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2016.08.30 (Tue)

サプリメントいかがですか?5

『さて、そろそろ息子と娘をくっつけさせてもらいますよ・・・』
あああ・・・ついに嵌められてしまうのね・・・
明子さんが契約欲しさにお客様に貫かれてしまうのね。


『ほら、このまま四つん這いで入れてやるからさ。
もうちょいケツを高く上げなよ。』

『あああ・・・・こ、こうですか?・・・』
明子が白い大きなヒップを高く突き出した。
『へへへ、いい眺めだ。
入り口がポッカリと穴を空けて涎を垂らしてやがる・・』と
男が好色な喜びをあげた。

『あああ・・・お願い・・・一気に奥まで突っ込んで・・・』
ええ?・・・一気に?・・・・
画像と同じように明子を自分に見立てて
自分が男に貫かれることを想定して
大きなディルドの先端を膣口に押し当てて、
グリグリしながら位置を調節した。

『お望みどおり入れてやるぜ・・・・ほら!!!!』

『はあああん!!!すごい!!!来た!来たわ!!!』
ズドンと突っ込まれた明子は
録音レベルが跳ね上がるほどの大きな声で明子が悶えた。
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「あああ・・・挿入されてしまったわ・・・
待って!私も・・・真由美も入れるから!!!」
ディルドを持つ手にグッと力を込めて一気に差し込んだ。
メリメリという感覚が膣に与えられた。
「くううぅ・・・き、きついぃ~~~!!!!」
大きなディルドが小さなおま○こにギッチリと食い込んだ。

『おおお!!!あんたのおま○こよく締まるねえ!!きついぜ!!!』
明子のおま○こは男を逃してたまるものかと痛いほどに締め上げた。

「あああん・・・真由美のおま○こも具合いいでしょ?・・・
ほら、ギチギチよ。隙間なく咥え込んでいるわ!」
自分でも驚いていた。
こんなにも太いディルドを呑み込めるなんて想像すらできなかった。

『いててて・・・・頼むからちょっと緩めてくれよ。・・・
こうきつくちゃ動けねえぜ。』
画面に映っていない男の苦悶の表情を妄想する。
あまりの締め付けのきつさに、眉間に皺を寄せて必死に耐えている姿・・・

『緩めるん?・・・・
どう?これでどう?もう痛くあらへんやろ?』
少し緩めてあげたのだろう。
『ああ、これぐらいがちょうどいいぜ。
あんまり締められたら、あっという間に逝っちまうからな。
こんな機会は滅多にないんだ、
すぐ終わっちまうのはもったいないからな。』と男は嬉しそうに話した。

ばかな男‥‥
これっきりだと思ってるのかしら、次は別のサプリを提案されて、
より高価なサプリ買わされるのも知らないで‥‥

哀れな男の事を考えて手が疎かになってしまった。
真由美は再度、意識をおま○こに集中させ、
ゆっくりとディルドを抜き差しし始めた。

伸縮性に富んだ女性器は最初こそきつかったものの、
やがて溢れる愛液を潤滑油にして、快感を与え始めた。
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「ああん、やだ、私ったら
こんな大きなおチ○ポさえ呑み込んじゃうのね」
引くと膣(なか)に湧き出した愛液がディルドにまとわりついて溢れ出し、
グシュといういやらしい音を立てた。
再度、押し込むときにはまとわりついた愛液が淫唇に掻き取られ、
淫唇を伝い太ももまでヌラリと濡らした。

『ほら、ほら、どうだい。気持ちいいだろ?
俺のチ○ポは最高だろ?』
はあ、はあ、はあ、と荒い呼吸をしながら男がほざく。
一定のリズムで腰を振るので、
テーブルに出された来客用の湯呑が、
振動でカチャカチャと心地よい音を奏でた。

『あかん‥‥うち、ほんまに逝ってしまいそうやわ‥‥
なあ‥‥うちが上になってもかまへん?
うちの好きなように動きたいねん』
聞きようによっては、甘えてお願いをしているようにも聞こえるが、
遠まわしにあなたの腰の振り方はヘタくそなのよと言っているのだった。

『おお、そうか。上になってくれるか。
ちょっと疲れてきたから丁度いいぜ』
よっこらしょ、という声がした後に
『さあ、奥の方までズボズボとお願いしますよ。』と
弾んだ声が聞こえた。

『まあ、ビクンビクン動いてはるわ・・・
気持ちよぉ~させたげるよってにタップリだしてなぁ~』
明子が自分の股間に手を伸ばして男のイチモツをてにして
何度か位置を調節した後、腰を落とした。
『はうっ!!!は、入ったわ・・・』と明子の嬉しそうな声がした。

私も・・・真由美も上になりたい・・・
ディルドを床に置くとその上にしゃがみこんだ。
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18:25  |  サプリメントいかがですか?  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2016.08.27 (Sat)

サプリメントいかがですか?4

『あ!あ!あ!!!あかん・・・
そんなに激しゅう舐められたら・・・うち、逝ってしまうわ・・・』

真由美は、半年前に別れた彼氏と
蜜月だったころの激しいSEXを思い出していた。
あの人は、すごく舌が長かった・・・
真由美のおま○こを下から上に向かって
ズリュズリュと舐め上げてもらうのが好きだった。

「真由美・・・お前のおま○こはいつ見てもきれいだなあ・・・」
元彼の声が脳裏に蘇る。
「あん・・・カズくん・・・・す、すごい・・・」
指の腹を舌に見立てて女陰を柔らかくしなやかに撫で上げた。
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『サプリ屋さん・・・あんた、かなり使い込んでるねえ・・・
陰唇が・・・真っ黒じゃねえか・・・』
いひひ・・・とスケベそうな笑い声をあげた。

『いやん・・・いけずやわ・・・
そんなん言うんやったら、うち、これで帰らせてもらいますえ』
ウソだ・・・帰る気など毛頭ないクセに・・・

『冗談だよ。黒いビラビラがいやらしさを増して・・・いい女だ・・・』
言い終わると、再び舐め始めジュルジュルといやらしい音をたてた・・・

「ああああ・・・カズくん・・・
真由美のは?真由美のも黒い?・・・・」

何度かラブホテルの鏡張りの部屋で脚を広げられて
「ほら、真由美、見てみなよ。
いやらしいおま○こだねえ。ピンクに輝いてヌルヌルと濡れてさあ‥‥
この、おま○こを知ってしまったら他の女なんて抱けねえよなあ。」
そう言って指を突っ込みかき混ぜてくれたのだった。

あんなに甘い言葉を口にしながら、
いともあっさりと厚化粧の女狐に心を奪われたカズくん‥‥

「あんな女のどこがいいっていうのよ!
真由美のおま○この方が小さくてキレイな色をしてるのに決まってるわ!
こんなにも早く二人に終わりが訪れるのなら、
もっといっぱいおまんこしてもらえばよかった‥‥
いっぱい弄られてピンク色がどどめ色に色素沈着させてもらえばよかったわ」
そう言いながら、肛門にグッと力を込めて女陰に沈めた指をきつく締め付けた。

あああ~、指ですら、こんなにきついんだもん、
こんな大きなディルドを沈めることができるかしら‥‥

通販のカタログで、できるだけ太く長いものを選んだ。
おま○こが求めた訳ではなかった。
彼氏に捨てられた女の心を埋めるには、太く長いモノが欲しかったのだった。


『おおおお・・・たまんねえなあ・・・。な!入れてもいいよな?』
画面では今にも爆発しそうなチ○ポが上下に揺れる・・・
明子の股間から顔をのぞかせたオヤジの口元が
いやらしいお汁でテカテカに濡れていた。

『え?もう入れたいん?・・・
うち、舌と指で軽く逝かせてほしいわあ・・・・』
明子がもっと舐めろとばかりにオヤジの頭を再び股間に沈めようと
薄くなったオヤジの頭頂部を手で押し当てた。

真由美もクンニで感じて、
このまま軽く逝きたいと思ったときは彼の顔をおま○こに押し付けたものだった。

『よし。お望みどおり逝かせてやるからな。
ほら、四つん這いになって尻をこっちに向けなよ』
明子はゴソゴソと動き回り、カメラのベストアングルになるように
体位を入れ替えた・・・

『おおおお!!!こりゃまたきれいな尻の穴だねえ!!』
あああ・・・・恥ずかしいわ・・・明子さん、丸見えよ。
明子さんのお尻の穴の皺を見てしまい真由美は頬を染めた・・・。
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すーはー、すーはー。
オヤジが明子の尻に顔を埋めて匂いを嗅いでいる音がする。
『サプリ屋さん・・・いい匂いだぜ・・・
便秘かい?うっすらとウンチの匂いが・・・たまんねえなあ』
いやん・・・・このオヤジったら変態だわ!
恥ずかしい匂いがしてもスルーしてくれたらいいのに・・・

だが明子は少しMっ気があるのか
『あああん・・・もっと!もっと匂いを嗅いで恥ずかしい事を言ってえ~~!!!』
と喘ぎ声を漏らした。

「まあ・・・明子さんったら・・・・」
真由美はラブジュースを指ですくい、潤いを与えると画面の二人のようにお尻の穴を弄ってみた。
肛門を弛緩させると、すっぽりと指1本を飲み込んだ。
「あひぃ~~~、な、なにこれ・・・・き、気持ちいいかもぉ~~」
元彼にアナルを舐められたことはあったが指を挿入された事はなかった。

今、初めて指を挿入し、あまりの気持ちよさに愕然とした。
こんなに気持ちいいのなら、もっと早く付き合ってる時に責められたかった。

『ケツの穴もちょっとしょっぱくていい味だねえ・・・』
執拗な攻めに明子の喘ぎ声が大きくなる。
『うわああああ・・・・ぎ、ぎもぢいいですう~~~』
涎がトロトロと口から流れ出ているのか言葉が濁っていた。

「あああ・・・真由美も!真由美も気持ちいいです~~~」
アナルへの指挿入は初めてだったが、
あまりの快感に挿入した指をズボズボと出し入れさせた。
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12:08  |  サプリメントいかがですか?  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2016.08.26 (Fri)

サプリメントいかがですか?3

『ほら!押したよ!!・・・
サインもしたし、判子も押した!
いいんだろ?なっ?抱いてもいいんだろ?』
興奮した男の声が響く・・・

カサカサカサ・・・・紙の擦れる音・・・
おそらく書類の確認しているんだわ・・・

『はい。確かに・・・ご契約ありがとうございます・・・』
勝ち誇った声・・・

明子は本当にこの男に抱かれるのだろうか・・・

『たまらないんだ!!もう、パンパンなんだよ!!!』
カチャカチャとベルトを外す音・・・
もどかしそうにジッパーを下げる音まで録音されていた。

『まあ・・・ほんまにすごいわ・・・こんなになってしもうて・・・』

真由美は目を閉じて想像していた。
たくましいオチ○ポ・・・
その先っぽの割れ目からトロトロと滲み出る透明な汁・・・・

あああ・・・我慢汁がこんなに・・・・
我慢してたのね・・・
真由美もよ・・・真由美も、すごく我慢してたの・・・・
1本の指じゃ物足りなくて2本をズポッとヌルヌルのワレメに沈めた。
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『こっちへ来て・・・』
盗撮カメラのフレームに収まる位置へ明子が誘う。
画面に明子と中年の冴えないオヤジが映り込む
『じゃあ・・・いただきますね・・・・』
明子が座り込み、オヤジのイチモツを咥える。
ウググ・・・と苦しそうな声・・・
そのあとジュポ、ジュポっと淫らな音までクリアにイヤホンから流れる。


「あああああ・・・・咥えちゃった・・・オチ○ポを喉の奥深くまで・・・」
真由美は化粧台の引き出しに隠していたディルドを取り出し
仮想ペニスとしてしゃぶり始めた。

「うぐぅぅ~~~・・・・」
ディルドは思いのほか太くて口に押し込むのが苦しかった。

あああん・・・太いわ・・・そして、すごく硬い・・・
ディルドが唾液でヌルヌルしてくると、
思い切ってジュコジュコと出し入れを始めた。

『うぐ、うぐ・・・・ぷはぁ~~・・・原田さんの・・・すっごく大きい・・・』
はあ、はあ、はあ・・・明子も感じているのか呼吸が荒かった。
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ああああ・・・このおじさんのオチ○ポ大きいわ・・・
このディルドみたいに大きいわ・・・

『サプリ屋さん・・・あんた上手だねえ・・・
さんざんいろんなチ○ポを咥えてきたんだろ?』

いやん・・・真由美だって上手なんだから・・・
彼氏なんて、あっという間に射精させたんだから・・・

生身の男が欲しかった・・・
いくらでかくても、こんなシリコンのチ○ポじゃ淋しすぎた。

『ねえ・・・下のお口の味見はしなくてもええの?舐めて・・・』
甘い声・・・男を誘う熟女の妖しい声・・・

『じゃあ・・・いただきますよ・・・・』
言い終わるや否や明子を押し倒し、
原田と呼ばれたオヤジは飢えた野獣のように
荒々しく明子の股間にジュルルル・・・ジュバジュバと瑞々しい音をたてて吸い付いた。
その音はイヤホン越しに真由美の鼓膜をやさしく愛撫した。
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08:00  |  サプリメントいかがですか?  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2016.08.24 (Wed)

サプリメントいかがですか?2

『ちょ、ちょっと・・・・そんな、いきなり・・・』
イヤホンから聞こえてくる明子の声は、まったく嫌がってなかった。

いや、嫌がるどころか・・・・
男を誘うような隠微な響きがあった。

『おいおい・・・・なんでも望みを叶えるって言ったのはあんたじゃないか・・・』
荒い呼吸の中、搾り出すような男の声がした。

「これって・・・・まさか・・・」
この仕事を始める前に、短期間の研修があった。
その際に、色仕掛けでの契約成立は慎むようにと指示された。

なのに、カリスマ外交員と言われる明子がそんな事をしているなんて・・・

「まさかね・・・この後、やんわりとお断りして殺し文句の一つでも出るんだわ。」
衣擦れの音が聞こえる・・・・
話し声が小さくなる。
真由美はマウスを使って、音量を最大にした。

『ねえ・・・お願い・・・契約書に・・・サインしてえなあ・・・』
関西出身の明子が関西弁で甘えた声を出す。

『先にやらせろよ!いい思いをさせてくれたら・・・
たっぷりサインでもなんでもするからさあ・・・』
うぐっ!という明子のくぐもった声が聞こえた。

「キスされたんだわ・・・・」
生生しい男女の攻防がイヤホンから流れてくる・・・

「いやだわ・・・ほんとに体を許しちゃうのかしら・・・・」
真由美の指はいつしかスカートをめくり上げて
ショーツのクロッチ部分を弄りあげていた。
彼氏と別れて半年・・・・
男日照りの体は刺激を求めて潤い始めていた。
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『あんたの唇、柔らかくておいしいねえ・・・・』
チュパ、チュパと犬が水を飲むような音がする。

『いややわ・・・そんな事いわんといてえなあ・・・・』
否定の言葉を漏らしているが、
それはもっとして欲しいと隠微な音色を醸し出していた。

「あああ・・・・いっぱい舐められているんだわ・・・
口の周りが唾液でベトベトになっているんだわ・・・」
真由美は舌を出して自らの唇をペロリと舐めた。

『ほお・・・、いいオッパイしてるじゃねえか・・・
おや?・・乳首がコリコリになってるよ・・・』
衣擦れの音が激しくなってゆく。
脱がされているに違いなかった。

『あかん・・・もう、これ以上はあかん・・・・
サインを先にしてくれへんのやったら・・・帰らせてもらいます。』
ガタガタという音・・・
明子が男の手を拒み、立ち上がったのだろう。

「いやん・・・・ここでやめないで・・・」
美優の指がクロッチを捲り、陰毛をサワサワと撫で付けていた。

真由美が止められなくて悶々としてしまってるぐらいなのだから、
柔肌を触り、唇をいただいてしまった男ならば蛇の生殺し状態に違いなかった。

『わかった!する!サインする!!・・・
ほら、ペンを手にしたよ!どこだ?どこにサインしたらいいんだ?』
カチカチと忙しなくボールペンを出し入れする音がした。

じゃあ、ここにサインして・・・そうそう、後は・・・・あ、ここにもね・・・
用紙にサインしてるのかカサカサという紙擦れの音・・・・

『ねえ、サインだけなら触るだけで終わりよ・・・』

『え?そんな殺生な・・・・』

『ハ・ン・コ・・・判子を押してくれたら・・・・抱いてもかまへんよ・・・』
あああ・・・・言ってしまったわ・・・禁断の言葉を・・・

『押す!!判子でもなんでも押す!!・・・
だから・・・やらせてくれよ・・・このままじゃあ・・・たまらないんだよ!!』

「そうよ・・・判子を押して!!・・・気持ちよくさせて!!」
真由美の指は泥濘の中に沈みこんでいった。
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20:28  |  サプリメントいかがですか?  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2016.08.23 (Tue)

サプリメントいかがですか? 1

「ええっと・・・中西真由美さん・・・ね」
チーフと呼ばれている横田明子さんが
履歴書を見ながら私の名を確認した・・・・

「はい・・・・」
鋭い眼光に負けて私は消え入るような返事をした。

「わかってると思うけど、考えてるほど楽な仕事じゃないわよ」
横田明子が私の履歴書に目を通しながらぶっきらぼうに喋った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は中西真由美
S女子大の3回生・・・・
歩合制のサプリ販売会社のバイトをするために只今面接中なのです・・・

1週間前、母から電話があった。
『真由美・・・お父さんの会社・・・・倒産しちゃってね・・・・
悪いんだけど仕送り・・・・今までの半額で勘弁して・・・・』
涙声の電話だった。
困る!そんなの困る!!
そんなこと言えるはずなかった。

今までも仕送り分とコンビニのバイトをしてギリギリの生活だった。
大学のゼミが休講になったときや、自分の時間が持てるときに
自由に働ける仕事を探していた。
そんなときにふとしたきっかけで見つけたサプリ販売の仕事・・・
時給とかではなく、販売したサプリの料金の1/3が手取りという歩合制だった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「がんばれるかしら?」
履歴書を見つめていた顔を上げて、
全身を舐めるように見ながら横田明子は念を押した。

「はい・・・がんばってみます・・・・」
私は消え入るような声で返答した・・・・

「あなたは可愛いし、スタイルもいいから
うまくいけばかなり稼げると思うわ。
大丈夫、私がサポートしてあげるから」
この仕事・・・なんとなくしたくないなあ・・・・
そんな気持ちが少し芽生えかけていたが横田明子の一声で
私はサプリの売り子をすることになった。

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それから半年・・・・

真由美はサプリ販売所から呼び出しをくらった。

呼ばれている理由はわかっている。
今月の契約数の件に違いなかった。

真由美は神妙な面持ちで横田明子のデスクに近づいた。

「中西さん・・・わかっているわね。」
メタルフレームの奥の涼しい瞳が真由美を見据えた。

「はい・・・・契約件数のことですよね・・・」
今さら言われなくてもわかっていた。

このアルバイトを始めて
最初のうちは、親友やコンビニのバイト仲間相手に地道に件数を増やしたが
ひととおり知人に売ってからはパッタリと契約が止まってしまった。
親戚には声をかけることができなかった。
もし万が一、親の耳に届いたら学業に精をださずに何をしているのだと
怒り心頭で大学などやめて帰郷してこいと言われかねないと思ったからだ。

「中西さん・・・このままじゃバイトを打ち切られちゃうわよ。」
真由美の成績表を眺めながらわざとらしくため息をついた。

「すいません・・・・がんばっているんですけど・・・・」
みんなの前で叱責されるなんて・・・情けなくて涙が出そうになった。

「あなたが憎くて言ってるんじゃないのよ・・・
あなたは若いし、商品の説明も上手だし、
ちょっとやり方を変えれば契約が伸びると私はみているの・・・」
40歳の横田明子は酸いも甘いも知り尽くしているだけに、その言葉は重みがあった。

「これ・・・」
デスクの上にDVDディスクの入ったケースを滑らせた。

「なんですか?」
それを手にして眺めてみる。なんのことはない、見た目にはただのディスクだった。

「私が契約を取っているときのノウハウを録画してあるわ。」
明子さんは周りに気づかれないように小声でそう言った。

「録画?」
後でなにかとトラブると面倒だから
証拠としてこっそりビデオ録画したものをDVDにコピーしてあるのだという。

「家で観なさい。あるんでしょプレーヤー・・・
こっそり一人で観なさい、いい?誰にも観られないように・・・いいわね」
小声でそう念を押すと、もういいわとばかりに手でシッシッと追い払った。



家に帰り、夕食と入浴を済ますと、
ノートパソコンを起動させ、DVDディスクをドライブに差し込んだ。
メディアプレーヤーを立上げ、DVDドライブを選択すると
「真由美ちゃんへ」というフォルダがひとつだけ保存されていた。
どんなノウハウなのだろう・・・
ポインターをフォルダーに合わせてクリックした。
しばらくすると明子の顔を下から覗き込むようなアングルで映し出された。
おそらくバッグにカメラを仕込ませて撮影したのだろう。

『どうです・・・・すごく健康にいいサプリなんですのよ・・・
それに1年の定期購入してくれるのなら・・・・』
明子が前のめりになってファインダーから顔が途切れた。
声も小声で少し聞き取れなくなる。

『ほんとかね・・・ほんとにいいのかね』
少し年配の男性の声・・・
心なしか声が弾んでいる

『ええ・・・サプリを買っていただけるというのが条件ですわ』
明子は元の位置に座り直すと、
ブラウスのボタンを2,3個外して胸の谷間を露出した。

「?・・・なにこれ?・・・」
なにかやばい気がしてあわててイヤホンを装着した。
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12:00  |  サプリメントいかがですか?  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2016.08.21 (Sun)

世界で一番身近な女 7

おお・・・気持ちいい・・・

大介は疑似SEXに酔いしれた。
しかし、硬い洗い場の床に膝が悲鳴を上げ始めていた。
そこで大介は体を倒してそのまま体を紗希の体に覆い被さるようにした。
そう、まるっきり正常位で身体を密着させる体制に整えた。

だが、この角度だと屹立したペニスの先端は確実にオマ○コの門を叩くこととなるのだ。
童貞の大介にはわからない。
紗希が拒む以上、決してペニスが挿入することがないと思っていた。
腰を前後に振っていると、何度めかで亀頭の先にヌリュという感触が得られた。

「え?ちょ、ちょっと大介・・・!!ち、違う・・・!!!」
紗希がストップをかけた。
亀頭だけだが、確実に紗希のオマ○コに挿入されてしまった。
だが腰を振ることに無我夢中な大介は動きをやめない。
腰を小さく振ってるうちは先っぽだけだったが
やがて大きく腰を前後させるとたくましい肉棒が紗希の膣へと・・・・
「大ちゃん!ダメ!!は、入ってるぅ~~~~」
紗希は大介を押しのけようとした
だが体重をかけてきている大介の身体はビクともしなかった。
「いや~~~!!大介!!入ってるってばぁ~~~~」
紗希にはどうすることもできなかった。
ただひたすら大介の分厚い胸を叩くしかなかった。
65無題

『挿入しちまった・・・!!』
それまで感じたことの感触にペニスが包まれた。
こ、これが正真正銘のSEX!!
姉の身体に挿入してしまったという罪悪感など大介にはなかった。

ただ童貞からオサラバできた喜びに打ち震えていた。
胸を執拗に叩いてくる紗希の手をホールドして全体重を紗希の上に預けた。
柔らかな豊満な乳房が大介の硬い胸筋に押しつぶされる。

そして紗希の腕を自由にしてやると
自分の手を紗希の脇から差し込み、肩をガッシリとホールドした

もっと・・・もっと密着したい・・・・
紗希の肩をガッシリとつかんで自分のほうへ引き寄せるかのようにした。
その間も腰は強弱を繰り返しながら休むことなく動き続けた。

「イヤ・・・大介、やめて・・・お願いだから・・・」
涙声の紗希の懇願など大介の耳には届かなかった。
紗希の身体もダメだやめてと言う言葉と裏腹に、
どんどんと淫らな汁を垂れ流し、大介の動きをサポートしていた。

「ダメ・・・あ!!!・・・・いや・・・ほんとに・・・・あう!!」
こんなことをしてはいけないと思いつつ、
紗希は次第に思いっきり感じ始めていた。
そして・・・・
ついに大介の腰に手をやり、もっと、もっと突いてほしいと大介のリズムに合わせて
下から尻を振った。
64無題

「姉ちゃん、気持ちいいよ・・・・
すっげえ気持ちいい・・・・」

「だめ・・・大介・・・姉ちゃんだなんて呼ばないで・・・・
紗希と・・・紗希と呼んで頂戴・・・・」
姉と呼ばれると快楽よりも、いけないことをしているのだという罪を恐れた。
名前を呼んでもらえることで、決して罪が軽くなるわけではないが
罪の意識よりも快楽に浸りたかった。

「紗希・・・気持ちいいよ・・・・」

「あああ・・・大介・・・私も気持ちいい・・・」
紗希は自ら大介の唇を求めた。
タバコも酒も知らない未成年とのキスはとても甘かった。

やがて大介が「おおう!!」と低い声で喘ぎ腰の動きが止まった。
紗希の膣に熱い濁流が押し寄せてきた。
「ふう~~~~」堪能した声を漏らしながら大介は腰を引いて紗希の膣から抜け出していった。
大介が出て行った後を追うように白濁の液がトロリとでてきた。
63無題

その白いものを目にしたとたん、大介は我に返った。
「ね、姉ちゃん・・・・」
ゴメン、俺、やっちまったと謝りたいのになぜか言葉が出なかった。
ショックすぎたのだった。

紗希はグッタリとして寝ころんだまま大介をにらみつけた。
だがすぐにいつもの優しい姉の目に戻って、
「体、冷えちゃったね・・・お湯に浸かろうか」と大介をバスタブに誘った。

「姉ちゃん・・・・俺・・・・」
謝ろうとした言葉を紗希が遮った。
「お母さんたち、明日もいないんだよ・・・・
明日はちゃんとゴム付けてやろうね・・・・」とささやき、湯の中でペニスを撫でた。






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2016.08.20 (Sat)

世界で一番身近な女 6

「大ちゃん・・・・まだ女のひと・・・知らないんでしょ?」

「え?」
何を言い出すのだと大介は狼狽えた。

「ね、正直に言いなさい・・・・
まだ童貞なんでしょ?」

「う、うん・・・・」
生まれてこの年齢になるまで交際というものをしたことがないのだ
彼女さえいないのだから童貞なのは火を見るより明らかだった。
つまらない意地を張ってみても仕方ないので「はい」と素直に答えた。

「姉弟だから中に入れられないけど・・・擦るやつならいいよ・・・・」
スッと視線を外して小さな声でポツリと呟いた。
『擦るやつって?・・・』
童貞の純情男にはさっぱりなんのことかわからなかった。
「な、なに・・・?」
大介は正直に問うてみた。
「SEXの真似事よ・・・挿入しないんだけどね・・・・
SEXしてるような気分になれるのよ・・・
素股っていうんだけどね・・・
してみたい?・・・」

え?それって・・・?
お互いに体を抱き合えるってことかな?・・・・
疑似SEXでもかまわない。
SEXということに興味津々の大介は二つ返事でOKした。
想像するにもイメージがイマイチ沸いてこなかったが、
それでもペニスは見事に反応しはじめていた。


「おいで・・・」
紗希がバスタブを出て洗い場に仰向けに寝転がり足をM字に開いた。
大介も紗希の後を追ってバスタブから這い出て紗希の股間に目をやった。
無題55

「ダメ・・・・見ないで・・・・
見たり、舐めたり触ったりしたらそこで終わりにするからね」
紗希に諭され、大介は素直に従うことにした。

「膝をついて腕立て伏せする格好して」
紗希の足の間に割って入り、指示通りに行動した。
眼下には紗希の豊満なおっぱいがあった。
少し手を移動させればおっぱいを揉める。
でも紗希の命令に背いて怒らせたら、
そこでジ・エンドになりそうだったのでグッと我慢した。
「おチンチン、復活した?」
言われなくてもペニスは再びギンギン状態だった。

「大丈夫みたいね・・・
じゃあ、おチンチンを私の陰毛の上に乗っけて・・・」
指示通りにすると、
陰茎の裏筋に紗希のきれいに整えた陰毛がサワサワと当たって心地よかった。
「そうよ・・・気持いい?」
気持ちいいかといわれれば気持ちいいが、これといった刺激に乏しかった。
「大介・・・動かなきゃ・・・」紗希に導かれ大介は腰を前後に振った。
下から紗希が陰毛と陰唇に擦られるペニスの亀頭をやさしく撫でてくれた。
無題

しばらく腰を振ると陰茎の裏筋がヌルヌルとしはじめてスムーズに動けるようになりはじめた。
それとともに下から紗希が
「ああん・・・・いやん・・・」と甘い声を出し始めていた。

「ね、姉ちゃんも気持ちいい?」
大介が腰を振ると紗希の陰唇を擦りつけて、
グッショリ濡れ始めたアソコからいい匂いの露が染み出して
何とも言えぬ香りがし始めた。
ペニスがヌルヌルしてきて大介もすごく気持ちよかった。

「大ちゃん・・・あああああ・・・・すっごく気持ちいいよぉ~~~」
紗希も大介の身体の下でモゾモゾと蠢いた。
いつしかウラスジが陰唇に触れたり離れたりするとクチュクチュと音が鳴った。
その音に合わせるかのように
「あぅ!!あん!!いやん・・・」と紗希が喘いだ。
さほど大きくないバスルームなので、その声と音が浴室に響き渡った。

「ああ・・・・姉ちゃん・・・・すっごく気持ちいいぞ・・・・」
美形の姉の顔立ちで官能に喘ぐ様はそんじょそこらのAVにひけをとらなかった。
紗希の指がペニスをやさしく包み込み、上手に亀頭へ刺激を与えてくれた。

『うおおおお・・・すっげえ・・・・SEXしてるみてえだ・・・』
一定のリズムで腰を振るのがしんどくなってきたので
小刻みにツンツンと動かしてみた。
その微妙なビブラートが包皮に包まれている紗希のクリトリスを刺激した。

「ああああ!!!ダメ・・・大ちゃん、うますぎるぅ・・・・」
紗希は下唇を噛んで燃え上がろうとする官能の炎に必死に耐えた。
『姉ちゃんってこんな顔で喘ぐんだ・・・・
それにこんな色っぽい声も今まで聞いたことがなかったよ』

己の動きに合わせて紗希を喘がせているのだと、
大介に妙な自信があふれだした。
腰の動きに強弱をつけたり、大きく振ったり小さく振ったり・・・
リズムを変えると紗希の喘ぎのオクターブも小さくなったり大きくなったりした。
「姉ちゃん、SEXって最高だ!!」
正確には疑似SEXなのだが
童貞の大介には今与えられている刺激が最高のモノだといえた。
無題66







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2016.08.19 (Fri)

世界で一番身近な女 5

「気持ちいい?」

「あああ・・・・気持ちいい・・・」
紗希の問いかけに大介は目を閉じて陶酔しながら女のように悶えた。

「どう?出そう?」
紗希の言うように暴発しそうだったが、この際だとばかりに大介は大胆なお願いをすることにした。
「手だと・・・ちょっとイケないかも・・・く、口でしてもらえれば・・・」
大胆な発言に思わず紗希の手が止まる。
「えっ?口で?・・・・それはちょっと・・・どうかなあ・・・」
やはりそうだよな・・・
ちょっと甘えすぎたかなと大介は反省した。
「ダ、ダメなら・・・いいよ・・・」
「ダメ・・・じゃあないけど・・・・」
思いがけない返答だった。紗希は弟とはいえ、ペニスを手にして淫乱モードになりつつあった。

気が変わらないうちにしてもらおう。
大介は一旦紗希の体から離れバスタブに腰かけた。
紗希の鼻先に大介のペニスがあった。
『大ちゃん・・・・立派な男になったのね・・・』
紗希は思わずゴクリと生唾を飲んだ。
そして舌先を伸ばして亀頭を舐めた。
「あひぃ~~~!!!」大介の体がブルブルと震えた。
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『可愛い大ちゃん・・・お姉ちゃんがイカせてあげるね』
紗希はペニスに手を添えて大介のペニスを頬張った。

「おおお!!!!」
なんて心地いいんだ・・・・
手でやるより10倍、いや、100倍も気持ちいいじゃんか・・・・
思い描いていたAVのワンシーンが、今、目の前で繰り広げられていた。
しかも、その行為に身を委ねているのは紛れもなく自分自身なのだ。

遊びなれている紗希のフェラチオは絶品だった。
気を許すとあっという間に射精しそうだった。
大介は歯を食いしばって必死に耐えた。
この快楽をもっともっと味わいたいと願った。
ジュポ、ジュポと音を立てながら大介の股間で紗希の頭が上下する。

まだイってはダメよとばかりに紗希の指がペニスの根元を押さえる。
「どう?気持ちいい?」
「うん・・・イキそうだ・・・」
そう言うと、まだイッちゃいやよと紗希はフェラチオを止めた。

「えええ!?もうちょっとだったのにぃ・・・・・」
「うふふ・・・・大ちゃん、可愛い・・・
お姉ちゃんね、こんなこともできるのよ」
そう言うなり、ボディソープを1プッシュして滴(しずく)を豊満な胸に垂らした。
そして大介のペニスをおっぱいの谷間に挟み込んだ。
010188.jpg

「うおっ!!こ、これってパイズリってやつ?」

「うふふ・・・そうよ・・・
さすがにAVばかりみてるから知識は豊富なのね」
ボディソープが潤滑油のようになって柔らかい乳房の谷間をペニスが行ったり来たりしていた。
いや、正確には大介がバスタブの淵に腰かけているだけで
紗希が甲斐甲斐しく自分の体をせっせと上下させてくれていた。

ピンピンになった紗希の乳首が大介の鼠蹊部を刺激する。
「あ、あ、あ、あ!!!だめ・・・イキそう・・・・」
いつもはAV嬢が口にする言葉が大介の口から女のように発せられた。
「ダメよ・・・まだ、逝かないで・・・」
紗希はそう言いながらも体の上下を激しくさせた。

「そ、そんなに動かれたら・・・・あ!!ダメ・・・出るぅ~~~~!!!!」
もはや制御不能だった。
お風呂前にAVで1発抜いていたにも関わらず、
大量のスペルマが紗希の胸の谷間から美しい顔をめがけて発射された。
紗希の口元に白い雫が流れた。

「これが弟の精液じゃなければ舐めるんだけどね」
そう妖しく微笑みながら細い指で美しい顔を汚した精液を拭い取った。
白い液の付着した指を湯に浸けて洗うと、
たちまちスペルマは凝固してバスタブの中を漂った。

「姉ちゃん・・・ありがとう・・・
すっげえ気持ちよかったよ」

「でもまだスッキリしてないんでしょ?」

「え?」
紗希の真意が計れなかった。
大介は充分満足のゆく射精をしたのだが・・・・

「もっともっと・・・したいんじゃないの?」
紗希が大介の胸に顔を埋めた。
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08:35  |  世界で一番身近な女  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2016.08.17 (Wed)

世界で一番身近な女 4

「い、いいことって・・・なんだよ・・・・」
大介の妄想が加速しはじめる。
酔っている姉ならば
こちらの期待にこたえてくれるかもしれない。

「うふふ・・・いいことっていうのはねえ・・・・
こ・れ・よ」
そういって紗希は弄っていた大介の乳首を力任せに捩じった。
「痛てえ~~~~!!!!」
カチカチに勃起していた乳首に激痛が走った。
20121028224914dd1.jpg

「キャハハハ~」紗希は、そんな大介を見て無邪気に笑った。
「ほんとにもう出てけよ!」
甘い期待が消えるとともに、勃起していたペニスも萎んでしまった。

「ごめんねえ・・・・私がいけなかったのね・・・」
紗希の声が急にしおらしくなった。
そして、クスンと鼻をすする音がした。
「姉ちゃん・・・なにかあったのか?」
ただ酔っぱらっているのではないと大介は察知した。
今までにも泥酔した姉の姿を何度も目撃してきたが、
泣き上戸だったとは記憶にない。
「わたしね・・・ふられちゃった・・・・
男をふったことはあるけど・・・ふられるって・・・キツイね・・・」
そっか・・・それでこんなに酔っぱらうまで飲んできたのか・・・
たちまち大介は姉がかわいい女に思えてきた。

「じゃあ、今夜は姉ちゃんがスッキリするまで
俺が愚痴を聞いてやるよ」

「大ちゃん、やさしいのね・・・」

紗希が甘えた声を出しながら、大介の背中に寄りかかってきた。
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「大ちゃん・・・・」

「なんだい?姉ちゃん」

「お湯・・・ちょっと熱くない?」
その一言を残し、姉の体が大介の背中を滑り湯の中に落ちてゆく気配がした。

「お、おい!姉ちゃん!!!!」
酔って入浴してしまったので、紗希はすっかりのぼせてしまったのだった。

あわてて紗希の体を抱きかかえ、バスタブから引きずり出して洗い場に寝かせてやった。
そしてバスルームのドアを開けて涼しい風を送り込んであげた。
火照った体を水で濡らしたタオルで拭ってクールダウンさせた。
「うふ・・・冷たくて気持ちいい・・・・
ちょっとこのまま休憩させてね・・・・」
そういって紗希が微笑を浮かべた。

大介はほっとした。
どうやらちょっぴりのぼせただけのようだった。
「だから言っただろう、酔って入浴しちゃいけないって・・・・」
そういいながら姉の全身を冷えたタオルでせっせと拭った。
胸を拭うと、タオル越しにその豊満な乳房の柔らかさが手に伝わってくる。
安心するとともに、洗い場に寝かせた見事なプロポーションの姉の裸体にムラムラしはじめた。
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『姉ちゃんって・・・・いい女だよなあ・・・』
たちまち萎んでいた分身に力がみなぎってくる。
大介の右手は知らず知らずのうちに己の分身を握りしめていた。
そして自由の利く左手で紗希の足を開いた。
そしてAVではモザイクでハッキリ見えなかった女性自身を凝視した。
そこには子供のころに一緒に入浴した時のタテ筋ではなく膨れ上がった唇のようなビラビラがあった。

「おおお!!!すげえ!!!これがオマ○コか~」
その素っ頓狂な声に紗希が目を覚ました。
そして屹立したペニスを扱(しご)いている大介を見た。

「きゃあ!!だ、大ちゃん、何をしてるのよ!!」
少し休んで酔いが醒めはじめた紗希は大介を叱った。
「あ!!!・・・・姉ちゃんゴメン!!」
バツが悪くなった大介は慌ててバスタブに逃げ込み紗希に背を向けてしゃがみこんだ。

「私たち姉弟なんだよ」
紗希は胸と股間を手で隠した。
「ご、ごめん・・・」
大介は謝るしかなかった。
出来心とはいえ姉の裸体をオナペットにしたのは紛れもない事実なのだから
「信じらんない・・・」
紗希は軽蔑の目を大介に向けた。
大介は体を小さくしてうつむいていた。
紗希はそんなしょげかえっている大介が可愛くなった。
「ごめんね、ちょっと言いすぎちゃったかな・・・」
「いや、いいんだ。悪いのは俺なんだし・・・」

紗希は再びバスタブに入って先ほどと同じように大介の背中にくっついた。
「大ちゃんも男なんだもんね・・・、ねえ、お姉ちゃんの体を見て興奮した?」
大介は訳がわからず体を小さくしながら「ま、まあ・・・その・・・」とポツリと答えた。
「大ちゃん、彼女いないんだったよね・・・・
お姉ちゃんがしてあげようか?途中でやめたら気持ち悪いでしょ?
なんかムラムラしたままって体によくないしさ・・・」
そういいながら紗希の手が大介の股間に伸びてきた。
「出しちゃえば?」
「えっ?」
大介の頭が混乱しはじめた。
「手で・・・すればいい?・・・」
そう言って股間を隠す大介の手を払いのけてペニスを握った。
「どう?気持ちいい?」
女性に握られるのがこんなにも気持ちいいなんて・・・
初めての感触に萎れていたペニスが再び暴走しはじめた。
紗希の細い指が何度も上下に扱く。
そしておもむろに人差し指で亀頭のワレメをなぞった。
「あうっ!!!」
なぜだか無意識に大介の腰がヘコヘコと跳ねた。
「こういうのも好きかな?」
紗希の言葉が耳元でくすぐる。
そして右手でペニスを扱きながら、左手がさっきと同じように乳首をいじり始めた。
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12:30  |  世界で一番身近な女  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2016.08.16 (Tue)

世界で一番身近な女 3

姉との入浴を拒否する大介を無視して姉の紗希はバスタブに侵入してきた。
「ちょ、ちょっと!!」
小さなバスタブに二人は狭すぎる。
紗希がバスタブに浸かるとお湯がナイアガラの滝のように洗い場に流れた。
「あ~~!もう!!お湯がもったいないだろ!」
大介は少しでも流れ出るお湯を減らそうと中腰の体制を取った。
「あ~、気持ちいいねえ~♪」
紗希が感嘆の声をあげながら、大介に抱きついてきた。
じゃれるなよとばかりに、大介は紗希に背を向けた。

「なに恥ずかしがってるのよ」
かわいい私の弟と言いながら大介の背中にピッタリとくっついた。
背中に紗希の乳房のボリュームが伝わる。
『ね、ねえちゃんって・・・すげえ巨乳だったんだ・・・・』
洋服の上からでも胸が大きいのはわかっていたが
こうやって密着されると、それが生々しく実感できた。
ダウンロード (6)

「ね、ねえちゃん!もう上がれよ!」

「なによ!私なんて今さっき浸かったとこじゃん。
上がるならあんたが先でしょ」

大介にしてみれば飛んで出たい思いはあった。
でも、それができないやむにやまれない事情があった。
体の一部が大きく変化してしまっていたからだ。
背中に当たる乳房の柔らかさがとても気持ちよかった。
頭の中では寝落ちする前に鑑賞していたAV女優の
たわわな乳房が頭の中をグルグルと回っていた。

「ねえちゃん、酔っ払ってるんだろ?
すっげえ酒臭いぞ!
酔っているときに入浴なんてするもんじゃねえんだからな」
大介はみるみると顔が真っ赤に上気していった。
それは決して湯にのぼせたとかではなく、
背中に密着する乳房の柔らかさによるものだった。

「あら、真っ赤になっちゃって~
かわゆいんらからぁ~」
湯のぬくもりが紗希の酔いをさらに加速させていた。
次第に睡魔とともに口調も呂律が回らなくなってきていた。
赤い顔をしてるとからかう紗希の顔も程よい桜色に染まっていた。

「かわゆい大ちゃん♪食べちゃいたいぐらいよ~」
酔っ払いの紗希にいたずら心が芽生えた。
不意に大介の耳に紗希がかぶりついた。
甘噛みなどではなく、かなり真剣に歯を立ててかぶりついたのだから
大介にしてみればたまったものではなかった。
「痛え!!姉ちゃん!何するんだよ!真剣に怒るぞ!!」
声を荒らげてみたが、勃起したペニスを手で隠しながらの姿は滑稽であった。
「あら~~~、痛かった?」
紗希は素直にゴメンねえと謝ってくれた。
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しっかりついた歯型に痛いのを忘れるおまじないをしてあげると言いながら
大介の耳をペロペロと舐め始めた。
「あああ・・・・」
産まれて初めての女性からの舌による愛撫・・・・
情けなくも大介の口からは艶かしい声が漏れてしまった。
耳元でピチャピチャと紗希の舌が蠢く音が・・・・
『おおおお!!!めちゃくちゃ気持ちいいじゃん』
股間を押さえてる両手を跳ね除ける勢いでペニスがガチガチに勃起した。

「気持ちいいでしょ・・・・チンチン勃っちゃた?」
そう言いながら紗希の腕が伸びて後ろから大介を羽交い締めした。
「ね・・・気持ちいいことしてあげようか?」
紗希の細い指が大介の乳首を弄った。
たちまち大介の乳首はカチカチに勃起し始めた。
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「き、気持ちいいことって・・・・?」
相手が姉だということも忘れて、
うまくいけばフェラチオしてくれるのではないかという期待に胸をふくらませた。

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13:42  |  世界で一番身近な女  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2016.08.14 (Sun)

世界で一番身近な女 2

興奮しているせいか
いつも以上に終焉は早かった。
画面では女がモザイクの中で、
男のイチモツを咥えて頭を上下に振っていた。

特別刺激的なシーンでもなく
AVはほんのプロローグだったにも関わらず
大介の肉筒の先からは大量のマグマが噴出した。
萎んでゆく己の肉棒をティッシュで拭いながら
大介はほんのちょっぴり自己嫌悪に陥っていた。

高3の夏が過ぎ去ろうとしていた。
悪友グループの中から一人、また一人と童貞を卒業していった。
大介は童貞を卒業するどころか、未だかつて女性と交際したこともなかった。
AVの女のような彼女ができて
自分の好む快楽を与えてもらえたらどんなに素敵だろう・・・・
フェラチオってどんな気分なんだろう
いや、それ以上に女の体に自分の肉体の一部が埋没するってどんな感じなんだ?
オナニーよりも気持ちいいのだろうと思ってはいるが
幼い頃、運動会のフォークダンス以来、
女性と手を握ったこともない大介には想像すらすることもできなかった。
『ああ・・・こんなオナニーじゃなく、本当の女とやりてえなあ・・・』
一発抜いて気持ちの昂ぶりが静まった大介は、
いよいよ挿入シーンに差し掛かるAVをボーッとしながら眺めていた。
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それから数時間が経過した。
大介はエアコンを強冷にしたままいつのまにか眠ってしまったようだ。
素っ裸の体は芯から冷えきっていた。
大介は寒気を感じて目を覚ました。
途端にブルルと体の震えを感じた。
「いけねえ・・・風邪ひいちまうよ」
バスタブに湯を張り、とりあえず冷えた体を温めることにした。



その頃、姉の紗希はかなり泥酔して帰宅した。
ボーイフレンドは数多くいるが、その中でも本命としていた男に振られたから
帰宅途中で酒を煽るように飲みまくった。
その男はルックスも性格ももちろんのこと、
ペニスの大きさや長さ、性癖さえ紗希の望み通りの男だった。
いろんな男とSEXしたが彼とのSEXが一番陶酔できた。
「俺・・・お前とはもうできねえよ」
他に好きな女が出来たからもうこれで終わりにしようぜ・・・
彼は紗希の顔を見つめることなく、遠くに視線をやりながらそう告げた。

「バカにしちゃって!!・・・・そんなことのためにイチイチ呼び出すんじゃないわよ!」
何とも言えぬ怒りがフツフツと沸き起こっていた。
今夜も激しいSEXを期待して
とびっきりのランジェリーを身につけてイソイソと出かけた自分が情けなかった。
男を捨てることはあっても、男に捨てられるのは初めてだった。
むしゃくしゃしていた。
シャワーでも浴びて、さっさと寝てしまおう。
紗希はバスルームに向かった。

もし、脱衣カゴに大介の下着が放り込まれていれば
弟が入浴しているとわかっただろうが、
大介は自室から素っ裸のままでバスルームに直行したので
紗希は誰も入浴していないものだと思っていた。
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カチャ・・・
いきなりドアが開いて裸の紗希が入ってきたのだから大介は目を丸くして驚いた。
「ね、姉ちゃん!!なんだよ、いきなり!!俺が先に入ってんだぞ!!」
大介が自分を非難する声を出した
素面(しらふ)ならば、キャーと悲鳴をあげて飛んで出て行っただろうが
泥酔し、自暴自棄になっている紗希はお構いなしだった。
「いいじゃん、姉弟なんだしさ~~、それによく一緒にお風呂に入ったじゃん」
「そ、それは子どもの時の話だろ!!」
見てしまった・・・成熟した姉の裸体を・・・・
それとともに自分も見られるということだ!
大介はバスタブの中であわてて股間を手で隠した。
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07:29  |  世界で一番身近な女  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2016.08.11 (Thu)

世界で一番身近な女 1

「ちょっと大介、そこ全然違うよ」
大介の姉の紗希(さき)がシャープペンシルを指で器用に回しながら
大介の宿題を見ながらため息をついた
「え?」
どこが違うのだろうか・・・・
何度見直してもどこが間違ってるのかまったくわからなかった。

「あんた、ほんとにやる気あるの?」
これじゃあ、あんたが入学できる大学なんてないわねと
悪態をついた。

「イヤなこと言うなよ。これでも必死に勉強してるってのに・・・」
あまりの偏差値の低さに、このままでは大学浪人まっしぐらだと
母は姉の紗希に弟の大介の家庭教師を頼んだ。
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「まったく進歩なしじゃやってられないわよ
おまけに姉弟だから無償で家庭教師をやらされて
こちらもたまったものじゃないわ」
それに、あんたの部屋って臭いんだもんと
ゴミ箱に顔を近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。

「あんたさあ・・・・
オナニーばっかしてるんでしょ・・・・」
図星だった。
だが大介は平静を装いながら「そんなことしてる訳ないじゃん」と言った。

「まあ、年頃の男でおまけに彼女もいないんじゃ
自分で慰めるしか性欲処理できないんでしょうけど」
年がら年中、
男をとっかえひっかえしてるサカリのついた猫のような姉貴に言われると
無性に腹が立った。

「じゃあさ、私出かけるからね」と腕時計に目をやって姉貴は立ち上がった。
今日から3日間、オヤジとおふくろは旅行に行っていて留守だった。
そんな両親が不在なのを幸いに、どうせ夜通し男と遊びにでも行くのだろう。

ここと、ここの問題をちゃんとやっておくのよと
ありがたい捨て台詞を残して姉貴は外出した。

バカめ、問題集なんてものは最後の頁に答えが載ってるのさ
俺はさっさと答えを丸写しして、
せっかく家族が誰もいない夜をお楽しみタイムとして満喫することにした。


さてと・・・
俺は年齢をごまかしてレンタルしてきたAVをセットした。
画面では無意味なインタビューシーンが始まった。
この無意味な時間は己のセッティングのためにあるのだと思わずにはいられなかった。
いつもは家族の誰かが部屋に入ってくることを想定して、
ごまかせるようにズボンのジッパーからジュニアを開放させるのだが、
この日ばかりはそんなことに神経を使う必要もなく、
素っ裸で開放感に酔いしれた。

ティッシュペーパーを傍らに置き、いつでも発射できる支度を整えると、
ちょうど画面では女の子がローターで乳首を攻められていた。

画面の女が艶かしい声で喘ぐ・・・
その声に刺激されて大介のペニスはそそりたった。
ぐっとペニスを握りしめシコシコと上下にしごく。
『おお~!気持ちいい!』
下半身丸出しだといつも以上に興奮した。
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09:21  |  世界で一番身近な女  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2016.08.02 (Tue)

暑中お見舞い申し上げます

正直に言うよ







俺・・・・






もう君がいないと生きていけないよ・・・・・










もう君を離さないよ・・・・




そう、ずっと側にいてほしい・・・・




君と仲良くしていいと



女房も言ってくれているんだ









その白い身体・・・・




なめらかなボディは最高にきれいだ・・・・









君の吐息は涼やかで・・・・






俺を幸せに誘う(いざなう)








確かに半年前・・・



君の存在を軽く見てたよ




もう必要ないなんて言って悪かったよ・・・・





だって・・・・





俺を温かく包んでくれる



別の存在があったしさあ・・・・





あ、大丈夫

そいつとは桜が咲く前に別れたよ



ようやく気づいたんだよ




今、この世で1番大切なのは君だということが・・・・・







・・・・・・



エアコン様 愛してるよ~~~♪

もうお前なしで生きていけねえ~~~






えへへ。。。

暑すぎて脳みそが溶けそうですねえ
おかげでおバカな記事を書いてしまいました(笑)

こう暑いとエロい気持ちも吹っ飛んでしまいます

プールか海に行って目の保養したいなあ・・・・


夏ということで♪「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」を歌ってみました

よければお聴きくださいませ








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21:45  |  ひとりごと  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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