2ntブログ
07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2018.08.29 (Wed)

愛の隠れ家 5

「お願いです、やめてください‥‥」
言葉とは裏腹に脚を開いて、尻を突きだしていた。
猛々しいイチモツは緩んだ股間に勢いよく潜り込んだ。

「はうっ!!」
男のドンと膨らんだ亀頭が
ジャージの布地の奥深くに息づいている淫核を刺激した。

「お客さま、ほんとに‥‥ああん‥いやん」
ペニスが愛子の股間を擦る。
亀頭の大きく張ったエラが
愛子のクレバスをジャージの布越しにこれでもかと愛撫した。

「はあ‥はあ‥はあ‥‥」
愛子の呼吸が荒くなってゆく。
こんな刺激的な体験は初めてだった。

「き、気持ち‥いい‥」
ああ‥ついに禁断の言葉を発してしまった‥‥

その言葉で、男は愛子が堕ちたのを確信した。
おもむろにペニスを引き抜き「気持ちいいだろ?」と耳もとで囁いた。
男の吐息がうなじにかかる。
膝がガクガクと震えだし、立っているのが精一杯になっていく。

「だめ‥‥」
もっと頂戴‥‥
愛子の手は自然と男のペニスを追い求めた。
「何を触ろうとしているのかな?」
男の手が愛子の腕を鷲掴み、イチモツを探し求めるのを阻止した。

「いやん‥‥触りたいの‥‥」

なにを触りたいのか言ってごらん。
男はそう言って愛子の唇を奪った。
微かに女の秘貝の味がした。
先ほどの激しいクンニの映像が鮮やかに蘇った。

「ほら、何を触りたいんだい?」

唇を少し離して触れるか触れないかという距離で再び男は愛子に問いかけてきた。
唇が動くたびに何度か愛子の唇と触れ合った。
『まるでフランス映画のようなワンシーンみたいだわ‥‥』
微妙な唇への愛撫に愛子の心が溶けてゆく。

ふと、下を見るとイチモツがピクピクと動いていた。

『欲しい!あなたの逞しいものが欲しい!』
愛子はその場にしゃがみこむと大きなペニスを喉の奥まで飲み込んだ。

tachifellatio01.png
 
。。。。。。。。。

「あらぁ~‥‥ついに咥えちゃったわ‥‥」
光子は防犯カメラの画面に釘付けになっていた。

さきほどまでアダルトサイトで、
エロ動画を見ながらオナニーに励んでいたのだが、
パソコンがフリーズしてしまい、
男女の結合部を画面に残したまま動かずにじっとしていた。

あ~あ、つまんない‥‥
光子のワレメはグッショリ濡れていた。
階上の各部屋で男女が痴態をさらけ出して
気持ちのいいことをしてるのだと思うと無性にイライラした。

そんなときだった。
ふと、防犯カメラのモニター画面の一つに目が止まった。

新入りの愛子が慌ててエレベーターに乗り込んだ。

「なにをあわててるのかしら?」

エレベーターの中の愛子は
何度もエレベーターの『閉』ボタンを押していた。

『よくサスペンス映画で
犯人に追われてる被害者が慌ててる場面があるけど、そっくりね‥‥』
そんなことを思いながら、
机の片隅に置いてあるスナック菓子に手を伸ばそうとしたそのときだった、
半裸の男がエレベーターに飛び込んできた。

『えっ?』
これって‥‥レ イ プ?
110番しようと受話器を手にした。

だが、様子がおかしい。
男は愛子に飛びかかる素振りなどみせずに
愛子の背後に立ってジッとしているではないか‥‥
いや、よく見ると男の腰が動いている。

『素股エッチだわ!着衣素股をしているんだわ』

これはライブ映像なのだ。エロ動画よりもはるかに刺激的だった。

。。。。。。。。。。。。

愛子はしゃがみこんで男の強張りを口いっぱいに頬張った。
さきほどまで、
あの淫乱女の膣(なか)に入っていたソレは女の味が染み着いていた。

だが、今はソレは自分のものだ。
男はあの女よりも自分を選んでくれた。
チュウチュウと吸い上げると、
やがて女の味が薄れて男独特の味が口いっぱいに広がりだした。

「どうだい?俺のデカチンは美味いか?」

男の問いかけに返事をするのがもどかしくて、
下から男の顔を見上げてウットリとした表情を投げかけた。

tumblr_mn5q9kp7qM1s7bkc7o1_400.gif 

『うお~‥‥たまんねえな。この女、色っぽい表情しやがるじゃねえか』

女のおまんこに突っ込んでアンアンとよがる顔を見たい。
フェラチオだけでは到底満足できそうもなかった。

「挿入してほしいか?」
いや、実際は男自身が挿入したくてたまらなかったのだ。

だが挿入してほしいのは愛子も同様だった。

「い、いれてほしい・・・・」
か細い声で愛子は懇願した。

やった!!男は心の中で叫んだ。
これで同意の上での肉体交渉が成立だ。
1日で二人の女を抱けるなんて今日はなんてついてるんだろう。

男は愛子の口からデカチンを引き抜くと、愛子を立たせた。
愛子の口元は涎でズルズルだった。
その唾液を舌で舐めとりながら、
愛子の腰に手を伸ばしてショーツの腰ゴムに指をかけた。

ジャージパンツとショーツを同時に膝まで押し下げると、
以心伝心と言わんばかりに
もどかしそうに右足をくねらせて片足だけ着衣から引っこ抜いた。

男は愛子の股間に手を伸ばして飾り程度の淡い翳りを撫であげた。

もっと‥‥もっと奥を触ってください。
右足を高く掲げてフラミンゴのように一本足で立った。

触って欲しいのか?
そう囁くと、愛子は小さくコクリと頷いた。
男が太ももの柔らかさ、弾力を楽しむように撫でていると、
愛子はイヤイヤとばかりに首を振った。
男が愛子の可愛い唇を吸って舌を挿し入れると、
愛子も舌を妖しく蠢かしながら、男の舌と戯れた。

愛子の腰が小刻みにクイックイッと前後に振って男を催促した。

。。。。。。。。。。。

ゴクリと光子は生唾を飲み込んだ。
AV動画では感じられない生の男と女のエロチズムが充満して、
モニターから溢れ出ていた。

音声が聞こえないのがやや物足りないものの、
二人の喘ぎ声を妄想するだけで
光子は激しく感じた。

やがて男が愛子の下半身を剥き出しにした。
白い双丘がモニターに映し出された。
『まあ・・・・大胆な・・・そこでしちゃうわけ?』
光子の手がデスクに伸びて、机上のペン入れから極太のマジックペンを取り出した。

もう指なんかじゃとてもじゃないが満足できなくなっていた。

欲しい・・・硬くて、とびっきり太いのが・・・
そう、画面に映っている男のように立派なおちんぽが欲しくてたまならかった。

円柱のマジックペンを股間に押し当てた。
ヒヤッとしたのも一瞬で、
すぐさまマジックペンは光子の秘貝の熱さに負けて人肌に温められた。

ズブズブズブ・・・マジックペンが光子の愛沼に沈んでゆく・・・
いくら極太サイズといっても猛々しい男のモノに比べれば粗チンの部類だった。
でもその硬さは光子が求めていた硬さだった。

『あああ・・・・あなたの・・・すごく硬いわ・・・』
モニターの中の男に話しかけた。

画面の中の男が光子の声を聞いたかのように
カメラを見つめてニヤリと笑った。

1_20180828223610e10.gif 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  愛の隠れ家  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2018.08.28 (Tue)

愛の隠れ家 4

男は女の双丘の尻肉を両手で押し開くと、
ポカリと口を開いた桜色の秘穴に
カチカチに膨張した自慢のイチモツを沈めた。

「あうっ!!」
よほど心地よかったのか女はのけぞって悶えた。

「どうだい‥‥気持ちいいだろ?」
男は女に問いかけてかいるのだが、
その目はまっすぐに愛子を見つめていた。

「ああ‥‥ううう‥気持ちいいわ。
おちんぽがグサッと突き刺さってるわ」
パンパンパンと尻肉を叩く音が耳に心地よい。

「どうだい、俺のちんぽは?固くて大きいだろ?」
またもや愛子の目を見つめて話す。

「すごいの!鉄の杭を打ち込まれてるようだわ」
女は男の動きに合わせて腰を男の股間に打ちつけた。

男は女の秘穴に挿入しながら、意識は愛子を抱いていた。
愛子もそれを感じていた。
お互いの体に触れてないが、二人は目でセックスをしていた。

男の腰の動きに合わせて愛子の腰が微妙に揺れる。

『あああ・・・突いて・・・もっと、もっと突いてほしいの』
こんな感覚は初めてだった
本当は挿入などされてないのに
愛子の秘貝は男のちんぽを挿入されているかのようだった。

「逝っちゃう!逝きそうなの!!お願い、しっかり見ていて!!!」
女は歓喜のために涙さえ流していた。

「まだだ!!まだ逝くな!!!」
強くてたくましい男・・・
愛子の理想の男性だった。

「お願い!!!逝きたいの~~~!!!」
女はシーツを鷲掴みにして必死に耐えていた。

backwashidukami.jpg 

「最後は正常位でやろうぜ」
男の長いペニスは突き刺したまま容易に体位を入れ替えることができた。

『私も挿入されたままいろいろ体位を変えたい・・・』
小ぶりな主人のイチモツは体位を変えるたびにどうしても一度抜けてしまうのだ。
それはそれで、再び埋没する感覚を味わえるので嫌いではなかったが、
やはりずっと繋がりあったままというのは気持ちよさというものが半端じゃなかった。

いつしか男の視線が愛子の股間に移り変わっていた。
『どんな色をしてるんだ?どんな匂いをしてるんだ?』
男の心の声が聞こえた。
強い視線で思わず脚を開きそうになってしまう。

あん‥‥いや‥‥
視線のクンニに耐えられずに両手で陰毛が生えているあたりを隠した。
自然と乳房を真ん中に寄せる形になってしまい、
着衣の上からでも乳房の膨らみをみせつけてしまっていた。

その膨らみを男が見逃すはずがなかった。
『あんた、いい乳してるねえ』
男の目がそう語っていにた。
まるで視線で乳房を揉みまくるようだった。

いや‥‥
ダメ‥‥
愛子はすぐにでもアクメに達しそうだった。

「ああ!逝くわ!!」
男に貫かれている女の絶叫が幻の世界から現実に引き戻した。
「お願い!見ていて!!私が深く逝くところを見ていて!!‥‥」
女の脚がピーンと伸びて鋼のように堅く緊張しはじめた。
一直線に伸びた脚と対照的に足の指は内側にこれでもかとばかりに折り曲がり、
直線と曲線のコントラストは見事な彫刻を思わせた。

男の腰の動きが早くなる。
「さあ逝け、逝っちまえよ」
男は女にではなく、愛子に向かって囁いた。

『ああ‥‥まただ‥‥』
またあの着衣を剥ぎ取り
愛子を丸裸にしそうな視線が愛子の目に飛び込んできた。

「おら!逝けって言ってんだろ!!」
ベッドが耐えられないとばかりにギシギシと悲鳴をあげている。

その音にハーモニーするかのように
男女の結合部から泥沼をかき混ぜるかのような
ジュボジュボという音を奏でていた。

女は突きまぐられながら激しく潮を噴いていた。
その勢いは男根を伝い、男の陰毛を激しく濡らし、
ふぐりから滴り落ちてベッドのシーツに淫らなシミとなって広がっていった。

「うああああ~~!!」
女が激しく逝った。
身体の奥底から真に逝くときは『逝く』という単語など発する事ができないものだ。

女は体をピクピクと痙攣させながら目が逝ってしまっていた。
痙攣が収まってからもピクリとも動かない。
失神してしまっていたのだった。

397741_15_l.jpg 

男はそろりそろりと男根を抜いた。
その見事なペニスは淫水に濡れそぼりテカテカと光っていた。

男は立ち上がると愛子に近づきはじめた。
ペニスを右手でしごきながら
『さあ、奥さん、次はあんただぜ』と言わんばかりにニヤリと笑った。

猛々しい男根を見せつけられて
愛子のワレメからジュクジュクと愛液が溢れた。
おそらく脚を開けば緑色のジャージの股間だけ、
濃い緑色に染め上げているに違いない。

『だめ‥‥お仕事中よ‥‥』
辛うじて残っていた理性が愛子の体を抑制させた。

「あ、ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。
バスルームの…お湯は出ますので‥‥」
どうぞ、おくつろぎくださいませ。
そう言ってぺこりとお辞儀をして慌ててドアにむかった。

「あ、待って!」
男がバスローブを羽織り、愛子を追いかけた。

愛子は一目散に従業員用のエレベーターを目指して走った。
その後を男の足跡が迫っていた。

エレベーターの呼びボタンを押すと扉はすぐに開いた。
飛び乗るとすぐさま『閉』ボタンを押した。
静かに扉が閉まりかけ、
あともう少しで閉まるという瞬間、男の裸足が差し込まれた。

安全装置が働いて再びドアが開くと
バスローブの前をはだけさせた男がスルリと小さな函の中に飛び込んできた。

「お、お客さま、困ります‥‥」
怖くて固まってしまった愛子を無視するかのように
男は『閉』ボタンを押した。
行き先階のボタンを押していなかったので
エレベーターは上にも下にも行かずに停止していた。
愛子もまた男に背を向けて、怖くて動けずにジッとしていた。

そんな愛子に男は静かに近づいた。
当然、前がはだけて猛々しいペニスが尻肉に当たった。

wxuhylrrk5hvv08z4d1.jpeg 

「あうっ!!」
愛子の体に電流が流れた。

男は執拗に腰を前にせり出して愛子の尻肉を突っついた。

「や、やめてください」
そう訴えたが男はやめない。

それどころか、男は膝を曲げてイチモツの高さを調節した。
自然と愛子の尻の谷間にイチモツが収まった。

「きゃっ!‥‥」
熱い強張りを尻に挟むような形になってしまった。
男はお構いなしに腰を静かに前後に振り始めた。

「あ!だめ‥‥あああん」

太くて固いイチモツが尻の谷間を愛撫してゆく‥‥

少しずつ、少しずつ愛子は脚を開きはじめていた。

20161116181011.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  愛の隠れ家  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2018.08.24 (Fri)

愛の隠れ家 3

アダルトサイトを見ながらオナニーしている光子の指の注送がどんどん早くなっていく。 

膝元に絡まっていたパンストとショーツは
脚を交互にくねらせて手を使わずに器用に脱ぎ捨てた。 

これでおもいっきり脚を開くことができるわ。 
さあ、一気に頂上へ登り詰めようとしたときにフロントの電話がコールされた。 

その電話をコールしたのが 
さきほど慌ててカードキーを手渡した露出癖の客だとは気づかなかった。  

「はい、フロントでございます」 

つとめて平静を装った。 

 『あのさあ、お湯がでないんだけど』 
憤った口調が受話器から流れでた。 

「誠に申し訳ございません」 

お部屋の交換を申し出たが、 
すでに服を脱いでくつろいでいるから部屋を移りたくないと言われた。 

『とにかくさあ、ちょっと来てよ!』 
すぐに伺いますと申し出ると、 急いでくれよと言って荒々しく受話器を置いたのだろう 
ガチャンという音が耳をつんざいた。 

「まったく何だってのよ!いいところだったのに!」 

ベッドメイクの二人は何をやってるのかしら、
ほんとに呑気なものだわ。 
 光子は内線305をプッシュした。 
『はい』 電話には聡美がでた。 
作業中だったのか息が荒かった。 
しばらく押し問答をしたが客室のクレーム対応に行ってもらうことにした。 

『だって、ここには金庫があるんだもの、持ち場を離れることなどできないわ』 
それに、さっきまでのオナニーの続きをしたかった。 
もう少しで逝きそうだったんだもの このままだと精神衛生上よくないわ。 

光子は机の引き出しを開けて中から小さなローターを取り出した。 

「あなただけね、私を慰めてくれるのは」 

スイッチをONにするとヴィ~ンという音と共に手の中でブルブルと震えた。 
それは光子にとっては男の甘い囁きに聞こえた。 

images (3) 


。。。。。。。。。

 「愛子さぁ~~ん」 

聡美の呼びかけに慌てて浴室の洗剤をシャワーで流し 
「はい?なんでしょうか?」と大きな声で返事をした。 

「悪いけど211号室に行ってくれない?」 

「211号室ですか?」 
濡れた手をタオルで拭きながら寝室に戻ってみると、 
さきほどと同じ状態で作業が進んでるとは思えなかった。 

「お湯がでないそうなのよ。多分蛇口を開きすぎだと思うの。 
少し絞ってあげるとでるはずだから、確認してほしいの」 

「わかりました。でも、それでダメなら?」 

 「そんときは、フロントに連絡して指示をもらって。 
私はさあ、ほら、ここの片付けが遅れ気味だし、ここを担当するから‥‥」 

なんだかうまく言い丸められた気がしないでもないけど 
下っ端なのだから何事も言われた事を一生懸命がんばるしかなかった。 

愛子が急いで部屋を出て行ったのを確認すると、 
聡美は再び妄想の世界に沈んでいった。 


大島はフロントへの通話を終えると受話器を叩きつけて
「呼びつけたから、間もなく来るはずだよ」大島が女にそう告げてあげた。

 女は嬉しいと言って大島の股間に顔を埋めて 
いきり立ったペニスを美味しそうにしゃぶりはじめた。 

ブスだが、出会い系でそれなりの経験をしているのだろう。 
フェラチオの旨さは天下一品だった。 

カチカチのペニスに女の舌が、 まるで別の軟体動物のように這いずりまわった。 

「どう?気持ちいい?」 

「ああ、たまんねえよ」 
お前の体も味合わせろよと女に股を開かせて顔の上に跨がらせた。 

秘貝は意外ときれいだった。 
遊んでいるから陰唇が肥大して真っ黒に色素沈着しているかと思っていたが、 
予想に反してその股間に隠れていたのは旬を迎えた桜貝のようだった。

muoma648.jpg 

女の感度はすこぶる良好だった。
陰唇に舌先が触れただけで
体をくねらせ「ああん、だめえ~」と鼻にかかった甘い声をだした。

シャワーを使わずとも小便臭さはなく、女特有の芳香がした。
陰唇の薄さに比べて肉芽の大きさは目を見張るものがあった。

その巨大な肉芽の円周を舌先が散歩すると、
もっと刺激が欲しいのか腰を大島の顔に押し付けてきた。

「舐められるのは好きかい?」

問うと頭をガクン、ガクンと大きくうなづき

「大好きなの、舐められるのもハメられるのも‥‥」
恥じらいもなく女はそう告げた。

膣(なか)はどうだろうか?
小ぶりの秘貝だが中はガバガバなんてことはないだろうか‥‥
試しに指を一本挿し入れてみた。

大島は驚いた。
細かな襞が指に絡みつく‥‥
挿し入れた指はさながらイソギンチャクの食指の中で泳ぐクマノミのように感じられた。

『こりゃ、上玉じゃねえか』

指を曲げて淫核の下あたりを引っ掻いてやると、
たちまち潤いが増して淫水が指を伝いピュッとこぼれた。

「お前、潮を噴くんだね」

「そうよ、誰かに見られながらセックスをすれば、
それこそオ シ ッ コのように激しく噴きこぼれるわ」

それは楽しみだ。
チョロチョロとこぼれる潮噴きは経験しているが、
AVのように激しい潮噴きにはまだお目にかかったことがなかった。

「早く誰か来ないかしら‥‥
ねえ、来たら激しいのを見せつけましょうね」

誰かに見られながらするセックス‥‥
おまけにこれだけの名器‥‥
興奮がいやがうえにも高まる。
ひょっとしたらいつもより早く吐精してしまうかもしれない。

少しでも吐精を遅らせようと大島は備え付けのコンドームに手を伸ばした。

「やめて!私、ピルを飲んでるの。
中だししてくれていいから生で挿入して‥‥」

病気が怖かったがそれ以上に快楽を求める気持ちが勝った。

はやる気持ちを抑えられずに二人は一糸まとわぬ全裸になった。
シックスナインで互いの性器をしゃぶっていると「ピンポーン」とチャイムが鳴った。

「来たわ!」
女は満面の笑みを浮かべた。

「どうぞ、入って来てください。鍵は開けてあります」
大島はドアに向かって叫んだ。

「失礼します」
愛子は顔を伏せて室内に入った。

「お客さま、ほんとうに申し訳ござ‥」
ベッドルームに足を踏み入れた途端、愛子は固まってしまった。

男女がシックスナインで舐めあっていた。
夫婦で舐めあう事はあっても、
他人が舐めあう姿を目の当たりにするのは初めてだった。

その姿は妖艶で、さきほどまで男女の交じり合いを聞いていた愛子は
自分の官能の炎が一気に燃え上がるのを感じた。

201407232033224bf.jpg 

男はお構いなしに女の股ぐらから顔をのぞかせて
「お湯がでないんですよ、確認していただけますか?」と
口元をテカらせながら平然と話しかけた。

女が一心不乱に頭を上下に振っていた。
ジュボジュポ、ジュルジュルと言う音が愛子の耳に侵入してきた。

女がふいに顔をあげた。
上目づかいのとろんとした目が愛子を見つめた。
『ほら見て‥‥私たち、こんなに淫乱なの』
女の目がそう語っていた。
たちまち愛子の乳首と淫核が最高潮まで勃起した。
泉は溢れかえり、下着に淫らなシミを作った。

『はっ!いけない!見とれていたら失礼だわ!』
愛子は我に返ると
「すいません、お湯の方を確認させていただきますね」と言ってバスルームに飛び込んだ。


「見たかい?彼女の狼狽している姿・・・」
大島は女へのクンニを施しながらニヤニヤしながらそう言った。

「ええ、彼女はかなりの好きモノね。私のフェラを目を皿のようにしてみてたわ。
ねえ、彼女が出てきたら思いっきり結合部を見せてあげましょうよ」
そういうと女は背面騎乗位でちんぽを秘壺に沈めはじめた。


愛子は心臓がドキドキしていた・・・

あの男性のモノ・・・すごく立派だったわ
女の人も美味しそうにしゃぶっていた・・・

うっかりすると愛子は手を自分の股間に忍ばせたくなる。

ダメダメ!お仕事中なんだから・・・
愛子は深呼吸をして気持ちを落ち着かせると
バスルームの蛇口を捻った。

おかしい・・・
お湯がちゃんとでるわ
もしかしたらお湯の調節コックを回し間違えたのかもしれない。

お客様に説明して早く最初の部屋へ戻って掃除の続きをしなくっちゃ・・・

バスルームから出ると、なんとカップルが挿入して腰を振っていた。
愛子の姿を確認すると男の上に乗っていた女がグッと背を反らした。

『きゃ!丸見えだわ』

男女の結合部が目に飛び込んできた。
血管の浮き出たペニスがべちょべちょのおまんこに出入りしていた。
すごく濡れる女なのだろう、男女の擦れ合うところが白濁に泡立っていた。

「気持ちいい!気持ちいいぞ!」
男が下から腕を伸ばしてブルンと震える乳房を鷲掴みした。

「すごい!あなた、すごいわ!!」
女の腰は上下左右に振られ、ときに円を描くようにグリグリと妖しく動いた。

激しい動きでペニスがツルリと抜けた。
その後にポッカリと空いた空洞からおびただしい量の淫水がシャ~と噴き上がった。

images (4) 

その淫水は、間近で見ていた愛子を直撃した。
「きゃあ~!」
胸から腹まで淫水でびしょ濡れになった。

いやだ‥‥気持ち悪いわ
早く着替えなきゃ。

急いで退室したいのに、足が動かない。
男はゴムを付けていない‥‥最後はどうするんだろう。
膣内に注ぎ込むのかしら、それとも膣外射精で彼女の体にぶっかけるのだろうか‥‥
見たい!フィニッシュまで見届けたい…

さきほどかけられた彼女の淫水が下着にまで沁みてきた。
だが、その冷たさが彼女の火照った体には気持ちよかった。

「四つん這いになれよ、おもいっきり腰を振ってやるよ」
男が女に命令した。
だが、愛子にはまるで自分への命令に感じた。
できることなら女の横に並んで四つん這いになり、
尻を高々とせり上げて卑猥な淫道を男にさらけ出したかった。




*:愛の隠れ家・・・楽しんでいただけてるでしょうか
唐突ではありますが、
ここで今回のお話をブログコメントを通したり
ブログ記事の中で
ご紹介くださったブロともさんがいらっしゃいますので
私からリコメンドさせていただきますね

「愛の短歌」~性愛の営みと、その秘悦を31文字にのせて~
ブロガーさんは愛乃糸・奈美さんという女性です
ブログのサブタイトルにもあるように
性愛と情愛の風景を31文字の短歌で見事にまとめておられます
ぜひ機会があれば訪問してみてくださいね
http://jklmn2.blog.fc2.com/

部屋
ブロガーさんはolderosさんという男性です
人生の先輩さんですが今も現役で
T子さんという素敵で可愛いパートナーさんとの
甘くておいしい関係を書かれておられます
ぜひ機会があれば訪問してみてくださいね
http://olderos.blog.fc2.com/

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  愛の隠れ家  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2018.08.23 (Thu)

愛の隠れ家 2

大島康弘は滅入っていた。

さきほど、出会い系サイトで落とした女を
助手席に乗せてラブホテルを目指していた。

電話の声は可愛かった。
こりゃ上玉を手にしたと期待していた。
だが、現れた女はひどい醜女(しこめ)だった。
『こりゃサギだぜ‥‥』
出張ヘルスなら間違いなくチェンジを申し出るほどのブスだった。
けれども挿入したくてウズウズしている息子を黙らせるわけにはいかなかった。

『まあ、いいか‥‥プロポーションは良さそうだし、
バックからハメたら顔は見なくてもすむしな』
そうと決まればサッサと挿入して、出すものを出したくて仕方なかった。

走行先に『プリンセスホテル』という看板が見えた。

「ここでいいか?」

「ホテルですか?」

女はイヤそうな声を出した。

『おいおい、それが目的の出会い系だろうが!
ランチでも食べて、はいサヨナラでもする気だったのかよ』
若干、イラッとしたが次の女の言葉で俄然と興味がわいた。

「あの‥‥私、見られてないと燃えないんです‥‥
なんならカーSEXでもいいんです、してるとこを見られたいんです」

それは大いに興味があった。
だが、カーSEXは困る。
シートにシミを作りたくなかったし、
ナンバーを見た誰かに強請られないとも限らない。

「他人に見られるんならどこでもいいんだね?
じゃあ、そこのホテルにしよう。大丈夫、ちょっとした考えがあるんだ」

こりゃ、面白くなるぞ~
大島自身も期待にワクワクしたが息子はそれ以上に喜んでピクピクしていた。



ロビーのタッチパネルの前で、大島は女の耳元に口を寄せて囁いた。
「ショータイムの始まりだぜ」
フロントの呼び鈴を鳴らすと奥から「は~い」と若い女の声がした。

「すいませ~ん、部屋の選び方がわからないんですけど」

「お好きな部屋のボタンを押していただければいいですよ~」
と、声だけの対応で済まそうとした。
すかさずに大島は「ちょっとこっちに来て教えてくださいよ」と怒鳴った。

フロント係の綾瀬光子はヤレヤレと言う表情でロビーに足を運んだ。
『たまに年配のお客さまでトロい方がいるのよねえ‥‥』
フロントの奥から覗いていると、
どうみても70歳ぐらいのカップルがたまに訪れることがある。
勃起するのかしら、ちゃんと濡れるのかしらと他人ごとながら心配してしまうことがある。
それこそ、変な薬を使って腹上死はしないだろうかと、
そのカップルがチェックアウトするまでハラハラするものだ。

だが、目の前のカップルは3、40代のさせ頃し頃の二人だった。
「どういったお部屋がご希望でしょうか?‥‥」

返事がないので振り返ると、男女はディープキスを始めていた。
舌と舌を絡ませあい、お互いの口元は唾液まみれだった。

「ち、ちょっと、お客さま‥‥」
こんなところで困ります!
その一言が出なかった。
さきほどまで、暇つぶしにパソコンでエロサイトを見ていた体が疼いた。
目の前で繰り広げられる男女の痴態に股間のクレバスが熱く潤った。

男女は見られている事などお構いなしに、体を弄り始めた。
男は女のスカートをめくりあげて、股間に手を突っ込んだ。
「ああおおお~!」
女が獣のように吠えた。

ダウンロード (3) 

女の顔が官能を与えられて歪んだ。
腰をピクピク動かして男を誘っていた。
女も負けじと男の股間に手を伸ばして屹立しているシンボルを握った。

スラックスから勃起したシンボルのシルエットがクッキリと浮かんだ。

光子のワレメはトロトロ状態だった。
『ああん‥‥私のも触って欲しい‥‥』
今ならばクリトリスにキスされるだけで達してしまうに違いなかった。
自然と脚をモジモジさせてしまっていた。

「しゃぶりたいの‥‥ねえ、しゃぶらせて‥‥」
女の指がスラックスのジッパーを下げはじめた。
トランクスに包まれたちんぽが姿を現わす。
どうやら前開きではないようで勃起したモノは
トランクスの生地をめいっぱい伸ばして屹立していた。
その先端は激しく濡れて、そこだけが色濃くなっていた。

これ以上見せつけられたらおかしくなりそうだった。
光子は適当にルームパネルのボタンを押して、
出てきたカードキーを男の手に無理やり握らすと
「ごゆっくりとおくつろぎ下さいませ」と早口で喋ってフロントへ逃げこんだ。

「いやん‥‥もっと見られたい‥‥」
女は大島に甘えた。
不思議なもので、
股間を触り合う関係ができるとブスだと思っていた女が妙に可愛く見えた。

「まだまだ序の口さ、第2ラウンドはベッドで楽しもうぜ‥‥」
感じまくっている女は、一歩足を踏み出す度に
ワレメへの刺激があるのか「あん!」と喘いだ。


光子はフロントのデスクに座るやいなや、
先ほどまで見ていたなじみのエロサイトを開いた。
動画をクリックして映像が流れはじめると、
スカートをたくしあげてパンストとショーツを同時に膝元までズリ下げた。

指を股間に沈めた。
指を舐めて濡らす必要などなかった。
土砂降りのあとの沼地のようにクチュっと音を立てて指が沈み込んだ。

olonni001025.jpg 

「ちきしょう‥‥ちきしょう‥‥あんなブスにさえ男がいるというのに、
なぜ私は誰にも相手にされないんだろう?」
ワレメ同様、その目も潤んでいた。

ワレメに埋めた指を抜き差しすると、ジュポジュポといやらしい音がした。
お豆は痛いほどに尖っている。
おそらく包皮を脱ぎ捨てて顔をのぞかしているにちがいなかった。
指をワレメに沈めたまま、手のひらでその呼び鈴を押し込んでやる。
いつもフロントに響く「チーン」という音でなく、
その呼び鈴は光子の喘ぎ声となってフロント内に響き渡った。


エレベーター内で女はすねていた。
「あそこで立ちバックでハメてくれたらよかったのに‥‥」
ちんぽを弄って離そうともしない。
『この女、よっぽどの好きモノだぜ』
わき腹を抱き寄せ、胸をまさぐった。
こうして立たせておかないと、今にもしゃがみ込んでフェラチオを始めそうな勢いだった。
くわえてくれるのはありがたいが、この女なら唾液を垂れ流してしゃぶりそうな気がした。
そんなことをされたらスーツのパンツが台無しになってしまう。

「ねえ、この中でしよっか?誰かが乗ってきて見てくれるかもしれないわ」
ほっておくとパンツを脱ぎそうな勢いだ。
仕方なく、さきほど頭に浮かんだ計画を話してやった。

「それ、面白そう!行こ、早く部屋に行こ!」
女は目を輝かせて無邪気に笑った。

01_20180822214318bb3.jpg 




愛子は排水口から漏れ聞こえる階下からの音声に釘付けになっていた。

『ここで挿入してもいいかな?』

『あん‥‥ダメよ、ゴムを付けてくんなきゃ入れちゃダメ‥‥』

『そんなこと言うなよ‥‥ちゃんと外で出すからさ』

『ダメ、ダメ!やだ、ほんとにやめてよ‥‥あ!いや!あああ~!!』
女の声が一段と高くなった。

挿入されたんだわ!
ダメだとか、イヤだとか言いながら女の声は甘ったるく、確実に男を誘っていたわ‥‥

ああん‥‥私もセックスしたいわ
せめて指だけでもいい
今すぐ挿入(い)れたいわ

はっ!!ダメ、ダメ今はお仕事中じゃない!
ダメよ愛子、はしたない事を考えちゃ‥‥

疼く体にムチ打って、愛子は体を起こして風呂掃除を始めた。



一生懸命に風呂掃除をする愛子とは対照的に聡美はどんどん自分の世界に入って行った。
ブラをたくしあげて、巨乳を外気に晒すと、ボルテージは一気に加速し始めた。
使用済みコンドームを乳首に乗せると体中にビリビリと電流が流れた。
「くっ!」大きな声で喘ぎたかった。
だが、すぐ近くの浴室には愛子がいる。
下唇をきつく噛んで、聡美は声を出すのを
必死で耐えた。

『欲しい!熱くて硬い逞しいモノが欲しい‥‥』
知らず知らずのうちに右手がパンツの腰ゴムをくぐり抜けて指先が沼地に到達しようとしていた。

沼地の手前にある呼び鈴に触れた途端、腰が勝手にバウンドし始めた。

ベッドがギシギシと音を立てた。
逞しい男に抱かれている妄想が聡美を支配した。
『キスを‥‥頂戴』
口を半開きにして舌先をのぞかすと妄想の中の男は体を聡美に体を預けてきて唇を重ねてくれた。

激しいキス‥‥
舌と舌を絡ませ、唾液を交換しあう。
『ねえ‥触って‥‥』
脚を大きく開くと溢れ出た愛液が尻の谷間に流れた。
自分の指を男の指に見立てて秘壺に潜らせようとした。

その時だった。
ベッドサイドの電話からコール音が響いた。

たくしあげたブラをそのままにして慌ててジャージの前を閉じて受話器を取った。

『ねえ、メイキングまだ終わらないの?』
フロントの綾瀬光子がいつものヒステリックな声で吠えた。

「あ、すいません、もうすぐで終わります」
ったく、自分はフロントの席に座り込んで動きもしないで
はるかに年上の私に命令口調でいつも噛みつく女。

「ほんとにいつもノロいんだから‥
いいわ、二名体制になったんだから1人回ってほしいの」

「チェックアウトの部屋ができたんですか?」

「違うのよ、苦情よ!お湯が出ないそうなの」

またか‥‥
このホテルのボイラーはそんなに大きくない。
あっちこっちでお湯を出されると、途端に温度が低くなる‥‥

「至急お部屋に行って確認してほしいの。211号室よ!」

どうせ行ったってボイラー云々の説明をして平謝りするしかないのに‥‥
それぐらい電話対応したときに説明してくれたら済むものを‥‥

だが、それを言ったら、また噛みつかれる。
大卒で事務の資格を持っているというだけでお高くとまるブス女が!

了解しましたと受話器を元に戻すと、浴室に向かって叫んだ。

「愛子さ~ん、終わった?」
苦情を聞いて叱られる役目は新入りに任そう‥‥
そして邪魔者がいなくなった部屋で思いっきり声を出して乱れよう。

愛子を呼ぶ声は、年甲斐もなく妙に甘く鼻にかかった声だった。



・この後、それぞれの視点からお話を書いて行くので
時系列がややこしくなるかもしれませんがご容赦下さいね

・台風20号…我が家は暴風圏内に当たるようでので
気をつけたいと思います
また進路直撃の地域の方はくれぐれもご注意下さいね
危機管理は個人の判断でなるべく早めに行動してください

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  愛の隠れ家  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2018.08.21 (Tue)

愛の隠れ家 1

いくら計算しても家計は火の車だった。
中山愛子は家計簿を見つめてため息をついた。

景気のいいときにマイホームを購入したツケがまわってきたのだ。

主人のサラリーは年々減少してゆく‥‥
ローンでボーナス月の支払いを大きくしすぎたのだ。

まさかこんなに不景気が続き、
ボーナスが半減するとは思ってもみなかった。

『このままではいけないわ』
スーパーのパートよりも歩合のよい仕事を探さなければ‥‥

夫の誠司は中間管理職として神経をすり減らしていた。
最近はやつれてきて夜の営みもさっぱりだった。

愛子はパソコンを立ち上げて、求人情報を覗いてみた。
どれもこれも似たような時給だった。
いっそ風俗に身を委ねようかしら‥‥
ふとそんな考えが頭をよぎった。
ご無沙汰の夜の営みからくるストレスも解消されて
一石二鳥かもしれないわ

いや、ダメだわ。
こんなに狭い街だもの、
知り合いが客として来ないとも限らない‥‥

ぼんやりと画面をスクロールさせていると、
時給1500円という文字が目に飛び込んできた。

「あら、なんて魅力的なんでしょ」
詳細を見てみるとホテルの客室清掃とベッドメイキングということだった。

これだわ!
ここを受けてみよう‥‥

善は急げとばかりに愛子はスマホを手にして連絡を取った。
ホテル側はお時間があれば今からでも面接したいということだった。

面接場所の現地に行ってみて愛子は驚いた。
ホテルの名前こそ「プリンセスホテル」というネーミングだったが
外観のネオンの華やかさはどこからどう見てもラブホテルだった。

だが、客室清掃なんてものはビジネスホテルもラブホテルも変わらないだろう。

面接官は、ラブホテルの女性オーナーの重盛和美と名乗った。

「じゃあ、早速明日からでも来ていただけるかしら?」
面接もそこそこに採用が決定した。



「仕事は基本的に二人一組で行うの、私があなたのパートナーよ、よろしくね」
横山聡美、年齢はおそらく五十代半ばといったところだろうか。
豊満な体は典型的な日本のお母さんといった風貌だった。

「ここがあなたのロッカーよ」
そう言って緑色の上下のジャージを手渡された。
作業着に着替えろということね‥‥
着ていた服を脱いでブラとショーツだけの姿を聡美は舐めるような目つきで見つめた。
「やっぱり若いっていいわね~」
屈伸運動しながら聡美はそう言った。

「いえ、もうすぐ40ですからそんなに若くないです」
謙遜のつもりで答えたのだが「50のおばさんに比べれば十分若いって意味よ」と叱られた。

♪ピンポーン
呼び出しのチャイムがロッカールームに流れた。
聡美はすぐさま備え付けの内線電話の受話器を取り、フロントにダイヤルした。

「はい‥‥わかりました、305号室ですね。‥‥はい、すぐいきます」
受話器を置くと、仕事よついてらっしゃいと有無を言わせない態度で部屋を出て行った。

『初日から気まずい雰囲気になっちゃった‥‥』
とにかく今は仕事に集中しよう。

指定された部屋に行くと乱れた形跡をそのままにしてあるベッドに目を奪われた。

「あらあら、激しかったのね」
どこから手をつけていいのかわからないほどの乱雑なのに、何故か聡美は嬉しそうだった。

「じゃあ、とりあえずタオル類をまとめて、このバスケットに入れてくれる?」
口調は優しかった。
機嫌が直ったのかしら・・・

愛子はここぞとばかりに謝った。
イヤな気分のまま1日を過ごすのがイヤだったからだ。
「あの・・・・さきほどはすいませんでした」

神妙に頭を下げると
「え?ああ・・・気にしないで~~。
私、なんとも思ってないからさあ~」

すこぶる上機嫌であった。

聡美は慣れた手つきでベッドからシーツを剥がしていく。
中央部には激しいシミができておもらしをしたようだった。

995807P-01.jpg 

「あら~、ほんとに気持ちよかったのね~ これ、お漏らしじゃないわよ
わかる?潮を噴いたのよ」

そんなことは愛子にもわかっていた。
愛子も感じやすい体質でポイントをうまく責められたら
まるでおもらしのように激しく潮を噴いてしまうのだった。

「じゃあ、スペアのシーツを敷いちゃうからバスルームの方をお願いできるかしら」

「は、はい・・・」
あの・・・どうやって・・・・

「あんた、おうちで風呂掃除ぐらいするんでしょ?
おうちの風呂掃除の要領でやればいいのよ」

そう言って聡美はカーゴから洗剤とスポンジを愛子に手渡した。

実はバスルームなどサッとシャワーで洗い流すだけなのだ。

だが聡美は一人になる時間が欲しくて、
わざと愛子が手間取るようにしっかり洗うように命じたのだった。

「それじゃあバスルームをやらせていただきます」

「ええ、お願いね。
少しでも汚れていると次のお客様から苦情がくるからね」

愛子がバスルームに消えるやいなや聡美はゴミ箱をかき混ぜて
目的のものを探し出した。

『あ、あったわ・・・・』
ダラリと伸びきったゴムの袋の先にタップリのザーメンが溜まっていた。

よかった・・・・口を縛っていないわ・・・

中には使い終わったあと、律儀に口をしばってしまう客もいた。

聡美は、まるで香水でも嗅ぐかのようにクンクンと鼻を鳴らして
匂いを吸い込んだ。

17531452.jpg 

『若い男だわ・・・匂いが強いもの・・・』
匂いを嗅ぎながら聡美はシーツを剥がし、
下地のビニールシーツがむき出しになったベッドの上に体を横たえた。



愛子の方は聡美の言いつけ通りに洗剤を
バスタブにスプレーしてスポンジで擦り始めた。

しばらくすると微かな声が聞こえてきた。

『はあ・・・はあ・・・・ああああ・・・・』
え?まさかこの声は・・・
どうやら階下のバスルームで愛し合っているようだった。

排水口を通じて女の喘ぎ声が聞こえているのだった。

『ううう・・・あ!!そこ!!そこが気持ちいい!!!』

『わかってるってアユミは尻の穴が感じるんだろ?』

『いや・・・だめ・・・舐めないで・・・・』

いつしか愛子はバスルームに寝そべって聞き耳を立てていた。

images (2) 

すごい・・・
しちゃってるんだわ・・・

女の喘ぎ声が少しずつ大きくなってゆく

『ああん・・・いや、だめぇ・・・・』

『だめと言いながらこのビチャビチャはなんだ?』

『そ・・・それは・・・お風呂のお湯が膣(なか)に入っただけだもん』

『そうかあ?このおツユ、なんだかいい匂いがするし、美味しいんだけど』

ピチャピチャと舐める音まで明瞭に聞こえてくる・・・


す、すごい・・・・
これがライブの醍醐味だわ
AVのようなやらせの音じゃないわ・・・

愛子の乳首はいつしか硬く尖り、ブラの内側に擦れて痛いほどだった。
股間は久しぶりの刺激にみるみるうちに潤っていった。

『あああ・・・すごい・・・いっぱい舐めてぇ~~』

ああ・・・私も舐められたい・・・
クリトリスを舌先で転がしてほしい・・・

知らず知らずのうちに左手は豊満な乳房を揉み、
右手は股間に伸びてジャージの上から肉芽を探し出してコネコネし始めた。



そのころ聡美はザーメンが入ったコンドームをウットリした眼差しで見ていた。
『あなた・・・すごく大きいわ・・・・』
コンドームを装着したカチカチに勃起したペニスを想像した。

聡美・・・ほら、しゃぶってごらん・・・
渋い声の男性を妄想しながらジャージのファスナーを下ろして
肌を露出させた。
コンドームを胸に乗せると、ひんやりした感触が乳房に伝わる・・・

「ああん‥‥ブラも外したい‥」
愛子が来るまでの数週間、部屋の清掃は独りでこなしてきた。
ハードだったけど楽しかった。

お客さまの乱れた後のベッドに潜り込み、
残り香を味わいながらオナニーに明け暮れた。

さすがに使用済みのコンドームを舐めたり、
放出されたザーメンを味わうという行為はしなかったが、
匂いフェチの聡美にとって残り香は最高のオナニーのおかずだったのだ。

聡美は湿ったベッドに顔を埋めた。
大量の潮を噴いたのだろう、女の香りがプンプンしていた。
その匂いを胸いっぱいに吸い込むと、
自分自身がクンニされて愛液を垂れ流す姿を妄想した。

「ああ‥‥裸になって思いっきり指を突っ込んでかき混ぜたい‥‥」
天井に目をやると豊満な自分の姿が映っていた。
上着の前をはだけさせている自分。
『私だってまだまだ女よ‥‥』
女は灰になるまで女‥‥誰かが言っていたっけ‥‥
ほんとにその通りだと聡美は思った。

脚を開いて股間を触ると、ジャージパンツの上からでも湿り気が感じられた。
直に触ったなら、きっと大洪水に違いなかった。

『ああ‥‥ここで思いっきり組みし抱かれたいわ』
男の体の重みを聡美の体は忘れずに、まだはっきりと覚えていた。

87d1cc8f-s.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  愛の隠れ家  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2018.08.20 (Mon)

ピンクの扉 7(あすか原案)

「あなたのココ・・・すごく具合がいいわ。
私の指を締め上げて・・・・これなら男性はイチコロね」

中指と薬指で膣内を掻き混ぜながら、親指で淫核をくすぐり始める。

あっ、あうぅぅぅぅ・・・
体中に震えが走る。
もう、愛されているのが男であろうと女であろうと関係なかった。

桃子は、無我夢中で彼女のクレバスを激しく舐め続けた。
舌先をすぼめて、彼女の奥深くまで舌を差し込んだ。
彼女の愛液が桃子の口元をいやらしく濡らしてゆく。

「おおお~~~~っ!すごいわ!あなた最高よ!!」
彼女はたまらずに、桃子の顔の上で腰を上下に振り続ける。

彼女の尻の肉が桃子の頬を、ペタンペタンと打ち鳴らす。

もっと、もっと気持ちよくさせて・・・・
さっき見せられた、ぶっといバイブで桃子を責めてぇ~~!!

「うふふ・・・・わかっているわ。これが欲しいんでしょ?」
彼女がさきほどの双頭のバイブを手に取る。

「さあ、感触を確かめてみて・・・」

桃子の手にバイブを触らせる。
相変わらずの冷たい触感・・・・
無機質で愛情のひとかけらもない肉棒。

「冷たいでしょ・・・・こんなの突っ込まれたくないでしょ?
だからこうするの」

そう言って彼女は双頭の片側を、愛しそうにしゃぶり始めた。

「さあ、あなたも・・・」
桃子も促され、もう一方の頭にしゃぶりついた。

男性自身を愛するかのように、それを口に咥える。
自然に、お互い見つめ合う形となる。
それはまるで一人の男を同時にしゃぶりついているかのようだ。

flvcap.jpg 

「ぷぉ~・・・さあ、もういいんじゃないかしら」
彼女が肉棒から口を外す。
彼女の口からは、粘つく唾液が糸を引きエロチックだった。

「いい?入れるわよ」
桃子のおまんこに人口ペニスが挿入される。

はあ~・・・・た、たまらないわ・・・・

「ふふふ・・・気持ちいいでしょ?じゃあ、私も挿入(い)れるわね」
彼女は慣れた手つきで自分自身に挿入する。
彼女と桃子の下半身がぶつかり合う。

2人の熟女の股間に埋もれたバイブが締め付けられ
苦しそうなモーター音を漏らす。

モーター音をかき消すかのように、ペチャペチャという卑猥な音が響きあう。

「ああん・・・」

「おおぉ・・・」

熟女2人の喘ぎ声が寝室にこだまし、お互いの淫靡な心の炎を燃え上がらせた。

棒状の双頭バイブの為、互いの体を重ねる体位にすることができず、
2人は相手の足を抱かえた。

soutouvib-1026018.jpg 

体を重ね、互いの温もりを感じあうことは出来なかったが、
その代わり抱いた相手の足を愛おしく愛撫した。

彼女の足の指が、まるで手の指のように乳首を摘み、捏ねくりまわす。

彼女が桃子の足の親指をしゃぶる・・・
指と指の谷間にも舌を這わす。

あああ・・・こんなこと・・・主人もしてくれないわ

あ!!!そこ!!あん・・・気持ちいい・・・
彼女は足の指を1本1本ずつ丁寧にねぶってくれる。

ねぶりながらも、腰の動きはリズミカルに桃子を責め続ける。



やがて、彼女の足が硬直し始めた。絶頂が近いのだと桃子は感じ取った。
そう感じた途端、桃子にも絶頂の波が訪れようとしていた。

熱いしぶきが股間を流れる。
ああ・・・・また潮を吹いたんだわ・・・

甘い時間が流れてゆく・・
男と違って、終わりのない快感が波のように次から次へと押し寄せてくる・・・

soutouderutorezu-2278_002.jpg 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「あなた、すごくよかったわ。息子が誘惑に負けたのも肯けるわ」

ええっ?ち、ちがうんです。

「ううんいいの、息子が誰と関係を持とうとも・・・
でも、息子同様、私とも仲良くしていただきたいわ・・・・」

は、はい・・・こんな私でよければ。

「うふっ・・・嬉しいわ」

桃子の唇にやさしくキスをする。

お互いの胸を揉み合いながら、
情事に火照った体を少しずつ冷やしてゆく。

大きな胸・・・うらやましいわ。

手のひらで乳首を転がしながら、
もう一方の手で彼女の体を撫でる。

さきほどは、じっくりと確かめることのできなかった彼女の体を堪能する。

「あんっ!!だ、だめよ・・・」

どうやら彼女は背中が性感帯のようだ。

「そこを責められるとまた・・・・・したくなっちゃう」

彼女の目が怪しく光った。

気がついたときには、彼女は桃子の体の上にいた。

「今度は、おもちゃなしで愛し合いましょ。お互いの口と指でね・・・」

そして2人は再び禁断の愛欲に溺れていった。

rezu028001.jpg 

。。。。。。。。。。。。。。。。。


主人と離れて暮らし始めて3ヶ月。
もう限界だった。

何人もの方が私のピンクの扉をノックしては
訪問して快楽を与えてくれたけど、やっぱり私の花園はダーリンのもの・・・・

私の膣という名のリビングは、主人がくつろぐ場所。
他の誰が訪れてもリラックスしてはいけない。


やっぱりダーリンがいい。
ダーリンに抱かれたい、愛されたい。

通販で買い求めたディルドを床に張り付け、
ローションを塗りたくり適度な滑り感を与える。
その形を見つめ、主人がベッドに横たわり仁王立ちしているチンポを想像する。

物言わぬディルドに向かい
「あなた・・・・お帰りなさい・・・・
今夜も桃子はパンツを脱いであなたを迎え入れたくて濡れそぼってたのよ・・・」
そう言うと愛しそうにディルドに頬ずりをした。

「あなた・・・入れたいの?・・・あなたのチンポがピクピクしてるわ」
やさしく指で掴むとディルドしごきだした。

「うふふ・・・たまらないでしょ?・・・
ん?我慢できないって?・・・・いいわよ・・・やさしく入れてね」
桃子は股を開き、上から深々と埋めた・・・・

ディルドは壁に固定されてジッとしている
だから桃子が自分の気持ちのいいように腰を振る・・・・

深く・・・浅く・・・ときに円を描くようにピーチのような尻を上下に振り続けた。

あ・・ああ・・・・もっと・・・もっと深く・・・突いて・・・

ダメ・・・・!こんな作り物じゃ物足りないわ・・・・
あなた・・・やっぱり、あなたが欲しい・・・

jyoshi_in_o_gif_0.gif 


そして桃子は、我慢できずに札幌行きの航空券を手配した。



搭乗手続きをすませ、機内のシートに座ったときには
もう体が疼きまくっていた。

滑走路を走る振動が心地よい・・・
気付けば私の手は股間に導かれていた。

羽織っていたストールを膝掛けがわりにして、
隣の人に気付かれないように手をスカートの中に潜り込ませた。

淫靡な湿り気が、小さなショーツを通して指先に伝わってくる。

ああ・・・あなた・・・・もうすぐ、もうすぐ会えるのね。

指先を強く股間に押し当てる。

ああ・・・・
淫靡な声が微かに漏れる。

「大丈夫ですか?」
微かに洩れた声に気付いた男性が、隣の席から声をかける。

ええ、大丈夫です。とても気持ちいいんですもの・・・

はあ~っ??
男性は、怪訝そうな顔をして大丈夫ならいいんですが。
と言ったきりイヤホンを耳にあて、音楽を聴き始めた。
まるで係わり合いにならないほうがいいとばかりに桃子に背を向けた

うふふ・・・いっぱい濡れちゃったわ。
きっとショーツの股間に派手なシミを作っているはず。

ダーリンきっと泣いて喜ぶわ。
ダーリンの舌でキレイキレイにしてもらわなくっちゃ。

桃子のピンクの扉・・・ノックできるのはダーリンだけ。
扉を開いて招き入れるのもダーリンだけ。

もうすぐよ。もうすぐあなたに会えるわ。
汚れちゃった桃子をきれいにしてね・・・ダーリン♪

yagai104024.jpg 



テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2018.08.17 (Fri)

ピンクの扉 6(あすか原案)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

朝からシトシトと雨が降り続く。
予報では1日中雨が降るとか・・・

ああ、やだやだ。

お掃除する手が止まってしまう。
こんな雨の中、娘の由佳は朝早くから出かけてしまった。

先日、恋人の佐藤くんと仲直りしたとかで、
今日は、その佐藤くんと雨中デートを楽しむんだとか・・・
2人のこれからはどうなるのだろう。
桃子としては、うまくいってくれたらいいなあと思う。
佐藤くんは、とてもいい子。あの子が息子になってくれる事を願う。

ああ・・・いいなあ、
今夜、由佳はきっと佐藤くんと愛しあうんだろうなあ。
私も、そろそろ主人に会いに札幌へ行っちゃおうかしら^^
主人と離れてから、何人かの男性に抱かれたけれど、やっぱり主人がいい。

こんな私の気持ちを知ってか知らずか、
昨夜の主人からの電話では、
やれラーメンが旨かっただの、ススキノで豪遊しただの、
なんか目一杯、単身赴任を楽しんでいるって感じ(怒)

ああ、なんかムシャクシャしてきちゃう!
なんだか、こうやってお掃除しているのがバカらしくなってきちゃう。

5kai007225.jpg 

”ピンポーン”

玄関のチャイムが鳴る・・・
誰かしら?
はい?どちらさまでしょう?

「おはようございます・・・・
わたくし、〇〇高校PTAの佐藤と申します」

〇〇高校?由佳が通っている高校だわ!PTAの佐藤さん?
どこかでお顔を見たことがあると思ったら・・・ああ!会長さんだ。

ピンクの扉を開けて、佐藤さんを招き入れる。
「突然お邪魔してごめんなさいね。少しお話いいかしら?」

は、はい、どうぞ。散らかっていて恥ずかしいんですけど・・・


自慢のピンクのティーカップに、ダージリンの紅茶を注ぎ、
お手製クッキーを添えてテーブルに置いた。

「あ、どうぞ、おかまいなく・・・」

PTAの役員への勧誘かしら?
私、ああいうのってあまり好きじゃないのよねえ。

あの・・・それで、どういったご用件なのでしょう?

「・・・いえね、先日、お宅の前を通りかかったら・・・
見てはいけないものを見てしまいましてね・・・・」

えっ?まさかセールスマンの1件?
お隣のご主人だけじゃなく、PTAの会長さんにも見られていた?

「率直に申し上げます。本校の生徒を惑わさないでいただきたいのです」

あ、佐藤くんのことか・・・

あのとき、ここであの子にキスしているところを見られちゃったのね。
あちゃ~・・・またやっちゃった。

「心当たりありって顔ね」
そういって彼女はニヤリと笑った。

あ、でもどうして彼が生徒だとお気づきになられたのですか?
リビングの窓から見えていたとしても、彼は、あの日私服だったんですよ?

「そりゃあ、わかるわよ。だって・・・息子だもの」

ええ!あなたが彼のお母さん!?
じゃあ、由佳と佐藤くんが結婚したら、あなたとは親戚関係に?

「そういうことになりますわね。・・・
その前に・・・あなたと、もっと親しくなりたいわ」
こっちへいらっしゃいと、彼女は桃子の手を取り、なかば強引に隣に座らせた。

「うふふ・・・あなた、かわいいわ」

え?いや、あの・・・私そっちの気(け)はないんですけどぉ・・・

あ、あ、あ・・・彼女の顔が近づいてくる。
半開きの唇が、私の唇を奪おうとしている。

い、いけません!奥様!

彼女を止めようと、出した両手が、
あろうことか彼女の豊かな双丘の胸を揉む形となってしまった。
「はあ~ん・・・」
甘い吐息が鼻腔に侵入してくる。


だ、だめ・・・・ほ、ほら・・・誰かに見られちゃう。

「大丈夫、カーテンは閉まっているわ」

さあ、揉んでちょうだいと、
彼女の手が桃子の手に覆いかぶさりキュッ、キュッと揉み始める。
私の意に反して、彼女の手に突き動かされるように、
彼女の豊満な胸を揉んでしまう。

なんて柔らかいんだろう・・・まるでマシュマロのよう・・・

「あなた、可愛いわ」
そう言って、桃子の唇をふさいだ。

いやよ・・・いやいやん・・・女の人にキスされるなんて!

ルージュの甘い香りと共に、柔らかい舌が桃子の唇を舐め回す。

ri487_dfg84ag_14.gif 

「息子とのキスは甘かった?
息子の唇を奪った罰よ・・・たっぷり可愛がってあげる」
彼女の手がトレーナーの裾からスルスルと侵入してくる。
冷たい手・・・男の手と違い細くしなやかな指が、桃子の脇腹を撫で上げる。

いやん・・・

トレーナーがたくし上げられ、白い腹が外気に晒される。
そして、あっという間にトレーナーを脱がされてしまった。

「細い体・・・そして白い肌・・・・私の好みだわ」
彼女は体重をかけて覆いかぶさる。
彼女の力に屈して、桃子はソファに押し倒された。
ちょ、ちょっとやめてください!
も、もう少ししたら由佳が・・・娘が帰ってくるんです。

「嘘おっしゃい。娘さんは今頃息子とベッドインしてイチャイチャしているわ。
今夜は遅くなるって息子は言っていたわよ」
ブラジャーを押し下げ乳房を露出させられる。

乳首を口に含み、口中で舌に転がされる。
「ふふふ・・・乳首がツンツンに尖っているわよ。気持ちいいのね」

ち、ちがう!そんなんじゃ・・・ない・・・。あうッ!!

乳房をおもいっきり口に含み、甘噛みされる。
少しずつ、すこしずつ噛む歯に力が込められてゆく。

ああ・・・乳房が噛み千切られそうな感覚・・・
変な気持ち・・・こんなおばさんに抱かれているというのに・・・
私の体が、おばさんを迎え入れる準備を始めているというのか・・・

彼女の右手が背に回る。
そして、あっという間にブラジャーのホックが外される。

「見た目よりは小さな乳房ね。Aカップかしら?
ふふふ、見事なパットね。可哀相な小さな胸。
あなたを抱いた男たちは皆がっかりしたでしょうね」

失礼しちゃうわ!
確かに胸は小さいけれど、胸でSEXするわけじゃないじゃない!
私を抱いた男たちは皆「よかったよ」って言ってくれたわ。

いつのまにか、剥ぎ取られたブラジャーで両手を後ろ手に拘束されていた。
抵抗することは簡単だったが、
なぜか暗示にかかったかのように会長さんの言いなりに身を任せてしまった。

「ふふふ・・・みっともない姿」
バッグからスマホを取り出し、
デジカメモードを起動させソファに横たわる桃子の姿をカメラに収めた。
カシャ、カシャ・・・デジカメの電子シャッター音がリビングに響き渡る。

や、やめて・・・やめてください!!

しかし、桃子の意に反して、
桃子の股間のクレバス(割れ目)の泉はおびただしいほど潤っていた。

「さあ、足を広げるのよ。」
彼女が桃子の膝を蹴り上げた。
スカートが捲れ上がり、あられもなくM字開脚のポーズを取らされた。

「おや、その股間のシミはナ~ニ?」
デジカメを股間に近づけて、接写モードでシャッターが切られる。
カシャ、カシャ・・・

いや!だめ!・・・お願いやめて!・・・恥ずかしい・・・

05.jpg 

口では哀願するものの、体は歓喜に震え、
愛の泉からは嬉し涙が止めどもなく溢れ出した。

「あなた・・・感じているの?・・・
ねえ、感じているんでしょ?」
悪戯っぽく、彼女が責め立てる。
虐められれば、虐められるほど体の奥が熱くなっていく。

私ってMなのだろうか?

「あなたとは相性がよさそうだわ。心も体も・・・・」

そんな・・・勝手に決め付けないでよ!
私はノーマルな女よ。女性と愛し合う性癖などないんだから。
でも、でも・・・・体がとろけてゆく。

「さあ、2人で愛し合いましょ。寝室に案内なさい」

体の誘惑に負けてはいけない。
私は勇気を振り絞って首を横に振った。

「生意気ね!!」
彼女は平手で桃子のヒップを思いっきり叩いた。
パン!という乾いた音・・・・
痛みの後から熱い刺激がヒップをジンジンさせた。

あうっ!ひどい!やめてください!涙があふれ出る。

「言う事を聞きなさい!」
パン!パン!・・・2度3度ヒップに手が振り下ろされた。

いや!・・・・あん!・・・・
痛みがなぜか気持ちいい・・・
うそ!なぜ?

「さあ、おとなしく言う事を聞くのよ」

髪の毛を鷲掴みにされ、否応なく立たされた。
寝室に連れ込まれると私は彼女にベッドの上に突き飛ばされた。
ベッドの上で私の細い体が大きくバウンドした。

お願いです、やさしくしてください。

「ええ、わかっているわ。初めてなんでしょ?女同志で愛し合うのは。
大丈夫よ、女同志だから妊娠の心配はいらないし。
それに、女だからこそ感じる部分を熟知しているから、
男では味わえない喜びを教えてあげるわ」

彼女の瞳が妖しく輝いた。
彼女は持参したバッグからバイブを取り出した。
だが、それは主人が桃子の体を虐めたものとは形状が異なっていた。
両こぶしを思いっきり左右に開いて真ん中に小さな頭部が付いた変な形・・・

双頭バイブよと彼女が説明しはじめた。
片方を自身の秘壺に挿入し、もう一方を桃子に挿入するのだという。
彼女のしなやかな指が、スカートとパンティを脱がしてゆく。
すでに桃子の秘壺は、不安で怖くて仕方ないのに、なぜか愛液を滴らせていた。

「ほら、もうこんなに・・・・」
彼女の指が桃子の愛液をすくいあげる。

はうっ!!!・・・・秘壺に衝撃が走る。
それは新たなる喜びのスイッチであった。

「さあ、あなたの体を味見してあげるわ。」
そう言うなり、彼女は桃子の股間に顔を近づけた。
くんくん、匂いをかぎ始める。

いや!恥ずかしい!シャワーも使ってないと言うのに・・・
きっと、かなりの芳香を発している筈だわ。

「おもったとおり、おいしそうな香り・・・」

え~っ?そんなことないよぉ!

「それに、見事なビラビラ・・・まるでバタフライね」

そう、私の陰唇はかなり肥大している・・・
主人はこの陰唇がペニスにまとわりついて気持ちいいと誉めてくれる。
でも、こうして同姓に陰部を見られると恥ずかしいわ。

「味はどうかしら」

彼女の唇が桃子の陰唇を咥える。
チュッ・・・唇でやさしく・・・陰唇をねぶる・・・

咥えながら、口中で舌を動かして陰唇を舐めまくる。
チュバ・・・ピチャ・・・・
いやらしく・・・・艶かしく・・・・
桃子を・・・別世界に導いていく。

あ・・・あっ・・・・
き・気持ちいい・・・まるで陰唇が溶けてゆくようだわ。

やがて彼女の舌が桃子の秘部を舐め上げてゆく。
ゆっくりと・・・触れるか触れないかという微妙なタッチ。

ああ・・・もっと・・・強く舐めてほしい
桃子が、そう思うと、わかっているわよとばかりに
彼女の舌先に力が加わり、強く押し当てられた。

はぅ!す・すごい!こ、これが女性の愛撫・・・すごすぎる!

4237.jpg 

「さあ、あなたも私を愛して・・・・」
彼女は、そう言うと、素早く体を入れ替えて桃子の顔を跨いで、
自分の股間を見せつけた。

きゃあ~!いや!いや!
なんで他人の女性器を見なきゃならないのよ。

初めて見る他人の女性器・・・・
なんてグロテスクなんだろう。
ほんとにアワビのよう・・・・
口を開き、ピンクのクレバスから喜びの涙を流し、キラキラしている。
陰唇は・・・・クレバスのピンクに対して黒々として・・・
これがドドメ色?って言うのかしら。

「さあ、勇気を出して味わってごらんなさい。おいしいから・・・」
女性器が桃子の口に押し当てられる。

rezusex258-300x225.jpg 

ぐっ!むぐぐっ・・・
彼女の愛液が口中に流れ込んでくる。

げぇ~~!気持ち悪いよぉ~~~

しかし、やがて桃子は恐る恐る舌を彼女のクレバスに舌を這わせた。
強烈な匂いに反して、味は少し塩気があるものの、無味に近かった。

「おお~~~っ!き、気持ちいいわよ~!!。」
彼女が歓喜の雄たけびをあげ、腰を振りはじめた。
その度に桃子の口に女性器が強く押し当てられ、淫靡な音を立てて濡れまくった。

うぐっ・・・うぐっ・・・・
赤子が母親の乳を飲むように、愛液を喉に流し込む。

おいしい!・・・なんて、おいしいの!!・・・
もっと・・・もっと・・・・もっと頂戴!!!

いけない世界に入ってしまった桃子の脳は痺れまくった。

ああ・・・女の秘所を味わってしまった。
だめ!いけないわ!
そう思ってみても、止めることはできない。
桃子は一心不乱に彼女の秘所を舐めまくった。

「あう!いい!!・・・いいわ!・・・
あなた・・・・すごくいいわよ!」
髪を振り乱し、彼女が喘ぎまくる。
そして、思い出したように桃子の秘所を責め立てる。

彼女のしなやかな指が桃子のクレバスをかき分け、
膣内に侵入してくる。

それは最初、抜き差しを繰り返していたが、
やがて第一関節を曲げて、膣内をグリグリと掻き混ぜ始めた。

あっ、ああ~~・・・
気持ちいいわ。
男性と違って細い指が・・・すごく、気持ちいい。

マニキュアで奇麗に彩られた長い爪が、
膣壁をカリカリと掻きあげる。

そのタッチの柔らかさが桃子を絶頂に導いてゆく・・・

rezusexkannougazou-595_019.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

06:45  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2018.08.14 (Tue)

悲しみ本線 日本海・・・

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
23:35  |  プライベート

2018.08.05 (Sun)

ピンクの扉 5(あすか原案)

それは、ある土曜の夕方のことだった。


娘の由佳のBF佐藤明夫君が自宅を訪ねてきた。

あらあら、由佳は出かけているわよ。
てっきり、あなたとデートだと思っていたのだけれど・・・

「先日、由佳とささいなことでケンカをしてしまって・・・
電話にもでてくれないし、メールの返信もくれないし・・・
LINEしても既読にもならないんです。
もし、ご迷惑でなければ、ここで待たせていただいてもかまいませんか?」

ええ・・・別にかまわないけれど・・・
でも、そんな玄関先で待つより、おうちの中で待っていれば?
そのうち帰ってくると思うし。

「じゃあ、お言葉に甘えて・・・お邪魔します」

佐藤くんは、リビングのソファで
借りてきたネコのように小さくなってちょこんと座っていた。

まあまあ、そんなにかしこまらなくてもいいのに。
何か飲む?コーヒーがいい?それとも紅茶?

「あ、おかまいなく・・・」

いいじゃない。そんな遠慮しないでよ。
私も一人で退屈していたんだし、お話相手ができて嬉しいんだから。

佐藤くんと自分のためにコーヒーを入れてあげた。

佐藤くん、お砂糖いくつ?(あ、駄洒落みたい。うふふ)
え?ブラック?へえ~、なんか、渋い男って感じよねえ。
で、由佳とのケンカの原因は何?

「え?・・・それは、ちょっと・・・」

いいじゃない、教えてよ。
将来はあなたのママになるかもしれないっていうのに冷たいじゃない。
それに、なにかいいアドバイスをあげれるかもしれないし。

佐藤くんは、しばらくためらった後、重い口を開き始めました。

「お母さん、どうか怒らないでくださいね。
実は僕と由佳は、すでに肉体関係にあります」

ふむふむ、わかっているわよ。
仕方ないわよね、若いんだもの。

「何度かベッドインしているものの、
フェラだけはどうしてもイヤだと言ってしてくれなかったんです。
でも先日、どういう心境の変化なのかフェラをしてくれるって言ってくれたんです」

わかるわかる。きっとあなたへの愛が深まってきたのよ。

「僕もフェラをしてもらうのは初めてで・・・
あれほど気持ちいいとは思いませんでした」

19082094745a53563f78bb9.gif 

さすが我が娘。
初めてのフェラで男にこうまで言わせしめるとは!

「あっという間に僕のモノは絶頂に導かれました。
でもそんなにあっさりといかされるのは癪なので精一杯ガマンしました。
でも・・・僕の意思とはおかまいなしに噴出してしまったんです」

あちゃ~、でも若いんだもん。
ガマンしきれなかったのね。

「由佳は咳き込んでしまい、かなりつらそうでした。
その後は、エッチする雰囲気にもなれず、
気まずい気分でラブホテルを後にしたんです。
それ以降、由佳とは連絡が取れないんです」

う~ん、きっと吸い込んでいる時に射精しちゃったのね。
あれはつらいのよ。
鼻の奥がツーンとするわ、気管にザーメンが侵入するわで
しばらくは食欲なくなるもんねえ・・・

そんな会話をしているときに、桃子の携帯が震えた。
ディスプレイにはYUKAという文字が点滅していた。

なんというタイミング・・・

桃子は席を立ち、キッチンに回りこんで携帯を耳に押し当てた。

『あっ、ママ?由佳、今晩、美由紀たちとカラオケで
オール(オールナイト)するから、今夜は帰りませ~ん』

別にそれはいいけど・・・
実は今ね、佐藤くんが由佳と話がしたいと家に来ているのよ

佐藤君に聞こえぬように、桃子は出来るだけ小声で通話した。

『え~?なんなのよあいつ!むかつくぅ~!
ママいいからとっとと帰しちゃってよ』

そうはいかないわよ、
話を聞けばちゃんと話し合えば理解しあえる事じゃないの。
今夜は無理としても、後日ちゃんと話し合いなさい。ねっ?

『もうどうでもいいのよ。あいつとは別れるつもりだし』

付き合うか、別れるかはあなたの勝手だけど、
別れるにしても、ちゃんと会って話をしてきれいに別れなさい。
なしくずしにして自然消滅なんてママは許しませんよ。

『は~い、わかりましたよぉ~。
あいつには、また連絡するからと言っておいて。
じゃあ、もう切るからね。バイバ~イ』

あん、待って・・・・あっ、切れちゃった。
もう勝手なんだから。

「由佳からだったんでしょ?」
リビングに戻ると、佐藤くんが泣きそうな顔で尋ねてきた。

ええ・・・まあ・・・

「俺、由佳とは別れたくないんだ!
お母さん、なんとか説得してくださいよ」

あ~あ、佐藤くん泣き出しちゃった。男のくせに弱いわねえ・・・
もっとしっかりしないと、桃子、あなたのお母さんになれないわよ。

泣きじゃくる佐藤くんの横に座り、やさしく肩を抱いてあげた。

「お、お母さん・・・・」

佐藤君が桃子の胸に顔を埋め、腰に手を回し、抱きついてきた。

ちょ、ちょっと佐藤くん・・・
もう、仕方のない子ねえ。甘えていいのは今だけだからね。

「由佳・・・由佳~!!」

ダウンロード (2) 

あん!私は由佳じゃないわよ!
叱りつけると、佐藤くんはハッと我に返ったようだ。

「す、すいません・・・
お母さん、若くて、由佳に似ているから・・・・」

ええ、よく言われるわ。
よく姉妹に間違えられるし。若いと言われて悪い気はしないわね。
うふふ、大サービスよ。
そう言って、桃子は佐藤君の頬を両手で挟むと、やさしくキスしてあげた。

「お、お母さん!?・・・」

佐藤くん、ふいに唇を奪われて目を白黒させているわ。
うふふ、かわいい。
ああ、ほんとに由佳と仲直りしてくれて、
この子が息子になってくれればいいのに・・・
佐藤くんったら体をカチンコチンに硬直させているわ。
あらっ?股間のものまで硬直してきちゃったのね。

「お母さん!!」

佐藤くんは狼に豹変してしまったかのように、桃子に迫ってきた。

「なんか、俺・・・ムラムラしてきちまったです!」

だめだめ、ここでは具合が悪いの、ほら、窓がね・・・・丸見えなの。
こちらへいらっしゃい。

桃子は佐藤くんの手をとり、ベッドルームへと誘った。

こんな、おばさんなのに・・・したいの?

「お母さんは魅力的っす。きれいっす。
俺・・・前々からお母さんを抱きたいと思っていたんです!!」

そう言ってくれて嬉しい。
母も娘も味わえるなんて、あなたは幸せ者よ。

佐藤君は桃子をベッドに押し倒した。そして、自らも桃子に覆いかぶさるように倒れこんできた。
二人の体がベッドの上で大きくバウンドした。そして倒錯の世界の幕が上がった。

きゃっ!!だめよ、乱暴にしないで!
あっ・・・あん・・・ほらっ!ブラウスのボタンが千切れちゃったじゃない。
だめ・・・・

彼の舌が、私の体を舐めまわす。
露出した肌はもちろん、
まだブラウスに覆われている腕などにもお構いなしに布地の上から舌を押し付ける。
唾液にまみれた布地が肌に貼りつき、不快な気分にさせる。

お願い・・・服を脱がさせて頂戴・・・

「いやだ。今この手を離したら、お母さんは逃げてしまいそうだから・・・」

そんなことないのに、仕方のない坊や。
彼が太ももへキスの嵐を降り注いでいる間隙をぬって、
桃子はブラウスを体から引き剥がした。

若くてスベスベした手のひらが、桃子の胸を鷲掴む。
痛いほどの握力・・・乳房が引きちぎられるのではないかという恐れが頭をよぎる。
由佳もこんな荒々しい抱き方で愛されているのだろうか。
それとも私だから?こんな、おばさんだから?
それこそダッチワイフのように扱われて・・・

自然と涙があふれ出た。なんだか悲しくなった。
若さに任せて荒々しくされるのには慣れていない。

やさしく抱いて・・・・荒々しいのは好きじゃないの。
大好きなお母さんだと思うなら・・・やさしく抱いて。

彼はコクリと頷いて、桃子の耳たぶを甘噛みした。
そして耳元に口を寄せて「ゴメン」と囁いた。

その声が甘くて切なくて・・・
桃子は、彼の声だけで少しだけ、イってしまった。

脱いで・・・あなたを見せて・・・

桃子の、か細い指がベルトを外す。

私、焦っているの?
スリムジーンズをなかなか脱がすことが出来なくて少しイライラしてしまう。
やがて、ボクサートランク1枚だけを身にまとった彼の裸体が現れ、
桃子の目は、若く褐色に輝く肌に目を奪われる。

佐藤くん、あなた奇麗よ。若くて瑞々しい肌・・・引き締まったお腹。
あらっ、ずいぶんと毛深いのね。黒々とした腋毛がセクシーよ。
股間を飾る陰毛も、かなりのボリュームなんでしょうね。
ああ、早くあなたの全てが見たいわ。

「俺だけ裸なんてズルイですよ。
さあ、お母さん、あなたも俺に全てをさらけ出して・・・」

佐藤くんの手が桃子の背に回り、ブラジャーのホックを外しにかかる。
主人なら、片手で目を瞑っていても簡単に外すのに。まだ、慣れていないのね。
うふふ、そんなにスマートに決めようなんて考えなくてもいいの。

桃子は佐藤くんがホックを外しやすいように、背を向けてあげた。
やがて、ホックが外れ、桃子の小さな乳房が顕わになった。

見て、佐藤くん。私の乳房・・・小ぶりだから垂れていないわよ。
乳首は・・・少し黒ずんでいて恥ずかしいけれど。

「かわいい・・・お母さんの胸、可愛くて食べてしまいたい」

食べたい?いいわよ。たっぷり召し上がれ。

桃子は両手で小さな乳房を寄せ上げて、
胸の谷間を作って佐藤くんを誘惑した。
彼のボクサートランクスは、張り裂けんばかりのテントを作り上げていた。

「たまらないよ」

ああぁ・・・この子ったら乳首にいきなりしゃぶりついて・・・・
そんなにチュウチュウ音を立てて吸わなくても・・・
だめよ、そんな赤ちゃんみたいな。
もっと舌を使ってちょうだい。舌先で、乳首を愛撫して・・・・

「こうですか?」
彼は教えられるままに舌を使って乳首を転がすように愛撫する。

そう!それが好きなの!ああん、いいわぁ・・・あなた上手よ。
ご褒美のキスをしてあげるわ。さあ、顔をこっちに向けて・・・

桃子はチュッ!と軽くキスを交わし、おもむろに彼の唇を掻き分けて舌を差し入れる。
ああっ・・・佐藤くんが吐息を漏らす。
若い彼の吐息は甘い。桃子は彼の吐息を胸いっぱいに吸い込んだ。
おいしい・・・桃子は心から、そう感じた。

今度は桃子が、たまらなくなった。
そっと、彼のボクサートランクスに手を伸ばす。
そして、テントの頂上を軽く撫で上げる。
その頂上は、まるでおもらしをしたかのように濡れそぼっていた。

337a91af87ab1072e6045ce03782f3fc.gif 

まあ!すごいことになっているわよ。佐藤くんのココ・・・
きっと先っぽは、もうトロトロなんじゃない?
えっ?我慢できない?

「だ、だめっす!!」
そう叫ぶと佐藤くんの体がビクンビクンと痙攣した。
桃子の手が、射精の噴出を感じ取る。

えっ?やだ、うそっ!?
もう出ちゃったの?
あなた・・・ひょっとして・・・・早漏??

「・・・・・」
佐藤くんは声を立てずに泣き始めてしまった。

いいのよ、いいのよ。
ごめんなさい・・・おばさん、ひどいこと言っちゃったね。

「いいんです・・・俺、早漏っすから・・・
由佳とセックスしても、挿入して3分も持たないんっすから・・・
由佳の口にぶちまけたのも、これが原因っす。
お、俺・・・女をイかす自信ないっす・・・」

そんなことないわよ。
あなたに耳元で囁かれたとき、私は少しイっちゃったんだから。

挿入して、ズンズンとピストン運動させるだけで女はイクものじゃないの。
そりゃあ早いのは物足りないけど・・・
そうだ!2回目は?2回目も早いの?

「2回目って・・・やったことないからわかんないっす・・・」

えっ?あなた・・・1度射精してハイ終わりって感じのセックスなの?

そりゃあ由佳も怒るわね。
それじゃあ女は不完全燃焼よ。
大丈夫2回目は少し長く持つはずよ。
いいわ。おばさんが教えてあげる

images (1) 

「お、お母さん・・・・でも俺、出しちゃって萎れてるし・・・
2回目ってできるかな?」

大丈夫、若いんだから何度でも回復するわ。
ほら、少しムクムクしてきているわ。
さあ、レッスン開始よ。

取り合えず、射精してしまったペニスをきれいにしましょ。
さ、パンツを脱いで・・・
まあ、たくさん出ちゃったのね。ベタベタよ。
うふ、やはり若いのね、匂いがきついわ。

いただきま~す

桃子は彼のペニスを口に含んだ。栗の花の匂いが鼻腔をくすぐる。
生臭く少し塩辛いザーメンを舐めて飲み干す。
やがて柔らかい彼のモノに強度が増していく。

あら、この子のペニス・・・
口を離し、そそり立ったペニスを観察する。
それは人並みの長さではあるけれど、
カリ首が細く、先細りのペニス・・・
例えるなら、竹の子のようだった。

だが、若いだけあってすごく奇麗なペニス。
亀頭はピンク色。桃子の大好きな色。
その肉棒を飾る陰毛は予想どおりのジャングル。
まあ、お尻の谷間にまで毛がびっしり。
まるで草むらから生え出た竹の子ね。

「で、出そうです。」
苦しそうに佐藤くんが訴える
まだ、ダメ。竹の子の根元をギュッと握りしめる。
張り詰めたペニスから少しだけ強度が抜けた。

うふふ、第一波が過ぎ去ったわね。
これでもう少し長持ちするわよ。
ほんとよ、お母さんを信じなさい。
さあ、今度は佐藤くんの攻撃の番よ。

桃子はショーツを脱ぎ捨て、佐藤くんの顔に跨り腰を落とした。

「濡れていて、すごく奇麗だ・・・ピンク色に光っている。」
ペロペロと犬のように桃子のピーチを舐める佐藤くん。
下手だけど、一生懸命舐める舌の動きが桃子を絶頂に導く。

52111406.gif 

いやっ!!イっちゃう!桃子イっちゃうよぉ~!!

そう叫ぶなり彼の顔めがけて勢いよく潮を噴きかけた。

「ゴホッ!お、お母さん・・・こ、これって・・・」
潮にむせ返りながら佐藤くんが感激する。

そうよ、あなたに逝かされて潮を噴いっちゃった(恥)

「俺が・・・お母さんを・・・逝かせた・・・?」

そう、こんな経験豊富な熟女をイかせる事ができたのよ。
自信をお持ちなさい。

さあ、挿入(い)れて・・・
私をもっと気持ちよくさせて・・・

刺激を和らげるために、コンドームを3枚重ねで装着させてあげた。

彼のペニスが桃子のピーチに挿入される。
男の自信に満ちたソレは桃子の膣(なか)で激しく暴れた。

ああ・・・すごい・・・すごく気持ちいいよぉ・・・
あなたのペニス最高よ。

「おおぉ・・・お母さんのアソコ気持ちいい・・
すごく濡れている。ヌルヌルだ・・・」
2分、5分、10分・・・時間が経過してゆく。
だが彼のペニスは吐精する兆しもなく桃子の女性自身を貫き続ける。
若い力で彼は注送を止めない。

後ろから・・・ねえ、後ろから突きまくって・・・
桃子は文字通り桃のようなピーチヒップを佐藤くんに向け、
艶かしく尻を振った。

「い、入れますよ・・・」
彼の手がお尻の膨らみに添えられ竹の子を前に突き出した。

あん!!!やだ・・・そこじゃないのよ。
彼の先端はオマンコとアヌスの間の平地に突き刺さろうとしていた。

ここよ・・・ここ・・・

股の間から手を伸ばし、竹の子を起動修正してあげた。
ヌプッ・・・先端が泉の湧きあがる深みに嵌まり込んだ。

そう・・・ここよ・・・・そのまま・・・そのまま突っ込んで・・・・

ほんと雨後の竹の子・・・・
ギュ~ンって感じでどんどん掘り進んでくる。

「ああああ・・・・お母さん・・・・気持ちいい・・・・
お母さんの・・・お尻の穴が・・・開いたり窄んだり・・・
ああああ・・・その度にチンコがキュウ~~~って締められて・・・
す、すごい・・・」

ああああん・・・すごいのは、あなたよ・・・
高校生の子供相手に・・・私・・・本気で・・・感じちゃう・・・


彼に何度も昇天させられた桃子は
情事を終えた後もベッドから起き上がれなかった。

佐藤くんは身支度を整え、帰り支度を始める。

佐藤くん・・・すごくよかったわ。
自信を持って由佳をリードしてあげてね。
ベッドの中から、夢うつつで彼を見送った・・・

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

08:15  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2018.08.03 (Fri)

ピンクの扉 4(あすか原案)

後日、一つのダンボールが送られてきた。

中を改めるまでもなく、中身はコンドームだと想像できた。

あらあら、どうしましょう。コンドームに消費期限とかあったかしら。
10ダースでしょ。1箱12個入りで1ダースで144個・・・
10ダースだから・・・1440個ぉ~!!毎晩エッチしても約4年分!

主人の単身赴任が終えるのが2,3年先でしょ?
ここへ帰ってくる頃には間違いなく50代に突入しているわよねえ。
そうなるとアッチの方はドンドン衰えていくだろうし・・・
週1がやっとかな?いえいえ、ひょっとすると月1ペースかも・・・・
え~?これ、全然減らないわ!

桃子は途方に暮れてしまった。
いっそ娘の由佳が結婚するときに
嫁入り道具として持たそうかしら、などと思案してしまった。


「こんにちは」
庭先から隣のご主人が挨拶をくれた。

こんにちは。今日はお休みなんですか?

「いやあ、リストラされてしまいましてね。
先日から暇を持て余しているんですよ」
そう言って豪快にあははと笑った。

え~?それは大変じゃないですか。

「まあ、そうなんですが。
いくらかの蓄えもありますし、
しばらくは女房のパートで稼いでくれた給料と失業保険で食い繋ぎますわ」
そう言って再び豪快に笑った。
突き出たお腹に、禿げ上がった頭。桃子が一番嫌いなタイプだ。

「あれっ?その箱・・・・」
目ざとくダンボール箱に気付いたようだ。

「もう届いたんですね」

えっ?

『コンドーム』
声に出さずに口をパクパクさせてそう言ってニタッと笑った。

え?え?なんで?なんでわかるの?

「奥さん、ニャンニャンするときはカーテンを閉めておかないとねえ」

え?見られていた?うそ!やだ!!

隣のご主人は庭先から玄関の方に周ってきた。
そして、桃子が抱きかかえている箱を奪い取った。

「一つ一つは軽いもんですけど、さすがにこれだけの量になると結構重いもんですなあ」
どれ、家の中までお持ちしましょう。そう言ってピンクの扉を目指して足を運んだ。

いえ、あの、大丈夫です。一人で運べますから。
桃子は慌てて隣のご主人の後を追いかけた。

いいから、いいから。
そう言いながら『ほれ、早く扉を開けなさい』と目で催促した。
勝手知ったるかのようにドンドン奥へ進み、
あのセールスマンと交尾したリビングルームへ入ると、テーブルにドンと箱を置いた。

「ほら、カーテンが開いていると、外から丸見えだ」

ほんとだ。恥ずかしい!
あの・・・先日のことはどうか内緒にしておいてくださいね。

「魚心あらば水心ってね」
そういって隣のご主人はリビングルームのカーテンを閉じ始めた。

「わかってますよ奥さん。誰にも言いませんって。・・・
ふう~、荷物を運んだら喉が渇いっちゃったなあ。
奥さん、お茶を一杯、あ、いやいやビールを一本もらおうかなあ」
大きなお腹を揺らし、ソファーに踏ん反りかえった。

冷蔵庫から缶ビールを差し出すと
「いやだなあ奥さん、グ・ラ・ス・・・グラスをくださいな。
あっ、二つね、奥さんも一杯いきましょうや」

もう!なによ!人の弱みにつけこんで!飲んだらさっさと帰っていただこう。

201808020912468a0.jpeg 

「かんぱ~い」
隣のオヤジは陽気な声をあげ、桃子の手にしたグラスにカチンと音を立ててグラスを当てる。
ぷはぁ~、いいねえ。よく冷えてる。そう言って手の甲で口元をグイっと拭った。

「しかし、なんだねえ。このコンドーム使いきれるかい?」

うっ!…そうなのよねえ・・・痛いところを突いてくるじゃない。

「なんなら私もコンドームの消費に一肌脱ぎましょうか?」

えっ?なんでそうなるわけ?

「まあ、こっちに来なよ」
隣のオヤジは桃子の腕を取ると、自分のほうに引き寄せた。

あん!なんてすごい力なの。

「えへへへ、前から奥さんとこんな事したいなあと思っていたんですよ」
隣のご主人は桃子の唇に吸い付いてきた。

げえぇぇ!ちょっとやめてよ!やだ!ヤニ臭い!

「まあ、そう嫌がらずに。
ちょっと辛抱すればさ、あのことは黙っててやるって言ってんだ」

ああ・・・そう言われると抵抗できないわ。
やだ、調子に乗って舌を入れてきたわ。いっそ噛み千切ってやろうかしら。
だけど・・・あん・・・・意外に上手・・・・さんざん私の口の中で舌を遊ばす。
歯の裏側や舌の下(プッ、やだ、駄洒落?)を臭い舌が這いずり回る。
ようやく口から臭い舌を抜いたかと思うと、今度は鼻の穴に侵入させてきた!!
ひゃあ~、やだよ~!!(泣)
鼻の穴を嘗め尽くすと、次は右の耳を責めはじめた。

「お、奥さんの穴という穴、全部舐めさせて貰いますよ。
いひひ、それにしても奥さんの鼻の穴、甘かったよ~」耳元で囁く。

げっ!なに言ってんのこいつ。
口説いてるつもり?これじゃあ、ただの変態よぉ!

「さあ、奥さんも私に奉仕してくださいな。
あのセールスマンにしたように・・・」
桃子の手を掴むとそのまま自分の股間に導いた。

あらっ?どこ?えっ?・・・
これ?なんともお粗末なモノ。
これこそまさしく粗品(笑)
股間には人差し指ほどの太さと大きさの突起物が、
ここにいるぞと主張していた。

「うおっ!たまんないねえ。
奥さんみたいな奇麗な女性に握られるとすぐ逝っちゃいそうだよ」
ならば早々に昇天していただき、お帰り願おう。

桃子はズボンのジッパーを下げ、突起物を引っ張り出した。
突起物をしごくのに親指、人差し指、中指の三本で充分だった。

「どうだい?ギンギンだろ?欲しくてたまんねえだろ?」

う~ん、はっきり言って、欲しくないなあ。
隣の奥さん、可哀相・・・

隣のご主人は、バリバリとダンボール箱を開け、
中からコンドームの一箱を取り出し、セロファンを捲った。
コンドームを一つ摘み出すと、自身の突起物に被せ始めた。

「奥さん、これで一つ消費できたね。」
コンドームって、モノにピタっと装着させるんだよね?
あの・・・隣のご主人さん?コンドーム大きすぎるんじゃありません?
なんと言うか・・・ブカブカですわよ。

「さあ、奥さん。あなたも早くパンツを脱ぎなさい」

仕方なく私は下半身をスッポンポンにした。

「それでは、遠慮なく入れさせてもらいますよ」

まってぇ~!私、これっぽちも濡れてないよ。
まだ、準備オッケーじゃないのよ。
小さくても立派な生殖器。
隣のご主人のモノは私のピンクの扉をこじ開け玄関ホールに辿り着いた。

痛い・・・痛いよぉ・・・
コンドームにゼリーが着いているとはいえ、潤いのない桃子のピーチは悲鳴をあげた。
小さくてよかった。これでデカいモノだったら、あそこが擦り切れちゃう。

「どうだ!気持ちいいか?ん?どうだ?」

藪から棒に突っ込まれても感じないっつうの!
ああ・・・この人、ほんとにヘタ!全然よくない・・・

「あれっ?あれっ?おかしいなあ・・」

ん?突起物がみるみる萎んでいくわ。もう逝っちゃったの?
股間をのぞくと、隣のご主人のモノは小さく萎み、桃子の中からサヨナラしていた。
桃子のピーチには忘れ去られたコンドームが惨めな姿でへばり付いていた。
隣のご主人、うな垂れてしょんぼりしている。

「最近・・・ダメなんですよね。
中折れって言うんですか?途中で萎んでしまうんです。
この1年ほど、まともに射精できていないんです・・・・
奥さんとなら・・・
あなたのような美人でプロポーションのいい女性となら、
フィニッシュまで堪能できると思ったんですが・・・
どうやら甘かったみたいですね・・・・」
隣のご主人の頬を一筋の涙が伝う。

そう確かに女性週刊誌で読んだ記憶がある。
中折れ・・・これもEDの一種。
体力的よりも、精神的な要因が大きいんだとか・・・
射精できないなんて可哀相。
いいわ。この桃子がなんとかしてあげる。
時計を見ると、まだ1時すぎ。娘の由佳は、まだまだ帰宅しない。

隣のご主人さん。リラックスすればなんとかなるかもよ。
ねえ、一緒にお風呂に入りましょうか?

「い、いいんですか?」

ええ、その後でベッドルームに行きましょうよ。
こんなソファの上じゃあ、勃つものも勃たなくなるわ。
広いベッドで私をたっぷり味わってくださいな。

「う、嬉しいです。
奥さんと風呂に入って、ベッドで出来るなんて・・・もう感激です。」


バスタブにお湯が溜まるまで、ゆっくりとビールを味わった。
もちろんこれもリラックスさせるのが目的。

そうこうしているうちに、お風呂の準備が出来たようだ。
さあ、こっちよ。バスルームの手前で隣のご主人の衣服をやさしく脱がせてあげる。

桃子自身は男に見せ付けるように、体をくねらせ、精一杯セクシーに衣服を脱いだ。

全裸で抱き合いながら、シャワーを浴び、男の体中に接吻の嵐を注いだ。
男の乳首を舌で転がし、音をたてて乳首を吸った。

ねえ、知ってる?男も乳首が感じるのよ。ほら、乳首が勃ってきたわ。

乳首責めに会い、次第に男の股間のモノに力強さが戻りつつあった。

次はバスタブに浸かって遊びましょ。

男を湯舟に浸からせ、桃子自身は男に背を向けて入浴した。
そしておもむろに、尻を高々と上げ、男の鼻先に女性自身を突きつけた。

「お、奥さんの・・・丸見えだ!」

どう?きれい?舐めていいのよ・・・
舌を突っ込んでもいいのよ。桃子の大事なところ、あなたにあげるわ。

「ああぁ・・・感激だ!きれいだ!こんなきれいな花園見たことがない!!」

お世辞だとわかっていても、誉められるとうれしい。
私のピーチからフレッシュジュースが溢れ出す。

「うおおおぉ」
男は桃子のピーチにむしゃぶりつく。
舌を細く尖らせ、ピーチの果肉をグチャグチャにする。

「入れたい!今なら大丈夫だ!」

だめよ・・・ベッドで・・・ベッドで桃子をめちゃくちゃにして欲しいの。

2人はイソイソとベッドインした。

「あ、コンドームを取ってこなければ」

いいの。生で・・・生であなたを感じたいの。

どうせブカブカなんだもん。
うまい具合に今日は安全日。
おもいっきりいい思いをさせてあげるわ。

男のモノは立派に勃起していた。
心なしか先ほどよりも一回りほど大きい気がした。

「では、挿入(い)れさせていただきます。」
男のモノが桃子を掻き分けて挿入してくる。
桃子のピーチはジュースが溢れまくり、男のモノを抵抗なく受け入れた。

2018080209303031f.jpeg 

太さも長さも平均以下のモノだけに、
ピンクの扉を開いて玄関ホールに入ったものの、
奥のリビングのドアをノックできずにいた。
隣のご主人、必死に腰を振ってくれている。
額に汗を浮かべ・・・・やがて汗の雫が顎先からポタリ、ポタリと私の胸元に滴下する。

いやん、冷たい。
あなた待って・・・私が上になるわ。
余計なエネルギーは使わなくてもいいの。
私を逝かせようとか、気持ちよくさせようとか考えないで。
あなたは下になって、快楽の渦に飲みこまれればいいの。
何も考えずに、私のピーチの蠢きに身を委ねていいのよ。

桃子は素早く体位を女性上位に入れ替えると、男のモノを再びピーチに埋めた。
(小さいから繋がったままでの体位移動はムリだったの)

ああ・・・・小ぶりだけどいい感じよ。
そう、私のおっぱい揉んでいいのよ。
下だと両手が自由に使えるでしょ。
あん、私も気持ちよくなってきたわ。

うそ!こんなお腹の突き出たハゲおやじに
感じっちゃってるなんて・・・
私の一番きらいなタイプなのに。

「ああ・・・奥さん!最高だ!」

上から見下ろすと、ハゲおやじったら恍惚の表情を浮かべている。
さあ、そろそろ射精させてあげますわ。
桃子はダンナさんに教え込まれたテクニックで、締め上げた。

「おおっ!奥さん!逝きそうだ!久しぶりに逝きそうだよ。」

男のモノがグウゥっと膨れ上がるのが感じられる。
ああぁ・・・逝くのね。私の中で逝くのね・・・

「イ、イクゥ~!!!」
そう口走ったかと思うと、一気に男のモノが萎んだ。

桃子はティッシュを用意し、滴り落ちる精液を待ち構えた。
ポトッ・・・・え?これだけ?あっちの量も全然じゃない。
でもよかったわね。射精できて。

「奥さん、ありがとうございます!」

あらあら、隣のご主人ったら涙を流して喜んでらっしゃる。
こっちまで、もらい泣きしちゃいそう。

「がんばれば、ちゃんとフィニッシュまで出来るんだということがわかって感激してます。
奥さんには、なんといってお礼を言えばいいのか・・・」

いえいえ、そんなお礼の言葉なんて・・・
そんなことより、例のセールスマンとの一件を忘れていただければ・・・

「ええ、わかってますとも。誰にも言いませんよ。
ええ、墓場まで持っていきますとも」

よかった~♪
あらっ?隣のご主人ったら、自信が甦ってきたのかしら、
再び股間のモノを勃起させていらっしゃるわ。
第二ラウンドしちゃいますか?うふふ

「隣の奥さんと、何度も何度も手合わせ願おうなどと
不埒なことを考えてはいけないのでしょうが・・・・
どうか、どうか今一度あなたを抱かせてほしい」

いいわ。でも、これが最後・・・
今夜からは、そのエネルギーを奥様に注いであげてくださいな。
奥様、きっと大感激なさいますわ。

「ええ、そうしてあげるつもりです」

2人は再び舌を絡ませあいながら、
広いキングサイズのベッドへ抱き合いながら淫乱の世界に入っていった。

20180802092107aa8.jpeg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

06:00  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2018.08.01 (Wed)

ピンクの扉 3(あすか原案)

。。。。。。。。。。。。。。

今朝、主人が札幌へ飛び立った。
しばらく会えなくなるので、しょげ返っている私と相反して、
札幌はビールが旨いだろうなあ、とか、ラーメンをたらふく食ってやるとか、
ススキノにも行ってみないとなあなどと結構ルンルン気分で飛行場へ向かった。

はあ~、切ない・・・
今から後を追いかけてやろうかしら。
ダメダメ、しっかりと留守をまもらないと。がんばるのよ、桃子。

とは言っても、やはり主人のいない毎日は寂しかった。
毎晩、電話で話してみても、通話を終えた後はしばらく涙が止まらなかった。
娘の由佳は父親の目が届かないのをいいことに、
帰宅時間も遅く、毎晩のように友人と遊び歩いた。
何度注意しても、まるでどこ吹く風といった感じであった。


そんなある日のこと。
私はいつものように、朝から掃除、洗濯をさっさと片付け、
一人で昼食を済まし、一段落したところでのんびりとテレビに向かい、
午後のワイドショーをぼんやりと見ていた。

”ピンポーン”
来客を告げるインターホンが鳴り響いた。

はい、どちらさまでしょうか?

「こんにちは、奥様でいらいっしゃいますでしょうか?」

はあ・・・そうですけど?

「午後のおくつろぎのところ、突然のご訪問、まことに失礼いたします。
わたくし、XXXゴムのアドバイザーをしております今口と申します。
よろしくお願いいたします。さて、本日ご訪問させていただいたのはですね・・・」

こちらに口を挟む暇を与えずに一気にしゃべり始めた。
でも、意外と煩わしくなかった。
おそらく主人と離れて、人と接する事に飢えていたのかもしれない。

気付いたときには、その自称アドバイザーという今口という男を、
リビングのソファーに座らせていた。


あのぅ・・・XXXゴムのアドバイザーって・・・?

「いやあ、大変失礼いたしました。改めまして、わたくしこういったものです。」
今口という男が名刺を取り出し、テーブルの上を滑らせ私の前に差し出した。

『XXXゴム株式会社
お客様アドバイザー
今口 盛時』

名刺には、そう書かれていた。

あのぉ・・・失礼ですが、XXXゴムって・・・ひょっとして

「はい、さようでございます。
お客様の明るい家族計画にご奉仕させていただいております
コンドームのXXXゴムでございます。」

家族計画・・・って・・・・
あのぉ、私もう四十すぎのおばさんですので、あまり関係ないんですが・・・

「またまた、そんな、ご謙遜を・・・・
えっ?ほんとに?四十歳をすぎていらっしゃるんですか?
いやぁ~、とてもそうは見えないですよ。
いえいえ、セールストークではございませんよ。
ほんとにチャーミングでいらっしゃる。
奥様なら、まだまだご主人も愛のご奉仕をたくさんされるでしょうし、
予想外のご懐妊を避けるためにも、
わが社のコンドームをお役に立てていただければと」

ふぅ~、ほんとにマシンガントーク・・・
立て板に水とは、まさにこのことだわ。

「今回、ご紹介させていただくのは、
『超ウスウスMAXスペシャル』という我が社の自信作でございます。
特徴といたしまして・・・あっ、ちょっとよろしいですか?」

こちらが、よろしいですともダメですとも言わないうちに、
カバンから数袋のコンドームと、シリコン製の男根を型どったディルドを取り出した。
張り子には台座が取り付けられていて、自立できるようになっていた。
男はそれをテーブルにドンと置くと
「奥様、コンドームにはブルー、レッド、ブラック、ピンクの4色がございます。
お好きなカラーはございますか?」と聞いてきた。

はあ、ピンクがいいかな?・・・・

ぼんやりと、そう答えていた。
私の目は、テーブルの上の張り子に引き込まれていた。

なんとも、ご立派なペニス・・・
エラが張って、茎にはうっすらと血管まで精巧に再現されてあった。

「どうです、よく出来ているでしょう」

桃子がディルドを凝視していることに気付いた男がそう言いながらニヤリと笑った。

はっ!いけない、いけない。あまりにもリアルすぎて見とれちゃった。

「ピンクがお好きなんですね。そういえば、お宅のドアもきれいなピンクでしたね」

自慢のピンクの扉を誉められて、ちょっぴり嬉しくなっちゃった。

男は袋の封を破り、中からピンクのコンドームを取り出した。
慣れた手つきで、コンドームの液溜めの部分をキュッと捻り、
ディルドの亀頭の先端にあてがうと右手の親指と人差し指を丸め、
OKサインの形にしてコンドームをスルスルッとディルドに装着した。

リアルなディルドのせいで、
まるでその男のペニスにコンドームを装着しているかのような錯覚に陥った。
ゴクッ!思わず喉を鳴らしてしまった。
だって、久しぶりにペニスの形を見てしまったんですもん。

「どうぞ、手にとってフィット感をお試しください」

えっ?触っちゃっていいの?では遠慮なく・・・

触ってみてビックリした。
コンドームのフィット感もさることながら、
ディルドの感触が生身のペニスそっくりだったんだもの。

images_2018072806533145d.jpg 

ああ、久しぶりの弾力と固さ・・・・
頬が上気してピンクに染まってきちゃう。

「どうです?すばらしいフィット感でしょう?
ほんとに着けていないかのような感覚を楽しめますよ」

ええ・・・ほんとに・・・・
あっ、いえコンドームも素晴らしいんでしょうけど・・・・
私はこのディルドの出来具合に驚いてしまいますわ。

「みなさん、そうおっしゃいますよ。
実はですね、そのディルド、
わたくしのペニスを石膏で型どって製作したものなんですよ」

えっ?あなたの?・・・ご立派なモノをお持ちなんですね。
でも信じられないわ。だって、あなた、すごく華奢な体型なんですもの。
この張り子からは、筋骨隆々の男性を想像しちゃいますわ。

「あっ、信じていただけないようですね。
では、どうでしょう、実物をご覧になりますか?・・・・
実は、先ほどから、素敵な奥様を拝見して勃起しているんですが・・・」

えっ?やだ、なに冗談言っているんですか。
でも、見せていただけるんなら、見せていただこうかしら。うふっ。

「では、ご覧いただきましょう。」
男は、そう言って立ち上がると、おもむろにズボンのジッパーを下ろしはじめた。

えっ?うそ、うそ、どうしよう。
実は私、主人以外の男性のチンポを見るの初めてなんです。
そう、私は後にも先にも主人しか男を知らないの。
思いがけず、主人以外のチンポを拝見できるなんて・・・ちょっぴり嬉しい。
しかも、二十代のピチピチの若い男・・・・

私の目は、男の股間に釘付けになった。
ジッパーを下ろし終えたものの、
勃起したそれは小さな小窓から取り出すには窮屈そうであった。

大変そうですわね。よければズボンをお脱ぎになられてはどうですか?

まあ、大胆なことを口にしちゃったわ。
でも今は一刻も早く男のそそり立ったチンポを見てみたい。
ああ、ワクワクするわ。

「じゃあ、お言葉に甘えてズボンを脱がさせていただきます」
男はそう言いながら、ベルトを外し、続いてホックを外した。
バサッとズボンが床に脱ぎ捨てられる。

まあ、すごいパンツを着けてらっしゃるのね。
主人のダサいトランクスしか知らないものですから。
それはなんというパンツですの?
えっ?スーパービキニ?そういえば女性のビキニショーツに似ていますわ。
それにしても、見事な隆起ですこと。中のモノはさぞかし窮屈でしょうね。

「ええ、痛いくらいですよ。
奥様、よければ奥様の手でこのビキニを脱がせてみませんか?」

えっ?よろしいんですか?

「はい、ただし我が社のコンドームを1ダースお買い上げくださることが条件ですが」

買います。だから脱がさせてくださいな。

桃子はビキニの腰ゴムに指をかけて、脱がそうとした。
しかしモノが引っ掛かりスルリとは脱がせられなかった。

「奥様、前方に引っ張ってから下に下ろしてくださいませ。
でないと、引っ掛かって、大変痛いですから。」

あら?そうでしたの?ごめんなさい。こうですか?

男の言うとおりにしてみるとビキニはスルッと脱がすことが出来た。
怒張したチンポが自由を与えられ天高く聳え立った。

まあ、ほんとディルドと同じですわね。疑ったりしてごめんなさいね。
それにしても、なんとご立派な・・・・。
うちの主人のチンポもでかいんですのよ、でもあなたのチンポのほうが長いわ。
それにエラの張り具合が見事。まるでカサを開いたマツタケのようですわ。

20180515212232e5e.gif 

「奥様、せっかくですから、
このペニスでコンドームの装着具合をお試しになりませんか?」
男の言葉が甘い囁きに聞こえる。

「ただし、もう1ダースお買い上げになることが条件ですが・・・」

買います。買いますから、モノに触らせて。
早く!早く!

桃子はじれったくて男の手からコンドームを奪い取り、ペニスを握りしめた。

あああ・・・やはり生身は違うわ。
大きさは先ほどのディルドと同じだけど、このドクン、ドクンと脈打つ熱さがないもの。

コンドームを装着すると、モノはピンク色に染め上がり、見事な美しさだった。
桃子は愛しそうにそのモノをシコシコと擦り上げた。

「うおぉ・・やはり奥様の年齢になりますと大変お上手でございますね。
き、気持ちいいです・・・。
そうだ、奥様、言い忘れましたが、そのコンドームはイチゴ味が付いているんですよ」

え?味が付いているの?うわぁ~味わいたいわ。

「奥様、もう1ダースお買い上げいただければ、特別に味見してもよろしいですよ」

買うわ!だからしゃぶってもいいのね?

しゃぶりつくと、たしかにイチゴの味がした。だがやはり微かにゴム臭さがあった。

私はやっぱり生がいいなあ~。
男の味がしてイヤだという女性はコンドームを装着してフェラをするらしいけど・・・
男性自身から染み出すエキスとでも言えばいいかしら、あの独特の味が好き。

「いかがですか奥様。イチゴ味おいしいでしょう?」
頬を紅潮させ、ハアハアと荒い息を吐きながら男が問いかける。
男の荒い吐息を聞いたら、私のお股がジュンと熱くなっちゃった・・・

そうねえ、直に挿入しないと、このコンドームの良さは解らないかもね。
あら、私、はしたない事を口にしちゃった・・・

「お、奥様・・・」
ゴクリと唾を飲む音が聞こえた。
「じゅ、10ダースお買いいただければ・・・
こ、この私をご自由にしていただいても、け、結構ですが・・・・」

え?本当に?自由にしていいの?
ということは挿入しちゃってもいいの?
・・・・・わかったわ!買う!買います!

淫乱モードに突入した私は急いで契約書にサインし、
自らショーツを脱ぎ捨てて男の上に圧し掛かった。
充分すぎるほど濡れまくっているプッシーは、難なく男の長いペニスを根元まで咥え込んだ。

はう!!!す、すごい・・・・
す、すごく気持ちいいよぉ~~~~
あん! おまんこが熱い・・・

thumb.gif 

「ああ・・・お、奥様・・・・すごい!すごすぎます!」

どう?これが熟女の味よ。若い女にはない味わいでしょ?
あん・・ダメ!あなたは動かないで!私の自由にできるんでしょ?
わ、私が動くの!私の動きたいように、私のしたいようにするのよぉ~・・・・・・・

「ああ・・・逝く! ダメだ!逝ってしまう!!!」
手コキとフェラで限界が近かったのだろう。
男はすぐさま射精した。

やん、だめよ!ものの数分じゃない!
若いんでしょう?まだ、大丈夫よね??

コンドームを外し、手と口で奉仕した。
男の濃密な味が、お口いっぱいに広がってゆく。
チュウチュウと吸いあげると、尿道に残っていた精液が私の喉を潤してゆく。

再び強度を増したオチンポに新たなコンドームを被せ、2ラウンド目に突入した。
さすがに、1度射精したせいか、今回は持久力があった。
男のネクタイを手綱がわりに握りしめ、桃子は激しくスクワットを繰り返した。
男の長いモノは、腰を大きくスライドさせても外れることなく桃子の中に納まっていた。
腰を落とすときよりも、腰を引く時の方がカリが襞を掻いて気持ちよかった。

「ああ・・・お、奥様!そ、そんなに締めつけられたら・・・・
も、もう・・・
あひぃ~!!い、逝く!!!」
やがて男はフィニュッシュを迎えた。
だが最近ご無沙汰の桃子の可愛いピーチはまだまだ満足しなかった。

さあ、がんばりなさい!次よ、もう1度しっかりと勃起させなさい!
ほら、おばさんが手伝ってあげるから。どう?熟女のフェラ最高でしょ?
せめて、あと2回はがんばるのよ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「奥様。ご契約、ありがとうございました」
男は身支度を整えると、契約書を大事そうにカバンに終い、
ゲッソリとした顔で我が家を後にした。

どうしようかしら・・・・コンドーム10ダースも買っちゃった。
1箱12個入り2千円、10ダースだから120箱・・・に、24万円!?

テーブルの上には使用済みコンドームが4つ無造作に投げ捨てられている。

SEX4回で24万円。1回あたり6万円かあ~。
ま、いいか。イケメンだったしぃ~。なかなかよかったしぃ~。
24万円。私のへそくりでどうにかなる。
でも、問題は後日送付されてくる大量のコンドーム・・・・
どうしよう・・・

03_20180728065029876.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

06:00  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
 | HOME |