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2019.10.31 (Thu)

未亡人下宿 お部屋空いてます 4

「じゃあ、お言葉に甘えてガンガン責めさせていただきますよ」
彼はそう言うなり、高速でピストンを始めました。
「あっ…!あっ…!もっと!もっとよぉ~~!!」
ベッドでなく、キッチンのフロアに横たわっているので
クッションもなく、彼の打ち込んでくる衝撃がまともに私の体に残っていきます。
背中と腰がとてつもなく痛かったけれど、
それを麻痺させるには充分なほどのおまんこへの快感でした。
「くそっ!狭いおまんこがキリキリと俺を締めつけやがる!」
ペニスを鍛えていると豪語していた割には彼の口からは弱音が飛び出てきました。
「奥さんのおまんこ、気持ち良すぎるぜ」
彼は腰を振りながら、何度も「逝きそうだ」と言いました。
そう言う私も夫とのSEXで味わった『逝く』という感覚を
すでにこの時点で何十回も与えられていました。
このまま彼とSEXをしていけば
今までに登りつめた事のない快楽を得ることができるかしら…

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その快楽は唐突にやって来ました。
彼が「ダメだ!出ちまう!」と叫んだ瞬間、
クリトリスが飛び出るような感覚に陥り、
キッチンのフロアが溶けて深い谷間に落ちていく感覚に襲われたのです。
「何なの?私、ダメになっちゃう!逝くわ!めちゃくちゃ逝っちゃうわ!!」
女を逝かせることが出来たと安心したのか、
その瞬間、サッと腰を引いてペニスを抜き取ると
私の体の上に灼熱のザーメンを浴びせかけました。
その衝撃たるや、水鉄砲の雫のような夫とは違い、
まるでコップの水を大量にぶちまけたような衝撃がありました。

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「奥さん、すごく気持ち良かったよ。
お部屋の件はまた次回にミーティングしましょうか…
よければその時も今回みたいに相手してくれると嬉しいな」
彼はテーブルの上に置いてあったティッシュで自分のおちんちんを綺麗にすると、
じゃあ、またねと言って身支度を整えて帰ってしまいました。
私はというと、彼を見送りたくて体を起こしたいのに
とても気怠くなってしまって、そのまま意識が遠のきました。

どれぐらい時間が経ったのでしょうか。
キッチンのフロアの冷たさと、
彼に浴びせかけられたザーメンが冷めてしまい、
私は寒さのあまり目を覚ましました。
私が目を覚ますのと同時に
「大家さ~ん、すいません、居ますか?」と玄関から私を呼ぶ声がしました。
こんな姿を見せられないと
起きて身支度をしたかったのですが、冷たいフロアに横たわっていたせいか
背中と腰が痛くてすぐに起き上がれませんでした。

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「大家さ~ん…留守かな?すいませ~ん、部屋代を持ってきたんですけど…」
声の主は下宿人の大学4回生の臼杵君だとすぐわかりました。
彼はドアノブをがちゃがちゃと回して
鍵が掛かっていないことを不審に思って家に上がり込んできました。
そしてキッチンに横たわる私を見つけたのです。
「大家さん!どうしたんですか?」
下半身丸出しで、
カットソーのシャツをめくりあげられて
体中に白い液体が浴びせられているのを見て、
すぐさま彼は誰かに淫行されたのだと思ったようです。

「警察に連絡しましょうか」
彼は私を抱き起こそうとしました。
「うわっ!体が冷たい…このままでは風邪を引いてしまいますよ」
臼杵君は私を抱きかかえると浴室に連れて行ってくれました。
4年間も下宿させていると、
下宿人と大家という関係以上に
彼とは息子同然のお付き合いをしてきました。
銭湯までかなりの距離があったので、
何度もお風呂を貸してあげたこともあったので
我が家の間取りは熟知していたのです。
「バスタブにお湯を張りますけど、
その前にとりあえずシャワーで温まりましょう」
臼杵君はシャワーを私にかける前に
ザーメンをタオルで拭き取りビニール袋に入れました。
「これは犯人が残した体液ですからね。
証拠物件だから保管しておきましょう」
真顔でそんなことを言うものだから、
私、可笑しくて笑ってしまいそうになりました。
勘違いしないでねと、
何度も、真相を話そうとしましたが
テンパっている臼杵君は
私の言葉に耳を貸そうともしません。
そして私を素っ裸にすると、
少し熱めのお湯で私の体を洗ってくれました。
「さ、バスタブにお湯が溜まりました。
ゆっくりと浸かって下さい」
ここまで来ると彼も落ち着いてきたのでしょう。
私は、ゆっくりと事の真相を打ち明けました。

「なあ~んだ…心配して損した…僕はてっきり…」
早とちりで急に恥ずかしくなったのか
臼杵君は顔を真っ赤にしました。
慌てていて私をシャワーさせるのに夢中で
臼杵君は服を着たままびしょびしょでした。
「まあ、これじゃあ臼杵君が風邪を引いちゃうわ
あなたも服を脱いでお湯に浸かりなさい」
いえ、いいんですよ。と
遠慮する臼杵君を叱りつけ、
無理やり服を脱がして上げました。
「ほんとに、ほんとに大丈夫ですから!」
ジーンズとパンツを同時にズリ下げてみて、
彼がかたくなに拒んでいた理由がわかりました。
臼杵君ったら勃起しちゃってるんです。
「ごめんなさい!」
私は慌てて顔を背けました。
「あ、勘違いしないで下さい
男なら誰でも大家さんのような素敵なヌードを見たら
こうなっちゃいます」
まあ…嬉しい事を言ってくれちゃって…

裸なのはお互い様だし、
今さら恥ずかしいも何もないわよねと、
私は体をずらして
彼が浸かれるスペースを作って上げました。
素っ裸になって諦めがついたのか、
臼杵君は「それじゃあ、お言葉に甘えて…」と
バスタブに入ってきました。

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お互いに体が温まったところで
臼杵君は思い出したかのように
「大家さんが誰とSEXしようが
責めるつもりはありませんけど、
大家さんを抱いたそいつは許せないなあ」と
憤慨しはじめました。
「あら?どうして?」
「だって、帰宅時間だったんだろうけど、
大家さんをそのままにしてトンズラなんて許せないでしょ!」
俺だったら後始末して
大家さんの衣服を整えてから帰りますよ
彼はそう言って真剣に怒ってくれました。

まあ…ありがとうね
私は臼杵君がとても可愛くなって頭を撫でて上げました。
「よして下さいよ…もう子供じゃないんだから」
拗ねる臼杵君に
「ゴメンゴメン…もう子供じゃなかったわよね…
アソコも立派だし」と言ってしまいました。
勃起のことを言ってから『しまった!』と思いましたが
後の祭りです。
二人の間になんだか妖しい空気が漂いはじめたのです。

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2019.10.29 (Tue)

未亡人下宿 お部屋空いてます 3

「ああん…恥ずかしいわ…」
脚を拡げたもののやはり恥ずかしくて両手でおまんこを覆い隠しました。
「手をどけてくれなきゃ舐めれないよ」
彼の手が優しく私の手首を掴み、ゆっくりと引き剥がしてゆきます。
そしてついに、私は夫以外に見せたことのない成熟したおまんこを
彼に差し出してしまったのです。

「綺麗なおまんこだ」
男ならば女を抱くときにおまんこを観察して発する常套句を
彼もまた声にした。
お世辞だとわかっていてもまんざら悪い気はしない。
それに、私はおまんこの綺麗さには少なからず自信があつりましたから。
だって、主人は病弱だったので、
夫婦の肉体関係も数えるほどでしたし、
おまけに出産もしていないので処女でないにしろ、
ほとんど未使用と言っても過言ではなかったからです。

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彼はそんな私のおまんこをしばし観察した後、
おもむろに吸いついてきました。
「あは~ん…」
まるでAV嬢のように私は身悶えました。
だって…クンニなんてほんとに久しぶりなんですもの。
彼は恥垢が付いているであろう陰唇の裏側も、
それはそれは丁寧に舐めてくれました。
思えば主人のクンニなんておざなりでした。
おまんこを味わうと言うよりも、
ただ挿入しやすいように潤いをおまんこに与えるだけの
淡白なクンニでしたから。
彼のように陰唇をジュパジュパと舐ったり、
膣穴に舌先を尖らせて挿入したり、
彼の舌技に私はウットリしました。

「さて、ここも味わうとするかな」
彼は私の膝が肩にくっつくほど私の尻を持ち上げ、
なんと言うことかお尻の穴にまで舌を這わしはじめたのです。
「だめ!だめ!そこはほんとに汚れているから!!」
言葉で拒絶してみましたが、
逃げようと思えば逃げれるのに
私は彼に身を任せていました。
「ここも、おまんこに負けず劣らずいい匂いがするよ」
『ああ…やっぱり匂うんだわ…』
彼の一言で羞恥が一気に沸騰しました。
恥ずかしさのあまり、私は両手で顔を覆い隠しました。
手に触れた顔面がものすごく熱くなっています。
きっと茹で蛸のように真っ赤になっているに違いありません。
そんな羞恥に打ち震える私を尻目に
彼の舌はグリグリとドリルのように尻穴に侵入してきます。
恥ずかしいのに気持ちイイ…
気持ちイイけど恥ずかしい…
官能と羞恥が交互に打ち寄せてきます。

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愛液が次から次へと湧き出るのが自分でもわかりました。
「ほら、手が遊んでるよ。SEXするときの手は顔を覆うためにあるんじゃないよ
こうやって俺が奥さんの体を愛撫しているんだから
奥さんも俺の体を楽しまなくちゃね」
そう言いながら彼はシックスナインの体勢を取ってくれました。
目の前に巨大なおちんちん…
私は無我夢中で彼のおちんちんを握りしめ、
シコシコしながら亀頭や肉竿にキスの嵐を打ち、
時には陰嚢に吸いつきました。
おちんちんが大きい割に
睾丸は口の中でレロレロと遊ばせるにはちょうど良い大きさでした。
「おおっ!金玉まで吸ってくれるんですね!
うわ~、すごく気持ちイイですよ」
彼のその言葉に噓はないようで、
その証拠に亀頭の割れ目から透明な雫をいっぱい溢してくれました。

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「もうたまらない!挿入してもいいよな?」
彼のお願いに私も「入れて下さい!」と叫んでいました。
彼は正常位の体勢を整えると、静かに腰を落としてきました。
メリッ!
そう、まさにそんな音がしそうなくらい私のおまんこの入口が引き裂かれそうでした。
「だめ!怖い!そんな大きいの入んない!!」
まるで初めて男を迎え入れる処女のように私は彼を押しのけようとしていました。
「大丈夫。女のおまんこはどんなちんぽも受け入れるようにできているんだから」
そう言ってどんどん腰を落としてきます。
膣が彼のおちんちんに満たされてゆきます。
ギチギチではあるけれど、
私のおまんこは巨大なおちんちんをしっかりと呑み込み始めたのです。
「うおっ!きつい!!なんて小さなおまんこなんだ!」
薄目を開けて彼の表情を盗み見ると
彼はとても嬉しそうでいて、とても苦しそうな表情を浮かべていました。
「すごく気持ちイイから根元まで挿入させてもらいますね」
彼はそう言って私の脚を肩に担ぎ上げました。
私はビックリしました。
もちろん、このような体位は初めてでしたし、
それ以上にまだ体がこんなにも柔軟性があることに驚きました。
おまんこが天井を向いたことで彼のおちんちんはどんどん侵入してきます。
やがて亀頭が私の子宮にぶち当たりました。
「もうだめ!これ以上は無理よ」
「俺のちんぽはまだまだ入りたがってますよ」
えっ?まだ挿入しきってないの?
それ以上奥は夫のおちんちんも届かなかった未知の領域です。
今でさえ狂うほど気持ちイイのに
これ以上突っ込まれたらほんとにおまんこが壊れてしまうかも…
「ほらほら、大丈夫。まだまだ咥えこんでくれるよ」
彼のおちんちんがグリグリと突き進んできます。
子宮が彼の亀頭に押し上げられて、私の体の奥へぐんぐん押し込められていきます。
私の官能がプツンと音がしてスケベ心が開花したのを感じました。
「突いてぇ~!もっと私を壊してぇ~!!」
おまんこが裂けてもいい。
子宮が押し潰されてもいい。
私は巨大なおちんちんで今まで得られたことのない快感に酔いしれてみたかった。

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2019.10.27 (Sun)

未亡人下宿 お部屋空いてます 2

「ひっ!?」
驚いてしまいました。
だって…彼のおちんちん凄いんですもん…
スラックスの上からでもクッキリとその形がわかりました。
それに…私を誘うようにピクンピクンと跳ねて。
『ゴクリ…』
はしたなくも私は生唾を飲んでしまいました。
だって…もう十何年もおちんちんを触ったことがなかったんですもの。
それを知ってか知らずか彼ったら
「ねっ…俺の凄いでしょ…しゃぶってみたいよね?」なんて言うんです。
私は返答するかわりに彼のおちんちんを上下に擦りました。

「いいんですよ。奥さんの好きにして」
彼はベルトを弛め、スラックスのホックを外してジッパーを下にさげました。
ストンとスラックスが彼の足元に落ち、
ボクサーパンツの前を突き破らんばかりに帆の張った大きな山が現れました。
私はヘナヘナと力が抜けたように彼の前に崩れ落ちました。
しゃがみ込むと、彼のおちんちんのテントがすぐ目の前です。
私は夢遊病者のように一言も声を発することを忘れて
その大きな山に頬ずりしました。
今にも熱いマグマが噴き上がってきそうに
灼熱のおちんちんの頬に感じると
私は無我夢中で彼のパンツの腰ゴムに指を掛けて下に下ろそうと…
「痛いですよ…そんな無理に引きずり下ろさないで…」
彼の見事なおちんちんが、
まるでつっかえ棒のようにパンツを脱がすことを嫌がってました。
「俺のちんぽ…見たいですか?」
そう言うと彼は自らパンツを脱いでくれました。
自由を与えられて飛び出るおちんちん…
パンツ越しに凄いのはわかっていましたが、
こうして直に直面すると唖然とするほど逞しくて…

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「奥さんとおまんこしたくて、こいつったらウズウズしてるようなんですよ」
彼はおちんちんを意思を持った別の生命体のように『こいつ』と呼びました。
『ああん…私のこいつもハメて欲しくてヌルヌルよ…』
私は我慢できずに割れ目をショーツの上から擦りました。
自分で触ってみて驚いてしまいました。
だって…グッショリなんですもの…
「焦らないで…ちゃんと後でその割れ目に指を突っ込んであげますから」
「指だけ?」
はしたなくも私はそんなことを言ってしまいました。 
おまけに喉がカラカラで、私の発した声はハスキーで
自分自身すごくいやらしい声だと思ってしまいました。

「もちろんとびっきりの太いこいつも奥さんのおまんこに突っ込んであげますよ」
お前も早くおまんこの中に入りたいよな
彼が股間に向かってそう言うと、
まるで返事でもするかのようにビクンと跳ね上がりました。
「でもその前にこいつを味見してくださいよ」
そう言いながら彼ったらおちんちんを私の唇に押し付けます。
ツンと洗っていないおちんちんの香りが私を痺れさせます。
私はシャワーで洗っていない彼本来の味をたっぷりと味わうことにしました。
亡くなった主人のペニスは、さほど大きくなくて根元までちゃんと呑み込めましたが
特大サイズの彼のおちんちんは1/3ほど頬張るとお口の奥に突き当たります。
「もっと奥までしゃぶれよ」
彼は私の頭に手を添えると逃げれないようにホールドして腰を前に押し出しました。
「うごっ!!!」
無理ムリ!!
私は小さく首を振って拒否反応を彼に示しましたが
彼ったら許してくれません。

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「ほらほら~、もっと呑み込めるさ~」
私の苦痛に歪む顔を見て楽しむかのように
グリグリと私の頭を自分の股間に押し付けてゆきます。
口いっぱいにおちんちんが占領してきます。
おまけに湧き出た唾液を飲み込むことができず、
行き場を失った唾液が唇とペニスのわずかな隙間からドロドロと流れてきます。
「うん、いい表情だ」
そんな唾液まみれの私の口元を見て、
興奮するのかお口の中のおちんちんがますます硬く大きくなって…
ゆっくりゆっくりと彼のおちんちんは私のお口を責め立ててきます。
おちんぽの先はお口と言うよりはほとんど喉の中です。
私もう、苦しくて苦しくて…
涙がぼろぼろと溢れ出てきます。
溢れるのは涙だけではありません。
涎が…唇とおちんちんのわずかな隙間から、
かなり濃厚な粘り気のある液体となって
顎を伝って流れ落ち、
私のカットソーの胸元をこれでもかと濡らしました。

「ほら、根元まで咥える事ができたじゃないですか
では、レベルアップしましょうか」
そう言うと彼は私の頭を掴んでいた手にグッと力を込めたかと思うと、おもむろに腰を動かしはじめたんです。
「アぐぅ!!うごぉ~!?」
もはや喘ぐというレベルではありません。
私は、お口からおちんちんを抜いてほしくて
彼の引き締まったお腹をげんこつで思いっきり何度も叩きました。
そうされると彼は興奮するのか腰をさらに激しくガンガンと振ってきます。
『窒息して殺される!』
そんなことが頭をよぎりました。
だって、目の前が暗くなり、意識が朦朧とし始めたんですもの。
ああ…もうだめだわ…
そう思った瞬間、ズボッと彼はおちんちんは私のお口から抜いてくれたのです。
お口から去って行くおちんちんを追いかけるように
唾液がおちんちんに絡みついて一緒に逃げていきます。
唾液ってこんなにも出るのねと驚くほど
私の衣服をビチョビチョに汚しました。
「奥さん、偉いよ
ここまで呑み込んで耐えてくれたのはあなた一人だ」
彼はそう言って、
自分のワイシャツが汚れるのを気にもせずに
涎まみれの私の体を強く抱擁してくれました。

褒めてもらえたことで
私の心はとろけてしまいます。
いえ、心だけじゃなく、
体もとろけてしまい、おまんこが熱く燃えたぎっていたのです。

「奥さんがちんぽを咥えてくれたから今度はお礼に俺がおまんこを舐めてやるよ」
ほら、パンツを脱ぎなよと言われ、
私はその言葉を待っていたかのようにイソイソとショーツを脱ぎ捨て彼の顔の前で脚を開いて仁王立ちになりました。
彼は私の陰毛に鼻を埋めて、そのサワサワとした感触を楽しむように顔を小刻みに揺すりました。
そして舌がゆっくりと亀裂を目指してきました。
その時になって私はシャワーをしていない羞恥に気付いたのです。
「待って…シャワーを使わせて…
なんならあなたも一緒に…」
「ここまで燃えてきてインターバルはないでしょ
このまま一気にお互いにいい気持ちになりましょう」
あなた本来の体を味わいたいんですと言いながら
舌先がクリトリスの膨らみにタッチしました。
「あうっ!!」
久々の電撃が体を突き抜けました。
主人が亡くなってからは玩具や指で自分を慰めることはありましたが、
やはり人間本来の柔らかいタッチに勝てるはずはありません。
彼もクリトリスの膨らみを見つけたとばかりに
執拗に責めてきます。
『ああん…もっと…』
でも。たったままのクンニでは舌先だけの快楽になってしまいます。
『おまんこも…おまんこもベロベロしてほしい…』
私はスクワットするようにがに股でなるべく脚を開きましたが
それでも自分が思うようなおまんこの奥まで舌でレロレロしてもらうことは叶いませんでした。
「横になりなさい。脚をM字に開いてくれればもっと奥まで舐めてやるよ」
彼に促され、私は冷たいキッチンの床に寝転び脚を思いっきり拡げました。

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2019.10.25 (Fri)

未亡人下宿 お部屋空いてます 1

「どうしたらいいものかしら…」
神崎麗子はため息交じりにポツリと呟いた。

某公立大学の近くに居住があったことから、
病弱だった亡夫が「俺がいなくなってもお前に収入があるように」と
広い敷地内に大学生のための下宿アパートを建ててくれた。
一昔前までは、
学生達は賃貸料の安さに我先にと競い合って下宿の申し込みをしてきたものだが、
最近の学生はリッチなのか、
親からの仕送り金額が大金になったのか、
やれ、オートロックだの、ユニットバストイレ付きだのと
洒落た部屋を好むようになってしまい、
昔ながらの下宿スタイルの麗子のアパートは敬遠されるようになった。

六部屋あるアパートで只今の居住者はたったの2人だけだった。
これでは収入よりも維持費のほうがかかってしまう。
「どうしたらいいものかしら」
今度は傍らで眉間に皺を寄せている不動産仲介業者の担当者に問いかけるように話した。
「やはり問題は浴室とトイレが共同という点じゃないですか?」
この際だから徹底的にリフォームしませんか?
彼はいともたやすくリフォームできるかのように語った。
「無理だわ…間取りから何から何まで手を加えなきゃなんないもの…」
金銭的な余裕もないが、
何よりも夫が残してくれたこのアパートにあまり手を加えたくないというのが本音だった。
「じゃあ、こうしませんか?
少しだけ家賃を上げて、食事の面倒も見てあげるというのはどうですか?」
「食事?私が作るの?」
麗子は料理には少しばかり自信はあったが、
かと言って若者向けの料理となると少しばかり不安になる。
「今から練習してみませんか?」
帰社の時間だというのに会社へ「直帰します」と断りを入れて
私に付き合ってくれようとしました。

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「たいした材料もないので今はチャーハンぐらいしか作れないわ」と言うと、
「チャーハン、いいじゃないですか。
若い子はそういったボリュームのあるものが好きなんですよ」と
私に作ってみてくれと催促するのでした。
『まかないの練習というより、この人に夕飯を作ってあげるようなものね…』
主人が亡くなってからは誰かのために料理をするのが久しぶりなので、
私自身もけっこうノリノリで作り始めました。
下ごしらえしていると、
「何か手伝いましょうか?」と彼は言ってくれたけど、
料理に慣れていない人の手伝いほど邪魔になるものはなかったので
「いいのよ。そこで座って待ってて頂戴」とご遠慮していただくことにしました。
下ごしらえを終え、さあ、これから炒めるわよという段階になって、
お皿を用意するのを忘れていることに気付きました。
炒める前にお皿を用意しておかないと、
チャーハンは時間との勝負なので、すぐさまお皿に盛り付ける必要があったからです。
お皿を取ろうと後ろを振り返って、私は「ひっ!」と短い悲鳴をあげました。
彼が音もなく私の後ろに立っていたからです。
「あ、いいのよ。座ってくれていても…」
私は彼が手伝いに来てくれたのだと思ってそう言いました。
「あなたの後ろ姿を見ていたら妙な気分になっちゃって…」
そう言いながら私のヒップに手を這わしました。
「な、何を…」
叱りつけようとしましたが言葉が続きません。
夫が亡くなってからは貞操を守り、
誰にも指一本触れさせなかった体ですが、
久しぶりの異性の手で尻を撫でられて、
拒絶よりもワクワク感がして、心臓が早鐘のように打ち始めていました。
「なんだか奥さんのヒップを見てたら…ヤリたくなっちゃって…」
彼は自分の腰を私のお尻にくっつけました。
そこには忘れかけていた男性の強張りが…

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「こんなオバサンをからかわないで頂戴な」
私は貞操を守ろうと体を離そうとしましたが、
彼の手が腰をホールドして逃がしてくれません。
「そんなに長い指をしているんだから好きなんでしょ?
おまんこが…」
彼が言うには指の長い女はスケベなのだそうだ。
内覧で部屋に連れ込んだ女で指の長い娘は
十中八九その場でSEXにまでこぎつけるのだという。
「やめなさい…私はそんなふしだらな女ではないわ」
「本気を出せば僕から逃げられるはずだ
それなのにこうやって立ちつくしているのは案外と期待してるんじゃないですか?」
そう言って彼は私の首筋を舐め始めます。
「ダメ…いやよ…」
息子といってもいいような若い男の舌技に私はクラクラし始めました。
やがて彼の手は腰から這い上がり私の胸を…

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「ねっ…ほんとにやめて…大声を出すわよ」
「そんなことを言いながら感じてるんでしょ?
ブラのカップの上からでも乳首が勃起しているのがわかりますよ」
そう…恥ずかしいことに私の乳首は痛いほど勃起していたのです。
彼はブラのカップの上から乳首を乳房に押し込むように愛撫します。
「だめ…人が来ちゃう…」
それは言い換えれば人が来なければSEXを受け入れるというニュアンスを含んでいました。
「大丈夫ですよ。
呼び鈴が鳴ったら声をひそめてジッとしてれば留守だと思って帰っていきますよ」
ああ…それもそうねと彼の主張に妙に納得してしまいました。

「ほら、こっちを向いて下さいよ」
彼は肩を抱いて強引に私を振り向かせました。
そして彼の頭が少し傾いたすぐ後、私は彼に唇を奪われました。
「やめ…やめて…」
私は彼を押しのけようと彼の胸を手で押しましたがビクともしません。
いえ…それ以上に彼は体を鍛えているのか
ワイシャツの上からでは想像もつかないようなぶ厚い胸板で、
押しのけようとした私の手はいつしか彼の胸筋を愛しそうに愛撫していたのです。
病弱でガリガリだった主人と異なり、
そこには私が理想とする筋肉質の逞しい男の姿がそこにはありました。
「鍛えているんです。凄いでしょ?
アソコもけっこう鍛えているので夢心地にさせてあげますよ」
彼はカットソーの裾から手を忍び込ませると、
私の少し贅肉がついたポッチャリしたお腹を撫で上げ、
ブラをたくし上げて乳房を揉み始めたのです。
もう、ここまで彼の愛撫を受け入れると抵抗する気などありませんでした。
いえ、抵抗するどころか、久々のSEXに期待さえしてしまっていたのです。
私は夢中で彼の胸板を撫でまわしていました。
彼も感じてくれているのか乳首がポッチリと膨らんでました。
私は指先で、そのポッチリを摘まんでみました。
「うう…」
気持ちイイのか彼は呻き、呼吸が荒くなっていきます。
「男には乳首以外にもっと感じる所があるのを知ってるんでしょ?」
彼は乳首を愛撫する私の手を引き剥がすと股間へと導きました。
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2019.10.24 (Thu)

祝・福岡ソフトバンクホークス日本シリーズ優勝

10月23日
福岡ソフトバンクホークスが読売ジャイアンツに4連勝して
今年の日本シリーズはあっという間に終わってしまいました。

それにしても、なんと引き締まらない日本シリーズだったことか…

思えばシリーズ開会前にジャイアンツの走塁コーチが不倫で電撃退団
心を一つに頑張る時期にこのスキャンダルは痛かったに違いありません。
不倫するなとは言いません。
だって、下半身は別人格だから。
不倫するなら絶対にバレないようにしないとね~

まあ、なんにせよ
まったくハラハラドキドキしないシリーズでした。

日本シリーズ前にクライマックスシリーズを戦った楽天戦やライオンズ戦の方がハラハラドキドキしました。
ライオンズ戦も点差があって面白くなかったよねという方は
一度年間を通してパ・リーグの試合を見てみなよと言ってやりたい。
特にライオンズ相手だと5点差ぐらいならセーフティリードじゃないですから~

セ・リーグとパ・リーグの力量の差はDH制にあると物知り顔の評論家もいますが、
セ・リーグはジャイアンツ戦がドル箱シリーズで
ジャイアンツが強くなければセ・リーグが盛り上がらないというセ・リーグ各球団の上層部の考えが底辺にあるからではないかと私は思うのです。

言い換えれば切磋琢磨するパ・リーグと
事なかれ主義でいつまでもこのままでいいと思っているセ・リーグの考えの違いが現状の力量の差になっていると思います。
だって、ドラフト制度で各チームにまんべんなく将来性のあるメンバーを獲っているだから戦力バランスなんて本来拮抗するはずですもん。

なんだかんだと御託を並べてしまいましたが
贔屓チームが日本シリーズで優勝してもスッキリしないモヤモヤ感があるからなのかもしれません。
やっぱりリーグ制覇しないと喜びも半減です。

来年こそは…
頼むよホークス!


テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト

08:53  |  ひとりごと  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.10.22 (Tue)

揉ませていただきます~女整体師編~ 12

「正直に話すべきかな…」
幸雄さんは意を決したようにぽつりぽつりと話はじめた。
「間違ってたらすまん。静子さんのお母さんの名前は静代って言うんじゃないかい?」
「えっ?どうして母の名前を?」
「やっぱりそうかい…生き写しのようだから間違いないと確信してたけどさ」
幸雄さんは母のことを知っている?
心臓がドキドキし始めた。
「俺はこの通り板前の派遣社員でね…」
えっ?流れ板って派遣社員なの?
てっきり渡世人かと…
「渡世人?はははっ。今どき任侠映画でもあるまいに」
笑うと腰に響くのかアイテテ…と幸雄さんは顔をしかめた。
「それで?」
話の続きが聞きたくて静子は急かした。
「あれは、佐渡のとある旅館に派遣された時のことだった…
仕事が終わった深夜でも開いているスナックがあってね…
静代さんはそこのホステスとして働いていた。
彼女とは気が合ってね…」
「それで母を奪って島を出たんですか?」
フツフツと怒りがこみ上げてきた。
幸雄さんが我が家をめちゃくちゃにした男だったなんて…
このまま鍼を体の奥深くまで打ち込んでやろうかと思った。

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「あ、勘違いしないでくれよ。
いくら若くておまんこがしたくてたまらない年頃だったとはいえ、
人妻に手を出すほど飢えてはなかったさ」
母は離婚届を残して家を出て行ったわ…
幸雄さんが奪ったんじゃないの?
「俺と出会う前に静代さんは夫婦仲が破綻していたようだ。
佐渡の派遣が終わって新潟の旅館で働き始めた俺を頼って家出して来たんだよ。
俺は静代さんに家に帰りなさいと説得したんだが、
旦那さんに暴力を振るわれるとかで頑として帰ろうとしなかった」
父から聞かされてきた話とはずいぶん違うわ…
だが、DVと言われればそうかもしれない。
静子にこそ手はあげなかったが、
酒乱の父は酔っては母に怒鳴ったり頬を引っぱたいていたわ…

「ある日、風の便りで家に残してきた離婚届が提出されたと聞いた…
じゃあ、半年後に入籍しようと俺は静代さんと暮らし始めた。
そして、静代さんと初めて結ばれようとしたある夜
…俺は静代さんの胸を揉んで異変に気付いた…左胸にしこりが…」
話ながら思い出したのか幸雄さんは泣いていた。

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「次の日、病院で診てもらったら即入院って事だった。
乳がんだとさ…ようやく二人で幸せを築こうとした矢先に…」
「で…母は?母はどうなったのですか?」
「入院してひと月…あっという間に旅立ったよ…」
ここまで話すと幸雄さんは嗚咽を洩らしていた。
静子は鍼を打つのも忘れて聞き入っていた。
母がそんな人生を送っていたなんて…
「俺は、この職場に来てあなたを初めて見たときから
静代さんの忘れ形見に違いないと確信してたよ。
君は静代さんの生き写しなのだから」
「じゃあ、私に優しくしてくれたのも私に母の面影を見て…」
「最初はね…でも、あなたはあなた。静代さんは静代さんだ。
あなたの裸体に触れたのも決して静代さんの代役ではない。
マジメにあなたのことが好きになってしまったんだよ…」
こんなオヤジが何言ってんだか…
ははは…と虚しく笑って枕に顔を埋めた。

母がすでに他界したこと。
母の面影を求めて幸雄さんが私に親しくしてくれたこと。
でも、今は私を静子として好意を抱いてくれていること。
そのすべてを理解し、静子は自分なり心の中で一つ一つを咀嚼した。
そして出た結論…
スタートなど、どうでもいい。
きっかけは母の面影だったのかもしれないけれど
私は一人の女として、この男性を愛している。

針治療を終え、腰をマッサージしてあげると
「おっ!?治療が効いたのかな
すごく楽になったよ」
そう言って幸雄さんは体を起こした。
幸雄さんと目が合った瞬間、
静子から幸雄さんに抱きつきキスを求めた。
「こんなオヤジでもいいのかい?」
野暮なことは聞かないでとばかりに無言で静子は肯いた。
「静子さん…愛してます」
その一言で充分だった。
静子はキスをしながら幸雄さんの体を弄った。
静子の手が幸雄さんの股間に伸びて隆々と勃起しているペニスを握った。

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「ねえ…して…」
幸雄さんの腰に負担を掛けてはいけないと思いつつも
静子は、今すぐ抱いて欲しくて幸雄さんの手を取って自分の股間に導いた。
「すごく濡れているよ」
「だって、あなたのことが大好きなんですもの」
幸雄さんの指が優しくクリトリスを愛撫する。
「あ…気持ちイイ…」
クリトリスはあっという間にマックスまで勃起して
包皮から顔を覗かしてもっと愛撫しておねだりしていた。
「私のおまんこをよく見て…」
静子はショーツを脱ぎ捨てて、寝転んで脚をM字に開いた。
室内はシーリングライトが煌々と灯っていたが
静子は灯りを消してなどとは言わなかった。
いや、むしろ明るいところで自分のすべてを見てほしかった。
期待に応えるように幸雄さんは静子の股間を覗きこむ。
荒い吐息がおまんこに拭き掛かるだけでゾクゾクしてしまう。
そのゾクゾク感は素直に愛液の量となり、
何もせずともトロ~リと防波堤を超え、
尻の谷閒を伝い幸雄さんの布団の上に地図を描いてゆく。
「今日はこの前以上に濡れているんじゃないか?」
そんなことを聞かなくてもいいじゃない。
今回は幸雄さんの気持ちを知ったから
前回のような単なる男と女ではなく、
愛する二人の愛を確かめ合う行為なのだから
いやが上にも感じて濡れてしまう。
いつしか尻が愛液の地図で冷たく感じる。
『ああ…まただ…こんなにも寝れてしまう…』
淫乱な女だと思われないかしら…
恥ずかしくて顔を真っ赤に染める静子に
「嬉しいよ。私を受け入れてくれてこんなにも濡らしてくれているんだから」と
幸雄さんは言って、さらに顔を近づけた。
昨夜の醜女(ブス)とは違い、なんともいえぬ虜にする芳香なのだ
幸雄さんは舐めたくて仕方がなかった。
舐めてもいいか?と聞くのも野暮だし、
幸雄さんは無言でピンク色の割れ目に舌を這わした。

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「あああ~!!!」
可憐な声で静子が喘ぐ。
『なんて可愛い声で喘ぐんだ…
挿入したい…早くこの綺麗なおまんこにちんぽを挿したい!』
そう思いながらももっと味わいたいと
舌先を尖らせておまんこをツンツンと叩く。
叩く度に静子が「あ…あっ…ああん!」と素直に反応する。

感度の良い娘だ。
ほとんど男を知らぬ体だというのに
男を虜にさせるすべてを身につけているなと感じずにはいられなかった。
おまけに味も香りも申し分ない。
自分がこの子を支配しても良いのだろうか?
男として機能する時間はわずかしか残されていないはずだ。
俺が枯れるとき、この子は女として一番成熟した時間を迎える…
やがて俺は捨てられるだろう。
だが、それでもかまわない。
今しばしの快楽をこの子と時間を共有したいのだ。
カチカチに勃起しているクリトリスを舌で舐り回すと、
「逝くぅ~~!!」
と軽く静子は達した。
まだだよ…もっと気持ち良くしてあげるからね。
もっと深い絶頂を与えてあげるからね。

幸雄さんは体をずらして静子に覆い被さった。
ペニスは収まるべき穴を求めてピクピクと上下に揺れ動く。
前戯もそこそこに挿入するのは気が引けたが、
なにせ瑞々しい若いボディなのだ。
舐め回し、弄り回しているうちに暴発しかねなかった。
射精してしまえばしばらくは言うことの聞かない息子だけに
とにかく元気なうちに静子の膣(なか)を堪能したかった。
『これから先、何度も愛し合ううちに俺の体が
この子の若い体に慣れてきて心の余裕もできてくるだろう
その時にいろんな体位やペッティングで楽しむことにしよう』
まずは契りを結ぶのが先だと、
幸雄さんはペニスに指を添えてターゲットをロックした。

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ヌルッと亀頭部がおまんこに侵入する。
『狭い!!』
このままでも逝きそうになる。
幸雄さんは慌てて魚のさばき方を頭の中で反芻した。
そうやって他のことを考えなければ
あっという間に射精しそうだった。
「はやく、はやくぅ~~!!」
待ちきれないとばかりに静子が腰を持ち上げる。
タップリと愛液に濡れたおまんこはズボズボと幸雄さんのペニスを呑み込んでいく。
「入ってる!!幸雄さんのおちんちんが私のおまんこいっぱいにはいってるぅ~~!!」
静子は幸雄さんの体を逃がしてたまるかと下からしっかりと抱きしめてくる。
『静代さん、すまねえ!あんたの娘とおまんこしちまった』
一瞬だけ心の中で静子の母親の静代に詫びると
幸雄さんは我を忘れたかのように腰を振った。
腰を振る度に若干の痛みがぶり返したが
今は痛みよりもペニスに与えられた快楽が勝った。
「嬉しい!わたし、幸雄さんとおまんこしてるのね!」
「ああ、もう、お前は俺のものだ。
誰にもおまんこさせねえぞ!」
体を倒して互いの体を密着させながら奥深くまで突いた。
突く度に二人の結合部からジュルジュルと液体がこぼれ落ちた。
きっと潮を噴いているに違いない。
幸雄さんの寝床があっというに濡れてゆく。
明日の夜は指マンで潮を噴かせてやろう。
老い先短い枯れかかっている男に生きる力がフツフツとわいてきた。
明日も明後日も、これからずっとおまんこしてやる!!
そう思うと今は何よりもまず射精の快楽に身を落としたくなった。
「静子!!逝くぞ!!」
「来て!!すぐにでも出して!!」
懐妊させて子供が出来たら、その子が成人するまで俺は生きているだろうか?
ドクドクとありったけの精子を静子のおまんこに注ぎながら
幸雄さんはそんなことを考えていた。

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00:47  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.10.20 (Sun)

揉ませていただきます~女整体師編~ 11

「前を向けよ。そのデカい乳を揉んでやるからさ」
「もう少し…もう少しだけこのままで…」
背面騎乗位が好きなのだろう。
腰を揺り動かしながら執拗に足の親指をしゃぶり続ける。
スタミナに自信がないだけに
上になってくれるのはありがたいが、
どうも面白みに欠ける。
尻肉を揉むのにもいささか飽きてきた。

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『どれ、少々虐めてやるか』
幸雄さんは結合部に指を這わして白濁に泡立つ愛液を
指に絡ませた。
そしてヌルヌルになった人差し指を
おもむろにアナルに突き立てた。
「あっ!そこはダメ!!」
侵入を拒むように由美子さんは尻穴をキュッと窄めたが、
タップリのヌメリを与えられた指は
いとも簡単に尻穴を犯してしまう。
「いやよ!いやなの。そこは…だめぇ~」
使い込んだおまんこと違い、尻穴は綺麗だと思ったが
やはりそこは未開の地であったようだ。
嫌がる女の反応が面白くて、
幸雄さんは尻穴に突っ込んだ指を中でグイッと曲げて
グリグリと腸壁を掻いた。
「ダメダメ!変になっちゃう!!」
由美子さんは腰を振るのも忘れて身悶えた。
『この女…案外とアナルセックスの虜になるかもな』
そう思えるほど由美子さんは喘ぎまくった。
気持ちイイのは幸雄さんとて同じだった。
薄い肉壁を通じて
己の指先が膣内に収まっているペニスを刺激していた。
『これ以上に掻き混ぜたら俺が逝っちまうな』
ゆっくりと人差し指を抜くと、
もっと挿入して欲しかったかのように
尻穴はしばらくは閉じずに空洞を幸雄さんに見せつけた。

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気付かれないように指をシーツで拭い、
臭いを嗅いでもいないのに
「指が、すごくいい匂いがするぞ」と言ってやった。
「ああ~…恥ずかしい…臭いを嗅がないでぇ~!」
由美子さんは髪を振り乱すほど恥ずかしがった。
羞恥は、ある種の媚薬とも言えるだろう。
その証拠に膣は先程まで以上によく締まり、
愛液の量がおびただしくなった。
「あなたのおちんぽの先が当たるのぉ~!!」
腰を落として深く挿入する度に
子宮に亀頭がトントンと当たるのは幸雄さんも感じていた。
己のイチモツはさほど長くはない。
それでも子宮にぶち当たるのは絶頂を求めて
子宮が降りてきている証拠なのだろう。
「あ…!!逝きそう…逝っちゃいそうなの!!」
やはり絶頂が近いのだろう。
艶めかしい声でそんなことを言われたら
幸雄さんだって導火線に火がついてしまう。
「俺も逝きそうだ…中に出してもいいか?」
ダメだと言われても
幸雄さんは中出しを決行するつもりだった。
お互いにいい歳をしているのだ。
畑も悪けりゃ、蒔く種も悪かろう…
懐妊など滅多にしないだろうという変な自信があった。
「中に思いっきり出してやるからこっちを向けよ
あんたの逝くときの顔を見ながら俺も逝きたいんだよ」
「わかったわ。そっちを向くわ。
だから濃いのをいっぱい注いでね」
由美子さんは抜かずに器用に体の向きを変えた。
苦悶に満ちた表情で喘ぐ女…
挿入するまでは醜女(ブス)だと思っていたが、
こうして喘ぐ表情は、
なかなかどうして艶っぽいではないか。
手を伸ばしてユサユサと揺れ動く乳房を揉む。
静子ほどの張りと柔らかさはないが、
ボリュームタップリの乳房は幸雄さんを魅了する。
勃起した乳首をコリコリ摘まむと、
気持ち良さに一気に射精感が襲い来る。

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「逝くぞ!!」
そう宣言すると、
「来て!!私も…逝くぅっっ!!」
由美子さんは腰をさらに密着させ、
ペニスを根元までキッチリと挿入させると
背を仰け反らせて「ああ~っ」とも「うわあぁ~~!」とも
表現しづらい咆哮を口にして幸雄さんの胸を掻きむしった。
掻きむしられた痛み以上にペニスの快感が勝る。
幸雄さんも「ダメだ!逝くっ!!」と呻き、
熱いカルピスで膣内を満たした。

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静子は部屋を出てからも立ち去ろうとはせずに
ドアに耳を押し当てて中の様子を聞いていた。
『幸雄さんったら私には挿入してくれなかったのに
由美子さんとならSEXをするのね…』
涙が溢れて仕方なかった。
静子と幸雄さんは付き合っている訳ではない。
彼氏彼女の関係すらなく
単なる指圧師とマッサージを施してもらう相手という
シンプルな関係なのだが
なぜか静子は彼氏を寝取られた気持ちになっていた。
由美子さんが幸雄さんを狙っていたのはわかっていた。
今夜の逢い引きの段取りをしたのも静子自身だった。
だが、心のどこかに
幸雄さんは由美子さんを拒絶してくれるのではないかという淡い期待もあった。
だが、部屋の中の様子は
紛れもなくSEXをしているではないか…
『ひどいわ…幸雄さんったら昨夜は私に
おまんこをさせたい気分にさせといて
挿入してくれなかったのに!』
やはり男というものは
年齢の見合う女に惹かれるものなのだろうか…
ドアの中からは物音も喘ぎ声も聞こえなくなった。
きっとSEXの余韻に浸ってキスでもしているのだろうか.
静子は聞き耳を立てるのがバカバカしくなって
その場を立ち去った。

室内では、由美子さんが身支度を整えながら
「ねえ、今度はいつSEXをしてくれるの?」と幸雄さんに問いかけた。
「一度だけという約束だろ?次なんてないよ」
幸雄さんはうつ伏せになって
由美子さんの裸体など見たくもないという素振りでそう言った。
「まあ!あれだけおちんぽを勃起させて中出しまでしたくせに!」
やはり静子という若い女の方がいいのかと
由美子さんは怒り心頭だった。
「若い女の尻ばかり追いかけてたって
いい思いなんてできないわよ!」
このスケベじじいめ!
そう言って幸雄さんの腰を思いっきり踏みつけた。
「あうっ!!」
ギシッと音がして腰に鈍痛が打ち寄せた。


翌朝、静子が厨房を覗くと幸雄さんの姿はなかった。
どうしたのかと板長に聞くと
「あの野郎、腰痛で起き上がれないんだってよ!
このくそ忙しいのにまったくよぉ!」
くそ忙しいと言ったって
泊まりのお客様は3組だけなのだから
板長一人いれば充分対応できるだろうにと静子は思った。
それよりも幸雄さんの腰の具合が心配だ…

3組のお客様がチェックアウトしたのを見届けると、
静子は鍼を持って幸雄さんの部屋を訪ねた。
ドアをノックすると「動けないんだ…
鍵は開いてるから用があるなら入ってきてくれないか」と部屋の中から声がした。
中に入ってみると
幸雄さんはうつ伏せのままおとなしく寝ていた。
「腰を痛めたって聞いたから…」
「ああ…全く情けない」
由美子さん相手に頑張りすぎたのねと
イヤミのひとつでも言ってやろうかと思ったが、
顔をゆがめて痛がっている幸雄さんを見ると
そんな気持ちもどこかへ行ってしまった。
「鍼を打ってあげるわ。すぐに良くなりますから」
静子は布団を引き剥がして驚いた。
幸雄さんったら下半身がすっぽんぽんだったからだ。
由美子さんとSEXをしてそのままの状態なのだったことは火を見るより明らかだった。
静子は嫉妬心をグッと堪えて腰をアルコール消毒し始めた。
「ほんとに情けない…
昨夜、君が具合が悪くなったとかで
代わりにやって来た女とおまんこしちまってさあ…」
幸雄さんは悪びれる様子もなく話し始めた。
「それはいいおもいをしましたね」
心なしか声が震えてしまう。
そんなことを平気で打ち明けるなんて
やはり自分というものに興味などないのだと思わずにはいられなかった。
「勘弁しておくれよ。俺も男だからさあ、
欲情に勝てなかったんだよ…
それでまた今度抱いてくれって言うから断ったら踏みつけられてね…このざまさ」
「まあ…ひどいことを…
でもそんなことを私に打ち明けなくても…」
「いや、黙っていてもいつかはバレてしまう。
大事な静子さんだからこそ
嘘偽りなく話しておきたかったんだ」
えっ?私のことを大事な女と言ってくれたの?
思わず鍼を打つ手がとまった。

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07:57  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.10.17 (Thu)

揉ませていただきます~女整体師編~ 10

「ねえ…あなたも舐めてよ…」
由美子さんは幸雄さんの顔の上に尻を落としてくる。
「うぷっ!」
ものすごい芳香が鼻腔を襲ってくる。
膣穴が開いたり閉じたりして幸雄さんの舌を誘う。
おまけに膣穴が閉じる度に愛液がトロトロとこぼれ落ちてくるので、
あっという間に幸雄さんの口元はビショビショになってしまう。
「ほらほら…早くぅ~」
クンニをせがむように由美子さんの口は
幸雄さんのペニスの先をチュウチュウと吸い上げる。
『くっ…!!』
ここまでされては男として引き下がるわけにはいかない。
抱いてくれと言うのならば恋愛感情抜きで抱いてやろうじゃないか。
味見と感度を調べるために幸雄さんの舌は由美子さんのおまんこに侵入してゆく。
「あああ~!!!すごいわ!あなた、舐めるのが上手だわ!」
女にクンニを誉められれば男として悪い気はしない。

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醜女(ブス)なのに男性経験が豊富そうなのは
こうやって巧みに男をリードして気持ち良くさせてくれるからだろうか。
『醜女(ブス)のくせに床上手とはな…』
いや、醜女(ブス)だからこそ技巧を磨かねば男に抱いてもらえなかったのであろうから、
かなりの努力をしたのかもしれない。
幸雄さんは舌で汚いと毛嫌いしたおまんこを舐め回した。
臭かった芳香が、やがて甘い良い香りを漂い始める。
興奮しているのか陰唇が充血し、
プックリと肥大してますますいやらしさをましてゆく。
『締まり具合はどうだ?』
幸雄さんは由美子さんのおまんこに興味を持ち始め、
人差し指をペロリと舐めて唾液を含ませると
男を誘うようにヒクヒクしている膣穴に突き刺した。
「あう~っ!」
ペニスへのおしゃぶりを中断させ、
由美子さんの体が大きく仰け反る。
たちまち幸雄さんの人差し指がキュ~っと締めつけられてゆく。
「君…いい道具を持っているじゃないか」
ただの締めつけだけではない。
突っ込んだ指を奥へ奥へと導くような煽動が伴う。
『ちんぽを挿入したらさぞかし気持ちイイだろうな』
そう考えただけでペニスの先からは我慢汁が溢れ出る。
「あなた、感じてくれてるのね…こんなにもいやらしいお汁が…」
もったいないとばかりに由美子さんは我慢汁を舐め取ってゆく。
「おおっ!たまらん!挿入したくなっちまったよ」
「まあ…嬉しい…私が上でもいいわよね?」
ああ、かまわないよと言ってやると、
由美子さんは体をずらして背面騎乗のスタイルを選んだ。
彼女はそそり立ったペニスに指を添え、
自由にペニスを蠢かし、自分のおまんこを掻き混ぜた。
まるで一気に挿入させるのがもったいないとばかりに
ペニスの先っぽでおまんこを愛撫するのだった。

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「あまり刺激を与えないでくれ…
挿入する前に逝ってしまう…」
若い頃のように持久力があるわけではない。
それに射精してしまえば再び勃起させるのにかなりの時間を要する。
静子の時のように挿入せずに終わってしまうのは恥ずかしい。
「逝きそうなの?あなた、早い方なの?
じゃあ、軽く一発抜いてしまう?
二回目の方が長持ちするんでしょ?」
確かに溜まりまくっている若い頃ならば一度射精した方が二発目は長持ちした。
しかし、それは若い頃の話であって、
この年齢になれば貴重な一発なのだ。
むやみやたらと射精してしまうと再勃起せずに恥をかいてしまう。
早漏かどうかはべつにして、若い頃は持久力で恥をかくことはなかった。
だが、静子にはあっという間に抜かれてしまったので
男の自信も崩れがちになっていた。
「焦らすのも可哀相だし…挿れてあげるわね」
由美子さんはそう言って腰を落とした。
焦らすのは可哀相だと言いながら、
実のところ彼女も早く挿入して欲しくてたまらなかったのだ。
「ああ~!!入ったわ!
太くて大きなおちんぽが私のおまんこにズッポリと入っているわ~!」
「うお~!なんて気持ちのいいおまんこだ!」
ペニスが柔らかい肉壁に包み込まれる。
根元、亀頭、肉茎とリズミカルにいろんな部分が締めつけられる。
対面騎乗位であれば、たわわな乳房を荒々しく揉みまくりたいところだが、
あいにくの背面騎乗位なので彼女の背中を撫で、プリプリの尻を鷲摑んだ。
「ああ~ん…もっとぉ~!」
たまらずに由美子さんの体が崩れ落ちる。
尻が少し浮いたので幸雄さんからは結合部が丸見えになる。
愛液が多いタイプなのだろうか、
ペニスが注送する度にメレンゲのように白く泡立って肉茎をデコレーションする。
『体だけはいい女だな』
思わずそう思ってしまった。

由美子さんが体を倒すと目の前に幸雄さんの足があった。
彼女は幸雄さんの脚の親指を幸雄さんのペニスに見立てて
チュウチュウとしゃぶった。
「おおっ!!」
幸雄さん自身、女性を責めるときに足の裏や指を舐める事があるが、
こんなにも気持ち良いものだとは知らなかった。
いやが上にも淫気が高まってゆく。

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21:22  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2019.10.15 (Tue)

揉ませていただきます~女整体師編~ 9

夜の11時ジャストに静子は幸雄さんの部屋を訪ねた。
ドアをノックすると中から
「どうぞ開いてますよ」と、
いかにも待ち望んでいたかのように幸雄さんの弾んだ声がした。
「お邪魔します」
静子は静かに幸雄さんの部屋へ入った。
ドアを閉めるとき、由美子さんに命じられたように鍵を掛けないようにした。
この時、幸雄さんがロックの掛からない音に反応して
「あ、鍵は掛けておいて下さい」と言われたら
由美子さんの計画はもろくも崩れる筈だったのだが、
幸雄さんは特に気づく事はなかった。

今朝、静子が幸雄さんの部屋に行くとわかって
由美子さんは静子の耳元で次のように告げた。
「最初はあなたがちゃんとマッサージをしてあげて。
頃合いを見て私が入れ替わるからドアの鍵は掛けないでね」
罪悪感にとらわれたが、
由美子さんの鋭い眼光に静子は言われたとおりにするしかないとあきらめた。

幸雄さんはグレーのスェットスーツを着込んでいた。
「今夜はいかがわしい行為抜きで正真正銘、マッサージをお願いするよ」
「わかってます…でも下着姿の方が指がツボにちゃんと入るので
スェットは脱いでいただいた方がありがたいです」
「そうかい?じゃあ、失礼して脱がせてもらうよ」
幸雄さんはそう言って下着姿になった。
下着姿になるとたちまち男臭い香りがした。
オヤジ臭とでも言うのだろうか…
世の中の女性はこの香りを嫌う人もいるが、
静子はこの香りが大好きだった。
この後、由美子さんが乱入してこなければ
マッサージだけを頼むという幸雄さんとの約束を破って抱きつきたいと思ったほどだった。

images_20191012090740cde.jpg.

マッサージの施術を始めてほどなくすると、
由美子さんが部屋に侵入してきた。
彼女に肩をトントンと叩かれるまで
由美子さんが侵入してきたのを静子さえ気付かないほどに音もなく現れたのだった。
幸雄さんの腰はガチガチに凝り固まっていたので、
できればこのままほぐれるまでマッサージを施してあげたかったけど、
由美子さんの目が部屋を出て行けと命じていた。

静かに部屋を出ようとすると、
幸雄さんが「おや?揉み方が変わったね」と怪訝に思い始めた。
静子が部屋を出てドアを閉めるのを確認すると、
由美子さんは幸雄さんの背中に抱きついた。
「おいおい…今夜はそういうのは無しだと言ったろ?」
そう言いながら背中に抱きついてきている女が小柄な静子ではなく、
ふくよかでポッチャリとした女だと気付くのにそんなに時間はかからなかった。
幸雄さんは慌てて振り向き静子と似ても似つかぬ女が自分の上に乗っていることに驚いた。
「なんだ君は?静子さんはどこに?」
「あの子、どうも体調が悪いようですし、代わりに私がお相手させていただきますわ」
由美子さんはそう言って幸雄さんの背中に豊満な乳房を押しつけた。

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「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
幸雄さんは慌てて飛び起きようとしたが
背中にのしかかれ、ガッチリとホールドされては身動きが取れない。
「静子さんと別れたんでしょ?
なのに未練がましくあの子を部屋に呼びつけるなんて
あんたもずいぶんひどい男ね」
どうやら自分と静子が付き合っていて終わった関係だと勘違いしているのだと気付いた幸雄さんは
「それは君の勘違いだ
ちゃんと理由を話させてくれ」
幸雄さんは弁解しようとしたが、
由美子さんは聞く耳を持っていなかった。
「いいのよ。あなた達の関係がこじれようとも戻ろうとも…
ただ今夜一度でいいから、この寂しい女を慰めてくれればいいの」
由美子さんは後ろから幸雄さんのパンツの中に手を突っ込み、
指先で幸雄さんの尻穴をくすぐるように愛撫し始め、
同時に首筋に舌を這わせて執拗に舐めた。

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年増女の技巧に、その気がなくても股間の息子が反応し始める。
うつ伏せ状態で勃起したのだから、どうにもペニスのポジションが悪い。
たまらず幸雄さんは腰を浮かせてしまう。
それを由美子さんは見逃すはずはなかった。
浮いた腰の隙間に手を回し込み、
しっかりと勃起したペニスを握った。
「まあ!あなたのちんぽ、すごく大きいわ」
これで挿されたらさぞかし気持ちイイだろうと、由美子さんの期待は高まってゆく。
小刻みにペニスをシコシコされては淫らな気分が湧き起こってくる。
「君…だめだ!そんなことをされちゃ…」
「いいの…私に任せてくれればすごく気持ち良くさせてあげるから」
由美子さんは幸雄さんの耳にしゃぶりつく。
ヌチャヌチャという舌が這い回る音が大音響で幸雄さんの鼓膜を刺激する。
同時に由美子さんはスカートをたくし上げて幸雄さんの手を股間に導く。
SEXをする事が目的なので、あらかじめショーツは履いていない。
幸雄さんの指は直接、草むらを撫で、その奥の沼地に導かれる。
グッショリと濡れたおまんこに指先はいとも簡単に沈み込む。
「はあっ!!…」
由美子さんが仰け反って背中から離れた隙に幸雄さんは立ち上がろうとした。
だが、片手が由美子さんの股間にホールドされていては自由がきかない。
まるで布団の上でレスリングでもするかのように
幸雄さんの体はクルリと仰向けにされてフォールの体勢になる。
そこを四方固めのように由美子さんがのし掛かる。

「ねっ、抱いて…気持ちよくさせてあげるから…
ほんとに一度だけでいいの、このちんぽで私を突いてほしいの」
巧みにパンツからイチモツを引っ張り出すと、
由美子さんは手コキをしはじめる。
女にペニスを弄られればその気がなくてもペニスは勃起してしまう。
「ほら、こんなになってきたわ…」
由美子さんは幸雄さんの体の上で体を反転させて勃起したペニスに吸いつく。
由美子さんの太ももに顔を挟み込まれると、
いやが上にもおまんこの風景が目に飛び込んでくる。
使い込まれた色素沈着の強い陰唇…
ほとんど使われていない静子のおまんこに比べ
ひと言でそのおまんこを形容するならば『汚ない』
と言えた。
『汚ねえおまんこだな…』
使用感たっぷりのおまんこに比べ、
アナルはあまり使われていないのかキュッと窄んで艶めかしかった。

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2019.10.12 (Sat)

揉ませていただきます~女整体師編~ 8

「あああ…幸雄さん…挿してぇ~!」
絶頂に達して静子は思わず幸雄の名前を口走った。
「幸雄さん?幸雄さんって…あの流れ板の?」
幸雄の名前を聞いて由美子が静子の股間から顔を覗かせる。
しまった!!根が純情な静子は知らぬ存ぜぬという顔をする事が出来ず、
秘密がバレた幼子のような表情をしてしまった。
「そう…あんたを捨てた男というのは幸雄さんだったのね…
でも、捨てられたって事はあなた達もう終わったのよね?」
飲みかけのすっかり炭酸が抜けたビールを喉に流し込んで
由美子さんは安堵の表情を浮かべた。
終わったも何も、まだ始まってさえいないのだから
なんと答えていいものやら静子は押し黙っていた。
「未練があるみたいだね。でも、フラれたんだしあきらめたほうがいいわよ」
由美子さんは上機嫌になり、
冷蔵庫から新たな缶ビールを取り出すとプルを引き上げ、
ゴクゴクと喉を鳴らしながら美味そうにビールを流し込んだ。
そして少し酔いが回ってきたのか頬をちょっぴり紅く染めながら
「あんたと別れたって事は幸雄さんは今、フリーなのかしら…」
とポツリと呟いた。
実は由美子も幸雄を狙っていたのだ。
いや、由美子だけでなく、幸雄さんはいろんな女達から狙われていた。
由美子は清掃係という仕事柄、トイレなどでヒソヒソ話をしているのをよく耳にする。
『今度入ってきた板前の幸雄さんって人…いい男よね』
『あんたもそう思う?一度でいいからあんな、いい男に挿してもらいたいもんだわ』
『よく言うわ。あんた、亭主持ちじゃない』
『亭主がいてもいなくても、女ならいい男に一度は挿してもらいたいと思うのは当然じゃない?』
亭主がいながらよく言うわと由美子は心の中で毒づいた。
でもわからなくもない。
男が女のアソコが千差万別と言うように
男のちんぽだって千差万別…
小さいとなめてかかったら、思いのほか気持ちのいいちんぽだってある。
幸雄さんのちんぽがどれほどのモノか知らないけれど
あんないい男に抱かれたら多少お粗末であろうとも気持ちイイにきまってるわ。

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「ねえ、静子さん。あんた、どうやって幸雄さんを口説いたの?
まさか、あの人から言い寄ってきたの?」
「口説いたというか、そんなんじゃなくて…」
マッサージの流れで自然と…
そのように言葉を濁した。
舐め合っただけで挿入は断れたと言うことは伏せて、曖昧に答えた。
「そう…じゃあ、今度、マッサージの指名がかかったら、私と入れ替わってよ」
有無を言わせぬ口調で由美子さんはまくし立てた。
『あんなふうに部屋を飛び出したんだもの…
もう、ご指名なんてないと思うけど…』
そう想いながら、指名があればねと軽く口約束をした。

翌朝、静子は驚いた。
腰がとても軽いのだ。
何というか、下半身に妙な充実感があった。
幸雄さんと顔を合わせたら、どんな顔して合えばいいのかしら…
億劫だったが、それは取り越し苦労に終わった。
厨房で幸雄さんに会うと、
幸雄さんはいつもと変わらぬ口調で「おっ、静子さん、おはよう!」
と明るく挨拶してくれたのだった。
ホッとして口角を上げて微笑みを浮かべると
幸雄さんは傍に寄ってきて
「昨夜はすまなかったな…
よかったら今夜…またお願いできるかい?」と言ってきた。
「えっ?」
「あ、いや…昨夜のようなスケベな事は抜きで…
俺、ほんとに貴女のマッサージが好きなんだよ」
露骨にイヤそうな顔をしてしまったのだろうか?
幸雄さんは弁解がましく何度も何度も普通のマッサージと真剣にお願いしてきた。
「そこまで言って下さるのなら…」
そう言いかけて静子はハッ!となった。
なんと由美子さんが柱の陰から顔を覗かせてニヤリと笑っていたのだ。
静子と由美子さんがアイコンタクトをしてるのに気付かず
「じゃあ、俺の部屋でいつもの時間に…」と告げて
幸雄さんは自分の持ち場に去って行った。

幸雄さんが立ち去るのと入れ替わるように由美子さんが静子の元へやって来た。
「今夜ね?今夜なのね?…で…何時なの?」
鼻息も荒く静子を問い詰める。
「11時です…」
由美子さんの迫力に負けて静子は白状してしまった。
「わかったわ…じゃあ、こうしましょう」
由美子さんは静子の耳元で小声で今夜の入れ替わるタイミングを提案してきた。

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2019.10.10 (Thu)

揉ませていただきます~女整体師編~ 7

荒い息を吐きながら由美子さんはピクリともしません。
なんだか置いてきぼりを食らったようでモヤモヤしてしまう静子…
この際だから興味を持ち始めた女性器を弄ってみることにしました。
ぷっくりと膨れ上がったクリトリス…
ぐったりしている由美子さんの身体で唯一ヒクヒクと小刻みに振動している部分…
静子は、その肥大したクリトリスを指でツンツンしてみた。
「だめだめ!!」
途端に由美子さんは起き出して両足を閉じてしまいます。

「ダメよ…逝ったばかりだからアソコが敏感なのよ」
『何よ!自分だけ勝手に逝っちゃって』
幸雄さんに続いて由美子さんにも逝くだけイって放ったらかしにされた気がして
静子は腹が立ってきて意地悪してやろうと閉じた股間に指を捩じ込ませて
勃起が収まり柔らかくなったクリトリスをグニグニと捏ねくり回した。
「キャハハ!」
大きな笑い声をあげて由美子さんは飛び起きました。
「もう!ヤンチャなんだから…
逝ったあとは敏感になりすぎて気持ちいいを通り越してくすぐったいのよ」
そう言って静子の行為を制するように強く抱きしめてキスをした。
咄嗟のことで抵抗もできずに静子は由美子さんの為すがままでした。

唇を触れたままで「ごめんね、自分だけ逝っちゃって」と弁解し、
再び唇を強く重ねてきて舌を静子の口の中に潜り込ませてきました。
「うぐっ…」
まさか同性とこのようなディープなキスをするなんて…
なにもかも初めての経験でした。
クンニをして生臭いだろう静子の口を愛しそうに蠢き続ける舌。
やがて、その舌の動きに呼応するかのように
静子の舌もまた蠢き、由美子さんの舌に絡ませていった。
舌を絡ませながら、由美子さんの手は静子の胸を揉み始めた。
そのソフトな揉み方に思わず静子は喘ぎ声を漏らす。
「ああ…すごく気持ちイイの」
「弾力があって見事なおっぱいね…羨ましいわ」
私なんてほら、そう言いながら由美子さんは自分のおっぱいをたくし上げて
静子のおっぱいに押しつけてくる。
勃起したお互いの乳首が陥没しそうになるほど押しつけ合う。
「私だって若い頃はあなたに負けないほどの弾力があったのよ…
パイズリをしてあげると殿方は泣いて喜んだものよ」
パイズリ?初めて聞く行為に怪訝そうな表情をした静子に
「勃起したおちんちんを胸の谷間に挟み込んでシコシコしてあげる行為よ」と
由美子さんは教えてくれた。
機会があれば殿方に施してあげるといいわと言って
忘れ去られたようにお布団の上に転がっていたディルドを拾い上げると
「こうするのよ」とデモンストレーションを始めた。

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ディルドをおっぱいの谷間に挟み込んで、
若い頃に男にしてあげた記憶が甦ってきたのか
由美子さんの表情があっという間に艶めかしくなる。
「いい?ただこうするだけじゃ肌の摩擦で気持ち良くないの
大切なのは潤滑油よ」
由美子さんは下を向いて、おっぱいの谷間目がけて唾液をタラタラと溢した。
唾液に濡れてテラテラと妖しい光を放つディルド…
見とれているうちにディルドが幸雄さんのおちんちんに見えてきた。
『ああ…幸雄さん…
幸雄さんのおちんちんをパイズリしてあげたい…』
股間がムズムズし始めて、静子は知らず知らずのうちに、
その濡れた割れ目に手を添えはじめた。
その行為に目をとめた由美子さんは
「ああ、ごめんなさい…自分の世界に没頭しちゃったわ
あなたを気持ち良くさせるという順番だったわね」と
静子の肩に手を添えて、さあ、布団に寝転びなさいと言わんばかりに押し倒した。
「あなたのおまんこ…見せてもらうわね」
由美子さんは静子の両膝の内側に手を当てると
左右にグイッと押し広げた。
自分でも驚くほど静子の両脚は今まで経験したことのないほどに開脚し、
高校時代に付き合っていた男と幸雄さんにしか見せたことのない秘部を
由美子さんの目の前に晒した。
「まあ!なんて綺麗なおまんこなの!
おまけにとても小さそうね…」
私のおまんこ、綺麗なの?
そう言えば幸雄さんも誉めてくれたわね。
綺麗と言われてもピンとこなかったが、
少なくとも由美子さんのようにグロテスクではないのかもしれない。
そう思うと、もっと見て欲しくて静子は陰唇に手を添えて左右に押し開き、
割れ目の中まで見えるようにした。
「綺麗だわ…女の私でさえ惚れ惚れしちゃう…」

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舐めてあげるわね。
そう言うなり由美子さんは静子の股間に顔を埋めておまんこを舐めた。
おまんこを押し開いているものだから、舌先はダイレクトに割れ目の奥を舐めあげた。
「ひぃ~~っ!!」
股間に激しい電流を流し込まれたように体が制御できずに跳ね上がる。
腰を跳ね上げたことでクリトリスが由美子さんの鼻っ柱にぶち当たり、
グッと体の奥に押し込まれる。
これまた例えようのない快感が押し寄せ、静子は秘部を激しく濡らした。
「まあ!あなた、感度がいいのね」
激しいのが好きかしら?
そう言いながら由美子さんはおまんこを舐めまくる。
ズリュ、ベチャッ、ずずずっ!
愛液を吸い取るように由美子さんの唇と舌が静子のおまんこを責め立てる。
幸雄さんが施してくれたソフトで甘美なクンニとは比べようもない激しいクンニ…
だが、その激しさにものの見事に静子の体は反応し、
おびただしいほどの愛液を流す。
体がフワフワと無重力状態になってゆく。
目の前をチカチカと白い閃光が飛び始める。
これが『逝く』という感覚なのだろうか。
気付けば、静子は布団のシーツを掻きむしり
体をゼンマイ仕掛けの玩具のように布団の上でバタンバタンと仰け反り回った。
「逝くっ…」
か細いながらも静子は生まれて初めて絶頂を口にしたのだった。

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2019.10.04 (Fri)

揉ませていただきます~女整体師編~ 6

由美子さんは静子の首筋にキスの雨を降らした。
やがてそれは軽いキスだったのが
舌を出して首筋をレロレロと舐めはじめた。
幸雄さんの部屋を逃げるように飛び出して鎮火しかけていた淫らな炎が燻りはじめた。
「ああん…気持ちいいわ…」
固く閉じられていた静子の脚が左右にゆっくりと開いてゆく。
わかっているわ…触って欲しいんでしょ?
そう言わんとするかのように、由美子さんの手は静子の胸を離れ、
わき腹を滑り降りて静子の鼠径部に達した。
ついさっきまで幸雄さんの鼠径部をマッサージして手に触れたペニスの感触が思い出される。
『幸雄さんと二人、お互いに局部を触り合って一緒に気持ち良くなりたかったわ…』
先程シャワーで股間の亀裂の淫水の汚れを流し落として綺麗にしたばかりなのに、
早くもショーツのクロッチが割れ目に張り付くほどに濡れていた。
「まあ…すごいシミだわ…あなた、濡れやすいのね」
ああ…やはり自分は濡れやすい体質なのね…
恥ずかしくて顔が真っ赤に染まる。
「恥ずかしがる事はないわ。濡れやすいのは素敵な事よ…
私だってほら…」
そう言って由美子さんは静子の手を取って自分の股間に導。
清掃係のユニフォームであるジャージの上からでも
ジットリとした湿り気が静子の手に伝わる。
「私だって、もう大洪水よ。今からあなたと甘美な時間を過ごせると思うと
次から次へと淫水が湧き出てくるの」
ねえ、邪魔な衣服など脱いで裸になりましょうよ、と
由美子さんは静子の目の前に仁王立ちになった。
「脱がせてよ…早く…」
催促されて由美子さんのジャージパンツを下ろすと
たちまちむせ返るような女の匂いが静子を襲った。

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「ショーツも…ショーツも脱がして…」
スケベそうな性格に反してショーツはベージュの
いたってノーマルな安物のショーツを履いていた。
だが、そのクロッチ部分はかなり濡れて濃いベージュ色になりいやらしそうだった。

由美子さんのショーツの腰ゴム部分に指をかけ、
下に引き下ろす瞬間、ほんのちょっぴり戸惑いが去来した。
確かに体はセックスを求めて疼いている。
でも、かと言って女性とあらぬ行為をしていいのだろうか…

「躊躇わなくてもいいのよ。
これから先、ずっとレズビアンの関係であなたと愛し合っていこうと言うのではないわ、
ほんのひととき…ほんのひとときだけお互いに気持ち良くななれればいいじゃない」
由美子さんの言葉が静子の背中を押した。
そうだ…そうなんだわ。
女性同士、これから先も愛し合う関係ではなく、
今ひととき、寂しい体を寂しい者同士慰め合って気持ち良くなれればいいじゃない。
そう思って腰ゴムにかけた指先に力を込め、
ショーツを一気に引きずり下ろした。

目の前には黒々とした密林のような陰毛が飛び込んでくる。
年齢からか、黒い中にも数本の白くなったものがあった。
「もう長いこと男とは…
いえ、男はおろか女とも肌を重ねる行為をしていないから
下のお毛けの手入れも全然してなくて…
私、毛深いからおまんこの周りはおろか、
尻の穴までビッシリと毛が生えているけど勘弁してね」
密林の中からニョッキリと男根が生えていてもおかしくないほど、
その陰毛は女性的でなく男性っぽい陰毛だった。
『私だってお手入れはしていないけど、
ここまで密林状態じゃないわ…』
ほんのちょっぴりだけ、女としての優越感に浸れた。

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「舐めて」
由美子さんは脚をカエルのように開いて
股間をグイッと前に突き出した。
「えっ?」
「聞こえなかった?舐めなさいと言ったのよ」
ああ…そうなんだ…同性で慰め合うということは
性器を弄ったり舐めたりしなければならないんだわ。
由美子さんのおまんこを舐めれば私のも舐めてもらえるかしら…
静子は舌を伸ばして由美子さんの股間に顔を近づけた。
あと数センチといったところで静子の動きが止まる。
とにかくすごい匂いなのだ。
女性特有の匂いはもちろんのこと、
先程まで湿度の高い大浴場で汗水垂らしながら清掃していたのだから
汗とアンモニア臭がかなりきつめに臭ってくる。
「何してんの!早く!!抵抗があるのは最初だけよ、
すぐに慣れるわ」
どうやら由美子さんは、女性にクンニする事に抵抗を感じていると思っているようだ。
『違うの…できればシャワーでサッと汗だけでも流して欲しいの…』
そう思うのだが、それが言葉として静子の口から出てこない。
少しだけ怖い雰囲気のする女性だけに、
気分を害する言葉が言い出せない。
舌をチロッと出して固まってしまった静子に焦れて、
「ああんもう!焦れったいわね!
舐めなさいって言ってるのよ!!」
やや切れ気味の口調になり、
由美子さんはがに股に開脚したまま股間を静子の鼻先に押しつけた。
密林の陰毛が鼻をくすぐる…
だが、それ以上に舌先が由美子さんの割れ目に導かれ、
クリトリスの膨らみを感じて脳天がビリビリと痺れた。
「ああん…これよ!この軟らかな感触はディルドでは与えてもらえないわ!」

『ああん…舌先がクリトリスの膨らみに当たってしまったわ…』 
静子は恐る恐る舌先を突いたり引いたりさせた。 
その都度、強弱の違う喘ぎ声が由美子さんから漏れる。 
「もうたまらないわ!もっと激しく舐めて頂戴!!」 
由美子さんはそう言うと、上着も脱ぎ捨て素っ裸になると
布団の上に寝転び脚を大胆に開いた。 
密林の陰毛が生い茂っている真ん中にピンク色の割れ目が濡れ光っている。 
『これが…おまんこ…』 
静子は初めて女の生の性器を目の当たりにした。 
もちろん、保健体育の授業で生殖器のことは頭で理解はしていたが… 
性に目覚める思春期に友達の誰かが手鏡で自分のアソコを見た人がいた。 
「すごくグロテスクだったわ…
男の子って、よくあんな気持ち悪いところを舐めるものよね」 
友人はおまんこを手鏡で見た勇気を称えてほしそうにそんな話をしていたっけ… 
『私のおまんこもこんなふうにグロいのかしら…』 
性に興味がないといえば噓になるが、 
静子は手鏡を使って自分の股ぐらを覗きこもうとは思わなかった。 
なので今回が保健体育の教科書の解説図を除けば
正真正銘初めてのおまんこ観察であった。

「ジロジロ見られると恥ずかしいじゃない…
ひと思いにベロベロと舐めてよ」
経験人数は知らないけど、
過去に幾人もの男たちにおまんこを見られてきた由美子さんでも
ジッと観察されると恥ずかしいらしい。
でも、その羞恥心がかえって興奮するのか
ピンク色の割れ目からは愛液が次々と流れ落ちた。
恥じらいながらも由美子さんは焦れて
「ねえ~、早く気持ち良くしてぇ~」と、
尻をヘコヘコと浮かしたり沈めたりして催促する。
仕方なく静子はおまんこの至近距離まで顔を近づけた。
ものすごい臭気が静子を襲う。
股ぐらに近づいた静子の頭を逃がしてなるものかと
由美子さんは太ももでぎゅ~っと挟み込み、
さらにトドメを刺すかのように後頭部を手で押さえ込み
静子の口をおまんこに押しつけ始める。
退路は断たれた…
あとはひたすらおまんこを舐めて満足させて解放してもらうほかない。
きつい臭いを放つ亀裂に舌を這わす。
なんとも言えないヌメリが舌に襲いかかってくる。
吐き気を催す静子に反して由美子さんは
「これよ!これを待っていたのよぉ~~!!」と
感激の叫び声を上げた。

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『幸雄さんの舌はリズミカルに動いていたわ』
幸雄さんの部屋でクンニをしてもらった事を思い出しながら、
幸雄さんがしてくれたのと同じように舌をせっせと亀裂を責めた。
陰唇の裏側にこびりついたチーズのようなものを舐めとらなければいけないのには閉口したが、
それらを舐めとり、綺麗にしてやると、
不思議とおまんこは甘い芳香を漂わせはじめたではないか。
これが本来のおまんこの香りかしら…
チーズ臭はするものの決して先程までの不快な香りではない。
いや、むしろ蕩けさせるようないい匂いだと感じてきた。
「気持ちイイの。クリトリスも舐って頂戴」
由美子さんは静子の後頭部から手を離すと、
己の密林の陰毛に手を這わしてグイッとへその方に引き上げた。
亀裂の肉が手の動きにあわせるように持ち上げられ、
クリトリスが包皮を脱いで姿を現す。
それはまるで栗が熟してイガから弾ける様に似ていた。
『大きなクリトリスだわ…』
自分のクリトリスもこれほど大きく勃起していたのだろうか?
由美子さんのクリトリスは充血してパンパンに膨れあがり、
よく見るとピクピクと小刻みに震えていた。
静子はそのクリトリスの動きを止めるように強く吸いついて
チュウチュウと音がするほど吸引した。
「だめぇ~!!それ、すごく気持ちいいわ!
ねえ、逝きそうなの…軽く逝っても良いわよね?」
そう言うと由美子さんは静子の側頭部を挟み込んでいた太ももをピーンと伸ばし、
微かに痙攣させながら「逝くっ!!」と短く喘いだかと思うと
数秒後には伸ばして強張っていた脚から力が抜けてピクリともに動かなくなった。

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2019.10.01 (Tue)

揉ませていただきます~女整体師編~ 5

一人部屋に残された幸雄さんはしょげ返っていた。
『挿してやりたかったなあ…』
そう呟くと己の股間に目をやった。
還暦間際の幸雄さんは一日一発が限界だった。
尺八で抜かれずに我慢していればできたかもな…

そんな想いをもう一人の自分が責める。
『おいおい、お前の人生の半分も生きていない女を抱こうだなんて
虫が良すぎるんじゃねえのかい?』
そうだよなあ…
いくら興奮したからと言って、尺八をお願いするんじゃなかったよな…
そう呟くと「このイタズラ坊主め」と
自分のちんぽを捻った。

。。。。。。。。

静子はむしゃくしゃしながら大浴場へ向かった。
あんなにセックスがしたいと思ったのは初めてだった。
『私…どうしちゃったのかしら…』
明日…お客様の朝食を取りに厨房へ向かわなければならない。
きっと、いやでも幸雄さんと顔を合わせるだろう、
どんな顔をして幸雄さんに会えばいいのやら…
静子は気持ちを落ち着かせようと温泉に浸かろうとした。
脱衣場で裸になって浴室に足を運ぶと
「あら、静子ちゃん…お風呂、まだだったの?
湯舟を洗おうと思ってお湯を抜いちゃったわよ」
清掃係の由美子さんがデッキブラシで湯舟を擦っていた。
「そうなんだ…あ、いいの、いいのシャワーですますから」
そう言って洗い場の椅子に腰を落とした。
由美子さんがいなければ大声で叫んで思いっきり泣いていたかもしれない。
でも、我慢してもやはり涙が零れてしまう。
ふと気付くと由美子さんが背後に立っていた。
「どうしたの?何かあった?」
何でもないと頭を振ると蛇口を捻って流れ出るお湯で顔を洗った。
由美子さんは「ふう~っ」と息を吐くと、
意を決したかのように
「静子ちゃん、今夜はおばちゃんの部屋でちょっと呑もうよ」
と誘った。
由美子さんも静子と同じように住み込みで働く女だった。

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「あ…でも私…明日も朝早いし…」
「若いのに明日のことなんて考えるんじゃないわよ
一晩ぐらい徹夜したって若いんだから何とかなるわよ」
そう言って有無を言わさず由美子さんは静子を部屋に引っ張った。

「ねえ、ビールでいいよね?」
おつまみなんてないけどさ~
そう言って卓上の小型冷蔵庫からビール缶を取り出した。
「ありがとうございます」
取りあえず、この1缶を空にしたらさっさと自分の部屋へ帰ろう…、
静子はそう思ってビール缶のタブを引いた。
プシュっという音と共にほんのりとアルコールの匂いが立ちこめる。
「で…何があったの?」
一口でグビグビとビールを半分ほど呑んで由美子さんは唐突にそう言った。
何が何でも静子の涙の訳を聞き出さないと帰さないという雰囲気を醸し出した。

「逆に教えて欲しいんですけど…
由美子さんはその…女として寂しくなることってないですか?」
そう尋ねると
「そっか~、男関係ってわけね」と納得したように由美子さんは肯いた。
「え?いえ、そんな…私、男関係だなんて一言も…」
「隠さなくてもいいのよ~。女が寂しくなるって言ったら男関係に決まってるじゃない」
熟女の洞察力の鋭さに驚かされてしまう。

「そりゃあ、私だって女ですから寂しくなる時はあるわよ
なんて言うかさ~、体の芯からムラムラしちゃうというか…」
由美子さんは「私だって女」と強調して話してくれました。
見た目はかなりボーイッシュな姐御タイプなので
男とは縁もゆかりもないと周りから思われていた。
「私ってさあ、見た目がこんな感じだから
浮いた話のひとつもないと思われがちだけど、
こう見えても一度結婚もしてるのよ」
アルコールが廻ってきたのか由美子さんは饒舌になって一人勝手に話し始めた。
同じ旅館に働いていてもほとんど接点がなかったので
こうして身の上話を聞かせてもらうのは新鮮だった。
「どうして離婚しちゃったんですか?」
「聞きたい?」
意味深にウフフと微笑むと、
二缶目のビールのプルを引き上げ、また一気にグビグビと半分ほど呑んだ。
「元旦那は生真面目というか…もともと淡白だったのか
アッチが弱くてね…
私が欲しがりすぎたんじゃないわよ、
私はいたってスタンダードな性欲だと思うわ」
「性の不一致って奴ですか?」
女性週刊誌で少しばかり読んだことがあったので
普段使うことのない「性の不一致」という言葉を口に出した。

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「そうねえ…そうかもね…
ほら、性の不一致と言うと、性癖の好みが合わなかったとか
おまんこの具合が悪かったとか、
ちんぽのサイズが好みじゃなかったとかゲスな勘ぐりをしがちだけど、
私たちの場合はセックスが濃厚か淡白かって感じだったの。
これ以上、この人といても
性の喜びは与えてもらえないと思ったから別れたんだけど…」
こんな見てくれの悪い女なんて性欲の強い男は見向きもしてくれなくてね…
そう言って泣き始めた。

やだ…由美子さんったら泣き上戸なのかしら…
こんな時、どうやって慰めればいいのか人生経験が乏しい静子は困ってしまった。
「今じゃ体が疼くときはこの子が相手してくれるの」
そう言って由美子さんはテレビ台の抽斗から
宝箱のようにキラキラとデコレーションした箱を取り出した。
「何ですか?」
「特別に見せてあげるわ」
開けていいわよと言うので静子は宝箱を開けてみた。
中には黒いディルドが入っていた。
「えっ…こ、これって…」
「ウフフ…標準サイズだけど、この子、けっこう良い仕事してくれるのよ」
そう言って箱から取り出して頬ずりした。

「シリコン製だけどね、触感が本物みたいなのよ」
ほら、触ってみて、と言って無理やり静子に握らせた。
それはほんとに男性のペニスのようだった。
先ほどまで握っていた幸雄さんのペニスを思い出す。
『でもこれって…由美子さんのアソコに…』
そのシリコン製のディルドが由美子さんの膣壁を掻き混ぜているのだと思った瞬間、
知らず知らずのうちに不快な表情になってしまったのだろう。
「そんな汚らしいものを触っている顔をしないでよ
心配しなくてもちゃんと洗ってあるわ」
由美子さんはお気に入りの相棒を貶された気がして憤慨した。
「いえ、決してそんなつもりじゃ…」
「じゃあ…咥えなさい」
「え?」
咥えてみなさい。私がフェラチオの特訓をしてあげるわ。
そう言ってディルドを目の前に突きつけた。
「由美子さん、酔ってらっしゃるわ…」
もう、お開きにしましょうねと、静子はそそくさと席を立とうとした。
「咥えなさいって言ってるでしょ!」
由美子さんったら目が据わっている…
かなり酔っているようだ。
こうなったら辛抱してディルドを咥えなければ帰してもらえなさそうだ。
意を決して静子はディルドを咥えた。
さっき咥えた幸雄さんのおちんちんを思い出してしまう。
『幸雄さんのおちんちんは、脈打っていたわ…それにもっと熱かった』
でも不思議なことに目を閉じて舐めていると、
幸雄さんのおちんちんを舐めている錯覚に落ち入り、
いつしか心の中で『幸雄さん…幸雄さん…大好き!』と呟いていた。

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「あなた、いい表情でフェラチオするのね…
女の私でもムラムラしてきちゃう」
由美子さんはそう言って自分のAカップほどの薄い乳房を揉み始め
気づけばハアハアという由美子さんの荒い息遣いがして
後ろから抱きすくめられた。
「あなた、可愛いわ…」
由美子さんは片手で自分の胸を揉みながら、
もう片方の手で静子の胸を揉み始めた。
当然のことながら、シャワーを済ませてパジャマ姿の静子はノーブラだったので
パジャマの布地の上からとは言え直接揉まれている気分だった。
「男がいないもの同士仲良くしましょうよ」
どうやら浴室の涙を男にフラレた涙と勘違いしているようだった。

勘違いでもいい…
なんだか今は人肌が恋しかった。

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