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2019.08.27 (Tue)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 11

翌朝、安岡が目を覚ますと若女将の姿はなかった。
昨夜は何発も若女将のおまんこにぶち込んだ。
イヤというほどピストンを繰りかえしたから
若女将のおまんこはヒリヒリしてるかもしれないなと思ったが、
すぐにその考えを打ち消した。
なぜならば、おまんこは乾く暇なく愛液と安岡の精液にまみれて
常にグショグショ状態だったからだ。

『あれだけの子種を子宮に浴びせたんだから
排卵日であれば間違いなく妊娠するな…』
堕胎という文字は安岡の頭には浮かんでこなかった。
妊娠したら責任を取ってもいいと思った。
最初は無理やり若女将の体を味わうだけだったが、
SEXしていくうちに愛情が芽生え、若女将が愛しくてたまらなくなっていた。
今朝も、もし、目覚めたときに若女将が隣で寝息を立てていたなら
間違いなく性交の行為に走ったと思う。

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一泊二日の撮影旅行…
今日、本番を取り終えれば帰らなくてはならない。
帰りたくねえな…安岡には都会の喧騒よりも
このようなのどかな田舎暮らしが性に合うような気がした。


「監督、起きておられますか?
撮影準備は整っています」
襖の向こうからカメラマンの近藤が声をかけてきた。
「おお、そうかい。もう少しだけ待ってくれ
身支度を整えるから…」
安岡は布団から飛び起きると洗面用具を手にした。

洗面所に向かう前に、今一度敷き布団に鼻を近づけて
クンクンと臭いをかいだ。
どちらかというと己の噴射した栗の花の香りが強かったが、
仄かに若女将のおまんこの匂いがした。
この栗の花の香りがなければ若女将の残り香で一発
センズリをかくことができたのになと残念がった。

広間に行ってみると女優の愛子が浮かない表情を浮かべ、
食べるまでもなく魚の干物を箸でつついていた。
「おや?愛子ちゃん、元気ないねえ
しっかりと食べておかないと撮影中の体がもたないよ」
なあ、近藤。と同意を求めてカメラマンの近藤に目をやると
これまた愛子同様に食欲がないのか箸を弄んでいた。
「なんだいなんだい、若い二人が情けないねえ」
独り言のように若者を詰ると、
マネージャーがペコペコしながら「いや、ほんとに申し訳ありません」と
米つきバッタのように何度も頭を下げた。
「お若いお二人にはトーストとか洋食が良かったかしら…」
若女将が安岡の茶碗にご飯を盛りながらそう言った。
安岡は少し顔を赤らめながら若女将から茶碗を受け取る。
受け取るときに若女将の手と安岡の手が重なる。
たちまち若女将の頬に赤味が差す。
しばしお互いを見つめあって、マネージャーの視線にハッと気付くと
「あ、ごめんなさいね、今すぐお味噌汁をお持ちしますわ」と言って
そそくさと厨房の方へ去った。
その後ろ姿をジッと見ていたマネージャーが
「なんだか今日の若女将は腰から尻にかけて妙な色気があるんだよなあ」と呟いた。
伊達にAV嬢のマネージャーをしていないなと
安岡は彼の洞察力の鋭さに感服した。

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若女将が安岡の味噌汁を手にして再び彼らのテーブルにやって来た。
「若女将、何か良いことでもあった?」
よせばいいのにマネージャーの男は若女将に問いただした。
「良いこと?あれば良いんですけどね~」
そう言いながら若女将は皆に気付かれないように安岡にウィンクをした。
「そうかい?なんだか今日は若女将から良い匂いがするんだけどね~」
「上手を言っても何も出ませんよ」
ウフフと笑いながら若女将は厨房に姿を消した。
確かに今日の若女将は良い匂いがした。
安岡は彼女の残り香で飯を一膳食えそうだった。
そんな安岡とは対照的に愛子と近藤はギクシャクしたままだ。
「愛子ちゃん、そんなテンションで大丈夫か?」
心配になって安岡が問う。
愛子が返答するよりも先に
「メイクしたらスィッチが入ってちゃんと仕事しますから」と
マネージャーが横やりを入れた。

自室に戻り愛子はメイクを施した。
低予算の作品に数多く出演するためメイク係が付かない事が多いため、
今ではプロ並みのメイクが出来るようになった。
かなりのメイク道具を購入しなければいけないのは痛手だったが、
この仕事を辞めてもメイキャプとして食べていけるのではないかと思うほど
メイクの腕前は冴えていた。

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最後に全裸になって温泉浴衣を羽織る。

姿見の鏡で自分の姿を映して最終チェックをしてみる。
我ながらいい女だと思う。
男優に抱かれる仕事でなければどこに出ても恥ずかしくない女と自負している。
そう…この仕事さえしていなければ近藤から付き合って欲しいと言われたとき、
二つ返事で快諾する事さえできたのに…
アイドルから一線を後にしてから愛子の人生は大きく方向転換した。
軽妙な受け答えが出来る才能があればバラエティ番組からお呼びがかかっただろうが、
根が生真面目な愛子は万人向けする笑いのとれるコメントが出来なかった。
『これが私の生き方…』
鏡の中の自分をキッと睨んで愛子は大浴場に向かった。

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2019.08.24 (Sat)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 10

「あん…だめぇ…そんなに激しくされちゃ…」
そう言いながらも激しいのが好きなのか
おびただしいほどの愛液がおまんこから溢れてくる。
おまんこの具合も程よくいい。
若女将が醜女であったとしても、
このおまんこさえあれば男に不自由しないだろうと思えた。
安岡にしても酒に酔って感度が鈍っていなければ
とっくに射精していたかもしれない。
「ほれ、こういうのはどうだ」
腰を前後の動きからグリグリと円を描くようにくねらせる。
「ああん!それ、気持ちよすぎる~~~」
指遊びで肥大したクリトリスが安岡の陰毛に擦られ、
針で突けば破裂するのではないかと思えるほど
硬くパンパンに膨れていた。
「だめ…逝っちゃいそう…」
「逝っていいんだぜ。
俺はまだまだ大丈夫だからお前を何度も逝かせてやるさ」
さあ、今度はお前が上になりなと
若女将を強く抱きしめてクルリと体制を入れ替えた。
「いやん…恥ずかしい…」
Mっ気の若女将は責められることはあっても
自ら腰を振り楽しむことを躊躇った。
「わかってるよ。
男にガンガン責められるのが好きなんだろ?
だが、これは命令だ。動きなさい」

若女将は『命令』という言葉に素直に反応した。
最初はクイクイッと揺する程度だったが、
「もっと激しく動けるだろ!俺を気持ち良くさせなさい!」
と、やや強い口調で命じると、
ああ…恥ずかしいです、と恥じらいながらも腰は的確に大きくスライドしはじめていた。

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「そうだ!その調子だ!
おおっ!すごく気持ちいいぞ!!」
ほら、ご褒美だと安岡が下からゴンゴンと突き上げると
「ああ…!!ダメダメ!逝っちゃう!」と、
体を倒して安岡にしがみついてきた。
前傾姿勢になったことで安岡の腰の動きがとてもスムーズになる。
「お前のおまんこ、最高に気持ちいいぞ!」
なにせ、大量の愛液が湧き出ているのだ。
潤滑油はたっぷりなのだからピストン運動もこの上もないほどに快楽を与えてくれた。
下から突き上げるごとにグチュグチュといやらしい音が二人の結合部から漏れた。
安岡の尻が冷たくなっていく。
ラブジュースがふぐりを伝い、尻の谷間を流れ、
安岡の尻の下に大きなシミを描き出していた。
「若女将…あんた、潮を噴けるんじゃないか?」
安岡は結合を解いて若女将を仰向けに寝転がせると
指を二本、おまんこに突き立てた。
「ああん…指なんてイヤよ…おちんぽよ、おちんぽでおまんこを突いて欲しいの…」
尻を振って指を抜いて欲しいと哀願する。
「まあ、待て。俺のちんぽはまだまだ逝かないと言ったろ?
一度自分で潮を噴かせてみたいんだ」
AV監督として女優が潮を噴くシーンを何度も撮り続けてきた。
だが、未だに自分の指で女に潮を噴かせたことがなかった。
男優から潮を噴かせるコツは耳にタコができるほど聞いていた。
経験はないが、知識としてはベテランの域に達っしていたのだ。
『指でジュポジュポするだけではダメなんだよな』
突っ込んだ指の第一関節をやや曲げて、
丁度クリトリスの裏側辺りをリズミカルにトントンと小刻みに叩いた。
少しずつ、少しずつテンポをアップさせていく…
そうすると、あれほど溢れ出ていたラブジュースがやや少量になった。
それとともに若女将が「だめ!漏れちゃう!!」
と叫びはじめた。
「小便がしたいのなら漏らしていいぞ。一滴残らず飲んでやるからな」
「違うの!お小水じゃないの!
ああ…でも何かが漏れそうになっちゃうの!」
安岡は、きっと潮が溜まってきているに違いないと、
高速で指を動かした。
膣内で指を曲げて内壁を叩くものだから指が吊りそうになってくる。
やはり俺には潮を噴かせるのは無理か…
あきらめて指の動きを止めたその瞬間、
「いやぁ~~ん…出ちゃう~~!!」と
若女将は苦しそうに宣言した途端、
割れ目から勢いよく潮が噴き上がった。

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最初は小便を漏らしたのだと思って割れ目に顔を近づけてよくよく確認すると、
その液体は紛れもなく膣の中から零れ出ていた。
『やった!潮を噴かせる事ができた!』
若女将はなにが起こったのかわからなかったが、
敷き布団をびしょびしょにしてしまったことだけは尻の冷たさで理解できた。
これほどまでに濡れてしまったことが恥ずかしくて両手で顔を覆っていた。
そんな若女将の姿に安岡は異様に興奮して休む間もなくペニスをおまんこに突き立てた。
潮を噴いて感じやすくなったのか、挿入と同時に
「逝っちゃう!だめ!バカになりそう!」と若女将は叫んだ。
安岡もまた興奮し過ぎたのか、
まだまだ逝かないと豪語していたのに挿入した途端、
射精感が襲ってきた。
「おお!若女将!あんた最高だぜ!
いいか、このまま中出しするからな!」
「だめ~~!それだけは勘弁してぇ~!」
「うるさい!お前は俺の女だ!
だから中に出して孕ませてやる!」
もう無我夢中だった。
だが、安岡は本気で若女将を妊娠させたいとおもった。

安岡は人生最大の吐精をした。
何度も何度も尿道口が射精でドクドクと脈打った。

行為が終わり、結合を解くと、おまんこは異様なほど白濁していた。
大の字に寝転がる安岡に、若女将はソッと体を預けてきて
優しく口づけをした。
「ほんとに私の男になってくれるのよね?」
「ああ。嘘じゃないぞ。その証拠にもう一発中に出させてもらおうかな」
安岡は若女将の手を取り、ペニスを握らせた。
あれほど射精したにも関わらず、若女将に握られた途端、
ペニスに硬さが甦りつつあった。

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2019.08.21 (Wed)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 9

監督の安岡は若女将の可憐な唇にキスをした。
口の中へ舌を割り込ませてみたかったが、
無意識に舌を噛まれては元も子もないので
我慢して唇だけを舐め回した。
紅い口紅が滲み、まるで口ひげのように若女将の口元は紅く染まった。
『あ~、ちくしょう…この可愛い口にちんぽを突っ込みたいぜ』
手コキはとびっきり上手だった。
フェラチオも上手だろうか…
安岡はペニスを若女将の唇に押しつけた。
イカ臭い匂いが鼻腔に忍び込んだのか、
若女将は眉間に皺を寄せて苦悶の表情をした。
『美人ってのは苦悶の表情もいい顔しやがる』
出来ることなら若女将の頬を張り倒し、
意識を覚醒させて「やめて!」と拒む若女将を無理やり犯してみたかった。
だが後々厄介な揉め事になっても困るので
その野望はグッと堪えた。

しかし、意識がないうちに犯されたという痕跡を残しておきたかったので、
白い大きな乳房に吸いつき、
いくつものキスマークを残した。
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『くくくっ…目覚めて鏡を覗いたときにさぞや驚くだろうな』
白い肌は面白いようにキスマークが残った。
こりゃ面白いと乳房だけでなく体中に吸いつきキスマークを付けた。
「さて…挿入前にもう一度おまんこをたっぷりと味わうとするか」
安岡は若女将の脚を思うっきりM字に開脚させ、
その股間の中心部に顔を埋めた。
先程、何度か舐めてしまったので、
いやらしい香りは薄くなった。
だが。本来の女性特有の香りはしっかりと残っていたので
その香りを嗅ぎながらおまんこに舌を伸ばした。
先程はスルーしたクリトリスにも包皮を捲り吸いついた。
柔らかい小さな突起が一舐めごとに硬く大きくなってゆく。
そのクリトリスの周りを舌先で何度も何度も散歩する。
意識がなくてもクンニが気持ちいいのか、
おまんこはびしょびしょに濡れはじめた。
「締まり具合はどうかな?」
安岡はおもむろに指を二本一気に突き刺した。
待ってましたとばかりに膣が奥へ奥へと指を飲み込んでいく。
「あんた、顔に似合わずよっぽどの好き者だねえ」
もちろん返答はなかったが、
意識があれば「いやん…そんなこと言わないで…」と
可愛い声で安岡を非難するに違いない。
そんな妄想に駆り立てられて挿入したくて居てもたってもおられなくなった。

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「さて…そろそろ挿入してあげようかねえ」
安岡は若女将の細い脚を肩に抱え上げ
ちんぽの先っぽでおまんこの前庭をぐちゅぐちゅと掻き混ぜた。
気を抜くとその行為だけで射精してしまいそうになる。
若女将もまた、意識がなくても気持ちいいのか
おまんこからは愛液がどんどん溢れ出てくる。
「そうかい、そうかい。
そんなにこのちんぽを入れて欲しいのかい」
そう言うと、泥酔して爆睡しているはずの若女将が
「欲しいの…ぶっといおちんぽが欲しいの…」と
うわごとのように呟いた。
どうやら若女将は爆睡ではなく夢うつつの状態かもしれないなとおもった。
だが、若女将の口からちんぽが欲しいと言い出したのだ、
録音をしていないので言質としては弱いが、
これは立派にお互いが了解の上での性交になる。
そう思うと興奮度はやや低下したが、
その分、安心感でペニスが萎えることなく漲っていた。

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「ほれ、若女将、たっぷりと味わいな」
安岡は腰をグッと前に押し出して、
一気にペニスを根元までおまんこに沈めた。
「あうっ!!!」
ペッティングでは夢うつつであったが、
挿入された感覚で若女将は覚醒した。

「ちょ、ちょっと!何してるのよ!!」
安岡をはね除けようとしたが若女将の体に乗った安岡の体はビクともしない。
「ほれほれ、気持ちいいんだろが~!
気持ちいいと言ってみなよ!!」
抵抗する若女将の事などお構いなしに安岡は腰を激しく動かす。
「やめて!!いやだ、こんな……あんたなんか……」
語尾が震えて小さな声になったので聞き取れなかった。
こんな乱暴まがいのSEXはいやだと言ったのか?
あんたなんか好きでもないと言ったのか?
そんなことは安岡にとっては関係なかった。
「こんなに濡らしておいて何を嫌がってんだよ!」
安岡自身はSっ気などないと思っていたが、
嫌がる女に挿入することがこんなにも興奮し、
こんなにも気持ちいいものかと驚いた。

しかし、嫌がっていたのも最初だけで、
一突き、ふた突きする度に「あっ…あっ…」と若女将が反応しはじめ、
あろう事か下から腰をグリグリし始めた。
「なんだい、しっかりと感じてるんじゃないか」
このスケベ女が!そう詰る言葉に
ますます若女将は興奮し始めた愛液の量が一気に増した。
「もしかして、こんなふうに荒々しく抱かれるのが好みなのかい?」
「ばか…全然…気持ち良くはないわ」
「ほう?じゃあ、抜いちまうかな」
安岡がそう言って白々しくペニスを引き抜きかけた。
亀頭部分だけを埋没させて腰の動きを止めると、
若女将のおまんこはペニスを求めてグッと前に押し上げてくる。
「言葉では嫌がってもおまんこはちんぽが欲しいと泣いてるぜ」
「だって…久しぶりのおまんこなんだもん…
気持ちよすぎて…」
若女将は安岡のペニスに素直に反応する自分の体に酔いしれた。
SEXは嫌いではない。
いやむしろ好色な方だ。
学生時代は旅館も繁盛して、お嬢様の暮らしを堪能し、
いろんな男がその財力を求めて群がってきたので
片っ端から抱かれてきた。
だが父親が心筋梗塞で他界してからは旅館の経営が傾き、
財力を失うとともに男たちも去っていった。

「好みの客が泊まりに来たら
色目を使って部屋に連れ込んでるんじゃないのかい」
激しい腰使いと共に安岡は若女将を責めた。
「そんなことはしないわ
だって…好みのお客様なんていないもの」
あながち嘘でもなかろう。
年齢的に若女将に釣合いそうな男はいなかった。
「でも形と大きさが好みのちんぽを見たらしゃぶりたくなるだろ?」
「ええ、それはあるわ…
でもそれをしたらこの旅館は単なるエロ旅館になってしまう…」
老舗旅館のプライドが一線を越えるのを耐えさせてきたということか。
「だが、幸か不幸か俺にこうしてハメられてしまったんだ。
今夜はひとときのリラクゼーションだと諦めて俺のちんぽを楽しめ!」
さあ、おしゃべりは終わりだとばかりに
安岡は腰の動きを一段と早めた。

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2019.08.19 (Mon)

悲しみ本線 日本海 2

台風が去り、一気に秋の気配が来るかと思いきや
まだまだ暑い日が続きそうです

でも、今日から天気は下り坂だそうで
陽射しがない分、少し過ごしやすそうな気配。

お盆を過ぎると波が荒くなり、
クラゲも大量発生するから
あまり海水浴には向いていないと言われますが
今年も昨年同様に日本海へ行って来ました

太平洋側に比べると水温が低いので
なにかと敬遠されがちな日本海ですが
私たちは海の透明度と
あまり人がいないという理由で、
すっかりこちらが気に入りました。

台風が去ったばかりということや
お盆が過ぎたということからか
今年はまったくのプライベートビーチになっていました。

パートナーさんの今年の水着は白のビキニ
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ピンクのTバックと
白のパンツの2枚重ねです。

誰もいない海だからTバックで泳げば?と誘ってみましたが
すぐ上は国道で車の往来があるので
Tバックはやっぱり恥ずかしかったようです。
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う~ん…もう少しヒップにお肉が付くか
腰にくびれがあればと思います。

このビーチは民宿の裏の狭いビーチで
宿泊客だけが利用できる準プライベートビーチですが
お盆過ぎで宿泊客は我が家だけ…
自然的に正真正銘のプライベートビーチになっちゃいました
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決して湾内に迷い込んだトドではありません(笑)

スマホが濡れてもいいように
防水ケースを購入しましたが
やはり水中撮影は勇気がいります。
万が一、海水が浸入したらスマホがおじゃんになるので
どうしても水中撮影は出来ませんでした。

宿泊客がうちだけなので
当然、お風呂も家族風呂として貸し切り状態
せっかく防水ケースを購入したのに
この時もまたスマホを部屋に置き忘れるという間抜けな私…

まあ、日焼けして体が痛くてギャアギャアいいながらの混浴だったので
スマホがあったにしても
さほどセクシーショットなどは無理だったと思います(笑)

宿泊客が私たちだけなので
夜の営みでは大きな声で喘いでくれました。
帰り際に民宿のオヤジから
「いや~、青春してるねえ」
と軽いイヤミを言われる始末…

まあ、あれだけ大きな声を出したら聞こえるよなあ…
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う~ん、やっぱりお盆を過ぎると日差しが弱いのか
去年ほど日焼けしてないなあ

去年はビキニ跡がクッキリだったんだけどね

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2019.08.12 (Mon)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 8

食事が終わり人影がまばらになった食道の大広間で
監督の安岡と若女将が差し向かいで酒を酌み交わしていた。

「若女将はまだ若いのによくやってるねえ」
「お世辞を言っても何もでませんよ~」
くだらない会話をしながらも飲酒のピッチは上がる。
「それにしても今回のロケのお話を頂いたときは嬉しかったわ
なにせあの有名な温泉宿紹介番組なんですもの」
どうやら若女将は某長寿番組の温泉宿紹介番組と勘違いしているようだった。
しかし、こちらはローカル放送のほとんど誰も見ない深夜枠の番組なのだ。
上機嫌の若女将をガッカリさせるのも忍びないので
噓も方便とばかりに真相を伏せておくことにした。
「これで放送を見た視聴者の方々からたくさん訪問してくれるわ」
「だといいですね。でもそうなると裏サービスが大変ですよ
ほとんど若女将は大浴場に入り浸りになるかもですよ」
「まあ、本当ね…私、皆さんのおちんちんを洗いすぎて手首が腱鞘炎になっちゃうわ」
安岡のペニスに昼間に手こきをしてもらったときの若女将の指の感触が蘇る。

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いつしか時間が流れ、大広間には誰も居なくなっていた。
「あらいやだ、もうこんな時間だわ…
私、明日の朝も早いのでそろそろこれで失礼させていただきます」
若女将はそう言って席を立とうとした。
しかし、思いのほか深酒をしてしまったのだろう
立ち上がろうとしたが天井がグルグル回り出して安岡にもたれかかってしまった。
「おっと大丈夫ですか?」
偶然にも安岡の手が若女将の胸へ…
「こりゃ失礼…」
そう言いながらも安岡は若女将の胸を揉んだ。
「ずいぶん酔っているようですね、私が部屋までお連れしましょう」
若女将の肩を抱いて千鳥足の二人は大広間を後にした。
さて、部屋へ連れて行ってあげるといったはいいが
肝心の若女将の部屋がどこなのかかいもく見当もつかない。
『俺の部屋でいいか…』
安岡は自分の部屋に若女将を連れ込むと、布団の上にやさしく寝転がした。
若女将の和服の裾が乱れて生足が露出する。

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昼間にビキニ姿を鑑賞したが見事なプロポーションだったのを思い出した。
『見れば見るほどいい女じゃねえか』
安岡は「苦しいでしょ?帯を解きましょうね」と
わざとらしいセリフを吐きながら若女将の帯を解きはじめた。
シュルシュルという衣擦れの音がこれまた淫靡で
安岡の目的は介抱よりも淫行へと軌道修正された。
帯を全て解いてしまうと和服の前がはだけて見事な裸体が姿を現す。
おまけに下着ラインが見えないようにと若女将はショーツを身に着けていなかった。
白い肌に股間の黒い陰毛が際立つ。
その翳りは薄くもなく濃くもなく、世の男共を虜にする綺麗な飾りであった。
若女将の裸体を見下ろしながら安岡も温泉浴衣を脱ぐ。
早く挿入しちまえとばかりにトランクスの股間には
痛いほど堪えぎったペニスがそそり立っていた。
『待て待て…こんだけ酩酊してるんだ、ちっとやそっとじゃ起きねえよ』
挿入を急かそうとするペニスに夜は長いんだ楽しませろと断りを入れて
安岡は若女将の裸体に覆い被さった。
安岡の体の重みを感じたぐらいでは目を覚ます素振りはなかった。
爆睡しているのを確かめると若女将の白い乳房に吸いついた。
仰向けに寝転がっても丸みを保ったままの弾力のある乳房は揉みごたえ、
吸い応え充分だった。

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『こんないい女を放っておく野郎はいねえよな』
きっとパトロンか彼氏がいるに違いない。
そういえば常連客の徳さんと呼ばれていたオヤジ…
最後まで大広間に残り、ジッと俺たちを睨んでいたな…
もしかしたらアイツがパトロンなのかも知れない。
いや、そんな裕福そうでもなかったし、
あのオヤジは単なる若女将のファンで
機会があれば若女将と懇ろな仲になりたいという
淡い期待を持っている花畑のような考えの中年か…
あのオヤジ以外にも若女将を抱きたいと思っている常連客が数多くいるだろう。
悪いな。ひょっこり現れた俺がこうも簡単に若女将を抱いちまうなんて。

安岡は若女将の脚を開いて常連客が未だに拝めていないおまんこを鑑賞した。
身長が170センチ近くある大柄な若女将だが
意外とおまんこは小さかった。
小さなおまんこなのだが陰唇はかなり肥大している。
クリトリスもデカそうだ。
昼間にいろんな男のちんぽを手にして、
夜はそれを思い出して
一人で慰めているパターンかもしれないなと安岡はひとり合点した。

おまんこに顔を近づけるとすごい芳香がした。
若女将という仕事は見た目よりもハードな仕事だ。
ましてや従業員の少ないこの宿では一人で何役もこなしているのだろう。
一日中動き回っているのだ。
股間もかなり蒸れていて当然だ。
シャワーを浴びて綺麗にしないとクンニ出来ないというバカな男もいるが、
ほんとうに男を虜にさせるのは
汗と尿の残り香が漂ういやらしいおまんこが最高だと安岡は思っている。
それも美人で清楚な女であるほど
美しい顔立ちと反比例していやらしい匂いを出してるおまんこが一番だ。

安岡は肥大した陰唇を捲り上げた。
案の定、白い恥垢がビッシリとこびりついている。
『やった!上玉のおまんこだ!』
舌を伸ばして、その芳香を発するチーズを舐めとる。
「ううん…」
泥酔して爆睡していても、おまんこを舐められたら気持ちいいのか、
若女将は腰をくねらせて悶えた。
『目を覚ました時は…その時はその時だ』
安岡は若女将が目覚めるかもとビクビクする事はやめにした。
どうせ記憶がぶっ飛んでいるだろうから若女将から誘ってきたということにしてやろう。
そう覚悟を決めるとくたびれたトランクスを脱ぎ捨て、
全裸になって若女将のボディを愛撫しはじめた。

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2019.08.08 (Thu)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 7

近藤の舌先がおまんこに触れる。
まるで毒味をするようにほんの先っぽでチロリと舐める。
やがて無毒で、それが甘味だとわかると大胆に舌全体を使ってベロリと舐めあげる。
「くう~っ…!!」
童貞男の初クンニだから決して上手ではない。
だが、テクニックに頼らず、純粋におまんこを味わうという行為そのものだ。
そして教えてもいないのに本能だろうか、
舌先は的確にクリトリスを探し出してチロチロと舐め回す。
「凄い!すごくきもちいいわ!」
AVの仕事では白々しいセリフも本音で自然と声に出して近藤の舌技に酔いしれた。
「気持ちいいですか?」
バカ…私の体の反応でわかるじゃない…
そんなシラけるセリフを吐かないでよ。
気持ちいいに決まってるじゃない。
その意思表示を込めておまんこを近藤の口に押しつける。
荒い鼻呼吸がアナルをくすぐる…
手慣れた男なら可憐な尻穴にも指を突き刺すのだろうが、
近藤は一心不乱におまんこを舐め続ける。
目の前にはガチガチに勃起したペニスから止めどもなく我慢汁が垂れ続けている。
『しゃぶりたい…』
SEXに慣れた男なら
このまま69の体勢で軽く逝かせてもらえるまでしゃぶり尽くせるのに…
挿入せずに二回も口淫で射精させてしまうと
もしかしたら本来の目的を達する事ができずに終焉を迎えてしまうかもしれない…
愛子は見事な彫刻を触らずにただ見つめるだけの展覧会の客のように
童貞のペニスをただひたすら鑑賞した。

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陰嚢がグッとペニスの根元目がけて競り上がってくる。
射精の前兆なのだ。
暴発させては身も蓋もない。
もっとクンニを楽しみたかったが、グッと堪えて腰を引き上げた。

「挿入しよっか」

そう告げると「ゴム…用意してないし…」と
妙に現実に引き戻すような言葉を近藤が発した。
「バカね…私はAV嬢よ。ピルを飲んでるわ」
そう言って安心させると騎乗位の体勢に移った。
「ああ…いよいよ童貞とおさらばできるんですね」
今にも射精してしまいそうなのだろう。
近藤は苦しそうな顔をして喜びの声を発した。
「そうよ…あなたは正真正銘の男になるのよ」
ペニスを固定するために指を添えてしまうと暴発する可能性があったので、
やや前屈みでペニスを見やりながら角度を決めて腰を落とした。
「あうっ!」
予想通り亀頭が陰唇に触れた瞬間、勢いよく射精してしまった。

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「ごめんなさい!」
近藤が情けない声で謝る。
「ダメ!気を抜かずにおちんぽに力を込めなさい!」
射精したからといって一気に萎む訳ではない。
余韻である程度の硬さがあれば挿入できる。
近藤の腹筋がキュッと引き締まる。
言われたようにペニスに力を込めているのだ。
おかげで強度は充分だ。
精液をかけられたおまんこはさらに滑りをよくする。
愛子はひと思いにペニスをおまんこに挿入した。
「入った!!入ったよね?」
近藤が喜んで声を上げる。
「そうよ!おまんこにおちんぽを挿入したのよ」
ほどよい大きさ、ほどよい硬さ…
全てが愛子の好みのペニスだった。
「おちんぽ…気持ちいい!」
愛子としては合体しながら愛の会話を楽しみたかったが
筆下ろしに感激した近藤はそれどころではない。
少しでも長く愛子のおまんこの中でペニスを遊ばせたいとばかりに
苦悶の表情で迫り来る射精感と闘っていた。
「ねっ…下から突き上げて…」
「は、はいっ!」
促され腰をせり上げたものの、その一突きで呆気なく射精してしまった。
「あああ~、出ちまった…」
女の中で逝った悦びよりも、
たった一突きで終わってしまったのがショックだったのだろう。
手で顔を覆って「ちくしょう…」と呟いた。
「まだよ。まだ終わりじゃないわ」
愛子はおまんこの中のペニスをキリキリと締め上げ
萎むのを妨げた。
血流を止められて海綿体は強度を保ち続けた。
「ほら…まだ大丈夫」
近藤の体に覆い被さり耳元で妖しく囁き耳の穴を舐めた。
「おおっ!?」
淫靡な刺激にみるみるうちにペニスに強度が蘇る。
「ねっ、大丈夫でしょ?いっぱい突き上げて欲しいわ」
近藤は下から愛子を突き上げた。
だがそれはリズミカルではなく、
せーの、ドン!せーの、ドン!というような
タメを作って腰をせり上げる程度だった。
焦れったくて愛子は上から自ら腰を振った。
「こうよ…小刻みにリズムよく…」
ヤンキー座りで小気味よく腰を上下に動かす。
この体勢は脚が痙攣しそうになるので長くは続かないが
初心者の近藤には短時間で充分だった。
二発も射精したにも関わらず
数分で射精の波がやって来た。
「あうっ!また出ちゃいそうです」
「いいわよ…思いっきり出してね」
愛子は腰を落として近藤のペニスを深々と挿し入れた。
子宮に亀頭がぶち当たると共に熱い波動がおまんこいっぱいに広がった。

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三発も続けざまに射精したのだから萎んでいくのも早かった。
いや、もっと楽しみたいという気持ちよりも
近藤は女の中に挿入して童貞を卒業し、
中出しまで出来た充実感で
ハアハアと荒い呼吸をしながら
満足そうに大の字に寝転がっていた。

愛子が合体を解くとおびただしいほどの精液がおまんこから溢れ出てきた。
『ティッシュボックスは…』
ラブホテルではないのでティッシュボックスは洗面台にしか置いていなかった。
取りに行くのももどかしい…
愛子は自分の後始末よりも近藤のペニスを綺麗にしてあげようとお掃除フェラを施した。
ムクムクと大きくなりかけたが、
さすがに体力の限界なのだろう
尿道に残っている精液をチュウチュウと吸い取ってやると
栄養を吸い取られた花のように呆気なく萎れていった。

精液の残り香のする唇で近藤にキスをする。
近藤は嫌そうな顔もせず愛子の唇を迎え入れる。
「気持ちよかった?」
「はい。すごく気持ちよかった…」
そして近藤は意を決したようにガバッと起き上がると
正座して愛子に「お、俺と結婚を前提に付き合ってください」と頭を下げた。
突然の告白で愛子は胸がキュンとなったが
「童貞を捧げた喜びで気持ちが動転しているのよ…
あなたにはもっと似合いの女性が現れるわ」
そう言ってお断りを入れた。
だが、それは愛子の本心ではなかった。
愛子とて二つ返事で近藤の胸に飛び込みたかった。
しかし愛子はAV嬢なのだ。
事務所との契約がまだまだ残っている。
お仕事と割り切っても昼間に男優さんにおまんこされてる女を
夜の夫婦生活で愛せる訳がない…
夫婦生活に破綻が来るのは目に見えている。

契約が切れて自由な女になるまで数年かかる。
「ごめんなさい…私まだAV嬢をやめられないから…」
それでもかまわないと近藤は引き下がらなかったが
愛子は心を鬼にして
「筆下ろしが終わったんだから部屋から出て行って頂戴!!」と
近藤を追い返した。

アイドルからAV嬢に転身したとき、
愛子には多額の借金があった。
それを立て替えてくれたのが今の事務所だ。
返済まで働かなくてはいけない。

ひとりぼっちになった部屋で愛子は泣いた。
心底、近藤に惚れてしまった自分を呪った。

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22:13  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.08.06 (Tue)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 6

「ねっ、まだできるよね?」
聞かれなくても近藤のペニスは放出したあとだというのに
まったく萎れずにギンギンのままだった。
愛子はやさしく近藤の肩を押した。
それが寝転びなさいなという合図だというのは
近藤も気付いたので、大人しく布団の上に寝転んだ。
布団の上に寝転んだ近藤を見下ろしながら
愛子はムードたっぷりに浴衣の帯を解きはじめた。
ゆっくりゆっくり…
少しずつ肌を露出させていく。
たわわなおっぱいが現れると、
近藤のペニスはさらに強度を増し、
その先っぽからは精液の残り雫とともに我慢汁をタラタラと零した。

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『さあ…筆下ろしをしてあげるから
しっかり今夜のことを記憶に残してね』
愛子は浴衣を脱ぐと小さなショーツを身に着けたまま近藤に覆い被さった。
キスをねだっているのか、近藤は静かに目を閉じた。
「いいわ…キスしてあげる」
近藤の頬を両手でホールドしてやさしく唇を重ねる。
二三度チュッ、チュッとフレンチベーゼを重ねた後、
激しく唇を重ねた。
近藤はおそるおそる唇を開いて舌を射し込んでくる。
舌を忍ばせたのはいいが、どうして良いものやら
愛子の口の中でジッとしている。
焦れったくて愛子から舌を絡ませていく。
初めての異性の舌の感触に、唇を重ねたまま
むふーむふーっと興奮した呼吸を鼻から漏らす。

大人しく『きをつけ』の姿勢のままの近藤の手を取り、
愛子はおっぱいに導いてあげる。
柔らかい乳房に触れた瞬間、
男の本能が目覚めたのか、荒々しく乳房を揉んでくる。
「痛いわ…やさしく揉んで…」
愛子がそうねだると、命じられた通りに揉み方が急激にソフトになる。
「そうよ…上手だわ…」
AV男優にはない素人っぽくて初心な手触りに愛子は異常に興奮した。
仕事ではSEXシーンで冷風を浴びせられて乳首を立てる事はあるが、
愛子の乳首は感じて自然にカチカチに勃起した。
手のひらに勃起した乳首を感じた近藤は、
その勃起した乳首を摘まみはじめる。
「ああん…」
重ねていた唇をずらし、愛子は喘ぎ声をあげた。
自分の行為によって女性が喘いでくれた事によって
近藤は執拗に乳房と乳首を責めた。

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「おっぱいも感じるけど…私のココはもうトロトロなのよ
早く触って欲しいわ」
乳房を弄る手を取り今度はその手を股間に導く。
近藤の小さなショーツの上に乗っかったまま
どうしてよいのかわからないというようにジッとしていた。
いや、やるべき事はわかっていても
大胆にソコを弄って良いものかどうか躊躇っている感じだった。
「ねえ…ショーツの上から触ってみて…
すごく湿っているのがわかる?」
愛子にリードされて近藤の指はショーツの上から亀裂を這う。
「すごく熱くてグッショリしている…」
「ああん…そうよ…感じて濡れているの…」
直に触って欲しいわ…近藤の手をお臍とショーツの腰ゴムの間に導く。
微かに震える指先がゆっくりとショーツの中に潜り込んでくる。
整えられた陰毛の感触をしばし愉しんでいるうちに
指先は割れ目の窪みを見つける。
おそるおそる指先が亀裂に沿って下降する。
やがて指先は包皮の中で勃起しているクリトリスに辿り着いた。
「あうっ!!」
ビリビリと電気が走り、愛子は背を仰け反らせて喘ぐ。
「あっ!ごめんなさい!」
まるで悪戯を見つかってしまったかのように
スッと指先がクリトリスの膨らみを逃げる。
「だめ…焦らさないで…もっと触って欲しいの」
愛子は思いっきり開脚して指先をトロトロに濡れたおまんこに導く。
「うおっ!すげえ!!」
指先が泥濘みに沈み込み膣の前庭で熱い愛液まみれになるのを楽しむ。
「指まんこしてぇ~…ジュポジュポしてぇ~」
おまんこの入口をくぱぁ~と開いて指先が侵入しやすいようにしてあげる。
健全な男ならAVを見てどうするべきかわかっているはずだ。
案の定、近藤は人差し指を埋没させた。
「ああ~!気持ちいい!!」
無意識に膣をキュ~ッと絞めて指を味わう。
「凄い!指が千切れるほどだ!」
「よく絞まるでしょ?あとでおちんぽを挿入して思いっきり絞めてあげるわ…
おちんぽ…凄く気持ち良くなるわよ」
愛子のお告げに妄想したのか近藤の鼻息が荒くなる。
それとともに指の出し入れが早くなる。
「きもちいい!!あ、ダメ!気持ちよすぎる!!」
近藤は指を根元まで突っ込んだ。
指先が子宮の丸みにぶつかる。
「あああ~~~!そこよ!それをグリグリしてぇ~~」
近藤は言われたとおりに愛子の子宮を指先で愛撫する。
熟練の竿師に何度も指まんで逝かされた事はあった。
でも、ずぶの素人に、それも童貞の初心者だというのに
愛子は指まんで逝かされかけていた。

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もう限界だった。
「挿して!ねえ挿入して頂戴!!」
近藤にショーツを脱がさせるつもりだったのに
愛子は無我夢中で自分でショーツを脱ぎ捨てた。
たちまち女性特有のいやらしい匂いが漂う。

「挿入する前におまんこを見せて欲しい…」
生唾を飲みながら近藤がそう告げた。
「いいわ…見て!舐めてもいいのよ」
愛子としては一刻も早く挿入したかったのだが、
SEXの手ほどきもしてあげなきゃと
暴走しかける自分を制御して近藤の顔の上に跨がった。
「これが…おまんこ…」
裏モノを見たことがなかったのだろう。
初めて目にするおまんこに
ペニスを上下にピクンピクンと暴れさせて近藤は悦んだ。
「おまんこって…凄くいやらしいんだね」
いやらしい…
それが最上級の褒め言葉である。
「ねえ…舐めて…」
心底、近藤に自分のおまんこを味わってもらいたい…
愛子は自然とクンニを催促していた。

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2019.08.03 (Sat)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 5

「待ってました!若女将!!」
男客から歓声が上がる。
見れば、かなり際どい水着姿の若女将が
ヘチマを片手にこちらへやって来る。
「若女将さん!?」
愛子が驚いて声をかけると、
「これが当旅館の裏メニュー、お背中流しサービスなの」
と微笑みを浮かべながら答えた。
「まあ、背中だけじゃないけどね」
一人の客がそう言うと、若女将は人差し指を口の前に立てて
それ以上は喋らないでねと言うポーズをした。
「おっと、いけねえ…あんまり口外しちゃあ若女将の身が持たねえか」
そう言ってガハハと笑った。

「この裏メニューのサービスが若返りの秘訣さ」
ザーメンを噴出させてしまったちんぽを洗いながら
オヤジが呟いた。

「若女将、おやっさんは若い女優さんに抜いてもらったんだぜ」
若い男の客が前を隠そうともせずに
勃起したペニスを若女将に見せつけながらそう言った。
「じゃあ、徳さんはサービス終了ね」と若女将は冗談っぽく笑いながら言った。
「そりやあないよ~」
年甲斐もなく徳さんと呼ばれたオヤジはふくれっ面をした。
「冗談よ…さあ、皆さん、仲良く並んで座って下さいな
スタッフさんもよければどうぞ」
若女将に促され、男たちは行儀よく洗い場の腰掛けに尻を落とした。
ちゃっかりと監督の安岡もマネージャーもその列に並んだ。
ただ一人、カメラマンの近藤だけはカメラを置かずに
そのシーンを取り続けていた。
なるほど、三助のサービスってわけね。
愛子が見つめる前で若女将は次々と客の男たちの背中を流していく。
一通り洗い終えると、先頭の客がクルリと前を向いて仁王立ちになった。
「ここからは本当の裏メニューだから、
カメラマンさん撮影禁止でお願いします」
若女将のお願いだから断るわけにもいかない。
監督が近藤の方を振り向いて仕方あるまいと肯いた。

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愛子と近藤が並んで見つめていると、
若女将は手にシャボンをタップリとつけて
ペニスを洗い始めた。
「まあ!そんなことまで…!」
だが驚くのはこれからだった。
ペニス洗いの手が次第に前後に動き、
ペニスをシコシコとやり始めた。
「うお~っ…やっぱり若女将の手淫は最高だ!」
ものの一分も経たないうちに
一人目の男はザーメンを若女将の胸にぶちまけた。
「若いのに飛距離がないねえ」
徳さんよりも一回りほど若い男がそう言ってヤジった、
そしてその男は若女将の顔を目がけて射精した。
一通り射精させられ、最後にマネージャーが抜く頃には
若女将の体と顔はザーメンまみれとなっていた。
「お肌艶々になっちゃうわ。さあ、スッキリしたところで夕飯にしましょうか」
シャワーで男たちの精液を洗い流すと若女将は慌てて大浴場を後にした。

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。。。。。。。。。

夕飯は期待していたが思った以上に質素であった。

ガッカリした思いが顔に出たのか「ごめんなさいね。
こんな山奥だからたいしたおもてなしもできなくて…」と
お酌をしてくれながら若女将が申し訳なさそうに言った。
「いえ…素朴だけどいい味付けです」
「嬉しい言葉をありがとう…
大浴場での裏メニュー見たでしょう?
あんなこともしなければリピーターさんになってもらえなくて…」
こんなことばかりしていたら婚期がどんどん逃げていくわね
若女将の顔はなんだか寂しそうだった。

旦那を早くに亡くした女将が温泉旅館を切り盛りしていたが、
その女将も昨年、脳梗塞で倒れてしまった。
女将見習いとして働いていた若女将に旅館経営という重責が襲い掛かった。
経営のノウハウを完全に教え込まれていなかったものだから
従業員からは不満が堰を切るように湧き起こった。

これではいけないと近代化のシステムにチェンジしようとしたが、
かえってそれが昔から勤めていた従業員に受け入れられなかった。
一人、二人と従業員が去りはじめた。
「花板さんも辞めてしまって、
今じゃこんな郷土料理みたいなメニューしか用意できなくて…
何度、旅館を廃業しようと思ったことか…
でも女将である母が退院してきた時に
ここが無くなっているという状態だけは避けたくて」

「まあ…そうだったんですか…
でも、うちの会社の湯けむりレポートって評判いいから
視聴された方がわんさかやってきますよ」
売れるかどうかもわからない企画だったが
若女将に笑顔になってもらいたくて愛子はそう言って慰めた。
「ふぅ~…ちょっと酔っちゃったみたいだから
夜風に当たってきますね」
重苦しい空気に耐えれなくて愛子はそう言って誤魔化し、
席を離れた。

庭に出て夜風に当たってみると都会に比べて気温が低いのだろう。
肌に当たる風がひんやりとして気持ちよかった。

「なにやら若女将と真剣なお話をされていたんですね」
不意に背後から話しかけられて愛子は飛び上がるほど驚いた。
「ああ…ごめんごめん…別に驚かせるつもりはなかったんだけど」
声の主はカメラマンの近藤さんだった。
「あら、近藤さん…お昼は撮影ご苦労様でした」
そう労ってペコリと頭を下げた。
「ほんと大変だったよ。予定にないシーンが満載で」
そう言って近藤は、はにかんだように笑った。
「カメラを担いでいたからいい思いができなくて残念だったわね」
「いえ、いいんです。
俺みたいな粗チン野郎がいい思いしようなんて考えちゃいけませんから」
「あら?あなたが自分で言うよりもお粗末じゃなかったわよ」
「ほんとに?
いやあ~プロのAV女優さんにそう言ってもらえると自信になるなあ
あ、でも、俺は女性経験がないから
手コキとかされたらあっという間に射精しちまうし
それはそれで笑いものになりますね」
「え?近藤さんって童貞なの?」
「お恥ずかしい…」
年の頃はどう見ても30代後半だというのに、まだ童貞だなんて…
「風俗で筆おろしをしようにも、カメラマンって名が売れるまでは
ほんとギャラも安くて…おまけに機材の進歩も著しいから
貯金はほとんどカメラ代に消えてしまうんです」
「あの…失礼ですけど彼女とかお付き合いしている方は?」
「俺、シャイだから女性に声をかけるのが苦手で…」
「あら?私だって一応女なんですけどぉ~
シャイという割に気さくに声をかけてくださったんじゃないですか?」
「あれ?ほんとだ~
いや、なんだか君って話しやすいというか…」
それは愛子にしてみてもそうだった。
波長が合うというのか、近藤という男相手になら
素のままで気取らずにおしゃべりをすることができた。

「ねえ…筆おろし…してあげよっか?」
「マジで?!」
「マネージャーには内緒ね。あ、もちろん監督さんにも」
愛子は近藤の手を取って自分の部屋に招き入れた。

「さあ、脱いで」
「あ、でも俺、昼間汗だくになったしろくにシャワーもしてないんだけど」
「私、男の体臭って好きよ…だから気にしないで」
なかなか自分からズボンを下ろそうとしないので
愛子は近藤の前にひざまづいてズボンを下ろしてあげた。
「昼間、君にペニスを見せているけど、
こうやって密室で二人だけになって見られるってのは
かなり恥ずかしいものですね」
緊張しているのだろうか
筆おろしのチャンスだというのにペニスはフニャちんのままだった。

『今すぐ勃起させてあげるからね』
愛子はフニャちんを握りフェラチオしやすい角度に持ち上げた。
そして亀頭の割れ目「鈴口」に舌を這わした。
「あっ…!!」
あまりの気持ちよさに驚いたのか近藤は腰をヘコっと引いてしまう。
「逃げないで…私に全てを委ねてね」
上目遣いで妖しく微笑んで近藤を夢中にさせる。
そしてフニャちんのままジュルルと口の中は誘い込む。
「うおっ!!」
初めてのフェラチオ…
手コキのオナニーでは与えることのできない温かい生身の女の口の中を知り
近藤は歓喜の声を漏らした。

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熟しすぎて柔らかくなってしまったバナナの感触が愛子の口の中で
少しずつ強度を持ち始め、肉竿に舌を這わす度にグングンと硬くなる。
ある程度の硬さを保持したところで愛子はバキュームを施す。
唾液をペニスに絡ませ、それを一気に飲み込む。
ジュルジュルルル…できるだけいやらしい音を立てて近藤の聴覚をも刺激させてあげる。
やがて口の中の熟しすぎたバナナに
血管が生まれドクドクと脈打ちながらギンギンにフル勃起した。
「どう?気持ちいい?」
ペニスを一度口から吐き出し、右手でシコシコしながら近藤に尋ねる。
気持ちいいかどうかなんて答える余裕は近藤にはなかった。
舌で刺激されたうえ、いつも己の手で与えている官能が
女の細い指でシコシコされているのだ。
与えなれた刺激で一気に加速する。
いや、ゴツゴツ下己の手より、細い女の手でシコシコされる刺激がたまらない。
おまけに愛子の指はシコシコする度に
近藤が一番感じるカリ首を微妙なタッチで
攻めて来るのだからたまったものではなかった。
「愛子さん…俺、もう…」
早くもギブアップしそうだった。
愛子は素早く近藤のちんぽを喉奥の最深部まで飲み込んだ。
鼻に近藤の豊かな陰毛群が襲いかかる。
肉竿に這わした舌が尿道ラインを舐める。
その尿道ラインがとてつもなく太いトンネルになっているのがわかる。
『来るわね』
そう愛子が感じた瞬間
「出る出る!!ああ~~~!!だめだ!!」と断末魔のような声を発し、
愛子の喉奥の肉壁にどん!どん!!とものすごい衝撃波を浴びせた。
かなり溜まっていたのかその量たるやハンパではなかった。
口の中いっぱいになったザーメンを口を開いて近藤に見せつけた。
それを近藤がジッと見つめるのを確認すると
口を閉じてゴキュリと大きな咀嚼音を残して飲み込んだ。
「うふ…飲んじゃった…」
ほら見て。と口をあ~んして近藤に確認させる。
「すごい!!!」
あんな変な匂いのするドロドロの精液を一滴残らず飲み干してくれるなんてと
近藤は心の底から愛子に惚れてしまった。

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08:41  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.08.01 (Thu)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 4

「さあさあ、ゲストさんがお待ちかねだ
早く洗ってあげなさい」
監督の安岡が催促する。

「お嬢さん、頼むよ」
ほれ、早く洗ってくれなきゃ萎んで洗いにくくなるよ
そう言ってオヤジは硬く勃起したちんぽを更に突き出す。

「これは本来の仕事のテーマとはかけ離れるけど
これはこれで別作品として売り出すからしっかり撮れよ」
監督の安岡が小声でカメラマンの近藤に指示を出す。
本来、AV撮影のカメラマンではない近藤だが顔を真っ赤にしながらも
オヤジのイチモツと愛子の表情をバッチリの角度でファインダーに納める。
防水タイプのカメラは重い。
両手で保持しなければならないのがもどかしい。
片手で持てるコンパクトタイプならば
余った片手で勃起してしまった己のイチモツを
シコシコしたい気分だった。

「では、失礼して洗わせていただきます」
そう言って愛子はタオルにソープを垂らして泡立てた。
「愛子ちゃん!そんな無粋な事しちゃイカン!
デリケートな玉も洗って差し上げるんだから
ちゃんと素手で洗ってあげなさい!」
安岡はそう指示を出した後、
いいですよね?とマネージャーに許可を求めた。
「いいですとも!
もし、尺が足らなければゲストさんに続いて私も出演して
愛子ちゃんに洗ってもらおうかな…」
おっ!飛び入り参加ですか?それも面白いですなあと
安岡は超乗り気になった。
「何なら近藤君、君も洗ってもらって自撮りするのも悪くはないがね」
「いえ…そんな…自分のモノなんてお粗末ですから画になりません」
だが言葉と裏腹に愛子にイチモツを洗ってもらうことを想像したのか
勃起したちんぽを上下にピンピンと跳ね上げさせた。

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『もう!みんなで寄ってたかって言いたい放題言ってくれちゃって!』
とっととオヤジのチンポを洗って休憩タイムにしてもらおう
愛子は手にソープを受けて泡立たせて「失礼します」と
オヤジのちんぽに手を添えた。
確かにフニャちんよりも勃起したモノの方が芯があって洗いやすい。
だが絵ヅラ的にはどうしても手コキをしているように見えてしまう。
その淫靡なシーンに遠巻きに見ていたギャラリーも近づいてきて覗き込む。
やはり人に勃起をマジマジと見られることに慣れていないオヤジは
チンポを萎ませてしまう。
「いや~、さすがに見られると恥ずかしいものですなあ…
こうしてみるとAV男優さんの肝っ玉のでかさを感じずにはおられませんよ」

「あちゃ~…萎んじゃったら画になんないよ
仕方ない、愛子ちゃん。勃起させてあげなさい」
そう言って監督の安岡は泡まみれのペニスに湯をかけてシャボンを流し、
ほれ、しゃぶって大きくしてあげなさいと言い出した。
「マネージャ~~…」
今回はこのようなシーンのない仕事のはずでしたよね的な視線を投げかけてみたが
興奮しているマネージャーもフェラチオシーンを見たいのか
「ギャラをアップしてあげるからしてあげなさい」と言い出した。 

ギャラが追加されるのなら愛子としても奉仕せねばなるまい。
これはボランティアでもなく紛れもなく立派な仕事となるのだから…
「では、失礼して勃起していただくように頑張ります」
愛子はふにゃちんを摘まむと軟らかい亀頭に「チュッ」とキスをした。
「うひょ~~」
オヤジがたまらずに歓喜の声を上げた。
悦ぶのはまだ早いわよ
まだまだ快楽を与えて上げる…
愛子は執拗に亀頭を舐った。
「お嬢さん…あんた尺八がじょうずだね~」
当たり前だ。
そんじょそこらの風俗嬢と比べてもらっては困る。
AV嬢は百戦錬磨の竿師から幾度となく手ほどきを受けているのだから。
今ではベテラン男優さんでもフェラチオで逝かせるテクニックを身につけていた。

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そんな愛子が本気でフェラチオをやり始めたのだから
一般人のオヤジは瞬く間にフル勃起してしまった。
「ちきしょう~…もっと愉しみたいのに出ちゃいそうだ!
お嬢さん…逝く前にせめてあんたの観音様を拝まさせてくれないか?」
え~っ…どうしよう…
チラリとマネージャーを見ると「うん、うん」と肯いていた。
『私の商売道具をモザイク無しで拝めるあんたは幸せ者よ』
愛子はオヤジを洗い場の床に仰向けに寝転がして、
天井を見上げる脂ぎった顔を跨いでやった。
「おお!こりゃ、いい眺めだ!」
オヤジが悦びの声を上げると、数人のギャラリーの男たちも
一目愛子のおまんこを拝もうとベストアングルを求めて愛子の尻側に移動する。
まるで有名ゴルファーがコースを移動するときに
ゾロゾロと金魚のフンのように後をつぬいて回る観客のようだった。
「AV嬢って使い込んでるから陰唇とか黒くなってるかと思いきや、
この子のおまんこってめちゃくちゃ綺麗じゃないか」
ギャラリー達が小声で会話しているのが浴室の中なので
絶妙なエコーを利かせて愛子の耳に飛び込んでくる。
綺麗だと誉められて悪い気はしない。
ついついサービス精神で「舐めてみます?」とオヤジに言ってしまった。
「いいのかい?」
オヤジは喜んでちんぽをピクピクさせた。
「だめだめ!」
マネージャーがストップをかけるよりも早く
オヤジの舌は愛子のおまんこを舐めあげていた。
オヤジもクンニには年期が入っているようで上手な舐め方であった。
「ああん!」
たまらずに愛子が甘い声を漏らすと、可愛い声を聞いた瞬間、
愛子の口の中に大量のザーメンを噴出させてしまった。
愛子はすかさず洗い場の蛇口をひねって湯で口をすすいだ。
しかし、湯で口をすすいだのは間違いだった。
精液は蛋白質なので、たちまち口の中で凝固してしまった。
何度
口をすすいでも口の中には粘つく感じがのこった。

気持ち悪さに早くお風呂場から退散して
美味しいフラッペかドリンクでお口直しをしたかった。
監督…そろそろカメリハはこれぐらいでいいんじゃないですか?
そう進言しようとした矢先、
「おい、このお嬢ちゃんの尺八、すごく気持ちいいぞ
お前達もしてもらったらどうだ?」と
昇天したオヤジがハアハアと荒い息を吐きながら
ギャラリーの男共に声を掛けたものだから
男たちもすっかりその気になって勃起したペニスをシコシコさせながら
愛子に近づいてきた。

「監督~~っ!」
これでは温泉レポと言うよりは温泉での乱交レポになってしまう。
たまらずに監督に助け船を求めたが
「う~ん…温泉レポの尺は足りそうだが
ついでにAVを一本撮ろうと思っているんだよ…
でも、オヤジさんとのフェラチオシーンだけじゃ全然尺が足らんし…
こうなりゃ皆さんにもお願いするとしようか~」
「いや、監督…もう一本となるとギャラが見合いませんが」
いつもはスチャラかなマネージャーさんがまともな意見を言い出した。
「え~っ?制作意欲に燃えてきたのに水を差すなよ」
監督の安岡が一気に不機嫌になる。

そんなピリピリしたムードを
「あらあら、ずいぶん賑やかね~」と
若女将の涼しい声が場を和ませた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

18:57  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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