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2017.12.25 (Mon)

メリークリスマス

皆さま、素敵な性夜(聖夜)を過ごされましたか?
私はというと
パートナーがいても互いが空気のような存在で
エロはなくてもなくてはならない存在になりつつあります

それでも、ささやかながらワインとショートケーキで
お祝いし(クリスチャンでもないのにね(笑))
少しだけ華やかな食卓に満足した状況です


さて、ここで当ブログのインデックスをご紹介させていただきますね
年末年始、記事の更新は出来ませんが
過去記事でお楽しみいただければと思います

カテゴリーは次のとおりです

「だって好きなんだもん」
  筆者のFC2ブログでの処女作でレズものです

「ネットのプリンス」
  SNSを利用してSEXパートナーを探そうとする男の物語

「短編集」
  下記の9作品の短編集です
  ・真夏の夜の夢 ・祭りのあとで ・赤い月(ブラッドムーン) 
  ・クリスマス ・桜 ・悪魔のいたずら ・聖夜を性夜に 
  ・愛の宅配便 ・性母「亜紀」
 
「キャンパスの華」
  大正時代を背景にエロティックを展開、絵描きの師匠と弟子の物語

「家政婦はシチャッタ」
  足を怪我して家政婦さんに来てもっらた男は若い家政婦とイケナイ事を…

「禁断の自由形」
  学園ものエロティックロマンス 
  水泳部の夏合宿で女子部員と男性コーチが…

「こちら百貨店 外商部」
  ご贔屓さんのために訪問販売する中年社員が
  シングルマダムと最後の要望を…

「business trip」
  サラリーマンの上司(男)と部下(女)が出張先で
  ひと部屋に泊まることに…

「サプリメントはいかがですか?」
  サプリ販売のバイトをする女の子がサプリを売るために
  禁断の枕営業を…

「私は管理人」
  マンションの女性管理人さんが男性住人とあんなことやこんなことを…

「黒い瞳」
  エロはほとんどありません 唯一ダークなエンディングです

「女優」
  人気凋落のアイドルが行き着いた仕事はAV女優だった…

「世界で一番身近な女」
  姉と弟…禁断の世界

「蒼い月光」
  戦国ものエロティック奇譚 友人との合作です

「JUN」
  メル友のジュンをめぐるエロサスペンス、JUNとは誰なのか

「異邦人」
  金髪好きのスケベな学生が勢いでアメリカ旅行…外人相手に大ハッスル

「バツイチと呼ばないで」
  近所に越してきたバツイチ婦人…高校生がその色気に参ってしまう…

「JOY」
  女医ものエロ 整形外科の女医が看護師、患者とめくるめくひと時を…

「OL由美香 恥辱の契り」
  OLものエロ 社長秘書の女が実は社長に飼われているペットだった…


どうぞ時間のあるときは
完結している過去作品でお楽しみくださいませ

では少し気が早いのですが
どうぞよい年をお迎え下さいませ

          


テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト

08:30  |  ごあいさつ  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2017.12.22 (Fri)

性母「亜紀」 後編

明は抜き足、差し足でなるだけ音を立てないように静かに歩みを進めた。
そんなに広くもない我が家の廊下がとてつもない長い距離に感じた。
母が静かに寝ていたら…そうだな、とりあえず襲いかかって力任せにパジャマを脱がしちまおう。
”近親相姦”これはすごくいけないことなんだという思いが
心臓が口から飛び出るのではないかというほど緊張した。
明が静かに寝室のドアを開けると、母は下着姿でベッドに座っていた。
「うふふ…絶対に来ると思ってたわ」
「か、母さん…」
何をしてるのよ。さあ、早くこっちに来なさい。
母がやさしく手招きして明を誘った。
無題 

明は夢遊病者のようにフラフラと母に招かれるまま
両親のダブルベッドに上った。
亜紀はやさしく息子の手を取り、
しげしげと眺めると「もう立派な大人ね」と囁いた。
その言葉がプレイの開始合図のように亜紀は何も言わずに息子を抱き寄せた。
チュッ…亜紀の柔らかい唇が明の唇と重なる。
「今夜だけ…今夜だけ特別な夜だからね」
亜紀は左手の薬指からそっとリングを抜くと枕の下に隠した。
「明ちゃん、初めてなんでしょ?最初の女が母さんでいいの?」
「いいんだ。母さんほど素敵な女はこの世にいないもの…」
嬉しいわ…亜紀は喜び、ディープキスを求めた。
明の舌が亜紀の口の中でダンスを繰り返す。
「私の舌も明ちゃんのお口の中に入れさせてね」
息子の舌を押し返し、今度は亜紀の舌が息子の口に吸い込まれる。
「おっぱい、揉んでいいのよ」
その言葉を待っていたように明をおっぱいを下から持ち上げ、
たっぷりと膨らみのボリュームを手に感じさせたあと、
がむしゃらにおっぱいを揉み始めた。
「痛いわ…もっと優しくしてくれないと母さん壊れちゃう…」
 無題

母のリードで息子はどんどん男になってゆく。
「お母さんね…明ちゃんのおちんぽが欲しくてたまらないの…」
勃起したペニスをパジャマの上から優しく揉む。
「お母さんが脱がしてあげるわね」
明をベッドに押し倒すと慣れた手つきで明を素っ裸にしてしまった。
亜紀は明の股間に潜り込み、昨夜から何度も愛しんできたペニスを口に含んだ。
「あああ…母さん、気持ちいいよぉ…」
熟練の女の舌技に息子は身悶えた。
「もっと…もっと気持ちいいことをいっぱい教えてあげるわね」
さあ、恥ずかしくないから足をもっと開いて持ち上げてごらん。
母の言うように明はM字開脚して股間を母にさらけだした。
「母さん、恥ずかしいよ…」まるで今からオムツでも交換されるようなポーズで羞恥に震えた。
「大丈夫よ…愛し合う男女は恥ずかしがらずに全てを見せ合うのよ」
母の舌先がアナルを舐め上げる。
「うひぃ~~~」
アナル責めのことはネット動画で知っていたが、まさかこんなに気持ちいいだなんて…
「おいしい…すごくおいしいわ…」
無題 

「愛し合う二人は全てを見せ合うんだよね?」
「そうよ、だから明ちゃんも母さんの全てをみていいのよ」と亜紀の言葉を確認すると、
明は躊躇わずに亜紀を素っ裸にして室内灯の照度をアップさせた。
「僕、明るいところで母さんの全てを見たい…」
亜紀は乙女のように恥じらった。
夫にさえこんなにも明るいところで裸を見せ合ったことなどなかったからだ。
でもその恥じらいがますます亜紀を燃えさせた。
「いいわ…見て頂戴…これが母さんよ…」
手で覆い隠していた胸と股間を解放し、全てを息子の前でさらけ出した。
「綺麗だ…母さん、愛してる…」
芳香を放つ綺麗な花にミツバチが誘い込まれるように、
明もまた亜紀の体に吸い寄せられ、体のあらゆる処にキスの雨を降らした。


女の扱いに慣れていない明は身体への愛撫も辿々しくも時には手荒く、
時には腫れ物に触るように繊細で、その未熟な技巧が童貞である事を物語っていた。 
『ああ…母である私が息子の最初の女になるのね…』 
責任を持ってちゃんと男にしてあげよう。 
そう決意すると、亜紀は体勢を入れ替えて明の身体に馬乗りになった。 
「最初は母さんが教えてあげる…ちゃんと覚えてね…」 
亜紀は息子のペニスを握ると自分のおま〇こに亀頭部分だけを挿入した。 
「は、入った!僕、母さんと結ばれたんだね!!」 
「まだ先っぽだけよ…もっと奥深くまで母さんを貫いて!」 
さあ、腰をせり上げて頂戴と促すと明はぐぐぐっと腰を上にせり上げた。 
無題 

「あああん…入ってくるぅ~!明のおちんちんが私の中にどんどん入ってくるぅぅぅッ!!」 
「ああ…母さん、僕、入ってるんだね?母さんのおま〇こに!熱い…ちんぽが凄く熱いよ!!」 
「そうよ!あなたは立派に男になったのよ!」 
亜紀は息子をしっかり抱くと、繋がったまま身体を反転させて明に正常位の体型を取らせた。 
「さあ、動いて…思いっきり腰を振って母さんを逝かせて頂戴!」 
亜紀に言われずともオスの本能で明は亜紀をがむしゃらに責めた。 
ゴワゴワした陰毛が生えている恥骨部分でクリトリスは何度も押し潰された。 
「いい!いいわ!!」 
男に責め立てられる事を忘れかけていた女の体に火が付く。 
抜き差しを浅く深くしたり腰を廻したり技巧に走る夫にはないオスとしての荒々しさが亜紀を母から 女に変えてゆく… 
気づけば明に思いっきり抱きつき、その背中に爪を食い込ませてアクメを迎えようとしていた。 
「ダメ…母さん逝っちゃいそう!!」 
もう少し…もう少しで逝きそうな瞬間… 「あひぃ~!!」 明が情けない悲鳴を上げ、
ペニスを最深部まで突き刺して腰をビクンとさせた。 
たちまち膣内がジンワリと熱くなる。 
母と息子でこんなことをしてはいけないと思いながらも、
一度きりの過ちなら神様だって許してくれるに違いないと自分に言い聞かせた。 
「今夜だけ…なんだよね?…」 
明がポツリと寂しく言い放った。 
そう、今夜だけ特別…息子と二人っきりのクリスマスだからこそ、スペシャルなプレゼントのつもりだった。 
でも…でも…この子を誰にも渡したくない… 
家族愛が過剰になって肉体関係があってもいいじゃない。 
もう私たちは誰にも止められないわ。 
「明ちゃんがお母さんでいいというのなら、お母さん、あなたの彼女になってあげてもいいわ」 
「ほんと?!」 
「ほんとよ…でもこれからはコンドームを着けるって約束してほしいわ」 
「うん。絶対に着けるよ。今、ここにあるの?」 
「あるけど…?」 
「じゃあ、着けるからもう一回しよ」 
僕、今度はバックでハメたいんだ。 
そう言う明のペニスはすでに回復してそそり立っていた。
無題 

 完

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

12:31  |  短編集  |  Trackback(0)  |  Comment(3)

2017.12.20 (Wed)

性母「亜紀」 中編

翌朝、僕が目を覚ますと母の姿はすでにベッドにいなかった。
昨夜のことは夢だったのか…
いや、そんなことないと下半身の気だるさが本当に母親といけない事をしたのだと物語っていた。
眠気眼で階段を降りてゆくと両親は朝食を摂りながら、またもや喧嘩をしていた。

「どうしてもっと早く言ってくれなかったの?」
ひどく疲れた声で母は父をなじった。
「仕方ないだろ。急に決まったんだから…昨夜お前に話そうと思ってたんだがああいうことになっちまって話す機会がなかったじゃないか」
そう言いながら時間だからもう行くぞと、父はトランクを転がして出て行った。
『まさか…本当に別居?!』
ぼうっと立ち尽くす僕に気付いた母が
「あ、明ちゃん、おはよう…ねえ、ちょっと聞いてくれる?お父さんね、この年末で忙しい時に出張ですって…」
ああ、そういう事でしたか…
じゃあ…今夜は母さんと二人っきりの夜か…
今夜も母さんは僕と一緒に寝てくれるかなと思い「今夜も僕の部屋で寝る?」と尋ねると、
「今夜はちゃんと寝室で寝るわ」と冷たい返事が返ってきた。


ショックのような安心したような気分で僕はその一日を過ごした。
思えば昨夜のことだって母さんにしてみれば大サービスだったに違いない。
母と息子が結ばれるなんてあってはならないことなんだし…
僕は気まずい夕食をさっさと切り上げてバスルームに飛び込んだ。
股間を洗うと、昨夜の母さんのお口の感触を思い出し、ペニスが勝手に勃起し始めた。

「明ちゃん、長湯なのね」
ガス代の節約になるから母さんも一緒に入っちゃうわねと、
僕の了承も得ずに母さんはバスルームに飛び込んできた。
「ちょ、ちょっと母さん!?」
慌てて僕は勃起しているペニスを手で抑え込んだ。
「親子なのに何を恥ずかしがってるの?」
お母さんが背中を流してあげる…
背中を流すと言いながら母は手でシャボンを作り、僕の手を払いのけてペニスを洗い始めた。
無題

「そ、そこは自分でもう洗ったからいいんだ」
「だめだめ、ここはもっときれいにしとかなきゃ女の子に嫌われるわよ」
しかし母の手つきは洗うというよりも、シコシコとしごくような…
『ああ…このまま母さんを押し倒して、ここでハメたい…』
だが行動に移す前に僕は目の前が真っ暗になった。

「まあ、大変!!長湯してたからのぼせちゃったのね」
亜紀は必死の思いで息子を抱きかかえ、なんとか脱衣場に寝かせた。
バスタオルでパタパタと風を送りながら視線はどうしても息子の股間に目がいってしまった。
『昨夜…この子のペニスをしゃぶっちゃった…若いペニスは美味しかったなあ…
もう一度…もう一度だけしゃぶらせてもらおうかしら…』
息子の股間に鼻を近づけてクンクンしてみたが、股間を洗っていた途中だったので少しシャボンが残り石鹸の匂いしかしなかった。
絞った濡れタオルで残ったシャボンを拭いてあげると、たちまちペニスが勃起し始めた。
『まあ!意識がなくても、ちんぽって勃起するのね』
たまらず亜紀は手でペニスをしごいた。
無題

若いペニスは素直に反応しあっという間に尿道口からトロトロっとカウパーが溢れた。
顔を近づけるとシャボンの残り香に負けない男の匂いがした。
「ああ…これよ…この匂いが好きなの」
たまらず亜紀は右手でペニスをしごきながら左手を己の股間に沿わせた。
驚いたことに、ここ数年でも記憶にないほど、おま○この泉は愛の液で満たされていた。

『息子のペニスを鑑賞しながらオナニーしちゃうなんて…
私は、なんていけない女なのかしら…』
その背徳感がますます亜紀を淫らにさせた。
人差し指を秘所に沈めると「クチュ…」といやらしい音がした。
「ああん…1本では足りないわ…この子のペニスはこんなにも太くて大きいんですもの」
人差し指に中指を添えて、おま○こをグチョグチョに掻き混ぜた。
「ダメ…明ちゃん…そんなに激しくされちゃ、お母さん逝っちゃうわ…」
もう我慢できない!
亜紀は舌先を伸ばして亀頭の先からこぼれる我慢汁を舐めとった。
「美味しいわ…明ちゃん、もう立派な大人ね…」
このままフェラチオしたい!
無題1

意を決して亜紀がペニスを頬張ろうとした瞬間「んんん…」と明が目を覚ました。
慌てて亜紀は息子の体から離れた。
「あれ?母さん?俺、いったい…」
どうやら訳が分からず戸惑っているようだ。
「明ちゃん、あんまり長湯するからのぼせちゃったのよ…」
もう大丈夫みたいね。そういうと亜紀は着替えの下着を鷲掴んで逃げた。

やば…ちんこ勃っちまってるよ…
きっとのぼせて失神しながら母さんとスケベなことを夢みていたのかもな…
ふと気づくと脱衣かごの中に、母さんが脱ぎ捨てたまま忘れていった下着が目に飛び込んだ。
『これが母さんのパンツ…』
昨夜脱がせたパンツだろうか。手に取ってみると、おま○こが当たる布が二重になっているところにシミができていた。
そのシミはきれいにおま○こをかたどっていた。
「今夜はこれで一発抜くか」

明は自室に戻るとベッドに飛び込みゲットした母のパンツを鼻に押しあてた。
スウ~っと息を鼻から吸い込むと、何とも言えぬ芳香で満たされた。
「た、たまんないや」
明はティッシュボックスから慣れた手つきで、シュッ、シュッとペーパーを引き抜き、臨戦態勢を整えた。
匂いを嗅ぎながら目を瞑ると、昨夜の母のおま○こが浮かびあがった。
舌を伸ばし、そのシミを舐めてみた。
少し塩辛かったが、ほのかに甘味も感じた。
『ああ…生のおま○こを舐めたい…』
そこでふと気づいた。
『今夜は親父がいないんだ…デキるんじゃないか?』
昨夜のような甘いひと時を夢見て僕は部屋を抜け出し、両親の寝室を目指した。
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2017.12.17 (Sun)

性母「亜紀」 前編

その夜はかなり険悪なムードだった。

それもそのはず、クリスマスイブだというのに

親父が会社の同僚と飲み会をしてしまい

帰宅が遅いばかりかスーツの内ポケットからは

ソープランドの女の子の名刺が出てきたのだから

母の怒りはピークに達していた。


母だって女なのだ。

一年に一度のイブだからきっと僕が寝た後で

ベッドでイチャイチャした後、キツイ一発を欲しかったに違いない。

”ガチャ~ン” 階下のリビングで食器が割れる音がした…


とかく喧嘩をよくやる夫婦だったが、

しばらくすると仲直りして喧嘩した夜ほど激しいSEXをするのだから

思春期の僕としてはたまったものじゃない。


今夜もきっとこの後仲直りして、

母さんが今夜望んでいた以上の激しいSEXが繰り広げられるんだろう…


「やってられねえや」

僕はやがて聞こえてくる母の喘ぎ声をオカズに

オナニーするつもりでティッシュボックスを枕元に引き寄せた。


だが、そんな僕の期待とは裏腹に

親父の「出ていけ!!」という怒号が聞こえた。

「悪いのはあなたなんだからあなたが出て行ってよ!」

母も売り言葉に買い言葉というふうに

今夜は一歩も引かないようだった。

『おいおい…まさかクリスマスイブだってのにこのまま離婚とかにまで発展しちまうのか?』

これはオナニーどころじゃないぞと思っていると、

いきなり僕の部屋のドアが開いた。

「あなた!私、今夜はここで明と一緒に寝るから!」

そう捨てセリフを階下に言い放つと母さんは僕のベッドに潜り込んだ。

無題 


「ちょ、ちょっと待ってよ母さん!」

シングルベッドに二人は狭すぎる。

「お母さんね、お父さんとなんか寝たくないの!」

「じゃあ、リビングのソファで寝ろよ」

「ソファも寝室もイヤ!お父さんの匂いがしないここがいいの!」

やれやれ…まったく困った母親だ…

あきらめて僕は母親と抱き合うように体を密着して寝た。


今夜、母さんは父を誘惑するつもりだったのだろう

抱き合う母さんからは、いい匂いが立ち込めていた。

なんという香水なのだろう…もしかしたら勃起を誘う香水なのかな?

僕は勃起したまま眠りに落ちた。


「明ちゃん?」

亜紀は自分の下半身をツンツンする違和感に眠れずにいた。

『まさか…この子ったら…勃起してるの?』

下半身をツンツンする正体を確かめようと亜紀はおずおずと手を伸ばした。

「きゃっ!」

やはり息子の明が勃起している…

「明ちゃんゴメンね…母さん、やっぱりソファで寝るわ…」

だが明はスヤスヤと寝息を立てていた。

『勃起しながら寝ちゃうなんて…どんな夢を見てるのかしら…』

どれどれ…どのくらい成長したのかしら…

ふと、亜紀に悪戯な心が芽生えた。

『ちょっとだけ明ちゃんのおちんぽ見ちゃおうっと』

高校生の明だが、下半身のモノはすでに立派な大人になっていることは

パジャマのズボンのテントを見れば一目瞭然だった。

でも亜紀は生で息子のペニスが見たくて仕方なかった。


「ちょっとだけ…ちょっとだけだから…」

パジャマのズボンとトランクスを同時に脱がすと

弾けるようにペニスが飛び出した。

『お、大きい…』

主人のものと比べ物にならなかった。

誰に似たのかしら…

亜紀はそそり立つペニスに鼻を近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。

無題 


「ああ…懐かしいわ…」

学生のころ、主人と付き合い始めて間もなく、

フェラチオをおねだりされた時と同じ匂いが息子のちんぽから匂ってくる。

「やはり親子ね…」

味はどうかしら?やはり主人と同じ味かしら…

息子が起きないように、そっと舌先を伸ばしてペロンと舐めてみた。

「違うわ!?親子でもやっぱり微妙に味が違うのね…」

今夜、主人とSEXする気満々だったので、亜紀は熱病に侵されたように気づけば息子のペニスを深々と飲み込んでいた。


「か、母さん!?」

生まれて初めてのペニスへの甘い刺激に明は目を覚ました。

そして母が自分のペニスを美味しいそうにしゃぶっている姿を目の当たりにしたのだった。

「ご、ごめんなさい!」

慌てて口からペニスを吐き出したものの、その手は名残惜しそうにちんぽをしごき続けていた。

「やだ…母さんったらどうしちゃったのかしら…」

そう言いながら亜紀は舌なめずりをしていた。

「母さん…ほしいんだろ?僕が父さんの代わりをしてやるよ」

ダメ…それはだめよ…そういいながらも母の手を取り抱き寄せると抵抗なく明の胸に飛び込んできた。

「だめ!こんなことしちゃいけないのよ!」

言葉では拒んでいても亜紀の抵抗はほとんどなく、あっという間に全裸にしてしまった。

「母さん…おっぱいこんなに大きかったんだね」

「はう!!ッ」

無題1 


アバンチュールが亜紀を大胆にさせた。

ダメだと言いながら乳首を吸う我が子の頭をギュッと抱きしめた。

「僕、ずっと前から母さんとHがしたかったんだ…」

明の手が亜紀の下半身を責める。

拒まなければと思いながら、意に反して亜紀の脚は大きく開いてゆく。

「母さん!一度でいいからHさせてくれ!」

言うや否や明は亜紀の脚を割りその股間にひざまづいていた。

「それだけはダメ!!その代り…アソコを舐めるだけならいいわ。射精したいんならお母さんが口でしてあげる」

妙なことにお互いがそれでいいと納得しあって69の体制をとった。


「うわあ…母さんのおま○こ、すっごく綺麗だ」

「嘘よ…あなたを生んでガバガバになっちゃったもの…」

そんなことないよ。濡れていてすごくいい匂いだ。

明が亜紀のおま○こに吸い付いた。

「くぅぅぅぅ…明ちゃん、すごく上手だわ…」

冗談抜きで亜紀は息子のクン二で逝ってしまいそうだった。

「母さんも凄い…まるでちんぽが吸い抜かれそうだ!」

やがて真っ白な若い精液が亜紀の口に放出された。

「明ちゃんのザーメン…おいしかったわ」

「母さんのまんこ汁も甘かったよ…」

これは二人だけの秘密だからね…

そう言いあいながらお互いの性器を弄りあいながら抱き合って眠った。

無題2 






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08:50  |  短編集  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2017.12.15 (Fri)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 12

「香奈惠、接吻じゃ。接吻をしよう」

ペニスにこのまま吸い付かれていては口の中で射精してしまいそうだと感じた会長は

無理やり香奈惠を股間から引きはがしてキスを求めた。

元々は黒木がよく遊びに行っていたキャバクラのホステスで

黒木と離れたくないために組織に転がり込んできたアバズレ…

言葉遣いが乱暴で教養もない女だったので黒木の好きにさせていたが、

裸にすると、これがなかなかのスタイルで器量も良いときた。

『黒木には悪いが、ここにいる女はすべて儂が囲うことにするか…』

香奈惠は品定めされてるとも知らず、美味しそうに会長の唾液をすすった。

キスをしながらもペニスが欲しくてたまらないとばかりに

遊ぶことなく忙しなくペニスをしごいていた。

無題6


キスしながらも香奈惠は「ちんぽ頂戴、ちんぽ頂戴」とねだった。

『どれ、こいつのおま○こを味わってみることにするかのぉ』

さあ、香奈惠、好きにハメていいぞと寝転がると、

妖しい笑みを浮かべながら堂々と馬乗りになってきた。

しかし、なかなか挿入できない。

それもそのはず、媚薬が効きすぎて亀頭がおま○こに触れるたびに

香奈惠の体は大きく仰け反ってしまい、何度も照準から逸れてしまったからだ。

「大岩!!なんとかせい」

指名された大岩は仕方なくマスターベーションを中止して

香奈惠をM字開脚させたまま抱きかかえた。

香奈惠の髪の毛の香りが大岩を襲う…

『この女、喋らんかったらほんまにええ女なんやけどなあ』

黒木に抱かれながらも悪態をついているのだろうか?

それとも好きな男の前では可愛い女になっているのだろうか。

「ほな行きまっせ」

香奈惠が暴れないようにしっかりホールドして

会長のペニスの上に座りこませた。

挿入する間際にはやはり跳ねようとしたが、大岩が抑え込んだ。

無題7


「おお!!こりゃいい!!」

ワニが餌に食らいつき逃がしてなるものかと香奈惠のおま○こは会長のペニスに噛みついていた。

「どうだ香奈惠。気持ちいいか?」

今の香奈惠にとっては会長のペニスであろうと黒木のペニスであろうと関係なかった。

感じまくる体を鎮めてくれる硬いペニスがあればそれでよかった。

叫ぶように喘ぐ香奈惠に会長の腰の動きのピッチも加速する。

「逝く逝く!!!こんなに大きな波は初めてェ!!!」


「もっとお前をめちゃくちゃにしてやる!」 
どこにそんな力があるのかと思うくらいに会長は香奈惠を押し倒し、
その体に乗り正常位に移行すると老人とは思えないほどの腰の動きを見せた。 「きゃあ~!死ぬ!死ぬ!!」 
媚薬の効き目で香奈惠はおま〇こから太い槍を刺され内臓を掻き混ぜられている感覚に襲われた。 
それはもはや気持ちいいという官能を通り越して苦痛を与えていた。 
しかし、香奈惠の生殖器だけは素直に反応し、
おびただしいほどの愛液を流しまくった。 
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やがて会長は「ああ…い、逝く…」と思春期の男の子のように情けなく口走り、
素早くペニスを引き抜き香奈惠の顔に射精した。 
いや、射精というよりは漏らしたという表現が相応しく
トロリと香奈惠の口元に雫を垂れ流しただけだった。
香奈惠はというと、激しいピストンですでに失神してピクリとも動かなかった。

「年甲斐もなく張り切りすぎたわい。あとはお前達の好きなようにやれい」
儂はこの女とひと眠りするからなと言い放つと、香奈惠を抱きしめてたちまち高いびきで眠りに落ちた。

「さて、どないしまひょ?」
リードオフマンではない大岩は黒木にお伺いを立てた。
「好きにすればいいと言ってたから好きにやらせてもらおうじゃねえか」
お前、どっちの女を抱きたい?
黒木が大岩に問うと、すかさず「奧さんに決まってまんがな」と即答した。
大岩は緊縛の時に里子の身体にタッチするものの、
ここへ来てからまだ一度も抱くことが出来なくてウズウズしてたのだ。
「よし、じゃあ俺は秘書さんを抱かせてもらうか」
二人の男はそれぞれのお目当ての女に近づいた。
201712151305434ef.jpg 
。。。。。。。。。。。。。 

 ここで1度インターバルをいただきます 

この後の展開は2018年開始となります  

なお、クリスマスに向けて
短編(前・中・後編となります)をお送りいたしますので
お楽しみいただければと思います

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

15:00  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2017.12.08 (Fri)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 11

「そう怯えるな…」

香奈惠は会長の真の姿を知ってるだけに体を小さくして震えた。

「なにも取って食おうというわけではない」

だが、と一言のあと「儂には歯向かうな!!」と

70過ぎの老人とは思えぬほどの力で香奈惠の腹を蹴り上げた。

「ぐぅぅぅぅ!!」

腹を押さえながらうめくような声で「すいませんでした」と非をわびた。


「場末のキャバクラからお前を引き抜き、

儂の傍に置いて贅沢させてもらっていることを忘れるな」

会長の言葉に香奈惠は何度も何度も肯いた。


「まあ、わかればいいんじゃ」

会長はテーブルのコップを手繰り寄せて黒木にワインを注げと命じた。

「何年物にしましょうか?」

ワインセラーを品定めしながら黒木が問うと「何年でも構わん、この女に飲ませてやるんじゃから…しっかりとビタミン剤も混ぜてやれ」と命じた。

「例の…ですか?」

命じられた黒木はアタッシュケースから小瓶を取り出し、

その液体もワインと一緒にコップに注いだ。

「何それ?変な薬なんだろ?あたいを殺(や)るつもりなのかい?」

厚化粧の上からでも香奈惠の表情が真っ青になったのがわかった。

「心配すんな、ただのビタミン剤だ。ほら、飲みな」

嫌がる香奈惠の口を無理やり開かせて薬の混入したワインを喉に流し込んだ。

すかさず香奈惠は口の奥に指を入れて飲まされたものを吐いた。

「その薬は即効性じゃ…胃洗浄でもせんかぎり微量でも体内に取り込まれる」

そら、効いてきただろう?そう問う黒木の声が遠くに聞こえ始める。

視野もかなり狭くなり呼吸も荒くなる。

「これ…ビタヒンらんかじゃ…ないろう?」

ビタミンなんかではないだろうと言いたいのに呂律がうまく回らない。

「ほんに即効性でおまんなあ」ドリルマシンの整備をしながら大岩も驚いた。


「さあ香奈惠、儂の相手をしておくれ」

会長が肩を抱いただけなのに香奈惠の体はゾクゾクと感じて跳ねた。

「とっておきの媚薬じゃからよく効くじゃろ?お前で試した後は残りの女二人にも使わせてみる」

感じすぎ暴れまわって会長に怪我させてはいけないと、

香奈惠は黒木の手によってソファに拘束された。

無題2


「香奈惠…お前は本当に可愛い女じゃのぉ…」

会長の指が無防備になった香奈惠の腋を滑る。

「あ!!いやん!!」

ただでさえ感じやすい腋を触られたものだから

それだけで逝ってしまいそうになるくらいに感じて香奈惠のアソコからは愛液が滴り落ちた。

「腋でそんなに感じるのなら、おっぱいを責められたらどうなるのか楽しみじゃのぉ」

会長の指先が乳首に狙いを定めて近づく。

「はあ…ハア…ダメ…はあ…ハア…死んじゃう…」

「ほれ、これはどうじゃ」

指先で乳首を乳房に押し込まれる。

「ヒィィ…堪忍してェ…」

感じすぎてまるで電撃を食らったような衝撃が香奈惠を襲う。

「すごいですね会長…女の乳首って感じまくるとここまで勃起するものなんですね」

香奈惠の乳首は痛いほど勃起して男の手の親指ほどまでに膨れ上がっていた。

「ほれほれ…手はどんどん下に向かって責めてゆくぞい」

両わき腹を愛撫しながら綺麗に整えられた草むらを目指し始める。

「ヒッ…ヒッ…アァ…うううッ…」

いつしか香奈惠は感じすぎて泣き始めていた。

腋からわき腹にかけて愛撫されただけだというのに、もう何度もアクメを迎えていた。

「今度はどこを触って欲しいんじゃ?ここか?

このおま○この端っこでプックリと膨れているお豆か?」

触ってほしいけど怖かった…

微妙な性感帯でさえアクメを感じるのだから、

これでクリトリスを弄られたらほんとに死んでしまうかもと感じた。

無題4


「焦らすのは可愛そうじゃのぉ…ひと思いに捏ねてやるか」

そう言うと会長の指先は膨れ上がって包皮から飛び出ているクリトリスを突いた。

「うわぁぁぁ…ッ!!死ぬ!死んじゃう!!」

生きたエビを鍋に入れ、そこに酒を注ぎこまれたように

香奈惠の体はエビ反りを繰り返してバウンドさせた。

おまけに愛液が潮のように流れ出しソファにシミを作り始めていた。

「おお…いやらしいアワビじゃのぉ…こんなに涎を垂らしおって」

会長は滴を指で掬うと旨そうに舐めた。

「会長…俺は何度もこいつを抱いてますが、こんなにおま○こが伸縮するのを初めて見ました」

香奈惠のおま○こはまるで思考能力がある軟体動物のように

自由自在に開いたり閉じたりを繰り返した。

黒木はそんな香奈惠の痴態を見て、今すぐぶち込みたくて仕方なかった。

ペニスは血管が切れて血潮が噴き出しそうなほど脈打っていた。

大岩も我慢できないとばかりに

香奈惠の裸体をオカズにすでにマスターベーションを初めていた。


「欲しいか?儂のちんぽが欲しいのか?」

問いかけに誰のちんぽでもいいから早く味わいたかった。

ほれ、拘束を解いてやる。儂を気持ちよくさせろと香奈惠は解き放たれた。

自由になった香奈惠は一目散に会長の股間に吸い付いた。

無題5










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10:03  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2017.12.06 (Wed)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 10

「やめて!浅川さん、お願いだから主人とSEXしないで!!」
公私ともに仲良くしていた浅川真紀子と誠一がSEXするなんて…
とてもじゃないがそれだけは許しがたかった。
しかも強制ではなく浅川真紀子自ら誠一のペニスを欲しがっているなんて…
「ほれ、よく見ておくんじゃ。これが女の本性ってやつじゃ」
目をそむける里子の顔を両手で挟み、会長は無理やり今にもハメ合う二人を見せつけた。

『やめろ!浅川君、やめるんだ!』
ウゴウゴと声にならない声を誠一は叫んだ。
だが、亀頭の先が真紀子のおま〇こに触れた途端、声にならない声は歓喜の喘ぎとなった。
先ほどから加奈惠にいたぶられていた真紀子の秘所はグショグショに濡れ、
抵抗もなく誠一のペニスを埋没させてゆく。
『ああ…やってしまった…俺は社員の浅川と性交してしまった…』
これはある意味不可抗力なのだ。
奴らに人格が崩壊させられた浅川は自分を見失っているだけなのだ。
そう思うと自分を責める気持ちがスッと楽になった。
『これは秘書の浅川ではない。単にスタイルのいい才女と一度きりのアバンチュールを楽しむだけなのだ。里子、許してくれ。これは事故なんだ。さっき、香奈惠という女とSEXしたのと同じだ』
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「あれあれ?社長さん、自分の秘書というのに腰を迫り上げ始めたよ」
香奈惠が目ざとく誠一の腰の動きを見つけ「きゃはは」とバカ全開で笑い出した。
『うおおおお!!浅川、気持ちいいぞ!!』
浅川真紀子とSEXしたいというかねてからの望みが叶った瞬間だった。
この女はこんなにも具合のいいおま〇こを持っていたのか…

妻の里子の目を気にして恐る恐る腰を振りはじめた誠一であったが
真紀子のおま〇この気持ちよさに、いつしか下から大きく腰をバウンドさせていた。
暴れ馬の調教に手を焼く騎手のように、
浅川真紀子はその動きに合わせて振り落とされてたまるかとばかりに
誠一のリズムに合わせ何度も何度も男の腰の上で跳ねた。
そのたびに大きな乳房が千切れんばかりに揺れる…

「あなた…そんな…」
かつて誠一がベッドの上で里子を相手にこんなにも乱れたことがあっただろうか。
『くやしい…!!』
おもわずその心情が表れ、美形の表情の眉間にしわが寄る。
「旦那も楽しんどるんや。あんたも楽しまな損やで」
大岩がそう言いながら巨大なディルドにローションゼリーを塗りたくる。
「最初は冷たいじゃろうが、高速回転でおま〇こが火傷するかと思うほどになるから覚悟するんじゃな」
会長が『さあ、やれ』と大岩に向かって顎をしゃくった。
「ほな、行かせてもらいまっせ」
なにせこれを使うのはあんたが初めてだから、どうなってしまうのかこちらも予測がつかないのだと言いながらディルドの先を里子の割れ目に押し当てた。
ローションまみれのため、黒人並みの大きさのディルドであったが、
なんの苦も無く里子は迎え入れてしまった。
「そしたらスィッチ入れさてもらいまっさ」
しっかり根元までおま〇こが呑み込むのを見定めると、大岩は仰々しく電源をONにした。
邸宅を建築中に何度も聞いた懐かしいモーター音とともに、
里子は今まで味わったことのない刺激を股間に浴びせられた。
「だめえ~~!!!壊れちゃう!!!ッ」
おま〇この中で大蛇が暴れまわっている感覚…
いや、蛇どころではない。これは竜だ。竜が里子の膣を食い破らんばかりに暴れている!!
里子が白目になって失神寸前で大岩はモーターを[弱]に戻す。
たちまち膣がバイブで慣らされていた快感に呼び戻され、恐怖にひきつった顔がトロンと弛緩する。
「ダメ…気持ちいい…」
快感を与えたところで再びモーターを[強]にする。
夢見ごちだった割れ目に再度刺激が与えられる。
「うわっ!あううッ!!!」
悲鳴ともあえぎ声ともいえない呻き声が里子の口から漏れる。

「ほう…面白そうじゃのお…」
会長が重い腰を上げ、儂にもやらせろと大岩の手からドリルマシンを奪い取る。
「ほれ、ほれ、どうじゃ!失神してしまえ!!」
モーターを[強]にしたまま抜き差しを繰り返す。
「あああうううう!!!うわあああ!!!!」
モーターの回転にシンクロするように里子の目が回る。
視界がどんどん白くなってゆき、やがて里子は口から泡を吹きながら失神した。
ダウンロード (4) 

「会長…それはやり過ぎなんじゃないかい?」
ペニスバンドを使う相手だった真紀子を誠一に奪われ、
手持ち無沙汰になった香奈惠が横やりを入れた。
香奈惠とすれば里子をできるだけ庇ってやると浴室で約束したのに
それが果たせなくて忸怩たる思いをしていた。
「儂に歯向かうというのかね?」
浅川真紀子に対しても手ぬるい虐めだったので会長は香奈惠が気に入らなかった。
その怒りが血圧を上昇させてしな垂れていたイチモツに活力を与えた。
「黒木!その女のペニスバンドを剥ぎ取れい!」そう黒木に命ずると、ディルドマシンを大岩に放り投げた。
おっとと!!大岩は危うく手から滑り落ちそうになったドリルを大事そうに抱きかかえた。
「何するんだい!」香奈惠は近づく黒木に悪態をついてみたが、
頑強な黒木に勝てるわけもなく、あっという間に寝かされて腰からバンドを取られてしまった。
「香奈惠!!こっちに来い!!」
会長は先ほどまで座っていた来客用の長ソファを指さし、
香奈惠に横になれと命じた。
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11:41  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2017.12.05 (Tue)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 9

「あれあれ、この二人、すっかり楽しんじまってるよ」 
奧さん、この女は悪い女だよね。でも安心しな、あたいがこの女を虐めてやるからさ。 
香奈惠はそう言うと浅川真紀子と同じように誠一の顔の上に跨がった。
 「お仕置きだよ」 
そう言ってペニスバンドに据え付けられたディルドの先を真紀子の割れ目に当てて容赦なく突っ込んだ。 
「あうッ!!」 
硬く冷たい無機質なシリコン製のディルドでも欲情している真紀子には大きな悦びとなった。 
「もっと…もっとお仕置きしてください」 
誠一のペニスをジュポジュポと激しくスロートしながら、ディルドの先が己の気持ちいいところに当たるように妖しく腰を振り始めた。 
2017120410354454a.jpeg 

何度かピストン運動を繰り返していた香奈惠が不意に動きを止めた。 
「や~めた…これじゃあまるであたいがこの女に奉仕しているようなものじゃないか」 
面白くないねとディルドを真紀子のおま〇こから引き抜いた。 
そして「こっちは経験済みかい?」と言って真紀子の愛液に濡れたディルドの先を尻の谷閒に這わせてアナルに狙いを定めた。 

「やめて!そこはイヤよ!!」 
アナルに侵入してくるディルドから逃げようとしたが誠一が下からガッチリと腰をホールドして逃げることを許さなかった。 
「しゃ、社長?!」 
『逃げるんじゃない。お前が逃げると私達夫婦にとばっちりを食うんだ!』 
自分の正当性を声にならぬ声で叫んでみたが、本音はアナルSEXというものを間近で見てみたかった。 
男なのでそれなりのAVを鑑賞したこともあるが、生でアナルSEXを見れる機会などそうそうあるモノではない。 
ましてや目の前で尻の穴が犯されるのを見れるのだ。
言い換えればこれは特等席のようなものだ。 
「ほら、社長さんもおとなしく尻の穴を差し出せと態度で示しているんだ。従順な部下なら覚悟しな」 
社長命令ならば致し方ないと真紀子は尻を高々とせり上げ、尻穴を香奈惠に差し出した。 
「いい子だねえ。大丈夫さ。あんたも人間ならそれなりにデカいウンチをする事だってあるんだろ?これぐらいの太さなら楽勝のはずさ」 
そう言いながらアナルに照準を合わすとじわじわと腰を前に迫り出しはじめた。
 「痛いわ!やっぱり無理よ!!」 
愛液に濡れたディルドとはいえ、ローションなしでの挿入は激痛を伴った。 
「ほら、亀頭部分を呑み込んだよ。後はもうすんなり入るからさ」 
香奈惠の言うとおり、カリの太い所を越えるとあとはズボズボとディルドは直腸をさかのぼった。
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『うおおっ!すげえ!!』 
おま〇こはポッカリ口を開いているのに、それを無視してディルドが尻穴にギッチリと収まっていた。 
ディルドを引くと菊の門が纏わり付いてひょっとこの口のように伸びた。 
『肛門ってこんなにも伸びるのか…』 
興奮と驚きが誠一の心に去来した。 
「痛い…痛いわ…」
ディルドをピストンされると菊の門が張り裂けそうな痛みに襲われる。 
引かれる時は排便にも似た感覚がアナルを襲い、そのせいで小便が尿道口から漏れて股間の下に陣取っていた誠一の顔をびしょびしよに濡らした。 
『おお!これが社内一美人で高学歴の女の聖水か!』 
誠一は猿ぐつわに染みこんでくる真紀子の小水をチュウチュウと吸った。 
「あははは…こりゃいい。こいつら今まで味わったことのない性の虜になってどんどん墜ちていきやがる」 
大岩が里子を椅子に縛り付けるまで手持ちぶさたになった黒木が
一人の男と二人の女の痴態を眺めながら大笑いした。
浅川真紀子はぽろぽろと涙をこぼした。
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今まで他人からは羨望の眼差しを浴びることはあっても、
このように蔑むように笑われる事など生まれて初めてだったからだ。 
だが、その涙と共に理性をも流れてしまった。 
次第にお尻の気持ち良さが沸き起こってきたのだ。 
腸液がディルドに纏わり付いて注送が滑らかになり、痛みよりも快楽を与え始めていた。 
『もっと…もっと、奥まで頂戴!!』 
香奈惠の動きにあわせて真紀子は尻を振った。 
ああ…尻に突き刺さっているのがシリコン製のモノではなく本物のペニスであったなら… 
ふと気づくと目の前に誠一のペニスがそびえ立っていた。

「これを…これを挿入して頂戴…」
真紀子は無我夢中で誠一のペニスを扱いた。
「やめろ!浅川君!やめたまえ!!」
もはや上司と部下ではなかった。
浅川真紀子は秘書という立場を忘れ、
一匹のメスとして目の前のちんぽにむしゃぶりついた。
先ほどまでの強制されたフェラチオではなく、
心の底から味わいたいと思うフェラチオは舌技がすごかった。
「いいのよ…白くてドロドロのをいっぱい出していいのよ」
精液をねだりながら真紀子はウフフと妖艶な笑みをもらした。
「黒木さん…この女、ぶっ飛んじまったよ」
真紀子の変貌ぶりに香奈惠は慌ててペニスバンドを抜いた。
黒岩が浅川真紀子の顔を覗き込む。
「これがこの女の本性さ。インテリほど落差がすごいのさ。
さあ、秘書さんよぉ、おもいっきりハメちまいな」
黒木は浅川真紀子を抱かえ誠一の腹に座らせて騎乗位の体制をとらせた。
「うれしい…このちんぽが欲しかったの」
そう言って真紀子は腰を浮かせ、ペニスを握ると自身のおま〇こに照準を定めた。
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09:00  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2017.12.02 (Sat)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 8

「ほれほれ、ヒロインは奥さんなんだからがんばってもらいまっせ」
大岩が嫌がる里子をシングルソファに座らせ、
肘掛に足を乗せてそのまま縛り付けた。
「このマシンはかなり強力やから暴れないようにしっかり縛らんとな」
身動きできないように里子の身体に縄が幾重も巻かれた。
素人の緊縛ではなく、プロの縄師ゆえに大岩の緊縛は見た目も素晴らしく
官能と痛みを調和した縛り方に里子は嫌がりながらも縄の感触に酔いしれ
待ち受けるプレイに恐怖と快感の期待が入り混じった複雑な気持ちになった。
images (3) 
「それを使うのかい?」
黒木はたちまちディルドドリルに興味を持ち始め、
バックから貫いていたペニスを引き抜くと浅川真紀子を社長の誠一へ放り投げた。
「キャッ!!…」
「うごうご…?」大丈夫かと真紀子を気遣う誠一だったが猿ぐつわの口からはくぐもった声しか発することができなかった。
だが、真紀子を気遣いながらも先程からの真紀子と男たちの痴態を目にして
誠一のペニスは立派に勃起していた。
「しゃ、社長…」
真紀子はそんな淫らな誠一のペニスを目にしたくないとばかりに
男たちに乱暴されて破れて僅かに身体にまとっていたブラウスを脱いで誠一の股間に被せた。
だが、そうすることで真紀子の身体は、ブラだけを残した全裸に近い状態となったので
その姿に誠一のペニスはさらに固くなった。
「きゃはは!あんた、秘書の女とデキてるんじゃないかい?」
そんな美人と一緒に仕事していて何もないっていうことはないよね?と女性週刊誌のように
下衆な詮索をした。
「秘書さん!あんた、そのお口で社長さんのちんぽを咥えてお口直ししな!
あたいはこれであんたを刺してやるよ」
香奈惠は大岩が持ち込んだトランクからペニスバンドを取り出すと己の腰に装着した。
images (2) 

「社長…」 どうすればいいのでしょうかと真紀子は誠一の顔色を伺った。 
口をモゴモゴさせているうちに猿ぐつわが緩んできたのか誠一は小声で
「言うことを聞いた方がいい…あいつらに刃向かうと余計にひどい仕打ちを食らう事になるぞ」と注意を喚起した。 
「で、では、失礼いたします」 
真紀子はおずおずと誠一の腰に掛けたブラウスを捲った。 
何故このような事態になったのか真紀子は全貌を掴めていなかったが、会長と呼ばれている男には面識があった。 
おそらく契約上のトラブルなのだろう… だとすれば、こうして陵辱されることで丸く収まるのであれば会社の一員として尽力することが得策なのだろう。 
真紀子は意を決して社長のペニスに手を伸ばした。 
硬く隆起したペニス… 迅速な決断と実行力に社長には尊敬し、ある意味男としていつかは抱かれたいと密かに想いを寄せていた。 
まさかこのような形で憧れの男のペニスを味わう事になろうとは… 
「ほら、早く舐めてやんなよ」 
香奈惠が真紀子の尻を蹴っ飛ばす。 
その拍子で今まさに口に含もうとしていたペニスをいきなりディープスロートしてしまった。 
「おおお…っ!!」喉の奥まで突っ込まれた感激が誠一の口から漏れる。 
「うぐっ…!」味わう間もなく根元まで頬張ったペニス…。 
『ああ…社長のペニスをフェラしてしまいました。奥さま…どうぞお許し下さい…』 
 
夫の誠一のペニスが、また違う女にしゃぶられている… 
しかも、今度は日頃から懇意にしている馴染みの浅川真紀子なのだ。 
「やめて!浅川さん、やめて頂戴!!」 
状況が状況なのだ。浅川が喜んでフェラチオをしているのではないと思ってみても、やはり自分だけのペニスと思っていたモノが他の女にしゃぶられるのは堪えがたかった。 
妻の叫びに誠一の理性が揺り動かされる… 
先ほど大量に射精したせいもあって少しずつ萎えてゆく。 
「ほらほら、萎んじゃうじゃないか」 
あんたのおま〇こを見せて興奮させてやりなと、真紀子は香奈惠の手によって無理やり69の体勢を取らされた。 
『うおっ!こ、これが浅川のおま〇こか!!』 
誠一は一流大学を卒業した才女の秘部を凝視した。 
美人はやはりおま〇こも美しい。 
おまけに先ほどまで黒木にいたぶられていたアソコは適度に濡れそぼり妖しい匂いを放っていた。 『社長という権力を武器に、何度この女を抱こうと思ったことか…』 
その女が今、己のちんぽをしゃぶっている… 
『里子、許せ…』 誠一のペニスは香奈惠とSEXしたときよりも激しく勃起していた
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21:00  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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