2017.10.31 (Tue)
OL由美香 恥辱の契り3(コラボ作品)
「お前の体は、ほんとに美しい…お前との情事をこれから記録に残すことにするよ」
そう言って由美香の体から離れると、アタッシュケースから最新の小型HDカメラを取り出しコードを室内に据え付けられてある液晶テレビに繋いだ。
大画面に横たわる由美香が映し出された。
「いやん…恥ずかしい」
ビリビリに破られたパンスト…そこから覘く白い素足…
手錠を嵌められ、乳首を真っ赤に腫らした淫乱な女が画面の中にいた。
「顔を背けるな。画面を見なさい」
セッティングを終えた淳一が由美香に近付く。
画面の中にも淳一が現れた。
そして、由美香の股間に顔を埋めて舐め始めた。
ずずずずりゅう…チュバ、ちゅば…
高感度のマイクが股間を啜る音を拾う。
テレビから発せられるスピーカー音とシンクロし、いやらしい大きな音が由美香の耳を責めた。
「どうです?見えますか?」
ああア…み、見えるわ…社長が由美香の汚い股間を舐めてくださってる。
ハア…ハア…ハア…
アウっ!!
まあ…あんなに頭が動いて…あん!!由美香を清めてくださってる。
「あああうううん…はあ…はあ…ぐううぅぅ…」
由美香は淫らに眉間に皺を寄せ、舌で唇を舐め拭う。
そこにはとびっきりのAV嬢が画面から男を誘う姿が映し出されていた。
「き、気持ちいいですぅ~~~…い、逝っちゃいそうですぅ~~」
「俺も逝きそうだ…お前の膣(なか)で逝くからな」
腕を伸ばし、カメラを手にすると上体を起こして挿入する姿勢を取った。
画面にショーツを横にずらされ、瑞々しいアワビが大写しにされる。
『あああ…きれい…光ってるぅ~~…社長が由美香のアソコをこんなにも綺麗にしてくださった…』
カメラのディスプレイを反転させられ由美香に向けられる。
小さなディスプレイの小窓に淫乱な女の表情があった。
「由美香…これが欲しいか?」ペニスの先端が陰唇にやさしくキスをした。
「あああ!!お願いします…欲しいですぅ…」
「カメラに向かってとびっきりの卑猥な顔で言ってみろ」
由美香は小さなディスプレイの中の自分に媚びを売るような表情で「欲しいんです」と囁いた。
学生時代は『お前のその顔で何度も抜けるよと』男たちは由美香を抱きながら果てていった。
男に不自由しなかったキャンバスクィーンが、一人の男に挿入をねだり、M性を満開にさせようとしていた。
「欲しければ言いなさい。乞いなさい」
「お願いします…入れてください…その太いのを…」
「自分でマンコを開け。思いっきり開け」
鎖をジャラジャラさせながら、下腹部に手を添える。
そして両側から大きくおま○こを開く。
ディスプレイに大きなバタフライが現れた。そしてバタフライが体液を流すように秘穴から透明な液が零れ落ちた。
その雫を亀頭が掬い取る。
由美香はその一部始終を目に焼き付けた。
自分の性器にペニスが差し込まれる瞬間をしっかり見届けたい…
まるで処女喪失の気分がふつふつと湧き上った。
「ここに…ここに、入れてくださいぃ~~~」
指が陰唇に触れる。
そこは充血してプックリと肥大していた。
『あああ…入れていただけないのなら…このままオナニーしたい…』
淳一のモノは入り口で止まったままだった。
「ココ?はて?どこなのだろう…ちゃんと言わないと入れようがありませんねえ…」
あああん…この瞬間まで焦らされるの?
言います。言います。
だから…奥まで突いてください…
「ゆ、由美香の…オマ○コ…に」
「はあ?そんな小さな声じゃいくら高性能マイクでも拾えませんよ」
は、恥ずかしい…女性器を大きな声で言うなんて…
でも、でも…欲しい!!
「お願いします!!おま○こに挿入してください!!」
あああ…はしたない言葉を言ってしまった。
羞恥心が官能の波となって押し寄せてくる…
おま○こが、あっという間に大洪水に見舞われた。
「何を?何を挿入するんですか?指ですか?」
「い、いえ…し、社長の…ペニスを…」
「おいおい。他に呼び名があるでしょう?」
「あああ…そ、そんな…しゃ、社長のおちんちんを挿入してください」
「もっといやらしく言いなさい。ほら、レンズに向かって卑猥な顔で3文字を言いなさい」
「あああああ…欲しいんです!!社長のちんぽが!!!」
カメラに向かって舌舐めずりをしながら媚を作る。
「よしよし、いい子だ。さあ、来なさい。…ん?どうした?もちろん自分で入れるんですよ」
じ、自分で?
由美香は腰をグッとせり出した。途端、クチュっと音をたてて亀頭がおま○こに侵入した。
「あああ!!!い、逝きそうです!!!」
「まだ先だけですよ?根元まで入れて腰を振りなさい。俺を気持ちよく逝かせなさい」
小さなカメラのディスプレイには結合部がアップで映し出されている。
『あああ!!!入ってるぅ~~。由美香のまんこに社長のちんぽが!!!』
腰をさらに突きだすと、巨根がグニグニと分け入ってくる。
由美香の肉壁の細かなブツブツが愛しそうにちんぽを包み込む。
「ああああ!!!しゃ、社長・・・う、動かせていただきますぅ~」
言い終わらぬうちに、由美香の腰は妖しく蠢いた。
上下に、左右に円を描くように・・・
学生時代に何人もの男を昇天させたザラザラ、ブツブツとした肉壁で淳一を締め上げた。
「くっ!!!」
堪らずに淳一はカメラを横に置き、由美香に覆いかぶさり可愛い口を吸い上げながら自ら腰を使った。
なんという女だ。これこそ俺の追い求めていた女だ。
次第に腰のテンポが速くなる。
由美香の口から天使の喘ぎ声がホテル中に聞こえるのではないかと思うほど大きな声を上げる。
「由美香!!!!逝くぞ!!!」
「は、はい来てください…私はいつでも…逝けます!!!」
由美香の足を担ぎ、体を折るようにして深い結合を選択すると亀頭の先が激しく子宮に刺激された。
子宮が口を開き、亀頭に吸いつく。
「あああああ!!!逝くぞ!!!!」
「あああああ!!!来てください!!!!」
同時にオーガズムを迎えた。
白い粘液が由美香の子宮を汚した。
妊娠するならすればよい。ああ、そうとも認知してやるさ。
この女を一生飼い続ける・・・・
淳一は、そう心に誓った。
2017.10.30 (Mon)
OL由美香 恥辱の契り2(コラボ作品)
指示どおり由美香は四つん這いになってペニスを追いかけた。
「ははは…いいぞ~~!!お前は犬だ。俺の可愛いペットだ」
さあ、ご褒美だ。たっぷりとお食べ。そう言ってピクピクと上下に首を振る巨根を由美香が咥えやすいように口元に近付けた。
あああ…やっと舐めることができる…
舌を伸ばし、亀頭の先から滴る我慢汁を舐め取る。
やん…甘い…なんて美味しいのかしら…
「おいしいか?」
「ふぁい…おいひいでひゅ」(はい…おいしいです)
ペニスを口いっぱいに頬張り淳一の問いかけに答える。
「よしよし、いい子だ…もっといい褒美をあげよう」
あああ…ください…あなたのペットに褒美をください。
「咥えたまま上着とブラウスを脱ぎなさい」
由美香は言われるままにペニスを味わいながら脱衣してゆく。
まばゆいほどの白い肌…
ブラカップに包まれた豊満な乳房…
『おお…やはり若い女は最高だ…この女は俺のものだ。そう、この女が入社してきたその日に、この女を一目見た瞬間からこの女をペットとして飼うことに決めたのだ…』
由美香の腕が背に回る。ブラのホックを外すとメロンのようなおっぱいがこぼれた。
「由美香…ブラを外せと言ったか?」
『え?』
そんな…私はてっきり裸になるものだと…
「仕方のない奴だな…ベッドに行って仰向けに寝なさい」
由美香が命令どおりにベッドに横たわると、淳一はアタッシュケースからなにやら小物を取り出した。
「今までにない快感を与えてあげよう…」
そう言って乳房をむぎゅっと鷲掴んだ。
「くぅっ!…」
こんなにも荒々しい愛撫なのに…いや愛撫というにはあまりにも痛みが強すぎた。
だが、由美香は感じていた。
先ほどは、あれほどクリトリスを擦りつけても1滴も湧き出なかった雫が…トロトロっとピンクの井戸の奥から確かに湧き上がってきていた。
淳一の指がクリクリと乳首を転がす。
「ああ~ん…いやん…」
甘い声を漏らした次の瞬間、その甘い声は悲鳴に変わった。
「きゃああ~~!!い、痛いっ!!!!」
由美香の乳首が洗濯バサミに挟まれ押しつぶされていた。
挟んだ洗濯バサミを淳一の指がピン、ピンと弾いた。
「痛い!!痛いですぅ…」
「痛い?おかしいな…そんなはずはだろうに…そうか、もう片方にも飾り付けてあげなければ感じないか…」
もう片方の乳房が掴まれる。
痛みの為、乳首は萎れて陥没していた。
「おいおい…これじゃあ挟めないだろ?」
指で摘むとギューッと引っ張りあげた。
「く、くうう…」
唇を噛み締め、シーツを握りしめて痛みに耐えた。
「ほら…気持ちよくなるよ…」
もう片方の乳首にも洗濯バサミが挟まれる。
「ああああ…」
二つの洗濯バサミが指で弾かれ、リズムよく左右に揺れた。
その揺れに合わせて…不思議なことに…心地よい痛みへと変貌していった。
「ほらほらほら…」
淳一の指が乳首を挟んだ洗濯ばさみをピンピンと弾く。
「ああああん…いやん…ああう…」
不思議なことにあれほどの激痛が痺れに変わり、やがて…
洗濯ばさみを弾き返そうかとするように乳首がカチカチに勃起してゆく。
乳輪さえも感じてプックリと膨れプツプツとした細かな突起が浮き上がってくる。
由美香のクレバスが喜びに震え、みるみる潤みを増してジュクっと音がしそうなほど濡れそぼっていた。
「おや?あんなにカサカサだったおま○こが、ぐっしょりに濡れてるじゃないですか」
ああああん…言わないで…
そうです…感じているんです。
「気持ちいいだろ?」
「ああん…はい…気持ちいいですぅ~」
淳一は、その言葉に満足気にうなづいた。
そして、おもむろに由美香の足首を掴み、大きく開脚させた。
「ひっ!…」
あああ…こうされるのを望んでいるのに、思わず息を飲んでしまう。
「イヤなのか?」
ううん。イヤじゃないです。言葉の代わりに首をブンブンと振った。
「じっとしてなさい」
そういうと、股間に指をかけて…
次の瞬間、バリっと音がしてパンティストッキングが破られた。
『やだ、やだ…お気に入りのピエールマントゥーのパンストなのに…』
残念な気持ちが表情にでてしまったのだろう。
淳一が乳首の洗濯バサミを摘まんだまま毟り取る。
「きゃああああ・・・痛い・・・」
「あなたが悪いんですよ。私がすることには恍惚の表情で応えなさい」
ジンジンと痺れる乳首がいつもの倍以上に腫れあがっていた。
「お前が喜びの表情を見せれば、いくらでも可愛がってやれるんですよ」
由美香の女性器部分を下着の上から手のひらで包み込み、やさしく震わせ甘美な刺激を与えた。
「ああああううう…はあ…はあ…はあ…気持ちいいですぅ」
「もう3時を過ぎてる。会議の時間だ。どうする?戻るんなら戻ってもいいぞ。ただし、その姿でな」
「あああん…イヤです…帰りたくありません…」
「どうしたいんだ?」
「欲しいんです…社長の…ペニスが・・・」
淳一は俊敏な動きで由美香の顔を跨いだ。
そしておもむろに腰を落とす。
「お前がして欲しいと望むな。お仕置きだ。穴を舐めろ!」
ああああ…私は堕ちてゆく…
舌で淳一のアナルを舐める。甘美な味ではなく、塩辛い味と排便のにおいが由美香を襲った。
「おおおお!!!!気持ちいいぞ」
淳一のペニスが激しく鼓動する。
そして揺れる度に鈴口からタラリ、タラリと我慢汁を由美香の眉間に零れた。
我慢汁が由美香の目に流れ込む。
だが、目を瞑ることも、手で拭うことも許されなかった。
腕にはいつのまにか手錠が嵌められ、拘束されていた。
視界が、まるで水中で目を開けているかのようにボンヤリと滲む。
淳一が体を前に倒してペニスを口に含まされた。
そしてあたかも正常位で女を責めるように腰を振り始めた。
もはや由美香の口は口ではなかった。
それは顔に位置された女性器と変貌し、激しく突きまくられた。
「うぐぅ…ううう…うぐうごぉ…」
「辛そうだな…私との関係を終わりにしてやってもいいんだぞ…お前の代わりはいくらでもいる」
「いやでひゅ…」(イヤです)
もうこの男から離れたくないと思った。
激痛にも苦しさにも体は打ち震え喜び始めていた。
由美香のMの性が開花し始めていた…
2017.10.29 (Sun)
OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)
金沢明人は毎日が天国だった。
入社して1ヶ月、公園の木々は新緑の色濃く、
新聞の朝刊には五月病という文字が踊り始めていた。
だが明人は五月病など、どこ吹く風だった。
なぜなら直属の上司が社内一美人だと評される桜木由美香だったからだ。
由美香は二流大学卒ながら、
わずか4年で係長という役職を手に入れた女だった。
「どう?仕事は慣れたかしら?」
デスクでパソコンを相手に格闘している明人に
肩に手を添え手元を覗き込みながら由美香が訊ねた。
「え、ええ…まあ、なんとか…」
パソコンのディスプレイの文字を目で追いながらも、明人の意識は肩に置かれた由美香のか細い指を意識していた。
「そ、よかった…」
そう言いながら由美香は腰を屈め、明人と頬がくっつきそうにしながら同じ目線でディスプレイに目をやった。
フワリと清らかなパヒュームの香りが明人の鼻腔をくすぐる。
「あ、その書類ね、午後3時からの会議で使うから急いでね」
清らかなパヒュームの香りにうっとりしてる場合ではなくなった。
午後3時まであと2時間…
間に合うか?いや、間に合わさなければ…
午後の眠気が吹っ飛んだ。
由美香を失望させてはいけない。ここで男をあげて由美香の笑顔を手に入れなければ。
「・・・・」「・・・・」「・・・・」
突然スマホのバイブ振動が響く…
どうやら由美香のスマホのようだった。
由美香がブラウスの胸ポケットからスマホを取り出し、画面をチェックした。
「あ、金沢くん、ちょっとごめんね…」
そう言うと由美香は明人に背を向け、受話ボタンを押して対応した。
「・・・・・はい。・・・・ええ」
小さな声で話す由美香。明人は知らず知らずのうちに聞き耳をたてていた。
「あ、ですが3時から会議が…ええ…わかりました」
スマホを胸ポケットに終いこむと「金沢くん、ちょっと用事ができちゃったの…3時までに戻ってこれなかったら会議に出席してくれる?大丈夫、その書類を読むだけでいいから…あとでちゃんとフォローするから…っね、お願いよ」
そういうと小走りに部屋を出て行った。
「えっ?えっ?え~~~っ!!」
新入りの僕が会議?目の前が暗くなった。
。。。。。。。。。。。。。。。
その後、由美香は会社近くのホテルの高層階の一室にいた。
眼下には自社のビルディングの屋上を見下ろすことができた。
「どうだね…いい眺めだろう?」
男の手が由美香の肩を抱く。
「くくく…みんな一生懸命に働いているんだろうねえ」
「社長…先ほども申しましたとおり、わたくし3時から会議が…」
そう、先ほどの電話の相手は我が社の社長、伊織淳一だったのだ。
「この私が欠席してもいいと言ってるんだ。くだらん会議などほっておけばいい!」
華奢だが指の長い手が由美香の丸い尻を撫でた。
「そうだろ?私のいう事が間違っているとでも?…」
「い、いえ…そんな事は…」
「なんだその口の利き方は!私の言葉にはただ一言『はい』と答えればいいんだ!」
そう言って由美香の腕を取り、強引に引き寄せると唇を奪い舌を割り込ませてきた。
あああ…強引なお方、でもそこに魅かれてしまう。
「その椅子に座りなさい」
由美香は淳一の指示通りに近くの椅子に腰かけた。
「濡れているか?」
冷蔵庫からビール瓶を1本抜き出しながら、冷やかな視線が由美香の股間に注がれる。
「いえ、濡れておりません」
その言葉に、グラスにビールを注いでいた手が止まる。
「濡れて…いない?」
「あ…申し訳ありません。」
由美香は思わず椅子から立ち上がり頭を下げた。
「誰が立ちあがっていいと言いました?すぐ濡らしなさい。オナニーをするなり妄想するなりどんな手を使ってもいい。すぐに濡らしなさい。そうだなあ…3分あげましょう。3分以内に甘い香りをその汚い生殖器から匂わせなさい」
由美香は再び椅子に腰を落とし、手を股間に伸ばした。
「脚を肘掛に掛けて脚を広げて私に見せなさい。しっかり見てて上げよう。3分以内に下着にシミが浮き出てこなければ…わかってるな?」
「は、はい…わかってます」
そのように恫喝されては、なかなか濡れてこない。
「1分経過…」
チラッと腕時計に目をやり、ポツリと経過時間を告げる。
『あああ…濡れて…お願い、私のおま○こ…たっぷり濡れて頂戴…』
指2本を、まだ勃起もせぬクリトリスに擦り付けるものの、ただヒリヒリするばかりで少しも濡れてこなかった。
「2分経過…まだか?急ぎなさい」
真性のM女であれば、虐げられたこの状況で下着にベットリと愛液を滲ませるのだろうが
由美香はもとよりそういう趣向のないいたってノーマルな女だった。
『ああああ…濡れて!濡れて!…お願い、濡れてよぉ~っ!!!』
気持ちが焦る…胸もしっかり揉んでみるが乳首さえ勃起しない。
「3分…時間だ。確認させてもらおう」
淳一が由美香の股間に顔を近づけた。
確かめるまでもない、じっとりと湿り気はあるものの、下着にはシミひとつ浮かんでいなかった。
「なんだこれは?」淳一が由美香の股間から冷めた視線で見上げながら冷たく言い放った。
クンクンと鼻をならしながら匂いのチェックをし始める。
「濡れていないうえになんだこの匂いは!小便臭いじゃないか!」
「あああ…申し訳ありません…」
『トクン…』あれ?なんだろう、この感覚…恥ずかしいはずが…
「お仕置きをしなければいけませんねえ」
ガチャガチャとベルトを外しながら上質のズボンを手荒く脱ぎ捨てる。
「さあ、ブリーフを下ろして私のイチモツを手に取れ」
これ見よがしに腰を由美香に突き出す。股間はすでに立派なテントを張り、頂点は淫らなシミを浮かべていた。
ブリーフをずり下げると、プーンと男自身の臭いが由美香の鼻を刺激した。
「小便臭いか?それともザーメン臭いか?…お前の事を思うと我慢できずに先ほどマスターベーションをして精液を垂らしたからな…」
口を開きなさい。そう命じるとすぐに由美香の髪を鷲掴み、小さな口に大きなペニスをねじ込んだ。
「うぐう…ううぇぇっ…」
淳一の陰毛が鼻の穴に侵入するほどペニスを根元まで突っ込まれ、息さえできないほどだった。
由美香の鼻梁が淳一の恥骨に押しつぶされる。
淳一が由美香の頭を鷲掴みにした手を小刻みにブルブルと震わせた。そう、まるで由美香の口をバイブレーターに見立てるように・・・
「あぐう…ううぅぅっ…」
苦しさに由美香の瞳から涙が零れ落ちる。
意識が遠くなりかけた瞬間にようやくペニスが抜かれた。
ペニスのあとを追うようにドロリと唾液が糸を引いた。
「もっと欲しいか?」
「は、はい…欲しいです」
先ほどのように荒々しく口に突っ込まれるのではなく、いやらしく舌を絡ませて味わいたい。欲しいと口にしたのは紛れもなく本音であった。
「よし。ではしゃぶれ。俺を感じさせなさい」
では、失礼します。と、イチモツに一礼して巨根の茎に手を添えた。
「手を使っていいと言いましたか?」
淳一は腰を引いて由美香の手を拒んだ。
「す、すいません。手は使いません」
”お”と発音するように口を開き、ペニスを追い求めた。
「ははは…、いいぞ。ほら、こっちだ、こっちだ」
由美香があと少しで咥えようとすると、淳一は意地悪するように後ずさりペニスを口に咥えるのを阻止した。
後ずさりながら「そらこっちだ。来なさい。欲しいのでしょう?ならば犬のように四つん這いになって追い求めなさい」と指示をだした。
。。。。。。。。。。。。。。
またまた元ブロガーのお友達との合作です
SMモノを書きたくてSOSを出しました(笑)
2017.10.27 (Fri)
女優 第Ⅱ章 7
「入ってるゥ~!あなたのちんぽが私のまんこにずっぽりと入ってるゥ~!!」
こんな体位はお仕事でも経験したことがなかった。
後背位の変形と言うのだろうか…この体位にネーミングはあるのだろうか…
愛子の頭上には男の股間があった。
まんぐり返しのまま尻を鷲摑みされて体を屈曲されて嵌められた。
「どうだい。挿入されてるのが丸見えだろう?」
「見える…見えるわ!!ズポズポに刺されてるのが丸見えだわ!」
正常位で挿入されてるときに入ってるのを見てみなと頸をもたげてペニスの侵入を垣間見る事はあっても、このように結合部をハッキリ見せられたのは初めてだった。
おまけに普段は見る事のできない男の腰の動きさえ丸見え…
男の尻肉がピストン運動する度にキュッキュッと窄んでいた。
それと同時に男のアナルが固く閉じたり弛緩したり…
アナルが固く閉じると括約筋と連動するせいだろうかペニスの硬度が増し、上にグッと引き上げられるものだからその度にペニスが反り返り膣内で薄い肉壁を直腸に向かって叩かれた。
男が腰を振る事で股間のふぐりがブランコのように揺れ、睾丸のスイングが一層やらしさを増幅させた。
「ほら、こっちにも欲しいとヒクヒクしているぜ」
男は無防備になったアナルに指を突き立てた。
「あ!痛い!」
先ほどまで愛液と男の唾液で濡れていたアナルだったが今はさほど潤滑油がない状態だったので指を咥えこむには痛みを伴った。
「痛い!痛い!やめてェ~!!」
「すぐに気持ち良くなるから我慢しな」
アナルに突っ込んだ指とおま〇こに挿入されたペニスが薄い肉壁を隔てて擦れ合う。
「うぐぅ…う゛う゛ッ…」
苦しいまんぐり返しという姿勢のつらさよりも、こうして男に凌辱されているのが時間の経過と共に快感に変わってゆく。
おま〇こからは止めどもなく愛液が溢れ、男のピストン運動によって白濁の泡となって陰唇から溢れる。
やがて白濁の泡は陰唇の土手を決壊し、覗きこむような体勢の愛子の顔に降り注ぐ。
自分の流した愛液で汚されていく…
その羞恥が愛子を深い快楽の淵に落としていく。
その羞恥が愛子を深い快楽の淵に落としていく。
「逝っちゃう!!逝っちゃう!」
愛子の端正な顔が快楽で苦しそうに歪む。
やがて「くぅッ…」と声を漏らし足の指がキュ~ッと内側に丸くなる。
とてつもなく深く逝ったときだけに起こる体の変化だった。
「なんだい、もう逝ったのかい?」
まだまだお楽しみはこれからだぜと男は体位を変え、今度は後背位で責めはじめる。
「抜かれるのと挿入(いれ)られるのとどっちが気持ちいいんだい?」
愛子の痴態を楽しむように男はペニスを抜いたり挿入したりを繰り返した。
突っ込んだまま腰を振られるのも気持ちいいが、こうやっておま〇こに何度も出入りされるのも格別な快感があった。
何度か繰り返すうちに空気も挿入されるのだろう。男が腰を振ると逃げ場を失った空気がブッ!プスッ!とおならのような音を発した。
「愛子ちゃん、sexしながら屁をするんだな」
膣からの空気漏れだと知りながら男は愛子を辱めた。
「おならじゃないもん!」
恥ずかしくて頬が朱くなってしまう。
その羞恥が知らず知らずのうちにおま〇こをキリキリと締め込み、男が痛てて…と喘ぐほどペニスを締め上げた。
「愛子ちゃん、そんなに締められたら俺もう…」
あまりの気持ち良さに男もギブアップだった。
「いいのよ、逝っていいのよ」
「膣(なか)に出させてくれ!」
「いいわ!あたしのおま〇この中に一杯出してぇ~ッ…」
よし、じゃあ、中出しさせてもらうからなと、男は正常位に移行し、今まで以上のピストンを打ち出した。
「凄い!凄すぎ~ッ!ああん、私もまた逝っちゃう!!」
「出すぞ!愛子のおま〇こにタップリと出すぞ!」
「来て!今よ、今来て~ッ!!」
うおおぉッ!と獣のように男が吼えた瞬間、膣が燃えるように熱くなった。
「すげえ気持ち良かったよ」
「私もよ…本気で逝っちゃった…」
男が腰を引きペニスを抜くと、やや遅れて大量のスペルマがどろどろと流れ出した。
二人はティッシュで拭うことさえ億劫になるほど肢体を投げ出して放心状態になった。
そんな愛子を飛び上がらすように「カ~ット!」という声が鳴り響いた。
『えっ?』
驚く愛子を尻目に隣の部屋のドアが開き、AVスタッフがゾロゾロと現れた。
「いやあ~、いい画(え)が撮れたよ」
監督らしいおじさんが満足した声で語った。
監督らしいおじさんが満足した声で語った。
「ど、どういうことですか?」
「どうもこうもないよ、これが君の新作『愛子の本逝き中出し』だよ」
そう言いながら監督は「ありがとうね、これ、君のギャラだから」と封筒を男に手渡した。
「あなた…男優さんだったの?」
男は愛子を騙したことに恥じてるのか俯いて黙ってしまった。
「彼は紛れもない普通のメイクさんだよ。君の大ファンだとかでこの企画を打ち明けたら悦んで参加してくれたんだよ」
そう言って監督は男の肩を叩いて「ご苦労さん」と労った。
その後ろから愛子のマネージャーがバスタオルを持ってきて愛子に手渡しながら「愛子ちゃん、騙してごめんね~、でもほら、こうでもしないと中出し撮影させてくれないから…」と弁明した。
思えばこの世界に入ったのもある意味騙されての事だったから半ば怒るのもあきらめた。
でも一人だけどうしても許せない人がいた。
愛子は先ほどまでsexしていた男を力任せに頬を平手打ちした。
「あなた、男優さんになれるかもね。もしくは詐欺師なんてのもお似合いかもよ」
愛子に罵声を浴びせかけられ、男は嗚咽をあげて泣き崩れた。
完
2017.10.25 (Wed)
女優 第Ⅱ章 6
男が愛子の腰をがっしり掴んでグイッと上に引きずりあげると
そのまま、まんぐり返しの格好をさせてホールドさせられた。
この体位はお仕事で何度か経験していた。
モザイクが強めだった頃は画的に画面のほとんどがモザイクがかかり、当初はAV的に好まれる体位ではなかったとベテラン監督さんからお話しを伺ったことがある。
だが薄消しモザイクが主流の昨今はM字開脚よりもアナルまで丸見えになることでけっこう好まれるアングルとなっている。
愛子もAVのパイロット版でひっくり返された己の股間を見たことがある。
『ああん…ああういふうに今も彼にモザイク無しでまともにガン見されているんだわ…』
そう思うといやでもいやらしさが増して感度がUPしてしまう。
「ほら、愛子ちゃんのいやらしい汁がおま〇この土手いっぱいまで溜まってきたよ…もうすぐ決壊しそうだ」
ほら、さっさと決壊しちまえ。男がアナル方向におま〇こをグイッと引っ張るものだからタップリと溜まった愛液がトロトロとアナルへ向かって流れ出した。
「せっかくおま〇こダムが決壊したのにアナルの窪みで堰き止められたな…こりゃアナルのため池だ」
そう言いながら男はアナルにしゃぶりついた。
「こりゃいい。ラブジュースとアナルが同時に味わえる」
アナルに溜まった愛液が潤滑油となり、舌先をいとも簡単に皺で飾られたアナルに侵入させてしまった。
AV出演で愛子がNGとしている行為が二つあり、一つは中出しでもう一つがこのアナル責めだった。
だがこれは仕事ではなく、二人の愛の行為なのだ。
だがこれは仕事ではなく、二人の愛の行為なのだ。
舌が侵入しやすいように愛子は菊蕾を脱力して括約筋を弛緩させた。
我が意を得たりとばかりに、舌先はグニグニと動き始める。
「あっ…!ダメ…やっぱりイヤん…」
弛緩させた括約筋はもろく、舌先は皺だらけのシールドをいとも簡単に押し破り、まだ誰も踏み込んでないエリアにやって来る。
『ああァ…舌が直腸にまで…』
実際には舌先はほんの数ミリアナルを犯しただけなのだが初体験の愛子にはかなりの深度に感じられた。
実際には舌先はほんの数ミリアナルを犯しただけなのだが初体験の愛子にはかなりの深度に感じられた。
「少しだけしょっぱくていい味だ」
両手で尻たぶを左右に押し開かれて弛緩させた菊蕾はもっと責めて欲しいとばかりに半開きとなる。
この時とばかりに男の指が狭い菊の門を打ち破る。
この時とばかりに男の指が狭い菊の門を打ち破る。
「あッ…!いやッ…!!」
排便とは逆方向の刺激が愛子の脳天を突き抜ける。
愛液と男の唾液がローテーションの役割を満たし、男の指をスッポリと根元まで咥えこんでしまう。その指が直腸内でくの字に曲げられ膣をめがけてコリコリと刺激させる。
男性ならば前立腺があり、フル勃起させるポイントを責められると前立腺などない女なのだが不思議とクリトリスがガチガチに勃起した。
「スケベそうに豆が顔を覗かせているぜ」
男はそう言うなりクリトリスに吸いついた。
「ヒィ~ッ…!!」
突然の衝撃に愛子は悲鳴のような喘ぎ声を発して己の股間を責めている男の頭を鷲摑みした。
「挿入(入れ)て!挿入(入れ)て!」
欲しい…今すぐ太くて硬いペニスに掻き混ぜられたい。
クリトリスと肛門を責められ、まだいたぶられていない膣をめちゃくちゃにして欲しかった。
「欲しいのかい?」 「ええ…欲しいの…あなたの太くて硬いモノが…」
「何がほしいのかちゃんと言ってくれないとわからないよ」
「いやン…わかってるくせに…いじわるゥ…」
男は焦らすようにペニスを割れ目に添わせただけで挿入しようとしなかった。
腰を振ってペニスを動かすが陰唇をなぞるだけで嵌めようとはしない。
「ねえ、意地悪しないできっちり嵌めてよォ…」
「何が欲しいのかちゃんと言えよ」
「ぺ…ペニス…」
「気取るなよ。他に呼び名があるだろ」
「お、おちん…ちん」
「もっといやらしい呼び方があるだろ?」
「お、おちん…こ」
「ちんこ?俺のはそんなに可愛い呼び名かい?」
卑猥な呼び名を口にさせたいのね…
わかってるわもっといやらしい呼び名があるのを…
わかってるわもっといやらしい呼び名があるのを…
お仕事で何度もそう呼んだもの…
でも、プライベートでその呼び名を口にするのが恥ずかしい…
「上品ぶるなよ…入れずにやめてもいいんだぜ」
男がスッと腰を引く。
陰唇に触れていたペニスが遠ざかっていく。
陰唇に触れていたペニスが遠ざかっていく。
「ダメよ!離れないで!…ち、ちんぽが欲しいの!!ちんぽでまんこを突いて欲しいのよ!!」
プライベートで淫らな呼び名を口にするのがこんなにも恥ずかしく、こんなにも興奮するなんて…
ちんぽと口にする度に割れ目はいやらしく潤い、挿入されてメチャクチャにされるのを待ち望んだ。
「よく言えました。ほら、ご褒美だ」
「よく言えました。ほら、ご褒美だ」
男はペニスに手を添え、狙いを定めるとおもむろに腰を沈めた。
「あぁぅぅッ!は、入ってくるぅ~!おっきいちんぽがまんこの中に入ってくるのぉ~!!」
2017.10.23 (Mon)
女優 第Ⅱ章 5
『おおぅっ…なんて気持ちイイ尺八なんだ。
憧れの愛子ちゃんが俺のち〇ぽをしゃぶってる…まさかこんな日がほんとにやってくるとは…』
男は官能に身を委ね愛子のお口の奉仕を堪能した。
しゃぶられ、気持ち良さに酔いしれながらも男は部屋の四方を確認した。
花瓶の陰、壁に掛けた額縁の片隅、天井のシーリングライトの脇、ベッドのスチールパイプの上…
あらゆる方向からCCDカメラのレンズが痴態を狙っていた。
あらゆる方向からCCDカメラのレンズが痴態を狙っていた。
隠しカメラはよほど注意深く確認しないとその存在には気付かないだろう。
『さすがプロの仕事は丁寧だねえ…』
この愛の行為を撮影されていると知った愛子の驚く顔が見ものだ。
さあ、そろそろ別アングルの画(え)も欲しかろう。男は愛子に咥えさせたままベッドに横になった。
「俺も愛子ちゃんを味わいたいな~」
そう催促すると、わかってるわよとばかりに男の顔を跨いで桃のようなヒップを突き出した。
ショーツのクロッチはタップリと愛液に濡れ、うっすらとおま〇この影を映し出していた。
『こりゃたまんねえナ』
愛子が苦しそうに咀嚼を繰り返し、よりハードなフェラチオを施していく。
おま〇この陰影を眺めながら、うっかり気を抜くと射精しそうな快楽が襲う。
「舐めて…ねえ、私を味わって…」
愛子がショーツの腰に手をやって下着を脱ごうとしたのを優しく遮る。
「このままでいい。さっきまで愛子ちゃんを包んでいた全ての味を俺が貰う」
「ああァ…そんなのイヤン~…恥ずかしいからヤメテ…」
仕事が終わって履き替えてあるとはいえ、メイク室で男に触られ、駐車場でも自分で触ってタップリのお汁を含んでいるのだ。
つい先ほど染み出たお汁もあれば布地に吸収されて時間が経っているお汁も…
ベットリと汚れているショーツはダメ…
頭では拒んでいるのに何故か汚れたショーツを味わって貰いたい気持ちがムクムクと顔をだす。
頭では拒んでいるのに何故か汚れたショーツを味わって貰いたい気持ちがムクムクと顔をだす。
「しっかりと味わってやるからな」
男がクロッチに吸いつく。
バキュームと共にジュルッ、ズズズっと染みついたお汁が男の口に流し込まれる。
「イヤ、イヤん…!」
「ほれほれ、もっとお汁を出しな」
男の舌が布地越しに割れ目を突っつく。
「あ!ダメよ!ソレ…気持ちいい!!」
思わず肯定でもなければ否定でもない声を漏らしてしまう。
バージンだった頃、直におま〇こに触るのが怖くてパンツの上から弄ってたのを思い出す…
あの頃のいけないことをしているのだという背徳感が甘美な記憶と共に今現在、男にされている行為とリンクしていやでも気分が高揚していく。
あの頃のいけないことをしているのだという背徳感が甘美な記憶と共に今現在、男にされている行為とリンクしていやでも気分が高揚していく。
やがて男の舌が割れ目の頂点で顔を覗かせている肉芽を捉える。
「あゥっ!!」
衝撃と共に愛子は軽く達してしまった。
なんてことだろう…sexを商売にしていろんな男優さんに弄られ舐られても一度の攻撃で逝ってしまう事などなかったのに。
一瞬、躰が硬着したことで愛子が逝ったのだと理解した男は興奮しまくりわずかではあるが射精してしまった。
少量の早漏であっても口の中の男の味を一気に生臭くさせる。
それでもソレは待ちに待った男のエキスなので愛子は悦んでチュウチュウと尿道に残っている精液も喉に流し込んだ。
『少し漏らしちゃったのね…でもその方が長持ちするんでしょ?』
ショーツ越しのクンニはもう充分だとばかりに愛子は腰を浮かせた。
それを合図に男もショーツに手を掛け、一気に下着を剥ぎ取った。
見事な巨大な桃尻…そしてその中心には男を誘い込むうっすらとドドメ色に染まった陰唇に守られた秘壺が濡れそぼっていた。
2017.10.18 (Wed)
女優 第Ⅱ章 4
「ちょ、ちょっとタンマ!」
キスをしようとした愛子の唇に男が人差し指をくっつけて阻止した。
ちょうど「シーッ」と言う声を小さくのポーズだ。
ちょうど「シーッ」と言う声を小さくのポーズだ。
「何よ、したいんでしょ?」
ほら、こんなに硬くなってるわと男の股間を握りながら愛子はカーセックスをしましょうと催促した。
「いくら何でもここじゃあまずいっしょ…スタジオ関係者がよく往来するし、それにこの車は車高が低すぎる。外から丸見えじゃん」
愛子には誰に見られようが関係なかった。
仕事で見ず知らずの男とのセックスをカメラに収められ、DVDとなっていろんな人に見られているのだから。
仕事で見ず知らずの男とのセックスをカメラに収められ、DVDとなっていろんな人に見られているのだから。
「君がよくても俺はまずいですよ。だってしがないメイク係が会社の商品とも言うべき女優さんとスタジオ敷地内でハメてたら契約解除されちまいますよ」
彼が言うことももっともだった。
仕事がオフになり個人的に誰とsexしようが構わないだろうが、それでもそういうことを良くないと思う人もいるし、ましてや会社の敷地内はやはり具合が悪いだろう。
仕事がオフになり個人的に誰とsexしようが構わないだろうが、それでもそういうことを良くないと思う人もいるし、ましてや会社の敷地内はやはり具合が悪いだろう。
「わかったわ、じゃあホテルに行きましょう。ううん、なんなら人気(ひとけ)のない波止場に駐車して抱いてくれてもいいのよ」
「おいおい…まるで盛りのついた雌猫だなあ」
「あなたが私の体に火を付けたせいよ…」
「わかってるよ、ちゃんとキツい一発でその体を鎮めてやるよ」
「楽しみにしてるわ。で、どこに行くの?」
「幸いにも俺のマンションの部屋がすぐそこなんだ。俺の部屋は嫌かい?」
そこでいいわと快諾すると狭い車内を移動し、運転席に乗り移った。
「案内してくれれば運転するのに…」
「一度こういうスポーツカーを運転してみたかったのさ。いい機会なんだから運転させてくれよ」
イグニッションキーを回すとグォォ~ンという爆音と共にウーハーの低音がシートに伝わり愛子の股間をさらに熱くさせた。
今この瞬間にクリトリスを弄られでもしたらそれだけで軽く逝ってしまいそうだった。
車は軽やかに地下駐車場を抜け地上に出た。
陽は西に大きく傾き夕暮れの景色となっていたが、暗い地下から二人に取ってはそのわずかな自然光さえ神々しく感じた。
数分のランデブーで車は目的地に到着した。
「ほら、着いたよ。ここだ」
そこは若者が好んで入居しそうなワンルームマンションだった。
しかし、外観とは裏腹にオートロックセキュリティもなく、低速で狭いエレベーターだったのでかなり年代物のマンションだとうかがえた。
「さあ、どうぞ入って…」
案内されてお邪魔した部屋は調度品が少なく、独身男性の部屋にしては小綺麗に片付けられていた。 「私のお持ち帰りを想定して片付けておいた?」
男の部屋というものは脱いだ下着や靴下が散乱しているものだとばかりする想像していたので、その清潔感漂う部屋に驚いた。
「ほとんどこの部屋にはいないんだ。仕事中心の生活でドラマロケとかに駆り出されると何日も留守にするからね」
「よかったわ、綺麗な部屋で」
悪臭漂う部屋だといくら上手なsexをされても興ざめしただろうがこれなら落ち着いて愛し合える予感がした。
「愛子は仕事が終わってシャワーを浴びただろうけど、俺はまだだから、軽く汗を流してくるよ」
それまでゆっくり呑んでいてよと男は冷蔵庫から缶ビールを取り出し愛子に手渡した。
それまでゆっくり呑んでいてよと男は冷蔵庫から缶ビールを取り出し愛子に手渡した。
愛子は缶ビールをテーブルに置くと脱衣しかけている男に抱きついた。
「シャワーなんていいわ…あなたのそのままがいいの…臭いおち〇ぽは私が舐めて綺麗にしてあげる…」
愛子は男の前にひざまずきズボンとパンツを一気に脱がしてわずかな時間さえもったいないとばかりにまだ半勃ちのペニスを口に含んだ。
『私が大きく硬くさせてあげる…』
それは演技では見せたことのない舌技であった。
それは演技では見せたことのない舌技であった。
丁寧に、丁寧に男のペニスを舐めあげる。
やがて弾力のある肉の竿が鋼のように硬くなり、大きく反り返ったソレが愛子の喉を突き刺しはじめる。
「ウグッ…ジュルッ…う…う…っ…」
唾液をタップリペニスに絡ませ、ペニスを吸うときに一気に喉に流し込む…
お口の中いっぱいに男の味が充満する。
お口の中いっぱいに男の味が充満する。
『ああ…たまんない…この味が大好き…』
早くこれでおま〇こを掻き混ぜて欲しいと和式トイレに用を足すときのようにM時にしゃがんだ股間の中心で泥濘んでいる女の壺に指を射し込む。
灼熱のように熱いお汁が指で掻き出されショーツのクロッチに淫らな地図を描き出してゆく。
2017.10.16 (Mon)
女優 第Ⅱ章 3
チュッ…
二人だけの静かなメイクルームに濡れた唇が離れる音がやけに大きな音に感じた。
二人だけの静かなメイクルームに濡れた唇が離れる音がやけに大きな音に感じた。
「あ、ご…ごめん…」
我に返った前川聡が慌てて飛び退いた。
頭を抱えながら「俺、何やってんだ…女優さんにキスしちまうなんて…」と自分を恥じた。
「キスしたくなっちゃった?」
「ええ、まあ…何だか俺にキスしてくれと言われてる気分になっちゃって…」
「もっとキスしたい?」
「えっ?」
ルージュがとれちゃったらまたメイクしてね…そう言いながらつま先立ちで聡の頬を手で挟みこみキスしてあげた。
背に回し遠慮気味だった聡の手がやがてしっかりと愛子を抱きしめる。
やがてその手は腰を滑り降り形の良いヒップをまさぐり始めた。
少しずつ大胆になり始めた聡の手はやがてスカートを捲り生足を撫でながら尻の柔肉に辿り着いた。
「ああん…ダメン…したくなっちゃう…」
「ああん…ダメン…したくなっちゃう…」
「やらせてくれるの?」
聡はすっかりその気でいきり立った己の股間を愛子の下半身にグイグイと押しつけてきた。
『ヤバいわ…ほんとにしたくなっちゃった…』
つい先ほどAV男優に嫌というほど挿入されてたというのに子宮がまた求めはじめていた。
「ここではダメ…もうすぐワンカットが終わって新人の女の子がメイク直しに帰ってくるわ…」
「ここではダメということは他の場所ならいいってこと?」
せっかく愛子がその気になっているのだから気持ちが冷めないおまじないとばかりに愛子の手を取りデニムの股間にクッキリと浮かび上がった息子のシルエットをしっかりと触らせた。
「心変わりなどしないわ…貴方としたいの…」
スタジオのパーキングで待っているわ…新人さんのメイク直しが終わったら上手く口実を作って来て頂戴と聡と約束をして別れた。
スタジオの地下駐車場のマイカーの中で愛子は聡が来てくれることを今か今かと待った。
演技ではなく本当のSEXがしたい…
お仕事でいろんな男優に抱かれ、いろんな体位を経験してきたが、逝ったようなフリをする演技ではなく正真正銘のエクスタシーを味わいたかった。
デニム越しに触らされたペニス…
仕事で何本ものペニスを扱いてきたというのに、何故こんなにも子宮が熱くなるのだろう。
仕事で何本ものペニスを扱いてきたというのに、何故こんなにも子宮が熱くなるのだろう。
時間が流れてゆく…
もしかしてからかわれているのだろうか…
こうして待っている愛子の事など忘れて聡は気の合う仲間たちと通常の出入り口からすでにスタジオを後にして近場の酒場で愛子の自惚れを肴に愉快に呑んでいるのではなかろうか…
遊ばれているのならそれでもいい、ただちゃんととどめを刺してこの火照った躰を鎮めてからにしてほしい…
愛子の手は知らず知らずのうちに股間に忍び寄る。
素敵な色だと誉めてくれたスカートを捲ると布地面積の少ないショーツが現れる。
布地の上から股間を撫でるとサワサワとした陰毛の感覚が指に伝わる。
AVの企画で何度も剃られてしまった陰毛…個人的にはわずかでも飾りがある方が好きだ。
股間に黒い翳りがある方が白い肌がより一層引き立つ気がする。
クロッチの中で割れ目が潤むのがわかった。
『ああん…ここにおち〇ぽを埋めて欲しいわ』
ペニスの俗称を心の中で呟くだけでも体がジンジンと疼く。
『欲しい!欲しいの!太くて大きなおち〇ぽが!!』
愛子の指はクロッチの布地の隙間からグッショリ濡れた泉に落ちる。
「あぅっ!!」
ほんのちょっぴり潜りこませまだけでビンビンと感じてしまう。
情けない話だ。世間では男に不自由しないと思われがちなAV嬢がこうやって一人で慰めてるなんて…
そんな理性などどうでもよくなり陰核を弄ろうとしたその刹那、駐車場のドアが開き待ちに待ったメイク担当の聡が現れた。
そんな理性などどうでもよくなり陰核を弄ろうとしたその刹那、駐車場のドアが開き待ちに待ったメイク担当の聡が現れた。
待ちきれずに愛子は車から飛び降りて聡のもとへ走り寄り抱きついた。
「おいおい…」
そんなに俺を待ち焦がれていたのかい?
そう言いながら胸をまさぐる。
そんなに俺を待ち焦がれていたのかい?
そう言いながら胸をまさぐる。
「う゛…」ビンビンに勃起した乳首にその刺激が強すぎて思わず体がくの字に折れそうになる。
「来て!ねえ早く!」
聡の手を取り愛車の中へ引きずり込む。
「ここでいいの!今すぐHして!」
リクライニングレバーを引いてシートを倒すと愛子は聡に覆い被さった。
2017.10.15 (Sun)
女優 第Ⅱ章 2
プロのメイクさんに綺麗にしてもらえるので男優に冷たくあしらわれた事さえ忘れ、愛子の心は弾んだ。
「お待たせしました」
メイク見習いの女の子におしぼりで拭いてもらったとはいえ、
それでもザーメンが残っていたのか胸とお腹は糊が乾いたように突っ張った感覚があった。
熱めのお湯で流してやると突っ張り感がなくなり、心身共にリラックスできた。
脚を開いて股間にもたっぷりのお湯をかける。
何せ唾液たっぷりに舐められたり巨根を突っ込まれて散々かき回されたのだから心は醒めていても自然と愛液が溢れていたのだ。
そんな女の匂いを早く消して仕事モードから解放されたかった。
「お待たせしました」
着衣を済ませメイクルームに入ると前川聡はメイク道具や化粧品を鏡台の前に並べてスタンバイしてくれていた。
「おっ、いい色のスカートだね」
聡はおニューのスカートに目を留め誉めてくれた。
普段から裸を商売にしている愛子にしてみればおっぱいやお尻をスタッフから誉められる事はあってもこうして私服を誉めてもらえる事が少なかったので、何故かその言葉が新鮮で嬉しかった。
「ありがとう。先日のお休みの時に買ってきたおニューなの」
「買い物とかよくされるんですか?」
「ええ、渋谷とかによく行きますよ」
「でも顔が売れてるから出歩いたりするの大変でしょう」
さあ、ここへ座ってと聡が椅子を引いてくれながら気さくに話してくれた。
さあ、ここへ座ってと聡が椅子を引いてくれながら気さくに話してくれた。
数年前まではアイドルグループの一員ではあったが、大所帯のグループだったので愛子の顔を知ってるなんてほんとにコアなファンだけだった。
AVでそこそこ売れても街角で声を掛けられるなんてほとんどなかった。
「ほんとに?俺なら、あ!仁科愛子だ!と一目でわかるけどなあ」
「またまた~」
「ほんとですよ、俺、貴女がアイドルでデビューしたときからずっとファンでしたから…」
単なるリップサービスかと思いきや、聡は小さな声でデビュー曲を口ずさみ始めた。
『ほんとに私をデビューの頃から知ってくれているんだ…』
そう思うと何故か彼にとても親近感を覚えた。
「憧れの愛子ちゃんの髪をこうして触れるなんて幸せだなあ…」
そう言うと髪に顔を近づけてクンクンと匂いを嗅ぎ始めた。
「いい匂いだ…」
いきなり髪の匂いを嗅がれたら「変態!」と思うところだが何故だか愛子は胸がときめいた。
聡は手際よくメイクを施してゆく。
まるで化粧筆が愛子の顔の上でダンスをするように…
まるで化粧筆が愛子の顔の上でダンスをするように…
「はい、完成」
いつの間にか目を閉じてウットリしていた愛子はその言葉で目を開いた。
鏡に映るその顔はアイドル時代の仁科愛子であった。
「我ながら完璧だ」
聡は小躍りしながら喜び、おもむろにスマホを取り出し「写メ撮らしてもらっていいかな?」と言い出した。
愛子としても綺麗にメイクをしてもらったので快諾した。
アングルを変えて数回シャッターを切ると
「記念にツーショットを…」と語尾を濁しながら催促してきた。
「記念にツーショットを…」と語尾を濁しながら催促してきた。
別段断る理由もないのでこれもまた快諾すると頬をピッタリと付けてスマホを構えた。
「ちょっとくっつきすぎですよ~」
「ほんとに?でもこうしないと画面に入らないし…」
そう言いながら更に頬を寄せる。
ハアハアと荒い呼吸が間近に聞こえる…
『前川さん、興奮してる?』
そういえば画面の表情が少し強張ってるような…
『前川さん、興奮してる?』
そういえば画面の表情が少し強張ってるような…
「愛子ちゃんの唇、凄く素敵だよね」
そう言いながらスマホカメラをズームインさせる。
画面に大写しされた唇…自分でもチャームポイントだと自負していた。
「少し舌を覗かしてみてよ」
指示通り舌をチロリと出すと「おお!セクシーだ」と喜ぶ聡…
「せっかくだから動画にしちゃおうっと…」
画面の隅のカメラアイコンが映写機のアイコンに切り替わった。
こうしてアップで見てみるとその唇は我ながらセクシーだと思った。
「ほら、喋ってみてよ」
急にそんなことを言われても困る…何を話せばいいのかしら…
「そうだなあ…じゃあ、キスしてくださいと言ってみなよ」
言われるままに「キスしてください」と言ってみる。
やだ…その唇の動き…本当にキスしたくなっちゃう…
「ほら…もう一度…」
「あぁぁ…キスして欲しいの…」
その刹那、男の手が両肩を抱き、えっ?と思う間もなくキスされた。
2017.10.13 (Fri)
女優 第Ⅱ章
宮崎愛子がアイドルグループを脱退してAV女優に転向してから2年の月日が流れた。
「カァ~ット!!」
キングサイズのベッドが据え付けられているスタジオに監督の声が響く。
デビュー作がヒットしてからAV業界で、ある程度の地位を確立し、
撮影もスタジオセットとなり、ラブホテルでの飛び込み撮影もなくなったので
待遇としてはかなりよくなり、月1ペースで新作をリリースしたり、たまにではあるがTVのバラエティー番組にも顔を出していた。
AVの撮影は90分の作品で2,3日かけて撮るため時間の拘束がきびしかったり、
体に負担がかかる体位での本番だったりとハードだったが、
クランクアップ(撮了)したあとは次回作の打ち合わせまでフリーとなるので
旅行に出かけたりして毎日を楽しく過ごしていた。
だがAVタレントの賞味期限のローテーションは激しく、
最近は若手女優とのバーターや数人の男女が入り乱れての乱交プレイのメンバーの一人だとか
「アイドルからAVに転身した女」という触れ込みにもやや陰りが見え始めていた。
『そろそろ潮時かしら…』
年に数本の出演となり、そのうち出演依頼の話も来なくなるだろう…
胸から顔にかけて男優が射精したスペルマをたっぷりとぶっ掛けられた愛子はハアハアと荒い呼吸をしながら暫くは動けずにベッドに横たわっていた。
「愛子ちゃん、ごめんね~。俺、溜まっていたからたっぷり出ちゃったよ…」
愛子の体の余韻を楽しむように男優がおっぱいを弄りながら言葉では謝りながらもペニスの先からまだ滲み出ているスペルマを愛子の太股に擦りつけた。
AV業界も規制スレスレの薄消しモザイクが主流になってから、糊と練乳の人工的なザーメンでなく実際に男優に射精させるシーンを撮影せざるをえなくなった。
ADの女性が小走りでティッシュボックスを持って駆け付ける。
「あ、後は俺がやるよ」男優がADからティッシュボックスを受け取ると
慣れた手つきでティッシュを数枚抜き取り愛子の躰を拭い始めた。
制作会社からはそろそろ中出しを撮らせてくれと何度も催促されていた。
だが、好みのタイプでもない男優の体液を膣で受け止める事にどうしても抵抗があり、
ましてや中出しをさせないというポリシーが女優としてのプライドだというのが愛子の持論だった。
こんなものでいいか…男優は大雑把に己が射精した体液を拭うと
サッサとベッドから降りてガウンを羽織り、スタッフに「シャワー、行ってきま~ す」と断りを入れて部屋を出て行った。
汚された私より先にシャワーを使うなんて…
あの人の辞書にはレディファーストという文字がないのかしら…
ADの女性がおしぼりで男優が拭き洩らしたザーメンを綺麗に拭き上げてくれた。
「あの人はいつもああなの?」
「さあ…私も数回しか彼と同じ現場に遭遇しませんけど、もっと女優さんには優しいですよ…」
ADはやっぱりと言葉を繋ぎながら「愛子さんが中出しをさせないからじゃないですか?」と言い放った。
「あら?私が悪いの?」
「やっぱり男ってアソコの中で逝かせてくれた女には優しくなるものですよ」
後処理をさせられるこっちの身にもなって欲しいわと言葉にしなくても彼女の表情が物語っていた。
『難しい世界なのね…』
そうこうするうちにもう一人のADが愛子にガウンを手渡すと、それを合図にスタッフ全員がゾロゾロと隣のスタジオに移動し始めた。
男優も慌ててシャワールームから飛び出してきて「さあ、二発目やりますか~」と意気揚々と部屋を出て行った。
そういえば別撮りの作品もお隣で撮影されるんだったと愛子は思い出した。
新人の女の子の撮影だからみんな浮き足立っちゃってるね…
メイク担当チーフの前川聡が愛子の傍に佇みポツンと告げた。
「貴方は行かなくていいの?」
「新人の女の子のメイク?それならもう済ませてきましたよ。君が喘いでいた時間にね」
だから今日の仕事はほとんど終わりなのさ。
そう言いながら「暇だから帰りのメイクしてやろうか?」と言ってくれた。
願ってもない申し出だった。
自分なりのメイクでもいいのだが、やっぱりプロにやってもらうと仕上がりに雲泥の差があった。
「お願いします」
「よし、そうと決まれば早いとこシャワーを浴びちゃいな。あんたの躰、ザーメン臭いから…」
メイク室で待ってる。そう言い残して前川はスタジオを出て行った。
2017.10.08 (Sun)
愛の宅配便
ベーコンエッグにトーストとコーヒー
男の手が股間に伸びる…
それにたっぷりのサラダ…
休日の目覚めは遅い。
朝食のような軽いメニューが比奈子の昼食…
<ブランチ>文字通り朝食をかねての昼食。
お掃除もしたいしお洗濯もしたい。久しぶりの休日はやらなければいけないことが多い。
以前から観たいと思っていた映画の封切り日だったので観に行きたかったが、今日は外出をすることが出来ない。
なぜならばネットショッピングで購入した品物が届く日だから…
『また新しい仲間が増えるのよ。仲良くしてあげてね…』
比奈子はベッドの下のピンクの小箱を見つめながらそっと呟いた。
日頃、OLとして頑張って働いている自分へのご褒美としてお給料日になるとネットを検索してこれは試してみたいと目にとまったモノを購入するのが楽しみのひとつだった。
時計に目をやると今回購入したモノがもうすぐ届くはずだった。
だが予定時間を経過してもドアのチャイムは鳴らなかった。
「遅れてるのかしら…」
ネットで荷物追跡をしてみると交通渋滞で10分の遅配が生じてるのがわかった。
『ああ…早く届かないかしら』
今回の購入したモノとは新型のバイブ。
バイブは数本持っているが今回の新型はクネクネと左右に動きながらローリングするという。
『ああ…ほんとに楽しみ』届けばすぐに試してみようとオナニーする準備は万端だった。
ブラを外し、薄地のタンクトップを選んだ。
しかもサイズが大きいのでブカブカなので胸元から手を忍ばせおっぱいが揉みやすい。
スカートも丈の短いマイクロミニでショーツはTバックをチョイスした。
早く届いてほしい…
先ほど履き替えたTバックがすでにぐっしょりと濡れていた。
待ちきれなくて指が股間に伸びかけたその時、「ピンポ~ン」待ち焦がれていたチャイムが鳴った。
「は~い」ウキウキと玄関のドアを開けた。
「お荷物です」
小箱を抱えたドライバーが宝物を献上しに来た従者に思えた。
「ここにハンコをお願いします」
ハンコを押して荷物を受け取ってもドライバーは玄関から立ち去ろうとしなかった。
「?」怪訝に思っていると「お嬢さん、その荷物、バイブだろ?」と言い出した。
「な、なんで?!」
「いつも配達するからわかるんですよ。箱の大きさと重さでね」
そう言いながらニヤリと笑った。
「故障していないか確かめてもらえませんかねえ…よくクレームが来るんですよ。届いたけど動かないってね。そのたびに返送するからとまたこちらに来なきゃいけないんでね」
いえ、大丈夫です。たとえ動かなくてもクレームなどしませんし、あなたにご足労をおかけしませんので。そう言いながら帰ってくださいと相手の胸を押すとその手を掴み、玄関のドアを閉めて部屋へ上がり込んだ。
「な、何をするんですか!人を呼びますよ!!」
「まあまあ、そう興奮しなさんな。これもバイブを買ってくれたあなたへのアフターサービスというものです」
拒む隙もなく宅配ドライバーに抱きすくめられ、唇を奪われた。
「や、やめてください」
「そう言いながらも俺を誘ってたんだろ?こんなスケスケタンクトップにノーブラなんてよ」
男のために身につけたタンクトップではないのにダブダブの裾が災いしていとも簡単に男の手を衣服の中に忍び込ませてしまった。
「ほ、ほんとに…やめて…あ!…だめ!!」
男の手が乳房を揉む。見ず知らずの男に胸をまさぐられているというのに大きな乳房をの中のピンクの乳首はあっという間に勃起した。
「ほらほら、こんなに乳首がビンビンになってるじゃねえか」
シャツを捲られ、顕になった乳房に顔を寄せて乳首をしゃぶり始めた。
「あ…ダメ…」タイプでもない男なのにオナニーでは得られない気持ちよさに体の力が抜ける。
「そうそう、最初からそうやっておとなしくしてりゃいいんだよ。すっげえ気持ちよくさせてやるからよぉ」
男に抱き上げられ、寝室に連れ込まれそのまま二人してベッドに倒れ込んだ。
「あんた、いやらしいパンツを穿いてるねえ」
わずかな生地のデルタ部分をグイッと横にずらされると秘所は無防備になり比奈子は女の大事な部分を男にさらけ出した。
男はドライブグローブを外すと、そのゴツゴツした指をいきなり膣に潜りこませた。
「やめて…手荒にしないで」
「と言いながら、案外こういうのが好きなんだろ?」
男の言うとおりだった。
犯され願望が密かにあった。
いつもオナニーをするときはこのようなシチュエーションを妄想しながらバイブを出し入れしていたのだから…
「どれ、何本入るか試してやろう」
散々人差し指でかき混ぜられたおま〇こはたっぷりと潤い指一本では物足りなくなっていたので拒む比奈子の言葉とは裏腹に膣口を開き更なる指の侵入を求めた。
「お嬢さん、指二本がすんなり入ったぜ」
もう一本入りそうだな。そう言うと男は一旦指を抜き三本まとめて挿入した。
「ダメ…きついです…」
太い男の指三本は比奈子が持っているどのバイブよりも太かった。
「おお!指がギチギチに締め付けられる。こりゃたまらんな」
でも俺のち〇ぽはもっと太いぜと男はズボンとパンツを同時にズリ下げて下半身を露わにした。
「確認するかい?ほら、触ってみなよ」
男は比奈子の手を取り無理やりペニスを握らせた。
「ふ、太いわ…」
ああ…こんなに太くて大きなおち〇ぽを挿入されたら壊されちゃう…
そんな比奈子の不安などお構いなしに男はTバックをずらした脇からグイグイと挿入し始めた。
クリトリスへの愛撫もクンニリングスさえなく、
ほとんど前戯などなく、唐突に挿入して高速で腰を振る男…
そう、これは愛の行為ではなく己の欲求を満たす犯罪まがいのSEXなのだ。
そんな凌辱の行為であったとしても比奈子は感じまくった。
男の動きにあわせて艶めかしい声で男の射精を促す。
挿入から全力疾走の男はものの数分で「逝っちまいそうだ」とねをあげた。
「まだダメよ!もっと、もっと頂戴!!」
比奈子は膣を締めて男のペニスをキリキリと締め上げた。
だがその締め上げが災いした。
あまりにも具合の良い比奈子のおま〇こに男は腰を引き、ペニスを抜くや否や比奈子のタンクトップに精液をぶちまけた。
「あんたのおま〇こ、すっげえよかったぜ。また玩具を配達したときは宜しく頼むぜ」
駐禁に引っかかるとまずいんでねと男はそそくさと帰っていった。
しばらくは放心状態だった比奈子はようやく躰を起こし、届いた荷物のパッケージを破いた。
そして中の玩具を取り出すと自分で慰めはじめた。
『ああ…やっぱり生の男にはかなわないわね…』
明日にでも新しい玩具を注文しよう。
今度は全裸でドライバーをお迎えするわ…
完
2017.10.06 (Fri)
JOY(濡れる女医) 17
真由子を助手席に座らせるのはこれで2度目…
最初は幸人との行為を繕うべきか、それともちゃんと話すべきか心に迷いがあるドライブだった。
だが、今はどうだろう…
彼女と車内という狭い空間の中で、こんなにも心華やぐ時間になろうとは。
「片手運転は危ないですよ」
彼女と車内という狭い空間の中で、こんなにも心華やぐ時間になろうとは。
「片手運転は危ないですよ」
真由子に注意されながらも奈美の左手は真由子の太股にタッチしていた。
言葉では片手運転をやめたほうがいいと忠告しながらも真由子は自分の右手を太股に添えられた奈美の手に重ね愛撫するかのようにサワサワと撫でた。
奈美の部屋に到着し、ドアをロックするや否や、真由子は奈美に抱きつき唇を求めてきた。
これが2度目で最後の逢瀬になるかもしれない。
これからはそれぞれの男に愛されていく時間が流れ始めるのだ。
そう思うとわずかな時間さえ空白を作りたくない。
奈美も真由子の接吻に応じ、舌を何度も絡め合った。
奈美が真由子の胸の膨らみを揉むと、真由子は奈美のスカートを捲り上げ股間に指を這わせた。
「ああぁ…」
どちらからともなく甘美な声が漏れる。
男とのSEXでは得られない快感が躰の奥からわき上がってくる。
「おいで…」
愛撫を遮るのに勇気がいったがまさか立ったままドアの内側で愛しあう訳にもいかず、奈美は真由子の手を取ってベッドへ誘った。
レズビアンではネコとタチという役柄がある。
二人の関係で言えば奈美がネコで真由子がタチであった。
それゆえ、ベッドの上では自然と真由子がリードする事となってゆく。
抱き合い躰をまさぐりながら、女性特有の器用さで次々と衣服を脱いでゆく…
互いにショーツ1枚のほぼ全裸で互いの躰を見つめ合う。
熟れた果実と青い果実…まさしくそんな形容がピッタリだった。
奈美の胸を真由子が優しく揉む…
「奈美先生のおっぱい大きくて柔らかい…」
「奈美と呼び捨てにして…」
「奈…美…」
ああ…敬称抜きで名前で呼ばれるのがこんなにも嬉しい…
奈美も負けじと真由子の胸を揉む。
奈美ほどの大きさはないもののCカップの乳房は弾力があり、乳首は可憐なピンク色だった。
「奈美…一緒に気持ち良くなりましょ」
真由子に比べ、やや褐色気味の奈美の乳首に真由子が吸いつく。
かぶりつくように乳房を口に含み、口の中で乳首を舌で転がされると奈美は思わず仰け反り「ああん…」と甘い声を漏らしてしまう。
「ねえ、真由子ちゃん、私ひそかにこんなモノを用意したの…」
と、ベッド脇の段ボール箱を引き寄せた。
「あら?何かしら?」
奈美が箱から取り出したのは白い張り子のディルドだった。
でもよくよく見てみると、そのディルドには三点式のベルトが付いていた。
「これを真由子ちゃんに装着してもらって腰を振って私を虐めて欲しいの…」
それはペニスバンドと呼ばれる女性が男性となり責め立てる道具だった。
「面白そうだわ…」
真由子は早速ソレを装着した。
「奈美、見て…私、ペニスが生えちゃった」
腰を振って疑似ペニスを揺らすと妖しく微笑んだ。
「ああ…真由子…ソレで私を犯して下さい…」
ペニバンを付けて仁王立ちの真由子の前にひざまづき愛しそうに疑似ペニスを咥えた。
「美味しそうにフェラチオ出来たらご褒美として突いてあげる」
奈美はできるだけ喉の奥までソレを呑み込んだ。
「ほらほら、男にしてあげるみたいに頭を振りなさいよ」
真由子の可愛い手が奈美の頭をガッチリ掴んで腰を振り始めた。
『ああ…真由子に襲われている気分よ…』
う゛…う゛…と苦しそうに呻きながらも奈美のおま〇こはグッショリになっていた。
「よくできました。ご褒美をあげるわね」
ショーツが荒々しく脱がされる。
ショーツが荒々しく脱がされる。
「まあ、こんなにも濡らしてイヤラシイわね」
真由子は愛液をたっぷりと吸い込んでびっしょりとなったクロッチ部分に鼻を当ててクンクンと臭いを嗅いだ。
「奈美のイヤラシイ匂いがするわ…」
「いやん…恥ずかしい…真由子がそうさせたのよ」
お仕置きしなきゃあねと言いながら奈美の脚を開き真由子が挿入してくる。
女性に犯される…そんなシチュエーションにあっという間に昇りつめる。
自分の体の下でグッタリとしている奈美を見ていると同じ快感が欲しくなってくる。
「奈美…私にも頂戴…」
ベルトを受け取り装着すると膨れ上がったクリトリスにベルトが当たってそれだけで再び逝きそうになるのを堪えて真由子に挿入した。
「凄い!凄いわ!」
悶えながら顔の前でタプタプと揺れる奈美の大きな乳房を揉みまくった。
「あああ…!イッくぅ~!」
奈美に貫かれ真由子も昇りつめた。
男性と違って女同士の性戯は果てしない。
入れ替わりしながらいろんな体位で何度も何度も快楽の渦に呑み込まれた。
お互いにもうダメだとノックダウンする頃にはすでに陽が落ちようとしていた。
「私、彼も好きだけど奈美も好き…」
添い寝して奈美のおっぱいを弄りながら真由子がポツリと言った。
「私もよ…ねえ、もしお互いに結婚してもたまにはこうして愛しあわない?」
「あ!それっ、すっごく賛成!」
お互いのパートナーには女子会と称してこれからも極秘で愛し合う事を二人は誓い合った。
完
追記のあとがきもよければ読んでね
2017.10.05 (Thu)
JOY(濡れる女医) 16
出張から帰ると仕事が山のように堆積していた。
「大場さんのカルテを見せてもらうわね」
幸人もギプスが外れ、間もなく退院という見通しとなっていた。
「あら、珍しい…奈美先生がナースステーションに来るなんて」
ベテランナースの小向洋子がイヤミのように呟いた。
「担当医室の私のパソコンが不調で電子カルテが見れなくて…」
洋子のイヤミを軽く受け流して奈美はカルテに目を落とした。
暇なのか洋子が奈美に近づくと小声で一言
「先生…男ができたでしょ」と囁いた。
「先生…男ができたでしょ」と囁いた。
「えっ?!」
光太郎の事など知らないはずなのに…
「長年女をやってるとわかるのよ、先生、匂いが変わったもの」
「勤務中はフレグランスなど付けてませんけど…」
「ううん。香水とかではなくて、女の体臭って言うのかしら、世間でよく言うフェロモンってヤツよ」
「彼氏かぁ~。出来たとすれば嬉しいんですけどね」
言葉を濁して再びカルテ探しを続けることにした。
会話を続けているとうっかり墓穴を掘りそうだった。
「誤魔化してもわかるんですよ。女はね男が出来ると体型が変わるの。その人の子供が欲しくなってお尻の丸みが増すの」
そうなのだろうか…思わず奈美はお尻に手をやった。
「こんにちは」
二人の会話を打ち切るようにナースステーションの前を大久保早苗が軽く会釈をしながら通り過ぎる。
後ろ姿を見送りながら大久保さんって確か先日退院されたのでは?と洋子に問うと
「大場さんが目当てよ~、何だか仲が良くてね退院後もああやって見舞いに来るのよ。着替えとか持って来てまるで母親気取りよ…」
「そうなんですか~、でも、患者さん同士不仲になるよりはいいじゃないですか」
「そうだけどね~、まあ、大場さんとこは共働きでなかなかお見舞いに来れないから親御さんとしても助かるんだろうけど…」
でも、そう言えば…と洋子が言葉をつないだ。
でも、そう言えば…と洋子が言葉をつないだ。
「大久保さん、あの人も匂いが変わったわよねえ…もしかしたら幸人君のお父さんと不倫関係になってたりしてね」
まあ、それはないか~と笑い飛ばしながら自分の席に戻って行った。
幸人と大久保早苗さん?
なんだか胸騒ぎがする…
奈美は慌てて幸人の病室に駆け込んだ。
「幸人く…ん…」
奈美の目に飛び込んできたのは下半身を露出させた幸人と股間に顔を近づけてる早苗の姿だった。
「あ、あら…回診かしら?」
着替えのお手伝いをしてあげてたのと見えすいた噓を吐き「喉が渇いてるでしょ?ドリンクを買ってくるわね」と早苗はあたふたと病室を抜け出した。
「どういうこと?」
奈美とすれば真由子が好きだと言っていたので、てっきり真由子といい仲になってくれるものだと思っていた。
「俺、早苗さんと付き合うことにしました」
「はあ?早苗さんはもうすぐ50才よ?」
「年齢差なんて関係ないじゃないですか」
そう息巻く幸人の目は真剣そのものだった。
「真由子ちゃんの事はもういいの?」
「最初は真由子ちゃんがタイプだし、いいなあと思ったけど…今は早苗さんを愛しているんです。それに真由子ちゃんは彼氏が出来た様なことを言っていましたし…」
この言葉に奈美は愕然とした。
真由子にも彼氏が?
「あ、あの~…もうよろしいかしら…」
大久保早苗が缶コーヒーを手にして病室を覗きこんだ。
「あ、ごめんなさい。ええ、回診は終わったわ」
大久保早苗が缶コーヒーを手にして病室を覗きこんだ。
「あ、ごめんなさい。ええ、回診は終わったわ」
退室する際、早苗とすれ違いざま「幸人君を大事にしてあげてね」と告げると
「そのうち捨てられるだろうけど、最後の恋を謳歌させていただくわ」と微笑みながら言った。
その夜、真由子と夜勤シフトが同じだったので内線電話を使い真由子に宿直医室に来てもらった。
「真由子ちゃん…彼氏が出来たんだって?」
「真由子ちゃん…彼氏が出来たんだって?」
そう尋ねると真由子は深々と頭を下げ「ごめんなさい!内緒にしてるつもりはなかったんだけど…」と謝った。
「ううん、怒るつもりはないの、逆に喜ばしい事だわ…実は私も…彼氏が出来たの…」
「本当ですか~?わあ、おめでとうございます」
「でもこれでレズビアンパートナーの関係は解消ね…」
「最後にもう一度、抱いてくださいって言ったら怒りますか?」
「えっ?」
「夜勤があけたら先生のお車の前で待っていていいですか?…」
2017.10.04 (Wed)
JOY(濡れる女医) 15
光太郎は丁寧に衣服を脱がせてくれた。
光太郎の指先がわき腹を這う…
「あの夜とは段違いね」
「そこは覚えているんだね」
「あの時は乱暴だったわ」
「それは誤解さ、君、酔っ払って暴れるんだもん。こちらも女の扱いにはそう慣れていない年頃だったし、無我夢中だったんだよ」
「でも、こんなにスマートだとあの夜の再現とは言えないわね」
「そっか…じゃあ、乱暴に君を抱こうか?」
「ううん…実はね、あの夜の再現なんてどうでもいいの…今のあなたのやり方で今の私を抱いて…」
わかった。そう言うと光太郎は奈美を抱きかかえてベッドに運んだ。
光太郎の指先がわき腹を這う…
官能の炎が燃えさかっていなければ単にくすぐったいだけだろうが
今はその微妙な刺激もインサートのプロローグとなってゆく。
奈美も光太郎の胸に手を這わし、男の小さな乳首を転がす。
どこが感じるポイントだろうかと探り合う甘美な時間が流れてゆく。
「キャンバスで君を見かけたときからずっと好きだった…」
歯の浮くようなセリフさえ言葉の一言一句が鼓膜への愛撫となり
奈美のボルテージをさらに高めてゆく。
奈美は光太郎の脚に自分の脚を絡め、光太郎の太股に股間を擦りつけた。
『はしたない女だわ…』
早く男のペニスが欲しくて欲しくてたまらなかった。
早く男のペニスが欲しくて欲しくてたまらなかった。
あ・うんの呼吸で光太郎は奈美の手を取りビンビンに勃起しているペニスに導いた。
『これが私を女にしたペニス…』
標準サイズではあったが興奮してフル勃起したそれは血管が浮き上がり、脈打つ度にピクンピクンと小刻みに上下に揺れていた。
「欲しいわ…」
奈美は自分でも驚くほどの艶っぽい声で光太郎におねだりした。
「夜は長い…ゆっくり楽しもう…」
光太郎の唇が奈美の唇を奪う。
光太郎の唇が奈美の唇を奪う。
どちらからともなく舌を絡め、互いの唾液を味わった。
光太郎の手がたわわな乳房に襲いかかる頃には待っていたとばかりに乳首はピンピンになり、
土台の乳暈はプツプツと小さな発疹が出ているように粟立っていた。
乳房への手の愛撫に光太郎の唇と舌が攻撃に加担する。
「あッン…」
己のオナニーでは得られることのできない快感が乳房を刺激する。
己のオナニーでは得られることのできない快感が乳房を刺激する。
光太郎は左手で乳房を愛撫しながら右手は太股を撫で、
登山家が山の頂きを目指すがごとくゆっくりと歩を進め、オアシスの泉を目指す。
「恥ずかしい…」
指先が陰唇に到達する前におびただしい愛液に歩みを滑らせてしまった。
指先が陰唇に到達する前におびただしい愛液に歩みを滑らせてしまった。
「こんなにも濡れている…」
早く泉に指を沈めて欲しいのに光太郎の指は愛液でヌルヌルになった陰唇の感触を味わうように上へ下へと徘徊した。
「イヤん…我慢できなくなっちゃう…」
ペニスを扱く奈美の手の振りが速くなる。
その刺激にペニスが悦び亀頭の先からトロリと我慢汁が…
「吸ってくれないか」
光太郎の躰が一旦奈美から離れ、添い寝するように仰向けになる。
光太郎の躰が一旦奈美から離れ、添い寝するように仰向けになる。
「私のアソコも舐めて…」
69の体位で互いの性器をしゃぶり合う。
69の体位で互いの性器をしゃぶり合う。
真由子のクンニも上手だったけど、やはり男の舌使いの荒々しさは格別だった。
『あぁぁン…たまんない…』
お返しとばかりにペニスを喉の奥まで頬張った。
お返しとばかりにペニスを喉の奥まで頬張った。
舌に伝わる血管のゴツゴツとした感覚、舌根を引っかくようなカリ高の亀頭。
全てが愛しかった。なかでもディルドにはない体温の温もりが嬉しかった。
チュウチュウと吸い上げると精子が漏れているのだろう我慢汁は微かに精液の味がした。
目の前にある陰嚢には二つの睾丸が隠されている。
強い刺激を与えないようにそれも手のひらで弄ると光太郎は「おおおッ!」と悦んだ。
負けじと光太郎も責めに転じた。
親指の腹で陰核を転がし、人差し指と中指はおま〇こに挿入してヌルヌルの泉を掻き混ぜた。
舌先は尻の谷閒に見える皺襞のアナルをこじ開けるようにグニグニと掘ってあげた。
「ああァン…もうダメ…入れて!ねえこの固くて大きいのを入れてぇ~ッ!」
光太郎はその言葉を待っていたかのように奈美の脚を大きく拡げ、露わになった女陰の窪みに亀頭を這わせた。
「欲しい!欲しいのォッ!」
奈美は我慢できずに腰を迫り出して自分からペニスを挿入した。
2017.10.03 (Tue)
JOY(濡れる女医) 14
セミナー室の片隅で奈美はボールペンを指先でクルクルと回し考え事をしていた。
壇上では海外から招かねた著名なドクターが膝関節の新しい術式の説明をしている。
大事なセミナーだというのにまったく心此処にあらずであった。
整形外科学会に出席するために3日間の休診を余儀なくされた。
帰ってきたら一緒に遊びましょうねと真由子に耳元で囁いたのだが「あ、はい…」と気乗りしない返答だったのが気になって仕方なかった。
ドクターとナースではシフトが違うため、お互いに思うような時間が取れず、せっかく真由子にロストバージンしてもらったにもかかわらずベッドを共に出来ずにいた。
『わたし、フラれちゃったのかな…』
レズにはさほど興味のない奈美であったが独占欲が強く、真由子を自分のモノにしたいと思っていた。
レズにはさほど興味のない奈美であったが独占欲が強く、真由子を自分のモノにしたいと思っていた。
「ここ、空いてますか?」
講義が一段落して休憩時間になったときに奈美は声を掛けられた。
「あ、はい。空いてます。どうぞ…」
奈美は慌ててテーブルに散らかしていた資料を自分のスペースにまとめた。
男は隣の席に「よいしょ」と着席しながら久しぶりだねと話しかけてきた。
「?」
誰だったかしら?と記憶を辿っていると
「おいおい、君の最初の男の顔を忘れちまったのかい。前川だよ、前川光太郎」と記憶を呼び覚まされた。
誰だったかしら?と記憶を辿っていると
「おいおい、君の最初の男の顔を忘れちまったのかい。前川だよ、前川光太郎」と記憶を呼び覚まされた。
そうだった!
同じ大学で目立たない存在だったヤツだ。
同じ大学で目立たない存在だったヤツだ。
国家試験に合格したあの日、みんなと祝杯をあげ、酔いつぶれた奈美をお持ち帰りしてバージンを食い逃げした男だ。
「その節はどうも…」
どう挨拶していいかもわからず奈美は当たり障りのない言葉を投げた。
初体験の相手なのだから喜色満面で再会を喜んでくれるとでも思ったのか「つれない返事だなあ」
なれなれしく会話を続けようとした。
なれなれしく会話を続けようとした。
バージンを奪っておきながら連絡先はおろか、ちゃんとお付き合いをしたいとかのアクションさえなく奈美の前から消えた男…
こんな男の傍にいたくないと荷物をまとめて席を移ろうとした。
だが光太郎は奈美の腕をすかさず掴んで離さなかった。
「やめてください。大声を出しますよ」
「まあそんなに怒るなよ。あの時の事は謝るよ、本当に申し訳なかった…」
光太郎はそう言って頭を下げた。
「こんなところでよしてください!」
奈美は慌てて男に頭を上げさせた。
奈美は慌てて男に頭を上げさせた。
「君とちゃんと話をしたかったんだ。セミナーが終わったら連絡をくれないか?」
男は携帯電話の番号をメモすると奈美に受け取らせた。
「待ってるから…」
そう言い残し光太郎は席を立った。
そう言い残し光太郎は席を立った。
その夜、奈美はホテルの部屋で番号が書かれたメモを見つめながら悩んでいた。
『今さら会ったところでどうしようと言うのよ…』
そう思ったがバージンを奪った代償に今夜の食事ぐらい奢らせてやろうと奈美は電話を掛けた。
電話をかけると待ってましたとばかりにすぐに応対にでた。
「良かった。無視されるのかと思っていたよ」
電話の声はウキウキとしていた。
あなたの奢りで食事をごちそうして頂戴。そう伝えると、喜んでご馳走させてもらうよと返事がかえってきた。
奈美が選んだのは宿泊先からさほど遠くない高級フレンチ店だった。
値段に違わぬ料理は美味しくてワインも最高だった。
そんな些細な幸福感で気づけば光太郎と親しげに会話も進んだ。
さて、会話はあの一夜の話題となった。
「ねえ、何故あの夜私を選んだの?」
「最初から君を狙ってたのさ。遊び慣れてる子よりもあの中でダントツに君が可愛かった」
「かと言って酔いつぶれた私を抱くなんて卑怯よ」
「でも君が…」
光太郎が言うには本当にちゃんとタクシーで部屋まで送り届けるつもりだったそうだ。
だがタクシーの中で抱きついて甘えてきた奈美に、きっとこれは誘っているのだと勘違いしたそうだ。
「私から?」
「うん。言い訳になっちゃうけど、部屋に帰りたくないと言い出して…」
そう言われれば男としては、てっきりホテルでお泊まりを催促してるのだと思ったのだそうだ。
「そっか…私からか…」
あり得る話だとおもった。
あり得る話だとおもった。
20代半ばで周りの友人たちは初体験をとうに済まし、自分だけが置いてけぼりにされた疎外感を感じてたのも事実だ。
酒の勢いで誰でもいいから女にして欲しいと思っていたかもしれない。
「でも、翌朝目覚めたらベッドに私一人だったのはどうしてよ」
「何度も君を起こしたけど全然起きてくれなくて…僕、あの日に田舎へ帰らなくては行けなくて飛行機のチケットを取ってあったんだよ。時間ギリギリまで君が目覚めてくれるのを待ってたんだけどね…だから枕元に置き手紙をさせてもらって先に部屋を出たんだよ」
『置き手紙を?』
あの日、ロストバージンで気が動転していて枕元になど目が届かなかった…
あの日、ロストバージンで気が動転していて枕元になど目が届かなかった…
どうせなら脱ぎ捨てた下着の上にでも置いててくれれば…
霧が晴れるように男に対するわだかまりは消えた。
「ねえ、お願いがあるの」
「何なりと」
「私、酔っていたからあなたがどんなSEXをしてくれたのか覚えていないの…できればもう一度ちゃんとあなたを知りたいの…」
数時間後、二人はホテルの一室で一糸まとわぬ姿で抱き合っていた。
2017.10.02 (Mon)
JOY(濡れる女医) 13
『な、なんて素敵な匂いなんだ!』
口に突っ込まれて苦しいのか嬉しいのか熟女は口をモゴモゴさせた。
香りの薄い奈美先生と違い、熟女ならではの芳香の強さが幸人を官能の渦に誘った。
舌を伸ばすと肥大した陰唇をベロベロといたぶった。
「う゛ぐッ!!」
声高らかに喘ぎたいのをグッと堪えたのだろう口を手で塞いのだろうがくぐもった声が漏れ、それがかえって幸人をそそらせた。
声高らかに喘ぎたいのをグッと堪えたのだろう口を手で塞いのだろうがくぐもった声が漏れ、それがかえって幸人をそそらせた。
己の行為に素直に反応する女をもっと感じさせちゃえと幸人の舌攻撃は激しさを増した。
割れ目の先端には大きく肥大したクリトリスがあった。
肥大したクリトリスは包皮から飛び出していた。
おもむろに舌の先端でクリトリスの根元をチョンチョンと突くと
腰をくねらせ早苗は悶えながら「う゛…う゛…」と喘いだ。
ではこういうのはどうだとばかりに幸人の唇が肥大した突起にチュウチュウと吸いついた。
「ひィィ~ッ!!」
こうやって愛撫されるのは本当に久方ぶりなのだろう、早苗は思わず口を手で塞ぐのも忘れてあえぎ声を漏らした。
「ダメですよ、声を漏らしちゃ…」
ほら、お口に栓をしてあげる。
ほら、お口に栓をしてあげる。
そう言って幸人は硬直し始めたペニスを女に咥えさせた。
口に突っ込まれて苦しいのか嬉しいのか熟女は口をモゴモゴさせた。
舌がペニスにまとわりつく。
その刺激がなんとも心地良く、あっという間にペニスはカチカチに勃起した。
早苗は益々悦び、頭を振ってペニスを喉の奥まで飲み込みしっかりと味わい始めた。
負けじと幸人もクリトリス、おま〇こだけでなく先ほどからキュッキュッと伸縮を繰り返す皺襞に飾られた尻穴に舌先を突っ込んだ。
「ひィィ~!」
そこは未経験なのだろうか、そこはダメ、そこはダメと腰を引いて逃げようとした。
まったくの形勢逆転だった。
年増女達相手と気乗りでなかった幸人は己の責めによりよがる早苗が面白くもあり可愛く感じた。
「ここが弱いんでしょ?」
人差し指を唾液でたっぷりと濡らすとおもむろに尻穴に指をグイグイと突き立てた。
「くぅぅッ~!!」
早苗は思わずペニスを吐き出し背を仰け反らせて反応した。
早苗は思わずペニスを吐き出し背を仰け反らせて反応した。
「ほらほら!」
指を激しくピストンする度に早苗は幸人の体の上でクネクネと悶えた。
「だめだめ!おかしくなりそう…」
早くこれが欲しいと合図をするかのように早苗はペニスを激しく扱いた。
このままでは早苗の手で逝かされそうだ
「おま〇こしよう」
そう言ってあげると待ってましたとばかりに早苗は躰を反転させてペニスを女陰にあてがった。
「ごめんね、こんなおばさんでごめんね」
そう言いながら腰を落としてきた。
暗がりでよく見えないが、きっと喜色満面の表情をしているに違いない。
早苗のアソコは奈美先生や真由子と違いユルユルだった。
『これじゃあ逝けそうもないな』
もしくは射精前にしらけて萎えるかもと思い始めたその時、おま〇この肉壁がキュッキュッとペニスを締め付けはじめた。
「えっ?なにこれ凄い!」
「気持ちいいでしょ?私、イソギンチャクなの」
まるでペニスに纏わり付くように四方八方とあらゆる方向から順次締め付けられる。
「たっぷりと出してね」
早苗の腰が前後左右おまけに円を描くように妖しく動き始めた。
こうなるとSEX初心者の幸人はひとたまりもない。
「い、逝く!!」
そう喘ぐと「まだ逝かないで」という早苗の願いも虚しく大量のスペルマを注ぎ込んだ。
そう喘ぐと「まだ逝かないで」という早苗の願いも虚しく大量のスペルマを注ぎ込んだ。
熱い飛沫を子宮に受けた早苗もたちまちアクメに達する。
幸人の躰の上でプルプルと小刻みに体を痙攣させた後、覆い被さるように倒れ込んできた。
「硬くて素敵よ」
「あ、ありがとうございました…」
やれやれ、何とか性交することが出来た。
やれやれ、何とか性交することが出来た。
安堵したが、いつもと違う感覚に驚いた。
射精して萎えるはずのペニスが根元をギチギチに締め付けられて勃起状態を保っていた。
「こ、これって…」
「夜は長いのよ、もう少し頑張ってね」
イソギンチャクが活動を始めるとペニスに再び快楽が襲ってきた。
2017.10.01 (Sun)
JOY(濡れる女医) 12
「う゛…」
生臭いドロリとした液体が口の中いっぱいに広がる。
生臭いドロリとした液体が口の中いっぱいに広がる。
AVなどではゴクンと飲み干すシーンもあるが、どうしても抵抗があって飲めずに困っていた。
「いいんだよ、ほら出して…」
誠志がティッシュを何枚かボックスから抜き取り手渡してくれた。
「ごめんなさい…」
吐き出すと大量の精液がティッシュに包み込まれた。
吐き出すと大量の精液がティッシュに包み込まれた。
「いいんだよ、お口で受け止めてくれただけで大満足さ。それよりも我慢できなくてこちらこそすいませんでした」
誠志は自分の不甲斐なさにうなだれた。
「ううん…私のお口が気持ち良かったってことでしょ?出してくれて嬉しかったわ」
そう言って真由子は誠志に甘えて抱かれた。
真由子自身驚いていた。
自分は男性を受け入れることができないと思っていたのにこうして愛しあうのがこんなにも素敵な事だと教えられたのだから。
自分は男性を受け入れることができないと思っていたのにこうして愛しあうのがこんなにも素敵な事だと教えられたのだから。
「ね、まだ出来るんでしょ?」
真由子に催促されて萎れかけたペニスを誠志は慌てて扱いた。
幸いなことにペニスは萎える事なく再び強度を取り戻した。
真由子となら何度でも出来そうな気がした。
「今度は下のお口に出して…」
ベッドに寝転ぶと脚をM字に開いて誠志を誘った。
「入れるよ…」
誠志の躰が真由子に重なる。
亀頭が真由子の花弁を押し開く…
誠志の躰が真由子に重なる。
亀頭が真由子の花弁を押し開く…
「はうッ!!」
熱いペニスを感じるとアソコが溶けてしまいそうになる。
熱いペニスを感じるとアソコが溶けてしまいそうになる。
「頂戴…」
あろう事か真由子は誠志の腰に手を添えて埋没を促した。
あろう事か真由子は誠志の腰に手を添えて埋没を促した。
「いくよ」
そう言い終わらぬうちに誠志の腰がグッと前に推し進められ、人生で二本目のペニスを真由子は受け入れた。
そう言い終わらぬうちに誠志の腰がグッと前に推し進められ、人生で二本目のペニスを真由子は受け入れた。
女慣れしていない誠志の腰使いは単調だった。
それでもピストンされる度におま〇この肉壁が押し広げられたり窄んだりする快感は昨夜に比べ雲泥の差であった。
シーツにはお漏らししたかのような愛液の雫が流れた。
誠志が動く度に無意識に「アッ、アッ、アッ…」と声が漏れた。
喘ぎすぎて喉がカラカラになると誠志にキスを求めて唾液をすすった。
やがて奥深くまで挿入した誠志が子宮目がけて二度目の射精をした。
「すごく良かったよ…」
腕枕の中で誠志の甘い囁きを心地よく聴いた。
腕枕の中で誠志の甘い囁きを心地よく聴いた。
「付き合って欲しい」
誠志の申し出に小さく肯きながら心の中で奈美先生と誠志を天秤にかけた。
何度も推し量ったが答えは出なかった。
誠志の申し出に小さく肯きながら心の中で奈美先生と誠志を天秤にかけた。
何度も推し量ったが答えは出なかった。
天秤は均衡を保ちながらユラユラと揺れていた…
「消灯時間です」
ナースがそう言いながら電灯の明かりを消して数時間が経過しようとしていた。
幸人は真っ暗な室内で漆黒の天井をまんじりもせずに見つめていた。
ナースがそう言いながら電灯の明かりを消して数時間が経過しようとしていた。
幸人は真っ暗な室内で漆黒の天井をまんじりもせずに見つめていた。
お隣さんは約束通りやってくるのだろうか?
清楚な顔立ちだったが母親と同じ年代の女性を相手にSEX出来るだろうか…
暗闇なら顔も躰も見えないから大丈夫よとご婦人は言っていたが男にとって視覚は重要なファクターなのにと幸人は困り果てた。
勃起せずに不発に終われば叱責され、奈美先生や真由子の事を病院内に言いふらすだろうか…
苦悩していると病室のドアが静かに開き廊下の灯りが部屋に差し込んだ。
「来たわよ…」
婦人の艶っぼい小声が幸人の耳に忍び込んだ。
婦人の艶っぼい小声が幸人の耳に忍び込んだ。
「起きているんでしょ?」
そう言いながら掛け布団を捲られた。
「今夜は私を気持ち良くさせてね」
有無を言わせずに女は幸人に添い寝をはじめた。
「あ、あの僕…」
熟女相手に満足させられるSEXできるかどうか自信がないんです。
熟女相手に満足させられるSEXできるかどうか自信がないんです。
そう伝えようとしたのにそれよりも早く幸人は女に唇を奪われていた。
ここへ来る前にマウスウォッシュでもしてきたのだろう、爽やかなミント臭が幸人を襲った。
何度かの軽いキスの後、幸人が抵抗しないとわかるや否やおもむろに舌を幸人の口の中へ挿入し始めた。
それだけでは済まずに女は唾液をたっぷりと幸人に注ぎ込んだ。
「ウプッ!」
愛しい彼女の唾液であれば喜んですすっただろうが
愛しい彼女の唾液であれば喜んですすっただろうが
暗闇とはいえ、今この行為をしているのが今朝この部屋に訪問してきたときの顔を思い出すとどうしても飲み込むことが出来ずにいた。
「ああ…久しぶりのSEXだわ…」
女はさっさとパジャマを脱いで素っ裸になった。
「しゃぶらせてね」
言い終わらぬうちに幸人のペニスをパジャマから引っ張り出した。
言い終わらぬうちに幸人のペニスをパジャマから引っ張り出した。
そしてまだフニヤフニヤのペニスをしゃぶりはじめた。
「あなたも私を舐めていいのよ」
女は幸人の顔を跨ぐと腰を落とした。
いきなりアワビに口を塞がれた気分だった。
ただアワビと違うのはとても泥濘んでいて妖しい芳香を発していた。
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