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2015.03.15 (Sun)

禁断の自由形17

熟女の菊穴に顔を近づけて香しい香りを胸いっぱいに吸い込んだ。
女陰とはまた別の男の征服欲を欲情させる匂いだ。
舌をのばしてペロペロと舐ると少し塩辛い味がした。
「ダメ!!!そこは汚いからやめて!!」
シャワーを使用していないという羞恥心で彼女は顔を真っ赤に染めた。

「全然、汚くなんかありませんよ」
彼女の懇願を無視するように吉本は指を菊の蕾をほじった。
「痛い!!ほんとにやめて!私、そっちは趣味じゃないのよ」
最初は誰もがそう思うものじゃないんですか。
吉本は彼女を覚醒させてみたくて、
指を引き抜いて己の砲身を菊の蕾に照準をあわせた。
「あ!だめ!!ほんとに・・・ごめんなさい!!!」
蕾のまわりは吉本の唾液で少し濡れているものの
やはりローションがなければ侵入は難しく、
おまけに蕾を拡張させて鍛えていないものだから
堅い蕾に吉本の亀の頭は何度も上へ下へと跳ね返された。

「ね。無理だから。ちゃんと順序を踏まえないと
ソコにするのは難しいのよ」
彼女は聞き分けのない駄々っ子の息子を諭すように言った。
あんまり悪戯しちゃあげないわよ。コ・ン・ド・-・ム・・・
『コンドーム』というワードは効果があった。
そうなのだ、本来、そのコンドームが欲しくて
母親の年齢に近い彼女を抱いたのだから。
そうこうするうちに砲身の滾(たぎ)りが弱まってきた。
たちまち眼下の女体が熟女であるという自覚が蘇ってくる。
一度萎えてしまうと合宿所へ来てからの疲れが襲い掛かってくる。
『くそ!くそ!』
何度も己の右手で砲身をしごいても急速に砲身は柔らかくなってゆく。

「いいのよ、無理しないでも・・・・
私はたっぷり逝かせてもらったし、ひさしぶりのSEXは最高だったわ・・・」
はい、約束のご褒美よ・・・・
そう言って彼女はサイフからコンドームを一つだけ吉本に手渡した。
こんなおばちゃんでも気が向いたらまた抱いてね
そういって妖しく微笑んだ。
次はコンドームをたくさん用意して待ってるからと
次回の機会があることを祈るように囁いた。

身支度を整えてスタッフ休憩室から出ていくと
水泳部の部員が一人、血相を変えて食堂に駆け込んできた。
「先生!!キャプテンが!!」
相川になにかアクシデントがあったのか?
吉本は疲れた体に鞭打って、プールへと駆け出した。

「先生!キャプテンとSEXしたってほんとうですか?」
吉本を追走する部員が質問した。
「な、なにを言い出すんだ」
思わず疾走する速度が落ちた。
その速度が部員の疾走する脚力とシンクロした
追いつき、並走しながらも部員は吉本に詰問した。
「だって、3年生の井上先輩と樋口先輩が
キャプテンを淫乱女だとなじって私刑しはじめたんです!!」
その言葉を聞いて愕然とした。
バカな・・・あいつらなにやってるんだ・・・

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

09:40  |  禁断の自由形  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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