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2013.10.23 (Wed)

だって好きなんだもん 6

「ほら、ほら・・・この、お指が邪魔だわ」
弘美の艶かしい舌が最後まで抵抗していた愛子の指を
ちゅぱちゅぱと舐めつくす。

「はう!・・・いやん・・・感じちゃう・・・」
あまりの快感に人差し指がピンと立ち上がった。
弘美はここぞとばかりに
その人差し指を口に含んだ。

チュウチュウと人差し指を吸い上げた。
「うふふ・・・お姉さんの指・・・かわいいおちんぽだと思って
一生懸命にしゃぶらせてもらうね」

「いやん・・・おち・・・だなんて・・・」

「またあ~、恥ずかしがらずにちゃんといいなさいよぉ~
お姉さんだって彼氏のモノをおちんぽ美味しい、おちんぽ大好きって
言いながらジュポジュポしてるんでしょ?」

愛子の脳裏に彼の逞しいペニスが思い浮かぶ・・・・
血管の浮き出たゴツゴツした感触
フェラチオしてあげると『おおお!!・・・すっげえ気持ちいい!!』と
恍惚の表情を浮かべて
みるみるうちにザーメン味の我慢汁を垂らして・・・

人差し指に意識を集中させてみると
弘美の舌が上に下にチュバチュバと這いずり回る

『あああ・・・気持ちいい・・・彼もフェラチオしてあげてるときに
こんな感覚を堪能してるのかしら・・・』
まるで自分が男に生まれ変わったような感覚に堕ちてゆく

しっかりとショーツを握りしめていた手が
脱力していつのまにかスルスルとショーツを脱がされて
股間は生まれたままの姿をさらけだした。

「お姉さんのおまんこすごい・・・
ビラビラが大きくて色も黒いし・・・
お姉さんったら顔立ちは高校生みたいに幼いのに
ここは熟した女そのものだわ・・・」

「あああ・・・言わないで・・・
それが私のコンプレックスなの」

「どうして?
すっごく魅力的だわ・・・
男ってビラビラの大きな女が好きなのよ」

お世辞でも自分のコンプレックスの部分を称賛されると
恥かしいのになぜか嬉しくなってきてしまう。

「ねえ・・・お姉さんも私のおまんこを見て・・・」
弘美はいつのまにか自分もパンツとショーツを脱ぎ捨てて
下半身を丸出しにしていた。

ほら、よく見て・・・
そう言って愛子の顔の上に跨って腰を落としてきた。
ツンとした女自身の香りとともに
ピンク色の縦すじが目の前に迫る。

縦すじはヌラヌラと濡れひかっている。
弘美は右手の人差し指と中指を縦すじの両脇のぷっくりと膨れた陰唇に沿えると
静かに指をVの字に開いて花びらの奥を愛子に見せた。

小さい穴の尿道口の下に
奥へと続く洞窟がたっぷりの蜜を垂らしながら弘美を誘っていた。

『きれい・・・この子のおまんこってうらやましいほどきれいだわ・・・』
嫉妬の炎がメラメラと燃え上がった
それとともに
このきれいなおまんこをぐちゃぐちゃにいたずらしてみたい衝動にかられた。


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21:09  |  だって好きなんだもん  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2013.11.15 (Fri)

だって好きなんだもん 7

「ねえ・・・お姉さん・・・舐めて・・・」
弘美が愛子の顔面に腰を落としてくる。
ピンクの亀裂がぐんぐんと目の前に迫ってきた。

それとともに香しい発酵臭が漂ってくる。
彼に挿入されて、途中で体位を換えるとき
一度引き抜いたモノを口でしゃぶらされたときと同じ匂い・・・

自分のアソコは、かなり匂うのだと思っていたが
女性ならば誰しもそれぐらいの芳香を発するのだと知った。

愛子は自分の芳香のコンプレックスが薄らぐのを感じ、
コンプレックスの波のうねりが小さくなるのと同時に
官能の炎がメラメラと燃え上がり
羞恥心が消え、喜びの渦に巻きこまれたいと思った。

愛子は、舌を伸ばして
弘美の包皮に隠れている真珠の膨らみに触れた。

「あ!!ダメ・・・・!!」
弘美が甘い声をだした。
もちろん否定の意味ではないことを愛子は知っていた。
舌先を上手に動かして、その膨らみを隠している包皮を
左右に割り開いた。

やがて舌先に触れる真珠の膨らみ・・・
舌先でツンツンと刺激を与えると
「はぅ!!・・・あん!!・・・」
と弘美の腰がピクンピクンと跳ねた。

『かわいい・・・なんてかわいいのかしら・・・』
攻守は一転して逆転した。
愛子の鼻先にピンクの亀裂からトロリと愛液がしたたり落ちる。

あああ・・・・こんなに濡らしていけない子ね・・・
愛子は夢中で、そのワレメに舌を這わせた。
そしていつも彼がしてくれるように、ワレメの下側に息を潜めている穴に
舌を潜り込ませた。

「ああん・・・すっごくいい!!!もっと、もっと奥まで舐めて・・・」
弘美のリクエストどおりに、これ以上に舌が出せないというほど伸ばして
穴の入口から進入路をしゃぶった。
愛子の唾液と弘美の愛液が混ざりあい、何とも言えぬ甘露が流れ出た。

弘美のおまんこを舐めながら、手をのばして鼻先の真珠にも愛撫した。
そう、いつも彼が愛子にしてくれるように・・・
体は女だが、今は心が男になって弘美の喘ぎ声を心地よく聞いた。

『あああ・・・彼も69の体位のときに、このような角度で私を見てくれているんだわ・・・』
そう思うと、ふいに彼氏の声が脳裏によみがえった。
きれいだよ、愛子・・・かわいいお尻の穴まで丸見えだ・・・
そういって、いつも彼氏はいたずらを楽しむ子供のように
指先をお尻の穴にグニグニと潜り込ませようとした。

「きれいよ弘美ちゃん・・・かわいいお尻の穴まで丸見えよ・・・」
いつもは彼氏が発するセリフを愛子自身の口から発してみた。

「ああん・・・いやん・・・恥ずかしい・・・」
弘美のセリフは、いつも愛子が言うセリフだった。

ああ・・・なんて愛しいのかしら・・・
愛子は心底、弘美がかわいくてたまらなかった。
こんな感情を、彼氏もきっと抱いてくれているにちがいない。


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11:59  |  だって好きなんだもん  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2013.11.18 (Mon)

だって好きなんだもん 8

もっともっと弘美を感じさせてあげたい・・・

そしてもっともっと私を感じさせて欲しい・・・

自然とそんな思いがあふれてきた。

そしてついに・・・

愛子は人差し指を、弘美の花園の窪みにそっと触れた。

「あああん・・・」
弘美の体が大きくのけぞる。

まさかこんなに大胆に責められるとは思ってもみなかったのだろう。
人差し指は、たっぷりの愛液のおかげでジュポジュポと潤みの洞窟へと導かれてゆく。
オナニーで自分の花園には何度も指を沈ませた経験はあるものの、
こうして他の女性の秘陰へと指を沈めるのは初めての経験だった。

『この子のおまんこ・・・狭い・・・』
指がキュッと締められている。
だが、ただ締め付けるだけでなく、もっと、もっと欲しいと言わんばかりに
愛子の指を奥へ奥へと飲み込もうと、ぐにゅぐにゅとうごめく・・・

「お姉さん・・・すごく気持ちいい・・・」

「もっと欲しい?」
一旦、指を引き抜いて今度は人差し指と中指を揃えて秘陰に押し当てた。

「あん!・・・それ太いから好き・・・」
二本指を突き刺してほしいとばかりに、
弘美のオマンコがパクパクと開いたり閉じたりしている。

「うふふ・・・欲しいのね・・・」
二本の指を揃えてピンとまっすぐに伸ばして男性のペニスに見立てて
おまんこへゆっくり、ゆっくりと沈ませてゆく。
指が二本になったことで、先ほどよりもさらにきつい締めつけが指を襲う。
まさに文字通り万力のごとくギュ~っと締め付ける。
だが、その締めつけに負けじと指の注送をはじめた。

クチュ、クチュという淫らな音が寝室に響き渡る。
指の出し入れにあわすように、弘美も「あ!・・あ!・・あ!・・」と
スタカートのリズムであえぐ・・・

「お姉さん、すっごく気持ちいい!!!」

「いやよ、お姉さんだなんて呼ばないで・・・愛子と呼び捨てにして・・」

「あ・・愛子・・さん・・・」

「だめ!・・呼び捨てにしてほしいの」

「あ・・愛子・・・ああん・・恥ずかしい・・」

「ひ・・弘美・・・可愛い・・・」

弘美を責めながらも愛子はこれ以上ないほど感じていた。
愛子のおまんこからはいやらしい愛液がとめどなく流れ、
尻の谷間をつたいシーツを濡らした。

「愛子のおまんこ、すっごく濡れてる・・・もっと気持ちよくなろうね」
そういうと弘美もいきなり二本指をジュポジュポと愛子の秘陰に突き刺した。

「あひぃ~~~・・・・すっごい!!!!」
彼氏に責められても、これほど濡れた経験はなかった。
弘美のネイルが愛子のおまんこの内壁をカリカリと掻きあげた。

「いやあん・・・気持ちいい・・・」
弘美は愛子のポイントを見つけると、そこをトントントンとリズミカルに打ち鳴らしはじめた。
尿意にも似た感覚が下半身を襲う・・・
次の瞬間、弘美の押し出すかのような勢いで止めどもなく潮が吹きこぼれた。

『あああ・・・こんなの初めて・・・』
初めての潮吹きで、羞恥と甘美な感覚が愛子をこれでもかと襲いかかる。
このまま私はどうなってしまうのだろう・・・
そんな不安を打ち消さんとばかりに、愛子は弘美の尻肉にかぶりついた。

「ああああ!!!」
官能の炎が痛みをこれ以上ないほどの愛撫に変えられた感覚が押し寄せ、
弘美もまた、そのワレメから透明な甘い潮を愛子の顔の上にぶちまけた。

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23:19  |  だって好きなんだもん  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2013.12.21 (Sat)

だって好きなんだもん 9

「お姉さん、潮を噴くのね・・・」
弘美は濡れた唇をぺろりと舐めた

「ねえ・・・もっと感じさせて・・・」
愛子はベッドの宮付きの引き戸を開けて
中から内緒のおもちゃを取り出した・・・

「まあ・・・お姉さんったら、こんなものを使ってるのね」
弘美は愛子の手からバイブレーターを奪い取ると
鼻先に近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。

「お姉さんの匂いがちょっぴり残ってる」

「いやん・・・バカ・・・」
使用後は、ちゃんと洗っているから匂いなど残っているはずはなかった
でも、こういった些細な言葉が愛の興奮を高めていくのだ

羞恥を与えることで
女が喜ぶことを弘美はちゃんと心得ていた。

カチッ・・・
弘美がスイッチをいれると無機質なソレに生命が吹き込まれたかのように
クネクネと動き出した。

「挿入(い)れちゃおうかなあ」
いたずらっぽくそう言うと
ぽってりと丸みが帯びた先端を愛子のベルに微かに押し当てた。

「はうっ!!!」
文字通り電撃が愛子のクリトリスを襲った
だめ・・・ううん・・もっと・・・
体が勝手に弓ぞりになり、ソレを迎え入れようと
脚を開いた。

「ほら、もっとアンヨをあげてくんなきゃ挿入(い)れにくいわ
お姉さんのアソコって下付きなんだもん」
弘美に催促されて自分の脚を抱え込むようにM字に開いた

充分に成熟したビラビラを押し広げながら
おもちゃはクネクネと潜り込むように侵入してくる
いつも使い慣れたソレなのに
こうやって他の人に操縦されると、いつもと違った快感が襲ってくる。

「いい!!!もっと!!もっとジュポジュポしてぇ~~~!!!」
膣内(なか)で動き回るソレが時たま愛子の一番感じるポイントを刺激する

「あ・・・そ、そこ!!!!」
だが回転するソレは、あっという間にポイントからずれていく・・・
そして再びポイントを刺激されて・・・
この焦れったさがたまらなかった。
たちまち愛子に絶頂が訪れる。

「い、いぐぅう~~~!!!!」
体をガクガクと痙攣させながら、愛子はついに最大の絶頂に登りつめた。
バイブを引き抜かれると、潮がまるで小水のようにビューっと噴き上げた。



「また、たまにはこうして愛してくれる?」
弘美の乳首を弄りながら愛子は甘えた。

「あら・・・2回戦はいらないの?」
今度はお姉さんが私を責めてほしいわ・・・
そう言いながら、バイブを愛子の手に握らせた。

「それと・・・もう一人責めてあげてほしいの・・・」
愛子にやさしくキスしながら弘美が懇願した。

「もう一人?」
怪訝そうに尋ねた愛子をの言葉を無視して
「入っていらっしゃいな」と弘美がドアに向かって声を出した。

ガチャ・・・
ドアから入ってきたのは胸を自分の手で揉み、トロンとした目つきの妹の香澄だった。


FIN


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09:27  |  だって好きなんだもん  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
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