2ntブログ
03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

2019.04.20 (Sat)

3年C組 金玉先生 1

ここは女子校の『聖リリー学園』…
その体育館の壁に貼り出された新しいクラス換えの表を見て
在学生からは感嘆の叫声と嘆きのため息があちらこちらで交差していた。

「美雪~!こっちこっち!」
片平あおいは親友の沢町美雪を見つけると大声で呼んだ。
「大きな声で名前を呼ばないでよ…恥ずかしいじゃない…」
「これが大きな声を出さずにいられるわけないじゃん
見て、美雪、私たちまた同じクラスよ」
あおいの指差すパネルを見上げると、確かに同じクラスに二人の名前が記されてあった。
「担任の先生はと…」
担任教師の名前を確認して二人は首をひねった。
大井崎恭輔…
「誰?」
二人は同時に声を発した。
この学校に通って3年目なので、大概の教師の名前は把握していたが
大井崎恭輔という名前は記憶になかった。
「もしかして…新任教師?」
担当科目は保健体育と記してある。
「体育大学新卒のピチピチの若い先生かもぉ~」
二人はまだ見ぬ大井崎恭輔という教師に淡い期待を抱いた。


その後、体育館で始業式が始まった。
新入学の新一年生からは真新しい制服の匂いが漂ってくる。
そんな初々しい一団の片隅で数人の生徒が集められて先生から叱られていた。
いずれもパーマやカラーによる頭髪の生活指導だった。
「毎年恒例の風景ね」
あおいが美雪に耳打ちしながらクスクスと笑った。

「ここで、新しく赴任されてきた先生方を紹介します」
学園長の言葉に美雪たちは固唾を飲んで身構えた。
壇上に登った中で、まだ大学生かと思える若々しい男性教師がいた。
美雪たちはてっきりその男が担任の大井崎恭輔だと思っていたのだが期待は外れた。
最後に壇上に現れた中年教師が大井崎恭輔と名乗った。
「やだ…オヤジじゃん…」
あおいがあからさまにガッカリした表情を浮かべた。

始業式が終わり、3年C組の教室で待機していると
大井崎が大股で教室に飛び込んできた。
始業式ではスーツ姿であったが、ジャージに着替えていた。
「担任の大井崎だ。ジャージ姿だけど許せ。
この格好が一番落ち着くんだ」
そう言ってジャージパンツを腰高にクイッと引き上げた。

途端に生徒達からは「キャ~っ」という悲鳴が上がった。
あまりにも強くジャージパンツを引き上げたものだから
股間の男性シンボルの陰影がクッキリと浮かび上がったからだ。
『不潔だわ』とか、『けっこう大きいじゃん』とか
生徒達からは様々な声が上がった。
「気になるんなら天井でも見とけ!
あいにくとこいつは取り外しがきかないんでな」
そう言ってウケ狙いなのだろうかさらに強く引き上げた。

images (2) 



。。。。。。。。。。。

「セクハラです!」
放課後、美雪はクラスを代表して学園長に抗議に出向いた。
「あら?そうかしら?
これから少しずつ大井崎先生の良いところが見えてくるわ。
ズボンを下ろして男性シンボルを見せた訳ではないんでしょ?
陰影が浮かんだぐらいでセクハラだなんて騒ぐのはよしなさい」
学園長は美雪の言葉に耳を貸さなかった。
それどころか今夜の新任教師の歓迎会で早く大井崎に逢いたいと心はソワソワしていた。

美雪が不服そうな顔で学園長室を後にしてから
学園長の林芙美子は大井崎が面接に来たときの事を思い出していた。
。。。。。。

「大井崎恭輔さん…ねえ、あなたはどうして以前の学校をやめさせられたの?」

「夜の繁華街で女生徒を補導したんですけどね、
逃げられてはいけないと肩を抱いたのですが、そこのところを父兄に見られてしまいましてね
見られた場所が悪かった…ラブホの入り口近くだったんです
まるで女生徒と不謹慎な関係でもあったように見られてしまったんですよ」
大井崎はそう言ってアハハと豪快に笑った。

「まあ…ほんとに補導だったのかしら?」

「想像を覆すようで悪いんですが、あいにくと私は小便臭い女には興味がなくてね。
貴女のような熟女なら話は別ですが…」

もはや面接と言うよりも下世話な下ネタに話は進み始めた。
「まあ、熟女だなんてお口がお上手ね
私なんて60のおばあちゃんだわ」

「まさか…えっ?ほんとに60代?
いやあ~、そうは見えないなあ。てっきりその…40代後半かと…」

「ウフフ…若く見られるのも悪い気はしないわね…
60と聞いても私を抱けるかしら?」

「私を雇用していただけるのなら毎晩でも…」

flvcap_2019041318352976c.jpg 

裏表のない正直な男というのが林芙美子が抱いた大井崎恭輔の印象だった。
「面接は以上です…
最後に…一つ試験をしていいかしら?」

「はい。なんなりと」
芙美子は学園長室のドアに鍵を掛けて大井崎の隣に腰掛けた。

「言葉に噓がないか私を抱きなさい」
戸惑う大井崎にお構いなしに頭を抱き寄せ唇を奪った。

リップグロスで誤魔化しているが口元の微かな皺が
やはり60代の女だとあらためて感じることが出来た。
『遠目で見れば40代後半と思えるが裸体はどうなのだろう?
果たして俺のちんぽは彼女の裸体で勃起するだろうか?…』
雇用を勝ち取るためにかなりのリップサービスをしてしまったことを後悔した。

雇用取り消しとならぬように、
ここは一つ目を瞑ってでも何が何でもセックスしなければと肝に銘じた。
芙美子は大井崎恭輔の手を取り指を舐めはじめた。
『大きな手…長い指…デカちんの証拠ね』

指を舐められながら芙美子が指を味わっているのではないと恭輔は気付いていた。
指を濡らしているのだ!
それは濡れた指でおまんこをかき混ぜろという次の行為への序章なのだと感じていた。
恭輔の考え通りに芙美子は、
たっぷりの唾液を絡ませた指をスカートの中に潜り込ませた。

「触りなさい」
パンストを穿いていなかったのでショーツを少しずらすだけで
おまんこに直に触ることが出来た。
そこはドロドロに愛液にまみれていた。
『おいおい…指を濡らす必要などなかったじゃないか』
指の感触だけでビラビラの小さい可憐なおまんこであることが窺えた。
だが、その周りはビッシリと毛が生えて剛毛なのだった。
恭輔は、その毛を掻き分けてジャングルの中の聖なる泉に指を射し込んだ。

「くぅ~っ」
久しぶりに男に触られたという喜びを体をぶるぶる震わせながら表現していた。
『60代だというのにこの濡れようはなんだ…
この女、かなりの好き者だな』
指を微妙に抜き差ししてやると、芙美子は恭輔にしがみつき
「あっ…あっ…」と悶えた。
これがピチピチの女であれば今すぐにでも挿入したいと思っただろうが、
残念なことに恭輔のちんぽは半勃ちのままだった。

「舐めて硬く大きくしてくれますか?」
そう問いかけると恥じらうようにコクリと首を縦に振り
恭輔のズボンに手を伸ばしてきた。
『さあ、しっかり勃起してババアを抱くんだぞ』
恭輔は自分のちんぽに叱咤激励した。

芙美子がズボンのファスナーに手をかけるのと同時に学園長室のドアがノックされた。

咄嗟に芙美子は恭輔から離れ、学園長の事務机に移動した。

「誰?」

「学園長…そろそろ理事会のお時間ですが…」
秘書だろうか、時間を急かすように少し強い口調でそう告げた。

「ああそうだったわね…ついウッカリしていたわ
わかりました。すぐに伺います」
芙美子は引き出しから手鏡を取り出すとメイクを整え始めた。

「残念だわ…この後、理事会があるのを失念していたわ…
この続きはあなたが赴任してきたときの楽しみにしておくわね」
そう告げる芙美子の顔はなんだかさみしげであった。

こりゃあ、赴任一月前から禁欲して
学園長とSEXするときには満足してもらわないとな…

とりあえず一難の去った安堵で大井崎恭輔はホッとした。

h_978drama00025jp-4.jpg 



テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2019.04.21 (Sun)

3年C組 金玉先生 2

「あ~~~、ほんと、むかつくわ」
放課後、美幸とあおいはハンバーガーショップで
セクハラの訴えを却下されたことに腹をたてていた。

「ほんと何よ、あの大井崎って先生。
オチンチンのシルエットが気になるんなら天井でも見とけってさ」
むしゃくしゃし始めた女子高生ほど手につけられないものはない。
二人はシェイクをズズズっと音を立てて吸い上げ、
空になったカップをクシャと握りつぶした。

「こうなったらさあ…セクハラの既成事実を作っちゃえばいいじゃん」
あおいは妙案でも思いついたのか悪戯っぽく微笑んだ。

「偽装工作ってこと?」

「まあ、言い換えればそうだけどね…
こんなのはどうかしら?」
あおいは美幸の耳元に口を寄せてヒソヒソと思いついたことを提案した。

「うふっ…それ、面白そうね」
美幸もあおいの提案に小悪魔のようにニヤリとした。

ダウンロード (1) 

。。。。。。。。。。。


「さあ、新たに赴任された先生方の歓迎会をしましょう」
小洒落た料理屋の個室に聖リリー学園の教師たちや事務方のメンバーが集っていた。
座敷のようなスペースだが足を楽に座れるように掘りごたつタイプのテーブルだった。
「大井崎先生、こちらにお座りなさいな」
学園長の林芙美子は自分の正面の場所を指定した。
「いや…私なんて新入りなので末席で…」
できれば新入りメンバーだけでテーブルを囲み、親睦を深めたいと思っていた。

「ダメダメ!今夜は歓迎会なのよ。あなたたちが主賓なの
だからこっちへいらっしゃい」
「学園長がそうおっしゃられているんだ。行きなさい」
教頭までも学園長に合わせて大井崎の尻を叩いた。

宴もたけなわで、アルコールもたっぷり飲んでいい気分になっていると
大井崎の股間に侵入者がやってきた。
芙美子が向かいの席から足を伸ばして大井崎の股間をイタズラし始めたのだ。
「大井崎先生ぇ~、雇用条件を忘れていないでしょうね」
近くのメンバーが手洗いに席を立ったのを見計らって芙美子は大井崎にそう言った。
「はい…忘れていません…」
谷底へ突き落とされたような気持ちになって酔いがすっかり抜けてしまった。

そんなタイミングで「では、お開きにしましょう」と教頭が音頭をとり始めた。
なにやらこの後、カラオケルームを予約してあるのだとか…
「学園長。もちろん学園長も来ていただけるんでしょうな?」
ゆでダコのように真っ赤な顔をした教頭が芙美子を誘いに来た。

「ごめんなさい…私、どうやら悪酔いしちゃったみたいで帰らせてもらうわ」

「ではタクシーを呼びますから、僭越ながら私、送らせていただきます」

「気を使わないで。あなたは二次会の幹事でしょ?
さっきも話していたんだけど、大井崎先生が帰る方角が同じなので送ってくださるようなの」
ねえ、先生。そうよね?
学園長にそう言われたら従うしかあるまい…

「はあ。まあ、そうでしたね」
俺も歓迎会の主賓の一員だろ?ここは何が何でも俺を二次会に連れて行くと言ってくれ。
そんな期待を込めて教頭の顔を見つめたが「それなら大井崎先生、頼みましたよ」と
あっさりと俺を突き放した。
「これでみんなと楽しむといいわ」
芙美子は財布から数枚の一万円札を抜き取ると教頭に握らせた。
「こりゃどうも。気を使わせてしまったようで」
そう言いながらもニヤニヤしながら新人教師を捕まえて「ほら、行くぞ」と席を立った。
『古参の新入りはどうでもいいってか…』
若い新米教師の背を見送りながら大井崎は落胆した。

「あんな音痴の教頭のダミ声を聞かされるよりも私といいことをしましょうよ」
人がいなくなると学園長の芙美子は大井崎恭輔に寄りかかってきた。
強めの香水の香りが恭輔の鼻を刺激した。


タクシーに乗り込むと芙美子の態度はますますエスカレートしてきた。
ドライバーから見えないのをいいことに芙美子は恭輔の股間を揉みまくった。
「あら?飲みすぎたのかしら?元気がないわねえ」
これがスナックのかわいこちゃんをお持ち帰りするのであれば
いくら酔っていてもギンギンになっていたはずだ。

そんな恭輔の気持ちなどお構いなしに
芙美子は数キロ先のラブホの名前をドライバーに告げた。
「かしこまりました」
そう言ってドライバーはチラリとバックミラー越しに恭輔を見た。
『おいおい…酔っているとは言え、そんなババアを抱くのかい?』
その目はそう告げていた。


ラブホの一室に入るなり、芙美子は「大井崎先生ぇ~」と言って抱きついてきた。
そして有無を言わさず唇を重ねてきた。
ほんのりと最後のシメに出てきたアイスクリームのバニラの香りがした。
「じょ、情熱的なんですね…」
「当たり前じゃない…面接をした時から、ずっとこの機会を待っていたんだからぁ~」
そこには学園長として凛とした姿はなかった。
もはや盛りのついた一匹のメス猫であった。
「早く!早くしゃぶらせて頂戴!!」
まだシャワーさえしていないのに芙美子は
恭輔のスラックスのジッパーを下ろしてイチモツを引っ張り出した。
「あ、あの…汚いですから…」
「かまわないわ。この男らしい匂いと味が好きなのよ」
グニャリとしたちんぽをがむしゃらに舐め始めた。
驚いたことに芙美子の舐め方は上手だった。
恭輔の心とは裏腹に、快楽を求めてちんぽに滾りが訪れ始めた。

1agZES_06.gif 

「まあ…嬉しいわ。こんなに硬く大きくなってくれて」
芙美子のフェラチオにさらに拍車がかかる。
『よせ!フル勃起したら挿入しなきゃいけなくなるだろうが!!』
大井崎恭輔は必死に股間の息子に萎れてくれと頼んだが
意に反してちんぽは脈打ちおまんこの中に射精したがる。

「脱がしてあげる…」
熟練の技とでも言うのか芙美子はあっという間に恭輔を丸裸にしてしまった。
「ねえ。私のヌードも見てちょうだい」
芙美子はそう言うとストリッパーのように体をくねらしながら脱ぎ始める。
ただ脱ぐのではない、一枚ずつ衣服を脱ぐと匂いを嗅げとばかりに
それを恭輔に投げてよこすのだった。
男の本能だろうか、衣服を手にするとブラウスの腋の部分や
スカートのヒップあたりをクンクンと匂いを嗅いでしまっていた。
「すごくいい匂いがします」
「ありがとう…でも私の体はもっといい匂いがするわよ」
さあ、ブラとショーツはあなたの手で脱がしてちょうだいな
そう言って芙美子はベッドに体を投げ出した。
催眠術にでもかかったように、恭輔は後を追うようにベッドに登ると
芙美子のつま先から舌を這わし始めた。
ツンと汗と埃の匂いがしたが、恭輔にしてみれば、それは媚薬のような妖しい芳香であった。
「シャワーはいらないわ。あなたの舌で私の全身を綺麗にしてちょうだいな」
そう命じられたことがなんだか無性に嬉しかった。
芙美子の肌にいたるところにフレンチキスを施し、すぐさま舌で芙美子の体を味わった。

ダウンロード 





テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.04.22 (Mon)

3年C組 金玉先生 3

大井崎は芙美子の顔中も舐めてみたかったが、
メイクが剥がれて60のババアのすっぴんを拝むことには抵抗があったので
顔を舐めまわすことだけは避けた。
だが、そんな大井崎の思惑を尻目に
芙美子は大井崎の顔を舐めては頬ずりを繰り返すものだから
自然とメイクが取れていった。

メイクが取れたスッピンを見て大井崎は驚いた。
ビフォーアフターにさほど差がなかったからだ。
『世の中に美魔女ってほんとにいるんだな…』
作り物ではなく、芙美子は本当に40代と言ってもおかしくなかった。
現金なもので、これほどの美魔女ならば抱きたいとウズウズしてきた。
「ねえ…一緒にお風呂に入る?」
芙美子の実年齢からすれば親子で混浴するようなものだから
少しばかり躊躇したが
「エアマットがあるからソープごっこをしてあげる」と言う芙美子の提案に
がぜん興味がわいた。

13-2.gif

バスタブにお湯を張っている時間待ちの間も
二人はお互いの体を弄りあった。
大きな乳房は垂れてはいるが、乳首は綺麗でツンと上を向いていた。
「吸ってもいいのよ…ううん、吸って頂戴」
大井崎は頭を抱かれて芙美子の胸に導かれた。
まるで乳母にお乳を与えられる赤児のようであった。
男の本能で、吸っても良いというお許しがでたのであれば
堪能させてもらうしかあるまい。
大井崎は芙美子の乳首に吸いついてチュウチュウと音を鳴らして吸った。
たちまち乳首が勃起してほどよい大きさになったので
大井崎は乳首を口に含み、舌でチュバチュバと転がした。
「はあ~~ん…大井崎先生ったらお上手…」
体を仰け反らして芙美子は身悶えた。
上体は反らしても右手はしっかりと大井崎のちんぽを握りしめて離さなかった。
カウパーが鈴口からこぼれ落ちて芙美子の手を濡らした。
「いっぱいスケベな事がしたいんでしょ?」
わかっているわよと、芙美子はカウパーを手に馴染ませて
ヌレヌレの手のひらでちんぽをシコシコしてくれた。

「あ…学園長…ヤバいです…出ちゃいそうです」

「いいのよ…たっぷりお出しなさいな
それと、学園長だなんて不粋な呼び方はやめて…
芙美子と呼び捨てにして頂戴」

「あうう…芙美子…君の手コキはすてきだ
手の中で出しちまう…」

「ああん…そんな勿体ない」
芙美子は素早くちんぽを咥えた。
我慢の限界だった大井崎は亀頭を舌で舐められて瞬く間に射精してしまった。
芙美子は射精したザーメンをゴクリと喉を鳴らして飲み干した。

0085gifn1707123_2.gif

「大井崎先生の…濃くて美味しかったわ」

「飲んでくれるなんて感激だなあ…
芙美子こそ私のことを恭輔と呼び捨てにして下さいよ」

「わかったわ…恭輔…
ウフフ、何だか私たち恋人同士みたいね」

気付けばバスタブからお湯が溢れ出ていた。
二人は衣服を脱いで手を繋いでバスルームへ入った。
浴室はかなり広かった。
エアマットが置いてあるのでそれなりのスペースが必要なのだろう。
「見て…ローションまで備えてあるわ
本格的にソープごっこが出来るわね」
二人してバスタブに体を沈めると
大量のお湯が溢れてエアマットがプカプカと小舟のように浮いた。
芙美子はそんな光景を見てキャキャっと笑った。
大井崎はそんな芙美子が可愛くておもむろにキスをした。
芙美子の表情からは笑みが消え、
目がトロンとなりお湯の中でカチカチの勃起しているちんぽを握ってきた。
「さっき出したばかりなのに…」

「芙美子のおまんこの中に出したいとさっきからウズウズしてるんですよ」
「まあ…いやらしいちんぽね…」
「そういう芙美子のおまんこだっていやらしいんじゃないですか?」
恭輔は手を芙美子の股間に持っていき、
湯の中でゆらゆらと揺れている陰毛を撫でた。
中指の指先がしっかりと割れ目を捉えグッと指先をさらに奥に追いやると
中指はまるでブラックホールにでも呑み込まれたかのように沼地に沈んだ。

「あん…いやん…」
不意打ちで指まんこされたものだから芙美子は小さく喘いで恭輔にしがみついてきた。
『熱い…おまんこって湯の中でもヌルヌルして熱いんだな…』
恭輔はおまんこのヌメリを楽しむように二度、三度と指を出し入れを繰り返した。

「私…変になっちゃいそう…」
興奮しているのか恭輔の手のひらにツンツンと勃起したクリトリスの強張りが当たる。
その弾力を押し返すかのごとく、手のひらを股間にギュ~っと押し付けてやると
「逝っちゃう!逝っちゃう!!」と喘ぎながら自分の手で豊満な乳房を揉み始めた。

34.jpg 



テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.04.24 (Wed)

3年C組 金玉先生 4

『なんて可愛い声なんだ~!』
もはや大井崎の心には芙美子が60のババアという気持ちはなかった。
一人の女性として抱きたいと思っていた。
「我慢できないんです。今すぐハメていいよね?」
芙美子もまたヤリたくて仕方なかったのだろう。
大井崎の頸に腕をかけると向かい合わせで大井崎の腰に跨がってきた。
ガチガチに勃起したちんぽとヌレヌレのおまんこには
手を添えるなど野暮な行為は不要だった。
まるで長年連れ添ったカップルのようにお互いの局部は
ヌルリと収まるべきところに収まった。
「あああ~!入ったわ!」
「気持ちイイよ!!凄く気持ちイイ!!」

archives8147.jpg 

芙美子はちんぽがおまんこに挿入されると共に腰を振った。
おかげで湯が激しく波打ち、大波が何度も恭輔の顔を濡らした。
「逝く!逝くぅ~~~!!」
すでに挿入前からかなり登り詰めていたのだろう。
1分と経たぬうちに芙美子はアクメを迎えた。
アクメを迎えた芙美子のおまんこは痛いほどよく締まり
大井崎を喜ばせた。
「凄く締まるよ!」
「出したくなったら出してね。中に出していいのよ
私、生理も上がっているから妊娠なんかしないから」
思いっきり中出しが出来る!
これこそ年増女の最大の魅力。
出して良いと言われても、
先程、芙美子の口の中に大量に出したのでまだまだ持久しそうだった。
「まだまだ逝きませんよ。
もっともっと芙美子を逝かせてから思いっきり射精させてもらうからね」
そう言ってのぼせる前に芙美子をバスタブから立たせて
エアマットに導いた。
教師という職業柄、プライベートでは遊んでいいと思いながらも
ソープに通った経験がなかったから
エアマットでのローションプレイにおおいに興味があったからだ。

mattoplay.jpg 

「もう…駄々っ子なんだから~」
マットプレイをねだると芙美子はそう言いながらも嬉しそうだった。
「じゃあ…今から私はソープ嬢になってあげる…
恭輔はお客さまという設定ね」
そう言うと
「ではお客さま、こちらに横になって下さいね」と恭輔をエアマットに導いた。
ごろりと仰向けに寝転がると
「ツルツルとヌルヌルのどちらが良いですか?」と尋ねた。
言葉の響きから「ヌルヌルがいいかなあ」と答えると
かしこまりました、しばらくお待ち下さいねと
ローションを風呂桶に流すとそこにお湯を流し入れて薄め始めた。
お湯を加えるとさらにヌメリが強くなったようで
手で掬い上げるとトロトロとなり、それを大井崎の体に流しはじめた。
人肌の温度のローションがなんとも気持ちいい。
残りのローションを芙美子は自分の体にかけて、
「では失礼いたします」と恭輔の体に覆い被さった。
ローションの潤滑で芙美子は恭輔の体の上を上に下に滑り台で遊ぶように滑らせた。
大きな乳房の柔らかさが胸に腹に当たってなんとも言えない気持ち良さだった。
「芙美子、まさかソープで働いていた?」
「いやね~…見よう見まねよ…そんなに気持ちいい?」
「ああ。このまま挿入したいよ」
「本番をご希望ですか?かしこまりました」
芙美子は両膝を突いて挿入の体制を取ろうとしたが
膝が滑ってしまって前のめりになり、
恭輔の体の上にぺたんと倒れ込んでしまった。
クスクスとどちらからともなく笑みがこぼれた。
「やっぱり見よう見まねはダメね」
「でも、けっこう楽しませてもらったよ」

サッとシャワーでローションを洗い流し、
本番はやっぱりベッドだなと提案すると早く行きましょうと言わんばかりに
恭輔の手を引いてベッドルームに連れて行った。
「ね、マットプレイの続きじゃないけど、私が上になってもいいかしら?」
その提案には大賛成だった。
騎乗位で挿入して下から揺れる大きな乳房を堪能したかった。
今回もまた手を添えずに挿入を試みた。
何度か腰をくねらせ亀頭の位置を確かめると妖しく微笑みながら腰を落としてきた。
クチュという音を残してちんぽはあっという間に根元までおまんこに吸い込まれた。
「ああ~…気持ちいいわ。恭輔のちんぽは最高だわ!」
クリトリスへの刺激が気持ちいいのか芙美子は円を描くように
グリグリと恥骨を押し当ててくる。
見上げると恭輔の望み通り大きな乳房がタプンタプンと揺れていた。
恭輔は手を伸ばしてその揺れを鎮めるようにムギュっと鷲づかんだ。
「吸ってぇ~…ねえおっぱいを吸ってぇ~~~!」
芙美子が前傾姿勢を取ったので恭輔は頸が痛くなるほど持ち上げて
その乳房の谷間に顔を埋めた。
谷間の感触を楽しみながら手で乳房を揉み、
親指で勃起している大きな乳首をコロコロと転がした。

1ZhcMn_01.gif 

「スケベな触り方だわ…」
これまで乳首を摘ままれる事はあっても
このように指で乳首を転がされるのは初めてだった。
乳首がとてつもなく勃起して、
これ以上固くならない限界に達した瞬間を逃さずに恭輔は乳首を口に含んだ。
そして前歯でやや強めにキリキリと乳首を噛んだ。
痛いはずなのに、なぜか途方もなく感じてしまった。
おまんこからは大量の愛液が溢れて自分でも驚くほど濡れた。
『ああ…この人と毎晩こうしてエッチがしたいわ…』

大きさといい、硬さといい、挿入した時のフィット感…
これぞまさしく探していたちんぽだと芙美子は思った。

腰のグリグリも気持ちいいが
やはり男としてはピストン運動にまさる快感はない。
満を持して恭輔はタイミングを見計らって下からズドンと腰を打ち上げた。
「ひぃ~~~~!!!」
突然の子宮への衝撃に芙美子は気絶しそうになる気持ちよさを感じた。
「どうだい?やっぱりこうして男に攻め込まれるのが一番だろ?」
「もっと、もっと激しく突いてえ~」
芙美子は恭輔にしがみついて身悶えた。
子宮が、プックリとせり出して来て亀頭をグリグリさせる。
「だ、だめだ!出る!!!!」
そうして恭輔は妊娠することのない子宮に夥しいほどの精液をかけた。

7044.png 





テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.04.25 (Thu)

3年C組 金玉先生 5

情事の後、シャワーを浴びてしっかりとボディソープで洗ったので
ほんのりとソープの残り香をさせながら大井崎は帰途に着いた。
ワンルームマンションのエレベーターを降りると二人の女子高生が
部屋の前に座り込んで俯いてスマホをいじっていた。

よくよく見ると、我が聖リリー学園の制服だし、
両名の顔も見覚えがあった。

「え、えっと君たち確か…」
恐る恐る声をかけてみると
「あ、先生ぇ~~…遅い!何してたんですか?」
「それに自分のクラスの生徒の名前も覚えてくれてないんですね!」
二人して非難の言葉を浴びせかけた。

「すまんすまん。なにせまだ初日だし顔と名前が一致しないんだよ」
そう言って詫びると
「片平あおいです」
「沢町美雪です」
そう言ってシンクロしてペコリとお辞儀をした。

「ああ、そうだったね…でも、どうしたんだこんな夜更けに」
すでに時刻は日付を変わろうとしていた。
「どうしたんだもないですよ~。私たち、今日の態度を改めようと
先生にお詫びをしに来たんですよ」

お詫びもなにも、どうしてこの場所を知っているのかと問うと。
「先生、私たちの情報網を舐めてもらっちゃ困ります」
と、そんなに大きくもない胸を張った。
どうせ事務職の男性に媚を売って聞き出したというところだろう。

「君たちの誠意はわかったから今夜は遅いから早く帰りなさい。
先生がタクシーを呼んであげよう」
大井崎がポケットからスマホを取り出すと、
「私、お し っ こ が した~い」
と沢町美雪が言えば、
「私も~」と片平あおいが同調する。

「仕方ないなあ…じゃあ、トイレを貸してやるから済んだらさっさと帰るんだぞ」
と二人を部屋に招き入れた。

_58e09a1983d75.jpeg 

「わあ~~、綺麗なんだ!」
「それにいい匂いがするぅ~」
ここに越してきてまだ一週間にも経たないから生活臭もしないし
マンションの管理人が入居前に消臭微香してくれていた香りが残っていた。
「おいおい、どんな部屋を想像してたんだ」

「私が先ぃ~」
「あ、ずっるい~い」
争うにしながらも先にあおいがトイレに飛び込んだ。

「あおいったらいつもこんな感じで何でも私の先を行っちゃうんです」
ミニソファーに腰掛けて美雪はくつろぎながらそんなことを話し始めた。
『おいおい。。。くつろぐんじゃねえよ』
部屋に上げてしまったからにはそれなりの接待は必要だろう…
大井崎は冷蔵庫からお茶の2Lペットボトルからグラスに注いで
テーブルに置いてやった。
「あ、おかまいなくぅ~」などと一人前の事を言いながら
遠慮の知らない高校生らしくお茶をガブガブと飲んだ。
「おいおい、そんなにがぶ飲みしたら帰りのタクシーの中で
またトイレに行きたくなるぞ」
そう言いながらもお茶目な生徒に好意を持った。

「実はさあ~、今夜、親にはあおいの家に泊まってくるっていってあるんだ~」

「えっ?それって…」
「そう…今夜は帰らなくても親には叱られないの…
だから、先生のこの部屋に泊まりたいなあ~」
「な、何をバカなことを言ってるんだ」
教師として女生徒を泊めるなんてそんな事が出来るわけがない。

「あら~。仲良く何を話してるの?」
トイレから出てきてスッキリしたのかにこやかな表情であおいが話しかけてきた。
「ううん。何でもないわ」
美雪はそう言うとあおいと入れ替わりにトイレに消えた。
「沢町がトイレから出たらサッサと帰るんだぞ」
大井崎はそう言いながらスマホでタクシー会社を検索し始めた。
『タクシー会社なんてどこでもいいか…』
大井崎は検索トップに表示されたタクシー会社に電話をかけようとした。
「先生…DVD見てもいい?」
あおいがテレビの前にしゃがみこんでリモコンを手に操作し始めた。
「おいおい、勝手に触るなよ」
「あ、先生、もしかしてアダルトDVDとか見てたりして…」
そんなもの見るかよと言いながらも
DVDデッキのトレイにAVをセットしていなかっただろうかとハラハラしはじめた。
テレビのスィッチが入るのと同時に映し出されたのは男女が裸で絡み合う姿だった。
『やばっ!!』
大井崎の心配が現実になってしまった。
やはりAVをセットしたままだったのか!?

「やだぁ~~~。先生ったらスケベなんだ~」
「そ、そりゃあ先生だって男だから…AVぐらい見るさ」
さあ、リモコンを返せ。
リモコンを奪い返そうと片平あおいに近づくと「取り返せるかしら?」と
あおいはベッドに飛び乗った。
「ほら、捕まえた!」
大井崎はあおいの体にのしかかってその体の自由を奪った。
「先生、重~~い」
あおいが鼻にかかった甘い声を出す。
こうやって間近で顔を覗き込むと熟女の学園長と違って
肌がツヤツヤしていてムラムラしそうになってしまった。

jyoseimuke821_sex.jpg 

その時、トイレのドアが開いて美幸が出てきた。
「アンタたち…何をやってるのよ!!」

やばっ!!!
じゃれあってたつもりだが、このシーンだけを見れば
恭輔があおいをベッドに押し倒して襲っているように見えなくもなかった。
「あおい、大丈夫?なにもされなかった?」
美幸が心配顔であおいの顔を覗き込む。
「いや、大丈夫もなにも俺はただリモコンを…」
そう弁明を始めた恭輔を無視して
「ありがとう美雪…私。キスされそうになっちゃった」
「気を付けないと。先生と言っても男なんだからさ」とコントのように
白々しいセリフの会話を始めた。
「お前ら!いいかげんにしないと本当に怒るぞ!」
恭輔が目くじらを立てると二人の生徒はキャハハハ~と笑い転げた。

笑いが収まったところで美幸が
「ねえ、あおい、アンネ持ってない?」と言い始めた。
「何?始まっちゃったの?ごめん、私、今日は持ってないのよ」
どうやら生理が始まったのだろう。
ティッシュを股間に挟んで応急処置をしているから
あおいにナプキンを買ってきて欲しいと頼みだした。
「わかったわ、コンビニで買ってくるね」
そう言って、あおいが外に飛び出していった。
こうなったら、タクシーで二人を追い返すのは
あおいがコンビニから帰ってきてからだなと大井崎はうんざりした。

images (1) 





テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
 | HOME |  NEXT