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2021.01.29 (Fri)

兄と妹 6

美穂の陰毛はお手入れなどしていなくて
黒々としていてフサフサだった。
それがヌードグラビアや
ネット画像のプロの女ではなく
素人の純粋な女子高生だということを認識させてくれた。
股間に顔を近付けると
美穂が「恥ずかしい…」と
蚊の鳴くようなか細い声を出した。
いつものあばずれ口調ではなく
やけに色っぽい口調に伸二はますます惚れた。
『これが本来の美穂の姿なんだ。
誰にも見せない真実の姿を俺だけに見せたんだ』
こうなるとますます『俺の女』という意識が強くなる。
「ほら、自分でおまんこを開いてみろよ」
そのように命じると
膝裏に回していた手を
おずおずと股間に持ってきて
伸二の目の前でたっぷりと見てくださいとばかりに
左右に押し開いた。

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至近距離でおまんこを凝視していたので
おまんこが押し開かれるときの『クチュ』という音さえ
生々しく聞こえた。
『たまんねえ!美穂のおまんこめちゃくちゃ綺麗じゃねえか』
思わず伸二の右手は己の股間に伸びて
ドクドクと脈打つペニスを握りしめていた。
このまま、おまんこを観賞しながら
せんずりをしたい衝動に駆られる。
『俺はバカか?生のおまんこが目の前にあるのに
せんずりで抜きたいなんて思うなよ!』
ペニスを握りしめた手でしこしこしたいのを我慢して
握りしめるのをやめた。
その手を美穂の内ももに触れさせた。
「あっ!!」
手が触れた瞬間、美穂があえいだ。
『感じているのか?俺に触られて気持ちいいのか?』
伸二は美穂の柔らかい体を楽しむように
内ももを膝の方から少しずつ鼠径部目指して滑らせてみた。
「ああ~ん…」先ほどとは違うあえぎ声で美穂がよろこんだ。
美穂が喜んでいるというのがおまんこにハッキリと現れた。
左右に押し開かれたおまんこの中心部のやや下側にある
魚を解剖した時の内蔵のようなヌメリ感のある洞窟のような部分が
くぱぁ、くぱぁと呼吸するかのように
閉じたり開いたりしていた。
『多分、ここにちんこを入れるんだな』
男の本能がそこを目指せと指示していた

おまけに挿入されやすいようにだろうか
その穴から透明な雫がトロ~リとこぼれ落ち始めた。
『おっと、もったいねえ』
会陰から溢れ出たラブジュースは
尻穴を経由して尻の谷間を伝い
シーツに落ちようかとしていた。
伸二は流れ落ちる雫をすくうように
尻の谷間に舌を潜り込ませてペロンと舐め取った。
自然と舌先は尻穴のすぼみさえ舐める事となる。
てっきりおまんこに吸い付いてくると思った美穂は
思いがけない部分を舐められて
「ああ~っ!!」と喚いた。

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その頃、義姉の明美は
せっかくお友だちが訪ねてきてくれたのに
接待もしないなんて失礼よねと
コップにオレンジジュースを注ぎ
食後のデザートにと思って買っておいたケーキを添えて
部屋に持っていこうとしていた。
美穂の部屋のドアをノックしようとして
部屋の中から甘ったるい声がしてるのに気付いて
ノックする寸前でストップさせた。
ーね、お願い、焦らさないで舐めてぇ~ー
『こ、これってもしかして…』
明美はトレイにジュースとケーキを載せたまま
そっとドアに耳を当てて中の様子を伺った。

そうとも知らずに二人の儀式は滞りなく進んでゆく。
初めて舌先で触れた美穂の尻の穴…
汚いとは思わなかった。
それどころかキュッと萎んでいる蕾が愛しくてたまらない。
尻の穴さえこんなにも美味しいのだから
おまんこの味は気絶するほど美味しいに違いないと
本格的に美穂のおまんこを舐めることにした。
尻穴からゆっくりとさかのぼり愛液をすすってゆく
愛液はほとんど味がしなかったが
男の本能が『美味しい』と感じていた。
「いいか?舐めるぞ」
そんな言葉などどうでもいいから
黙って舐めてくれたらいいのにと
燃え盛る心に冷や水を浴びせられた気がしたが
そんなわずかな冷や水では官能の炎は消えることはなかった。
「いいわよ、たっぷりと舐めて…」
舐めやすいようにおまんこをさらに押し開いた。
女の本能と言うか
クリトリスの愛撫も催促するかのように
肉芽を剥き出しにすることも忘れなかった。
『すげえ!おまんこってめちゃくちゃ綺麗じゃん!』
割れ目の中からぷっくりと飛び出しているのが
多分クリトリスだろうな。
伸二はその膨らみにチュッとキスをした。
途端に美穂が背を仰け反らせて悶えた。
「凄いわ!自分で弄るよりも何倍も気持ちいいわ」
同じ屋根の下に義姉が居るにも関わらず
感極まって大きな声で喘いだ。
「ねっ、お願い、もっといろんなところを舐めてぇ~」
お望みとあらば…
伸二は思いきっておまんこに吸い付いた。

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2021.01.27 (Wed)

兄と妹 5

「美穂ちゃん…お友だちが様子を見にきてくれたわよ」
不意にドアの向こうから義姉が声を掛けてきた。
「居ないと言っておいてよ!」
そのような返事をしたが、
「あら?どうしましょ…
上がってもらって、今ここにいるのよねえ」と
困惑した返事が返ってきた。
えっ?まったくどいつもこいつもバカなんだから!
それにしても誰が訪ねて来たというのだろうと考えていると
「美穂!昼間はごめんよ」
いきなりドアの向こう側で伸二が言い出した。
バカ伸二か…
美穂は思わず頭を抱え込んだ。
「昼間はホントに悪いことをしたと思っている」
義姉が傍に居るであろうにペラペラとよく喋る男だと思った。
放っておくと、
このまま何から何まで言い出しかねない。
美穂はドアを開け「早く入んなさいよ」と
伸二の腕を取って部屋に引きずり込んだ。
一緒になって義姉も入ってこようとするので
急いでドアを閉めた。
「まあ!」明美は憤慨したが気を取り直して
どうぞ、ごゆっくりと言い残してリビングに引き返した。

「あんた何しにきたのよ!
おまけにうっかり口を滑らせてくれちゃって!」
美穂は怒りを顕にしてベッドにドスンと腰かけた。
「いや…俺、昼間のああいうことに慣れていなくてさ…
美穂にイヤな思いをさせたかなと謝りに…」
伸二は心底申し訳ないと思っているのだろう。
うなだれて所在なくボーッと立ち尽くしていた。
「そんなとこに突っ立ってないで座んなさいよ」
美穂はここへ座れとばかりに
自分の隣のスペースをポンポンと叩いた。

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「失礼します」
おずおずと距離を開けて腰を静かに下ろす伸二が可笑しくて
「別に怒っていないわよ」とピタリと伸二に寄り添った。
「美穂!」
伸二は思いきったかのよう美穂を見つめてきた。
「俺、真剣にお前が…
お前のためなら何だってするから
俺を捨てないでくれ!」
そう言うと、いきなり抱きついてきた。
「ち、ちょっと!何するのよ!」
美穂は押し返そうとしたが
所詮女の力ではかなうわけなかった。
そのまま二人はベッドに倒れた。
「美穂!俺を捨てないでくれ!」
伸二が目をつむったかと思うと
そのまま唇を重ねてきた。
「やめて!大声をあげるわよ!」
そのように言葉を発するために開いた唇に
すかさず伸二の唇が侵入する。

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初めて迎え入れた男の舌…
不快どころか体がじんじんと痺れてボーッとなる。
美穂は堪えきれなくなり
伸二の背中に腕を回してしっかりと抱擁した。
抱きしめられて背中を撫で回す手に
自分が受け入れられたと勘違いした伸二は
急いでベルトを外して下半身を丸出しにしようとした。
カチャカチャとベルトを外す音に
遂に男を迎え入れる瞬間が近付いているのを
美穂も感じ取った。
だけど、伸二にバージンを捧げるというよりは
それが兄の啓司だと思い込んでいた。
そう。伸二に抱かれながら心は啓司に捧げていたのだ。
そうとも知らず、自分と美穂の愛がスタートを切ったと
伸二は有頂天だった。
おもむろに美穂の膝裏に手を差し込んで
ぐいっとM字に脚を開いた。
ミニスカートがハラリと捲れてショーツが丸見えになった。
股間の中心部の布地が色濃くなっていて
とんでもなく濡れているのが見てとれた。
男の本能で伸二は美穂の股間に顔を埋めた。
たちまち鼻腔に今まで嗅いだことのない発酵臭で
頭がクラクラした。
「自分で脚を抱えろよ」
恋い焦がれている女に初めて命令を口にした。
いよいよ、この女を自分のモノにできるという思いが
とんでもなく伸二を興奮させていた。
逆に美穂も、今まで手玉にとってきた
子分のような男から命令されたことで
こちらもまた興奮していた。
いや、正確には兄の啓司から命じられた気がして
早く貫いて欲しいとさえ感じていた。

美穂が自分で脚を抱えたことで伸二の両手は自由になる。
『早く美穂のおまんこが見たい!』
はやる気持ちで両手がプルプルと震えたが
なんとか指をショーツの腰ゴムに掛けて
一気にショーツを下ろした。
目に飛び込んでくる桃色の割れ目…
『これが美穂のおまんこ…』
ちんぽを握りしめ挿入したい気持ちをぐっと我慢して
まずは味見を楽しむことにした。

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2021.01.25 (Mon)

兄と妹 4

美穂は口の中に溜まった精液を
とろとろと吐き出して
手のひらに受け止めた。
「ほら、こんなにも出たよ」
そう言って手のひらに溜まった精液を
伸二に見せてあげた
「汚いから早くテイッシュで拭いちまいな」
本当に汚ならしいものでも見るように
自分が出した精液をしかめっ面で眺めた。
「そんなに汚いと思うのならテイッシュを頂戴よ」
男の子が持っているはずないだろうなあと
思いながらも一応聞いてみた。
案の定、伸二の答えは
「そんなもの持ってねえよ」と返ってきた。
「じゃあ、私のスカートのポケットに入ってるから出して」
そう言うと
「えっ?スカートにポケットってあるんだ?」と驚いた。
これだから同年代の男の子ってガキだから嫌いなのよ。

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「ほら、右の横にポケットがあるから早く出してよ」
急かすと「どこだ?ポケットだこだ?」と言いながら
ポケットを探す振りをして
美穂の鼠径部や股間を触ってきたので
美穂はカチンときて、
手のひらの精液を伸二の背中に擦り付けた。
「バカ!やめろよ」と慌てふためく伸二を尻目に
美穂はセーラー服を着ると
「部屋代の精算宜しくね」と
伸二を置き去りにして店を飛び出た。

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「あ~っ、気持ち悪いわ」
口の中が生臭いので、美穂はコンビニでコーラを買って
それで何度もうがいをした。
家に帰ると義姉が「あら?学校は?」と驚いていたが
「気分が悪くて早退した」と告げると
「まあ、そうなの?」と言ったきり、
どんな具合なの?とも
お医者さんに行かなくても大丈夫?とも
聞いてはこなかった。
美穂は部屋に閉じこもって古いアルバムを開いてみた。
美穂が小さい頃の写真には兄の啓司は写っていない。
啓司が写っている写真が登場するのは
美穂が12歳になってからだ。
美穂の母親は再婚で、
再婚相手の男の連れ子が啓司だった。
5歳年上の啓司はとても大人っぽく見えた。
勉強も良くできたので、
ずっと啓司が家庭教師代わりだった。
美穂が啓司に恋心を抱くのに時間はかからなかった。

親子4人の生活は長く続かなかった。
再婚して2年目の結婚記念日に両親は旅に出た。
しかし、旅先のバスが交通事故を起こして
両親はあっさりとこの世を去った。
悲観している美穂に啓司は
「生活の事は心配しなくていい。
お前はちゃんと高校を受験しろ」と言ってくれた。

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啓司にばかり負担を掛けてはいけないと
家事全般は高校に通いながら美穂が引き受けた。
ある夜、美穂はこっそりと啓司の部屋に押し入った。
爆睡している啓司の唇に、
そっと自分の唇を重ねた。
それでも起きないので
美穂は大胆にも
啓司のパジャマのスボンに手を差し込んで
ちんこを握ろうとした。
さすがに、この行為に啓司は目を覚ました。
「美穂!何をしてるんだ!」
啓司と出会って初めての叱責だった。
「私、お兄ちゃんが好きなの!
私の気持ち、薄々気づいていたんでしょ?」
無我夢中で啓司に抱きついた。
きっとお兄ちゃんは私を受け入れてくれる。
だって血の繋がっていないんだもん。
そう思っていたが、
パジャマのスボンに侵入しかけていた腕を
そっと引き剥がされた。

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「美穂!俺たちは兄妹なんだよ
こんなこと許される訳ないじゃないか」
この言葉に美穂はショックを受けた。
「どうしてもダメ?…
じゃあ、せめてキスして」そうおねだりすると、
仕方のない奴だなと苦笑して
チュッと軽く唇を重ねてくれた。
「はい、もう終わり!
お前も早く寝ないと明日の朝起きれないぞ」
そう言って布団を被った。
それはまるで美穂を拒絶するかのような行為だった。
『お兄ちゃんの意地悪!』
そう、拒絶されたあの日からずっと
美穂は啓司を思い続けている。

その日から暫くして兄の啓司が
明美という女を連れてきた。
「美穂、俺、彼女と結婚することにした」
聞けば彼女は同じ職場の後輩で
同じくご両親を早くに亡くされたということだった。
「俺たち、よく似た境遇だから
きっと上手くやっていけると思うんだ」
兄はそう言ったが美穂という女が身近に居たのに
別の女を選んだことが悔しかった。
それ以上に明美という女が
自分から兄を寝取った泥棒猫のように思った。


回想を終えるかのように
美穂はそっとアルバムを閉じた。
気づけば部屋は暗くなっていた。
夕刻が過ぎ、夜が始まろうとしていた。

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2021.01.22 (Fri)

兄と妹 3

30分もしないうちに幼馴染みの伸二はやって来た。
かなり自転車を飛ばしてきたんだろう
はあはあ、ゼエゼエ言いながら
美穂が待つ部屋に飛び込んできた。
「そんなに慌てて来なくてもよかったのに」
今すぐ来いと命じたのは自分なのに
いざ飛んで来れば素っ気なくいい放つ。
「お前のその性格を治さねえと男にモテないぞ」
伸二は額から流れ落ちる汗を
おしぼりで拭きながら言い返した。
「別にモテなくてもいいわ
あんたが居てくれたらそれでいいし」
そう言ってやると「まあな」と言いながら
まんざらでもないのかニヤリと笑った。

伸二は中肉中背、太ってもいなければガリガリでもない。
顔はイケメンではない。
先ほどの痴 漢 男とどちらに抱かれたいと言われれば
即答で痴 漢 男と答えるだろう。
「約束通り、ヤラせてくれるんだよな?」
早速、抱かせろと言わんばかりに
伸二はズボンのベルトを外し始めた。
「あんた、ムードないわねえ」
そう言いながらも美穂はセーラー服を脱いで
ブラを外し始めた。
その仕草を、目を皿のようにして伸二は凝視している。
「恥ずかしいじゃない。後ろを向きなさいよ」
そう命じると、まじめにクソがつくほどの素直な伸二は
わかったと言って後ろを向いた。

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LINEでバージンをあげると誘い出したものの
美穂は伸二を初めての男にするつもりはさらさらなかった。
あくまでも最初の男は兄になってもらうと
心に決めていたからだ。
バカ伸二には挿入の一歩手前で拒んでやろうと
決めていた。
こっちを見るなと命じた通り、
伸二は決して「もういいよ」というまで
振り返ろうとはしなかった。
後ろ向きのまま、自分もスタンバイしなければと
制服を脱いで下着も脱ぎ捨て全裸になってゆく。
一緒にプールなどへ遊びに行く仲だったので
上半身の裸は見慣れていたが、
ズボンとパンツを脱いで伸二の尻を見たとたん
ドキドキし始めた。
引き締まった尻…
自分でフル勃起させようとしているのか
右手が股間辺りで忙しなく動いていた。
下半身にも力を込めているのだろう
尻肉がキユッと凹んで可愛い尻えくぼを作っている。

伸二を練習台にして
フェラチオの訓練をしようと思っていたが
いざ男の裸の尻を見ると
鼓動が激しくなっていくのを感じずにはいられなかった。
「振り返ってもいいよ」
その言葉を待ってましたとばかりに
意気揚々と伸二は振り向いた。
「あ!お前、ずるいぞ」
伸二が批難の声を上げた。
美穂は上半身だけ裸で
スカートとショーツを身に付けたままだったからだ。
おまけに乳房を胸の前で腕を交差させて
手ブラで隠していたものだから伸二は怒った。
「てっきりオールヌードを期待してたのにさ!」
俺なんてフルちんなんだぜと
半勃ちのペニスを美穂に見せた。
「ゴメンごめん…
その…いざとなったら恥ずかしいものね」
お詫びにおちんこ舐めてあげるねと
美穂に伸二の前でしゃがみこんだ。
「ほんとか?ホントにフェラチオしてくれるのか?」
興奮し始めたのか、半勃ちのおちんこが
あっという間に首をもたげてそそりたちはじめた。

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『おちんこってどんな味がするのかしら』
美穂は恐る恐る顔をペニスに近づけた。
ツンと鼻をつく匂いがしたけど
決して嫌な匂いじゃなかった。
よく女性週刊紙に洗っていないペニスは
イカ臭い匂いがすると書いてあったけど、
まったくそのとおりだった。
『舌触りもイカのむき身のような弾力かしら?』
その前に上下にピクピクしているこいつを
押さえ込まなきゃ
美穂はバットでも握るかのように
おちんこを両手で捕まえた。
「きゃっ!!」
一瞬、掴んだものの、すぐさま手を離した。
『すごく熱い…おまけにこんなにも硬いんだわ』
もっと軟らかいものを想像していただけに
その硬さに美穂は驚いた。おちんこを
「じっとさせてくれなきゃ舐めれないわ」
美穂は自分の手でおちんこを固定させなさいと命じた。
「わかったよ」
どうだ、これでいいだろ?
伸二は根元をぎゅっと握って
美穂の口を射抜くかのように
ちんこを固定させた。
ちんこの根元を締め付けることで
勃起したペニスはさらに太さを増した。
おまけに先っぽからは透明な雫が流れ出ていた。
『フェラチオって、おちんこを口に含むのよね、
ということは、この雫も舐める訳?』
美穂は、その雫を指先ですくった。
指先が亀頭の割れ目に触れた瞬間、
伸二が「うっ!」と呻いた。
「ゴメン、痛かった?」
伸二に問いかけると
「ううん、その逆。今、すげえ気持ちよかった」と
答えてさらに雫を亀頭の割れ目からどんどん溢れさせた。
美穂は濡れた指先をペロリと舐めた。
苦くもなければ甘くもない。
ほとんど味がしなかった。
『女の子がおまんこを濡らすようなものね』
美穂は思いきってちんこに口をつけた。
おずおずと口を開いて開いてちんこを呑み込んでゆく。
「あ!…気持ちいい!射精しそう!」
伸二が情けない声を上げた。
まさか…冗談と思っていた美穂は
ちんこを咥えたまま頭を前後に振った。
逝きそうと宣告したのは冗談ではなかったようで
伸二は「逝くっ!」と呻いて美穂の口に射精した。

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2021.01.20 (Wed)

兄と妹 2

翌日の朝、起き出してキッチンに行くと
兄の啓司は早朝出勤だったようで
すでにその姿はなかった。

「美穂ちゃん、おはよう。
早くしないと学校に遅刻するわよ」
さあ、早く食べなさいとばかりに
義姉の明美が洗い物をしながら首をくいっと振って
テーブルに着席してトーストを食べなさいと言う。
美穂はトーストを手に取って驚いた。
すっかり冷めていたからである。
「あら、冷めちゃった?
ごめんなさいね~、私たちと同じように起き出してくれたら
温かいトーストを食べれたんだけどね」
これじゃあ継母ならぬ義姉のいびりだわと
マーガリンを冷めたトーストにワックスのように塗りまくって
無理やり口の中へ放り込んだ。

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その日は最悪だった。
通学のために電車に乗り込んだものの
夜更かしが祟って
つり革を握りしめたまま
睡魔に陥った。
意識が虚ろになりかけたころ、
お尻に違和感を感じた。
痴 漢 の手が美穂のヒップを撫で回し始めた。
いつもならそんな不埒な手を避けるために
体をずらしていやらしい手から逃げるのだが
今朝はもうどうでもいいやと
痴 漢 のやりたい放題に体を委ねた。
痴 漢 は自分を受け入れてくれるのだと思ったのか
さらにぐいぐいとヒップに手を食い込ませてきた。
『あ…この人、上手だわ…』
いつもは気持ち悪いと感じる痴 漢 の手が
この日はとても気持ちよかった。

やがて痴 漢 の指が美穂の尻の谷間を上下に滑り出した。
それが少しずつ深く谷間に入り込んできて
指先がアナルに達して
思わず声が出そうになると
スッと逃げてゆく。
『あん…もっと!』
美穂は電車の揺れに乗じて
尻をその手に向かって突きだした。
それならばと痴 漢 の手が大胆になる。
指がドリルのように尻肉を割り開き
スカートとショーツの上から無理にアナルを刺激する。
『いやん…そんな汚いところを触らないでよ…』
そう思えば思うほどアナルがジンジンと疼いて
気持ちよさが増幅する。
『そこも気持ちいいけど、やっぱりおまんこを触ってほしい』
美穂は大胆に脚を開いた。
見た目には電車の揺れに抗うように
踏ん張って立っているとしか見えないはずだ。
だが、どのように見られているかと危惧する必要もないほど
電車内は混んでいた。
誰も美穂が大股を開いて立っていようとも気にする人はいなかった。
俺を誘っているのかい?と、ただ一人、
痴 漢 だけが脚を大きく開いた美穂の立ち姿を喜んでいた。
美穂の望む通り
痴 漢 の指がアナルを通り越して股間の中心部に侵入してくる。
しかも今度は大胆にスカートの裾から手を差し込んで
ショーツのクラッチを目繰り上げようとした。

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痴 漢 の指が陰唇を撫でようかとする時に
初めて美穂は意識が現実に呼び戻され
「やめてください」と小さな声を上げた。
尻を撫でられてもいい。
アナルを弄られてもいい。
だが、おまんこだけは兄に捧げたかった。

美穂が拒むと同時に
「はい!現行犯ね」と痴 漢 の手が誰かにねじ曲げられた。
鉄道警察の婦警が痴 漢 の男をマークしていたようだった。
「あなたも次の駅で降りて証言してちょうだい」
有無を言わせずに美穂は途中下車させられた。
『これじゃあ遅刻だわ』
美穂のむしゃくしゃした気持ちが再びむくむくと顔を出しはじめた。
痴 漢 の男は首根っこを捕まれるように
駅長室の片隅に座らされた。
美穂もまたその対角線上のソファに「どうぞ、お掛けになって」と座らされた。
「現行犯だからね!弁明の余地はないわよ!」
俺はやっていない!と痴 漢 の男は叫んだ。
美穂はその声につられてようやく痴 漢 の男を見た。
イケメンではないが、雰囲気が兄に似ていた。
「その人じゃありません!」
美穂は思わず口走っていた。
「それに、私、誰にも痴 漢 されていません!」
美穂の告白に駅長さんが『おいおい!』という表情で
連行してきた婦警を睨んだ。
「怖がらなくてもいいのよ。貴女の学歴にも内申書にも傷は付かないんだからね」
誤認逮捕となれば、今度は自分の立場がない。
婦警は何とか美穂に認めようとさせたが
美穂は首を横に振り続けた。

痴 漢 の男と美穂に婦警さんが頭を下げて二人は解放された。
駅を出て痴 漢 の男が美穂に声を掛けてきた。
「すまなかったねえ、学校、遅刻になっちゃうんじゃない?
タクシーで送ろうか?」
首を横に振って美穂は早足で歩き始めた。
「何ならラブホに行かないか?
さっきの続きをしてあげるよ」
それと、これはさっきのお詫びだ。取っておきなさい。
そう言って痴 漢 の男は一万円札を美穂に握らせた。
「ラブホで相手してくれたら、もう一枚あげるよ」
そう言われて美葉は振り向きざま男の頬を平手打ちした。
バチンと乾いた音がして手のひらがジンジンした。
「ふざけるな!エロ本でも見て自分でちんこを擦ってろ!」
そう言い捨てると一目散に走り初めていた。

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美穂はそのまま登校せずにカラオケボックスに逃げ込んだ。
そしてスマホを取り出すと幼馴染みの伸二にLINEした。
『今、○○駅近くのカラオケボックス
すぐに来て』
数分後、伸二から返信がきた。
『バカ言え!授業中だぞ!』
それがどうしたって言うのよ。
美穂のむしゃくしゃが加速する。
『私とセックスさせてあげようかと思ったけど…
来ないのなら隣のボックスのオヤジでも誘って
バージンをあげることにするわ』
そのように返信すると
『ウソ!エッチさせてくれるの?
行く!今すぐ行きます!』と言ってきた。
すぐ来なさいよ。バカ伸二。
そう思いながら
飛び込んだのがカラオケボックスだったことを悔やんだ。
これがネットカフェなら、伸二が来るまでAVを見て
オナニーしながら
気持ちを高ぶらせる事ができたのにと思った。

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2021.01.18 (Mon)

兄と妹 1

ギシ…ギシ…ギシッ…

また始まったわ
深夜一時になると決まって始まる儀式。

新婚さんだから仕方ないけど、
受験生の私の身になってほしいものだわと
美穂はノートにペンを走らせた。

そのうちに
「あっ…あっ…もっと!もっと頂戴!!」と
これ見よがしに義姉のあえぎ声が聞こえてくる。
慌てて兄が義姉の口を塞いだのか
「むぐぐぐぅ~!ううっ!!」というくぐもった声に変わる。

いつしか美穂の手はペンを放り出して胸へ…
膨らみの頂点で固くなっている蕾を摘まみはじめる。
『気持ちいい…』
ブラの上からでは物足りなくなって
やがてブラのカップに手を忍ばせて
柔らかな乳房の膨らみをゆっくりと揉んでいく。
その間も隣の部屋からは
規則正しいベッドの軋み音が響いている。
どんな体位でハメあっているのだろうか、
兄が上になってあの女をヒイヒイ言わせてるのかしら
それともあの女が兄の体に股がって
下から突き上げられてよがっているのかしら。

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ムラムラが加速してゆく。
股間はすでにぐっしょりでショーツが濡れて不快感さえ伴う。
ペニスを挿入して一心不乱に腰を使っているせいか
義姉の口を塞ぐ手がおろそかになってきたのか
それとも義姉の体を愛撫するために
夢中になって手を離してしまったのか
儀式を始めた頃よりも1オクターブ甲高いあえぎ声が
中古家屋の壁が薄いせいか
同じ部屋で儀式が繰り広げられているのではないかと思うほどだ。
「あっ!そこはだめ!感じすぎちゃうの!」
私への当て付けのように義姉は儀式を中継してくる。
「啓司のちんぽが!ちんぽが奥まで突き刺さっているの!」
美穂は、朝、起き出したばかりの兄の姿を思い浮かべる。
毎晩のように儀式を施しているクセに
兄は朝立の股間を隠そうともせずリビングをウロウロする。
時には、女心など関係なしに
膨らんだ股間をボリボリと掻いたりするのだから
目のやり場に困ってしまう。

美穂も自分が女であることを意識させようと
乳首の浮き出るようなキャミソールと
尻が半分ほど見えるようなショートパンツで
リビングで寛ぐ兄の目の前を横切ってやるが
兄は素っ気なく「風邪を引くぞ」と言うだけ…
義姉はイヤミったらしく「色気付く年頃ですもの」と
美穂の色気仕掛けを詰る。

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『朝立ちのお兄ちゃんのちんこ、大きそうだったわ』
あんな大きなちんこを挿入されたら
気持ちいいのに決まってるわ!
指が自然とショーツの中に潜り込もうとする。
「ダメだめ!私は受験生なのよ
勉強に集中しないと」
隣の部屋に聞こえるように
わざと大きな声で独り言を言ってみる。
一瞬、ベッドの軋み音がストップする。
『ざまあみろだわ!
私がまだ起きていることがわかって
兄のちんこも萎えるはず』
そう思ったのも束の間、次の瞬間
「ああ!明美、そんなに締め付けられたら
いっちまいそうだよ」
兄がたまらずに喘ぐと
義姉のおまんこの気持ちよさに負けて
ロックのリズムでベッドが軋みだす。
『やってられないわ!』
はた迷惑だとばかりに
ドアを荒々しくバタンと閉めて
美穂はバスルームに逃げ込む。

急いで裸になると
私はぬるくなってしまったお湯の中に体を投げ込む。
『お兄ちゃんは何もわかっていない!』
私が兄に恋い焦がれているのを知っているくせに
恋愛期間もそこそこにあんなふしだらな女と結婚しちゃって!
『私の体の方が若くてピチピチしているんだから!』
淫らな心を鎮めようとお風呂に逃げ込んだというのに
美穂の手は荒々しく左右双方の胸の膨らみを揉みし抱く。
『お兄ちゃんは若いんだもの、きっと力任せに胸を揉むわ』
兄の啓司が自分の体に覆い被さり
いつもと違う真摯な眼差しで
自分を見つめているところを想像する。
そして痛いほど胸を揉んで
『美穂、お前とこうなることを夢見ていたんだ』と
苦しそうに囁きピンク色の乳首を口に含んでくれる。
「ああん…私もよ…お兄ちゃんのことが大好きなんだから」
下半身に目をやると
湯の中で陰毛がワカメのように揺らめいている。
『触ってもいいよな?』
啓司の声が耳鳴りのように響き渡る。
「触ってぇ~」
美穂は脚を開いて右手を股間に滑らせてゆく。
秘裂の包皮に隠れている膨らみに指先が当たると
「うっ!」と呻いて体をビクンとさせてしまう。
『クリちゃんがこんなに硬くなってるよ』
啓司はそう言いながら
『俺のここもこんなになっているよ』と
美穂の手を取って勃起しているペニスへと導く。
「お兄ちゃん!挿れて!お願い、この太いのを頂戴!」
美穂は中指をおもいっきりおまんこへ挿入する。
兄の啓司に貫かれたことを想像しながら
自分の指をペニスに見立ててジュポジュポとかき混ぜる。
「逝く!逝っちゃう!美穂、お兄ちゃんに逝かさせるぅ~~!」

数分後、少しずつ淫らな気持ちが収まり
鉛のように気だるくなった体をバスタブから引き上げて
部屋へ戻った。
兄たちの儀式も終わったようで
豪快な兄のイビキが聞こえはじめていた。

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2021.01.15 (Fri)

ピンクの扉 第三章 23

「奥さま…もっと聖水をください」
会長のことをついに奥さまと言い出したわ。
「うるさいわね!もう出ないわよ
出そうと力んだら後ろから違うものが出ちゃうわよ」
えっ…?それって…つまり…アレのこと?
いやよ…いくら大好きな彼女でも
あんなモノを出すところなんて見たくもないし
それをお口で受けとめる校長先生の姿も見たくないわ
「かまいません。私は貴女のすべてが好きなんです」
M男が全開というところでしょうか
彼はソレをお口で受けとめるつもりなのか
私に挿入しているおちんちんが更に強度を持ちました。
凄く気持ちいいけど…
アレをお口で受けとめる姿を想像したら萎えてきちゃいます。
「ほら、桃子が引いちゃってるわ
それ以上変態をさらけ出したら別れるわよ」
彼女、私の心までお見通しだわ。
「すいません!すいません!
もうおねだりはしません!
こうやって貴女のおまんこを
顔面に擦り付けていただいているだけで幸せです」
いい子ね。ほら、腰がおろそかになっているわよ
もっと桃子を感じさせてあげなさい
彼女がそのように命じると
M男の校長先生は素直に言うことをきいて
私をドンドンと突き上げてくれました。
たちまち萎えかけた官能が引き戻されます。

校長先生に深々と突かれ、
彼女にディープキスで責められて
もはやどちらが自分の舌なのかわからなくなるほどです
おまけに乳房も揉まれて
コリコリになった乳首をきゅ~っと摘ままれて…
校長先生までも私の脇腹を愛しそうに撫でて愛撫されては
たまったものではありません。

20210113215204f7a.gif

でも先にギブアップの声を漏らしたのは彼女でした。
「ああ~!桃子!好きよ!大好きなの!!」
彼女は私にしがみついて体をブルブルと震わせました。
たぶん彼女も3Pなんて初めてで
想像以上に興奮していたに違いありません。
そういう私だって…こんなのは初めてで…
おちんちんを挿入されながら
彼女に愛撫されて、
この気持ちよさは病みつきになりそうです。
彼女の絶頂に達した表情と仕草がとても美しくて
どんどんと興奮度がMAXに近付いてきて
気づけば私も無意識に
「逝きそう!私も逝きそう!」と叫んでいました。
「いいのよ、逝っていいのよ」
彼女にお許しをもらえたことで
私の官能は一気に頂点に昇り詰めました。
その瞬間、自分の意思とは関係なしに
おまんこが物凄く収縮したんです。
これには校長もたまらなかったようで
「私も…私も逝かせていただきます!」
その言葉に遠くなりかけていた意識が現実に呼び戻され、
私は素早く彼との結合を解きました。
私がおちんちんを抜くのと同時に
彼はおびただしいほどの射精をしました。
今夜二発目だというのに
二十代の若者にも負けないほどの量でした。

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「誰が逝っていいと言いました?
お仕置きです」
いち早くアクメから脱していた彼女が
射精している最中のおちんちんを握りしめて
猛烈な早さでシコシコやりだしました。
「すいませんでした!…ああ…まだ出そうです」
おちんちんの強度が萎えることなく
いえ、更に硬くなった気がします。
次の瞬間、校長先生のおちんちんが再び射精し始めたんです。
射精という言葉は適切ではないかもしれません。
だって、噴出させているのは精液のように白くはなく
むしろ我慢汁のように透明だったんですもの。
「桃子、覚えておきなさい。
男もね潮を噴くのよ」
たっぷり潮を噴かせたあと、彼女が手を離すと
あっという間にフニャちんになってしまいました。
おまけに女性の深いアクメを得たときのように
何度も何度も体がピクピクと痙攣しています。

20210113224902a5d.gif

「娘さん、そろそろ塾から帰ってくる頃でしょ?」
サッとシャワーを浴びて帰り支度をしながら彼女はそう言いました。
「きゃあ~!大変!
もうこんな時間だわ!」
とても化粧なんてしている時間はないようです。
「送っていくわ」
彼女は校長先生のスラックスからスマートキーを抜き取りました。
校長先生はと言うと
ベッドに大の字になったままで起き上がれそうもありません。
「校長先生、ホテル代を支払っておいてね
それと、車をお借りしますから
タクシーかバスで帰ってくださいね」
私と彼女は校長先生を置き去りにして部屋をあとにしました。

車に乗り込んで発車する間際に彼女はもう一度キスをしてきました。
「今夜、気持ちよかった?」
ええ、とても気持ちよかったですと答えると
「そう、それはよかったわ
今度は違う先生で楽しみなさいね」と言いました。
「違う先生と?」
そう聞き返すと
「ええ、学校にはまだまだ男性教師がいますからね」と
悪戯っぽく微笑みました。
「他の男に抱かれなさいってこと?」
違うのと断りを入れて彼女は言葉を繋ぎました。
「桃子はもっといい女になるわ
そのためにはもっといろんな男とセックスしなきゃダメ
セックスはね、女を磨いてくれるのよ」
いい女になれば桃子のご主人は大喜びよ
もちろん私も嬉しいわ
そう言って彼女は私に口づけをしました。

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05:59  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2021.01.12 (Tue)

ピンクの扉 第三章 22

「さあ、ベッドへ行きましょ」
彼女は私の手を取ると
無理やり校長先生から体を引き剥がして
ベッドルームへと誘いました。
「あなたもよ、さっさと起きてついてらっしゃい」
彼女はSっ気を取り戻して校長先生に命令を下しました。
彼は「そうだなバスルームのエアマットだと体が冷えちまう」と
彼女の命令ではなく
自分の意思でベッドへ行くんだと言わんばかりに
重い腰を上げた。

「何をしてるの!さっさとベッドに寝転びなさい」
彼女にピシャリと尻を叩かれ、校長先生は
「痛いのは勘弁してください」と泣きべそをかきそうに
弱々しい声を上げた。
「さあ、しゃぶってあげなさい」
今度は私にフニャちんを
再びフェラチオしろと命じてきました。
私にしても早く勃起してもらって
セックスをして欲しかったので
彼女に命じられなくてもフェラチオを施すつもりでした。
先ほどバスルームでおしゃぶりしてあげたので
校長先生のフニャちんからは
彼女のおまんこ臭も精液の残り香もしませんでした。
「すっかり満足してしまいましたから
なかなか勃起しないかもしれませんよ」
校長先生ったら勃起させようという気概さえ見せません。
ナマコのような柔らかいおちんちんでも
それなりの太さがあるのですから
顎が疲れてきちゃいました。

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「焦れったいわね、こうするのよ」
彼女は校長先生に膝を抱えて脚を開きなさいと
彼にM字スタイルを取らせました。
「ああ…凄く恥ずかしいです」
校長先生は顔を真っ赤にして羞恥心に耐えていました。
「男らしいわね。尻の谷間まで毛がびっしりね」
彼女は指先で尻の縮れ毛を撫でるように遊んでいましたが
「桃子、よく覚えてらっしゃい。
男はね、こうすれば勃起するのよ」
そう言うと彼女は人差し指をペロリと舐めて
おもむろに校長先生のアナルに突き刺しました。
「あひぃ~!」
アナルを責める事はあっても
責められることには慣れていないのでしょう
校長先生は情けない声を上げてイヤイヤをするように
頭を左右に振りました。
彼女はお構いなしに指を根本まで深々と突き刺して
グリグリしています。
そして私に向かって
「桃子、この辺りよ、ちょうど金玉の上の辺よ
そこにねコリコリとした部分があるの
それを指でマッサージするとね…」
言葉が言い終わらぬうちに
校長先生のおちんちんがムクムクと起立し始めました。
「なんじゃあこりゃあ!」
勃起しないであろうと諦めていたのか
思いもよらぬ勃起に校長先生は驚きの声を上げました。
「前立腺をマッサージしたの。
文字通りここを弄られたら勃っちゃうのよ」

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硬く甦ったのを確認すると
もう十分ねと指を抜き出して
「指が汚れちゃったわ、綺麗にしてちょうだい」と
汚れた指を舐めなさいと命じました。
「ううっ!!臭い!苦い!」とイヤそうな顔をしながらも
Mっ気が疼くのかおちんちんが喜んで
上下に激しくピクピクしています。
「さあ、桃子。
自分でハメれるわよね」
彼女は私に騎乗位で挿入しなさいと催促しました。
「いいんですか?」
挿入されるのではなく私が自ら挿入するというのは
なんだか彼女の男を寝とるみたいで気が引けました。
「こいつは私のモノじゃないわ。
もちろん誰のモノでもない。
だから好きにしていいのよ」
さあ、放っておくと萎んじゃうわよと私を急かしました。
「それじゃあ…失礼します…」
私は厳かに彼の下半身に跨がりました。
「うひょ~!
ようやく念願の桃子さんの中に挿入してもらえます」
校長先生は好色そうな笑みを浮かべて
下から私の乳房を持ち上げるように揉みはじめました。
セックスがしたくてたまらなかったので
あっという間に乳首が勃起してしまいます。
「失礼しておちんちんをいただきますね」
まるでご馳走にでもありついたかのように
私はおちんちんの根本を指で摘まんで
亀頭の先を天井に向けるとおまんこにあてがいました。
くちゅくちゅと何度かおちんちんの先っぽで
おまんこを愛撫させて狙いを定めると
静かに腰を落としていきました。
『ああ…これで学校の先生3人と関係を持っちゃった』
粘着体質だけどやけに生真面目な豆田先生…
体育会系で体力に任せてガンガン責めてくる園川先生…
そしてPTA会長の愛人でもある校長先生…

さて、この老獪な男はどんなセックスをしてくれるのかしら。
まずは根本まできっちりとハメ込めて
膣をきゅっと締め付けて上げました。
「おおっ!よく締まる!さすがに若い女はいいねえ」
若いだなんて…アラフォーの女をつかまえて
若いという表現はどうかしら、
「まあ!姥桜で悪かったわね」
ほら、案の定、彼女を怒らせてしまったわ
PTA会長である彼女にしたって、
まだアラフィフの現役の女なのよ。
私と一回りしか違わないわ。
「お仕置きよ。飲みなさい」
彼女は校長先生の顔面にペタンと腰を落としました。
次の瞬間、彼女の股間から
『シャー』という聞きなれた音がしました。
そう、彼女は校長先生のお口を便器に見立てて
放 尿 を始めたんです。

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でも、元来、このようなプレイが好きな男なのでしょうか
彼女の放 尿 をお口で受けとめながら、
私の中に収まっているおちんちんが強度を増したんです。
おまけにカチカチになったおちんちんで
下から突き上げられたら
たまったものではありません。
「あっ…あっ!…凄い!!」
私は還暦を迎えようかという初老の男に感じさせられたのです。
「ごくっ…ごくっ…うぷっ!!ゴホゴホ!!」
勢いのある小水を飲み干すことができず
お口から溢れた小水が鼻の穴に侵入して
彼は噎せかえりました。
「ダメよ!こぼしちゃダメ!ベッドが濡れるでしょ!」
彼女に叱られると嬉しいのか
私のおまんこの中のおちんちんが跳ね上がります。
それが絶妙に私の感じるスポットに亀頭がぶつかって…
「そこっ!そこが感じるのぉ~!」
はしたなくも、私は校長先生の体に跨がりながら
腰を前後に揺すってました。
腰を上下に突き動かすよりも、
私はこうやって
男の陰毛でクリトリスを擦り付けるのが好きでした。
「うふふ、桃子、気持ちいいのね」
こっちへいらっしゃいと
彼女が私の肩に手をかけて引き寄せてくれたので
お互いに校長先生の体に跨がりながら
彼の体の上で抱き合うポーズとなってしまいました。
まるで対面座位で彼女とセックスしている気分です。
私は自ら進んで彼女の唇に吸い付きました。
初めて彼女に抱かれた時、
あれほど気持ち悪かった同性とのキスが
今ではこんなにも好きになるとは思いませんでした。
「ほら、桃子が感じているように私も感じさせてよ」
彼女は校長先生の画面騎乗で私と同じように
腰を前後に揺すります。
彼女のおまんこがイヤというほど彼の口を犯し続けました。

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12:53  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2021.01.11 (Mon)

ピンクの扉 第三章 21

校長先生の腰が彼女の尻肉を打つパンパンという音、
おちんちんでおまんこをかき混ぜられる
ジュポジュポグチュグチュというヌメリを帯びた音、
それに彼女が私のクリトリスを吸い上げる
チュパチュパといういやらしい音の三重奏が
バスルームに響き渡ります。

やがて彼女の舌の動きが止まりはじめました。
その代わりに私の太ももに爪を立ててハアハアと
荒い呼吸になってゆきます。
そう、たぶん彼女は逝きそうなんです。
私にはわかりました。
私を責めることを忘れ、
すべてを
おちんちんが挿入されているおまんこに
集中させているんです。
やがて「あっ、あっ、あっ!」と
スタッカートを打つあえぎ声を漏らし
背を仰け反らせはじめました。
こうなると私は置き去りです。
芳香を放ち、透明な雫をタラタラ流すおまんこを
私は自分で慰めなければなりませんでした。
でも、そんな私の痴態を
校長先生はニヤニヤしながら視姦し続けてくれます。
彼女のおまんこにおちんちんを突き刺し、
グショグショにかき混ぜながら
ー 次はお前のおまんこをグショグショにしてやるからな ー
そのように目で語りかけてくるんです。

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「ああ~!今夜の貴方凄いわ!!」
彼女が喘いで私の太ももに爪を立てます。
『彼女、逝くんだわ…』
次は私に挿してもらえるのね。
そう思うといてもたってもいられなくなり
私は指で自分自身のおまんこをかき混ぜました。
女ってこんなにも濡れるのかと驚くほど
私のおまんこはびしょびしょでした。
クリトリスも飛び出たり奥に引っ込んだり
ヒクヒクと蠢いていました。
そんな私のおまんこを凝視して
ニヤニヤしていた校長先生の顔が苦しそうに歪みだしました。
きっと彼女のおまんこが絶頂を迎えて
彼のおちんちんを引き千切らんとばかりに
締め上げているのに違いありません。
校長先生の腰の動きが、これでもかと加速します。
ポップスの軽やかなリズムだったのが
今ではロックのリズムを奏でて
腰を打ち付ける尻太鼓の音が激しくなっていきます。

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「あっ!逝きそう!ねえ、私、逝きそうなの!!」
校長先生のリズムにシンクロさせて彼女の腰も揺れはじめ
パン!パン!とミュージックの終演を告げるように
おちんちんを根本まで突き刺すと
「ダメだ!出るっ!!」と
小さく呻いて彼が天井を仰ぎ見ました。
同時に彼女も「逝くぅ~~!」と叫び、
ビクン、ビクンと痙攣させはじめました。
『同時に果てたんだわ…』
男女の交わりってこんなにも美しいのかと
見惚れてしまうほどでした。

「ふぅ~…」
ぐったりとした彼女から校長先生は
おちんちんを引き抜きました。
おちんちんの根本は白いメロンゲに化粧されて
とてつもなく彼女が濡れていたことを物語っていました。
残り雫というのでしょうか亀頭の先っぽから
トロリと精液が糸を引いています。
たちまち逞しかったおちんちんから強張りが失われ
重力に逆らえなくなりブラリとしてしまいます。
「ふぅ…久々に寒気がするほどの射精をしちまった」
ちょっと休憩だ。そう言うと校長先生は
私たちに並ぶように
ゴロリと仰向けに寝そべってハアハアと荒い呼吸を整えます。
『休憩ですって?』
そりゃあ、あなたたちは大満足でしょうよ!
でも、私の体は火が着いたままで
これでは気が変になってしまいそうです。
「嫌よ!私を見て!私、こんなにも濡れているのよ!」
私は指でおまんこをくぱぁと開いて
いやらしい蜜で濡れそぼったおまんこを
校長先生に見せつけました。
「悪いな、勃ちそうもないんだ」
満足してしまった彼は、
おちんちんに手を添えて
なんとか勃起させる素振りさえしてくれません。
「そんなのイヤ!」
私は彼の体にのし掛かり69の体勢を取りました。
そして彼女と彼の味が降り混ざったおちんちんを
口に含みました。
勃起していないおちんちんはフェラチオを施すというより
ナマコを丸飲みした気分です。
ちゅうちゅうと吸い上げると
尿道に残った精液が吸い上げられて
これぞ男という味と香りを私の口の中に広がらせます。
こんなにも一生懸命フェラチオを施しても
ピクリともしてくれません。
「それじゃあダメよ」
アクメから甦った彼女が
いつしか彼の股間に近寄りながらそう言いました。

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2021.01.07 (Thu)

ピンクの扉 第三章 21

PTA会長の彼女に
体をシャボンで洗われていた最中だったので
シャボンがローション代わりになって
おちんちんが滑らかに
私のお尻の谷間を擦るものだから
すごく気持ちいいんです。
私は少しずつ脚を開いて
校長先生のおちんちんを迎え入れようとしていました。
「ダメよ桃子!そのちんぽは私のモノなの!」
校長先生のことを、
豚だの犬だのと罵っていたのに
いざ彼が他の女を抱こうとすると
猛烈に反対します。
「だって…私、
いま、すごくおちんちんで突いて貰いたいの」
さあ、後ろからハメてガンガン突いてくださいとばかりに
私はお尻を突き出していました。
「ほら、彼女が望んでいるんだ
ちょっとだけ、
ちょっとだけ先っぽを挿入するだけだから」
校長先生はそう言うと
私の腰を抱いて挿入の体勢に入りました。
「ダメ!あなたは私のモノ!
そして桃子も私のモノ!」
PTA会長の彼女は膣口に栓をするかのように
二本の指を私のおまんこに突き刺しました。
「ほら!この指の動きが好きなんでしょ?」
彼女の指が私のおまんこの中で蠢きます。

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「あん…イヤン…」
おちんちんが欲しかった私ですが
彼女の指も大好きです。
私は艶かしく腰を揺すってしまいます。
「おお!この尻の振り方、たまんねえな」
校長先生は、前の穴がダメなら後ろを使わせてもらうと
おちんちんの先っぽを私の菊門に照準を合わせます。
ここなら挿してもいいだろ?
そのように彼女にお伺いをたてると
「いいわ!私はその穴には興味がないから
特別に許可します」と許した。
そんじゃあ、失礼しますよと言って
亀頭をアナルに押し付けてきました。
シャボンが潤滑油代わりになっているので
まるで太い浣腸をされているかのごとく
校長先生の亀頭部分が私のお尻の中に…
「あああ!!ダメ!そこは…汚れているから…」
アナルセックスの経験はあるので
痛いとわめく事はしませんけど、
それでもそれなりに排便を済ませたり
直腸洗浄するなり、
綺麗にしてから挿入して欲しかったんです。
なぜ男の人って汚れていても構わないと思うのでしょう…

「おお!きつくてよく締まる!」
校長先生ったら
抵抗なく私のお尻の穴が呑み込んだものだから
まんまと根本までしっかり嵌めてきたんです。
「あうっ!しばらく動かさないで下さい!」
経験があってもやはり痛いんです。
だから、馴染むまで動かさずに
じっとしておいて欲しかったのに
校長先生ったら
いきなりアクセル全開で腰をズコズコやりだすんです。

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「まあ!あなた、今夜は逞しいじゃない!」
膣に潜り込ませた彼女の指が薄い肉壁を通して
校長先生のおちんちんを撫であげます。
こんなのは初めてです。
指まんことアナルセックスを同時に責められて
苦痛と快楽がシーソーのように行ったり来たりしました。
「もうたまらない!私に突っ込んで下さい!」
彼女は無理やり校長先生と私を引き剥がすと
さあ、挿入しなさいとばかりに
私と入れ替わって四つん這いになって
尻を高々と校長先生に向けて振りはじめました。
「仕方ない、淫乱な雌ブタに挿入してやるか」
いつの間にかSとMが入れ替わってしまったかのように
PTA会長の彼女がやけにしおらしくなり
校長先生が荒々しいオスに変貌していました。
「うふふ、桃子、驚いた?
そう、私たちはSにもMにもなれるの
セックスに定義なんてないのよ
あるのは快楽だけ。
気持ちよければそれでいいと割りきらなきゃダメなの」
何をごちゃごちゃ言っているんだと
おちんちんをシャワーで洗い清めた校長先生が
彼女の尻を抱えました。
「ほれ!待ち望んだちんぽだ!
よく味わえ!!」
これまでに何度も何度も挿入してきたおまんこだけに
彼は手を添えずに腰使いだけで位置をロックオンすると
そのまま深々と挿し込みました。
「ああ~!今夜のあなたのちんぽ、凄く硬いわ!」
お望みのおちんちんを挿入してもらって
彼女は虚ろな表情を浮かべて悶えました。
「当たり前だ、今夜はおまんこが二つもあるんだ
こんなシチュエーションは滅多にない
興奮して当然だろが!」
生々しい男女のセックスを目の当たりにして
私もムラムラしてきちゃいます。
「舐めて!おちんちんを取られちゃったんですもの
会長のお口で軽く逝かせてよ!」
私は無我夢中で彼女の顔の前で脚をM字に開いて
クンニを催促しました。
「いいわ、舐めてあげる
軽くじゃなく舌だけで深く逝かせてあげるわ!」
彼女が私の股間に吸い付きました。
私だって3Pなんて初めてですから興奮しちゃいます。
クリトリスなんて痛いほど勃起して
柔かな包皮を脱ぎ捨てて剥き出た状態なのが自分でもわかります。
彼女は飛び出たクリトリスを舌で
それもチロチロと舐めあげるんじゃなく
卑猥さマックスでベロンベロンと舐めあげてくれます。

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しかも校長先生に後ろから突かれているものだから
体がズコンズコンと揺れるものだから
舌の動きも舌の動きも想定外に
あっちへこっちへと動き回ります。
それが焦れったくもありウズウズした官能がさらに高まります。
「ああ~!気持ちいいわ!
桃子、あなたも気持ちいいでしょ?」
「はい…凄く感じちゃいます」
私は彼女に舐められながら校長先生と見つめあっていました。
まるで彼女に舐められながら先生に挿入されている気分です。
「ほら、桃子もこんなに感じているんだから
あなたもっと激しく突き上げなさいよ」
彼女は腕を後ろに回して校長先生の手を取ると
もっと突けとばかりにグイグイと引き寄せます。
「ううっ!ダメだよ…そんなにきつく締め付けられたら
射精しちまいそうだ!
お前を逝かせたら桃子さんにも挿入していいだろ?」
身体中から汗を流しながら校長先生は呻きながらそう言いました。
「いいわよ。私を逝かせて!
桃子を自由にしていいから!!」
その言葉、忘れるなよと言いながら
先生の腰の動きが加速しました。

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2021.01.06 (Wed)

シネマパラダイス 13

年明け早々に
コロナ対策の「特別措置法」改正案に
罰則導入が検討されてるとか
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の
一都3県に緊急事態宣言が出されるとか
なにやら気の沈む話題ばかりですが
できるなら大阪府にも緊急事態宣言をしてもらいたいものです

梅田やナンバといった繁華街の人出は減ったと言いますけれど
その分、堺市やら東大阪市などの
周りの市街地へ人が集まってきてる気がします。

緊急事態宣言を出されると
大学入試やら高校入試、バレンタインデーとか
一体どうなるんでしょうね

さて、コロナ感染とはちょいと違いますが
感染繋がりで今回ご紹介する映画は
韓国映画の『新感染 ファイナル・エキスプレス』です

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韓国映画や韓国ドラマは、ほとんど見ない私ですが
アカデミー賞を受賞した『パラサイト 半地下家族』並みに
なかなか面白い映画です。

ストーリーは…

一人娘のスアンは誕生日に、
お母さんに会いたいと言い出して
父親のソグは仕方なく別居中の妻の元へと
KTX(韓国の新幹線)に乗って釜山を目指します。
直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていました。二人の乗ったKTXに謎のウィルスに感染した一人の少女が転がり込むように乗り込んで来たのです。
その一人の少女から次々と感染者が広まり
電車内はパニックになります。

感染者は何故かゾンビ化してしまい
健常者を襲いはじめます。
そんな極限状態の中で生き残りをかけて
戦いに挑み、いろんな乗客の人間ドラマが描かれていきます。
無線で釜山は安全だと知ったソグたちは
力を合わせながら釜山を目指します。
さて、生き残るのは乗客の誰なのか…


ゾンビ映画といえば
徘徊するゾンビを思い浮かべますが
この映画に登場するゾンビは走ります。
跳躍します。
韓国映画らしいアクションシーンの連続となります。
サバイバルパニックアクションが好きな方であれば
間違いなく楽しめる映画だと思いますので
フールやアマゾンプライムなどで配信されてる筈ですので
よければご覧になってくださいませ。



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13:14  |  シネマ・パラダイス  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2021.01.06 (Wed)

ピンクの扉 第三章 20

私は泣きながら校長先生とPTA会長のお二人に
今夜の出来事を包み隠さず話しました。
「まあ…あなたたちピッタリだと思ってコンビを組ませたけど
どうやら私の見込み違いだったようね…」
彼女は心の底から残念がっていました。
「旦那さんが単身赴任で寂しいだろうから
熟れきった体を癒してくれるパートナーが出来ればと
豆田先生とあなたをくっつける作戦だったんだけどなあ…」
PTA会長は独り言のようにそう呟きました。
「豆田くんが桃子さんのお相手をするには、
まだまだ青かったということですな…
会長、今夜は彼女を送り届けて解散しましょうかね」
おそらく二人はホテルにでも向かう途中だったのでしょう。
「う~ん、どうしようかなあ…」
彼女はスマホ画面を見て時間を確認すると
「まだ宵の口じゃない、
校長予定どおりこのままホテルへ直行して頂戴」
「いやしかし、桃子さんを…」
校長先生の言葉を遮るように
「桃子、こんな日はおもいっきりセックスして
嫌なことは全部忘れちゃいなさい!
私と校長先生が慰めてあげるわ」
いえ、そんな…、
私は今、そんな気分じゃないんですけど…

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私が否定の声を上げないものだから
校長先生の車は
ラブホのビニールシートを捲り上げて
チェックインしてしまいました。
「さあさ、部屋へ行きましょう」
薄暗い照明の廊下を
校長先生が私の腰に手を回してエスコートしてくれました。
「あら、先生ったら
私と部屋へ向かうときよりもご機嫌じゃない?」
PTA会長の彼女が嫉妬まじりの声で先生をなじりました。
「昔から言うでしょ、
女と畳は新らしい方がいいってね」
古い女で悪かったわねと
ムッとした彼女は私を先生から奪い取ると
「桃子は私のものよ、もう誰にも抱かせないわ」
さあ、行きましょうと私の背中を押すように歩きだしました。
「そりゃあないよ」
校長先生は情けない声をあげながら
私たちの後を慌てて追いかけてきました。

「まずはシャワーを浴びなきゃね、
桃子、ザーメン臭いわ」
ああ、やっぱり匂うんだわ、
背中にぶっかけられてそのまま服を着ちゃったから…
「さあ、いらっしゃい」
彼女が私の手を取ってバスルームに誘います。
「それじゃあ、わしも」
校長先生も服を脱ぎ始めました。
「あなたはそこで待ってなさい」
まるで飼い主にお預けを命じられた犬のように
校長先生はしょげかえってソファに腰を落としました。

「いいんですか?校長先生をあんな扱いをして」
私は熱いシャワーで背中のザーメンを洗い流しながら
そう聞きました。
「いいのよ。あいつはM男だから。
ああいう風に扱えば扱うほど喜ぶんだから」
ほら、ちゃんとソープを使いなさい。
そう言って彼女は
ソープを泡立てて私の体を洗い始めました。
「あなたに男を紹介したのは、
あなたに女磨きを忘れてほしくなかったからなの。
いわば私からの愛情の裏返しよ
あなたにはいつまでも美しくいて欲しいから…」
女はね、SEXをしなくなったら劣化がはやくなるの
いつまでも綺麗な桃子でいて頂戴と
彼女はそう言って私にキスをしてきました。

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彼女の手が私の股間に延びて
クリトリスをくすぐりはじめた時、
バスルームのドアが開いて
校長先生が素っ裸で入ってきました。
「おいおい、俺を仲間外れにするなよ」
股間のカチカチに勃起した男根を
自分でシコシコさせながら
いやらしい微笑みを浮かべながら
私たちに近づいてきました。
「ちょっと、邪魔しないでよ
今は二人だけで楽しみたいのよ」
彼女は犬でも追い払うかのように
シッシと手であっちへ行けと言った。
「そんな冷たくあしらわなくてもいいだろう
女同士で楽しむにしても
ここには突っ込む適度な大きさのものがないじゃないか
ほれ、ここに立派なチンポがあるのだから好きに扱うがいい」
そんなものもう何度も使って飽きちゃったわ
PTA会長がそう言うと
「あんたは使い飽きたでしょうが
こちらの奥さまは興味津々じゃありませんか?」
校長先生はそう言うと私の手を取って
ご自身のおちんちんを握らせました。
熟年のおちんちんは使い込まれているようで
婬水焼けしていてかなり黒くなっていました。
「先日はしゃぶっていただいて終わりでしたが
今夜は下のお口にしゃぶらせてあげますよ」
校長先生はおちんちんを私の尻の谷間に沿えると
挿入して欲しければ脚を開けと催促してきました。

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2021.01.04 (Mon)

ピンクの扉 第三章 19

「お尻を弄られるのが好きなのかな?」
お尻を愛撫される度に
艶かしい喘ぎ声をあげてしまうので
豆田先生がそう尋ねてきました。
もちろん、ノーマルなセックス派なんですけど
その時の気分というか、
お尻に挿入されたいなと思う時があります。
この日がそうでした。
でも、お尻だけじゃ嫌なの…
どっちにも…欲しい…
ああ…私、こんな淫らな女じゃなかったのに…

お尻を弄られるのが好きかい?と尋ねられて
返答に困っていると
「わかった。つまりはどっちにも…欲しいんだね」
言い終わらぬうちに豆田先生は私を四つん這いにさせて
バックで挿入してきました。
私のおまんこはかなり濡れていたので
クチュといやらしい音を立てておちんちんを迎え入れました。
「あん、ダメ…コンドームを付けて…」
今夜の豆田先生は情熱的でしたので
勢いで中出しされては困るので避妊具を装着して欲しいとお願いしました。
「僕だってバカじゃない。人妻のおまんこに中出しするほど野暮なことはしませんよ」
私の膣の具合を楽しむように
しばらくは深く挿入したままじっとしていましたが
やがて蒸気機関車が発車するように
ゆっくりと動き始め、少しずつ腰の動きを加速させてきました。

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「ああん、いやん…」
ベッドの脇の壁一面が鏡張りだったので
そちらに目を向けるとセックスをしている二人の痴態が丸見えでした。
自分達の姿が写し出されているにも関わらず
まるでAVを見ているかのような錯覚に陥ります。
だって、バックから挿入されている時には決して見ることの出来ない男の腰の動きがよく見えたんですもの。
浅く突くときにはできない男性の尻の窪みが
大きく深く突いてくるときだけ見事にペコッとへこみます。
男性のお尻の筋肉の動きを見ているだけで
『ああ、私はこの男に抱かれている』のだと実感できました。

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「ああ!気持ちいいぞ!逝きそうだ」
鏡に映る先生の顔が苦しそうです
『えっ?もう?』
私とすれば体位を入れ替え私が上になったり下になったりと
色々と楽しみたいのに…
そんな気持ちを隠して
「いいのよ、出したくなったら外に出してね」
と言いましたけど、もちろん本音は
『何よ!だらしないわね、もっと頑張りなさいよ!』と罵りました。
浅いアクメは迎えていましたけど
もっと突いてもらえたら深いアクメがやってくるというのに
私の言葉を真に受けて、先生ったら
「逝く!逝きますよ!!」と叫んで
おちんちんを私から抜き出すと
熱い飛沫を背中にぶちまけました。

まあいいかしら…
若いんですもの、すぐに回復して、
この後バスルームで
お湯の中でハメてもらって…
もう一度ベッドルームで今度は私が上になって
思う存分腰を振らせてもらって…

そんな事を考えていると
「遅くなると娘さんが心配するでしょう」と
野暮なことを言い出して
ティッシュで自分のモノだけを綺麗に拭うと
そそくさと帰り支度し始めたんです。
ラブホにチェックインしてから30分も経っていません。
「えっ?もう帰るんですか?」
私はもっと愛し合いましょうよという意味で
おねだりのつもりで言ったのですけど
目的を果たした豆田先生には
馬の耳に念仏です。
「そうですよ、夜遊びをしてはいけないということを
親が模範を示さないとね」
さあ、タクシーを呼びますから早く服を着てくださいと
無造作に私のスカートとニットセーターを、投げてきました。
『こんなのセックスじゃない!
私をダッチワイフかオナホとでも思っているの?』

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背中に射精したザーメンを拭いてもくれないので
私はそのままニットセーターを身につけ、
ミニスカートを履くと、さよならも告げずに部屋を飛び出しました。
背後から「あ!送っていきますよ」という声がしましたが
後を追いかけてくる気配もありませんでした。

夜の街を泣きながら走っていると、
一台の車が私に横付けしてウィンドウが下がり
「桃子!やっぱり桃子ね?
こんなところで何してるの?!」
声を掛けてきたのは校長先生とドライブデート中の
PTA会長さんでした。「とにかく乗りなさいな」と
促されて私は逃げ込むように後部座席に身を投げ入れました。

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