2019.12.31 (Tue)
未亡人下宿 お部屋空いてます 19
「このまま挿したい…」
そんなことを言わずに黙って挿入してくれたらいいのに…
こうして尻を突き出しているんだから
挿入して欲しくてたまらないのに。
「いいかい?ねえ、いいかい?」
何度もそう聞いてくる彼…
どうしても私の口から挿入して欲しいと言わせたいのね。
「お願いします…このまま…挿して…」
私は焦れったくて尻を揺らしました。
彼はペニスを握りしめて、
硬くなったソレを尻の谷間を滑らして
狙いを定めてきました。
何度か腰をグイグイと前後に振ると
ニュルッと先っぽがおまんこの中に…!
かなり浅い挿入で物足りなかったので
私は前屈みになって前屈の姿勢を取ると
おちんちんはグイグイと奥に入ってきます。
「ああ~ん!臼杵くん、私、気持ち良すぎて変になりそうよ」
「僕もです!こうして後ろからだと正常位とはまた違った締まり具合でなんとも言えず気持ちイイです!」
彼が私の腰に手をやり、
腰を振ると彼の下腹部が私のお尻に当たって
パンパンといやらしいリズムを刻みます。
尻肉を打ち立てる音にハミングするように
私のいやらしい喘ぎ声が…
パン!「ああん!」
パン!「あっ…!」
あまりの気持ち良さに私も自然と腰を揺すってしまいます。
「ううっ…!桃のような大家さんの尻を見ていると
今にも出ちゃいそうになります」
「いいのよ!思いっきり出しても!
私、あなたの赤ちゃんなら産みたいわ!」
情事の成り行きで発したセリフではなく、
私は本当に彼との愛の結晶が欲しくなっていました。
「中に…中に出してもいいんですね!」
ハアハアと苦しそうな声で臼杵君は念を押してきます。
「いいの!あなたの子種が欲しいの!!
私、逝きそうなの、あなたと一緒に逝きたい!!」
「逝こう!一緒に!!
あ!で、出るぅ~~!!!」
腰の動きが細かくとても速くなってきました。
「あ!出る!!」
彼はそう呻いておちんちんをグッと奥まで挿してきます。
その途端、私のおまんこの中がカア~ッと熱くなり
何度も波動が打ち寄せてきました。
彼が私のおまんこの中に射精したんです!
私はその波動を受け止め、
自分でも信じられないほどの絶叫で
「逝くぅぅぅ~~~~!!!」と叫んでしまいました。
臼杵君のおちんちんが軟らかくなって私の中から去って行った後、私たちはソファで抱き合いながら横になっていました。
おまんこからは中出しの名残で精液が垂れてきています。
ティッシュで拭い去るなんてしません
せっかく彼の子種を戴いたんですもの。
おまんこの中の精液も垂れて太ももに流れる精液も
すべて体が吸収するまでそのままにしておきたかったんです。
「中に…出してしまいました…」
臼杵君は申し訳なさそうに謝ります。
「いいの…私が望んだんですもの」
でも、万が一、妊娠したらどうするんですか? 今からでも遅くないシャワーで洗い流しましょう!
彼はそう言って立ち上がろうとしました。
私は抱き起こそうとする彼を反対に引き寄せ
体の上に乗せました。
「私…あなたの赤ちゃんが欲しくなっちゃった…」
逆プロポーズではありません
彼はアパートから巣立って行くのです。
彼がさった後、私は彼との愛の結晶と暮らして行きたくなったんです。
「赤ちゃんが出来ても認知しろなんて言わないわ
あなたに迷惑はかけない…」
そう言うと彼はしばらく押し黙っていましたが
次に発した言葉に私は耳を疑ってしまいました。
「俺、ここを出て行きません!
赤ちゃんが出来たら一緒に育てたいと思っているんだ」
「えっ?」
「僕と…結婚して下さい!」
「嬉しい!!」
一回りも年齢が離れているということなど私たちには関係ありませんでした。
彼のおちんちんがムクムクと頭を持ち上げてくるのがわかりました。
「ねっ…もう一回しましょ」
あ・うんの呼吸と言うのでしょうか
私が言い終わらないうちに彼ったら私の脚を開いていました。
完
あとがき
未亡人下宿如何でしたでしょうか?
美しい未亡人ですからこのまますんなりと臼杵君のものだけにはならない予感もします
この先の展開は、後日またいつの日にかということで…
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展開が早くて
それに、女性を魅力的に描いているから
読み進めていくうちにドキドキしちゃいます。
ナイス!