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2020.12.31 (Thu)

今年のザーメン、今年のうちに

久々の雑言記事です(笑)
皆さん姫納めはお済みですか?

私は…

まだです(泣)

こりゃあもう年またぎして
姫納めと姫始めを同時に楽しむしか
仕方ないかな?

今日は大晦日

私の地方では
私が未成年の頃、毎年といっていいほど
年末年始には深夜に「エマニエル夫人」が
放送されていました。

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思えば私が子供の頃は
「時間ですよ」というテレビドラマや
「11PM」といった番組で
おっぱいやお尻が堂々と
テレビに写し出されていました

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昔はドラマの濡れ場シーン(この表現も昭和やね(笑))
ではおっぱいが必ず写し出されていました。
アイドルが出演する「水泳大会」も
必ずといっていいほど
水上騎馬戦でおっぱいポロリシーンがありました。

いつからダメになったんだろう?

思えば運動会でも
フォークダンスがなくなりました。
男女が手を繋ぐのがダメ?
今じゃリズム体操というものが主流なのだとか
私なんか女と手を繋げる運動会が
学校行事で一番好きだったのですが…

かと思えば
少年雑誌にアイドルのかなり際どい
水着のグラビアがあったり
「性」という奴の基準がグラグラのような気がします。

AVにしても
今じゃ薄モザイクでななり見えてますもんね

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さて、コロナで明け暮れた一年でしたが
明年はどんな一年になるでしようか
できれば、ここFC2も盛況になり
昔のように盛り上がって頂きたいです。

ではでは、皆さま
どうぞ良いお年を

PS.年始の活動再開は1月4日からとなります

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08:57  |  ひとりごと  |  Trackback(0)  |  Comment(8)

2020.12.28 (Mon)

シネマパラダイス 12

今まで邦画の興行収入第一位は
「千と千尋の神隠し」でした

それがついに記録を破られました♪
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」!
今回のシネマパラダイスは
この映画をピックアップしたいと思います。

202012282140249e4.jpg

私は連載していた週刊誌や
単行本は読んでいませんがテレビ放映されていたアニメを
興味深く視聴していました。

会社でも若手社員を中心に
何かと話題になっていましたので
コロナ騒動がなければ
真っ先に映画館で見てたかもしれません。

オリジナル脚本でもなく
原作を読んでいる方には
内容も結果もわかっているのに
この記録は素晴らしいと言わざるを得ません。

クリスマスプレゼントに
映画鑑賞券を頂いたので
しっかりとコロナ対策して観に行ってきました。

結果として…

こりゃあ、興行収入第一位を獲得するわけだと
納得しました。
テレビアニメがシーズン1とすれば
無限列車編はシーズン2に当たるので
テレビでシーズン3を放映する前に
絶対にこの無限列車編をテレビ放送するに違いないと
私はその時が来たらテレビで見ようと思っていたのですが
もっと早く観に行っておけばと後悔しました。

ストーリーは…
(ネタバレご注意)

時代は大正時代、
世の中に鬼と呼ばれる食人種が現れる
その鬼を退治する「鬼滅隊」が非公式に結成されていた。
ある時、無限列車号に鬼が潜んでいるという情報を得た鬼滅隊は
リーダー格の一人、
炎柱の「煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)」を送り込んでいたが
煉獄杏寿郎の手助けをすべく竈門炭治郎(かまどたんじろう)、
我妻善逸(あがつまぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の三人をさらに送り込む。

三人は力を合わせて鬼の一人「魘夢」(えんむ)を倒すが
その無限号には上級の鬼「猗窩座」(あかざ)に支配されていた。
猗窩座と煉獄の一対一の死闘が始まり、
あと一歩と言うところで猗窩座に逃げられ
死闘の果てに煉獄は絶命する。

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この死闘シーンがこれまた息をもつかせぬ
シーンの連続で鬼退治を三人の若者に託し
絶命するシーンでは、恥ずかしながら号泣してしまいました。

たぶん、アニメを初回から見ていなくても
この劇場版アニメだけでも楽しめる映画ですので
たかがアニメだと思わずに
ぜひ劇場へ足をお運びください
(コロナ対策をしっかりとね)



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21:22  |  シネマ・パラダイス  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2020.12.28 (Mon)

ピンクの扉 第三章 18

ラブホのゲートをくぐり抜けると
豆田先生は、すかさず私のお尻に手を忍ばせました。
「パンティ、脱いできたんですね」
指が直に尻の谷間に吸い込まれたので
私がノーパンだとわかったようです。
運転手さんにサービスのつもりで脱いで置いてきちゃったけど
よくよく考えたら超ミニスカートだし、
これじゃあ階段やエスカレーターで丸見えだわ。
帰りは先生にタクシーで自宅まで送ってもらわなきゃ…
豆田先生に自宅の場所を教えちゃう事になるけど
まあいいかしら…

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部屋に着くなり豆田先生は私をベッドに押し倒しました。
ノーブラ、ノーパンで
ニットセーターにミニスカートの私は
あっという間にフルヌードにされちゃいました。
豆田先生ったら、
いきなり私の脚を開いて股間に吸いつこうとします。
「待って…シャワーを…」
家を出る前に体の隅々まで丁寧に洗ってきているものの
タクシーの中で弄られて
私のアソコはどろどろです。
このままなんて恥ずかしすぎます。
いかにもエッチを望んでいる
ヤリまんみたいに思われたくなかったんです。
なのに先生ったら
「お前の全てを味わいたいんだ」なんて言って
むしゃぶりついてきたんです。
おまけに「お前」と呼ばれて
私はドキドキしてきたんです。
ああ…私は今から、この男に独占されるんだわと
主婦でありながら
アバンチュールに期待を膨らませました。
先生が私を独占するように、私も先生を独占したい。
「ねっ…あなたも脱いで…」
そう言うと、先生は片手で私の体を弄りながら
もう片方の手で器用にスーツを脱ぎ始めました。
私は先生の股間に手を伸ばしてびっくりしました。
だって、先生のおちんちんったら
先っぽがヌルヌルなんですもの。
「ねっ、舐め合いましょ」
そう言ってやると、待ってましたとばかりに
素早く体を反転させて69の体位をとってくれました。
標準サイズだけど逞しいおちんちん…
『これよ、この硬いのが大好きよ』
私よりも一回りも若い男とこんなことができるなんて
女冥利につきるわね。
先生が上になっているので
金玉はおろか尻の穴まで丸見えです。
先生ったら見かけによらず体毛が濃くて
尻毛と言うんでしょうか、
尻の谷間までびっしりとジャングルなんです。
男が女のおまんこやアナルを責めたいと思うように
女だって男のアナルを舐めてみたいんです。
だって、お互いに体の隅々まで愛してこそ
セックスだと思うんです。
『うふふ…豆田先生のアナルを弄っちゃおう』
私が指を先生のアナルに突き刺そうとした時、
私のアソコに電流が流れたような衝撃が走り、
私は思いがけずにのけ反ってしまいました。
そう、豆田先生が私のクリトリスに吸い付いたんです。
てっきり陰唇辺りから舐めてくると思っていただけに
ゲリラ的にお豆を吸われてはたまったものではありません。
「そんな、卑怯だわ」
私はお返しだとばかりに金玉の一つを口に含み
舌で転がして上げました。
それもかなり強めに吸引したので
きっと快感よりも
男にしかわからない不快感が襲ったに違いありません。

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「あ!ダメだよ、そんなに強く吸っちゃ…」
今度は逆に豆田先生が下半身をモゾモゾさせて喘ぎました。
「このいたずらっ子め!」
私のおっぱいを責めようとして
先生が体をずらした隙を見計らって
今度は私が上に…
そうはさせないぞとばかりに
豆田先生は柔道の四方がための体制に入ろうとします。
「そうは問屋が卸さないわよ」
私は逃れようと手足をバタバタさせました。
そんなことをしているうちに
私の肘が先生のこめかみ辺りに当たってしまい
「痛ててっ!」と
先生が大の字にダウンしてしまいました。
「きゃあ~、ごめんなさい!」
私は先生の上にのし掛かったままで
こめかみ辺りを擦ってあげました。
「ぷっ…あははは!」
「大丈夫?うふふふ」
どちらからともなくベッドの上で
大笑いをしてしまいました。
ムードもへったくれもないけれど
楽しいひとときです。
こんなに楽しくじゃれ合うセックスは初めてでした。
「大丈夫、少し当たっただけだから」
「もう!心配して損したわ…
罰として私の自由にさせなさい!」
そう言うと私を抱き締めようとしていた腕を
ダラリと弛緩させ
「さあどうぞ、自由にお楽しみ下さい」と
再び大の字に寝転びました。
「一度してみたかったことがあるの」
私は豆田先生の脚をM字に開くと
股間を覗き込む体制をとり
モジャモジャの尻毛の中に隠れているアナルに
吸い付きました。
「あ!ちょ、ちょっと!そこはダメだよ!」
先生は脚を閉じようとしましたが許してあげません。
「私の自由にしていいんでしょ?
今夜はね私があなたを責めるの」
舌先をすぼめてグリグリとアナルをほじっていくと
「ああ!ダメ!ホントにダメだ…」
受け身になると男も悶えて弱々しい喘ぎ声をあげるのね。
なんだか私、女王様になった気分です。
「ほら、どうしてほしいの?言いなさい、
ちゃんと言葉にして言いなさい!」
お尻を舐められて感じているのか
おちんちんがピンピンになっています。

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「どう?責めるのもいいけど、
こうして責められるのも気持ちいいでしょ?」
そう言いながらも私自身も感じちゃって
おまんこのお汁が次から次へと涌き出てくるのがわかりました。
次第に男性のお尻の穴を舐めて責めているという気分から
命令されて舐めさせられているという気持ちになっていました。
「桃子さん…俺、いってまいそうです」
男根は痛いほど屹立してます。
男根にまとわりついている血管が
今にも破れそうなほど浮き出ています。
「まだよ。まだ逝っちゃあだめ!
今度はあなたが私のお尻を責めなさい!」
そう言って私は彼の顔面にお尻を落としました。
「うぷっ!」
呼吸が出来ないほどおまんこに口と鼻を塞がれたのですから
すごく苦しいに違いありません。
「お尻の穴を舐めなさい。
そうすれば少しだけお尻を浮かせてあげるわ」
その指示に彼は素直に応えます。
柔らかい舌先を尖らせて強度を付けると
グニグニと潜り込ませてきました。
お尻を浮かせてあげると言ったものの
そのように舌で愛撫されると自然にお尻を浮かせて
アナルもおまんこも
代わがわる舐めてほしいと催促してしまうのでした。

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09:05  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2020.12.26 (Sat)

ピンクの扉 第三章 17

帰宅して私は真っ先にバスルームに飛び込みました。
PTAの社会見学で往きのバスの車内で
豆田先生に指で弄られ、
境内の休憩室では園川先生に挿入され、
挙げ句の果てには
寺院のトイレ内で
修行僧の青年の汚いおちんちんで
私のアソコはドロドロ状態でしたから。
三人とも短時間だったので
私はめちゃくちゃ欲求不満でした。
『誰でもいい…私を深く逝かせて欲しいわ』
求めるおちんちんとしては
園川先生の巨根が最高なんだけれど
あんな浮気性の男はゴメンだわ。
この後、豆田先生と食事なんだけど
あの人、エッチが下手そうだし、
あまり期待できないし性格的にも好みじゃないから
今夜は一人で慰めるしか仕方ないわね。

シャワーを股間に当てると、
とても気持ちよくて
豆田先生との約束をすっぽかして
このままシャワーで、
オナニーしたくなってきました。
シャワーを弱めにしてウォーミングアップさせて
クリトリスが勃起してきたから少し強めにして
ピンスポットでクリトリスを攻撃して上げました。
『ああん…気持ちいい…』
シャワーオナニーは
シャワーヘッドを片手で持つから
空いている片手しか使えないのが難点よね。
私は左手でシャワーをクリトリスに当て続け
自由な右手を忙しなくおっぱいを揉んだり
アソコをかき混ぜたりしました。
でも、園川先生の立派なおちんちんが目に焼き付いて
とても指やシャワーでは逝けそうもありませんでした。
「この際、豆田先生で我慢しようかしら」
そうだわ豆田先生には下になってもらって
私が感じやすいように動けばいいんだわ。
そう思うと、一刻も早く豆田先生に会って
襲いかかりたくなりました。

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私は少し早めに待ち合わせ場所に行きました。
思いきってかなり露出の高いミニスカートにして
脚を組んでチラッと見えるショーツは
ほとんど紐のようなTバックをチョイスしました。
おまけに薄手のニットシャツにノーブラなので
どこからどう見ても男を誘っている痴女そのものです。
最初、誘われた時は食事だけにしようと
脱がせにくいガードルを履こうとしていた私の気持ちは
どこかへ吹き飛んでいました。
腐っても鯛という言葉があるように
とりあえずおちんちんがあればいいわと
割りきることにしました。

豆田先生は律儀に定刻ちょうどにやって来ました。
豆田先生ったらスーツでビシッと決めてくれちゃってます。
イケメンなので神社仏閣オタクでなければ
引く手あまたの好青年にしか見えません。
「お待たせしました」
そう言いながらも豆田先生の視線は
私の生足の太ももとノーブラニットシャツに浮き出た乳首を
交互に見てました。
『うふふ…興奮してくれるかしら…』
豆田先生ったら
顔を紅潮させて初心な男みたいでした。
「と、とりあえずレストランを予約してあるので
行きましょうか」
とっとと歩きだす豆田先生を追いかけ、
追い付くや否や
私は豆田先生と腕を組みました。
ぎゅっと密着したので
ノーブラの胸の膨らみがきっと
豆田先生の肘に当たっているに違いありません。
「参ったなあ…」
急に豆田先生の歩調が遅くなりました。
おまけに少し体をくの字に曲げて…
「勃起してきちゃいました」
そう言うと人目を憚らずに私を抱き締めると
かなりハードなキスをしてくれました。

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「生徒に見られたらヤバいんじゃなかった?」
唇を離すと
ネットリとした唾液の架け橋が
豆田先生の唇と私の唇に架かっていましたので、
私は悪戯っぽく微笑んで
ジュルっとその架け橋を舐めとりました。
豆田先生の興奮状態はMAXです。
ハアハアと荒い呼吸になって
「レストランをキャンセルして
このままホテルであなたを抱きたい」と言い出す始末です。
「いやよ、先生は体力がないんだから
しっかり食べてもらわないと…」
スタミナ不足じゃ、私が楽しめないわというニュアンスでそう言ったのですが、
「もう待てないんだ!」
絞り出すように言うと
タクシーを捕まえて
私を強引に車内に押し込みました。
「どちらまで?」
強引に乗り込んできたので何か訳アリだろうかと
運転手さんは怪訝な表情をしましたが
豆田先生がラブホ街に行ってくれと命じたものだから
先生が興奮している理由がわかって
少しニヤリとして「わかりました」と発車させました。
運転手という他人の目があるにも関わらず
豆田先生ったら私のおっぱいを揉み始めます。
おまけにチュバチュバと音を立てながら
キスしたり顔中を舐め回すんです。
「だめ…メイクが…」
そう言いながらも
強引に攻めてくる豆田先生を見直しました。
「今すぐにでもあなたが欲しいんだ」
あろうことか豆田先生ったら
ニットシャツを捲りだして
私のおっぱいを露出させちゃいました。

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二人の様子をバックミラーで
チラチラと見ていた運転手さんが
「ちょっとお客さん、勘弁してくださいな」
と注意しましたが、
言葉の裏には「いいぞ!もっとやれ!」という意味合いが
含まれていました。
その証拠にバックミラーを凝視する時間が長くなり
左手で片手運転して
右手は股間に伸びて忙しなく動いていました。
きっとズボンの上からシコシコしてるに違いありません。
まるで私たちのハレンチな行為を視姦されてる気分です。
こうなると私だって興奮しちゃいます。
「おっぱいを吸ってぇ~!」と
豆田先生の頭を強引におっぱいに導きました。
チュバチュバ、ジュルジュルといやらしい音が車内に響きます。
それだけじゃなく、
運転手さんのハアハアという荒い呼吸の音が
シンクロしてきて
私のアソコはドロドロになってきました。
「桃子さん!お願いします!」
豆田先生はズボンのファスナーを開けて
中からおちんちんを引きずり出しました。
たちまち車内に
ツーンと男特有の香りが立ち込めます。、
「さあ!」豆田先生の手が私の後頭部を掴み
自分の股間へと導いて行きます。

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私が体を折ってバックミラーの視界から消えると
「お客さん、ほんとに勘弁してくださいな~、
シートを汚さないで下さいよ!
もし、出ちゃったら
彼女さん頼むから吐き出さずに飲んで下さいね」
タクシーが信号待ちで停車すると、
運転手さんったら
身をよじって後部座席を覗き込みました。
『ああ…見られている…
見ず知らずの男性に私のフェラチオを見られている…』
けっこう身を乗り出して
近い距離で私の口元を見てる運転手さん。
ハアハアという呼吸音さえ聞こえてきます。
「うう!ううっ!」
頭上からは豆田先生のあえぎ声が…
なんだか私、
とても淫らな気持ちになってきちゃって
大サービスとばかりに
脚を大きく開いて小さな布地に覆われた
今にも見えそうなアソコを
運転手さんに見せてあげました。
見るだけじゃ飽きたらず、
ついには手を伸ばして触ろうとし始めました。
運転手さんの手が
私の太ももに触れようかというその時、
後ろの車から激しいクラクションが…
どうやら信号機が青色に変わったようで
「早く行け」という合図のようです。
「チッ!」
運転手さんは舌打ちをして
悔しそうに運転席に座り直しました。
クラクションの音は
私と豆田先生をも冷静さを取り戻してくれました。
私が顔をあげると先生も
イチモツをズボンの中にしまいこんで
ファスナーを閉じました。
たぶん車内で一番ムラムラしているのは
運転手さんだったのではないでしょうか。
気のせいかも知れませんが、
乗り込んだ時より運転が荒っぽくなった気がします。
『うふふ、ごめんなさいね』
私たちはラブホに行けば愛し合えるけど
運転手さんはまだまだ勤務時間があるのよね。
少し可哀想になったので、
降りる時に
愛液がたっぷり染み込んだショーツを脱いで
こっそりと後部座席に置いてきちゃいました
『後でゆっくりと私の匂いを楽しんでね』
私は豆田先生に気づかれないように
運転者さんにウィンクをしてあげました。

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08:47  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2020.12.24 (Thu)

聖夜の縁結び

都心から離れた山里の無人駅で電車を降りて
里見俊太郎は目的の神社行きのバスに揺られていた。

人里離れた神社とはよく言ったもので
車窓の景色からは民家とおぼしき家屋が全く見えなくなった。
『クリスマスイブだというのに
俺はいったい何をしてるんだか…』
友人の山岡がこの夏、
京都の有名な縁結びの神社にお参りしたら
すぐさま彼女ができた。
ご利益ってほんとにあるんだな…
迷信や宗教などあまり信じない俊太郎だったが
内心、彼女が出来た友人を羨ましく思っていた。
あれ以来、数々の縁結びの神社仏閣に脚を運んだが
これといった霊験は授かっていない。

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今回向かう先は有名な神社ではなかったが
山奥の神社だけにご利益がありそうだった。
『ここでダメなら神頼みなんて終わりにしよう』
目的地に降り立った俊太郎はいよいよ神社に足を踏み入れた。
山奥だから寂れた神社を想像していたが
本殿はなかなか立派な建物だった。
俊太郎は五円玉を賽銭箱に入れかけて
もう少し奮発しようと思った。
十円玉2枚と五円玉ひとつ。
重々ご縁がありますようにと語呂合わせのつもりだった。
参拝を終えて恋愛成就のお守りを買うために
社務所に立ち寄った。
そこでふと「山里駅行きのバスは何時発ですか」と尋ねた。
「えっと…たぶんこの時間だともう無いですよ」と
巫女さんが教えてくれた。
「えっ?そんなに早いんですか?」
僕は愕然とした。
まさか山道を徒歩で降りていくわけにはいかない。
だって、バスでさえゆうに1時間もの道のりだったんだから…
「あの…良ければうちに泊まりますか?」
巫女さんの言葉は渡りに船だった。
図々しいとは思いながらも
僕は彼女の好意に甘えることにした。

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とはいえ、彼女の家まで山を登り20分は歩かされた。
たどり着いたのはかなり広い古民家だった。
「あの…ご家族様に挨拶を…」
急にこんな若造が来たんだから驚くに違いない。
ちゃんと理由を説明しないと…
「うふふ…大丈夫ですよ。この家には私一人だから」
こんな大きな家に独り暮らしだなんて、
きっと訳ありなのだろうが
あえて僕はその理由を聞かないことにした。
夕食をご馳走になり、
ちゃっかりとお風呂までいただいてしまいました。
「ここでお休みになってください。
今夜は冷えるので寒かったら遠慮なく申し出て下さいね」
確かに彼女の言う通り深夜になって底冷えしてきた。
こりゃ寒くて眠れそうもないなと思っていたら
襖が開いて彼女が部屋へ入ってきた。
「やっぱり今夜はすごく冷えますね」
そう言うと静かに僕の布団に潜り込んできた。
「えっ?」
驚く僕に
「知ってます?こうやって添い寝すると温かいんですよ」
布団に潜り込んだだけじゃなく
僕の体にピッタリとくっついてきた。
「いや、あの、ちょっと」
何がなんだかわからずに僕は彼女の体から離れようとした。
だが、しっかりと僕に抱きついた彼女は離れない。
おまけにパジャマを着ているものの
当然のことながらノーブラなので
彼女の柔らかい胸の膨らみが僕の肘に…
男の生理現象であっという間に僕は勃起していた。
襲いかかりたい衝動に駆られたけど
一宿一飯の恩義に背くようなことはできないと
勃起しているのを悟られないように
両手でちんぽを押さえつけた。
二人は無言で数分間の時間が流れた。
「私、魅力がないですか?」
先に言葉を投げかけてきたのは彼女の方だった。
「いえ…そんなことは…」
彼女に抱きつかれ、
暖かいどころか僕はドキドキしちゃって汗ばんできた。
「ねっ…お願い…」
彼女の華奢な手が僕の下半身に伸びて
僕の手を掴んで引っ剥がした。
そして無防備になったちんぽを握ってきた。

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「あへっ!」
コメディアンのギャグのように僕は情けない悲鳴を上げた。
これってどう考えても
彼女が誘ってきてるってことなんだろうけど、
童貞の僕はどうしていいのかわからなかった。
「もしかして初めて?」
童貞です、どうしていいのかわかりませんと
言うのも恥ずかしくて僕は黙ってコクりとうなづいた。
「私に任せてくれたらいいからね」
彼女は布団に潜り込んでちんぽを引きずり出しました。
そして生暖かい感触に僕のちんぽは包まれた。
『こ、これってフェラチオされてるんだよな?
うわ~っ!見てみたい!
俺のちんぽが彼女の口の中に呑み込まれているところを…!』
僕の願いが通じたのか、彼女はおもむろに布団を跳ねのかた。
「うふっ、酸欠になっちゃうから…」
たちまち体が冷気に包まれたが不思議と寒さは感じない。
いや、それどころか心臓が早鐘を打って熱いぐらいだ。
僕はそっと自分の股間を見てみた。
彼女は垂れてくる髪の毛を手で押さえながら
ちんぽを咥えていた。
そして上目使いで僕を見つめるものだから
自然と彼女と目があってしまった。
「あなたのおちんぽ美味しいわ」
そう言うとズズズっといやらしい音を立てて
頭を前後に振り始めた。

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「あああ!」
僕は情けない声を上げてしまった。
手でシコシコするよりも何倍も、
いや、何百倍も気持ちよかった。
だが、その気持ちよさはいきなりの高潮に呑みこまれる。
「あっ!で、出る!出ちゃいます!!」
言葉が言い終わらないうちに
ドクドクっと自分ではコントロールできないほどの射精を
彼女の口の中に放出してしまった。
彼女はそれをゴクリと呑み込んだ!

「うふふ…美味しかったわ」
僕のモノが残る香りがする唇で彼女はキスをしてくれた。
ファーストキスはレモンの味なんて言う奴がいるけど
僕のファーストキスはちょっぴり塩辛かった。
「まだ出来るよね?」
エキスを放出して萎れかけているちんぽを
彼女はか細い指でシコシコしてくれた。
あっという間に放出前の硬さが甦った。
「じっとしてて…」
彼女はパジャマのズボンとショーツをまとめて脱ぎ去ると
僕に股がってきた。
「出したくなったら出していいからね
私、安全日だから気兼ねなく出しちゃってね」
そう言って彼女は僕のちんぽに指を添えて導き始めました。
クチュ…
亀頭の先に唇で包まれた時とはまた別の
柔らかいものに包まれた。

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「気持ちいい…」
セックスってこんなにも気持ちいいものだとは思わなかった。
「でしょ?まだまだ気持ちよくなるわよ」
彼女も気持ちいいのかハアハアと呼吸が荒くなっていた。
次の瞬間、彼女が腰を落としてきた。
「うわぁ~っ!」
なんと表現したらいいのだろう。
お湯の壺にちんぽを浸したような…
温かいスポンジの塊の中にちんぽを突っ込んだような…
それでいて肉茎の全体をいろんな角度で締め付けてくる。
彼女に「じっとしてていいからね」と言われていたものの
生まれついての男の本能というのか
僕は彼女を突き上げるように腰を
下からバコンバコンと跳ね上げていた。
「凄い!あなた凄いわ!!」
彼女は自分でおっぱいを揉みはじめ、
ちんぽへの締め付けが強くなって痛いほどだった。
「気持ちいい!気持ちいいわ!!」
彼女の体が崩れ落ちるように僕にしがみついてきた。
「抱いて!強く抱きしめてぇ~っ!」
僕は腰をヘコヘコさせながら彼女の体をまさぐるように
手を這わした。
ぷりぷりの尻を撫で、たわわな乳房を揉みまくった。
彼女は素敵な女だった。
僕の動きに合わせて「あん!あん!ああん!いやん!」と
男が喜ぶ声を可憐に発した。
時間が止まればいいと思ったが
残念なことに童貞男の初体験なんてあっという間だ。
中に出してもかまわないと彼女が言っていたので
「あああ!逝くよ!!」と宣言して腰を競り上げて
彼女の最深部にまでちんぽを突き刺して
ありったけの精液を彼女に注ぎ込んだ。
彼女も「ああ~っ!出てる!出てるわ!!」と悶えて
僕の体の上でグッタリとなった
情けなくも僕のちんぽは萎れてしまい、
おまんこからヌルリと抜けた。
彼女がそのまま布団を被ったので
彼女の体の暖かさが一気に僕を包み込み、
彼女を抱き抱えたまま僕は眠りに落ちた。

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翌朝、
僕たち二人は仲良く手を繋いで山道をおりていた。
彼女は神社の社務所で今日も仕事だ。
神社前のバス停で僕らは別れた。
鳥居をくぐって歩き出す彼女の背中に向かって僕は叫んだ。
「また来るから!きっと来るから!
その時はまた泊まらせてくれるかい?」
声が届いたのだろう、彼女は歩みを止めた。
そして振り向き様に
「きっと会いに来てね~っ!大好きよ~っ!」と
大きな声でそう言ってにっこりと笑った。

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。。。。。。。。。

連載中のピンクの扉 第三章をお休みさせていただいて
毎年クリスマス恒例の短編をお送りしました。
(過去作品はカテゴリー「短編集」でお楽しみ下さいね)

今年はコロナで外出&会席禁止ということで
素敵な出会いをする男女が少ないかもしれませんね
かくいう我が家も
ケーキとチキンを食べるだけのクリスマスになりそうですけど…
唯一の楽しみはFC2ブロガーさんの「クリスマスだから特別よ」という際どい画像を見て目の保養をするぐらいでしょうか。
来年こそは笑顔でワイワイ賑やかなパーティーが出来ることを祈りつつ聖夜を向かえたいと思います。

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2020.12.22 (Tue)

ピンクの扉 第三章 16

包茎のおちんちんは
余った皮が舌にチョロチョロと当たって
全然気持ちよくありません。
上のお口は全くと言っていいほど感じませんが
指を突っ込まれた下のお口は大喜びです。
修行のお勤めで木魚を叩くせいか
私のGスポットを叩指がが
一つの狂いもなく的確にリズムを刻むんです。
ポクポクポクという木魚の音ならぬ
くちゅくちゅくちゅといやらしい音を奏でます。
『ダメ…気持ちよくなっちゃう…』
私は包茎の肉茎に指を添えて
グッと根本に向かって余分な包皮を剥いて上げました。
包茎のおちんちんは包皮で守られているため
亀頭が発達していないのでしょうか?
そのおちんちんは全くエラが張っていなくて
まるでロケットのような形状でした。
包皮を剥いてしまって私は後悔しました。
だって、臭い香りが強烈になったんですもの。
おまけに舌には蕩けるチーズのような感触が…
恥垢を含んだ唾液を飲み下す事がどうしても出来ずに
どんどんと涌き出る唾液は
私の口からダラダラと溢れ堕ちていきます。
それが妙にエロチックで
私は自分自身で官能の波を押し高めてしまいました。

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「うおっ!とても気持ちが良いです
お願いです拙を桃源郷にお連れ下さいませ!」
面倒くさい言い回しねと思わずにいられませんでした。
俗世間に染まりたいクソ坊主なら
おまんこをさせてくれとストレートに言えばいいのに…
「いいわ。セックスしたいって事よね?
女人禁制で相当たまっているんでしょ?
俗世間の素晴らしさを教えてあげる…」
私は体を自由にしてもらうと、
入れ替わりに修行僧の青年を便座に座らせました。
そしてロケットのようなおちんちんに手を添えて
おまんこに導き、そのまま向い合わせで腰を落としました。
先細りのおちんちんはまるでタケノコのようです。
挿入の感激はないけれど
奥へ挿入するにしたがって膣口がどんどん押し広げられて
今まで経験したことのない感覚でした。
「いい?あなたはじっとしていていいからね」
そう言ってあげてから私は腰を前後に揺すり始めました。
ゴワゴワした彼の陰毛が私のクリトリスをくすぐります。

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「うわっ!極楽だ!まさしくこの世の極楽だ!」
このまま出していいですか?
彼はそう言ってきました。
『えっ?もう?』
挿入してあげてから、まだ3分と経っていません。
「ウルトラマンじゃないんだから、
もう少し我慢なさい。
そして限界がきたら言いなさい。
中には絶対に出しちゃダメよ」
そう言ってあげると、
苦しそうに顔を歪めながら
「はいっ!」と良い返事をしてくれました。
返事は良かったものの
すでに限界が近かったのでしょう。
私が膣をキュッと締め付けると、
「ああっ!出る!出る!!」と叫びました。
私は慌てて腰を浮かせました。
抜き去るとき、陰唇が亀頭を刺激したのか
おまんこから抜いた瞬間に
おびただしいほどの精液を虚しく空中に噴出させました。
彼は気持ち良さからか便座にぐったりと座り込んだまま
手足をだらりと伸ばして荒い呼吸を繰り返しています。
彼と裏腹に私の体と心は逝かせてもらえなかったので
ムラムラしたままでした。
「ねえ…まだ出来るでしょ?」
私は彼のおちんちんを手でシコシコしてあげましたが
全く堅くならずにふにゃふにゃのままです。
「もう無理です。ありがとうございました。
とても満足できました」
え~?そんなあ…
『精力のない男は嫌いよ!』
私はムッとした表情を浮かべながら
ショーツとスパッツを履き直して
「もっと体力を付けなさい!クソ坊主!」と
はしたなくも罵声を浴びせてしまい、
急いで本堂へ戻りました。

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本堂にたどり着くと、
ちょうど住職の説法が終わったところでした。
後ろを振り返って私を見つけた豆田先生が近寄ってきて
「説法、ほとんど聴けてないんじゃないですか?」と
また膨れっ面になって拗ねたように聞いてきたので
「いえ、トイレから帰ってきて
おとなしく後ろの席で聴いていました」と嘘をつきました。
「そうですか、それなら良かった。
どうです、面白かったでしょ?」
私は思わず「ええ、とても」と言いました。
途端に豆田先生ったら相好を崩して
「そりゃあ良かった!
是非また今度はプライベートで
違う寺院にデートしましょう」と言いながら
さも当然のように私の腰に手を回して
帰りのバスに向かってエスコートを始めました。
こんなところを園川先生に見られたら
「僕と豆田とどっちがいいんですか!」と叱られちゃうと、
園川先生を探してみれば
彼ったらPTAのご婦人達に囲まれてニヤニヤしているんです。
『まあ!何よ!私でなくても年増女でもいいと言うの?
頭にきちゃうわ!』園川先生とならプライベートで仲良くしてもいいと思っていただけに、ちょっとショックでした。
「豆田先生、行きましょうか」と
私は豆田先生に寄りかかって歩きだしました。

校長先生が後ろから早足で私たちに追い付いて
チラッと後ろを眺めて
「ほら、園川先生はやめておきなさいと
言った意味がわかったでしょ?
彼は女であれば見境がないんですよ
ああやって年増女に囲まれながら
今夜の相手を物色しているに違いありません。
毎晩、違う女と寝ているという噂が絶えないんですから」
まあ!…そんな…
私一人にモーションをかけたのではなかったのね…
「園川は女癖が悪くてね
本校の女性教師はみんな餌食になったのではないかな
まあ、なんにせよ、そのうち女難のバチが当たるでしょう」
校長先生の言葉を裏付けるように
豆田先生も同調しました。
「それはそうと、今夜、今日の反省会をしませんか?
こんな辛気臭い所を選んだ僕の提案に乗ってくれたお礼にご馳走しますよ」
それって…もしかして
反省会という名を借りたデートのお誘い?
まあ、いいか~…
脱がせにくいガードルを着用して、
ご馳走だけいただいちゃおうっと…

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2020.12.17 (Thu)

ピンクの扉 第三章 15

予定時刻の数分遅れて
私たちは宿坊の大広間に到着しました。
皆さんすでにお待ちかねで
各自がお膳を前にして正座していました。
「待っていたんですよ。
今、スマホから電話しようと思っていたところだったんです」
豆田先生はそう言って、ささ、委員長はこちらの席ですと手招いてくれました。
「えっと…僕は…」
園川先生は自分の席がわからずキョロキョロしています。
「君はそっちだ!そう、そこの末席だ!」
私と園川先生が仲良く現れたからでしょうか
心なしか豆田先生のご機嫌が悪いようです。
着席すると隣の席のPTA会長さんが小声で
「豆田先生から園川先生に乗り換えちゃったのかしら?」と言って意味深な笑みを送られた。
「そんな訳では…」
乗り換えるも何も
あの時、豆田先生が私を置いてけぼりにしなきゃ
もっと仲良しになれたのに…
当の豆田先生は仏頂面で
黙々と精進料理に箸をつけていました。
私は、針の筵に座らされているようで
全く、箸が進みませんでした。
いたたまれなくなった私は「失礼します」と席を外し、
お手洗いへ…
顔を洗おうと洗面台のミラーを見て驚きました。
だって、ルージュは滲み、
お化粧が剥げているんですもの。
これじゃあ園川先生とキスをして
顔を舐め回されましたと宣言しているのと同じです。

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しっかりとメイクを直してお手洗いから出ると
廊下で校長先生と鉢合わせになりました。
「綺麗なお顔に戻られたようですね」
そう言ってイヤミったらしく笑いました。
『ほっておいてよ!』
ムッとしながら校長先生の横をすり抜けました。
私の背後から校長先生は
追い討ちの言葉を投げ掛けてきました。
「園川先生はやめておきなさい。
遊ぶのなら豆田先生をお薦めします
なんなら私で良ければいつでもお相手しますけどね」
カチンときた私は引き返し、
「私、園川先生とは何の関係もありませんから!」
そう言い捨てると小走りで自分の席に戻りました。

食事を終えて、お茶を啜っている豆田先生は
すっかり機嫌がなおっていました。
「委員長、午後からの住職の説法は
是非ご一緒に聴きましょうね」
私としては園川先生と
あの休憩室で先ほどの続きを楽しみたかったのですが、
校長先生の言葉が心に引っ掛かりましたし、
委員長として委員の豆田先生を無視するわけにもいかないので
「ええ、そうさせていただきます」とお返事しました。
満足そうにうなずいた豆田先生は、
さらに美味しそうにお茶を飲みました。

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時間が来たので本堂に移動してご住職の説法を聴くことに…
豆田先生は説法が面白いのだと言っていましたが
何やら難しい話で食後だから睡魔に襲われるし
本堂は底冷えするわで
私、尿意を催してきちゃったんです
「トイレに行ってもいいですよね?」
小声で豆田先生にお許しをもらいました。
小走りでトイレに行くとタイミングが悪いことに
清掃中でした。
「まだ終わりませんか?」
トイレの中にいる若い修行僧らしき青年に声をかけたら
「掃除をやり始めたばかりですからねえ」
とつれない返事。
漏れそうなのでモジモジしていると
「バリアフリーの多目的トイレを使ってください
ご案内します」と言ってくれたので
喜んで後について行きました。
そのトイレは本堂からはかなりの距離がありました。
「こちらでどうぞ」
お礼を言うのも忘れて私はトイレに飛び込みました。
便座に座ると同時にシャーと勢いよく小水が…
ホッとしているのと、いきなりドアが解錠されて
先ほどの修行僧が現れました。
「えっ?なんで?」
驚く私に
「こういうトイレは万が一のために
外からも鍵が開けられるんです。
あなた様のお顔色が優れなかったので
心配で様子を見に来ました」
顔色が悪かったのは
ギリギリまでトイレを我慢していたからで
体調が悪いわけではありません。
「大丈夫ですから出ていって下さい」
トイレに男が侵入してきたというのに
小水が止まりません。
いつまでもシャーと恥ずかしい音を聴かせてしまいます。

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「参拝者には最高のもてなしをしろと教えられています
だから…拭いて差し上げますよ」
そう言ってペーパーをカラカラと…
「そんなことして欲しくありません!
人を呼びますわよ!」
そう叱っても出ていってくれません。
「どうぞ、悲鳴でもなんでも叫んでください。
ここは離れていて誰の耳にも届かないと思いますよ」
押し問答をしていると
チョポ…チョポ…と小水が止まる音がし始めると
「さあ!恥ずかしがることはないんです!」
そう言って私の首根っこを掴むと
無理やり前傾姿勢を取らせました。
「ほら、ちゃんと拭かないと肌荒れを起こしますよ」
修行僧は私の股間に手を捩じ込んで
大事な部分をペーパーで拭いました。

「あっ…!いやん…!」
午前中に園川先生とセックスをしていたので
大事な部分に触れられた瞬間、
私ったら艶かしい声を漏らしてしまったんです。
「色即是空、煩悩即菩提…よいのです
ありのままの自分をさらけ出しなさい」
若い修行僧はペーパーを捨てると、
今度は直接に指で触ってきました。

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「あっ!ダメです…そんな…」
私は抵抗しようとしましたが、
何せ首根っこを掴まれて前傾姿勢なので
どうすることもできません。
「私は修行の身…まだまだ煩悩を捨てきれてないのです
さあ、私の煩悩を静める手伝いをお願いします」
修行僧の白い着物の前がはだけて
下着を着けていないのか
包茎の男性自身が顔を覗かせていました。
「ああ!私の煩悩が!
煩悩が疼くのです!
どうぞ、弁天様のようなそのお口で
私の煩悩を吸いだして下さいませ」
修行僧はそう言うと包茎のおちんちんを
無理やり私の口に頬張らせようとします。
「お願いします!俗世間の垢を吸いだして下さいませ
私もこうやって貴女さまの垢を掻き出してあげますから」
修行僧は、そう言うと私の秘穴に指を突っ込んで
ぐちゅぐちゅと抜き差しをし始めました。
たちまた午前中に園川先生にいたぶられた官能が甦ってきます。
「ああ~~っ!」
喘ぐために開いた口の中へ
すかさず包茎のおちんちんが侵入してきました。
「うぐっ!」
包茎に包まれた亀頭には
きっと白いチンカスがこびりついているのでしょう。
不快な臭いがお口に広がり鼻腔を刺激しました。

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2020.12.16 (Wed)

ピンクの扉 第三章 14

亀頭の先っぽを挿入したものの
園川先生は射し込んでこない。
「ねえ!どうしちゃったの?
挿して!挿してよ!」
焦れったくて
私は先生の尻に回した手に力を込めて
グイグイと引き寄せた。
しかし、鍛え上げられた体躯はビクリともしない。
我慢できなくて
愛液だけが次から次へと湧き出て
尻の谷間を伝い木製ベンチを濡らしていきました。
「挿して下さい、お願いしますだろが!」
泣き出しそうな私と対照的に
先生はいじめっ子のようにニヤニヤしながら
私に命令するのです。
そんな意地悪するのなら
私自身が動いて嵌めてもらうわと
私は尻を競りあげて
先生のおちんちんをおまんこに挿入しようとしました。
なのに園川先生ったら
私が尻を持ち上げると同じように腰を引いて
亀頭だけ埋没させたポジションを維持させるんです。
「意地悪しないで下さい!
お願いします、挿入してください!」
早くおちんちんを味わいたくて
私は哀願しました。

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「はい、よく言えました」
園川先生は授業中に
指名した生徒が正解を答えた時のように
満足した表情を浮かべて
腕立て伏せをする態勢を整えました。
「ちゃんと言えましたね
ご褒美です」と言って
手で上体を維持したまま
腰だけを私の股間に向かって押し進めて来ました。
大きく傘の開いた松茸のようなおちんちんですので
挿入してくる気持ちよさったら
言葉では表現できません。
いつもならおちんちんを挿入されるときは
眉間に皺を寄せて
「うっ!」とか「ああん…」と喘ぐのですが
この時ばかりは想像を絶する気持ちよさに
大きく口を開いて
過呼吸になってしまうのではないかと思うほど
喘ぐことも忘れ、
見事なおちんちんの挿入を堪能していたんです。
子宮を体内に押し込む力強さも並大抵ではありません。
膣の奥にどんどん侵入してきて
膣壁を突き破らんばかりです。
こんな刺激は初めてでした。
根本までガッチリと嵌められたまま
しばらく私たちは強く抱き合い、
お互いに一つの体になった喜びを味わいました。
「引いてあげるね」
ゆっくりとおちんちんが抜かれていきます。
大きく傘の開いたカリが
子宮をグリンと撫でたときは
身体中に電流が流れて
恥ずかしいことに私は軽く達してしまったんです。

体がブルブルと痙攣したので
先生にも逝ったことがわかったのでしょう。
「感じやすいんですね…
でも、まだまだこれからですよ」
そう宣言した通り、
先生は腰を前後に降り始めました。
その速さといったら
今まで経験してきたどの男よりも高速なんです。
通常サイズのおちんちんならば
突かれる度に「あっ…あっ、」って
喘ぎ声が漏れるんですけど
ほんとにズドドドって感じで突かれるものだから
「あ~~~~っ!」って感じで
悲鳴にも似た喘ぎ方になってしまいました。
ものすごい腰の動きなのにスタミナがあるのか
園川先生ったら息一つ乱さずに
まるでセックスマシーンのごとく攻めてきました。

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私の視界に何度も白い閃光が瞬き始めました。
深い絶頂が訪れる前触れです。
よほど、おちんちんとの相性がよくなければ
このような感覚になりません。
奈落の底に堕ちていく感覚…
ああ…もう少しで堕ちちゃう…
そう感じたその瞬間、
私のスマホが激しい音を奏でました。
「あっ!」
これはスマホのアラームです。
『昼食の集合時間だわ!』
オーガズムの波が一気に引いて行きます。
「先生!お時間だわ!
もう、これ以上は無理なの!」
そう告げると
歯を食い縛り
二人の結合部を見つめていた先生の表情が弛緩しました。
「何故ですか?気持ちよくなかったですか?」
逝かせる自信があっただけに
ストップをかけられてショックだったのでしょう。
「違うの!、自由時間が終わったの!
宿坊に集合して昼食を摂らなければならないの!」
そう告げると「そりゃあ大変だ!」と
先生も慌て出しました。
途端におちんちんが萎れて私の中から出ていきました。
濡れたおまんこを拭うことさえ忘れて
ショーツを履きました。
先生も愛液まみれのおちんちんのままトランクスを履き、
慌ただしく身支度を整えて
昼食会場の宿坊を目指して走り出しました。

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2020.12.13 (Sun)

ピンクの扉 第三章 13

境内の隅っこに建てられた休憩所は
長椅子一つだけ置いてある2,3人も入れば満員になるような
狭い建物でした。
たぶん、急なにわか雨の時に
雨宿り的な目的で建てられたんだと思います。
休憩所に入ると園川先生はそそくさと
ドアを閉めて施錠してしまいました。
「えっ?」
驚く私の顔を見ながら
「こうしておけば邪魔物は侵入できませんから」
そのように言って背後から私を抱きしめました。
「さっきも言ったように、
僕は貴女と仲良しになりたいんですよ」
そう言いながら私を羽交い締めにしていた腕の力を抜いて
ゆっくりとおっぱいを揉みはじめます。

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「だめ…!私には主人がいるもの…」
「もう長く単身赴任で独身みたいなものじゃないですか」
まあ、そんな情報まで…
きっとPTA会長さんが皆に言いふらしているのね。
「たまにはチンポを下のお口に食べさせてあげないと
クモの巣が張ってしまいますよ」
「いやん…そんなことを言わないで」
後ろを振り返るように首を捻ると
待ってましたとばかりに園川先生がキスをしてきました。
数秒間、お互いの唇の感触を確かめるように
時間が止まったかのように、
その姿勢のままじっとしていました。
静止画像のような二人の態勢を打ち破ったのは
私のお尻をツンツンと突つく園川先生のおちんちんでした。
「先生の…すごく元気だわ…」
「体力にだけは自信があるのでね。
貴女を失神させるほど突いてあげれますよ」
まあ!ほんとかしら?
私は背後に腕を回して、
お尻に悪戯するやんちゃな肉棒を握ってあげました。
そこにはジャージの布地を突き破らんばかりの硬いイチモツが…
「ほんと、すごいわ!」
バスの中でさんざん豆田先生に愛撫されていたものだから
私は我慢できなくなりました。
クルリと体を反転させると、素早く園川先生の前に跪いて
スルリとジャージもろともパンツも一緒にずり降ろしました。
目の前に飛び出るたくましいおちんちん!

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校長先生のおちんちんとは月とスッポンです。
『ああ…若いって素晴らしいわ』
私はおちんちんに顔を近づけて匂いを胸一杯に吸い込みました。
男特有のイカ臭い匂いが私を蕩けさせます。
「臭いチンポが好物のようですね」
どうぞ味わってくださいと園川先生は
腰をグッと前に押し出しました。
据え膳食わぬは男の恥という言葉がありますが
女だって食べてくださいとばかりに
突き出されたおちんちんを食べないのは恥です。
男がおまんこを舐めたがるのと一緒で
女だっておちんちんを頬張りたいものなんです。
若い頃は入浴して綺麗に洗っていないおちんちんを
咥えることに抵抗がありましたが、
おちんちんの味の素晴らしさを知った今では
何の抵抗もなく咥えることができます。
私はお口一杯におちんちんを呑み込んで、
園川先生自身の味を堪能しました。
驚いたことに硬いおちんちんが頬張った瞬間に
更に強度を増してグッと大きくなったんです。
「臭いでしょ?
今朝、貴女にこうしてもらえたら良いなあと想像して
一発せんずりして抜いてきましたから」
えっ?一発抜いてもこの強度が出せるの?
主人なんて一回射精したら
2日間おとなしくなっちゃうのに…
男はやっぱり強くなきゃね。
私は口の中でモゴモゴと舌を動かして
おちんちんを堪能しました。
ただ硬いだけじゃなく、たくましいおちんちんは
血管が浮き出ていてゴツゴツしています。
ああ…これでおまんこをかき混ぜられたら
どんなに気持ち良いでしょう,
はしたないけれど、
私は無意識にショーツの中に手を突っ込んで
おまんこを弄ってました。
自分でも驚くほどびしょびしょに濡れていて
更に興奮しちゃいます。
「脱いじゃいませんか?鍵を掛けたから誰も来ませんよ」
園川先生の言う通りだわ。
このままおまんこ弄りをしていたらびしょ濡れになって
ほんとにお漏らしをしたのかと思われちゃいますものね。
私はおちんちんを咥えたまま
器用にスパッツもショーツも脱いじゃいました。
ずっとおちんちんを咥えてる私を見て
「チンポが大好きなんですね」と園川先生は苦笑しました。
「だって、美味しいんですもの」
咥えたままなのでモゴモゴとした発声になりましたが
園川先生はちゃんと聞き取ってくれたようです。
「僕もね…おまんこを舐めるのが大好きなんですよ」
だから舐めさせてくださいねと園川先生はそう言うと
私の腰に手を掛けて「よいしょ」と
掛け声と共に私を担ぎました。
「きゃっ!!」
私の体はあっという間に逆さまになってしまい、
園川先生は私の無防備な股間を覗き込む体制になりました。

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こんな体位は初めてです。
よほど強靭な足腰がないと
ぎっくり腰になってしまうかもしれません。
「ほら、脚をもっと広
げなよ」
園川先生のリードで
私は体操部員のように倒立開脚をしました
たっぷりと泉が満ちたおまんこに
園川先生が吸い付いてきました。
愛液は次から次へと湧き出るものの重力に逆らえずに
膣口から子宮口目掛けて流れ落ちます。
それをポンプで汲み上げるように
ものすごいバキュームで啜ってくれました。
ジュジュジュルジュルと
とんでもなくはしたない音が部屋に響き渡ります。
おまけに私は倒立しているような格好なので
のぼせてしまいそうに思考がボンヤリしてきました。
こうなるとおちんちんを味わうどころではありません。
「もうダメ…降ろしてぇ~」
フェラチオがおろそかになっていたので
彼もそろそろ潮時と思ったのでしょう。
私の体をやさしく休憩所のベンチに横たえてくれました。
「大丈夫?これからが本番だけど」
本番という言葉がとてもいやらしくて
まるで私自身がAV嬢にでもなった錯覚に陥りました。
「ええ、大丈夫よ
早くあなたを迎え入れたくてウズウズしているんです」
その言葉を聞いて安心したのか
園川先生は横たわる私の上に覆い被さってきました。
私は彼のおちんちんに手を伸ばして
膣口にリードして差し上げました。
だって、先生のおちんちんったら
下腹にくっつくほどに反り返っているんですもの。
クチュ…
亀頭の先っぽが陰唇を割って少しだけ埋没しました。
「このまま…来て…」
私の合図に園川先生は私に体重を掛けてきました。
私は先生の尻に手をやり、
グッと自分の方へ押し込む感じで力を込めました。

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2020.12.11 (Fri)

ピンクの扉 第三章 12

こんな服装で来るから悪いと言われても…
だって、○○寺をHPで検索したら
ずいぶんと広い境内だし、
歩き回るんだったら軽装がいいと思ったんですもの。

「ほらほら、クリちゃんが硬くなってきましたよ」
先生ったら、指の腹でクリトリスをグリグリするんです。
「だめ…私は濡れやすいから…
お漏らししたみたいになっちゃう」
女の扱いが下手な豆田先生は嫌いですが、
こうしてじっくり責めてくれる豆田先生は好きです。
もとよりイケメンで若い先生ですから
どちらかというと好みのタイプですから…
あろうことか私は
先生が触りやすいように脚を広げてしまいました。
「あなたは素敵な女性だ」
触って欲しいという私の意を汲んでくれたのでしょう、
先生は太い指を女の秘穴あたりに沈みこませてきました。
「だめ…ほんとに濡れやすいんだもん…」
少しずつ私の呼吸が荒くなってきます。
「濡れやすいというのは本当のようですね、
指先に湿り気を感じて熱くなってきましたよ」
ほら、こういうのはお好きですかと
女の秘穴目掛けて指先をツンツンさせるんです。

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ものすごく気持ちよくて、私はたまらずに
「あん!」となるべく小さな声で喘いじゃいました。
「声を出さないで…我慢してください」
そういいながらも、声を出せとばかりに
先生の指は女の秘穴あたりで複雑な動きを加速させます。
たまらずに私も豆田先生の股間をまさぐりました。
おちんちんを右側に収納させる癖があるのでしょう、
先生の右側の内ももに愛しい硬い膨らみを感じました。
その膨らみをギュウ~ぅと握ると
私の大好きな形が脳裏に甦りました。
厚いジーンズ布地の上からでも
おちんちんの熱い滾りがわかりました。
先っぽの亀頭あたりの傘が開いているカリ部分を
ナデナデすると
今度は逆に先生がたまらずに「うっ!」と声を漏らしました。
豆田先生ったら小刻みに腰をクイッ、クイッって
動かすものだから、私はめちゃくちゃ興奮してきました。
おまんこもかなり濡れてきているようです。
たぶん、そこの部分だけ
スパッツの布地が濃い色になっているに違いありません。

思いっきり喘ぎたい…
でも公衆の面前ではご法度です。
私は官能の渦に呑み込まれまいと堪えるしかありません。
うつ向いて必死に堪えるのですが
時たま体が意思とは関係なしにビクッ!と跳ねてしまいます。

「桃子、どうしたの?気分でも悪いの?」
私の後ろの座席に座っていた会長さんが
身を乗り出して声を掛けてきました。
私たちは慌てて手を引っ込めましたが、
何をしていたのか勘の良い彼女は気づいたようです。
「もう少しで到着だから我慢しなさい」と
いちゃつくのは広い境内の死角でおやりなさいと
聞き取れました。
私はムラムラした気持ちを堪えるのに必死でした。

ほどなくしてバスは目的地の寺院に到着しました。
私は豆田先生と
人目のつかない死角に行きたかったのですが
豆田先生ったら寺院の門を潜り抜けると
目をランランと輝かせて
「ここは見どころたっぷりですからね
早く見て回りましょう!」と
小躍りして私のことなどお構いなしに
早足で歩みを進めました。
「豆田先生!」
私を置いていかないでと呼び止めましたが
早くいらっしゃいとばかりにおいでと手招きして
私が追い付くのを待たずに
さっさと本堂の中へ消えていきました。
『もう!豆田先生ったら知らない!!』
こうなったらPTA会長と
昼食までの時間潰しにおしゃべりをしようかしらと
会長を探すと
会長は校長先生と肩を並べて本道の裏へ行ってしまいました。
たぶん、本堂の裏側の人目につかないところで
イチャイチャするつもりなのでしょう。
『仕方ないわね…』
私は境内の端っこのベンチに腰を掛けて
スマホゲームで時間潰しをすることにしました。

しばらくゲームに夢中になっていると
「お隣、よろしいですか?」と声を掛けられました。
スマホ画面から顔を上げると、
そこには体格の良い男性が立っておられました。
「えっと…あなたは確か…」
そう尋ねると、男はとびっきりの笑顔で
「体育を教えている園川と申します。
この度、あなたの魅力に惹かれてPTAに初参加しました」
そう言って私の横に腰を落としました。

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「参加したのはいいけど、
どうも神社仏閣の魅力がいまいちわからなくて」と
苦笑しました。
それなら参加しなければ良いのにと思いながらも
「こんな場所を選んでしまってすいません」と謝った。
「あなたが謝る必要はありませんよ
どうせ、ここを選んだのは豆田だろうし」
あいつは神社仏閣オタクだからと言って
「それに場所がどこだろうと、
貴女とお近づきになれるのなら
どこにだってついていくつもりでしたから」と
照れたように笑いました。
「あら?それって、…私を口説いてます?」
そう言うと
「ほんとは豆田に先を越されたみたいで悔しいんですよ
先日、貴女が総会で挨拶をしている姿を見て
一目惚れしてしまったんですから」
告白されて悪い気はしません。
それに豆田先生に負けず劣らずのイケメンだし…
何よりもマッチョなのがいいわ。
そのぶ厚い胸板に抱きしめられたい…
それに園川先生ったら体育教師丸出しでジャージ姿なので
股間の膨らみがかなり目立っていて
素敵な陰影を写し出していたんです。
『ああ…かなり大きいわ…その肉棒で突かれてみたい』
以心伝心というのでしょうか、不意に園川先生が
「日差しが強くなってきましたね。
あっちの日陰に行きませんか?」と
境内から少し離れた場所に建っている休憩所を指さしました。

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2020.12.09 (Wed)

ピンクの扉 第三章 11

その夜、PTA会長から珍しく電話が掛かってきた。

ーー桃子、初めてのPTAはどうだった?
ご感想は?ーー

「どうもこうもないわ!
いきなり役員なんてひどすぎるわ!」
怒りが沸々と沸いてきたが
自分の事を桃子さんではなくて
桃子と呼び捨てにしてくれたことが
ちょっぴり嬉しかった。

ーーまあまあ、怒らないでよ
若い桃子が参加してくれて、
お陰で新規加入がグッと増えたのよ
それも今まで渋っていた男性教師が
我も我もと参加してくれたの
桃子にはなにかお礼をしなきゃねーー

お礼なんかいらない…
でも、あえて甘えさせてもらえるのなら
今すぐここへ来て抱いて欲しい。
そのように伝えると

ーー今すぐには無理ね…
今、校長先生と…
つまり男と女としてのミーティング中だから…ーー

そういうことね
やっぱり会長さんと校長先生ってデキてたんだわ…

20201209111647e6f.jpeg

ーーそれはそうと、さっき豆田先生から連絡があったわ
なんでも桃子が乗り気じゃないから
一人で頑張ってますって半べそかいてたわよーー

「乗り気じゃないって、
私、打ち合わせをしたいからって先生が言うから
あの先生についていったのに
先生ったら私を抱こうとしたんですよ!」
脚色して嘘の報告するなんて信じられないわ

ーーまあまあ、豆田先生はお若いからお盛んなのよ
桃子もバージンじゃないんだから上手くやってくれないと…
PTAは保護者側と教師側が仲良くしないと
成り立たないんだからね。
私と校長先生を見習わないとーー

「わかりました!
おとなしく抱かれろと仰るんですね!」
なんだか理不尽な気持ちで
治まりかけていた怒りが
再びメラメラと燃えてくるのがわかりました。

ーーそんなことは言ってないけど…
とにかく何とか仲良くやって頂戴、
今度、ちゃんと埋め合わせするから…ーー

「また縛ってくれますか?」
埋め合わせをするという言葉に
あの日の緊縛を思い出してちょっぴり疼いちゃいました。

ーーいいわよ~、たっぷりと可愛がってあげるーー

そう言ってもらえて私はルンルンで電話を切りました。
通話を終えるとすぐにスマホが着信音を知らせました。
スマホ画面は見知らぬ電話番号でした。
誰かしら?と通話してみると、

20201209111749a2d.jpeg

ーー桃子さんですよね?ーー

若い男の声…名乗らなくてもすぐにわかりました。
豆田先生です。
「どうして私の連絡先を?」

ーーいやだなあ、PTAの名簿に書いてありましたよーー

そうだったわ。緊急連絡網を作成したいからと
書記の方からお願いされて教えたんだったわ。
「で、何のご用かしら?」
私は冷たく言い放ちました。

ーー昼間の事は謝ります。すいませんでした。
そしてこれは冗談抜きで遠足まで日程がタイトなので
ほんとならちゃんと打ち合わせをしたいのですが
二人っきりになったら、僕はまたムラムラしちゃうので
申し訳ないんですけど遠足の行き先を勝手に決めさせてもらいました。ーー

それはちょっぴり申し訳ないことをしたわ…
でも、行き先とか決めてもらえてラッキー♪
「それで、どこへ行くんですか?」

ーーはい、○○寺へ行こうと思います。
観光バスのチャーターもすませました。ーー

○○寺?PTAの遠足って
そんなつまらないところへ行くものなのかしら?
そのように伝えると、

ーーいえ、いつもはビール工場とかワイナリーなんですけど
たまには趣向を変えてと思いましてね。
それに○○寺は今年30年ぶりのご本尊ご開帳なんです。
どうです、ワクワクするでしょう?ーー

「ええ…そうですね…
先生はそういったものに興味がおありなんですか?」
あまりにも嬉しそうに話す豆田先生に聞いてみました。

ーーいやだなあ。
僕はこう見えても歴史を教える教師ですよ
寺院に興味がないといったら嘘になりますーー

はあ…そうでしたか…
当日、お天気が良いといいですわねと
言葉を濁して電話を切りました。

。。。。。。

遠足の当日、
バスをチャーターしていたものの
参加者は座席の半分ぐらいしか埋まりませんでした。
しかもそのうちの半数がPTAのご家族の年配者です。

ほら、こうなるのは目に見えてたわ…
実は私も乗り気ではありませんでした。
おまけに実行委員ということで
私は豆田先生の隣に座らされたんです。
豆田先生はここぞとばかりに意気揚々と
寺院の説明などをしてくれますれますが
歴史に興味がない私にはそんな話は馬の耳に念仏です。
退屈でいつの間にかウトウトしてしまったんです。

私を現実に戻したのは
股間を何かがモソモソと這い回る感覚でした。
私が居眠りしたのをいいことに
スパッツの上からタテスジ辺りをナデナデしていたんです。
「何をしてるんですか!」
私はみんなに悟られないように小声で注意をしました。
「だって、あなたが魅力的だから…
つい、我慢できなくて…」
「みんなに気づかれたら大事ですわよ!」
「だから、おとなしくしてくれればいいんですよ」
やがてタテスジを見つけた人差し指が
奥の亀裂目掛けて滑り降りてきました。
「こんな服装で来るあなたが悪いんですよ」
そう言って指先をグリグリし始めました。

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2020.12.08 (Tue)

ピンクの扉 第三章 10

豆田先生のおちんちんをしっかり咥えて
頭を前後にズコズコ振ってやると
「ああ!すごい!めちゃくちゃ気持ちいい!!」と
先生ったら童貞のようなか細い声で喘ぎ始めました。
大胆に攻めてきた割に
受け身に回るとたちまち可愛い男に変貌しました。
もちろん童貞ではないでしょうけど
そこはやっぱり20代の男というか
経験が乏しいのかもしれません。
「ね、どうして欲しい?」
私はマウントを勝ち取ったかのように
いたずらっぽく尋ねてみました。
「逝かせて…逝かせて欲しいんです!」
今にも泣き出しそうな声で懇願してきます。
私は一人っ子なので兄弟はいませんが
弟を攻め立てるお姉さんの気分になってきました。

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「お口で逝きたいの?それとも…」
私がそのように言ってあげると
その言葉の先を期待したのか
先生のおちんちんが
私の口の中でビクン!と跳ね上がりました。
『素直な男ね…』
私はおちんちんをチュ~と吸い上げて
そのままジュポンとおちんちんを
お口から出して自由にしてあげました。
先生のおちんちんったら振り子時計のように
上下に激しくピクンピクンと揺れ動いています。
その振幅ったら今までのどの男よりも激しくて…
「溜まってるのかしら?」
そう尋ねてみました
「溜まってますよ。
教室は女子高校生の若い匂いがぷんぷんですからね
男子生徒がいなければ片っ端から陵辱したいぐらいです」
こんな性欲ムラムラの教師もいるのね
よかったわ共学で…
娘の由香なんて、いの一番に餌食にされるかもだわ。
「だめよ。教師と教え子がいけない関係を持つなんて」
やんわりと叱りつけると
「じゃあ、保護者と教師なら問題ないですよね?」
そう言ってソファの前にしゃがみこんで
私の脚を開いて最深部に見える私の下着を
穴が空くほど見つめてきました。
「ほんとはそういう関係も誉められたものじゃないわ
でも…絶対に誰にも言わないと約束してくれるのなら…」
私はスカートを捲ってショーツの腰ゴムに指をかけました。
「ええ、約束します。
だからお願いします」
先生も私のショーツの腰ゴムに指をかけてきました。
私は脱がせやすいように尻を浮かせてやりましたが
いざとなると覆い隠している小さな布地を引き剥がされると
条件反射で「いやん…恥ずかしい」と
両手で股間を隠しました。

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女としては「恥ずかしがらずに見せてごらん」と
大きな手で手首を掴まれて
引き剥がして欲しかったのですが
先生ったら脱がしたショーツを手に取ると
クンクンと匂いを嗅ぎ始めたんです!
おまけに「シミが付いてますよ」と
舌を伸ばしてタテスジのシミをペロペロし始めました。
女を興奮させているつもりかしら?
いやだわ、生身の股間が目の前にあるのに
そんな間接的なクンニをしなくてもいいじゃない!
不機嫌になった私に気づかずに
股間を両手で隠してノーガードになったおっぱいを狙って
ソファに座り直すとセーターの裾から手を差し込んで
ブラのカップから乳房を引きずり出して揉みはじめました。
『やめてよ!セーターが伸びちゃうわ!
無理やり乳房を出さないでよ!ワイヤーが痛いのよ!』
もうこうなると興ざめです。
自分のペースで楽しませてもらおうと
私は自ら豆田先生のおちんちんを握って
上下にシコシコしてあげました。
ほんの数回しごいただけで先生ったら
「あっ!逝く!!」
と喘いで大量の精液をテーブルにぶちまけてしまいました。
『もう!だらしないわね!』
おしぼりを手にして飛び散った精液をきれいに拭き取りました。
先生はというと、射精した気持ちよさの余韻からなのか
ソファにふんぞり返ったままです。
テーブルの掃除が終わる頃に
「少し休憩したら俺また復活するから」と
奮い立たせるように自分でおちんちんを揉みはじめます。
なんだかムードもないし、女の扱いも下手なので
私はすっかり抱かれてもいいという気持ちが
萎えてしまっていたんです。
インターバルをくれという先生の言葉を遮るように
「ごめんなさい。娘が塾から帰ってくる時間なの
またにしましょうね」と帰り支度をはじめました。
ショーツを履こうとしましたが
先生の唾液で濡れていたので
「これ、プレゼントしますわ」と
先生に投げつけてやりました。
「あ、送っていきます」と
慌ててズボンを上げる先生を尻目に
タクシーで帰りますからと、
私はカップル喫茶を逃げ出すように飛び出しました。

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2020.12.07 (Mon)

ピンクの扉 第三章 9

数日後、私のPTA活動が始まりました。
娘の由香の進路指導などで何度か訪ねてきている学校ですが
こうして保護者とは違ったPTA の役員として校門をくぐるのは
緊張感が全然違ってました。
校長室に顔を出して、
とりあえず校長先生にご挨拶させてもらいました。
「いやあ~、PTAを快諾していただけて嬉しい限りです」
脂ぎった顔をこれでもかと崩す笑顔で私を迎えてくれました。
私、校長先生のお顔をまともに見ることができません。
だって、この人のおちんちんを間近で見ちゃったし
舐めちゃったりしたんですもの…
そんなハレンチな行為をさせた後ろめたさなど
微塵も感じさせないほど校長先生の態度は堂々としていました。

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定刻になったので会議室に足を踏み入れ、
私が顔を覗かすとすでに着席されていた皆様が
一斉に私に好奇の視線をこれでもかと投げてきました。
『あ~、この雰囲気いやだわ…』
私は新入りらしく後ろの末席に座ろうとしたんですけど
私に気づいたPTA会長さんが
「桃子さん、あなたはこっちよ、こっちに座りなさい」と
あろうことか壇上の席に座りなさいというのです。
そうなると
ますます皆さんの痛い視線が身体中に突き刺さります。
「皆さ~ん」
統率が取れているというか、
会長さんにしつけられているというか
彼女が声を発すると私を突き刺していた視線が
一斉に彼女に向けられた。
「PTA総会を始める前に皆さんにご紹介しておきますわ
彼女は桃子さんとおっしゃって、
この度、長らく空席になっていた学習委員の委員長を
引き受けてくれることになりました」
『い、委員長?!そんなの聞いてないわ!』
私は拒否しようと会長さんの顔を見つめましたが
彼女はスマホを取り出してユラユラと振りかざしました
『あっ!いやらしい画像を人質にされているんだったわ!』
言うことを聞かなければ、あの画像がご近所に…
私は彼女に逆らえませんでした。
「では、桃子さん、ご挨拶を…」
彼女に促されて私はしどろもどろに挨拶しましたが
何を言ったのかも覚えてませんし
そこから先は頭が真っ白になってしまって
気がつけば総会は終わってました。

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皆さんがぞろぞろと会議室を後にするのに逆らって
一人の20代であろう若い男性教師が私に近づいてきました。
「委員長、これからよろしくお願いしますね
私、教師側の学習委員をまとめさせていただく豆田と申します」
握手を求めてきたので私は「よろしくお願いいたします」と
手を握り返しました。
その瞬間、ゾゾゾと寒気がしたのです。
だって、その方の握手ったら…
なんだか手を愛撫するみたいに
さわさわと手の甲を撫でるんですもの。
「まあ、学習委員といっても
PTAの郊外学習つまり遠足を計画実行するだけですけどね」
まあ、気楽にやりましょうやと、
気安く私の肩をポンポンと叩きました。
「なにぶん何もかも初めてなのでよろしくお願いいたします」
なんだか学習委員というものに手慣れている方のようでしたし
申し訳ないけどこの方にすべてお任せしようと思いました。
「早速ですが、来月にPTAの遠足を実施しなければいけません
お時間がありましたら、
よければ場所を代えて打ち合わせをしませんか?」
まあ!来月に?
では、急がなくてはいけませんね
私は二つ返事で彼についていくことにしました。

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豆田先生の車に乗せられて
20分ほど走った喫茶店へ連れていかれました
「まあ!個室なんですね」
オープンカフェを想像していたのですが
入店してみるとカップルシートばかりの個室だらけでした。
「ここは個室カフェといって
大事な相談などをするにはもってこいなんですよ」
でも、学校の近くの喫茶店でよかったんじゃありません?
密談するわけでもないのですからと私はそう言いました。
「いえ、生徒に見られたら良からぬ噂を立てられますから」
そっか…それもそうねと私は変に納得してしまいました
ウェイターがコーヒを持ってきて
「ごゆっくり…」と言って退室するまで豆田先生は無言でした。
カップルシートに腰を降ろすと意外にもソファが小さくて
ぴったりと寄り添うように座らなければいけませんでした。
「あの…早速ですけど、来月の遠足の打ち合わせを…」
私は打ち合わせを済ませてさっさと帰ろうと思いました。
「まあ、そう慌てなくてもいいじゃありませんか」
そう言うと豆田先生ったら
腕をまわして私の肩を抱いてきたんです。
「PTAなんですから保護者と教師、
仲よくやっていかないとね」
豆田先生はそう言うとあろうことか
私の胸をニットセーターの上から揉み始めたのです。

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「ちょ、ちょっと!何をするんですか!」
抵抗すると、ますます私をギュッと抱き寄せたんです。
「PTA会長から
可愛がってあげなさいと言われているんですよ
可愛がるとはつまりこういうことですよね?」
大胆にも豆田先生は
スカートの裾から手を差し込んできたのです。
その手は太ももを撫で股間めがけて昇ってきます。
「やめてください!大声をあげますわよ!」
私は豆田先生の頬を引っ叩いてやろかと思いましたが
豆田先生の次の言葉で凍り付いてしまいました。
「いいんですか?そんな態度を取って、
なにかあればスマホ画像を…」
なんで?この人まであの画像の事を知ってるの?
PTA会長さんったら、
この先生に洗いざらい喋ってしまわれたの?
もしかしたら画像も見せちゃった?
ひょっとして他の先生方にも?
ヤリマン主婦だと思われていたらどうしましょう…
それならそれでいいわ。
ヤリマン主婦らしくおおいに楽しまなきゃ

そう思うとスーッと体が楽になって…
体が弛緩したのを豆田先生も感じ取ったのでしょうか
おもむろに私の唇を奪いに来て、
脚を開けとばかりに
先生の指が的確にクリトリスを攻め始めました。
「あっ!ダメぇ~」
たまらずに甘い声を漏らしてしまいました。
”ヤレる”
豆田先生ったらそう思ったんでしょうね
はあはあ…と荒い呼吸になりだして
片手で私の股間を弄りながら、
もう片方の手で器用にベルトを外して
ホックとチャックを降ろし始めたんです。
ズボンとパンツをもそもそと膝下まで降ろすと
私の手を取って自分の股間へと導きはじめたんです。

そこには少し小ぶりの秋の味覚の松茸が…
私はそれをしっかりと握りました。
本来の松茸にはない生身である証拠の
ドクンドクンという血の通った温もり、
いえ、熱いほどに滾る若々しさがそこにはありました。
『味見させていただきますね』
私は裏筋に舌を添えてゆっくりと頬張りはじめました。
「おおうっ!?」
そうあってほしいと願っていた豆田先生は
計画通りに事が進む嬉しさと
私の舌技に男に似合わない喘ぎ声を漏らしたのでした。

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2020.12.03 (Thu)

ピンクの扉 第三章 8

「ダメ!いやよ、そこはイヤなの!」
私は拒否したくてたまりませんでしたが
拘束されているので逃げようがありません。
会長さんは私の尻肉を両手でグッと左右に開きます。
きっと彼女の目には尻穴が丸見えになっていることでしょう。
その証拠にペニバンの先は
的確にアナルを捉えていたんですもの

彼女が腰を突き出すにつれ
”メリ!”っと私のアナルに激痛が走りました。
私があまりにも痛い痛いと騒ぐので
「うるさいわね!」と叱りつけながら
いっその事一気に挿してあげるわと
ズン!と奥まで突き刺しました。
「☆※§◇!!!!」
私は文字として表すことのできない悲鳴をあげました。

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アナルセックスの経験はあります。
ありますけど、
長いディルドで
こんなにも奥まで貫かれたのは初めてです
直腸の腸壁がディルドに擦られて
ジンジンと熱くなっていくのがわかります。
「だめ…そんな奥まで…」
気持ちいいとか痛いというのを通り越して
不意に便意がムクムクと顔を出し始めます。
お漏らしをしそうで恥じらいが強くなってきました。
おまけに長いディルドの先が腸壁の向こう側で
ひっそりと息をひそめている子宮の裏側を
グリグリつんつんと刺激するんです。
指でおまんこをかき混ぜられても、
長いおちんちんで子宮口を刺激されることはあっても
こんな風に子宮の裏側を刺激される事はないので
私ったらアナルを責められているのに
おまんこからどんどんと愛液を流し続けて
それがお尻の穴の方へ流れ込み
アナルからは、
まるでおまんこを愛されているかのように
ディルドのピストンを助けて
ぐちゅぐちゅジュポジュポと
いやらしい音を…

「大抵の男なら射精している頃ね」
あまり長く責めるとあなたを狂わせてしまうわねと
彼女はおもむろにディルドを抜きました。
『いや!もっと!もっと責めて!!』
気持ちよくなってきた私はそのように言いかけましたが
その言葉を放屁の音が打ち消しました。
プスプス…ブブブ…
腸を刺激されたせいでしょうか、
おならが止めどなく出てしまうんです!

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「おほほ!お尻の穴が放屁する度に
プルプルと震えているわ!」
そんな恥ずかしいところも
彼女ったらスマホで接写しているんです!
「素敵な匂いだわ!味はどうかしら?」
クンクンと匂いを嗅いだあと、
あろうことか緩んでしまったお尻の穴に舌を忍ばせて
ずりゅずりゅとすすり始めたんです。
私の羞恥心はピークに達しました。
どんな愛撫より、どんな甘い囁きより
羞恥心は最強の媚薬だと思わずにはいられませんでした。
「逝かせて!私をとことん逝かせて!!」
絶叫する私の言葉を待っていたかのように
彼女はペニバンを外すと
初めて二人が愛し合った例の双頭バイブを取り出して
私のおまんこにズボッとねじ込みました。
「そうよ!これが欲しかったの!!」
私は手足を縛られている痛さも
背を丸められて背骨が軋む痛さも忘れて
おまんこの気持ちよさに神経を全集中させました。
そして、ハアハアと荒い呼吸の彼女は
私の丸い双丘の尻肉の上にがに股で股がると
ズドンと腰を落としてきました。
「ああ…!気持ちいい!!」
私の尻穴を責めながら彼女も感じていたようで
たっぷりと濡れた彼女のおまんこに
双頭バイブの片方が
すんなりと彼女の膣へと埋没されていました。
がに股でスクワットをする要領で
彼女は腰を揺さぶります。
彼女も私も喘ぎ声というよりは
獣の咆哮のような呻き声をあげて
我を忘れて感じまくりました。
お互いにそれまでかなり感じていたので
昇天するには時間がかかりませんでした。
スクワットを繰り返す彼女の膝がパンクするよりも早く
二人は絶頂を迎えて、桃源郷があるとするならば
まさしく今、このベッドの上が桃源郷だわと感じたものです。

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数分後…
私は拘束を解かれて彼女の横に添い寝していました。
彼女の豊満な乳房に顔を埋めて
アーモンド大の乳首をちゅうちゅうと吸っていました。
「桃子、可愛いわ…
いつでも気持ちよくさせてあげるから
PTAを引き受けなさい」
私はハイと返事する代わりに
彼女の胸の中でコクりと頷きました。
脅迫まがいのハレンチな写真がなくても
この時点で私は彼女のお側にいて
どこまでもついていきたいと思ったのです。

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