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2015.04.25 (Sat)

禁断の自由形19

「お前たち!!何をしてるんだ!!」
現場に到着した吉本の目に、とんでもない光景が飛び込んできた。
昨夜、可愛がってあげた育美の局部に尻穴に
次々と部員たちの指が挿し込まれグチャグチャにされていた。

「やめろ!やめるんだ!!」
吉本はジャージ姿のままプールに飛び込み、
育美に群がる部員たちを引きはがし、
無防備の育美を庇うように抱きしめた。

「先生!!先生はキャプテンとデキてるって本当ですか?」
本田明日香が泣きながら吉本に訴えた。
「そ、それは・・・・本当だ・・・・」
もう隠していても仕方ない。
変に言い逃れをすれば育美を傷つける。
そしてこの場を収集させるには事実を公表すべきだと思った。

「そうだ。俺は育美を愛してしまった。
禁断の恋だというのはわかってる・・・・」

「先生が誰を好きになってもそれは仕方ないことです
でも、私たちが彼氏にも会えず、こうして合宿で耐えてるのに
二人だけで美味しいことをしてるのが許せないんです!」
一人の部員の発言に堰を切ったように皆がそうだ、そうだと騒ぎ始めた。

「ま、待ってくれ・・・
俺は育美だけじゃなく他の部員にも・・・」
育美以外にも陽子と佳奈を抱いてしまったことも白状しようとした。
そう言いかけたとき「先生!私たちにも平等に愛してください!」と
吉本の発言を遮るように陽子が叫んだ。

陽子と佳奈は育美よりも先に自分たちが吉本に抱かれたことを
公表されたくなかった。
今は育美に怒りの矛先が向いているが
そのことがバレれば自分たちに火の粉が降り注ぐのがわかっていたからだ。

「平等に愛す?」
何を言い出すんだとばかりに吉本は自分の耳を疑い、
発言した陽子を凝視した。

「そうです!私も先生に抱いてほしい!!」
陽子の発言に呼応するかのように明日香が言った。
「わたしも!!」
「私にも気持ちいいことしてください!」
各自が明日香の言葉に触発されて性欲の捌け口を吉本に願い出た。

「せんせい・・・抱いてあげて・・・・」
育美が吉本の腕の中で、か細い声で訴えた。
「育美・・・・」
俺がみんなを抱いてもいいのか?
そう言うと「このままじゃ水泳部がバラバラになってしまいます」と泣きながら言った。
愛する男のペニスがみんなの玩具にされたくはない・・・
でもこのままだと水泳部が空中分解してしまう・・・・
育美は一人の女ではなく、水泳部の主将としてこの場を収めたかった。
そのためには吉本の体を部員に捧げるしかないと思った。

「さすがキャプテンね。わかってるじゃない」
佳奈が妖しげな微笑みを浮かべ、あなたはこっちで見学よと
育美を吉本の腕の中から引きはがした。

「先生・・・私を抱いてください・・・・」
育美が去った腕に明日香が飛び込んできた。
明日香の細い指がジャージのジップをつまみ、ゆっくりと下しはじめた。
「わたしも・・・・」
「いやよ、私を先に・・・」
部員たちの手が吉本の体をまさぐりはじめた。
水中で吉本の体は、あっという間に丸裸にされた。

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2015.04.03 (Fri)

禁断の自由形18

「みんな!育美を素っ裸にしちゃおうよ!」
佳奈の号令に全員がプールに飛び込んだ。
群集心理とは恐ろしいものだ。
合宿という普段の生活から隔離されていた若い女の子は
少なからずストレスが溜まっていた。

彼氏に会えない
好きなものが食べれない
テレビが見れない
個室ではないのでオナニーもできない

それぞれがいろんなことに関してストレスを抱えていた。
なのに主将は若い男性教師とSEXをしていた・・・
フラストレーションが爆発した。

女子高ゆえに
若い男性教師のたくましい体躯に誰しもが憧れをもっていた。
教師と教え子という垣根があるものの
全員が吉本に対して恋心を持っていた。
『なのに育美が独り占め?』
許せなかった。
せめてもの鬱憤のハケ口として育美をいじめずにはいられなかった。

「や、やめて・・・・」
みんなの目が怖かった。
怒りの炎が宿っていた。
四方を囲まれて育美は逃げ場がなかった。
何本の手が育美の体に触れた。
そして水着が引っ張られ、やがて鈍い音を立てて裂け始めた。
薄い布地は瞬く間に育美の身体から離れていった。

「ほらほら!このオッパイを舐めてもらって
いい声で鳴いていたんだよね!」
陽子が育美のDカップの乳房を鷲掴む。
胸を隠そうとした腕を誰かに阻止された。
逃れようと水中でバタバタさせていた足も誰かに抱え上げられた。
今や育美の体は水面で大の字にされて身動きが取れない状態となっていた。

「いやらしいオ○ンコだわ・・・」
誰かが股間を覗き込み、ヒステリックに叫んだ。

「この穴ね!このいやらしい穴が先生のオチンポを呑み込んだのね!」
誰ともわからない指が容赦なく挿入された。
「痛い!!!・・・・お願い、やめて・・・」
育美の懇願など誰も聞く耳を持たなかった。

「尻も愛してもらったのかしら?」
菊のすぼみにも容赦なく指が突っ込まれた。
射し込まれた指が中でめちゃくちゃに暴れまわっていた。

「みんな、ごめんなさい・・・許して・・・お願いだから許して・・・」
涙が溢れた。

「ほら、みんな見て!この子ったら泣きながらクリを勃起させてるわ!」
勃起などしてはいないが包皮を引っ張れれたクリトリスは
プックリとしていて勃起しているように見られた。
「ほら、噛んであげるから可愛い声で泣いてごらん」
レズビアンの陽子が虐待のドサクサにまぎれて育美のクリをしゃぶりはじめた。

「あん!!いやん・・・ダメ・・・」
気持ちよくない!
なのに・・・
甘い声が・・・・出てしまう・・・・

「見て!育美ったら濡れてきてる!」
指の出入りがスムーズになってきてるのを敏感に感じ取られてしまった。
すごいよ、みんな、ほら見て。水の中なのにヌルヌルしてるわ。
誰かの声に「うわぁ~、根っからのスケベなんだ」と嬌声をあげた。

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