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2014.02.26 (Wed)

ネットのプリンス 10

「おいしいわ!あなたのエキス、最高だわ!」
女は洋介に覆い被さり、精液の匂いが残っている唇でディープなキスを求めた。

あまり気分のよいものではなかったが、
自分の放出したものを喜んで飲み干してくれた愛しい女性なのだ。
洋介は自ら舌を女の口中に潜り込ませて自分の残り香を味わった。

「すごく溜まっていたのね‥‥あんなに出したのにまだこんなに硬いわ‥‥」
女は喜んでペニスをしごいた。
しっかりと吸い出してもらったはずなのに、
精液の残り汁が鈴口から雫になってこぼれた。

「まあ、もったいないわ」
女はそれをペロペロと舐めた
射精したばかりの亀頭は感じやすくなっていて
思わず腰を引きそうになるほどの刺激だった。

「ちゃんとお返しさせてもらわなきゃ叱られますね」
洋介は、そう言うや否や、女を組みし抱き彼女の膝裏を鷲掴みにすると
、これ以上開かないというほどのVの字にさせると、
その真ん中でいやらしい涎を流しているおまんこに吸い付いた。

「あ、あ!!そんないきなり!」
やめなさいとS口調で命令を与えるスキを与えずに
洋介はズリュズリュと淫靡な音をたてて愛液をすすった。
先ほどバスルームで、なんども撫で回してシャボンで洗ったというのに、
彼女の亀裂は濃厚なチーズの匂いがした。

舌先を思い切り伸ばして秘唇を掻き分け、淫道のエントランスで遊ばせた。
「あ、あ、あ!!」
舌先が肉壁を打ち鳴らす度に女もまたそれに共鳴するかのように短く喘いだ。

淫道の入り口にピタリと吸い付き、フーと息を吹き込んで、
頃合いを見計らって口を離すと
ピンク色の淫唇をプルプルと震わせながら空気が漏れ出た。

ぷすぷす、ぶるる‥‥
放屁にも似た音が彼女の女の部分から流れる。
「ああ~、いや、聞かないで!恥ずかしい!!」
放屁ではないのに似た音を発してしまうのはこれ以上ない羞恥に違いあるまい。

辱めを受けることでSの心がMに転換されてゆく。

「恥ずかしいか?」
問いかけてやると女は頬を上気させながらも口を真一文字にして、
ただ、イヤイヤをするように首を降り続けた。

『あともう少しか‥‥』
洋介は左手の人差し指と中指で女のクレバスを押し広げ、
ぽっかりと開いた膣口めがけて右手の人差し指、中指を揃えてズボズボと突き刺した。


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18:22  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2014.02.16 (Sun)

ネットのプリンス 9

二人は濡れた身体のままベッドに飛び込んだ。
ツインルームのベッドはセミダブルサイズで二人が並んで寝るには少し窮屈だった。
だがすぐに重なり合うのだから広さなど問題ではなかった。

「キスして‥‥」
女は接吻をねだった。
洋介は女に覆い被さりその濡れた唇を塞いだ。

「ねえ、私、いい女かしら」
唇を重ね合ったまま女は洋介に問いかけた。
自分に自信がある女に限ってこのような問いかけを投げかけることを洋介は知っていた。

「ああ、間違いなくいい女だ」
そう答えながら洋介は女の唇を割り舌を忍び込ませようとした。

「こんないい女を抱けて幸せだと言いなさいよ」
洋介の舌の侵入を拒むように女は顔をずらしながら言った。

どうやらソファで軽くイったことで、女は本性を表そうとしていた。
『どうやらSっ気があるようだな』

洋介にはMっ気はないが
女の欲情を高めてやるためにあえて流れに乗ってやることにした。
「あなたのような素敵な女性を抱けて幸せです」

「私の膣(なか)に挿入(い)れたい?」

「はい、早く挿入(い)れたくて仕方ありません」
嘘だった。
女はさきほど軽くイったせいで、
早く挿入してもらって深く達したいのだろうが
洋介は楽しみは後にとっておいて、
まずは女のおまんこを再度ゆっくり味わって堪能しようと考えていた。
なによりもこんな上玉の女なのだから
さっさと挿入して終わらせてしまうのがもったいなかった。

「そんなに挿入(い)れたいのならもっとカチカチに勃起させなさいよ」

「はい、わかりました」
洋介は自らの手で半勃ちのペニスをしごき始めた。

「すいません、もしよければお手伝いしていただければ・・・」
洋介は哀願の表情を作って女に懇願する芝居をした。

「もう!仕方のない坊やね・・・」
言葉とは裏腹に、女は目を輝かせて洋介のイチモツにしゃぶりついた。

SとMは表裏一体・・・
部屋に入ってすぐにイマラチオさせた時の恍惚の表情がそれを物語っていた

『さて・・・・どこでMに転換するだろうか・・・・』
女が豹変するのを楽しみにしながらも
今しばらくはM男を演じてやることにした。

「おお・・・!!!奥さんのフェラが上手すぎてイってしまいそうです」

「まだダメよ!!挿入したいんでしょ!我慢しなさい」
そう言っているがフェラがより強烈になった。
おそらく男のエキスを口中で受け止め、それを飲み干したいのであろう。

洋介もまた、一度放出させたほうが2度目の方が持続させるには有利だと思い
ここはひとつ遠慮なく可愛い口へ放出させることにした。

「い、いきそうです・・・・」

「いいわ!出しなさい!私の口の中へ出しなさい!」
一旦ペニスを口から抜いて手で高速にシゴキながら女が言った。

「も、もう・・・・」
金玉がググッと萎縮し始めて放出間近であることを洋介は意識した。

「きて!!!出して!!!」
女は舌を伸ばして大きな口を開いた。

「い!!!いく!!!!」
女ののどちんこ目掛けて洋介の熱い迸りがドクドクと注ぎ込まれた。
何度か放出した後、あまりにも溜め込んでいた精液は濃度が濃く
鈴口から塊となってドロリと流れ出はじめた。
すかさず、もったいないとばかりに女がペニスにしゃぶりついて
チュウチュウと吸い始めた。

そして口の中に貯め込んだ精液をゴクリと音をたてて喉に流し込んだ。


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18:05  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2014.02.07 (Fri)

ネットのプリンス8

膣圧が激しく指を締め上げ始める
それと同時に指に大量の潤みを感じ始めた。
その潤みは、やがて指を伝い、
手首からピチャピチャと雫を床に垂らしてゆく。

「いやん!ダメ!でちゃう!」
尿意のようで尿意ではなく、
まだ経験したことのない不思議な感覚に襲われているに違いない。

「いいんだよ、おもいっきり噴いちゃいな」
指の注送をマックスに早めるとダムが決壊するように
尿道口からではなく膣穴からショワーっと激しい水しぶきが舞い上がった。

「ああ‥‥ごめんなさい!恥ずかしい!!」
どこから湧き出るのか摩訶不思議だが
大量の潮が噴きこぼれ絨毯の色を濃く染め上げてゆく。

ひととおり噴き終わるのを見届けて洋介は可愛いプッシーから指を抜いた。
「ほら、見てごらん、こんなに‥‥」
抜いた指を女に見せてやる。
指先からは彼女が噴き上げた潮の名残がポタポタと垂れていた。

「恥ずかしいです‥‥」
羞恥が彼女の白い肌がピンクに染まって熟女のいやらしさに拍車をかけた。

「これ‥‥あなたが噴いたんですよ」

「ほんとに?・・・」
濡れた絨毯をじっと見つめながら
自分がこれを濡らしたんだという感慨にふけっているようだった。

「さあ、お風呂に入りましょう」
この熟女の一糸まとわぬ裸体を早く見たくてウズウズした。

手を引いて彼女を立たせると
前がはだけてほとんど腕にからまっているだけのブラウスを脱がせた
背中に腕を回してブラのホックを外すと
きれいなお椀型の膨らみがこぼれた。

乳首の色といい、大きさといい
もしかしたら彼女は出産を未経験かもしれないと思った。
そして最後にTバックを脱がせ、
そのTバックの股間にあたっていた部分をじっくりと拝見した
白いおつゆの汚れがベッタリとついている・・・

洋介はその汚れが目立つ部分を鼻先に押し付け
その匂いを胸深く吸い込んだ。
「いい匂いだ・・・」

「もう!恥ずかしいからやめて・・・」
すばやく洋介の手からその小さな布を奪い取ると
さらに小さく丸めて洋介の目から避けるようにバッグにしまいこんだ。

「今夜の記念にいただこうかと思っていたんだけどね」

「だめよ・・・汚れているんだもの」

「それがいいんだけどね」
洋介の鼻腔にさきほど吸い込んだチーズ臭が蘇る。

スーツ姿から、スタイルの良さは実感していたが
こうして一糸まとわぬ生まれたままの姿にしてみると
ボディラインの美しさが際立った。
シャワーをかけてあげると
その肌はアラフォーとは思えないほど水滴をはじき
肌に潤いとハリがあることを証明された。

「私が洗ってあげるね」
大事な部分を男に見られたことで
彼女はすこし大胆になってきたなと思わずにはいられなかった。

ユニットバスなのでそんなに広くはないが
バスタブに二人で入りと洋介を立たせ、
彼女はしゃがみこんでボディソープの液体を手のひらに出すと
たっぷり泡立たせてペニスを洗い始めた。

彼女はソープにでも勤めていたのではないかと思うほど
丁寧にペニスを洗った。
その手の動きが妖しくて、洋介のペニスは瞬く間に屹立しはじめた。

「すごい・・・今度はベッドでこれを使って
私を天国に連れて行ってくれるんでしょ?」

「ああ、もちろんさ。さあ、今度は俺が洗ってあげよう」
彼女をバスタブの淵に座らせてM字開脚させ
彼女がしたように洋介もボディソープを泡立たせて秘貝をやさしく洗った。


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18:23  |  ネットのプリンス  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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