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2017.11.26 (Sun)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 6

里子と香奈惠がバスルームで妖しい関係になりかけている頃、
邸宅に来訪者が訪れた。
社長である誠一の秘書を務める浅川真紀子だった。
チャイムを鳴らしても応答がない。
「おかしいわ…お車があるから在宅のはずなのに…」

社用のため社長に連絡したのだが、携帯が繋がらず、
固定電話に電話をかけても繋がらなかったのでこうやって自宅に確認しに来たのだった。 
誠一の携帯は電源が切られ、固定電話はコードが引き抜かれている。
前もって外部との連絡を絶つようにと大岩の手によるものだった。 
リビングに来訪者のチャイムが鳴り響く… 
インターホンカメラの画像を見て黒木が
「この女は誰だ?」と誠一に問い詰めるべく猿ぐつわを緩めた。
 
「秘書の浅川です…」 確認させられた後、再び猿ぐつわをキツく絞められた。 
「会長、如何いたしましょう…」 彼らにとっても予期せぬ来訪者だったので
黒木は会長にお伺いを立てた。 

「女なら多い方がよい…連れてこいや」 
わかりましたと黒木が玄関へ向かった。 
『逃げろ!浅川!逃げるんだ!』 声を大に叫んだ誠一だったが猿ぐつわに拒まれ、
その叫びは音声ではなく、くぐもった耳障りな音と化した。 

「社長!浅川です!」 インターホンに反応がないので浅川真紀子はドアをノックしようとした。 
その刹那、ドアが開かれて見知らぬ男が顔を覗かせた。 
「あ…」 戸惑う真紀子に男が「秘書の浅川さんですね?」と問いかける。 
「ええ、そうですけど…」 思わず真紀子は訝しげに黒木を見つめた。 
「あ、申し遅れました。わたし、〇〇物産の黒木と申します。緊急の商談で社長さんの自宅を訪問させていただきました」 
丁寧な挨拶に思わず「まあ、そうでしたか…私、社長秘書の浅川真紀子と申します」と名乗り、深々とお辞儀した。 
「丁度よかった…社長さんとも話をしていて浅川さんに来ていただこうかと言っていたところなのですよ」そう言いながら真紀子をリビングに来て欲しいと促した。
  
リビングに足を踏み入れて社長が裸で拘束されている姿に真紀子は驚いた。 
「社長!」 
誠一は非常事態にもかかわらず、自分の股間を見られたくないと身体を小さく丸めた。
駆け寄ろうとする真紀子に黒木が後ろから抱き寄せた。
ダウンロード 

バスルームではシャワーの音に混じって里子の甘い声が…
『ふふふ…可愛い女…』
香奈惠は身体を愛撫すると素直に反応する里子を本当に可愛いと思った。
初めておま○こを舐めた女。初めてキスをした同性。
自分ではレズビアンなどにはこれっぽっちも興味がなかったのだが、
里子によって新たな境地を切り開いてもらえたようだ。
男のゴツゴツした身体と違い、しなやかで手に吸い付くような肌…
リビングでは香奈惠が里子のおま○こを舐めたが、
同性にクンニされるというのはどのような気持ちになるだろうか…
気づけば香奈惠は里子を押し倒し、その顔の上に跨っていた。

「ねえ、舐めて…」
男に初めてクンニを求められた時の興奮が蘇る。
あれは男と愛し合ったときの事だ、
アソコを舐めたいと言われた時、気持ちいいだろうなという期待と
男の目の前で股を開くことに羞恥を覚えたあの時…
『ああ…あの時と同じだ…』
里子の目には香奈惠のおま○こはどう映っているだろうか。
自分と同じようにグロテスクなモノを目の当たりにして吐き気を催しているだろうか…
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そんなことを考えているうちに、香奈惠のおま○こにニュルとナメクジが這う感触が与えられた。
「舐めてくれているの?ねえ、どう?気持ち悪い?」
「いいえ…香奈惠さんのおま○こ…とても美味しいです」
その言葉に偽りなく、
やがて里子が性器に吸い付きチュウチュウ、ペロペロと本気のクンニを始めた。
「くっ!…あうッ!!…」
やはり男性と違って繊細なクンニだ。

「あんた、クンニが上手だねえ…あたい、あんたに惚れちまいそうだよ」
「なんでもさせていただきます。あなたの望むままに私は奴隷になってもいい…
だから…今回はもう堪忍して…」
その一言が香奈惠を現実に引き戻した。
「悪いけどそれは無理だわ…でも少しは手加減してあげてと言ってはみるけどね」
あたいは一番下っ端なんだよ。あまり期待しないでおくれ。
そう言うと濡れた里子の身体を乱暴にバスタオルで拭き上げ
「さあ、もうお遊びは終わりだよ。リビングに帰るよ」と言ってリードを引っ張った。

香奈惠がリビングに戻ると黒木が見知らぬ女をバックで犯していた。
「浅川さん!?」駆け寄ろうとする里子を香奈惠がリードを引き寄せて阻止した。
「その女、どうしたんだい?」
「この社長の秘書だそうだ。社長の命が惜しければ言うことを聞けと言ったらご覧のとおりさ」
女を突きながらハアハアと荒い息を吐きながらそう応えた。
「助けて…助けてください…」
男の下で浅川真紀子は必死の抵抗を試みるが
黒木の太く大きなペニスが深く奥まで貫いて陵辱していた。
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09:50  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2017.11.27 (Mon)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 7

「許してちょうだい…浅川さん、許してね…」
里子はぽろぽろと涙をこぼして浅川真紀子に詫びた。
何も知らずに我が家を訪問したばかりに悪党の毒牙にかかってしまうとは。
誠一も猿ぐつわをされてるために声を発することはできないが、
ショックのためにガックリと首をうなだれていた。

「まあ、そんなに悲観しなさんな。意外とこの女、悦んでやがるぜ」
黒木が腰を激しく振りながらそう言った。
まさかと思いながらSEXしている二人を観察してみると、
黒木の腰の動きにあわせて貫かれている真紀子も同じように腰を振り始めていた。
「浅川さん!…」
里子は己の目を疑った。
官能のあえぎ声を上げまいと手で口を押さえているものの
その表情は恍惚のために微かに微笑を浮かべているようだった。

「なんですか?これは?…」
事務所から引き返してきた大岩が部屋に入った瞬間、素っ頓狂な声を上げた。
「おう!大岩、帰ってきたか」
会長は「ご苦労さん」とおざなりに労をねぎらうと、カメラをスタンドに固定してお前も仲間に入れてもらえと促した。
「そいつはありがてえ。ずっと淫らな行為を見せつけられるばかりでヤリたくて仕方なかったんだ」とそそくさとカメラを固定すると慌ててズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
大岩のイチモツは会長や黒木のモノに比べて一回りも小さく、
亀頭は皮を被っていた。
さあ、どこの誰だか知らないが上のお口で俺のちんぽに奉仕してくださいなと
亀頭の包皮を捲り、ピンク色の亀頭を露出させると「ほれほれ、咥えな」と浅川真紀子の鼻先にペニスを押し付けた。
真紀子は待っていたとばかりに舌を伸ばし、みるみるうちにやや小ぶりのペニスを口に含んだ。
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「黒木さん、この女、そんじょそこらの風俗の女よりもフェラが上手でっせ」
半勃ちのペニスにたちまち強度が増してゆく。
真紀子は上の口も下の口も責められ身体がブルブルと震え立っていることがやっとのようだった。
腰を掴んでいる黒木が手を離したらおそらくそのまま崩れ落ちてしまいそうだった。
「気持ちいいだろうが!おらおら!!」
パンパンとリズミカルに尻肉を叩きながら、ときたまズドンと大きく突かれるものだから
真紀子の身体は大きく前にせり出す。
そうされると前を責めてる大岩のペニスを嫌でも奥まで飲み込んでしまう形となる。
「うぐゥッ!!あぐぅッ!!」
突かれるたびにあえぎ声とも喉を詰まらせる声ともつかない淫らな音を真紀子は漏らした。
「あかん!!…黒木さん、そんな激しくされたら、俺、逝ってしまいますがな」
包茎のため、ただでさえ敏感な亀頭が喉肉に擦られるものだからたちまち大岩は根を上げた。
「逝けばいい…女はまだ二人もいるんだ、次々と愉しませてもらえ」
会長は里子と香奈惠の顔を見比べながらそう言った。

「あたいもかい?あたいも大岩さんに抱かれなきゃなんないのかい?!」
どうやら香奈惠は男なら誰でもいいというわけではなく、
男の好みがあるようで、大岩はタイプではないようだった。
「当たり前じゃろが!そんじょそこらのAVを撮ってみたところで二束三文じゃ!
とてつもなくハードコアに仕上げるじゃ、お前もしっかり働け!!」
里子に中出ししてからまだ回復しないのか、
フニャりとしたペニスを揉みながら会長が号令をだした。
「おほ!!そりゃええわ。俺、いっぺん香奈惠とヤリたかってん」
どうやら関西出身なのだろう、大岩が興奮のあまり関西弁で狂喜した。
「ほな、サッサと一発抜かせてもろうて香奈惠を抱かせてもらおうか」
言い終わらぬうちに大岩は真紀子の頭を鷲掴むと、
腰をグッと前にせり出して「お、お、おッ!!!」と呻いて射精した。
SEX好きだと思われていた真紀子だったが、
やはり見ず知らずの男の精液は飲めないのか大岩のペニスが引き抜かれると
後を追うようにドロリと精液を吐き出した。
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「早えな…まさかホントに逝っちまうとはな…」
黒木が少しだけ大岩を小バカにして苦笑した。
「俺はなんぼでも出来まっさかいに」
大岩は早漏でも数をこなせるのだとばかりに、
萎れかけたペニスを扱いた。その言葉通りに再びペニスに逞しさが蘇る。
「ほォ…たいしたもんじゃ。羨ましいのぉ…」
儂のモノはまだまだじゃからもっと興奮するシーンを撮影しろと命じた。
「ほな、とっておきの道具を出しましょかね」
そう言って大岩は事務所から持ってきたトランクケースを開くと、
中から電動ドリルのようなものを取り出した。
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2017.12.02 (Sat)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 8

「ほれほれ、ヒロインは奥さんなんだからがんばってもらいまっせ」
大岩が嫌がる里子をシングルソファに座らせ、
肘掛に足を乗せてそのまま縛り付けた。
「このマシンはかなり強力やから暴れないようにしっかり縛らんとな」
身動きできないように里子の身体に縄が幾重も巻かれた。
素人の緊縛ではなく、プロの縄師ゆえに大岩の緊縛は見た目も素晴らしく
官能と痛みを調和した縛り方に里子は嫌がりながらも縄の感触に酔いしれ
待ち受けるプレイに恐怖と快感の期待が入り混じった複雑な気持ちになった。
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「それを使うのかい?」
黒木はたちまちディルドドリルに興味を持ち始め、
バックから貫いていたペニスを引き抜くと浅川真紀子を社長の誠一へ放り投げた。
「キャッ!!…」
「うごうご…?」大丈夫かと真紀子を気遣う誠一だったが猿ぐつわの口からはくぐもった声しか発することができなかった。
だが、真紀子を気遣いながらも先程からの真紀子と男たちの痴態を目にして
誠一のペニスは立派に勃起していた。
「しゃ、社長…」
真紀子はそんな淫らな誠一のペニスを目にしたくないとばかりに
男たちに乱暴されて破れて僅かに身体にまとっていたブラウスを脱いで誠一の股間に被せた。
だが、そうすることで真紀子の身体は、ブラだけを残した全裸に近い状態となったので
その姿に誠一のペニスはさらに固くなった。
「きゃはは!あんた、秘書の女とデキてるんじゃないかい?」
そんな美人と一緒に仕事していて何もないっていうことはないよね?と女性週刊誌のように
下衆な詮索をした。
「秘書さん!あんた、そのお口で社長さんのちんぽを咥えてお口直ししな!
あたいはこれであんたを刺してやるよ」
香奈惠は大岩が持ち込んだトランクからペニスバンドを取り出すと己の腰に装着した。
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「社長…」 どうすればいいのでしょうかと真紀子は誠一の顔色を伺った。 
口をモゴモゴさせているうちに猿ぐつわが緩んできたのか誠一は小声で
「言うことを聞いた方がいい…あいつらに刃向かうと余計にひどい仕打ちを食らう事になるぞ」と注意を喚起した。 
「で、では、失礼いたします」 
真紀子はおずおずと誠一の腰に掛けたブラウスを捲った。 
何故このような事態になったのか真紀子は全貌を掴めていなかったが、会長と呼ばれている男には面識があった。 
おそらく契約上のトラブルなのだろう… だとすれば、こうして陵辱されることで丸く収まるのであれば会社の一員として尽力することが得策なのだろう。 
真紀子は意を決して社長のペニスに手を伸ばした。 
硬く隆起したペニス… 迅速な決断と実行力に社長には尊敬し、ある意味男としていつかは抱かれたいと密かに想いを寄せていた。 
まさかこのような形で憧れの男のペニスを味わう事になろうとは… 
「ほら、早く舐めてやんなよ」 
香奈惠が真紀子の尻を蹴っ飛ばす。 
その拍子で今まさに口に含もうとしていたペニスをいきなりディープスロートしてしまった。 
「おおお…っ!!」喉の奥まで突っ込まれた感激が誠一の口から漏れる。 
「うぐっ…!」味わう間もなく根元まで頬張ったペニス…。 
『ああ…社長のペニスをフェラしてしまいました。奥さま…どうぞお許し下さい…』 
 
夫の誠一のペニスが、また違う女にしゃぶられている… 
しかも、今度は日頃から懇意にしている馴染みの浅川真紀子なのだ。 
「やめて!浅川さん、やめて頂戴!!」 
状況が状況なのだ。浅川が喜んでフェラチオをしているのではないと思ってみても、やはり自分だけのペニスと思っていたモノが他の女にしゃぶられるのは堪えがたかった。 
妻の叫びに誠一の理性が揺り動かされる… 
先ほど大量に射精したせいもあって少しずつ萎えてゆく。 
「ほらほら、萎んじゃうじゃないか」 
あんたのおま〇こを見せて興奮させてやりなと、真紀子は香奈惠の手によって無理やり69の体勢を取らされた。 
『うおっ!こ、これが浅川のおま〇こか!!』 
誠一は一流大学を卒業した才女の秘部を凝視した。 
美人はやはりおま〇こも美しい。 
おまけに先ほどまで黒木にいたぶられていたアソコは適度に濡れそぼり妖しい匂いを放っていた。 『社長という権力を武器に、何度この女を抱こうと思ったことか…』 
その女が今、己のちんぽをしゃぶっている… 
『里子、許せ…』 誠一のペニスは香奈惠とSEXしたときよりも激しく勃起していた
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21:00  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2017.12.05 (Tue)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 9

「あれあれ、この二人、すっかり楽しんじまってるよ」 
奧さん、この女は悪い女だよね。でも安心しな、あたいがこの女を虐めてやるからさ。 
香奈惠はそう言うと浅川真紀子と同じように誠一の顔の上に跨がった。
 「お仕置きだよ」 
そう言ってペニスバンドに据え付けられたディルドの先を真紀子の割れ目に当てて容赦なく突っ込んだ。 
「あうッ!!」 
硬く冷たい無機質なシリコン製のディルドでも欲情している真紀子には大きな悦びとなった。 
「もっと…もっとお仕置きしてください」 
誠一のペニスをジュポジュポと激しくスロートしながら、ディルドの先が己の気持ちいいところに当たるように妖しく腰を振り始めた。 
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何度かピストン運動を繰り返していた香奈惠が不意に動きを止めた。 
「や~めた…これじゃあまるであたいがこの女に奉仕しているようなものじゃないか」 
面白くないねとディルドを真紀子のおま〇こから引き抜いた。 
そして「こっちは経験済みかい?」と言って真紀子の愛液に濡れたディルドの先を尻の谷閒に這わせてアナルに狙いを定めた。 

「やめて!そこはイヤよ!!」 
アナルに侵入してくるディルドから逃げようとしたが誠一が下からガッチリと腰をホールドして逃げることを許さなかった。 
「しゃ、社長?!」 
『逃げるんじゃない。お前が逃げると私達夫婦にとばっちりを食うんだ!』 
自分の正当性を声にならぬ声で叫んでみたが、本音はアナルSEXというものを間近で見てみたかった。 
男なのでそれなりのAVを鑑賞したこともあるが、生でアナルSEXを見れる機会などそうそうあるモノではない。 
ましてや目の前で尻の穴が犯されるのを見れるのだ。
言い換えればこれは特等席のようなものだ。 
「ほら、社長さんもおとなしく尻の穴を差し出せと態度で示しているんだ。従順な部下なら覚悟しな」 
社長命令ならば致し方ないと真紀子は尻を高々とせり上げ、尻穴を香奈惠に差し出した。 
「いい子だねえ。大丈夫さ。あんたも人間ならそれなりにデカいウンチをする事だってあるんだろ?これぐらいの太さなら楽勝のはずさ」 
そう言いながらアナルに照準を合わすとじわじわと腰を前に迫り出しはじめた。
 「痛いわ!やっぱり無理よ!!」 
愛液に濡れたディルドとはいえ、ローションなしでの挿入は激痛を伴った。 
「ほら、亀頭部分を呑み込んだよ。後はもうすんなり入るからさ」 
香奈惠の言うとおり、カリの太い所を越えるとあとはズボズボとディルドは直腸をさかのぼった。
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『うおおっ!すげえ!!』 
おま〇こはポッカリ口を開いているのに、それを無視してディルドが尻穴にギッチリと収まっていた。 
ディルドを引くと菊の門が纏わり付いてひょっとこの口のように伸びた。 
『肛門ってこんなにも伸びるのか…』 
興奮と驚きが誠一の心に去来した。 
「痛い…痛いわ…」
ディルドをピストンされると菊の門が張り裂けそうな痛みに襲われる。 
引かれる時は排便にも似た感覚がアナルを襲い、そのせいで小便が尿道口から漏れて股間の下に陣取っていた誠一の顔をびしょびしよに濡らした。 
『おお!これが社内一美人で高学歴の女の聖水か!』 
誠一は猿ぐつわに染みこんでくる真紀子の小水をチュウチュウと吸った。 
「あははは…こりゃいい。こいつら今まで味わったことのない性の虜になってどんどん墜ちていきやがる」 
大岩が里子を椅子に縛り付けるまで手持ちぶさたになった黒木が
一人の男と二人の女の痴態を眺めながら大笑いした。
浅川真紀子はぽろぽろと涙をこぼした。
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今まで他人からは羨望の眼差しを浴びることはあっても、
このように蔑むように笑われる事など生まれて初めてだったからだ。 
だが、その涙と共に理性をも流れてしまった。 
次第にお尻の気持ち良さが沸き起こってきたのだ。 
腸液がディルドに纏わり付いて注送が滑らかになり、痛みよりも快楽を与え始めていた。 
『もっと…もっと、奥まで頂戴!!』 
香奈惠の動きにあわせて真紀子は尻を振った。 
ああ…尻に突き刺さっているのがシリコン製のモノではなく本物のペニスであったなら… 
ふと気づくと目の前に誠一のペニスがそびえ立っていた。

「これを…これを挿入して頂戴…」
真紀子は無我夢中で誠一のペニスを扱いた。
「やめろ!浅川君!やめたまえ!!」
もはや上司と部下ではなかった。
浅川真紀子は秘書という立場を忘れ、
一匹のメスとして目の前のちんぽにむしゃぶりついた。
先ほどまでの強制されたフェラチオではなく、
心の底から味わいたいと思うフェラチオは舌技がすごかった。
「いいのよ…白くてドロドロのをいっぱい出していいのよ」
精液をねだりながら真紀子はウフフと妖艶な笑みをもらした。
「黒木さん…この女、ぶっ飛んじまったよ」
真紀子の変貌ぶりに香奈惠は慌ててペニスバンドを抜いた。
黒岩が浅川真紀子の顔を覗き込む。
「これがこの女の本性さ。インテリほど落差がすごいのさ。
さあ、秘書さんよぉ、おもいっきりハメちまいな」
黒木は浅川真紀子を抱かえ誠一の腹に座らせて騎乗位の体制をとらせた。
「うれしい…このちんぽが欲しかったの」
そう言って真紀子は腰を浮かせ、ペニスを握ると自身のおま〇こに照準を定めた。
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2017.12.06 (Wed)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 10

「やめて!浅川さん、お願いだから主人とSEXしないで!!」
公私ともに仲良くしていた浅川真紀子と誠一がSEXするなんて…
とてもじゃないがそれだけは許しがたかった。
しかも強制ではなく浅川真紀子自ら誠一のペニスを欲しがっているなんて…
「ほれ、よく見ておくんじゃ。これが女の本性ってやつじゃ」
目をそむける里子の顔を両手で挟み、会長は無理やり今にもハメ合う二人を見せつけた。

『やめろ!浅川君、やめるんだ!』
ウゴウゴと声にならない声を誠一は叫んだ。
だが、亀頭の先が真紀子のおま〇こに触れた途端、声にならない声は歓喜の喘ぎとなった。
先ほどから加奈惠にいたぶられていた真紀子の秘所はグショグショに濡れ、
抵抗もなく誠一のペニスを埋没させてゆく。
『ああ…やってしまった…俺は社員の浅川と性交してしまった…』
これはある意味不可抗力なのだ。
奴らに人格が崩壊させられた浅川は自分を見失っているだけなのだ。
そう思うと自分を責める気持ちがスッと楽になった。
『これは秘書の浅川ではない。単にスタイルのいい才女と一度きりのアバンチュールを楽しむだけなのだ。里子、許してくれ。これは事故なんだ。さっき、香奈惠という女とSEXしたのと同じだ』
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「あれあれ?社長さん、自分の秘書というのに腰を迫り上げ始めたよ」
香奈惠が目ざとく誠一の腰の動きを見つけ「きゃはは」とバカ全開で笑い出した。
『うおおおお!!浅川、気持ちいいぞ!!』
浅川真紀子とSEXしたいというかねてからの望みが叶った瞬間だった。
この女はこんなにも具合のいいおま〇こを持っていたのか…

妻の里子の目を気にして恐る恐る腰を振りはじめた誠一であったが
真紀子のおま〇この気持ちよさに、いつしか下から大きく腰をバウンドさせていた。
暴れ馬の調教に手を焼く騎手のように、
浅川真紀子はその動きに合わせて振り落とされてたまるかとばかりに
誠一のリズムに合わせ何度も何度も男の腰の上で跳ねた。
そのたびに大きな乳房が千切れんばかりに揺れる…

「あなた…そんな…」
かつて誠一がベッドの上で里子を相手にこんなにも乱れたことがあっただろうか。
『くやしい…!!』
おもわずその心情が表れ、美形の表情の眉間にしわが寄る。
「旦那も楽しんどるんや。あんたも楽しまな損やで」
大岩がそう言いながら巨大なディルドにローションゼリーを塗りたくる。
「最初は冷たいじゃろうが、高速回転でおま〇こが火傷するかと思うほどになるから覚悟するんじゃな」
会長が『さあ、やれ』と大岩に向かって顎をしゃくった。
「ほな、行かせてもらいまっせ」
なにせこれを使うのはあんたが初めてだから、どうなってしまうのかこちらも予測がつかないのだと言いながらディルドの先を里子の割れ目に押し当てた。
ローションまみれのため、黒人並みの大きさのディルドであったが、
なんの苦も無く里子は迎え入れてしまった。
「そしたらスィッチ入れさてもらいまっさ」
しっかり根元までおま〇こが呑み込むのを見定めると、大岩は仰々しく電源をONにした。
邸宅を建築中に何度も聞いた懐かしいモーター音とともに、
里子は今まで味わったことのない刺激を股間に浴びせられた。
「だめえ~~!!!壊れちゃう!!!ッ」
おま〇この中で大蛇が暴れまわっている感覚…
いや、蛇どころではない。これは竜だ。竜が里子の膣を食い破らんばかりに暴れている!!
里子が白目になって失神寸前で大岩はモーターを[弱]に戻す。
たちまち膣がバイブで慣らされていた快感に呼び戻され、恐怖にひきつった顔がトロンと弛緩する。
「ダメ…気持ちいい…」
快感を与えたところで再びモーターを[強]にする。
夢見ごちだった割れ目に再度刺激が与えられる。
「うわっ!あううッ!!!」
悲鳴ともあえぎ声ともいえない呻き声が里子の口から漏れる。

「ほう…面白そうじゃのお…」
会長が重い腰を上げ、儂にもやらせろと大岩の手からドリルマシンを奪い取る。
「ほれ、ほれ、どうじゃ!失神してしまえ!!」
モーターを[強]にしたまま抜き差しを繰り返す。
「あああうううう!!!うわあああ!!!!」
モーターの回転にシンクロするように里子の目が回る。
視界がどんどん白くなってゆき、やがて里子は口から泡を吹きながら失神した。
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「会長…それはやり過ぎなんじゃないかい?」
ペニスバンドを使う相手だった真紀子を誠一に奪われ、
手持ち無沙汰になった香奈惠が横やりを入れた。
香奈惠とすれば里子をできるだけ庇ってやると浴室で約束したのに
それが果たせなくて忸怩たる思いをしていた。
「儂に歯向かうというのかね?」
浅川真紀子に対しても手ぬるい虐めだったので会長は香奈惠が気に入らなかった。
その怒りが血圧を上昇させてしな垂れていたイチモツに活力を与えた。
「黒木!その女のペニスバンドを剥ぎ取れい!」そう黒木に命ずると、ディルドマシンを大岩に放り投げた。
おっとと!!大岩は危うく手から滑り落ちそうになったドリルを大事そうに抱きかかえた。
「何するんだい!」香奈惠は近づく黒木に悪態をついてみたが、
頑強な黒木に勝てるわけもなく、あっという間に寝かされて腰からバンドを取られてしまった。
「香奈惠!!こっちに来い!!」
会長は先ほどまで座っていた来客用の長ソファを指さし、
香奈惠に横になれと命じた。
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