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2013.12.29 (Sun)

ずり納め

このブログにデビューして

何名かは

ご贔屓にされているようで

嬉しいです



今年もあとわずか・・・・


2013年、最後のカキ納めです








明年もよろしくお願いしますね


時間があれば

もう少し小説を書くかもしれませんが

余裕がなければ

この記事が

最後のUPになります




これからもコメント、拍手を

どうぞ、ぜひともよろしくね
18:50  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2013.12.21 (Sat)

だって好きなんだもん 9

「お姉さん、潮を噴くのね・・・」
弘美は濡れた唇をぺろりと舐めた

「ねえ・・・もっと感じさせて・・・」
愛子はベッドの宮付きの引き戸を開けて
中から内緒のおもちゃを取り出した・・・

「まあ・・・お姉さんったら、こんなものを使ってるのね」
弘美は愛子の手からバイブレーターを奪い取ると
鼻先に近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。

「お姉さんの匂いがちょっぴり残ってる」

「いやん・・・バカ・・・」
使用後は、ちゃんと洗っているから匂いなど残っているはずはなかった
でも、こういった些細な言葉が愛の興奮を高めていくのだ

羞恥を与えることで
女が喜ぶことを弘美はちゃんと心得ていた。

カチッ・・・
弘美がスイッチをいれると無機質なソレに生命が吹き込まれたかのように
クネクネと動き出した。

「挿入(い)れちゃおうかなあ」
いたずらっぽくそう言うと
ぽってりと丸みが帯びた先端を愛子のベルに微かに押し当てた。

「はうっ!!!」
文字通り電撃が愛子のクリトリスを襲った
だめ・・・ううん・・もっと・・・
体が勝手に弓ぞりになり、ソレを迎え入れようと
脚を開いた。

「ほら、もっとアンヨをあげてくんなきゃ挿入(い)れにくいわ
お姉さんのアソコって下付きなんだもん」
弘美に催促されて自分の脚を抱え込むようにM字に開いた

充分に成熟したビラビラを押し広げながら
おもちゃはクネクネと潜り込むように侵入してくる
いつも使い慣れたソレなのに
こうやって他の人に操縦されると、いつもと違った快感が襲ってくる。

「いい!!!もっと!!もっとジュポジュポしてぇ~~~!!!」
膣内(なか)で動き回るソレが時たま愛子の一番感じるポイントを刺激する

「あ・・・そ、そこ!!!!」
だが回転するソレは、あっという間にポイントからずれていく・・・
そして再びポイントを刺激されて・・・
この焦れったさがたまらなかった。
たちまち愛子に絶頂が訪れる。

「い、いぐぅう~~~!!!!」
体をガクガクと痙攣させながら、愛子はついに最大の絶頂に登りつめた。
バイブを引き抜かれると、潮がまるで小水のようにビューっと噴き上げた。



「また、たまにはこうして愛してくれる?」
弘美の乳首を弄りながら愛子は甘えた。

「あら・・・2回戦はいらないの?」
今度はお姉さんが私を責めてほしいわ・・・
そう言いながら、バイブを愛子の手に握らせた。

「それと・・・もう一人責めてあげてほしいの・・・」
愛子にやさしくキスしながら弘美が懇願した。

「もう一人?」
怪訝そうに尋ねた愛子をの言葉を無視して
「入っていらっしゃいな」と弘美がドアに向かって声を出した。

ガチャ・・・
ドアから入ってきたのは胸を自分の手で揉み、トロンとした目つきの妹の香澄だった。


FIN


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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

09:27  |  だって好きなんだもん  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
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