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2019.04.29 (Mon)

3年C組 金玉先生 8

翌日…

「ねえ、放課後は大井崎先生の家に行くんでしょ?」
美雪はワクワクした表情であおいに聞いた。
「今日はパスね…」
「どうして?昨日の動画で先生を言いなりにしようっていう計画だったじゃん」
「編集しなきゃ…あのままならどう見てもあんたが誘っているようにしか見えないし…」
「言えてる…」
「それに今日は何だか熱っぽいのよ…
悪いけど計画は明日以降にしてくれない?」
「そっか~…わかった…お大事にね」
大井崎先生の家に行けないのは残念だけど
親友のあおいの体調の方が心配だった。
珍しく二人は別々に下校した。

美雪には熱っぽいので家で大人しくしておくと言ったのは噓で
あおいは単独で大井崎先生の家に乗り込もうとしていた。
大井崎先生の自宅マンション前でかなり粘ってみたが
肝心の大井崎本人はいくら待っても帰ってこなかった。

それもそのはず、大井崎は今夜もまた学園長の林芙美子に捕まって、
ホテルの一室でせっせと体の奉仕をさせられていたのだから…
「あなたの頑張り次第では来年度には学年主任へ昇級させようかと思っているの」
赴任2年で学年主任だなんて、異例中の異例とも言える人事であった。
だからね…頑張って欲しいのよ…
芙美子は恭輔のちんぽを撫で、亀頭の先に指を這わせながらそういった。
しかし、今日は勃起の具合がどうもよろしくない。
「恭輔…どうしちゃったの?」

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恭輔自身にもわからなかった。
昨夜はあれほど燃えて何度も射精したと言うのに。
もしかしたら二人の生徒の事が気にかかっているのかもしれないと思った。
昨夜の不謹慎な行為を二人からは執拗に詰られるのかと思いきや、
昨夜の態度とは一変して今日は二人ともまじめな良き生徒だったからだ。
『昨夜のアレは女子生徒特有のおふざけというやつだろうか?』
それともまだ何か企んでいるのか…
そんなことを知らず知らずのうちに考えてしまっているものだから
男のナイーブな精神状態がモロに下半身に現れている事に恭輔は気づかずにいた。

何にせよ今日は無理ね
芙美子が冷たく突き放す。
「明日、もう一度チャンスをあげるわ。
これでスタミナのつくものでも食べに行きなさい」
そう言って高額紙幣を数枚握らせた。
好きな男とは言え、体面を気にする芙美子は恭輔を連れて歩こうとはしない。
もちろん一緒に外食などもってのほかだ。
逢瀬もこのように街から遠く離れたラブホテルの一室で済ます。
これが芙美子流の逢瀬なのだ。

スタミナのつくものと言われたところで
やはり食生活を変える気はなかったので
いつものコンビニ弁当を片手に帰宅すると,
女子生徒が玄関で座り込んで待っていた。
昨夜のデジャブか?と思ったが、どうやら今日は一人だけのようだった。

「片平さん、また僕に用ですか?」
あおいの顔を見て恭輔はうんざりといった表情をした。
どちらかと言えば美雪に待ち伏せしてもらえていればどんなにか嬉しかったか…
「先生…折り入って話があります」
その顔は真剣そのもので悪戯を仕掛けてきたのではないと理解できた。
「まあ、こんな所で立ち話もアレだから」と大井崎はあおいを部屋に招き入れた。

コーヒーでも飲むか?
重苦しい空気を払うように恭輔は務めて明るくそう言って見たが、
あおいは頸を横に振って「何もいらない」と拒んだ。
まあ、そう言うなよと恭輔はさっきコンビニで買ったばかりの缶コーヒーを
あおいの前に差し出した。
「で…話ってなんだ?」
昨夜の動画をカタに成績の忖度でもしろというのか?
「先生…昨夜、私が帰ってこなかったら美雪とHしてた?」
この問いかけには言葉が詰まってしまった。
でも、噓で覆い隠しても仕方ないので「挿入するつもりだった…」と正直に答えた。

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「私、美雪が好きなんです。美雪を獲らないで下さい!」
えっ?って事は…
「はい…私はレズビアンです。もちろん美雪も…
でも、昨日の事で美雪が男に興味を持ちはじめたのが怖いようで悔しいようで…」
レズビアンか…
こういう性に関する質問は難しい。
こうでなければいけないという明確な答えがないからだ。
「俺はレズもホモも肯定もしないし否定もしない。
愛というものは人それぞれだからだ。
でも、世の中には男と女、凹凸があるのだから
収まるところに収まるのが自然で良いなあとは思ってる」
「それ、やんわりとレズを否定していませんか?」
「肯定もしなければ否定もしないと言ったろう?
誰を愛そうがそれは二人の関係だから…
でも…どちらも愛するという形があってもいいんじゃないかな?」
普段はチャラい恭輔であったが、
生徒の悩みには真摯に向かうというのが彼のポリシーだった。
「男に抱かれるのって…そんなに気持ちいいものなの?」
「試してみるかい?」
恭輔はあおいの隣に座って肩を抱いてあげた。
「私ね…中2の時に先輩に無理やり女にされたの…
それ以来、何だか男が怖くて…」
なるほど…始業式のホームルームで恭輔のちんぽのシルエットを見て
その時のトラウマが脳裏にかすめたのだろう。
「そんな男ばかりじゃないさ…俺なら優しく君を抱いてあげれる」
芙美子との逢瀬でピクリともしなかったイチモツに力が甦る。
「でも、男に抱かれたら美雪との愛は壊れない?」
「壊れないと思うぞ。肉が好きだからと言って肉ばかりじゃ飽きるだろ?
たまには魚も食いたくなる。それと一緒さ
魚も美味しいけど、やっぱり肉が好きな事には変わりはない
それと同じだと思うぞ」
恭輔はそう言いながら、芙美子のような熟女も好きだが、
たまには若い女を抱きたいときもあるさと自分自身に言い聞かせるように話した。
「そう言うものかしら…」
言いながら、あおいは少しずつ恭輔に体を預けてきた。
恭輔はあおいの肩をしっかりと抱き、
もう一方の手をあおいの胸に這わせた。
「あん…」たちまちあおいの体が緊張で固くなる。
「大丈夫…俺に任せろ…」
恭輔が顔を近づけると、あおいは静かに目を閉じた。
まるで付き合い始めた男女がファーストキスをするように
軽いフレンチキスをあおいに施した。

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次第にキスの密度を上げてゆく。
固く閉ざされたあおいの唇だったが、恭輔が舌先でツンツンとノックしてやると
その固く閉ざされた唇が少しずつ開いて「あああん…」と悶え始めた。
胸を揉む手も遊んでいない。
下乳を持ち上げるようにしながら優しく全体を手のひらで包み込んでゆく。
ブラのカップの下で乳首が硬く勃起しているのがはっきりわかった。
「おっぱい…感じるのかい?」
問いかけると頬を真っ赤に染めてコクりとうなずいた。
直に舐めたいんだ…
そう言ってあげると両手を脇にダラリと下げて身を恭輔に委ねた。
レ イ プ まがいの初体験だったとあおいは言った。
おそらく服を脱がすのもボタンが引きちぎれるような荒々しい脱がせ方だったろう。
恭輔はあおいのトラウマが出てこないように
制服のボタンを一つずつゆっくりと外してゆく。

やがて、はすっぱな受け答えをするヤンチャな娘の印象とは真逆の
真っ白なブラジャーが外気に晒された。
『Bカップ…いや、ギリCカップってとこかな?』
巨乳好きの恭輔にしてみれば
その大きさは物足りなかったが、
その大きさは高校生になったばかりの女の子の標準的サイズといってもよかった。
恭輔はあおいの背に片手を回して背中の中心にあるブラのホックを
軽く中央につまんで外してやった。
「先生、慣れてるのね」
さり気なくあおいは恭輔を遊び人のように詰った。
「男なら誰でもこれぐらいできるさ」
思春期の男子ならほとんどの野郎が男性週刊誌の特集記事を読んで
女性の下着の脱がし方を学ぶものだ。
まあ、実際にそれをさり気なく出来るようになるまでは
かなりの場数を踏まなければいけないことには違いないが…

ホックを外されてカップが緩んで小ぶりな乳房が顔を覗かせる。
制服の袖とブラの肩紐を同時に腕から外すと乳房は自由になってプルンと震えた。
「あおい…可愛いよ」
「いやん…すごく恥ずかしいわ」
恥ずかしいというのは嘘偽りのない言葉であろう、
その証拠にあおいの耳はうなじあたりまで真っ赤に染まった。
俺が汚しても良いのだろうかと思えるほど乳首は淡い桃色で
そのシルエットは若さを強調するようにツンと上を向いていた。

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2019.04.27 (Sat)

3年C組 金玉先生 7

あおいと美雪はあおいの部屋で早速録画した画像をチェックし始めた。
最初はクスクスと笑いながら見ていたあおいだったが、
「美雪~、あんた感じすぎよ!
これじゃ先生に襲われているというよりはあんたが襲っているみたいじゃない!」
そう言って怒り出した。
「ごめ~ん…でも、なんて言うか自然の流れでそうなっちゃったのよ」
これでは大井崎先生を貶めるには少し弱い…
でも、生徒の裸にキスしたり舐めたりしてるのは事実だから、
そこは編集で誤魔化すしかないわねと策を講じた。

「でも、大井崎のちんぽ…けっこう大きいじゃん
美雪、あんたマジでSEXして欲しかったんじゃないの?」
「ば、バカな事を言わないでよ
私はあおい一筋なんだから~」
そう言って美雪はあおいに抱きついてキスをねだった。
「大井崎に責められてしたくなったんでしょ?」
「だって…挿入されるとこだったのよ
寸止めってやつよ。わかる?このモヤモヤした気分を」
ゴメンごめん…部屋に入るタイミングが難しくてさ~
そう言いながらヨシヨシと美雪の頭を撫でながらキスをしてあげた。

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すっかりスケベモードになっている美雪のキスはディープだった。
「今夜の美雪ったら…情熱的だわ」
あおいも負けじと舌を美雪の口に忍ばせる。
お互いの舌がまるで蛇の交尾のように絡み合い、唾液を啜りあった。
「ねっ…触ってよ…」
美雪が脚を開いてあおいの手を股間に誘う。
わかってるわ…あおいは美雪の股間に手を差し入れて驚いた。
「美雪…あんた、すっごく濡れてるじゃん」
ショーツの上に見せパンの重ね履きだったにも関わらず
指先にたっぷりの湿り気を感じるほど美雪は濡れていた。
「だって…久しぶりにちんぽを舐めたんだもん…
今、シタクテしたくてたまんないのよ」
愛する美雪をここまでたらし込むなんて許せない男!
美雪は私のモノなんだから…
あおいに大井崎への嫉妬の炎がメラメラと立ちのぼった。
「大井崎のちんぽなんて私が忘れさせてあげる」
あおいは美雪のショーツの中に手を突っ込むとクリトリスを触り始めた。
「美雪…凄いことになってるわよ」
美雪のおまんこは大洪水であった。
こんな濡れ方はあおいと美雪がレズビアンの関係になってから初めてだった。
クリトリスをコチョコチョしていると滑りが良いものだから
自然と指先はおまんこの入り口に吸い込まれた。

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「はうっ!!」
あまりの気持ち良さに美雪はあおいにしがみついてしまった。
面白くないのはあおいである。
こんな喘ぎ方をする美雪は初めてだったし、
ビチョビチョになるほど濡れたのも初めてだった。
すべて大井崎との前戯がそうさせたのだと
あおいは嫉妬に狂った。
「ねえ…いつものように玩具を突っ込んでぇ~」
美雪はあおいに甘えたが、当然あおいはそんな気になれない。
ローターを美雪に手渡し、
「ごめん…疲れてるの…だから一人で楽しんでね」と美雪に背を向けてふて寝してしまった。
さっきまでノリノリだったあおいの態度の豹変に美雪は訳がわからないでいた。
しかし、淫乱な体に火がついたからには
アクメを迎えて静めてやらねばムラムラしてどうにもならない。

美雪は手渡されたローターを片手にバスルームに飛び込んだ。
防水ローターなのでお風呂で使えるのでとても重宝する。
バスルームにしゃがみ込んでシャワーで股間を洗う。
『やだ…ドロドロだわ…』
おまんこ全体が愛液でグショグショになっていた。
ゆるめのシャワーをそこに当てると体がビリビリしてとても気持ちいい。
これだけでも逝きそうだったが、深い絶頂が欲しくて
美雪はローターのスイッチを入れてゆっくりとクリトリスに近づけた。
ローターを握った手にブ~ンという振動が心地良い。
『待っててね…私のクリちゃん…今すぐ気持ちよくしてあげるから』
焦らすだけ焦らしてローターをクリトリスに当てる。
「ああ~…!気持ちいいわあ~」
クリトリスが一段と大きく勃起して喜ぶ。
クリトリスに沿うようにローターで円を描くように刺激してやると、
さっき大井崎に舐められた気持ち良さが甦る…
『あのまま…最後までシタかったなあ~』
大きなちんぽ…
美雪は目を閉じて恭輔のちんぽを思い出しながらローターをおまんこに突っ込んだ。
「あああ…先生のちんぽ、ふっと~い」
愛液が泡立っておまんこからメレンゲのようになって流れ出す。
『ちんぽ欲しい…ちんぽ欲しい…』
もう、こんな小さなローターでは物足りない。
美雪はローターを放り出すと指を二本まとめておまんこに挿入した。
愛液を掻き出すように指を抜き差しする。
「先生、大好き!!」
ピストン運動しながら『ハアハア…』という大井崎の呼吸を想像しながら
美雪は「逝っちゃう~~~!!」と登り詰めた。

バスルームから美雪の艶めかしい叫びが聞こえてくる。
『私と愛し合った時でさえあんなに大きな声を出したことさえないのに…』
アイツのちんぽってそんなにいいの?
あおいは気になって仕方なかった。

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2019.04.26 (Fri)

3年C組 金玉先生 6

あおいがコンビニへ出かけると
二人残された部屋には気まずい空気が流れた。
「え、え~っと…
お腹は痛くないか?」
一応、保健体育の教師なので生理痛のことは理解していた。
会話のきっかけにでもなればと恭輔はとりあえず話してみた。

「ん?生理?…
あ~、あれは嘘よ。先生と二人っきりになりたくて
あおいに席を外してもらう口実だもん」
「嘘?…どうしてそんな…」
うろたえる恭輔を尻目に美雪はベッドに座りこんで
停止するのを忘れてたAVを見始めた。

「あ、いや。それは18禁だから見ちゃあダメだ」
慌てて停止しようとしたがリモコンが見当たらない
もしかしたらあおいが持ったまま出かけたのかもしれない。
仕方がないのでテレビの電源ボタンを押して画面を消そうとした。
「先生って…こんな女性が好きなんだね」
画面では巨乳女が乳房を揺らしながら喘いでいた。
「好きっていうか…たまたま買ったDVDっていうだけで
別に巨乳好きじゃないさ」
「じゃあさ、私みたいなおっぱいがそんなに大きくなくてもOK?」
「なにバカな事を…」
そんな言葉に思わず振り返り、ベッドの上の美雪の姿を見て恭輔はドキっとした。
スカート姿で体育座りをしているものだからパンティーが丸見えだった。
パンティーというよりも股間がバッチリ見えていたので恭輔はしばし凝視してしまった。

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「な、なんて格好してるんだ!足を閉じなさい!」
「これ、見せパンだから気にしなくていいですよ~」
見せパンだと言われても、気にしなくていいと言われても
女子高生の股間を見せられたらドキドキしてしまう。

「先生…私って女として魅力ないですか?」
美雪はそう言いながら制服のボタンを外し始めた。
「や、やめなさい!先生、怒りますよ」
言葉では制しながらも恭輔の目は白い肌と白いブラジャーに釘付けになってしまう。
おまけにちんぽは先ほど学園長を相手にたっぷり射精したというのに
ムクムクと頭を持ち上げ始めた。
美雪の行動を制することができず、
いや心ではもっと脱いでみせてくれという男の本能が動き始めていた。
「先生…おっぱい揉んでもいいし舐めてもいいよぉ~」
美雪は手を背に回してブラジャーのホックを外した。
たちまち小ぶりだが綺麗な形のおっぱいが現れた。
「ほら…触ってください」
こんなことはしてはいけないと思いながらも美雪の手を振りほどくことが出ない。
美雪の手に導かれるまま恭輔の手はおっぱいにタッチしてしまう。
『柔らかい…』
林芙美子のような熟女の胸も大きくて楽しめたが
JKの熟れきっていない胸もなんともいえない心地よさだった。
「先生と私だけの秘密にしておけば誰にもわからいわ」
そう言って美雪は恭輔に抱きついてきた。
「いいのかな?」
言葉にする代わりに美雪はコクりとうなずいてキスした。
もうこうなると途中でやめることは出来ない。
キスしながら恭輔はどんどんと服を脱ぎ始めた。
「先生、私、もう経験済みだから遠慮なんていらないわよ」
美雪はスルリとしゃがみこむと恭輔のちんぽに吸い付いてきた。

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林芙美子のフェラチオと比べて
お世辞にも上手とは言えなかったが恭輔のちんぽを勃起させるには十分だった。
「あああ…だめだ沢町くん、そんなことは許されることじゃないんだ」
「先生…服を脱いでおきながら説得力ないですよ」
美雪はそう言うとクルリと体を反転させて69の体位に移行した。
目の前には使い込んでいないピンクの割れ目…

もうこうなるとモラルもへったくれもなかった。
獲物に食らいつく獅子のように恭輔は美雪のおまんこに吸い付いた。
「あああん…先生ぇ~、気持ちいいよぉ~~!!」
もっと舐め回せとばかりに美雪は恭輔の体の上に腰を落とした。
気持ちいいのか目の前の美雪の尻穴がキュキュっと萎んだり緩んだりしていた。
恭輔は美雪の尻穴へ指を這わせ、尻穴を愛撫しながらクンニを加速させた。
おまんこの匂いも芙美子と比較してとても薄い。
湧き出る愛液も心なしか芙美子のとろみのある愛液と比較すると
とてもサラサラしていてどんどんと口の中へ流れこむ。

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美雪も感じまくっているのかちんぽをどんどんと口の奥に咥え始める。
たどたどしく未熟なフェラチオだったが、かえってそれが恭輔を欲情させる。
「沢町くんは膣(なか)とクリトリスとどちらが感じるのかな?」
「美雪と呼び捨てにしてください…クリちゃんが…好き…」
まだSEXの経験が浅く、いつもクリトリスを弄ってオナっているのだろう。
若い女性にはよくある傾向だ。
「よしよし。じゃあ、いっぱい気持ちよくさせてあげるから
美雪、しっかりと感じるんだよ」

美雪の陰毛は淡い。
タテスジがクッキリとわかる。
おまけに陰唇も未発達なので、割れ目の中に浮かぶ小島のようにクリトリスがぷっくりと膨らんで芽を出していた。
そのままでもしゃぶってあげる事が出来たが、
恭輔は陰唇をグッと左右に開いて小島のようなクリトリスを干潟に曝け出してやった。
ピンク色のクリトリスを一舐めすると
「いやん~」とちんぽから口を離して大きく仰け反った。
『感度良好だな』
男としては自分の愛撫に正直に反応してくれる女体ほど有り難いものはない。
クリトリスへの攻撃の甲斐があるってものだ。
オーソドックスに舌先でレロレロと上下のビンタをくれてやると、
美雪は恭輔の体の上で身悶えながらちんぽを激しくシコシコさせた。
挿入して欲しいのか膣口がピクピクと開いたり閉じたりしている。
「挿入(入れて)欲しいか?」
「先生の…大きいから怖い…」
美雪のおまんこに指を射し込んでみて恭輔は驚いた。
今まで抱いた女の中でも群を抜いて狭かったからだ。
射し込んだ指は膣壁が締めつけ、痛いほどだった。
処女ではないと言っていたが
おそらくそんなに男性経験はないのだろう。
ほぼ処女のようなおまんこに一刻も早く挿入したくなった。
恭輔は体を入れ換えて美雪を仰向けに寝かせると、
太ももに手を添えて脚を大きく割り開いた。
亀頭の先がおまんこの入り口をクチュと押し広げるのと同時に部屋の扉が開いた。

「美雪~、ナプキン買ってきたよ~」
あおいがコンビニから帰ってきたのだった。
『しまった!あおいの存在を忘れていた!!』
恭輔は慌ててベッドから飛び降りて枕で股間を隠して正座した。
「ちょっと!あんた達何やってんのよ!」
あおいが凄い形相で靴も脱がずに部屋へ飛び込んできた。

「あおい~…私、先生にSEXされそうになったの~」
白々しく美雪はあおいに助けを求めて抱きついた。
「大変な事をしてくれたわね」
あおいはしょげかえっている恭輔の前に仁王立ちになった。
「ち、違うんだ…これは合意の上で…」
「合意も何も、そういうことはしてはいけないんじゃないですか?」
そう言って枕越しに恭輔のちんぽを踏みつけた。
「くうっ!!」
激痛でうずくまる恭輔を尻目に美雪はさっさと着衣を済ませて「あおい、用意出来たから帰ろ~」と平然と言ってのけた。

「あんたの不埒な行為はすべて録画させてもらったわ」
あおいはそう言うとこっそりDVDデッキの横に立てかけて置いたスマホを恭輔に見せつけた。
見上げるとRECマークが点灯しているスマホ画面に自分の間抜けな顔が写っていた。
「明日、ゆっくりと話し合いましょうか」
そう言って美雪とあおいはそそくさと恭輔の部屋を出て行った。

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2019.04.25 (Thu)

3年C組 金玉先生 5

情事の後、シャワーを浴びてしっかりとボディソープで洗ったので
ほんのりとソープの残り香をさせながら大井崎は帰途に着いた。
ワンルームマンションのエレベーターを降りると二人の女子高生が
部屋の前に座り込んで俯いてスマホをいじっていた。

よくよく見ると、我が聖リリー学園の制服だし、
両名の顔も見覚えがあった。

「え、えっと君たち確か…」
恐る恐る声をかけてみると
「あ、先生ぇ~~…遅い!何してたんですか?」
「それに自分のクラスの生徒の名前も覚えてくれてないんですね!」
二人して非難の言葉を浴びせかけた。

「すまんすまん。なにせまだ初日だし顔と名前が一致しないんだよ」
そう言って詫びると
「片平あおいです」
「沢町美雪です」
そう言ってシンクロしてペコリとお辞儀をした。

「ああ、そうだったね…でも、どうしたんだこんな夜更けに」
すでに時刻は日付を変わろうとしていた。
「どうしたんだもないですよ~。私たち、今日の態度を改めようと
先生にお詫びをしに来たんですよ」

お詫びもなにも、どうしてこの場所を知っているのかと問うと。
「先生、私たちの情報網を舐めてもらっちゃ困ります」
と、そんなに大きくもない胸を張った。
どうせ事務職の男性に媚を売って聞き出したというところだろう。

「君たちの誠意はわかったから今夜は遅いから早く帰りなさい。
先生がタクシーを呼んであげよう」
大井崎がポケットからスマホを取り出すと、
「私、お し っ こ が した~い」
と沢町美雪が言えば、
「私も~」と片平あおいが同調する。

「仕方ないなあ…じゃあ、トイレを貸してやるから済んだらさっさと帰るんだぞ」
と二人を部屋に招き入れた。

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「わあ~~、綺麗なんだ!」
「それにいい匂いがするぅ~」
ここに越してきてまだ一週間にも経たないから生活臭もしないし
マンションの管理人が入居前に消臭微香してくれていた香りが残っていた。
「おいおい、どんな部屋を想像してたんだ」

「私が先ぃ~」
「あ、ずっるい~い」
争うにしながらも先にあおいがトイレに飛び込んだ。

「あおいったらいつもこんな感じで何でも私の先を行っちゃうんです」
ミニソファーに腰掛けて美雪はくつろぎながらそんなことを話し始めた。
『おいおい。。。くつろぐんじゃねえよ』
部屋に上げてしまったからにはそれなりの接待は必要だろう…
大井崎は冷蔵庫からお茶の2Lペットボトルからグラスに注いで
テーブルに置いてやった。
「あ、おかまいなくぅ~」などと一人前の事を言いながら
遠慮の知らない高校生らしくお茶をガブガブと飲んだ。
「おいおい、そんなにがぶ飲みしたら帰りのタクシーの中で
またトイレに行きたくなるぞ」
そう言いながらもお茶目な生徒に好意を持った。

「実はさあ~、今夜、親にはあおいの家に泊まってくるっていってあるんだ~」

「えっ?それって…」
「そう…今夜は帰らなくても親には叱られないの…
だから、先生のこの部屋に泊まりたいなあ~」
「な、何をバカなことを言ってるんだ」
教師として女生徒を泊めるなんてそんな事が出来るわけがない。

「あら~。仲良く何を話してるの?」
トイレから出てきてスッキリしたのかにこやかな表情であおいが話しかけてきた。
「ううん。何でもないわ」
美雪はそう言うとあおいと入れ替わりにトイレに消えた。
「沢町がトイレから出たらサッサと帰るんだぞ」
大井崎はそう言いながらスマホでタクシー会社を検索し始めた。
『タクシー会社なんてどこでもいいか…』
大井崎は検索トップに表示されたタクシー会社に電話をかけようとした。
「先生…DVD見てもいい?」
あおいがテレビの前にしゃがみこんでリモコンを手に操作し始めた。
「おいおい、勝手に触るなよ」
「あ、先生、もしかしてアダルトDVDとか見てたりして…」
そんなもの見るかよと言いながらも
DVDデッキのトレイにAVをセットしていなかっただろうかとハラハラしはじめた。
テレビのスィッチが入るのと同時に映し出されたのは男女が裸で絡み合う姿だった。
『やばっ!!』
大井崎の心配が現実になってしまった。
やはりAVをセットしたままだったのか!?

「やだぁ~~~。先生ったらスケベなんだ~」
「そ、そりゃあ先生だって男だから…AVぐらい見るさ」
さあ、リモコンを返せ。
リモコンを奪い返そうと片平あおいに近づくと「取り返せるかしら?」と
あおいはベッドに飛び乗った。
「ほら、捕まえた!」
大井崎はあおいの体にのしかかってその体の自由を奪った。
「先生、重~~い」
あおいが鼻にかかった甘い声を出す。
こうやって間近で顔を覗き込むと熟女の学園長と違って
肌がツヤツヤしていてムラムラしそうになってしまった。

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その時、トイレのドアが開いて美幸が出てきた。
「アンタたち…何をやってるのよ!!」

やばっ!!!
じゃれあってたつもりだが、このシーンだけを見れば
恭輔があおいをベッドに押し倒して襲っているように見えなくもなかった。
「あおい、大丈夫?なにもされなかった?」
美幸が心配顔であおいの顔を覗き込む。
「いや、大丈夫もなにも俺はただリモコンを…」
そう弁明を始めた恭輔を無視して
「ありがとう美雪…私。キスされそうになっちゃった」
「気を付けないと。先生と言っても男なんだからさ」とコントのように
白々しいセリフの会話を始めた。
「お前ら!いいかげんにしないと本当に怒るぞ!」
恭輔が目くじらを立てると二人の生徒はキャハハハ~と笑い転げた。

笑いが収まったところで美幸が
「ねえ、あおい、アンネ持ってない?」と言い始めた。
「何?始まっちゃったの?ごめん、私、今日は持ってないのよ」
どうやら生理が始まったのだろう。
ティッシュを股間に挟んで応急処置をしているから
あおいにナプキンを買ってきて欲しいと頼みだした。
「わかったわ、コンビニで買ってくるね」
そう言って、あおいが外に飛び出していった。
こうなったら、タクシーで二人を追い返すのは
あおいがコンビニから帰ってきてからだなと大井崎はうんざりした。

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2019.04.24 (Wed)

3年C組 金玉先生 4

『なんて可愛い声なんだ~!』
もはや大井崎の心には芙美子が60のババアという気持ちはなかった。
一人の女性として抱きたいと思っていた。
「我慢できないんです。今すぐハメていいよね?」
芙美子もまたヤリたくて仕方なかったのだろう。
大井崎の頸に腕をかけると向かい合わせで大井崎の腰に跨がってきた。
ガチガチに勃起したちんぽとヌレヌレのおまんこには
手を添えるなど野暮な行為は不要だった。
まるで長年連れ添ったカップルのようにお互いの局部は
ヌルリと収まるべきところに収まった。
「あああ~!入ったわ!」
「気持ちイイよ!!凄く気持ちイイ!!」

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芙美子はちんぽがおまんこに挿入されると共に腰を振った。
おかげで湯が激しく波打ち、大波が何度も恭輔の顔を濡らした。
「逝く!逝くぅ~~~!!」
すでに挿入前からかなり登り詰めていたのだろう。
1分と経たぬうちに芙美子はアクメを迎えた。
アクメを迎えた芙美子のおまんこは痛いほどよく締まり
大井崎を喜ばせた。
「凄く締まるよ!」
「出したくなったら出してね。中に出していいのよ
私、生理も上がっているから妊娠なんかしないから」
思いっきり中出しが出来る!
これこそ年増女の最大の魅力。
出して良いと言われても、
先程、芙美子の口の中に大量に出したのでまだまだ持久しそうだった。
「まだまだ逝きませんよ。
もっともっと芙美子を逝かせてから思いっきり射精させてもらうからね」
そう言ってのぼせる前に芙美子をバスタブから立たせて
エアマットに導いた。
教師という職業柄、プライベートでは遊んでいいと思いながらも
ソープに通った経験がなかったから
エアマットでのローションプレイにおおいに興味があったからだ。

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「もう…駄々っ子なんだから~」
マットプレイをねだると芙美子はそう言いながらも嬉しそうだった。
「じゃあ…今から私はソープ嬢になってあげる…
恭輔はお客さまという設定ね」
そう言うと
「ではお客さま、こちらに横になって下さいね」と恭輔をエアマットに導いた。
ごろりと仰向けに寝転がると
「ツルツルとヌルヌルのどちらが良いですか?」と尋ねた。
言葉の響きから「ヌルヌルがいいかなあ」と答えると
かしこまりました、しばらくお待ち下さいねと
ローションを風呂桶に流すとそこにお湯を流し入れて薄め始めた。
お湯を加えるとさらにヌメリが強くなったようで
手で掬い上げるとトロトロとなり、それを大井崎の体に流しはじめた。
人肌の温度のローションがなんとも気持ちいい。
残りのローションを芙美子は自分の体にかけて、
「では失礼いたします」と恭輔の体に覆い被さった。
ローションの潤滑で芙美子は恭輔の体の上を上に下に滑り台で遊ぶように滑らせた。
大きな乳房の柔らかさが胸に腹に当たってなんとも言えない気持ち良さだった。
「芙美子、まさかソープで働いていた?」
「いやね~…見よう見まねよ…そんなに気持ちいい?」
「ああ。このまま挿入したいよ」
「本番をご希望ですか?かしこまりました」
芙美子は両膝を突いて挿入の体制を取ろうとしたが
膝が滑ってしまって前のめりになり、
恭輔の体の上にぺたんと倒れ込んでしまった。
クスクスとどちらからともなく笑みがこぼれた。
「やっぱり見よう見まねはダメね」
「でも、けっこう楽しませてもらったよ」

サッとシャワーでローションを洗い流し、
本番はやっぱりベッドだなと提案すると早く行きましょうと言わんばかりに
恭輔の手を引いてベッドルームに連れて行った。
「ね、マットプレイの続きじゃないけど、私が上になってもいいかしら?」
その提案には大賛成だった。
騎乗位で挿入して下から揺れる大きな乳房を堪能したかった。
今回もまた手を添えずに挿入を試みた。
何度か腰をくねらせ亀頭の位置を確かめると妖しく微笑みながら腰を落としてきた。
クチュという音を残してちんぽはあっという間に根元までおまんこに吸い込まれた。
「ああ~…気持ちいいわ。恭輔のちんぽは最高だわ!」
クリトリスへの刺激が気持ちいいのか芙美子は円を描くように
グリグリと恥骨を押し当ててくる。
見上げると恭輔の望み通り大きな乳房がタプンタプンと揺れていた。
恭輔は手を伸ばしてその揺れを鎮めるようにムギュっと鷲づかんだ。
「吸ってぇ~…ねえおっぱいを吸ってぇ~~~!」
芙美子が前傾姿勢を取ったので恭輔は頸が痛くなるほど持ち上げて
その乳房の谷間に顔を埋めた。
谷間の感触を楽しみながら手で乳房を揉み、
親指で勃起している大きな乳首をコロコロと転がした。

1ZhcMn_01.gif 

「スケベな触り方だわ…」
これまで乳首を摘ままれる事はあっても
このように指で乳首を転がされるのは初めてだった。
乳首がとてつもなく勃起して、
これ以上固くならない限界に達した瞬間を逃さずに恭輔は乳首を口に含んだ。
そして前歯でやや強めにキリキリと乳首を噛んだ。
痛いはずなのに、なぜか途方もなく感じてしまった。
おまんこからは大量の愛液が溢れて自分でも驚くほど濡れた。
『ああ…この人と毎晩こうしてエッチがしたいわ…』

大きさといい、硬さといい、挿入した時のフィット感…
これぞまさしく探していたちんぽだと芙美子は思った。

腰のグリグリも気持ちいいが
やはり男としてはピストン運動にまさる快感はない。
満を持して恭輔はタイミングを見計らって下からズドンと腰を打ち上げた。
「ひぃ~~~~!!!」
突然の子宮への衝撃に芙美子は気絶しそうになる気持ちよさを感じた。
「どうだい?やっぱりこうして男に攻め込まれるのが一番だろ?」
「もっと、もっと激しく突いてえ~」
芙美子は恭輔にしがみついて身悶えた。
子宮が、プックリとせり出して来て亀頭をグリグリさせる。
「だ、だめだ!出る!!!!」
そうして恭輔は妊娠することのない子宮に夥しいほどの精液をかけた。

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2019.04.22 (Mon)

3年C組 金玉先生 3

大井崎は芙美子の顔中も舐めてみたかったが、
メイクが剥がれて60のババアのすっぴんを拝むことには抵抗があったので
顔を舐めまわすことだけは避けた。
だが、そんな大井崎の思惑を尻目に
芙美子は大井崎の顔を舐めては頬ずりを繰り返すものだから
自然とメイクが取れていった。

メイクが取れたスッピンを見て大井崎は驚いた。
ビフォーアフターにさほど差がなかったからだ。
『世の中に美魔女ってほんとにいるんだな…』
作り物ではなく、芙美子は本当に40代と言ってもおかしくなかった。
現金なもので、これほどの美魔女ならば抱きたいとウズウズしてきた。
「ねえ…一緒にお風呂に入る?」
芙美子の実年齢からすれば親子で混浴するようなものだから
少しばかり躊躇したが
「エアマットがあるからソープごっこをしてあげる」と言う芙美子の提案に
がぜん興味がわいた。

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バスタブにお湯を張っている時間待ちの間も
二人はお互いの体を弄りあった。
大きな乳房は垂れてはいるが、乳首は綺麗でツンと上を向いていた。
「吸ってもいいのよ…ううん、吸って頂戴」
大井崎は頭を抱かれて芙美子の胸に導かれた。
まるで乳母にお乳を与えられる赤児のようであった。
男の本能で、吸っても良いというお許しがでたのであれば
堪能させてもらうしかあるまい。
大井崎は芙美子の乳首に吸いついてチュウチュウと音を鳴らして吸った。
たちまち乳首が勃起してほどよい大きさになったので
大井崎は乳首を口に含み、舌でチュバチュバと転がした。
「はあ~~ん…大井崎先生ったらお上手…」
体を仰け反らして芙美子は身悶えた。
上体は反らしても右手はしっかりと大井崎のちんぽを握りしめて離さなかった。
カウパーが鈴口からこぼれ落ちて芙美子の手を濡らした。
「いっぱいスケベな事がしたいんでしょ?」
わかっているわよと、芙美子はカウパーを手に馴染ませて
ヌレヌレの手のひらでちんぽをシコシコしてくれた。

「あ…学園長…ヤバいです…出ちゃいそうです」

「いいのよ…たっぷりお出しなさいな
それと、学園長だなんて不粋な呼び方はやめて…
芙美子と呼び捨てにして頂戴」

「あうう…芙美子…君の手コキはすてきだ
手の中で出しちまう…」

「ああん…そんな勿体ない」
芙美子は素早くちんぽを咥えた。
我慢の限界だった大井崎は亀頭を舌で舐められて瞬く間に射精してしまった。
芙美子は射精したザーメンをゴクリと喉を鳴らして飲み干した。

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「大井崎先生の…濃くて美味しかったわ」

「飲んでくれるなんて感激だなあ…
芙美子こそ私のことを恭輔と呼び捨てにして下さいよ」

「わかったわ…恭輔…
ウフフ、何だか私たち恋人同士みたいね」

気付けばバスタブからお湯が溢れ出ていた。
二人は衣服を脱いで手を繋いでバスルームへ入った。
浴室はかなり広かった。
エアマットが置いてあるのでそれなりのスペースが必要なのだろう。
「見て…ローションまで備えてあるわ
本格的にソープごっこが出来るわね」
二人してバスタブに体を沈めると
大量のお湯が溢れてエアマットがプカプカと小舟のように浮いた。
芙美子はそんな光景を見てキャキャっと笑った。
大井崎はそんな芙美子が可愛くておもむろにキスをした。
芙美子の表情からは笑みが消え、
目がトロンとなりお湯の中でカチカチの勃起しているちんぽを握ってきた。
「さっき出したばかりなのに…」

「芙美子のおまんこの中に出したいとさっきからウズウズしてるんですよ」
「まあ…いやらしいちんぽね…」
「そういう芙美子のおまんこだっていやらしいんじゃないですか?」
恭輔は手を芙美子の股間に持っていき、
湯の中でゆらゆらと揺れている陰毛を撫でた。
中指の指先がしっかりと割れ目を捉えグッと指先をさらに奥に追いやると
中指はまるでブラックホールにでも呑み込まれたかのように沼地に沈んだ。

「あん…いやん…」
不意打ちで指まんこされたものだから芙美子は小さく喘いで恭輔にしがみついてきた。
『熱い…おまんこって湯の中でもヌルヌルして熱いんだな…』
恭輔はおまんこのヌメリを楽しむように二度、三度と指を出し入れを繰り返した。

「私…変になっちゃいそう…」
興奮しているのか恭輔の手のひらにツンツンと勃起したクリトリスの強張りが当たる。
その弾力を押し返すかのごとく、手のひらを股間にギュ~っと押し付けてやると
「逝っちゃう!逝っちゃう!!」と喘ぎながら自分の手で豊満な乳房を揉み始めた。

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2019.04.21 (Sun)

3年C組 金玉先生 2

「あ~~~、ほんと、むかつくわ」
放課後、美幸とあおいはハンバーガーショップで
セクハラの訴えを却下されたことに腹をたてていた。

「ほんと何よ、あの大井崎って先生。
オチンチンのシルエットが気になるんなら天井でも見とけってさ」
むしゃくしゃし始めた女子高生ほど手につけられないものはない。
二人はシェイクをズズズっと音を立てて吸い上げ、
空になったカップをクシャと握りつぶした。

「こうなったらさあ…セクハラの既成事実を作っちゃえばいいじゃん」
あおいは妙案でも思いついたのか悪戯っぽく微笑んだ。

「偽装工作ってこと?」

「まあ、言い換えればそうだけどね…
こんなのはどうかしら?」
あおいは美幸の耳元に口を寄せてヒソヒソと思いついたことを提案した。

「うふっ…それ、面白そうね」
美幸もあおいの提案に小悪魔のようにニヤリとした。

ダウンロード (1) 

。。。。。。。。。。。


「さあ、新たに赴任された先生方の歓迎会をしましょう」
小洒落た料理屋の個室に聖リリー学園の教師たちや事務方のメンバーが集っていた。
座敷のようなスペースだが足を楽に座れるように掘りごたつタイプのテーブルだった。
「大井崎先生、こちらにお座りなさいな」
学園長の林芙美子は自分の正面の場所を指定した。
「いや…私なんて新入りなので末席で…」
できれば新入りメンバーだけでテーブルを囲み、親睦を深めたいと思っていた。

「ダメダメ!今夜は歓迎会なのよ。あなたたちが主賓なの
だからこっちへいらっしゃい」
「学園長がそうおっしゃられているんだ。行きなさい」
教頭までも学園長に合わせて大井崎の尻を叩いた。

宴もたけなわで、アルコールもたっぷり飲んでいい気分になっていると
大井崎の股間に侵入者がやってきた。
芙美子が向かいの席から足を伸ばして大井崎の股間をイタズラし始めたのだ。
「大井崎先生ぇ~、雇用条件を忘れていないでしょうね」
近くのメンバーが手洗いに席を立ったのを見計らって芙美子は大井崎にそう言った。
「はい…忘れていません…」
谷底へ突き落とされたような気持ちになって酔いがすっかり抜けてしまった。

そんなタイミングで「では、お開きにしましょう」と教頭が音頭をとり始めた。
なにやらこの後、カラオケルームを予約してあるのだとか…
「学園長。もちろん学園長も来ていただけるんでしょうな?」
ゆでダコのように真っ赤な顔をした教頭が芙美子を誘いに来た。

「ごめんなさい…私、どうやら悪酔いしちゃったみたいで帰らせてもらうわ」

「ではタクシーを呼びますから、僭越ながら私、送らせていただきます」

「気を使わないで。あなたは二次会の幹事でしょ?
さっきも話していたんだけど、大井崎先生が帰る方角が同じなので送ってくださるようなの」
ねえ、先生。そうよね?
学園長にそう言われたら従うしかあるまい…

「はあ。まあ、そうでしたね」
俺も歓迎会の主賓の一員だろ?ここは何が何でも俺を二次会に連れて行くと言ってくれ。
そんな期待を込めて教頭の顔を見つめたが「それなら大井崎先生、頼みましたよ」と
あっさりと俺を突き放した。
「これでみんなと楽しむといいわ」
芙美子は財布から数枚の一万円札を抜き取ると教頭に握らせた。
「こりゃどうも。気を使わせてしまったようで」
そう言いながらもニヤニヤしながら新人教師を捕まえて「ほら、行くぞ」と席を立った。
『古参の新入りはどうでもいいってか…』
若い新米教師の背を見送りながら大井崎は落胆した。

「あんな音痴の教頭のダミ声を聞かされるよりも私といいことをしましょうよ」
人がいなくなると学園長の芙美子は大井崎恭輔に寄りかかってきた。
強めの香水の香りが恭輔の鼻を刺激した。


タクシーに乗り込むと芙美子の態度はますますエスカレートしてきた。
ドライバーから見えないのをいいことに芙美子は恭輔の股間を揉みまくった。
「あら?飲みすぎたのかしら?元気がないわねえ」
これがスナックのかわいこちゃんをお持ち帰りするのであれば
いくら酔っていてもギンギンになっていたはずだ。

そんな恭輔の気持ちなどお構いなしに
芙美子は数キロ先のラブホの名前をドライバーに告げた。
「かしこまりました」
そう言ってドライバーはチラリとバックミラー越しに恭輔を見た。
『おいおい…酔っているとは言え、そんなババアを抱くのかい?』
その目はそう告げていた。


ラブホの一室に入るなり、芙美子は「大井崎先生ぇ~」と言って抱きついてきた。
そして有無を言わさず唇を重ねてきた。
ほんのりと最後のシメに出てきたアイスクリームのバニラの香りがした。
「じょ、情熱的なんですね…」
「当たり前じゃない…面接をした時から、ずっとこの機会を待っていたんだからぁ~」
そこには学園長として凛とした姿はなかった。
もはや盛りのついた一匹のメス猫であった。
「早く!早くしゃぶらせて頂戴!!」
まだシャワーさえしていないのに芙美子は
恭輔のスラックスのジッパーを下ろしてイチモツを引っ張り出した。
「あ、あの…汚いですから…」
「かまわないわ。この男らしい匂いと味が好きなのよ」
グニャリとしたちんぽをがむしゃらに舐め始めた。
驚いたことに芙美子の舐め方は上手だった。
恭輔の心とは裏腹に、快楽を求めてちんぽに滾りが訪れ始めた。

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「まあ…嬉しいわ。こんなに硬く大きくなってくれて」
芙美子のフェラチオにさらに拍車がかかる。
『よせ!フル勃起したら挿入しなきゃいけなくなるだろうが!!』
大井崎恭輔は必死に股間の息子に萎れてくれと頼んだが
意に反してちんぽは脈打ちおまんこの中に射精したがる。

「脱がしてあげる…」
熟練の技とでも言うのか芙美子はあっという間に恭輔を丸裸にしてしまった。
「ねえ。私のヌードも見てちょうだい」
芙美子はそう言うとストリッパーのように体をくねらしながら脱ぎ始める。
ただ脱ぐのではない、一枚ずつ衣服を脱ぐと匂いを嗅げとばかりに
それを恭輔に投げてよこすのだった。
男の本能だろうか、衣服を手にするとブラウスの腋の部分や
スカートのヒップあたりをクンクンと匂いを嗅いでしまっていた。
「すごくいい匂いがします」
「ありがとう…でも私の体はもっといい匂いがするわよ」
さあ、ブラとショーツはあなたの手で脱がしてちょうだいな
そう言って芙美子はベッドに体を投げ出した。
催眠術にでもかかったように、恭輔は後を追うようにベッドに登ると
芙美子のつま先から舌を這わし始めた。
ツンと汗と埃の匂いがしたが、恭輔にしてみれば、それは媚薬のような妖しい芳香であった。
「シャワーはいらないわ。あなたの舌で私の全身を綺麗にしてちょうだいな」
そう命じられたことがなんだか無性に嬉しかった。
芙美子の肌にいたるところにフレンチキスを施し、すぐさま舌で芙美子の体を味わった。

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2019.04.20 (Sat)

3年C組 金玉先生 1

ここは女子校の『聖リリー学園』…
その体育館の壁に貼り出された新しいクラス換えの表を見て
在学生からは感嘆の叫声と嘆きのため息があちらこちらで交差していた。

「美雪~!こっちこっち!」
片平あおいは親友の沢町美雪を見つけると大声で呼んだ。
「大きな声で名前を呼ばないでよ…恥ずかしいじゃない…」
「これが大きな声を出さずにいられるわけないじゃん
見て、美雪、私たちまた同じクラスよ」
あおいの指差すパネルを見上げると、確かに同じクラスに二人の名前が記されてあった。
「担任の先生はと…」
担任教師の名前を確認して二人は首をひねった。
大井崎恭輔…
「誰?」
二人は同時に声を発した。
この学校に通って3年目なので、大概の教師の名前は把握していたが
大井崎恭輔という名前は記憶になかった。
「もしかして…新任教師?」
担当科目は保健体育と記してある。
「体育大学新卒のピチピチの若い先生かもぉ~」
二人はまだ見ぬ大井崎恭輔という教師に淡い期待を抱いた。


その後、体育館で始業式が始まった。
新入学の新一年生からは真新しい制服の匂いが漂ってくる。
そんな初々しい一団の片隅で数人の生徒が集められて先生から叱られていた。
いずれもパーマやカラーによる頭髪の生活指導だった。
「毎年恒例の風景ね」
あおいが美雪に耳打ちしながらクスクスと笑った。

「ここで、新しく赴任されてきた先生方を紹介します」
学園長の言葉に美雪たちは固唾を飲んで身構えた。
壇上に登った中で、まだ大学生かと思える若々しい男性教師がいた。
美雪たちはてっきりその男が担任の大井崎恭輔だと思っていたのだが期待は外れた。
最後に壇上に現れた中年教師が大井崎恭輔と名乗った。
「やだ…オヤジじゃん…」
あおいがあからさまにガッカリした表情を浮かべた。

始業式が終わり、3年C組の教室で待機していると
大井崎が大股で教室に飛び込んできた。
始業式ではスーツ姿であったが、ジャージに着替えていた。
「担任の大井崎だ。ジャージ姿だけど許せ。
この格好が一番落ち着くんだ」
そう言ってジャージパンツを腰高にクイッと引き上げた。

途端に生徒達からは「キャ~っ」という悲鳴が上がった。
あまりにも強くジャージパンツを引き上げたものだから
股間の男性シンボルの陰影がクッキリと浮かび上がったからだ。
『不潔だわ』とか、『けっこう大きいじゃん』とか
生徒達からは様々な声が上がった。
「気になるんなら天井でも見とけ!
あいにくとこいつは取り外しがきかないんでな」
そう言ってウケ狙いなのだろうかさらに強く引き上げた。

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。。。。。。。。。。。

「セクハラです!」
放課後、美雪はクラスを代表して学園長に抗議に出向いた。
「あら?そうかしら?
これから少しずつ大井崎先生の良いところが見えてくるわ。
ズボンを下ろして男性シンボルを見せた訳ではないんでしょ?
陰影が浮かんだぐらいでセクハラだなんて騒ぐのはよしなさい」
学園長は美雪の言葉に耳を貸さなかった。
それどころか今夜の新任教師の歓迎会で早く大井崎に逢いたいと心はソワソワしていた。

美雪が不服そうな顔で学園長室を後にしてから
学園長の林芙美子は大井崎が面接に来たときの事を思い出していた。
。。。。。。

「大井崎恭輔さん…ねえ、あなたはどうして以前の学校をやめさせられたの?」

「夜の繁華街で女生徒を補導したんですけどね、
逃げられてはいけないと肩を抱いたのですが、そこのところを父兄に見られてしまいましてね
見られた場所が悪かった…ラブホの入り口近くだったんです
まるで女生徒と不謹慎な関係でもあったように見られてしまったんですよ」
大井崎はそう言ってアハハと豪快に笑った。

「まあ…ほんとに補導だったのかしら?」

「想像を覆すようで悪いんですが、あいにくと私は小便臭い女には興味がなくてね。
貴女のような熟女なら話は別ですが…」

もはや面接と言うよりも下世話な下ネタに話は進み始めた。
「まあ、熟女だなんてお口がお上手ね
私なんて60のおばあちゃんだわ」

「まさか…えっ?ほんとに60代?
いやあ~、そうは見えないなあ。てっきりその…40代後半かと…」

「ウフフ…若く見られるのも悪い気はしないわね…
60と聞いても私を抱けるかしら?」

「私を雇用していただけるのなら毎晩でも…」

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裏表のない正直な男というのが林芙美子が抱いた大井崎恭輔の印象だった。
「面接は以上です…
最後に…一つ試験をしていいかしら?」

「はい。なんなりと」
芙美子は学園長室のドアに鍵を掛けて大井崎の隣に腰掛けた。

「言葉に噓がないか私を抱きなさい」
戸惑う大井崎にお構いなしに頭を抱き寄せ唇を奪った。

リップグロスで誤魔化しているが口元の微かな皺が
やはり60代の女だとあらためて感じることが出来た。
『遠目で見れば40代後半と思えるが裸体はどうなのだろう?
果たして俺のちんぽは彼女の裸体で勃起するだろうか?…』
雇用を勝ち取るためにかなりのリップサービスをしてしまったことを後悔した。

雇用取り消しとならぬように、
ここは一つ目を瞑ってでも何が何でもセックスしなければと肝に銘じた。
芙美子は大井崎恭輔の手を取り指を舐めはじめた。
『大きな手…長い指…デカちんの証拠ね』

指を舐められながら芙美子が指を味わっているのではないと恭輔は気付いていた。
指を濡らしているのだ!
それは濡れた指でおまんこをかき混ぜろという次の行為への序章なのだと感じていた。
恭輔の考え通りに芙美子は、
たっぷりの唾液を絡ませた指をスカートの中に潜り込ませた。

「触りなさい」
パンストを穿いていなかったのでショーツを少しずらすだけで
おまんこに直に触ることが出来た。
そこはドロドロに愛液にまみれていた。
『おいおい…指を濡らす必要などなかったじゃないか』
指の感触だけでビラビラの小さい可憐なおまんこであることが窺えた。
だが、その周りはビッシリと毛が生えて剛毛なのだった。
恭輔は、その毛を掻き分けてジャングルの中の聖なる泉に指を射し込んだ。

「くぅ~っ」
久しぶりに男に触られたという喜びを体をぶるぶる震わせながら表現していた。
『60代だというのにこの濡れようはなんだ…
この女、かなりの好き者だな』
指を微妙に抜き差ししてやると、芙美子は恭輔にしがみつき
「あっ…あっ…」と悶えた。
これがピチピチの女であれば今すぐにでも挿入したいと思っただろうが、
残念なことに恭輔のちんぽは半勃ちのままだった。

「舐めて硬く大きくしてくれますか?」
そう問いかけると恥じらうようにコクリと首を縦に振り
恭輔のズボンに手を伸ばしてきた。
『さあ、しっかり勃起してババアを抱くんだぞ』
恭輔は自分のちんぽに叱咤激励した。

芙美子がズボンのファスナーに手をかけるのと同時に学園長室のドアがノックされた。

咄嗟に芙美子は恭輔から離れ、学園長の事務机に移動した。

「誰?」

「学園長…そろそろ理事会のお時間ですが…」
秘書だろうか、時間を急かすように少し強い口調でそう告げた。

「ああそうだったわね…ついウッカリしていたわ
わかりました。すぐに伺います」
芙美子は引き出しから手鏡を取り出すとメイクを整え始めた。

「残念だわ…この後、理事会があるのを失念していたわ…
この続きはあなたが赴任してきたときの楽しみにしておくわね」
そう告げる芙美子の顔はなんだかさみしげであった。

こりゃあ、赴任一月前から禁欲して
学園長とSEXするときには満足してもらわないとな…

とりあえず一難の去った安堵で大井崎恭輔はホッとした。

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2019.04.19 (Fri)

ロビン 15

マリアが外へ飛び出すと向こうの闇の中から走って近づいてくる人影があった。
『ロビンだわ!』
暗闇の中で顔は見えなくても、その体格、走り方でロビンだと確信した。
「ロビ~~~ン!!」
マリアは力の限り腹の底から声を振り絞った。

「マリア!!」
駆け寄ってくるスピードが加速する。
「マリア…良かった無事で…」
お互いに裸同士で闇の中で抱擁を交わした。
「私は無事だけど…自警団のリーダーが…」

ロビンが納屋の中を覗いてみると、
口から泡を噴いてクックがのびていた。
口元に耳を寄せると息をしていたのでホッとした。
だがしかし、こんなことをしでかしてしまえば
後でどんなことになるかは容易に察することが出来た。
「マリア…今すぐにでもこの村を出よう」
もう、この村では暮らして行けない…
ロビンはマリアにそう告げた。
「私、あなたとならばどこでもいいわ」
そうと決まれば一刻も早い方がいい。
二人は家に戻って当面の着替えをバッグに詰めることにした。

ロビンの家ではレスリーとマーガレットが待機していた。
ロビンとマリアが無事に帰ってくると安堵の表情を浮かべて出迎えた。
「ロビン…ほんとにすまない…俺、とんでもないことをしちまって…」
「そんなことはもういいんだ。早かれ遅かれこうなっていたと思う。
レスリー、君も気付いただろう?マリアには不思議な力がある」

「じゃあ、自警団から逃げ出せたのもその力のおかげ?」
まだ納得出来ないという表情でマーガレットは問うた。
マリアは色仕掛けと念動波で窮地を脱したと説明した。
「こうなった以上、俺とマリアはこの村を出て行くよ」


気をつけて…
お元気で…
二人はレスリーたちとお別れの言葉を交わして村を後にした。
「大丈夫かしら…」
二人の遠ざかる背中を見つめながらマーガレットは呟いた。
「あの二人なら大丈夫さ」
たとえ何があろうとも二人なら乗り越えるだろうとレスリーは思っていた。



数年後…
十字軍の大群がイングランドに攻め込んできていた。
この村も数日後には支配されるだろうとレスリーは覚悟を決めた。
そんな折、風の便りでひと山向こうのシャーウッドの森に
弓の名手と絶世の美女が現れて攻めてくる十字軍を蹴散らしたと言うのだ。
弓の名手の名は「ロビン・フッド」絶世の美女は「マリアン」と名乗ったそうだ。




あとがき

プロットもなしに書き出してしまったものだから
なんだか尻すぼみな終わり方になってしまいました 恥
起承転結がぐちゃぐちゃですね(笑)
最初に時代設定を明確にしてなかったので
読まれてる方には「いつの時代?」と思われたことでしょう
とりわけ洋ピンは書きにくいと思い知らされました。

次回作、少しずつ書き始めています
熟女モノと学園モノをMIXさせてみようと考えています
まあ、支離滅裂になった場合は・・・
それはそれでご勘弁下さいませ

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2019.04.17 (Wed)

ロビン 14

一方、ロビンはマーガレットの体にキスの雨を降らしていた。
マリアを嫁に迎えて、時折こうしてマーガレットと性交するのも悪くないなと思っていたりもした。
「マリアが帰ってくる前にもっとSEXを楽しみましょうよ…」
焦れたマーガレットはインサートをねだった。
「じゃあ、今度はマーガレットが上になってSEXしようぜ」

「いいわ…私が導いてあげる…」
マーガレットはロビンの腰に跨がるとコックを握りしめて
その亀頭で数回プッシーの入り口をクチュクチュと遊ばせた。
「ほんとにあなたのコックって太さといい長さといい
女泣かせのコックだわ」
マーガレットは奥深くまで挿入したときの快感を思い浮かべて淫らな笑みを浮かべた。

「おいおい、焦らすなよ」
ロビンはたまらずに腰をせり上げた。
亀頭がプッシーに中に埋没すると、
「ああ~ん…たまんないわ」
と喘ぎながら腰をストンとロビンの腰に落とした。
ズリュッと音を残しながら立派なペニスは一気にヴァギナを貫いた。

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「ああ~ん…凄く太いのをハメちゃったわ!」
ロビンのペニスを楽しむようにヴァギナをキュ~ッと締めつけてしっかりとペニスを味わった。
「動いてくれよ」
ロビンが下からクイクイッと腰を上下させると
マーガレットは背を仰け反らして「うわあ~ッ!」と絶叫した。
ロビンはマーガレットの手を取り、
仰け反る体を無理やり引き寄せた。
豊満な乳房が自分の胸板に押し潰された。
その弾力はなんともいえぬほど気持ちよかった。
ロビンはマーガレットの尻に手をやりホールドすると
下からガンガンに突いてやった。
「ロビン!凄すぎるわ!!」
二人の繋がったポイントからは次から次へとラブジュースが溢れ、
極上の潤滑油となり、ロビンの動きを助けた。

「おおお~っ…!ファックミー!私を壊して頂戴!!」
キツくペニスを締めつけながら
ロビンの腰のリズムを覚えて上からロビンを助長するようにバウンドし始めるマーガレット…
腰の動きを小休止させるとマーガレットは物足りないとばかりに
ロビンの腰の上でグリングリンと腰を回した。
「うおおおっ!マーガレット、それ、凄く気持ちイイよ!!」
ピストン運動しか知らなかったロビンは
マーガレットの腰のローリングにひとたまりもなかった。
射精するよという宣言もなくロビンはマーガレットのヴァギナの中へ
これでもかと中出ししてしまった。

「ロビン!!中には出さないって約束したじゃない!!」
マーガレットはロビンを詰ったが、
言葉とは裏腹にロビンに抱きつき唇を貪った。
中出しを許してもらえたのだと解釈したロビンは
二度三度と腰をピクピクさせて残りの一滴までしっかりとマーガレットに与えた。

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SEXの余韻に浸り、そろそろ結合を解こうとした瞬間、
レスリーが家の中に飛び込んできた。
「キャ~っ!」
慌ててマーガレットはロビンの上から飛び降りてシーツで体を隠した。

『見られた!』
ロビンは言い訳の出来ないシーンを見られたので取りあえず謝ろうとした。
「すまん!!」
逆にお詫びの言葉を発したのはレスリーであった。
『えっ?』
戸惑うロビンにお構いなしにレスリーは言葉を続けた。
「俺、とんでもないことをしでかした!
マリアを魔女だと言って自警団に引き渡してしまったんだ!」
「なんだって?!」
自警団リーダーの納屋に閉じ込められているんだ!
レスリーの言葉を聞いてロビンは裸のまま外へ飛び出した。


、。。。。。


「いやいや、ダメだ。今は手だけは解いてやることは出来ねえ」
クックは散々迷ったあげく拘束を解くことを拒否した。
「そう…残念だわ…私の手コキは上手だと評判なのに…」
マリアは心底ガッカリした。
「そうガッカリするな。今だけと言ったろう?
取りあえず縛り上げたまま一発お前にぶちこみてえんだよ」
そう言うと、もう我慢できねえとクックはマリアのプッシーにペニスを突き立てた。
腰の動きもぎこちなく一定のリズムでしかピストンしないクック…
それだけであまりSEXが上手でないと理解するに十分だった。
「ほら、もっとヴァギナを締めろよ!」
ロビンやレスリーのようなペニスなら喜んで締めつけることが出来るけど、
あまり気持ちイイSEXでないだけに
マリアの気分もイマイチだった。
「教えてやるよ…こうして締めるんだよ!」
クックはマリアの首に手をかけた。
それはかなりの力で責めた。

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「やめ…やめてよ…息が、息が出来ないわ」
顔が真っ赤に火照るのを感じた。
それと共に意識が遠くなりかける。
首とプッシーは連動しているのか、
はたまた窒息を逃れようと全身に力をこめているせいか
プッシーは思いのほか締めつけがキツくなったようで
「これだよ!この締め付けがたまんねえのさ」とクックは喜んだ。
マリアの意識が落ちかける寸前にクックは手の力を緩めた。
マリアはゲホゲホ言いながら新鮮な空気を吸い込んだ。
「さっきみたいにキュ~ッと締めてくれりゃ手荒な真似はしねえんだからよ」
もう、こんな奴とのSEXはこりごりだ…
さっさと射精してもらうに限る。
マリアは尻穴に力を込めて最大限に締めつけた。
「おお!こりゃ、今まで抱いた女の中で最高だ!」
激しく腰を振り、やがて精一杯のインサートをしたかと思うとヴァギナがカーッと熱くなった。
クックが中で射精したのだ。

逝くとも宣言せずに射精するなんて…
この男、めちゃくちゃ下手だわ。
「ねえ…凄く気持ち良かったわ…
今度は私が上になるから手を解いてえ~」
マリアは精一杯の甘い声をだした。
『この女…俺とのSEXで恋に落ちたな』
クックは有頂天だった。
俺のペニスか恋しくて、もう逃げることもあるまい…
クックの自惚れが油断を招いた。
「しっかりと俺に抱きつき腰を動かせよ」
そう言うとマリアの拘束を解いた。
マリアはクックに跨がり、
インサートをする姿勢から超至近距離でクックの胸に念動波を打ってやった。
「うがぁ~~~!!」
たちまちクックは白目を向いて気絶した。
少しは手加減してあげたけど、この至近距離だおそらくは肋骨は粉々になっただろう。
「当分、女は抱けないわね」
ご愁傷様と捨てセリフを残してマリアは外に飛び出した。

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2019.04.16 (Tue)

ロビン 13

ロビンとマーガレットはお楽しみの最中だったが
一方のマリアはというと…

猿轡をされ手も縛られて自警団リーダーの納屋に閉じ込められた。
自警団メンバー数人が見張りのために残ると言ったがリーダーはそれを頑なに拒んだ。
「お前たち、俺の剣術の腕前を知ってるだろう?
こんな魔女一人、俺だけで十分だ。
さあ、帰って休んでくれ。明日は処刑で忙しくなるぞ」
そう言って追い返してしまった。

それまでの喧騒が去り、村には再び静寂が訪れた。
「さて…お前をどう料理してやろうか」
素っ裸で拘束されているマリアはどうなるのだろうと震えていた。

「そんなに震えなくてもいい。
処刑は明日の正午だ。それまではこの世の快楽をたっぷりと味わさせてやるさ」
リーダーは剣と弓矢の武装を解くと衣服を脱ぎ始めた。
体つきは逞しかったが、肝心のペニスはロビンやレスリーに比べて貧弱であった。
勃起率というのであろうか、ロビンやレスリーのペニスは勃起すると驚く程大きくなったが
リーダーのイチモツはフニャちんのまま硬くなる程度の大きさだった。
彼は他の男どもが勃起した時のペニスの大きさを知らなかったので
自分のモノがかなり大きいのだと自負していた。
「あまりにも大きくてビックリしたろ?
こいつでこの世の最後の快楽を与えてやるからな」
ペニスをシコシコとしごきながらリーダーはマリアに近づいた。
『こっちに来ないで!』
マリアは必死に首を振った。

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「そう怖がらなくてもいい。
俺は紳士だから足の拘束だけは解いてやる」
屁理屈だとマリアは思った。
足の拘束を解かねば股を開かせて挿入できないだけに決まっている。

「ふん。魔女といっても付いている道具には変わりはないようだな」
マリアのプッシーを至近距離でまざまざと眺めて自警団リーダーのクックは呟いた。
足が自由になっているのでクックを蹴り飛ばすことも可能だったが
マリアは敢えて自重した。
足よりも手を自由にしてくれたら念動波で気絶させられるのにとマリアは歯がゆかった。
クンクンと自警団リーダーのクックはマリアのプッシーの匂いを嗅ぎ始めた。
「くぅ~っ…いい匂いさせてやがる
どれ、ちょっとだけ味見をさせてもらうとするか」
ペニスの先からカウパー液を垂らしながらクックはマリアの股間に顔をうずめた。

『ううううぅぅ~~~!!!』
ついさきほどまでレスリーにいたぶられていたプッシーは敏感になっていた。
実のところ、アナルSEXされながら感じていたのだったからだ。
プッシーから毒でも出てくるのではないかと恐る恐る舌先でチョンちょんと突いて
毒などないと安心したクックはおもむろにヴァギナの中にまで舌を潜り込ませてきた。
『あ”あ”あ”ぅぅぅ~~』
手を縛られ、猿轡もされていたぶられているというのに
マリアは舌の動きの気持ちよさに身悶えた。

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「魔女もやっぱりここを舐められると感じるんだな」
お前はほんとにいい女だなあ…色気がプンプンしているよ
そんなことを言いながらクックはマリアの体の上に覆いかぶさってきた。
「いいか、ペニスを咥えさせるのに猿ぐつわを解いてやる。
でも、ペニスに歯を立てたり呪文を唱えたりしたら、
その瞬間にお前の首を刎ねるからな」
そう言ってクックは猿ぐつわを緩めてくれた。
それと共にサーベルを自分の手の届く所に置くのも忘れなかった。
「呪文なんて唱えないわ!
だって私は魔女なんかではないから」
ここで甘い言葉でもかけてやれば有頂天になったクックは
手さえも自由にしてくれたかもしれなかったが、
マリアの自尊心が噓でも甘いセリフを言うことを躊躇わせた。
「減らず口の多い魔女だな
だが、俺のペニスで呪文を唱えることさえ忘れさせてやるさ」
ほら、しゃぶるんだとクックはペニスをマリアの鼻先に突きつけた。

この村にやって来て数日で3本目のペニスをしゃぶることになろうとは思ってもみなかったが、
変に住民といざこざを起こしてはならないと、
マリアは仕方なくクックのペニスを舐めはじめた。
「魔女の世界にもフェラチオってあるのかい?」
やけに美味そうに舐めるじゃないか。
クックは知らず知らずのうちにマリアの虜になりはじめていた。
「ほら、いつまでペロペロしてんだ。
さっさと口に入れてシコシコしてくれよ」
ただし…噛むなよ。そう念を押してクックはマリアの口の中にペニスを突っ込んできた。
大きくはないが、やけに反り返ったペニスは上顎を突っついた。
ロビンと同じようにフェラチオを施せば前歯に当たってしまうので
マリアは横向きでディープフェラをしなければならなかった。
「おっ、上手じゃねえか
村の娼婦はいつも前歯が当たって気持ち良くさせてくれないが
お前のフェラチオならこのまま口の中で一発抜けそうだ」
こんな奴のザーメンなど口の中に出されてはかなわないと
マリアはペニスを吐き出して「ねえ、早くプッシーにインサートして欲しいわ」と
クックの興味を下半身に持っていった。

「まあ待て…その前にキスだ。
お前のプリッとした唇を味あわせてくれ」
そう言ってクックはマリアにくちづけた。
舌で何度も何度も唇を舐めまわされた。
「おい、舌だよ。舌を出せよ」
お望み通りに舌を出してやるとものすごいバキュームでクックの口の中に吸い込まれた。
「うほ~っ!柔けえ舌だな。たまんねえよ」
ほら、上顎も歯の裏もしっかり舐めるんだよ。
命令通りにクックの口の中を掃除してやるとクックのペニスは喜んでピンピンと跳ねた。
クックが喜ぶのと対照的にマリアは気分が萎えた。
先ほどまでクンニされて少しばかり感じ始めていたのが
クックの口臭のひどさにまいってしまった。

「ねえ…この手も自由にしてくれたらペニスをシコシコしてあげれるわよ」
とっと念動波ですべて吹き飛ばして逃げ出したかった。
そこで苦肉の策で手コキを提案してみたのだった。

「・・・・・」
クックはしきりに悩んでいた。
こんな美人は村のどこを探してもお目にかかれねえ
と言って拘束を解くにはまずいしなあ…

迷っているのだとマリアは悟った。
快楽を取るべきか自由を与えずにインサートだけを楽しむか…
眉間に皺を寄せてクックは真剣に悩んでいた。

「ねえ信じて、私、魔女じゃないわ
魔女だとしたら今頃は呪文を唱えてとっくに逃げ出しているわ」
「ほんとに…魔女じゃねえんだな?
魔女が襲ってきたと騒いでいたのはレスリーの戯言なんだな?」
ほんとよレスリーと痴話喧嘩しちゃって頭に血が上った彼が思わず口走っただけなのよ…
マリアはなるべく艶っぽい表情を浮かべてクックの体にもたれかかった。
「じ、じゃあ…俺の女になってくれるか?」
もう一押しだわね…そう感じたマリアはウンと肯いてクックにキスをした。

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2019.04.13 (Sat)

ロビン 12

レスリーの声を聞いて警ら中の自警団がベッドの上で怯えるマリアを取り囲んだ。
「お前が魔女か?」
自警団リーダーの問いかけに、ただ首を振り続けた。
一人や二人ならば波動で吹き飛ばす事もできたが6人もの相手だとさすがに分が悪かった。
おまけにすぐさま後ろ手に縛られてしまってはどうすることも出来ない。
波動は手のひらからしか発することが出来ないためだ。
着衣をレスリーに破られていたのでほとんど全裸に近いマリアを見下ろして
自警団リーダーのクックは舌舐めずりをした。

「よし、今夜は俺がこの魔女を我が家に閉じ込める。
魔女裁判は明日に行う」

「大丈夫ですか?リーダー…自警団アジトに連れて行って全員で見張ってはどうでしょう?」
団員の一人がマリアを魔女と信じ込んでいるので
マリアと目を合わそうともせずにクックに進言した。

「大丈夫だ。俺はロンドンで何度も魔女を見てきた。
扱い方には慣れているさ」

クックは噓をついた。
魔女になど一度も出会ってないし、火あぶりの刑で殺されるところも見たことがなかった。
魔女は確かに怖い…だが、こうして拘束してしまえば手も足も出せまい。
どうせ魔女裁判すれば、この女は火あぶりの刑だ。
その前にたっぷりと魔女をいたぶってやろうと考えていた。

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。。。。。。。。。。。。。。

マリアが危機的状況に陥っているとは知らず、
ロビンはマリアに吹き飛ばされたマーガレットを介抱していた。
カチカチに固まっていた体を温かいタオルで
何度も拭いてあげるとようやく強張りが解けてきた。
強張りが解けると共にマーガレットの意識も回復した。

「私…どうしちゃったのかしら…
体のあちらこちらが痛むわ」
忘却波も同時に撃ち込まれたのだろう。
ロビンは取り繕うように
「君、ベッドから落ちたんだよ、覚えてないのかい?」
と噓を言った。

「覚えていないわ…頭も打ったのかしら…」

「とにかく安静が一番だよ。傍に付いていてあげるからゆっくり休むといいよ」

「ありがとう…あ、そうだ、マリアは?」

「マリアは…ちょっと夜の散歩に出かけたみたいだよ」

「それならちょうどいいわ…ロビン…添い寝してよ」

「いいよ」
断って刺激を与えて記憶が戻ったら話がややこしくなるので
ロビンは望み通りにベッドに潜り込んだ。

「ねえ、ロビン…ベッドから落ちたのはいいけど、
私どうして下着を付けていないのかしら…」

「え、えっと…肌を締めつけていると良くないと思い僕が脱がしたんだ…」

「じゃあ、私のヌードを見たのね…
不公平だわ。私にもあなたのヌードを見せなさいよ」
いつの間にか会話はマーガレットにリードされていた。
つい数時間前にベッドに潜り込みなさいと命じられた出来事がデジャヴのようで
ロビンはクラクラした。

とにかくマーガレットはヒステリックな女なのだ。
記憶が戻る戻らないは別にして要望には逆らわないことにした。
逆らってキーキー怒鳴られるのも鬱陶しかったから。
『レスリーはよくこんな女を手懐けてるよなあ』
そんな事を考えながらロビンは下着姿になった。
「それも脱いで」
マーガレットはロビンの股間を覆い隠しているパンツを指してそう告げた。

「私、何も身に付けてないのよ、あなたも同じようにオールヌードになりなさいよ」
ほら、私なんてすべて丸見えなのよとマーガレットは脚を開いた。

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マリアに見つかるまでたっぷりと堪能したヴァギナが濡れて光り輝いていた。
情けないことに、そんな淫らな姿を目の当たりにすると
ロビンの股間は素直に反応してしまう。
再びメイクラブをしていて外に飛び出したマリアに見つかってしまったら
今度は家が崩壊するほど暴れるだろう…
でも、綺麗なマーガレットのボディの前にロビンは自制が効かなくなっていた。

『ええい、ままよ』
ロビンはマーガレットの体の上に覆い被さり
そのむっちりとした脚を思いっきり左右に開いた。
プッシーも脚の動きにあわせてクチュと唇を開く。
瞬く間にその亀裂からは男を誘う淫らな匂いがしてくる。
ロビンはおのれのコックを握り、
そのいやらしいプッシーに奥深くまで貫いた。
「ああん、ロビンったら前戯のキスもなくいきなりなの?」
いきなりのインサートにも関わらず、
プッシーがこんなにも濡れていることにマーガレットは驚いた。
そして何よりもチェリーボーイだとレスリーが小バカにしていたロビンが
いとも簡単にインサートしてきたことに戸惑った。
『まあ、ロビンったら…やっぱりあの女に筆下ろしをしてもらっていたのね…』
セックスを教えるという興味は消えたが、
それならそうとただひたすらにセックスを楽しもうと
マーガレットは開かれた脚をロビンの腰に絡めた。

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2019.04.11 (Thu)

一区間だけのラブストーリー 8

第八話 フルーツサンド

翔太は久しぶりに帰省してみた。
大学生の翔太は思うような就活を展開できずに少々落ち込んでいた。
最寄りの駅には兄貴の嫁である千佳子が迎えに来てくれていた。
義姉の千佳子とは兄貴との結婚式で一度会っただけなので
車に乗り込んでもちょっぴり気まずい空気が流れた。

思えば「お帰りなさい」と義姉が話しかけ
「ただいま…迎えに来てもらってすいません」と俺があいさつしてから
一言も言葉を交わしていなかった。

「あの…」
「えっと…」
二人同時に声を掛け合った。
どうやら義姉もこのまま無言ではいけないと思っていたようだ。

「あ、どうぞ千佳子さんから」
「ううん、翔太くんからどうぞ」
どうせ義姉も気まずさに耐えかねて言葉をかけただけなのだろう。
俺が何か言いかけたのを幸いとばかりに発言を譲ってくれた。
俺とて特に話しかける会話もなかったのだが、
ここはひとつ男として会話のイニシアティブを取らねばと思った。

「えっと…千佳子さん綺麗なのに、こんな軽トラなんてイヤじゃないですか?」
俺自身、突拍子もなくダサい質問をしてしまったと赤面してしまった。
「農家の嫁だもん、この車が私にはお似合いよ」
「そんなことないですよ。中古車でもいいから可愛い軽四でも買えばいいのに
千佳子さんみたいな美人が軽トラなんって…」
「うふふ…あんまり綺麗だと言っても何も出ませんわよ」


何も出ないと宣言したとおり、
その夜の食卓は翔太が子供の頃から食べてきた質素な料理が並んだ。
おふくろの味といえば聞こえはいいが
せっかく次男が帰省してきたんだから
もう少し食卓を華やかにしてくれればいいものを…

がっかりした表情を読み取った義姉が俺にそっと耳打ちしてくれた。
「私が嫁いできてからも台所はお義母さんの独断場なの…
私に料理をさせてくれないのよ…」
朝から晩まで野良仕事よ…これじゃあ、人夫に雇われたようなものよ…
そう言って義姉は寂しい笑みを浮かべた。
兄貴が出稼ぎなどせずにこの家にずっといれば義姉の気分も安らぐのだろうが
一年のうち半年は家を留守にするのだから義姉としてはたまったものではないだろう。


食事は質素だったが風呂には一番風呂に入れてくれた。
一番風呂と言っても父は風邪気味だから風呂はやめると言い出し、
お袋は生理だからと
(おいおい、まだ生理があるのかよ)お鉢が回ってきただけに過ぎなかったが…
俺が風呂から上がり、脱衣場から出ると入れ替わりに義姉が入っていった。

部屋に戻ってから腕時計を脱衣場に置き忘れたのに気づいた。
「お、やっぱりここにあったか…」
脱衣場にゆき俺は腕時計を手にしてから、
ふと何気なく脱衣カゴを覗くと義姉の下着が目にとまった。
翔太に悪魔のささやきが聞こえた。
『女は長風呂だ…義姉はさっき浴室に入ったばかり…
ちょっとだけ失敬しておかずにしちゃえ…』
翔太はその声に逆らわず、
気づけば義姉の脱いだショーツを掴み自室に戻った。
脱ぎたてのショーツの温もりを手にした時から下半身の男性シンボルはギンギンだった。
急いで下半身を丸出しにすると、
ショーツを鼻先に持っていき女盛りの義姉の秘部の残り香を楽しんだ。
タテスジの綺麗なシミからはなんともいえない匂いがした。
『ああ…千佳子さん…』
妄想はどんどん加速し、千佳子の秘部を妄想して右手をせわしなく動かした。
疲れマラというやつか、
ギンギンに勃起しているもののなかなかフィニッシュには到達しなかった。

あまりにも夢中になりすぎてついつい時間の経つのも忘れてしまった。
「翔太さん、洗濯物があったら出して下さいね」
おもむろに義姉が部屋へ入ってきた。
そして義姉は固まってしまった。
当然だ、自分のショーツの匂いを嗅ぎながら義弟がオナニーをしていたのだから。
義姉は驚きの声も上げずに静かに部屋の襖を閉めて
「それ…私のショーツですよね?返して下さい…」
と小さな声で俺を非難した。
「す、すいませんでした…つい、魔が差してしまって…」
「仕方ない人ねえ…でも、若いんだから仕方ないか…」
俺がショーツを返そうとそれを差し出したが、
義姉は受け取ろうともせずに俺のちんぽを優しく撫でた。

「ねえ…私って女としてどう?」
どう?って言われても…
返事に困ったが、俺の下半身は正直にピクピクと反応した。
「ねっ…内緒で抱いてくれない?」
「兄貴に悪いよ」
「黙っていたらバレないわよ
お願い…義姉孝行だと思って抱いて頂戴よ」
俺の返事を待たずに千佳子さんは俺のちんぽを舐めはじめた。
「あ…ち、千佳子さん…」
大学でもそんなにモテない俺にしてみれば
何年ぶりかのフェラチオに早くも逝きそうになる。
「いいのかな?…」
「私からお願いしてるんだからいいに決まってるわ」
そう言いながらちんぽを思いっきりのみこんでくれた。
「あっ!!!」
あまりの快感に俺は呆気なく射精してしまった。
「溜まっていたのね…凄く濃いわ」
千佳子さんはゴクリと喉を鳴らしてすべて飲んでくれた。
「まあ…若い証拠ね。まだこんなに硬い…」
千佳子さんは、さっさとパジャマを脱ぎ捨てて俺に跨がってきた。

ちんぽはあっという間に千佳子さんのおまんこにハマってしまった。
「ち、千佳子さん…」
もうこうなったら後には引けない。
俺は義姉に抱きつくと結合したままクルリと体勢を入れ換えた。
千佳子さんの脚を思いっきり拡げ、
自分のちんぽが義姉のおまんこに根元までハマっているのを凝視したあと、
これでもかと言わんばかりに腰を振った。
「凄い!!こんなに激しいの初めてよ!」

千佳子さんの濡れ方はハンパなく俺が腰を振る度に
グチュグチュといやらしい音がした。
おっぱいもかなり大きくて
多分Fカップ辺りだろうか…
俺はブルンブルンと揺れる乳房に手を添えて
動きを止めるように揉んでやると千佳子さんはたまらずに「ああうぅぅ…ううん~」と喘いだ。
「もっと!もっと突きながらおっぱいを千切れるほど揉んでぇ~」
あまりにも気持ちイイのか千佳子さんはかなり大きな声で喘ぎながらそう言った。
広い家とはいえ、親父達に気付かれてはまずいので
俺は千佳子さんの唇を吸ってその声を押し殺してやった。
「う゛う゛ぐっぅぅ…」
俺の口の中に千佳子さんの喘ぎ声が忍び込んでくる。
『いい女だ…』
もはや俺の心の中では千佳子さんは義姉ではなく一人の淫乱な女だった。
喘ぎ声とシンクロするように、おまんこはキュッキュッとよく締まった。
俺の体もエスカレートしてどんどんと腰の動きが加速した。
「ごめん、出ちゃいそうだ」
そう告げると
「逝っていいのよ!でも中はやめて…私の顔にぶっかけてぇ~」
顔射なんてAVでしか見たことがなかったが、
こうして体験できるなんて夢のようだった。
「逝くよ!」
そう宣言して素早く腰を引き、千佳子さんの顔に思いっきり出してやった。
口の周りのザーメンを舐めながら
「翔太さん上手だからもっとしたい」と懇願してきた。
俺だってもっと快楽を追い求めたかった。
千佳子さんが兄貴の嫁という事も興奮に拍車をかけた。
『俺は今、兄貴のモノを奪っているんだ』
2ラウンド目はバックから千佳子さんを貫いた。
ぐっしょりと濡れたおまんこからは抜き差しする度に
ブススと膣おならが鳴った。
「恥ずかしい」そう恥じらいながらも千佳子さんは俺の動きにあわせて尻を振った。
おまんこは俺のちんぽを味わうようによく締まった。
背中をスッと撫でてやるとそこが性感帯なのか体をブルブル震わせながら登り詰めてゆく。
次第に喘ぎ声が大きくなっていくので俺は後ろから手を伸ばして千佳子さんの口を塞いだ。
手のひらに千佳子さんの喘ぎ声と共に熱い吐息が感じられた。
不意に兄嫁をレ ィプしている錯覚に溺れる。
「逝くっ!逝くっ!!」と手で塞がれた口から籠もった声が漏れ、おまんこがより一層締めつけてきた。
その気持ち良さに中出しはご法度とわかりながらも
俺はたまらずに思いっきり中出しをしてしまった。

「バカね…中はダメって言ったのに…」
俺を叱りながらも千佳子さんは甘えるように俺にキスをねだった。
こんなにも気持ちのいいことができるのなら
しばらくはこっちに滞在するのも悪くないなと思った。
明日になったら早速にも駅前の薬局へコンドームを買ってこようと思った。



久々の短編です
連載中のお話はしばらくお時間を頂きます







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2019.04.05 (Fri)

ロビン 11

「ごめんなさい…大きな地図を描いてしまったわ…」
情事の興奮が冷めてマリアは正気に戻って
自分のラブジュースでこれでもかと濡らしてしまったシーツを見つめながらポツリと告げた。
「かまわないさ…それほど気持ち良かったという証拠なんだから…」
マーガレットを連れ戻す前にシーツを新調しなきゃあとレスリーは考えた。
いや、これほどの上玉の女にはそうそうお目にかかれない。
マーガレットをロビンにお下がりとして受け渡して
このままマリアを新たな女として迎え入れるのも悪くはないか…

そんなことを企んでいると、マリアはベッドから抜け出して帰り支度を始めた。
「おいおい…泊まっていけよ」
「ううん。ここはやはり私が居る場所じゃないもの…
約束通りなるべく早くマーガレットを迎えに来てね」
何だって?!
この俺よりもロビンの元がいいって言うのか?
「待てってば!」
マーガレットの服を貸してねと、
身だしなみを整えるマリアの手を取って強引にベッドに引き戻した。

「やめてよ!服がラブジュースで濡れちゃうじゃないの」

「かまうもんか!どうせマーガレットの服なんだ。
着替えならクローゼットにイヤって言うほどあるさ
もっとお前と楽しみたいんだよ。俺といれば色んなセックスを教えてあげれるぜ」

豊満な胸でピチピチのブラウスの襟元に手をかけて左右に思いっきり開いた。
ブチブチっと音がしてボタンがすべて弾け飛んだ。

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「やめてよ!私、もう満足したから!
あなたと二回もセックスする気なんてないわ!」

「確かにプッシーを使ってのセックスには満足しただろうけど
女には使える穴がまだあるんだぜ!」
レスリーはマリアの下着に手を忍び込ませて尻の谷閒を弄った。

「ダメ!そこはイヤ!!」
経験豊富なマリアはレスリーがアナルを求めているのだと瞬時に気づいた。

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「ここも経験済みかい?」
そう言いながら舐めずに濡れてもいない指先をアナルにもぐり込ませた。

「いや~っ!痛いわ、やめてよ!」

「プッシーもよく締まったけどさすがにこっちの比ではないな」
レスリーは締まり具合を楽しむかのように
指をグリグリとピストンした。

たちまち摩擦でアナルがカア~っと熱くなる。
「ひどいわ!ロビンに言いつけてやるから!
ロビンだけじゃないわ、マーガレットにも言いつけてやるから!!」

「かまわないぜ。言っておくけどな最初の一発目は
お前から誘って来たってことも言いふらしてやるからな」

そう言われると身も蓋もなかった。
おまけに『地球人とはいざこざを起こさず逆らってはならない』という
母船に残っているリーダーのイエスの言葉が脳裏をよぎった。

「わかったわ、好きなだけセックスさせてあげるから…
だからお願いだからアナルはやめてよ。プッシーに何発でも受け止めてあげるから…」

「いやダメだ。俺は今、無性に尻の穴に突っ込みたいのさ」

そう言うとレスリーは唾液をとろりと手のひらに受け、
それをペニスに塗りつけた。
「大丈夫、ゆっくり挿入してやるからさ」
ほら、尻をもっと高くしないと挿入しにくいだろうが
そう言ってマリアの腰に手をかけてアナルを自分のポジションに導いた。

ペニスに唾液を塗りつけたように、
ペッと手に唾液を吐き出してマリアの尻穴に塗りつけた。
これでよしと独り言を呟くとイヤがるマリアのアナルにペニスを突き立て始めた。
覚悟はしていたものの、その痛みは尋常ではなかった。

プッシーに挿入される以上に尻穴に突き刺さるペニスは熱く、
おまけにこんなにも太いのかと実感せずにはいられなかった。
マリアは歯を食いしばって耐えようとしたが、
あまりの激痛に「痛い!痛いわ!!ねえ、抜いて頂戴よ!」と泣き叫んだ。

「大丈夫さ、一番太いところは通過したからよ。
あとは…ほれ、一気に呑み込めるさ」
そう言うなりレスリーは全体重をかけてアナルにペニスを丸呑みさせた。

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「あああ~っ!!ダメ!!」
排泄の心地良さとは全く逆に不快な侵入にマリアの瞳からは涙がポロポロと零れた。

「ほうら、キッチリと埋め込んでやったぜ」
そら、気持ちイイとよがれよ。
そう言いながらレスリーは腰を前後に振り始めた。
尻穴はジンジンと痛かったが、
それでも腰を引かれるときには少しだけ排便時の快感がもたらされた。
「ひどいわ…やめてと言ったのに…!」
マリアはマーガレットを吹き飛ばした時と同じように
手をかざしてレスリーを吹き飛ばそうとしたが激痛のため思うように集中力が高まらない。
闇雲に波動波を打ってみた。
それはレスリーに命中せずにテーブルの上の花瓶を吹き飛ばした。

「えっ?」
レスリーは何が起きたのか理解出来ずに腰を動かすことを忘れ割れた花瓶を呆然と見つめた。
「お願い、抜いてよ!!」
マリアは第2波を射出した。
それもレスリーに当たらずに今度は壁の写真フレームを粉々にした。

「ま…魔女だ…」
怯えるレスリーのペニスは瞬く間に搾んでアナルから押し出された。
レスリーは素っ裸のまま家を飛び出すと
「魔女だ!!魔女が襲ってきたぞ!!」と大声で人を呼び始めた。

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2019.04.02 (Tue)

ロビン 10

「ああ~…ダメよ!ほんとにダメなんだってば!」
Gスポットを指の腹で激しく刺激され、とんでもない波がやって来る。
「出ちゃう!ねえ、出ちゃうってば!!」
なにが出るというのだ?
レスリーの興味は女の乱れように興奮し、
指の動きを抑える事が出来ない。
いや、さらに激しく指の抜き差しを繰り返した。

「ごめんなさい!出ちゃう!!」
マリアが叫ぶと同時に指を押し返す勢いでプッシーから
今まで見たこともないほどの大量のラブジュースが噴き上がった。
けっこう濡れる女は今までに何人も経験してきたが、
こんなに大量のラブジュースは初めてだった。
「すごい!マリア、すごいよ!!」
「もっとよ!もっと頂戴!!
指なんて物足りないわ、あなたの太いぺにすでファックして頂戴!!」
マリアはレスリーをおしたおすと、自らペニスを求めて腰を落としてきた。
あっという間にペニスはプッシーの中に収まり柔肉の壁に包み込まれる。

images (1) 

子宮が迫り出してきているのか、亀頭がコツンコツンと弾かれる。
「おおっ!マリア、君のプッシーすごいよ!」
「あなたのペニスも硬くてすてきだわ…
ねえ、突き上げて、下から思いっきり突き上げて!!」
マリアに催促されずとも腰を
ガンガン突き動かしてみたくてウズウズしていたレスリーは
釣りあげられた魚のようにベッドのスプリングの力も借りてこれでもかとバウンドさせた。
「これよ!この衝撃がたまらないの!」
下から見上げているとマリアの乳房が千切れんばかりに揺れている。
レスリーは手を伸ばして揺れる乳房を揉みしだいた。
張りがあるのにマシュマロのような柔らかさ…
白い肌にピンクの乳首が艶めかしい。
その乳首は今にも飛び出しそうなほど勃起して愛撫を待っているかのようだった。
プッシーの伸縮がはじまり、ペニスが引き千切られそうに締めつけられる。
これぐらい締めつけられているんだぜとばかりに
乳首をイヤと言うほどねじ上げる。
このまま射精のフィニッシュを迎えてもいいが
出来るならば腰の動きが制限されない上になって
めちゃくちゃマリアを突き刺してみたい…
レスリーはマリアに体を倒してもらい、しっかりと抱きしめた。
そしてその体勢のままクルリと回転して今度はレスリーが上になった。
レスリーがやりたいセックスを感じ取ったのか、
マリアは自分の足首を掴むと思いっきりV字開脚をしてくれた。
自分のペニスがマリアのプッシーに突き刺さっているのが丸見えになった。

バックで挿入したときこそ尻の谷閒から自分のペニスがプッシーに刺さっているのが見えるが、
こうして面と抱き合いながら挿入部分を拝めるとは…
『それにしても体の柔軟な女だな』
まるで二つ折りのなったような女の股間に
レスリーはありったけの力をこめてペニスを打ちつける。
突く度に二人の結合部からはジュクジュクといやらしい音がして
泡立ったラブジュースが染みだしてくる。
「ねえレスリー…逝くときは中に出してね」
「いいのかい?」
「わたし、妊娠しない体質なの…」
そうとわかれば容赦なく責め立てる事が出来た。
深く挿入したまま腰をグリングリンと弧を描くように廻すと
「あ~!!それ、すごくいいわ!!あっ…あっ…ア~~ッ!!」
ヴァギナの気持ちイイところにペニスが当たるのか
一際大きい声で喘ぐ。
いや、喘ぐというものではない。
それは絶叫に近かった。
あまりのうるささにレスリーはキスでマリアの口を塞ぐ。
『もうダメだ…フィニッシュさせてもらうか…』
レスリーは半身の体勢で腰が砕けるほどの高速ピストンをした。
そして射精の瞬間にはペニスを最深部まで突き刺して思いっきり中出しをした。

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09:20  |  ロビン  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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