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2021.07.17 (Sat)

女流作家 11

ようやく梅雨が明けました♪
大気が不安定で、かなりの雲が空一面ですけど
やっぱり梅雨が明けたと言ってもらえると
気分的にスッキリしますよね

蝉達も梅雨明けを知っていたかのように
朝から大合唱です。
温暖化のせいで
大阪からミンミン蝉がすっかり姿を消して
クマゼミやアブラゼミばかりです。
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まあ、10日ほどの命だから
早くパートナーを見つけて目一杯楽しんでくださいね

さて、お話の方はというと
電話で桐子の相手をしながら
リアルでは義母の芳枝さんが晃さんの体を楽しみ始めます。

。。。。。。。。。。。。

ペニスを扱(しご)きながら、
晃の呼吸はどんどんと荒くなる。
ハアハアという息づかいをスマホのスピーカーを通して
耳元で聴いている桐子も興奮してくる。
『あなた!たまらないの!
入れて!ねえ、入れて欲しいの!!』
妻の桐子が挿入を催促する言葉を晃は初めて耳にした。

婚姻届を提出したあの夜の興奮が甦る。
美しき理想の女を妻に娶(めと)った喜び。
深々と挿入したときの苦しそうだが喜びに満ちた妻の顔…
挿入したい!今すぐにでも挿入したい!!
「入れるよ桐子、いいかい?」
『ええ、私、もうびしょびしょよ!』
夫婦の会話にシンクロするかのように
義母の芳枝が晃の体の上に覆い被さってきた。
「桐子、今夜はお前が上になるんだ
俺の股間を跨いで、ゆっくりと腰を落としてごらん」
晃は桐子にテレフォンセックスの相手をしながら
目の前で声を潜めている芳枝に命じた。
ゴソゴソとスマホのスピーカーから雑音のノイズが流れる。
おそらく電話の向こうで晃が命じたまま、
桐子は体を起こしてうんちスタイルで中腰になったのだろう。
「そう、準備はいいかい?
ゆっくりと…ゆっくりと俺のちんぽを
お前のおまんこに沈めてごらん」
晃のペニスを想像して指を挿しているのだろう
『ああん、入ってくる!貴方が入ってくるぅ~』と
桐子が甘い声で喘いだ。
義母の芳枝も同じように腰を落として
晃のペニスを深々と沈めた。

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『だめ!あたし、我慢できない!!』
ベッドの上で華奢な体を上下に揺すっているのだろう
ぎしっぎしっとスプリングが軋む音がする。
「そう、お前の動きたいように動いていいんだよ」
まるで芳枝は自分に指示をしてもらったかのように
その言葉に反応して体を上下に揺すり始めた。
「いいぞ!すごく気持ちいいよ」
『あああ!!たまんないわ!
ねえ、ちょっと待ってて、いい?切らないでね』
そう言ってゴソゴソと音がしたあと、
ぼふっと大きな音がした。
おそらくハンズフリーにして
スマホを枕にでも投げ捨てたのだろう。
『ねえ、続きをしましょう』
少し声が遠くなった。
「ああ、いいよ、じゃあ、前に倒れてごらん
おっぱいを吸ってあげるよ」
その言葉を待っていたかのように
芳枝が晃の体に倒れ込んできた。
晃は芳枝の豊満なおっぱいを鷲掴むと
固く勃起している乳首を口に含んだ。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅうちゅう…
実際に乳首を舐めたり吸っているのだから
リアルな音が桐子に届いているはずだ。

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だが、桐子は全く不審に思わずに自分で乳房を揉みまくり
あん、あん、と可愛い声で喘いだ。
芳枝もまた声を出せないので顔を真っ赤にして耐えている。
これ以上、続けるとボロが出そうなので
まだまだ射精する予兆もなかったが
「ああ!だめだ!桐子、いっちまうよ」と嘘を言った。
しかし、桐子は自分たちの寝室で
母と夫が抱き合っているとも思わないで
テレフォンセックスを楽しんでいたので
『ああ…あなた、逝きそうなのね
私もよ!私も逝きそうなの!!』と喚くように言った。
「よし。じゃあ、一緒に…一緒に逝こう!」
今にも射精しそうな勢いで切羽詰まった声で言ってやると
『ため!逝くっ!逝っちゃうぅぅぅ~!!』と悶え、
暫しの沈黙のあと『貴方。すごくよかったわ』と
満足した声が返ってきた。
『ねえ、また、こんな変な電話をしてもいいかしら?』
「ああ、いつでも大歓迎さ」
そう、返事をしてやると安心したのか、
ありがとうと言って通話が切れた。

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通話が終わると待ってましたとばかりに
義母の芳枝の腰の動きが激しくなった。
「声を出せないんですもの…辛かったわ」
腰をグリグリさせて晃の陰毛に
固く勃起したクリトリスを擦り付けながら
芳枝はおもいっきり淫らな声で喘いだ。
騎乗位で官能の表情を浮かべる芳枝を
晃は下から突き上げながらじっくりと観察をした。
小皺と肌の弛みがあるものの
初めて紹介されたあの日から、
ずっと母娘だけに桐子に似ていると思っていたが
今、こうして抱いてみると、まるで時間を跳躍して
熟した桐子を抱いている錯覚に陥る。
だからこそ、今こうして性交している芳枝を
心から愛しいと思えた。

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11:11  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2021.07.13 (Tue)

女流作家 10

こちら大阪は気温が上昇しているにも関わらず
湿気が少なくて、とても過ごしやすい一日を迎えています。

天気図を見ても梅雨前線がかなり北上しているので
もうまもなく梅雨明けかなと言ったところです。

若い頃は梅雨明けが待ち遠しくて
この時期になると海だプールだと
いろいろ計画を立ててました。

しかし最近ではアウトドアがすっかり邪魔臭くなってきました。
まあ、一昔前に比べて気温の跳ね上がり方が半端ないというのもあるんでしょうね

思えば私が子供の頃は
電車もバスもエアコンなんてありませんでした。
今じゃ考えられませんね

さて、「女流作家」のお話の方ですが
すこしばかりインターバルをいただいたので
間が空いてしまいました。
夫の晃さんと妻の桐子さん、
結婚してから初めて別々の夜を迎えています。

妻の桐子さんはレズを迫られ、
晃さんは義母の誘惑にメロメロです。
さて、そんな二人の夜は尚も更けてゆきます。


。。。。。。。。。。。。。

晃が壁時計に目をやると夜中の3時だった。
時差から考えて、あちらは夜の9時頃だろうか…
「お義母さん、桐子からだ」
晃は慌てて通話口を指で押さえて芳枝に注意を促した。
感度のよいスマホのマイクはフェラチオを施すじゅぽじゅぽといういやらしい音を拾ってしまうに違いない。
だが芳枝は「それがどうしたの」とばかりに
さらに激しくフェラチオをやり始めて卑猥な音を寝室に響かせた。
いつまでも通話口を塞いでおく訳にもいかないので
なるべく音を拾われないように
スマホを手で覆い隠すようにして会話を続けることにした。
『あなた…私が居なくて寂しくない?』
「ん…まあ、お義母さんが色々よくしてくれるから…
大丈夫だよ」
そんな何気ない話をしている最中でも
芳枝はフェラチオをやめない。
いや、むしろ先程よりも激しさを増していた。
じゅるじゅる、じゅぽじゅぽと卑猥な音が大きくなる。

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『あなた?もしかしてAVでも見てる?』
どうやら通話口から音を拾ってしまったようだ。
だが、母親が晃にフェラチオを施しているとは思わずに
晃がAVを観賞していると思っているようだ。
それならば好都合だ。
「寂しくないと言ったのは強がりで
ほんとは君が居ないのが寂しくて…ついついAVをね…」
AVを見て興奮していることにすればいいと
晃はハアハアと荒い呼吸を抑えるのをやめた。
『あなたの興奮している吐息を久しぶりに聞いたわ…』
晃の興奮した息づかいに桐子もムラムラしてくる。
知らず知らずのうちに指はアソコを触り始めていた。
城島節子に火を付けられた体は自分でも驚くほどアソコがヌルヌルになっていた。
『ね、私…今、自分で触ってるの…』
異国の地で大胆になっているのか、久しぶりに聞く妻の艶かしい声に晃はどんどんと昂ってゆく。
「濡れているかい?指遊びしている音を聴かせてごらん」
スマホを股間の傍に持っていったのかゴソゴソという雑音がした後、くちゅくちゅといやらしい音が流れてきた。

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聴かせてごらんと言ったものの
まさか本当に艶かしい音を聴かせてもらう事になるとは
想像もしていなかった。
目を閉じると桐子の濡れた秘貝が思い浮かぶ。
『ね…貴方も勃起してる?』
桐子の問いかけに「もちろんさ、カチカチになっているよ」と応えて、さらに追い討ちをかけるように
「このままオナニーして声を聴かせてくれよ」とお願いをした。
テレフォンセックスをするのねと、芳枝はフェラチオをやめてベッドのうえでM字開脚をした。
「オナニーするのは恥ずかしい事じゃない、
さあ、足を大きく開いて大事なところを俺に見せてくれよ」と
芳枝の体を見つめながら桐子に指示を出した。
『足を開いているわ…ショーツも脱ぎ捨てたからおまんこも丸見えよ…』
「ああ…よく見えるよ…すごく濡れているね」
目の前でおまんこを見せつける芳枝の体を中継するように
桐子に言った。
『そうよ…貴方のおちんちんを思い出してすごく濡れているわ』
ハアハアと桐子の呼吸が荒くなってゆく。
「桐子…挿入したいよ…俺を思いながら指を入れてくれよ」
その言葉に応じるように目の前で芳枝が指を一本おまんこに射し込んだ。
『ああん…挿したわ!すごく気持ちいいわ!』
電話で桐子の声を聴きながら目の前の芳枝のオナニーショーを堪能しているのだから晃の呼吸も次第に荒くなる。
「指は何本だい?まさか一本じゃないだろうな?
俺のはそんなに細くないぞ」
そう言うと芳枝は一度指を引き抜いて人差し指と中指をペロペロと舐め回して恍惚の表情を浮かべながら再び二本の指をおまんこに潜り込ませた。
『二本よ…二本でアソコをかき混ぜているわ!』
指を射し込んで腰を動かせているのかベッドがギシギシと軋む音さえ伝わってくる。
「たまらないよ!桐子のおまんこがすごく絞まるから逝きそうだ!」
芳枝のオナニーショーと桐子のあえぎ声のダブルパンチなのだからたまったものではなかった。
晃は芳枝のフェラチオで硬く勃起したペニスを猛烈な勢いでしこしこと擦った。

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10:10  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(10)

2021.07.11 (Sun)

真夏の夜の夢 4

高坂紬(こうさかつむぎ)は一目見て、
その部屋が気に入ってしまった。
南向きの角部屋、ベランダも広く解放感がある。
おまけに都心のワンルームマンションなのに
7万円という賃貸料も魅力的だった。

「どうですか?お気に入りましたか?」
ドアを解放させて廊下から顔だけを覗かせて仲介業者が
バリトンの涼しげな声で問いかける。
倫理的に部屋で男女二人っきりになるのは
ご法度なのはわかるけど、
なんだか勝手に部屋を見なさいと言われているようで
釈然としなかったが、
そんな気持ちを打ち消すほどに紬はその部屋が気に入った。
「前の借り主はどんな方でしたか?」
そう尋ねると、待ってましたとばかりに
「大家さんの姪ごさんが使っておられました
それに他の部屋もほとんどの住人は女性ですので安心ですよ」
何から何までパーフェクトだった。
紬は即決に近い形でその部屋を契約した。

「へえ~、綺麗な部屋じゃん」
まだ引っ越しの荷物が片付いていない部屋を
彼氏の悟がキッチンの換気扇の下でタバコをふかしながらそう言った。
「あんまりタバコを吸わないでよね
壁紙が黄ばんじゃうから」
「わかった、わかった。
それよりかさちょっと休憩しようぜ」
ろくに片付けを手伝いもしないで悟はベッドに腰かけて
隣に座りなよという意味をこめてベッドをポンポンと叩いた。
「もう!全然片付かないじゃないの」
口調は怒ってはいるが紬は悟に甘えたくて彼氏の隣に密着して腰かけた。
「この部屋があれば、いつでもエッチできるな」
悟が紬の肩を抱いてキスをせがんだ。
「ダメよ~、まだカーテンを吊ってないんだから外から丸見えだわ」
「お前の体は綺麗なんだからたっぷり見せてやればいいじゃん」
そう言いながらスカートをめくりあげて
ショーツを脱がすと股間に顔を埋めてきた。
「いやよ、シャワーもしてないんだから」
「だからいいんじゃないか
お前そのものの匂いが俺は好きなのさ」
そう言って舐め始めましたが
じっくりと責める事もせず、
アソコを唾液で濡らすことだけが目的だったようで
そそくさとデニムとトランクスを脱ぎ捨てると
悟は紬に挿入してきた。

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彼が腰を打ち付ける度に、ぎしっぎしっとベッドが軋む。
軟かめのスプリングソファを選んだのは間違いだったかしら…
そんな事を考えているといくら悟が頑張ってくれても
なかなか逝けそうにもなかった。
そして紬の耳はベッドの軋み音とは別の音に気づき始めた。
ぎしっぎしっ、ギギっ!
ぎしっぎしっ、ギギギっ!
「ねっ悟、変な音がしない?」
「なんだよ!シラケた事を言うなよ
俺、もうすぐ逝きそうなんだ!」
そう言った次の瞬間には、
逝くぞと宣言してペニスを抜くと紬の腹の上に射精する体制をとった。
そして、いざ射精するというタイミングに合わせるかのように
クローゼットの扉が勢いよくバーンと開いたのだ。
「うおっ!ビックリしたあ!」
驚いた悟はピュッと少しだけ射精して後は止まってしまったようです。
「なんで開いたのかしら?」
扉を閉めようとクローゼットに近づいた紬は床に一本のロープが転がっているのに気づいた。
「このロープなにかしら?」
見たこともないロープだったので少しだけ不気味でした。
「紬のものじゃないんだね?」
そう言って悟はロープを拾い上げ、
もしかしたら引っ越し業者の忘れ物かもしれないなと
ロープを丸めてゴミ箱に投げ捨てた。

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紬の身の回りに不可思議な現象がおきはじめたのは
それからまもなくの事でした。
ある日、買い物をしようと原付バイクで走っているとパトカーに止められてしまいました。
「ダメですよ!原付で2人乗りなんかしちゃ」
紬に免許証の提示を求めながら警官が叱りつけました。
「私は…一人ですけど?」
おかしな事を言う警官だなと思いながら紬はそう言った。
「何を言ってるんだね、現にこうして二人で…」
免許証を見ていた警官が顔をあげて
「あれっ?おかしいなあ?
後ろに座っていた男の人はどこへ行った?」と
怪訝そうな顔をしました。

また別の日に女友達と遊園地に行って写メをたくさん撮ったのですが、後で確認するとすべての写メに紬の横に白いモヤがかかっていました。
『なにこれ?…』
よくよく見てみると、
なんだかそれは人の形のようにも見えました。

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「ねっ?気持ち悪いでしょ?」
彼氏の悟にLINEで白いモヤが写ってしまっている画像を送信したら、すぐさま悟から電話がかかってきたので紬はそう言った。
『ほんとだ…すっげえ気持ち悪いな』
ベッドに寝転びながら「カメラの故障かしら?」なんて話していると、またいつかのように、ギギっ…ギギギっ…!!と変な音がし始めた。
紬は悟と通話していることも忘れて、
その奇妙な音に釘付けになった。
やがてバーン!とクローゼットが開いて、
捨てたはずのロープがクローゼットから飛び出してきた。
ロープは意志があるように蛇のようにくねりながら
スルスルと紬の首に巻き付いてきた。
『紬?おい、どうした紬?』
通話が繋がったままのスマホから心配そうな悟の声がした。
次の瞬間、スマホは何かに弾かれたように飛んで
壁に激しく叩きつけられた。
「く、苦しい!」

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紬は必死に首に巻き付いたロープを解こうとしたが
じわりじわりときつくなってゆく。
そして誰かの手が紬の足を撫でた。
その手は人の温もりなどなく、
まるで氷で撫で上げられているような冷たさだった。
次の瞬間、紬は身の毛もよだつほどの恐ろしい声を耳にした。
『あんな奴より俺の方がよほど上手だよ』
スルスルとショーツが勝手に脱がされてゆく。
自分の意思ではなく脚が勝手に開き
とても冷たい氷柱(つらら)のようなペニスがおまんこに突き刺さってきた。
『気持ちいいだろ?』
低い男の声が部屋全体をビリビリと震わせるように響き渡った。
『お前を気に入ったから連れていってあげるよ』
ロープがさらに首を締め付けてきて意識が薄れてゆく。
もうダメだと思った瞬間、
ドアが解錠されて悟が飛び込んできた。
「紬!!」
悟が叫ぶと首に巻き付いていたロープが弛み
冷たいベールに包まれた体が自由になった。

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結局、紬はあの部屋を引き払った。
悟が「あの部屋は事故物件なんだろ?」と仲介業者に詰め寄ったところ、申し訳ございませんでした、
実はあの部屋は男がクローゼットで
首を吊った部屋なのだと白状してくれました。
「事故物件は告知する義務がありますよね?」
告訴も辞さないと申し出ると
「事故後、一旦誰かが入居すると申告義務が消滅するんです」と教えてくれた。

その後、紬は一人で寝るのが怖くなり、
悟と同棲することにしました。
あの部屋を出てからは怖い現象もなくなったそうです。




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2021.07.07 (Wed)

笹の葉さらさら~(再掲載)

今日は七夕
大阪では天の川なんてまったく見えないです
っていうか、星なんて数えるほどしか見えませんが…

ただでさえ見えないのに
毎年七夕は梅雨の真っ只中やから
雨雲で見えない地域の方が多いでしょうね

彦星と織り姫が1年に一度だけ逢える日…
ロマンチック?
1年に一度だけ逢える女より
私ならさっさと別の女を捜しますが…

なにわともあれ
1年に一度だけやから
そりゃあ逢って即ホテルに直行やろね
めちゃくちゃ溜まってるから一発目はとんでもない量の精液が噴出するだろうねえ(笑)
フェラチオしてて射精されたら
鼻から吹きこぼれるぐらいやと思うよ~

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1年に一度の七夕やから
今夜はパートナーさんにお願いして
エッチさせてもらおうかなあ~♪
なんだかんだと最近はご無沙汰やから
きっと挿入即射精かもね 泣

ところでみんなは短冊にお願い事を書いた?
もし私が書くとしたら
「毎晩抱かせろ~!」って書こうと思います(笑)


グーグルで検索したら爆笑短冊が一杯でした

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わかる!
わかるぞ~~~!
せめてスーパー銭湯で「どうだ!」って言えるほどになりたいよな~
女が勃起したちんちんを見て「無理!そんなの入んないわ!」って言わせてみたいもんだ。



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う~ん…
これも切実やなあ…
でも、下の毛はない方が大きく見えていいんだぞ(笑)


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おお~~っ!!!
それはぜひともこちらからお願いします
よければその先の
あんな事やそんな事まで面倒みてあげましょう~~


さてさて、
皆さんはどんな願い事をするのかな?

テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト

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2021.07.05 (Mon)

女流作家 9

本日(7月5日)、無事にコロナワクチンの一回目の接種を
済ませてきました。
接種後、15分間の安静待機時間はあるものの
特に混雑もなく、スムーズな流れで
かれこれ20分ほどで終わりました。

いろいろアナフィラキシーショックの事とか
接種後に死亡とか
いろいろ噂が絶えないので
少しばかり緊張してしまいました。

高知ではワクチン接種後の待機時間中に倒れて
そのまま息を引き取ったという事例もございました。
ワクチン接種会場で倒れたんだよ?
なのにワクチンとの因果関係は不明って…
そりゃあないよね。
もしもの時は4000万円が支給されるからと言われ
何かあっても家族に少しは残してあげれるかなと思うものですが
因果関係なしと突き放されたらやってられません。

幸いにも私の副反応は接種箇所の痛みぐらいですが
(なかには腕が上がらないほどの激痛の方もおられるとか)
鈍痛以外は大丈夫のようです。
ただ、モデルナのワクチンは二回目の接種で
発熱とかするらしいので次回はどうなることやらと
今からドキドキしています。

さて、お話の方はと言いますと
日本に残された旦那の晃さんと
桐子さんのお母さんがいよいよベッドで
禁断の関係になりそうです。


。。。。。。。。。。。。。


日本で留守を預かる晃は
妻の母である芳枝とただならぬ関係になっていた。
理性が性欲に負けてペニスを深々と
芳枝のおまんこに突き刺していた。
「ああ~ん…晃さん、とても硬いわ!」
芳枝は眉間に皺を寄せて
おもいっきり挿入されたペニスを締め上げた。
「くっ!」
熟女の芳枝にこれほどまでに締め上げる力があるとは…
ペニスにまとわりつくざらざらとした肉壁に負けじと
晃は腰を大きくスライドさせた。
「う゛う゛ぅ…!!」
晃の攻撃に芳枝は久方ぶりに女になっていた。
「突いて!!もっと突いてぇ~!
腰が砕けるぐらいに突いて欲しいの!!」
晃が突くと同時に芳枝も腰をぐっと前に押し出す。
こうすることで一番奥までペニスが突き刺さり
子宮が体内に押し込められた。
芳枝は、この感覚が一番好きだった。
いかにも男に挿されていると実感できた。
生理があがった姥桜(うばざくら)とはいえ
性欲はまだまだ女盛りなのだ。
主人の冬吉(とうきち)は50歳になったのを機に
「もうセックスはいいだろ」と
冬吉は芳枝の体に指一本触れる事がなくなった。

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-  晃さんがね…、私の体を求めてくれないの…  -
泣きながら電話をしてきた桐子の声が
芳枝の頭の中でリフレインされる。
『やっぱりあの子は私の血を引いているのね…
おとなしい性格だけれど、
セックスは人一倍好きなのよね?
大丈夫よ、お母さんが晃さんを
猛獣に飼育しておいてあげるわ
帰国したらいっぱい愛し合うのよ』
芳枝には娘の旦那を寝取るという気持ちはなかった。
娘夫婦を正常な夫婦生活に戻すための
親としての責務として不貞をあくまでも正しい行為として
晃に抱かれるつもりだった。
だが晃の心は妻を裏切るという思いと
義父である冬吉の妻を寝取るという
背徳感というスリルに満ち溢れ
ペニスは生まれて最高潮といっても良いぐらいの
強度と膨張率が生まれていた。
晃はパンパンに膨れ上がったペニスを
芳枝のおまんこにさらに深く沈めた。
「あっ…!だめ…」
夫以外の男に挿入を許す段階で
ほんの少しだけ罪悪感が芽生えた。
入れていいわよと言われるよりも
拒絶の言葉を発せられると
晃をゾクゾクするほどに興奮させた。
『イヤだと言いながらも嬉しいクセに』
晃がそのように感じた証拠に
亀頭を泥濘(ぬかるみ)にするほどの愛液がしみだしていた。
「いけない関係をたのしみましょうね」
そう宣言して、晃は深々と芳枝を貫いた!
「あ゛あ゛あ゛~!」
酒とタバコを嗜む女特有のハスキーな声で芳枝はあえいだ。
膣内に溜まっていた愛液が結合部から溢れて
ペニスをいやらしく濡れ光らせた。
挿入してしまうと晃の頭の中は゛無   ゛になった。
思考能力を失い、
ひたすらオスとして腰を振られずにはいられない。
小柄な芳枝が壊れてしまうかのように
晃はありったけのパワーで突いた。
それこそベッドが壊れるほどに危ない軋み音を奏でて軋んだ。
「だめぇ~!!晃さん!激しすぎるぅぅ~!!」
髪の毛を振り乱して芳枝は晃の体の下で仰け反った。
可憐で女らしい反応に晃も耐えきれなくなる。
終焉が近いことを芳枝に告げると
「いいわ、出して、中に出して」と催促する。
中に出すのはヤバイですとペニスを引き抜こうとしたが
芳枝の肢体が晃の体をホールドしてそれを許さない。
「大丈夫…もう生理もないし、妊娠しないわ」
妊娠させることを心配しなくてもいいとなると
一気に気が弛み、晃は芳枝の子宮を亀頭でグリグリさせながら
大量の精液で膣を満たした。

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「うふ…ものすごく出たわね」
うんちスタイルで活きんで精液をおまんこから絞りだし
ティッシュで受け止めながら芳枝は妖しく微笑んだ。
貴方のおちんちんも綺麗にしてあげるわと
芳枝は大の字になってグッタリとしている晃の股間に顔を近づけて、まだ強度の残るペニスをしゃぶり始めた。
「くすぐったいですよ」
射精したばかりの亀頭は敏感だ。
気持ちよさよりもくすぐったさが勝る。
それでもお構いなしに芳枝はしゃぶり続ける。
不思議とくすぐったさが薄れ、やがて芳枝の舌技に興奮してきた。
最初に挿入したほどのビンビンさはないが
それでも挿入するには支障のない強度が甦る。
「晃さん若いわね」
今度は私が上になって挿してもらおうかしらと言っていると
枕元のスマホが激しくコールし始めた。
芳枝にフェラチオをさせながら晃は通話をタップした。
「貴方…起こしてしまった?ごめんなさいね」と
桐子の声が耳をくすぐった。

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2021.07.02 (Fri)

女流作家 8

私たち夫婦は田舎の古民家暮らしに憧れていた時期がありました。

温泉の旅をして現地の人たちとふれあうと
ますます「あ~、ここで暮らしたい」と思ったものです。

和歌山県の山の地域では過疎化が著しいようで
『古民家売ります』とか
『移住者求む』などの看板もちらほら…

価格にしても
我が家をちょいとリフォームする金額で
かなりの庭付きの家が買えたりします

数年前、ほんとに移住することさえ考えました。
そして、真剣に移住を考えているうちに
あることに気づきました。

「コンビニ、ないわよね」
「ないよな」

「スーパーもないわ」
「30分ほど前に通り過ぎた交差点にあったよ」

「ヤモリが出るわよね?」
「たぶん庭には蛇も出ると思うよ」

「100円均一の店は?」
「あったとしたら奇跡だよね」

「カラオケがしたくなったら?」
「一時間ほど前に通り過ぎた街にスナックがあったよ」


結論
絶対に田舎暮らしは出来ない事がわかった。

所詮、街の暮らしに慣れすぎた私たちには
街から抜け出せないことに気づいた…

田舎暮らしの憧れはあくまでも心のなかで憧れとして
思い描いているだけがいいようです(笑)

さあ、気を取り直して本文にまいりましょうか。
取材旅行先で、思いもよらぬ編集担当者からのアプローチ…
しかも相手は同性です。
桐子さん、受け入れることができるでしょうか。


。。。。。。。。。。。。。。


「ああ…先生…好きです。愛してます」
節子の指がついに桐子の股間のワレメを責めてきました。
レズビアンなんて不潔だと拒んでいるにも関わらず
桐子のクリトリスは痛いほど勃起していました。
そこをネイルの先で
カリカリと掻かれてはひとたまりもありませんでした。
カリカリ攻撃は始めての感覚です。
男性たちは皆、
クリトリスを捏ねるように愛撫してきたので
優しく掻く愛撫は桐子を痺れさせました。

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「ああん…そんなふうにされたら…私、ダメになりそう…」
自分の行為に甘えた声で喘いでくれたことに
気をよくした節子は手のひらでおまんこを隠すように
覆い被せました。
手のひらの温もりがじわ~っと緊張をほぐしてくれます。
頃合いをみておまんこに蓋をしていた手のひらを外して
桐子に見せつけます。
「わかります?先生、こんなにも濡れていらっしゃるわ」
手のひらにはベットリと桐子のラブジュースが…
「いやん…恥ずかしいわ…」
頬を染めた桐子に追い打ちをかけるように
「先生の体から流れ出るものは全て美味しくいただくわ
唾液であろうと お し っ こ だろうと…
もちろんおまんこのいやらしいお汁もね」
そう言って、ゆっくりと手のひらに付いた愛液を
ベロンと舐めあげました。
桐子は、まるで直接におまんこを舐めあげられた感覚に陥りました。
『ああ…そうよ、あなたのその舌で私の大事なところを舐めあげてもらいたいわ…』
信じられないけれど、桐子は節子の足を股間に挟み込んで
くいっ、くいっと腰を揺らしてしまったのです。
「先生…可愛い…」
節子は桐子のおっぱいを揉みながらキスをしてきました。
唾液だろうと何だろうと美味しくいただくと宣言していたので
桐子はとろとろの唾液を節子の口に流し込みました。
それを、ずずず…っとすするように飲み干す節子…
二人の体は自然とじっとりと汗ばんできます。
「私にも…私にも唾液をください…」
桐子は自分の発言に驚いた。
セックスには消極的で、
自ら進んで唾液を酌み交わしたいなどという言葉は
絶対に発しないタイプだったのだ。
それがどうだ。
今はいやらしいほど股間を濡らし、
同性と舌を絡めあい唾液をすすっているのだ。

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「ねえ…大事なところを舐めあいっこしましょうよ」
心も体もとろけてきた桐子だったが
やはり同性の股間を眺めるのは抵抗があったし
ましてやそこに口づけして舐めるという行為には
眉間に皺を寄せて嫌がった。
でも、激しく抵抗をするわけでもなく
桐子は節子のリードに任せることにした。
「ほら、良く見て…これが私よ」
節子は桐子の顔を跨いで全てをさらけ出した。
おまんこどころか尻の穴まで桐子の目に飛び込んでくる。

男性ならばおまんこも尻の穴も見れて
喜んで勃起させておちんちんをピクピクさせるのだろうが
桐子の目にはとても汚ならしい物として写った。
そして、ふと、自分の股間も見られていることに気付き
桐子は慌てて脚を閉じた。
桐子が拒絶反応を示したことに節子は敏感に悟った。
「少しハードに責めすぎたかしら…
今夜はこれでお開きにしましょう」
ぐったりとした桐子を置き去りにして
節子はベッドを降りるの身支度を整えて
「おやすみなさい」と言い残して自分の部屋へ帰っていった。
一人残された桐子は動悸が収まらず
荒い呼吸を整えるのに苦心した。
『ああ…同性のおまんこを見てしまったわ…』
不快感が収まってくると、
目に焼き付いたおまんこを思いだし、
舐めれば良かったと思っていた。

節子が去ってしまったベッドは
なぜかとても広く感じた。
不意に晃の顔が思い浮かんだ。
『ここに晃がいて、
夜景を見ながらベランダで抱いてもらえたら…』
始めての取材旅行で
一人で眠る夜がこんなにも寂しいとは思わなかった。
桐子はベッドの下に落ちてしまっていたスマホに
手を伸ばした。

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08:53  |  女流作家  |  Trackback(0)  |  Comment(10)
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