晃をゾクゾクするほどに興奮させた。
『イヤだと言いながらも嬉しいクセに』
晃がそのように感じた証拠に
亀頭を泥濘(ぬかるみ)にするほどの愛液がしみだしていた。
「いけない関係をたのしみましょうね」
そう宣言して、晃は深々と芳枝を貫いた!
「あ゛あ゛あ゛~!」
酒とタバコを嗜む女特有のハスキーな声で芳枝はあえいだ。
膣内に溜まっていた愛液が結合部から溢れて
ペニスをいやらしく濡れ光らせた。
挿入してしまうと晃の頭の中は゛無   ゛になった。
思考能力を失い、
ひたすらオスとして腰を振られずにはいられない。
小柄な芳枝が壊れてしまうかのように
晃はありったけのパワーで突いた。
それこそベッドが壊れるほどに危ない軋み音を奏でて軋んだ。
「だめぇ~!!晃さん!激しすぎるぅぅ~!!」
髪の毛を振り乱して芳枝は晃の体の下で仰け反った。
可憐で女らしい反応に晃も耐えきれなくなる。
終焉が近いことを芳枝に告げると
「いいわ、出して、中に出して」と催促する。
中に出すのはヤバイですとペニスを引き抜こうとしたが
芳枝の肢体が晃の体をホールドしてそれを許さない。
「大丈夫…もう生理もないし、妊娠しないわ」
妊娠させることを心配しなくてもいいとなると
一気に気が弛み、晃は芳枝の子宮を亀頭でグリグリさせながら
大量の精液で膣を満たした。

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「うふ…ものすごく出たわね」
うんちスタイルで活きんで精液をおまんこから絞りだし
ティッシュで受け止めながら芳枝は妖しく微笑んだ。
貴方のおちんちんも綺麗にしてあげるわと
芳枝は大の字になってグッタリとしている晃の股間に顔を近づけて、まだ強度の残るペニスをしゃぶり始めた。
「くすぐったいですよ」
射精したばかりの亀頭は敏感だ。
気持ちよさよりもくすぐったさが勝る。
それでもお構いなしに芳枝はしゃぶり続ける。
不思議とくすぐったさが薄れ、やがて芳枝の舌技に興奮してきた。
最初に挿入したほどのビンビンさはないが
それでも挿入するには支障のない強度が甦る。
「晃さん若いわね」
今度は私が上になって挿してもらおうかしらと言っていると
枕元のスマホが激しくコールし始めた。
芳枝にフェラチオをさせながら晃は通話をタップした。
「貴方…起こしてしまった?ごめんなさいね」と
桐子の声が耳をくすぐった。

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16:31  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2021.07.13 (Tue)

女流作家 10

こちら大阪は気温が上昇しているにも関わらず
湿気が少なくて、とても過ごしやすい一日を迎えています。

天気図を見ても梅雨前線がかなり北上しているので
もうまもなく梅雨明けかなと言ったところです。

若い頃は梅雨明けが待ち遠しくて
この時期になると海だプールだと
いろいろ計画を立ててました。

しかし最近ではアウトドアがすっかり邪魔臭くなってきました。
まあ、一昔前に比べて気温の跳ね上がり方が半端ないというのもあるんでしょうね

思えば私が子供の頃は
電車もバスもエアコンなんてありませんでした。
今じゃ考えられませんね

さて、「女流作家」のお話の方ですが
すこしばかりインターバルをいただいたので
間が空いてしまいました。
夫の晃さんと妻の桐子さん、
結婚してから初めて別々の夜を迎えています。

妻の桐子さんはレズを迫られ、
晃さんは義母の誘惑にメロメロです。
さて、そんな二人の夜は尚も更けてゆきます。


。。。。。。。。。。。。。

晃が壁時計に目をやると夜中の3時だった。
時差から考えて、あちらは夜の9時頃だろうか…
「お義母さん、桐子からだ」
晃は慌てて通話口を指で押さえて芳枝に注意を促した。
感度のよいスマホのマイクはフェラチオを施すじゅぽじゅぽといういやらしい音を拾ってしまうに違いない。
だが芳枝は「それがどうしたの」とばかりに
さらに激しくフェラチオをやり始めて卑猥な音を寝室に響かせた。
いつまでも通話口を塞いでおく訳にもいかないので
なるべく音を拾われないように
スマホを手で覆い隠すようにして会話を続けることにした。
『あなた…私が居なくて寂しくない?』
「ん…まあ、お義母さんが色々よくしてくれるから…
大丈夫だよ」
そんな何気ない話をしている最中でも
芳枝はフェラチオをやめない。
いや、むしろ先程よりも激しさを増していた。
じゅるじゅる、じゅぽじゅぽと卑猥な音が大きくなる。

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『あなた?もしかしてAVでも見てる?』
どうやら通話口から音を拾ってしまったようだ。
だが、母親が晃にフェラチオを施しているとは思わずに
晃がAVを観賞していると思っているようだ。
それならば好都合だ。
「寂しくないと言ったのは強がりで
ほんとは君が居ないのが寂しくて…ついついAVをね…」
AVを見て興奮していることにすればいいと
晃はハアハアと荒い呼吸を抑えるのをやめた。
『あなたの興奮している吐息を久しぶりに聞いたわ…』
晃の興奮した息づかいに桐子もムラムラしてくる。
知らず知らずのうちに指はアソコを触り始めていた。
城島節子に火を付けられた体は自分でも驚くほどアソコがヌルヌルになっていた。
『ね、私…今、自分で触ってるの…』
異国の地で大胆になっているのか、久しぶりに聞く妻の艶かしい声に晃はどんどんと昂ってゆく。
「濡れているかい?指遊びしている音を聴かせてごらん」
スマホを股間の傍に持っていったのかゴソゴソという雑音がした後、くちゅくちゅといやらしい音が流れてきた。

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聴かせてごらんと言ったものの
まさか本当に艶かしい音を聴かせてもらう事になるとは
想像もしていなかった。
目を閉じると桐子の濡れた秘貝が思い浮かぶ。
『ね…貴方も勃起してる?』
桐子の問いかけに「もちろんさ、カチカチになっているよ」と応えて、さらに追い討ちをかけるように
「このままオナニーして声を聴かせてくれよ」とお願いをした。
テレフォンセックスをするのねと、芳枝はフェラチオをやめてベッドのうえでM字開脚をした。
「オナニーするのは恥ずかしい事じゃない、
さあ、足を大きく開いて大事なところを俺に見せてくれよ」と
芳枝の体を見つめながら桐子に指示を出した。
『足を開いているわ…ショーツも脱ぎ捨てたからおまんこも丸見えよ…』
「ああ…よく見えるよ…すごく濡れているね」
目の前でおまんこを見せつける芳枝の体を中継するように
桐子に言った。
『そうよ…貴方のおちんちんを思い出してすごく濡れているわ』
ハアハアと桐子の呼吸が荒くなってゆく。
「桐子…挿入したいよ…俺を思いながら指を入れてくれよ」
その言葉に応じるように目の前で芳枝が指を一本おまんこに射し込んだ。
『ああん…挿したわ!すごく気持ちいいわ!』
電話で桐子の声を聴きながら目の前の芳枝のオナニーショーを堪能しているのだから晃の呼吸も次第に荒くなる。
「指は何本だい?まさか一本じゃないだろうな?
俺のはそんなに細くないぞ」
そう言うと芳枝は一度指を引き抜いて人差し指と中指をペロペロと舐め回して恍惚の表情を浮かべながら再び二本の指をおまんこに潜り込ませた。
『二本よ…二本でアソコをかき混ぜているわ!』
指を射し込んで腰を動かせているのかベッドがギシギシと軋む音さえ伝わってくる。
「たまらないよ!桐子のおまんこがすごく絞まるから逝きそうだ!」
芳枝のオナニーショーと桐子のあえぎ声のダブルパンチなのだからたまったものではなかった。
晃は芳枝のフェラチオで硬く勃起したペニスを猛烈な勢いでしこしこと擦った。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

10:10  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(10)
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