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2019.07.28 (Sun)

♪京都嵯峨野に吹く風は~

さて、連載中のお話は小休止して
ひさしぶりの「ひとりごとシリーズ」です

ここ関西は
梅雨明けと同時に茹だるような暑さです

こんな暑い日に
なにを血迷ったか京都の嵐山へ

嵐山といえば
紅葉と桜の季節がオンシーズンで
この時期の嵐山は閑散としていて
のんびりできるだろうという目論見で行ってまいりました


甘かった・・・

どこもかしこも外人さんだらけ
金髪ねえちゃんに
イタリア系だろうか茄子のような下半身デブのおばさん
なかでも多いのはチャイニーズ ^^
いたるところから中国語が飛び交っておりました

しかし今、NOジャパンのキャンペーン中だからなのか
あれほど多かった○○○○ニダとか○○○○セヨ~という
コリアン人の言葉がほとんど聞こえませんでした


メインストリートは人が多くて歩きにくいので
ちょいと脇に逸れて竹林へ・・・

DSC_0399.jpg

でもやはりこちらも人、人、人だらけ・・・


すこし人波が途切れたところで記念撮影

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いやあ~
京都の暑さを軽く考えていました

もうヘトヘトです

でもヘトヘトでもヤルことはヤッちゃいました

たぶんお目汚しになりますが
貧乳画像を・・・


右のおっぱい
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左のおっぱい
DSC_0404.jpg



ほんと情けないほどにぺったんこのおっぱいですね~


アソコはほとんど毛のない天然系のパイパン
DSC_0406.jpg

50代のおばちゃんですが
めちゃくちゃ濡れますよ~






テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト

21:35  |  プライベート  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2019.07.26 (Fri)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 3

若女将に連れられて大浴場に行くと
今は入浴禁止タイムのようで誰も居なかった。
『温泉を独り占めだわ』
気分よく脱衣し始めるとマネージャーをはじめ
むさ苦しい男たちも脱衣し始めた。
「皆さんは脱衣しなくても…」
「愛子ちゃん、何言ってるの
湯気で汗だくになっちゃうじゃない
みんな裸になるのが温泉ロケの基本中の基本だよ」
マネージャーがそう言いながら勢いよくパンツを下ろした。
フル勃起とはいかないが、それでもやや強度を保ったペニスが現れた。
『まあ、みっともない…
私の裸なんて、いつも現場で見慣れてるはずなのに』
いや、着衣で気付かなかったが、
いつも現場で勃起させていたのかもしれない。
なんとなく気まずくて視線を逸らすとカメラマンの近藤さえ
勃起させていた。
しかもガチガチのフル勃起なのだ。
思わず目が点になってしまった。
その視線に気づいたのか
「すまん…俺、こういう撮影初めてだから
なんだか興奮しちまって…」
そんな言い訳しながらバスタオルを腰に巻いた。
「おいおい、近藤くん。恥ずかしがっていてどうする
女の裸を見て勃起するのは自然の道理ってもんだ」
監督がそう言いながら勃起したペニスを隠そうともせずに
これ見よがしにちんぽをシコシコさせた。

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隙を見せれば襲われそうな雰囲気だったので、
愛子は慌てて湯船に飛び込んだ。
「愛子ちゃん、マナーがなってないねえ
かけ湯は常識だよ」
男たち三人組は桶で湯をすくい、下半身に湯を掛けた。
しかも今から本番をする男優さんのように
念入りにペニスを湯ですすぐ。

このまま湯の中で
男三人に取っ替えひっかえ輪姦されてしまうのかしら
そう思わずにいられなかった。
だが、それは愛子の杞憂に終わった。
勃起させて興奮しながらも監督は愛子にポージングや
表情の注文をてきぱきと指示を出した。
カメラマンの近藤も監督に振りまわされながら
ハンディカメラで愛子をファインダーに収めた。

けっこう長い時間、湯に浸かっているので愛子はクラクラしてきた。
『やだ…湯あたりしちゃう…』
もう限界だった。
監督に白旗を上げて湯から上がろうとしたその時、
数人の男達が大浴場に入ってきた。
マネージャーが大慌てでその男たちに近寄り、
「すいませ~ん、温泉ロケの撮影中で~す」
と断りをいれた。
「かまわん!まだリハーサルだ。
気にせずに入浴してもらっていいぞ」
監督が引き返そうとする客を引き止めた。
客達もタダで女の裸を見れるというのでいそいそと湯船に飛び込んだ。

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「おねえちゃん、お仕事でひとっ風呂浴びるなんざ
いい商売だねえ」
一人のオヤジが気軽に声を掛けてきた。
「あの…こっちって女湯じゃないんですか?」
素直な疑問を投げかけた。
「おや?知らなかったのかい?
この宿は混浴なんだよ~」
もう一人の40代の男が答えてくれた。
『混浴…』
そうなの?という眼差しをマネージャーに投げかけると
「愛子ちゃんに言ってなかったっけ?」
と白々しく答えた。

「丁度いい、ギャラリーが来てくれた事だし
このまま本番に突入しましょうか」
そう言って監督は玩具のマイクを愛子に握らせた。
「あの…これって…」
「おいおいマネージャーさんよぉ、
ちゃんと仕事の内容を女優さんに伝えてなかったのかよ~」
監督の安岡はマネージャーに詰った。
「あっ…ウッカリしてました…
じゃあ、今伝えます」
愛子ちゃん、今回の仕事はここの温泉の魅力をお客様から聞き出す事なんだよ~
お客様の本音を聞き出すために背中を流してやったりしてあげてね
マネージャーは愛子の耳元で小さな声でそう告げた。

「じゃあ『愛子の湯けむり旅情』本番行ってみようか~」
監督の声が掛かると仕事の邪魔をしてはいけないと思ったのか
一般客が愛子から離れて遠巻きに見学し始めた。

そのうちのさっき声を掛けてきたオヤジが湯船から上がり洗い場に向かった。
「ほら、愛子ちゃんサービスしに行かなきゃ」
監督が催促する。
恥じらいもあったが湯あたりしそうだったので
愛子は湯船から上がりオヤジの背後に近づいた。
「お客様、インタビューいいですか?」
愛子にマイクを向けられてオヤジも満更ではないようだ。
「嬉しいねえ~、女優さんに話しかけてもらえるなんて」
オヤジは鏡に映る愛子のヌードを見ながらニヤニヤした。

「ここの泉質とかご存知ですか?」
「そんなもの知らねえよ
だが、若返るってのかな?ここの湯に浸かると元気になるんだよ」
うまく話を聞き出せたので監督は満足げに肯いた。
そして、さあ、背中でも流してやれとばかりにタオルを愛子に渡した。
「ここでこうして逢えたのも何かの縁ですし、
お背中を流させて下さいね」
そう申し出るとオヤジは嬉しそうに
「そうかい?悪いね~」と言いながらも愛子に身を委ねた。
背中を流しながら
「ここにはよく来られるんですか?」と問いかけると
「ああ、隣県だからね
ここは若返りの湯だから女房も喜んで来させてくれるんだよ」
「あら?若返りなら奥さまも連れて来られてるんですか?」
「若返りと言っても美肌とかそう言うのじゃないからね…
ここが若返るのさ」
オヤジはそう言ってクルリと向きを変えて愛子に正対した。
ほれ、ここさ。
そう言ってオヤジは股間を指差した。
還暦近いであろうオヤジであったが、
ペニスは元気よく天に向かってそびえ立っていた。
『まあ…すごいわ…』
愛子は思わず見とれてしまった。
「愛子ちゃん、前も洗ってあげなよ」
監督が催促する。
「えっ?」
戸惑う愛子にお構いなしに
「そうかい?悪いねえ」と
オヤジは愛子の前で仁王立ちになった。
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2019.07.24 (Wed)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 2

「さすがAV嬢のおまんこだ。
締まりがいいねえ~」
店員の男はいやらしい笑みを浮かべながら
腰を前後に揺する。
締まりがいいのではない。
濡れてもいないおまんこなのだから滑りもなく
男根をギチギチに咥えこんでいるだけなのだ。

向かいのブースで客のSEXを覗いていたせいか
どうやらフィニッシュが早まりそうなのだろう。
「なあ、AVの仕事をしているんだから
当然ピルを飲んでるんだよな?
だったら中出しをしてもいいよな?」
そう言いながら、より一層腰を前に押し出し、
ペニスを根元まで埋め込んだ。
膣外射精などこれっぽっちも考えていないようだ。

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仕事以外で他人の精液など膣に受け止めたくはなかった。
ペニスを引き抜きたくて押さえ込まれている体を
少しずつズラす事を試みたが
なにぶん狭いブース故にすぐに頭が壁に当たってしまい
もはやどうにもならない体勢となった。
店員の男が突く度に頭が壁に当たって「ゴツン、ゴツン」と
鈍い音を立てた。
その一定したリズムが
ここでSEXをしていますと宣言しているようなものだった。
「イク!イクっ!たまんねえ!!」
店員の男が全体重を愛子にかけると
口を塞いでいた手を離した。
大声で助けを求めようとした瞬間、
店員の男はタラコのようなぶ厚い唇を押し当てて
愛子の口を塞いだ。
「ヴ…ヴっ!」
ギャラが発生するAVの仕事ならば
見ず知らずの男の唇さえ甘んじて受け止めるが、
こんな凌辱は堪えられない。

愛子がイヤがっているのもお構いなしに
店員の男がジュルジュルと唇に吸いついて離れない。
そして、ようやく唇が離れたと思った瞬間、
「ひゃああ~」と情けない声を発しながら射精した。
濡れていないおまんこの膣(なか)が燃えるように熱くなる。
ドクン、ドクンと男は二度三度と射精の砲撃を打ち鳴らした。
余韻に浸っているのか男の動きがピタリと止まる…
やがて強張りをなくしてちんぽがズルズルっとおまんこから後退し始めた。
完全にペニスが抜けると
後を追いかけて白いエキスが零れはじめる。
店員の男は「記念にしよう」と言って
ズボンの尻ポケットからスマホを取り出すと
カシャカシャカシャと連射で撮り始めた。

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「よしよし…よく撮れてるよ
さあ、最後にお掃除フェラで後始末をしてくれよ」
白濁のエキスが滲んでいる鈴口を愛子の口元に押しつけた。
愛子は大人しく言うことを聞くフリをしてペニスを咥えた。
そして根元まで咥えるとガリッと歯を立ててやった。
「ぎゃあ~っ!!」
ネットカフェの店内に響き渡る大声を上げて店員の男は腰を引いた。
愛子の口の中に
微かに血の味がしたので出血したかもしれない。
そんなの自業自得だとばかりに口の中に唾液を溜め込んで
血の味もろとも「ぺっ!」と男の顔に吐きかけてやった。

愛子はおまんこから滴るザーメンを拭う事さえせずに
店舗の出口を目がけて駆け出した。
「あっ!お客様お会計を!」
レジ担当の店員が愛子に声を掛けた。
「ペアシートでひっくり返っている店員がいるわ
その方が立て替えてくださるそうなの」
そのように捨て台詞を吐いて愛子は店を後にした。

男のザーメンが後から後から流れ出てショーツのクロッチを濡らす。
あまりの気持ち悪さに某有名百貨店でショーツを購入してトイレに駆け込んだ。
有名百貨店だけあってウォシュレットは完備だった。
愛子はビデのボタンをプッシュして念入りにおまんこをすすいだ。
そしてザーメンをできうる限り洗い流した。
履いていたザーメンまみれのショーツは脱ぎ捨てて
個室の片隅にある汚物入れに投げ込んだ。
そして買ったばかりの下着を身につけると何食わぬ顔でトイレを後にした。

洒落たカフェでお茶にしていると
スマホが震えた。
画面には所属事務所のネームが表示されていた。
『お仕事が入ったのかしら…』
出来ることなら今は本番の仕事は引き受けたくなかった。
さきほどネットカフェで無理やりちんぽをねじ込まれたから
おまんこがジンジンしていたのだ。
『ヌードグラビアのお仕事だといいんだけど…』
カフェの他の客に聞かれないように小さい声で応対に出た。
『あ、愛子ちゃ~ん?
お仕事の依頼なんだけどね~』
いつもながら新しいマネージャーのとんまな声が耳に飛び込んでくる。
「AVのお仕事なら今ちょっと体調が悪くて…」
『え~っ?そうなの?
う~ん…どうしょうかなあ…温泉ルポのお仕事なんだけど
体調が悪いんじゃ他の女の子に回すとするかな』
温泉というフレーズに愛子は「ちょ、ちょっと待って!」
と通話を切りそうにするマネージャーに追いすがった。
「それってバスタオルを捲いて温泉に浸かって
泉質とかをレポートするお仕事ですよね?」

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『まあ…そんな感じだけど…
さすがにうちに依頼してくる仕事だから
バスタオルはなしでオールヌードで温泉に浸かってもらうんだけどね…』
仕事とはいえ、タダで温泉旅行が出来るなんて
こんなおいしい仕事を断るバカはいない。
「やります!そのお仕事、私に下さい!!」
依頼を受けると、事はスピーディに進んだ。
翌朝にはキャリアケースを転がし、
愛子は羽田空港の待合場所にいそいそと出かけた。

待ち合わせ場所にはマネージャーとカメラマンらしき男と
監督とおぼしきオヤジが愛子を待ち受けていた。
「愛子ちゃん、時間ぴったりだね~
あ、こちらは今回の仕事の監督さんとカメラマンさんです」
マネージャーの紹介を受けて「監督の安岡です」と
軽く会釈をしながらよろしくと握手を求めてきた。
「よろしくお願いします」と愛子が手を握ると、
安岡はもう片方の手も覆い被せて
何度も何度も愛子の手の感触を楽しむように撫でた。
その触り方がなんとも気持ち悪かったが
とにかく気持ちよく仕事をこなすために笑顔で応えた。
「で、こちらがカメラマンの…えっと…なんて名前だっけ?」
間抜けなマネージャーはカメラマンの名前をど忘れしてしまっていた。
「近藤です」と名乗り、握手なんかしないぞとばかりに
カメラバッグを大事そうに抱きかかえた。
ちょっとふてぶてしい態度だったのでカチンときたが
その感情を押し殺して「宮崎愛子です。よろしくお願いします」と
深々と頭を下げた。

「あの…ヘアメイクさんは?」
オールヌードということなのでスタイリストが同行しないのはわかるが、
ヘアメイクさんが居ないというのは…
「あ、予算の都合でメイクさんはいないから
愛子ちゃんがいつも通りにちゃちゃちゃっとやっちゃって下さい」
まただ…
駆け出しのAV嬢じゃあるまいに
そこそこに名が売れてるはずなのに今回もメイクさんなしか…
愛子はちょっぴりブルーになった。

。。。。。。。。

飛行機とレンタカーを乗り継いで都心から約3時間で目的の温泉宿についた。
豪華な温泉宿を想像していたが、寂れた温泉宿でこれまたガッカリさせられた。
しかし、宿自体は流行っているようで大勢の宿泊客がいた。
『こういった旅館の方が秘湯っぽくて人気があるのかしら…』

「ようこそいらっしゃいました」
愛子達を出迎えてくれたのは旅館の若女将であった。
話を聞けば女将さんは病気で入院中なのだとか…
年配の仲居さん達に指示をだし、てきぱきと働く若女将に愛子は感心した。
『私と似たような年齢だろうにすごいわ…』

「お風呂…今なら空いてますけど、早速撮影されますか?」
若女将の問い掛けに監督の岡安は
「そうたなあ~…
カメリハを兼ねて一発撮ってしまうか」と
やけに乗り気であった。

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2019.07.22 (Mon)

女優 第三章 ~湯けむり編~

パソコンのキーボードを叩き、
検索スペースに『みやざきあいこ』と打ち込み変換キーを押す
ひらがなが『宮崎愛子』と変換される。
一発で変換されるというのは
どこにでもあるありふれた名前だということか…

パソコンを操作しているのは愛子自身であった。
元国民アイドルグループのセンターまで勤め上げた宮崎愛子が
セクシー路線に方向転換し、
今や誰もが知っているAV女優として活動していた。

ディスプレイの検索エンジンから『画像』をクリックすると
たちまち無数の画像がディスプレイに羅列される。
若い頃に活動していたアイドルグループの画像もあれば
AV女優として活動している最近のヌード画像もあった。
綺麗なヌード画像もあれば男優に刺し貫かれている画像もあり
中には流出物と呼ばれるモザイクなしの
愛子の大事な部分さえ大写しになっている画像もあった。

AV転身には抵抗があった。
アイドルグループのセンターを務めたというプライドがあった。
だが60分という出演にしては破格のギャラと
「AVといえども飯島愛さんのような
ステータスを手に入れることも可能なんだしさ」
という事務所にうまく言いくるめられて現在に至る。

この仕事が嫌いなわけではない。
いや、どちらかというとSEXは好きだし、
好みの男優さんとの絡みは興奮できた。
だがAVに馴染めば馴染むほど表舞台からの露出が減ってきたのも事実だ。

愛子は『画像』を閉じ、本来の目的であるエゴサを始めた。
エゴサ、つまりエゴサーチで自分自身が世間から
どのような評価を受けているのか知っておきたかった。

高評価のコメントもあれば辛辣な意見もあった。
『可愛いけど演技が下手』
『裏モノでなきゃちんぽが萎えてしまう』
『もういい年齢だからAV嬢としてはムリ』
・・・・
見ず知らずの奴らにめちゃくちゃに言われて愛子は凹んだ。
「エゴサーチなんてするんじゃなかったわ」
愛子は沈んだ気持ちでネットカフェのブースから抜け出した。

会計へ向かう途中、ペアシートの前を通りかかると
鼻にかかった甘い声が漏れていた。
「あん…気持ちいい…もっと動いてぇ~」
小声ではあるが静かなネットカフェの場内ではしっかりと聞こえる。
声のするブースに近づいてみると
目隠しのために小窓に掛けられているひざ掛けがめくれ上がり
中の様子が見えた。
男女が交じりあっていた。
互いに着衣ではあるが女はTシャツを捲くりあげられおっぱいが露出していた。
男の手はその豊満な胸を揉みしだいている。
下半身はヌードで男のイチモツが女のおまんこに深々と突き刺さっている。

『ウソ・・・!こんな公共のスペースで…』
愛子は信じられなかった。
以前に空席のペアシートを覗いてみたことがあり、
チェアでなくフラットなスペースに
クッションシートが敷き詰められていることに違和感を感じたが、
愛し合う二人のための空間になるように設計されていたのだと
ブースの中でSEX中の二人を見て納得した。

二人は佳境に入り始めたのか腰の動きが激しくなってゆく。
女の表情が苦悶してゆく。
「イキそう・・・ねえ、イキそうよ!」
女が宣言し「あああ!!ダメ!逝っちゃう!!」と声が大きくなる。
男は慌てて女の口を手で塞ぐ。
女の声は手で遮られているにも関わらず「あ゛!あ゛ぁ゛~~~っ!!!」と
女のイキかたが激しかったのがわかりました。

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「激しかったですね」
不意に肩ごしに男の声がしたので愛子は慌てて振り返った。
そこには顔を上気させた店員が立っていた。
「あ、あの…こんな行為は許可しているんですか?」
愛子は素直な疑問を投げかけた。
「もちろん御法度ですよ。
でも、あんまり目くじらを立てても客が離れてしまいますから」
そう言って、続け様に「お客様はお一人でご利用ですか?」と問いかけた。
愛子は素直に「はい、そうです」と答えた。
「こういうのを覗くと…ヤリたくなりません?」
「え?」
店員の男の手が愛子の腰を抱く。
「ちょっと!何するんですか!?」
抵抗しようとする愛子の口を素早く手で塞ぎ、
空席の向かい側のペアシートブースに愛子を引きずり込んだ。

ダウンロード (1)

フラットシートに押し倒された愛子に店員の男が覆いかぶさる。
左手は愛子の口を塞いだまま
右手はズボンのチャックを下ろしていきり立ったイチモツを引っ張り出した。
「☆●★!!!」
手で口を塞がれながら、
愛子は何をされようとしているのかを察知して抗う声を発したが
くぐもった音が微かにもれるだけだった。
「なあ、ヤらせてくれよ。
あんたAV嬢だろ?ノーメイクでもわかるよ
俺、あんたのファンだからさあ
いっぺんでいいからAV嬢としたかったんだよ
いろんな男優に鍛えられて具合のいいおまんこになってんだろ?」
興奮した店員の男は早口でそう言いながらスカートの中に手を差し込み
ショーツの股間部分をずらした。
そして手荒におまんこを弄りまわすと膣口を見つけ、
おもむろに指を2本突き立てた。
濡れてもいないおまんこに激痛が走る。
「おいおい…濡れてねえじゃねえか。
人のSEXを覗いておきながら興奮しないってか?
さすがAV嬢だねえ・・・あれぐらいじゃ興奮しませんか?」
じゃあ、俺が興奮させてやるよと手のひらに唾を吐きかけ
それを己のペニスに塗りたくると愛子のおまんこに狙いを定めた。

男の侵入を拒もうと愛子は体をくねらせ抵抗したが
店員の男はこのような卑劣な行為をやり慣れているのか
上手に愛子の体を挿入しやすいように股を開かせてゆく。
愛子は店員の男の顔を爪で引っ掻いた。
「痛え~!てめえ!おとなしくしろ!
ぶん殴るぞ!その綺麗な顔をボコボコに腫れ上がらすぞ!!」
顔は傷つけられたくない!裸が商売といえども顔は女の命なのだから・・・
愛子の肢体からスーッと力が抜けた。
「よしよし、いい女だ。すぐ気持ちよくなるからな」
男のチンポが愛子の中に挿入された。

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2019.07.20 (Sat)

さよならDJ 6

電マのヘッドが夏美のお尻から突き出た5本の綿棒をくすぐり始めた。

その過激な振動は綿棒を伝わり、菊門とそこから通ずる一本道を甘美に刺激した。

「あああ・・・こ、これは・・・プ、プロモードですかねえ・・・
す、すごいんです・・リスナーのみなさんにも・・
あん!・・・気持ちよさが・・・伝わっているでしょうか・・・」

電マを使って、綿棒をさらに奥深く突こうとされた。
イヤ・・・ダメ・・・入りきったら・・・抜けなくなっちゃう・・・
押し込める力は綿棒のヘッド部分を残し、かろうじて回避された。

そしてついに電マが・・・・
夏美のワレメの固くなった蕾に当てられようとしていた。

あああん、だめ!叫んじゃう!!
夏美は咄嗟に「では1曲聴いていただきましょう」と早口で喋った。
右手を動かしていた相川が「ちっ!」と舌打ちをしたような顔になり、
股間から右手を離し、CDをプレイさせた。
ヘッドホンから曲が流れる・・・これでマイクがOFFになった。

待ち構えていたかのようにクリトリスに刺激を与えられた。
「うわああああ・・・・いいい!!すごく・・いいのぉ~~~!!!!」
夏美は官能に身を委ね大きな声をあげた。
「ほら夏美・・・手が遊んでるじゃねえか」
八木のちんぽを無理やり握らされる。
灼熱の肉棒をシコシコと擦りあげた。
「おおおお・・・・たまんねえなあ・・・」
八木のイチモツの鈴口からは、まるで射精のように我慢汁が飛び散った。

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『入れて・・・ほしい・・・これで、私を掻き混ぜてほしい・・・』
そう願った夏美の耳に、曲がフェードアウトされ始めた。
『え?早い!早すぎるよおう』
もっと喘ぎたかった。・・・・だがその思いも虚しく曲が終わった。
相川が、ざまあみろというふうにニヤリと笑った。

「あ、はい・・・・素敵な・・・曲でしたね」
話し始めた夏美の片足が持ち上げられる。
パックリと開いたおまんこに八木の亀頭がノックし始めた。

「あん!!いや!!ダメ・・・・
あ、ごめんなさい。マッサージが気持ちよくて・・
これって声が・・・でちゃいますよね」
グリグリと挿入されてゆく・・・夏美は手で口を押さえ喘ぐのをこらえた。
だが、変にくぐもった声がヘッドホンから聞こえる。

『おい!バカ!!そのほうが不自然じゃねえか!!』
相川が罵声をあげる。

「い、今・・・マッサージを・・・
叩くモードに切り替えました。・・あん!・・・あん!・・・」
八木の腰が夏美の柔らかいヒップに打ち付けられ、
パン!パン!と肉を打つ音が鳴り響く・・・

「こ、これは・・・す、すごいです・・・
はあ・・はあ・・か、体の奥にジンジンと・・・・響いてきますねえ」
微かな音だがテーブルを掴む手から振動が伝わり、
マイクがギシ、ギシ、という音を拾っていた。
八木は、悶え苦しむ夏美を楽しそうに見ながら注送を早めた。
「あん!すごい!!すごいスピードです・・・
私、気持ちよくて・・・変になりそようぉ~~~!!!」
立っているのが辛かった。膝がガクガクと震えだす。

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『はい!CM入ります!』
マイクがOFFになった途端、
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん・・・と高速ピストンが夏美を襲った。
「だめ!ほんとに!!夏美・・・ダメになっちゃう!!!
ああああ!ダメ!来ちゃう!!来ちゃいます!!!」

さあ、逝け!!逝くんだ!!!お、俺と一緒に・・・
腰を抱きかかえる八木の手に力が篭る。
腰を押し付けグリグリされると、
八木の恥骨が菊門に刺さった綿棒を振動させ、
前の穴と後ろの穴の二箇所を攻め続けられた。

「ああああ!!!逝く!逝っちゃう!!!」
夏美に激しいオーガズムが訪れた。
それと同時に八木がペニスを引き抜き、
夏美の背中に熱い雫を巻き散らかした。

『CM明けます!!』
危なかった・・・もう少しで夏美のアイドル人生が終わるところだった。

「はあ・・・はあ・・・はあ・・・
いかがでしたか?そろそろ終わりの時間です・・・
夏美は・・・すごく・・・気持ちよかったです・・・・
では、今夜は・・・このへんで・・・バイバ~イ」
そう伝えると、夏美は意識を失った。

ずいぶん長く気を失っていたように感じられたが、
実際には数10秒だった。

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樹(いつき)が、暖かいおしぼりで身体を拭い、着衣を手伝ってくれた。
抱きかかえられるようにブースを退室する際には八木に向かって、
「どうか、どうか、よろしくお願いします。
夏美はご期待に沿える努力をいたしますので、
なにとぞCDデビューの夢を叶えさせてやってくださいませ」
と、米搗きバッタのようにヘコヘコとお辞儀を繰り返した。

。。。。。。。。。。。。。。。。

「夏美・・・・よくがんばったな。」
車に乗り込むと樹が熱い抱擁と口づけをしてくれた。

「樹さん・・・私・・・・一人で眠るのが怖い・・・」
悪夢のような恥辱が二日も続いたのだ。
夏美の心はボロボロで折れてしまいそうだった。
今夜は抱かれて眠りたい・・・
夏美は樹を部屋に招いた。


狭いユニットバスで身体を丁寧に洗われた。
その手は暖かく、やさしかった。
昨夜は樹に貫かれ、鬼のような男だと軽蔑したが、
夏美の為にあの忌々しい八木に何度も何度も頭を下げてくれた樹に今は安らぎを感じた。
『この人は、私の為に真摯に現実と向き合ってくれているんだわ・・・』
シャワーの湯を浴びながら、夏美は自ら唇を夏美の唇に重ねた。


一人寝のシングルベッドで2人は身体を重ねた。
脚をM字に開かれ、長いペニスを奥深くまで埋め込まれた。

「あああ・・・・樹さん・・・そ、そこが気持ちいい・・・・」
腰を引くときにカリ首が夏美の内壁を擦りあげて行く、
その当たり具合がとても気持ちよくて
夏美は樹の身体の下でクネクネと腰をくねらせた。

ベッドのギシギシと軋む音に混じって、
「ぶぶぶ・・・ぶぶぶ・・・」という振動音が聞こえた。
ソファに放り置かれた夏美の携帯が着信を告げ、
パイロットランプが白く光っていた。
白いランプ・・・それは白川からの着信を教えていた。

『白川さん・・・ごめん・・・・
私は汚れきった女なの・・・・あなたに抱かれる資格のない女・・・』
夏美の頬を涙が流れた。

「夏美、全て忘れるんだ。お前はスターの階段を昇り始めたんだよ。」
体位を入れ替え、バックで再び貫かれた。

「ああ・・あああん・・・・」
夏美の尻の肉を打つパコパコという音が響く。

樹のペニスにより吸い込まれた空気が腰を打ち込むときに
「プスプスプス・・・」とおならのような音をだした。
「いやあん・・・恥ずかしい・・・・
ああん・・・でも・・・気持ちいいわ・・・」
樹の腰の動きに併せて、夏美も尻を振った。
押し込まれるときに腰を打ち付けると、
子宮が突き上げられ、その刺激はなんとも言えぬ快感となり夏美を幸せにしてくれた。
ビンビンに勃起した乳首がベッドのシーツに擦れ、ビリビリと快楽を与えていた。

腰を抱いていた樹の手が腹に回されると、
あ・うんの呼吸で夏美は背中を弓なりに反らした。
片手が腹を離れ、夏美の胸を揉む・・・
強く胸にめり込むほどの力で荒々しく・・・その力強さが頼もしかった。

樹が胸を抱きグッと後ろに引き倒された。
体位を背面女性上位に変え、下から突き上げられた。
「あん・・あん!・・す、すごすぎるよぉ~~」
樹の膝に手を置き、体重を支えて尻を浮かすと、
ものすごいスピードで腰を突き上げてきた。
ジユポジュポジュポジュポ・・・
いやらしい音がロックのようなリズムで鳴り響く。
「夏美!!出すぞ!!!このまま・・・出すぞ!!!」

「だめええ!!!それはイヤ!!!!」
拒み、腰を離そうとする前に「うううう!!!!」という呻き声と共に
熱い精液を膣に放った。
夏美にとって、生まれて初めての中だしだった。
いやがってたはずが、あまりの快感に夏美は身体を震わせた。
まるで樹の白い精液が汚れたおまんこを洗い清めてくれる気持ちになった。

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。。。。。。。。。。。。。

白川はイライラしていた。

昨夜から夏美に何度も携帯に電話を掛けているが、
まったく電話に出てくれなかった。
『ただいま応答できません、ピーという音の後に用件をお話ください』
またか・・・・昨夜から電子音声を相手に何度話したことだろう・・・

「夏美?どうかしたのか?頼むから連絡をしてほしい。
なにかあったのならお前の力になりたいんだよ・・・・。」

携帯の消えてゆくディスプレイを確認し、白川は携帯を折りたたんだ。
空を見上げ、暗い夜空を見つめた。
夏美が自分の手の届かない所へ昇ってゆく姿がはっきりと見えた。

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2019.07.18 (Thu)

さよならDJ 5

悪夢の1日が終わった。

いや、悪夢が始まったと言うべきか・・・・


樹さんに抱かれているとき、
情けないことに官能に身を委ね感じてしまった。
なんという恥知らずな女なんだろう・

「淫乱」という2文字が夏美の心に渦巻いていた。

マンションの自室に戻るなり、
着衣を脱ぎ捨て熱いシャワーを頭から浴びた。
八木の匂いも、樹の唾液もすべて洗い流したかった。

シャワーの水流を手に受け、ゴクゴクと喉に流し込んだ。
そして喉に指を突っ込み、流し込んだ湯を吐き出した。
八木の精液も、樹の精液もすべて吐き出したかった。

うえ~~~~っ!!!激しい嘔吐と共に先ほど流し込んだ湯を吐いた。
苦しくて、涙と鼻水が零れ落ちる・・・

シャンプーとボディシャンプーを
何度も繰り返し必死で身体を擦った。
つい先ほどまで樹を飲み込んでいた女淫も
熱いシャワーをあて、指で掻きだした。
『汚い!!汚い!!私は汚れてしまった・・・!!!』
シャワーの水流が淫核をくすぐる。
いつもなら密かに指で遊び、
オナニーで自分を慰めるのに今夜ばかりはまったく気持ちよくなかった。

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シャワーを終えて髪をドライアップしているときに
ベッドの上に投げ捨てた状態のスマホが着信音と共に震えた。

ディスプレイには「shirakawa」の文字が‥‥
今、もっとも声を聞きたい人であり、
もっとも声を聞くことの許されない人からのコール‥‥

夏美は携帯を手に取ると、
付き合ってから初めて着信拒否のボタンを押した。

。。。。。。。。。。。。。。。。

翌日、定刻に樹が迎えにきた。
樹は上機嫌で夏美を助手席に乗せた。
いつもは後部座席に乗せ、話しかけても仏頂面の樹が、
今日はにこやかに笑みを浮かべ、
手を伸ばし夏美の太ももを撫でた。

「夏美ちゃん、今夜も生放送がんばってよ~」

「樹さん、私、どんな顔をして白川さんに会えばいいのか…」
いつもブースの向こう側から笑顔をなげてくれる白川に
今夜は笑顔など返せそうもなく、
自然と夏美は暗い表情となった。

「あ、そうそう。白川くんね、
早朝番組に移動になったから…」

「え?」

「けっこう早い時間の放送らしいよ~。
なんでも夏美ちゃんが寝るころに起きださないといけないらしい。
お互いにすれ違いの生活になっちゃったね。
まあ、ひとつの潮時ってやつかな。
これを機に彼の事は忘れちゃいな。
アイドルにスキャンダルはご法度だしね。
淋しくなったらさあ、俺がいるからね」
なんて卑劣な人たちなのだろう…
タレントは事務所にとって商売道具ということか。
恋愛の自由さえ奪われるなんて…

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ラジオ放送の調整室には、
前日と同じように相川が座っていた。という事は…
ブース内を覗くと下半身を丸出しにして、
ペニスをギンギンにして八木が待ち構えていた。

「夏美、今夜もがんばろうな」
ブースに入ると、
夏美の腕を取り強引に引き寄せて口づけをした。

「放送5秒前・4・3・2・・・」
相川がキューサインを出す。

「は~い、今夜も始まりました。
『夏美の春夏秋冬』最期までお付き合いをよろしくお願いしま~す」
できることなら飛んで逃げたかった。
だが、夏美にもプロとしての意地があった。

「まず最初のお便りは…
ペンネーム『ああん、いいわ~』さんからです。
『先日、僕はマッサージチェアを買いました』うわあ~いいですね~。
『これがまた、すごく気持ちいいんです』そうでしょうねえ。
夏美もマッサージ大好きなんですよ~」
シナリオを読んでる最中にも関わらず、
八木は夏美を立たせ、ブラウスを剥ぎ取り、
体中を触り始めた。

「あん…いや…」
地獄の時間が始まろうとしていた。

執拗な八木の愛撫に夏美は身体をくねらせて悶えた。

『おい!何か話せ!
昨夜のように多少喘ぎ声をだしてもいいように
なんとか繕え!』
ヘッドホンから相川の金切り声が聞こえる。

八木はお構いなしに夏美の脚を開かせ、
下着の上から菊門の位置を確かめると
布地越しに指をグリグリと突き立てた。
「あん!‥・そ、そこは‥」

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『おい!ちゃんと仕事しろ!
リスナーから苦情が来るぞ!!』
相川が怒鳴る。

そ、そんな無茶な。
こんなことをされて、し、仕事になんかならないわ!

夏美は調整室の相川を睨みつけた。
当の相川は、右手を股関に持ってゆき、
せわしなく動かしていた。
おまけに、機材の上にティッシュのボックスまで用意して…

「あ、あん!い、いやん」
八木がクロッチを捲り上げて直に触ってきた。

官能の渦が夏美を飲み込もうとしていた。
なんとか堪えながらシナリオに目を落とした。

「はい、では最初のお葉書の続きを読みたいと思います。
ペンネーム『ああ、いいわ』さんからいただきました。
『先日、僕はおもいっきってマッサージチェアを買いました。』
あ、あああん…そ、そこが…いい…ですね。
夏美も…いやん…マッサージ…好きなんです」
八木が後ろの穴から前の秘穴に指を入れ替えて
ジュポジュポと抜き差しを繰り返していた。

「ああ…いい!!あ、ごめんなさい。い、今、スタッフさんが…
ああん…この部屋にマッサージチェアを用意して…
くれ…ました…では、失礼してチェアに…す、座らせていただきますね」
八木は空いた手で次々と夏美の衣服を剥ぎ取ってゆく。
気付けばショーツ1枚の全裸に近い状態にされていた。

右手が秘所、左手が胸、舌は背中と3点をねちっこく責め立てた。
「マ、マッサージ…わ、私…だい好‥き‥なんですよねえ」
やがて八木はデスクの上に置いてある綿棒を持ち出すと、
1本ずつ菊門に突き刺し始めた。
1本…2本…3本
「あああ!こ、これは…気持ち…いいです…ねえ」
初めての快感が菊門に訪れていた。

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4本…5本…
そして差し込んだ綿棒をグリグリと捻り始めた。
「く、くう~~!こ、これは…すごいです…始めての経験です!!」
はあ、はあ、はあ…と、息が荒くなってゆく。
自分の荒い息がヘッドホンから流れてくる。
は、恥ずかしい…でも、すごく‥気持ちいい~~~!

次に八木はデスクの抽斗から電気マッサージを取り出しスイッチを入れた。
ヴィ~ンというモーター音が流れる。
「あ、ちょっとモーター音がしますけど、我慢してくださいね」
ヘッドホンから聞こえるモーター音に
夏美の秘所が喜び始め、たっぷりの潤いで濡れた。

電マが乳首に触れる…
カチカチになった乳首が振動でプルプルと擦られる。
「はあああん…こ、これ…すごく…いいです」
強く、弱く・・・強く、弱く・・・
強弱のリズムが夏美を壊してゆく・・・

「おおおお!!そこ!そこが…すごく…いいのぉ~~~!!」
乳首でこんなに感じるのならクリトリスを責められたら、
絶叫してしまうかもしれなかった

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2019.07.15 (Mon)

さよならDJ 4

樹(いつき)の舌が上に下にと何度も往復する。
時に荒々しく動き、時に細部まで味わうかのようにチロチロと
蛇の舌のように夏美の股間を舐めまわした。

「おいしいよ。夏美…
こういうことをしたいと毎晩、毎晩、思っていたんだからね、
何度まだ見ぬ夏美のココを想像してせんずりをしたことか…」

やがて、樹の舌がクリトリスを責め始めた。
舌先を硬く尖らせ、ツンツンと跳ね上げたり、
クリトリスの形を確かめるかのようにグリグリと捏ねるように舐めまわした。

「あ、あ、あ…」
舌で真珠を押し込まれるたび、夏美は可愛い声で喘いだ。
「あん、ダメ…」
もはや、拒むための否定の言葉ではなかった。
官能を呼び起こされ、体の奥から自然と湧き出た甘い喘ぎ声なのだった。

樹が、ズボンとトランクスを脱ぐために体を離した。
ドアに向かい、逃げようと思えば逃げれたにもかかわらず
夏美はソファに座り樹の股関から生えでた隆起したペニスに見とれた。

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『ああ…白川さん、ごめんなさい…
私、ダメになっちゃうかも。』
秘所から湧き出る潤みでソファを汚しながら、
樹に貫かれることを期待しはじめてる夏美だった。

「さあ…夏美…」
樹が、夏美を一度立たせて空いたスペースに自分が深く腰掛けた。
そして夏美の手を取り、太ももの上にお座りと誘った。
足を開き上体を後ろの樹に預けると
樹の腕が夏美の身体にまとわりつき、
左手で胸の膨らみを弄り、
右手は夏美の開いた潤いの谷間に指を浸した。

「はあん…」
樹の怒張が夏美の尻の肉をピタピタとやさしく叩く。

樹の指がクチュクチュと夏美をかき混ぜる…
「ああ…いや…
そんな触り方…いやらしい…」
樹は指を二本沈め、夏美の中で円を描いたりVサインのように開いたりした。
指先が何度も子宮口をツンツンと刺激する…
そのたびに、股関からはピチャ、ピチャ…と女の喜びの音を発した。

「さあ、汚れた夏美の口をきれいにしような。」
愛液をたっぷりと指に絡ませると、
指を引き抜き夏美の口元に近づけた。
「さあ、俺の指をお食べ…
夏美の口の中を自分で出したシロップで満たしてくれないか?」
そう言うと、夏美の口をこじ開けて潤みを纏った指を口に押し込み、
まるで歯ブラシかのように、口の中で遊ばせた。

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「うぐっ…うっ、うう…」
樹の指示でなく、夏美は自らその指に舌を絡ませた。
「おお…夏美、気持ちいいぞ…
上の口でこんなに気持ちがいいんだから、
下の口はさぞかし絶品なんだろうな」
尻に当たる男根からは我慢汁がいっぱいでてるのだろう、
当たる感触にヌメりを感じた。
さあ、夏美の味で八木の匂いも消えただろうと、
夏美の首を後方へ捻り、その柔らかい唇にむしゃぶりついた。

「おいしい…おいしいよ、夏美」

「あああ…私も…おいしい…」
言ってしまってからハッと気付いた。
私、今、樹を愛しいと感じてしまった…。

『ああ…白川さん、ごめんなさい…
私…私…バカな女です…』

「さあ、夏美。お前の中に…挿入させてくれ…」
尻を一旦浮かされ、ちんぽが夏美の大事な部分に狙いを定める。
くちゅ…
ちんぽの先がおまんこの入り口にキスをした。
「いいぞ。そのまま、腰を落とせ…」

静かに静かに腰を落としてゆく。
じわりじわりと樹の男根が夏美に呑まれて行く…
「あああん…来てる…
入って…来てるよぉ…」
夏美は歓喜の声をあげたのだった。

潤いたっぷりの秘穴に樹のモノがめり込んでゆく。
やがて、先端が子宮口にぶち当たる。
「はう!」身体に電撃が突き抜けた…
樹のモノはまだ埋没途中だった。
『な、長い‥‥』
さらに腰を落とす。
樹のモノが子宮をどんどん押し上げてゆく。
注送すれば、子宮をゴンゴンと打ち鳴らし、
何とも言えぬ快感が押し上げてくるに違いなかった。

「夏美、動いていいんだぞ」
樹がやさしく誘う。

その口調には、さきほどまでのギラついた欲望はなく、
女を征服した満足感に満ち溢れていた。
夏美自身も動きたい衝動に駆られたが、
樹の意のままに身をゆだねることは、
わずかに残ったプライドが辛うじて制御してくれた。

「どうしたんだい。動けば気持ちよくなるんだぞ?
ほら、こうして動くんだよ」
樹が腰に手を添え、夏美の身体を上下に揺する。
そして下からドンとコックを突き上げた。

「あ!いやぁ~!!ああん…」
その衝撃が、わずかに残った夏美のプライドを打ち砕いた。

「突いて!
ああ…私を気持ちよくさせて下さい」

突いてほしいだと?お前かが動くんだよ。
ほら、こうやって動いてみな。

腰に添えた手に力が込められ、激しく上下に揺さぶる。

「くう~っ!!」
限界だった。
快感の波に飲み込まれた夏美は、自ら激しく腰を振った。
乳房が痛いほど揺れ動く…
おびただしい淫水が樹の肉竿からふぐりを伝い、
ソファの布地を濃い色に染め上げた。

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「はあ、はあ、はあ…」
苦しそうな樹の吐息を夏美の喘ぎ声が追いかける。

「あん!ああん!いやん…」

樹の荒い息づかいと夏美の喘ぎ声のハーモニーが部屋に響き渡る。

「夏美、入れ替わろうぜ」
身体を持ち上げられ、一旦、逞しいモノを引き抜かれた。
引き抜かれたちんぽの根元は淫水が泡立ち、
白いメレンゲ状のものがまとわりついていた。

『ああ…いやらしい…
私、こんなにも感じちゃってるのね…』
そのメレンゲが自ら流した淫水でできてることに
恥じらい以上に歓喜の波となり、淫唇を震わせた。

ソファに横たわると樹が身体を重ねてきた。
お互いの汗ばんだ身体がトロトロに溶け合ってゆく。
そして夏美のおまんこに再び灼熱の肉竿が打ち込まれてゆく。

「あん!いい!す、すごいわ!樹さん!!」
樹の首に腕を回し、足を腰に掛け、がっちりとホールドさせた。
樹が腰を動かす度に、夏美の身体がバウンドした。

「おお!たまんねえ!出すぞ!夏美の中に!!」

「ああ~!だめぇ~!!それだけは、それだけは堪忍してぇ~!!」

夏美の哀願は樹に届いているのだろうか?
激しい注送がくりかえされる。
射精を堪えているのだろう、樹の顔が、苦しそうな歪んでいた。

「ああ!だ、だめだ!」
樹は素早くペニスを引き抜きくと夏美の顔にまたがり、
湯気がでそうな熱気の肉竿を夏美の口に押し込んだ。

「下の口に出すのがダメなら、せめて上の口で俺を受け止めてくれ!!」
そう言って夏美の顔の上に腰を落としてきた。
喉の奥までズボッと咥えさせると頭を鷲掴みにして、
ブルブルと小刻みに振動させてペニスの感度を上昇させた。

「あ!あ!ああ~!!夏美~!!」
樹が夏美の名を叫びながら熱い迸りを直に食道に流し込んだ。

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2019.07.12 (Fri)

さよならDJ 3

悪夢の生放送が終わった…

「CDデビューの件…期待していいぞ」
満足気に柔らかくなったイチモツを大事そうにズボンに仕舞いこみ
捨て台詞とともにブースを出て行った。


夏美は凌辱され、心がズタズタだった。
ブースを出るとマイクで指示を出していた相川がニヤニヤと笑っていた。

「なかなかいい放送だったじゃないか…」
一刻も早くラジオ局から立ち去りたかった。
夏美が調整室を出る間際に相川が尻を手で撫でた。

夏美はキッと睨みつけるのが精一杯だった。
できるなら唾を吐きかけ「この腰ぎんちゃく野郎」となじってやりたかった。

涙が一滴、その白い頬を伝って零れ落ちた。
廊下に出ると、マネージャーの樹が「ん?どうした?」と気遣った。

「どうして調整室にいてくれなかったんですか…」
そう言い終わると堪えていた涙がポロポロと止めどもなく流れた。

「おいおい、こんなところで泣くなよ」
そんな顔で外に出すわけには行かないよと言って
少し頭を冷やしましょうと夏美を控え室に連れ込んだ。

まあ、座りなさいと夏美をソファに座らせると、
控え室のドアに向かい『カチャリ』とロックをかけた。

樹は夏美と並んで腰を下ろし、
「なあ、夏美ちゃん。うちの事務所としても君を大々的に売り出したいんだよ。
そのためには多少はイヤな事も我慢しなくちゃ…
ね?わかるだろ?」
夏美を慰めるように肩を抱いた。

「樹さん…でも…ひどすぎます」

「何を言ってるんだ、これからもっともっと酷いことが君を待ち構えているんだよ」

「????」

樹の目に男のいやらしい光が宿ったかと思うと、
夏美をソファに押し倒した。
「イヤ!樹さん!!どうしたの?やめて!やめてください!!」

樹の手が、ついさきほどまで八木に揉まれまくられた胸を再び揉みまくった。
「いや!いや!!」
拒む夏美の腕を樹は軽々とソファに押し付け馬乗りの形をとり、
夏美の自由を奪った。

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「夏美!!大人しくしろ!!
お前が白川とデキテるのは解ってるんだ!!
八木さんがなあ、白川を忘れさせる為にもお前を汚せと指示してきたんだ!!
嬉しいじゃねえか。八木の命令とはいえ、こうしてお前とやれるんだからな!!!
俺はな…俺はずっと前からお前としたかったんだよ!!!」
樹の唇が夏美の頬をチュバチュバと吸いまくった。

「おいおい、なんだこの味は…
お前、八木さんのを抜いてきたのか?
はん!顔に似合わずたいした玉じゃねえか。
くっせえお前の口を愛液の匂いで薄めねえと舌を入れられねえなあ…」
ほら!愛液を出しな!!
樹の手が股間に伸びて小さなブルーの下着を剥ぎ取ろうとした。

「やめてください!!大きな声を出しますよ!!!」
樹の手を必死に拒みながら夏美は訴えた。

「ああ。出してもいいぜ。誰も来てくれねえだろうなあ。
そういうところに手を回すのは抜かりはねえんだよ。
あの八木って奴はよぉ!!」

樹の指が何度も何度も股の部分をこじ開けて侵入を試みてくる。
それを何度もはね返すものの、徐々に劣勢となっていった。

「夏美…気持ちよくさせてやるからな!な!…
だ、だから…俺と…やろうぜ!!」
興奮しまくった樹の「はあ、はあ、はあ…」という荒い呼吸が襲い掛かってくる。

首筋をヌメヌメした舌を這いずりまわした。
左手は胸を捏ね繰り回し、
右手は股間を忙しなく上下に擦りつけた。

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「いやだ!樹さん…お願いだから…やめてください!」

「大丈夫だから、すぐ済むから…な!…
いつもお前のそばにいて…お前の匂いにクラクラしてたんだぜ…
俺が…お前を好きなのをしってたんだろ?…な!」
やだ!やだ!やだ!…
確かに樹さんにはお世話になってるし、大好きだけど…
これっぽっちも愛情なんてなかったのに…

キライだ!!キライだ!!大っきらいだ!!

手で拳を作って、何度も何度も樹の薄い胸板を叩きまくった。
だが、一向に怯む気配はなく、ショーツの腰ゴムに手を掛け始めた。

「やめて!!しゃ、社長に言いつけますよ!!!」

「はあ、はあ、はあ…
いいとも!言ってみな!!
これはな、社長公認なんだよぉ~~~!!!!」

皆で寄ってたかって私を…私を貶めようというの?

激しい衝撃が夏美を襲った…
その一瞬の隙をついて樹がショーツをお尻側からツルンとひんむいた。

我に返った夏美は足をバタバタと動かしたが、
いとも簡単にショーツは脱がされ、
床に投げ落とされ小さな布の塊となった。
樹が暴れまわる両足の膝に手を掛けて、ものすごい力で左右に押し広げた。

夏美の薄い翳りの下の桃色のワレメが樹の目に晒された。

「おおお!!!きれいだぜ!夏美!!
待ってろよ、もうすぐ白川の事なんて忘れさせてやるからな!!」
樹の頭が股間に埋もれてゆく…
夏美は逃れようと樹の髪の毛を鷲掴みにし、
毟り取る勢いで引っ張ったが樹は少しも動じなかった。

「う!う!う!」という不気味な声を上げ、
必死に舌を伸ばして夏美のワレメにその汚い舌を這わそうとした。
首を左右に振る度に、樹の顔が股間に近づく…
まるでドリルが地中に潜り込んでゆく様に似ていた。

「やめて!お願い!!やめて…」
次第に夏美の声が小さくなってゆく。
どうしても男の力に抗うことができず、少しずつ諦めの心が大きくなっていった。

ペロッ!
ついに樹の舌先がワレメを開き、柔らかな淫肉を捉えた。
「あ!ああああ!!!いやあああ!!!」
嫌悪とも、官能とも言えぬゾクゾクとした電流が股間に走った。

「うめえ!!!すごく、うめえぞ!夏美のおまんこ!!!」
水を得た魚のように樹の前進に更なる力が加わり、
あっという間に舌全体が夏美のワレメを舐め上げた。

ずりゅ~~~~…なんといういやらしい舐め方なのだろう。
まるで舌で夏美のおまんこを舐め取らんとするようだった。

「ああ…いや…やめ、やめて!!あん…ほんとに…だめ…」
夏美は自分自身が情けなかった。

こんなことをされながら…濡れていた!!

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2019.07.10 (Wed)

さよならDJ 2

CM中にブースの扉を開けて八木が入ってきた。

「夏美ちゃ~ん…CDを出したいんだって~」
ネコなで声でそう言いながら、夏美の肩に手をかけた。

「あ、はい」
よろしくお願いします。と、挨拶しようと立ち上がろうとする夏美の肩を押し付け、
椅子から立ち上がることを妨げた。

「いいからいいから、そのままで…
CDの件は夏美ちゃんの態度ひとつだけどな…」

『あと10秒でCMが明けま~す。』
ヘッドホンから相川の指示が飛んでくる。

八木がチラッと調整室の相川を見やる。
相川が、わかってますよとばかりにコクリと頷いた。

「シナリオが変わった。これを読んでくれるかな?」
そう言って数枚のシナリオをデスクに置いた。

「あ、はい。わかりました…」

『5秒前、4、3、2、・・・・』
キューの合図が相川から出された。
だが、八木はブースから出ようとしない。

「??」
肩に置かれた八木の手が夏美のスルスルと腕に下りていやらしく撫で上げる。

[な、なにをするんですか!]
声を発さずに口パクで八木の手を拒んだ。

『おい!!なにしてんだ!
喋るんだ!10秒以上無音が続けば放送事故だぞ!!!』
相川の怒声がヘッドホンから流れる。

八木の手を拒みつつも
「はい。それでは本日の一押しソングのコーナーです。
今夜はハードロックの代表曲。
三日月はムンムンムーンです。では、どうぞ・・・」
相川がブースマイクをOFFにして、CDに切り替えた。

相川からのサインを確認するやいなや
「八木さん、どういうつもりなんですか!やめてください!」と非難した。

「おやあ~、そんな態度をとっていいのかなあ~。
僕の一声でCDデビューがパーになっちゃうんだよ~」
その言葉に夏美が怯むと、八木は大胆にも夏美の胸を揉み始めた。

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「いや!やめてください!」
言葉では拒むものの、彼の手を払いのけることができなかった。

八木の行動はどんどんエスカレートし、
Tシャツを捲り始めた。
夏美の白い肌が露出し、淡いブルーのブラのカップ部分から手を入れてきた。

「ほんとにもう…やめて…」
悲鳴をあげそうになった瞬間、
『は~い、まもなく曲、終わりま~す』とヘッドホンから指示がでた。

「わかってるね。ちゃんと仕事をしないとCDの話は絶ち消えるからね…」

相川からキューのサインがでた。

「はい。それでは、いただいたお葉書を読みま~す。
東京都にお住まいのペンネーム”今夜はしちゃうぞ”さんからいただきました。
 『私はソーセージが大好きです。中でもフランクフルトが大好きです。
あの太さ、硬さ、なにからなにまで大好きです。
夏美ちゃんは何が好きですか?』う~ん、そうですねえ…」

夏美がシナリオを読んでる最中も
八木は胸を揉みまくり、舌を首筋に這わせた。

「わ、わたしは…そ、そうですねえ…」
地獄のような苦しさだった。
イヤなのに、舌が首筋の敏感な部分を舐めると「あん…」と思わず声が出た。

『おい!!何を言ってるんだ!うまくごまかせ!!!』
相川の怒号がヘッドホンから飛んでくる。

そ、そんな事を言ったって…

「コホン、コホン。ごめんなさい喉の調子が悪くて…
リスナーのみなさんも、あん…あああ…風邪には気を…
はああん…気をつけて…くださいね…」
感じさせられながらも、
シナリオを読まなくてはならない…まるで拷問だった。

「え~~と、なんだっけ…そうそう私が好きなものは…」
八木に手を取られ、八木の股間に導かれた。
そこには…むき出しにされた男性自身が
血管を浮き上がらせ鈴口からは我慢汁を滴らせていた。

[咥えろ]
八木が差し出したメモにはそう書かれていた。
そんなの…できない…生放送中なのに…

『八木さんの指示に従え!
どんなアクシデントも乗り越えれるか試されてるんだ。
話を繕ってごまかせ!』
相川からとんでもない指示が飛んでくる。

あああ…この状況から逃げれないのね…

「え、え~っと、そうですねえ…私の好物…え~と、なんだろう」
話してる最中でも、夏美の頭を両手で掴み怒張を口元に近付けた。

「あの…そうですねえ…
私の好物は…ソフトクリームですかねえ…」
夏美がそう言い終ると、ちんぽを唇に押し当てられた。

『しゃぶってやれ!』
無常にも相川が指示を出す。
そんな…音が…音がしちゃう…

「うぐ…」
不安がる夏美の口に硬い肉棒が押し込まれる。
2,3度、口の中を行き来したのち、引き抜かれた。
ヌチャ…卑猥な音が夏美のヘッドホンから流れた。
感度のよいマイクが音を拾ってしまったのだ。

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『おい!なんとか繕え!!』
相川が立ち上がってエキサイトしながら命令する。

「あ、今…スタッフの方がソフトクリームを用意してくれたようです…
え、え~と、これはどんな味だろう…」
再びちんぽを咥え込まされた。

『いいぞ!ソフトクリームを食べてることにするんだ!
音がしても不自然じゃないぞ』
クチュ…ヌチュ…夏美の耳音に己がちんぽをしゃぶっている卑猥な音が響く…

10秒間ルールぎりぎりでちんぽが引き抜かれる…そして夏美が言い訳を繕う…
「はあ~ん…え、えっと…チョコレート味と…」

「うぐ…うう…」
ピチャ、ヌチャ、ズズズ…

「え、えっとバニラの…ミックス味でしょうかねえ…」
ジュポ…ジュポ…クチュ…
「あああん…はしたないけど…食べながら放送を続けますね・・・
どんどん溶けてきちゃいますしね」
ペチャ…ヌチャ…クチュ、クチュ…
「はあ~ん…すごく…美味しいですよ~…」
夏美は努めて明るく話を続けた。
話してる間もフェラから解放されたものの
今度は勃起したモノを握らされ、前後に激しくしごかされた。

八木はさらに図に乗って、
夏美の乳首を指で強く摘んだり手のひらで転がしたり・・・
「いや~ん…ああああん…あ、ごめんなさい…
ソフトクリームが溶け出してきて…ああああん
どんどん…いやあん…あん!…だめぇ~…」

『おい!!なに言ってんだ!!なんとかしろ!!!』
相川の怒声が飛ぶ。

「溶けちゃうともったいないので、
少し一生懸命ソフトクリームを舐めさせていただきますね」
こうなれば、八木のモノに射精してもらって満足させなければ、
行為がどんどんエスカレートするかもしれなかった…

夏美は意を決して自ら八木のちんぽにしゃぶりつた。
グチュグチュ…ウグウグ…ジュポジュポ…
咥えてる間も10秒に一度は口を離し
「ほんとうにおいしいです…」などと言葉を発し、
放送事故にならないように気をつけた。
喋っている最中も、ちんぽを激しくしごき、八木の官能を高めてあげた。

八木の腰つきが激しくなってきた。
頭を鷲掴みされ、首を前後に揺さぶられ亀頭の先が何度も喉の肉壁を突いた。
ウゲ…うううう…クチュクチュ…ズリュズリュ…
激しいイラマチオの音がヘッドホンから流れる…
『あああ…この音が…リスナーのもとに届いてるのね…』

やがて頭を鷲掴みにしている手に強く力がこめられ、
その瞬間に熱いほとばしりが口中に流し込まれた。
ヌプッ…ようやく八木のモノが口から引き抜かれた。
その後を追うように白いいやらしい汁を口から吐き出した。
「はあ…はあ…はあ…ソ、ソフトクリーム…おいしかった…です…」
エンディングテーマが流れるとともに、夏美の口元から白いザーメンが流れた。

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2019.07.09 (Tue)

さよならDJ

夏美はラジオブースの中で緊張していた…
膝が小刻みに震える。
背中にゾクッとした寒気が走る。

だが表情はスマイル全快だった。
ラジオブースの向こうには
防音ガラス越しに心配そうに見つめるマネージャーの樹(いつき)がいた。
その隣にはヘッドホンをつけた男がこちらに向かって片手を広げて押し出した。

『本番 5秒前』
夏美のヘッドホンにその男ディレクターの白川のやさしい声が響く。

「ごくっ…」
ちいさな生唾を飲む自分の喉の音さえラジオマイクが拾ろって
夏美のヘッドホンから恥ずかしい音をたてた。
(わあ~…感度がいいんだわ…
お腹の虫が鳴ってもきっと拾っちゃうわね)
夏美の緊張はさらに増した。

『4.3.2.…』指を1本ずつ折り曲げながら
白川がカウントダウンを進める…
そして最後の1本は声を出さずに折り曲げると、
器用に手首をクルッと回転させ
夏美にむかって「どうぞ」と言わんばかりに指差した。


軽快な音楽がヘッドホンから流れ、すこしずつフェードアウトしてゆく。
『さあ~夏美ちゃん、行ってみようかあ~』
ヘッドホンから白川の指示が飛ぶ。


「みなさ~~~ん、こんばんは~~~」
うん、大丈夫。元気いっぱいのアニメ声だわ。
夏美は自分でも驚くほど、本番になって落ち着き始めたのを感じた。
ブースの向こうでもマネージャーの樹がホッとした表情をした。

これが録音番組ならみんな緊張もしなかっただろうが、
本日よりスタートした[夏美の春夏秋冬]は深夜の生放送だったのだ。
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「はい、今夜からスタートする[夏美の春夏秋冬]がついに始まりました~~~」
上々の滑り出し…
だが、ブースの向こうではディレクターの白川が仏頂面をしていた。

「え~~~と、ですねえ。
今日からスタートという情報を知ったリスナーの方から
初日だというのにこんなにたくさんのお葉書をいただいちゃいました~~~」
そう言って、メモ帳をマイクの前で振り、バサバサという音を出した。
葉書?とんでもない。そんなもの1枚も来ちゃいない。
ただ放送作家が書いたシナリオが
虚しく夏美の座っているデスクの前に置かれているだけだった。

「はい。さっそくいただいた葉書の中から夏美への相談を読ませていただき、
この夏美が解決していきたいと思いま~~~す。
これからの30分、仲良くお付き合いくださいね~~~
この番組は○○○の提供でお送りしま~す」

白川が機械を操作し、BGMのボリュームをあげた。
ヘッドホンからはスポンサーの軽快な音楽とナレーションが流れ始める。

夏美はテーブルのマイクスイッチをOFFにした。
そしておもいっきりフゥ~~~ッと息を吐き、肩の力を抜いた。
ブースの向こうからは白川が微笑みを投げかけてくれた。
OKなのね?…この調子で進めていけばいいのね?
夏美も最高の笑顔を送り返した。

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。。。。。。。。。。。。。。。。

生放送を終え、帰宅して部屋着に着替えていると携帯の着信音が鳴り響いた。

ディスプレイ画面にはSHIRAKAWAと出ていた。
『あ、白川さんだ』

受話ボタンを押し「はい。夏美です」と元気に応答した。

「もしもし?俺だけど…今、大丈夫?ごめんね、こんな時間に…」

「ううん。全然大丈夫。
今、ファンレターに目を通していたところなの。枚数が多くて大変で…」
嘘、言っちゃった…ファンレターなんて数枚しかなかった。
「ねえ、白川さんは、まだお仕事ですか?」

『今、打ち合わせが終わって休憩中なんだよ』

「そっか…お疲れ様…
ねえ、白川さん…なかなか2人で会うことができなくてゴメンナサイ」
夏美が発したその声は、いつものアニメ声じゃなく、妙に艶っぽかった。

携帯の中から白川のやさしい声が返ってくる
『いいんだよ…夏美。
僕はときどきこうして君とお話ができるだけで充分なんだ。
今は夏美にとって大事な時期なんだし、
恋人発覚なんてシャレにもなんないよ。
それに、これからはラジオ番組で君に会えるんだし…』

白川の思いやりの言葉に
夏美の股間の谷間からはジュワ~っと潤みが湧き始めた。

「白川さん…私、こうして話してると、仕事なんてどうでもよくなっちゃう…
白川さんとずっと一緒にいたい…」

『なにバカなこと言ってんだよ。
いつかそういう日が来ると信じて、今はがんばるんだ。…いいね?』
大事な白川さんの期待に応えるためにもがんばろう…
夏美は、そう決心した。

『なあ、今度の休みはいつだい?
わかったらおしえてよね、俺も有給を取るからドライブでもしよう』

ドライブか~…楽しいだろうなあ…
温泉旅行もしたいなあ…
旅館に泊まって一緒にお風呂に入って…
それからおもいっきりエッチがしたい…
「ねえ…エッチがしたい…」

『僕もだよ…』
夏美の裸体を思い浮かべてくれたのか、ゴクリと生唾を飲む音が聞こえた。
もっと白川さんと話したかったが、
電話の向こう側で『お~い、白川、そろそろ始めようか』というダミ声が漏れ聞こえた。
『悪い…休憩時間が終わりだ…また連絡する』
そう言って一方的に通話が切られた。


エッチしたい…エッチしたい…
20歳前の健全な女体は男の体を欲していた。

白川とはラジオ局の楽屋でこっそりキスもしたし、
胸を揉まれることはあった。
だが二人の関係もそこまでで、互いの裸体さえまだ知らなかった。

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。。。。。。。。。。。。。。

翌日も深夜の生放送が始まった。

ただ、昨夜と違うのは、
白川さんの後ろにするどい眼光で夏美を見つめる1人の男性がいた。
男はマネージャーの樹(いつき)と親しく話していた。

「いやあ~、樹ちゃん。おたくの夏美…あれ、いい女だねえ~」
そう聞かれた樹は媚を売るように
「はい。うちでも一押しの女なんですよ」と答えた。
「いやあ~、いい。実にいい」
どうやら男は夏美を気に入った様子だった。
「これもみんな、八木さんのお陰ですよ」
そう言って樹は深々とおじぎをした。

「それはそうと、八木さん…例のCDデビューの件、なんとかお願いしますよ~」
頭をペコペコさせ、八木という男に哀願した。

八木は業界でも名の知れた敏腕プロデューサーなのだった。

「そうだなあ…考えてあげてもいいけど…」
そう言って、ただし条件があると前置きして樹の耳元で何やら小声で話した。
その内容を聞いて、樹の表情が曇った…

。。。。。。。。。。

放送が終わって自宅へ送ってもらうときに樹が、
「夏美ちゃん…今度、CDデビューできるかもしれないよ」と言った。

「ほんとですか?」
CDデビューは夏美の念願だった。
そんな嬉しいニュースを伝えているというのに、樹の表情は暗かった。

「夏美ちゃん…CDデビューの為に、
どんなに嫌なことがあっても乗り切るんだよ。いいね?」
と、なにか含みのある言い方で話した。

。。。。。。。。。

翌日も放送は快調だった。
CMの合間の白川とのアイコンタクトも幸せだった。
CDデビューすれば更に仕事が増えて忙しくなるだろう…
暇な時間など無くなり、彼と電話で話せない日も多くなるかもしれなかった。
彼と幸せな時間が欲しい…でも、夢は追いかけたい…
夏美の心は揺れ動いていた。

『あれ?夏美ちゃん、疲れてきたのかな?表情に影があるじゃないか…』
調整室でガラス越しに夏美の表情が暗くなったのを白川は感じていた。

と、その時だった。
プロデューサーの八木が若手のディレクターを連れて部屋に入ってきた。
「白川ちゃん、お疲れ~~。
いつも深夜まで大変だねえ。あ、彼は新人の相川ちゃん」
そう言って若手ディレクターの相川を紹介した。
相川なら白川も知っていた。
八木にべったりくっついている腰ギンチャクのような男だった。

「白川ちゃ~ん。今夜は相川ちゃんにこの後をやらせてあげてよ。
ほら、この仕事ってさあ何事も経験がものを言う世界じゃない?
彼に場数を踏ませてあげたいんだよねえ~。
白川ちゃんも、たまには早く帰りたいでしょ?
ね、悪い事は言わないからさあ、彼とチェンジしてよね」
口調は穏やかなものの、目には有無を言わせぬ鋭い眼光が白川を射抜いた。
元より、彼に逆らえるはずもなく、
「わかりました。お願いします」と席を相川に譲った。

ラジオブースの中から、白川が席を立って退室するのが見えた。
夏美は、なにか用事でも出来たのだろうかと訝しがった。
彼の代わりに席に着いたのはインテリ風の痩せた小柄な男だった。
その彼から『あと2分でCM行きま~す』とヘッドホンから指示が飛んできた。

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2019.07.07 (Sun)

ホテル遊び 12

W不倫をしてしまったあの日から3年後…


「ママぁ~、喉が渇いたぁ~」
娘の章子が川岸から可愛いビキニ姿で真智子の元へ駆け寄ってくる。
そして、ふと思い出したかのようにピタッと歩みを停めて後ろを振り返り
「お父さ~ん、早く来ないと章子がジュースを独り占めしちゃうからね」と叫んだ。

はいはい。すぐに行くよ。
川の中からよく冷えたスイカを持ち上げながら
浩二がとびっきりの笑顔を見せた。

「真智子さん、もうすぐ予定日なんでしょ?」
傍らの木陰で我が子に母乳を与えながら、
明子が身重の真智子の体にいたわりの言葉を投げかけた。
「もうすぐと言っても、まだ二週間先よ」
「でも、こんな山奥までのドライブは堪えたんじゃない?」

「大丈夫さ。真智子は章子がお腹にいるときも、
臨月だというのに遊び回っていたぐらい体は丈夫なのさ」
元夫で今や明子の亭主となった正和が
バーベキューの準備をしながらニヤリと笑ってそう言った。
「まあ!そんなことをバラさなくてもいいじゃない」
真智子はわざとらしく頬を膨らまして怒ったフリをした。

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「おいおい、三人でやけに楽しそうじゃないか」
大きなスイカを抱えながら浩二が会話に入れなくて少し拗ねたふりをする。
「お父さん、ヤキモチ妬いちゃだめよ~
お父さんには章子がいるんだから、それでいいでしょ?」
章子はもうすぐ5歳…女の子だけあっておしゃべりが達者であった。

明子は自分の乳首に吸いつき、美味しそうに母乳を飲む我が子を見つめながら、
あれほど子供を望んで浩二とセックスしたのに妊娠しなかったというのに
真智子が妊娠したことに驚いた。
『やっぱり子宮が変われば妊娠することもあるのね…』
もともと浩二の無精子症に加え、明子自身も妊娠しにくい体質なのかもしれなかった。
正和に中出しをお願いしたあの日は排卵日だったというのに妊娠しなかった。
再婚して二年目にようやく我が子を授かる事が出来た。

二組のカップルは互いのパートナーを入れ替えていた。
思えば三年前のあの日…

。。。。。。。

性交を終え、身支度を整えてラブホの部屋を出ると、
同じようなタイミングで隣の部屋のドアが開いてカップルが出てきた。
互いのカップルは顔を見合わせて驚愕した。
なんと互いの夫婦がシャッフルしたかのように逢い引きしていたのだから…

そこからは話が早かった。
二組の夫婦は互いに協議離婚となり、真智子は浩二と、
正和は明子を新たなパートナーとして夫婦関係を持つこととなった。

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娘の章子のことを考えると離婚せずに偽装夫婦で暮らし、
セックスの時だけパートナーを入れ換えるという案も出たが
明子が正和との間に子供を設けたいと離婚して
パートナーを変えて再婚したいのだと譲らなかった。

子供を接点に二組の夫婦は仲良く行動した。

不思議なのは無精子症と言われた浩二が真智子を妊娠させた事だった。
その事を明子が真智子に問うと
「無精子症と言っても全く精子がないわけじゃないから
妊娠したって不思議じゃないわ」と笑った。

『元夫の正和も浩二さんも血液型は同じO型だし、
お互いに喋らなければ絶対にバレないわ…』
真智子は静かに微笑みながら正和と目を合わせた。
正和もまた真智子の顔を見つめてニヤリと笑った。

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2019.07.04 (Thu)

ホテル遊び 11

正和のペニスが小陰唇の扉を開いて挿入される。
「あうっ!!」
前戯もそこそこの挿入であったが、
明子の体は受け入れる準備が整い、
スムーズに挿入してもらうためにヌレヌレだったので、
挿入時の快感をしっかり味わった。
正和としても同じで、結婚してから初めての妻以外の女に挿入した感激に浸った。

女の穴なんて誰も同じだなんて抜かす輩もいるが、
それは芯から女体を味逢わずに挿入して射精するという
自分本位の快感にしか興味がないからだと思った。
顔の好み、体の好み、性格の好み、そして一番大事なおまんこの好み…
その全てに明子は正和が思い描くイメージに全て合致していた。
深く挿入すると、亀頭が子宮を突く。
「うっ!」
その気持ち良さに正和は思わず喘いでしまった。
それは明子とて同じで、「あああっ!!」とひときわ大きな声で悦び、
正和の背に爪を立てた。

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背に付いた爪痕が妻の真智子に見つかれば言い訳が立たないのは百も承知だが、
もっと引っ搔いてほしいと腰を大きくスライドさせた。
突く度に「あっ…あっ…あっ…!」と反応する明子。
背中に爪を立てる強弱とともにシンクロするように
浅く突けば軽く爪を立て、膣がわずかに緩む。
深く突けば強く背中を掻くように爪を立てて食い込ませて
おまんこも痛いぐらいに絞まる。

自分の動きにこれほど反応してくれるなんて男冥利に尽きると言うものだ。
喘ぎ顔も格別だ。
眉間に皺を寄せて苦しいのか感じているのかわからぬ表情がこれまたたまらない。
腰を回せばどんな反応をするのだろうか?
正和は深く挿したまま腰を時計回りにくねらせた。
「うぅ~っ…!」
喘ぎ声に新たなパターンが加わり、正和が動きやすいように
腰をホールドしていた脚が解かれ、思いっきりM字開脚してくれる。
おまけにキスをねだるように舌を出して誘ってくる。
正和は完全に明子の体に覆い被さり、その舌を吸った。
『嬉しいわ…』そのように悦んでいるのか頭を持ち上げて明子は正和の唇に吸いつく。
互いに唇を舐め合うと口元が唾液でべちょべちょになる。
そこにはひとときのアバンチュールを求め合う男女の姿はなく、
これからの人生をともに歩きたいという伴侶として求め合う姿があった。

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体位を入れ替えてもっとセックスを楽しむ余裕など正和にはなかった。
一瞬でも気を許せば尿道まで溢れてきているザーメンが噴出しそうだった。
「ごめん…逝きそうだ…」
堪えられずに正和は申告した。
「いいわ!来て!!」
明子の脚が再び正和の腰をホールドする。
がっしりと捲かれた脚は容易に解けそうもない。
もはや膣外射精という退路は断たれた。
『安全日なの』そう言った明子の言葉を信じて
正和は「ああっ!!ダメだ!逝くっ!!!」と叫び、
亀頭の尿道口が裂けるのでは思うほどの激流を
何度も何度も明子のおまんこに注ぎ込んだ。
「ああああっ!!すごいわあなた!!
おまんこの中が精液で溢れそうよ!!!」
もっともっと搾りたい。搾り尽くしたいとばかりに
明子は自分でも驚くほど強烈に正和のちんぽを締めつけた。

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。。。。。。

元カレの浩二の腕の中で娘の章子は再びスヤスヤと眠った。
そっとベッドに寝かせて「さあ、また起きないうちにささっとセックスをしようぜ」と
萎えてしまったペニスを再び勃起させようとシコシコしながら片手で真智子の腰を抱いた。

真智子としては娘の泣き声で気持ちが醒めてしまい
セックスどころではなかった。
せっかく娘の章子が浩二に懐いてくれたのだから
このまま寝かしつけないで三人でファミレスにでも行き
スィーツを食べたい気分だった。
真智子の脳裏には夫である正和ではなく、
浩二と娘と真智子がテーブルを囲んで団らんのひとときを過ごすイメージが膨らんだ。
『バカね…章子には正和というちゃんとしたパパがいるというのに…』
そのように気分が冷めた真智子に浩二は抱きついてくる。
「何を考えているんだい?
今は俺とのセックスの事だけを考えて欲しいな」
真智子が気もそぞろというのは浩二も気付いていたらしい。
こうしてラブホで逢瀬をしているのだから
浩二の目的も果たさずに、さあ、もう帰りましょというのは
やっぱり酷なのだろうなとおもった。
無精子症とはいえ、浩二は人並み外れた性欲の持ち主だった。
乳房を弄られ、尻を撫でられると少しずつ官能の芽が再び息吹きはじめる。
「ソファでセックスするなんて初めてね」
「そうだっけ?」
そう言いながら体をずらして真智子のおまんこにキスの雨を降らせる。
綺麗に剃られたデルタに舌を這わせられると、
今までにない気持ち良さが与えられた。
「くすぐったいわ」
感じすぎているのを誤魔化すために
真智子はそう言って体をくねらせた。
「お前はくすぐったくてもこんなにも濡らす女だったかい?」
そう言いながら真智子の蜜壺に指を差し入れて掻き混ぜる。
「あん…バカ…意地悪なんだから…」
言葉と裏腹にもっとして欲しくて脚をM字に開く。
「毛がなくて子供みたいな股間なのに、
クリと陰唇が成熟していて卑猥だな」
アンバランスな肢体に浩二は興奮しまくった。
浩二はすっかりデカいクリトリスと黒く肥大した陰唇の虜になった。
「我慢できない…入れるぞ」
浩二は体をせり上げて挿入の態勢を整えた。
「来て…」
真智子とて、もはや指や舌では満足できなかった。
妊娠する可能性がほとんどないペニスなのだから
生挿入と中出しを早く堪能したかった。

弓なりに反ったペニスが真智子を貫く…
「すごいわ…気持ちイイ!!」
夫のペニスよりも太くて長い浩二のペニスの方が
自分のおまんこにフィットするのだと思わずにはいられなかった。

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そして、陰毛のないセックスが
これほど気持ちが良いとは知らなかった。
真智子は陰毛が伸びてくる前に
なるべく早めにこれからも剃毛しようと思った。
それは浩二とて同じであった。
妻の明子は、ほぼ天然のパイパンであったが、
自分も剃毛してパイパンにすることで
これほどまでに密着感のあるおまんこを出来るとは想像以上だった。
腰を押しつけると互いの股間がキスをするようにピタッと吸いつき、
腰を引く際にはその余韻を惜しむように互いの肌が引っ張られた。
今まで以上の快感に浩二は過去に例のないほど短時間での吐精を迎えようとしていた。
『クソッ!情けねえ!!』
いくら肛門に力を入れて尿道を引き締めても
射精の勢いは止めれなかった。
「逝くっ!!」
浩二は小さな声で唸ると真智子の膣を精液で満たした。

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