2ntブログ
03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

2018.07.28 (Sat)

ピンクの扉 1(あすか原案)

「ほら、桃子。なかなかいい物件だろ?」
夫の智一が物件を見上げ、喜々とした声をあげた。


「どうでしょう・・・ちょっと古くさい家ねえ」

「そんなことはないさ、築二十年。まだまだ現役さ。
ちょいと手を加えれば、おしゃれな家になるさ」


そんなものかしら。
首都圏から少し離れているけど、
この広さで3,200万円…割高なんじゃないのかしら。

私的には2LDKぐらいのマンションがいいんだけど…
夫は、どうしても一戸建てにこだわっている。

「私はどっちでもいいよ。
どうせ嫁にいっちゃえば、家とはバイバイするんだしぃ」
娘の由佳は冷めた口調で答えた。

「ほんとに、ここに決めるの?」

「ああ、決める。夢に見たマイホームだ。
これで俺も一家の主だ」
もうこうなったら絶対に買っちゃうんでしょうねえ。

それならそれで…
「ねえ、リフォームのおねだりしていい?」

「おっ!お前もようやく気に入ってくれたか」

「私がイヤといっても買うんでしょ?」

「はははっ。住めば都。きっと住みやすい家になるさ」

「じゃあ、扉はピンクにして!」
ピンクの扉・・・私の夢。これだけは譲れない。

「ピンクぅ~?この家にその色は似合わないよ」

「じゃあ、買っちゃダメ!」

ええ!?まいったなぁ・・・
主人が弱りきった顔をした。

「ご主人!ピンクの扉にするんなら、
外壁を塗り替えさえすれば、いい家になりますよ」
家族会議を一歩退いてうかがっていた不動産屋が口をはさむ。

「でも予算がなあ・・・」
なんとかしてよ的な眼差しを不動産屋に投げかける。

「わかりましたよ。コミコミで3,200万!これでどうです?」

「よし!買った!!」

いいの?高い買い物よ。そんなに簡単に決めちゃって!

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



リフォームも終わり、扉は私の願いどおりピンクに塗り替えた。


引越しも終わり、
荷物を片付けながら、主人が私の腰に手を廻してきた。

「もう!邪魔しないでよ。
いつまでたってもダンボールが片付かないわ」

「なあ、久しぶりにどうだ?
由佳も遊びに行っていないことだし…」

引越しの片付けでクタクタなのに勃つの?
あらっ?腰にあたる主人のモノ…立派に勃起してる…
環境が変われば、アッチの方も元気になるのね。

「いいだろ?なっ?」

ダメと言いかけた私の唇を、主人の唇が塞ぐ。
「うぐっ…」

おもむろに主人の舌が私の口中に侵入してくる。
拒めない・・・・久しぶりだもの。嬉しい・・・。

「欲しいんだろ?」
バカ!わかっているくせに。

ピンクのトレーナーの裾から主人の手が入ってくる。
脇腹をなぞるように上に這い上がってくる。

好きよ、この愛撫・・・体の芯がジンと痺れる。

主人がジャージとトランクスを同時に膝までずらした途端、
ピョーンとイチモツが弾ける。

bnak_skng_sn.gif 

すごい・・・こんなのほんとに久しぶり・・・
いきり立ったモノを目にした瞬間、
ゴクリと唾を飲みこみ喉を鳴らしてしまいました。
飲みこんだ唾の水分が、お股に下りたかのように私のアソコがジュンと湿った。

「なあ・・・頼むよ・・・」
主人が私の頭に手を置いて、私を股間に導く。

うふふ、咥えて欲しいのね。
わかっているけど、わざと陰毛に舌を這わせ焦らしてみる。

「おいおい、違うよ。
なあ、わかっているんだろ?頼むよ」

可愛いい!イチモツをプルプル震わせ、
だらしなくガマン汁を鈴口から滴らせている。

ペニスに手を添え、
フルートを吹くかのように横からやさしく口づける。
そして、クンクンと久しぶりの匂いを嗅いでみる。

ツンと鼻をつくイカの匂い…
ああ、たまらない。
下から主人の顔を見上げると、
恍惚の表情を浮かべ微かに微笑んでいる。
舌を亀頭に這わせながら、
肉厚の唇を開きペニスを喉奥まで咥えこむ。

「ああ…たまらない。
桃子の喉の肉壁に敏感な先っぽが当たって…
おおっ!逝きそうだ」
えっ?それは困る。せっかくギンギンなのにぃ!

チンポの根元を指で締め付け、口から吐き出した。

早く!早く挿れたい!!
我慢のできなくなった私は、
主人を押し倒し、そのまま馬乗りした。

スカートを捲り上げ、
ショーツのお股の部分をずらし、
すかさず熱い肉棒を私の女の部分に埋め込んだ。
愛撫などないけれど、
私のその部分はもぎたての桃のようにジュースが滴っていた。

主人のペニスは、なんの抵抗もなくヌルリと収まった。
「ちょ、ちょっと。パンツぐらい脱げよ。
す、少しきついよ」
ショーツのお股のゴムの部分が主人のイチモツを締め付けているようだ。
娘を出産して少し緩くなったんだもの、
これぐらいがちょうどいいんじゃなくて?

はしたなくも私は騎上位で、
ズコズコと腰を上下にグラインドさせた。
あん!あん!
久しぶりに甘い声を出し、喘ぎまくった。

Cowgirl-tits-Pussy-Manko-Sex-penis-Japanese-Buttocks-Anal-GIF-Erotic-image15.gif 

「おおっ!いいぞ桃子!こりゃたまらん!
でもやられてばかりという訳にはいかないな」
そう言って下から私の動きに合わせて腰を突き上げてきた。
トン!!トン!!・・・
主人の亀頭が
子宮の子種の受け口に心地よくノックする・・・

やん・・・ああぁぁ・・・
逝きそう・・・・
さほど時間もかけてないというのに、
私はすぐに頂点に登りそうになっていた。

来て!今よ!今すぐ来て!!
私の女の部分が歓喜で蠢く。
その締め付けに呼応したかのように、主人もまた大量の精を吐出させた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


新居に入居したのをきっかけに、ベッドを新調しちゃいました。
それも思いきってキングサイズのベッドを…

四十代半ばでキングサイズなんてと主人は渋っていたけど、
娘の由佳の高校受験に付き合って、
約1年間も愛を確かめ合う行為を我慢してきたんですもん。
これからは、その分を取り返すためにバンバンやっちゃうの。

「ママとパパ、ほんとにラブラブだね。
でも中間試験や期末試験のときは、あまりギシギシ音を立てないでね」

もう!由佳ったら。ほんとにおませな子。
でも高校1年生だもんね、ひょっとしたらもう経験済みかも。
由佳こそママたちが留守のときにボーイフレンドの佐藤くんとニャンニャンしちゃダメよ。
もう経験済みかどうかカマをかけてみる。

「ニャンニャン?なにそれ?Hってこと?
しないよぉ。ママたちのベッドでなんて。
ちゃんとラブホでHするから安心して♪」

やっぱり経験済みかぁ。
早熟なのはやっぱり私の娘ね。
避妊だけはきっちりやらなきゃダメよ。


その夜、主人がいつもより早めに帰ってきました。
晩酌も少し抑え、早々にベッドに潜り込んだ。

「やっぱり大きなベッドはいいなあ」
主人がベッドで大の字に手足を伸ばす。
私は気持ちを抑えることが出来ず、
主人の胸に顔をうずめた。

主人の右手が私の小ぶりの乳房を揉む。
パジャマの上からでなくて、直に揉んでよぉ。
以心伝心というやつだろうか、
私の思いを察したかのように
主人は右手一本で器用にボタンを外し始めた。

rei-mizuna_0.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

01:20  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2018.07.30 (Mon)

ピンクの扉 2(あすか原案)

ああ、思いっきり私を愛して・・・

ベッドはキングサイズ。いろんな体位でやっても大丈夫よ。
下から、横から、上からと様々な角度から私を貫いて・・・

いやん、想像しただけで私の泉はオーバーフローしそうよ。
身体を少し動かすだけで、アソコからピチャって音が聞こえてきそう。

パジャマのボタンがすべて外され、双方の乳房とお腹が露出する。

主人の右手が脇腹に伸びて、やさしく逆撫でする。

あうっ!
思わずビクンと身体を仰け反らしてしまう衝撃が走る。
このタッチがたまらない。
この行為を数回繰り返されるだけで私は達してしまうかもしれない。

疎かになっていた左手が、私のヒップの谷間を愛撫しはじめる。
やさしく双丘を撫でていたかと思うと、急に荒々しくヒップのクレバスに押し込まれる。

いやぁん!
思わず口から声が漏れる。由佳に聞こえはしないかとハラハラしちゃう。

いや、たぶん聞こえているはず。
あの子のことだから聞き耳をたててオナニーしているかもしれない。

可哀相ね指で慰めるなんて。
ママはこれからパパのぶっといお注射で天国モードに突入するわ。





”ああん!”・・・・”いや、いや、もっと・・・”
両親の寝室からママの甘ったるい声が漏れ聞こえる。

『また今夜もぉ?』
ベッドをおニューにしてから毎晩・・・・。ほんとにラブラブなんだから。
いいなあ、ママ。パパの特大おチンチンでズブズブ突いてもらえて・・・

パパはいつもお風呂あがりはフルチン・・・
いやでも目に飛び込んできちゃうのよねえ。

娘の私が言うのもなんだけど、パパのおチンチンってほんとにでかい。
あれで勃起したらどれほどの巨根になるやら。

”うわあぁぁ”
あっ、どうやら挿入したようね。声のトーンが一段と大きくなった。

「羨ましい・・・」
由香は右手をパジャマのズボンにそっと潜りこませた。

あん!
中指が由佳の突起物を探り当てた。
クニクニ・・やさしく円を描くように撫でまわす。

くうぅ・・・気持ち・・いい・・よぉ・・
潤滑油がワレメから溢れ出し、指の摩擦を和らげ、突起物が痛いほど勃起しはじめる。

由香はパパの勃起したおチンチンを想像し、突起物を捏ねくり回す。

「ああ・・・パパ・・・おっきいよぉ!
そんなの入んない!・・・ダメ!パパ、由佳壊れちゃう!」
中指を泉に浸し、掻き混ぜているうちに、人差し指も加え2本の指でズボズボ抜き差しした。

「パパの・・・すごい!由佳、変になっちゃう!あん!あん!」

左手をベッド下に伸ばし隠していたジュエリーボックスを取り出す。
中にはママに内緒で通販で購入した小さなバイブ・・・

スイッチを入れると「ヴィ~~~ン」とモーター音とともに小ぶりなペニスがクネクネと動き出す。
『あ~~~あ・・・パパのサイズみたいにもっとビッグなものを買えばよかったわ・・・』

不服に思いながらも、シリコンペニスを潤んだ泉に埋没させた。
「あああん!!気持ちいい!!・・・ああん・・・パパ~~~そこ!そこが・・・いいの・・・!!!」
グニグニグニ・・・ジュポジュポジュポ・・・・
泉を掻き混ぜながらバイブを出し入れさせる。
バイブの根元についた鳥のくちばしがプルプルプルとクリトリスを打ち続ける・・・

指でほとんど昇りかけていたのでアッというまに絶頂がやってきた。

「あ!あ!あ!・・・逝く!!・・パパ・・逝っちゃう!!!ごめんなさい!!!!・・・・」
いつしかお股は洪水のように溢れシーツにシミを描いた。

jyo_num13_gif_sn.gif 

。。。。。。。。。。。。。。

ある夜、桃子はいつものようにベッドの中で、主人に夫婦生活のおねだりをした。

ねえ、あなた・・・今夜も。ねっ、お願い・・・
手を主人の股間に伸ばし、イチモツを掴まえてギュッと握りしめた。

あらっ?どうしちゃったの?元気がない・・・(泣)
ねえ、どうしちゃったのよう。
主人に問いかけると、どうにも浮かない顔。

「あのな・・・俺、今日会社で辞令を受けたんだ・・・。」
辞令?昇格?それとも・・・降格?
その浮かない顔は降格なのね。それとも減給かしら。
減給は困るわ。だってこの家のローンが・・・・

「来週早々にも札幌へ移動するように言われた・・・」
ええっ?札幌?そんなあ。家を買ったばかりよ。どうすんのよ。

「由佳も学校があるしさあ・・・そこで俺決めたんだ。俺、一人で札幌へ行くよ。」
もう!なんでそんな大事な事を一人で決めちゃうのよ!いやよ!私もついていくわ。

「駄々をこねるなよ。単身赴任なら、単身者の社員寮に入れるんだ。
家賃タダなんだぜ。桃子を連れて行くとなったら、
賃貸マンションに入らないといけないし、
この家のローンと2重の負担になっちまうだろ?」

そんな・・・あなたは寂しくないの?
「おいおい。そんな顔するなよ。札幌なんて飛行機であっという間さ。
もし寂しくてどうしようもなくなったら会いにくればいいんだからさ」
うん・・・仕方ないね・・・辞令なんだもんね・・・
じゃあさ、せめて札幌へ行くまで毎晩愛してよ
「仕方ない奴だなあ・・・よしっ!腰が抜けるほど突きまくってやるとするか」

主人はそう言ったものの、札幌への移動が心労となっているのか、
桃子がいくら口で奉仕しても勃起する気配がなかった。
「ごめんよ桃子・・・やっぱりダメだよ。」
ええっ?やだやだ(プンプン!)

「こんなこともあろうかと思ってさ・・・」
そう言って、主人はベッドから起き出しカバンをゴソゴソし始めた。
なに?なにを探しているの?
「ジャジャーン!」
おどけてこちらを振り返った主人の手にはペニス型のバイブが握られていた。
「ほら、会社の帰りにアダルトショップに立ち寄って買ってきたんだ。
見てみなよ。形といい、大きさといい、俺のモノにそっくりだろ?特大サイズだぜ」
いやん。ピンクローターは経験あるけど、バイブは初めて。
無機質な黒光りしているのがちょっと恐い。

「なっ、今夜はこれで楽しもうぜ」
やさしくしてね。
主人がおもむろにショーツを脱がし始めた。
やだやだ!こんなムードのないのは。

「なんだ。濡れてないじゃないか」
主人が私のお股を覗き込みながらそう言った。
当ったり前じゃない!さあ、やりましょう。さあ、どうぞ。ってな感じでするもんじゃないでしょ!

「仕方ないなあ。」
そう言って主人の顔が股間に埋もれる。
唾液をたっぷり含ませた舌を私の女性自身に這わせる。

え~ん・・・ムードないよぉ!
こんなの・・・いや!・・・・あっ・・・いや・・・いやん・・・
気分ぶち壊しで感じるはずないと思っていたのに・・・
ツボを心得た主人の舌で私の女性自身が濡れそぼってゆく。
「そろそろかな」
主人が股間から顔をあげる。
えっ?そんなあ・・・せっかくいい気持ちになりかけてたのに。
そんなおもちゃを挿入しようとしなくても、そのままクンニを続けてくれたら昇天できたのにぃ!
挿入だけが逝かす方法だと思っているのね。男って、ほんとにバカ・・・

「桃子、挿れるぞ。」
主人が愛液まみれの口元を手の甲で拭いながら、好奇の目を浮かべる。
右手に握りしめたバイブを見つめ、左手でスイッチをオンにした。

ブィーンという振動音が部屋に流れる。
見れば、主人の右手のバイブがクネクネと妙な動きを始めている。
なんだか、あれが私の体の中に入って暴れだすのかと想像したらすごく恐くなってきた。

やがて、その無機質の張り子が私の女性自身に接触する。
ヒヤッとした冷たさが私の股間に伝わる。
材質や動きにハイテクを詰め込み、今のバイブは高性能になっているのだろうが、
やはり生身の男性自身にはかなわない。

あの挿入前の女性自身に押し当てられたときの男性自身の熱さ・・・
これから挿入され、歓喜の渦に巻き込まれる前の期待感・・・
あれは生身でなければ決して味わうことはできない。

無機質な異物が私のピンクの陰唇を押し広げて侵入してくる。
はうっ!
思わず私は顎を上げ仰け反ってしまう。
主人のモノに比べ、やや小ぶりではあるが
私のビラビラを巻き込みながら侵入してくる感覚はやはり気持ちいい・・・

やがて異物の先端がトン!と私の子宮の入り口をノックする。
下腹部に軽い電気ショックが襲う。気持ちよさに思わずつま先を丸め眉間に皺をよせてしまう。

膣の中で異物がグリンと輪を描く・・・
あああぁ!
異物を挿入している主人の腕を握りしめ、爪をたててしまう。
「おっ?なんかすごく感じてるみたいじゃないか」
虚ろになった私の眼(まなこ)に、主人のにやけた顔が飛び込んでくる。

バカ・・・そんなおもちゃより、生身のあなたのモノの方が何万倍も気持ちいいのよ。
私はこんなおもちゃに感じている訳じゃないの。
このおもちゃを通して、生身のあなたに貫いてもらっている感覚を思い出して喘いでいるのよ。
調子に乗って主人が異物を抜き差しし始める。
グリングリンと蠢くおもちゃが深く浅く、浅く深くと前後運動していく。

ああっ・・・あううぅ・・・
主人が操作するだけあって、
その前後運動のリズムは主人に抱かれている時となんら変わりはなかった。

やがて、内部のモーターの熱がバイブにほどよい温もりを伝えてくる。
シリコンゴムの無機質な冷たさが、熱を与えられ生身の肉棒に変貌してゆく。
バイブが膣内で回転すると、今まで主人のものでは当たらなかった角度の部分が刺激される。

バイブの根元にから飛び出しているくちばしのようなものがブルブルと震え、
私の突起物を激しく擽(くすぐ)る。
私の体が、まるで全身生殖器になったかのように、
触れられる部分すべてが感じまくる。

主人の左手が、容赦なしに乳房を鷲掴む。
荒々しく揉まれて痛いはずが、天にも昇る心地よさに感じる。
キスを・・・キスをして・・・
私は舌を半開きの口から差し出す。
わかっているよと言わんばかりに、主人が私の舌を自分の口の中に吸い込む。
舌を吸い込むのと入れ替わりに、主人が唾液を私の口に注ぎ込む。
タラリ・・・タラリ・・・私は、その甘美な唾液をたっぷり堪能する。

脳裏に閃光が走り、体中が痙攣する。その瞬間、女性自身から大量の液体が迸る。
「おおっ!すごいぞ桃子!お前、潮を噴いている!」
生暖かい液体が私の太ももや、お尻を濡らし、シーツに大きなシミを描いた。
生まれて初めて潮吹きを経験した。
その後、私は生命のないバイブという怪物に何度も昇天させられた。

0023.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

04:27  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2018.08.01 (Wed)

ピンクの扉 3(あすか原案)

。。。。。。。。。。。。。。

今朝、主人が札幌へ飛び立った。
しばらく会えなくなるので、しょげ返っている私と相反して、
札幌はビールが旨いだろうなあ、とか、ラーメンをたらふく食ってやるとか、
ススキノにも行ってみないとなあなどと結構ルンルン気分で飛行場へ向かった。

はあ~、切ない・・・
今から後を追いかけてやろうかしら。
ダメダメ、しっかりと留守をまもらないと。がんばるのよ、桃子。

とは言っても、やはり主人のいない毎日は寂しかった。
毎晩、電話で話してみても、通話を終えた後はしばらく涙が止まらなかった。
娘の由佳は父親の目が届かないのをいいことに、
帰宅時間も遅く、毎晩のように友人と遊び歩いた。
何度注意しても、まるでどこ吹く風といった感じであった。


そんなある日のこと。
私はいつものように、朝から掃除、洗濯をさっさと片付け、
一人で昼食を済まし、一段落したところでのんびりとテレビに向かい、
午後のワイドショーをぼんやりと見ていた。

”ピンポーン”
来客を告げるインターホンが鳴り響いた。

はい、どちらさまでしょうか?

「こんにちは、奥様でいらいっしゃいますでしょうか?」

はあ・・・そうですけど?

「午後のおくつろぎのところ、突然のご訪問、まことに失礼いたします。
わたくし、XXXゴムのアドバイザーをしております今口と申します。
よろしくお願いいたします。さて、本日ご訪問させていただいたのはですね・・・」

こちらに口を挟む暇を与えずに一気にしゃべり始めた。
でも、意外と煩わしくなかった。
おそらく主人と離れて、人と接する事に飢えていたのかもしれない。

気付いたときには、その自称アドバイザーという今口という男を、
リビングのソファーに座らせていた。


あのぅ・・・XXXゴムのアドバイザーって・・・?

「いやあ、大変失礼いたしました。改めまして、わたくしこういったものです。」
今口という男が名刺を取り出し、テーブルの上を滑らせ私の前に差し出した。

『XXXゴム株式会社
お客様アドバイザー
今口 盛時』

名刺には、そう書かれていた。

あのぉ・・・失礼ですが、XXXゴムって・・・ひょっとして

「はい、さようでございます。
お客様の明るい家族計画にご奉仕させていただいております
コンドームのXXXゴムでございます。」

家族計画・・・って・・・・
あのぉ、私もう四十すぎのおばさんですので、あまり関係ないんですが・・・

「またまた、そんな、ご謙遜を・・・・
えっ?ほんとに?四十歳をすぎていらっしゃるんですか?
いやぁ~、とてもそうは見えないですよ。
いえいえ、セールストークではございませんよ。
ほんとにチャーミングでいらっしゃる。
奥様なら、まだまだご主人も愛のご奉仕をたくさんされるでしょうし、
予想外のご懐妊を避けるためにも、
わが社のコンドームをお役に立てていただければと」

ふぅ~、ほんとにマシンガントーク・・・
立て板に水とは、まさにこのことだわ。

「今回、ご紹介させていただくのは、
『超ウスウスMAXスペシャル』という我が社の自信作でございます。
特徴といたしまして・・・あっ、ちょっとよろしいですか?」

こちらが、よろしいですともダメですとも言わないうちに、
カバンから数袋のコンドームと、シリコン製の男根を型どったディルドを取り出した。
張り子には台座が取り付けられていて、自立できるようになっていた。
男はそれをテーブルにドンと置くと
「奥様、コンドームにはブルー、レッド、ブラック、ピンクの4色がございます。
お好きなカラーはございますか?」と聞いてきた。

はあ、ピンクがいいかな?・・・・

ぼんやりと、そう答えていた。
私の目は、テーブルの上の張り子に引き込まれていた。

なんとも、ご立派なペニス・・・
エラが張って、茎にはうっすらと血管まで精巧に再現されてあった。

「どうです、よく出来ているでしょう」

桃子がディルドを凝視していることに気付いた男がそう言いながらニヤリと笑った。

はっ!いけない、いけない。あまりにもリアルすぎて見とれちゃった。

「ピンクがお好きなんですね。そういえば、お宅のドアもきれいなピンクでしたね」

自慢のピンクの扉を誉められて、ちょっぴり嬉しくなっちゃった。

男は袋の封を破り、中からピンクのコンドームを取り出した。
慣れた手つきで、コンドームの液溜めの部分をキュッと捻り、
ディルドの亀頭の先端にあてがうと右手の親指と人差し指を丸め、
OKサインの形にしてコンドームをスルスルッとディルドに装着した。

リアルなディルドのせいで、
まるでその男のペニスにコンドームを装着しているかのような錯覚に陥った。
ゴクッ!思わず喉を鳴らしてしまった。
だって、久しぶりにペニスの形を見てしまったんですもん。

「どうぞ、手にとってフィット感をお試しください」

えっ?触っちゃっていいの?では遠慮なく・・・

触ってみてビックリした。
コンドームのフィット感もさることながら、
ディルドの感触が生身のペニスそっくりだったんだもの。

images_2018072806533145d.jpg 

ああ、久しぶりの弾力と固さ・・・・
頬が上気してピンクに染まってきちゃう。

「どうです?すばらしいフィット感でしょう?
ほんとに着けていないかのような感覚を楽しめますよ」

ええ・・・ほんとに・・・・
あっ、いえコンドームも素晴らしいんでしょうけど・・・・
私はこのディルドの出来具合に驚いてしまいますわ。

「みなさん、そうおっしゃいますよ。
実はですね、そのディルド、
わたくしのペニスを石膏で型どって製作したものなんですよ」

えっ?あなたの?・・・ご立派なモノをお持ちなんですね。
でも信じられないわ。だって、あなた、すごく華奢な体型なんですもの。
この張り子からは、筋骨隆々の男性を想像しちゃいますわ。

「あっ、信じていただけないようですね。
では、どうでしょう、実物をご覧になりますか?・・・・
実は、先ほどから、素敵な奥様を拝見して勃起しているんですが・・・」

えっ?やだ、なに冗談言っているんですか。
でも、見せていただけるんなら、見せていただこうかしら。うふっ。

「では、ご覧いただきましょう。」
男は、そう言って立ち上がると、おもむろにズボンのジッパーを下ろしはじめた。

えっ?うそ、うそ、どうしよう。
実は私、主人以外の男性のチンポを見るの初めてなんです。
そう、私は後にも先にも主人しか男を知らないの。
思いがけず、主人以外のチンポを拝見できるなんて・・・ちょっぴり嬉しい。
しかも、二十代のピチピチの若い男・・・・

私の目は、男の股間に釘付けになった。
ジッパーを下ろし終えたものの、
勃起したそれは小さな小窓から取り出すには窮屈そうであった。

大変そうですわね。よければズボンをお脱ぎになられてはどうですか?

まあ、大胆なことを口にしちゃったわ。
でも今は一刻も早く男のそそり立ったチンポを見てみたい。
ああ、ワクワクするわ。

「じゃあ、お言葉に甘えてズボンを脱がさせていただきます」
男はそう言いながら、ベルトを外し、続いてホックを外した。
バサッとズボンが床に脱ぎ捨てられる。

まあ、すごいパンツを着けてらっしゃるのね。
主人のダサいトランクスしか知らないものですから。
それはなんというパンツですの?
えっ?スーパービキニ?そういえば女性のビキニショーツに似ていますわ。
それにしても、見事な隆起ですこと。中のモノはさぞかし窮屈でしょうね。

「ええ、痛いくらいですよ。
奥様、よければ奥様の手でこのビキニを脱がせてみませんか?」

えっ?よろしいんですか?

「はい、ただし我が社のコンドームを1ダースお買い上げくださることが条件ですが」

買います。だから脱がさせてくださいな。

桃子はビキニの腰ゴムに指をかけて、脱がそうとした。
しかしモノが引っ掛かりスルリとは脱がせられなかった。

「奥様、前方に引っ張ってから下に下ろしてくださいませ。
でないと、引っ掛かって、大変痛いですから。」

あら?そうでしたの?ごめんなさい。こうですか?

男の言うとおりにしてみるとビキニはスルッと脱がすことが出来た。
怒張したチンポが自由を与えられ天高く聳え立った。

まあ、ほんとディルドと同じですわね。疑ったりしてごめんなさいね。
それにしても、なんとご立派な・・・・。
うちの主人のチンポもでかいんですのよ、でもあなたのチンポのほうが長いわ。
それにエラの張り具合が見事。まるでカサを開いたマツタケのようですわ。

20180515212232e5e.gif 

「奥様、せっかくですから、
このペニスでコンドームの装着具合をお試しになりませんか?」
男の言葉が甘い囁きに聞こえる。

「ただし、もう1ダースお買い上げになることが条件ですが・・・」

買います。買いますから、モノに触らせて。
早く!早く!

桃子はじれったくて男の手からコンドームを奪い取り、ペニスを握りしめた。

あああ・・・やはり生身は違うわ。
大きさは先ほどのディルドと同じだけど、このドクン、ドクンと脈打つ熱さがないもの。

コンドームを装着すると、モノはピンク色に染め上がり、見事な美しさだった。
桃子は愛しそうにそのモノをシコシコと擦り上げた。

「うおぉ・・やはり奥様の年齢になりますと大変お上手でございますね。
き、気持ちいいです・・・。
そうだ、奥様、言い忘れましたが、そのコンドームはイチゴ味が付いているんですよ」

え?味が付いているの?うわぁ~味わいたいわ。

「奥様、もう1ダースお買い上げいただければ、特別に味見してもよろしいですよ」

買うわ!だからしゃぶってもいいのね?

しゃぶりつくと、たしかにイチゴの味がした。だがやはり微かにゴム臭さがあった。

私はやっぱり生がいいなあ~。
男の味がしてイヤだという女性はコンドームを装着してフェラをするらしいけど・・・
男性自身から染み出すエキスとでも言えばいいかしら、あの独特の味が好き。

「いかがですか奥様。イチゴ味おいしいでしょう?」
頬を紅潮させ、ハアハアと荒い息を吐きながら男が問いかける。
男の荒い吐息を聞いたら、私のお股がジュンと熱くなっちゃった・・・

そうねえ、直に挿入しないと、このコンドームの良さは解らないかもね。
あら、私、はしたない事を口にしちゃった・・・

「お、奥様・・・」
ゴクリと唾を飲む音が聞こえた。
「じゅ、10ダースお買いいただければ・・・
こ、この私をご自由にしていただいても、け、結構ですが・・・・」

え?本当に?自由にしていいの?
ということは挿入しちゃってもいいの?
・・・・・わかったわ!買う!買います!

淫乱モードに突入した私は急いで契約書にサインし、
自らショーツを脱ぎ捨てて男の上に圧し掛かった。
充分すぎるほど濡れまくっているプッシーは、難なく男の長いペニスを根元まで咥え込んだ。

はう!!!す、すごい・・・・
す、すごく気持ちいいよぉ~~~~
あん! おまんこが熱い・・・

thumb.gif 

「ああ・・・お、奥様・・・・すごい!すごすぎます!」

どう?これが熟女の味よ。若い女にはない味わいでしょ?
あん・・ダメ!あなたは動かないで!私の自由にできるんでしょ?
わ、私が動くの!私の動きたいように、私のしたいようにするのよぉ~・・・・・・・

「ああ・・・逝く! ダメだ!逝ってしまう!!!」
手コキとフェラで限界が近かったのだろう。
男はすぐさま射精した。

やん、だめよ!ものの数分じゃない!
若いんでしょう?まだ、大丈夫よね??

コンドームを外し、手と口で奉仕した。
男の濃密な味が、お口いっぱいに広がってゆく。
チュウチュウと吸いあげると、尿道に残っていた精液が私の喉を潤してゆく。

再び強度を増したオチンポに新たなコンドームを被せ、2ラウンド目に突入した。
さすがに、1度射精したせいか、今回は持久力があった。
男のネクタイを手綱がわりに握りしめ、桃子は激しくスクワットを繰り返した。
男の長いモノは、腰を大きくスライドさせても外れることなく桃子の中に納まっていた。
腰を落とすときよりも、腰を引く時の方がカリが襞を掻いて気持ちよかった。

「ああ・・・お、奥様!そ、そんなに締めつけられたら・・・・
も、もう・・・
あひぃ~!!い、逝く!!!」
やがて男はフィニュッシュを迎えた。
だが最近ご無沙汰の桃子の可愛いピーチはまだまだ満足しなかった。

さあ、がんばりなさい!次よ、もう1度しっかりと勃起させなさい!
ほら、おばさんが手伝ってあげるから。どう?熟女のフェラ最高でしょ?
せめて、あと2回はがんばるのよ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「奥様。ご契約、ありがとうございました」
男は身支度を整えると、契約書を大事そうにカバンに終い、
ゲッソリとした顔で我が家を後にした。

どうしようかしら・・・・コンドーム10ダースも買っちゃった。
1箱12個入り2千円、10ダースだから120箱・・・に、24万円!?

テーブルの上には使用済みコンドームが4つ無造作に投げ捨てられている。

SEX4回で24万円。1回あたり6万円かあ~。
ま、いいか。イケメンだったしぃ~。なかなかよかったしぃ~。
24万円。私のへそくりでどうにかなる。
でも、問題は後日送付されてくる大量のコンドーム・・・・
どうしよう・・・

03_20180728065029876.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

06:00  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2018.08.03 (Fri)

ピンクの扉 4(あすか原案)

後日、一つのダンボールが送られてきた。

中を改めるまでもなく、中身はコンドームだと想像できた。

あらあら、どうしましょう。コンドームに消費期限とかあったかしら。
10ダースでしょ。1箱12個入りで1ダースで144個・・・
10ダースだから・・・1440個ぉ~!!毎晩エッチしても約4年分!

主人の単身赴任が終えるのが2,3年先でしょ?
ここへ帰ってくる頃には間違いなく50代に突入しているわよねえ。
そうなるとアッチの方はドンドン衰えていくだろうし・・・
週1がやっとかな?いえいえ、ひょっとすると月1ペースかも・・・・
え~?これ、全然減らないわ!

桃子は途方に暮れてしまった。
いっそ娘の由佳が結婚するときに
嫁入り道具として持たそうかしら、などと思案してしまった。


「こんにちは」
庭先から隣のご主人が挨拶をくれた。

こんにちは。今日はお休みなんですか?

「いやあ、リストラされてしまいましてね。
先日から暇を持て余しているんですよ」
そう言って豪快にあははと笑った。

え~?それは大変じゃないですか。

「まあ、そうなんですが。
いくらかの蓄えもありますし、
しばらくは女房のパートで稼いでくれた給料と失業保険で食い繋ぎますわ」
そう言って再び豪快に笑った。
突き出たお腹に、禿げ上がった頭。桃子が一番嫌いなタイプだ。

「あれっ?その箱・・・・」
目ざとくダンボール箱に気付いたようだ。

「もう届いたんですね」

えっ?

『コンドーム』
声に出さずに口をパクパクさせてそう言ってニタッと笑った。

え?え?なんで?なんでわかるの?

「奥さん、ニャンニャンするときはカーテンを閉めておかないとねえ」

え?見られていた?うそ!やだ!!

隣のご主人は庭先から玄関の方に周ってきた。
そして、桃子が抱きかかえている箱を奪い取った。

「一つ一つは軽いもんですけど、さすがにこれだけの量になると結構重いもんですなあ」
どれ、家の中までお持ちしましょう。そう言ってピンクの扉を目指して足を運んだ。

いえ、あの、大丈夫です。一人で運べますから。
桃子は慌てて隣のご主人の後を追いかけた。

いいから、いいから。
そう言いながら『ほれ、早く扉を開けなさい』と目で催促した。
勝手知ったるかのようにドンドン奥へ進み、
あのセールスマンと交尾したリビングルームへ入ると、テーブルにドンと箱を置いた。

「ほら、カーテンが開いていると、外から丸見えだ」

ほんとだ。恥ずかしい!
あの・・・先日のことはどうか内緒にしておいてくださいね。

「魚心あらば水心ってね」
そういって隣のご主人はリビングルームのカーテンを閉じ始めた。

「わかってますよ奥さん。誰にも言いませんって。・・・
ふう~、荷物を運んだら喉が渇いっちゃったなあ。
奥さん、お茶を一杯、あ、いやいやビールを一本もらおうかなあ」
大きなお腹を揺らし、ソファーに踏ん反りかえった。

冷蔵庫から缶ビールを差し出すと
「いやだなあ奥さん、グ・ラ・ス・・・グラスをくださいな。
あっ、二つね、奥さんも一杯いきましょうや」

もう!なによ!人の弱みにつけこんで!飲んだらさっさと帰っていただこう。

201808020912468a0.jpeg 

「かんぱ~い」
隣のオヤジは陽気な声をあげ、桃子の手にしたグラスにカチンと音を立ててグラスを当てる。
ぷはぁ~、いいねえ。よく冷えてる。そう言って手の甲で口元をグイっと拭った。

「しかし、なんだねえ。このコンドーム使いきれるかい?」

うっ!…そうなのよねえ・・・痛いところを突いてくるじゃない。

「なんなら私もコンドームの消費に一肌脱ぎましょうか?」

えっ?なんでそうなるわけ?

「まあ、こっちに来なよ」
隣のオヤジは桃子の腕を取ると、自分のほうに引き寄せた。

あん!なんてすごい力なの。

「えへへへ、前から奥さんとこんな事したいなあと思っていたんですよ」
隣のご主人は桃子の唇に吸い付いてきた。

げえぇぇ!ちょっとやめてよ!やだ!ヤニ臭い!

「まあ、そう嫌がらずに。
ちょっと辛抱すればさ、あのことは黙っててやるって言ってんだ」

ああ・・・そう言われると抵抗できないわ。
やだ、調子に乗って舌を入れてきたわ。いっそ噛み千切ってやろうかしら。
だけど・・・あん・・・・意外に上手・・・・さんざん私の口の中で舌を遊ばす。
歯の裏側や舌の下(プッ、やだ、駄洒落?)を臭い舌が這いずり回る。
ようやく口から臭い舌を抜いたかと思うと、今度は鼻の穴に侵入させてきた!!
ひゃあ~、やだよ~!!(泣)
鼻の穴を嘗め尽くすと、次は右の耳を責めはじめた。

「お、奥さんの穴という穴、全部舐めさせて貰いますよ。
いひひ、それにしても奥さんの鼻の穴、甘かったよ~」耳元で囁く。

げっ!なに言ってんのこいつ。
口説いてるつもり?これじゃあ、ただの変態よぉ!

「さあ、奥さんも私に奉仕してくださいな。
あのセールスマンにしたように・・・」
桃子の手を掴むとそのまま自分の股間に導いた。

あらっ?どこ?えっ?・・・
これ?なんともお粗末なモノ。
これこそまさしく粗品(笑)
股間には人差し指ほどの太さと大きさの突起物が、
ここにいるぞと主張していた。

「うおっ!たまんないねえ。
奥さんみたいな奇麗な女性に握られるとすぐ逝っちゃいそうだよ」
ならば早々に昇天していただき、お帰り願おう。

桃子はズボンのジッパーを下げ、突起物を引っ張り出した。
突起物をしごくのに親指、人差し指、中指の三本で充分だった。

「どうだい?ギンギンだろ?欲しくてたまんねえだろ?」

う~ん、はっきり言って、欲しくないなあ。
隣の奥さん、可哀相・・・

隣のご主人は、バリバリとダンボール箱を開け、
中からコンドームの一箱を取り出し、セロファンを捲った。
コンドームを一つ摘み出すと、自身の突起物に被せ始めた。

「奥さん、これで一つ消費できたね。」
コンドームって、モノにピタっと装着させるんだよね?
あの・・・隣のご主人さん?コンドーム大きすぎるんじゃありません?
なんと言うか・・・ブカブカですわよ。

「さあ、奥さん。あなたも早くパンツを脱ぎなさい」

仕方なく私は下半身をスッポンポンにした。

「それでは、遠慮なく入れさせてもらいますよ」

まってぇ~!私、これっぽちも濡れてないよ。
まだ、準備オッケーじゃないのよ。
小さくても立派な生殖器。
隣のご主人のモノは私のピンクの扉をこじ開け玄関ホールに辿り着いた。

痛い・・・痛いよぉ・・・
コンドームにゼリーが着いているとはいえ、潤いのない桃子のピーチは悲鳴をあげた。
小さくてよかった。これでデカいモノだったら、あそこが擦り切れちゃう。

「どうだ!気持ちいいか?ん?どうだ?」

藪から棒に突っ込まれても感じないっつうの!
ああ・・・この人、ほんとにヘタ!全然よくない・・・

「あれっ?あれっ?おかしいなあ・・」

ん?突起物がみるみる萎んでいくわ。もう逝っちゃったの?
股間をのぞくと、隣のご主人のモノは小さく萎み、桃子の中からサヨナラしていた。
桃子のピーチには忘れ去られたコンドームが惨めな姿でへばり付いていた。
隣のご主人、うな垂れてしょんぼりしている。

「最近・・・ダメなんですよね。
中折れって言うんですか?途中で萎んでしまうんです。
この1年ほど、まともに射精できていないんです・・・・
奥さんとなら・・・
あなたのような美人でプロポーションのいい女性となら、
フィニッシュまで堪能できると思ったんですが・・・
どうやら甘かったみたいですね・・・・」
隣のご主人の頬を一筋の涙が伝う。

そう確かに女性週刊誌で読んだ記憶がある。
中折れ・・・これもEDの一種。
体力的よりも、精神的な要因が大きいんだとか・・・
射精できないなんて可哀相。
いいわ。この桃子がなんとかしてあげる。
時計を見ると、まだ1時すぎ。娘の由佳は、まだまだ帰宅しない。

隣のご主人さん。リラックスすればなんとかなるかもよ。
ねえ、一緒にお風呂に入りましょうか?

「い、いいんですか?」

ええ、その後でベッドルームに行きましょうよ。
こんなソファの上じゃあ、勃つものも勃たなくなるわ。
広いベッドで私をたっぷり味わってくださいな。

「う、嬉しいです。
奥さんと風呂に入って、ベッドで出来るなんて・・・もう感激です。」


バスタブにお湯が溜まるまで、ゆっくりとビールを味わった。
もちろんこれもリラックスさせるのが目的。

そうこうしているうちに、お風呂の準備が出来たようだ。
さあ、こっちよ。バスルームの手前で隣のご主人の衣服をやさしく脱がせてあげる。

桃子自身は男に見せ付けるように、体をくねらせ、精一杯セクシーに衣服を脱いだ。

全裸で抱き合いながら、シャワーを浴び、男の体中に接吻の嵐を注いだ。
男の乳首を舌で転がし、音をたてて乳首を吸った。

ねえ、知ってる?男も乳首が感じるのよ。ほら、乳首が勃ってきたわ。

乳首責めに会い、次第に男の股間のモノに力強さが戻りつつあった。

次はバスタブに浸かって遊びましょ。

男を湯舟に浸からせ、桃子自身は男に背を向けて入浴した。
そしておもむろに、尻を高々と上げ、男の鼻先に女性自身を突きつけた。

「お、奥さんの・・・丸見えだ!」

どう?きれい?舐めていいのよ・・・
舌を突っ込んでもいいのよ。桃子の大事なところ、あなたにあげるわ。

「ああぁ・・・感激だ!きれいだ!こんなきれいな花園見たことがない!!」

お世辞だとわかっていても、誉められるとうれしい。
私のピーチからフレッシュジュースが溢れ出す。

「うおおおぉ」
男は桃子のピーチにむしゃぶりつく。
舌を細く尖らせ、ピーチの果肉をグチャグチャにする。

「入れたい!今なら大丈夫だ!」

だめよ・・・ベッドで・・・ベッドで桃子をめちゃくちゃにして欲しいの。

2人はイソイソとベッドインした。

「あ、コンドームを取ってこなければ」

いいの。生で・・・生であなたを感じたいの。

どうせブカブカなんだもん。
うまい具合に今日は安全日。
おもいっきりいい思いをさせてあげるわ。

男のモノは立派に勃起していた。
心なしか先ほどよりも一回りほど大きい気がした。

「では、挿入(い)れさせていただきます。」
男のモノが桃子を掻き分けて挿入してくる。
桃子のピーチはジュースが溢れまくり、男のモノを抵抗なく受け入れた。

2018080209303031f.jpeg 

太さも長さも平均以下のモノだけに、
ピンクの扉を開いて玄関ホールに入ったものの、
奥のリビングのドアをノックできずにいた。
隣のご主人、必死に腰を振ってくれている。
額に汗を浮かべ・・・・やがて汗の雫が顎先からポタリ、ポタリと私の胸元に滴下する。

いやん、冷たい。
あなた待って・・・私が上になるわ。
余計なエネルギーは使わなくてもいいの。
私を逝かせようとか、気持ちよくさせようとか考えないで。
あなたは下になって、快楽の渦に飲みこまれればいいの。
何も考えずに、私のピーチの蠢きに身を委ねていいのよ。

桃子は素早く体位を女性上位に入れ替えると、男のモノを再びピーチに埋めた。
(小さいから繋がったままでの体位移動はムリだったの)

ああ・・・・小ぶりだけどいい感じよ。
そう、私のおっぱい揉んでいいのよ。
下だと両手が自由に使えるでしょ。
あん、私も気持ちよくなってきたわ。

うそ!こんなお腹の突き出たハゲおやじに
感じっちゃってるなんて・・・
私の一番きらいなタイプなのに。

「ああ・・・奥さん!最高だ!」

上から見下ろすと、ハゲおやじったら恍惚の表情を浮かべている。
さあ、そろそろ射精させてあげますわ。
桃子はダンナさんに教え込まれたテクニックで、締め上げた。

「おおっ!奥さん!逝きそうだ!久しぶりに逝きそうだよ。」

男のモノがグウゥっと膨れ上がるのが感じられる。
ああぁ・・・逝くのね。私の中で逝くのね・・・

「イ、イクゥ~!!!」
そう口走ったかと思うと、一気に男のモノが萎んだ。

桃子はティッシュを用意し、滴り落ちる精液を待ち構えた。
ポトッ・・・・え?これだけ?あっちの量も全然じゃない。
でもよかったわね。射精できて。

「奥さん、ありがとうございます!」

あらあら、隣のご主人ったら涙を流して喜んでらっしゃる。
こっちまで、もらい泣きしちゃいそう。

「がんばれば、ちゃんとフィニッシュまで出来るんだということがわかって感激してます。
奥さんには、なんといってお礼を言えばいいのか・・・」

いえいえ、そんなお礼の言葉なんて・・・
そんなことより、例のセールスマンとの一件を忘れていただければ・・・

「ええ、わかってますとも。誰にも言いませんよ。
ええ、墓場まで持っていきますとも」

よかった~♪
あらっ?隣のご主人ったら、自信が甦ってきたのかしら、
再び股間のモノを勃起させていらっしゃるわ。
第二ラウンドしちゃいますか?うふふ

「隣の奥さんと、何度も何度も手合わせ願おうなどと
不埒なことを考えてはいけないのでしょうが・・・・
どうか、どうか今一度あなたを抱かせてほしい」

いいわ。でも、これが最後・・・
今夜からは、そのエネルギーを奥様に注いであげてくださいな。
奥様、きっと大感激なさいますわ。

「ええ、そうしてあげるつもりです」

2人は再び舌を絡ませあいながら、
広いキングサイズのベッドへ抱き合いながら淫乱の世界に入っていった。

20180802092107aa8.jpeg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

06:00  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2018.08.05 (Sun)

ピンクの扉 5(あすか原案)

それは、ある土曜の夕方のことだった。


娘の由佳のBF佐藤明夫君が自宅を訪ねてきた。

あらあら、由佳は出かけているわよ。
てっきり、あなたとデートだと思っていたのだけれど・・・

「先日、由佳とささいなことでケンカをしてしまって・・・
電話にもでてくれないし、メールの返信もくれないし・・・
LINEしても既読にもならないんです。
もし、ご迷惑でなければ、ここで待たせていただいてもかまいませんか?」

ええ・・・別にかまわないけれど・・・
でも、そんな玄関先で待つより、おうちの中で待っていれば?
そのうち帰ってくると思うし。

「じゃあ、お言葉に甘えて・・・お邪魔します」

佐藤くんは、リビングのソファで
借りてきたネコのように小さくなってちょこんと座っていた。

まあまあ、そんなにかしこまらなくてもいいのに。
何か飲む?コーヒーがいい?それとも紅茶?

「あ、おかまいなく・・・」

いいじゃない。そんな遠慮しないでよ。
私も一人で退屈していたんだし、お話相手ができて嬉しいんだから。

佐藤くんと自分のためにコーヒーを入れてあげた。

佐藤くん、お砂糖いくつ?(あ、駄洒落みたい。うふふ)
え?ブラック?へえ~、なんか、渋い男って感じよねえ。
で、由佳とのケンカの原因は何?

「え?・・・それは、ちょっと・・・」

いいじゃない、教えてよ。
将来はあなたのママになるかもしれないっていうのに冷たいじゃない。
それに、なにかいいアドバイスをあげれるかもしれないし。

佐藤くんは、しばらくためらった後、重い口を開き始めました。

「お母さん、どうか怒らないでくださいね。
実は僕と由佳は、すでに肉体関係にあります」

ふむふむ、わかっているわよ。
仕方ないわよね、若いんだもの。

「何度かベッドインしているものの、
フェラだけはどうしてもイヤだと言ってしてくれなかったんです。
でも先日、どういう心境の変化なのかフェラをしてくれるって言ってくれたんです」

わかるわかる。きっとあなたへの愛が深まってきたのよ。

「僕もフェラをしてもらうのは初めてで・・・
あれほど気持ちいいとは思いませんでした」

19082094745a53563f78bb9.gif 

さすが我が娘。
初めてのフェラで男にこうまで言わせしめるとは!

「あっという間に僕のモノは絶頂に導かれました。
でもそんなにあっさりといかされるのは癪なので精一杯ガマンしました。
でも・・・僕の意思とはおかまいなしに噴出してしまったんです」

あちゃ~、でも若いんだもん。
ガマンしきれなかったのね。

「由佳は咳き込んでしまい、かなりつらそうでした。
その後は、エッチする雰囲気にもなれず、
気まずい気分でラブホテルを後にしたんです。
それ以降、由佳とは連絡が取れないんです」

う~ん、きっと吸い込んでいる時に射精しちゃったのね。
あれはつらいのよ。
鼻の奥がツーンとするわ、気管にザーメンが侵入するわで
しばらくは食欲なくなるもんねえ・・・

そんな会話をしているときに、桃子の携帯が震えた。
ディスプレイにはYUKAという文字が点滅していた。

なんというタイミング・・・

桃子は席を立ち、キッチンに回りこんで携帯を耳に押し当てた。

『あっ、ママ?由佳、今晩、美由紀たちとカラオケで
オール(オールナイト)するから、今夜は帰りませ~ん』

別にそれはいいけど・・・
実は今ね、佐藤くんが由佳と話がしたいと家に来ているのよ

佐藤君に聞こえぬように、桃子は出来るだけ小声で通話した。

『え~?なんなのよあいつ!むかつくぅ~!
ママいいからとっとと帰しちゃってよ』

そうはいかないわよ、
話を聞けばちゃんと話し合えば理解しあえる事じゃないの。
今夜は無理としても、後日ちゃんと話し合いなさい。ねっ?

『もうどうでもいいのよ。あいつとは別れるつもりだし』

付き合うか、別れるかはあなたの勝手だけど、
別れるにしても、ちゃんと会って話をしてきれいに別れなさい。
なしくずしにして自然消滅なんてママは許しませんよ。

『は~い、わかりましたよぉ~。
あいつには、また連絡するからと言っておいて。
じゃあ、もう切るからね。バイバ~イ』

あん、待って・・・・あっ、切れちゃった。
もう勝手なんだから。

「由佳からだったんでしょ?」
リビングに戻ると、佐藤くんが泣きそうな顔で尋ねてきた。

ええ・・・まあ・・・

「俺、由佳とは別れたくないんだ!
お母さん、なんとか説得してくださいよ」

あ~あ、佐藤くん泣き出しちゃった。男のくせに弱いわねえ・・・
もっとしっかりしないと、桃子、あなたのお母さんになれないわよ。

泣きじゃくる佐藤くんの横に座り、やさしく肩を抱いてあげた。

「お、お母さん・・・・」

佐藤君が桃子の胸に顔を埋め、腰に手を回し、抱きついてきた。

ちょ、ちょっと佐藤くん・・・
もう、仕方のない子ねえ。甘えていいのは今だけだからね。

「由佳・・・由佳~!!」

ダウンロード (2) 

あん!私は由佳じゃないわよ!
叱りつけると、佐藤くんはハッと我に返ったようだ。

「す、すいません・・・
お母さん、若くて、由佳に似ているから・・・・」

ええ、よく言われるわ。
よく姉妹に間違えられるし。若いと言われて悪い気はしないわね。
うふふ、大サービスよ。
そう言って、桃子は佐藤君の頬を両手で挟むと、やさしくキスしてあげた。

「お、お母さん!?・・・」

佐藤くん、ふいに唇を奪われて目を白黒させているわ。
うふふ、かわいい。
ああ、ほんとに由佳と仲直りしてくれて、
この子が息子になってくれればいいのに・・・
佐藤くんったら体をカチンコチンに硬直させているわ。
あらっ?股間のものまで硬直してきちゃったのね。

「お母さん!!」

佐藤くんは狼に豹変してしまったかのように、桃子に迫ってきた。

「なんか、俺・・・ムラムラしてきちまったです!」

だめだめ、ここでは具合が悪いの、ほら、窓がね・・・・丸見えなの。
こちらへいらっしゃい。

桃子は佐藤くんの手をとり、ベッドルームへと誘った。

こんな、おばさんなのに・・・したいの?

「お母さんは魅力的っす。きれいっす。
俺・・・前々からお母さんを抱きたいと思っていたんです!!」

そう言ってくれて嬉しい。
母も娘も味わえるなんて、あなたは幸せ者よ。

佐藤君は桃子をベッドに押し倒した。そして、自らも桃子に覆いかぶさるように倒れこんできた。
二人の体がベッドの上で大きくバウンドした。そして倒錯の世界の幕が上がった。

きゃっ!!だめよ、乱暴にしないで!
あっ・・・あん・・・ほらっ!ブラウスのボタンが千切れちゃったじゃない。
だめ・・・・

彼の舌が、私の体を舐めまわす。
露出した肌はもちろん、
まだブラウスに覆われている腕などにもお構いなしに布地の上から舌を押し付ける。
唾液にまみれた布地が肌に貼りつき、不快な気分にさせる。

お願い・・・服を脱がさせて頂戴・・・

「いやだ。今この手を離したら、お母さんは逃げてしまいそうだから・・・」

そんなことないのに、仕方のない坊や。
彼が太ももへキスの嵐を降り注いでいる間隙をぬって、
桃子はブラウスを体から引き剥がした。

若くてスベスベした手のひらが、桃子の胸を鷲掴む。
痛いほどの握力・・・乳房が引きちぎられるのではないかという恐れが頭をよぎる。
由佳もこんな荒々しい抱き方で愛されているのだろうか。
それとも私だから?こんな、おばさんだから?
それこそダッチワイフのように扱われて・・・

自然と涙があふれ出た。なんだか悲しくなった。
若さに任せて荒々しくされるのには慣れていない。

やさしく抱いて・・・・荒々しいのは好きじゃないの。
大好きなお母さんだと思うなら・・・やさしく抱いて。

彼はコクリと頷いて、桃子の耳たぶを甘噛みした。
そして耳元に口を寄せて「ゴメン」と囁いた。

その声が甘くて切なくて・・・
桃子は、彼の声だけで少しだけ、イってしまった。

脱いで・・・あなたを見せて・・・

桃子の、か細い指がベルトを外す。

私、焦っているの?
スリムジーンズをなかなか脱がすことが出来なくて少しイライラしてしまう。
やがて、ボクサートランク1枚だけを身にまとった彼の裸体が現れ、
桃子の目は、若く褐色に輝く肌に目を奪われる。

佐藤くん、あなた奇麗よ。若くて瑞々しい肌・・・引き締まったお腹。
あらっ、ずいぶんと毛深いのね。黒々とした腋毛がセクシーよ。
股間を飾る陰毛も、かなりのボリュームなんでしょうね。
ああ、早くあなたの全てが見たいわ。

「俺だけ裸なんてズルイですよ。
さあ、お母さん、あなたも俺に全てをさらけ出して・・・」

佐藤くんの手が桃子の背に回り、ブラジャーのホックを外しにかかる。
主人なら、片手で目を瞑っていても簡単に外すのに。まだ、慣れていないのね。
うふふ、そんなにスマートに決めようなんて考えなくてもいいの。

桃子は佐藤くんがホックを外しやすいように、背を向けてあげた。
やがて、ホックが外れ、桃子の小さな乳房が顕わになった。

見て、佐藤くん。私の乳房・・・小ぶりだから垂れていないわよ。
乳首は・・・少し黒ずんでいて恥ずかしいけれど。

「かわいい・・・お母さんの胸、可愛くて食べてしまいたい」

食べたい?いいわよ。たっぷり召し上がれ。

桃子は両手で小さな乳房を寄せ上げて、
胸の谷間を作って佐藤くんを誘惑した。
彼のボクサートランクスは、張り裂けんばかりのテントを作り上げていた。

「たまらないよ」

ああぁ・・・この子ったら乳首にいきなりしゃぶりついて・・・・
そんなにチュウチュウ音を立てて吸わなくても・・・
だめよ、そんな赤ちゃんみたいな。
もっと舌を使ってちょうだい。舌先で、乳首を愛撫して・・・・

「こうですか?」
彼は教えられるままに舌を使って乳首を転がすように愛撫する。

そう!それが好きなの!ああん、いいわぁ・・・あなた上手よ。
ご褒美のキスをしてあげるわ。さあ、顔をこっちに向けて・・・

桃子はチュッ!と軽くキスを交わし、おもむろに彼の唇を掻き分けて舌を差し入れる。
ああっ・・・佐藤くんが吐息を漏らす。
若い彼の吐息は甘い。桃子は彼の吐息を胸いっぱいに吸い込んだ。
おいしい・・・桃子は心から、そう感じた。

今度は桃子が、たまらなくなった。
そっと、彼のボクサートランクスに手を伸ばす。
そして、テントの頂上を軽く撫で上げる。
その頂上は、まるでおもらしをしたかのように濡れそぼっていた。

337a91af87ab1072e6045ce03782f3fc.gif 

まあ!すごいことになっているわよ。佐藤くんのココ・・・
きっと先っぽは、もうトロトロなんじゃない?
えっ?我慢できない?

「だ、だめっす!!」
そう叫ぶと佐藤くんの体がビクンビクンと痙攣した。
桃子の手が、射精の噴出を感じ取る。

えっ?やだ、うそっ!?
もう出ちゃったの?
あなた・・・ひょっとして・・・・早漏??

「・・・・・」
佐藤くんは声を立てずに泣き始めてしまった。

いいのよ、いいのよ。
ごめんなさい・・・おばさん、ひどいこと言っちゃったね。

「いいんです・・・俺、早漏っすから・・・
由佳とセックスしても、挿入して3分も持たないんっすから・・・
由佳の口にぶちまけたのも、これが原因っす。
お、俺・・・女をイかす自信ないっす・・・」

そんなことないわよ。
あなたに耳元で囁かれたとき、私は少しイっちゃったんだから。

挿入して、ズンズンとピストン運動させるだけで女はイクものじゃないの。
そりゃあ早いのは物足りないけど・・・
そうだ!2回目は?2回目も早いの?

「2回目って・・・やったことないからわかんないっす・・・」

えっ?あなた・・・1度射精してハイ終わりって感じのセックスなの?

そりゃあ由佳も怒るわね。
それじゃあ女は不完全燃焼よ。
大丈夫2回目は少し長く持つはずよ。
いいわ。おばさんが教えてあげる

images (1) 

「お、お母さん・・・・でも俺、出しちゃって萎れてるし・・・
2回目ってできるかな?」

大丈夫、若いんだから何度でも回復するわ。
ほら、少しムクムクしてきているわ。
さあ、レッスン開始よ。

取り合えず、射精してしまったペニスをきれいにしましょ。
さ、パンツを脱いで・・・
まあ、たくさん出ちゃったのね。ベタベタよ。
うふ、やはり若いのね、匂いがきついわ。

いただきま~す

桃子は彼のペニスを口に含んだ。栗の花の匂いが鼻腔をくすぐる。
生臭く少し塩辛いザーメンを舐めて飲み干す。
やがて柔らかい彼のモノに強度が増していく。

あら、この子のペニス・・・
口を離し、そそり立ったペニスを観察する。
それは人並みの長さではあるけれど、
カリ首が細く、先細りのペニス・・・
例えるなら、竹の子のようだった。

だが、若いだけあってすごく奇麗なペニス。
亀頭はピンク色。桃子の大好きな色。
その肉棒を飾る陰毛は予想どおりのジャングル。
まあ、お尻の谷間にまで毛がびっしり。
まるで草むらから生え出た竹の子ね。

「で、出そうです。」
苦しそうに佐藤くんが訴える
まだ、ダメ。竹の子の根元をギュッと握りしめる。
張り詰めたペニスから少しだけ強度が抜けた。

うふふ、第一波が過ぎ去ったわね。
これでもう少し長持ちするわよ。
ほんとよ、お母さんを信じなさい。
さあ、今度は佐藤くんの攻撃の番よ。

桃子はショーツを脱ぎ捨て、佐藤くんの顔に跨り腰を落とした。

「濡れていて、すごく奇麗だ・・・ピンク色に光っている。」
ペロペロと犬のように桃子のピーチを舐める佐藤くん。
下手だけど、一生懸命舐める舌の動きが桃子を絶頂に導く。

52111406.gif 

いやっ!!イっちゃう!桃子イっちゃうよぉ~!!

そう叫ぶなり彼の顔めがけて勢いよく潮を噴きかけた。

「ゴホッ!お、お母さん・・・こ、これって・・・」
潮にむせ返りながら佐藤くんが感激する。

そうよ、あなたに逝かされて潮を噴いっちゃった(恥)

「俺が・・・お母さんを・・・逝かせた・・・?」

そう、こんな経験豊富な熟女をイかせる事ができたのよ。
自信をお持ちなさい。

さあ、挿入(い)れて・・・
私をもっと気持ちよくさせて・・・

刺激を和らげるために、コンドームを3枚重ねで装着させてあげた。

彼のペニスが桃子のピーチに挿入される。
男の自信に満ちたソレは桃子の膣(なか)で激しく暴れた。

ああ・・・すごい・・・すごく気持ちいいよぉ・・・
あなたのペニス最高よ。

「おおぉ・・・お母さんのアソコ気持ちいい・・
すごく濡れている。ヌルヌルだ・・・」
2分、5分、10分・・・時間が経過してゆく。
だが彼のペニスは吐精する兆しもなく桃子の女性自身を貫き続ける。
若い力で彼は注送を止めない。

後ろから・・・ねえ、後ろから突きまくって・・・
桃子は文字通り桃のようなピーチヒップを佐藤くんに向け、
艶かしく尻を振った。

「い、入れますよ・・・」
彼の手がお尻の膨らみに添えられ竹の子を前に突き出した。

あん!!!やだ・・・そこじゃないのよ。
彼の先端はオマンコとアヌスの間の平地に突き刺さろうとしていた。

ここよ・・・ここ・・・

股の間から手を伸ばし、竹の子を起動修正してあげた。
ヌプッ・・・先端が泉の湧きあがる深みに嵌まり込んだ。

そう・・・ここよ・・・・そのまま・・・そのまま突っ込んで・・・・

ほんと雨後の竹の子・・・・
ギュ~ンって感じでどんどん掘り進んでくる。

「ああああ・・・・お母さん・・・・気持ちいい・・・・
お母さんの・・・お尻の穴が・・・開いたり窄んだり・・・
ああああ・・・その度にチンコがキュウ~~~って締められて・・・
す、すごい・・・」

ああああん・・・すごいのは、あなたよ・・・
高校生の子供相手に・・・私・・・本気で・・・感じちゃう・・・


彼に何度も昇天させられた桃子は
情事を終えた後もベッドから起き上がれなかった。

佐藤くんは身支度を整え、帰り支度を始める。

佐藤くん・・・すごくよかったわ。
自信を持って由佳をリードしてあげてね。
ベッドの中から、夢うつつで彼を見送った・・・

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

08:15  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
 | HOME |  NEXT