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2019.05.30 (Thu)

3年C組 金玉先生 20

男としてけじめを取るべき時が来たのだと観念した。
いや、澄香は妻とするのには勿体ないぐらいのいい女だったのでなんら問題はない。
問題なのは…芙美子との関係だ。
結婚して家族になる澄香をいつまで騙さなければならないのか…
いっそのこと芙美子に澄香の事を話して熟女との関係を清算するのもいい。
だが、それはすなわち聖リリー学園の体育教師を辞めなければならない。
芙美子はSEXの合間に
「私以外の女に興味を持ったのなら学園を去ってもらいますからね。
それを覚悟の上で他の女を抱くといいわ」と脅迫にも似たセリフを発した。

学園を去って、こんな筋肉バカを雇用してくれる学校があるだろうか…
澄香と二人だけの生活ではない。
数ヶ月後には父親として子供を養っていかなければならないのだ。
それにしても避妊をしっかりしなかったのは迂闊であった。
いつも芙美子とSEXするときは決して妊娠しないとわかっていたので、
ついついいつものように澄香とSEXするときもゴムなしで中出しをしてしまっていたのだ。
『そりゃあ妊娠するよなあ』
男のけじめとして堕胎してくれとは口が裂けても言えなかった。
いやむしろ妊娠を知らされたときは驚きよりも嬉しさの方が大きかった。
恭輔は心底澄香に惚れていたのだから…
だが、やはり当面の心配は生活面の事であった。

憂鬱な恭輔に比べ、澄香は嬉々として事を進めた。
恭輔の両親への挨拶はもちろん、澄香の両親にも恭輔を会わせ、結婚の承諾を得た。
特に澄香の両親からはいたく歓迎された。
アスリート家族だったので
澄香の旦那にはぜひともスポーツマンをと熱望していたようだった。

もう何もかも後戻りはできない。
芙美子に正直に話そう…
そう心に決めた矢先、芙美子からお相手しなさいとの連絡があった。

ホテルの一室に入るや否や、芙美子はスーツを脱ぎながら
「あなた、結婚するんですって?」と話し始めた。
「えっ?どうしてそれを?」
「先日、弟から連絡があったの…今度、娘の縁談が決まったと…」
『えっ?何?弟…』
「まだわからないの?澄香は私の姪っ子よ」
ウッカリしていた…澄香も芙美子も林という姓だった…
「つまりあなたは伯母の私も姪っ子の澄香もヤッちゃったって事ね」
話ながら脱衣していた芙美子はいつの間にかオールヌードになっていた。
「で…どうするの?私の関係を断ち切るつもりかしら?」
そう言いながらズボンを下ろしてペニスをしゃぶりはじめる。
しかし、いくら舐めても勃起などしそうにもなかった。
「私としては週に一度…ううん、月に一度でもいいの
義理の甥っ子とこうしてSEXがしたいわ」
「しかし…それは妻となる澄香を裏切るのではないかと…」
「バカね!私たちには愛情なんてないでしょ?
あるのはちんぽとおまんこの繋がりだけ…
タダで風俗遊びをしてると思えばいいのよ」
芙美子の体は魅力的だし、それは願ったり叶ったりだ。
そう思うとペニスに力が甦ってきた。
「やる気出て来たようね」
ペニスをしゃぶるフェラチオに技巧を施しはじめる。
『毎夜、若い澄香を抱いて、たまに年増の風俗嬢とSEXすると思えばいいのだな』
そう思うと気持ちが楽になった。
それと共に雇用主と従業員という立場も薄れて恭輔の行為が荒々しくなる。
芙美子の頭を掴むと「ほら、もっと奥までしゃぶれよ」と
ペニスをグイグイと喉奥に突っ込んだ。
「うぐぐっ…荒々しいのね…こういうのは大好きよ
私をメチャクチャにして頂戴!」
芙美子は実のところハードなMなのであった。
これからはSMルームを選択してあげよう。

「よし、突っ込んでやるから脚を上げろ」
片脚を抱え上げると恭輔は立ったまま芙美子を貫いた。
「こんなの初めてだわ!」
片脚立ちがつらい芙美子は恭輔の首に腕を回してしっかりとしがみつく。
挿入が浅く焦れったくなった恭輔は
芙美子のもう一方の脚も抱きかかえて芙美子を宙ぶらりんにさせた。
いわゆる駅弁スタイルというやつだ。
「ダメ!落ちちゃう!落とさないで!!」
恭輔の首に回した腕に力が入る。
意地悪く芙美子を振り落とすかのように恭輔は膝を屈伸させて芙美子をユサユサと揺さぶる。
その度にペニスがおまんこを奥深くまで貫き、
文字通り串刺しにされて今まで味わったことのない快感が芙美子を襲う。
「いやぁ~ん…この格好って、メチャクチャにいやらしいわ
こんな格好で澄香にもエッチしたの?」
「いえ、駅弁はあなたが初めてですよ」
嬉しい…そう言ってしっかりと恭輔にしがみつく。
結婚する女にもしたことのない体位でSEXされていることに
優越感に浸っているのだと理解した。

澄香とは安定期に入るまでSEXはお預けになるだろうが
その分、たっぷりと芙美子との情事を楽しもうと恭輔はおもった。

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2019.05.29 (Wed)

3年C組 金玉先生 19

亀頭の先でおまんこの入り口をタッチしてやると
「お願い…挿入して…早く…」と
挿入をおねだりする澄香。
「よしよし、わかっているよ
でも、さっさと挿入するよりは
こうしてじっくりの方が期待が高まっていいだろ?」
「大井崎先生の勃起を見てからはずっと期待しっぱなしよ」
私、もう何年もSEXしてないから挿して欲しくてたまんないのよと腰をくねらす。
「おいおい、そんなに揺らしちゃ的が外れてしまうよ」
そう言いながら亀頭だけをおまんこに沈める。
「いやん…意地悪なんだから…」
奥深くまで挿入して欲しいとばかりに膣口がパクパクし始める。
この泥濘(ぬかるみ)にペニスを全没させたら
さぞかし気持ちいいだろうなと考えてしまう。

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「ねえ…私のおまんこって魅力がある?」
澄香は唐突にそんなことを言い出す。
「ああ。グロテスクで匂いも強くていやらしいおまんこだ」
「私のおまんこっていやらしいのね…
ああん…そのおまんこにそのいやらしいおちんぽを頂戴!」
どうやら澄香は少しMっ気があるようだ。
言葉攻めが好きなタイプなのだろう。
恭輔は挿入を実況してやることにした。
「そら、少しずつ入っていくぞ。
わかるか?おお、ちんぽが喜んでピクピクしてるよ
すごいヌルヌルだ」
「いやぁ~ん…おちんぽがおまんこの中で跳ねてるわ」
「そうだよ。君のおまんこが素敵だから喜んでるのさ」
ほら…そう言って恭輔はペニスを挿入したまま
下腹部に力を込めてビクンと跳ね上げた。
「すごい!おちんぽ凄いわ!!」
澄香は恭輔に抱きつき唇に吸いついた。
受け身の女がこのように積極的に転じるのは
快感が強くて我を忘れてしまっている事だと理解した。
『潔癖症を打ち砕いてやる』
恭輔は唾液を溜め込み、それを澄香の口の中へ流し込んだ。
「ウグッ!?」
眉間に皺を寄せて汚らわしいという表情を垣間見せたが、
ペニスを突き上げてやるとすぐに恍惚の表情に戻り、
流し込まれた恭輔の唾液をゴクリと喉に流した。
「私…こんな淫乱じゃないのよ…」
潔癖症が壊れていく自分に戸惑っている感じだった。
「SEXするときは男も女も淫乱になればいいんだ。
おまんことちんぽで繋がりひとつになるんだから
俺の淫乱が感染して当然なんだから」
「そうなのね…あなたの淫乱に感染しちゃったのね…
ならば、お願い…私にもっと淫乱を移して頂戴!」
「俺からだけじゃなく君の淫乱も俺に感染(うつ)してくれよ」
恭輔がそのようにリクエストすると、
いいわとばかりに窄めた唇の谷間にジュワッと唾液を溜め込む。
恭輔は、そのカルデラ湖のような唇の谷間に溜め込んだ澄香の唾液を
ジュルッと音を立てて吸い上げる。

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途端に澄香のおまんこがことさらにキュ~ッと締めつけてくる。
スイミングのアスリートらしく筋力が半端でないので
ペニスは痛いほど締め上げられた。
負けじとキツく狭まった膣をこれでもかとカチカチのペニスで擦り上げる。
「ああ~ん…!こんなに硬いおちんぽは初めてよ~!!」
いつしか二人の体はじっとりと汗が滲んでいた。
まさにSEXという真剣勝負を交わしている証拠でもあった。
こんな狭いチェアの上でなく広々としたベッドで
体力の続く限りあらゆる体位で澄香を貫きたくなる。
「林先生…俺と正式にお付き合いしてもらえないかな?」
腰を澄香に打ちつけながら、ハアハアと喘ぎながら恭輔は澄香に交際を申し込んだ。
「デートの度にこうして抱いてくれます?」
恭輔の背に爪を立てて悶えながら澄香は聞いた。
「もちろんです、おまんこの土手が赤く腫れ上がるほど毎回挿入するよ」
「嬉しいわ!こんな私でよければ…」
快諾をもらえるとたちまち射精感が迫ってきた。
俺の女になったんだという証拠に膣の中に精液をタップリと注ぎ込みたくなったのだ。
「逝くぞ!!」
そう吐きすてると澄香の承諾なしに恭輔は思いっきり中出しを決行した。

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それから二ヶ月後…

「恭輔って福チン男なのかしら」
体育教官室で澄香の手作り弁当を共に食べているときに
澄香が唐突に恭輔にそんなことを言い出した。
「どうして?」
「だって…恭輔に抱かれるようになってから
いろんな先生方にお付き合いして下さいって告白されたわ…
こんなにモテたのは初めてよ」
SEX三昧の日々を送っているので女性フェロモンがバンバン出ているのだろう。
バージンの女よりもヤリマン女が男を惹きつけるのと同じ原理だった。
「それだけ君がチャーミングだと言うことだよ」
周りの男どもから自分の女が魅力的だと認められるのは鼻が高かった。

「恭輔も素敵な男よ。それに教師としても立派だわ
毎晩補導のために見廻りをしてるんですもの…」
澄香には芙美子との逢瀬を誤魔化すために夜の見廻りをしているのだと言ってある。
芙美子との関係がバレた時イコール澄香との付き合いも消滅するときだと腹に決めていた。
「それよりも…今日は素敵な報告があるの」
箸を置いて真剣な表情で話し始めた。
「なに?」
「赤ちゃんが出来たの…」
まだぺったんこのお腹を擦りながら澄香が告白した。

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07:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.05.27 (Mon)

3年C組 金玉先生 18

翌日、恭輔はボサボサの髪で体育教官室の自分の机に大人しく座っていた。
あれから夜の街をさまよい、風俗に行くほどの手持ちがなかった恭輔は
ネットカフェで夜を明かした。
中途半端に美雪とのSEXを中断したので
モヤモヤしていた恭輔は学生時代以来のAVでマスターベーションをした。


翌日…
「なんだか浮かない顔ですね」
同じ体育教師の林澄香が煎れてくれたお茶を恭輔の机の上に置きながら話しかけた。
「ちょっとした寝不足でね…」
澄香の方を見て恭輔はドキリとなった。
今日は水泳の時間でもあるのだろう、
澄香はハイレグの水着にジャージの上着だけを羽織っていた。

今までジャージの上下の服装だったので
澄香がこれほどのスタイルが良い女だという認識はなかった。
見れば見るほど女の色香の漂ういい女だった。
『ヤバっ!!』
薬の効き目は薄れてはいるものの、
まだ効果が残っているらしくペニスが素直に反応した。
いや、薬を飲んでいなくても水着姿の女を見れば反応するだろう。
慌てて手で股間を隠そうとしたが、めざとく澄香に気付かれてしまった。
「大井崎先生…勃起してますよ」
体育会系らしくサバサバとあっけらかんと勃起を注意する。

「私の水着姿に反応してくれた?だとしたら嬉しいけど…
ほら、うちは女子校だから生理現象にだけはくれぐれも注意してね」
「そうですね…初日も陰茎のシルエットで一悶着ありましたし…」
「シルエット事件ね。教師の間でも評判ですよ」
そう言って澄香はクスクスと笑った。

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「それにしてもヤバいなあ…全然勃起が治まってくれませんよ…」
そう言って股間を澄香に見せつけた。
林澄香とは同い年で教科も同じ事から話しやすかった。
もちろん同い年と言っても
途中採用の恭輔にとっては澄香は職場の先輩となるわけだが…

長年、水泳を競技してきた澄香は
ペニスのシルエットを見たぐらいでは動じない。
そんなものはイヤと言うほど見てきてるのだから。
「生徒に騒がれるとまずいわ…トイレの個室で抜いてくれば?」
いとも簡単に言ってくれるが、
学生のように個室で妄想してシコシコして抜ければ楽だが
経験を積んだ男は妄想だけでマスターベーションをするのはつらいものがあるのだ。
「そんなタイヤの空気を抜くみたいに気楽に言わないで下さいよ」
「あら?おかずが必要?あたしのヌードでも見る?」
ほんとですか?
恭輔の股間がますます盛り上がる。

「やだ…冗談よ…」
そう言いながら澄香は恭輔の股間を凝視して目を逸らさない。
その視線に恭輔もまた興奮し始める。
「お願いします…抜いてくれませんか?」
恭輔は立ち上がってズボンとパンツを同時に降ろした。
「しょうがないわね…」
澄香は今回だけですよと念を押して恭輔の前にひざまづいた。
「言っておきますけど…あたし、下手ですから…」
おもむろにペニスを頬張り、せわしなく首を振る。
ムードもへったくれもないフェラチオであった。
気持ちいいがこれではまったく射精出来ない…

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「アイスキャンデーを舐める要領でペロペロして下さいよ」

「え~っ?ペニスを味わえというの?」

「そうですよ…
もしかしたら今までずっとフェラチオと言えば今のような口に含むだけの?」

「そうよ。だって…汚らしいじゃない」

「男はそんなことを思わずに喜んでおまんこを舐めますよ」

「あたし、男に舐めさせたことがないわ…
だって、お し っ こ も出るのよ?汚いと思いません?
その舐めた口でキスされるなんて考えただけで鳥肌モノよ」

澄香は見かけによらず潔癖症のようだった。
「可哀相に…クンニの気持ち良さを知らないんですね」
どれ、教えてあげましょう。
恭輔は澄香を椅子に座らせて脚を大きく持ち上げた。
「やめてよ!別に教えてもらわなくてもいいわよ」
そう言う割に顔が紅潮し、呼吸もハアハアと荒くなっていた。
クンニを施そうにも水着がしっかり食い込んでいて、
体にフィットし過ぎて股間部分を横にずらす事も出来ない…

「脱ぎませんか?」

「別にそこまでして教えてもらおうと思わないわ」

「教えるというのは口実で
本音は林先生のおまんこを舐めたくて仕方ないんですよ」
そう言って「お願いします」と澄香を拝むポーズをとった。

「今回だけですよ」
ピチッとした水着は一人で脱ぐのも大変そうで
恭輔も手伝ってあげた。

自然と澄香のボディをタッチしてしまう。
「林先生のおっぱい…柔らかいですね」
乳房を揉んで乳首を摘まむと
「ダメ…」と小さな声で抗いながらも吸って欲しいのか胸を恭輔の顔面に押し出す。
赤ん坊のように乳首に吸いつくと
「あああ~…」と声のボルテージが上がった。
乳首を吸いながらも恭輔の手は休まずに水着をせっせと脱がした。
股間が表れるとムアッとした女の匂いが強くなった。
割れ目に指を這わすとすでにビショビショになっていた。
「ほら、舐めて欲しくなってきたでしょ?」
指先でクリトリスの膨らみを包皮の上から突くと
力が抜けたかのようにペタンと椅子に腰を落とした。
「いい子だ…ほら脚を開いてごらん」
催眠術にでもかかったかのように
澄香は素直に脚を開いて女の大事なところをさらけ出した。

男性経験が乏しいと思っていたが小陰唇は異常に発達し、
黒々と色素沈着していた。
どこかで見たようなおまんこ…
そうだ、芙美子のおまんこに似ている。
そう言えば顔立ちも芙美子に似てなくもない。
まるでタイムスリップして若き日の芙美子を抱くような錯覚に陥れそうだった。

おまんこに顔を近づけるとむせ返るような女の匂いがした。
体臭に個人差があるようにおまんこの匂いの強弱にもある。
どちからかと言うと恭輔は淡い匂いよりも
強い匂いの女が好きだったので澄香のおまんこは願ったり叶ったりだった。
小陰唇の大きな女はビラビラの裏側に白い恥垢が着きやすいが
澄香もまた例外なく恥垢を蓄えていた。
恭輔は白いチーズを舐めるように、美味しそうに恥垢を舐めとった。
一舐めするごとに澄香は「やめて!やめて!!」と拒んだ。
いや、言葉では否定したが、
態度は裏腹に股間を恭輔に押し当ててきてもっと舐めて欲しいと言っていた。
割れ目の奥からは新鮮なラブジュースが次から次へと湧き出てくる。
やがてラブジュースは
おまんこの中から溢れ尻の谷間を伝って椅子の上に大きなシミを描いてゆく。

恭輔の鼻頭はとてつもなく膨らんだクリトリスの肉山がツンツンと当たった。
肉山の裾野をグイッとへその方に引き上げるとピンク色の陰核が姿を現す。
『大きなクリトリスだ…』
芙美子も大きめのクリトリスの持ち主だったが、
澄香のクリトリスはその比ではなかった。
口に含むと、まるで小指の先を舐めている錯覚になる。
刺激を与える度に澄香は「ヴ~っ…ううっ…」と唸った。
顔を見上げてみると、
澄香は自分の手で口を塞いで喘ぎ声が漏れるのを必死に堪えていた。

やがて1時限目の終了を告げるチャイムが鳴り響いた。
たしか澄香の水泳の時間は3時限目なので、
あと一時間しか猶予はないことになる。
「もっと舐めてあげたいけど、
本来の目的は僕の勃起を鎮める事だから挿入して射精させてもらいますね」
そう告げると、澄香は待ち望んでいたかのように
さらに脚を拡げて挿入しやすいように尻をずらした。
水泳競技で鍛えた股関節は柔らかく、
若い学生達よりも大きく脚を拡げることができた。

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12:30  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.05.24 (Fri)

3年C組 金玉先生 17

いよいよ美雪に挿入できる…
あおいとSEXして教師と生徒との肉体関係という禁断の行為は経験済みだが、
顔立ちが自分好みの生徒となると興奮度はまた違った。

一気に貫くには惜しい気がして
亀頭の先っぽだけをおまんこに接して
クチュクチュと亀裂の前庭で遊ばせた。

灼熱のペニスの先で小陰唇を弄られているものだから
美雪もまた、否が応でも興奮してくる。
おまんこにブスリと挿入して欲しくて艶めかしい表情を浮かべながら
自分でいやらしく乳房を揉み男を挑発する。
誰に教えられた訳でもないが女の本能で男を誘惑するのだった。

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『この女…たまんねえな…』
亀頭をいつまでも小陰唇で刺激していると挿入前に射精感が襲って来るに違いない。
そんな童貞野郎みたいな失態だけは避けなければならない。
「挿入するよ」
そう告げると待ち望んでいた美雪はコクリと頸を立てに振った。
ズボッと挿すのもいいが初めての挿入なので、
そんな不粋なことはせずにじわりじわりと埋没させてゆく。
「あああ…!来るわ!先生のおちんぽが入ってくるうぅ!」
無意識に美雪の手は恭輔の腰を抱き、自分の股間に導こうとする。
恭輔は半分挿入した時点で動きを止めた。
「ほら…半分だけ挿入したよ」
「えっ…?まだ半分なの?…私、もうキチキチだよぉ…」
美雪は半分だけでよかった。
もうすでに亀頭の先が子宮と擦り合わさっている…
もう奥まで到達しているのにまだ入ってくるというのか…
「先生ぃ~…もう入んないよぉ~」
もうこれぐらいの侵入でいいからペニスをシコシコして欲しいと
腰に添えられた手が先程まではグイグイと引き寄せていたのに、
今度は逆に押し返そうとする。
「大丈夫…女性の膣はどれほど大きなちんぽでも迎え入れられるようになっているんだから…」
保健体育が専攻の教師として生徒にレクチャーをしてあげた。

『さて…子宮を腹の奥に押し込んでやるか…』
恭輔は一旦ペニスを引き抜く動きを見せてから
自分の陰毛がクリトリスを撫でるまで一気に押し込んだ。
「うわあぁぁ~~~!!」
子宮が逃げ場を求めて腹の中を動き回る。
その衝撃に美雪は体を震わせて悦んだ。
「もっと気持ちよくさせてやるからな」
恭輔はそう言って本格的に腰を動かし始めた。

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。。。。。。。。

塾の時間だったがお休みさせてもらうと一報を入れて
あおいは恭輔のマンションに向かって足を運びはじめた。
『私、やっぱり美雪が好き…』
昨日、恭輔に抱かれたことで、
あおいの心は浮気をしたような後ろめたい気分があった。
その証拠に今日一日はまともに美雪の顔を見ることが出来なかった。
レズばかりではなくたまには男を喰うのもいいぞと恭輔は言った。
でも、その度にこんな後ろめたい気持ちになるのなら
男なんていらないとつくづく思い知らされた。

早かれ遅かれ美雪も恭輔に抱かれるだろう。
美雪は男に目覚めて自分など相手にしなくなるだろうか?
それは困る。
こんなにも美雪が好きなのだ。
先生に横取りされたくはない。

あおいは恭輔に会って
自分達二人から離れて欲しいとお願いするつもりだった。


恭輔の部屋の前に立ち、あおいは昨日、
抱かれた後で手渡された合い鍵をポケットから出した。
『これからはヤリたくなったらいつでも訪ねておいで』
恭輔がそう言って手渡してくれたのだった。

『帰宅していなかったら部屋で待たせてもらおう』
そう思い、ロックを解錠してドアを開けて目に飛び込んできたのは恭輔と美雪が絡み合う姿だった。
二人はドアが開いてあおいが入って来たのにも気付かないほど一心不乱に腰を振り合っていた。
美雪の秘穴に抜き差しする恭輔のペニスがテラテラと濡れ光っている。
恭輔の腰の動きにあわせてブルンブルンと揺れる美雪の乳房…

美雪のおまんこは私が舐めるのよ!
その乳房は私が吸うのよ!
反射的にあおいは「やめて!!!」と叫んでいた。
その声に美雪と恭輔は驚き、動きが一瞬止まってあおいを振り返った。
「あおい…」、「あおい…」
二人の声がシンクロしてあおいの名を呼んだ。
ハッと我にかえった恭輔が素早く美雪の体から離れる。
ツルンと大きなペニスが美雪の割れ目から抜け出た。

「美雪から離れて頂戴!!」
あおいは恭輔の胸板をドンと突いた。
その弾みで恭輔はドスンとベッドから転げ落ちた。
「美雪!私のことを嫌いにならないで!
私、美雪が好きなの!!」
あおいはベッドの上で呆然としている美雪を抱きしめた。
「あおい…」
美雪もまたおずおずとあおいの背に腕を回して抱きしめた。

「先生、私はっきりとわかったんです
男に抱かれるのは気持ちいい…
でも、やっぱり私は美雪が好きなの
私には美雪しかいないの!」
「あおい…そんなにも私のことを…」
二人はどちらからともなく口づけを交わした。
やがてそのキスは舌を絡ませるほどハードになってゆく。

「いや、だからさあ、レズるのもいいさ
たまにでいいんだ。俺の相手をしてくれたらいいんだからさあ」
このまま3Pで二人の若い女を慰めるのも悪くないな…
恭輔はそんなことを考えていた。
「先生、ごめんなさい…
あおいがこんなにも私のことを好きでいてくれることに裏切ることは出来ない…
先生のおちんぽはすごくよかったわ
気が向いたときだけ先生に抱かれるなんてそんな事は出来ない…
私、あおいを裏切れない」
「美雪…いいの?」
心配そうにあおいが尋ねる。
「うん。こんなにも私を愛してくれているあおいがいてくれるだけでいいの」
二人の女生徒は恭輔の存在を忘れるかのようにお互いの体を愛撫し始めた。

恭輔は二人に無視された自分が間抜けな存在になっているのに気付いた。
「アホらしい…二人で思う存分愛し合いな。今夜はこの部屋を貸してやるさ」
身支度を済ませると若い二人の女の喘ぎ声を後に恭輔は部屋を抜け出した。
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2019.05.23 (Thu)

3年C組 金玉先生 16

「ああ!!ダメっ…!ほんと逝きそうよ!!」
一突きで絶頂を迎えたのか芙美子の体が強張る。
「まだまだ…楽しみはこれからですよ」
恭輔は腰を∞を描くようにグルグルとおまんこを突きながら掻き混ぜた。
ジュルジュルといやらしい愛液が後から後から溢れ出る。
ローションゼリーなどよりも女が感じて漏らす愛液こそが
この世で何よりの潤滑油だと恭輔は思った。
いつも以上に硬くゴツゴツしたペニスは芙美子をとことん昇天へと導く。
ピストンの強弱の『強』を多めに突いてやると
「ダメっ…出ちゃう~~~っ…!!」と芙美子が叫んだ。
その途端、ハメ合っているわずかな隙間からピュッピュッと液体が漏れる。
恭輔は芙美子がお漏らしをしたのだろうと思ったが
「気持ちよすぎて潮を噴いちゃった」と芙美子が白状したので
これが俗にいう潮吹きなのだと知った。
膣内が液体で満たされてゆく…
恭輔がペニスを一旦抜くと同時にビシュッと滝が流れ落ちるように
ペニスを追いかけて潮が大量に流れ出た。
『スゲえ!!』
AVでこのようなシーンを見たことがあったが
潮だと言いながら実は小水を漏らしているのだとばかりに思っていたが
それは間違いなく芙美子のおまんこから流れ出ていた。
「久しぶりだわ…こんなに噴いてしまったのは…」
恥ずかしいのか枕を手元に引き寄せて顔を隠しながら芙美子は言った。
『可愛いじゃないか』
恭輔は遥かに年上の芙美子を初めて可愛い女だと思えた。

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ベッドに胡座をかいて「おいで」と催促すると、
芙美子は恭輔の腰に脚を絡ませた。
やや上付きのおまんこは芙美子が腰を落とすことですんなりと合体出来た。
対面座位はお互いの両手が自由に使えるからハメ合ったまま
乳を揉んだり尻を撫でたり出来た。
本当に芙美子の肌はツヤツヤで生理が上がったとか言わなければ
40代の熟女として十分に通用するだろうなと思った。
おまけに、このおまんこの具合の良さはどうだ。
おまんこ自体が生命体のようにペニスを嬉しくさせる蠢きと締め付けで楽しませてくれる。

とりわけ耳が感じるのだろう。
指を耳に這わすと「ゾクゾクしちゃう~」と言ってより一層しがみついてくる。
熟練の技とも言うべきか
腰の関節がなく軟体動物かと思うような滑らかで男を悦ばせる蠢きをしてくれた。
こんなに上手に責められては堪ったものではない。
「出すよ」と宣言すると「濃いのを頂戴!!」と言って背を仰け反らす。
同じように背を仰け反らすと、芙美子はペニスが挿入されている股間を凝視した。
「逝くっ!!!」堪えきれずに射精すると
「ああん…ちんぽがピクピクしながら射精しているわ」と悦んだ。

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薬のせいで射精後も勃起したままだったが、
芙美子は「今夜中に会計報告書に目を通さねばならないから」と身支度を始めた。
流れ落ちてくるであろう精液を受け止めるように素早くショーツを穿き
「寝る前にショーツにこぼれ出たザーメンの匂いでオナニーするわ」と妖しく微笑んだ。

。。。。。。。。

短時間で放免されたのは恭輔にとっても有り難かった。
今夜は美雪が自宅に来ることになっていた。
薬のおかげで射精をすませてもまだまだSEX出来る余裕があった。
マンションに帰り着くと、すでに美雪が待っていた。
「どこに行ってたの?」
「仕事だよ…教員ってね学校が終わってからも
生活指導で補導のパトロールとか色々と忙しいんだぞ」
恭輔は帰りが遅れた理由を誤魔化した。

「とにかく部屋に入りなさい」
そう言って肩を抱くと驚くほど冷たかった。
きっと下校時間で校門を出てから真っ直ぐにここへやって来たのだろう。
「冷え切っているじゃないか…熱いシャワーを浴びるといい」
「じゃあ、先生も一緒にシャワーしましょ」
美雪は、ここがバスルームですよね?と言うと
さっさと制服を脱ぎはじめた。
ベッドで制服をゆっくりと脱がしたかったなあと、
ちょっぴり残念な気持ちになったが、
せっかく美雪が一緒にシャワーをしようと言ってくれているのだから
ご相伴させていただくことにしよう。
少しだけ熱めのお湯をかけてあげると、真っ白な肌がほんのりと桜色に染まった。
「暖か~い♪…ねえ、先生…ホッとしたらお し っ こがしたくなっちゃった」
「ええっ?参ったなあ」
「ねえ…ここでしちゃってもいいよね?」
恭輔の返事も待たずに美雪はその場にしゃがみ込んでシャーッと勢いよく排尿し始めた。
シャワーで湿気が充満した湿度の高い部屋に独特な匂いが漂う。
若い美雪の排尿は勢いがある。
黄金色の液体が恭輔の足にふりかかる。
シャワーの熱さとは別の生温かい液体をかけられて
あっという間に興奮度が加速し始める。
ED改善薬のおかげで素早くMAXの角度で反り返った。
美雪は目を丸くした。
ちょうどしゃがんだ目線の前に恭輔のイチモツがあり、
勃起していく課程をまざまざと目に焼き付ける事が出来たからだ。
「おちんぽって魔法にかけられたみたいに形が変わっていくのね」
「舐めろよ」
「えっ?」
興奮度がMAXの恭輔はハアハアと呻きながらペニスの先を美雪の口に押しつけた。
「頼むよ、口でもまんこでもどこでもいいから
とにかく早くちんぽを美雪の粘膜に触れさせたくて仕方ないんだよ」
「先生ったら甘えん坊ね…おまんこはまだ濡れていないから
お口で可愛がってあげるね」
美雪はフェラチオをしてくれたが、やはり未熟だ…
これが若い者同士ならば男は女にしゃぶらせるだけで感激するだろうが
芙美子の技巧フェラチオの味を知ってしまっているだけに物足りない。
「もっとだ。もっと奥まで頬張ってくれ」
「これぐらい?」
ようやくペニスの半分が美雪の口の中に消えた。
「もっと…根元まで…」
焦れったくて恭輔は美雪の頭を掴んで己の股間に押しつけた。
「ウグッ!!!」
突然のことに美雪は驚いて上目で恭輔の顔を見た。
そして喉に届くペニスから逃れようと恭輔の体に手を押し当てて引き離そうとする。
「美雪…気持ちいいぞ…」
美雪の口をおまんこに見立てて恭輔は腰を振る。
恭輔を見つめる美雪の目からは苦しいのが涙がポロポロと零れる。
だが、苦しそうな表情に少しずつ恍惚の翳りが漂いはじめる。
『先生…気持ちいいのね…私のお口で感じてくれているのね…』
表情からはそんな思いが伝わる。
「美雪の口まんこ、とても気持ちいいぞ。
きっとお前のおまんこもこの口のように狭くて気持ちいいんだろうな…」
こうなると一刻も早く美雪を貫きたくなってきた。
口まんこをしばし堪能した後、おもむろにペニスを引き抜いた。
ペニスを追いかけるように、
溜まっていた唾液がダムの堰を切ったように
トロトロと美雪の顎を伝い可憐な乳房を濡らした。

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もともと体を洗うためにシャワーしたわけでもないので
恭輔は美雪の肩を抱いて浴室を出てベッドに導いた。
美雪をベッドに横たえて覆い被さり口元から乳房にこぼれ落ちた唾液を舐めとる。
そんなふうにいきなりハードな舌の愛撫を受けたものだから
美雪のボルテージも一気に加速する。
「先生…挿してぇ~…おまんこしてぇ~」
あわれもなく美雪は大股開きで自分でおまんこを弄り
はじめる。
「せっかく生身の男がいるのに自分で触っちゃダメだろ?」
恭輔は美雪の手に自分の手を被せた。
美雪の手を払いのける事はしなかった。
この子がどんな風におまんこ弄りをするのかを教えてもらおうと思った。
クリトリスが感じるのか膣が感じるのか、
それを知ることはこの先のプレイに重要だと思ったからだ。
美雪の指はクリトリスをこね始める。
やはりそうかと恭輔は納得した。
経験の少ない女性はどうしてもクリトリス派になりがちだ。
『ならばクリトリスを重点的に責めてやろう』
恭輔は美雪の唾液を舐めとったテカテカの唇でクリトリスに吸いついた。
「ひいぃ~~!」
てっきり焦らされると思っていた美雪はいきなりの先制攻撃に驚いて
思わず悲鳴に似た喘ぎ声を上げた。
恭輔もまた驚いていた。
浴室で小便を漏らしてシャワーで洗い流さなかったものだから
想像以上に美雪のおまんこが小便臭かったからだ。
『文字通り小便臭い女だな』
だが、その小便臭いのも一瞬でたちまちおまんこからは
ラブジュースが溢れて恭輔好みの女の匂いが溢れた。
クリトリスを起点に小陰唇を舐り、膣穴に舌先を潜らせ、
美雪のおまんこの全てを舌と唇で丁寧に愛撫してやる。
堪らないのは美雪の方だった。
あおいだってこんなに執拗におまんこを責めてはくれない。
頭がボーッとなってくる。
やはり男と女では愛撫の仕方が違うのだ。
では、生身のちんぽを挿入されたらどうなのだろう…
あおいと愛し合うときはローターやバイブを突っ込まれて気持ちいいけど、
ちんぽならもっと気持ちいいかしら…
知らず知らずのうちに美雪は脚を思いっきり開脚していた。
そして腰をヘコヘコさせながら無意識に
「先生ぇ~挿してぇ~…おちんぽを挿してぇ~」とせがんでいた。

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00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.05.20 (Mon)

3年C組 金玉先生 15

下校前のホームルームを終えて、
大井崎恭輔は片平あおいと沢町美雪がやけに静かなのを気にかけた。
いや、ふさぎ込んでいるとか笑顔がないのかと言えばそうでもなく、
両名ともに恭輔と目が合うとにっこりと微笑んでくれるのだが、
いつもは隣の席同士の二人はこちらの話も聞かずに
ペチャクチャとおしゃべりをするのが今日はお互いに顔を合わそうともせずに
真っ直ぐに教壇の方を見つめていた。

教師としてはこちらの話に耳を傾けてくれているのだから喜ぶべきなのだが、
いつもと違う雰囲気にこちらが戸惑ってしまう。

ホームルームが終わり、
いつもは並んでクラスを後にする二人が片平あおいだけがサッサと帰ってしまった。
なかなか席を離れない美雪に近づいて恭輔は「喧嘩でもしたか?」と問うてみた。

「喧嘩してるわけでもないんだけど、今朝からあおいの態度がおかしいの…
白状するとね、私たち先生の家で先生を陥れようと動画を撮影したじゃない」
その話が出たことで恭輔は慌てて美雪の顔の前で手を振りかざしストップさせた。
教室にはまだ数名の生徒が残っている。
聴き耳を立てられて変な噂が広まると厄介だった。
「取りあえず…体育教官室で話そうか?」
そう言って体育館二階の教官室に美雪を連れ出した。

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「で…あの動画がどうしたって?」
「本当は私が抵抗して先先が私を襲うという設定だったのね…
でも、ほら、私…感じちゃったじゃない…」
あの夜の出来事が鮮明に恭輔の脳裏に甦る。

「か、感じてくれていたのなら先生も嬉しいが…」
かなり素っ頓狂な相づちを返してしまった。
「でね…このままじゃ使えないから編集するってあおいが言い出して…
それからあおいの態度がつめたくなっちゃったの…」
生徒二人は恭輔を陥れようとしたが、二人とも恭輔の虜になってしまったわけだ。
男を取り合う恋敵になった親友にそれぞれがジレンマを抱いているのだろう。
「何にせよ二人とも仲良くやってくれよ
俺は君もあおい君も大好きなんだからな」
「どちらかを選んでくれないんですか?」
「俺にとっては二人とも可愛い教え子だからな」

ああ…そう言う意味なのか…
あおいはポツリと呟やき表情を曇らせた。
「先生…私、先生への恋心をキッパリと断ち切るから
あの夜の動画撮影の続きをしてくれませんか?」
「はあ?あの続きといえばハメるとこまでやれっていうのかい?」
ハメるという単語が生々しく聞こえたのか、
あおいは顔を真っ赤にしてうつむいた。
「じゃあ…今夜、先生の部屋へ来るかい?」
そう告げてやるとパアっと顔をほころばせて「うん!」と肯いた。

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。。。。。。。。

『今日一日、美雪の顔をまともに見られなかったなあ』
あおいは帰路につきながら色々と反省した。
『美雪が惚れた男とヤッちゃったんだもん…
私って最低よね…』
先生にはちゃんと伝えよう…
自分は、つい出来心でエッチしちゃったけど
美雪のことをちゃんと愛してあげて下さいって言わなきゃ…
よしっ!今夜にでも先生の部屋へ押しかけてちゃんと言おう!
そう決めると一気にあおいの足取りはかるくなった。

。。。。。。。。

今夜、美雪とエッチ出来るんだ。
そう考えると股間がムズムズしはじめた。

だが、その前にミッションをクリアする必要があった。
これから学園長をヒィーヒィー言わせねばならなかった。
抱くことを前提に雇ってもらったようなものなのだから
役立たずとなれば解雇されることも覚悟しなければ…
仕方ない…若い美雪の体を思い出して目を瞑ってでもエッチしないとな…


いつものホテル前の喫茶店に芙美子はすでにスタンバイしていた。
ポケットにはED改善薬を忍ばせてある。
これを飲みなさいと手渡せば素直に服用するかしら…
あんなくたびれた銀行マンが飲んでも効き目が凄かったのだから
若い恭輔が飲んだらとんでもないことになるに違いない。
それを想像しただけで芙美子の割れ目は濡れてしまった。


15分ほど遅れて恭輔がやって来た。
「遅かったじゃないの」
叱責すると「すいません…ちょっと生活指導していたもので…」と、お茶を濁した。
「まあいいわ。でも罰としてこの薬を飲みなさい」
芙美子は上手い口実が出来たとばかりに薬を恭輔に手渡した。
「これって…例の薬ですよね?」
その薬には興味があったので、ネット画像などで形状を記憶していた。
「もう昨日のように勃起不全なんて許しませんからね」
昨日は欲求不満になってしまったのだから、
あんな冴えない銀行マンとエッチしてしまったのだわ…
キッチリと落とし前をつけてもらわねば。
「わかりました。服用させていただきます」
恭輔は菱形の青い錠剤を芙美子の手から奪い取り、
それを口に含むとガリッと噛んで芙美子が飲んでいた冷めたコーヒーで流し込んだ。
口の中に苦みが拡がる。
噛み砕けば効き目が早く現れるだろうと思ったからだ。
そのおかげか喫茶店を後にしてラブホの目隠しカーテンをくぐる頃には顔が火照りだした。
改善薬の副作用についてはネットで読んでいたので前知識があったが、
いざ自分が体験するとなるとドキドキし始めていた。

興奮作用もあるのだろうか?部屋に入ると早く芙美子を抱きたくて仕方なかった。
「シャワー前でも平気で舐めれるのよね?」
芙美子も一刻も早く愛し合いたいのか着衣のままベッドに寝転んだ。
後を追うように恭輔も芙美子に添い寝をすると後ろから荒々しく胸を揉んだ。
気付けば股間のイチモツはすでにスタンバイOKであった。
「学園長もシャワー前のちんぽをしゃぶるのに抵抗はなかったですよね?」
芙美子のワンピースを脱がしながら露出しはじめた素肌にキスの雨を降らした。
「もちろんよ…その方があなたの味が濃くて好きよ」
芙美子もまた恭輔の靴下を脱がして蒸れた足の指をしゃぶる。
そのように足の指を味わいながら
スラックスのファスナーに手を伸ばしてペニスを解放する。
薬の効き目かどうか知らないがペニスはすでにフルに勃起していた。
「このおちんぽが大好きなの」
恭輔の顔の上に尻を落として芙美子はペニスの先っぽに舌をチロチロし始めた。

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芙美子の蒸れた股間の香りが恭輔を襲う。
クロッチ部分はおまんこをトレースしたかのように観音の形が色濃くシミをつくっていた。
最初は塩っぱかった味がすぐに甘露な味に変わってゆく。
「ああ…だめ…そんなに濡らさないで…着替えのショーツを持ってきていないのよ」
「濡れて冷たいパンツで帰るのも余韻に浸れていいじゃないですか」
もはやショーツはお漏らししたかのようにグッショリであった。
股間部分をずらして黒々とした小陰唇を捲り指を一本射し込むと
「ダメっ…逝きそうだわ」と喘いだ。
「逝っても良いですよ。今日は何度でも逝かせてあげますから…」
逝きそうというのは本音であろう。
おまんこの収縮が激しい。
指が引き抜かれそうなほどの力で締めつけてきた。
「もう我慢できないわ!ハメて頂戴!!」
素早くショーツを脱ぎ去る芙美子…
恭輔もまた大急ぎで全裸になった。
自分の股間に目をやると充血しまくってペニスが赤黒く勃起していた。
『スゲえ薬だな…』
二三度シコシコしてやると鋼の強度を保ちはじめる。
「これでメチャクチャにしてあげますよ」
前戯もそこそこに恭輔は芙美子のおまんこに深く突き刺した。

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00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.05.16 (Thu)

3年C組 金玉先生 14

かなりの男と遊んできた女なので、
おまんこがユルユルなのだろうと想像していたが
予想に反して若い女のように膣は狭くてよく締まった。
目を閉じていれば本当に20代の女とSEXしている感覚に陥りそうだった。
「あああ…イイ!!やっぱりちんぽは生身に限るわね」
芙美子の腰の動かし方も絶妙だった。
壁が鏡張りであれば、そのしなやかな腰の動きを見てるだけで一発抜けるに違いない。
見上げれば豊満な乳房がユサユサと揺れている。
乳首もさほど黒くもなく、乳首だって可憐な大きさであった。
おまんこの狭さといい、乳首の可憐さといい、
もしかしたら芙美子は妊娠もしたことがなく出産は未経験なのだろうと窺えた。

その大きく男を魅了する乳房を芙美子は自らの手で揉み始めた。
指と指の間からスライムのようにこぼれる乳房が柔らかさを示していた。
右の乳房を揉んでいたのでフリーになっている左の乳房に高は手を差し上げて揉んだ。
ボディ洗いの時にも揉ませてもらったが弾力と大きさが嬉しい。
乳首を指で転がすと、たちまち硬く勃起して摘まんでくれとばかりに主張しはじめた。
体を倒してくれれば乳首を口に含んでしゃぶることが出来るのに
意に反して芙美子は姿勢よく馬乗りになって腰を振り続けた。

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『上体を倒しやがれ!』
高井戸は下から突き上げて芙美子のバランスを崩してやった。
堪らずに芙美子は高井戸に体を預けるように覆い被さってきた。
高井戸は逃がすものかと芙美子の背に腕を回してホールドすると
目の前の乳房にしゃぶりついた。

「凄く気持ちイイわ!硬いちんぽが大好きなの!」
高井戸にしても血管が浮き出てゴツゴツしたペニスが陰唇に擦られる感覚が気持ちいい。
「もっとよ!もっと頂戴!!」
下から激しく突き上げろと芙美子はせがんだ。
『こういうのはどうだ?』
高井戸はマシンガンのようにダ、ダ、ダと小さな振幅で突き上げた。
その腰の動きにあわせて芙美子は「あ…あ…ああん…」と悶えた。
芙美子は自分のことを熟女と言っていたが、
年齢はいくつなのだろう…銀行のデーターベースには年齢まで書き込まれていなかった。
50代の自分と同い年ぐらいだろうか…
こんないい女を愛人として囲むことが出来れば毎日が楽しいだろうなと思った。

「中に出してね…生理はとっくに上がっているから…」
悶えながら芙美子は中出しをせがんだ。
『えっ?もう生理が上がったのか?』
早い女性なら50を迎えると共に上がることもあるというから
芙美子も早いタイプだったのだろうと高井戸は思った。
出してもいいと言われると射精したくなるのが男というもので、
久々の生中出しにワクワクしてくると共に早く射精したくなった。
「いいんですね?後であれは噓で妊娠しちゃったって言うのは無しですよ」
「そんな心配はしなくていいの…だから思いっきり私の子宮にぶっ掛けて頂戴!!」
じゃあ…お言葉に甘えて…「逝くよ」と宣言して
高井戸は尿道を駆け巡る快感と共に子種をぶちまけた。
射精しながら高井戸は驚いた。
とんでもない激流が尿道を走り去ったからだ。
「うおおお~っ!!」
高井戸は青年のように呻きながら激しく射精した。
外出しすればおそらく5mほどの飛距離があったに違いない。
子宮にその衝撃を受けた芙美子も驚いた。
「凄いわあなた!!私の子宮が壊れそう!!」
あまりの嬉しさに芙美子は高井戸にしがみついて膣を力いっぱい締めつけた。

射精して放心状態であったが、
薬のせいでペニスは萎縮しない。
ガチガチの強度を保ったままだ。
「林さま…わたくし、まだまだ出来ます!」
まあ、嬉しい…男はそうでなくっちゃねと声を弾ませて芙美子は悦んだ。
「お願い…後ろから挿してぇ~~」
芙美子が回転木馬のように高井戸の上でクルリと後ろを向いた。
高井戸は上体を起こして芙美子の尻を掴みながら後背位の姿勢に移った。
『おおっ!抜かずに体位を変えることが出来た!』
高井戸は感激した。
AVでそのようなシーンを見ることはあったが、
まさか自分にも可能だったとは…
後ろから突く度に白濁の液が結合部から溢れた。
芙美子の愛液と己のエキスが逃げ場を失って結合の隙間から流れ出ているのだ。
「林さま…とんでもなく卑猥です!!」
射精したにも関わらず、ますます強度が増してペニスが裂けそうな感覚になる。
芙美子もまたそれを感じ取ったのだろう「あなたのちんぽ…凄すぎるわ!!」と
尻を突き出しながら背を反らし、猫のように喘いだ。
元来、後背位が好きな女なのだろう。
芙美子は頭をベッドに押しつけたり、シーツを掻き毟って身悶えた。

「逝くわ!凄く深く逝きそうだわ!!」
「逝って下さいませ」
高井戸は突く速度をグンと加速させた。
尻肉を打つパンパンという音が一段と激しくなると、
芙美子は「うわぁ~~~!!」と喚きながら卒倒して気絶した。

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ペニスが萎縮しない高井田はのびきった芙美子を相手に尽きまくった。
芙美子の腰が完全に落ちていたので挿入はめちゃくちゃ浅かったが、それでも気持ちよかった。
やがて二度目の射精を迎えても勃起したままだったので、
意識のない芙美子を仰向けにさせて正常位で二発射精したところで
ようやくペニスが満足して萎んでくれた。

翌朝、どちらからともなく目覚めた二人であった。
朝立ちと薬がまだ効いているのか高井田は激しく勃起していた。
「もう一発いかがですか?」と芙美子に覆い被さったが
「もういいわ…サッサと帰って頂戴」と冷たく突き放された。
「それで、ご融資の件は?」と食い下がると
「そうね…考えておくわ」と、これまた気のない返事で返された。
高井田はシャワーする事も許されずに身支度もそこそこに芙美子の屋敷を追い出された。

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00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.05.13 (Mon)

3年C組 金玉先生 13

「挿入したいの?」
恭輔ほどの大きさはないけれど、
人並み以上の大きさのちんぽは芙美子好みであった。
SEXしたくて堪らなかったけれど、
好き者の女と思われるのも癪なので
決して自分から挿入してくれとは口が裂けても言いたくなかった。
「はい。林さまのおまんこにちんぽをハメたいです」
芙美子が望むべきセリフを男は容易く口にした。
しっかりと勃起しているものの、年齢から来る衰えは隠せず
もっと強度が欲しいと思った。
「あなた、私を抱きたいのならこの薬を飲みなさい」
芙美子は書斎のデスクの引き出しから青い菱形の錠剤を手渡した。
「ED改善薬ですね…これを飲んでも効き目が現れるのに2時間ほどかかります」
私生活でも服用しているのだろう。男は薬について熟知していた。

「かまわないわ。夜は永いんですもの。
一緒にお風呂に入って風呂上がりにビールでも飲みましょう…
そのうちに効き目が現れてくるわ」
何が何でも薬を服用させようと芙美子は必死だった。

少し強度不足だがこうしてちゃんと勃起しているのだからいいではないか…
この女はそんなにガチガチに勃起させたいのか…
まったく人を性欲処理の道具のように思っているのだな。
そんなふうに思いながら気乗りはしなかったが芙美子の望むように薬を服用してやった。

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「いらっしゃい…一緒にお風呂に入るのよ」
浴室に脚を踏み入れると、すでにバスタブにはお湯が張られていた。
オナニーしたあとで入浴しようとしていたのだろう。
脱衣場でネクタイを外してワイシャツを脱ぎ捨てた。
洗面台の鏡に映る姿は腹に贅肉がついて弛んだボディが醜かった。
それに比べ芙美子のボディはウエストがくびれて豊満な乳房と尻肉が目に眩しかった。
眩しいと言えば先ほどからシーリングライトの明かりがやけに青白く光を強烈に感じていた。
空腹に薬を服用したものだから予想以上に効き目が早く現れてきているようだった。

浴室に入るとシャワーもそこそこに
芙美子はスポンジにボディシャンプーを染みこませると
タップリと泡立てて高井戸のペニスと金玉、それに尻穴を念入りに洗い始めた。
『とことん隅々までしゃぶり尽くすつもりなんだな…』
そんな風に考えながら芙美子の舌技を想像すると
ペニスは20代のように硬く鋭角にそびえ立った。
「まあ凄い…もう薬が効いてきたのかしら?」
シャボンまみれのペニスを痛いほどシコシコする。

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「林さまのお体もお流ししましょう」
高井戸は芙美子からスポンジを取り上げて美魔女の体を撫ではじめた。
「くすぐったいわ…もっと強くお願い…」
望み通りに乳房や尻を強く愛撫した。
股間は大切なモノを扱うように素手でおまんこを撫でた。
あまりにも綺麗に洗ってしまうと、せっかくのいい香りが消えそうで勿体ないとおもった。
「ねえ…ここで一発ハメない?」
ボディ洗いの愛撫で芙美子は早く挿入して欲しくてたまらなくなった。
おまけに高井戸のペニスが鋼鉄のように勃起し、
血管まで浮き出て見事な造形美を醸し出していた。
洗っているときも、そのゴツゴツした触感に何度も咥えてみようかと思ったのだ。

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「ここで…ですか?」
高井田は躊躇した。
立ちまんこは余り好きではなかったからだ。
元来、非力な高井田は女の抱き方が下手な部類の男と言ってよかった。
どちらかというと女性に上になってもらうのが好きだった。
その事を告げると「いいわベッドに行きましょう」と寝室に連れて行ってくれた。
「お望み通りに私が上になってあげる…さあ、寝なさいな」
そう言うなり高井戸をベッドに押し倒した。
そしておもむろにペニスを握り「ギンギンね」と妖しく微笑んだ。
『この女…相当な好き者のだな…』
ちんぽをシコシコする手つきがこれまた絶妙で、
その事だけでも経験値の高さを物語っていた。
付き合ってきた男の数は両手の指の数でも足りないだろう。
いや、もしかしたら3桁の数ほどの男と寝てきたかもしれないなと高井田は感心した。

「挿(い)れるわね」
芙美子が高井戸の体に跨がってきた。
「早速なんですね」
驚いてそう尋ねると
「恋人同士じゃあるまいに甘い囁きも前戯など必要ないでしょ?」と吐きすてた。
確かにその通りだとおもった。
それに芙美子は高井戸が訪問してくるまでディルドでオナニーをしていたのだし、
シャワー前に舐め合いもしてボディ洗いで体を弄ったのだから
それこそが前戯だと言ってもよかった。
芙美子はペニスを握り、亀頭をおまんこに押し当てて挿入前にクチュクチュと遊ばせた。
たちまち愛液が溢れ、ペニスに生温かい汁が伝ってくるのを感じた。
「うふふ…頑張りなさいよ」
そう念を押すとブスリと最深部までハメこんだ。

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2019.05.10 (Fri)

3年C組 金玉先生 12

創世銀行の高井戸支店長はネクタイを締め直して気合いを入れた。
南東京支店の支店長に昇格したのはいいが
どうも融資が伸び悩み業績が悪化していた。
どうにかひとつ大きな融資先を抱えなければ
赴任早々にして他社へ出向の憂き目にあいかねない。

前任者の正木のファイルを調べているうちに
聖リリー学園という法人が優良融資先であることを突き止め、
あらたな融資を受けてもらえないかと出向くところであった。
アポイントを取ろうと電話してみたが
学園の事務方は学園長でなければお話を聞けないと言うことであったので
折り返しのお電話を頂きたいと再三繰り返したが
なしのつぶてであったので無礼とは思いながらも
こうして学園長てある林芙美子の自宅に押しかけようとしていた。

アポ無しの急な訪問が吉と出るか凶とでるか…
いいや、是が非でも吉となって融資を受けてもらわなければならない。
心臓が早鐘を打つのを自覚しながら高井田はインターホンを押した。
『……』
壊れているのか電源を落としているのか
チャイム音は聞こえない。

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仕方ない…ノックしてみるか…
高井田がドアを叩こうとしたその刹那、
家の中から『やめて!ダメダメ!もうダメ…』という
悲鳴にも似た叫び声が微かに聞こえた。
「林さま!どうなされました?大丈夫ですか?」
声をかけてみたが返事はなく悲鳴は続く…
高井田は慌ててドアノブに手をかけてみた。
どうやらロックされていないようでドアは難なく開いた。

悲鳴を聞いて緊急時であると自分に言い聞かせて
高井田は靴を脱いで家に上がり込み声のする方に飛んでいった。
声のする部屋のドアを開けてみて高井田は固まってしまった。
なんと、おそらく家の主である林芙美子が
下半身丸出しで壁に尻を突き出してオナニーしていたのだから当然である。
「きゃあ~~!!」
不意に現れた不審者に芙美子は慌ててソファーの陰に隠れた。

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「あ!わたくし、決して怪しい者ではございません」
この度、創世銀行の支店長となりました高井戸と申します。
サラリーマンの習性で高井戸は名刺入れから一枚名刺を抜き取り芙美子に手渡そうとした。
「いやっ!!こっちに来ないで!!」
近づく高井戸を避けるように芙美子はソファーの裏にしゃがみ込んだ。
状況が状況だけに非を詫びて立ち去るべきなのだろうが
さっきまでおまんこに突き刺さっていたディルドから
艶めかしい香りがするものだから高井田は欲情し始めていた。
「ご安心下さいませ、林さま、わたくし、何も見ておりませんので…」
そう言いながら高井戸は壁にくっついているディルドを外した。
手がヌルリと芙美子のラブジュースで濡れた。
『こんなにも濡れていたんだ…』
無意識で高井戸はディルドの匂いを嗅いでペロリと舐めてみた。

なんという厚顔無恥な男なんだろうと芙美子は思った。
前任者の正木は控えめで芙美子に対して従順で扱いやすかったのに…
学園に何度か創世銀行から電話があったと事務方から聞いていたが、
てっきり正木が寄りを戻して欲しいというお願いかと思い無視してきたのだが、
新任のこの男が挨拶に来たかったのだなと理解した。

「わたくし、何も見ておりません…このことは内密にいたします。
ですからぜひとも融資を考えて頂きたいのです」
口では見てないと言いながら、
その裏では秘め事をバラされなくば融資を考えろと言っているに等しかった。

『私一人が間抜けな姿を見られたというのは腹が立つわ』
芙美子は勝ち気な女なのだった。
意を決してソファーの陰から姿を現して高井戸に下半身を見せつけてやった。
「私だけがこんな姿じゃ不公平だわ
あなたも下半身をさらけだしなさい」
「わかりました…ですから融資の方を…」
ディルドの匂いを嗅ぎ、ラブジュースを味わい、
トドメに芙美子のアンダーヘアの下半身を見せられたからか
スラックスを脱いだ高井戸の股間はトランクスを破り捨てんばかりに勃起していた。
「パンツもよ…あなたもちんぽを私に見せなさい」
「自分で脱ぐのは恥ずかしいです…よければ林さまの手で脱がして下さいませ」
仕方ないわねと呟きながら芙美子は高井戸のトランクスを脱がした。
たちまち飛び出る勃起したちんぽ…
鼻先に突き出されたソレからは芙美子の大好きな男の匂いがした。
「林さま…こう言ってはなんですが…私だけ性器を見せるのはこれまた不公平かと…」
芙美子に開脚して女性器を見せろとせがんだ。
「それもそうね…お互いに対等な姿を曝け出しましょ」
芙美子はソファーに腰掛けて脚を開いた。
先程までタップリと濡れていた秘貝から
むせ返るようないやらしい女の香りが立ちのぼった。
「林さま…綺麗なおまんこです…」
「あなたも立派なちんぽよ」

二人の間に淫靡で艶めかしい空気が流れた。
あ・うんの呼吸で芙美子は高井戸のペニスを握り、
高井戸が芙美子の割れ目に指を忍ばせた。

「くっ…!!」
「おおっ!!」
どちらからともなく歓喜のため息が口から漏れた。
「あなた、年増女はお嫌いかしら?」
「林さまのような美魔女は大好物です」
二人はソファーに横たわり、お互いの性器を舐めはじめた。
高井戸のちんぽをフェラチオしてやると嬉しがって腰をヘコヘコさせた。
「この美しいおまんこにぶち込みたいです」
クン二しながら口元をビショビショにさせながら挿入させろと懇願した。

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2019.05.08 (Wed)

3年C組 金玉先生 11

浅い挿入だったので、あおいが腰を振ったことで
簡単に結合が解けてしまった。
「いやん…」
もう一度挿して欲しいと恭輔の体の下で
あおいは体をくねらせた。
「よしよし、深く奥まで挿してやるからな」
恭輔はそう言うと亀頭を膣にくぐらせると
腰をグイッと前に突き出して深々とあおいを貫いた。
「あうっ!!…」
顎を仰け反らせて、あおいは挿入を喜んだ。
そして今度は抜けぬように恭輔の尻に手をやって
股間に押しつけるようにグイグイと引き寄せる。
ちんぽが膣壁に擦られて恭輔にも快感が押し寄せる。
恭輔は、あおいの体に覆い被さり
「お前のおまんこ、とても気持ちいいぞ」と
耳元で甘く囁いてやった。
小さな囁きも耳元だったのだが
まるで拡声器で話しかけられているようにあおいの鼓膜にビンビンと共鳴した。

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「嬉しい…私のおまんこ、気に入ってくれた?」

「ああ、とても具合のいいおまんこだ」

恭輔は、俺のちんぽが喜んでいるよと腰をヘコヘコ前後に振った。
あおいは挿入されて、ちんぽを出し入れされる気持ち良さを味わった。
男とのSEXがこれほど気持ちイイなんて思いもよらなかった。
そして何よりもレズ友の美雪よりも先に挿入してもらったという優越感に酔いしれた。
「こんなのはどうだ?」
恭輔は腰を弧を描くようにグリグリとねじ回すと
「ああん…それ、すごくいい!!」
眉間に皺を寄せて艶めかしい表情で喘いだ。
「ほら、もっと感じていい声で鳴いてみろ」
ピストンも深く浅く、浅く深くと強弱を付けて動いてやる。
浅い突きの時は「あっ…!」と深い突きの時は「あああ…!!」と
恭輔の動きに見事にあおいは応えた。
AVや商売女にはこれほど綺麗に反応してくれない。
恭輔は自分があおいを開花させているのだという感激に打ち震えた。

バックからの挿入や松葉崩しなど
体位を入れ替えて楽しみたいという欲望もあったが
一度にすべて味わうのが勿体なかった。
このまま正常位でフィニッシュを迎えよう…
そう決めると終点が瞬く間にやって来た。
「あおい、出すぞ!」そう宣言すると結合を素早く解いて
上体をずらしてあおいの顔に跨がり、ちんぽを咥えさせた。
限界ギリギリだったので
あおいが咥えるのと同時に勢いよく口の中に射精してやった。
「……!!!」
口の中に熱い精液を注ぎ込まれ、
あおいはドロドロの液体をどうすべきか戸惑ったが
女の本能でソレをゴクリと呑み込んだ。
「先生の…飲んじゃった…」
舌がピリピリする余韻に浸りながら、
ちんぽの残り雫も欲しいとばかりにチュウチュウと音を立てて吸いついた。

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「いいかい、このことは美雪には内緒だぞ」
濡れたおまんこをティッシュで拭いてあげながら恭輔はあおいに念を押した。
「うん、わかってる…先生とエッチできて嬉しかった…」
後始末をする恭輔に身を委ねながらあおいはそう答えた。
答えながらも男の味を知ってしまった体が
美雪を迎え入れることが出来るだろうかと不安にもなった。

。。。。。。。。

シャワーを浴びて濡れた体のままガウンを羽織り
ソファーに深々と腰掛け、
お気に入りのワインで喉を潤しながら芙美子は恭輔の事を考えていた。
『男盛りのあの人が勃起しなかった…
やはり私には女としての魅力がないのかしら…』
ガウンの襟元から手を差し入れて豊満な乳房を揉んでみる。
60代とは思えない手に吸いつくようなしっとりとした体…
そんじょそこらの女には負けない自負はあったが
それでも処女を散らした時のような張りはない。
もし、恭輔が若い女にたぶらかされたらイチコロでそちらに突っ走るだろう。
なんとしてでも恭輔を自分の手元においておきたい…
「とうしたらいいかしら…」
芙美子は思案を声に出して呟いた。
きっと彼にも性に対する嗜好があるはずだわ。
嗜好を堪能させてあげることが出来れば私の虜になるはずだわ。
それに…今日はたまたま調子が悪かっただけかもしれない。
明日、いろいろと責めても勃起しなかったら…
その時はドラッグの力を借りてでも勃起させるわ。
以前に銀行の支店長と何度かSEXしたことがあり、
その男が50代半ばということもあり勃起が弱かったので
芙美子がネットでED改善薬を個人輸入してあげたのだった。
確かまだ救急箱の中に残りがあったはずだ…
『男は勃起してこそ値打ちが出るというものだわ』
歓迎会の帰りに恭輔に抱かれた時の隆々としたペニスを思い出すと
いても経ってもおられなくなった。
芙美子は書斎のデスクの引き出しからディルドを取り出した。
吸盤付きのソレは便利なグッズだった。
適度な硬さを誇るソレを、芙美子は書斎の壁に貼り付けた。
いつものことなので壁のいつものポジションには吸盤後がいくつもついていた。

ひざまづいて芙美子はディルドを愛しく舐めた。
無機質で冷たい異物…
生身の男のペニスのようにドクドクと脈打つこともなく、
火箸のような灼熱の熱さも伝わっては来ない。
そんな無愛想な異物であっても、たっぷりと舐ってあげると
己の体温が伝わり、やがて人肌の温かさをまといだす。

頃合だわ…
芙美子はスカートと下着を脱ぎ去り
下半身を丸出しにするとディルドに背を向けて尻を突き出した。
ディルドの先が尻の谷間をくすぐる。
「違うわ…恭輔、もっと下よ…」
物言わぬシリコンのディルドを恭輔のペニスに見立てて芙美子は甘えた声を出した。
『あん…もう、仕方のない坊やね…』
さらに高々と尻を突き上げてやるとジュル…といういやらしい音を発して
ディルドは深々と芙美子のおまんこに収まった。
「あああ!!!そうよ!恭輔そこよ!!!」
書斎の床に四つん這いになって尻を前後に振る芙美子…
自分が深い絶頂を迎えるまでいつまでもずっと強度を保つシリコン棒…
だが今はそれが恭輔の分身なのだ。
目を閉じて尻を無我夢中で振ると
恭輔の「ハアハア…」という荒い呼吸音が聞こえてくる。
「すごい!!すごく固くて大きいわ!!!」
気づけば書斎の床にいやらしいお汁の雫がポタポタと垂れ始めていた。

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2019.05.06 (Mon)

3年C組 金玉先生 10

あおいの股間は愛液と恭輔の唾液でグッショリとなってしまった。
「気持ち悪いだろ?…脱がしてあげようか」
もうここまできたら、あおいは直舐めのクンニと、
その先の行為である挿入を待ち望んでいるのだろう。
パンティの腰ゴムに手をかけると脱がしやすいように腰を浮かせた。
『さて…この子のおまんこは、どんなおまんこかな』
宝箱の蓋を開いてどんな宝石が入っているのかというときめきにも似た興奮が
恭輔の心をワクワクさせた。
そんな興奮を楽しむように恭輔はゆっくりとパンティをずらせてゆく。
陰毛の翳りは濃いめだった。
ワサワサとした剛毛ではなく、ストレートヘアの柔らかい陰毛だった。
まだアンダーヘアのお手入れなどとは無縁なだけで
手入れをしてカットすれば男を惹きつけるにはもってこいのヘアだった。
美雪はかなり薄くてタテスジの割れ目が陰毛の中に見えていたが
ヘアの密度が濃いあおいの股間はタテスジを確認することが出来なかった。
陰唇はどうだろう。
パンティを片脚だけ脱がすと小さな布の塊を片側の足首に残したまま
恭輔はあおいの脚を大きく開脚させた。
美雪と同じように陰唇は小さめだった。

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恭輔同様、あおいも興奮しているのか薄い陰唇の割れ目から肉芽がぷっくりと隆起していた。
恭輔は鼻先をその隆起に押し当て、鼻っ柱でグリグリと愛撫した。
「あぅん…気持ちいい…」
美雪とのレズ行為でクリトリスへの愛撫行為には免疫があるのだろう。
恥ずかしさや恐怖心もなく、あおいは快感にウットリとした表情をうかべた。
『かなりの経験値があるようだね。
でも、男と女の愛撫は違うものだよ』
それを今からタップリと教えてあげようか
鼻先での隆起への愛撫を施しながら、恭輔はおまんこの香りを堪能した。
一刻も早くソコを舐めたかったが、敢えて恭輔は焦らした。

「ねえ…舐めて…」
少し命令口調であおいは言った。
あなたのちんぽを舐めてあげたのだから、お返しに舐めろという意味合いもあった。
恭輔はチロリと舌を伸ばしてあおいの内ももを舐めた。
いやん、そこじゃない!とばかりにあおいは腰をくねらす。
恭輔は蛇の舌のようにチロチロと舐めながらおまんこ近くまで舌を進めた。
「あっ…あっ…」いよいよクンニをして貰えると思ったのだろう
あおいの喘ぎ声がリズミカルになってゆく。

おまんこからは男性のカウパー並みにトロリと愛液が尻穴まで糸を引きながら流れてゆく。
恭輔はおまんこを開いてあおいの香りを堪能すると
あおいの期待に反するように上体をあおいの体を駆けのぼらせて
無防備の腋をペロリと舐めた。
「お願い…もう、限界なの…おまんこを舐めて下さい…」
半ベソをかきそうな声であおいが自分で慰めようとでもいうのか手をおまんこに伸ばしてゆく。
恭輔はその手を掴むと「触るんならこっちを触らなきゃ」と自分のちんぽを握らせる。
触ってあげるし、しゃぶってもあげるわ…だから…
あおいはちんぽを激しくシコシコする。
その行為は先程まで躊躇いがちにおずおずとした動きではなく、
しっかりと手コキをし始めていた。
「じゃあ…お互いに愛撫し合おうか」
恭輔はそう言ってクルリと体を反転させ、
あおいを体の上に乗せると69の体位に移行した。
たちまちあおいはちんぽをしゃぶりだす。
「よしよし、いい子だ」
ほら、ご褒美だと、恭輔は思いっきりおまんこに吸いついた。

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「あう~っ…!」
突然に襲ってきた快感に、
あおいはたまらずにちんぽから口を離して背を仰け反らせて喘ぐ。
「お前が咥えてくれないのならやめた」
恭輔はおまんこから口を離した。
「ダメダメ!止めないで!!」
再びちんぽを口に収める。
「そうそう。69はお互いに舐め合わないとな」
今度はクリトリスの包皮を剝いて充血してめちゃくちゃ肥大したクリトリスを責めた。
「逝くっ!逝く!!逝っちゃう~~~!!」
クリトリスというものはこれほどデカくなるのかと驚く程、
勃起しまくり割れ目からは小水を漏らしているのかと間違う程の愛液を垂らした。

まだ逝ってはいけないと命じたが、
若い性の暴走は抑えることができないようで
「逝っくぅ~~~!!!」と絶叫して恭輔の体の上でグッタリとした。
「仕方のない子だなあ…もっともっと大きな波が押し寄せてくるんだよ」
そう言って再びあおいを体の下に追いやると
脚をこれでもかと開いて自慢のちんぽをズブリと突き立てた。
「うわぁ~~っっ!!」
文字に書き表すことの出来ない悲鳴にも似たよがり声で
恭輔の突入を喜んだ。
「おまんこ気持ちいい!
おまんこ気持ちイイ!!
おまんこ気持ちイイよぉ~~~!!」
乙女がなんども女性器の隠語を口走りながら恭輔を離してなるものかと抱きしめてきた。
体を抱きしめる腕の力と比例して、
ちんぽを呑み込んだおまんこの肉壁がキュ~~っと縮んでゆく。
『うわっ!こりゃすごい名器じゃないか!』
もしかしたら、これが俗にいうタコツボというやつか?
膣口は亀頭の先に吸いついてカウパーを搾り取るようにチュウチュウと蠢いた。
恭輔はしばらくピストン運動をする事さえ忘れてあおいのおまんこを楽しんだ。
なにせ、その伸縮ときたら過去に抱いた女などの比ではなかった。
もちろん体の相性がバッチリだと惚れ込んだ林芙美子さえ
彼女の足もとにも及ばない。

『たぶん、あおいを女にした男は
こんなにも素敵なおまんこをあじわうことなくさっさと挿入しては、
とっとと射精して終わったんだろうなあ。
じっくり味わっていればその後もあおいを大事にして手放す事などしなかったろうに…』
全くバカな男だ…
俺なら手放さない。
そう思った瞬間、あおいを彼女にしてずっと付き合いたいと思い始めた。
「先生…動いて…」
恭輔が動かないものだから、あおいは自ら腰を跳ね上げていた。

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2019.05.02 (Thu)

3年C組 金玉先生 9

綺麗なおっぱいを眺め、しばし、目の保養をさせてもらった。
ツンと上を向いた乳首は早く吸ってくれと催促しているようだった。
恭輔が乳首を口に含むと「あん…」とか細い声であおいが素直に反応した。
レズビアンと言うが、根っからの男嫌いでもなさそうだ。
おまけにSEXも好きなのだろう、自然とあおいの手は恭輔の頭を抱いた。
『よしよし、いい子だ…今すぐ気持ちよくしてあげるからな』
口に含んだ乳首を舌で転がしてやると「はっはっはっ…」と呼吸が荒くなり、
仰け反りはじめた。
『敏感で素直な体じゃないか…』
こんないい女を強引にロストバージンさせて
男恐怖症にさせたどこかの誰かさんに憎しみが湧いてくる。
「あおい…ちんぽを握ってみるか?」
そう尋ねると、たちまち体が強張りだす。
「怖いわ…」
「大丈夫…女なら誰でもこいつが愛しいと愛撫するものだよ」
恭輔はソッとあおいの手を取り、己の股間に導いてあげた。
指先がちんぽに触れた瞬間こそビクッと体が震えたが、
噛み付きはしないよと諭すとおずおずと肉棒をしっかりと握りはじめた。

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「ピクピクとしてて、とっても熱いわ…」
「いい女じゃないとこうはならないんだよ
あおい、君が素敵な女だからこんなに硬く大きくなったんだよ…
ほら、よく見てみなよ」
あおいの肩を抱いて顔を己の股間に向けてやる。
「これが…おちんちん?」
小さい子の包茎ちんこしか見たことがなかったのだろう。
ロストバージンの際も
ちんぽを見ることもなく恐怖と痛みしか感じることがなかったのだろう。
あおいは脱皮した大人の勃起した性器をまじまじと食い入るように見つめた。

「舐めてごらん…」
「だめ…怖いし、汚い気がするわ」
「美雪のおまんこなら舐めれるんだろ?
ちんぽを巨大なクリトリスと思えばいいのさ」
あおいの顔がさらに股間に近づく…
「ため…変な匂いがする…」
帰ってくるまで散々芙美子にいじくり回されたちんぽだからか…
ホテルを出る前にシャワーすれば良かったと恭輔は少し後悔した。
「慣れるさ」
恭輔としては彼女の口にちんぽを含ませたくてウズウズしていたので
優しくすると宣言していたがどうにも我慢出来ない。
「頼むよ…君にフェラチオしてもらいたいんだよ」
そう言って亀頭の先をしっかり閉じているあおいの唇に押しつけた。
「きっと初めてだから上手じゃないわ」
「上手とか下手とか関係ないんだ
可愛い女にフェラチオしてもらう事が男にとってはたまらなく嬉しいんだよ」
ここまで哀願されては仕方ない。
あおいはゆっくりと唇を開いて舌を出して亀頭の先をチロリと舐めた。
「舐めちゃった…」
上目づかいで股間から恭輔の顔を見上げ、
悪戯っぽく照れ笑いするあおいに恭輔は胸がときめいた。
『おいおい…こんな小娘に…』

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舌で接触してしまうと怖さや汚なさよりも好奇心の方が勝ったのだろう、
あおいは意を決したようにちんぽを咥えはじめた。
それは本当にぎこちないフェラチオであった。
ただ単に口に含んだだけで舌の愛撫もなく、
頸を前後に振ることもなかった。
「口の中でしゃぶってごらん」
教えてあげるとちんぽの裏筋にゆっくりと舌が這いはじめた。
下手なフェラチオだ…
そう思いながらも恭輔のちんぽは
釘でも打てるのではないかと思われるほど硬くなっていた。

いいぞ!今度はそのまま頸を前後に…
おうっ!たまらんなあ…
顎が疲れてきたかい?なら、一度吐き出して手でシコシコしてくれ…
そう!そうだ!凄く気持ちいい!!

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男に褒められると女の本能が目覚めたのか
あおいのフェラチオはどんどん上手くなってゆく。
出来ることならこのままあおいに身を任せて口の中で暴発させたい気分だ。
あおいも男のちんぽを舐め、
手で愛撫するのがこんなにも気持ちよくて興奮するとは思ってもみなかったのだろう。
自然と片手が自分の股間に伸びておまんこを弄りはじめた。
「先生…凄く変な気分…アソコがこんなにも濡れてるの…」
ほら、見て…
そう言って濡れた指を恭輔の鼻先に持ってくる。
恭輔はその指を丁寧にしゃぶった。
芙美子ほどの香りはしないが、おまんこの微香がたまらない。
「今度は先生に君のおまんこを舐めさせてくれ」
美雪とのレズ行為でクンニされる事には慣れていたのか
ためらいもなく脚を開いて恭輔の頭を股間に導く。

ミニのような裾を短くした制服スカートを捲ると、
JKらしいノーマルなパンティが目に飛び込んできた。
「今日は見せパンとの二重履きじゃないんだな?」
「見せパンを履くときはどうでもいい男に見られてもいいときしか穿かないわ。
それに…アレって蒸れるのよ」
見せパンは柄が奇抜で見た目は派手だが恭輔にしてみれば
3枚1000円ぐらいの量販衣料店で売られているような
シンプルなパンティが好きだったので、しっかりと目で楽しませてもらった。
そんなシンプルなパンティのクロッチ部分が
これでもかというほど濡れて大きなシミを付けていた。
「すごく感じているのかい?」
そう言いながらシミの中心部を指先でグッと押し込んでやる。
「いや…恥ずかしい…」
あおいはスカートの短い裾で精一杯股間を隠そうとする。
「恥ずかしがらなくてもいいんだよ。男はこのシミが大好きなんだから」
どれ、ひとつ味見をするか…
恭輔はパンティのクロッチに吸いつき、
シミを味わうかのようにチュウチュウと音を立てて啜った。
「あああ~…気持ちいいわぁ~」
パンティ越しのクンニがソフトなので、
あおいは体を強張らせることなく恭輔に身を任せた。

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2019.05.01 (Wed)

一区間だけのラブストーリー特別編(平成ラスト記念記事)

令子は嬉しいような寂しいような複雑な気持ちだった。

平成元年生まれの令子が新入社員として今の会社に入社したとき
社員たちからは「おお、ついに平成生まれの子が入社してきたか」と
かなり皆にチヤホヤされたものだった。

昭和で流行ったギャグや歌謡曲を「知らない」と告げると
「あ、今、何気なく昭和生まれの俺たちをバカにしたろ?」などと言う会話が
つい昨日の事のように思い出される。

そんな平成の時代が幕を閉じる…

あと20年もすれば平成生まれの自分がチヤホヤされたように
令和生まれの子達がチヤホヤされる時代が来るのだろう…

平成31年4月30日をもって平成が終わる。
平成元年生まれの令子は今年で31歳を迎える。
まさか未婚のまま、ひとつの元号を過ごしてしまうだなんて思いもよらなかった。

浮いた話がひとつもなかったかというと、
一人の女としてそれなりのお付き合いをした男性もいたし
結婚を意識した男性もいた。
だが、お互いのタイミングが合わずに今日に至っている。



「もうすぐ平成も終わるな」
枕元のデジタル時計を見つめながら部長の桜井がポツリと呟いた。
昨年の忘年会で酔いつぶれてしまった私を介抱すると言ってホテルに連れ込まれてから
あってはならない関係が続いている。

あの日…泥酔して意識が朦朧としているのをいいことに
ラブホテルで散々に令子の体を弄んだ男。
翌朝、目が覚めて、二日酔いの頭痛の中で自分が見たこともない部屋で
素っ裸でベッドに横たわっていることに気づいた令子は何が何やらわからなかった。
とにかく家へ帰ろうとベッドから起きだそうとすると、
バスルームのドアが開いて桜井が全裸で濡れた体のまま令子の前に現れた。

『私は…この男に抱かれた?』
まったく記憶がなかったが、
起きだした令子の姿を見ると桜井がニヤっと笑ったことで全てを理解した。
「ようやくお目覚めかい?いやぁ~、昨夜の君は激しかったねえ」
「部長!私を…」
立ち上がった令子の肩を押して再びベッドに寝転された。
「まさか君があんなに好き者とは思わなかったよ。
帰りのタクシーの中で俺のちんこを握って離さないんだから…
まったく難儀したよ。おまけにラブホに連れて行けってわめくしさ」
『酔って記憶がないことをいいことにデタラメを言っているんだわ』
桜井のような中年太りの頭髪の薄い男は令子が一番嫌いなタイプだった。
いくら泥酔していたとはいえ、こんな男に言い寄るはずはなかった。

「わめき続けるから仕方なくここへ連れ込んだら
部屋へ入ったとたんいきなりズボンのファスナーを下ろして
ちんこにしゃぶりつんだもんなあ
そこまでされちゃあ、男としてヤルしかないでしょ」
キッと桜井を睨みつけると、
「怒った顔もなかなかキュートじゃないか」
そう言いながら令子にキスをしてきた。
「やめてください!訴えます!!」
力の限り桜井を突き飛ばし、シーツでキスされた唇を拭っていると
「いいのかなあ…昨夜の痴態はバッチリ録画させてもらってあるんだ
これがネットに出回ってもしらないぞ」
桜井はテーブルの上に置いてあったスマホの録画再生をタップした。
令子の顔がアップで映し出され、そのまま画像は下半身に向かってゆき
大股開きの股間をクローズアップした。
自分でも見たことがないおまんこが映し出され、
次の瞬間、桜井の顔が近づきおまんこを舐め始めた。

令子は脱力してしまい、呆然としてしまった。
「悪いようにはしないよ。これからも月に2,3度でいいんだ
こうしていい事をしてくれりゃあ、この画像が世に出回ることがないんだからさ」
桜井は力が抜けてグッタリしている令子の体の上に乗ってきて脚を開かせた。
勃起してもさほど大きくないペニスを濡れてもいないおまんこに突き立てた。
アソコがヒリヒリする。思わず顔をしかめた令子の表情を見て桜井はニヤリとしながら
「そうかい、そうかい、そんなに気持ちいいのかい」と喜んでがむしゃらに腰を振り始めた

頭髪の薄い男は絶倫と言われているが
どうやら桜井は当てはまらないようで数分で「逝くぞ」と宣言した。
桜井はペニスを抜かずにそのまま射精した。
「部長!中に出したんですか!?」
「ああ、昨夜から何発も中に出してるんだ。今さら別にいいだろう?
なあに、妊娠したら堕ろせばいい。費用は出してやる」
孕んだにしても、こんなゲス野郎の子など産むつもりなど毛頭もなかった。



あの日以来、令子はピルを服用している。
平成から令和になったところでなにも変わりはしないのだろうか…
これからも私はこうやってこの男に甘い汁を吸わせ続けるのだろうか…

デジタル時計が0:00を示した。
令子の心の中で何かが壊れた。

「よし令和の一発目をしようじゃないか」
桜井が令子の顔の上に跨った。
いつものようにフェラチオを求めているのだ。
『さようなら平成…さようならゲス野郎…』
令子は口に含んだペニスにおもいっきり歯を立てた。
噛み切ってやろうかと思ったが流石にそこまではできなかった。
だが、傷はかなり深かったのかペニスからはものすごい流血があった。
獣の吠えるような声を発して桜井はのたうち回った。

『よろしく令和…新たな元号とともに私は生まれ変わるわ』
令子はスマホを手に取ると110番に電話をかけた。


。。。。。。。。。。。。。

あとがき

令和の時代が
あなたにとって良き時代となりますことをお祈りいたします

元号が変わろうとも
今後共、ブログ「愛ラブYOU」をよろしくお願いいたします。








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