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2016.11.09 (Wed)

JUN 1(あすか原作)

木枯らしがオフィス街の歩道を駆け抜けていく・・・

その風の冷たさに、大杉卓也はオータムコートの襟を立てた。
そういえば今夜から冬型の気圧配置になると朝の天気予報で言ってたな。

卓也は薄っぺらいオータムコートをチョイスしたことを悔やんでいた。

体の芯まで冷え切っている。
残業の疲れがドッと出てきそうだった。

温かいコーヒーが恋しかった。
かと言って道端の赤い自販機の缶コーヒーなどはまっぴらごめんだった。

とにかく落ち着ける店内で温かいコーヒーが飲みたい・・・
視線を落としてトボトボと歩く卓也は、ふと視線を上げた。
その視界にスタバの緑色の看板が飛び込んできた。
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店内はほどよい空調で
一歩、足を踏み入れただけで癒された。
まるでオアシスだと感じた。

「ご注文をどうぞ」
夜も更けてきた時間ということで、店員の疲れもピークに達してるのだろうか
目鼻立ちが整った可愛い女性店員なのに、
その可愛い顔からは笑顔が消え去っていた。

「え~っと・・・お店の暖かさにホッとしたんでホットコーヒーを」
我ながらうまい事言ったなあと自画自賛してる僕の胸中を無視するように
ニコリともせずに
「サイズはどうされますか?」ときたもんだ。

「あ、え、えっと・・・トールで・・・」
ジョークを無視されるってけっこうきついんだよなあ・・・


無愛想な店員からトールカップを受け取り
アシュトレイを手に喫煙ルームの片隅に陣取った。

マルボロを箱から1本口に咥え、
火をつけながらブリーフケースからスマホを取り出し、
メールのチェックをしてみる。
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新着メールは9件・・・
ほとんどがスパムだ。

『ほんと、一体どこからアドを抜き出すんだよ・・・・』

―めぐみ、です。
アドレスを変えたので、登録してね。
今夜は一人で淋しいんだぁ~
あなたからのメールがあれば嬉しいなあ~ ―

『ったく!暇な業者だぜ・・・どんな顔して女言葉のメール打ってるんだか・・・』

とりあえず削除、削除・・・と

8件目は・・・
―卓也~、今夜も残業なの?
みっちょん淋しくて死にそうだよ
早く逢ってチュウしたいなあ~~
早くHしてくんないと
みっちょんのオマ○コが砂漠みたいに干上がっちゃうぞ

恋人の里中美智子からだ
前回のデートから3週間も逢えてないからなあ・・・
なんとか時間を作って逢ってSEXしてあげないとな
俺のチ○ポも爆発しそうだ

これは削除できない・・・
さて、最後の9件目は

ん?これってスパムか?
いや、でも・・・・

―卓也・・・JUNだよ・・・
覚えてる?5年ぶりだよね・・・・
メール返してくれたら嬉しいな―

JUN・・・
7年前に知り合って2年間頻繁にメールを交換したメル友だった・・・・

JUNと出会ったのはスマホよりもまだガラケーが主流だった時代に
携帯サイトのメル友募集で知り合った女だ。

メル友募集のコーナーで
たった一行で『メル友になってください』と書き込まれていたのが
新鮮というか、気になったというか・・・
思わず僕は『よければメル友になってください』と書き込んでいた。


JUNから返事が返ってきたのは3日後だった。

『はじめまして・・・
JUNといいます。
伝言板への書き込みありがとうございました
よろしくお願いします』

最初は、携帯サイトの伝言板でのやりとりだった。
やがて伝言をやりとりするようになって2ヶ月
僕から思い切ってメルアドを送ってみた

『○×△@eroWeb.○○.jp・・・・これが僕のアドレスです
よければ、このサイトを抜け出して
直接メールのやりとりをしませんか?』

それから1週間・・・
彼女からの返信はなかった。
サイトの伝言板にも書き込みはなかった。


「早急すぎたかな?
嫌われちゃったか・・・
まあ、仕方ないか・・・」

諦めかけたときに
彼女から返信がきた。

―JUNです・・・
このアドレスでいいんでしょうか?
ちゃんと届いてますか?―

天にも昇る嬉しさだった。
さっそく僕は彼女宛に自分のプロフをできるだけ詳しく書き込み返信した

―ありがと・・・・
私は・・・JUN
これ以上でも以下でもない・・・・
もし詳しく知りたいのなら・・・・終わりにさせてください―

少し変わった子だな・・・
まあいいか、こんな子が一人くらいいても・・・

実は、同時期にメル友になった女がいた。
それが里中美智子・・・
東京からこちらの大学にきた女だった。

美智子はじつに自由奔放な女だった。
プロフも何から何まで曝け出し、時間が合えばデートしたいと申し込んできた。

彼女とはフィーリングが合った
出会ったその日のうちに僕らは結ばれた。
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2016.11.10 (Thu)

JUN 2(あすか原作)

「始めまして・・・
あ、こうしてお会いするのが始めてっていう意味の始めましてだよぉ~」

美智子は屈託のない笑顔で僕に接してくれた。

「あ、始めまして。卓也、大杉卓也といいます」
メル友になってまだ数週間、こうして会うのも始めてだった僕はすごく緊張していた。

「大杉卓也くんでしょ 知ってるよん。
プロフに書いてあったじゃん」
そう言ってケラケラと笑った。

東京の女の子って、こんなにも男に対して免疫があるものなのか?

緊張して堅くなってる僕に彼女は
「ね、こんな喫茶店で向かい合わせに座ってるから緊張するのよ。
隣に座ってもいい?」

僕の返事も待たずに
美智子は僕の隣に座ってしまった。
彼女はとてもいい匂いがした。
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「もっと密着しちゃおうかな~・・・ピタッ」
そう言って彼女は僕に抱きついた。
彼女の豊満な乳房を二の腕に感じ、僕はドキドキしながらも勃起させてしまった。

「あら?緊張してカチコチになってるのは息子さん?」
そう言って彼女は僕の股間のものを握りしめた。

「お~っと!!ちょ、ちょっと!」

あら、ごめんなさい。そう言って彼女は手を引っ込めた。

「えへっ・・・私ね、卓也が好きかもぉ~、ね、Hしよか?」
ほんとか?これは夢じゃないのか?
逢って即H?

僕は彼女の気が変わらないうちに
ラブホに連れ込んだ。



「さっき、握ったときにわかったんだけど、卓也のってデカいよね」
そう、少なからず僕はチンコに自信があった。

さて、どうやって彼女を裸にひん剥いてやるかな・・・
などと考えてるうちに、彼女はサッサと丸裸になってしまった。
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「え~~?パンツの上から股間を舐めたかったのに・・・」
そう言うと
「やだよぉ~、あれされると帰るとき濡れたパンツで帰らなきゃダメだもん」

「帰るころには乾いてるさ」

「え?ひょっとしてお泊り?」

「そのつもりさ」
そう言ってあげると、うれし~~いと言って僕に抱きついた。
なんて可愛い奴なんだ。
これはとんでもない上玉を引き当てたかもしれないとワクワクした。

「ひとつだけ約束して・・・」
僕の腕の中で彼女が言った。

「何かな?」
アブノーマルプレイしてほしいとかそんな事だろうか。

「あのね・・・・絶対にゴムつけてね」
ああ、そういう事ね、もちろんだよと快く了解してあげた。

「じゃあ、楽しもっか♪」
言葉とは裏腹に、彼女は僕の腕からするりと逃げた。

「どこいくんだよ、こっちに来いよ。」
手を伸ばして彼女の腕を取ろうとしたが
あざ笑うかのように彼女はぴょんと後ろに飛び跳ねた。
巨乳がプルンと揺れ、とてもキュートだった。

「まずは、バスタイムよ。体をきれいに洗って思いっきり舐めあいっこしようよ」
おお!そういう事か。

ウキウキしながら僕はバスタブにお湯を張った。
興奮して気付かなかったけど、大量のガマン汁が出ちゃったようだ
股間の前がめちゃくちゃ冷たい。

彼女が下着の上から舐められるのを拒んだ気持ちがわかった気がした。

美智子が「お先に~」と言いながらバスルームに消えた。
僕も遅れてたまるものかと、
大慌てで服を脱ぎ捨て、
ペニスを上下にピクピク動かしながら後を追った。

彼女は、今まさにシャワーを浴びようとするところだった

「待った~~~!シャワーを浴びるのちょっと待ったぁ~~!!」
僕はシャワーヘッドを捥ぎ取り彼女を抱きしめた。

「え?なに?どしたの?」
彼女は目を丸くしてビックリした。

体を洗って舐めあおうと言うのはいいが
その前にちょびっとだけ、彼女の匂いを堪能したかった。

変態っぽいかもしれないけど、僕は匂いフェチだから・・・

僕の目が血走っていたのだろうか、美智子はおびえた顔をしてた。

僕は有無を言わせず抱きしめ、彼女の体臭を思いっきり吸い込んだ。
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「あん・・・もう・・強引なんだから・・・
でも肉食系男子って大好きよ」
彼女の顔から怯えが消え、目がトロンとなった。

美智子の口元に鼻を寄せ、彼女の口臭を嗅ぐ。
甘い香りがした。
なんていい女なんだ。
僕は興奮しまくり、鈴口からガマン汁を射精しているかのようにポタポタと流した。

「わあ~、すごいのね。」
彼女は指で汁を掬い取るとペロとかわいい舌で舐め「おいし」と言って笑った。

それからの卓也は意識が飛んでしまい、無我夢中だった。

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2016.11.11 (Fri)

JUN 3(あすか原作)

私、里中美智子は自分で言うのもなんだけど
たぶんヤリマンだと思います。

卓也って遊び慣れてるようでもウブな男だった。
だからこそ興味を持ち、惹かれたのかもしれません。

過去の男の中には、部屋に入った瞬間にベッドに押し倒し、
乱暴に抱いた男もいた。

また、ウブすぎる男は緊張のあまり勃起すらせず、
ただラブホでバター犬のようにひたすらオマ○コを舐めるだけの男もいた。
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私の初体験は高校1年のとき・・・
同じ高校のテニス部のキャプテンだった。

キャプテンには私からモーションをかけた。
ラケットのグリップテープを巻いてほしいと連絡したら
人のいいキャプテンはホイホイと自宅にやってきた。

露出の高いミニスカートとノーブラでTシャツだけの姿に
あっという間に彼はオオカミに豹変した。

ほんとはテニス部の後輩で、
弟のようにかわいい江本順也くんにヴァージンを
捧げたかったけど、どうやら彼女ができたようで
私に見向きもしなかったから諦めて、キャプテンに鞍替えしたの。

「このラケットなんです。
グリップのテープがどうもしっくりこなくて・・・」
床に置いてあったラケットを拾いあげるときに、
彼にお尻を向けて前にかがんだ。

マイクロミニだったから私のモリマンがイヤでも彼の目に飛び込んだと思うわ。
だって、その後、彼の鼻息が荒くなって、
ノーブラでTシャツ1枚の私の胸に目が釘付けになっちゃって・・・・
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ああ・・・見られてる・・・
そう思ったら、乳首が痛いほど勃起しちゃって・・・

ああ・・・今すぐ抱かれたい・・・
そう思った瞬間、テレパシーで伝わったかのように
彼にベッドに押し倒されたわ。

まるで、破り捨てんばかりの勢いで私のショーツを脱がすと、
足を大きく広げさせられた。

それがすごく刺激的で早く貫いてほしかったから
広げられた足を閉じようとは思わなかったわ。

今から思えば、彼のモノは大きい部類とはいえなかったけど、
的確に私のオマ○コを貫いた。

ロストヴァージンで激痛に苦しむ私に情けをかけずに
彼はがむしゃらに動き回った。

やがて痛みが薄らぐのと同時に、
オナニーでは得ることのなかった快感が私を支配した。

体が宙に浮くような感覚になりかけ、
『ああ、これが膣(なか)で逝く感覚なのかしら』と思い始めたときに
膣(なか)が急に熱くなった。
彼が膣(なか)で逝ったのだった。

妊娠するかも・・・
そんな考えはまったくなかった。
まるで熱病に冒されたように、アンアンと悶えた。
と同時に私のオマ○コで彼を逝かせた感動に打ち震えた。
ダウンロード

彼の自己本位的な初体験のおかげで私のSEXムード理論は加速した。

経験する前から私はSEXというものは
行為を行うにしてもムードで酔わせてくれなきゃイヤだと思ってました。

初体験は、そういった意味でもムードもへったくれもありませんでした。
ただ、処女の花を散らした、そういった記憶しかありませんでした。

甘い囁き、甘いキス、甘い愛撫・・・・
私はそういったものが欲しかった。

私を女にしたことでキャプテンは私に馴れ馴れしくなった。
会話しても、やたら命令口調だった。

もうお前は俺の女だ。
そういった口調、態度に嫌気が差した。

キャプテンと接するのを避けるために
無我夢中でテニスに没頭しました。
声を掛けれないほど、練習中は殺気のオーラを出し、
鬼気迫る思いで練習しました。

幸か不幸か私は肘を壊し、ドクターストップにより
テニスを諦めました。
テニス部を退部したことでキャプテンとは疎遠となり
2人の関係も自然消滅したのです。


そんな折、順也くんが私に相談を求めてきました。
なにやら彼女とうまくいってないようだった。
気分転換に私を抱けばいいと提案しました。

恋心を抱いていた順也とのSEXは夢のようだった。
私は順也に
思いやりのある、やさしくムードのあるSEXの手ほどきをしました。

純真な順也は砂漠の砂が水を吸収するように、
私の要望に素直に反応しました。

順也と関係を持ったことが彼女にバレて
順也と当時付き合っていた彼女が破滅を迎え、
名実ともに順也は私の男となった。

しかし2人の甘い関係も長く続きませんでした。
私の、某大学への推薦入学が決まったのです。
遠距離恋愛?そんな事は考えられませんでした。

私たち2人は3日に1回はSEXする関係なのです。
それが遠距離になってしまえば、SEXする期間がすごく長くなってしまう。
私の体は、それほど長い期間、男なしでは耐えられなくなっていたのです。

大学で新たな男を見つけよう。
そう、私は順也を捨てる決心をしたのです。

順也に別れを告げるために、
大学のある街へ引っ越す前日に最後のSEXをすることにしました。
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2016.11.12 (Sat)

JUN 4(あすか原作)

最後のSEXとも知らず順也はいつものように
ウキウキとラブホの部屋でくつろぎ始めました。

「里中先輩♪たまには変わったSEXしませんか?」
アダルトBOXを覗きこみながら順也が嬉しそうに聞いてくる。

「変わったSEX?」

「うんそう。たまにはさあ、ここで売っているバイブを先輩に突っ込んでみたいな」
目がいやらしく笑っていた。

『うん、そうね。やろう、やろう♪』
この先、2人の関係が続くのなら、そう応えたかもしれません。
でも、これが最後・・・
だから最初から最後まで順也のチンポをじっくり味わいたかった。

「いやよ、順也の立派なチンチンがあるじゃない。」

「もう、イヤミきついんだからぁ~」
順也は拗ねたように唇を尖らせた。

彼は解ってないのだ。
自分のペニスの小ささにコンプレックスを持っている・・・
愛があれば大きさなど関係ないのに・・・
愛する男の体温、苦しそうなハアハアという荒い息、
乳房を愛撫する大きな手、私の体中を嘗め回るいやらしい舌
正常位で見つめられる黒い瞳、あなたの体臭
女は好きな男を5感をフルに使って感じまくるということを・・・

私は拗ねて尖らした唇に自分の唇を重ねた。
ダウンロード (1)

「ちょ・・先輩・・・」
自分が受身になった事で彼は目を白黒させた。

「かわいい私の坊や・・・お願いだから私をメチャクチャにして・・・」
唇を付けながら私は彼に哀願した。

「ああいいよ。先輩のオマ○コをグチャグチャにしてやるよ」
そう言って、彼の艶かしい舌が私の口の中へ潜入してきました。

『ああ・・・・この舌・・・大好き
何度も何度もこの舌で逝かされたわ・・・・』
私は彼の味を忘れまいと、ズリュズリュと音をたてて
彼の舌を引き抜くつもりで喉奥へ飲み込もうとしました。
強烈なバキュームに彼の舌がかなり奥深くまで侵入しました。
舌とともに彼の唾液が津波のように流れ込みます。

『ああ・・・・甘い・・・あなたの唾液とても甘いの・・・
私の唾液は甘い?・・・ねえ・・・私の味を忘れないでね』
一旦口を離し口に唾液をいっぱい溜めて、
それを一気に彼の口に「ジュバァ・・・」と音をたてて流し込んだ。
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ゴクッ・・・喉を鳴らして彼が私の唾液を飲み下す。

「甘い・・・先輩の唾・・・甘いです・・・・
今度は俺の唾を飲んでください・・・」
彼も同じように唾液を口に溜め「ズチュ~・・・」と音を立てて
唾液のお返しをくれました。
私はその唾液をワインのティスティングのように
舌で転がし、充分味わいながら飲み干した・・・・

「順也の精液を一滴残らず搾り取って上げるわ・・・」
耳を舐めながら耳元で囁くと、
それで逝ってしまいそうになるのではと思うほど
腰をカクカクと揺さぶった。

彼の熱い塊を下腹部に感じる・・・・
『ああ・・・素敵なチンポ・・・今日でサヨナラよ・・・
私のオマ○コのなかで思いっきり暴れてね・・・・』
私は時間を惜しむように彼の前にひざまつき、ジーンズを脱がした。

ジーンズとトランクスを摺り下げると、見慣れたかわいいチンポが自由になった事を喜ぶように
コンニチハしながら上下に振り続けた。
私はペニスを掴み包皮を剥いて、
まだ恥垢の洗い落としていない汚れたペニスを口に入れた。

「ちょ・・・先輩!!まだ洗ってないんすよ!!!なにしてんですか!!!!」
順也が恥ずかしさで一瞬で顔を真っ赤にして、腰を引こうとした。

『だめ!!!今日はそのままの順也を味わいたい・・・
私に全てを見せてほしい!全てを味わせてほしい!!!』
彼の臀部に手を回し、私は蛭のように彼の股間に吸い付いた。

『甘い・・・甘いわ・・・・
順也・・・あなたの恥垢甘くておいしい・・・・』
私は彼の恥垢を舌を使ってきれいに洗い清めた。

「先輩・・・逝きそう・・・です・・・」

「だめ!!!今日はめいっぱいガマンしなさい!!!」
心ならずきつい口調になってしまいました。

「は、はひ!!!」
必死に我慢してるのでしょう。
彼の声が上擦る・・・・
腰がブルブル震えている。
可哀想なので、口を離してあげた。

「あ!!!!」
口を離したことで緊張が途切れたのか
私の顔めがけ、勢いよく射精してしまった。
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「す、すいません!!!でも、俺まだできます!
まだまだ勃起したままでがんばるっす!!!」
萎れさせてたまるかと、シコシコしごき始めた。

彼の努力の賜物で、チンポは一向に萎えることなく強度を保ち続けた。

私の剣幕に、今日はよほど欲してるのだろうと察したのか
すごい勢いで脱衣をすませ、次に私の衣服に手をかけた。

初めて私を抱いたときは、服を脱がすのにあれほど手間取った男が
まるで扱いなれた部品を分解するように
みるみる私の身ぐるみを剥いでゆく。

ブラとショーツだけになった私をお姫様抱っこでベッドへ抱えてゆき、
やさしくベッドに横たえてくれた。

『合格!合格よ、順也!!』
なんと短期間で素晴らしい男になったの・・・


その後も彼はスマートだった。
私の隣に横たわると、口づけしながら左手で胸を揉み、
体の下に回した右手1本で、ブラの背中のホックを巧みに外した。

顕わになった私の胸を鑑賞し、
「きれいだよ、美智子・・・・」
と囁いた・・・

美智子と・・・・
私の事を始めて美智子と呼んでくれた・・・・

それだけで私の秘貝はまるでおもらししたかのように愛液を垂らした。
彼の右手が背中を撫で、左手が胸から股間を目指して下降してゆく。

おへそ周りを一周した愛しい指は、大事な部分を素通りして内腿を撫でてゆく。
「あああん・・・いや・・・・焦らさないでぇ・・・・」
思わずオマ○コの愛撫を催促して甘い声を漏らしてしまった。

わかってるよと囁き、足を広げ股間に顔を近付けた。

「美智子・・・股間が大洪水じゃないか・・・」
あああ・・・恥ずかしい
こんなにも感じて濡れてしまってるなんて。

「美智子・・・シーツまでぐっしょりだぞ・・・
お前、潮を噴いたんじゃないか?」
順也にお前と呼ばれて、もう頭の中までとろけてきちゃった。
早く順也に舐めて欲しくて腰を浮かして艶かしく振った。
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2016.11.13 (Sun)

JUN 5(あすか原作)

順也の舌が下着の上から私のオマ○コを舐める・・・・
やがてチュウチュウと音を立てて私の股間を吸い上げ始めた。

『ああああ・・・恥ずかしい・・・・
恥ずかしいけど・・・気持ちいいよぉ~~・・・・』
きっと少しだけ尿の味もしてるに違いない。
朝、出かける前に下着を履きかえるのを忘れてしまったもの・・・

「おいしいぞ、美智子。ちょっとしょっぱいけどな」
あああ・・・やっぱり尿が・・・・
恥ずかしくて顔から火がでそうだ。
そしてオマ○コからは・・・・

ジョォ~~~
『ああああ・・・・イヤァ~~~・・・・・』
恥ずかしいことに私は失禁してしまった。
いや、これは潮なのだろうか?
私は乱れに乱れてしまった。

ジュジュジュズズズ・・・・
私の下着から染み出る液体を、順也はおいしそうに飲み干した。

「ああああ・・・バカ・・・ダメよ・・・・恥ずかしいんだから・・・」
恥ずかしいと言いながら、私は更に濡れまくった。
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「美智子・・・たまらないよ。直に舐めさせておくれ。」
彼がショーツの腰ゴムに手をかけ、一気に脱がしてしまった。

「うわっ・・・すげえぇ~~・・・ドロドロじゃねえかよ。」
順也が私のアメフラシにむしゃぶりついた。
彼の舌が直に私の秘穴にねじ込んでくる。
鼻先でクリをグリグリしてくれた。
甘美な波が、第一波、第二波ととめどもなく打ち寄せた。

秘穴を堪能した舌はさらに下降し、私の菊の蕾を解し始めた。
『あああ・・・そこはもっと汚れているのよぉ~~~・・・・
だめ~~~・・・・あああああ・・・恥ずかしい・・・・』
シャワーを使っていないもの・・・きっと・・・匂いが・・・・
美智子の恥らいをよそに、彼の舌はグニュグニュと蕾の奥深くに侵入しようとする。

蕾は弛緩と緊張を繰り返し、あろうことか彼の舌を迎え入れようとしている。
『イヤ・・・そこはイヤ・・・・でも・・・気持ちいい・・・』

私は髪を振り乱し、シーツを鷲掴みして官能の渦に飲み込まれた。
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クリも乳首も痛いほど勃起しまくっていた。
乳輪の毛穴が引き締まり、小さなブツブツが粟立った。

「入れてぇ~~~~!!!お願いもう入れてぇ~~~!!!
私を、美智子を深~~~~く逝かせてぇ~~~!!!!」
一刻も早く彼が欲しかった。
多分、亀頭がオマ○コに触れただけで逝きそうだった。

「行くよ・・・いいか!・・・お前の汚いオマ○コに
俺の硬い、硬い、すごく硬いチンポをグリグリ突っ込んでやるよ!!」
彼の乱暴な口調が私の鼓膜を愛撫する・・・

私は秘穴の入り口を金魚の口のようにパクパクさせて、
歓喜の瞬間を待ちわびた。

ピタッ・・・・
彼の熱い亀頭が押し当てられた。
「あああ・・・・逝く!逝く!逝っちゃう~~!!!」

彼を迎え入れたいのに、意に反して腰をバウンドさせ彼の侵入を拒んでしまう。
たぶん挿入して、互いの快楽がMAXになれば果ててしまう。
それは彼との終焉を迎えるときだと潜在意識が警鐘を鳴らすのだろう。

順也が逃げる私の腰をガッチリとホールドさせ、
再度侵入してきた。

ああ・・・とうとう挿入されてしまった
こうなったら、できるだけ彼に持続してもらうように
オマ○コに力を入れずに締りを緩く・・・・

あああ・・・ダメ・・・
そんなのムリ!
彼の熱い肉棒を感じたら
否応ナシにキュッキュッって締め付けちゃう・・・

彼は挿入してから腰振りMAX状態だ
高速ピストンが私の膣(なか)をグチャグチャに掻き混ぜてゆく。
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彼のチンポからの摩擦を和らげようと
私のオマ○コからは次から次へと潤滑油となるべく
ラブジュースが染み出てくる。

そのヌメリが気持ちよくて順也は今にも逝きそうだ。
歯を食いしばりハアハアと荒い呼吸をして
苦しそうな表情で私を見つめる。

端正な顔立ちの男の苦しそうな顔は
子宮にビンビン感じるわ。

我慢してるのね
射精する快楽を少しでも先送りしようと
必死に我慢してるのね
すごく気持ちいいんでしょ?
神経のすべてが肉茎に集中してるのね?
その気持ちよさを生み出してるのが私のオマ○コなのね?
ねえ・・そうでしょ?
私のオマ○コ、そんなに気持ちいいんでしょ?


いつもなら『逝ってもいいのよ・・ねえ・・・気持ちいいんでしょ?
思いっきり出してもいいのよ・・・』って言ってあげれるのに・・・

今日は・・・今は・・・いや・・・
もっと、もっと長く・・・
この時間を・・・この快楽を共有させて・・・・
終わりにしないで・・・・

私の思いも虚しく遂に終焉のときがきた。
彼が「ああああ!!!だめだ!逝く!!・・・逝くよ~~~!!!」
そう叫び、私の中から引き抜き、白い命の源を私の腹一面にぶちまけた・・・
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『終わったのね・・・・』
私は、彼に別れを告げた。
彼はしばらく呆然としていたが、やがて目に涙をいっぱいためて
「遠く離れても、美智子の幸せを願ってるからね」
そう言って最後のキスをした。

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