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2020.01.05 (Sun)

レンタル熟女 1

寒空の下、亜由美はカイロを握りしめて寒さをしのいでいた。
年の瀬ということで多くの工場は操業をストップしているのだろうか、やけに今夜は空気が澄み切っていて星がいくつも夜空に瞬いていた。
『今月の支払いは大丈夫かしら…』亜由美は頭の中で銀行口座の残高と支払い分を計算していた。
なんとかパンクしなくてもいいとわかってホッとしたものの、
こんな自転車操業ではそのうち預金も底をついてしまう。

「よっ!おばちゃん、こんなに寒いのに立ちんぼかい?」
頭にサンタ帽を被った酔っ払いが冷やかして通り過ぎてゆく。
『そうやよ!立ちんぼやよ!悪いんか!』
遊んでいかへんか?と酔っ払いに声をかけながらも
心の中であんたみたいな醜男なんかと寝てやるもんかと毒づいた。
『あかん、あかん…客を選り好みしてる場合とちゃうねん』
四十手前の女なのだ。
買ってくれる男がいるのなら喜んで股を開かないと…

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「おばちゃ~ん、寒いのにまだ頑張るん?」
背後から懐かしい声がした。
「あら?雪ちゃん」
先月まで同じように立ちんぼで男に買われる仕事をしていた雪子が白い息を吐きながら立っていた。
「おばちゃん、今どきこの仕事はもうあかんやろ?」
雪子はキャバレーのホステスをしていたが
ホスト遊びが度を過ぎて借金まみれになった女だった。
「あんた、最近はこの仕事を辞めたん?」
「辞めたよ。こんな仕事、アホらしゅうてやってられへんわ」
では、どうやって収入を得ているのだろう?
亜由美は興味本位で聞いてみた。
「今はコレや、コレを上手に使う時代や」
雪子はバッグからスマホを取り出して見せつけた。
「おばちゃんも登録して仕事をしてみるか?」

彼女が言うにはレンタル業があるらしい。
街角に立ち続けて客を待つよりも
客の方から連絡をしてくるのを待つという。
「売りだけの仕事やあらへんで、中にはベビーシッターみたいに夫婦が遊ぶに行くから赤ん坊を見といてくれという依頼もあるし…」
明日も彼女はレンタルされて童貞ボーイとデートするのだという。
「今の若い子はSEXに興味あらへんそうやわ。
手ぇ繋いで映画見にいって、美味しいもん食べて…
まあ、拘束時間は長いけど好みじゃない奴のちんちん咥えんでもええし股を開かんでもええし、ええ仕事やで」
亜由美は彼女の誘いに乗った。
春や秋など気候のいいときなら立ちんぼしてても苦にならなかったが真冬や真夏は正直体に堪えた。


さて、登録をしてみたものの、
3日経てども連絡が来ない…
やはり40前という年齢がネックなのだろうか…
日銭を稼がなくては生活してゆけない。
仕方ない、今夜は天王寺駅近くで立ちんぼを復活させようと思っていた矢先、スマホに着信音が鳴り響いた。
恐る恐るメールを開いてみると…
『こんにちは。あなたをレンタルしてもいいですか?
依頼内容は…一緒に温泉に行ってほしいんです
もちろん旅費も宿泊費も出します。どうですか?』
温泉に連れて行ってくれるの?
うわ~、温泉なんて何年ぶりだろう…
亜由美はすかさず『よろしくお願いします』と返信を打った。


大阪駅で待っていると、待ち合わせ時間ちょうどに
「レンタルの亜由美さんですか?」と
年の頃は-50代の男性に声をかけられた。
「はい…亜由美です」
「私、連絡をさせていただいた高山和人と申します」
レンタルの予約を頂いてから、実は騙されているのではないかと半信半疑だったが、想像以上に紳士な男に亜由美はホッとした。
「あなたぐらいの年齢のレンタル彼女を探していたんですよ」
新幹線に乗り込み、座席に落ち着くと
「これ、とりあえず前金です」と封筒を差し出してきた。
中をチラッと覗くと10万円が入っていた。
「残りの10万円は帰りに渡します」
ということは…一泊二日で20万円!
「こんなに頂いてもいいんですか?」
あなたの48時間を頂戴するんだからそれぐらいが妥当でしよ?と彼は涼やかに笑った。
こんな払いっぷりのいい男とだったらレンタルと言わずに
買い取ってもらっても構わないわと亜由美は思った。

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亜由美と高山と名乗る男は新幹線からローカル線を乗り継いで落ち着いた温泉宿にやって来た。
「ここ、部屋に露天風呂があるんですよ…
それで、できれば一緒にお風呂に入って色々とカメラで撮影させて貰えたら嬉しいんだけどな…」
「あ、私、レンタルされてる身やからどんな要望にもお応えしますよ」
露天風呂付きの部屋なんて夢の夢だと思っていたのに
こうやって実現できたのだからウキウキだった。

夕食は部屋食だった。
二人だけでゆっくりと味わう懐石…
亜由美は彼の進めるままに杯をあげた。
十分な大人の女なのだから
自分の呑める酒量は把握しているつもりだ。
だが、おちょこ数杯で視界が暗くなってきた。
おかしい…
そう思い始めた途端、亜由美は眠りに墜ちた。

肘が痛い…
腹に、胸に紐状のものが食い込む…
おまけに手足の自由がきかない。
ボンヤリとした意識の中で自分が拘束されているのに気づいた。
「おや?案外と早く目が覚めたな…もう少し薬を増やしておくべきだったか」
背後から彼の声がした。
彼は一心不乱に亜由美を縛り上げていた。
『な、何を?』
意識は戻っても声が擦れて出てこない。
それ以上に恐怖で声が出なかったのだ。
「お前を買ったんだ。何をしようが俺の勝手だろう?」
ミシッと音がするほどに縛ってくる。
「さて…最後の仕上げだ」
男はそう言ってロープに軟膏を塗りたくって、その部分が亜由美の秘部に当たるように股間を締め上げた。
たちまち秘部がカアッと熱くなる。
それとともに、気持とは裏腹に快感が打ち寄せてきた。
東南アジアで仕入れた最高の媚薬だと男は言った。
「俺が望むようにお前を奴隷にできたら次々と仲間を増やしてあげるからね」
そう言いながら股間に這わしたロープを前後に揺する。
「あはぁ~ん…」
恐怖で声など出ないと思っていたのに
事もあろうか自分でも艶めかしいほどの喘ぎ声を漏らしてしまった。
「さあ、咥えろよ」
男は浴衣の裾を割ってイチモツを曝け出した。
興奮しているのだろう。
それは見事に勃起していた。
口で俺に射精させることができたら拘束を解いてやろう。
男がそう言ったので亜由美はあらゆるテクニックを駆使してちんぽを舐めあげた。
「なかなか上手いじゃないか
さすがに立ちんぼをしているだけあって
今までに何本も咥えてきたんだろうな」
最近は買ってくれる男は少なくなっていたが
それでもこの仕事をやり始めた20代の頃はひっぱだこで
延べ100本近くはしゃぶってきた。
でもそんな技工を駆使してみても男は一向に射精の兆しがなかった。
顎が疲れ始めて舌の動きが鈍ってくる。
「おい!もっと気合いを入れろよ!」
こうやって頭を振れよと、男は亜由美の頭に手をかけると
口をおまんこに見立ててガンガンと腰を振り始めた。

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2020.01.12 (Sun)

レンタル熟女 2

『く、苦しい…!』
拘束されていなければ手を男の腰に押し当てて
押し返してギブアップのサインを出すことが出来るけれど
後ろ手に腕を縛り上げられているので
それさえままならない。
男は容赦なく屹立したペニスを喉奥まで突っ込み腰を振り続ける。
肺が酸素を求めているが自分ではどうすることも出来なかった。
『もう…ダメ…』
目の前が暗くなり意識が遠のく…

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これで自分の人生が終わりを告げるのだと覚悟した。
目を剝いて脱力する間際に男はペニスを引き抜いてくれた。
「げほっ!ゲホッ!!」
必死に呼吸をしようと思っても溜まった唾液が一気に喉に流れ込み酸素の行く手を邪魔する。
「そら、こうすると楽になるだろう」
男は横向きに私を寝転がした。
つっかえていた唾液がスムーズに流れて、
ようやく私は呼吸をする事が出来るようになった。
「安心しろ。殺しはしない。
何人もの女を調教してきたんだ。
手加減は心得ている」
調教?調教ですって?!
こんな男に手籠めにされてなるものか、
部屋にチェックインする前にレンタルと言わずに
永久に買い取って欲しいと願った自分の愚かさを恥じた。

「さあ、あなたはどれぐらいの太さが気に入るかな?」
男はバッグから大小様々なディルドを取り出した。
そんなもので喜ぶ年齢ではないわと思うのだが、
股間に塗りたくられた媚薬のせいか思わずゴクリと喉を鳴らしてしまった。
「さすがに立ちんぼでいろんな男のちんぽをハメてきた女だけあって
ちんぽには貪欲そうだな」
蔑むようなセリフに思わずキッと男を睨みつけてしまいました。
「おやおや、そんな態度を取っていいのかな?
俺は君の雇い主なんだけどね!」
男はそう言って股間に這わしたロープを尻側からグッと締め上げた。
「あんっ!!」
媚薬の効き目で勃起しているクリトリスにロープが擦れ、
おまんこにロープが食い込む。
「あんっ!ダメ…!」
抗う気持とは逆におまんこがジンジンと痺れる。
「どうだ?よく効く媚薬だろ?
バージンの女でさえこれを塗られたら
挿し貫かれる痛みよりも快感が勝って腰を振ってしまうぐらいだからな
ちんぽをイヤというほど咥えてきたお前のおまんこなら
おまんこが溶けてしまうような感覚になっているんじゃないか?」
ほらほら、どうだと男は何度も股間のロープを揺する。

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悔しいけれど男の言うように
おまんこからは止めどもなく愛液が溢れロープを濡らしてしまう。
男は亜由美の股間に顔を近づけて股間のロープを横にずらした。
繁々とおまんこを観察して「汚えおまんこだな」と貶した。
「でも、見た目と味は違うかもしれん…
どれ、味見してやるか」
ベロンと男は亜由美のおまんこを一舐めした。
「アひぃ~~っ!!」
今までに感じたこともないような気持ち良さが股間から脳天に突き抜けてゆく。
「一舐めしただけなのにめちゃくちゃ感じてるじゃないか」
じゃあ、こうするとどうなるかな?
男はおまんこをレロレロと舐った。
「あう~~っ…あかん!逝く!逝く!逝ってしまうわ」
手が自由になっていたのなら
両手で思いっきり頭を掻きむしりたいほどの気持ち良さに意識が飛びそうになる。
「あはは…こいつは面白い!」
では、これを挿入したらどうなるかな?
男はくの字に折れ曲がった玩具を亜由美のおまんこに挿し込んだ。
「あうっ!いやいやん…おもちゃじゃ物足りんわ!
ちんぽを…ちんぽを挿してぇな」
屈辱的だったが亜由美は心から目の前で勃起している男のちんぽを求めた。
たかがおもちゃだとバカにしてみたが、
くの字に折れ曲がったその先はおまんこの中で的確にGスポットを責めた。

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「あかん!逝く!逝ぐぅ~!!」
しょうべんのような勢いで愛液が迸る。
亜由美はこんなにも簡単に潮を噴けるものなのだと驚いた。
「やめた…つまんねえ」
喘ぎのたうち回る亜由美を見て男はおもちゃをおまんこから抜いた。
「やめんといてぇな!もうちょっとで逝けたんやから…」
亜由美は恨めしそうに男の手の中でクネクネと動くおもちゃを物欲しそうに見つめた。
「おもちゃじゃなくちんぽが欲しかったんじゃなかったっけ?」
ほれ、お望みのちんぽならここにあるぞ
男は亜由美から離れてゴロリと横になって
勃起しているちんぽを握りユサユサと揺らした。
「挿したり舐めたりしたけりゃここまで来いよ」
「うう…頂戴!ちんぽを頂戴!」
亜由美は拘束された体をくねらせて芋虫のように畳の上を這った。
「あはは!まるでモスラの幼虫だな」
男は面白がって、いつの間にかビデオカメラを手にして
体をくねらせる亜由美を録画し始めていた。
同時にビデオカメラと室内に据え付けてあるテレビをコードで繋いだ。
「見てみなよ。お前の恥ずかしい姿が映っているぞ」
大画面テレビのモニターにロープでがんじがらめに縛られた自分がのたうち回っていた。
『情けないわ…こんな生き恥を晒しながらもペニスを追い求めるなんて…』
頭ではこんなバカらしい真似はやめようと思っているのに
体が男のペニスを欲しがる。
頭で拒めば拒むほど体が疼いた。
体をくねらせると乳首が畳に擦れた。
痛くはない。
いや、むしろ快感が亜由美を襲う。
畳を掻きむしれるほどに乳首は固くビンビンになっていた。
その乳首の硬さに反比例するかのようにおまんこは蕩けてゆく。
ようやく亜由美の顎が男の太ももに触れるまでに近づいた。
顎が男の太ももに触れた瞬間、その肌の温もりがとてつもない喜びとなった。
ターゲットはあくまでも男のペニスだったが太ももに触れた瞬間、
男の全てが欲しくなった。
亜由美は無我夢中で舌を伸ばして太ももを舐めずり回した。
その行為は男にとっても快感だったのだろう。
ペニスがそれまで以上に大きく振動し、鈴口からはタラリと透明な雫を垂らし始めた。
『我慢汁だわ!なんて美味しそうなんでしょ』
一刻も早くちんぽを口に含み我慢汁を吸い上げたかった。
「誰が舐めていいと言った」
男は気持ちいいはずなのに
自分の気持ちを打ち払うかのようにスクッと立ち上がった。
「ああ!行かないで!!」
亜由美の願いもむなしく男は亜由美の背後に回った。
「言うことを聞かない奴隷にはお仕置きをしないとな」
畳の上に放置されていた何本かの大人の玩具の中から極太のディルドを掴むと
亜由美の股間のロープをずらして尻の穴に突き立てた。
「ああああ!!!すごく気持ちいい!!!」
頭ではそれがものすごい激痛なのだと理解しているのに
発せられた言葉は快楽の欲情であった。

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2020.02.19 (Wed)

レンタル熟女 3

「つまらん!ほんとにつまらん!」
男は亜由美を見下ろしながらそう呟いた。
その言葉に噓はないようで
男のシンボルも軟らかくなって力なくぶらりと垂れ下がっていた。
『ああ…なんで?私はこんなにも感じているというのに…』
芋虫のように床に転がされ、
それでも男のペニスを追い求めて男の言うように奉仕しようとしていたのに…
「しゃぶらせて下さい!舐めさせて下さい!」
咥える事が出来たなら男根を逞しくさせる自信があった。
数多くの男たちを唇と舌だけで何度も射精させてきた。
そんな自信が亜由美にはあった。
なによりも媚薬によって亜由美の体は
男にハメてもらわなくてはどうにも納まりがつかなくなっていた。

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「俺は貴女の悶えながらも苦しみ眉間に皺を寄せる顔が見たいのです。
そんな歓喜に満ちあふれた顔など見たくもありません!」
「ああ…そんなことを言わんといて…うち、もう辛抱たまらんのよ」
言葉を発しながらも下半身をモゾモゾさせた。
そうすることでクリトリスとヴァギナが荒縄に擦られて
なんともいえぬ心地良さが湧き上がる。
「少し媚薬を塗りすぎたのかな?」
洗い流せば落ち着いてくれるかもしれないなと
男は亜由美の髪の毛を鷲づかみ上体を起こさせた。
「きゃあ~!痛い!」
頭皮がブチブチと悲鳴をあげていた。
かなり強く引き起こされたので
おびただしいほどの髪の毛が引き抜かれた音だった。
痛がる亜由美を見下ろして
「そうだよ!その顔だよ!
苦痛に満ちた表情が女は一番美しいのだよ!」
ほら、股間の媚薬を洗い流してやる、と言いながら
髪の毛を鷲づかみながら
部屋の奥に常設されている露天風呂に亜由美を引きずりはじめた。

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「そらっ!おまんこの媚薬を洗い流して淑女の顔を取り戻すがいい!」
男は重いトランクを投げ捨てるかのように亜由美を湯船に突き落とした。
ドボン!と激しい音を立てて湯の中に落ちて亜由美の聴覚から日常の音が消え、
ゴボゴボという潜水時の聞き覚えのある音で満たされた。
そう、手足が自由であれば浴槽に潜って遊ぶ女の図式であったが、
あいにくと亜由美は腕を後ろ手に拘束され
脚もまたしっかりと荒縄で結ばれて自由を奪われていた。
尻をついて座れば胸元ほどの水深なのだが
緊縛された状態で湯の中に沈められたものだから体を起こすことさえままならない。
浅い湯船の中で横たわり酸素を求めて背を仰け反らせても
少しも水面から出ることはなかった。
『溺れてしまう!』
腹筋、背筋とあらゆる筋肉を駆使して
何とか座ろうと試みるが思うように体は動かない。
まな板の上の鯉の逆バージョンのように亜由美の体は湯の中で転げ回るだけだった。

どれほどの時間が経ったろう?
実際には数十秒であったであろうが、
亜由美にはかなり長時間に感じられた。
呼吸がしたい…
思いっきり深呼吸がしたい…
血液中の酸素濃度がみるみる下がっていくのを自分でもわかりはじめた。
やがて自分が湯の中だとわからなくなり、
いつものように呼吸をしようと思い始める。
湯を肺で満たしてみれば
わずかに溶け込んでいる酸素を肺の細胞が酸素を吸収してくれるかもしれない…
そんな馬鹿げた考えをしてしまう。
思考能力が消え失せ、
無意識で湯の中で呼吸をしようかとした瞬間、
再び髪の毛を鷲づかみされ水中から引き上げられた。

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「ゲホッ!ゲホッ!!」
喉元まで湯が侵入してきたのでむせ返ってしまう。
涎と鼻水の粘っこい液体が流れ落ちる。
「アハハ!いいぞ!そんな顔が見たかったんだ!」
湯船の縁に腰掛けた男が狂気の笑顔を見せる。
おまけに亜由美の苦しむ姿を見て興奮したのか
男のイチモツは最高に滾っていた。
酸素を求めて大きく開いた亜由美の口にデカいちんぽが突っ込まれる。
ようやく呼吸が出来ると思ったのもつかの間で
ちんぽで喉元まで塞がれてはたまったものではなかった。
視界が回転木馬に乗っているかのようにグルングルンと回る。
おまけに股間の媚薬が湯で洗い流されたのか
先ほどまでのようにこれっぽっちも快楽を得られない。
男は亜由美を一人の女として扱わず、
性の玩具のように自分勝手に腰を振った。
『こ、殺される…』
男に縛り上げられてから最高の恐怖心が湧き上がる。
「うお~っ!!」
男は獣のような咆哮をあげて匂いのキツい男のエキスを亜由美の食道に流し込んだ。

興奮している男のちんぽは一度放出したぐらいでは萎れない。
湯の中から完全に引き上げられ、
濡れた体のまま畳の上に投げ出された。
男は亜由美の脚の拘束だけ解いてこれでもかと脚を開かされた。

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2020.02.27 (Thu)

レンタル熟女 4

男は亜由美をうつ伏せにして尻を高く抱えあげた。
そして尻穴に突っ込んだままの太いディルドをおもむろに引き抜いた。
引き抜かれると、
その後にジンジンとした疼きにも似た痛みが亜由美の尻穴に与えられた。
そして痛みが引かぬ間に今度は代わりに
男のペニスがポッカリと開いた尻穴に侵入してきた。
てっきりおまんこに挿入されると思っていた亜由美は驚いて声を上げた。

「イヤよ!そこはイヤ!ちゃんとおめこに挿入してえな」
「うるさい!口ごたえするな!お前は俺が買った女なんだ!
俺のやることに大人しく従えばいいんだ!」
男はカチカチに勃起したペニスをアナルに突っ込み
やみくもに激しくピストンを繰りかえしました。
もともとアナルSEXをしようとして浣腸したり
腸内の洗浄をしていないのですから男がペニスを引く度に
腸液と言わず汚物といわずペニスにまとわりついて流れ出ます。
「アハハ!臭えなぁ!なんて臭い尻穴なんだ!」
「あああ…言わんといて!辱めんといて!」
準備もせず、男に尻穴を掘られては快感なんてこれっぽっちもありません。
ただ痛みと恥ずかしさだけが亜由美に襲いかかっていました。

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「こんなの序の口だからな!
お前をいたぶるためにいっぱい道具を持ってきてやったからな!楽しみにしておけ」
そう言われて、先ほど男がディルドを取り出すためにひっくり返したバッグの中身を見ました。
拘束のための荒縄のスペアはもちろん、
ムチやロウソク、おまけにどのように使うつもりなのか
電動ドリルやジャックナイフまで用意しているのです。
『ほんとに殺される!』
亜由美は戦慄に震え上がりました。
小刻みな体の震えが男にとってはなんともいえぬ快感となったようで
「出すぞ!ありがたく頂戴しろ!」と白濁のエキスを亜由美の腸内にぶちまけたのでした。

二発連続で射精した男は満足したのか
高いびきをかいて眠りに墜ちました。
拘束しているので逃げられはしまいという安心感もあったのでしょう。
亜由美は今しか逃げる機会はないと思い、
男のバッグから蒔き散らかされた道具の中から
ジャックナイフを後ろ手に握ると刃を出して必死に荒縄を切りました。
やがて、ブチッと音がして手首が自由になると
後はもがいてみるとどんどんと荒縄が緩み始めようやく自由を手に入れました。
亜由美は忍び足でコートだけを手にすると一目散に部屋を飛び出しました。


。。。。。。。

「まったくひどい目にあったわ!」
大阪に逃げ帰ると亜由美はレンタル業を紹介してくれた雪子呼び出して
居酒屋で悪酔いするほどのピッチで酒をあおりました。
「ゴメンゴメン…ほとんどが良いお客さんなんだけど、
たまにそういった変態がいてるんよ」
話をして心当たりがあるのか彼女は「ああ、アイツね」と合点してくれた。
「あんな男がいるのがわかってるんやったら
ブラックリストでも作成して手渡してくれれば良かったのに」
「それが、あの手の男を好む女がいるから、
ブラックリストにする事も出来ないし、
出禁にする事もでけへんのよ…
とんでもない奴に当たった時は
運が悪かったと思わなしゃあないわ」
「そうは言ってもお気に入りの下着もバッグも置いてきたんやでぇ~
あれっぽっちのお手当だと割に合わへんわ」
「じゃあ…レンタル彼女をやめてしまうん?」
「う~ん…今、迷っているところなんよねえ」
そんな事を話していると、
隣のテーブルで聞き耳を立てていたのか、一人の男が声をかけてきた。

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「何々?君たち、レンタル彼女をしてるの?
じゃあさ、俺にレンタルされなよ」
「ええけど、高いでえ」
「いくら?」
6時間で二本よ
そう言って彼女は指を二本立てた。
「二万なら安いじゃないか」
「ウフフ、あほやなあ。
0がひとつ足りひんわ」
「えっ?ずいぶんと高いんだなあ…」
「そのかわり…何でもアリやで」雪子はそう言って妖しく微笑んだ。
「何でもアリって…それは本番も?」
「レンタルされている間はあなたの彼女やもん…
もちろんオッケーやで
時間内なら何発でもお相手してあげるわ」
よし、じゃあ、今からレンタルするよと男は彼女を抱き寄せて店を出て行こうとした。
「あ!ダメよ!ちゃんと会員登録してサイトから応募してくれないと…」
亜由美は慌てて店を出ようとする二人を制した。
「おばちゃん。闇営業のひとつや二つしていかないと生活出来ないわよ~」
雪子はそう言ってウィンクを亜由美に投げかけ、
男に抱き寄せられながら店を出て行った。

「置いてけぼりを喰わされましたね」
雪子を口説いた男とは別のテーブルから
見窄らしい中年男が亜由美に声をかけてきた。
デブ・ハゲ・チビの三拍子揃った中年男に声をかけられても
まったく嬉しくない亜由美は男に目もくれずに酒をあおった。
「そんな吞み方は体に毒ですよ」
亜由美が許してもないのに中年男は先ほどまで雪子が座っていた席に移ってきた。
「ちょ、ちょっと!」
亜由美は男を批難しようとしたが
「こんな場末の居酒屋は貴女には似合わないな。
新地に行きつけのクラブがあるんですけど、
良ければそこで飲み直しませんか?」と言ってきた。
新地ですって?
東京で言えば銀座じゃない!
そのような高級クラブに一度は足を運んでみたいと思ったので
亜由美は俄然その男に興味を抱き始めた。

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2020.02.29 (Sat)

レンタル熟女 5

「さあさ、こっちですよ」
タクシーで連れられて辿り着いた大阪キタの新地であったが
男は有名どころのクラブを次々とスルーして暗い路地裏に亜由美を誘った。
一瞬、路地裏に連れ込まれた瞬間に抱きつかれるのではないかという不安が頭をかすめた。
そんな考えが表情に出てしまったのだろう。
男は「大丈夫、取って食いやしませんから」と亜由美に声をかけた。
「あ、いえ…そんなつもりは…」
「暗い路地裏ですからね。連れて来られた女性は皆尻込みするんですよ」
毎度のことで慣れているのだろう。
男はそのように弁解した。
「それとも、こうやってデートするのにも貴女をレンタルしたほうがいいのかな?」
「あ、いえ…プライベートとお仕事は別なので…」
実を言えばレンタルして欲しかった。
なにせ、猟奇的な男から逃げるのに
自費で交通費を支払ったものだから懐がとてつもなく寂しかったからだ。

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男は女の心理を読むのに長けているのだろう。
プライベートで楽しみながらお金を稼ぐのも悪くはないですよと
レンタルを申し出てくれた。
「あ…じゃあ…これで…」
亜由美は指を一本立てた。
亜由美としては一時間一万円というつもりだったのだが、
男はわかりましたと財布から一万円札を10枚抜き取ると亜由美に握らせた。
「こんなに?多すぎます!」
これからお酒をご馳走してもらって
レンタル代をこんなにいただいては申し訳ないと
一万円だけ受け取りあとは返そうとした。
「貴女を一晩…朝までレンタルしたいんですよ」
なんのことはない、男は亜由美を抱こうという魂胆なのだった。
デブ・ハゲ・チビの三拍子揃った男に抱かれるのであれば
これぐらいは貰っていても罰は当たらないと
「ありがとうございます」と現金をバッグに入れた。

男が連れ込んだ店は新地の店とは言いがたいほどの場末のスナックだった。
席に着くとママさんらしき女が
「あら?つーさんったら、また新しい彼女?」と言いながら
値踏みするように亜由美を頭の先からつま先まで舐めるように見つめた。
「いらっしゃいませ」奥からマスターらしき男が顔を覗かせながら挨拶した。
「マスター、また女の子を連れてきたから楽しませて下さいよ」
常連らしくデブ・ハゲ・チビの三拍子揃った男は気軽にマスターにそう言った。
「いえいえ…こちらこそ
毎回素敵な女性を連れてきてくれてありがたい限りです」とニヤリと笑った。

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場末の割にはマスターが作ってくれるカクテルは最高だった。
ママさんも話題が豊富で楽しいひとときを過ごさせてくれた。
ほどよく酔いも回ってきたことだし、
サッサと男とヤってしまって数発抜いてあげて
朝までぐっすり眠っていただこうかしらと
小声で「そろそろホテルへ行きませんか?」と耳元で小声で誘った。
「そうだなあ~。そろそろいい思いをさせてもらおうかな」
男はすでに勃起させているのか股間のイチモツを揉みながらそう言った。
「ママさん、そろそろ…」
男がそう言うとママさんはマスターに目配せをした。
「かしこまりました。奥の部屋に準備を整わせてあります」
マスターがそう告げた。
「よっしゃ、ほな、いこうか」
急に男はガチガチの関西弁になり、
亜由美の腕を取って奥の部屋の扉を開けた。
『えっ?ここで?』
てっきりラブホに連れ込まれると思っていただけに
スナックの別室とは想定外であった。

案内された部屋はキングサイズのベッドが置かれていて
照明がピンク色で昭和時代に流行った日活ロマンポルノの
濡れ場シーンによく使われたような部屋だった。
亜由美は、その妖しげな雰囲気に足が止まってしまった。
「さあさ、何してんねん。はよ入りや」
男は亜由美の腕を取って部屋の中に引きずり込む。
レンタルされたからには文句は言えないが、
せめてちゃんとしたラブホテルに連れ込んでもらいたかった。
だが、亜由美にしてもプロとしての自覚があったので
「ムードたっぷりの部屋やん。うち、嬉しいわ」と
甘えるように男に抱きついた。
「やめてくれ!気色悪い!」
亜由美にしてみれば強く抱きしめられて
ヤニくさい口でベロチューでもされる覚悟でいただけに何が何だかわからなかった。
「お前はさっさとベッドの上でその趣味の悪い服を脱いで裸になったらええんや!」
男は亜由美を突き飛ばしてベッドに投げ込んだ。
「痛いやんか!うちとセックスするんと違うのん?」
ベッドの上で上半身を起こして亜由美は男の真意を問うた。

「つーさんはあんたなんかに興味はあらへん!あんたを抱くんは俺や!」
亜由美は声のする方を振り向いた。
そこにはいつの間にか素っ裸になったマスターが仁王立ちしていたのだった。
股間には同じように仁王立ちとなったちんぽがカチカチになってスタンバイしていた。
「どういう事なん?」
「つーさんは女がうちの旦那におめこされてるのを見ながら
うちにおしゃぶりしてもらうんが好きなんよ」
振り向くと、いつの間にかママさんも素っ裸になって
つーさんと呼ばれる男の服を脱がしながら亜由美に微笑みながらそう言った。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

12:24  |  レンタル熟女  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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