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2013.11.15 (Fri)

だって好きなんだもん 7

「ねえ・・・お姉さん・・・舐めて・・・」
弘美が愛子の顔面に腰を落としてくる。
ピンクの亀裂がぐんぐんと目の前に迫ってきた。

それとともに香しい発酵臭が漂ってくる。
彼に挿入されて、途中で体位を換えるとき
一度引き抜いたモノを口でしゃぶらされたときと同じ匂い・・・

自分のアソコは、かなり匂うのだと思っていたが
女性ならば誰しもそれぐらいの芳香を発するのだと知った。

愛子は自分の芳香のコンプレックスが薄らぐのを感じ、
コンプレックスの波のうねりが小さくなるのと同時に
官能の炎がメラメラと燃え上がり
羞恥心が消え、喜びの渦に巻きこまれたいと思った。

愛子は、舌を伸ばして
弘美の包皮に隠れている真珠の膨らみに触れた。

「あ!!ダメ・・・・!!」
弘美が甘い声をだした。
もちろん否定の意味ではないことを愛子は知っていた。
舌先を上手に動かして、その膨らみを隠している包皮を
左右に割り開いた。

やがて舌先に触れる真珠の膨らみ・・・
舌先でツンツンと刺激を与えると
「はぅ!!・・・あん!!・・・」
と弘美の腰がピクンピクンと跳ねた。

『かわいい・・・なんてかわいいのかしら・・・』
攻守は一転して逆転した。
愛子の鼻先にピンクの亀裂からトロリと愛液がしたたり落ちる。

あああ・・・・こんなに濡らしていけない子ね・・・
愛子は夢中で、そのワレメに舌を這わせた。
そしていつも彼がしてくれるように、ワレメの下側に息を潜めている穴に
舌を潜り込ませた。

「ああん・・・すっごくいい!!!もっと、もっと奥まで舐めて・・・」
弘美のリクエストどおりに、これ以上に舌が出せないというほど伸ばして
穴の入口から進入路をしゃぶった。
愛子の唾液と弘美の愛液が混ざりあい、何とも言えぬ甘露が流れ出た。

弘美のおまんこを舐めながら、手をのばして鼻先の真珠にも愛撫した。
そう、いつも彼が愛子にしてくれるように・・・
体は女だが、今は心が男になって弘美の喘ぎ声を心地よく聞いた。

『あああ・・・彼も69の体位のときに、このような角度で私を見てくれているんだわ・・・』
そう思うと、ふいに彼氏の声が脳裏によみがえった。
きれいだよ、愛子・・・かわいいお尻の穴まで丸見えだ・・・
そういって、いつも彼氏はいたずらを楽しむ子供のように
指先をお尻の穴にグニグニと潜り込ませようとした。

「きれいよ弘美ちゃん・・・かわいいお尻の穴まで丸見えよ・・・」
いつもは彼氏が発するセリフを愛子自身の口から発してみた。

「ああん・・・いやん・・・恥ずかしい・・・」
弘美のセリフは、いつも愛子が言うセリフだった。

ああ・・・なんて愛しいのかしら・・・
愛子は心底、弘美がかわいくてたまらなかった。
こんな感情を、彼氏もきっと抱いてくれているにちがいない。


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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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