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2019.09.27 (Fri)

揉ませていただきます~女整体師編~ 4

「さあ、俺に任せなさい」
幸雄さんが静子の指を優しく抜いてくれました。
恥ずかしいことに、その指は愛液でテラテラと濡れていたのです。
「俺が舐めてあげよう、自分の指より数倍気持ちいい筈だよ」
そう言っておまんこを責める前に濡れた指を綺麗に舐ってくれたのです。
たとえ指であろうとも、
異性に舐められるのがこんなにも気持ちいいとは思いもよりませんでした。
いつしか幸雄さんと入れ替わるように
静子は幸雄さんのお布団に大の字に寝転がっていました。

幸雄さんの右手は静子の胸を揉み、
左手は太ももやわき腹を優しく愛撫してくれました。
『おまんこを…おまんこを舐めて欲しい…』
早くおまんこを責めて欲しくて静子は腰をヘコヘコ浮かべたり沈めたりしました。
わかっているともと言うように幸雄さんは
静子が作業着としているジャージとショーツを同時に脱がしたのです。

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たちまち三畳しかない狭い部屋に女特有の匂いが立ちこめました。
「静子さん…めちゃくちゃ濡れているよ」
そんなふうに言われると恥ずかしくてたまらなかったのですが、
もっといやらしい言葉を投げかけて欲しくて
体をくねらせて「ああん…いやん…」と悶えた。

股間に幸雄さんの熱い吐息を感じます。
至近距離でおまんこを見られていると思っただけで
愛液がどんどんと溢れ出てきます。
「濡れやすいんだね」
それが褒め言葉なのか貶されているのか
皆目見当もつかなかったけれど、流れ出る愛液を止める事は出来ませんでした。
「静子さんが尺八をしてくれたんだから、俺はお礼におまんこを舐めないとね」
いいですよね?問いかける幸雄さんであったが、
もちろんOKに決まってました。
舐めて欲しいと言葉にする代わりに
静子は脚を大きく開いたのです。
「脚は開いたけど、ここはしっかり閉じたままだよ…
俺が開いてあげようね」
幸雄さんは陰唇をグイッと拡げたのでした。
ヌチャっといういやらしい音がして
おまんこの奥深くまで外気が入り込むのを感じました。
外気が入り込むのと入れ替わるように愛液がタラリと流れ、
幸雄さんのお布団のシーツにシミをつくってしまいました。
「こんなに濡れるおまんこは初めてだよ」
そう言いながら、まずはクリトリスの味見をしようと言って
舌先で突いてくれたのです。
「くぅ~~っ!」
自分の指で捏ねるよりもずっと気持ちよくて
静子は髪を振り乱して悶えました。
突いた後は時計回りに円を描くようにクリトリスを舐めまくってくれます。
もう、こうなると幸雄さんに抱かれたくて仕方ありませんでした。
しかし、一度射精している幸雄さんは落ち着き払って
じっくりと静子を責めてきます。
クリトリスへの愛撫が終わると今度は陰唇を左右交互に舐めあげます。
「上質な鮑の舌触りだよ…
さて、どのように料理してやろうかとワクワクしてしまうね」
料理人として上手な口説き方だと思っているのだろうか…
静子としてはそんなふうに言われるよりも
もっと卑猥な言葉でストレートに責められる方が感じるのにと思ってしまった。
少し醒めかけた気分を舌攻撃が引き戻してくれます。
膣口に舌先を尖らせてグイグイ押し込まれたらたまったものではありませんでした。
「おまんこしてぇ~!ねえ、おちんちんでおまんこを突いてぇ~!!」
舌でこれほど気持ちがいいのだから
ペニスで掻き混ぜられたらそれこそ天にも昇る気持ち良さに違いないと思った。

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「おまんこをしてやりてぇが…」
幸雄さんが言葉を濁す。
「ねえ、ダメ?おまんこしてくれないの?」
「すまねえ…それだけは…」
そう言いよどむと、さて、明日も早いしそろそろ寝るかい?
と体を起こしてしまった。
「幸雄さんのいけず!女の私がして欲しいとお願いしてるのにさ」
無性に腹立たしくて、静子は身支度を整えると部屋を出ようとした。
幸雄さんは慌てて財布からお金を抜き出して
「これ、マッサージ代…」と静子の手に握らせようとした。
「いらない!お金なんていらない!!」
そう叫ぶと襖が外れるのではないかという勢いで
ピシャリと閉めると部屋を飛び出した。



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2019.09.24 (Tue)

揉ませていただきます~女整体師編~ 3

ブリーフの腰ゴムに手をかけると、
「おいおい…静子さん、いいのかい?」と
半信半疑ながらも脱がせやすいように
幸雄さんは腰を浮かせた。
かなり立派に勃起してしまっているので
ブリーフの腰ゴムに手をかけて
グイッと上に引き上げないと脱がすごとが出来なかった。
「かまわねえよ、
そんじょそこらの棒っ切れみてえに
ポキリと折れねえからよ。
グイッと思いっきり引き下ろしてくれや」
幸雄さんの命じるままに
静子は力任せにブリーフを引き下ろした。
ギリギリまでブリーフの布地に引っ張られたペニスが
引き下ろされると同時に、
まさに飛び出すといった表現がピタリなほど
勢いよく静子の目の前に現れた。

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「きやっ!」
初めて隆々と勃起するペニスを目の当たりにして
静子は思わず小さな悲鳴をあげて驚いた。
『これが勃起したおちんちん…』
重力に逆らって頑張っているぞと主張するかのように
ペニスは屹立してユラユラと揺れた。
「おお…気持ちいいねえ」
「えっ?私まだ何もしてないわ」
「いや、静子さんのような若い娘さんに見てもらってるだけで
ちんぽが喜んで気持ちいいのさ」
そう言うものなのだろうか…
じゃあ、私もショーツを脱いで脚を開き、
幸雄さんに見てもらえるだけで気持ちよくなるのかしら…
そんなことを考えると無性におまんこがムズムズして
濡れてきているのがわかった。

しばらくは手を添えずに
まじまじと勃起したペニスを鑑賞した。
亀頭とはよく言ったもので、
本当に亀の頭のようだった。

「?」
よくよく見てみると
亀頭の先の割れ目から透明な雫が滲み出している。
「幸雄さん、もう射精してしまったの?
先っぽから汁が出てきたわ」
「あはは…そりゃあ、我慢汁だ
早く触ってくれと催促してるんだよ
精液なら白いさ」
そうだった。ザーメンならもっと白いわよね。
それに栗の花の香りもするし…
静子は亀頭の先に指で突いて我慢汁をすくった。
「おうっ!!」
たちまち幸雄さんの体がビクンと跳ねた。
「ごめんなさい!痛かった?」
「いや、その逆さ。すげえ気持ちよかったのさ」
私のクリトリスみたいなものね…
静子は妙に納得した。

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いよいよ思い切ってペニスを握ってみることにした。
『太いわ…それにドクドクと脈打っている』
静子は見事な彫刻を手にしたように感激した。
「静子さん…焦らすのはその辺で勘弁してくんないかな」
心なしか幸雄さんったらハアハアと荒い呼吸になっていた。
「あ!ごめんなさい」
静子は本来の目的であるペニスを扱き始めた。
「くぅ~!やっぱり自分でするより何倍も気持ちいい…」
幸雄さんったらすごくウットリとした表情をしていた。
「気持ちいい?こんな感じでいいの?」
「ああ。上等さ。
ちんぽも嬉しがって我慢汁をどんどん流してるだろ?」
幸雄さんの言うとおり、我慢汁が次から次へと溢れ出て、
静子の手を濡らした。
おかげで滑りがとても良くなり手の上下運動がリズミカルになっていく。
「ああ!我慢なんね!静子さんに逝かされちまう!」
ウットリとした表情が、今度は苦悶の表情に変わる。
その表情を見ているだけで静子もまた呼吸が荒くなってゆく。
気付けば右手でペニスを扱き、
左手は己の股間を触っていた。
「口で…してあげようか?」
言ってからとんでもない事を口走ったと思ってしまった。
だが、一度発した言葉は元には戻らない。
「えっ?ほんとかい?いいのかい?」
「私…口でするの初めてだから上手じゃないからイヤよね?」
下手くそならやってもらわなくてもけっこうだ
そんな言葉が帰ってくるのを期待したが
「下手でもいい。静子さん…お願いします」
早く!早くやってくれ!でなきゃ終わっちまう!
幸雄さんは切羽詰まったように口走った。

怖いような味わってみたいような
そんな複雑な気持ちが去来する。
静子はバナナを頬張るかのようにペニスを呑み込んだ。
「うわあ~!幸せだ!静子さんにしゃぶってもらえるなんて!!」
幸雄さんったら私の頭に手を添えて、
こうやるんだよと教えるかのように私の頭を上下に揺すり始めました。
『わかったわ…こうね?』
静子は自ら頭を振り始めました。
やがて頭に添えた手は不要だと幸雄さんの手は頭を離れて静子の胸を揉み始めたのです。
嗚咽感が押し寄せて苦しければ苦しいほど幸雄さんは喜んでくれました。
おまけに幸雄さんの胸を揉む手がとても気持ちよくて
ペニスを頬張りながらも鼻からは「ウフン…うふん…」と甘い鼻息が漏れました。
数分後には幸雄さんが「あっ!逝く!逝く!!」と喘ぎ、
ペニスが一層膨れあがった次の瞬間、
静子の口の中に熱いマグマが流れ込んできました。
香りは甘い栗の花なのに、その味は塩っ気があり、とても生臭かった。
『これ、どうしたらいいの?』
口の中の液体をどうすれば良いのかわからないまま、
ええい、呑んじゃえと思いきって飲み干しました。
射精して放心状態だった幸雄さんがゴクリと喉を鳴らす音にハッと我に返って
「えっ?呑んでくれたのかい?」
とすごく感激してくれたのでした。

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精液を呑んでしまったことで静子の興奮はどんどんと加速しました。
ショーツの中に手を入れて、指でおまんこを掻き混ぜはじめた。
『ああん…気持ちいい…!!』
思いきって指をおまんこに挿入すると腰がガクガクするほどの快感が打ち寄せました。
「ああん!気持ちいい~!!」
悶える静子を見て、
「静子さん…指まんこしてるのかい?
尺八をしてくれたお礼に今度は俺が奉仕するよ」
そう言って幸雄さんが静子の股間に顔を埋めたのです。

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2019.09.23 (Mon)

揉ませていただきます~女整体師編~ 2

恥ずかしいやら、悔しいやらで
知らず知らずのうちに涙が零れた。
「おっ!ロストバージン出来るのが嬉しくて感激の涙か?」
きつく閉じた目の瞼の裏が明るくなって紅く染まる。
泣いている顔を写そうと目の前にスマホを近づけられていると理解した。

「それじゃあ、そろそろ挿入させてもらうね」
おまんこにペニスが添えられたのだろう、
たちまちおまんこの入口が燃えるように熱くなる。
「ほらほら…入るぞ」
いちいち実況しなくてもいいからとっとと済ませてもらいたいと思った。

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「おお!スゲえ!お前、処女なのにおまんこがヒクヒクしてるぜ」
聞きたくもない実況だけど、
こうやってつぶさに自分のおまんこの事を教えてもらうと
不思議と感じてしまい、どんどん濡れていくのがわかりました。
やがて実況が止まり、
ハアハアという荒い息だけが体育館倉庫にひびきわたると次の瞬間、
おまんこに激しい痛みが襲いました。
「だめ!痛いわ!やめて!!」
静子の願いも虚しく誠二は破瓜したおまんこに激しくペニスを突き立てました。
ムードも何もないロストバージン…
もう二度とセックスなどするものかと思ってしまったのです。
「やっぱ、処女はよく締まるなあ」
散々動き回った挙げ句に誠二はおびただしく出血しているおまんこに
これでもかというほどのザーメンを放ったのでした。

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「動画、見る?」
良かったよ、ともこれからもお前を大事にするよとも甘い台詞も言わず、
セックスの後の第一声がそれでした。
出血し、ザーメンが溢れ出るのをティッシュで拭わず静子はショーツを履きました。
「よかったら、動画をメールに添付してやろうか?」
この男、イケメンだけど最低だと思いました。
「さよなら!」
捨て台詞を残して静子は体育館倉庫を飛び出した。


結局、誠二とはあの日を境に別れた。
静子は地元の小さな会社に勤める予定だったが、
批難を浴びながらも内定を断り、
卒業と共に本州のこの温泉地にやって来た。
仲居として住み込みで働きながら整体師の免許を取るために夜学に通った。
マッサージ師がいればリラクゼーションの幅が広がると
旅館のオーナーも快く夜学に通わせてくれた。

ただ気がかりなのは地元の佐渡に一人残してきた父親の事だった。
島を離れると告げたあの日、
父は「お前も俺を捨てるのか」と泣いた。
静子が小さい頃、母親は離婚届一枚残して家を飛び出した。
本州から旅行に来ていた若い男とデキてしまったのだった。
もとより男遊びが派手な母親だった。
近くのスナックで夜の仕事をしていて
馴染みの客と不倫もした。
バレる度に父が男の元に乗り込んで傷害事件寸前になったことも度々だった。

島を出る静子に、
きっと父は男でもデキてそいつの尻を追いかけるのだろうと思ったことだろう。
「蛙の子は蛙だな」
そう呟き、島を出る日も見送りには来てくれなかった。

。。。。。。。。。

父親のような幸雄さんの股間をマッサージしながら
故郷の父親のことを思い出していた。
男手一つで静子を育ててくれた父…
女の影一つみえなかったわ…
性処理などどうしていたのかしら
私が家を出てからいい人でも見つけて幸せに暮らせていれば良いんだけど…
そんなことを思っているうちに知らず知らずのうちにマッサージの手が止まる。

「静子ちゃん、どうした?もしかしたら俺のちんぽが気になるかい?」
そう言われてハッと気付くと幸雄さんの股間のモノが、大きくなりはじめていた。
「まあ…幸雄さんったら…
こんな小娘相手にムズムズしちゃったの?」
これぐらいのセクハラならば
酔った宿泊客相手に何度も躱してきた。
あまりにもしつこい客だと
お代はいらないので警察に通報しますと言えば大人しくなってくれた。

「静子さんは…男のちんぽってのを見たことがあるかい?」
「そりゃあ人並みに恋愛もして経験済みですから」
噓だった…
ロストバージンの時も目を瞑り、誠二のペニスなど垣間見る事などなかった。
「なんだい。知っているのか…そりゃあそうだよな」
幸雄さんったらすごくガッカリした表情になった。
あまりにも可笑しかったのでつい「あら…自信がお有りなのね
じゃあ…見せてくれるんなら見せてもらおうかしら」などと言ってしまった。
「自信があるって訳じゃねえけど…
何だかさっきからムズムズしちまってよ…」
そう言いながら股間のシンボルがどんどん大きくなってゆき
ついには立派なテントを張り始めた。
『やだ…男のおちんちんってこんなにも大きくなるの?』
こんなにも大きなモノが私を貫いたのか…
そう思うと静子も何だかおまんこが疼き始めた。
鼠径部をマッサージしていた手が少しずつペニスに近づく…
「ほんとにムラムラしてきちまったよ…
親子ほど年の離れた若いお嬢さんを抱かせろとは言わねえ…
せめて…その手で…抜いてもらえねえかな」
そう言った後、しまった!という表情をして
うそうそ!冗談だからよ、忘れてくれや。と顔を真っ赤にした。

経験はロストバージンの時の1回だけだが、
耳年増というやつだろうか、静子は『抜く』という行為を知っていた。
幸雄さんに恥をかかせちゃ悪いわと
静子は優しくブリーフを脱がし始めた。

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2019.09.21 (Sat)

揉ませていただきます~女整体師編~ 1

日本と韓国の関係がギクシャクして
インバウンド効果も失速して
連日連夜満室状態だったこの旅館にも
かなりの空室が目立つようになってきた。

仲居の静子(せいこ)も大忙しだった日々とは違い。
ゆっくりと落ち着いてお布団を敷く事ができた。
あれほどうるさかったハングル語が聴けなくなったのは少しばかり寂しいが、
静寂が戻って日本旅館らしさを取り戻したとも言える。

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この旅館の主人もそうだが、旅館組合も自治体も
もっと国内のお客さんを呼び込むアピールをすれば良いのにと思う。
日本人のお客さんはいい。
それも年配者だともっと良い。
あの人達は旅館にチェックインしたあと、
お茶の用意に部屋を訪れると、
「これ、少ないけどさ…チェックアウトまでいろいろ宜しくね」と、
ポチ袋に1000円ほど忍ばせて心付けを頂けるのだから。
西洋人の中にはチップ制度が体に染みついているのか、
事あるごとに小銭を頂ける方もいらっしゃいますけど、
ガイドブックなどにチップは不要と記載されているのか
何もくれない方が多くなった。

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確かに日本のガイドブックや旅館のパンフレットには
心付けは不要と記載されているので本当は受け取ってはいけないのだけれど、
お給料が安い静子たち仲居にとっては頂けるものは有り難く頂戴する事にしていた。

静子は整体師の免許を持っていたので、
仲居の仕事が一段落すると深夜まで旅館に待機してお呼びがかかるのを待った。
だが、街中に簡易マッサージ店が増えた関係で
旅館の部屋にメニューとしてPRパンフレットを置いてあるが
今やそれを利用する客も少なくなった。
『そりゃそうよね…簡易マッサージのお店の方が安いもの…』
30分5000円…
5000円もあれば街角の簡易マッサージ店なら、安いところでは60分コースもある。

そんな訳で静子の生活はとても厳しかった。
。。。。。。。。。。。

「静子さん、暇かい?」
従業員控え室でスマホゲームのツムツムで遊んでいる静子に
流れ板の幸雄さんが声をかけてきた。
「ご覧のとおりよ」
スマホ画面から目をそらさずに幸雄さんに返答をした。
「じゃあ、いつものようにちょっくら頼むよ」
こうして板前の幸雄さんがたまに静子にマッサージを頼みに来る。

「板前は立ち仕事だから脚がパンパンになっちまっていけねえや」
幸雄さんは静子を自分の部屋に連れて行くと割烹着を脱いで下着姿になり
布団に寝転びながらそう言った。
幸雄さんは流れ板と言って、
各地の旅館を渡りながら半年ほどでまた違う旅館へ行ってしまうのだった。
腕を見込んで旅館からずっと働いて欲しいとお願いされても
去って行くことにしてるのだそうで、
定住する事を嫌うのできっと脛に傷を持つやくざ者なのだろうと静子は勝手に思い込んだ。
年の頃は静子の地元に一人暮らしの父と同い年位だろうか…
そんな訳で静子は幸雄さんを父親のように慕った。

毎回、幸雄さんはマッサージ代だといって正規の金額を静子に渡してくれた。
同じ職場なのでお金は頂けないと断ったのだが、
手に職を持つ人間はその対価をちゃんと受け取らなきゃいけねえよと
無理やり静子の手にお金を握らせた。
静子が幸雄さんを父親のように慕うのと同時に
幸雄さんもまたどこかに娘さんがいて
年の頃がよく似た静子を娘と思って可愛がってくれるのだろうとこれまた勝手に思い込んだ。

揉んでみると、幸雄さんが言うように両脚がパンパンだった。
「リンパマッサージをしてあげると楽になるんですけどね」
この旅館の経営方針で股間へのマッサージは禁止されていた。
股関節のリンパマッサージをすると、
どうしてもイチモツ付近に手を沿えなければならず、
万が一あらぬ関係になってしまうことを旅館は気遣った。

「リンパマッサージとやらをすれば楽になるんならそいつを頼むよ」
「ダメよ…旅館から禁止されているんですもの」
同じ職場の人間同士、そんなの気にしなくてもいいだろう
幸雄さんはそう言ってゴロリと仰向けになった。
幸雄さんはブリーフ愛用者なのでイチモツのシルエットがくっきり見えた。
静子とて男を知らぬ女ではなかったので、
そのシルエットに思わずゴクリと生唾を呑んだ。
『幸雄さんも若い頃セックスをして女を泣かしてきたのかしら』

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。。。。。。。。

静子が高校三年生のころ、
当時付き合っていた誠二という男にバージンを捧げた。
いや、正確には奪われたと言うべきか…

卒業を控えたある日、誠二が「静子、放課後、時間があるか?」と尋ねてきた。
特に用事もなかったので時間はあるわと答えると。
「じゃあ、放課後、体育館の裏に来いよ。大事な話があるから」と言い出した。

約束通りに放課後に体育館の裏に行くと
「こっちに来なよ」と、裏の倉庫に連れ込まれた。
バタンと扉が閉じられると、真っ暗闇になった。
次の瞬間、静子は誠二に押し倒された。
床には押し倒そうとしていたのか運動マットが敷き詰められていた。
「せ、誠二くん、何を…」
「俺たち、付き合ってるんだよな?
なら、セックス位させろよ」
誠二が静子の上にのしかかり、唇を舐めるようにキスをした。
「イヤ!こんなのイヤ!!」
押し返そうとしたが、体格の良い誠二はビクともしなかった。
誠二はハアハアと荒い息を吐きながら片手で制服の上から静子の胸を揉んだ。
そして、もう片方の手はスカートの裾から股間に伸びた。

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二人が付き合っていると言っても、
つい先日のバレンタインデーに静子から告白して付き合いが始まったばかりだ。
静子としてはいつかは体を許すつもりだったが
それはデートを重ね、手を繋ぎ、キスをして…
そんなピュアな関係を重ねてからのセックスを夢見ていた。
静子の淡い想いは唐突に打ち破られた。
まだ二度しかデートをしていなかったけど、
手を繋ぐこともなかったし、本当にプラトニックなデートだった。
静子は素敵な男性をゲットしたと喜んでいたのだが…

誠二の手は執拗に静子の股間を弄る。
女の体とは不思議なもので頭では拒否していても
おまんこは素直に濡れていた。
「なんだい、イヤだと言いながら思いっきり濡れてるんじゃないのか?」
誠二の指は的確に静子のショーツの湿り気を感じ取っていた。
「わかったわ…セックスをしてあげてもいい
でも、こんな強引なのはイヤよ」
「お前はバカか?セックスなんてものはな、
示し合わせて、さあ、やりましょうってなもんじゃないんだ
男がヤリたくなった時に女を抱く。それがセックスの醍醐味ってもんだろ」
その言葉を聞いた瞬間、ああ…この男とは付き合えないわと思った。

やがて誠二の指がショーツの尻の腰ゴムにかかり、
桃の皮を剝くようにツルンとショーツを脱がした。
その巧みさに誠二が童貞ではない事を裏付けるには充分だった。
誠二の片手が静子の喉元を絞める。
『く、苦しい…』
手足をバタつかせていたが、
少ない酸素量で生命維持を優先させるためか体が弛緩して力が入らない。
「よしよし、すぐ済ませてやるからな」
絶望でグッタリした静子を見定めると誠二はゆっくりとズボンとパンツを脱いだ。
静子とて勃起したペニスには興味があったが
とてもじゃないが目を開ける事は出来なかった。
済ませるんならサッサと済ませて欲しい…
静子は来たるべき痛みを想像して唇を噛みしめた。
だが誠二は体を重ねてこない。
どうしたのかと思った瞬間、パシャというシャッター音と共に眩いフラッシュが瞬いた。
脚を大きく開かされ、露わになったおまんこを写メしたのだ。
「やだ!撮らないでよ!」
「うるせえな。恋人同士ならこういう事をするもんだ」
誠二はおまんこに指をかけて陰唇を開くと
誰にも荒らされていない聖なる泉を何度も激写した。
「お前、処女だろ?おまんこの穴が小さいもんな」
そう言いながらスマホを手にしたまま覆い被さってきた。
ロストバージンのドキュメントを撮ってやるからな
そう言ってカメラアプリをビデオモードに切り替えた。

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以前に連載した「揉ませていただきます」の
女性バージョンです
前作はカテゴリー「揉ませていただきます」から読むことができます



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21:44  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.09.20 (Fri)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 18

愛子の体が前方に崩れ落ちた。
失神してしまったことに気づかない近藤は
ひたすらに腰を振った。
尻がペタンとベッドに落ちてしまったので
挿入深度はかなり浅かったが
無意識の中でも近藤を受け入れて離さないわとばかりに
膣は激しく締めつけていた。
「くっ!だめだ愛子…俺…逝っちまいそうだ」
近藤は愛子のおまんこの奥深くに射精したくて
愛子の腰に手をかけて尻を持ち上げた。
意識がなくグッタリしている女体は意外と重い。
近藤は手形が残るのではないかと思うほど
愛子の腰を鷲づかみ力任せに尻を上げさせた。
ほどよい高さに尻を持ち上げ、
下腹部が尻に食い込むほど射し込むと
白い愛の迸りを愛子の子宮に浴びせかけた。

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おまんこが熱くなるのを感じて
愛子の意識がボンヤリと戻る。
「近藤さん…逝っちゃった?」
「ごめん…ほんとはもう少し長持ちする筈なんだけど…
愛子のおまんこが気持ちよすぎて逝っちまったよ」
愛子は気を失い、
近藤に精液を浴びせかけられる瞬間を
感じることができなかった。
「近藤さん、もう一回しよ。ねっ、まだできるよね?」
愛子はふらつく体を起こして近藤に抱きついた。
「もう一回しよ…ねえ…お願い、もう一回しよ」
うわごとのように呟きながら近藤の唇を貪った。
積極的な愛子に萎みかけていたペニスに力が甦る。

「じゃあ、カチカチにしておくれ」
近藤はあぐらをかいて座り込み愛子の頭を股間に導いた。
愛子は自分の愛液と
ザーメンまみれの近藤のペニスに吸いついた。
しっかりと意識を持って
近藤の射精を受け止めたかった。
愛子は持てる技巧のすべてで近藤のペニスを舐めあげた。
そんじょそこらの女では
味わうことの出来ないフェラチオの巧みさに
近藤は舌を巻いた。
と同時にそのフェラチオの上手さが
AV女優として何本ものペニスを受け入れてきた証拠なのだと感じずにはいられなかった。
『もう誰のちんぽも咥えさせたくない』
そんな怒りにも似た思いで
ペニスはあっという間に硬くなった。
「愛子…おいで…」
あぐらで座ったまま近藤は愛子を招く。
阿吽の呼吸で愛子は股を開いて近藤の股ぐらに座る。
お互いに体を抱き合ったまま、
腰だけを微調整して
手を添えずにペニスをおまんこに受け止めた。
近藤のペニスと愛子のおまんこの相性は良い。
まるで、世界中の誰よりもキッチリとハマる。
近藤のペニスがお粗末で
愛子のおまんこがユルユルまんこであったとしても
二人は好き合っていただろうが、
互いの性器の具合の良さが輪をかけて
二人を好相性にさせたのは間違いない。
対面座位で腰を揺すりながら
愛子は近藤の頬を両手で挟んで唇を吸いまくった。
近藤もまた両手で愛子の豊満な胸を揉みまくった。
お互いに両手が自由になるのが対面座位の良いところだ。
だが、性器への官能だけでなく
ボディへの愛撫が連動する事でアクメもまた早く訪れる。
俺は早漏じゃないんだ。
愛子のおまんこの具合が良すぎるんだと
呻きながら近藤は二回目の射精を迎えようとしていた。
愛子にしても一度深く達していたので
実のところクリトリスを指で弾かれただけでも
充分に逝けるほど体は熟していた。
「いいのよ、一杯出して…
私のおまんこをあなたのザーメンで満たして…」
「ああ。もうすぐ出ちゃいそうだ」
来るのね…もうすぐ子宮に熱い衝撃が来るのね
そう思うと愛子もまたたちまち登りつめ始めた。
「来て!!今すぐ来て!!
私も…逝っちゃうぅぅぅ~っ!!」
おまんこがキリキリと絞まる。
その刺激に近藤も「逝くっ!!」と
短く呻くと二発目でやや量は少ないものの
今撃てるだけのすべてを愛子の中に放出した。
その衝撃を子宮で受け止めて愛子は嬉し涙を流した。
おまんこをして感激して泣いたのはこれが初めてだった。

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ベッドに横たわり近藤に腕枕をされて
愛子は夢心地だった。
近藤もまた余韻を楽しむかのように
愛子のおっぱいを弄っていた。
「一つ聞いてもいいかい?」
近藤が唐突に話しかけた。
ええ、いいわよと答えると
「君の借金はいくらなんだい?」と近藤は訊ねた。
答えるのに抵抗があったが、
体を重ね、すべてを委ねる決心をした愛子は
「1200万よ」と素直に話した。
「よしっ!」
意を決したかのようにそう呟くと
近藤は「ついておいで」と身支度を整え始めた。

どこに連れて行かれるのかと思いきや、
近藤が訪れた場所は愛子が所属するAV事務所だった。
近藤はズカズカと社長室を目がけて脚を運んだ。
「アポなしの訪問は困ります」と言う受付嬢を振り切り、
近藤と愛子は社長室に討ち入った。
「何だね君は?」
予期せぬ訪問者に警察を呼ぼうと
社長は受話器に手をかけた。
「彼女の借金を支払いに来た」
近藤がそう言うと、社長もそうだが愛子もまた驚いた。
「こ、近藤さん、何を…」
「いいんだよ。君をもらい受けるつもりなんだ」
近藤は愛子に微笑みを送り、
社長に向き合うと「1200万だよな?」と
ドスの利いた声で問いかけた。
「1500万だ」
えっ?そんなはずはないと愛子は詰め寄った。
「利子と手数料だよ。
それが払えなきゃ彼女にはもう少しここで働いてもらう」
どうだ?払えるのかい?というふうに
社長はフッと笑った。
「いいだろう」
そう言って近藤は銀行通帳と印鑑を差し出した。
「口座には2000万が入っている」
それをくれてやるから彼女はもらう。
近藤が啖呵を切ると、
社長も呆気にとられて通帳の中身を確認して
「いいだろう…彼女を煮るなり焼くなり自由にしろ」と
借金の借用書を近藤に手渡した。
「そんな!ダメです!私、借金がなくなるまで働きます!」
「じゃあ、今から俺が君の借金の立て替え主だ。
君は俺の妻として一生添い遂げてもらうよ」
「こんな私でいいんですか?」
二人は社長の存在を忘れて見つめ合った。
「おいおい!
ほっておいたらここでおまんこをやりだすんじゃないだろうな。
用が済んだらどこにでも行っちまえ!」
社長は800万も儲けた事に笑いが止まらぬといった感じで二人を追い返した。

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「困ります…あんな大金を私なんかのために…」
「いいんだよ。君のために貯めた金だ。
それに今の俺はカメラ1台あれば
あれぐらいすぐに稼いでみせる」
「わたし、どんなことをしてでもあなたにお金を返して行くわ何十年かかろうとも…」
「じゃあ…良い仕事を紹介してやるよ。
俺の食事の世話と俺のためだけの笑顔を…
それと…夜のお供を」そう言ってはにかんだように笑った。

「なんだいなんだい二人して、
結局お前達くっついちゃった訳ね」
いつの間にか雑用係に身を落としたマネージャーが
二人の背後に立っていた。
「安岡さんもちゃっかりと定職に有りついて、
結局ドツボにハマったのは俺だけかい」と悪態をついた。
「安岡さんが何の仕事をしてるのか知ってるんですか?」
愛子は元マネージャーを問い詰めた。
「愛子ちゃん宛にこの事務所に絵はがきが届いてたよ。
幸せそうなんで癪に障るから
愛子ちゃんには黙っていたけどさ」
そう言うとズボンの尻ポケットから
クシャクシャになった絵はがきを取り出した。
決して大切に扱っていないとは言え、
こうしていつでも取り出せるように持っていたのは
折を見て愛子に渡そうと思っていたのだろう。

絵はがきの写真を見て愛子と近藤は驚いた。
安岡と一緒に写っていたのは
紛れもなくあの温泉旅館の若女将だったのだ。
そして二人が大事そうに抱いている小さな赤子…
『前略…愛子さま、お元気でしょうか?
実は私、あの時の旅館の若女将とデキてしまって…
ついでに子供までデキてしまって…(笑)
今はAV業界から足を洗って、
この旅館の番頭見習いとして働いています。
仕事はキツいけど
若女将と我が子に癒されて頑張ってます。
また機会があれば泊まりに来て下さい』
ミミズが這ったような汚い文字だったが
幸せそうな雰囲気が醸し出されていた。

「ねえ…新婚旅行はこの旅館にしない?」
「いいねえ、俺もそう思ってたんだよ」
見つめ合う二人を追い返すように
「はいはい、掃除の邪魔だよ」と
元マネージャーがほうきを振りまわした。



あとがき

女優シリーズいかがでしたか?
愛子ちゃんにどんどん感情移入しちゃって
ついには愛する人とゴールインさせちゃいました

次回、女優シリーズを、書くとしたら人妻編となるなあ~
(笑)

また、女優シリーズはカテゴリー「女優」にまとめてあるので
良ければ読んでみて下さいね

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09:25  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.09.19 (Thu)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 17

溢れ出る愛液でショーツのクロッチ部分はおろか、
ソファのシートさえも濡らしてしまっているのだろう。
尻の部分がどんどん冷たくなっていく。
それは決して不快な冷たさではなかった。
近藤に挿入されて私はこんなにも濡れるほど感じているのだと、
そう思うとますます感度が良くなりあっという間に昇天していく。
「あ…、ダメダメ、逝っちゃう!!」
堪えられずに近藤の体にしがみつく。
「えっ?もう?」
近藤としてみれば、
あまりの早さに愛子が演技をしているのではないかと思ったが、
膣の収縮と眉間に皺を寄せ、下唇を噛んで耐えている姿に
紛れもなくアクメが近づいているのだと理解した。
「恥ずかしい…こんなにも早く…逝っちゃいそうになるなんて…」
愛する二人の理想型は同時に果てる事だが、
暴走している愛子の官能は止まらない。
「いいんだよ。僕はまだまだ大丈夫だからまたすぐ逝かせてあげる」
男と違って女は何度も昇天出来ることを近藤は知っていた。
「いいの?逝っちゃっていいの?」
Sっ気の強い男ならば「まだ逝くな」と命じるのだろうが、
自分のペニスで登りつめようとしている愛子が可愛くてたまらないので、
思わず甘い言葉を投げかけてしまう。
たちまちペニスが引き千切られそうになるほど膣が締めつけてくる。
子宮がザーメンを欲しがっている証拠だと思いながらも
近藤の欲情はまだ八合目あたりだったので
吐精にはもう少し時間がかかりそうだった。

そんな近藤を置き去りにして愛子はまず一回目のアクメを迎えた。
「うわぁ~~!!」と活字にして表現できないわめき声を上げて体を仰け反らした。

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「ごめんなさい…逝っちゃった…」
満足げに愛子は近藤に抱きつく。
「今度は俺を逝かせてくれるかい?」
そう訊ねると、愛子は小さく肯いた。
「ベッドに行こう」
一旦、結合を解いて愛子の肩を抱いてベッドに誘う。
あまりにも深いアクメを感じたせいで愛子の足取りがおぼつかない。
しっかりと肩を抱いて支えて上げないとその場に崩れ落ちそうだった。

ベッドに横たえさせると近藤は愛子の衣服を脱がした。
まだアクメの余韻で愛子はボーッとしている。
脱衣させてもらうのにもなすがままだった。
フルヌードの愛子がベッドに横たわっている。
その均整のとれたプロポーションの裸体を見下ろすと、
ペニスは強度を増し、下っ腹を打ちつける勢いでピンピンと跳ねた。
虚ろな表情だった愛子がそのペニスを目にして目を見開いた。
「近藤さんの凄い!」
興奮しまくりのペニスは一回りも大きく滾っていた。

「俺もこんなにもカチカチになるのは久しぶりだ
君の体が綺麗すぎるからとても喜んでいるんだよ」
さあ、今度は後ろからハメさせてくれ
近藤が愛子をうつ伏せにさせると腰に手をやって尻を持ち上げた。
桃のような見事なヒップ
もう何人ものAV男優が愛子を抱いた事だろう。
だが、今は自分だけの愛子なのだ。
もう手放したくない。
もう誰にも触れさせたくはない。
近藤は愛子の尻の前にひざまづくと燃えたぎるペニスを深々と挿しこんだ。
「ああ~ん!気持ちイイ…近藤さんのおちんぽ大好き」
「好きなのはちんぽだけかい?」
「ううん…近藤さんのすべてが好き!」
俺も愛子が好きだ!愛してる!!

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何度も愛してると叫びながら、
言葉だけでなく態度で示すとばかりに激しく突きまくった。
「壊れちゃう!そんなに激しく突かれたら愛子こわれちゃう!!」
あまりの早さに金玉がものすごい勢いでクリトリスを叩く。
愛子は感じすぎてシーツを掻きむしる。
愛子が頭を上げるとベッドの上の鏡にセックスをしている自分たちの姿があった。
突かれる度に髪がうち乱れ、苦しそうに悶える自分…
背後からは全身に汗を浮かべ、鬼の形相で腰を振る近藤…
ああ…私は今、とても幸せだ…
そう思った瞬間、思考が止まり目の前が真っ白になっていく。
鏡の中の自分の表情が弛緩し、ダラダラと涎を垂らしていく。
その途端、愛子はあまりの気持ち良さに気を失った。

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12:46  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.09.18 (Wed)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 16

『近藤真一? あの撮影担当の近藤さん?』
愛子は吸い込まれるようにギャラリーに入っていった。
画廊の作品は植物や風景写真がいっぱいだった。

『近藤さん違いかしら…』
安岡が近藤にヌードを撮らせれば天下一品だと
ベタ誉めしていた記憶があった。
なので、あの近藤であれば所狭しと
ヌード写真のオンパレードになっていたに違いない。

あの温泉での撮影を最後に
安岡と近藤がAV業界を去ったという噂を耳にしていた。
浮き沈みが激しいこの業界では珍しい事ではない。
安岡が辞めた事にはもとより気にも止めなかったが、
近藤とは求愛までしてくれた男だったし、
あの撮影旅行の帰りで
お互いにギクシャクして会話もせずに別れた事が
ずっと愛子の心の中で悔いとなって燻っていた。

ギャラリーを一通り見てから帰ろう…
そう思って奥へ脚を運んで我が目を疑った。
ひときわ大きな写真…
その写真の中で温泉の湯に浸かり微笑みを浮かべる女…
それは紛れもなく愛子自身だった。
『やっぱり近藤さんだ!』
こんな写真、いつ撮ったのかしら…
カメラ目線でない事から隠し撮りに違いないけど、
とても美しく撮影されていた。

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「その写真、気に入ったのならお譲りしますよ」
いきなり背後から声をかけられた。
聞き覚えのある声に驚いて振り向くと、
そこには懐かしい近藤の笑顔があった。
「後ろ姿が似てるなあと思ったらやっぱり君だったか」
近藤は人目をはばからずに
愛子を抱き寄せて優しくハグしてくれた。

数時間後、二人はラブホテルの一室にいた。
小さなソファに体をくっつけるように座り、
あの撮影旅行の後のことを近藤は話してくれた。
「いろいろ悩んだけど、俺、
やっぱりあの業界には向いていないと思ったから、
思い切って写真家としてやっていくことにしたんだ…
幸いにも大きなコンクールで金賞を取らせてもらって
それからはうなぎ登りさ」
君とセックスしてから運が向いてきたのかな…
だとしたら君は俺にとってあげまんの女なんだと思うよ
近藤はそう言って愛子にキスをした。

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お互いにシャワーも済ませていなかったが、
どちらもこのムードの流れを切るのがイヤで
行為を遮る台詞を口にすることはなかった。
近藤の手が自然と愛子の胸を弄る。
キスで近藤に唇を塞がれながらも
愛子は「ああん…」と甘い声を漏らした。
唇を塞がれているがゆえに、
その甘い声はくぐもり、妙に淫靡な喘ぎ声となった。
近藤の手が胸の膨らみを求めてくる。
左手は膨らみを揉みながら
右手は愛子の背に回してブラのホックを外し始める。
愛子はホックを外しやすいように体を近藤に預けて
ソファの背もたれから体を離して
近藤の右手が自由になるスペースを作って上げる。
ほどなくすると、
胸の膨らみを縛り付けていたブラのカップが緩まり、
乳房は近藤の手を待ち侘びて震えた。
近藤の手は待ってましたとばかりに
乳房とブラのカップの境目に出来た空間に忍び込んでくる。
何度か乳房を揉んでおっぱいの柔らかさを楽しむと
乳首を見つけた手のひらが優しく転がすように愛撫する。
ブラのカップに押し込まれ、
やや陥没気味の乳首があっという間に勃起する。
コロコロと乳首を手のひらで転がした後、
近藤の指がやや強めに愛子の乳首を摘まみ上げる。
痛いほど捻り上げられたにも関わらず、
愛子の口から発せられた声は甘く切なく
近藤の耳奥を刺激した。
「だめ…気持ちイイ…力が抜けちゃうわ」
AVの仕事でもこれほど甘い声を出したことがない。
心底惚れている男にだけ聴かせる
愛子の天使のさえずりだった。

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ブラのホックを外し、役目を終えた近藤の右手が
ベルトを弛めてホックを外してファスナーを下げる。
『何をして欲しいかわかっているんだろ?』
そう言わんとするかのように
右手を愛子の後頭部に這わせて
屈めよとばかりに愛子を股間に導く。

前開きトランクスを着用していたので、
愛子は布地がクロスしている部分から手を差し入れて
近藤のペニスを引っ張り出す。
やや勃起仕掛けのペニスは外気に触れて自由になると
愛子の手の中で
みるみるうちに強靱な硬さと大きさを保ち始めた。
AV男優のようにDVD視聴者に『見てみろ!』と
勝ち誇るような大きさではないが、
それは愛子だけのために勃起して
尿道口からは嬉し涙さえ浮かべていた。
「私だけのおちんぽ…」
愛しさがどんどんましてゆく。
亀頭の先に口づけをして尿道口をチュ~と吸い上げ、
近藤の嬉し涙を啜りとる。
本番前に何度も洗い、
準備万端のAV男優のペニスと違って
それなりに臭さと塩っぱさを感じたけど、
それを味わうことが出来るのが
愛した者の特権だとばかりに愛子は美味しくいただいた。
熱い強張りを口に含むと「おおっ!」と、
近藤は背を反らして身悶えた。
『もっと気持ちよくさせてあげるわ』
愛子は、その肉茎に舌を絡ませ、
タップリの唾液で上下に擦り上げる。
ハアハア…近藤の荒い息が聞こえる。
近藤の手が待ちきれないとばかりに愛子の股間に伸びる。
DVD視聴者を意識して「どこを触って欲しいんだい?」とか
「君も触ってもらいたいんだろ?」などと
野暮な台詞など吐かずに
愛する二人に言葉は無用だった。
ショーツを脱がす時間さえ待ちきれないとばかりに
近藤はショーツのクロッチ部分を横にズラすと、
わずかな隙間から顔を覗かせた割れ目に顔を埋めた。

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舌先で陰唇を丁寧に舐めあげていく。
まるでそれはドアを開く前に
ノックするかのように静かにじっくりと舐める。
きっと陰唇の裏側には
白い恥垢がこびりついているに違いない。
近藤の舌はそんなものなどお構いなしに
モッティレラチーズを味わうかのように
陰唇の裏側を綺麗にしてゆく。
決してAV男優には見せることも
味あわせることのない愛子の恥ずかしいモノ…
愛する男だからこそ全てを見せることが出来た。

「我慢できないんだ。このまま挿入したい」
近藤の腰が引かれて愛子の口からペニスが逃げてゆく。
そのまま体勢を入れ換えて愛子は脚を大きく開かされた。
「えっ?着衣のままで?」
「欲しくてたまらないんだ」
そう言ってショーツの脇からペニスを突っ込んできた。
二三度、陰唇のドアに侵入を拒まれたが、
愛子も感じていたせいで陰唇の扉の中は大洪水だったので
ノックされればいとも簡単に近藤のペニスを迎え入れた。
濡れているのはわかっていたが、
挿入された瞬間ヌチャッっと音を立ててしまったので
愛子は赤面した。
おまけにぐぐぐっと奥まで挿入されると
愛液が逃げ場を失って
ジュポジュポッと
おまんことペニスのミクロンの隙間をぬって
おびただしくショーツの脇を濡らした。
「こんなにも濡れていたんだね」
感激のあまり近藤が口走った。
「恥ずかしい…」
愛子は両手で顔を覆った。

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16:30  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.09.17 (Tue)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 15

ペニスの大きさなんて関係ない。
そう言った愛子だったが、本音は自分の好きなサイズがある。
デカければ良いという訳でもなく、
愛子とすれば日本人の標準サイズが一番好きだ。
と言うよりも、カメラマンの近藤に抱かれた時が
今までSEXしてきた中で一番感じた。
あの形…あの大きさ…あの硬さ…
どれを取っても近藤のペニスが今までで一番ジャストフィットした。
『私に借金がなければ今すぐにでも彼の妻になりたい…』
アイドル時代の奔放な生活が愛子の金銭感覚を狂わせた。
その時の交友関係は最悪だった。
それぞれが人より良いものを…そんな見栄と虚飾の交友だった。
ファッション…美容…家財道具…
どれを取ってもセレブ並みに自分を飾った。
気がつけばクレジットカードはパンクし、
アイドルとして失格の烙印を押される頃には数千万の借金にまみれていた。
売れなくなったアイドルを当時の事務所はいとも容易く愛子をAV業界に売った。
最初の数本こそ高額なギャラだったが、
次から次へとニューフェイスが現れるこの業界では
すぐに愛子のネームバリューは薄れてしまい、
今では数人が出演する企画モノの仕事が増え、ギャラは一気に下落した。

そんな憂鬱な気持ちが去来し始めたのをお粗末なペニスが掻き消した。
気持ち良いのである。
おまんこの愛子が一番感じる部分に亀頭がなんとも言えない微妙なタッチで当たる。
人並みのサイズであれば肉茎に擦られるだけなのが
小さいサイズゆえに亀頭がピンポイントで感じる部分をコツンコツンと打ってくる。
「あ…あん…イヤん…だめ、気持ちイイ…」
今回、抱かれた男たちの中で一番の甘い声が漏れてしまう。
あろう事か愛子はお粗末なペニスにイヤと言うほど感じさせられ、
自分から腰を振っていた。

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『くそっ!俺も愛子ちゃんといろんな体位でSEXがしたい』
昨夜一晩の恋愛ごっこなんてこりごりだ。
気付けば近藤は片手でカメラを持ち、もう片方の手でペニスを扱いていた。

「あっ…!だめだ、今度こそ出ちまう~!!」
フェラチオで昇天しかけたお粗末なペニスがついに愛子の膣の中で爆発をした。
小さなペニスは放出するザーメンも少ないのか
他の男たちのように膣がカーッと熱くなることはなかった。
ほんのりとした温かさが愛子に与えられただけだった。
「すごく気持ち良かったわ。ペニスの大きさなんてどうでもいいのよ。
これからは自信を持って女の子を抱いてね」
短時間だったが、どの男よりも気持ちよくしてくれたので
愛子は感謝の気持ちを込めてペニスにお掃除フェラを施した。
小さく萎み、グニャグニャになったお粗末なペニスは口にすると、
ペニスを舐めているというよりは
大きめのわらび餅をしゃぶっているような感覚だった。

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「監督…カメラ、お願いできませんか?
最後に俺にも愛子ちゃんを抱かせて欲しいんです」
近藤が意を決したように安岡に申し出た。
「だめだ。悪いが帰りの電車の時間が近づいている。
尺も充分取れたし、これ以上の長居は無用だ」
安岡は近藤と愛子がデキているのを薄々気づいていた。
抱かせてやりたいが
自分だって若女将とヤリたいのを我慢しているのだ。
ここはプロ根性を見せて我慢しろと心を鬼にした。

撤収!
安岡のその言葉に愛子のボディを堪能した男たちが
蜘蛛の子を散らしたように去っていく。
一人残された愛子は慌ただしく温泉で
ザーメンだらけの体を清めた。

帰りの電車の車内では誰もが無口だった。
それぞれが自分の胸に去来する想いを咀嚼するのに必死だったのだ。

数日後、某ローカル放送局から愛子が出演した回が放送された。
毎度の事ながら深夜枠ということで、
愛子が出演したからといって視聴率が跳ね上がるわけでもなく、
過激なエロシーンもないことから話題にもならずひっそりと放送された。

数週間後には例の乱交プレイのAVが
これまたひっそりとリリースされた。
事務所的には新人AV女優のデビューが目白押しで
古株で落ち目の愛子の出演作など鼻にもかけず
宣伝も乏しく売上は散々たるものだった。

表版がリリースされてから数ヵ月後、
安岡の狙い通りに裏モノが海外サイトを通じて配信された。
再生回数はこれまた乏しかった。
熟女という年齢でもなく、ピチピチの若い体でもない愛子は
世間からは飽きられていたのだ。

ある日、愛子は事務所に呼び出された。
事務所からは愛子の借金の回収のために
デリヘルのバイトを斡旋された。
借金まみれの愛子にしてみれば断れるハズもなく渋々了解した。
社長室から出たところでマネージャーと出くわした。
彼は例の温泉での乱交プレイの裏モノが流出したことで
愛子に手を出したのが案の定、事務所にバレて降格させられ、
今や雑用係として身を落としていた。
「愛子ちゃん、お互いにつらいけど頑張ろうな」
愛子に語りかけていたが、
まるで自分に言い聞かせるような口調だった。
『あんたの降格は自業自得じゃない』
もうあなたの顔など見たくもないとばかりに
愛子は足早に事務所を後にした。

気晴らしに以前のアイドル時代のように
いろんなものを爆買いしたかったが
財布の中身はわずかな生活費しか残っていなかった。
アテもなく街をふらついていると、ひとつのギャラリーが目にとまった。
『近藤真一 個展』
看板にはそう記されてあった。

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06:19  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.09.15 (Sun)

十五夜

近況報告 その一

マイカーを買い換えました
納車はまだまだ先ですが…

年齢も年齢ですし、
これから先、
万が一でもアクセルとブレーキを踏み間違ってはいけないと
衝突安全ブレーキが付いている車にしました。

恥ずかしながら軽四です
車種はスペーシアです

でも…
軽四といえどもけっこうな値段がするよね~

もう一つ恥ずかしながら
ボディのカラーは「ピンク」です
 「ピンクじゃなきゃイヤだ!」
パートナーの強引な意見に負けました
まあ、ほとんど運転するのはパートナーさんだし
機嫌を損なうと今後のエロ活動も夜の営みにも影響するので
日頃の感謝をこめて望み通りにピンクにしてやりました
(俺たちは林家ペー&パー子か (笑) )
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あはは…ドライバーはイメージです
本文とはまったく関係ありません

近況報告 その二

近くの神社の秋祭りに行ってきました
毎年十五夜にあわせて実施される月見祭りです

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境内は人混みでごった返しています

じつは私、人混みが苦手なんです
なんというか、
自分の思うように歩けないというのがストレスになってしまいます

たまには童心に戻って「輪投げ」なども…

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戦利品です
ウルトラマン?じゃないよね?

十五夜の月は綺麗でした
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望遠で撮ってみました
三脚を持って行かなかったので
ちょっと手ブレしてるよね


まあ、そんな感じで初秋を楽しんでおります

え?エロはどうした?って

貧乳熟女のヌードを見ると
夜、うなされるかと思いますが(笑)

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21:19  |  プライベート  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.09.14 (Sat)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 14

「手コキで逝っちまうなんて情けねえな」
ほら、退いた、退いたと
順番待ちの男が射精してしまった男を引き剥がして
空いたスペースに潜り込み
愛子の手にカチカチに勃起したペニスを握らせた。
『ああ…こんなにたくさんのおちんちんに責められるのって始めて…』
撮影で3Pの経験はあったが、
こんなにも大勢の男たちからの乱交プレイは初めてだった。

「どうだい?気持ちよかったかい?」
念願が叶って愛子とセックスして
中出しまで堪能し、
愛液まみれのペニスを温泉の湯で洗っているマネージャーに安岡が声をかけた。
「勢いで愛子ちゃんを抱いてしまいましたが、
あんなにあの子のおまんこが具合が良いとは思いませんでした。
もし、会社にバレてクビになっても悔いはありませんよ」
さすがにマネージャーは
裏モノとしてモザイク無しでこの作品がネットに出回ることを知っていた。
『男ってのはこうでなくっちゃな』
マネージャーに犯されるAV女優…
なかなか面白い画が撮れたはずだ。
商品に手を出すということが業界では
ご法度とわかっていながら中出しまでヤってしまうとはたいした玉だぜと感心した。
それに比べこの男は…
カメラマンの近藤はアングルを固定させて
ファインダーから目を離してギュッと固く目を閉じていた。
「おらっ!お前もプロならしっかり目ん玉を開いてちゃんと撮りやがれ!」
かなり強い口調でカメラマンの近藤を叱責した。
『クソッ!』
ここまで言われれば近藤としてもプロとしてのプライドがあった。
カメラを三脚から外して、
ハンドカメラとしていろんなアングルで愛子の痴態を録画していく。
『ああ…近藤さんが私を撮っている…』
撮らないで!見ないで!と思いながらも
心の片隅に『こんなにも淫らな私を見て…
いやらしいことをしている私を撮って…』という思いが湧き起こっていた。
『綺麗だよ愛子ちゃん…すごくいやらしくて、いい女だ…』
ファインダーを覗いているうちに、
今、愛子を抱いているのは自分だと妙な錯覚に陥った。
萎んでいたペニスにも元気が甦り、
隆々と勃起させながら愛子を撮った。
愛子は近藤のペニスの変化を目ざとく見つけた。
『近藤さんが勃起してくれてる…
こんないやらしい私を見て勃起してくれてる…』
不思議とAV嬢としての自分を受け入れてもらえた気がした。

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『見て、近藤さん…
このいっぱいのおちんぽ全てがあなたのおちんぽだと思って私は乱れるわ…』
今すぐにでも近藤のペニスが欲しかった。
代わりと言ってはなんだが手の中のペニスを近藤のペニスに見立ててしゃぶりついた。
「あかん!あかん!そんなに激しゅう吸われたら逝ってまうがな!」関西出身の男なのだろう。
思わず関西弁で喚くと、呆気なく愛子の口の中で果てた。
一気に関西弁の男のペニスが縮んでゆく。
「逝ってもうた…」
男が腰を引くと同時に
半開きの愛子の口からトロトロとザーメンが吐き出される。
ザーメンは愛子の豊満な胸を白く汚す。
もったいないとばかりに愛子はザーメンを指で掬うと、
その指先を濃厚なミルクでも舐めるようにペロリと味わった。
「うお~っ!興奮するぜ!」
手コキをしてもらっていた男が我慢できないと、
愛子の胸のザーメンを指に絡めて己のペニスに塗りたくった。
「徳さんがおまんこを譲ってくれないんなら、
俺はこっちの穴でもいいや」
そう言ってザーメンまみれの指で愛子のアナルを濡らした。
愛子の体を徳さんに覆い被せると
愛子の背後からズボズボとアナルを犯し始めた。
AVの仕事でアナルSEXは何度も経験しているので、
標準サイズのペニスならば容易く受け入れることが出来た。
だが、二穴同時は初めてだった。
「だめえ~~!壊れちゃう!」
アナル挿入とブァギナ挿入…
二本のペニスが薄い肉壁を隔ててぶつかり合う。
「おおっ!こんなの初めてじゃ!」
徳さんが摩訶不思議な感覚に思わず感激の声を上げた。

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尻の穴とおまんこの穴の中で二本のペニスが
押しくらまんじゅうしているかのように
互いに奥の位置を奪い合うかのようにせめぎ合う。
これには愛子もたまったものではなかった。
「ダメダメ~!すごすぎるわ!」
素人さん相手に愛子はアクメを迎えようとしていた。
「もっと!もっと頂戴!!」
括約筋を最大限に絞り二本のペニスをキュウ~と締めつける。
もう少しで登りつめようかというときに
二つの穴を責めていた男たちがあろう事か同時に果てた。
「ああ~ん、いや~ん!ドクドクと入ってくるぅ~!」
仕事でアナルSEXは経験済みだが、
挿入だけで射精はおまんこや顔射だったので
アナルの中で射精されるのはこれが初めてだった。
おまけに徳さんという初老の男が膣内に中出ししたものだから
子宮と直腸にダイレクトに精子を浴びせかけられ、
愛子の下腹部は燃えるように熱くなった。
「こんなにもたくさんの精子をかけられたら私の体がザーメン臭くなっちゃう~」
もう録画の尺は足りているのではないだろうか、
そろそろギブアップしたいと思っているところへ
「俺も抱かせてもらっていいのかな?」と
遠巻きに見ていた包茎の粗ちんぽの男が参加を申し出た。
「いいとも、いいとも、まだテープはいっぱい残っているんだから
心置きなく愛子ちゃんを可愛がって下さいな」と
安岡が粗ちんぽ男の背を押した。

粗ちんぽ男は、
息も絶え絶えに徳さんの体の上でグッタリしている愛子の腰を抱くと
グッと上に引き上げ、尻を高々と持ち上げた。
射精してしまい終戦の徳さんのペニスがズルリと情けなく抜け落ちていく。
「立派なちんぽの後でこんなお粗末なもので悪いんだけど挿入させてもらうね」
粗ちんぽで包茎の皮を手で根元にグッと引き寄せると、
包茎は脱皮してピンク色の亀頭を露出させた。
「お嬢さん、包茎の亀頭は敏感だからよ、
あんまりキツく締めつけないでやってくれよ」
男の誰かがヤジを飛ばす。
お粗末なちんぽをバカにされたと感じたのか、
包茎のペニスが萎み始める。
「まあ!ひどいことを言うのね…
大丈夫よ、大きさなんて関係ないんだから」
クタクタだったが、挿入出来ずに終わらせるのは可哀相だと
愛子はすっかり萎んで親指ほどになったペニスに吸いついた。

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「あっ!ダメ!出ちまう」
モンキーバナナ並に元気が出始めたが粗ちんぽ男は呆気なく果てようとしていた。
「ダメ!逝かないで!」
愛子は素早くペニスの根元をギュッと握った。
その甲斐あってか粗ちんぽ男は体をぶるぶるさせながらもなんとか射精を我慢した。
「ねっ、大丈夫でしょ?果てるんなら私の中で果てて…」
愛子は男が挿入しやすいように尻を高々とせり上げて猫のポーズをとって上げた。
「ありがとうございます、では、遠慮なく…」
粗ちんぽ男は愛子の腰を抱きながら己の腰をグイッと押し出した。
男たちのザーメンでグショグショのおまんこは
いとも簡単にお粗末なペニスを呑み込んだ。

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2019.09.11 (Wed)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 13

優しくおっぱいを揉む奴もいれば、
荒々しく指を乳房に食い込ませる奴もいた。
十人十色というように、ペッティングも人それぞれだった。
「匂いを嗅ぐだけじゃ収まりがつかねえ…
おまんこをさせてもらってもいいかな?」
男の一人が監督の安岡に問いかけた。
「ええ…そりゃあ、かまいませんが」
「まさか後で参加費とか請求しねえよな?」
また別の男が問う。
「いくら低予算とは言え、そんなことはしませんよ
ただし、低予算ゆえに皆さんのギャラはお支払い出来ませんが」
口では穏やかに説明する安岡だったが、
内心は『とっとと乱交を始めやがれ』と思っていた。
「顔にモザイクは入るかね?」
「ええ、そりゃあ、もちろんですとも…
皆さんのプライバシーは守らせて頂きます」
顔もペニスにもモザイクをかけますので、
大きさに自信のない方も安心して愛子ちゃんを可愛がってあげて下さいなと告げた。
『裏流出モノはモザイク無しで売らせてもらうがな』と
安岡は心の中でつぶやきニヤリと笑った。
「モザイクをかけてもらえるんなら
私も参加していいですよね?」
マネージャーさえもペニスを勃起させて安岡にお伺いを立てた。
「あんた、商品に手を付けようってのかい?」
「ええ。一度だけでいいから愛子ちゃんとおまんこをやりたかったんです」
そんな会話を聞きながら、
『こいつらクソだな』と近藤は腹の中が煮えくりかえっていた。
彼女にしたいと告白した女が見ず知らずの男たちに抱かれてゆく…
AV嬢を彼女にすると言うことは
このようなジェラシーと苦痛を伴うのだなと近藤は思い知らされた。

「じゃあ、愛子ちゃん、しゃぶってくれ」
スタッフの特権だとばかりに素人の野郎達を押しのけて
マネージャーが一歩前に出た。

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「マネージャー…」
こんなことをしたら、この先お互いに仕事がやりにくくなるじゃないと思いながらも、
愛子はマネージャーのペニスを舐めはじめた。
「おおっ!この一瞬をどれだけ待ち侘びた事か!」
マネージャーは愛子の側頭部を鷲掴むと
おもむろにフル勃起させたペニスを咥えさせた。
「いつも、お前を抱きたいと思っていたんだ!」
そう言いながら激しく腰を前後に振る。
プロのAV男優のように手加減を知らないマネージャーのイラマチオは
苦痛以外のなにものでもなかった。
とてつもない嘔吐感が愛子に押し寄せる。
「クソッ、俺も舐めて欲しいぜ」
苛立つ男たちは愛子の乳房に吸いついたり
胸を揉みしだき、股間に指を這わせた。
潤滑油の準備もなしに誰かの指がアナルに突き刺さる…
「ダメ!」
激しい痛みが愛子を襲う。
そこには演技でもなくリアルに痛がる愛子の表情があった。
「いいぞ、これこそがリアリティだ!
誰でもいい、愛子ちゃんのおまんこを掻き混ぜてやれ!」
興奮し過ぎて、やや呂律の回らない言葉で安岡は指示を出す。
その言葉に後押しされてゴツゴツとした太い指が愛子のおまんこに侵入してくる。
「俺、指まんこには自信があるんだ」
潮を噴かせてやるよと言いながらいきなりフルスロットで指を抜き差しを始める。
『何が自信があるよ…痛いだけだわ!』
そう思いながらも男たちに凌辱されている姿を、
プロポーズしてくれた近藤がファインダー越しに覗いているのだと思うと、
知らず知らずのうちにおまんこが濡れていく。
『近藤さん…見ないで…こんな私を見ないで…』
見ないで欲しいと思いながらも、
心の片隅には汚れていく自分を見て欲しいという欲望も芽生え始めていた。
愛子が女としてうずき始めるのと逆に
近藤のペニスは萎えてしまい小さく縮んでいた。
好きな女が男たちの玩具にされているのだ。面白い筈もなかった。

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「ほらほら、みんな退いてくれ。
一番乗りはずっと愛子ちゃんの面倒を見てきた俺様のものだ」
マネージャーの手が激しく指まんこしていた男の腕を引き剥がす。
「ちぇっ、なんだよ。もう少しで潮を噴かせてやれたのに…」
男が残念そうに舌打ちをする。
「何が指まんこだ。男ならちんぽで勝負しないとな」
そう言って群がる男たちのジェラシーの視線を浴びながら
マネージャーは挿入の体制に入る。
「ま、待って!マネージャー!ほんとに挿入しちゃうの?」
商品である愛子に手をつけるなんて…
こんなことをされたら後々の仕事がやりにくくなっちゃうわ…
それに商品に手をつけた事が事務所にバレたら…
「ちゃんと安岡がモザイク処理してくれるから俺とはバレないさ」
ちんぽでおまんこの前庭をクチュクチュと遊ばせ、
亀頭にタップリの愛液を纏わせると、グイッと腰を前に押し出した。
「ああっ!ダメえ~~!!」
愛子が拒んだところでペニスの挿入を止められない。
愛子はいとも容易くマネージャーのペニスを受け入れてしまった。

せめて近藤に抱かれているのだと思いたくて
愛子は近藤を見つめた。
だが、肝心の近藤はカメラのファインダーから目を離し、
愛子が誰かに抱かれるなんて見たくもないとギュッと目を閉じていた。
「いや!見て!私を見て!」
近藤に向かって発した台詞だったが、
ギャラリーの男たちはちんぽを挿入されて
愛子が喜んでいるのだと勘違いして興奮の極地に達した。
「おらおら、手があるだろう?俺のちんぽをシコシコしてくれよ」
「じゃあ、俺は、その可愛いお口でしゃぶってもらおうか」
両手にペニスを掴まされ、口には無理やりペニスがねじ込まれた。
「クソッ!てめえら愛子ちゃんは、今、俺のものなんだよ!
邪魔するなよ!」
マネージャーはそう言いながらも必死に腰を振る。
「ああ~っ!もっと愛子ちゃんの中で暴れたいのに…
ちくしょう、なんて気持ちのいいおまんこなんだよ!」
堪えきれなくて愛子のおまんこの中にタップリのザーメンを放出した。
「あ!この野郎!中に出しやがった!
汚ねぇじゃないか!」
ザーメンまみれの蜜壺に挿入するなんて出来ないと男たちはたじろいだ。
「お前達、まだ若いねえ」
そう言いながら年長者の徳さんと呼ばれている初老の男が
「他人さまが使い終わったおまんこほど気持ちイイものはないものさ」と
愛子を抱きかかえてきた。
「わしは腰を振るのが苦手でな…あんたが上になってもらおうかの」
騎乗位の体勢にすると「ほれ、自分で挿入してみろや」と催促した。
『ああん…自分で挿入するだなんて…』
プロの男優さん相手で何度も騎乗位を経験していた。
もちろん男優さんのペニスを握り、
何度も自分から腰を落として挿入してきた。
だが、素人さんを相手にする事で珍しく愛子に恥じらいが芽生えていた。
「おい、カメラ!尻側に廻って結合部をアップで撮れよ」
安岡が近藤に指示を出す。
目を瞑ってフォーカスを調整できるはずもなく、
近藤は仕方なくファインダーを覗く…
愛する女の秘部が愛液に塗れていた。
おまけに先に中出ししたマネージャーの精液が名残惜しそうに
割れ目の奥からじんわりと滲み出始めていた。
それが中出し挿入されたのだと事実を如実に物語っていた。
『くっ…愛子ちゃん…俺の目の前でヤラれてしまったんだね…』
何故だか無性に悔しくて涙が出そうになる。

そんな感傷の近藤とは裏腹に
愛子は徳さんと呼ばれている初老の男のペニスの先をロックオンし、
腰を落とし始めた。
ズブズブといやらしい音がしそうな感じで、
ゆっくりと愛子のおまんこはペニスを呑み込んでいく。
おまけに愛子は「ああ~ん…入ってくるぅ~」とよがり始めた。

その可憐な声に「ああ~!だめだ、出ちまう~!!」と
手コキを強要していた右側の男が情けない声を発して射精してしまった。
限界まで我慢してきた飛距離は激しかった。
おびただしいほどの精液が勢いよく飛び出し、
愛子の頭髪にトリートメントをするかのようにぶちかけた。

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21:34  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.09.05 (Thu)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 12

愛子が大浴場に到着すると
スタッフの野郎三人は湯桶に張った湯に
ドライアイスを放り混んで模造の湯気を仕掛けていた。
「冬場なら自然な湯気で情緒が溢れるんだけどね~」
湿度が高いのだろう、一糸まとわぬ三人の野郎の背中には
玉のような汗が噴き出していた。

「おっ?今から撮影かい?」
昨日から泊まりがけの常連客達が撮影を見学しようと
我先にと浴室に飛び込んできた。
「皆さん、お静かにお願いしますね」
マネージャーがA4ノートにマジックで『お静かに』と書き込んで
即席のフリップを作って頭上に掲げた。
たちまち訪れる静寂…
同録でなく、画に合わせて後からBGMを流すので
雑音など気にしなくてもいいのだが、
マネージャーが臨場感を盛り上げるために
わざとらしく雰囲気を作り始めたのだった。
気のいい常連客達は皆、口をつぐんで
撮影の邪魔にならぬように浴室の片隅に陣取った。

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「愛子ちゃん、入りま~す」
マネージャーに促されて脱衣所で色気たっぷりに浴衣を脱ぐ…
あまりの艶っぽさにそこが脱衣所であることを忘れ、
ストリップを見に来ているのかと錯覚した客の中には
ペニスを勃起させてマスターベーションする男もいた。
静寂の中にペニスを擦るシコシコという音さえ愛子の耳に飛び込んでくる。

カメラマンの近藤は
自分が惚れた女の裸体でマスターベーションをする客を睨みつけた。
なるほど…AV嬢を彼女にすると言うことは
このように嫉妬に駆られるものなのかと
愛子が自分を受け入れてくれなかった理由がちょっぴりわかった気がした。
「カメラ!手ブレしてるぞ!」
監督からダメ出しが出る。
『くそっ…集中しろ』
近藤は自分に向かって叱咤した。
たちまち画像に魂が込められてゆく。

モニターを見ていた監督の安岡とマネージャーが共に肯く。
「あいつ、いい画を撮りやがる…」
単なる女の入浴シーンなのにとてつもなく色っぽい…
愛子のヌードを見慣れているマネージャーさえもフル勃起させてしまっていた。

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マネージャーから本番なのでお静かにと告げられたギャラリーは大人しいものだった。
スケベだが、皆、根は生真面目な男たちなのだ。
若女将の手コキを楽しみにせっせと通い詰める男たち…
誰一人として抜け駆けして若女将に夜這いさえかけない。
『悪いな…あんたたちのマドンナを昨夜一晩たっぷりと抱かせてもらったよ』
今日はいくら待っても若女将はビキニ姿で大浴場に来ない事は安岡が一番知っていた。
来たくても来られないのだ。
なぜなら、安岡が若女将の体中にキスマークを残したのだから…
若女将が俺に抱かれたと知ったら常連客は、この宿を見捨てるだろう…
それはそれで申し訳ないことをしたなと安岡は悔やんだ。

「監督…尺は充分足りたかと…」
近藤がカメラの録画時間をチェックして安岡に告げた。
「よし、愛子ちゃん、湯舟から出ていいぞ。
長湯をするとのぼせちまうからな」
安岡の「カット!OK!」の声と共に愛子は洗い場に飛び出した。
冗談抜きで、のぼせてしまいそうだったからだ。

「さあさ、ギャラリーの皆さん、愛子の近くにどうぞ。
今日は、どうやら若女将は体調が思わしくなくて来られないようだ」
え~っ…!安岡の一言で皆一様に落胆の声を上げる。
「そのかわりと言ってはなんだが、
愛子ちゃんが皆さんのためにオナニーショーを繰り広げてくれるそうだ」

「監督!そんなの聞いてません!」
「別撮り作品をもう一本撮るんだよ!
なあ、マネージャーさん、いいだろ?ギャラは弾むぜ」
これでどうかな?と
スマホの電卓アプリで金額を打ち込んでマネージャーに見せた。
数字を見た途端、マネージャーはニヤリと笑い、
「愛子ちゃん、申し分ない金額だ!がんばりたまえ」と愛子に命じた。

事務者的にOKが出たということは
それなりの金額提示があったのだろう。
仕事となれば話は早い。
愛子はギャラリーに向かって開脚して秘部をあらわにさせた。
「ほお~…」
皆が愛子のおまんこを見てペニスを扱く右手の動きのスピードを速めた。
やがて、彼らと愛子の距離がどんどん近くなる。
もっと近くで見たいという彼らの心情はわからなくもない。
そのうちの一人が見るだけではなく、匂いを嗅いでみたいとばかりに愛子の股間に顔を近づけた。
そうなると群集心理が生まれ、愛子に対して何をしても許されると思い込んでしまう。
誰からともなく一本の手が愛子のおっぱいを揉み始めた。
「あっ…ちょ、ちょっと!」マネージャーがストップをかける。
オナニーを見せつけるのはかまわない。
だが、愛子は商品なのだ。
むやみやたらと商品に手をつけられては困る。
制止させようとしたマネージャーを全員の目がキッと睨みつける。
『だめた…止められない…』
変に抑制させると興奮しはじめた彼らの怒りが一気に噴出しかねない。
たじろいでマネージャーが一歩下がったのを確認すると、
彼らの行動はより一層だいたんになった。
愛子の手と足を掴むと身動きが取れないように左右に大きく開かれた。
まるで生身の人間の手による拘束具のようだった。
「やめて!乱暴にしないで!」
たまらずに愛子も拒絶の声を荒げる。
だがそんな声が聞こえないとばかりに
彼らの手はおっぱいを揉み、太ももを撫で、
ついにはおまんこに指を突っ込みはじめた。
「やだ!痛い!濡れてもいないのに指を入れないで!」
じゃあ、濡れていればいいんだなと
一人がそう言って愛子のおまんこを舐めはじめた。

「監督…さすがにこれは…」
あまりの無法にカメラマンの近藤が制止させたほうがいいと提言したが、
「これこそが俺が求めていたリアリティだよ!」
そう言って文句を言わずにお前は撮っていればいいんだと語気を荒げた。

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