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2017.11.27 (Mon)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 7

「許してちょうだい…浅川さん、許してね…」
里子はぽろぽろと涙をこぼして浅川真紀子に詫びた。
何も知らずに我が家を訪問したばかりに悪党の毒牙にかかってしまうとは。
誠一も猿ぐつわをされてるために声を発することはできないが、
ショックのためにガックリと首をうなだれていた。

「まあ、そんなに悲観しなさんな。意外とこの女、悦んでやがるぜ」
黒木が腰を激しく振りながらそう言った。
まさかと思いながらSEXしている二人を観察してみると、
黒木の腰の動きにあわせて貫かれている真紀子も同じように腰を振り始めていた。
「浅川さん!…」
里子は己の目を疑った。
官能のあえぎ声を上げまいと手で口を押さえているものの
その表情は恍惚のために微かに微笑を浮かべているようだった。

「なんですか?これは?…」
事務所から引き返してきた大岩が部屋に入った瞬間、素っ頓狂な声を上げた。
「おう!大岩、帰ってきたか」
会長は「ご苦労さん」とおざなりに労をねぎらうと、カメラをスタンドに固定してお前も仲間に入れてもらえと促した。
「そいつはありがてえ。ずっと淫らな行為を見せつけられるばかりでヤリたくて仕方なかったんだ」とそそくさとカメラを固定すると慌ててズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
大岩のイチモツは会長や黒木のモノに比べて一回りも小さく、
亀頭は皮を被っていた。
さあ、どこの誰だか知らないが上のお口で俺のちんぽに奉仕してくださいなと
亀頭の包皮を捲り、ピンク色の亀頭を露出させると「ほれほれ、咥えな」と浅川真紀子の鼻先にペニスを押し付けた。
真紀子は待っていたとばかりに舌を伸ばし、みるみるうちにやや小ぶりのペニスを口に含んだ。
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「黒木さん、この女、そんじょそこらの風俗の女よりもフェラが上手でっせ」
半勃ちのペニスにたちまち強度が増してゆく。
真紀子は上の口も下の口も責められ身体がブルブルと震え立っていることがやっとのようだった。
腰を掴んでいる黒木が手を離したらおそらくそのまま崩れ落ちてしまいそうだった。
「気持ちいいだろうが!おらおら!!」
パンパンとリズミカルに尻肉を叩きながら、ときたまズドンと大きく突かれるものだから
真紀子の身体は大きく前にせり出す。
そうされると前を責めてる大岩のペニスを嫌でも奥まで飲み込んでしまう形となる。
「うぐゥッ!!あぐぅッ!!」
突かれるたびにあえぎ声とも喉を詰まらせる声ともつかない淫らな音を真紀子は漏らした。
「あかん!!…黒木さん、そんな激しくされたら、俺、逝ってしまいますがな」
包茎のため、ただでさえ敏感な亀頭が喉肉に擦られるものだからたちまち大岩は根を上げた。
「逝けばいい…女はまだ二人もいるんだ、次々と愉しませてもらえ」
会長は里子と香奈惠の顔を見比べながらそう言った。

「あたいもかい?あたいも大岩さんに抱かれなきゃなんないのかい?!」
どうやら香奈惠は男なら誰でもいいというわけではなく、
男の好みがあるようで、大岩はタイプではないようだった。
「当たり前じゃろが!そんじょそこらのAVを撮ってみたところで二束三文じゃ!
とてつもなくハードコアに仕上げるじゃ、お前もしっかり働け!!」
里子に中出ししてからまだ回復しないのか、
フニャりとしたペニスを揉みながら会長が号令をだした。
「おほ!!そりゃええわ。俺、いっぺん香奈惠とヤリたかってん」
どうやら関西出身なのだろう、大岩が興奮のあまり関西弁で狂喜した。
「ほな、サッサと一発抜かせてもろうて香奈惠を抱かせてもらおうか」
言い終わらぬうちに大岩は真紀子の頭を鷲掴むと、
腰をグッと前にせり出して「お、お、おッ!!!」と呻いて射精した。
SEX好きだと思われていた真紀子だったが、
やはり見ず知らずの男の精液は飲めないのか大岩のペニスが引き抜かれると
後を追うようにドロリと精液を吐き出した。
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「早えな…まさかホントに逝っちまうとはな…」
黒木が少しだけ大岩を小バカにして苦笑した。
「俺はなんぼでも出来まっさかいに」
大岩は早漏でも数をこなせるのだとばかりに、
萎れかけたペニスを扱いた。その言葉通りに再びペニスに逞しさが蘇る。
「ほォ…たいしたもんじゃ。羨ましいのぉ…」
儂のモノはまだまだじゃからもっと興奮するシーンを撮影しろと命じた。
「ほな、とっておきの道具を出しましょかね」
そう言って大岩は事務所から持ってきたトランクケースを開くと、
中から電動ドリルのようなものを取り出した。
ダウンロード (1) 



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2017.11.26 (Sun)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 6

里子と香奈惠がバスルームで妖しい関係になりかけている頃、
邸宅に来訪者が訪れた。
社長である誠一の秘書を務める浅川真紀子だった。
チャイムを鳴らしても応答がない。
「おかしいわ…お車があるから在宅のはずなのに…」

社用のため社長に連絡したのだが、携帯が繋がらず、
固定電話に電話をかけても繋がらなかったのでこうやって自宅に確認しに来たのだった。 
誠一の携帯は電源が切られ、固定電話はコードが引き抜かれている。
前もって外部との連絡を絶つようにと大岩の手によるものだった。 
リビングに来訪者のチャイムが鳴り響く… 
インターホンカメラの画像を見て黒木が
「この女は誰だ?」と誠一に問い詰めるべく猿ぐつわを緩めた。
 
「秘書の浅川です…」 確認させられた後、再び猿ぐつわをキツく絞められた。 
「会長、如何いたしましょう…」 彼らにとっても予期せぬ来訪者だったので
黒木は会長にお伺いを立てた。 

「女なら多い方がよい…連れてこいや」 
わかりましたと黒木が玄関へ向かった。 
『逃げろ!浅川!逃げるんだ!』 声を大に叫んだ誠一だったが猿ぐつわに拒まれ、
その叫びは音声ではなく、くぐもった耳障りな音と化した。 

「社長!浅川です!」 インターホンに反応がないので浅川真紀子はドアをノックしようとした。 
その刹那、ドアが開かれて見知らぬ男が顔を覗かせた。 
「あ…」 戸惑う真紀子に男が「秘書の浅川さんですね?」と問いかける。 
「ええ、そうですけど…」 思わず真紀子は訝しげに黒木を見つめた。 
「あ、申し遅れました。わたし、〇〇物産の黒木と申します。緊急の商談で社長さんの自宅を訪問させていただきました」 
丁寧な挨拶に思わず「まあ、そうでしたか…私、社長秘書の浅川真紀子と申します」と名乗り、深々とお辞儀した。 
「丁度よかった…社長さんとも話をしていて浅川さんに来ていただこうかと言っていたところなのですよ」そう言いながら真紀子をリビングに来て欲しいと促した。
  
リビングに足を踏み入れて社長が裸で拘束されている姿に真紀子は驚いた。 
「社長!」 
誠一は非常事態にもかかわらず、自分の股間を見られたくないと身体を小さく丸めた。
駆け寄ろうとする真紀子に黒木が後ろから抱き寄せた。
ダウンロード 

バスルームではシャワーの音に混じって里子の甘い声が…
『ふふふ…可愛い女…』
香奈惠は身体を愛撫すると素直に反応する里子を本当に可愛いと思った。
初めておま○こを舐めた女。初めてキスをした同性。
自分ではレズビアンなどにはこれっぽっちも興味がなかったのだが、
里子によって新たな境地を切り開いてもらえたようだ。
男のゴツゴツした身体と違い、しなやかで手に吸い付くような肌…
リビングでは香奈惠が里子のおま○こを舐めたが、
同性にクンニされるというのはどのような気持ちになるだろうか…
気づけば香奈惠は里子を押し倒し、その顔の上に跨っていた。

「ねえ、舐めて…」
男に初めてクンニを求められた時の興奮が蘇る。
あれは男と愛し合ったときの事だ、
アソコを舐めたいと言われた時、気持ちいいだろうなという期待と
男の目の前で股を開くことに羞恥を覚えたあの時…
『ああ…あの時と同じだ…』
里子の目には香奈惠のおま○こはどう映っているだろうか。
自分と同じようにグロテスクなモノを目の当たりにして吐き気を催しているだろうか…
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そんなことを考えているうちに、香奈惠のおま○こにニュルとナメクジが這う感触が与えられた。
「舐めてくれているの?ねえ、どう?気持ち悪い?」
「いいえ…香奈惠さんのおま○こ…とても美味しいです」
その言葉に偽りなく、
やがて里子が性器に吸い付きチュウチュウ、ペロペロと本気のクンニを始めた。
「くっ!…あうッ!!…」
やはり男性と違って繊細なクンニだ。

「あんた、クンニが上手だねえ…あたい、あんたに惚れちまいそうだよ」
「なんでもさせていただきます。あなたの望むままに私は奴隷になってもいい…
だから…今回はもう堪忍して…」
その一言が香奈惠を現実に引き戻した。
「悪いけどそれは無理だわ…でも少しは手加減してあげてと言ってはみるけどね」
あたいは一番下っ端なんだよ。あまり期待しないでおくれ。
そう言うと濡れた里子の身体を乱暴にバスタオルで拭き上げ
「さあ、もうお遊びは終わりだよ。リビングに帰るよ」と言ってリードを引っ張った。

香奈惠がリビングに戻ると黒木が見知らぬ女をバックで犯していた。
「浅川さん!?」駆け寄ろうとする里子を香奈惠がリードを引き寄せて阻止した。
「その女、どうしたんだい?」
「この社長の秘書だそうだ。社長の命が惜しければ言うことを聞けと言ったらご覧のとおりさ」
女を突きながらハアハアと荒い息を吐きながらそう応えた。
「助けて…助けてください…」
男の下で浅川真紀子は必死の抵抗を試みるが
黒木の太く大きなペニスが深く奥まで貫いて陵辱していた。
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2017.11.24 (Fri)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 5

「はぁ…はぁ…はぁ…」 
リビングに里子の艶めかしい声が漏れる。 
「黒木よ…この女、ほんとに上玉じゃのう…借金のカタに儂が頂くことにするかのぉ」 
「会長がそこまで仰るとは…それほどまでに良い女なのですね」 
「うむ。儂のちんぽにしなやかな身体が見事に反応しよる。掻き出せば掻き出すほどお汁を溢れだしよる。黒木、お前の指技ならこの女、大量の潮を噴くかもしれんぞ」 
それは楽しみですねと黒木は答えながら、心の中でジジイ早く終わりやがれと悪態をついた。 
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里子のあえぎ声にもう一人興奮している男がいた。 
夫の誠一である。 
『あんな艶っぽい声で喘ぐ妻は初めてだ…』 
感じてるのかい?その老人のペニスはそんなに良いのかい? 
嫉妬と呼ぶべきか誠一の心は乱れ、意識は里子の股間を思い出していた。 
そんな誠一を香奈惠は見透かすように罵倒する。 
「なんだい!なんだい!心ここにあらずってか?冗談じゃないよ、あんたの相手をしてるのはあたいなんだよ!!」 
ほら、どうしたんだい、もっと腰を振りなよと膣をギチギチに締め付けて挑発した。
「う゛う゛…」

里子が会長の股間に尻を落とせば香奈惠も誠一の股間に腰を落とし、里子が尻を上げれば香奈惠も尻を上げて動きをシンクロさせた。 
部屋の片隅どおしでそれぞれ別々の相手とSEXしながらも誠一は里子を抱いている気分のようだった。

 「ほれ、これはどうじゃ」里子の下で身を任せていた会長がクイックイッと腰をせり上げた。 
いきなり受け身となった里子に瞬く間に絶頂が押し寄せてくる。 
「逝く…逝っちゃう!…」 
里子が尻肉をプルプルと震わせ、絶頂の大きな波に飲み込まれた。
「おおっ!!おま○この肉が小刻みに痙攣しておる!!!こりゃあたまらん!」
儂も逝くぞ!と唸り、会長は挿入したまま膣の中に射精した。

「さあ、あんたもあたいを逝かせておくれ」
香奈惠は動きを加速させる。
『ああ…せめて手と口が使えれば…』
ペニスオンリーで女を逝かせれるほど自慢のイチモツではないだけに
いろんな性技を駆使しないと女を逝かせる自信がなかった。
それよりもキツく縛られた男根が心配だ。
早く逝かせてリボンを解いてもらわないと今後使い物にならなくなりそうだ。
『くそっ!こうなりゃヤケクソだ!』
誠一は拘束されて不自由な身体の腰だけを一生懸命に上下に振り動かした。
「ああぁぁぁ!!!…そう!そうだよ!あんた!その動きだよ!!」
挿入してから初めて正真正銘の喘ぎ声を香奈惠が発した。
心の片隅に芽生えた微かな自信が少しずつ大きく育ち始めてゆく。
『どうだ!気持ちいいだろ!!』
誠一が腰を振るたびに香奈惠は濡れまくり、
クチュクチュという音がやがてジュポジュポととんでもなく淫らなBGMを奏でだした。
「いいよぉ~~~!!あんた、すっごくいいよぉぉぉぉ!!!」
香奈惠の腰の動きが大きなストライドから小刻みな動きに変わってゆき、
やがて「逝く!!逝くよ!!」と叫ぶと
背をグッと反らし「あ”あ”あ”っ~~~~!!!」と野獣のような喘ぎ声で絶頂に達した。
里子と甘く穏やかなSEXしか知らなかった誠一は
今までにないほどのエクスタシーを迎えようとしていた。
『おおうぅ!!!お、俺も…逝く!!!!』
誠一の身体の上で絶頂の余韻に浸っている香奈惠を跳ね除ける勢いで腰を振った。
「逝くんだね?あんた最高だよ!!」
ご褒美だよ、おもいっきり出しなと香奈惠は結合を離し、
ペニスの根元のリボンを解いた。
その途端、誠一が13歳のころに経験した精通のような激しい衝撃がペニスを襲った。
溜まりまくった精液が小便のようにドドドっと砲撃された。
そのおびただしいほどの精液を香奈惠は体中に浴びて
高級な乳液だとばかりに塗りたくるように身体に擦り込んだ。
指に絡みついた雫は生クリームだとばかりに美味しそうに舐めとった。
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「こりゃまた大量に出ましたなあ」
床に飛び散ったザーメンを避けるように大岩が香奈惠に近づき
タオルを渡した。
「臭い、臭い…ほんと臭いザーメンだよ。
この旦那、ほんとに奥さんにSEXさせてもらってないんじゃないかい?
このザーメン、めちゃくちゃ濃いわ」
タオルで髪に付いたザーメンを拭きながらシャワーを浴びたいわと愚痴った。

「シャワーを使えばいい。ついでにこの女も洗ってやれや」
会長はそう言って抱きつかれてグッタリしてる里子を「ほれ、連れて行ってもらえ」と足蹴にした。
連れて行くといってもバスルームの位置がわからないので
実際は香奈惠が連れて行ってもらうと言っても良かった。
「ほら、さっさと歩きな」
手錠から伸びたリードをグイっと引っ張ると里子は夢遊病者のように歩を進めた。

「それではこの間にカメラを取りに一度事務所に帰りますわ」
部屋を出て行く大岩に向かって、照明も少しあったほうがいいぞと黒木が声を掛けた。
「大岩、事務所に帰るんなら例の七つ道具も持ってこいや」
会長の呼びかけに「ああ、例のヤツですな」とピンときたように頷いた。

「ほら、洗ってやるから股を開きな」
香奈惠はそう言って熱めのお湯のシャワーを里子の股間に浴びせた。
「熱っ…!」
嫌がる里子に「これぐらいの熱いお湯の方が肌が桜色になって綺麗に撮ってもらえるんだよ!」と叱責した。
「いつまで撮られるんでしょうか?…もうほんとに許してもらえませんか?…」
「開放してやりたいけどねえ…会長が首を縦に振らないことにはねえ…」
ほんとは根のいい女なのだろう。
香奈惠はやさしく里子の身体をシャボンで洗い始めた。
「いい乳してるのね」
シャボンまみれのおっぱいを香奈惠は撫でた。
「あっ…」
感度が良くなっているのだろうか、触られただけで電撃が突き抜けた。
「揉んでいいかい?」
返事を待たずに香奈惠が里子の胸を揉み始めた。
「ダメ…」
ワレメに潤いが蘇ってくる。それとともに会長に注ぎ込まれた精液の残りがトロリと流れ出た。
「ねッ…キスしよっか?」
香奈惠もいつも以上に淫乱になっていたのでムラムラしていたのだった。
里子が拒む前に香奈惠が唇を奪った。
「・・・!!!」
思いもよらぬ同性からの口づけに里子は驚いた。
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20:30  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2017.11.22 (Wed)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 4

目の前で夫の誠一が見ず知らずの女とSEXをしている…
この世で最も見たくない光景がそこに展開されていた。
夫は拒むように首を振りながらも、腰は悦んでピクンピクンと跳ね上げている。
いや、首を振っているのは拒んでいるのではなく、快楽にラリっているように見えなくもない。
「あなた!やめて!!あなた~…!」
里子の声に誠一が振り向く。
『ああ…里子、許しておくれ…これは俺が望んでしていることではない。俺は…俺はこのあばずれに犯されているんだ!』
そう訴えようと真摯な眼差しを里子に送ろうとしたが、その眼差しは香奈惠の秘壺による快楽でいやらしく微笑む恍惚の眼差しとなった。

「ほら奧さん、旦那はなんだかんだと言いながら楽しんでるようだぜ。あんたもいいおもいをしないと損だぜ」黒木が耳元で囁く…
あまりにも耳の近くで囁くものだから黒木の唇が耳をなぞり、まるで唇で耳を愛撫されているようだった。
里子はゾクゾクとしてしまった。
それは恐怖による悪寒ではなく、不思議なことに甘美に打ち震えてしまったのだ。
「黒木!早う連れてこいや!!」
会長が苛立たしそうに声を荒げる。
黒木さん、準備出来ましたぜと縄師の大岩も促した。
「奧さん、参りましょうか、あんたの相手は勿体なくもうちの会長だ。しっかり可愛がってもらいな」
黒木が名残惜しそうに里子を押しやる。
「さあ、歩きな!」
後ろ手は解かれたものの、里子の両手はいつの間にか手錠で拘束され、
その手錠にはリードが施され、大岩が早く歩けとばかりにそのリードを引っ張った。
その姿はまるで護送される囚人のようだった。
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「あんたを抱きたくてウズウズしてるんじゃ」
 会長の股間のモノは70過ぎの老人とは思えないほどガチガチに隆起していた。 『ああ…祖父といってもよいような男に私は抱かれるのね…』 
「さあ、早う挿入(入れ)んかい!」 会長はソファにふんぞり返ったまま里子を組み抱こうともしない。
 「会長の手を煩わすな。あんたが動くんだよ」
 どうやら対面座位で挿入しろと言うことらしい。
 「ほら、早う儂の上に跨がらんかい!」 
促されて里子は会長に跨がり、おずおずと腰を落とし始めた。
 「手を…手錠を外してくれないと挿入出来ません…」 
大岩にそう訴えると「はあ?何を言ってるんだ。そのまま腰を落として挿入しな」と突き放された。 
『ええっ?このまま?…』 里子は和式トイレで用を足すようにさらに腰を落とす。 すぐさま会長の亀頭の先がおま〇この亀裂に触れる。
 だが、手を添えて狙いを定めていないのでペニスはツルンと滑って亀頭の先がクリトリスを直撃した。
 「はぅッ!…」 
こんなにもおぞましいSEX相手だというのにクリトリスにペニスが触れた瞬間、里子は背を仰け反らせて感じてしまった。 
「ほう…この女、感度がいいようじゃな…」
 会長が里子の対面でニヤリと笑った。 
「おらっ!早く挿入(入れ)ろい!!」 黒木が里子の尻を叩いた。 
白い尻肉に男の手形が赤く染め上がる。
 「痛い!!お願いです…痛くしないで下さい」
 ベストアングルを求めて大岩がカメラを担いで忙しく動き回る。
 「旦那の方も撮りたいし女も撮りたいし…こりゃあ、1台のカメラをだけじや足りねえな」 
そう黒木に相談すると「じゃあ、昼から一度事務所に帰ってカメラを撮ってこいや。そうだなあ3台ほど固定カメラで撮ろうじゃないか」
 「奧さんは美人でスタイルが良いし、旦那も二枚目だからこの作品は高く売れまっせ」 
ファインダーを覗く大岩が里子の顔を撮しながら舌なめずりをした。 
『昼からも?』ああ…こんな地獄絵図が午後からも続くというのか… 
「おらっ!早う挿入(入れ)んかい!トロトロしておると首締めて殺すぞ!!」 
ふんぞり返った会長が苛立つ。 
「やめろ!妻は関係ないだろ!金は絶対に返す!だから今日はもう帰ってくれ!!」 誠一は会長に懇願した。 
今まさに妻と会長が結合しようとしている。 こんなこと許されるはずがない。 だが抵抗の言葉を口にするものの、誠一は妻が老人に貫かれる場面を想像してこれ以上ないほど興奮していた。
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「あんた、奧さんの痴態を眺めて興奮するタイプだね?結んだリボンが千切れそうなほどガチガチになっているよ」香奈惠は嬉しそうに言った。
奧さんと同じ動きをしてあげるからねと言って腰を浮かせて結合を解いた。
里子の方はというと、亀頭の先を膣口に合わせようと尻を小刻みに蠢かす。
何度か試行を繰り返すとやがて確実に亀頭の先を膣口が捉えた。
「あなた…許して…」
里子は自らの意思で腰を落とし、会長のペニスを嵌めていった。
「ほら、あんたも感じナ」香奈惠も再び腰を落として嵌めてくる。
『うおぉぉ!なんて気持ちいいんだ。里子、お前も気持ちいいんだな?…ああ、あんなに淫らに腰を揺らして…』

里子は自分が情けなかった。
老人とSEXするぐらいなら、何故、首を絞めて殺される道を選ばなかったのだろうか…
それほどまでに生きることに執着しているのか…いや、生命の執着というよりも老人が相手でもいいから黒木の指と香奈惠の舌で火を点けられた身体にペニスが欲しかっただけということか…

会長はこれまでに幾人もの女をヒーヒーと泣かせて来たのだろう。
あえて激しく腰を振る訳でもなく、膣の中でピクピクとペニスを動かしてピンポイントで里子の弱い所を責めた。
『あっ…そこ、弱いの…』見事に傘を開いた松茸のようなペニスのカリが里子の感じる部分を引っ搔く。
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2017.11.21 (Tue)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 3

香奈惠の舌先がおずおずと里子のおま〇こに触る。 
「おえぇ~!!」 
本当に香奈惠は女性器を舐めるのが初めてなのだろう。 
今にも吐きそうな呻き声を発した。 
「生鮑(アワビ)にキスすると思えばいいんだよ」 
黒木がサッサと舐めろと香奈惠の後頭部に手をやり里子の局部に押しつけた。 
「いやぁ~ん…」里子は思わず甘い声を発してしまった。 
異性の唇というのはこんなにも柔らかいのか… 
夫の誠一から受けるクンニとはひと味もふた味も違う局部への接吻に里子は驚いた。 
「う゛う゛う゛早く濡れちまいな…」
涙を流しながら、こうなりゃヤケクソだとばかりに香奈惠は女性器に吸いついた。 
「あ…あ…あ…」
乱暴なクンニだが女性特有の舌の細やかな動きと柔らかな唇のハーモニーが里子を感じさせていく。
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「こんなにも変な匂いがするところが好きだなんて男も変わり者だよ」 
そう言いながらも馴れてきたのかクリトリスを剝いてチュウチュウと吸い始めた。 
「ああ…ダメん…それ、弱いの…」 
同性からのクンニが気持ちいい… 
「きゃはは…この女、あたいに舐められて感じてるよ」 
そう言う香奈惠も興奮し始め、己の股間のおま〇こを指で遊び始めた。 
あっという間に里子のおま〇こが愛液にまみれていく。 
「いやん…私、おかしくなっちゃう…」 
女の舌と唇も気持ちいいが、やはり太くて固い男根が恋しくなる。 
「あたいもだよ…変な気分になっちまったよ…ああん…会長、たっぷり濡れたよ、これでいいだろ?」
我慢できなくなった香奈惠は夫の誠一のペニスが欲しくてたまらなかった。 
「香奈惠、よくやった。思う存分に旦那をいたぶっていいぞ。おい、大岩、女を降ろして連れてこい」
大岩と呼ばれた縄師がせっかく作り上げた芸術を惜しむように吊り下げている縄を解き始めた。 

「さあ、奧さんが会長に突っ込まれる前にあんたはあたいを逝かすんだよ」 
まるで獅子が獲物を狙うように香奈惠は四つん這いになって夫の誠一ににじり寄ってきた。 
「んんん…!」
誠一は逃げようと身体をくねらせた。 
『お前に嵌めたくて勃起してるんじゃない!俺以外の男に凌辱されていく妻の姿に勃起してるんだ!!』 
そう喚いても猿ぐつわをされてる口からはくぐもった呻き声しか発する事が出来なかった。 
「おい、逃げるなよ」
黒木が誠一の腹を踏みつけた。
 
「お前のちんぽを撮っているんだ。動かれるとフレームアウトしちまうだろが!」 
縄師の大岩が里子を降ろしてるのでカメラマンをバトンタッチしたようだ。 
黒木はカメラのレンズを誠一の股間に向けながら更にキツく腹を踏んだ。 
『………!!』
たちまち酸っぱいものが胃袋から逆流してくる。 
朝食に食べた里子の手料理のハムエッグに違いない。 
今朝まではほんとに幸せな普通の朝だったのに… 
 逆流してきたものを辛うじてグッと飲み下した。
丸裸で縛り上げられていても嘔吐してなるものかというプライドだけは保っていた。 
しかし、妻への貞操は今にも破られそうだった。 
香奈惠がペニスを口に含みだし始めたからだ。
 
「あんたのちんぽ美味しいねえ」 
砂漠の遭難者が湧き水を見つけたように香奈惠はペニスの先に滲み出る我慢汁をペロペロと舐めた。
そうされると、その気持ち良さに我慢汁は枯渇されることなく次から次へと滲み出た。 
「あんた、溜まってるのかい?」
あんなべっぴんの奧さんがいるのにSEXさせてもらってないのかい?
きゃははと香奈惠は大笑いした。 
バカ丸出しに笑うホステス崩れのような女にSEXの相手をして気持ち良くなどさせてやるかと誠一はキッと香奈惠を睨みつけた。 
「おや、あたいを睨んでるのかい?いい態度じゃないか、あんた、自分が置かれてる立場がわかってないようだね」 
お仕置きだよ…そう言って香奈惠は誠一のペニスをタバコの火を踏み消すようにピンヒールでグリグリと踏みつけた。
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「☆△☆◇!!!」
声にならぬ悲鳴を上げて誠一はのたうち回った。 
拘束された手を自由にしてもらえれば間違いなく股間を押さえるほどの激痛だった。
なのに…なんだこの興奮は…
激痛に堪え忍ぶように更にペニスの強度が増した。 
「よちよち、痛かったでちゅね~。すぐに気持ち良くさせてあげまちゅよ~」 
香奈惠が 幼 児 をあやすような言葉遣いでペニスを撫でた。 
『おううぅ…』一度激痛を覚えたペニスは些細な感触さえ天にも昇る快感であった。
「もっとガチガチにしてあげるね」 
香奈惠は己の髪のリボンを解くと誠一のペニスの根元に巻き付け、仕上げにキツく縛り付けた。 
行き場を失った血液がペニスの海綿体の中でもがき苦しむ。 
そのエネルギーはペニスの血管を浮かび上がらせゴツゴツした岩のような強度を与えた。 
「長時間こうやっているとちんぽが壊死して使い物にならなくなるけどその恐怖心がなんともいえない快感だろ?」 
ペニスに指を這わせながら、ああ…この手触りたまんないねと香奈惠は悦んだ。 
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「またそれをやっちまったのかい」
紫色に変色していくペニスを撮りながら黒木が呟いた。 
「適当に解いてやれよ。縛られたまま射精すると逆流してすっごく気分が悪くなるからな」 
「だってさあ。コンドームがないんだもの、このリボンがコンドーム代わりよ」 
射精感を与えても精液は出させないつもりなのだ。
「生臭い鮑(アワビ)を舐めさせられたからね。お口直しさせてもらうよ」 
香奈惠は一気にペニスを喉奥まで咥えこんだ。 
血流を止められていても神経はちゃんと機能しているので官能の波に飲まれまいと抗っても妻の痴態を見せつけられて興奮状態だったので誠一は早く香奈惠とSEXしたいと思うようになっていた。
「血管の浮き出たおちんちんは大好物だよ」 
男の扱いに慣れている女なのだろう。
香奈惠のフェラチオは巧みだった。 
裏筋を這う舌。亀頭の先へのバキュームキス… 
このままだと挿入する前に射精しそうだ。 
追い打ちをかけるように白魚のような指で扱くものだから誠一は堪らずに射精した。 
いや、正確には射精感だけを与えられただけだ。 
亀頭の先からは白い雫はこぼれず、陰嚢の金玉に重い鉛が投げ込まれたような感触に襲われた。 
不快だ… 
「どうだい?気持ち悪いだろ?」
腰をピクピクさせたので黒木には誠一が逝ったのだと気づき
吐精しない射精の不快感を哀れみの言葉で慰めた。 
「最後の最後にリボンを解いてやるよ。驚くよ、とんでもない量のスペルマが出るからね」 
その時が楽しみだわと香奈惠は誠一に跨がってきた。 
血流を止められたペニスは射精感を終えた後もギンギンのままだった。 
だが、そのペニスは氷のように冷たくなってゆく。 
「ああ…この冷感が堪んないのよ…」 
冷たいペニスにとってトロトロに蕩けたおま〇この温かさはまるでマグマのような灼熱だった。 
その熱さに驚いた誠一はその熱さから逃れようと身体をエビのようにピチピチ跳ねさせた。 
「あぅぅ~ッ!この動きが気持ちいいのよ…意識した腰の動きじゃないからね…無意識の動きに勝るモノはないのよ」
香奈惠は巧みに予測不能な誠一の腰の動きに合わせて浮き沈みを繰り返した。
その上手な腰使いに誠一は快楽の渦に呑み込まれてゆく。
『この手の拘束が煩わしい…』
手が自由に使えたのなら目の前でたわわに揺れる尻をひっぱたいてやりたいと思った。
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11:15  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2017.11.20 (Mon)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 2

黒木の指は巧みに里子の膣(なか)で遊んだ。
膣壁を指の腹で擦りあげたり、指先を子宮口にツンツンさせたり…
「あっ…いや…やめてください…」
拒否する言葉を口にするものの、里子の身体(膣)は正直に潤いはじめていた。

「この男、上手だろ?私も散々逝かされちまったんだよ…」
ほんと、うらやましいわあ…女が黒木に加勢するように股間の小さな豆をいじった。
「あ!あ!あっ!!!」
男女二人の共同作業で責められるとたまったものではなかった。
恐怖心で委縮していたクリトリスもやがて勃起して堅くなりはじめた。
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「この女、感じてるよ」
そう言って股間をいじっている女は笑った。
「ああ、そのようだ。膣(なか)が異様に熱くなってきやがった。おまけにお汁もどんどん湧き出して指がふやけそうだぜ」
『ああ…言わないで…感じてなんかいない…
膣を傷つけられては困るから女の体は自己防衛で潤うようになっているのよ…』

だが、そうは思ってみても空中に吊し上げられた中での股間への愛撫は今まで経験したことのない感覚だった。
身体を縛り付ける麻縄の痛みがジンジンと痺れ、何とも言えない快感だった。

「お遊びはそれぐらいでいいだろう」会長の一声が二人の男女の前戯をさえぎった。
「ウォーミングアップはそれまでだ、そろそろ撮影に取り掛かりな」
そう言ってくれるのを待っていたんですよと黒木は脱衣をはじめると、「サービスしてあげるよ」そう言って女も脱衣に協力しはじめた。
「ねえ、終わったらおこぼれを頂戴してもいいかい?」黒木の乳首を指の腹で転がしながら女は甘えた。
「この奥さん上玉だからねえ…最後の一滴まで搾り取られてお前にはこれっぽっちも残らないかもな」ふふふ…と黒木はいやらしく笑った。
シャラップ!!本格的なビデオカメラを担いだ縄師の男が本番を告げた。
「まずは引いた画から行きましょうか…
そして徐々に奥さんのパーツを堪能させてもらいましょうかね」
AVの撮影現場で実際に行われていること 

カメラのレンズが里子の身体を舐める… 
「奥さん、この作品はDVDに焼いて裏モノとして売らせてもらうよ。
どれほどの値段で売れるかはあんたの頑張り次第だ」 
う、裏モノって…それではボカシもモザイクも無しで私の全てを見られてしまうということ?
 困る…そんなことをされて身元がバレたら生きていけない… 
拒否の意味合いで里子は身体をくねらせた。 
そうすることでますます荒縄が身体に食い込み、
痛さのあまり眉間に皺を寄せて苦悶の表情を浮かべてしまう。 
「奧さん、いい表情(かお)して啼くねえ」 
黒木がこちらもスタンバイオッケーだとばかりに
勃起しまくっているペニスを扱きながらカメラにフレームインしてくる。 
「ほら大好きなちんぽだ。しっかり咥えな」 
黒木の手が頬を押さえつける。 あまりの痛さにおもわず口を開いてしまう。 
そのわずかに開いた口に亀頭の先がねじ込まれていく。 
「う゛う゛…」拒否したくて首をイヤイヤするように振る里子に
「違うだろ!尺八は首を前後に振るもんさ。
おや?身体が自由に動かないんだったね…じゃあ私が揺らしてあげるわ」
女は里子を吊している麻縄に手をかけて小刻みに揺らし始めた。 
小さな振幅の連続がやがて大きな揺れとなり、
黒木のペニスをジュポジュポと音を鳴らしながら飲み込みと吐き出しを繰り返し始めた。
201505090846586b5s.jpg 
「ほらほら、奧さん、ただ口を開いているだけじゃ視聴者は悦ばないぜ。
舌だよ。舌をたっぷり使いなよ…
ちんぽを口に咥えるの初めてじゃないんだろ?旦那のちんぽを毎晩吸ってんだろが!!」 
ああ…あなた、許してね… 心の中で誠一に詫びながら里子は舌を男根に這わせははじめた。 
「くぅ~、たまんねえ…旦那さん、あんたの奧さんフェラチオが上手だねえ」 
誠一は猿ぐつわをされた口で「やめてくれ!」と叫び続けた。 
だがやめてくれと哀願する以上に誠一の下半身は興奮していた。 
妻が凌辱されている…これが寝取られるという奴か…
やがてあの黒木とかいう男の逞しい男根が妻を貫くのだ… 
あってはならぬ事に誠一は異様に興奮し最高にまで固く太く勃起させていた。 

「きゃはは…黒木さん見てみなよ。
この男、自分の奧さんが他人のペニスを咥えているのを見ながら勃起させているわ!」 
「可哀相だからお前が相手してやりな」 
会長はそう言いながら70代だろうに
まだ元気な股間のモノをズボンから出して扱(しご)いていた。  
「黒木、言っておくが奧さんへの切り込み隊長は儂だからな」 
股間のモノをビクンと弾かせながら会長が笑った。 
「俺もおこぼれでいいんで一発やらせて下さいや」 
撮影を担当している縄師が懇願した。 
「ああ、いいとも…見てるだけってのは蛇の生殺しみたいなもんだからな。
みんなで奧さんを可愛がってやろう」 
会長の号令に男たちはいやらしい笑みを浮かべた。 
『ああ…私は3人もの男に蹂躙されるのね…』 
生まれてこの方、夫以外の男を知らない里子は
恐怖心と共に不思議なことに期待感さえ芽生えていた。 
タイプの異なる3人の男… 
祖父といってもよい会長と呼ばれる男… 
黒木という頑強で筋肉質の男… 
肥満体で常に汗ばんだ肌の縄師の男… 
ああ…どんなSEXをされるのだろう  
だがしかし、3人の男に輪姦されようかというのに
なぜ夫の誠一はペニスを勃起させて欲情しているのだ。 
私が見ず知らずの男に抱かれるのを密かに楽しんでいるの?… 
期待と不安と猜疑心に溢れる里子の思考を会長の一言が現実に呼び戻した。 

「もうたっぷり濡れたかの?」 
「会長、潤ってきてはいますが、まだ蜜を垂れ流してはおりません」 
「儂はグショグショのおま〇こが好きなんじゃ、香奈惠、舐めて濡れさせてやれ」 
どうやら女は香奈惠という名前のようだ。 
その香奈惠は今にも夫の誠一のペニスを咥えようとする寸前だった。 
「私に女のおま〇こを舐めろですって?」 
そんな趣味はないのよとばかりに露骨に嫌そうな顔をした。 
「香奈惠さん、会長がそうおっしゃってるんだ。拒む権利などないはずだ」 
黒木の指が抜かれ、ポッカリと穴の開いた局部をアップで撮りながら縄師が命じた。 
「わかったよ…舐めりゃあいいんだね?」 
そう言いながら香奈惠はひざまづき吊り下げられている里子の股間に顔を近づけた。
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12:51  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2017.11.19 (Sun)

ハードコア 夫人は貢ぎもの

「さあ、ティアラちゃん、お家に帰ってきましたよ~」
小崎里子は愛車のBMWをガレージに入庫させると愛犬のポメラニアンを抱いて車を降りた。 
ふと気づけば庭の来客用の駐車スペースにベンツが1台駐まっていた。 
「?」来客なのだろうか… 
夫の誠一は来客があるからと一言も言っていなかったと思うが… 
玄関のドアを開けようとした瞬間、内側からドアが開かれた。
 「きゃっ!」 
不意にドアが開かれたものだから里子は声を上げてしまった。
「驚かせてしまったようですね。奥さまでいらっしゃいますか?」 
「ええ…」 
「大変失礼いたしました。社長さんが在宅のようでしたのでアポイント無しにお邪魔させていただきました」 
上品そうな身なりや話し方からしておそらく仕事関係の来客なのだろう。 
それにしても来客に出迎えさせるなんて夫は何をしてるのかしら… 
「社長さんは只今うちの会長と会談中なので私が奥さまをお迎えさせていただきました」 
「まあ、そうでしたの…お茶も出さないで申し訳ございません」 
玄関の靴から4人の来客だと読み取り、慌ててキッチンに飛び込み人数分のダージリンとスコーンのティーセットをトレイに乗せて応接室のドアを開けた。 
「!!…」 
里子の目に飛び込んできたのは素っ裸にされ後ろ手に縛り上げられ床に寝転がされている夫の誠一の姿だった。
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「あなた!」 
ティーセットのトレイを放り投げて夫のもとへ駆け寄ろうとした里子を後ろから玄関で出迎えた男が抱きしめるように制止した。 
「あなたたちはいったい…」
何者なのですかと問いかけた途中で羽交い締めにしている男が後ろから「私たちはご主人の仕事関係の取り引き相手です。今回、ご主人のせいで1億もの損失を被ったのでこうやて直談判に来たというわけです」と語った。 
そして会長自らお足をお運び下さったんだありがたく思えと付け加えた。 
「手荒な真似はしたくないんだけどね」会長と呼ばれている男が隠元に話し始めた。 
「こちらとしては1億の損失補填をしていただければ何も申し分ないのだが、この男、そんな金はないと開き直りよった」
そう言いながら床に寝転がされている夫の顔を足で踏みつけた。
 
「まあ、こいつの内臓を取り出して売りさばいても端金にしかなるまいて…そこでだ」 
くいっと顎を振って後はお前が補足しろと暗に命じた。
わかりましたとばかりに里子を羽交い締めにしている男が「これからあんたに協力してもらって1億の返済をしてもらう」 
「そ、そんな…」
私にどうしろと言うのだろうか… 
夫に目をやると猿ぐつわをしているため「うぐぐ…」としか言えないが首を振っていることから拒否しているのだと理解できた。 
「待って下さい!何年かかるかわかりませんが善処させていただきますので、どうぞ今日のところはお引き取り下さい!」 
「そういう訳にはいかねえんだよ」 
穏やかに話していた羽交い締めにしている男の口調が変わった。 
そしておもむろに腕を前に回して里子の胸を揉み始めた。 
「会長、この女見た目通りいい乳してますぜ」 
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「よし、では損失補填を始めようではないか」 
会長と呼ばれている男がそう宣言すると会長の脇に立っていた男女二人が肯き男の方が足元の大きなバッグから麻縄を取り出した。 
「な、何を…!!」 
「決まってんだろ、あんたを縛らせてもらうのさ」 
そう言いながらブラウスの前を掴んで左右に思いっきり開いた。 
ブチブチっと鈍い音と共にボタンがはじけ飛びブラに包まれた豊満な胸が露わになった。 
「どうせなら綺麗に縛りましょうや」 
麻縄を手にした男が舌なめずりをした。 
「やめて!!やめて下さい!」 
必死に抵抗を試みる里子だったが男2人の4本の手は容易く里子の自由を奪い瞬く間にオールヌードにしてしまった。 

「この女、なんだかんだと言いながらちょっぴり濡れてるんじゃないかい?」 
床に放り投げられたショーツを拾い上げ、その股間部分を鼻に当て匂いを嗅ぎらながら女が微笑んだ。 
「そんなことをする暇があったらサッサとカメラをセッティングしろい!」 
どうやら里子を羽交い締めにしていた男が会長に次ぐナンバー2なのだろう、ショーツを嗅ぐ女を叱責した。 
「さあ、あんたは綺麗に縄化粧しましょうかね」 
麻縄を手にしたもう一人の男が里子に近づく… 
「やめて!!お願いですから勘弁してください!」 
「ギャアギャアうるさいのぉ、静かにさせてやれや」会長の命令にわかりましたとナンバー2の男が薬品を染みこませたハンカチで里子の鼻と口を塞いだ。 
抵抗しようにも自然と薬品の匂いが鼻腔内に忍び込んだ。

「な、何を…」
やがて目の前が暗くなり、里子は眠りに墜ちた。 


「奧さん…」遠くで女の声がする… 
もうそろそろ起きるはずなのにね… 
 この声はどこから?… 
「ほら、起きなさいよ!」
怒声と共に尻をパンと叩かれた。 
ハッ…!?
その痛みで里子は覚醒した。 
「お、ようやくお目覚めのようだぜ」
里子の顔を覗きこむ男が笑った。 
周りを見渡すと初老の男を中心に二人の男と一人の女… 

ああ、そうだった。この人たちは損失補填などと訳のわからない事を言って自宅にあがりこんでいた奴らだ。 
『逃げなきゃ…』
駆け出そうとしたが脚は虚しく空を切った。 
『?』
意識がハッキリと覚醒してくると胸や腹、肢体にまで異様な圧迫感があることに気づいた。
「どうだい?吊されている気分は…我ながら綺麗に縛り上げる事が出来たと思うが…」 
意識を失う前に荒縄を手にしていた男が「ほら、俺の芸術を見てみなよ」と里子の髪を掴んで無理やり下を向かせた。 
里子は自分の目を疑った。 
幾重もの荒縄が己の身体に巻き付き天井から吊り下げられていた。 
自重のために荒縄が身体に、肢体に食い込む。
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「まるでてるてる坊主だわね」 
上下に荒縄が食い込みはち切れんばかりとなった里子の乳房に指を這わせながら女が言った。 
「てるてる坊主?よせよ、こいつ今から股間から雨を降らせるんだぜ」 
ナンバー2の男が大きく拡げられた里子の股間に手を出した。 
「いや!やめて!!」 
脚を閉じようにも蜘蛛の巣に掛かった蝶のように荒縄の中で身体をくねらす事が精一杯だった。 
「女のやめてはもっとして欲しいという意味だぞ…黒木、確かめてやりな」
会長と呼ばれている男はソファにふんぞり返りながら黒木と呼んだナンバー2の男に命じた。 
「悪いな…会長が確かめろと言うんでね…」 
黒木は指を数度おま〇こをクチュクチュと弄ると
井戸を採掘するようにグニグニと里子の泉に指を潜りこませた。
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11:00  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2017.11.17 (Fri)

OL由美香 恥辱の契り 完(コラボ作品)

「おおお…たまらん…
由美香…お前はほんとうにいい女だ…」
下から腕をのばして、上下にゆれる乳房を揉みまくった。

2人が繋がっている股間は、汁まみれだった。
動くたびにグチュグチュと音をだしてシーツにいやらしいシミをつくった。

「後ろから…後ろから突かせなさい…お前の桃のような尻を見下ろしながらハメることにする」
社長のリクエストに応えて体位を入れ替えた。

「もっと尻を高くあげて突き出しなさい…」
社長の言われるままの姿勢をとった。

ビデオカメラのディスプレイには背伸びをするメス猫のような由美香の姿が映し出されていた。

その高く掲げた尻に巨砲が膝立ち歩きでジワジワと近づきつつあった。
巨砲はさきほどまで浸没していた秘穴の潤みでヌラヌラと光り輝いていた。

社長の手が尻を撫で上げる。
官能が高まっている由美香はそれだけで体が震えるほど感じた。

やがてペニスが侵入してくる。
奥まで埋没させると、ゆっくりと引き抜いた。
ズボッと挿入して、ゆっくりと引き抜く。
こうした挿入を何度か繰り返しているうちに
空気が押し込まれ、逃げ場を失った空気が膣を震わせて漏れだした。
ブスッ、ブルル‥‥

「由美香‥‥この音はなんだ‥‥」

「私の汚いおま○こから漏れるおならです…」
あああ…恥ずかしい‥‥
でも、羞恥心がなんとも言えない快感となってゆく。
快感の悦びは、いつも以上に膣圧を強めて埋没するペニスを痛いほどに締め上げた。

「おおお…気持ちいい!最高だ。最高のおま○こだよ!!」
注送がどんどん早くなっていく。

「逝く!逝くぞ!!」

「来てくださいませ!!私の汚いおま○こを白く綺麗に飾ってくださいませ!」
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尻肉をしっかりつかみ腰を一段と深く突き刺して
身体を震わせながら白濁の精を由美香の子宮に浴びせた。

「嬉しい…どうか妊娠させてください!!」
危険日かどうかは定かではなかったが安全日でないという確信があった。

「妊娠したら産むがいい、認知してやる」

プロポーズだと思った。
「嬉しい‥‥私、いい奥さんになります」
と微笑んだ。

「なにバカな事を言ってるんだ?認知はするが、お前とは結婚しない。
俺には婚約者がいるんでね。お前は俺が飼育する可愛いペットだ」
由美香は少しだけ夢を見た自分を恥じた。
婚約者…あの公園で電話していた銀座のクラブの女性かしら…
いえ、こんなに素敵な主様に水商売の女は似合わない。
きっとどこかの令嬢だろう…
でもきっとどんな女が相手でも私ほど従順に主様に尽くすことはできないでしょう。
飼われている限り私は主様にとって最高のペットになろう…

「楽しかったか?だが夜は長い…今夜は新しい扉をお前と開くことにしよう」
そう言って鞄から取り出した麻縄を由美香の体に落とした。

「その前にバスルームで身体を清めるぞ。ついてきなさい」
言葉を残して社長はさっさとバスルームに消えた。

後を追う由美香の股間から、社長が残した精液が流れ出た。
それは、主様の心同様に無垢のごとく真っ白で由美香の股間を飾った。
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第一部 完


あとがき
OL 由美香 恥辱の契り いかがでしたでしょうか
私が友人にお願いして原案をいただき脚色してみました
Sになりきれない私ゆえ、文中には『ん~~、その表現は違うな』という厳しいご意見もあるでしょうが試行錯誤で新たな境地を開ければと思っております

第二部の書き下ろしは友人の原案から脱却し、
いよいよ私自身の思いを書き記してゆくこととなります。
どうぞ、その時期がまいりましたら読者の皆さまどうか一つ温かい広い心で迎えていただければとせつに願うばかりです

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07:30  |  OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2017.11.16 (Thu)

OL由美香 恥辱の契り14(コラボ作品)

「はあ…はあ…はあ…」
昇天してしまった由美香は荒い呼吸を繰り返しつつベッドに体を横たえた。

「自分だけ逝って終わり…ってことはないよな?」
由美香の体に横たわり股間だけが接着している社長がつぶやいた…

申し訳ございません!!主がまだ達していないというのに…
今度は私が社長を昇天させて差し上げよう…

由美香は半身を起こして、社長の唇に吸い付いた。
待ってましたとばかりにヤニ臭い口から舌が顔をだした。

由美香もまた可愛い口からピンクの舌をのぞかせて、妖しく蠢かしながら社長の舌に絡ませた。
社長は口中に唾を溜めて、トロリとした塊りを由美香の口に注ぎ込んだ。

「おいしいです…」
ゴクンと喉を鳴らして社長の唾液を流し込んだ。

『あああ…素敵なご主人様…』
目を閉じて横たわる社長の顔をまじまじと眺めた。
鼻梁が通っていて、高い鼻。
ホリが深くて日本人離れした顔立ち。

由美香は、端正な社長の顔に舌を這わせた。
たちまち社長の顔が、由美香の唾液で濡れていった。
そのあと、由美香は社長の首筋に接吻した。
ドクドクと動脈の熱い蠢きが舌に感じられた。
生命の力強さを感じさせる鼓動だった。

次に、おもむろに社長の乳首にしゃぶりついた。
たちまち、男の乳首が勃起した。
その、硬い乳首を舌で転がしながら、由美香の手は社長の下半身にのびた。

へその周囲を指で遊び、さらに下ってゆくとゴワゴワとした硬い剛毛を感じた。
その草むらが途切れるところにバビルの塔が屹立していた。

その巨大なイチモツを手で握り締める。
ゆっくり、ゆっくりと上下にしごいていくと亀頭の口からは、まるで射精したかのような大量の我慢汁が流れ出てきた。

やがて、そのいやらしい汁は由美香の手に纏わりつき、滑らかさを与え始めた。
その滑らかさを利用してシコシコとしごくスピードを早めた。
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「おおおお!!!」
社長の口から感嘆の喘ぎ声が漏れた。

「由美香…うまいぞ」

「お褒めのお言葉、もったいないです…」
そう言いながらも由美香は嬉しかった。
自分の手技を誉めていただけた。

おちんぽを握っているうちに、由美香のおま○こは再び洪水状態となっていった。
我慢できません…
「そんなに欲しいのなら自分で挿入(いれ)なさい」
由美香は「失礼します」と断りをいれ、社長に跨ると、その巨大なペニスをおま○こに照準を合わせた。

クチュ…
亀頭がわずかに亀裂に沈んだ。
入り口にペニスを捉えた感触を味わった後、ゆっくりと腰を沈めていった。

社長のペニスを全部挿入する前に亀頭の先が子宮を突いた。

「あう!!!」
ドン!という激しい衝撃が突き抜ける。
由美香は思わず声を出して、少し腰を浮かせてしまった。

「もっとゆっくり少しずつ腰を落としなさい」
言われるままに、今度はゆっくり、ゆっくり腰を沈めた。
トン…
子宮に当たる、でも今度はゆっくりとした衝撃だった。
大丈夫、まだまだ入るわ…
子宮がグググと押し上げられてゆく。
膣が社長のモノで目一杯に押し広げられて…

そしてようやく社長の下腹部に完全に腰を落とすことができた。

「あああ…入りました…」
イラマチオに次いで、由美香はまたまた進化した。
こんなにも大きなおちんぽをガッチリとおま○こに埋めることができたのだ。

由美香は少しだけ腰を前後に振った。
子宮が亀頭にグルン、グルンと掻き混ぜられる。

「ああん!いやん!…すごい!!」

腰を振るたびに「ああ~…はあん…あああん…」と歓喜の声をあげた。
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クリトリスが社長の陰毛に擦れて、どんどん勃起してゆく。
痛いほどパンパンに膨れ上がったクリトリス…
すでに包皮からすべて顔をのぞかせて親指の先ほどにまでプックリとしていた。
スィートルームの室内には由美香の喘ぎ声と陰毛どうしが擦れあうシュコシュコという音が響いていた。

「もっと、もっと激しく動きなさい…」
社長に促されて、由美香は恐る恐る膝を立ててみた。
社長の下腹部の上でのM字開脚…
社長がすかさずカメラを手にしてズームで股間をアップにした。

おま○こに突き刺さるおちんぽ・・・・
小さなディスプレイにはそれがクッキリと映し出されていた。
「あああ~~~!!!入ってますぅ~~~!!」
肉眼で確かめようと、前傾姿勢で股間を凝視した。

太いおちんぽがギチギチにおま○こに…
おちんぽの根元が社長の剛毛の陰毛に隠れているせいで
見ようによっては、おま○こから生え出てきたおちんぽが社長の股間を突き刺しているかのようだった。

「ああ…繋がってる…ご主人様と私、おちんぽで繋がってますぅ…」
みるみるうちに、愛液が滴ってきて社長の陰毛をベッチョリと濡らした。

さあ!動け!!とばかりに社長が下から突き上げる。
「ひぃ~~~!!!だ、だめぇ~~~!」
男の胸板に手を置いて、由美香は激しい官能の刺激に耐えた。

どうにかすると官能の渦に飲み込まれ、気を失ってしまいそうになる。

それでも社長は容赦なく突き上げる。
「どうした…俺を逝かせてくれるんじゃないのか?」

「い、逝かせて…さしあげます…」
気が狂いそうになるのを堪えながら、社長の動きに合わせて由美香は腰を上下に振った。
ベッドが激しくきしみ、ギシギシという音が耳に心地よかった。
あああ…気持ちいい…

由美香のたわわな尻肉が社長の太ももにぶつかってパコン、パコンといやらしい音を奏でた。

ベッドのきしみ音、由美香の喘ぎ声、尻肉のぶつかる音
三重奏が甘美な時間を支配してゆく。
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08:40  |  OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2017.11.14 (Tue)

OL由美香 恥辱の契り13(コラボ作品)

「このまま挿入するぞ。いいな」

社長が我慢できずに呟いた。
由美香としても早く挿入してほしかった。

「ソファに手をついて尻をこっちに向けなさい…」と半ば強引に挿入姿勢をとらされた。

尻肉を握り、社長が腰を進めてきた。
ぐちゅ…いやらしい音をたてておちんぽが侵入してくる…
「あああん…」
ああ…嬉しい…挿入してくださる…
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「おお…いつにもましてきついな」
知らず知らずのうちに括約筋を駆使し膣内を狭め、主により一層の快楽を与えることができた。

「あああん…うううん…はあああん…」
社長の注送はものすごくゆっくりだった
長いモノだからこそできる芸当だった。

ゆっくり、ゆっくり入ってくる。
並みのものなら埋め込みが終わり、引き抜き始めるのだろうけど
社長のモノは終わることなく進んでくる。

子宮と亀頭が当たり、グリグリと子宮を奥へと押しやって行く。
引き抜く際には子宮が亀頭との接吻を忘れられずに亀頭を求めて下へ降りてくる…

「ああん…いやん…あはん…」
甘い声を自然と漏らしてしまう…
早いピストンも気持ちいいけど、ゆっくりとしたピストンは少しずつ官能を大きくしてくれた。

「ほら、お前の右側にカメラを設置しておいたよ。レンズに顔を向けて感じてる顔を写しなさい」
社長の言うように顔を右に振るとカメラを確認できた。

そのカメラを見て、由美香は驚いた。
カメラのディスプレイを反転させてあったので、合体している2人を目の当たりにすることができたからだ。

長い太いペニスが由美香の穴に出たり入ったりしていた。
「あああ…いやいや…あああん…気持ちいい…」

「さあ、どんどん気持ちよくなっていくぞ…」
そう言うと注送の速度を徐々に増してきた。

「ああん…だめ!!!…逝ってしまいます!!」
由美香も男の動きに合わせて腰を振りはじめていた。

「おおお!!それいいぞ。すっごく気持ちいいぞ」

もっと気持ちよくなろう…そう言って社長は由美香の右足を抱え上げた。
そうすることで、2人の結合部がカメラに丸見えになった。
パン!パン!パン!尻肉を男の腰が打ち付ける音が響く。
ワレメからはグチョ、グチョ、グチョといやらしい音と共に淫水がポタポタとおちんぽを伝い、
男のふぐりを濡らし、雫が床に垂れ落ちた。
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「すごい!!こんな格好は初めてです!!気持ちいい!!!逝きそう…申し訳ありません逝かせてください…」

「まだだ!まだ逝くな!!!」
社長は後ろから由美香を突き刺したまま自らの腰をソファに落とした。
自然と背面座位の体位へと移行した。

「自分で動いてみなさい」
そう言われてはじめは腰を回すだけの控えめな動きだったが
次第に激しさを増して腰を上下に振り出した。

腰を落とすと、ソファのクッションがバウンドして上に跳ね上げられる
そのバウンドを利用して腰をグッと持ち上げた
けっこう腰をあげても長い社長のモノは抜けない
おもいっきり腰を上下に振ることができた。

「ああああああん…」
逝きたい…けど逝くなと言われた…
感じることが苦しい…喘ぎ声はいつしか泣き声に変わっていった。

「由美香…お前はいい女だ…ベッドへ行こう。お前の乱れる姿をもっと見てみたい」

ベッドでお互いに生まれたままの姿になりベッドに向かい合わせに座り、熱いベロチュウを繰り返した。
舌を絡ませあいながらも、社長の片手は背を撫で、もう片一方の手は忙しなく胸を揉んだ。
まだ臨戦態勢の社長のおちんぱからは我慢汁がタラリと糸を引いて垂れていた。

背中を撫でていた手が肩を抱き、優しく押し倒しにかかった。
ベッドに横になりなさい…そういう合図だった。

横たわると社長は乳首にしゃぶりついてきた。
赤子が乳を飲むように、いや、それよりも激しくチュウ、チュウと音をたてて乳首を吸った。

さきほど、頂点に達しかけていた官能の炎がメラメラと燃え始める。
由美香は、社長の頭をやさしく抱いて胸に引き寄せた。
乳房に顔を埋めながらも、社長は執拗に乳首をしゃぶった。
口いっぱいに乳房を吸い込み、口中では舌で乳首をコロコロと転がした。

「いやああああ…気持ちよすぎますぅ…」
由美香は、もっと体のいろんなところを愛撫してほしくて体をクネクネとよじった。

「由美香…カメラを見なさい…」
レンズに目をやると、さきほどと同じようにディスプレイ画面がこちら向きにセットされていた。
その中で絡み合う男と女…
「由美香…いやらしい顔をしなさい…」
社長は乳首を甘噛みしながら官能の表情を由美香に命じた。

指示されなくても自然と由美香は男を誘う妖しい表情をレンズに向けた。
レンズの向こうでたくさんの男がペニスを勃起させて由美香の痴態を見ながらペニスをしごいている姿を思い浮かべながら。
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社長が体をずらして由美香の下半身へと移動した。
膝を持ち上げ、脚をくの字にさせてそのまま外側に押し倒した。
クンニを期待したが、社長は焦らずに太ももの内側に熱いキスの雨を降らせた。

「いやあああん…舐めてください…」
たまらずに由美香はクンニを催促した。
おま○こは社長の舌を求めてヒクヒクしていた。
まるでごちそうを目の前にした犬のように、そのいやらしいおま○こからは男を誘う甘い汁がジュクジュクと湧き出ていた。

社長もクンニがしたくてたまらなかったから、由美香のもう方一方の脚もくの字に広げM字の姿勢をとらせ、その中心部に顔を埋めた。

クリトリスがキンキンに勃起して包皮を突き破って露出していた。
社長はピンポイントで、その固く尖った豆に吸い付いた。

「ああああ!!!!いいですぅ!!!それ!…すごくいいですぅ!!!!」
腰をバウンドさせて由美香は悶えた。
さきほど登りつめる寸前だっただけに、頂上へ一気に駆け上り始めていた。

「すごいぞ由美香…穴が白く泡立っている…」
そう言われると激しく感じた女性器は神秘の泉から次から次へと愛液を湧き立たせ、やがて会淫のドテを決壊させて尻の穴をも濡らして尻の谷間を伝ってシーツを沼地に変えていった。

「お前は、すごく濡れるんだな…」
社長は手を伸ばしてカメラを三脚から抜き取ると自分の顔の横に置いた。

チュバ、チュバ、チュウ、チュウ…
音を立てて社長が愛液をすすり舐めた。

「あああ!!逝く!!!逝ってしまいます…申し訳ありません逝きます…!!!」
いやらしい汁がワレメからピュっ!ピュッ!と噴きでた。

「仕方のない奴だなあ…じゃあ、逝け!!逝くがいい!!!。」
舌から指に切り替えて穴にジュポジュポと指マンを繰り返した。

「ああ!!ダメ!!逝く!逝っちゃう!!!逝っちゃう~~~!!!!」
由美香は激しく潮を噴き上げながら頂点に達した。
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20:40  |  OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2017.11.13 (Mon)

OL由美香 恥辱の契り12(コラボ作品)

「では、下着を取りなさい」 
社長に促されて、操り人形のように拒むことなく下着を脱ぎ始めた。 
足から下着を抜き去るときは、どうしても前かがみになってしまう。 
「ふん!菊の蕾がよく見えるぞ…おまけにきれいな貝も撮れてる…いいぞ、いいアングルだ」 
きっと写っている貝は濡れてキラキラと光っているに違いなかった。 

「では、脱いだ下着はその辺に置いといて、こっちを見なさい」 
正面から撮影されるのね…
無意識に由美香はアンダーヘアを確認した。 
大丈夫、きれいに整ってる…
由美香は堂々とカメラのレンズに対峙した。 
カメラがズームしていた
レンズがグリグリっとこちらに向かって伸びていたから最大ズームにしてるのだろう。 
「きれいなヘアだ…お!ヘアの下からタテスジが見えてるぞ…」 
あああ…そんなにもズームで寄ってるのね… 
タテスジの中はビショビショの泉だった。 
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「次はソファに浅く腰掛けて座りなさい。かわいいクリを撮ってあげよう」
「恥ずかしい…」
でも撮影してほしい…
どうぞきれいに撮ってください… 
由美香はよく見えるようにM字に足を開いた。 
「お前のクリトリスは大きいと思うか?」 
「ふつうのクリトリスだと思います…」 
「どれ、確かめてやろう、そのふつうのクリトリスとやらを見せなさい」 
淳一のリクエストに応えて由美香は股間に両手をのばして、左右からおま〇こを広げた。 
社長はカメラを三脚から外してカメラを股間に近づけた 
『いやん…恥ずかしい…そんなにアップで撮らないで下さい…』 

「なるほど…そんなに大きいクリトリスではないな。だが、かなり立派なビラビラを持っているんだな」 
ああ…それだけは言わないで… 
確かに人並み外れて由美香の陰唇は大きかった。 
指で左右に開帳すると股間にバタフライが張り付いているようだった。 
「人並み以上の大きさだな…自分で自覚してるのか?」 
「そんな…自分ではそんなに大きいとは思っておりません」 
嘘だった。
男に抱かれるたび、抱いた男はすべてビラビラの大きさに驚愕していた。 
「ビラビラを、引っ張ったり閉じたりしてみなさい」 
言われるままに左右の陰唇を指で摘み引っ張って開いたり閉じたりしてみた。 
大きなバタフライが羽を羽ばたかせていた。 
だが、そのバタフライは羽ばたかせるたびにグチョグチョといやらしい音を立てた。 
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「その大きなビラビラを舐められるのが好きなんだろ?」 
「はい…大好きです…」 
その受け答えが交わりの合図だった。 
淳一はカメラをテーブルに置くと、由美香の股間の前にしゃがみこんだ。 
チロチロ…微妙に触れるか触れないかというところで舌が遊ぶ… 
だが次第に触れる面積が大きくなり、やがてはおま〇こ全体に吸い付きはじめた。 
「私は女のおま〇こを舐めるの好きなんだ」 
おま〇こをしゃぶりながら社長はそう言った。 
声の空気の振動がビラビラに当たって気持ちよかった。 
淳一は舐めるのが好きだと言うだけあってクンニが上手だった。 
舌がまるで別の生き物のように由美香のおま〇こを舐めた。 
ときに舌全体を使って激しく、ときに舌先だけでやさしく…

気づけば由美香は腰を激しく振っていた。 

「由美香…ビラビラの裏に白いチーズがあるぞ」 
そうだった…シャワーを使ってないんだった… 
由美香は恥垢がビラビラの裏にたまりやすい体質だった。 
 「恥ずかしいです!!!」 
 「私がすべて舐め取ってやろう…」 
「いけません、社長にそんなことさせられません」 
「私が舐めると言っているんだ。おとなしく舐めさせなさい!」 
恥ずかしさが官能の渦となり由美香を飲み込んだ。 
恥垢をねぶられると官能が一気に流出し、またたくまに最初のアクメを迎えた。 
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「なんだ?逝ったのか?」 
「はい…」 
「逝って良いと言ったか?」 
「も、申し訳ありません…」荒い呼吸のために、そう返答するのがやっとだった。 

「仕方のない奴だ。お前も私に奉仕しろ」 
フェラチオをしなさいと指示された。 

「ありがとうございます…しゃぶらせていただきます」 
さっきのハイヤーの中での情事が思い出された。
苦しかったけど、今までにないフェラチオだった。 
もう一度、喉の奥まで飲み込みたくなっていた。 

では、しゃぶりなさい…そう言って由美香の前に立った社長はいつのまにか丸裸だった。 
さきほど車中で放出したにもかかわらず、その股間のイチモツは下腹を叩くほど屹立していた。 
社長の前に正座して座り、コックを握り締め、まずその裏スジから攻め始めた。 
アイスキャンディーの雫が垂れるのを阻止するように根元から亀頭のネクタイがあるところまでゆっくりと舐め上げた。 
おちんぽ特有の男の味が好きだった。 
舐めるとピクンと反応するのが愛しかった。 
亀頭のカリの部分に舌を這わせた後、その小さな口を思いっきり開いて亀頭を口に含んだ。 
自分の限界だと思えるところまで吸い込んだが、
社長の長いペニスは、まだ半分ほどしか由美香の口に収まってなかった。 
『あああ…すごく長く、そして太いおちんぽ…これで早く突かれたい…』
口に入りきらない肉茎は握った手で上下にしごいた。 
口中に唾液を溜めて、それをおちんぽに纏わりつかせてじゅぽじゅぽと音をたてて一生懸命に尺八を吹き続けた。 
そうすると巨大なペニスがこともあろうか、さらに一回りほど巨大さを増した。 

『社長のおちんぽ…すごい!!!』 
首を振り、舌を使い、由美香は自分の持てる技を駆使した。 
左手は金玉を転がし、その指先は菊の門を爪でひっかくようにノックした。 
「こっちを向きなさい」 
促されて見上げると、いつの間にか社長はカメラを手にして由美香の痴態を撮影していた。 
『あああ…撮影されているわ…』 
由美香は、レンズに向かって妖しく媚びをうった。 
そう、いつだったか彼氏に見せられたAVの女のように… 

表情だけじゃなく、フェラの音も激しくした。 
じゅるる…じゅぽじゅぽ…ずちゃぬちゃ…
ホテルの室内にペニスをすすりあげるいやらしい音が響いた。 
由美香の淫らな官能がさらに燃え上がった。 
『私の口はおま〇こ…喉チンコは子宮よ…』 
奥へ…さらに奥へ…
亀頭の先が喉チンコに当たる。 
たちまち襲い来る嘔吐感…だが、それさえも気持ちよくて何度も何度も喉チンコに亀頭をぶつけた。

もっと!!もっと奥に頂戴!!!
やがて亀頭は喉チンコの脇をすり抜け食道の入り口に達した。 
苦痛ではなかった。
食物を飲み込む要領でいいのだ。 
ペニスを飲み込もうとすれば咀嚼の要領で、ある一点を過ぎれば舌根が自然とペニスを食道に導いてくれた。 

「おおおお!!!すごい!すごいぞ!!!」 
社長が興奮して腰を振るわせた。 
思いっきり飲み込むと鼻先に陰毛が当たった。 
由美香は見事に社長の巨大なものをすべて飲み込んだのだった。
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22:00  |  OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2017.11.12 (Sun)

OL由美香 恥辱の契り11(コラボ作品)

「このままじゃ、収まりがつかないな」 
つかの間の笑顔はすぐに消えた。 
由美香にしてもそうだった。 
言葉にして出さなかったが一刻も早くSEXがしたかった。 
社長の淳一はスーツの内ポケットからスマホを取り出すと、おもむろにスマホに向かって話しはじめた。 
「銀座のクラブ ブラックパール 通話」 
何をしてるのかと不思議そうに見つめる由美香に気づくと、 
「便利な世の中になったものだよ。いちいちテンキーを押さなくても、話しかけるだけでこうして通話操作が済ませれるんだからね…」 
へえ…そうなんだ…
スマホを持っていても初歩的な操作しか出来ない由美香にしてみれば、それはまるで魔法のようだった。 

「あ、もしもし、私だ。…今夜はそっちに行かないことにした…
違う違う、お前が悪いんじゃない。・・・・違うと言ってるだろ!!!・・・」 
イライラしはじめたのか、淳一の足がせわしなく動く。 
「今夜は別の女を抱くことにする・・・・わかってる。日を改めてお前を抱いてやる!それでいいだろ!!」 
女の声が微かにスピーカーから漏れていたが、それを無視してスマホの画面をタップして通話を切った。 
「まったく、うるさい女だ。婚姻関係がある訳じゃなし私がどこで誰を抱こうが関係あるまいに…」
ブツブツ言いながらスーツのポケットにスマホを納めた。 

「あ、あの…お電話の方との約束があったのではありませんか?」 
社長には別の女がいる…由美香は恐る恐る訊ねてみた。 
「ああ。だが今夜の私はお前を抱きたい気分なのだ」 
さあ行こうと由美香の腕をとると待たせてあるハイヤーの方向へ歩き始めた。 
待たせていたハイヤーに乗り込むと、運転手がルームミラーで由美香をじっと見ていた 
いや、由美香というよりも勃起している乳首のポッチリをじっと見つめていた。 
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「パークハイアットホテルへ頼む」 
社長が運転手に告げるとハッと我にかえって「かしこまりました」と前方を向いたまま一礼してハイヤーを発進させた。 
しばらく走行すると、淳一が「さあ」と小声で由美香に話しかけた。 
「?」
何のことだろうと怪訝そうな顔をしたが、それを無視するようにカチャカチャとベルトを外し始めた。 
「しゃ、社長…何を…」 
「決まっているだろう…」 
そう言うとズボンと下着を一緒にグイっと膝までずり下げた。 
そこには見事なイチモツが血管を浮き立たせて仁王立ちしていた。 
「ホテルまで待てない…ここで咥えなさい…」 
そう言うなり由美香の頭を鷲掴み、グイっと股間に導いた。 
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「うぐぅ~~!!!」一気に喉の奥まで突っ込まれたものだから、由美香は思わず、えづいてしまった。 
「お客さん、大丈夫ですか?」
ルームミラーを覗き見してた運転手が声をかけた。 
おそらく由美香が上体を屈ませた直後に嘔吐らしき音を発したので車内で吐かれては困ると思ったのだろう。 
「なんでもない!前を見て運転したまえ!」 
淳一が一喝して運転席の背もたれを背後から蹴り上げた 
「は、はい!申し訳ございません…」
すでにメーターは3万円を超過していた。
上客なのだ機嫌を損なわせてもめるのだけは勘弁だと思ったのだろう。
姿勢を正して正面をキッと見据えた。 

社長に鷲掴まれた頭が男の意のままに上下させられてゆく
亀頭が気道を押しつぶす…
息が…息ができない…由美香は自然とじゅんの腰に手をやり必死で引き離そうとした。 
目の前が暗くなりかけた瞬間、社長のモノが引き抜かれた。 
「ぷは!はああ~、はあ~…」
肺が酸素を欲しがり、必死に泳ぎ着いたときのように荒い呼吸を繰り返した。 
「慣れてないのか?」
社長の問いかけに由美香は大きくうなづいた。 
「じゃあ、少し手加減してやる。私を逝かせろ」 
再び咥えこまされた。だが言葉通り先ほどとは異なり、気道は確保できた。 
じゅぽ…じゅぽ…
湧き出る唾液を飲み下すことができなくて、溜まった唾液はペニスを伝い口外に染み出た。
それが潤滑油となり、いやらしい音を車内に響き渡らせた。 
タクシーの運転手も、後部座席で痴態が繰り広げられていると察しがついた。 
AVのような「じゅぽ…じゅぽ…ずずずず…じゅるじゅる…」という音が聞こえてくるのだからたまったものではなかった。 
運転手の頭の中では女がイマラチオされ、たっぷりの唾液がかわいい口元から流れでる姿が想像できた。
なによりも、さきほどクッキリと浮かび上がった乳首の影を見てしまっていたからその興奮たるや桁外れであった。 
最近は、すっかり大人しくなった股間の息子がギンギンに勃起し、我慢汁が垂れまくり股間にシミを作っていた。 
『いくら上客でも、これじゃあ蛇の生殺しだ…』 
一刻も早くホテルに到着させて客を降ろして風俗に駆け込みたかった。 

由美香は、ようやくイマラチオに慣れてきた。 
ペニスが後戻りする際には舌を絡ませ、男を喜ばせようとすることが出来た。 
「由美香…いいぞ!!!さあ、逝くぞ!!!」 
そう口早に発したあと、熱い飛沫が怒涛のごとく喉を打ちつけた。 
ドクン!!!ドクッ!!!ドロドロドロ…
生臭い液体を由美香は一滴残さず飲み干した。 
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ホテルに辿りつくと社長は慣れた感じでチェックインをすませた。 
ドアボーイもカウンターの受付でもすべてのホテルの従業員が「いらっしゃいませ、伊織社長」と会釈した。 
ホテルの方たちに名前で呼んでもらえるところからも淳一がこのホテルの常連と伺えることができた。 
ホテルの部屋はすごく豪華で、さすが一流ホテルだと実感した。 
これがラブホテルなら部屋についたとたん、唇をむさぼり合いお互いの股間を触りまくっていただろうけど、
部屋の落ち着いた雰囲気が由美香の心を一旦クールダウンさせた。 
淳一にしてみても、車内で一度放出しているだけに紳士の振る舞いで優しく由美香をエスコートした。 

ルームサービスでワインを頼み、しゃれたソファーにテーブルを挟んで対面して腰掛けた。 
「公園では興奮したか?」 
社長がやさしく語りかけてきた。 
「はい…それと…ハイヤーの中でも興奮しました…」 
「お前はほんとに可愛くていい女だ…初体験はいつだったんだ?」 
ワイングラスを手に取り、唇を濡らす程度に口に含んだあとおもむろに社長はそう言った。 
「えっと…14歳のときです」
 
「そうか…ずいぶんと早かったんだな…それとも最近ではそれが普通か、それからはいろんなチンポをおま〇こに咥えて来たわけだ…」 
いやらしい目で由美香の下腹部を見つめた。 
「そんなにたくさんの方と性交しておりません」 
自然と再び淫気が昂ぶってきた。 
今までに私を抱いた男たち…
ざっと10名ほどだろうか、そんな男たちのチンポが脳裏を駆け巡った。 
「今夜はお前と私との痴態を再びカメラに収める」 
そう言ってブリーフケースからビデオカメラと三脚を取り出し、由美香の返事も待たずにセットしはじめた。 
そして上着を脱いで由美香に密着するように座った。 

「お前の性感帯はどこだろうな」 
由美香の口から性感帯を聞き出そうというわけではなかった。 
そう言いながら由美香の体の感度を調べるように肩をいやらしく撫ぜ、唇を首に這わせた…  
『あん…そこじゃないです…背中が感じます…もちろんおっぱいとアソコもね…』 
社長の唇、舌が背中に達するのをワクワクしながら待った。 
社長の手がワンピースのバックファスナーを下へずり下ろす… 
そのときに指が背筋を撫で下ろした 。
「ああああん…」
由美香の口から喘ぎ声が漏れた。 
「そうか背中が感じるんだな?…でも後回しだ。私の興味は今はこの大きなおっぱいにあるのだから…」 
背後から腕をまわして乳首をキュッ、キュッっと捏ね始めた。
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やや鎮火していた官能の炎が燻り始めた。 
それは由美香の体に如実に現れた。 
乳首がカチカチに勃起し、下着はいやらしい汁でおま〇この形を浮かび上がらせた。 
カメラのレンズが私たちを映し出している… 
自然とカメラ目線で男ならたまらずに勃起してしまうであろういやらしい顔をしてみせた。 
「これから私たち2人はSEXする…どんな体位でハメて欲しいか言いなさい」 
首筋から肩にかけてナメクジが這うような速度で唇と舌で愛撫されてゆく。  
「バック…」 
ああ…後ろからガンガン突かれたい。 
その姿を録画されたい…

カメラがあることで、レンズの向こうに大勢の男たちの視線があるように感じた。 
いやん…社長に突かれながら同時にいろんな男に視姦されてる気分になっちゃうだろう… 

「なぜバックからがいいんだ」 
「ああああ…おちんぽの先が奥を突っつく角度が好きなんです…」 
言葉で話してるだけなのに由美香の心はすでにバックで挿入されてガンガン突かれている気分だった。 
「激しいのが好きなんだろ」 
「はい…激しいのが好きです…」 
ああ…早く!早く大きなおちんぽで突いてほしい… 
「ではカメラに背をむけて立ち上がりなさい」 
いよいよ…バックから挿入されるのね… 
だが淳一は焦らした。
尻肉をグニュグニュと揉みしだく、ときたま尻肉を掴んだまま左右に引っ張る…
下着がなければアナルがしっかりとカメラに撮影されていただろう。 
「いやらしいパンツだな」 
先ほどの公園といい、今のこの愛撫といい、
由美香の下着のクロッチ部分は色を濃くするほど濡れていた。
指で押さえつければポタポタと雫が垂れそうなほどの濡れ方だった…


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06:00  |  OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.11.11 (Sat)

OL由美香 恥辱の契り10(コラボ作品)

「恋愛は…3年ほど彼氏がおりません」

「そうか…」
社長がビデオカメラのファインダーの中の由美香に話しかける。

まただ…カメラのレンズにちょっぴり感じている…
先日もホテルの1室で撮影されたときに感じてしまった。

「お!…ちょうどいい場所がある。こっち、…ここへ来てみなさい」
少し木が人目を避けるように被い茂っている場所に由美香を誘った。

「ここですか?」

2人は公園の茂みの中に消えた。

「うん、そこでいい…ちょっとしゃがんでみなさい」

「これでいいですか?」
言われたように膝を折り、しゃがみこんだ。

「うん、いいぞ。それでは、足を開きなさい。そう、俗に言うウンチ座りってやつだ」
社長の口からどす黒い舌先がチョロと顔をのぞかして、唇を舌なめずりした。


「こ、こうですか…」
ミニだからスカートがずり上がり自然と下着が丸見えになってしまう。

あわてて両手を股間に持ってゆき、下着を隠そうとした。

「隠すんじゃない!!すごくきれいな下着なのだから堂々と見せなさい」
ズームで寄っているのだろう。
レンズがクルクルと動いていた。

『ああ…恥ずかしいわ…それほど高価なショーツじゃないもの…』
羞恥心は官能に変わり、パステルピンクのショーツのクロッチ部分が湿ってゆく。
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「そのままの姿でこれを使いなさい」
スーツのポケットをまさぐり、小さなバイブを取り出した。
建前上は肩こりの改善として市場に出回っているものだった。

もちろん社長が言う使いなさいというのが
肩にあててマッサージを促しているものでないことは明白だった。

「こ、ここで…ですか?」
有無を言わさずにバイブを握らされた。
大事な主なのだ、無下に断ることもできなかった。

スイッチをONにするとヴィ~ンという官能の音が響いた。
それをゆっくりと股間に持ってゆく。

振動するヘッドがクロッチの部分に触れたとたん心地よい刺激が由美香を襲った。
「うふふ…」
照れ隠しからか、思わず由美香の口から笑いがもれた。

『あああ…気持ちいい…』
本格的なバイブではないものの、やはりこの振動はなににもまして気持ちよかった。
少しずつ、少しずつ股間に潤みが増してゆく。
クロッチの部分が薄いパステルピンクから濃いピンクに色が変わって来てるはずだった。
その証拠に、社長もしゃがみこみ、カメラをグイっと股間に近づけてきた。
淳一の股間も、ものの見事に大きなテントを張り詰めていた。

「おっぱいを揉みなさい…」
一流カメラマンのように社長の指令がとぶ。

由美香はその豊かな胸に片手を持っていった。
もう一方の手はバイブを上手に操り、硬くなっている蕾をピンポイントでグリグリとしていた。
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胸はブラを着用していないので柔らかい弾力が直に手のひらに感じられた。
乳房の中央に硬く尖ったポッチリが、布地の上からもくっきりと見て取れた。

『はあ…はあ…はあ…』
少しずつ呼吸が荒くなってゆく。

「直におっぱいを触ってみなさい…開襟の大きな服だから胸をこぼれ出すのは簡単だろ?」
ええ?胸を曝け出すの?

いくら人の気配が消えた公園といえども、誰かがやってこないとも限らない…
少しばかり抵抗があったけど、由美香の胸の膨らみは外気に晒してほしくてビクンと感じていた。

由美香は思い切ってボタンを外し、大きく開いた開襟を更に広げた。
自由を得た乳房が夕方の外気をあびてブルンとこぼれ出た。

「由美香…乳首が勃起してるぞ…」
淳一も興奮しているのだろうか語尾が微かに震えていた。

「あああ…恥ずかしい…誰かに見られそう…」
言葉では恥らってみたが、由美香の指はいやらしい動きで乳房を揉んだ。


「きれいなおっぱいだ…撮影を中止して吸いつきたいぞ」
社長は、自由な左手を自分の股間に持ってゆき、
おそらくカチカチに勃起してるであろうペニスを揉んだ。

『ああ…私のおっぱいと股間を見て勃起してくれてるのね…』
官能の渦が大きく渦巻いてゆく。
人差し指が勃起した乳首をコリコリと転がす。

「はあ~~~ん…気持ちいい…」
思わず声が漏れた…
クリトリスを刺激しているバイブをグッと股間に押し当てた。

『あああ…こんなものじゃなく…欲しいわ…たくましいアレが…』

由美香の心を読んだように社長の手がズボンのジッパーを下ろし始めた。

「由美香…我慢できなくなったぞ…」
勃起しているために、なかなかモノを取り出せずに何度かゴソゴソさせていたが
やがて大蛇のようなペニスが夕闇の公園にそそり立った。

「ああ、くださいませ…社長の…おちんぽを…」
淫らに口を半開きにして、その艶やかな唇を割ってピンクの舌を出して社長の淳一を誘った。

大蛇を上下に震わせながら、社長が一歩、二歩と由美香に近づいた。
あと数センチ‥‥
おそらく、舌を伸ばせば男性を味わうことができたであろう。
香しい男の香りが鼻腔に侵入してきた。
『ああ…ご主人様の香り…』
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淳一のモノも早く舌の感触が欲しくて透明の雫を糸を引きながらツツーっと垂れた。

「欲しいか?」淳一は顔を上気させながら由美香に問いかけた。
「欲しい!欲しいです!」
ああ…受け答えがまどろっこしい…。

カメラのレンズの角度からペニスを撮影しているのがわかった。
男性も同じようにレンズで感じるのかしら
ほら、見てみろ。俺のチンポはでかいだろ?
こいつを今から、この女の口にぶち込むんだぜ…
自分自身を見ながら、そんな事を考えて興奮するのかしら。

お望みどおり咥えさせていただきます。早く命令してくださいませ…

「よし、じゃあ咥えなさい」
ああ…ようやくお許しがでた…

舌で亀頭をペロリと舐め取る
少しだけ精液の香りがした…

『おいしい…おいしいです…』
思い切って亀頭を口に含もうとしたそのとき!

「由美香!立ちなさい!!早く立って胸を隠しなさい!!!」
なにが起こったのか咄嗟に理解できずにポカンとしていると

「人が近づいてきてるんだ!早く服装を直せ!!」
そう言いながら自身も、あっという間に萎んだペニスをズボンに収めた。

『え?人が近づいてくるの?』
慌てて胸をワンピースに収め、スカートの裾を下ろして立ち上がるのと同時に
木陰から「ハッ!ハッ!ハッ!」と荒い息を吐きながらスポーツウエアに身を包んだ男が
怪訝そうに由美香たちを横目で見ながら小走りで通り過ぎていった。

「はは…はははは…今のはヤバかった」
緊張の弛緩からか思わず淳一は声を出して笑った。
『社長、こんなに素敵な笑顔で笑うんだ…』
由美香はますます自分の主が大好きになった。
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10:30  |  OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.11.10 (Fri)

OL由美香 恥辱の契り9(コラボ作品)

「ああ…明人さま…由美香、逝っちゃいました」

膝がガクガクと震える。
バックから突き刺しているチンポを抜かれたら、たちまちその場に崩れ落ちてしまうだろう。

「俺は、まだ硬いままだぞ」
さあ、今度はベッドだ。由美香のきれいな顔を見ながら逝かせてもらおう。

そう言って手錠を外され、合体したままベッドに連れていかれた。
もちろん移動するときは、犬のように四つん這いになって歩かされた。
歩くときに、ペニスが注送され移動するたびに、グチョグチョと淫らな音がした。

ベッドの脇に辿り着くと髪の毛を掴まれて否応なく立たされた。
そして、「ベッドに横になれ」と命じたかと思うと、後ろからドンと突き飛ばされた。

足を思いっきり開かされ、ポッカリと口を開いたおまんこに荒々しく硬い肉茎を突き刺せられた。

「あうっ!!痛い…さ、裂けそう…です…」
そんな由美香の言葉など聞こえていないとばかりにゴリゴリと結合部を腰で円を描くように擦りつけられた。
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「もっと!もっとください!!!」
苦痛が快感になってゆく。
社長にはない若さという荒々しさ…
まるで鉱石のような血管が浮き出てゴツゴツとしたペニス…

「うるさい…俺に…命令するな…」
叱責する声がか細い…
金沢明人も由美香の体の虜になって本能のままに快楽に飲まれて行きたいのだった。

「おお!!…いい!!…好き!好きだ!由美香!!!」
ついに明人は快楽に負けた。
由美香を抱きながら、何度も何度も愛してると喘いだ。

『ああ…この男もただの男だわ…快楽に負けて、心を委ねてしまっている』
由美香が学生時代に体験した情けない男連中の姿とダブった。

「由美香!愛してる!愛してるんだ!!!」
そう叫びながら、熱い精液を子宮にぶっかけた。

由美香にはエクスタシーの欠片もなかった。
抱かれながら、明人の求愛の言葉を耳にして、急速に心が冷めていった。
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『私が求めているのは、こんなにわか仕込みのSじゃない。やっぱり私の心を満たしてくれるのは社長だけ…』

2度も射精したペニスは、たまらずに萎んでゆく…
やがて由美香の中からズルリと抜けた。

「よかったよ。由美香…」
唇を求めてきた明人を固く唇を閉じて受け止めた。

冷めた表情の由美香に気付くと明人がポツリと呟いた…
「俺、主としてはまだまだだけど、きっと由美香の気に入った男になってみせるから…」

「そうね…がんばって頂戴ね…」

これから先、この若い男がどう成長するのか楽しみでもあり、重い荷物を背負い込んだ心の闇を由美香は感じていた。



そんな由美香の心の変化を社長は見逃さなかった。 
「由美香…お前、男が出来たのではあるまいな」 
「いえ…」 
「本当か?ならばそれでいい。もし男が出来たのならその時は正直に言いなさい。お前を捨てることにする。わかっているな?捨てるという意味が」 
社長の淳一に捨てられること…それは職を失うということ…
いや、それ以上に明人という男が出来たとはいえ、不完全なSの男と完璧な主の社長を天秤にかければ否が応でも社長を選んでしまう。 
Mの由美香には男を教育するという技量はなかったし、たとえその技量があったとしても、それは主と飼われている者との立場の逆転を意味した。 

「よし、今日は気分転換にドライブだ」 

「では大木さんに連絡いたします」 

社用車の社長付きの運転手の大木を呼び出そうと内線電話をかけようとした由美香から受話器を奪い「今日は社用車は使わん」と言い外線に切り替えるとタクシー会社からハイヤーを回せと予約した。

 ハイヤーの運転手がチラチラと何度もルームミラーを覗きこんで由美香の姿を盗み見た。 
「俺のプレゼントは気に入らないか?」
淳一は銀座のブティック前でハイヤーを一時駐車させ、その店でマイクロミニのワンピースを買い、それに着替えさせていた。 
「とても嬉しいです」
とても高価なワンピースではあったが、あまりにも露出が大きかった。 
パックリと開いた胸元…「こういう服を着るときはブラジャーなど不粋なものは身に着けるな」そう言われ、お気に入りのブラを店のゴミ箱に捨てられた。 
そのような開襟でノーブラなので少し前に屈むと乳房がこぼれ落ちそうになった。
だが、いくら恥ずかしくとも胸元を腕で隠すような姿勢は許されなかった。 
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社長の淳一が涼しい顔で由美香の太ももを舐めるように眺めていた。

「由美香…やっぱりその服は君に似合っているよ。まるで君に着てもらうために作られたようなもんだ」
由美香に着せた真っ白のミニのワンピースを褒めちぎった。

「由美香…お前の肌は白くて本当にきれいだ…後ろも見せなさい…」
言いつけどおり、由美香は車窓の外を眺める体制をとり、社長に背を見せた。

「あ!…」
社長の大きな手が由美香の肩甲骨あたりをやさしく撫でた。
その手が大きく開いたワンピースの背中あたりまで降りるとピタッと止まった。

「前も可愛がってやらないとな」
有無を言わさず、社長の手が胸元に侵入した。
「きゃ!!」小さな悲鳴をあげたのは社長の行為でメロンのようなおっぱいがワンピースからこぼれ出てしまったからであった

由美香の小さな悲鳴を聞きつけ、ハイヤーのドライバーが再びルームミラーに目をやり、こぼれ出たおっぱいを見たのだろうルームミラーの小さな小窓の中の目がいやらしく笑っていた。

「おお!!何度触っても見事な乳だ…そうだ、みんなにも見せてあげなさい」
そう言って上半身を窓際に追いやった。
ハイヤーは渋滞に巻き込まれノロノロ運転となっていた。 
「窓を開けなさい」 
由美香は言われたとおりスモークミラーの後部座席の窓を全開にした。 
「ほお…平日の昼間だというのに人通りが激しいな」 ハイヤーの横を人の波が絶えずに流れていく。 

「道行く人にお前の胸を観賞していただきなさい」

歩道を歩いていた数人のサラリーマンが目ざとくお乳を曝け出している由美香に気づき最初は驚いた表情を見せたが、やがてニヤニヤ笑いながら歩みを止めて食い入るように見つめた。

「柔らかいということを皆に知らしめよう」そう言い終らないうちに淳一の手は溢れでたおっぱいを鷲掴み、由美香の胸を揉みはじめた。
「あ!!!だ、だめです…」
強く拒否すればまた叱られる…、せめてもの抵抗で胸を揉まれてる事だけは歩行者に隠したくて社長の手に自分の手を重ねた。
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「いつもこうやって自分で揉んで慰めているんじゃないのか?」
うなじに唇を寄せてチュバチュバと音を立てながら、吸い付き始めた。

とたん、後続の車がけたたましいクラクションを鳴らした。
タクシードライバーが我を忘れて、信号が青になったにもかかわらずルームミラー越しに2人の痴態を凝視していたのだった。

「運転手さん…この女、いい乳してるだろ?チラ見はけっこうだが、なるべく前を見て安全運転してくれたまえよ」
淳一に注意され、コホンと咳払いして小さな声で申し訳ありませんでしたと非を詫びた。

しばらく走行すると前方に小さな公園が見えてきた。
「そこで…駐車してくれないか?ちょっと記念撮影がしたいんでね」
そう運転手に告げた。

夕刻の公園にはすでに子供の姿は見えなかった。
小さなビデオカメラを手にした社長に手を引かれ、公園を散策した。

ビデオの録画ボタンを押して由美香の横顔をフレームに収めながら社長はいろんな質問をしてきた。

「ほんとうに今、彼氏というか付き合ってる男はいないんだな?」
返答に困っていると、素直に答えていいんだと返答を催促された。

「…いないです」

「付き合った経験がないという訳じゃないだろ?いつからいないんだ?」
矢継ぎ早に質問が返ってきた。

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10:03  |  OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2017.11.09 (Thu)

OL由美香 恥辱の契り8(コラボ作品)

「ああああ…」
腰が勝手に揺れ動く…
陰毛をかきむしる手が少し下に伸びてクリトリスに触れた。

「いやん…そこ…弱いの…」

「好きなんでしょ?こういうのが…激しいのが…」

「そう!そうよ…私を虐めて…きつく叱って…」

意を決したように、明人の目に妖しい光が宿る。
その目に見つめられると、今から始まる調教がたまらなく嬉しくなる。

唇を半開きにして、明人が顔を近付けてくる。
由美香も唇を開いて、明人を待ちわびる。

あと数センチで唇が触れ合おうとする距離で「由美香…お前は俺のものだ…俺を忘れられない身体にしてやる」と囁いた。

「ああああ…お願い。私を…」
話してる途中で唇を奪われた。
「誰が話していいと言った?」唇を押し付けたまま明人が命令する。

きつい命令口調…ああ…社長とは違うタイプ…

唇が離れると、身体を弄りながら明人は由美香のバックに回った。
背後から手を前に回し、胸を揉みまくる。
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「ああああ…もっときつく…お願いします…」

「うるさい!俺に命令するな。由美香は俺の命令にだけ従えばいいんだ!!」

尻を後ろに突きだすと、すでに固く強張った肉棒が由美香の尻をグリグリと刺激した。

「由美香の恥ずかしい匂いを嗅いでやるからな」
そういってしゃがみこむと、尻の谷間に顔を埋めた。

「あああ…明人さま…そこは…汚いところです…」

「由美香…お前にきれいなところなどあるのか?」

「…いえ…ありません、由美香の身体は…どこも汚いです…」
そうだ!由美香は汚いんだ!!
そう言いながら舌を谷間に沿って上下に行き来させた。
舌を尖らせて、肛門をグリグリと捻じ込ませる。

「あ!!ひぃ~~~!!!」
昨夜の痛みが甦る。
男を飲み込んだ経験のある菊門は舌を飲み込もうと柔らかく絞りを緩める。
舌先が微かに侵入する。

「おおお!!!す、すごいですぅ~…」
クリトリスも花弁も秘穴さえ弄られていないのに、ポタポタポタと潮が零れ落ちた。

「なんだ…この雫は…そうか、小便がしたいのか」
手錠の鎖を引っ張り、バスルームに連れ込まれた。

「さあ、小便をするがいい。じっくりと見ててやる」
あああ…そ、そんな…社長にさえ、まだそのような命令をされたことがないというのに…
で、でもご命令とあらば…

由美香はそこにしゃがみこんでゆっくりと下腹部に力を込めた。

チョロ…チョロ…
薄い色の雫がこぼれ始める。
「ああ…いやん、恥ずかしい…見ないでください」

「もっとだ!もっと激しい飛沫をあげろ!!」

尿道口が痺れ始めた…もう止めることができない。
シャア~という音をあげながら、由美香は始めて男の目の前で 放 尿 した。
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激しい飛沫は明人の足を濡れ汚した。
生暖かい感触は明人を興奮の絶頂を与えた。
「ゆ、由美香…口を開け!」
熱い強張りを由美香の小さく開いた口に押し込むと、
腰をぶるぶると震わせ、若い白いエキスを放出させた。

若い明人の男根はエキスを放出しても萎えることはなかった。

「由美香…俺のチンポをキレイに舐めろ」
口中には生臭いエキスを含んだままだ。
ペニスをしゃぶるということは、そのエキスを飲み干すか、バスルームの排水口めがけ吐き捨てるしかない。

「ヴヴヴ…」これをどうすればいいでしょうか?そのような意思表示をこめて口を開いて舌の上のねっとりした白いエキスを見せた。

「ん?なにをしてるんだ?早く飲めよ」
ああ…飲み干せとおっしゃるのね…
ゴクッと喉を鳴らして飲み干した。
食道をドロドロの粘液が流れ落ちてゆくのを感じた。

「さあ、早くお掃除してくれ。してくれなきゃ帰るぞ」
やだ!…まだ私の中に入っていただいていないのよ…

赤子が乳首を本能で求めるように、由美香は無我夢中でしゃぶりついた。
舌を肉茎に這わせてペロペロと舐める。
鈴口に唇を窄めてチュウチュウと吸うと尿道に残っていたエキスが口中に流れ出た。

『ああ…おいしい。若いエキス…私の痴態を眺めて放出してくださった…』

「由美香、俺の脚を見てみろ…」
言われたとおりに明人の足元に視線を落とした。

「由美香の小便の飛沫を浴びて汚されてしまった。どうしてくれるんだ」

ああああ…ごめんなさい…
由美香はバスルームの床に這い蹲り、明人の足首といわず指といわずに嘗め尽くした。
少ししょっぱい自分の尿を味わった。
足裏を舐めると、尿の臭いとサラリーマン独特の足裏のすっぱい臭いが由美香の鼻腔を責めた。
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「あははは…可愛いぞ、由美香。お前は最高の女だ」
褒美をやろう…そう言って、再び手錠の鎖を引っ張り、窓際に連れていかれた。

あああ…次はどんなご褒美をいただけるのでしょう…
由美香の割れ目から喜びの涙がポタポタとこぼれた。

「さあ、ここに立て」
目の前には目隠しのパネルに覆われた窓がある。

「さあ、ご開帳だ!!」
そう言うと、明人はそのパネルの窓をフルオープンした。

「きゃあ~!!」
部屋は3階とはいえ、外を歩くカップルから丸見えだった。
その証拠に、何組かのカップルが足を停め、由美香を見上げていた。

あああ…視線があったわ…
見られてしまった…私の裸体を見られてしまった…

「足を開いて尻を突き出せ」
明人が命令する。その命令どおりに足を開き尻を突き出した。

熱い強張りが尻の割れ目を何度か往復し、やがて狙いを定めて由美香のおま○こに沈められた。
「あうっ!!き、きついです…」
一度放出したにもかかわらず、明人の肉棒はカチカチで膣壁を突き刺し直腸を突き破らんとばかりにゴリゴリと由美香を攻め立てた。

大きな腰使いのせいで、由美香の乳房がプルンプルンと震えた。
階下の街路からは若いカップルが手を打ち鳴らし由美香の喘ぐ姿を笑っていた。

「いやん…だめ!恥ずかしい…ま、窓を…窓を閉めてください」

「だめだ!あいつらに由美香が逝く姿を見せてやれ」

そ、そんな…
戸惑う由美香のことなどお構いなしに後ろからガツンガツンと突き上げられる。

「ああああ!!!!」
たまらずに大きな声を出して喘いでしまう。
階下のカップルからは「いいぞ~」と歓声や指笛が吹き鳴らされる。
やがてその喜びの声を聞きつけて何人もの見学者が階下に集い始めた。

「さあ、もっと感じている声を聞かせてやれ!感じている姿を見せてやれ!」
明人の腰の動きがグリングリンと円を描くように責める。

だ、だめぇ~~~!!!!
膣の中をグチャグチャに掻き混ぜられてゆく。

「あああ!!!いいい~!!!す、すごいの!!!ゆ、由美香、逝きそう…」
階下のカップルも刺激を受け、男は女の尻を撫で、胸を揉んだ。女も張り詰めた男の股間をグニグニと揉み始めた。

『ああああ…あの方たちも由美香の姿を見て感じてくれてるのね…』
そう思うと、歓喜は瞬く間に頂点に達した。
由美香は胸を反らし、大きな胸を階下のギャラリーに見せつけると、膝をガクガクと震わせ「逝く!!逝くぅ~~~~!!!!」と大きな声で叫んだ。
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11:00  |  OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2017.11.08 (Wed)

OL由美香 恥辱の契り7(コラボ作品) 

指の出し入れが早くなってゆく。

「あ!…あ!…あっ!…」
少しずつ、少しずつ頂上を目差しはじめてゆく。

『ハア…ハア…ハア…!!』
淳一の声も指示を忘れて荒い呼吸となっている。
おそらく由美香の声を聞きながらオナっているのだろう。

由美香はスマホを耳に押し当てた。
まるで淳一に抱きすくめられ、耳元で荒い呼吸をされているかのようだった。

『ハア…ハア…由美香…音を…音を聞かせなさい』
久方の指示が出た。

由美香はスマホを股間に持っていき、いやらしいヌチャヌチャという音を聞かせた。

腰をビクビクさせ、会議室のテーブルの天板を豊満なヒップの肉でバンバンと打ち鳴らす。

「あああ…ダメぇ~~!!い、逝っちゃいそうです!!」
逝っていいぞ!俺も逝く!!!股間のスマホから微かに声が聞こえた。

その声を待っていたかのように由美香の膣が激しく痙攣し、頂を迎えた。

「ああああああ!!!!!いっくぅ~~~~!!!!」
気付けばスマホをおま○こに押し当てていた。
淳一の『おおおお!!!逝く~~!!!!!』という声が由美香の股間から漏れ聞こえた。
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『なかなかよかったぞ由美香…』
ああああ…お褒めの言葉をいただけた。
股間をティッシュで拭いながら「ありがとうございました」と返答し、眠りに落ちかけた。



「はっ!!!」
いけない!ここは会社だった!!我に返った由美香は飛び起きた。
と、同時に誰もいないはずの会議室に人の気配を感じた。

「だ、誰?!!」

「見ちゃいました…」
声のする方を振り返ると、金沢明人がしょんぼりと佇んでいた。

「か、金沢くん?…そう…見られたのね…他のみんなには言わないで欲しいの」

「は、はい…でも…でも…」
明人は少しずつテーブルの上の由美香に近づいてきた。
近づくにつれて金沢明人の呼吸が荒くなっているのが伺えた。
この荒い呼吸は運動後のものではない。明らかに性的興奮によるものだとわかった。

明人はヘッドスライディングの要領でテーブルにあがると、由美香を目指した。
「でも…でも…」
うわ言のように繰り返しながら、由美香の身体に覆い被さった。
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「やめなさい!!!」
上司の威厳で金沢を押しのけた。
そして身体を起こすとブラからはみ出た乳房をカップに収め始めた。

『どう対処したらいいんだろう』
厳しく罵倒すればいいのか、やさしく拒否すればいいのか…
由美香は言葉を発することが出来ずにいた。
乳房に添えた手が震える…

「全部…全部、言いふらしてやる!俺、係長のこと憧れてたのに…好きだったのに…」

隠せない…
彼にだけは全てを話そう…
「私…契約してるの。社長に…飼われてるの…」

「契約?…飼われてる?…」

「毎晩、調教されてるの…最初はイヤだったけど…近頃、仕事中も変な事ばかり考えてるの
私…変態なの…」
由美香は思い切って告白した。

「へ、変態…?」

憧れの係長が実は変態女だった…
金沢明人は衝撃に打ち震えた。

「お願い…このことは私とあなただけの秘密にしてほしいの…そのかわり…」

私を自由にしてもいいの…
ミニスカートを捲り、陰毛を見せて意思表示をした。
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。。。。。。。。。。。。。。。。。。

会社近くのラブホテルで由美香は明人に拘束されていた。
会社には2人で得意先の挨拶回りと嘘を告げて抜け出した。

お互いに衣服を脱ぎ捨て、生まれたままの姿をさらけだした。

明人が慣れない手つきで由美香に手錠をかける。
「係長…これでいいんですか?」

「うん…いいわ。…このことは社長に内緒よ…今日は、あなたの女よ…いっぱい虐めていいのよ。壊れるくらいめちゃくちゃにして…」

意を決した明人が由美香の胸をまさぐり始めた。
はあ、はあ、と荒い息を吐きながら男へと変貌を遂げてゆく。

「係長…こういうのって動けなくされたら興奮するんですか?」

「そうよ金沢くん…わたしM女だから…変態だから…」

明人もまた興奮していた。
憧れの女を自由に出来る…俺のモノにできる…
手を由美香の股間に伸ばし陰毛をサワサワと撫でると、それだけで由美香の腰がクイクイっといやらしい動きを始めた。
股間を触りながら「係長…係長…」とうわ言のように繰り返し白い首筋にキスの嵐を浴びせた。

「はあああ…いや…由美香と呼んで…」
女慣れしていない荒々しい愛撫がMの心をくすぐる。

「お、俺も興奮してます…」
もう一方の手が後ろに回り、尻肉を爪が食い込むほど鷲掴む。
中指の先端が菊門を刺激し始めた。
「ひっ…!」
あの菊門に突き刺さられた感激が頭をよぎる。

「ああああ…強く、強く抱いて…興奮するの…」

「じゃあこんなのはどうですか?」
尻肉を引き千切らんばかりに外側に引っ張る。
そうされることで菊門が外気に触れ、おま○こからいやらしい汁が湧き始めた。
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「ああああ…いいの!!それ…すごくいいの…それ、いっぱいして…」
菊門が引っ張られて歪む…
そうされると昨夜の男の強張りに虐められた痛みが甦る。

「じゃあ、やさしくされるよりこうやって荒々しいのがいいんですね」
そういって今度は乳房に爪をたてた。
キリキリキリと爪が乳房に食い込む…
内出血を起こし、青あざができるだろう。
社長には昨夜の男たちにやられたと言えばよい。

明人にはS男としての素質があるように思われた。

この子を私だけの主人にしたい…
この子だけの奴隷になってみたい…

由美香が社長にMを開花させられたように明人をこの手でSに目覚めさせてあげたい。
母性とMの入り交ざった複雑な心境が由美香を支配した。

「明人…さま… もっと虐めて…」

「ゆ、由美香…こ、興奮してきたぞ…!!」
乳首が引きちぎられるほど引っ張られた、
そして洗濯ばさみ以上の強い力で乳首を押しつぶし始めた。

「由美香…ここも乱暴に触っていいか?」
そういって答えを待たずに股間を掻き毟り始めた。
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2017.11.06 (Mon)

OL由美香 恥辱の契り6(コラボ作品) 

 
○○商事との契約書を大事そうに抱いて、由美香はマンションの自室に戻った。
玄関ドアにキーを差し込むと、ドアは解錠されていた。

施錠を怠ったわけではない。誰かが解錠したのだ。
誰かというのはわかっていた。
社長だ。
合鍵を持っているのは社長ただ一人だった。

ドアを開けると、玄関の照明が灯った。
「契約は取れましたか?」
はい。…これです。…おずおずと書類を差しだす。

無言で受け取ると、「褒美をやろう」と皮のベルトを取り出した。
「そこにしゃがみなさい」言われたように腰を落とすと、由美香の首に皮のベルトが巻かれた。

”首輪”…
その首輪から細い鎖が伸びていた。
その先端を社長が手にし、「こっちへ来なさい」と引っ張った。

歩くことは許されなかった。
そう、身も心も”犬”となって淳一の後に続いた。
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「社、社長…」
犬が言葉を喋りますか?と言葉を遮られる。

「で、でも…これが…ご褒美ですか?」

「そうだ。なんだ?不満か?」
君が何かを望んではいけません。そうでしょ?
そう言って、寝室で衣服を脱がされてゆく。
下着を脱がして、その臭いを嗅ぐ…

「ふふふ…ちゃんと射精していただいたようですね…」
ああああ…恥ずかしい…
とにかくシャワーを浴びたかった。
社長と2人の男の精液を浴びた股間を一刻も早く洗い流したかった。

唐突に淳一の指が股間に潜り込む。
「あ!…」
有無を言わさずに谷間に潜り込んだ指をグチュグチュと掻き混ぜる。

抜かれた指には、しっかりとヌメリが纏わりついていた。
「さあ…」
目の前に指が突きつけられる。
「きれいにしなさい」
言われたとおり社長の指を舌で舐める…自分の匂いと男2人の精液の匂い…
「なんか嫌そうな顔をしてますね…」
ううん…そんな事ないです…
チュバ、チュバと音を立てて指をしゃぶる。
『あああ…社長の指を私の舌で清めさせていただける…』
歓喜が湧き上がってくる。

「次は私のモノをきれいにしていだこう」
ズボンのジッパーを下ろし、ダラリとしたペニスを取りだす。

顔に近付けると、由美香の匂いと男の臭いが漂う。

「お前の中で逝ってから洗ってないからな…お前に清めてもらいたくてそのままにしておきましたよ」
口に含むと、さらに臭いが強くなった。

「あぐ…うぐ…うぐ…」
根元まで咥えこむと、陰毛が由美香の愛液が乾いてパリパリになっていた。
それを鼻頭の肉でやさしくほぐしてあげる。

ムク…
淳一のペニスに硬度が満ちてくる。

『あああ…硬くなってゆく…また突いていただける…』
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だが由美香の願いはスマホの着信音で裏切られた。

「…ああ、私だ…今から?…」
淳一の表情に、やれやれといった雰囲気が浮かび上がる。

「由美香、もういい。急用ができた。今から銀座に出向く」
由美香の髪の毛を掴み、まだまだ咥えたくて吸引を続けようとする由美香を引き剥がした。


「褒美は明日に持ち越しだ。あとでメールで指示を送る」
そう言うと、足早に部屋を出て行った。

。。。。。。。。。。。。。。。。

翌朝、由美香はマイクロミニを着用して出勤した。

駅の階段を昇るときにはバッグをお尻にあてて用心した。

マイクロミニは、よく着用するが今日ほど緊張したことがなかった。
いつもは見せパンを穿き、見られても動じることはなかった。

だが、今日は違った。
早朝に社長からメールが届いた。
『マイクロミニで出社しなさい。だがそれだけでは褒美にはなりませんね。そうだ、下着を穿かずに来なさい』

由美香は目を疑った。
ノーパンで?
階段の昇降で見えてしまう。
 痴 漢 に遭遇すればモロに由美香の中に指を入れられてしまう…

会社の自分の席につくまで生きた心地がしなかった。
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自分の席につくと、社長からコールがあった。

「はい。…はい、私です…」

『指示どうり下着は穿いてないでしょうね』

「はい…仰せのとおりにしました」

『では、証拠の写メを送りなさい』

「そ、そんな…ここには社員が…」

『では、第二会議室を使いなさい』



由美香は大急ぎで会議室に向かった。
だがその会議室に向かう由美香を、新人の金沢が後をつけていたことに気付いていなかった。

会議室の片隅でマイクロミニをたくしあげ、可憐な陰毛をキレイに整え、おずおずとカメラのアプリを起動させたスマホを股間に差し入れた。

『カシャ!!!』誰もいない会議室にシャッター音が響き渡る。

撮影された画像を確認すると淫らなワレメがヌラヌラと光り輝いて映し出されていた。
『やだ…私…濡れてる…』

大急ぎで添付ファイルとして社長に送信した。

その一部始終をドアの隙間から金沢が覗いていた。

すぐさま社長から着信コールがあった。
『よしよし…いい子だ…それにしてもなんだこのテカりは…もしかして濡れているのか?』

「申し訳ありません…濡れてます…」

『なんだ欲求不満か?…じゃあ、そこでオナニーしなさい』

「え?ここでですか?」

『そうだ。私がこの電話でリードしてやる。いいな』

「はい…わかりました…」
会社でオナニーなんて…しかもトイレの個室ではなく誰もいないとはいえこんな大きな部屋で…
だが由美香は異様に興奮していた。社長の受話器から流れる声が実際に耳元で囁かれているようで、さきほどから股間がジンジンと痺れていたのだ。

『上着を脱ぎなさい…そう、ブラは着けていてかまいません』
由美香は、言いつけの通りに上半身をブラだけの姿になった。

『こぼれるような乳房が目に浮かぶようだ…さあ、その乳房をブラのカップから引きずり出して揉みなさい』
柔らかい乳房をカップから引きずりだすと乳首が石のように硬くカチカチになっていた。
「ああああ…」
股間にジュワ~と暖かい潤いが増してゆく。

人が来るかもしれない…そう思っただけで逝ってしまいそうだった。

『乳首が固くなってるね…私にはわかるんだよ。さあ、その乳首を可愛がってあげなさい』
ああああ…ビンビン感じちゃう…
乳首を手で転がしてみると、なんともいえぬ快感が押し寄せてきた。
固い突起を捻りあげる、淳一がいつもするように強く…
「くっ…ダメ…!」
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まるで淳一にいたぶられている錯覚に陥る。
「あはぁ~ん…」
甘い声が会議室に反響する。
『乳房を鷲掴みなさい』
こ、こうですか…
五本の指が乳房にめり込んでゆく…
あああああ…感じる…こんなにも自分でするのが気持ちいいなんて…

『スカートをたくし上げて足を開きなさい。そう、私によく見えるように…』
いつしか由美香は会議室の大きなテーブルに乗り、身体を横たえスカートを捲り脚を大きく開いた。

手を股間に伸ばすとサワサワと陰毛が指を擽った。
あああ…早く湿地に指を埋めたい…
きっとクリトリスもカチカチだわ…もう痛いほどだもの…

『おお…よく見えるよ…いつ見てもお前のおま○こは汚いな…』
あああ…もっと見てください…由美香の汚れたおま○こを…見てください…
指でクレヴァスをV字に広げる。
ヌチャという音が、はしたない濡れかたをしていると告げていた。

『指を入れていいぞ…思う存分掻き混ぜなさい…』
ああ…ようやくお許しがでた…
指を沈めると熱いほどのお汁が由美香の指を濡らした。

「あああああ…す、すごいです…! すっごく…濡れてます…!!」
1本の指では物足りなかった。2本を差込み、ズボズボと出し入れを繰り返した。
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2017.11.03 (Fri)

OL由美香 恥辱の契り5(コラボ作品) 

いつしか男達の舌の動きに合わせて由美香は腰を振っていた。

「好きなんだね?」

「好きと言いなさい」

男達の命令に答えるように「は、はい…好きです…」とか細い声を絞り出した。

「四つん這いになりなさい」
どちらの命令だろうか…
緒方か、旭か…由美香の脳はとろけ始め、もはやこれが現実なのか夢なのかわからない状態になりつつあった。

男の言いなりに由美香は犬のように四つん這いになった。
すぐさま「いやらしいケツしやがって」と、尻肉をスパンキングされた。
”パン!!”
乾いた小気味よい音が部屋に響く。
「ほんとだ。いやらしい尻ですねえ」再びスパンキングされ”パン”と鳴り響く。

「彼女のケツ、いい音を出しますねえ…」
「ああ、いい音を出す」
男達の手が交互に右と左の尻肉を打ち続ける。

いや~ん…お尻が…熱いわ…
でも、ジンジンと痺れて…

男達を誘うように腰をクネクネとくねらせる。
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「こういうのはどうですかね?専務」
旭部長が由美香の尻肉をグッと掴み、左右に開く。

「おおおお!!!それ、いいねえ。丸見えだ!!」
イヤあぁぁん…肛門まで丸見えなのね…
恥ずかしさのあまり、由美香は尻にキュッと力を入れた。

「お!!見たまえ!!菊門が…おおおお!!!見事に萎んでいるよ!!!」
年輩の緒方専務は後ろの狭い門に興味があるようだった。
燗酒で指を湿らせると、ぐぐぐっと指を潜らせ始めた。

「いやあん…痛い…です…」

「拒もうと力を入れるからですよ。脱糞したあとのように脱力しなさい」
ああああ…また、命令が…
わかりました…こうですか?
由美香は活力筋を脱力させた。
「そう!!そうです!」
太い指が難なく押し入る。指の付け根まで飲み込ませた後、狭い門を潜らせ、やや広いホールに辿り着かせた指を自由に遊ばせた。
いや!いや!いやん!!
ふいに便意が由美香を襲う。そんなことはお構いなしに指が抜き差しされる。

ああ!!!で、出ちゃう!!!
プスプスプス…指と菊門のわずかな隙間を空気が洩れていく。

「あははは…この女、屁をこいてますよ」
いや!!!言わないで!!恥かしい…
顔から火が出そうだった…
だが、それ以上に感じていた。
菊門が…感じる…とろけちゃう!!!

「お!この女、いけるかもしれないな」
そう言うと2本目の指が狭い門を押し広げ挿入し始めた。
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「きゃあああ!!!だめ!だめです!!!!」
逃げようとした由美香の両肩を旭部長の手がガッシリとホールドする。

「逃げてはいけません。受け入れなさい」
あああ…またしても命令が…

「はい…わかりました…」
大人しく指2本を菊門に飲み込む。
「よしよし、いい子だ。そら!ご褒美だ」
猛り狂った極太ペニスが由美香の口に埋め込まれた。「ほらほら…こっちも気持ちいいんだろ?」
太い指がズボズボと注送を繰り返す。

うん、うん。と由美香は小さく首を振って答える。

「おおお!!もう堪りません!!彼女を貫いてもいいですよね!!」
旭部長が我慢できぬと口から抜き去る。

「おう。いいとも。伊織社長からは、彼女を好きにしていいという太鼓判をいただいているんだから」
由美香の返事を待たずに緒方専務が代わりに答える。

その言葉に、待ってましたとばかりに旭部長は座布団を敷き詰めて作った簡易寝床にゴロンと横になった。
「さあ、来なさい。これは命令だ。言う事を聞かねば契約はご破算だ」

『あああ…契約など、どうでもいいの…命令なんだもん、私…あなたに抱かれます』
四つん這いのまま床を這って旭に近づくと、その姿勢のまま男の体の上に重なっていった。

男のモノを掴むと、照準を定め、自ら腰を落とし男を迎え入れた。
ぐちゅ…卑猥な音をたてて男を飲み込んでゆく。
「あああん…す、すっご~い!!…」

はあ~ん…ああん…いやん…気持ちいいですぅ…
由美香の喘ぎ声が1オクターブ高くなってゆく。

「あんた、いい声で鳴くねえ…ほら、こんなに濡れてるよ」
緒方専務が男女の結合部に手を伸ばし、指で流れ出る愛液を拭い取る。
そして、その滑りを由美香の菊門に塗りつける。

「はうっ!!!」
由美香の身体に電流が流れる。
「おおお!!すごく締まります」
横たわり由美香の中を堪能している旭部長が歓喜の声をあげる。

「やはりな…彼女、アナルの開発に目覚めたようだよ…」
再び、結合部から愛液を拭い取り、今度は己のペニスに塗りたくる。

「痛いのは最初だけだからね。我慢しなさい。いいね」
そう言うと旭専務は合体している女の上に覆いかぶさってきた。

『え?なに?どうするんですか?…』
尻の谷間に熱い肉棒の先端があてがわれたのを感じた。
その熱き肉棒は尻の谷間を滑り降り、菊門でピタリと止まった。

その次の瞬間、メリメリと破裂させる感覚を伴い、ペニスが直腸に侵入し始めた。
「きゃあ~~~!!い、痛いです!!!お願いです。やめてください」

「うるさい!!おおお!!!す、すごい締りだ。こ、こりゃあいい…」
お構いなしに腰を降り始める。
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「せ、専務~~~!専務のちんぽが俺のちんぽに当たってます!!!」
そう。薄い肉壁を隔てて、二本のペニスがお互いを擦り合わせていた。
初めての感覚が由美香を襲っていた。
今まで経験したことのないSEX…
これが俗に言われている3Pというやつなのか…

おま○この中のちんぽが引けば、アナルのペニスが深く侵入する。
逆に菊門のちんぽが引けば、ヴァギナのペニスが責めてくる。

男根の二重奏が奏でる禁断のハーモニー…
由美香は瞬く間に昇りつめてゆく。
おびたたしいラブジュースが溢れだす。びちゃびちゃ、ぐちゅぐちゅと一人の女と二人の男が発する淫らな音が奥座敷に響き渡る。

「おおお!!なんていい女だ!こりゃそれなりの契約をしてやらんとな!」

「そ、そう…ですね…おおおお!!!ダメです!俺、逝っちまいそうです」
アナルからの圧迫で膣内が窮屈になり、亀頭になんとも言えぬ刺激を与えているのだった。

「ああああああ!!!来て…来てください!!」

二穴攻撃に、由美香も絶頂を迎えていた。
「い、逝きます!!!」
じゅわぁ~と膣内に暖かいものが広がってゆく。
旭部長は由美香の体の下でピクピクと痙攣していた。おそらく激しい射精の衝動が体中を突き抜けたのだろう。
「ああああ!!!わ、私も…逝っちゃう~~~!!!!」
旭部長の厚い胸板にきつく爪を立てた。

「あああ!!!お、俺も…逝く!!!!」
直腸を精子の塊が逆流してゆく…

二人の男が去った二つの穴から、白い液がトロリと流れ落ちる。
失神した由美香の体の上に書類が投げ落とされた。

「約束どおり契約書に署名捺印してやったぞ…それを伊織社長に渡して可愛がってもらえ」
身支度を終え、身なりを整えると、二人の男は奥座敷を後にした。
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22:45  |  OL由美香 恥辱の契り(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.11.01 (Wed)

OL由美香 恥辱の契り4(コラボ作品) 

「彼女、遅いねえ…いったいどうしちゃったんだい」
部長の仏頂面の視線が金沢明人に突き刺さる…

「まあ、プロジェクトの趣旨は、この書面でわかる。わかるが…このあと、どのように展開してゆくんだね」

金沢は滝のように流れる汗をハンカチで何度も拭った。
『まったく係長なにをやってるんすか…読むだけでいいって言ってたじゃないっすか~
こんな針の筵に座らされるんなら俺も会議をすっぽかせばよかったっすよ』

「仕方ないな…桜木係長もこんな若造に代理を立てるなんてどうかしてるよまったく…
いくら社長のお気に入りとはいえ、これじゃあ降格も考えんといかんなあ」

俺たち営業第3係のプロジェクトは、こうして頓挫した。
よりによってどうして今日に限って主任とか他の先輩方がいないんだよ…

ひょっとして、あとで大目玉を食らうのは…俺?
そんなあ…
冗談じゃないっすよ~!!!


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「そろそろ、会議も終わっているかな?…」
高級腕時計に目をやり社長がつぶやいた。

『あああ…みんなごめんなさい。
たぶん金沢君はみんなに責められているんだわ…』

「ふん。そんな悲しい顔をするな。これもお前の仕事の内じゃないか。
さほどいい大学を出ていない君を雇ったのも、私の手伝いをしてもらう為なんだからね。
ついでと言っちゃあなんだが、今夜は俺に付き合ってもらうぞ」

「え?今夜ですか?…」

君はこのまま直帰と経理部に指示をだしてある。
そう言うと、さあ、今から行くぞと由美香を部屋から連れ出した。


社長に連れられて出向いた先は、小洒落た割烹旅館だった。
その奥座席に通されると、しばらくして2名の来客があった。

名刺交換をすると「○○商事 専務取締役 緒方 秀作」と「○○商事 営業部長 旭 惣一」とわかった。
由美香も業界紙のインタビュー記事で2名の顔は存じ上げていた。

淳一が由美香の耳元で『今夜は接待だ…君の働き次第で大口の契約がまとまる。会議をすっぽかしたミスを補って余るほどだ』と教えてくれた。


そういうことですか…
私にホステスまがいの事をしろと…

「では、専務。部長。私はこの辺で…」
一通り食事を済ますと淳一が腰をあげた。

「あとは、弊社の桜木が最後までお供させていただきますので…」

「おお。そうかね。そりゃあ楽しみですな」
酔いが回り上機嫌の緒方専務が相好を崩して由美香を穴の開くほど見つめた。

「しゃ、社長・・・・」
私には大役すぎますと辞退を申し出ようとした由美香を冷たい視線が射抜いた。
『これも君と私の契約のうちだ。なあに、君ならできる。股を開いて奴らを楽しませればいいんだ』
そっと耳打ちして、そう告げた。

『え?え?…それって…』
そう、娼婦のように彼らに体を開き、業績を掴み取れと言うのか…

淳一が席を外すと、とたんに2名は馴れ馴れしく由美香の両隣りににじり寄ってきた。

「桜木…係長だったね?…いやあ、お若いのに優秀なんだねえ」
緒方専務が酒臭い息を吐きながら、由美香の肩を抱く。

「専務。おそらくアッチの方もさぞかし優秀ではないかと…」
旭部長は、もっといやらしく酔って真っ赤になった手を由美香の太ももにはべらせた。

「ちょ、ちょっとやめてください…」
席を立とうとした由美香の腕を緒方専務が掴み席を立たせまいとする。
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「そんなに拒んでいいんですか?…契約…欲しいんでしょう?」
背筋に悪寒が走った…
契約さえ取れれば、再び淳一に可愛がっていただける…
そう信じて由美香は覚悟を決めた。

旭部長の手が太ももの内側に伸びる。
そしてやがて股間へと…

「ちょ、ちょっと…」
なるべく気分を害さないようにその手を拒む。
パンストは社長の淳一に破られたので生足であった。
これ以上、手が股間に進むと薄いショーツの上からまともに性器を触られてしまう。

「御社の社長から、いろいろあなたの噂は聞いているんです」

「ここは奥座敷。少しくらい声を出しても聞こえないんですよ」

二人の男が由美香の体を弄りながら、暗にこれはお宅の社長命令だ。助けを呼んでも誰も来ませんよと告げていた。

「あ…でも…」

拒み続ける由美香の胸に手が伸びる。
「嫌いじゃないんでしょ?今夜はたっぷり楽しみましょうや」

「ほお~~、大きな胸だねえ~~」

二人の男は双方の乳房のテリトリーを決め、互いに揉みあった。

「ほんとに、困ります…」
そんな拒絶する由美香の声など男たちには聞こえていなかった。

「さあさあ、いい思いをさせてくださいよ。…私たちを怒らせると…会社をクビになっちゃいますよ」

「そうそう。おいしい思いをすれば辞めなくてもいいんだから」

屁理屈を言いながら男たちは由美香を裸にしてゆく。

「いやん…恥ずかしいんです」
下着を死守しようと必死で手で抑え込む。

「うちとの契約…ご破算になってもいいんですか?」
真顔でそう言いながら旭部長の手がショーツ1枚の股間を揉み解す。
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「あれ?そんなにイヤがってないですよね?桜木さん…」
指が的確に潤みを感じ取り、小さな突起を探り当てる。

「この可愛い口はイヤだと言いながら…体は正直だから」
ふいに緒方の酒臭い口が由美香の唇を襲った。
舌が差し込まれる。

『あああ…命令してください…命令ならば私は…』
意を解したように「舌を出しなさい。お互いの舌を舐め合うんだ」と由美香に命令した。

「ああ…はい…こうでしょうか…」
由美香は舌をだし、互いにベチョベチョと舐め合った。

「あああ…はああん…」
由美香は緒方の首に腕を回し、しっかりと抱きつきディープキスを交わした。

「やはり、あなたは好き者ですね…」
股間を揉み続けている旭部長が最後の1枚に手をかけた。
ショーツを脱がしながらも旭部長の舌が由美香の体を這う…
それに追従するかのように緒方専務も唇から体に興味を抱きペロペロと舐め始めた。

由美香の身体は、あっという間に男2人の唾液でヌラヌラと光り輝いた。

「さあ…脚を開きなさい…」
あああ…命令が下されたわ…
由美香は抵抗することなく膝を割り、M字に大きく脚を開いた。

これも取っちゃいましょうね・・・
緒方専務がブラのホックを器用に噛んで外した。

「恥ずかしいですか?恥ずかしい事ないでしょ?…ないと言いなさい」
あああ…この命令口調が堪らない…

「…はい…恥ずかしくありません…」
そう言って由美香は自らの指で少し茶色くなった股間の唇を開いた。

「こりゃあ美しい…ビラビラがおっきくて…おお、もうたまらん」
旭部長が花園の蜜をすする。
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ずずず…ずりゅる…
いやらしい音がする…

ああああ…私ったら、すごく濡れていたんだわ…
羞恥心がさらに由美香を濡らしていく。

「あ!部長ずるいですよ…儂にも舐めさせなさい」
緒方専務が旭部長の顔を押しのけるように、太ももを舐めながら股間に這い上がってくる。

旭部長の舌と緒方専務の舌…
二つの舌が交互にワレメを舐めあげてゆく。

男が変わると、舐め方も違うのね…
旭部長は奥へ奥へ舌を差し込もうと舌を尖らせ、グリグリさせる。
緒方専務は舌の表面のザラザラでビラビラの陰唇をベロベロと犬のように…

ああああ…たまらないわ…
男どもの舌のハーモーニーを由美香は存分に味わった。
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