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2016.01.16 (Sat)

business trip 6

「え?ええ!!?宮間くん!!!」

「課長・・・私を心の中で抱いてくれたんですね・・・・
気持ちよかったですか?・・・」

桧山は狼狽えた。
オナニーを見られていたのか!?
こ、こんなとき、なんて言い訳すればいい?

いや、それよりも萎みかけのペニスを握られて・・・
こ、これは・・・夢か?

薄い寝化粧の顔が色っぽい・・・・
眼がトロンとしてる・・・
半開きの口元・・・・

勤務中と違って、まるで娼婦のような・・・・

「美味しい白い液を
ティッシュになんかこぼしちゃもったいないわ」
そう言うなり、藍子が桧山のイチモツを咥えて
残り汁を美味しそうに搾り取った。

「み、宮間くん・・・い、いけないよ、こんなこと」
男の腕力ならば藍子を引き離すことなど訳なかった。
無論、そうしようと桧山は藍子の肩に手をかけた。
しかし、藍子の柔肌が桧山の理性を打ち壊した。

肩にかけた手を藍子の頭に移動させると、
引き離すどころか己の股間に押し付け始めた。
「宮間くん・・・いいんだね?」
ここまできて、いいも悪いもないのだが、
お互いの了承があるという言質が欲しかった。

「今夜だけ・・・この一夜だけ、気持ちいいことしましょうよ」
ペニスをしっかり咥え、華奢な腕を桧山の体にからめてきた。

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まさかこんな夢のような事が現実に起こりうるなんて・・・
だが、局部を吸われている気持ちよさは夢でも幻でもない、
紛れもない現実なのだ。

藍子の舌が肉棒に添えられて前後左右に動く。
たちまち萎れかけていた分身に力が甦ってゆく、
屹立した分身は藍子の口中一杯になり、
舌を動かすスペースさえ奪っていった。

『ああ・・・夢にまでみたイラマチオを
俺はこんな可愛い部下を相手にやっているのだ』
腰を前後に振ると藍子が「うごごご・・・」と呻いた。
でも、呻きながらも決して不快ではないようだ。
左手は己の胸を揉み、
右手はパンティに中に潜り込ませ秘貝を弄りまわしていた。

肉棒を抜き取ってやると涎まみれの口から
「今度は私のを・・・」とクンニを催促する言葉を発して、
桧山に背を向けて腰をくねらせながらパンティを脱いだ。
目の前に白くて大きなヒップが現れると、
桧山は両手で尻肉を鷲掴んでその谷間に顔を埋めた。

まだ微かに風呂上がりの香りが残っていたが
それ以上に女性特有のチーズのような芳香が強かった。
舌先をのばして尻の谷間や菊の門を愛撫すると
嬉しいとばかりに尻を桧山の顔にどんどん押し付けてきた。

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21:10  |  business trip  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2016.01.17 (Sun)

business trip 7

桧山の舌は尻の谷間を滑り降り、
アナルでしばらく遊んだ後、秘所へたどり着いた。
藍子が舐めやすいように尻を高く突きだしてくれたので、
たっぷりと蜜汁を啜ることができた。
「クリちゃんも舐めて~」
藍子に促されて、
一度尻の谷間から離れて、体位を変えさせた。
暗がりということもあって恥じらいが薄れ、
藍子自身いつもより大きくM字開脚した。
窓から射し込む月明かりが
藍子の裸体をぼんやりと浮かび上がらせていた。
桧山は太ももを抱えこみ、その中心の秘部に口づけた。
美味しそうにピチャピチャと舐め回す音にシンクロするように
藍子の歓喜の声がシンフォニーした。
そして舌先が肉芽を捉えると、
そのシンフォニーは1オクターブ高く鳴り響いた。

藍子は早く挿入して欲しそうに腰をくねらせた、
いつもの桧山ならぺニスが勃起しているうちに早々にインサートして、
吐精させようとがむしゃらに腰を動かしていただろうが、
一度射精しているのだが勃起力は最近にないほど猛々しく、
余裕綽々だったので一夜のアバンチュールをゆっくり楽しもうと
秘壺への愛撫は指に任せて藍子の身体を
隅々まで味わってやろうとキスとペッティングの嵐を藍子に浴びせた。

早く頂戴・・・
藍子がせがむようにぺニスに手を伸ばした。
正上位の体勢をとりながら、まだあげないよとばかりに、
喘ぎ声が漏れる口をディープキスで塞いだ。

「私の味がするわ」
クスクスと藍子が笑った。
『なんて可愛い女なんだ・・・』
藍子を自分の女にしたいという欲望がフツフツと湧いてきた。
それとともに、
藍子といつもこのように楽しんでいる優也という男にジェラシーを募らせた。

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不意に藍子が桧山と体位を入れ替えて馬乗りになった。
「焦らしちゃいやよ」
そう言うなりぺニスを握りターゲットをロックオンさせると腰を落とした。

あああ・・・
ついに部下の女性に挿入してしまった。
いや、正確には挿入されてしまったというべきか。
藍子の秘部はキュッ、キュッとリズミカルに桧山を締め付けた。
美人はアソコの具合もいいと男性雑誌に書いていたが
まさにその通りだと痛感した。

責められっぱなしというのも男がすたれるので、
藍子の動きに合わせてこちらも腰を振ってやると藍子は素直に反応した。

揺れる乳房を下から揉んで、勃起している乳首を人差し指で転がすと
アソコの締め付けが一段ときつくなった。
「いやぁ~ん、気持ちいい!」
藍子は恥じらいもなく大きな声をあげた。
もっと、もっとこうしていたい。
そう思わずにはおれなかったが、
桧山の肉棒は素直に絶頂を迎えつつあった。

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15:03  |  business trip  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2016.01.18 (Mon)

business trip 8

騎乗位で挿入された瞬間から、対面座位へ移行して
そのまま正上位へと体位を変えたりしたいと考えていたのだが、
藍子に身を委ねるのも悪くないと、ひたすら絶頂を目指して駆け登った。

「おお・・・イキそうだ」

「まだよ、まだイっちゃダメ!」

妄想オナニーとは逆に、桧山が先にギブアップの声を漏らした。

藍子は俗にいう[床上手]だった。
腰を上下に抜き差しするだけでなく、
前後に、左右に揺らしインサートしてるぺニスに
いろんな角度から腟内の肉壁の感触を楽しませてくれた。

頭を持ち上げて結合部を見ると、その視線を感じとり、
藍子は上体を反らしてわざとぺニスがヴァギナに突き刺さってるところを見せたり、
腰をいやらしくグルグルと回したり視覚効果も与えてくれた。

そんなふうに責められたのだから、
一度射精して長持ちすると考えてた心の余裕もあっという間にかき消された。

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(↑画像をクリックしてね 動くよ)

「あ、あ!だ、ダメだ!ほんとに出ちゃう!!」
桧山はノーマルでMっ気などはないと自覚していたが、
情けなくも女性のような泣き言を口走った。
シーツを握り締めて吐精したい衝動の第1波をやり過ごそうとしたが
もはや限界をはるかに越えていた。

「こ、このまま・・・な、中に・・・」
中に出してもよいかと問う前に
射精寸前のぺニスの膨らみを感じとった藍子は
サッと腰を上げて結合を解いた。
最後の最後にカリ首のところを陰唇で刺激されたのが引き金となって
ついに桧山は激しく射精した。

腟内へ射撃しようと目論んでいた白い砲弾は
虚しく宙を舞い桧山自身の胸や腹に着弾した。

その着弾した白い液を藍子は丁寧に舐めとりながら
「ごめんね、中はダメなの・・・
こうなるとわかっていたらゴムを持ってくればよかったね」と言って微笑んだ。

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二人はひとつの布団で抱き合ったまま朝まで眠った。
翌朝、桧山が目覚めると右腕が少し痺れていた。
『ああ、そうだった。一晩中藍子に腕枕してたんだった』
腕の痺れの感覚が昨夜の素晴らしいひとときを思い出させてくれた。
藍子は?藍子はどうだったろう?
藍子も気持ちよく満足してくれたろうか・・・
そして隣に藍子の姿がないことに気づいた。

「課長、おはようございます。
起きて支度してくださいね、アポの時間に遅れちゃいますよ」
声のする方を見ると、藍子はすでにメイクも終え、
浴衣からビジネススーツに着替え、いつもの宮間藍子に戻っていた。


その後、出張はたいした結果も出せなかったが
なんとか無事に終わった。
帰京時間が夕方5時だったので桧山は直帰の旨を会社に告げた。

「どうだい、一緒に食事でも・・・」
そのあとホテルに連れ込んで昨夜の続きをと企んだ。

「すいません、お誘いありがとうございます
でも、彼が迎えに来てくれるのでここで失礼いたします」
深々と一礼すると藍子は雑踏の中に消えていった。

藍子の背中を見送りながら、
次回の出張もパートナーを藍子にしようと心に決めた。

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あとがき
出張のお話いかがでしたか?
ネットでネタ探ししてるときにAV紹介で
「出張でひと部屋に」という題材を拾ったので書いてみました。
男女ペアの出張、わたし的には憧れますが
いつも野郎同士のむさくるしい出張です (笑)

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14:33  |  business trip  |  Trackback(0)  |  Comment(10)
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