2016.06.14 (Tue)
蒼い月光 20(原案あすか)
『挿入(い)れて‥‥挿入(い)れて欲しい‥‥』
我慢の限界だった。
舐められ、指でずぼずぼされるのが、こんなに気持ちいいのだから、
太いへのこならばもっと気持ちがいいに違いない。
陰戸はもはや、とろけて汁まみれだった。
「挿入(い)れるぞ」
口から男根が引き抜かれた。
後を追うようにトロトロの唾液が糸を引いた。
体を反転させて見つめ合うように対峙した。
涎でびちょびちょの口元に貞虎が吸い付いてきた。
ヌラヌラと舌を這わして朱里の唾液を舐めとってゆく。
口元を綺麗にしてもらう替わりに強い陰戸の匂いを与えられた。
指遊びして、興味本位に濡れた指の匂いを嗅いだことがあったが、
さきほどから鼻孔に侵入してくる匂いは、いつにもまして強い発酵の匂いがした。
二人は舌と舌を絡ませて熱い接吻を交わした。
まるでそれは、蛇の交尾のようであった。
互いの唾液をたっぷりと味わった。
膝裏に腕を差し込まれ、ぐいっと脚を押し開かれた。
「行くぞ」
その言葉の後に、陰戸に灼熱の亀頭が押し当てられた。
「あああ~」それだけで朱里は軽く達した。
貞虎は、一気に貫かずに亀頭で陰戸を苛めた。
陰戸の土手を擦ったり、おさね豆を押しつぶしたりした。
「早く、早く!!ご寵愛くださいませ!」
子宮が亀頭に出会いたくて泣いていた。
小便のように淫水が陰戸から噴き出た。
びしゅ~、びしゅ~と淫らな音を立てて、
鯨が潮を噴くように男のへのこを濡らした。
こんなにも淫水が流れたのは初めてだった。
やがて、淫水まみれのへのこが淫道をさかのぼってきた。
貫通されて初めて迎え入れるには貞虎のイチモツは巨大すぎた。
メリメリと音を感じずにはいられなかった。
「ああ!貞虎さま!貞虎さまのへのこが大きすぎます!」
淫道が目一杯押し広げられてゆく、
「案ずるな。女の陰戸というものは不思議なもので
どんなに大きなへのこでも受け入れることができるようになっておるのだ」
グチュグチュといやらしい音を立てながら、
どんどんと秘穴は潤み動きをスムーズにさせてゆく。
「んん・・・うう・・」
喘ぎ声を上げるのが恥ずかしくて朱理は必死で呻いた。
先に感嘆の声を上げたのは貞虎だった。
「おおお・・・気持ちいい・・・・」
まだ貫通したばかりの陰戸はギチギチにへのこを締め上げていた。
「きつい・・・すっごくきついぞ・・・・」
あああ・・・私も・・・きついです・・・・
朱理は男の背中に肉が食い込むほどに爪を立てて感じまくった。
「儂(わし)の・・・・儂(わし)の顔を見つめてくれぬか・・・」
きつく閉じていた目を開いた。
そこには歯を食いしばり、官能に喘ぐ男の顔があった。
その官能的な顔を見たとたん、子宮がキュンと泣いた。
「ああああ~~~・・・素敵でございます・・・陰戸が嬉しがっております・・・」
たまらずに腰を下から揺り動かした。
「あああん・・・あああん・・・・」
おもいっきり喘いだ。
男もまた「ううう・・・あああ・・・」と喘ぎまくった。
朱里の背に草むらの中の小石が食い込んだ。
痛いはずなのに、それすらも快感に変わってゆく・・・
「うううお・・・」
男の腰の振りが徐々に早まってゆく。
じゅぽじゅぽといやらしい音も激しく大きくなってゆく。
乳房を鷲掴み「逝っていいか?」と耳元で囁かれた。
「嬉しゅうございます・・・朱里の陰戸で逝ってくださいまし・・・」
男の腰に足を巻き付かせて奥深くまでへのこを飲み込んだ。
子宮が亀頭にぶち当たり膣の中でグリグリさせられた。
白い霞が襲いかかってくる。
子宮口がポッカリと穴を開いて男の精が侵入してくるのを待ち構え始める。
「あああ!!!だめだ!・・逝く!!!!」
「ああああ・・・来てくださいませ~~!!!」
大筒の石つぶてをアソコにぶち当てられたような衝撃が走る。
その瞬間「い、逝く~~~!!!!」と朱里は絶叫した。
http://kagekoromo.blog.fc2.com/
影依 |
2016.06.16(木) 01:25 | URL |
【編集】
> キツサを通り越すと・・・ですよねぇ^^
はい♪
キツさの中にも滑り感があって
これはもうたまらないですよね~
巨根さんは常にこんな素敵な感覚を・・・
うらやましい限りです
私などはシッカリ締めてくれないとスポスポで・・・
・゜・(ノД`)・゜・
はい♪
キツさの中にも滑り感があって
これはもうたまらないですよね~
巨根さんは常にこんな素敵な感覚を・・・
うらやましい限りです
私などはシッカリ締めてくれないとスポスポで・・・
・゜・(ノД`)・゜・
ほーくん |
2016.06.19(日) 18:13 | URL |
【編集】
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何とも言えぬ ぬめり
何とも言えぬ 滑らかさ・・・
気持ち良さへ順応していく自分のカラダが
つい、愛おしくもなったり・・・(*'艸`)