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2018.09.29 (Sat)

ペニクリを愛して… 2

「なあ、京平。お前、女と付き合ってみないか?」

ドキドキした高揚の最中、翔太が提案し始めた。

「女と?」

「ああ、俺の入っている陸上部の先輩が年下好みでさあ。
誰かいい男を紹介しろってうるさいんだよ」

俺じゃあダメッスか?と翔太は先輩に言ってみたが
『あんたは好みじゃないからパスよ』
と取り付く島もなく断られたそうだ。

「色白で華奢な男がいいんだとさ。ほら、お前ならピッタリだし」
女に興味がないって訳でもないんだろ?
翔太はしきりにその先輩と私をくっつけたがっている。

「もちろん。ちゃんと女のヌードグラビアでオナニーするし…」
ハッ!勢いに任せて思わず喋っちゃった…

「じゃあ、決まりな」
そう言って翔太はスマホを取り出して先輩にLINEを送った。

しばらくするとその先輩から今からそっちへ向かうとLINEが来た。

半時間もせぬ内にその先輩がハンバーガーショップに現れた。
「翔太、この子を紹介してくれるの?」
望月直美と名乗ったその女性は陸上部らしく日に焼けた笑顔を私にくれた。
笑顔なんだけど、目は笑ってなかった。
値踏みするように京平の顔を繁々と眺めた。

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「京平です。よろしくお願いします」

「かわいいじゃん。ありがとう翔太、あんたはもういいわ」
追い出される翔太は席を立ちながら
「先輩、次は俺に誰かを紹介して下さいよ。たのみますよ」
と捨て台詞を吐いて出ていった。

残された私は気まずくなって無口になってしまいました。

「で、これからどうする?」
沈黙を破ったのは先輩からだった。

「どうすると言われても…」
こういうのは初めてだったので
私は戸惑ってしまいました。

「うちにおいでよ。
うちは共働きで誰もいないからさ~」
断る理由もないので私は先輩に連れられてお宅を訪問する事となりました。



先輩の部屋は陸上部のユニフォームやスパイクが雑多に散らかっていた…
「ごめんね、女の子らしくなくて」
私たちは二人がけのソファに密着して座った。

くだらない会話が途切れた頃、おもむろに
「ねえ、キスしよ」と先輩が顔を近づけてきた。
断れずにジッとしていると有無を言わさずに唇を奪われました。
「私ね…生理前だからシタくてたまらないの」
そう言うと先輩は私の股間を弄りはじめたのです。
しかしすぐに先輩の手が止まりました。

「京平くん…小さいのね」
そう囁かれた瞬間、顔から火が出るほど恥ずかしくなりました。 
「セックスは初めて?」
そう問われて私はただ黙ってコクリと肯きました。
「私に任せてくれればいいからね。大丈夫よ」
そう言いながら先輩は私を素っ裸にしました。

「うわっ!凄く濡れてるよ~」
私のおちんぽは透明な汁が包茎の先から涎を垂らすようにトロトロと溢れていました。
何故だか『凄く濡れている』という言葉に私は胸がキュンとしてしまいました。
先輩は優しく包皮を剝いて亀頭を露出させてくれました。
「すごく綺麗なピンク色だわ…」
そう言うと8センチほどに勃起しているちんぽを先輩は咥えはじめたのです。

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「あ…だめ…」
洗っていないんだもん…きっと汚いわ
そう思い、おもわず腰を引きそうになりましたが先輩は逃がしてくれません。
ちんぽがカチカチになったのを見定めて
「じゃあ、入れるわね」と言って先輩は素早くショーツを脱いで私に跨がりました。

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2018.09.27 (Thu)

ペニクリを愛して…

大杉京平は思春期真っ只中の 高 校 1 年 生。

そんな彼の悩みはもっぱら下半身と心の悩みであった。
中 学 3 年 生 の初夏、
ずっと楽しみにしていた修学旅行で京平はショックを受けた。

あれは入浴時間の事だった。

クラスメートの何人かは立派な陰茎を晒し
脱皮を済ませ見事に亀頭を膨らませ隆々としたカリを誇示していた。
かなりのクラスメートは未だに包茎であったが、
太さは引けを取らぬほどに成長していた。

京平はというと…
陰毛は蓄えてはいるものの、その大きさは幼 児 並みで
包茎であることはもちろんのこと、その先は皮が余り過ぎて
まるで花が開く前の朝顔の蕾のようであった。

恥ずかしさのあまり咄嗟にタオルで前を隠そうとしたが
その前に悪友に見つかってしまい
「おい、みんな見てみろよ!京平のちんこ、めちゃくちゃ小さいぞ!」と
タオルを奪われてしまった。

好機の目に晒され泣き出したいほどであったが、
なぜかみんなに見られる事に異様に気分が高揚し、
ちんこが勃起してしまった。

「勃起してそれかよ~」
一人が大声で笑い出した。
それもそのはず、しっかり勃起するものの
その大きさは人差し指ほどだったのだから…

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「みんな、やめてやれよ!」
親友の翔太がみんなの嘲笑を詰った。

「心配すんな、アソコの成長なんて個人差があるし、
そのうちちゃんとした大きさになるさ」
そう言って肩を抱いてくれた。

翔太に肩を抱かれて、ますますちんこはガチガチに勃起した。
おまけに心臓が早鐘のように打ち始め、
京平の目は翔太のペニスに釘付けとなった。
翔太も何か危うさを感じたのだろう、
京平から離れるとそそくさと湯船に飛び込んだ。


あれ以来、ペニスの大きさに悩むと共に、
自分はもしかして男性が好きなのではないかと思うようになった。

かと言って女性に興味がないわけではなかった。
グラビアの水着アイドルを眺めればちゃんと勃起するし、
何度もヌードのグラビアでオナニーもした。

だが男性ヌードにも興味を持ち、
立派なペニスを舐めてみたい衝動にも駆られた。

『私って男も女も好きなのかな?…』
自分自身、頭がおかしくなりそうだった。
将来、ちゃんとした結婚が出来るのだろうか?
いや、それよりもこの大きさのペニスで子作りが出来るのだろうか…

勉学に勤しまなければならぬ年齢だと言うのに
京平はずっと下半身のことで頭がいっぱいだった。

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「そんなに悩むなよ」
放課後、ハンバーガーショップでシェイクを飲みながら
翔太が励ましてくれた。
悪友の翔太とは学力も同じだったので同じ高 校 に進学した。

「わかってはいるんだけど…」

「おまえさあ、もしかしたら女に生まれてくる予定だったのかもな」

「えっ?」

「気づいてないか?お前、どんどん女らしくなってきているぞ」
そう言って翔太は京平のシェイクを持つカップに指を指した。
「ほら、小指が立ってる」

「やだ…ほんとだ…」
慌ててカップをしっかりと握る。

「それだけじゃあないぞ。お前、なんだか色っぽいし、
話し方も女っぽいからこうしてツルんでいても
俺、なんだか女とデートしてる気分になっちまうしさあ」

何バカな事を言ってるんだよ
そう突っ込まなくてはいけないんだろうけど
何故か翔太に告白されたようで心臓がドキドキした。

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2018.09.25 (Tue)

十五夜お月様

中秋の名月

残念ながら私の地域では
本番の昨夜は曇り空で拝むことはできませんでした

でも前日と前々日(22日、23日)は私の地域で秋祭りが開催され
パートナーと一緒に楽しんできました

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幸いなことに雲の隙間からまん丸お月様

露店もたくさん出てました
童心に帰って金魚すくいにチャレンジするパートナー
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「勝負じゃ~!」
勝てばおまんこを接写させてもらうという条件で
金魚すくい対決!!

誰にも得意分野はあるもので
45匹もすくっておりました

私は17匹と完敗・・・

けっこう金魚すくいには自信があったんやけど
ものの見事に玉砕しました 泣



24日は大阪市内のフリーマーケットに参加しました

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手作り雑貨が得意なパートナーさんは
ブースを借りて出店

意外や意外
けっこう売れました

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閉店間際にパチリ

午前中は写真撮影する時間もないほど大盛況でした


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お近くのブースで出店していた可愛い子たち
白いドレスの子は巨乳ちゃん
黒いドレスの子はとびっきりの美人


お祭りにフリーマーケットと楽しい3日間でしたが
とても疲れた~~~

たまにはベッド以外で疲れるのもいいものです♪

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2018.09.22 (Sat)

シネマ・パラダイス 5

なんだかんだと言いながら
このカテゴリー早くも第5話となりました

映画好きなので
人気があろうがなかろうが
けっこう私自身楽しみながら書いております

さて第5弾の今回は・・・


『空飛ぶタイヤ』

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原作はTVドラマで話題になった
「半沢直樹」や「下町ロケット」と同じ池井戸潤さんです

この「空飛ぶタイヤ」映画化の前に
WOWOWでドラマ化されております。
当時の主人公役は仲村トオルさんでしたが
映画ではTOKIOの長瀬智也さんが演じておられます。

お話の元ネタは三菱自動車製のトラック脱輪事故と
三菱自動車のリコール隠しを下敷きにしています。


ある中小運送会社のトラックが脱輪事故を起こして
タイヤが通行人に当たってしまい死亡事故を起こしてしまいます。
整備不良が疑われ運送会社は窮地に追い込まれてしまいます。

しかし、どうにも腑に落ちない運送会社社長(長瀬智也)は
以前にも同じような事故があったことから
トラックがメーカー側の欠陥によるものではないかと疑い始めます。

原因追求のために東奔西走する運送会社社長が
やがてメーカー側の人間を動かし始める・・・
そしてメーカー側の上層部の一部しか知らなかったリコール隠しが
社員にも知れ渡るようになる・・・


と、このように
トラックの販売元である巨大企業の自動車会社に潜む闇に戦いを挑むというお話です






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2018.09.21 (Fri)

愛の隠れ家 13

305号室で愛し合っていた佐藤と聡美お互いの体の相性を堪能した。
生挿入で中出しをしてもよいと言われ、
心ゆくまで聡美の子宮目がけて子種を浴びせた。

満足しきったのか聡美はしばらくの間、
荒い呼吸をしていたがやがてスースーと寝息を立て始めた。

射精して強度のなくなった男性自身をソロリと抜くと
その後を追うように子種がドロドロと溢れだした。

『こんなにも出たんだ…』
佐藤は驚いた。
何日かぶりのセックスではない。
今朝から一発抜いているのだ。
射精したにしてもごくわずかだろうと思っていたのだが
こんなにも出ていたなんて…
佐藤は自分自身が信じられなかった。

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性の嗜好としては若い女にしか興味がないと思っていたのだが、
男を知り尽くした女もまた良いモノだと感じた。

さて、女が寝息を立てているうちにズラかろう。
事が終わって醒めてしまうと抱いた責任を取れだのと
面倒な事になってもマズい。

女の愛液と己の汁でまみれたペニスを洗いたかったが
一刻も早く立ち去ろうという気持ちが勝った。
ティッシュでそそくさとペニスを拭い、
静かに身支度を整えると
男は足音を立てぬように部屋を後にした。

ドアが閉まる音と股間の冷たさに聡美は目が覚めた。
『久々にいい思いをしたわ…』
欲を言えばさっきの男の連絡先を聞いておいて
欲しくなったら呼び出したかったが一時のアバンチュールだと思ってあきらめた。
枕元にはせっかく取りに戻ってきて持ち帰るはずだったバイブが転がっていた。
『これさえ持っていればまた来てくれるかもしれないわ』
着衣を済ませ、バイブをタオルで包むと、それを愛しそうに胸の谷閒にしまい込んだ。


リネン室で激しい一線を繰り広げた光子は
満足げに恍惚の表情で
精液と愛液にまみれたシーツにくるまれてエクスタシーの余韻に浸っていた。
男が静かに部屋を出て行く気配に気づき、
「ねえ、また来てくれる?」
と男の背中に問いかけた。
「ああ、また来るぜ。次もキツい一発をお見舞いしてやるからな」
そう言いながらも犯罪まがいの行為をしたのだから
このホテルには二度と近づかないでおこうと
光子には連絡先さえ教えずに男は自分の部屋へ戻った。

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その部屋には正気を取り戻した見せたがりの女が拗ねていた。

「どこへ行ってたのよ!目が覚めたらあなたがいないから愛想を尽かされたのかと思ったわ」

「すまんすまん…また俺たちの行為を見てくれる奴がいないかと探し回っていたんだよ」

「それで?見つかった?」

「いや、めぼしい相手はいなかった…
だからホテルを換えてまたさっきのようなプレイを楽しもうぜ」
男はそう言うと女と一緒にそそくさと身支度を整えてホテルを後にした。



『これは夢よ…』
愛子はエレベーターの壁におでこを付けて火照った熱を冷ました。

エレベーター内で男にセックスされたなんて…
しかも途中からは自ら股を広げて男を迎え入れてしまった…
おまんこに指を入れて確認すると、どうやら男は射精しなかったようだ。
『良かったわ…妊娠だけは避けられたみたい』

はっ!いけない!
お風呂掃除の途中だったわ!
聡美さん一人で怒ってるだろうなあ…

愛子は慌ててショーツとジャージズボンを履いて
掃除の途中だった305号室に戻るためにエレベーターの3階のボタンを押した。

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夕刻、3人の女達はそれぞれに腰に気怠い疲労感を感じながら職場を後にした。
いつもと変わらぬ景色であったが、女達からはなんともいえぬ色気が漂っていた。

一番最後にホテルの従業員出入り口から出た愛子は
歩みを止めて後ろを振り返った。
見上げると夕闇の中に妖しいネオンを点灯させたラブホが…
『これからもよろしくね』
愛子にとっては職場であると同時に
これからも素敵な思いをさせてもらえる愛の隠れ家だと感じた。

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2018.09.20 (Thu)

愛の隠れ家 12

光子は夢中でしゃぶった。
『おいしい・・・おいしい・・・・』
ディルドを今まで何度もしゃぶってきた。
だがシリコンゴムのそれは無機質な味だけを
光子の口中に残し、味気ないものだった。

だが、生身のおちんぽは違った。
チュウチュウと吸えば、
を絞り出すことができた。

「君、すごく上手だ・・・」
フェラチオは初めてだと推測した男だったが
そのしゃぶり方は熟女並みに卓越したものだった。

『い、いかん・・・イかされちまう・・・』
こんなところで暴発させてはジゴロとしての名がすたる。
女の舌技を止めるためにも反撃に転じなければ。

男は舌先で淫道の入口をつばみながら、指で陰核を捏ねた。
「ああああ・・・いや~ん・・・・」
光子は、あまりの快感にペニスから口を離して声を出して喘いだ。

『この女・・・そうとう陰核を弄って遊んできたな』
オナニー好きならばかなりの刺激を与えても大丈夫だろう。

肉芽の包皮をめくり、飛び出た桃色の突起を甘噛みしてやった。
「あ!!!だめ!!!イキそう・・・」
腰のバウンドが激しくなる。
「いや!いや!・・・おちんぽで逝かせて・・・」
これをおまんこに咥えさせたいとばかりに手でシコシコとしごく・・・

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「いいよ。待ってな」
男はクルリと体を反転させて挿入の体制に入った。

『あああ・・・待ちに待った挿入だわ・・・』
処女喪失以来の生身の挿入・・・
無機質のディルドや己の指でも気持ちよかったのだ、
それが男根ならばどれほど気持ちいいのだろう・・・・

「入れるよ」
亀頭がクチュっと陰唇を掻き分けて優しく尿道穴にキスした。

「ダメ‥‥違う‥‥」
光子は自分で調整しようと腰の位置をずらそうとした。
「わかってる、じっくりと入っていきたくてね」
そのまま亀裂を上に登り、
膨らんだお豆を中へ仕舞い込むようにグニュっと押した。
「ああん!」
焦らさないでほしい‥‥
下のお口から涎がトロ~リと流れでた。

その流れ出た涎を硬い肉棒のボッコリ膨れ上がった先端部に
たっぷり絡ませるように亀裂をめくりあげるように遊ばせた。

「やだ!早く!早く欲しいのよ」
光子は男に抱きつき唇に吸い付いた。
『そろそろ入れてやるか‥‥』
腰を微妙に動かして亀頭を膣の入り口にロックONさせると
腰を前に押し出してズボズボと挿入していった。

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『うおっ!きつい・・・』
まるで開通していないトンネルを掘り進むような感覚・・・
ガチガチに勃起したペニスを柔らかい膣壁が包みこむ。

「あああ・・・入ってくるぅ~~」
もっと、もっと奥まで・・・
光子は男の腰に手をまわして、
グイグイと自分の股間に男を引き寄せた。

亀頭が子宮の子種を受け入れる唇をブルンブルンと擦りつける
「ああ・・すごい!!すごいわ!おまんこ大好き!!!」
光子は恥じらいもなく卑猥な四文字を口にした。

男はいきなりフルスロットルで腰を振った

もう女を先に逝かせたいとか
できるだけ長く女の中にいて楽しみたいとか
そんな思いはどこかへ吹っ飛んだ

それほどまでに光子のおまんこは具合がよかった。

年のころは30手前だろうに
あそこは生娘のようだった。
痛いほど小さな淫道・・・
キュッキュッと締め付ける具合がなんとも言えなかった。

腰が勝手に加速してゆく
『あああ・・・ダメだ・・・』
もうマグマが噴出口まで湧き上がってきている。

「あああ・・・好き!好きなの!おまんこが!!!
もっと・・・もっと頂戴!!!」
光子はこの男を離してなるものかと背にまわした手に力をこめ、
爪をその背に食い込ませた。

「い、いきそうなんだ・・・・」
あああ・・・言ってしまった
ジゴロを自負する自分なのに女に白旗をあげようとしている。

体位を変えようとか
突き刺しながら胸を揉んだり陰核を弄ろうという考えが
全然頭に浮かばなかった。
まるで熟女に相手してもらい筆おろしをしてもらう
青少年のように己の全神経が股間から伸びたそそり立つものに
集中していた。

「ああん・・いや!!逝かせて・・・おちんぽで私を逝かせて・・・
ねえ・・・もうちょっとなの・・・もうちょっとで
私・・・すごくなりそうなの!!!」
光子もまた全神経を膣に集中させていた。
唇状の子宮の受け口が伸縮を繰り返し
行ったり来たりする亀頭にキスの嵐を降らせた

「うううう・・・くそっ・・・たまんねえよ」
ちんぽが暴発しそうに膨らんでいるのが自分でもわかった。
もっと・・・もっと奥で果てたい・・・
男は恥骨を女の陰核にぶち当てるほど強く股間を押しあてた。
「ああああ!!!すっご~~~い!!!!」
頂点間近の光子にとってそれは最後のとどめとなった。
「いく!いく!!いっちゃう!!!!」
光子の体が痙攣し始めた。

「うう!!お、おれも・・・逝く!!!!」
男は抜くことも忘れて深く繋がったまま光子の子宮に濃いエキスを
ぶちまけた。
今まで経験したことのない射精感の波動が亀頭から噴出してゆく。

「ああああぁぁぁぁぁ・・・・」
妊娠するかも・・・そんなことは考えもしなかった
膣が一気に熱くなる。男の精液がどんどん自分の体内に吸収されていくようだった。

『うわあ・・・やっちまった・・・・』
ピルを飲んでいる女には中に出してきたが
こんな素人女にまじで中出ししてしまうなんて・・・

あわてて萎えてきたペニスを引き抜いたが奥深くに注ぎ込んだ精液は
そう簡単に逆流してこなかった。

無意識で光子の膣口がパクパクと呼吸した。
必要な子種の分だけ残してまた新たに注ぎ込んでもらうために余分な精液を
吐出しはじめた。
それは男の味を知った体が再び男を欲しがる自然な生理現象なのだった。

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2018.09.18 (Tue)

愛の隠れ家 11

あの処女を散らしてから男を迎え入れたことがなかった。

使用済みのシーツに埋もれながら
『ああ‥再び男に抱いてもらえる‥‥』という喜びで身体が震えた。

「なんだ?震えているのか?」
男は光子の股間に顔を近づけながら問いかけた。
「大丈夫、悪いようにはしないさ」男は行動とは裏腹に優しく囁いた。
充分すぎるほど濡れている亀裂に口づけし、甘い淫汁をすすった。
小便臭くなく、それは男を知ってる亀裂からの湧き水だった。
だが、使い込んではいない。
陰唇は生まれたてのようにピンク色に輝き、ワレメの上の翳りは薄く、
まるでそこだけを見ていると中 学 生かと思えるのだった。

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しかし、淫核だけは異様に発達していた。
中 学 生も抱いたことがあったが、
中 学 生のソレは米粒のように可愛いものだった。
それに比べ、光子の陰核は綺麗ではあったが大豆ほどのプックラと
膨れた艶かしい陰核だった。

ちゅっ・・・・
男は蛸の吸盤のようにその膨れた肉芽に吸い付いた
「ひゃあああああ・・・・」
光子は今までに感じたことのない官能の襲撃に
あられもない声をあげた。

「だ、大丈夫か?」
男は思わず驚いて顔を股間から覗かせて尋ねた。

「いいの・・・すごくいいの!!」
クンニリングスというものがこんなにも気持ちいいなんて・・・
処女を捧げた男は光子の秘貝に口をつけることなく
電撃棒を突っ込んできた。
それゆえ先ほどの秘貝への口づけが光子にとっては
初めてのクンニだったのだ。

「もっと・・・もっと舐めてください・・・」
光子は腰を浮かせて男の口を求めてクネクネとくねらせた。
亀裂からは喜びの汁がトロトロっと溢れた。

「いい匂いだ」
クンクンと鼻を鳴らしながら鼻腔に光子の匂いを充満させた。
「いやん・・・焦らさないで・・・」
光子は腕を伸ばして男の後頭部に手を添えると
自分の股間に導いた。

「ああ、わかっているよ」
男自身も我慢できずに早く舐め回したいと思っていた。
下先を、そのヌルリと濡れ光っている小陰唇に触れさせた。

「ひゃああああああああああ」
またもや叫び声をあげる光子・・・
男は二度目の絶叫には驚かなかった。
下先から徐々に秘貝への接点の比率をあげていった。
舌がベッットリと濡れている亀裂に覆いかぶさった。

そしてそのままズリュっと
舌で亀裂に溢れている透明な雫をすくいあげた。
「あああ・・・いや・・・恥かしい・・・」
光子は自分の痴態が恥ずかしくてたまらなかった。
両手で顔を覆い隠してイヤイヤをするように顔を左右に振った。

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男は右手を亀裂に添えて二本の指で亀裂の扉を開いた。
芳しい香りが男の鼻腔をさらにくすぐった。
やや黒ずんだ桃色の小陰唇が左右に開かれてゆく。
その扉の中からは、さらに鮮やかな桃色の前室が姿を現してきた。

そしてその扉の重なり合う頂点に膨れた大豆・・・
男はソフトクリームを味わうかのように
丁寧に何度も何度もペロペロと音を立ててしゃぶった。

『感度のいい女だ‥‥』
フロントで一目見た瞬間から
この女を抱きたいと思っていた。
一般的に唇は秘貝を現すという。
女の形のよい唇は秘貝の形のよさに直結すると想像していた。

今こうして実際に秘貝をしゃぶりながらじっくりと観察してみると、
俗説もまんざら捨てたものじゃないなと思った。

女はペロリと舐めあげる度に身体をくねらせて男の愛撫から逃れようとした。
決して嫌がっているわけではなかった。
嫌がるどころか、あまりの快感に男の愛撫をすべて受け止めると
狂ってしまいそうになると未知の世界であるにも関わらず
身体が予知して自然と愛撫から逃れようとしていたのだった。

少しずつ身体がずり上がり、男との間合いが広くなった。
男は光子をたっぷり味わいたいとばかりに、
女の腰を抱き、ぐいと引き寄せた。
「あん‥‥」小さな悲鳴をあげたものの、
それは拒絶を意味する悲鳴ではなかった。

「君‥‥きみのココ、すごく美味しいんだ‥‥
もっと味わせておくれよ」
そう言ってやると恥ずかしげにコクリとうなづくと、
さらに濃い愛液をあふれさせはじめた。

気づけば、肉芽が痛々しいほど膨れ上がっていた。
男は舌先を硬く尖らしてグリングリンと肉芽を舐った。

「す、すごい‥こんなにもクンニって気持ちがいいものだったのね」
その一言でこれがクンニ初体験なのかと男は理解した。
『それじゃ、俺のクンニが忘れられない体にしてやるぜ』
男は蛇が舌をチロチロとさせる動きを真似て肉芽をツンツンと弾いた。

「だめ!‥それ、すごすぎる!」
光子の体が激しくバウンドした。

男は手を伸ばして光子の胸をまさぐった。
手のひらで乳首を押しつぶすようにグニグニと転がした。
「あ!あ!あ!・・・・」
短い喘ぎ声が光子の可愛い口から漏れた。

「もっと喘いでもいいんだよ」
そう促すと、堰を切ったように「ああああ・・・だめぇ~・・」と
可愛く叫んだ。

男は素早く光子に跨り、体を反転させた。
今、光子の鼻先に男の猛猛しいモノが迫った。
「さあ・・・・頼むよ・・・・」男はフェラチオを光子にせがんだ。

今、目の前に男のおちんぽがあった。
いつもエロサイトで眺め、いつかはしゃぶりたいと思っていた。
おずおずと手を伸ばして待ち望んだソレに指を回した。

ドクン、ドクン・・・と血流の感覚が指先に伝わる
オモチャなどでは感じることのできない生命の生殖器・・・・
先端の亀裂からは透明の液体が滲みでていた。
『ああ・・・ここから白濁の液が・・・・』
女を孕ますことのできる不思議なカルピス。
それは妊娠という厳かに生命を与えるのと同時に、
女の膣に注ぎ込むことで
無常の喜びをも与えることのできる不思議な雫・・・・

「舐めてもいいんですか?」
光子は男に許しを請うた。
『いいに決まってるだろ』男は答える代わりに腰を押し出して
光子の唇に亀頭のキスの嵐を降らせた。

ツンツン・・・となんども亀頭が唇をノックする。
「あ!あああん・・・」喘ぎ声が漏れた唇の隙間からスルリと
ペニスが口中に忍び込んだ。

「むぐ!・・うぐぐぐ・・・」
バナナをおもいっきり頬張った気分・・・
だが唇で挟み込んだ触感はフランクフルトにかぶりついたそれに似ていた。

『腰を・・・腰を振ってほしい』
エレベーターの中で愛子がされていたように自分の口を性器に見立てて
激しく犯して欲しい・・・
「初めてなんだろ?」
男の甘い声が耳に忍び込む。
最初から激しいのは控えたほうがいいんだよ。
そう言って男はゆっくりと腰をスライドし始めた。
アイスキャンディーを舐めるようにしてごらん
その指示どおりにアイスキャンディーを舐める時を想像して
口を動かした。
「ほら、溶けて雫が垂れるよ。すすってあげないと。」
あああ・・・・ほんとだ・・・溶けてきちゃう
ジュル・・・ジュルルル・・・
溶けてきているアイスをしゃぶるようにジュパジュパとすすった。
己のたっぷりの唾液に混じって、男の味が口いっぱいにひろがった。

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2018.09.17 (Mon)

シネマ・パラダイス 3

ほんとはこの映画をレビューするのはやめようと思ってましたが(テーマが重すぎて…)
しかし、突然飛び込んできた樹木希林さんの訃報…

私が樹木希林さんをスクリーンで見た最後の映画を
急遽レビューさせていただきます

『万引き家族』

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ご存知のとおり、是枝裕和監督作品で
カンヌ映画祭で最高のバロンドールを受賞した作品です

題名から万引きで家計をやりくりする話かと思いきや
(ある意味そういった部分もありますが)
家族といっても子供らは血のつながりのない赤の他人だったりします
まあ、別家族から子供を万引きしてきたようなもので
そういう意味からは万引き家族というテーマも当てはまるのかなと思います。

母(樹木希林)の年金を頼りに細々と暮らすある一家。
そこには家族団らんという言葉は見当たりません。
年金で足りない部分は子供に万引きさせて
生活雑貨や食料を賄うという生活。

ある夜、父親(リリーフランキー)が虐待を受けている子供を
連れ帰って来てしまうというところからお話が始まります。
いわゆる誘拐なのですが、虐待を受けていた子供はそんな他人同士の寄席集まりの家族に仄かな幸せを見いだします。

自己主張をしなければろくに食事にもありつけないという生活。
連れ帰ってきたからといって子供を大切に扱う訳でもない父親。
連れて来られた子供は祖母(樹木希林)や
同じように連れて来られた生活していた年上の男の子に少しずつ心を開き笑顔を見せるようになっていきます。

そんな生活も祖母(樹木希林)の死によって
歯車が狂い始めてゆく…


テーマはすごく重いです。
映画を見終わった後に個人個人によって感想が大きく異なります。
視点をどこに置くかによって賛否が全く分かれる映画だと思います。

メイクなのでしょうが、この作品の中の樹木希林さんはとても老けてらっしゃいます。
テレビドラマ「寺内貫太郎」で見せた老け役とは異なり、ほんとにリアリティのある老婆を演じている樹木希林さんは素晴らしいと思わずにいられません。

コミカルな役から重厚な役まで熟す事のできた樹木希林さんのご冥福をお祈り申し上げます。



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2018.09.17 (Mon)

シネマ・パラダイス 4

アダルトの内容ではないだけに
このカテゴリーを書くとガクンと訪問者が減りますが…(笑)

自分自身の筆休めと備忘録として
たまにこうして更新していきたいと思います


さて、今回ご紹介するのは
けっこうマニアック的な映画です

『シェイプ オブ ウォーター』

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あらすじは手っ取り早く話すと
聾唖の女性と半魚人とのラブストーリーです

マニアックと書かせていただきましたが
なんとこの作品は
2018年のアカデミー賞の作品賞をはじめ
4部門でトップに輝いた作品なんです

監督はギレルモ・デル・トロという方で
「パンズ・ラビリンス」というダークファンタジーを手がけたり
「パシフィック・リム」といったSFファンタジーも撮っています
この監督は美麗だけでなく、ホラーな一面も垣間見ることのできる作品が特徴です
「シェイプ・オブ・ウォーター」もそのように
異形なものとの恋愛を描いたダークロマンスと言えるでしょう

声を発することができないヒロインのイライザは
アメリカの機密機関「航空宇宙開発センター」で清掃の仕事をしています。
そこに研究材料としてアマゾン奥地から半魚人が運ばれてきます。

イライザは半魚人に興味を持ち、清掃のふりをして度々会いに行きます。
手話を教えてコミュニケーションをとるうちに
特別な気持ちが沸き起こるイライザ…
半魚人と愛し合いたいと思うようになり
夜毎 半魚人とのSEXを想像しオナニーにふけるイライザ…
やがて半魚人をこっそり家に連れ帰りバスタブの中で結ばれる二人。

そんな真剣なイライザの気持ちを理解し
アメリカの機密機関を敵に回しても恋愛を成就させようとするイライザの友人たち。
壮絶な半魚人の争奪戦で機密機関の銃撃で瀕死の重傷を受けるイライザ…

半魚人のパワーで傷が治癒するとともにエラを授けられたイライザは
半魚人とともに運河に沈んでいった。



半年以上も前に見た映画なので少し記憶もあやふやですが
そんなお話だったと思います

それにしても西洋人は「美女と野獣」「オペラ座の怪人」「シザーハンズ」のように
異形な者との恋愛ストーリーが好きですよね

私は・・・
やっぱり日本の女性が好きです(笑)








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2018.09.14 (Fri)

愛の隠れ家 10

「あアん‥」
光子は処女を散らしたとき以来の甘い声を男の前で発した。

大学二回生のときにコンパに誘われ、
光子はそこで男にお持ち帰りされて処女を失った。
処女を奪った男はルックスもよく申し分なかった。

処女であることを光子は話さなかった。
生まれて今日まで
男というものに縁がなかったなどと思われたくなかったし、
なによりも当時は処女の女など
恋愛するうえで重いと敬遠される風潮があった。

男は光子をホテルに連れ込むと「シャワー使いなよ」と言った。
バスタブに湯を張って共に湯に浸かり、
気持ちを高ぶらせていくものだと思っていたから、
愛の囁きもなく、さも当たり前のように言い放った男の言葉に
少し肩すかしをくらったような気分だった。

「なにしてんだよ、時間がもったいねえだろ」男は宿泊など、
これっぽっちも考えていなかった。
「あの‥‥脱衣室は?」
どこで脱衣すればいいのかわからずに光子は男に訊ねた。
「超うけるぅ~」
君みたいなおとなしい子が言うと冗談が冗談に聞こえないよね。
男はそう言って大笑いした。

笑いながら男はその場で脱衣し始めた。
「時間がもったいねえから俺が先にシャワー浴びてもいいよな?」
男は光子に見せつけるように下着を脱ぎ捨てた。
見事に勃起したペニス‥‥
それが私の中に‥‥
光子は男に気づかれないようにゴクリと生唾を飲んだ。

バスルームに消える間際に
「俺の身体を洗いたかったら来てもいいぞ」と男が言った。
それはバスルームに来いよと
男が促しているということは処女の光子にもピンときた。

男を追いかけるように慌てて脱衣し始めてから
股間が今まで経験したことがないほど濡れていることに気づいた。
パンティのクロッチは白濁のシミを作り上げ妖しく糸を引いていた。

タオルで前を隠しながら男に近寄ると
「今からお互いに尻の穴まで舐めあおうってのに隠す必要もないだろ」
とタオルを剥ぎ取られた。

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「キャッ!」
顔から火がでるほど恥ずかしかった。
洗ってやるよと言われ、シャワーをかけられた。
少しぬるめの湯だったが、それがまた火照った体に気持ちよかった。

「ほら、足を開きなよ」男の言われるままに股を開くと、
あっという間に股間に手が忍び込んだ。
男の手が光子の大事な部分を撫でた。
「いや~ん‥‥」クリトリスを弄っての一人遊びは経験していたので、
小陰唇を撫でられる気持ちよさは熟知していた。

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男の指が亀裂を弄った。
「すげえ‥‥トロトロじゃん」

ろくに身体を洗わずに、そのまま腕を取られてベッドに連れて行かれた。
濡れたまま男は光子をベッドに放り投げた・・・・

「脚を開けよ。こんなに濡れてるんだ、欲しくて仕方ねえんだろ?」
甘い口づけも胸への愛撫も秘部へのおしゃぶりもなかった。
男はただ己の放出のためだけに光子の秘貝を求めた。

「ほら、欲しいって言ってみろよ」
イチモツを光子のワレメに擦りつけて
自分の先っぽから滲みでた透明な液を
ワレメから溢れる淫汁と混ぜ合わせた。

「ほ、欲しいです・・・・」
あああ・・・・こんなんじゃない!
私が処女を散らすのは、もっとムードを高めて一生の思い出になるような
シーンを想像していたのに・・・

脚を担がれて身体を「くの字」に
折られた。
男を受け入れる扉が丸見えに晒された。

「欲しいか?ほら、これが欲しいか?」
男はペニスをまるで別の生命体のように手を添えずにピコピコと上下に動かした。
上に反りあがるときはクリトリスを
下に向きをかえるときには淫道の入り口をプルプルとくすぐった。

不思議なもので、いつもクリトリスを弄ってオナニーをしていたせいか、
クリトリスを刺激されると淫らな気持ちがたかぶりはじめ、
処女を散らす不安よりも男に刺し貫かれたい気持ちが勝り始めていた。

「あああ‥‥欲しいです‥‥」
男の詰るような問いかけに、
いつしかウフンと鼻を鳴らしながら召し使いが主人に懇願する口調で
早くその時を迎えたいとせがんだ。

「ほらよ、しっかりくわえこみな!!」
男はそう言うと身体を光子に重ねてきた。
男の体重を受け入れるのと同時に
股間に火箸を突っ込まれるような熱さと共に
杭いを打ち込まれる激痛が光子を襲った。

「あ!‥‥」
痛いという叫び声を口に手を押し当ててかみ殺した。
男は「お前のアソコ、狭くてよく締まるぜ!」と喜び、
腰をがむしゃらにスライドさせた。

光子は歯を食いしばって激痛に耐えた。
その苦しそうな表情が男にはたまらなかった。
男は光子が痛みに耐えているのだとは知らずに
歓喜にうち振るえているのだと感じ取った。

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五分もしないうちに男は終焉を迎えた。
「待ってろよ、顔にぶちまけてやるからよ!!」
そう言い終わらないうちに、男はペニスを引き抜き光子の腹の上に跨がった。
狙いを定めようとペニスに手を伸ばした瞬間「なんだよこれ~!!」と
素っ頓狂な声を発して腰を抜かした。
己のペニスが乙女を散らした証で真っ赤に染まっていたからだった。
腰を抜かすと同時に男は射精した。
精液は顔にぶちまけるどころか、あらぬ方向に飛び散った。

「うわ!汚ねえ!」
我に返ると男は一目散にバスルームに飛び込み、
シャワーで光子の乙女の証を流した。

シャワーで濡れた股間を、ろくに拭きもせずに男は服を着始めた。
「お前、生理なら生理だと言えよな!!」
汚いおまんこさせやがってと悪態をついて男は光子を置いて帰ってしまった。

『最低だわ‥‥』
心の中で男に対してでなく自分自身に対して罵倒した。
涙が止めどもなく流れた。

10日ほどは股間に違和感があり、歩くことさえぎこちなかった。
だがその後、性欲が光子を襲いはじめ、恐る恐るアソコを触ってみた。

光子は自分が信じられなかった。
アソコが今まで以上に気持ちよいのがわかった。
もう処女ではないのだと思い切って指を二本、アソコに沈めた。
『はうっ!!』
ビリビリと電流が身体を走った。
すごい!これが女になった証だわ!
痛いどころか、経験したことのない喜びが襲ってきた。
無我夢中で光子は指を抜き差しした。
手首まで濡れるほどの愛液が流れ、絶叫しながら光子は失神した。

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2018.09.12 (Wed)

愛の隠れ家 9

挿入してから気づいた。
コンドームを装着していなかった。

「生でハメちまったけど、膣(なか)に出しもいいんだよな?」
女に確認すると、喘いでいた声が一瞬やんだ。
おそらく安全日かどうかを頭の中で計算したに違いない。

「いいの!あなたのカルピスをたっぷりと頂戴!」
そう言って下から腰を突き上げはじめた、

安全日だと言うわけか‥‥

それならば遠慮は無用とばかりに
彼女をおもいっきり突き上げた。

愛情のないセックス‥
ただ、お互いの快楽だけを求め合うセックス‥
相手を慈しみ、愛してこそ感じるセックスもあれば、
本能のままに貪り合うのもまたセックスの醍醐味と知ってる二人だった。

バイブで官能の火が燃え上がっていた聡美は、
あっという間に頂点に達しようとしていた。
男もまた、女の名器によって限界ギリギリだった。

「すまん‥‥イキそうだ」
そう告げると聡美も「私も‥‥イキ‥そう」と喘いだ。

「イクぞ!いいか、中に出すぞ」
子種のエキスが子宮に浴びせてもらえる‥‥
そう思うとオナニーで感じるのとは段違いのアクメが
聡美に襲いかかってきた。

「イク!イク!逝っちゃう~!!」
絶叫しながら膣をおもいっきり締め付けた。
「ああ!ダメだ!イクっ!!」
ペニスの裏スジを
猛烈な速度で精液が駆け抜けて
聡美の膣内へ大量にぶち込んだ。

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。。。。。。。。。。。。

狭いエレベーター内に愛子のあえぎ声が響きわたる。
お客様と関係をもってしまうなんて‥‥

ここは愛する二人に愛を確かめ合う場所を提供するだけで、
体を提供するわけではないのに‥‥

だが男の技巧に愛子の体は素直に反応してゆく。
愛子が感じやすいのか、それとも男が巧みすぎるのか‥‥
特に好きなタイプでもないのに引きつけ合う、
二人はまさにそうだった。

男は愛子を逝かせようと、あらゆる技を駆使した。
腰を引くときはゆっくりと引き、
自慢のカリ高の亀頭で秘壺に湧き出した愛液を掻き出すようにした。
たちまち、二人の結合部はぐしょぐしょに濡れて
注送するたびにじゅぽじゅぽといやらしい音をたてた。
そのいやらしい音よりも愛子は淫らに喘いだ。

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よほど下手な男とばかり寝てきたのだろう。
「こんなの初めて!!」と一つ突く度に、
体を震わせていた。
ペニスの角度を変えて、
愛子が「ああ!ダメ!」と喘ぐと、
その角度でピンポイントで責めた。

「もっと!!お願い、もっと突いて!!」
そう言いながら愛子も男のリズムに合わせて腰を降り始めた。
子宮がせり出して、亀頭に吸い付きはじめた。
絶頂が近い証拠だ。
膣の締まりがきつくなってきた。
『もうすぐだな』
確信すると、腰のスイングを高速に切り替えた。
「あん!あん!あん!」と突く度にスタッカートに喘いでいた声が
「あー!だめー!!あー!」と叫びはじめていた。

「イキそうか?」
そう聞いてやると、「イキそう!イキそう!」と喘いだ。
ここぞとばかりに「俺もイキそうだ!」と苦しげな声で耳元で囁いた。
共に果てることを申告することで、
女はさらに高く登り詰めることを男は知っていた。

「あああ!ダメ!!イッちゃう!!」
愛子の体が痙攣した。
抱いていた体を離し、
自由にしてやると愛子の体は結合を解いて、
エレベーターの床に崩れおちた。

登り詰めた余韻だろうか、
離れた結合部にぽっかり空いた穴から、
びゅ~っと潮を噴きこぼした。
愛子は、ときおり体をひくひくと痙攣させて失神していた。

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イキそうだと愛子に囁いたのは真っ赤な嘘で
男はまだまだ硬く屹立したままだった。

果てるのはフロントにいた高慢な女のオマンコだと
愛子を抱いているときから決めていた。


男は勃起したままのイチモツをしごきながら
防犯カメラを見上げた。
『ほら、欲しいんだろ?見ているのはわかっているんだぜ』
防犯カメラを犯すように巨砲の先をカメラに照準を合わせた。

「来いよ」
音声マイクなど付いていないただのカメラだとわかっていたが
男は声を発して女を誘った。
「来いよ」
右手でしごきながら左手を差し出してクイっと手招きした。

光子は自分が誘われているのだと理解した。
『あああ・・・お願い・・・抱いて・・・』
フラフラとフロントを抜け出すと
夢遊病者のように従業者用のエレベーターの前に近づき、
ボタンを押して、階上で止まったままのエレベーターを
呼び戻した。

エレベーター内にモーター音が響き、
下降しはじめた。
フロントの女が警察に連絡し、扉が開いた瞬間
御用になる可能性も考えられたが、
男にはそこに女だけが立っている自信があった。

警察を呼んだのなら
事が終わる前に扉が開き、警官がなだれ込んできたはずだ。


光子はエレベーターが開くのを、今か今かと待ちわびた。
すでに下半身はモニターを見ながら指遊びしていたので
何も身につけず尻をさらけ出したままだった。

ポン・・・
電子音がしてエレベーターが到着した
扉が開くと男が仁王立ちしていた。
男の足元には愛子が股を開いたまま歓喜の表情を浮かべ
失神していた。

光子は男の股間に目が釘づけになった。
ものの見事に隆起した逞しい男のシンボル・・・
愛子の蜜液に濡れてテカテカと輝いていた。

光子は無我夢中で男の腕を取ると
「こっち・・・」と小さな声で男を導いた。
『リネン室』と書いてある従業員専用の扉を開け、
「きて・・・」と男と二人で部屋に飛び込んだ。

「抱いて・・・」
もう光子の女性自身は準備万端だった
さきほどまで指や極太マジックペンを突っ込んでいたので
クリトリスはカチカチに勃起して、半分ほど包皮から顔を覗かしていた。

光子は男にグッと抱き寄せられ、唇を奪われた。
『あああ・・・いやらしい・・・』
愛子の唇をさんざん舐め回した唇がいま、
自分の唇と接吻している・・・

「ごめんなさい・・・愛子さんみたいに美人でなくて・・・」
唇を重ねたまま光子は恥じた。

「お前は綺麗だよ・・・」
唇を離し、男は光子の分厚いレンズのメガネを外した。
男が思ったとおり、光子はメガネがないととびっきりの美人だった。
インターバルで少し強度を失いつつあったペニスに
再び血液が流れ込み、海綿体をパンパンに膨らませた。

アワビの具合はどうだろうか・・・
男は早く突っ込みたくて光子を使用済みのシーツの山の中に
投げ込んだ。

「きゃっ!!!」ぼすっという音と共に光子はシーツの中に
倒れ込んだ。
いきなり光子の鼻腔にいろんな男のザーメンの匂いと女の愛液の匂いが
どんどんと流れ込んだ。

『あああ・・・なんて淫らな香りなのかしら・・・・』
むせ返るような匂いに酔う暇もなく光子は両足首を男に掴まれて
脚を左右におもいっきり開かれた。

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2018.09.10 (Mon)

シネマ・パラダイス 2

アダルトカテゴリーでありながら
まったくアダルトとは無縁のシネマ・パラダイス第二弾です

今回は邦画をご紹介します


『祈りの幕が下りる時』

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阿部寛主演。
東野圭吾原作のご存知「新参者」シリーズの完結編となります。

東野圭吾の人気ミステリー「加賀恭一郎シリーズ」第10作の映画化で
2010年には連続ドラマ「新参者」
同じくTVで「赤い指」「眠りの森」
映画「麒麟の翼」と続いたまさに人気シリーズです

父との確執、母の失踪の真実と
主人公加賀恭一郎の過去が明らかになってゆきます

主人公の加賀恭一郎にはシリーズを通して阿部寛が演じています
原作のイメージ通りでまさにハマリ役だと思います
完結編ということで脇役陣も豪華でした。


さて、原作がある映画の場合、
私は読んでから見る派です
原作が秀作だけに期待に胸が膨らみましたが
お隣に座ったご婦人も原作を読んで見に来たのでしょう
結末を知ってるからか上映と同時に号泣し始めました。

おいおい・・・
隣でしゃくり上げて泣くなよ
スクリーンに集中できなくなるやん
おもむろに胸を揉んで
ビックリさせて泣き止まそうかと思ってしまいました(笑)

すごく良い映画なのですが
なにせシリーズものゆえ、感動MAXにするためには
せめてTVシリーズ全10話は見ておいたほうがいいかもですね







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2018.09.08 (Sat)

愛の隠れ家 8

佐藤はこっそりとベッドルームに忍び込み、
女の足元へしゃがみ込んだ。
ベッド自体が
床面から一段高くなった台座に据え付けられていたので、
しゃがみ込むと目線が女の体と同じだった。

『こりゃあ特等席だな』
男はほくそ笑んで、
女の本気のオナニーを楽しむことにした。

女の足に力が入り、
M字に開いていた脚がピーンと伸び始めた。
足の指が裏側にキューっと曲がり始めると
「イキそう!あああ!!ダメ、イキそう!」と叫んだ。

足元からでも女の匂いを感じることができた。
『さあ、イキな!俺も一緒にイクからよぉ』
イチモツをしごく速度を加速させた。

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オナニーで共に果てようかというまさにその時だった。
男のスーツの内ポケットの携帯からメールの着信音が鳴り響いた!
『やべぇっ!』

「え?」
聡美は音のした足元に目をやった。
そこには見知らぬ男が顔半分を覗かせてうずくまっていた。

見つかってしまった‥‥
ここはいそぎよく謝るしかなかった。
男は立ち上がり「すいませんでした」と頭を下げた。
同じように股間のイチモツもシンクロするかのように
萎れて亀頭を下げた。

「きゃあー!!」
聡美は絶叫して体をくの字に折り曲げた。
驚きと恥ずかしさで思わず両手で顔を覆った。
頭隠してなんとやらで体をくの字にして胸を隠していても
股間は丸見えで閉じた脚の付け根からバイブが突っ込まれたまま
モーター音を発しながらクネクネと動いていた。

「あ、騒がないで‥‥決して怪しい者じゃありません」
いや、このシチュエーションは
どう見ても怪しいだろうと感じながらも弁解を続けた。

「あ、いや怖がらないでください、
僕はさっきまでこの部屋を使っていた者なんです」
男の穏やか口調に聡美も少しずつ落ち着きを取り戻し始めた。

「えっと‥‥そ、それでですね、
忘れ物をしちゃって取りに引き返してきたんです」

「忘れ物‥‥ですか?」

「ええ。お恥ずかしい話なんですが
バイブを忘れちゃって‥‥
そう、丁度そんなやつです」
男は聡美の股間でクネクネと蠢くバイブを指差した。

じゃあ、このバイブが‥‥
慌てて抜き取り、
コンドームを外して枕元のティッシュで拭い、男に差し出した。

「す、すいません‥‥つ、使っちゃいました‥‥」
顔から火がでそうなほど恥ずかしかった。

顔を真っ赤にして
バイブを差し出す彼女の姿が可憐で
萎れたペニスに再び力が蘇ってきた。

「使い心地はどうでしたか?」

女の手からバイブを受け取りながら尋ねてみると、
女はさらに顔を赤らめながら
「すごくよかったです‥‥」と蚊の鳴くような小さな声で答えた。

「すいませんでした‥‥
もう少しでイクところだったんでしょ?
お詫びと言ってはなんですけど‥‥
いかがですか?」
そう言って男は腰をグイッと前に突き出した。

「きゃっ!」
聡美は気が動転していたので、
男が腰を突き出すまで
むき出しになった男性自身の存在に気づいていなかったのだった。

今こうして目の前に突き出されたちんぽを見せられて、
驚きの声を発したものの体はソレを欲しがっていた。

いや!そんなの見たくないとばかりに
手で顔を覆ったが、
指の隙間からしっかりとフルに勃起したペニスをしっかりと観察していた。

「さあ、遠慮しなくてもいいんですよ」
男は聡美の手をとり、グイッと自分の方に引き寄せた。

目の前に逞しい男性のシンボルがあった。

さあ、どうぞと言わんばかりにソレは
上下に大きくビクンビクンと跳ねた。

「さあ‥‥」
男に手をとられ、男性のシンボルに導かれた。

熱い‥‥
久しぶりの感触‥‥
脈打つペニス‥‥

「い、いいんですか?」
見上げて男の顔を見つめると、
男はコクリと頷いてニヤリと笑った。

聡美は亀頭の先にチュッとキスをした。
我慢汁が出ていたソレは
唇を離すともっとしてほしいとばかりにいやらしく糸を引いた。

聡美のスイッチが入った。
男の腰に手を添えるとジンベエザメが餌を食べるように、
口を『お』の発音するときのように大きく開いてソレを呑み込んだ。

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『すげえ‥‥』
男は感嘆した。
今まで人妻を何人も抱いてきたが、
こんなにもディープなフェラは初めてだった。

『あああ‥‥口まんこされたいわ』
のどちんこに亀頭をぶつけながら、
このまま男に腰をおもいっきり振って欲しいと
おまんこが再び濡れ始めた。

聡美は、男の手をとり、自分の後頭部に導いた。
『え?これってイマラチオの催促?』

息をする事さえままならぬイマラチオは、
されることを拒む女性が多い。
口を性器に見立てられて、
激しく腰を振られることに少しの屈辱感があるという。
だが、その行為を望むってことは‥‥

男は探りを入れるべく、
後頭部に導かれた手で軽く鷲掴んでみた。
「ムフっ‥‥」
女の鼻息が荒くなる。
目はトロンとして男の顔を見上げていた。

ドンっ!
男は恥骨を女の鼻頭にぶつけるぐらい激しく
腰を前に突き出した。
イチモツをくわえたまま女は「うげっ!」っと呻いた。
嘔吐に襲われたためだろう
女の目から涙がポロポロとこぼれ落ちた。

女の表情が苦しそうに歪む。
だが女は嫌がっていなかった、
いや、それどころか感じているのか
男の腰に添えた手を後ろに回し、男の尻を愛しそうに撫でた。

『M女か‥‥』
ならば、遠慮なくやらせてもらうぜ。

男は脚を踏ん張り、激しく腰を振るポジションを整えた。
見下ろして女の顔を見やると自然と目と目が合った。

「行くぞ」
そう告げると女は小さくイヤイヤと首を振ったが、
その口はイチモツを激しくバキュームして離そうとはしなかった。

男は腰を激しく振った。
前に突き出すときには鷲掴んだ後頭部を手前に引きつけた。

亀頭がのどちんこの脇をくぐり抜けて咽道に入り込むのを感じた。
女の顔がみるみるうちに真っ赤に上気してゆく。
目からは大粒の涙がポロポロこぼれてゆく。
限界ギリギリのところで一旦ペニスを引き抜くと
大量の唾液がペニスとともに女の口からこぼれた。

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「げほ、げほ‥‥」
聡美が激しくむせた、むせながら「あなた‥もう、堪忍して」と言った。
だが、言葉とは裏腹にその口はペニスを求めて吸いつこうとしていた。

欲しいのなら欲しいと言えよ。
そう言ってやると
「欲しいで・・」
す と女が言い終わらぬうちに
言葉を発している口にカチカチのペニスをねじ込んだ。

今までにない快感だった。
男は己にこんなにもSっ気があるとは思いもしなかった。

佐藤はそれほど絶倫というタイプではなかった。
女遊びは激しかったが、
女をホテルに連れ込んで何度も射精するということはなかった。

朝から不倫相手の人妻を抱き、それで今日1日は満足できるはずだった。

だが、今、見知らぬ熟女に咥えさせてるペニスはどうだ。
今までにないほどに屹立し、
血管が浮き上がり自分でもほれぼれするほどに逞しかった。

あまりの快感にペニスを引き抜くタイミングが遅れ、
女は墜ちかけていた。
白目になり、失禁しはじめた。

おっと、あぶねえ‥‥
男は慌ててペニスを抜いた。

真っ赤だった女の顔が桜色にもどるのを見届け
ホッとしながらもたまらない快感を感じていた。

「お漏らししたのか?」
なじると、女は恥ずかしいのか手で顔を覆い隠しながらも
違いますとばかりに首を横に振った。

「調べてやる」
聡美を押し倒し、足をおもいっきり開脚させた。

「あん‥いや‥‥恥ずかしい‥‥」
聡美の陰部は使いこまれていて、
小陰唇の色素が濃く大きく肥大していた。
顔を近づけると小便の匂いと女の匂いが混ざり合って
男の興奮を高めた。

「ここから漏らしたのか?」
淫道の上のピンクの湿地に小さな穴を見つけ出した。
男はその穴に口をつけてチュウチュウと音を立てて吸った。
まだ小便が残っていたのか口中にしょっぱさと独特の香りが広がった。

「小便くさいオマンコだな」
そう言ってやると、
恥ずかしいと言いながら尿道口の下の淫道から
今度は香しい透明な汁を流し始めた。

汚ねえオマンコだ、真っ黒なオマンコだと罵りながら
無我夢中でしゃぶった。
淫核も今までのどの女よりも大きく、
指で剥かずとも真珠が顔を覗かせていた。

ビチャピチャ、ジュルジュルと女を舐める音が部屋に充満した。
それ以上に男の舌の動きに合わせて
「ああん‥すごい!」
「だめ!‥おかしくなっちゃう!」
などと女がハーモニーを奏でた。

『いい女だ‥‥年増だが、間違いなくいい女だ!!』
舌先を淫道に潜らせると、侵入した舌をキュッと締め付けた。

「入れてぇ~‥お願いだから入れてぇ~!」
聡美は欲しくてたまらずに挿入をせがんだ。
むろん男もそのつもりだった。
あまり長居をしていて、他の従業員に見つかると
厄介な事になるのは目に見えていた。
女の体を愛撫しながら器用にスーツを脱ぎ捨てた。

おもむろに女の足首を掴み、Vの字に脚を開いた。
股間の魅惑な穴は、
早く埋めて欲しくてパクパクと口を開いたり閉じたりしていた。
そこに亀頭を押し当てて
湧き出てくる愛液と自身の我慢汁を馴染ませた。

この世の中にこれ以上贅沢な潤滑油はなかった。
あまりの気持ちよさにいつまでも入り口で遊んでいたかったが
女がクスン、クスンと泣き始めた。
「お願いします‥‥じらさないで‥‥
私を気持ちよくさせてください」

仕方ない、挿入してやるか‥
イチモツは潤滑油のおかげでスルスルと埋没した。

「あああ~‥入ってる!
あなたのすごいオチンポがオマンコにズボズボと入ってるわ!!」
隠語を恥ずかしげもなく女は叫んでいた。

「おおお‥!!気持ちいいぞ!お前のオマンコは最高だ!!」
正直な感想だった。
使いこまれた局部、乳首もでかくて黒かった。
おそらく子供を二、三人は産んでいるに違いない。
ガバガバゆるゆるの貝を想像していたが、
実にソレは名器と呼んでも過言ではなかった。

1XwniB_05.gif





P.S
台風21号により被害を受けた屋根もなんとかブルーシートで養生をすませました
瓦業者もまだ決まってませんが、
なにせ 被害家屋が多いことから業者さんも多忙で
なかなか修繕もままならない状況です

とはいえ落ち込んでる暇もないので
ぼちぼちと更新していきます

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2018.09.05 (Wed)

台風一過で秋晴れ? いやいや、それどころではありません

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2018.09.04 (Tue)

愛の隠れ家 7

聡美は、そのバイブの見事な曲線美を指でなぞた。

ソレは理想的なカーブを描いていた。

『あああ‥‥挿入したい‥‥』


あ、そうだ!
聡美はバイブを手にしたままベッドに戻ると、
枕もとのホタテ貝の形を模した小物入れのフタを開けた。

中にはピンク色の小袋が一つ入っていた。
『良かった~、一つ残っていたわ』
お客さまへのサービスとして
コンドームを二個だけ、枕もとに置かせて頂いていた。

どうやらこの部屋を利用していたお客さまは単発で済まされたようで、
まるで聡美に使ってほしいとばかりに残された一つを指でつまみ上げた。


それを開封するとピンク色のゴムの液だめ部分を唇に挟み、
逞しい形状のソレを口元にちかづけた。

kondomukuti21435.jpg 

バイブの先端にキスすると、
少し口を開いて逞しいソレを静かに呑み込み始めた。
コンドームは、まるでソレを包み込むのが当然のように
唇の上を転がりながらスッポリとバイブに被さった。

口中からバイブを吐き出して、
薄いゴムの幕に包み込まれた砲身をうっとりと見つめた。

『動くかしら‥‥』
もしかしたら忘れて帰ったのではなく、
壊れて捨ててかえったのではないだろうか。

壊れて動かなくてもいい。
その太い砲身は
指よりもはるかに素晴らしい快感を与えてくれるに違いなかった。

聡美は、ゆっくりとスイッチをオンにしてみた。
低いモーター音と共に、それは期待どおりに、
その逞しい砲身は人工の肉茎をくねらせた。
肉茎の根元に施された小鳥のくちばしから
蛇の舌のようなものがブルブルと高速に振動していた。

『う、動いたわ!』
期待が一気に加速し始める。
聡美はシーツを剥がして防水の
ビニールのシートに包まれただけのベッドに再び体を横たえた。

クネクネと動く砲身を、その柔らかい乳房に押し当てる。
瞬間、冷たい感触が襲いソレが
生身の砲身でないことをあらためて思い知らされた。

だが、無機質のソレは
乳房を揉んでいるうちに聡美の体温を与えられて、
ほどよい人肌の温もりになってゆく

もう我慢できなかった。
さきほど頬張ったあの喜びを、早く下の口にも味あわせたかった。


M字開脚の中心部にソレを近づけてゆく‥‥
クチュ‥‥
砲身の先っぽがワレメの肉壁をめくりあげた。

00_20180904100046063.jpg 

「はうっ!!」
指では与えられない喜びが脳天を突き抜けてゆく。

早く挿入したい気持ちを抑え、
しばらくはワレメの入り口で砲身を遊ばせる。

『入れてほしいか?』
妄想の中の海老蔵がいたずらっ子のような笑みを浮かべながら
聡美を見下ろしながらそう言った。

「はい‥‥入れてください」

『何をどこに入れて欲しいのか言わねえと入れらんねえな』
べらんめい口調で海老蔵が顔を近づけてくる

「あんっ‥‥」
海老蔵に唇を奪われた。

『早く言えよ、
俺は早く聡美の中に入りたくてウズウズしてんだからよぉ』
ああ‥‥海老蔵が私の名を呼び捨てで呼んだわ!

股間にあてがわれた砲身が
グチョグチョとワレメの入り口を苛める。
あああ‥‥溶けていく‥‥
もう何年も男に貫かれたことのないオマンコが
女を思いだして溶けてゆく‥‥

『早く言えよ!』
海老蔵が焦れて再び命令する。

「入れてください‥‥
海老蔵さまのオチ‥を
私のオマ‥に入れてください‥‥」

『はあ?よく聞こえねえよ!
ちゃんと言えよ!俺ゎ早く入れてえんだよ!』
海老蔵の顔が苦しそうに歪む。

あああ‥‥
海老蔵さまが入れたがってる!!

その瞬間、聡美の理性が吹っ飛んだ。
「入れてぇ~!!
太っいオチンポを私のオマンコにぶちこんでぇ~!!」
愛液がドバッと溢れでた。
尻の谷間をトロトロと滴ってゆく。

『よく言った!!』
行くよ聡美‥‥

海老蔵さまのモノがグニグニと蠢きながら埋没しはじめた。

1XwniB_06_201809041011344ef.gif 

「す、すごい~!!あなたの硬いのが、
まるでイモムシみたいに動いて‥‥
あああ‥‥こんなの初めてぇ~!!」
聡美は絶叫した。
もはや聡美は母でもなければ妻でもなかった。
ひとりの女として喘いだ。

バイブが膣壁を擦る‥‥
今までに当たったことのない部位まで刺激する。
ポイントに当たる度に
そこ!そこがいい!とか、イヤ!さっきのとこを責めて!などと叫んだ。

喉がカラカラに渇いていく。
それでも無我夢中で喘いだ。
いくらでも叫べた。
ここは自分の家でなく、愛の隠れ家なのだから‥‥

快感が加速してゆく・・・
膣内に熱いものが湧き出してくる
それはすごい圧力で挿入していたバイブを外へ押し出した。
そして栓を抜かれた膣口から、
おびただしいほどの潮が噴き上げた。

すごい・・・
何これ?・・・私、潮を噴いちゃったの?

噴き終えると、膣が再び太い栓を求めてヒク付き始めた。
かなり大ぶりのバイブだったが、
聡美の秘部はなんなくそれを呑み込んだ。

気持ちいい・・・
気持ちいい・・・

無我夢中で太いモノを抜き差しさせた。



305号室のドアノブを捻るとドアは難なく開いた。
忘れ物を取りに来ただけだというのに
佐藤の心は罪悪感に蝕まれた。

「すいません・・・」
か細い声で問いかけたが返事はなかった。
いや、問いかけに対する返事がないというだけで
ベッドルームから悩ましげな女の喘ぎ声が聞こえてきた。

確かフロントのパネルでは準備中になっていたと記憶していたが、
一足違いでこの部屋をどこかの誰かが利用しはじめたのだろうか?

ふと、足元に目をやると、従業員のシューズのようなものが一足だけ脱ぎ捨てられていた。
では、やはり清掃中なのか‥
聞こえる喘ぎ声はアダルトチャンネルでもつけているのだろうか?
訝しげに思いながら、
ベッドルームのドアを静かに開けて顔を覗かせた瞬間、男は息を飲んだ。

熟女がこちらに秘貝を見せてオナニーしているではないか。
M字に開いた股間の真ん中には、己が置き忘れたであろうバイブが埋没していた。

「ああ~ん‥ダメ‥逝っちゃう!」
抜き挿しが早くなってゆく。
バイブを突くたびに、あっ!あっ!あっ!っとなまめかしい声を発する。

『こいつはすげえや‥‥』
ナンパした女とふざけあってオナニーの見せ合いっこをしたことはあったが、
所詮、相手の目を意識して、演技の要素がなきにしもあらずであった。

だが、この熟女のオナニーは自分を慰めるための本気のオナニーだった。

先ほどまで自分と愛人の発していた残り香がキレイさっぱりと消えて、
熟女の濃厚な芳香が漂っていた。

『た、たまんねえ‥‥』
男はジッパーを下ろし、自慢のイチモツをさらけ出すと、
イチモツをしっかりと握り、擦りはじめた。

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2018.09.03 (Mon)

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2018.09.02 (Sun)

新カテゴリー シネマパラダイス

アダルトばかりも食傷気味になってしまうので
少し趣向を変えて新しいカテゴリーとして

「シネマ  パラダイス」

というものを書いていこうかなと・・・

、でもブログ自体がアダルトカテゴリーなので
一般の方は敬遠して読みに来られないかもしれませんが・・・
まあ、そこは自己満足で読者があろうとなかろうと
書いていきたいと思いますが

私、けっこう映画は見に行きます
駄作から秀作まで
いろんなジャンルを見ます

なかには観客が少ないのをいいことに
隣に座ったパートナーの体を弄って
まったく内容を覚えていない映画もあるけど(笑)

まずは今年最初に見た映画から・・・


『グレイテスト・ショーマン』
51ZZ.jpg 

ララランドのスタッフメンバーでの製作されたミュージカルです
日本人ってさあ、けっこうミュージカルが好きだよね
え?あなたはお嫌いですか?(笑)


主演はヒュー・ジャックマン
私は「X-MAN」の彼しか知らなかったので
あんなに歌が上手だとは思いませんでした
ミュージカルとしては最高!


起承転結がわかりやすいし
とってもはっきりした映画。 でも、障害や見た目の異型を持つ方とかへの
偏見とか考え方への配慮が足りないかもと思われる方がいるかも
でもさあ、なにかにつけて配慮とか言いだしたら
映画とか作れないよね


ストーリーはいわゆるサクセスストーリーです
会社をクビになった主人公が
サーカスを起ち上げて性交成功していきます
その中で歌手のプロモーションにも手を伸ばして
サーカスのメンバーと心が離れかけたり
家族がバラバラになりかけたり…
でも最後はなんだかんだと丸く納まってしまうという
ハッピーエンドとなります


ストーリー自体は単純です
頭を使わずに、ただ単に楽しめます



テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト

08:04  |  シネマ・パラダイス  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2018.09.01 (Sat)

愛の隠れ家 6

愛子の右足がプルプルと震えて痙攣を起こしかけていた。
早く秘貝に辿り着いてほしいのに、
男の指は愛の泉の畔を散歩するばかりで
一向に沼地へ沈みこもうとしなかった。

「いや‥‥じらさないで‥‥」
一本足での起立がきつくなって
男の首に腕を回して体を預けた。

男も心得たもので、
愛子の膝裏に腕を忍び込ませて
手提げ鞄を腕にかけるようにして
愛子の起立を補助した。

「どこを触ってほしい?」
唇を微かに触れた口づけをしながら男は囁く。
それは口づけというよりも、唇への愛撫だった。

体が‥‥
心が‥‥とろけてゆく‥‥

「さあ、どこを触ってほしいんだい?」

「わかってるくせに‥‥いじわる‥‥」

ちゃんと言葉にして言わなきゃここまでだな。
男の指が股間から逃げようとした。

いやだ!ここまで体を燃やしておきながら‥‥
「お‥おまん‥を触ってください‥‥」
体中から火がでるほど恥ずかしかった。
だが、その羞恥心は
心の奥に眠っていた愛子の真の姿を呼び起こした。

「はあ?よく聞こえねえな」
指が少しずつ後退してゆく。

「おまんこよ!私のおまんこをかき混ぜてほしいの!」
愛子は男の手を取ると、股間のワレメの最深部に導いた。

この女、完全に俺のものになったな。
満足気に見上げると、
エレベーター内の天井の一角に
半円形のドームに目が止まった。
『防犯カメラか‥』
画像はフロントに届いているのだろうか?
だとしたら、あの高慢ちきなインテリ女が見てるだろうか?
大島は半球型のプラスチックドームを見つめ
『ほら、俺たち、こんないいことをしてるんだぜ』とばかりにニヤリと笑いかけた。

blog_import_524a813047151.jpg 


。。。。。。。。

画面の男のニヒルな微笑みに
光子の心は吸い寄せられていく。

ああ‥‥なぜ私じゃないの?
お願い、私にもいいことをしてほしい‥‥

ワレメに挿しこまれたマジックペンは
すでに愛液にまみれて白濁に濡れそぼっていた。

『ああん‥もっと激しく突いて!私を壊してほしいの‥』
防犯カメラの画像をズームできればいいのに!
光子は画面を食い入るように見つづけた。


。。。。。。。。。。。。。。。

不倫相手の人妻を最寄りの駅まで送り届けてから
佐藤健司はどうしようか迷っていた。
車を降りるときに女が
「あのバイブ、すっごく気持ちよかったわ、
また今度もあれで可愛がってね」
はにかみながら、そう言った。

おいおい、俺のマグナムより良かったというのかよ。
そんな言葉を返してからふと思い出した。
『やべえ!バイブをホテルに忘れてきちまったよ!』
どうする?また新たに購入するか‥‥
だが高性能な代物だっただけに
ホイホイと買い替えるには抵抗があった。

安月給の自分が不倫をするなんて
身の丈知らずもいいところだったが、
女好きな自分の性分は堪えることができなかった。

仕方ない、格好悪いが取りに引き返すか‥‥
忘れ物としてフロントに届けられてるかもしれない。
そう思いながら車をUターンさせた。


佐藤がオドオドしながら現れた。
なにも悪いことをしたわけではないので、
堂々としていればよいものを忘れ物の品物が品物だけに、
恥じらいの心が佐藤を挙動不審にさせた。

やや控えめにフロントのベルを押した。
チン‥
ベルの音さえも、申しわけなさそうに鳴り響いた。
だが、佐藤の耳にはとてつもない大きな音に聞こえ、
慌ててベルを手で触り余韻の音を消した。

しばらく待ちぼうけたが、
一向に係員が姿を現す気配がなかった。



ロビーから、ベルの音がしたように感じた。
『空耳かしら‥‥』
光子の目はモニター画面に引きつけられ、
体の全神経は股間の泉に集中していた。
画面の中の男は愛子の体をまさぐりながら、
チラッ、チラッと防犯カメラに視線を送っていた。

『待ってろよ‥‥次はお前を抱いてやるからな』
男の目がそう言っているように感じた。

お願いします、その女の次でいいから‥‥
私を天国に連れて行って‥‥

05-3.gif 


。。。。。。。。。。。。。。。。

いくら待ってもフロントに人影は現れなかった。
『仕方ない‥‥
さっきまで使っていた部屋を探させてもらおう』
チラッとルームのタッチパネルを見てみると、
さきほどまで使っていた305号室には
準備中の表示が点滅していた。
清掃中だろうか‥‥
清掃員がバイブを見つけているだろうか?
とにかく佐藤は部屋へ行ってみることにした。


。。。。。。。。。

聡美の指は、
まるで別の意志を持った生物のように
リズミカルに聡美の陰部に出入りを続けていた。

特に人差し指はセンサーがあるかのように、
正確にクリトリスを見つけて
クニクニと押し込んだり弾いたりして
聡美の淫気を高めていった。

「あん‥‥ダメ‥‥そこは‥‥」
まぶたを閉じると、まるで男に抱かれている気分になれた。

『奥さん‥‥あなたは、とてもきれいだ』
聡美は、お気に入りの歌舞伎役者の市川海老蔵とのSEXを妄想した。

濃い顔立ちの市川海老蔵が聡美の股間に顔をうずめて、
上目づかいで聡美の顔を見やりながら
一心不乱に舌を伸ばして聡美の陰部を舐めまくる‥‥

p82320.jpg 

『奥さん‥‥挿入したいんだ、
このきれいなおまんこに俺の黒人並みにでかいチンポを‥‥
挿入したいんだ』

あああ‥‥
挿入してぇ~!!
私を妊娠させてぇ~!!

もはや指では物足りなかった。
妄想の海老蔵は黒人並みにデカいと宣言したのだ、
おまんこを引き裂くような感覚がほしい‥‥

ふとテーブルに目をやると、
まだ片づけられていないコップやビールの空き缶に混じって
長方形の箱が置き忘れられているのに気づいた。

「?」
お客さまの忘れ物だろうか?
もし、忘れ物だとしたら、
その長方形の箱の大きさから考えられるのは一つだった。

妄想を一旦中断してテーブルに歩み寄って、
その箱を手にした。

いけないとは思いながら、聡美は意を決して箱を開けた。

箱の中には、
聡美の予想した通り
イボイボがたくさん施されたペニスの形状をした張り子が現れた。

あああ‥‥
これよ!これが欲しかったの!
思わずしゃぶりかけて、寸前で思いとどまった。
バイブから、激しい女淫の香りが漂っていたからだ。
いくら淫気が高ぶっていても、
どこの馬の骨かもわからぬ女のおまんこに
突っ込まれていたバイブを
咥えるつもりはなかった。

41250.jpg 

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