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2017.11.19 (Sun)

ハードコア 夫人は貢ぎもの

「さあ、ティアラちゃん、お家に帰ってきましたよ~」
小崎里子は愛車のBMWをガレージに入庫させると愛犬のポメラニアンを抱いて車を降りた。 
ふと気づけば庭の来客用の駐車スペースにベンツが1台駐まっていた。 
「?」来客なのだろうか… 
夫の誠一は来客があるからと一言も言っていなかったと思うが… 
玄関のドアを開けようとした瞬間、内側からドアが開かれた。
 「きゃっ!」 
不意にドアが開かれたものだから里子は声を上げてしまった。
「驚かせてしまったようですね。奥さまでいらっしゃいますか?」 
「ええ…」 
「大変失礼いたしました。社長さんが在宅のようでしたのでアポイント無しにお邪魔させていただきました」 
上品そうな身なりや話し方からしておそらく仕事関係の来客なのだろう。 
それにしても来客に出迎えさせるなんて夫は何をしてるのかしら… 
「社長さんは只今うちの会長と会談中なので私が奥さまをお迎えさせていただきました」 
「まあ、そうでしたの…お茶も出さないで申し訳ございません」 
玄関の靴から4人の来客だと読み取り、慌ててキッチンに飛び込み人数分のダージリンとスコーンのティーセットをトレイに乗せて応接室のドアを開けた。 
「!!…」 
里子の目に飛び込んできたのは素っ裸にされ後ろ手に縛り上げられ床に寝転がされている夫の誠一の姿だった。
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「あなた!」 
ティーセットのトレイを放り投げて夫のもとへ駆け寄ろうとした里子を後ろから玄関で出迎えた男が抱きしめるように制止した。 
「あなたたちはいったい…」
何者なのですかと問いかけた途中で羽交い締めにしている男が後ろから「私たちはご主人の仕事関係の取り引き相手です。今回、ご主人のせいで1億もの損失を被ったのでこうやて直談判に来たというわけです」と語った。 
そして会長自らお足をお運び下さったんだありがたく思えと付け加えた。 
「手荒な真似はしたくないんだけどね」会長と呼ばれている男が隠元に話し始めた。 
「こちらとしては1億の損失補填をしていただければ何も申し分ないのだが、この男、そんな金はないと開き直りよった」
そう言いながら床に寝転がされている夫の顔を足で踏みつけた。
 
「まあ、こいつの内臓を取り出して売りさばいても端金にしかなるまいて…そこでだ」 
くいっと顎を振って後はお前が補足しろと暗に命じた。
わかりましたとばかりに里子を羽交い締めにしている男が「これからあんたに協力してもらって1億の返済をしてもらう」 
「そ、そんな…」
私にどうしろと言うのだろうか… 
夫に目をやると猿ぐつわをしているため「うぐぐ…」としか言えないが首を振っていることから拒否しているのだと理解できた。 
「待って下さい!何年かかるかわかりませんが善処させていただきますので、どうぞ今日のところはお引き取り下さい!」 
「そういう訳にはいかねえんだよ」 
穏やかに話していた羽交い締めにしている男の口調が変わった。 
そしておもむろに腕を前に回して里子の胸を揉み始めた。 
「会長、この女見た目通りいい乳してますぜ」 
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「よし、では損失補填を始めようではないか」 
会長と呼ばれている男がそう宣言すると会長の脇に立っていた男女二人が肯き男の方が足元の大きなバッグから麻縄を取り出した。 
「な、何を…!!」 
「決まってんだろ、あんたを縛らせてもらうのさ」 
そう言いながらブラウスの前を掴んで左右に思いっきり開いた。 
ブチブチっと鈍い音と共にボタンがはじけ飛びブラに包まれた豊満な胸が露わになった。 
「どうせなら綺麗に縛りましょうや」 
麻縄を手にした男が舌なめずりをした。 
「やめて!!やめて下さい!」 
必死に抵抗を試みる里子だったが男2人の4本の手は容易く里子の自由を奪い瞬く間にオールヌードにしてしまった。 

「この女、なんだかんだと言いながらちょっぴり濡れてるんじゃないかい?」 
床に放り投げられたショーツを拾い上げ、その股間部分を鼻に当て匂いを嗅ぎらながら女が微笑んだ。 
「そんなことをする暇があったらサッサとカメラをセッティングしろい!」 
どうやら里子を羽交い締めにしていた男が会長に次ぐナンバー2なのだろう、ショーツを嗅ぐ女を叱責した。 
「さあ、あんたは綺麗に縄化粧しましょうかね」 
麻縄を手にしたもう一人の男が里子に近づく… 
「やめて!!お願いですから勘弁してください!」 
「ギャアギャアうるさいのぉ、静かにさせてやれや」会長の命令にわかりましたとナンバー2の男が薬品を染みこませたハンカチで里子の鼻と口を塞いだ。 
抵抗しようにも自然と薬品の匂いが鼻腔内に忍び込んだ。

「な、何を…」
やがて目の前が暗くなり、里子は眠りに墜ちた。 


「奧さん…」遠くで女の声がする… 
もうそろそろ起きるはずなのにね… 
 この声はどこから?… 
「ほら、起きなさいよ!」
怒声と共に尻をパンと叩かれた。 
ハッ…!?
その痛みで里子は覚醒した。 
「お、ようやくお目覚めのようだぜ」
里子の顔を覗きこむ男が笑った。 
周りを見渡すと初老の男を中心に二人の男と一人の女… 

ああ、そうだった。この人たちは損失補填などと訳のわからない事を言って自宅にあがりこんでいた奴らだ。 
『逃げなきゃ…』
駆け出そうとしたが脚は虚しく空を切った。 
『?』
意識がハッキリと覚醒してくると胸や腹、肢体にまで異様な圧迫感があることに気づいた。
「どうだい?吊されている気分は…我ながら綺麗に縛り上げる事が出来たと思うが…」 
意識を失う前に荒縄を手にしていた男が「ほら、俺の芸術を見てみなよ」と里子の髪を掴んで無理やり下を向かせた。 
里子は自分の目を疑った。 
幾重もの荒縄が己の身体に巻き付き天井から吊り下げられていた。 
自重のために荒縄が身体に、肢体に食い込む。
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「まるでてるてる坊主だわね」 
上下に荒縄が食い込みはち切れんばかりとなった里子の乳房に指を這わせながら女が言った。 
「てるてる坊主?よせよ、こいつ今から股間から雨を降らせるんだぜ」 
ナンバー2の男が大きく拡げられた里子の股間に手を出した。 
「いや!やめて!!」 
脚を閉じようにも蜘蛛の巣に掛かった蝶のように荒縄の中で身体をくねらす事が精一杯だった。 
「女のやめてはもっとして欲しいという意味だぞ…黒木、確かめてやりな」
会長と呼ばれている男はソファにふんぞり返りながら黒木と呼んだナンバー2の男に命じた。 
「悪いな…会長が確かめろと言うんでね…」 
黒木は指を数度おま〇こをクチュクチュと弄ると
井戸を採掘するようにグニグニと里子の泉に指を潜りこませた。
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2017.11.20 (Mon)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 2

黒木の指は巧みに里子の膣(なか)で遊んだ。
膣壁を指の腹で擦りあげたり、指先を子宮口にツンツンさせたり…
「あっ…いや…やめてください…」
拒否する言葉を口にするものの、里子の身体(膣)は正直に潤いはじめていた。

「この男、上手だろ?私も散々逝かされちまったんだよ…」
ほんと、うらやましいわあ…女が黒木に加勢するように股間の小さな豆をいじった。
「あ!あ!あっ!!!」
男女二人の共同作業で責められるとたまったものではなかった。
恐怖心で委縮していたクリトリスもやがて勃起して堅くなりはじめた。
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「この女、感じてるよ」
そう言って股間をいじっている女は笑った。
「ああ、そのようだ。膣(なか)が異様に熱くなってきやがった。おまけにお汁もどんどん湧き出して指がふやけそうだぜ」
『ああ…言わないで…感じてなんかいない…
膣を傷つけられては困るから女の体は自己防衛で潤うようになっているのよ…』

だが、そうは思ってみても空中に吊し上げられた中での股間への愛撫は今まで経験したことのない感覚だった。
身体を縛り付ける麻縄の痛みがジンジンと痺れ、何とも言えない快感だった。

「お遊びはそれぐらいでいいだろう」会長の一声が二人の男女の前戯をさえぎった。
「ウォーミングアップはそれまでだ、そろそろ撮影に取り掛かりな」
そう言ってくれるのを待っていたんですよと黒木は脱衣をはじめると、「サービスしてあげるよ」そう言って女も脱衣に協力しはじめた。
「ねえ、終わったらおこぼれを頂戴してもいいかい?」黒木の乳首を指の腹で転がしながら女は甘えた。
「この奥さん上玉だからねえ…最後の一滴まで搾り取られてお前にはこれっぽっちも残らないかもな」ふふふ…と黒木はいやらしく笑った。
シャラップ!!本格的なビデオカメラを担いだ縄師の男が本番を告げた。
「まずは引いた画から行きましょうか…
そして徐々に奥さんのパーツを堪能させてもらいましょうかね」
AVの撮影現場で実際に行われていること 

カメラのレンズが里子の身体を舐める… 
「奥さん、この作品はDVDに焼いて裏モノとして売らせてもらうよ。
どれほどの値段で売れるかはあんたの頑張り次第だ」 
う、裏モノって…それではボカシもモザイクも無しで私の全てを見られてしまうということ?
 困る…そんなことをされて身元がバレたら生きていけない… 
拒否の意味合いで里子は身体をくねらせた。 
そうすることでますます荒縄が身体に食い込み、
痛さのあまり眉間に皺を寄せて苦悶の表情を浮かべてしまう。 
「奧さん、いい表情(かお)して啼くねえ」 
黒木がこちらもスタンバイオッケーだとばかりに
勃起しまくっているペニスを扱きながらカメラにフレームインしてくる。 
「ほら大好きなちんぽだ。しっかり咥えな」 
黒木の手が頬を押さえつける。 あまりの痛さにおもわず口を開いてしまう。 
そのわずかに開いた口に亀頭の先がねじ込まれていく。 
「う゛う゛…」拒否したくて首をイヤイヤするように振る里子に
「違うだろ!尺八は首を前後に振るもんさ。
おや?身体が自由に動かないんだったね…じゃあ私が揺らしてあげるわ」
女は里子を吊している麻縄に手をかけて小刻みに揺らし始めた。 
小さな振幅の連続がやがて大きな揺れとなり、
黒木のペニスをジュポジュポと音を鳴らしながら飲み込みと吐き出しを繰り返し始めた。
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「ほらほら、奧さん、ただ口を開いているだけじゃ視聴者は悦ばないぜ。
舌だよ。舌をたっぷり使いなよ…
ちんぽを口に咥えるの初めてじゃないんだろ?旦那のちんぽを毎晩吸ってんだろが!!」 
ああ…あなた、許してね… 心の中で誠一に詫びながら里子は舌を男根に這わせははじめた。 
「くぅ~、たまんねえ…旦那さん、あんたの奧さんフェラチオが上手だねえ」 
誠一は猿ぐつわをされた口で「やめてくれ!」と叫び続けた。 
だがやめてくれと哀願する以上に誠一の下半身は興奮していた。 
妻が凌辱されている…これが寝取られるという奴か…
やがてあの黒木とかいう男の逞しい男根が妻を貫くのだ… 
あってはならぬ事に誠一は異様に興奮し最高にまで固く太く勃起させていた。 

「きゃはは…黒木さん見てみなよ。
この男、自分の奧さんが他人のペニスを咥えているのを見ながら勃起させているわ!」 
「可哀相だからお前が相手してやりな」 
会長はそう言いながら70代だろうに
まだ元気な股間のモノをズボンから出して扱(しご)いていた。  
「黒木、言っておくが奧さんへの切り込み隊長は儂だからな」 
股間のモノをビクンと弾かせながら会長が笑った。 
「俺もおこぼれでいいんで一発やらせて下さいや」 
撮影を担当している縄師が懇願した。 
「ああ、いいとも…見てるだけってのは蛇の生殺しみたいなもんだからな。
みんなで奧さんを可愛がってやろう」 
会長の号令に男たちはいやらしい笑みを浮かべた。 
『ああ…私は3人もの男に蹂躙されるのね…』 
生まれてこの方、夫以外の男を知らない里子は
恐怖心と共に不思議なことに期待感さえ芽生えていた。 
タイプの異なる3人の男… 
祖父といってもよい会長と呼ばれる男… 
黒木という頑強で筋肉質の男… 
肥満体で常に汗ばんだ肌の縄師の男… 
ああ…どんなSEXをされるのだろう  
だがしかし、3人の男に輪姦されようかというのに
なぜ夫の誠一はペニスを勃起させて欲情しているのだ。 
私が見ず知らずの男に抱かれるのを密かに楽しんでいるの?… 
期待と不安と猜疑心に溢れる里子の思考を会長の一言が現実に呼び戻した。 

「もうたっぷり濡れたかの?」 
「会長、潤ってきてはいますが、まだ蜜を垂れ流してはおりません」 
「儂はグショグショのおま〇こが好きなんじゃ、香奈惠、舐めて濡れさせてやれ」 
どうやら女は香奈惠という名前のようだ。 
その香奈惠は今にも夫の誠一のペニスを咥えようとする寸前だった。 
「私に女のおま〇こを舐めろですって?」 
そんな趣味はないのよとばかりに露骨に嫌そうな顔をした。 
「香奈惠さん、会長がそうおっしゃってるんだ。拒む権利などないはずだ」 
黒木の指が抜かれ、ポッカリと穴の開いた局部をアップで撮りながら縄師が命じた。 
「わかったよ…舐めりゃあいいんだね?」 
そう言いながら香奈惠はひざまづき吊り下げられている里子の股間に顔を近づけた。
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12:51  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2017.11.21 (Tue)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 3

香奈惠の舌先がおずおずと里子のおま〇こに触る。 
「おえぇ~!!」 
本当に香奈惠は女性器を舐めるのが初めてなのだろう。 
今にも吐きそうな呻き声を発した。 
「生鮑(アワビ)にキスすると思えばいいんだよ」 
黒木がサッサと舐めろと香奈惠の後頭部に手をやり里子の局部に押しつけた。 
「いやぁ~ん…」里子は思わず甘い声を発してしまった。 
異性の唇というのはこんなにも柔らかいのか… 
夫の誠一から受けるクンニとはひと味もふた味も違う局部への接吻に里子は驚いた。 
「う゛う゛う゛早く濡れちまいな…」
涙を流しながら、こうなりゃヤケクソだとばかりに香奈惠は女性器に吸いついた。 
「あ…あ…あ…」
乱暴なクンニだが女性特有の舌の細やかな動きと柔らかな唇のハーモニーが里子を感じさせていく。
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「こんなにも変な匂いがするところが好きだなんて男も変わり者だよ」 
そう言いながらも馴れてきたのかクリトリスを剝いてチュウチュウと吸い始めた。 
「ああ…ダメん…それ、弱いの…」 
同性からのクンニが気持ちいい… 
「きゃはは…この女、あたいに舐められて感じてるよ」 
そう言う香奈惠も興奮し始め、己の股間のおま〇こを指で遊び始めた。 
あっという間に里子のおま〇こが愛液にまみれていく。 
「いやん…私、おかしくなっちゃう…」 
女の舌と唇も気持ちいいが、やはり太くて固い男根が恋しくなる。 
「あたいもだよ…変な気分になっちまったよ…ああん…会長、たっぷり濡れたよ、これでいいだろ?」
我慢できなくなった香奈惠は夫の誠一のペニスが欲しくてたまらなかった。 
「香奈惠、よくやった。思う存分に旦那をいたぶっていいぞ。おい、大岩、女を降ろして連れてこい」
大岩と呼ばれた縄師がせっかく作り上げた芸術を惜しむように吊り下げている縄を解き始めた。 

「さあ、奧さんが会長に突っ込まれる前にあんたはあたいを逝かすんだよ」 
まるで獅子が獲物を狙うように香奈惠は四つん這いになって夫の誠一ににじり寄ってきた。 
「んんん…!」
誠一は逃げようと身体をくねらせた。 
『お前に嵌めたくて勃起してるんじゃない!俺以外の男に凌辱されていく妻の姿に勃起してるんだ!!』 
そう喚いても猿ぐつわをされてる口からはくぐもった呻き声しか発する事が出来なかった。 
「おい、逃げるなよ」
黒木が誠一の腹を踏みつけた。
 
「お前のちんぽを撮っているんだ。動かれるとフレームアウトしちまうだろが!」 
縄師の大岩が里子を降ろしてるのでカメラマンをバトンタッチしたようだ。 
黒木はカメラのレンズを誠一の股間に向けながら更にキツく腹を踏んだ。 
『………!!』
たちまち酸っぱいものが胃袋から逆流してくる。 
朝食に食べた里子の手料理のハムエッグに違いない。 
今朝まではほんとに幸せな普通の朝だったのに… 
 逆流してきたものを辛うじてグッと飲み下した。
丸裸で縛り上げられていても嘔吐してなるものかというプライドだけは保っていた。 
しかし、妻への貞操は今にも破られそうだった。 
香奈惠がペニスを口に含みだし始めたからだ。
 
「あんたのちんぽ美味しいねえ」 
砂漠の遭難者が湧き水を見つけたように香奈惠はペニスの先に滲み出る我慢汁をペロペロと舐めた。
そうされると、その気持ち良さに我慢汁は枯渇されることなく次から次へと滲み出た。 
「あんた、溜まってるのかい?」
あんなべっぴんの奧さんがいるのにSEXさせてもらってないのかい?
きゃははと香奈惠は大笑いした。 
バカ丸出しに笑うホステス崩れのような女にSEXの相手をして気持ち良くなどさせてやるかと誠一はキッと香奈惠を睨みつけた。 
「おや、あたいを睨んでるのかい?いい態度じゃないか、あんた、自分が置かれてる立場がわかってないようだね」 
お仕置きだよ…そう言って香奈惠は誠一のペニスをタバコの火を踏み消すようにピンヒールでグリグリと踏みつけた。
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「☆△☆◇!!!」
声にならぬ悲鳴を上げて誠一はのたうち回った。 
拘束された手を自由にしてもらえれば間違いなく股間を押さえるほどの激痛だった。
なのに…なんだこの興奮は…
激痛に堪え忍ぶように更にペニスの強度が増した。 
「よちよち、痛かったでちゅね~。すぐに気持ち良くさせてあげまちゅよ~」 
香奈惠が 幼 児 をあやすような言葉遣いでペニスを撫でた。 
『おううぅ…』一度激痛を覚えたペニスは些細な感触さえ天にも昇る快感であった。
「もっとガチガチにしてあげるね」 
香奈惠は己の髪のリボンを解くと誠一のペニスの根元に巻き付け、仕上げにキツく縛り付けた。 
行き場を失った血液がペニスの海綿体の中でもがき苦しむ。 
そのエネルギーはペニスの血管を浮かび上がらせゴツゴツした岩のような強度を与えた。 
「長時間こうやっているとちんぽが壊死して使い物にならなくなるけどその恐怖心がなんともいえない快感だろ?」 
ペニスに指を這わせながら、ああ…この手触りたまんないねと香奈惠は悦んだ。 
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「またそれをやっちまったのかい」
紫色に変色していくペニスを撮りながら黒木が呟いた。 
「適当に解いてやれよ。縛られたまま射精すると逆流してすっごく気分が悪くなるからな」 
「だってさあ。コンドームがないんだもの、このリボンがコンドーム代わりよ」 
射精感を与えても精液は出させないつもりなのだ。
「生臭い鮑(アワビ)を舐めさせられたからね。お口直しさせてもらうよ」 
香奈惠は一気にペニスを喉奥まで咥えこんだ。 
血流を止められていても神経はちゃんと機能しているので官能の波に飲まれまいと抗っても妻の痴態を見せつけられて興奮状態だったので誠一は早く香奈惠とSEXしたいと思うようになっていた。
「血管の浮き出たおちんちんは大好物だよ」 
男の扱いに慣れている女なのだろう。
香奈惠のフェラチオは巧みだった。 
裏筋を這う舌。亀頭の先へのバキュームキス… 
このままだと挿入する前に射精しそうだ。 
追い打ちをかけるように白魚のような指で扱くものだから誠一は堪らずに射精した。 
いや、正確には射精感だけを与えられただけだ。 
亀頭の先からは白い雫はこぼれず、陰嚢の金玉に重い鉛が投げ込まれたような感触に襲われた。 
不快だ… 
「どうだい?気持ち悪いだろ?」
腰をピクピクさせたので黒木には誠一が逝ったのだと気づき
吐精しない射精の不快感を哀れみの言葉で慰めた。 
「最後の最後にリボンを解いてやるよ。驚くよ、とんでもない量のスペルマが出るからね」 
その時が楽しみだわと香奈惠は誠一に跨がってきた。 
血流を止められたペニスは射精感を終えた後もギンギンのままだった。 
だが、そのペニスは氷のように冷たくなってゆく。 
「ああ…この冷感が堪んないのよ…」 
冷たいペニスにとってトロトロに蕩けたおま〇この温かさはまるでマグマのような灼熱だった。 
その熱さに驚いた誠一はその熱さから逃れようと身体をエビのようにピチピチ跳ねさせた。 
「あぅぅ~ッ!この動きが気持ちいいのよ…意識した腰の動きじゃないからね…無意識の動きに勝るモノはないのよ」
香奈惠は巧みに予測不能な誠一の腰の動きに合わせて浮き沈みを繰り返した。
その上手な腰使いに誠一は快楽の渦に呑み込まれてゆく。
『この手の拘束が煩わしい…』
手が自由に使えたのなら目の前でたわわに揺れる尻をひっぱたいてやりたいと思った。
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2017.11.22 (Wed)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 4

目の前で夫の誠一が見ず知らずの女とSEXをしている…
この世で最も見たくない光景がそこに展開されていた。
夫は拒むように首を振りながらも、腰は悦んでピクンピクンと跳ね上げている。
いや、首を振っているのは拒んでいるのではなく、快楽にラリっているように見えなくもない。
「あなた!やめて!!あなた~…!」
里子の声に誠一が振り向く。
『ああ…里子、許しておくれ…これは俺が望んでしていることではない。俺は…俺はこのあばずれに犯されているんだ!』
そう訴えようと真摯な眼差しを里子に送ろうとしたが、その眼差しは香奈惠の秘壺による快楽でいやらしく微笑む恍惚の眼差しとなった。

「ほら奧さん、旦那はなんだかんだと言いながら楽しんでるようだぜ。あんたもいいおもいをしないと損だぜ」黒木が耳元で囁く…
あまりにも耳の近くで囁くものだから黒木の唇が耳をなぞり、まるで唇で耳を愛撫されているようだった。
里子はゾクゾクとしてしまった。
それは恐怖による悪寒ではなく、不思議なことに甘美に打ち震えてしまったのだ。
「黒木!早う連れてこいや!!」
会長が苛立たしそうに声を荒げる。
黒木さん、準備出来ましたぜと縄師の大岩も促した。
「奧さん、参りましょうか、あんたの相手は勿体なくもうちの会長だ。しっかり可愛がってもらいな」
黒木が名残惜しそうに里子を押しやる。
「さあ、歩きな!」
後ろ手は解かれたものの、里子の両手はいつの間にか手錠で拘束され、
その手錠にはリードが施され、大岩が早く歩けとばかりにそのリードを引っ張った。
その姿はまるで護送される囚人のようだった。
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「あんたを抱きたくてウズウズしてるんじゃ」
 会長の股間のモノは70過ぎの老人とは思えないほどガチガチに隆起していた。 『ああ…祖父といってもよいような男に私は抱かれるのね…』 
「さあ、早う挿入(入れ)んかい!」 会長はソファにふんぞり返ったまま里子を組み抱こうともしない。
 「会長の手を煩わすな。あんたが動くんだよ」
 どうやら対面座位で挿入しろと言うことらしい。
 「ほら、早う儂の上に跨がらんかい!」 
促されて里子は会長に跨がり、おずおずと腰を落とし始めた。
 「手を…手錠を外してくれないと挿入出来ません…」 
大岩にそう訴えると「はあ?何を言ってるんだ。そのまま腰を落として挿入しな」と突き放された。 
『ええっ?このまま?…』 里子は和式トイレで用を足すようにさらに腰を落とす。 すぐさま会長の亀頭の先がおま〇この亀裂に触れる。
 だが、手を添えて狙いを定めていないのでペニスはツルンと滑って亀頭の先がクリトリスを直撃した。
 「はぅッ!…」 
こんなにもおぞましいSEX相手だというのにクリトリスにペニスが触れた瞬間、里子は背を仰け反らせて感じてしまった。 
「ほう…この女、感度がいいようじゃな…」
 会長が里子の対面でニヤリと笑った。 
「おらっ!早く挿入(入れ)ろい!!」 黒木が里子の尻を叩いた。 
白い尻肉に男の手形が赤く染め上がる。
 「痛い!!お願いです…痛くしないで下さい」
 ベストアングルを求めて大岩がカメラを担いで忙しく動き回る。
 「旦那の方も撮りたいし女も撮りたいし…こりゃあ、1台のカメラをだけじや足りねえな」 
そう黒木に相談すると「じゃあ、昼から一度事務所に帰ってカメラを撮ってこいや。そうだなあ3台ほど固定カメラで撮ろうじゃないか」
 「奧さんは美人でスタイルが良いし、旦那も二枚目だからこの作品は高く売れまっせ」 
ファインダーを覗く大岩が里子の顔を撮しながら舌なめずりをした。 
『昼からも?』ああ…こんな地獄絵図が午後からも続くというのか… 
「おらっ!早う挿入(入れ)んかい!トロトロしておると首締めて殺すぞ!!」 
ふんぞり返った会長が苛立つ。 
「やめろ!妻は関係ないだろ!金は絶対に返す!だから今日はもう帰ってくれ!!」 誠一は会長に懇願した。 
今まさに妻と会長が結合しようとしている。 こんなこと許されるはずがない。 だが抵抗の言葉を口にするものの、誠一は妻が老人に貫かれる場面を想像してこれ以上ないほど興奮していた。
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「あんた、奧さんの痴態を眺めて興奮するタイプだね?結んだリボンが千切れそうなほどガチガチになっているよ」香奈惠は嬉しそうに言った。
奧さんと同じ動きをしてあげるからねと言って腰を浮かせて結合を解いた。
里子の方はというと、亀頭の先を膣口に合わせようと尻を小刻みに蠢かす。
何度か試行を繰り返すとやがて確実に亀頭の先を膣口が捉えた。
「あなた…許して…」
里子は自らの意思で腰を落とし、会長のペニスを嵌めていった。
「ほら、あんたも感じナ」香奈惠も再び腰を落として嵌めてくる。
『うおぉぉ!なんて気持ちいいんだ。里子、お前も気持ちいいんだな?…ああ、あんなに淫らに腰を揺らして…』

里子は自分が情けなかった。
老人とSEXするぐらいなら、何故、首を絞めて殺される道を選ばなかったのだろうか…
それほどまでに生きることに執着しているのか…いや、生命の執着というよりも老人が相手でもいいから黒木の指と香奈惠の舌で火を点けられた身体にペニスが欲しかっただけということか…

会長はこれまでに幾人もの女をヒーヒーと泣かせて来たのだろう。
あえて激しく腰を振る訳でもなく、膣の中でピクピクとペニスを動かしてピンポイントで里子の弱い所を責めた。
『あっ…そこ、弱いの…』見事に傘を開いた松茸のようなペニスのカリが里子の感じる部分を引っ搔く。
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2017.11.24 (Fri)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 5

「はぁ…はぁ…はぁ…」 
リビングに里子の艶めかしい声が漏れる。 
「黒木よ…この女、ほんとに上玉じゃのう…借金のカタに儂が頂くことにするかのぉ」 
「会長がそこまで仰るとは…それほどまでに良い女なのですね」 
「うむ。儂のちんぽにしなやかな身体が見事に反応しよる。掻き出せば掻き出すほどお汁を溢れだしよる。黒木、お前の指技ならこの女、大量の潮を噴くかもしれんぞ」 
それは楽しみですねと黒木は答えながら、心の中でジジイ早く終わりやがれと悪態をついた。 
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里子のあえぎ声にもう一人興奮している男がいた。 
夫の誠一である。 
『あんな艶っぽい声で喘ぐ妻は初めてだ…』 
感じてるのかい?その老人のペニスはそんなに良いのかい? 
嫉妬と呼ぶべきか誠一の心は乱れ、意識は里子の股間を思い出していた。 
そんな誠一を香奈惠は見透かすように罵倒する。 
「なんだい!なんだい!心ここにあらずってか?冗談じゃないよ、あんたの相手をしてるのはあたいなんだよ!!」 
ほら、どうしたんだい、もっと腰を振りなよと膣をギチギチに締め付けて挑発した。
「う゛う゛…」

里子が会長の股間に尻を落とせば香奈惠も誠一の股間に腰を落とし、里子が尻を上げれば香奈惠も尻を上げて動きをシンクロさせた。 
部屋の片隅どおしでそれぞれ別々の相手とSEXしながらも誠一は里子を抱いている気分のようだった。

 「ほれ、これはどうじゃ」里子の下で身を任せていた会長がクイックイッと腰をせり上げた。 
いきなり受け身となった里子に瞬く間に絶頂が押し寄せてくる。 
「逝く…逝っちゃう!…」 
里子が尻肉をプルプルと震わせ、絶頂の大きな波に飲み込まれた。
「おおっ!!おま○この肉が小刻みに痙攣しておる!!!こりゃあたまらん!」
儂も逝くぞ!と唸り、会長は挿入したまま膣の中に射精した。

「さあ、あんたもあたいを逝かせておくれ」
香奈惠は動きを加速させる。
『ああ…せめて手と口が使えれば…』
ペニスオンリーで女を逝かせれるほど自慢のイチモツではないだけに
いろんな性技を駆使しないと女を逝かせる自信がなかった。
それよりもキツく縛られた男根が心配だ。
早く逝かせてリボンを解いてもらわないと今後使い物にならなくなりそうだ。
『くそっ!こうなりゃヤケクソだ!』
誠一は拘束されて不自由な身体の腰だけを一生懸命に上下に振り動かした。
「ああぁぁぁ!!!…そう!そうだよ!あんた!その動きだよ!!」
挿入してから初めて正真正銘の喘ぎ声を香奈惠が発した。
心の片隅に芽生えた微かな自信が少しずつ大きく育ち始めてゆく。
『どうだ!気持ちいいだろ!!』
誠一が腰を振るたびに香奈惠は濡れまくり、
クチュクチュという音がやがてジュポジュポととんでもなく淫らなBGMを奏でだした。
「いいよぉ~~~!!あんた、すっごくいいよぉぉぉぉ!!!」
香奈惠の腰の動きが大きなストライドから小刻みな動きに変わってゆき、
やがて「逝く!!逝くよ!!」と叫ぶと
背をグッと反らし「あ”あ”あ”っ~~~~!!!」と野獣のような喘ぎ声で絶頂に達した。
里子と甘く穏やかなSEXしか知らなかった誠一は
今までにないほどのエクスタシーを迎えようとしていた。
『おおうぅ!!!お、俺も…逝く!!!!』
誠一の身体の上で絶頂の余韻に浸っている香奈惠を跳ね除ける勢いで腰を振った。
「逝くんだね?あんた最高だよ!!」
ご褒美だよ、おもいっきり出しなと香奈惠は結合を離し、
ペニスの根元のリボンを解いた。
その途端、誠一が13歳のころに経験した精通のような激しい衝撃がペニスを襲った。
溜まりまくった精液が小便のようにドドドっと砲撃された。
そのおびただしいほどの精液を香奈惠は体中に浴びて
高級な乳液だとばかりに塗りたくるように身体に擦り込んだ。
指に絡みついた雫は生クリームだとばかりに美味しそうに舐めとった。
06 (1)

「こりゃまた大量に出ましたなあ」
床に飛び散ったザーメンを避けるように大岩が香奈惠に近づき
タオルを渡した。
「臭い、臭い…ほんと臭いザーメンだよ。
この旦那、ほんとに奥さんにSEXさせてもらってないんじゃないかい?
このザーメン、めちゃくちゃ濃いわ」
タオルで髪に付いたザーメンを拭きながらシャワーを浴びたいわと愚痴った。

「シャワーを使えばいい。ついでにこの女も洗ってやれや」
会長はそう言って抱きつかれてグッタリしてる里子を「ほれ、連れて行ってもらえ」と足蹴にした。
連れて行くといってもバスルームの位置がわからないので
実際は香奈惠が連れて行ってもらうと言っても良かった。
「ほら、さっさと歩きな」
手錠から伸びたリードをグイっと引っ張ると里子は夢遊病者のように歩を進めた。

「それではこの間にカメラを取りに一度事務所に帰りますわ」
部屋を出て行く大岩に向かって、照明も少しあったほうがいいぞと黒木が声を掛けた。
「大岩、事務所に帰るんなら例の七つ道具も持ってこいや」
会長の呼びかけに「ああ、例のヤツですな」とピンときたように頷いた。

「ほら、洗ってやるから股を開きな」
香奈惠はそう言って熱めのお湯のシャワーを里子の股間に浴びせた。
「熱っ…!」
嫌がる里子に「これぐらいの熱いお湯の方が肌が桜色になって綺麗に撮ってもらえるんだよ!」と叱責した。
「いつまで撮られるんでしょうか?…もうほんとに許してもらえませんか?…」
「開放してやりたいけどねえ…会長が首を縦に振らないことにはねえ…」
ほんとは根のいい女なのだろう。
香奈惠はやさしく里子の身体をシャボンで洗い始めた。
「いい乳してるのね」
シャボンまみれのおっぱいを香奈惠は撫でた。
「あっ…」
感度が良くなっているのだろうか、触られただけで電撃が突き抜けた。
「揉んでいいかい?」
返事を待たずに香奈惠が里子の胸を揉み始めた。
「ダメ…」
ワレメに潤いが蘇ってくる。それとともに会長に注ぎ込まれた精液の残りがトロリと流れ出た。
「ねッ…キスしよっか?」
香奈惠もいつも以上に淫乱になっていたのでムラムラしていたのだった。
里子が拒む前に香奈惠が唇を奪った。
「・・・!!!」
思いもよらぬ同性からの口づけに里子は驚いた。
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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

20:30  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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