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2020.11.29 (Sun)

関西お湯めぐり 5

連載中のピンクの扉ですが
なかなか筆が進まないので
気分転換に箸休めならぬ筆休めとして
近距離ドライブ温泉めぐりへ…

さて、今回も隣県の和歌山県へ
和歌山県の方からしてみれば
コロナ感染者が急増の大阪から
わざわざこっちへ来るな!と思われそうですが
どうしても温泉=和歌山という思いがしてしまうので…

今回お邪魔させてもらったのは
『花山温泉 薬師の湯』

まずはその前に
近くの根来寺へ紅葉狩りへ
根来寺は和歌山県でも有数の桜の観光地なのですが
秋は紅葉も有名です
境内には「紅葉谷公園」なるものがあります
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季節外れの夏日が数日続いたせいか
部分的に色づいてはいるもののまだまだです

境内にある大塔です
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ここ根来寺は
織田信長、豊臣秀吉に歯向かったため
この大塔と太子堂を残してほぼ壊滅状態になりました
徳川幕府により現状回復されたと聞きます

豊臣秀吉に攻めこまれたときの弾痕なども残っております
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お昼は根来寺向かいの古民家食事どころ
「初花」さんへ
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ランチです♪
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天ぷらがなんといっても美味しゅうございました♪

さて、お腹を満たしていよいよ本来の目的の温泉へ
根来寺から車で15分ほどで到着です
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外観は昭和の匂いがぷんぷんです

入湯料金は大人1,100円
夕方5時以降なら850円になるそうです

お湯は天然二酸化炭素を多く含む炭酸温泉です
湯船の縁には天然成分が蓄積しています
お湯の色は茶褐色で有馬温泉に似ていました
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画像はHPからお借りしました

窓の外に露天風呂があるのですが
そこへ行くのには
湯船を通らないといけないという
変わった構図です。
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さて、泉質ですが
可もなく不可もなくと言ったところでしょうか
好き嫌いはあるでしょうが
私はどちらかと言えば濁り湯はあまり好きではなく
(なんだか泥水に浸かっている気がするので…)
炭酸泉がお好きであれば申し分ないと思います

ただ、めちゃくちゃ混んでます
芋を洗うとはまさにこの事かと思うほどです
しかもジジイが多くて長湯をするので
全然湯船から上がってくれません(笑)
露天風呂に行くのに湯船を歩いて行くので
見たくもない大小さまざまな松茸を堪能できます 爆笑



花山温泉 薬師の湯 ★★☆☆☆

泉質:含二酸化炭素・鉄(Ⅱ、Ⅲ)-カルシウム、マグネシウム-塩化物温泉
(高張性・中性・低温泉)
pH:6.6
湧出量:128L/min(自噴かけ流し)
源泉温度:25.2℃
加温:あり
加水:なし



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07:43  |  お湯めぐり  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2020.11.28 (Sat)

ピンクの扉 第三章 7

痛いのか快感なのか
私の脳はショートしてしまったかのように
呻き声とも喘ぎ声ともわからない「ヴヴ~アウ~!」と
妙な声を発していたのです。
「桃子、あなたほんとに可愛いわよ
私にとって最高のパートナーだわ」
彼女は私の体を隅々まで味わいたいと
腋の下やおへそ、脇腹に内ももと
ありとあらゆるところを執拗に舐め始めました。
しかし、ほんとうに舐めて欲しい股間は
おざなりとなっていました。
私は早く女性自身への愛撫が欲しくて
ベッドにくくりつけているロープを
引きちぎらんばかりに
体をくねらせます。
本能と言うべきなのでしょうか、
おまんこへの刺激が欲しくて、
まるで男性に挿入されているかのように
ベッドがギシギシと軋むほど
腰を上下にパコパコさせていました。
不思議とアソコへの愛撫がないというのに
おまんこがジンジンして
どんどんラブジュースがあふれでます。

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愛液は股間を這わしているロープを濡らし
下へ下へと伝い漏れて
シーツに大きなシミをつくってゆきます。
お尻も濡れたシーツで冷たくなってゆくので
とんでもなくラブジュースが溢れているのが
自分でもわかりました。
「腰をくねらせていやらしい女ね」
彼女の声が遥か彼方から聞こえる気がします。
そう、私はおまんこへの愛撫等などないままに
逝ってしまいそうになっていたんです
「あら?逝きそうなのかしら?」
私が小さい声で「逝かせて…お願い逝かせて…」と
何度も喘いでしまったのを聞き逃してはくれませんでした。
「いいわ、これで逝かせてあげる」
彼女はそう言ってペニスバンドを装着しました。
女性の体から黒いペニスがそそり立っているのが
なんとも言えない卑猥な光景でした。

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「さあ、挿入しやすい体位にしましょうね」
一度、足の拘束を解くと足首に巻かれているロープをぐいっと引き上げて、そのロープを手首に巻き付けたんです。
たちまち私の体は尻を突き出すように丸まってしまいました。
「おほほ…この股間に食い込むロープを左右に分ければ
おまんことお尻の穴が丸見えになるわよ」
彼女は情け容赦なく私の尻肉をバシッと平手打ちしました。
肉付きのあまりよくない薄いヒップなので
その痛みは並大抵ではありませんでした。
「お願い!、解いて!
あなたのおまんこでもお尻の穴でも舐めてあげるから!」
柔軟性が、あまりよくない私の背中が悲鳴をあげていました。
解いてくれれば、
あまり舐めたくないけどおまんこだろうとどこだろうと
舐めて気持ちよくさせてあげたいと思いました。
しかし、そんな願いもむなしく
「今はねあなたに責めて欲しくはないの
私があなたを責めたくてウズウズしているの」
そう言いながら尻を抱かえこんで挿入の体制を取りました。
股間に食い込む二本のロープをぐいっと左右に広げて
私の蕩けるおまんこをさらけ出しました。
「たっぷり濡れているからすんなりと挿せるでしょうけど
念のために唾液で濡らしてあげるわね」
彼女は唾液を口に貯めるとチュバと私の股間めがけて
唾液の雫をトロリと落としました。
でも、唾液の塊はおまんこに着々せずにアナルのくぼみに落とされたのです。
『ま、まさか!』
次の瞬間、私の予想は当たりました。
ペニスバンドの疑似ペニスが
私のアナルをメリメリと突き刺してきたのです。

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2020.11.27 (Fri)

福岡ソフトバンクホークス4連覇

コロナ禍の第3波が猛烈な勢いで感染拡大しております

そんな中で開催された2020日本シリーズ

対戦カードは昨年同様に
福岡ソフトバンクホークスVS読売ジャイアンツ

昨年はホークスの4連勝スィープで日本一に輝きましたが
今年はどうかとドキドキハラハラしながら開催を心待にしてました
ところがどっこい
ふたを開けてみれば
昨年同様に今年もまたホークスの4連勝スィープで
あっという間に幕を閉じました

優勝が決まった瞬間も胴上げは無し
祝勝会でもビール掛けもなし
これがコロナ時代の新しいお祝い方法かと少し寂しかったけど
ここはご時世ですのでグッと我慢!

派手なお祝いは来年また日本一になってもらってからのお楽しみということで…

それにしてもジャイアンツ弱すぎるぞというネットでのコメントが多く目を引きます
いや、弱いというよりは完全な調整不足でしょう
各選手のコンディションがコーチから監督にしっかり伝達されていなかったのではないでしょうか
普通の会社でもそうですが、やはり『ホウレンソウ』(報告、連絡、相談)が大事だと痛感させられました

ついでにシリーズ前の監督会議で
指名打者制OK
予告先発OKにしたのは絶対に間違いだと思います
今年のジャイアンツは強いぞという満身が原監督にあったかもしれないですね
私なら絶対にどちらも拒否しますが…
短期決戦だもん手の内を相手にさらけ出すなんてもっての他ですもんね

まあ、なんにせよ
11月末まで野球を楽しませてもらったことに感謝!
来年こそコロナ禍を乗り越えて通常開催になることを願います

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08:56  |  ひとりごと  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2020.11.20 (Fri)

ピンクの扉 第三章 6

「さあ、ベッドに横になって」
口調は優しいけれども、その口調とは裏腹に
彼女は私を突き飛ばすようにベッドに放り込みました。
「あうっ!」
スプリングの効いたベッドの上で私の体がバウンドします。
「貴女とこうして肌を重ねることをずっと待っていたの」
彼女も全裸になると、私の体の上に覆い被さってきました。
「可愛いわ桃子…」
そう言って彼女は私の乳房に手を添えて揉み始めました。
レズビアンよりも男の人に抱かれる方が気持ち良いのだと
頭で理解して拒もうとしているのに
何故だか乳首が反応してビンビンに固くなっていくんです。
「ほら、やせ我慢しないで喘ぎなさい」
彼女は手のひらで乳首を愛撫して囁くようにそう言いました。
「いや…いやよ…」
抵抗の言葉が弱々しく、
それはまるでもっと弄って欲しいと
催促しているかのようになってしまいました。
「自分の心に素直になった方が気持ちいいのよ」
優しい愛撫が豹変して乳房をムギュっと鷲掴むと
乳房の頂きで固く尖っている乳首を
キリキリと噛み始めたのです。
「痛い!やめてください!」
そう言いながらも私の体は
彼女に甘えるようにくねくねと悶えていたのです。
「うふふ…痛いのに気持ちいい、気持ちいいけど痛い
何がなんだかわからなくなるでしょ?」
彼女の言う通りでした。
痛いのに、それがなんだか快感で
このまま噛みちぎられてもいいとさえ思い始めたんです。

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私はいつしか脚をおもいっきり開いて
彼女の指をおねだりしていました。
だって、感じすぎちゃって
おまんこがトロトロになっているのが
自分でもわかるほどだったんですもの…
『早く…早くおまんこを掻きまぜて…』
あろうことか、私は焦れったくて
腰を上下にヘコヘコさせちゃったんです。
「あら?なに?私に触れと催促しているの?」
いつからそんな悪い子になったのかしらと言いながら
彼女は私の体から離れると
持ってきたバッグをゴソゴソし始めました。
『ああ…バイブだわ…
以前のように二人が同時に楽しめるバイブに違いないわ』
指や舌でおまんこを弄らずに
いきなりバイブなんてと思いましたが、
私のおまんこはすでにドロドロだったので
容易く挿入してもらえるわと思ったのも束の間、
彼女が手にしていたのは赤いロープでした。
「綺麗でしょ?あなたに会えなかった時間、
ネット動画で縛り方を覚えてきたわ
これで貴女を緊縛して苛めてあげるわね」
そ、そんな…
私、縛られたりSMで喜ぶ嗜好はないわ!
そう思ってみたものの
私はゴクリと喉をならして
彼女が手にするロープから
目を逸らすことができませんでした。
「縛るのは初めてだから
加減というものを知らないの
痛いかもしれないけど我慢なさい」
そう言いながらも、かなり練習したのでしょう
彼女は慣れた手つきで
私の体にロープを這わせてゆきます。
「さあ、これで完成よ」
股間に潜らせた二重のロープで
後ろ手に縛られた私の手首をロックしました。
ベッドに寝かされた私は身動き一つとれません。
まるで芋虫のようです。

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「想像以上に綺麗に縛れたわ
記念の写真を撮っておきましょうね」
彼女はスマホを手にすると
カシャカシャと何枚も私の痴態を画像にして残してゆきます。
「やめてください…恥ずかしいから…」
恥ずかしいとは気持ちがいいと言うことかしら?と
彼女は私の股間に食い込ませたロープを
足の裏でグイグイと踏みつけて
さらにロープを股間に食い込ませてゆきます。
この時、私は恥ずかしい=気持ちいいのだと
知ることができました。
だって、股間のロープがアソコに食い込んで、
その部分がみるみる湿り気を帯びてゆくのが
自分でもわかったんです。
「手も足も出せないとはこの事ね
さあ、どうやって貴女をいたぶってあげようかしら?」
そう言いながらも
彼女は頭の中で次のお仕置きを考えていたのでしょう。
洗濯ばさみを取り出すと
ロープの隙間からこぼれ出た乳首に
これでどうだと言わんばかりに挟んだのです。
「ああ~!痛いです!やめてください」
ネットでSMの画像を見て
洗濯ばさみで乳首を責められている画像を
見たことがありましたが、
これほどまでに激痛を伴うなど
想像もしていませんでした。
「あら?痛い?
おかしいわねえ」
そう言いながらも乳首を挟んだ洗濯ばさみを、
指でツンツンと弾きました。
「やめて…お願い!何でも言うことを聞くから!」
すんなりと下僕のような台詞を口にすることができました。
不思議なことに彼女にひれ伏す台詞を口にする度に
体が喜びはじめていたんです。

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「あらあらおまんこがトロトロじゃないの
おニューのロープが汚れちゃったわ」
もっとお仕置きしないとねと言いながら
私の手と足の拘束を一旦解いて
今度は大の字にベッドにくくりつけられました。
「まあ!なんて可愛いポーズでしょ」
私の情けない姿を見て彼女はクスクスと笑いました。
笑いながら今度はローターを持って
乳首を挟んでいる洗濯ばさみに近づけてきます。
「おっぱいの痛みが薄れてきたでしょ?
もう一度思い出させてあげる」
そう言うなりブ~ンと振動するローターを
洗濯ばさみに押し当ててきたんです。

熱いお風呂に浸かってしばらくすると熱さに慣れるように
確かに洗濯ばさみの痛みにちょっぴり麻痺していたんです。
慣れてきた熱い湯もかき混ぜれば再び熱さを感じるように
ローターの振動が麻痺しかけていた乳首に
もう一度痛みを思い出させました。
「痛い!痛いのはイヤよ!」
逃げようにもベッドに拘束されて
少しだけ体をくねらせることだけが私にできる抵抗でした。

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2020.11.18 (Wed)

ピンクの扉 第三章 5

「か、会長さん!…」
校長先生を先に帰らせたからにはこうなることは想像していましたけどプロローグもなしにいきなりアクセル全開だなんて…
「あなたと愛し合った後、私、何度かこちらを訪ねてきたのよ。なのに。あなたったらずっと留守にしているんですもの」
あ、そうか。
彼女と関係を持った後、私、体が火照ってしまって主人のいる札幌に行ってしまったから…
「あなたと愛し合いたくて…私、気が狂いそうだったわ
そこで考えたの。あなたもPTAになってくれたら会いたい時に会えるかもって…」
そう言って彼女は
校長先生のザーメンの香りが残っている私の唇に
吸い付いてきました。

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「ダメ……」
あの時、彼女の息子さんを抱いてしまったという
負い目があったからレズビアンという過ちを
犯してしまったけど、
私としてはノーマルだし、
できればレズビアンの関係を絶ちたいと思っていました。
そのようなニュアンスで彼女にお断りを申し出ましたが
「嘘おっしゃい!
硬い肉棒でガンガン突けば
喜ぶと思っているバカな男どもと
甘美な時間が永遠に流れる女とのセックスと
どちらを選びたいの?
男はね、火山なの。
噴火してマグマを流したら終わりなのよ、
女は海よ。
絶えることなく波が次から次へと押し寄せるの」
そう言いながら彼女は器用に私を裸にしてゆきます。
「波のようにどんどん押し寄せる喜びを
欲しいと思うでしょ?」
拒んでもわかっているのよと、
彼女の指は私の股間に潜り込ませます。

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「あっ…!だめ…!」
先ほど校長先生に施したフェラチオで
感じていた私の大事なところは
大洪水になっていたんですもの。
「イヤだ、ダメだと言いながら、これはなにかしら?」
あっという間に蜜壺をかき混ぜた彼女の指は
とんでもなく濡れていました。
「そ、それは…」
私が言い訳を取り繕うよりも先に、
彼女は濡れた指をクンクンと匂いを嗅いで
「懐かしいわ、あなたの匂いがする」と言って
ペロペロと舐めたのです。

なんだか指をおちんちんに見立てて
いやらしく蠢く舌を見てたらムラムラしてきちゃいました。
おまけに蛇に睨まれたカエルと申しましょうか、
私、ハアハアと荒い呼吸をして
彼女からのキスを待ち望み始めたんです。
「わかってるわ」彼女はそう言うと顔をを傾けると
鼻と鼻がぶつからないようにしながら
顔を近づけてきたんです。
後、数センチというところで、
私から彼女を迎えるように唇に吸い付いていました。
そこから先は、
お互いのルージュがとれてしまうのもお構いなしに
舌を絡ませながら
唇をズルュズルュと音を立てながら吸いあいました。
「ああ…美味しい…」
男と違って甘い吐息…大袈裟だと思われるでしょうが
ほんとに彼女の吐息も唾液も甘いんです。
彼女の右手は私のおっぱいを揉み、
左手はお尻を優しく撫でてくれます。
此処までされると
立っているのが辛いほど膝がガクガクと震えだします。
「いらっしゃい」
一度訪ねて来ただけなのに
彼女は我が家の間取りを熟知していました。
まるで、どちらが家人かと思わせるような感じで
彼女に手を引かれて寝室に連れていかれました。

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2020.11.17 (Tue)

ピンクの扉 第三章 4

生暖かい彼女の股間が、私の指の動きにあわせて
どんどん湿り気を帯びてゆきます。
「ううっ!」
湿り気の中心部をぐっと押し込んであげると
PTA会長ったら気持ちよかったのか
思わずおちんちんを口から吐き出して
背を仰け反らして悶えました。
『わかるわ…気持ちいいんでしょ?
おちんちんが目の前にあるんだもん
ハメたくなっているんでしょ?』
私だってそうです。
久しぶりに目にしたおちんちんに
アソコがジンジンしてきちゃた。

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「あなたも校長のちんぽを手当てしたい?」
私の心を読んだように
彼女はおちんちんをしゃぶる役目を交代しましょうかと
提案してくれました。
「いいんですか?
私、上手にお手当てできるかしら…」
そう言ってみましたが、
気持ちはすでにおちんちんをしゃぶりつきたくて
ウズウズしていました。
「大丈夫よ、真心を込めてお手当てしてあげれば
彼もきっと喜ぶわ」
そう言って彼女はベストポジションへおいでと
手まねいてくれました。
「そうです。上手とか下手とかではないんです
わしのちんぽを手当てしたいという真心が嬉しいんです」
校長も私にお口での手当てしてもらいと言って、
さあ、早くとばかりにおちんちんをピクピクと動かしました。

では、失礼してお手当てをさせていただきます。
PTA会長さんと入れ替わり、
校長先生の股間の前に跪きました。
おちんちんに手を添えると、
PTA会長さんの唾液でヌルヌルしていて
ゾクゾクしてしまいました。
気持ち悪いといったゾクゾク感ではありません。
彼女とは唾液交換した間柄ですから
唾液たっぷりのおちんちんを舐めるということは
彼女と間接キスするような気持ちから来るゾクゾク感でした。
私は校長先生のおちんちんの先っぽ、
つまり亀頭に優しくチュッとキスをしました。

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「おおっ!」
感嘆の呻き声を発して校長先生のおちんちんがピクンと跳ね上がりました。
まるで青年のような見事な反応です。
私は素直に反応してくれるおちんちんが大好きなので
嬉しくなって鈴口という亀頭のワレメを舌先でチロチロと責めました。
たちまちジュワ~っと透明な雫が溢れてきました。
『うふふ…可愛い…』
中年の、いえ、初老ともいうべき男性のおちんちんなのに
私は思わず愛しくなってしまったのです。
舌でペロんと透明な雫を舐めとると、
頭がジンジンと痺れちゃって
気づいた時には校長先生のおちんちんを頬張っていたのです。

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「ああ~!PTA会長の手当ても抜群でしたが
やはりなんというか
別の女性にこうやって手当てしてもらうのも良いものですな」
さあ、もっと奥までと言わんばかりに校長先生ったら
腰をグッと競りだすんです。
校長先生のおちんちんの亀頭と私の咽頭がぶつかるほどに
私は深く呑み込んでました。
鼻先に校長先生の陰毛がサワサワして思わずくしゃみが出そうになりましたが、我慢して頭を前後に振りました。
私、自分ではフェラチオ上手とは思っていませんでしたが
とても気持ちよかったのか校長先生ったら
「あ!出る!出てしまう!!」
と口走って私の喉の奥にドロリと出してしまったんです。
若い子のようにドンドンという気道を打つ勢いはなくて
ほんと、とろろ芋を流し込むような感じで放出された精液が気道を流れ落ちて行きました。
射精してしまうと校長先生のおちんちんはあっという間に萎んでしまい私の口の中から逃げて行きました。

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「上手だったわよ桃子さん。しっかりと録画させてもらったわ」
PTA会長さんったら、いつの間にか私がおちんちんを舐めているところをスマホで録画していた様なんです。
「じゃあ、そういうことで、PTA役員をお願いするわね」
彼女はスマホの録画を保存すると大事そうにバッグに仕舞い込んでそういいました。
「いえ、それは少し考えさせてほしいと…」
考えさせてほしいと言いましたが、私の心の中ではお断りしようと思っていたんです。
「考える余地なんてないのよ。断ればさっきの動画をご近所さんに見せて回るわ!」
えっ?そ、そんな~!
そんなことをされたら淫乱主婦と思われて、
此処に住んでいられなくなるわ!
「すまないね奥さん、こんな脅迫まがいの事でもしなけりゃ誰も役員を引き受けてくれないんでね」
すまないと言いながらも、ちんぽを舐めさせてやったんだぞという横柄な態度をとりながら校長先生は、そう言いました。
「わかりました…引き受けさせてもらいます」
釈然としないまま、私は許諾書にサインさせられたのです。

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「ありがとう。これで今日からあなたも私たちの仲間よ
さあ、校長先生、あなたの役目は終わったわ。
どうぞお引き取りくださいな」
そう言って、
まだ生乾きのズボンとワイシャツを
投げて渡しました。
「えっ?」
邪魔物はサッサと消えなさいと言わんばかりの態度に
校長先生は目を白黒させました。
「聞こえませんでした?
私、この後、桃子さんと友好を深めたいのよ!」
冷たく言い放されて、
未練惜しそうに私の胸と股間を舐めるように見た後
「わかりましたよ…それではお二人でごゆっくりどうぞ」と
捨て台詞を吐いて湿ったズボンを履き、
ワイシャツに袖を通すと肩を落として帰って行きました。

「桃子…ごめんね」
校長先生が出ていったのを待ちわびていたかのように
PTA会長さんったら私を強く抱きしめました。

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2020.11.16 (Mon)

ピンクの扉 第三章 3

「どうですか?やけどして赤くなってませんか?」
木下校長は、さあ、よく見てくださいなと
腰をせりあげました。
赤くなんてなってません。
私の目の前には黒く淫水焼けした見事な松茸が…
「だ、大丈夫みたいです…」
私は早口でそう言うと視線をそらしました。
「ほんとに大丈夫なの?
男にとって一番大切なところなんだから
しっかりと見てあげて
裏スジもよ。金玉もしっかりと確認して!」
私はチラチラと目視で済ませようとしたのですが
「バカね、前から見ても裏スジや金玉は確認できないでしょ!」
おちんちんを手で握って裏スジが見えるようにしなさい、と
過激な指示を出し始めました。
仕方なく私は木下校長のおちんちんを握ると
裏スジと金玉を
穴のあくほど見つめました。
「熱はどうなの?熱くなってない?」
そう訪ねられたので私は「かなり脈打って熱いです」と
正直に答えました。
「まあ!それは大変だわ!冷やしてあげないと」
会長にそう言われたので私はおしぼりを取りに席を立ちました。

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『ふう…なんでこんなにバタバタしなきゃいけないのよ』
私はタオルを冷水に浸しながら溜め息をつきました。
そうだわ…思い起こせば、あのコンドームがいけないんだわ!
コンドームのセールスマンが来てから
私の主婦生活が波乱万丈になったんだから!
そのように心の中でブツブツと文句を言いながら
リビングに戻ってみると
目に飛び込んできた光景に
私は思わず呆然と立ちつくしました。
だって…
だって、PTA会長さんったら
木下校長のおちんちんを…
舐めていたんですもの!

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私の存在に気づくと、彼女はハッと驚いた様子で
慌てておちんちんかを舐めるのをやめました。
「ち、違うの!誤解しないでね
早く冷やさなきゃとおもって
唾液で潤していただけなの!」
彼女の言い訳なんか耳に入ってきませんでした。
「そ、そうなんだよ!
どうやらやけどしたみたいでジンジンするから
一刻も早く手当てをしてくれとお願いしたんだ!」
校長先生まで顔を真っ赤にして言い訳を始めました。
見苦しいわと思いながらも
「まあ!そうでしたか
冷たいおしぼりをお持ちしましたけど
もう少し先ほどの応急措置を続けた方がいいのかしら?」と
天然おバカの振りをして行為の続きを催促しました。
だって、高慢ちきなPTA会長が
顔を真っ赤にしてフェラチオをしているのを眺めるのって
興奮しちゃうんですもの。
「そ、そうね…もう少し応急措置をした方がいいでしょね」
私が至近距離で眺めているというのに
見られることに興奮するのか、
彼女は躊躇いもなくおちんちんを咥え始めました。
校長先生も体を仰け反らせて
「ああ~!効いてます!その治療法はよく効きます」と
身もだえ始めました。

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バカバカしいわと思いながらも
おちんちんを眺めているうちに
なんだかムラムラしてきちゃいました。
だって、自分でフェラチオを施すことはあっても
誰かがその行為をしているのを見るのは初めてだったんですもの
『私もおちんちんを舐めたい…』
代わってくれないかしらと
羨望の眼差しをPTA会長さんに浴びせると、
彼女も私の視線に気づいたようでチラッと私を見ると
ニヤリと笑ったんです。
そう、まるで「あなたには味合わせてあげないわ」と言ってるようでした。
あ~ん、もう悔しいったらないわ!
いいわ、あなたがそんな意地悪をするのなら私だって!
私はPTA会長さんの背後に回り込むと人差し指を立てて
お尻の谷間をツンツンとつついてあげました。
「むぐっ!」
驚いて一瞬お口の動きが止まりましたが、
すぐさまいやらしくお尻を振り始めたんです。
もっとして欲しいという催促のようです。
『いいわ。あなたがその気なら容赦しませんわ』
私は彼女のタイトスカートを捲り上げて
湿り気を帯びた股間に指を這わせました。

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2020.11.13 (Fri)

ピンクの扉 第三章 2

「背広は?背広は大丈夫なの?」
PTA会長の問いかけに
木下校長はジャケットを脱いで
コーヒーがかかっていないか確かめました。
「背広は大丈夫ですが…ほれ、カッターシャツが…」
そう言って私に白いワイシャツに
茶色いシミが付いている部分を見せつけました。
私は申し訳なくて
「ごめんなさい」と頭を下げるばかりでした。
「シャツも脱ぎなさいな。洗ってあげるわ」
会長はテキパキと校長に指示を出します。
「そう?悪いねえ」
悪いねと言いながら、
洗ってもらうのが当然のように
校長はどんどんと脱いでいきます。

20201111215157219.jpeg

私は校長先生の下着姿など見てはいけないと
視線を外しましたが
PTA会長さんったらテキパキと指示して
頼りがいのある姉さん女房のようです
(もちろん、年齢的には
校長先生の方がはるかに年上なんですけど)
それにお二人のざっくばらんの態度から
もしかしたらこのお二人は
肉体関係があるのかしらなんて思ってしまいました。
「桃子さん!なにをボーッとしてるの!
校長先生は下着までコーヒーがかかってしまったのよ!
やけどしてたらどうすんの
早くタオルを濡らして持ってきて冷やしてあげないと!」
PTA会長さんの叱責に、
私は我に帰って慌ててタオルを水で濡らしてきました。

「私は洗濯をするから桃子さんは手当てをお願いね」
PTA会長さんはそう言い残すと脱衣室へと消えました。
「すいませんねえ、よろしくお願いしますよ」
そう言うと校長先生はソファにごろりと横になりました。
「そ、それじゃあ失礼します」
私は顔を背けながら
校長先生の鼠径部にタオルを乗せました。
「ああ、そこじゃありません。
もっと良く見て手当てしてくださいな」
そう言われたら顔を背けるわけにはいきません。
それにコーヒーをこぼしたのは私の不注意なんですから
どうしても負い目があります。
私は仕方なく校長先生の股間に目をやりました。
「ヒッ!?」
びっくりして小さな悲鳴をあげてしまいました。
だって…だって、校長先生ったら…
勃起させているんですもの!!

20201111221317b7e.jpeg

「さあさ、手当てをお願いしますよ」
校長先生は私の手をとりペニスを握らそうとするんです!
「な、なにを?!」
私は逃げようとしましたが男の力にはかないません。
「手当てしてくれるんでしょ?
硬くなったソコが一番コーヒーがかかった気がするんですよ」
だから、やけどしていないかしっかり確めてくださいよ
そう言ってトランクスを膝まで下ろしちゃったんです。
どうしたらいいのかしら…
困っていると「あなた達、何をなさっているの!?」と
PTA会長さんが脱衣室から戻ってきて
二人の状況を見て大きな声を出しました。
『助かった~』
私はPTA会長が
破廉恥な校長先生を叱責してくれると思ったんです。
なのに…
「男の大事なところがやけどしていないか
良く見て欲しいとお願いしているところなんです」と
校長先生が言うと
「まあ!それは大変だわ!
桃子さん、私たち二人でよく見てあげましょう」と
私の横に座り始めました。
「私は前を見てあげるから、
あなたは裏スジを見て差し上げて」
彼女はペニスに顔を近づけて
宝物にキズがないか確めるように
しっかりと観察し始めました。
私が視線をそらしているのに気づくと
「何してるの!ちゃんと見て差し上げて!」と
きつく叱られました。
仕方なく私は校長先生のペニスを凝視しました。

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2020.11.12 (Thu)

ピンクの扉 第三章 1

激動の一年が過ぎた。
生まれてこの方、主人のおちんちん一筋だった私が
何人もの殿方とセックスをしてしまいました。
事もあろうか女性とのレズプレイまでも
体験してしまったのです。
こんなふしだらな女じゃなかったのに…

単身赴任の主人は今も札幌で一人でいます。
「当分、東京には帰れそうもないなあ」などと
呑気に暮らしています。

そりゃあ、帰ってこれなくても
あなたはいいでしょうね
だって、亜梨沙というあの女がいるから
生活に不自由しないのでしょうから…
どうせ、ヤリたくなったらあの女と…


そこまで一気に書いて
私はダイアリーをパタンと閉じました。
なによ!
イライラする時は日記でも書けば心が落ち着くだなんて…
私はそのようなことが書かれているネットニュースの話題記事が表示されているパソコンのディスプレイを睨みつけました。

アラフォー女の悲しき性でしょうか…
いろんな男のおちんちんを知ってしまってから
私、セックスに目覚めちゃったみたいなんです。
何だかんだと尻軽女みたいにセックスしまくったけど
やっぱり主人がいいわと思えたのもほんの束の間…

主人と札幌で別れて一人だけで帰京したものの
何だか気分が沈んでしまって…
これってもしかして鬱というやつかしら。
体は疼くのよ。体はね。
でもね、オナニーしちゃおうって気分にならないの
枕の下に隠してあるバイブを手にとっても
おまんこに挿入したいとも思わないし、
お風呂でシャワーをアソコに当てて指遊びしたいとも思わない。
でも…体だけは疼くのよね。
急病になったといえば主人は慌てて帰ってきてくれるかしら。
でも、亜梨沙(現地の主人の同僚なんです。
どうも二人はデキてるようで…)の
匂いがするおちんちんなんてイヤだし…

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『ピンポーン』
あら、来客だわ。
私はテレビドアホンの画面を確認しました。
「あら、PTA会長さん…」
何かご用かしら。
私、あれから彼女の息子さんには
手を出していませんけど。

そう、彼女の息子さんと、
うちの娘の由香は恋人同士。
息子さんの悩みを聞いてあげてるうちに
私ったら、ついうっかり
彼(息子さん)と肉体関係を結んじゃったの。
そしてPTA会長の彼女からは
ご子息を誑かせたと叱責を受けるわ
レズビアンを強要されるわで
とんでもない時間を過ごす事になったのだけれど…

でも、あれ以来、ご子息とはセックスもしていないし
彼女がわざわざうちに来る理由もないはずだけれど。

「何かご用でしょうか?」
玄関のピンクの扉を開けると会長さんの横に
もうお一人、年の頃は50代とおぼしき男性が立っていました。
「お邪魔してもよろしいかしら?」
会長さんったらこちらがどうぞとも応える前に
ズカズカと上がり込んで
リビングのソファに腰かけました。
もちろん、年配の男性も
彼女の後に続いて上がり込んできました。

「あの…とりあえずコーヒーでも…」
私は慌ててキッチンへ行ってコーヒーカッブに
サーバーからコーヒーを注いでテーブルに置きました。
「早速だけど訪ねてきた用件を言うわね」
一口だけコーヒーで喉を潤し、
私が席に付くや否や会長さんは話し始めました。
「はい、どんなご用件でしょうか?」
どうせろくでもない話に決まってるわと
私は会長さんと目を合わすことができませんでした。

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「あなた、専業主婦で暇でしょ?
だからPTA役員をやりなさい。
やりたがらない人が多すぎて
このままじゃPTAが成り立たないのよ」
人にお願い事をすると言うのに
会長さんの口調は命令口調でした。
「私からもお願いします」
会長に同伴してきた中年男が頭を下げました。
「失礼ですが、あなたは?」
私が男に訪ねると、
「あ、こりゃ名乗るのが遅くなりました
私、お嬢さんが通学している高校で
校長をさせていただいている木下と申します」
男はそう言って名刺を取り出すと
丁寧に私に手渡してくれました。
「教師達もPTAの係をする先生が少なくてね
あなたのような素敵なお母さんが参加してくれると
男性教師は単純なので
多くの先生方が参加してくれると思うのですよ」
校長はそう言うと気持ち悪い笑みを私に送ってきました。
「でも…」
私が渋っていると
「あれま!懐かしい箱が置いてある」と
校長の木下は素頓狂な声を張り上げました。
私は彼の目線を追うように同じ方向に目をやりました。
そこには…

「これ、このOKマークは
明るい家族計画の例のマークですよね?
いや、うちもね私が若い頃は箱買いしてたものです」
いやあ~懐かしいなあと言いながら
木下校長は箱を確かめようかとばかりに
席を立とうとします。
「あっ!それは…見ないで!」
私は慌てて立ち上がり彼を制しようとしました。
その拍子にテーブルをガタンと揺らしてしまい、
コーヒーがこぼれて
木下校長のズボンを汚してしまったんです!
「きゃあ~!ごめんなさい!!」
私は慌ててティッシュを抜き取りズボンを拭きました。
でも…そこって…ものの見事に彼の股間だったんです!
ズボンを拭いているうちに
モコモコと彼の股間が膨らんできて…

「シミになってはいけませんわ
私が洗ってあげるから早くお脱ぎなさいな」
PTA会長の彼女が慣れた手付きで
ベルトを緩めてズボンを脱がし始めます。
「そう?悪いねえ」
木下校長は抵抗する素振りもなく
彼女に身を任せていました。

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。。。。。。。

「ピンクの扉」の続編となります
過去のお話を読んでいなくてもわかるように
しっかり書くつもりですが
良ければこれまでのお話もどうぞ

ピンクの扉
http://hawks5810.blog.2nt.com/blog-entry-443.html

ピンクの扉 第二章
http://hawks5810.blog.2nt.com/blog-entry-505.html




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2020.11.11 (Wed)

思えばエロエロ書いたものだ



ここFC2に引っ越してきてから
7年が過ぎました。
最初はアメブロで書いていて
事あるごとに「出ていけ!」と追い出され
再登録するためにフリーメールのアドレスばかり増え
どうしたものかと悩んでいるときに
同じようにエログを書く女性に
「FC2というサイトならエロを書いても大丈夫みたいよ」と誘われ(誘った彼女はとっくに卒業してしまいましたが(笑))
こちらでは数多くのブロともさんにも恵まれ
休載しながらもなんとかやってこれました。

さて、気づけばかなりの作品をアップしたので
この辺で過去作品のご紹介をしたいと思います

・だって好きなんだもん
 記念すべきFC2ブログデビュー作品です。
 レズものとなっております

・ネットのプリンス
 少し風変わりなネットの出逢い系を書いてみました。
 ハッピーエンドです♪

・キャンパスの華
 大正ロマンの画家と弟子のラブストーリー
 せつないエンディングです

・家政婦はシチャッタ
 若い家政婦見習いと若い雇用主の物語
 若い男女が二人きりになれば当然…

・禁断の自由形
 学園ものです。女学園の臨時水泳コーチとなった教師が
 部員達に翻弄されながらも愛を育てます。

・こちら百貨店 外商部
 百貨店の営業部でもある外商部の男が
 ご贔屓様の有閑マダムとの禁じられた恋を書いてます。

・business trip
 出張に出掛けた上司と女性社員。
 手違いで同じ部屋で宿泊することになって…

・サプリメントいかがですか?
 サプリのセールスレディと顧客。
 禁断の方法でセールスを始めてしまいます。

・私は管理人
 マンションの熟女管理人と住人の間で
 あってはならぬ色恋沙汰に。

・黒い瞳
 ノンアダルトのジャンルです。
 一人の女性の転落していく人生を書いてます。

・女優
 落ち目のアイドルが転身したのはAV嬢
 いろんな経験を積んで立派なAV嬢へと。

・世界で一番身近な女
 近親相姦ものです。
 弟と姉、あってはならぬ関係に。

・蒼い月光
 女性ブロガーさんとのコラボ作品です
 くの一の霊が姫にとりついて騒動を起こします。

・JUN
 これもコラボ作品です。
 ネットで知り合った女性と付き合って事件が…

・異邦人
 日本人の青年がアメリカ旅行する
 金髪女とヤりまくる。

・バツイチと呼ばないで
 男の子のお隣に引っ越してきたのは
 とてもグラマーなバツイチ女性…

・JOY
 セクシーな女医さんの物語。
 患者さんや若いナースといけない関係に。

・OL由美香 恥辱の契り
 社長に飼われて入社した女。
 入社の条件はM女として社長に飼われること。

・ハードコア 夫人は貢ぎ物
 緊縛ものです。
 旦那の借金のカタにセックスを撮影されることに。

・揉ませていただきます
 寂れた温泉宿で働く指圧師。
 女性のいろんなところを優しくマッサージ

・白い雫
 学園もの。初恋同士の若いカップルが
 いろいろ経験しながら成熟していきます

・1区間だけのラブストーリー
 通勤電車で読める短編集。
 車内で読めるようにヌード画像はありません

・ピンクの扉
 マイホームを手にいれた熟女が
 次から次へとあらわれる訪問者と禁じられた関係に

・愛の隠れ家
 ラブホを舞台に繰り広げられる男女関係。
 清楚な女がそこでパートとして働く。

・シネマ・パラダイス
 私の見た映画の備忘録

・ペニクリを愛して
 シーメールもの。
 ノンケだった少年が同性愛に目覚めて行く

・いろはにほへと
 時代劇ポルノ
 浪人と村の娘の恋物語

・ロビン
 ロビン・フッドを、題材にしたSFポルノ
 異星人の女と地球の男のラブストーリー

・3年C組 金玉先生
 学園もの。
 新任の教師が生徒や理事長とセックス

・ホテル遊び
 ふとした事で元カレと出会った主婦
 いつしか昔の関係に…

・さよならDJ
 ラジオのパーソナリティーになったアイドル
 だが本番中にいやらしい指示が飛ぶ

・未亡人下宿
 ポピュラーな未亡人もの。
 下宿人のアプローチに操を守れるか

・レンタル熟女
 立ちんぼの女が
 レンタルされていろんな男の要求に応えます

・お湯めぐり
 私が立ち寄った温泉の備忘録

・彼女のお母さん
 彼女のお母さんは、なんと裏ビデオに出演していた
 すっかりお母さんの虜になった男は…

・真夏の夜の夢
 ホラーです
 半分実話です

・透明人間
 SFものです。
 透明人間になった男は次々と女を抱いて行く

・蒼い春
 保健室の先生の物語
 ハッピーエンドです


お気に入りの作品を探してみて下さいね

では、今後ともよろしくお願いします


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2020.11.10 (Tue)

関西お湯めぐり 4(後編)

熊野古道巡りの旅行の続きです♪

豪華な旅館ではなかったので
夕飯はあまり期待していなかったのですが
和牛の熊野牛のすき焼きなど
とても満足する料理の数々でした
おまけにコロナの関係で部屋食となり
夫婦水入らずでのんびりと食事を楽しみました

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待ちに待った夕飯です
基本料理に私は熊野牛ステーキ
パートナーさんは熊野牛すき焼きをチョイスしました

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熊野牛ステーキです

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こちらが熊野牛すき焼きになります

もちろん熊野川の近くなので
鮎の塩焼きは定番です
P9190138-1.jpg


お腹を満たしたらするべきことは一つですが
今回は写真なしです

というのも
けっこう調子がよくて
途中いつものように早漏癖がやってきたんですけど
ちょびっとだけ発射してしまいましたが
まだ硬いままだったので
そのままガンガン突きまくりました

出たものは出口を求めて流れ出るというのを
すっかり忘れてました。
途中、パートナーさんが「お尻が冷たい」というので
確認したら、ものの見事な世界地図(笑)
バスタオルを敷くのを忘れてたので
シーツがグッショリと…
ヤバい!!!
水でしぼったタオルでゴシゴシ!
証拠隠滅に一苦労しました 泣

ラブホでは、その行為が目的だから多少汚してもいいかと思いますが
やはり温泉旅館では痕跡を残すのは恥ずかしい…
読者のみなさんはラブジュースや潮吹き、
ザーメンでよごしたらどうしてますか?

と、まあそんな感じでバタバタしてて
撮影することをすっかり失念しました

そんでもって翌日
温泉で炊き上げた温泉がゆの朝食を済ませ
チェックアウト

P9200144-1.jpg
温泉がゆ朝食です
質素ながらもおいしゅうございました


さて、外はやはり雨…
それでも目的の「つぼ湯」へ行ってきました
202011100854182d6.jpg

ここは世界遺産で唯一入浴のできる温泉らしいです
つぼ湯ということで一人か二人がようやく浸かれる穴があるだけの温泉です
一人30分ほどで次の方と交代です。
けっこう朝早く行ったんですけど
すでに待ち時間が2時間ほど…
無念ですが諦めます。
まあ、泉質は昨夜の宿と同じなので
楽しみは次回に取っておきます。

20201110090939161.jpeg
小屋の中はこんな感じだそうです


このお湯が川に流れ出すので
川の水温はかなり高いです
おまけに温泉成分が岩にこびりついて白くなってます。

近くの売店で生卵を売っています
どうするのかというと

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近くの湯井に浸けて自分で温泉玉子を作ります♪
15分ほどで半熟の温泉玉子の出来上がりです。


名残惜しいのですが時間がありません、
場所を移動して「熊野本宮」に向かいます。

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熊野川の近くにある大鳥居です。
本来、この鳥居の向こうに熊野本宮がありましたが
川の氾濫でかなり流されてしまい残った本殿を近くの丘の上に移動させたらしいです

これが移された熊野本宮の本殿です
20201110092210e50.jpg
本殿内は撮影禁止なのでHPから画像をお借りしました
女性が写っているのがわかりますか?
平安時代、参拝者の女性の正装らしいです

…で、

私たちも平安時代にタイムスリップしてみました
20201110093809ded.jpg
アホでしょ?(笑)
たぶんこれって外人さん用のコスプレだよね?
参拝者でこんな格好をしている人は誰一人いませんでした。
遠巻きにいろんな方から写真を撮られました 恥


さあ、現代に戻って旅を続けましょう

次は那智大社です
202011100945407c8.jpg
ご存じの通り那智の滝があるところです
ずっと山道を下って滝の近くへ…

2020111009504614e.jpg
勇壮でした。
ほんとはもっと近くまで行けるのですが
日頃の運動不足で膝がガクガクだったので
諦めました。

帰路でいくつか観光地にも寄りましたが
まあ、めぼしい画像もないので
今回はこの辺で終了~(笑)

温泉巡り、
和歌山編はまだいくつかあるので
それはまたの機会に…











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2020.11.08 (Sun)

関西お湯めぐり 4(前編)

Go To トラベルにGo To イート
これは賛否両論ありますが
(旅行代理店だけが儲かってるとか…)
まあ、風が吹けば桶屋が儲かるじゃないけど
経済が回り回って国が潤っていけば
目くじらを立てる必要もないでしょう

かくいう私どもも
ちゃっかりと利用させていただきました

目的地は
隣県の和歌山県
和歌山といえば「海」

20201108184846623.jpg

みなべ町(梅で有名です)までは海岸沿いを走行し、
ここから熊野古道を目指して紀伊山地の中へ向かいます、
マイカーで山の中を走り抜け
世界遺産の「熊野古道」を堪能してきました

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まあ、実際は熊野古道というのは熊野本宮を目指す
山の中の参拝道なので
私たちは平行して整備されている国道を走っただけですが…(笑)



マイカーを走らせて2時間半
到着したのは「熊野本宮温泉郷」
数ある旅館の中から私たちが選んだのは
「湯の峰温泉 湯の峯荘」

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ここは家族風呂の入浴が無料なんです
予約も不要です
空いていればいつでも入れます♪

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わかりにくいですけど
扉の札を裏返して使用します


浴室はご覧のように岩風呂です

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まず体を洗って綺麗にしてから湯船に飛び込みましょうね

20201108212619455.jpg
おっと失礼、私のヌードでした

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こちらが体を洗う熟女ヌードです♪


さて、きれいになったところで湯船に…

おっぱいを見せてとリクエストしてみました
20200920_080224-1.jpg
相変わらずの貧乳です 泣

硫黄臭がして良い温泉です
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お風呂上がりに
この旅館で飼ってるワンちゃんと戯れてみました
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この時点で空模様が怪しくなってきました
当日はデカイ台風が日本海を通過中だったんです
雨男の本領発揮でしょうか(笑)

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山にも霞が湧いてきました

さて、温泉の評価ですが

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湯の峰温泉 湯の峰荘 ★★★★★
(個人的な好き嫌いはあるでしょうが私は星五つ満点とさせていただきました)

泉質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
   (低張性弱アルカリ性高温泉)
pH:8.1
湧出量:自然湧出(源泉かけ流し)
源泉温度:72.5℃
加温:なし
加水:なし
消毒:なし


さて、今回はここまで

旅はもう少し続きますので
次回に続きます

次回は熊野本宮、那智大社の参拝編です






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2020.11.07 (Sat)

蒼い春 29

颯太は奈央のおまんこに吸い付くやいなや 
チュウチュウ、ジュルジュル、ズズズ・・・と 
激しいクンニを始めた。 
プールで冷えた体に
一気に血流が流れ込みカーっと熱く火照りはじめた。 
次から次へと溢れ出る淫汁・・・ 
それをおいしそうにすすり飲む颯太。 
「ああああ~~~!!!舐めて!
もっといっぱい舐めて!!」 
気持ちよすぎる・・・
野外という開放感からか、
いつも以上に燃え上がる。 
股間をグイグイと彼の顔に押し付けた。 
舌がワレメを掻き分けて膣(なか)へ入ってくる。 
芋虫のように舌が膣内を舐め回す。 
「あああ~出る!!出ちゃう!!!」 
出したいのなら出せばいいとばかりに
彼の舌がスッと引き抜かれた。 
同時に歓喜の潮が勢いよく噴きだした。 
ラブジュースは颯太の顔を洗うかのように
顔面シャワーとなった。 
咄嗟に颯太は大きく口を開けて
その淫水シャワーを味わった。 

20201107000430809.gif

「おおお!!!旨いよ、奈央!
お前の身体の味がする!!」 
我慢の限界だった。
クリトリスは痛いほど勃起し、
ワレメを突き破り、その姿をクッキリと露出していた。 
「挿入(い)れて!!お願い。
あなたの硬くてぶっといのを
奈央のワレメにぶち込んで!!!」 
清楚な容姿の奈央が卑猥な言葉を口にするだけで
男のチンポは爆発しそうだった。 
それは冷水の中でも逞しく隆起し、
おまんこをグチャグチャに掻き混ぜる準備が万端だった。 
「来いよ、奈央。ハメてやるよ。
そのいやらしいおまんこにガッチリとハメてやる!!」 
奈央の腰に手をやると、
そのまま水中に引きずり込んだ。 
水中で奈央は自ら脚をM字に開いた。
まるでカエルが水中で仰向けに寝ている様だった。 
そのM字の中心のワレメに
カチカチに膨れ上がった亀頭が触れた。 
その硬い肉棒は長年連れ添った夫婦のように
手を添えずに、確実に淫穴に潜り込んで来た。 
「あああ!!!すごい!カチカチだわ!!
熱い!すごく熱い!!!」 
冷水の浸入を阻止するように
ギッチリとチンポで栓をハメられてゆく。 

202011070006461ec.gif

「おおお!!奈央もすごいよ。
水の中でもヌルヌルしているのを感じるよ!!」 
2人は貪るように接吻を繰り返した。 
お互いの口を舐め合いながら、
駅弁スタイルで下半身はガッチリと結合したままだった。 
静かだった水面がどんどんと波立ってゆく。 
2人がズコズコと腰を振る度に波が大きくなり、
プールサイドへ溢れ出していた。 
屋外、それも学校のプールの中でというシチュエーションが
2人の淫気をどんどんと高めてゆく。 
颯太の腰の動きが猛スピードになってゆく。 
膣にハメこんだチンポがググッと大きさを増してゆく。 
爆発の前兆に間違いなかった。 
彼はコンドームなど装着していなかった。 
外出しするのだろうか・・・ 
イヤだ!!このまま中で果てて欲しい。 
だが今日は確実に危険日だった。 
本能だろうか、身体が男の精液を欲しがっていた。 
『妊娠』の二文字が頭をよぎる。 
「いいの!!!逝く時はこのまま来て!!!
あなたの白いものをぶちまけて!!」 
「いいのか?奈央?出していいんだね・・・・」 
苦しそうだ。
あと数秒だろう。
奈央も頂に達っしようとしていた。 
「お願い!!!今よ、今すぐ来て!!
あなたの赤ちゃんが欲しいの!!!!」 
「逝くぞ!!!」 
短い言葉のあとに、
子宮にドンっという感覚が訪れた。 
『受精したわ・・・・』 
確かに感じた。
その瞬間、奈央の思考が白いモヤに包まれた。 
無意識でありながらも
「逝っちゃう!逝っちゃう!逝くぅ~~」と叫んでいた。 

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二人は体を拭いて保健室のベッドで抱き合っていた。 
「ビックリしちゃったよ・・・
奈央ったら急に意識を失っちゃうんだもんなあ・・・」 
颯太の大きな手が奈央の髪をやさしく撫でた。 
「ごめんなさい・・・
私だってビックリしちゃったわ・・・」 
颯太のたくましい胸板に手を乗せて
硬く尖った乳首を弄った。 
「なあ・・・奈央・・・・」 
颯太は起き上がり真剣な顔をした。 
「どうしたの?」 
奈央も起き上がり、颯太の顔を見つめた。 
「俺と・・・・結婚してください・・・」 
冗談でないというのは目を見ればわかった。
真摯な目がまっすぐに奈央の目を見つめていた。 
「よろしくお願いします・・・・」 
幸せだった。
人生で一番幸せな時間を手にした瞬間だった。

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2人の結婚話はトントン拍子に進んだ。 
颯太のご両親に挨拶に伺った際には
大歓迎していただいた。 
仲のよいご家族だった・・・・ 
「奈央さんのご両親にも
挨拶に伺わなければいけませんねえ。」 
颯太のお父さんがポツリと漏らした 
その言葉を聞いて、
颯太がわざとらしくおっほんと咳払いをした。 
「え?・・・あ、そうか・・・
こりゃ、すまん・・・
奈央さん気を悪くせんでくださいよ。」 
いえ、いいんです・・・ そう笑顔で答えた。 
颯太が、ご両親に
ちゃんと奈央の家庭のことを話してくれていたのだろう 
でも、こうして新たな家庭を築くに際して、
やはり母のことが気にかかった・・・ 
奈央はやはり身篭っていた。 
あの当直の夜のときに懐妊したのだ。 
学園には出産とともに辞職をしたいと申し出たが、 
奈央を気に入っている理事長から留意された。 
「この学園は小中高一貫なのはもちろん、
幼稚園も付帯しているのです。
お子さんを無条件で入園させてあげるから
辞職は考え直していただけないか?
できれば産休という形で・・・どうだろう?」 
ありがたかった。
こんな教師になりたての新米に
こうまで言っていただけるなんて・・・ 
「颯太ともう一度相談してみます。」 
そう答えたが、やらせていてだけるのなら
このまま養護教師を続けようと思った。 

挙式が近づいたある日、
幸久先生からお願い事をされてしまった。 
「奈央ちゃん・・・3者面談があるんだけどね・・・
うちのクラスの生徒で
親御さんとうまく意思疎通のできない生徒がいるんだ。
その生徒がいうには
奈央先生が同席してくれたら
落ち着いて面談に出席できるというんだよ・・・・。」 
「私でよければ・・・」 
そんな生徒がいたかしらと思いながらも
お世話になっている幸久先生のお願いを
断れるはずなどなかった。 
面談の当日、幸久先生と2人で教室で、
その生徒親子がやってくるのを待っていた。 

20201107002522225.jpeg


「遅いなあ・・・もうそろそろの筈なんだが・・・」 
幸久は落ち着かないのか
何度も腕時計に目を落とした。 
そのときだった教室のドアを
コンコンとノックする音がした。 
「どうやら来られたみたいだ。・・・・どうぞ。」 
ガラッと扉を開いて教室に入ってきたのは弓子先生だった。
「弓子先生?・・・・」 
おどろく奈央とは裏腹に
幸久は落ち着いた口調で
「待っていたよ。来られましたか?」と
弓子先生に問いかけた。 
「ええ、約束どおりお連れしました。」と弓子が答えた。 
「どうぞ、こちらです。」 
弓子先生に促されて入ってきたのは、
なんと奈央の母だった。 
母は奈央の顔を見るなり号泣し、
ハンカチを顔に押し当てた。 
『え?え?どういうこと・・・・?』 
戸惑っていると幸久先生が話しかけてきた。 
「親子関係がうまくいってない生徒というのは、
奈央ちゃん、君のことだよ。」 
「このままだといけないと主人と話していたの・・・」 
弓子先生が母の肩を抱き、
奈央の近くへ連れてきた。 
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・・」 
蚊の鳴くような小さな声で
母はひたすら謝っていた・・・ 
母は・・・こんなに小さかっただろうか・・・ 
母は・・・こんなに痩せていただろうか・・・ 
弓子は奈央を引き取った後も
母とちゃんと連絡を取っていた。 
高校の入学式、卒業式・・・短大の入学式、
卒業式・・・成人式の晴れ姿・・・ 
母は遠く離れた場所から
奈央を見守っていたのだと弓子が教えてくれた。 
涙が目からあふれ出た。 
「お母さん・・・・お母さん・・・・」 
気づけば奈央は母を抱きしめ泣いていた



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2020.11.06 (Fri)

蒼い春 28

奈央が養護教諭として着任して数ヶ月・・・・ 
お昼休みに珍しく幸久先生が保健室にやってきた。 
「あら?幸久先生・・・
どこか具合でも悪いんですか?」 
そう尋ねると、
いやいや、そうじゃないんだと
申し訳なさそうにしながら話し始めた。 
「いや、実はね・・・今度の土曜の夜なんだけどね・・・
当直当番に当たっていてね・・・」 
そう、この学園は
セコムなどのセキュリティを採用せずに、
未だに当直、日直制をしていた。 
まあ、手当てはそこそこあるようで、
先生方からもあまり不満の声は出ていなかった。 
「ほら、奈央ちゃんも知ってのとおり
今度の土曜はさあ・・・」 
そうだった。 
弓子夫妻は月に1度だけ
外食デートをしているのだった。 
それが今度の土曜日・・・ 
「当直に当たってるのをうっかり忘れてさあ・・・
お店を予約しちゃったんだよね・・・でね・・・」 
言いにくそうにゴニョゴニョと言葉を濁し始める。 
ここまで言われると、
いくら鈍い奈央でもピンときた。 

202011061254491e9.jpeg

「いいですよ。
当直の交代を引き受けさせていただきます。」 
そう言ったとたん、幸久の顔が満面の笑みに変わった。 
「ええ?いいのぉ?・・いやあ~悪いねえ・・・
ほんとにごめんね~ 
あ、当直の相手は颯太先生だから、
おしゃべりをしていたら
あっという間に朝がきますよ。」 
え?颯太が当直のパートナー・・・? 
奈央の心臓は一気に早鐘を打ち始めた。 
職場とはいえ、颯太と一夜を共にする・・・ 
実質、これが最初のお泊りデートのようなものだった。 
当日、幸久先生は背を丸め、体を小さくしながら
「じゃあ、奈央ちゃん、後を頼むよ」
といってサッサと帰ってしまった。 
誰もいなくなり、静まりかえった学園・・・ 
颯太が「奈央・・・腹が減ったろ?メシにするか?」と
出前を頼んでくれた。 
決して豪華でなく、
ありきたりの中華そばだったが
颯太と二人で食べる食事は
どんな料理であろうと三ツ星レストランの味がした。 
「そうだ!奈央。プールで遊ばないか?」 
おもむろに颯太が提案した。 
「プール?そんな・・・水着も持っていないわ・・・」 
そういうと、
「二人だけなんだぜ。水着なんていらないさ。
素っ裸で泳ごうぜ!!」と
強引に奈央の腕を取りプールに連れて行かれた。 
プールサイドで衣服を脱ぎ捨てると
「ひゃほ~っ」と叫びながら
颯太はプールにダイビングした。 
「奈央も飛び込めよ。気持ちいいぜ!」 
ほんとだ・・・颯太ったら気持ちよさそう。 
奈央も衣服を脱ぐと
プールサイドから静かにプールに入水した。 
「きゃあ~・・冷た~い」 
夏とはいえ、夜のプールは肌を刺すような冷たさだった。 

202011061259559c4.jpeg

颯太が後ろから近づき、
抱き寄せると後ろから腕をまわして奈央の胸を揉んだ。 
「奈央の乳首・・・硬くなってピンピンだ・・・
乳輪もシワシワだ・・・」 
バカ・・・・こんなに冷たかったら
乳首だって勃起しちゃうわ 
そういう颯太はどうなのよ 
股間に手を伸ばすと
自慢の息子も悴んで無残にも小っさく萎んでいた。
「奈央・・・しゃぶって大きくしてくれよ・・・」 
キスを交わしたあと、颯太がおねだりしはじめた。 
「もう・・・仕方のない坊やね・・・」 
息を思いっきり吸い込みザブンと勢いよく潜り、 
颯太の縮こまったペニスを口に咥えた。 
だが、息が続かない・・・ 
15秒ほどで水面に顔を出した。 
「だめ・・・おっきくするまで息が続かないわ・・・」 
はあ、はあ、はあ・・・と荒い呼吸になってしまう 
「奈央・・・誰も水の中でしゃぶって欲しいって言ってないよ。」 
ニヤニヤしながら奈央の頭をポンポンと小突いた 
「え?じゃあ・・・どうするの?」 
戸惑う奈央に「こうするのさ」と
プールサイドに腕を伸ばし、
上体を固定すると下半身を水の浮力を利用して
フワリと浮かした。 
水面に小さなペニスが浮き上がる。 
それはまるで潜水艦から伸びた潜望鏡が
海面に姿を現したようだった。 
奈央は颯太の小さなペニスを口に含んだ。 
ペニスが小さくなっているから亀頭が皮に潜り込み、
包茎短小のペニスをしゃぶっている感覚だった。 
『大きくなあ~れ、大きくなあ~れ・・・・』 
いつもの逞しいペニスになってほしくて
奈央は丹精込めて一生懸命にしゃぶった。 

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チュウチュウと吸い込む度に
ペニスがムクムクと大きくなっていく。 
しわしわになって股間に小さく固まっている金玉も
手で包み込み、
奈央の肌のぬくもりをしっかりと与えてあげた。 
ペニスに強度が加わり、
カチカチになってゆくと共に、
金玉もぬくもりを喜んでいるように
見事なふぐりを取り戻した。 
『ああ・・・これよ。
この硬さと大きさを待っていたの・・・』 
奈央は首を上下に激しく振り、
ジュポジュポと音を立てて
ペニスを愛しそうにフェラチオした。 
手の中の金玉も、
やさしくグニュグニュと転がしてあげた。 
2人だけのプールの水面は
奈央の激しい首振りで
いつのまにかチャプン、チャプンと波立った。 
「おおお!!!す、すごいよ奈央・・・・
こうして愛し合う度に、
フェラチオが上手になっていくね・・・。」 
ペニスが喜び、
奈央の口の中でビクンビクンと跳ねた。 
『うふふ・・・上手になったでしょ・・・・』 
保健室には欲情し、
授業が頭に入らなくなった男子生徒が
代わる代わる訪れ、
奈央の舌技のテスト台となっていたのだ。 
「おおおお・・・・
もうこれ以上しゃぶられると爆発しちまうよ・・・
交代だ、今度は俺が
奈央のおまんこをペロペロしてやるよ。」 
そう言って、下半身が水中に沈んでいった。 
「え~~?大丈夫?・・・
また冷えて小さくならない?」 
せっかくこんなに大きくしたんだもん。 
また小さくなったら悲しくなっちゃう。 
「大丈夫。奈央のおまんこの汁は最高の媚薬だからな。」 
颯太は奈央の脇腹に手を添えると、
軽々とプールサイドに奈緒を乗っけた。 
「さあ、足を開いて・・・」 
言われるままに脚を開くと、
颯太の顔が股間の中心をめがけてしゃぶりついてきた。

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2020.11.05 (Thu)

蒼い春 27

「先生・・・もっと!もっと突いてよ!!!」 
あゆみが奈央の足をとり、
ぐいぐいと自分の方に引き寄せる。 
「くううぅ・・・・だめえぇ~~~」 
自分の動きがあゆみを突くと共に
奈央自身も貫かれる感覚・・・ 
責めと受身を同時に与えられて
どんどんと昂ぶってゆく。 
「そ、そんなに引っ張らないで・・・壊れちゃう!!!」 
「先生!すごいわ!!・・・
こんなに激しく突いてもらうのが気持ちいいなんて!!・・・」
あゆみが受身の快感を覚え始めている。 
奈央は膣をグッと締めて
自身のモノでディルドをしっかりとホールドさせると
股間を激しくあゆみの股間にぶつけた。 
「あひぃ~~~!!!先生、逝っちゃう!
そんなに激しく突かれたら、
あゆみ逝っちゃうよぉ~~~!!」 
涎を垂れ流しながらあゆみが感じている。 
「さあ!逝きなさい!!
女の喜びをおまんこに受け止めなさい!!!。」 
逝っていいの?ねえ、あゆみダメになっちゃう!!
逝っていいの? と何度も訊ねるあゆみ…
おそらく、あゆみは
本当のオーガズムを経験したことがないのだ。 
突くよりも突いてもらうほうが
何倍も気持ちいいのだと教えてあげなければ・・・ 
「ああああああ!!!逝っちゃう~~~!!!!」 
あゆみの肢体が固く硬直する。
足の指がきつく内側にきゅう~っと丸まる。 
迎えたのね・・・ あの落ちてゆく感覚に・・・ 
やがて手足が脱力し、あゆみはグッタリとなった。 

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「・・・・あゆみちゃん?・・・逝っちゃった?」 
わかってはいたが聞いてみた。 
はあ・・・はあ・・・・はあ・・・・ 
荒い呼吸しか返ってこない。 
心配になって体を起こしてあゆみの顔を覗き込んだ。 
あゆみは涎と涙を垂れ流し、放心状態になっていた。 
「あゆみちゃん!!!!」 
名前を叫ぶと「はっ!!」と我に返ったようだった。 
「先生・・・・すごくよかった・・・
あゆみ、意識がぶっ飛んじゃった・・・」 
激しいオーガズムによって失神してしまったのだわ。 
話には聞いていたけど、
ほんとに失神しちゃうのね・・・ 
うらやましい・・・・
私も失神するほど深いオーガズムを迎えたい・・・ 
「先生・・・ごめんなさい・・・私だけ」 
「ううん、いいの。
あなたが気持ちよければ先生も嬉しいわ。」 
そんなのダメです!先生も逝ってください!!! 
「じゃあ・・・・逝かせてくれる?」 
いいですよ。どういうふうにしたらいいですか? 
自分本位のSEXから
相手を労わる心を掴みかけていた。 
「お願い・・・後ろから・・・
後ろからしてほしいの・・・・」 
「わかりました。じゃあ、体位を入れ替えましょ。」 
お互いに四つん這いになって、尻と尻をくっつけた。
尻肉と尻肉がぶつかり合う・・・・ 
無機質のディルドが膣の奥深く突き刺さる。 
子宮を奥へ奥へ押し上げる快感が突き抜ける。 
あゆみが尻の角度を微妙に調節した瞬間、
奈央の一番感じるスポットをディルドが擦りぬけた。 

20201105124839c9d.gif

「ああああ!!!そこ!!そこがいいの~~!!!」 
突き抜ける快感に
奈央はシーツを握り締めて
震えるほどの刺激に身悶えた。 
「ここね。この角度がいいんでしょ?
あああん・・・あゆみも気持ちいい!!」  
相手があゆみという女性とであろうと、 
突っ込まれているのが無機質のディルドであろうと
関係なかった。 
ただ神経をおまんこ一点に集中させた。 
どんどんと淫気が昂ぶってくる。 
「もっと!!もっと頂戴!!」 
あゆみの尻を突き飛ばさんばかりにケツを振った。 
あゆみもまた、飛ばされてなるものかと
奈央の白い双丘に自分の双丘をぶつけた。 
「くぅ~~~!!いい!!
す、すごくいいのぉ~~~!!」 
ふいに尿意が感じられ、
尿道口ではなく膣口から淫水があふれ出た。 
ビュッ!ビュッ!!ボトボト・・・ 
自分の意思では止めることのできない水しぶきが
ディルドを伝いあゆみのおまんこに滴った。 
「あう!!せ、先生すごい!
こ、これが潮吹きってやつね!!!。」 
潮か尿なのかそんなの関係なかった。 
奈央はひたすら頂上を目指して
全速力で駆け上りつつあった。 
「あゆみちゃん!!!
先生、逝きそう!!!・・・・」 
太ももから腰にかけて痙攣が起き始めた。 
白いモヤが視界を埋めてゆく。 
やがて視界が真っ白になり何も見えなくなった。 
と、その瞬間、
奈央の身体全体にものすごい重力がかかり 
ドーンと突き落とされる感覚が訪れた。 
「ああああああ~~~!!!
い、いっくぅ~~~~!!!」 
絶叫と共に奈央は
今まで経験のしたことのない絶頂に見舞われた。 
「先生!!あゆみも!!
あゆみも逝くぅ~~~!!!」 
だがあゆみの絶叫は奈央には聞こえなかった。 
意識が飛んで失神してしまっていた。 

20201105130454243.gif

数10秒後、
自分の垂れ流した涎が頬を伝う気持ち悪さに
奈央は意識を回復した。 
隣にあゆみが寄り添うように
身体を横にしそんな奈央の顔をじっと見つめていた。 
「あ、あたし・・・」 
意識が飛んでしまったために
事の成り行きを思いだすのにしばらくの時間を要した。 
「先生・・・先生も飛んじゃったのね・・・」 
かわいい・・・そういってあゆみは
顔を近付けて奈央の頬に垂れている涎を
舌で舐め取った。 
下腹部に濡れたシーツが当たり不快だった。 
潮を噴き、涎を垂れ流すほどの快感・・・ 
その後にやってくる羞恥心と汚した寝具の不快感・・・ 
めくるめく倒錯の世界・・・ 
「先生・・・・また次も遊ぼうね・・・・」 
あゆみが、そう言ったように聞こえた。 
「ええ・・・お願い・・・」 
奈央は無意識に、そう返答していた。

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12:35  |  蒼い春  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2020.11.04 (Wed)

蒼い春 26

身軽な動作であゆみが奈央の身体に覆い被さった。
目の前にパッカリと口を開いたあゆみの女性器が見えた。 
そのワレメが徐々に近づいてくる。 
それとともに仄かに匂ってくる自分自身と同じ香り・・・ 
若いだけあってあゆみのソコはきれいなピンク色だった。 
ビラビラも小さくて
泉の周りを申し訳ていどに飾ってるにすぎなかった。 
こういうきれいな女性器を見てしまうと
自分自身の女性器のグロテスクさが際立ってしまう・・・ 
子供の頃、鏡で自分自身の女性器を見ながら、
何度も何度も弄った。 
初めて見たときは、
こんな複雑な構造の穴が好きだなんて
男ってやっぱり変態だわと思ったりもした。 
でもこうして他の女性の性器を見ていると、
男性の気持ちが少しだけわかったような気がした。  
「舐めて・・・・」 
奈央の股間からあゆみの艶めかしい声が聞こえた。 
「先生・・・舐め合いっこしようよ・・・
いっぱい、いっぱい気持ちよくなろうよ・・・」 
臀部がどんどん奈央の顔に近づいてくる。 
ほのかに薄茶色のお尻の谷間が迫る。 
肛門のシワが1本ずつ確認できるほどの距離・・・ 
女の匂いがきつくなる。 
湿った生臭い匂いが奈央の思考を溶かしてゆく・・・ 
恐る恐る舌を伸ばし陰唇に近付ける。 
チョロっと舌先が小陰唇に触れる。 
その途端、脳天にビリビリと電流が走りぬけた。

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『あああ・・・先生と生徒という関係にありながら、
こんないやらしい事をしている・・・
しかも相手は女の子、
そう、これこそ禁断の極地だわ・・・』
 一度触れた舌先は迷いを捨て、
どんどん大胆になってゆく。 
ベロベロベロ・・・・
まるで犬や猫が水を飲むように
あゆみの潤みを掬い取る。 
「ああああ!!!せ、先生!!
すごい!すごいよぉ~~~」 
あゆみが、めちゃくちゃ感じていた。
次から次へと愛液が垂れてくる。 
「うぐ、うぐ、うぐ・・・」 
奈央は夢中になってその滴るラブジュースを
喜んで呑んだ 
『甘い!!ほんと、すごく甘いわ・・・・
なんておいしいのかしら・・・』 
奈央とあゆみは
お互いが堪能するまで女性器を啜り合った。 
「先生・・・ヴァージンじゃないんでしょ?
指を・・・・ズボズボしていい?」 
奈央の返事も待たずに
2本の指が捻じ込まれてきた。 
「ああん・・・いやん・・・・」 
膣(なか)でしなやかな指が
ピアノの鍵盤を叩くようにリズミカルに蠢く。 
「先生の膣(なか)すごく狭いわ・・・」 
そうよ・・・まだ男を3人しか知らないもの 
オナニーも指などを挿入せずに
クリトリスを弄るタイプですもの・・・ 
「先生もあゆみのおまんこを触って・・・」 
おねだりされて、
そっと指をあゆみのおまんこの陰唇にタッチした。 
触りなれた感触が指先に伝わる。 
ヌルッとしたぬめり、
プルッとした出来立ての餅のような弾力・・・・ 
陰唇を撫で、
その先端に隠れている淫核をグリグリっとこね回した。 
「あうっ!!!せ、先生、上手!!!」 
でしょう?
オナニーならあなた以上に経験してるんですもの。 
こうして体温を感じながら
女性器を弄られれていると
たまらなく挿入してもらいたくなる。・・・ 
「先生・・・・太いおちんぽが欲しいんでしょ?
腰を振ってるわ・・・」 
あああ・・・そうよ・・・欲しいの。 
太くて硬いおちんぽが・・・欲しい!!!て

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「先生・・・入れちゃおっか?」 
最初、なにを言ってるのか理解できなかった。 
だが、ゴソゴソと学生カバンをかきまわし、
あゆみの手に握られていたものを見て
思わず目を見張った。 
すごく大きな双頭のディルド・・・・ 
「あなた、こんなものを学校に持ってきちゃ・・」 
「堅いこと言わないでよ。
体育の着替えとかで友達の裸を見たら
ムラムラしちゃうんだもん。
トイレでこれを使ってグチャグチャにするの。」 
ということは彼女はヴァージンではなかったのか・・・ 
それを訊ねると、
「そうよ・・・この子にヴァージンを捧げたの・・・・」
と答えた。 
なんてことだろう・・・・ 
彼女は大事なベールを
そんなおもちゃに破らせたというのか・・・ 
「そんな悲しげな目で見ないでよ。
みんなは好きでもない男に破らせてるのよ。
あゆみの場合は生身のペニスが
無機質のシリコンペニスだったというだけよ。」 
今の子はそんなドライな考えを持っているの? 
私なんて 強 姦 されて、もがき苦しんだと言うのに・・・ 
「今さら教師づらして説教するなんて言わないでね。
まあ、おまんこをこんなに濡らしてちゃ
説得力の欠片もないけどね。」 
そう言って奈央の股間を
シリコンの張り子でペタペタと叩いた。 
挿入して欲しいという気持ちが
一瞬萎えてしまった奈央だったが、
股間にディルドをあてがわれた瞬間、
再び淫らな炎が燃え上がった・・・ 
「そんな大きいの・・・入るの?」 
素直な言葉だった。
奈央が知っている男のペニスよりも
一回りも二回りもデカかかった。 
「大丈夫よ先生・・・怖がらないで・・・
あゆみに任せればいいんだから。
それにこんなに濡れているんだもん余裕で呑み込むよ。」 
そう言うと一方を自分の性器にあてがい、
「くっ!」と一瞬だけ苦悶の表情を浮かべると、
その大きなイチモツはズボズボと
あゆみのおまんこに埋没していった。 
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・
せ、先生・・・準備できたよ・・・」 
仁王立ちのあゆみの股間からディルドが伸びていた。 
それはいかにも最初からそこに生えていたかのように
ピンクのちんぽがブラブラしていた。 
「さあ・・・・入れるよ、先生・・・・」 
奈央の膝裏に手を入れ、
ぐいっと力まかせに奈央の脚をM字に開いた。 
「あああ・・・だめ・・・怖い・・・・」 
大丈夫・・・行くよ・・・ 
ディルドの亀頭の先端が陰唇に押し当てられた。 
あゆみは陰茎の部分を握り、
ソレをプルプルと震わせ、
巧みに陰唇を掻き分けた。 
そして、間違うことなく亀頭の先端を
秘穴の入り口にセットした。  
「おおおお!!!
この瞬間をどれだけ夢に見たことか・・・・」 
いいかい?行くよ・・・ 
そう言ってあゆみは体を奈央に密着させたきた。 
ズボズボズボ!!!
そんな音が聞こえそうな感覚で
ディルドが侵入してくる。 
まだSEX経験の浅い奈央のおまんこは、
隙間がないほどイチモツに埋め込まれた。 
「はう!!す、すごい!!!」 
ディルドは堅さといい浮き出た血管といい
如実にペニスを再現していた。 
ただ腕を伸ばし、手が受け止めたものは
男性の厚い胸板でなく
プルンとしたマシュマロのおっぱいだった。 
「あああ・・・先生・・・気持ちいいだろ?
なあ、気持ちいいだろ?」 
あゆみもまた奈央の乳房をグニュっと揉み、
腰を前後に振りたてた。 
だがもともと直線タイプのディルドは
しなやかさがありU字に折れ曲がっているものの
元の形状に戻ろうとして
二人の秘穴の肛門側の壁を擦っていた。 
『あああ・・・こんなんじゃない・・・・
オチンポなら上に反り返り
クリトリスの裏側を激しく刺激してくれるもの・・・・』 
「先生・・・気持ちいいとこに当たってないんだろ?
わかるよ。あゆみだってそうだもん
待ってって、
今もっと気持ちいい場所に当ててやるから・・・・」 
そう言ってあゆみは体を反らして
後ろ手を突き脚を奈央に向けて伸ばした。 
いわゆる48手の松葉崩しの体制・・・ 
途端にディルドのポジションが変わり、
奈央の望むクリトリスの裏側を擦り始めた。

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2020.11.01 (Sun)

蒼い春 25

「ちょ、ちょっと待って・・・」
あゆみの体を押しのけようとしたが、
ものすごい力で奈央に抱きついてきた。 
「先生・・・好き!!!」 
すばやくスカートの裾から手が忍び込む 
「いや!・・」 
拒んで身体を離そうとしたが、
それよりも早く股間を弄られた。 
親指を腰ゴムにホールドして腕を抜けなくさせると、
残りの4本の指で
まだ濡れてもいない股間をグリグリと揉まれた。 
「痛い!!痛いわ!!・・・
やめなさい!あなたがしていることは 強 姦 よ!!」 
毅然とした態度で叱責した。 
その声は興奮しているあゆみの耳にも届いたようで
ピタリと指の動きがとまった。 
「先生、お願い! Hして・・・・
このままじゃ私・・・狂っちゃいそうなの・・・」 
成人なら、レズビアンの出会い掲示板とかで
パートナーを探せるのだろうけど、 
高 校 生 だと、どうしていいかわからないのね・・・・ 
「Hは無理だけど・・・・
その身体の火照りはなんとかして止めないとね・・・」 
女の身体を見てみたい、
触ってみたいんでしょ? いいわ。
私の身体でいいのなら自由にして・・・ 
「いいの?・・・・」 
再び股間に入れた指がおずおずと動き始める。 
「強く弄らないで・・・・まだ濡れていないから・・・」 
細い指がパンティの上から亀裂を撫でる。 
「そう、自分を触っているように
やさしくゆっくりと‥‥」 
ハア、ハア、ハア‥あゆみの呼吸が荒い。 
かなり興奮しているようだ。 

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「そう、上手よ‥‥
もう少し触るか触らないかというタッチがいいわ」 
「えっ?もっと優しくなの?」 あゆみが戸惑う。
「そうよ、最初はゆっくりと‥‥オナニーの要領で‥‥」 
「こう・・・ですか?」 
柔らかなタッチが股間に走る・・・ 
「そう・・・あん・・・
少し・・・気持ちよくなってきちゃった」 
湿り気が指に伝わったのか、
あゆみが妖しげな微笑を浮かべた。 
「先生・・・気持ちいいのね?
あゆみの指が・・・気持ちいいんでしょ?そうでしょ?」 
そ、そんなふうに責めないで・・・
あん・・そこ!そうよ・・そのプックリ膨れたとこ・・・
やん!感じる・・・ 
「先生・・・見せ合いっこしよ!
あゆみのも触って!!!」 
まるで銭湯でオヤジが脱衣するように
パッパっと制服を脱いでゆく。 
色気のない脱ぎ方・・・・ 
この子・・・レズというより・・・
おなべなんだわ・・・ 
そう、体は女性でも心は・・・男・・・。 
はあ・・・はあ・・・はあ・・・ 息づかいが・・・
まるで興奮しまくっている男のように・・ 
「さあ、先生も脱いで・・・
それとも・・・脱がして欲しいか?」 
言葉使いが男性っぽくなってゆく。 
そう、まるで乳房のある男。
そんな形容詞がピッタリだった。 
「脱がせて・・・」 
奈央は男に甘えるようにあゆみの体に寄りかかった。 
指であゆみの乳首を弄る。
小さな蕾が固くなり乳輪がプツプツと粟立っていく。 
「こら、やめろよ・・・気持ちいいじゃん・・・」 
奈央の下あごに指を添え、
やや上向かせると艶めかしくキスをした。 
そして手際よく衣服を脱がされる。 
男のように手間取ったりしない。 
まるでベールを剥がしていくように、
あっという間に奈央は全裸にされてしまった。 
「先生、挨拶しようよ」 
そう言うと、自分の乳房を掴み、
勃起した乳首を奈央の乳首に擦り付けてきた。

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不思議な感覚‥‥ 
颯太の胸におっぱいを押し当てた経験はあったが、
それとは違う官能が襲ってくる。 
堅い蕾を擦り合わせる・・・ 
力のバランスを崩すと
互いの堅い蕾が相手のマシュマロの丘に突き刺さる。 
それもまた気持ちよかった。 
乳房に指が食い込む気持ちよさと違い、
先端の堅い部分が乳房を虐めた。 
相手に虐められると同時に
自分の乳首が相手の乳房に突き刺さり虐めていた。 
そう、まるでペニスでおっぱいをいたぶっているかのように。 
男性もペニスを乳房にグニグニと突いているとき、
こんな感覚なのかしら。 
少しばかり得られる征服感、
微弱ながらも湧き起こるサディスティックな喜び。 
と、同時に襲ってくるマゾスティックな危なさ‥‥‥ 
二人は互いの乳首と乳房を何度も何度も押し当てながら、
気持ちを昂ぶらせていった。 
「なあ、先生のおまんこを見たいんだ。
脚を‥‥‥脚を開きなよ。」 
タメ口も、命令口調の指示も
不思議と不快ではなかった。 
いや、それどころかそういわれただけで
体の奥からジュクっと
淫らなお汁が滲んでくるのを感じた。 
「いや‥‥恥ずかしい‥‥」 
自然と恥じらいの言葉が口にでた。 
心底いやがっている言い方ではない、
できることならあゆみの手で
グイッと脚を開いてもらいたかった。 
「ここまできてイヤはないじゃん・・・」 
あゆみの手が内腿のわずかな隙間に忍び込んでくる。 
同時に脚の力を抜いてあゆみのしたいように体を許す。 
少しずつ、少しずつ脚が開かれてゆく。 

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閉じられた女性器に外気が触れてゆく・・・ 
クチュ・・・ 
閉じた女性器の口びるがわずかに開くとき、
いやらしい音がした。 
興奮したあゆみの頭が太腿の間に潜り込む。 
「先生・・・きれいだ・・・」 
あああ・・・お世辞を言わなくてもいいのよ・・・ 
小 学 生 のころから、いっぱい弄ってきたんですもの 
陰唇が黒いでしょ? 
ビラビラが大きいでしょ? 
あゆみの顔がおまんこに近づいてくる 
そう、荒い息が当たっているもの。わかるわ。 
クンクン・・・
匂いを嗅ぐ鼻息が聞こえる・・ 
ダメ・・・いやよ・・・
あなたが来る前におトイレにいったばかりだもの 
きっと匂っているわ・・・ 
「先生・・・
トイレに行って拭きすぎたんじゃないの?・・・
ペーパーのカスが付いてるよ・・・」 
いや!いや!・・・そんなこと言わないで・・・ 
恥ずかしい・・・
そんなこと誰にも言わないでね・・ 
でもなぜか・・・・ 
そうやって言葉で虐められるのが快感になりそう。 
「仕方ないなあ・・・きれいにしてあげるよ・・・」 
チロチロチロとナメクジが這うように
あゆみの舌が奈央の大事な部分を舐めてゆく・・・ 
「もっとショッパイのかと思ったけど・・・
先生のおまんこ・・すごく甘い・・・」 
あああああ! いや!言わないで・・・ 
恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・・恥ずかしい・・・ 
でも、それが深い快感に・・・ 
「お願い・・・もっと舐めて・・・」 
自分の指で秘唇を開く。 
ヌルッとした感触が指に伝わる。 
あああん・・・こんなに濡れてきちゃった。 
こうやって舐められてると
男にされてるのと変わんないわね・・・ 
いや、男以上にツボを心得ているだけに
気持ち良さが別格だわ。 
「先生・・・こんなになっちゃってるよ・・・
いやらしいんだね・・・」 
ジュルルル・・・溢れるお汁を啜られてゆく。 
おいしい、おいしい・・ 
何度も喜びの言葉を発して
ワレメの奥へ奥へと舌先を挿入してくれる。 
「ね、先生・・・あゆみのも舐めてくれる?」 
思いもしない言葉を投げかけられた。 
女の・・・アソコを・・・舐めるの? 
初めてだわ・・・ どんな味がするのかしら・・・ 
期待と不安に押しつぶされそうだった。

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11:12  |  蒼い春  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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