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2017.12.08 (Fri)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 11

「そう怯えるな…」

香奈惠は会長の真の姿を知ってるだけに体を小さくして震えた。

「なにも取って食おうというわけではない」

だが、と一言のあと「儂には歯向かうな!!」と

70過ぎの老人とは思えぬほどの力で香奈惠の腹を蹴り上げた。

「ぐぅぅぅぅ!!」

腹を押さえながらうめくような声で「すいませんでした」と非をわびた。


「場末のキャバクラからお前を引き抜き、

儂の傍に置いて贅沢させてもらっていることを忘れるな」

会長の言葉に香奈惠は何度も何度も肯いた。


「まあ、わかればいいんじゃ」

会長はテーブルのコップを手繰り寄せて黒木にワインを注げと命じた。

「何年物にしましょうか?」

ワインセラーを品定めしながら黒木が問うと「何年でも構わん、この女に飲ませてやるんじゃから…しっかりとビタミン剤も混ぜてやれ」と命じた。

「例の…ですか?」

命じられた黒木はアタッシュケースから小瓶を取り出し、

その液体もワインと一緒にコップに注いだ。

「何それ?変な薬なんだろ?あたいを殺(や)るつもりなのかい?」

厚化粧の上からでも香奈惠の表情が真っ青になったのがわかった。

「心配すんな、ただのビタミン剤だ。ほら、飲みな」

嫌がる香奈惠の口を無理やり開かせて薬の混入したワインを喉に流し込んだ。

すかさず香奈惠は口の奥に指を入れて飲まされたものを吐いた。

「その薬は即効性じゃ…胃洗浄でもせんかぎり微量でも体内に取り込まれる」

そら、効いてきただろう?そう問う黒木の声が遠くに聞こえ始める。

視野もかなり狭くなり呼吸も荒くなる。

「これ…ビタヒンらんかじゃ…ないろう?」

ビタミンなんかではないだろうと言いたいのに呂律がうまく回らない。

「ほんに即効性でおまんなあ」ドリルマシンの整備をしながら大岩も驚いた。


「さあ香奈惠、儂の相手をしておくれ」

会長が肩を抱いただけなのに香奈惠の体はゾクゾクと感じて跳ねた。

「とっておきの媚薬じゃからよく効くじゃろ?お前で試した後は残りの女二人にも使わせてみる」

感じすぎ暴れまわって会長に怪我させてはいけないと、

香奈惠は黒木の手によってソファに拘束された。

無題2


「香奈惠…お前は本当に可愛い女じゃのぉ…」

会長の指が無防備になった香奈惠の腋を滑る。

「あ!!いやん!!」

ただでさえ感じやすい腋を触られたものだから

それだけで逝ってしまいそうになるくらいに感じて香奈惠のアソコからは愛液が滴り落ちた。

「腋でそんなに感じるのなら、おっぱいを責められたらどうなるのか楽しみじゃのぉ」

会長の指先が乳首に狙いを定めて近づく。

「はあ…ハア…ダメ…はあ…ハア…死んじゃう…」

「ほれ、これはどうじゃ」

指先で乳首を乳房に押し込まれる。

「ヒィィ…堪忍してェ…」

感じすぎてまるで電撃を食らったような衝撃が香奈惠を襲う。

「すごいですね会長…女の乳首って感じまくるとここまで勃起するものなんですね」

香奈惠の乳首は痛いほど勃起して男の手の親指ほどまでに膨れ上がっていた。

「ほれほれ…手はどんどん下に向かって責めてゆくぞい」

両わき腹を愛撫しながら綺麗に整えられた草むらを目指し始める。

「ヒッ…ヒッ…アァ…うううッ…」

いつしか香奈惠は感じすぎて泣き始めていた。

腋からわき腹にかけて愛撫されただけだというのに、もう何度もアクメを迎えていた。

「今度はどこを触って欲しいんじゃ?ここか?

このおま○この端っこでプックリと膨れているお豆か?」

触ってほしいけど怖かった…

微妙な性感帯でさえアクメを感じるのだから、

これでクリトリスを弄られたらほんとに死んでしまうかもと感じた。

無題4


「焦らすのは可愛そうじゃのぉ…ひと思いに捏ねてやるか」

そう言うと会長の指先は膨れ上がって包皮から飛び出ているクリトリスを突いた。

「うわぁぁぁ…ッ!!死ぬ!死んじゃう!!」

生きたエビを鍋に入れ、そこに酒を注ぎこまれたように

香奈惠の体はエビ反りを繰り返してバウンドさせた。

おまけに愛液が潮のように流れ出しソファにシミを作り始めていた。

「おお…いやらしいアワビじゃのぉ…こんなに涎を垂らしおって」

会長は滴を指で掬うと旨そうに舐めた。

「会長…俺は何度もこいつを抱いてますが、こんなにおま○こが伸縮するのを初めて見ました」

香奈惠のおま○こはまるで思考能力がある軟体動物のように

自由自在に開いたり閉じたりを繰り返した。

黒木はそんな香奈惠の痴態を見て、今すぐぶち込みたくて仕方なかった。

ペニスは血管が切れて血潮が噴き出しそうなほど脈打っていた。

大岩も我慢できないとばかりに

香奈惠の裸体をオカズにすでにマスターベーションを初めていた。


「欲しいか?儂のちんぽが欲しいのか?」

問いかけに誰のちんぽでもいいから早く味わいたかった。

ほれ、拘束を解いてやる。儂を気持ちよくさせろと香奈惠は解き放たれた。

自由になった香奈惠は一目散に会長の股間に吸い付いた。

無題5










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10:03  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

2017.12.15 (Fri)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 12

「香奈惠、接吻じゃ。接吻をしよう」

ペニスにこのまま吸い付かれていては口の中で射精してしまいそうだと感じた会長は

無理やり香奈惠を股間から引きはがしてキスを求めた。

元々は黒木がよく遊びに行っていたキャバクラのホステスで

黒木と離れたくないために組織に転がり込んできたアバズレ…

言葉遣いが乱暴で教養もない女だったので黒木の好きにさせていたが、

裸にすると、これがなかなかのスタイルで器量も良いときた。

『黒木には悪いが、ここにいる女はすべて儂が囲うことにするか…』

香奈惠は品定めされてるとも知らず、美味しそうに会長の唾液をすすった。

キスをしながらもペニスが欲しくてたまらないとばかりに

遊ぶことなく忙しなくペニスをしごいていた。

無題6


キスしながらも香奈惠は「ちんぽ頂戴、ちんぽ頂戴」とねだった。

『どれ、こいつのおま○こを味わってみることにするかのぉ』

さあ、香奈惠、好きにハメていいぞと寝転がると、

妖しい笑みを浮かべながら堂々と馬乗りになってきた。

しかし、なかなか挿入できない。

それもそのはず、媚薬が効きすぎて亀頭がおま○こに触れるたびに

香奈惠の体は大きく仰け反ってしまい、何度も照準から逸れてしまったからだ。

「大岩!!なんとかせい」

指名された大岩は仕方なくマスターベーションを中止して

香奈惠をM字開脚させたまま抱きかかえた。

香奈惠の髪の毛の香りが大岩を襲う…

『この女、喋らんかったらほんまにええ女なんやけどなあ』

黒木に抱かれながらも悪態をついているのだろうか?

それとも好きな男の前では可愛い女になっているのだろうか。

「ほな行きまっせ」

香奈惠が暴れないようにしっかりホールドして

会長のペニスの上に座りこませた。

挿入する間際にはやはり跳ねようとしたが、大岩が抑え込んだ。

無題7


「おお!!こりゃいい!!」

ワニが餌に食らいつき逃がしてなるものかと香奈惠のおま○こは会長のペニスに噛みついていた。

「どうだ香奈惠。気持ちいいか?」

今の香奈惠にとっては会長のペニスであろうと黒木のペニスであろうと関係なかった。

感じまくる体を鎮めてくれる硬いペニスがあればそれでよかった。

叫ぶように喘ぐ香奈惠に会長の腰の動きのピッチも加速する。

「逝く逝く!!!こんなに大きな波は初めてェ!!!」


「もっとお前をめちゃくちゃにしてやる!」 
どこにそんな力があるのかと思うくらいに会長は香奈惠を押し倒し、
その体に乗り正常位に移行すると老人とは思えないほどの腰の動きを見せた。 「きゃあ~!死ぬ!死ぬ!!」 
媚薬の効き目で香奈惠はおま〇こから太い槍を刺され内臓を掻き混ぜられている感覚に襲われた。 
それはもはや気持ちいいという官能を通り越して苦痛を与えていた。 
しかし、香奈惠の生殖器だけは素直に反応し、
おびただしいほどの愛液を流しまくった。 
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やがて会長は「ああ…い、逝く…」と思春期の男の子のように情けなく口走り、
素早くペニスを引き抜き香奈惠の顔に射精した。 
いや、射精というよりは漏らしたという表現が相応しく
トロリと香奈惠の口元に雫を垂れ流しただけだった。
香奈惠はというと、激しいピストンですでに失神してピクリとも動かなかった。

「年甲斐もなく張り切りすぎたわい。あとはお前達の好きなようにやれい」
儂はこの女とひと眠りするからなと言い放つと、香奈惠を抱きしめてたちまち高いびきで眠りに落ちた。

「さて、どないしまひょ?」
リードオフマンではない大岩は黒木にお伺いを立てた。
「好きにすればいいと言ってたから好きにやらせてもらおうじゃねえか」
お前、どっちの女を抱きたい?
黒木が大岩に問うと、すかさず「奧さんに決まってまんがな」と即答した。
大岩は緊縛の時に里子の身体にタッチするものの、
ここへ来てからまだ一度も抱くことが出来なくてウズウズしてたのだ。
「よし、じゃあ俺は秘書さんを抱かせてもらうか」
二人の男はそれぞれのお目当ての女に近づいた。
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。。。。。。。。。。。。。 

 ここで1度インターバルをいただきます 

この後の展開は2018年開始となります  

なお、クリスマスに向けて
短編(前・中・後編となります)をお送りいたしますので
お楽しみいただければと思います

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15:00  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

2018.01.07 (Sun)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 13

「やめて!近寄らないで!!」
拘束されておらず、自由に動ける秘書の浅川真紀子は里子の後ろに隠れた。

「ふん…切羽詰ると己の保身が一番ということか…」
黒木は真紀子の行動を鼻で笑った。
「お前のようなインテリ女は経験したことのない羞恥を与えてズタボロにしてやる」
そうだなあ…お前に与えられる選択肢は3つだ。
そう言うと黒木は指を折って指示を言う。
「一つ…香奈惠のように媚薬で狂わされる
二つ…ドリルディルドでおま○こを掻き混ぜられる
三つ…俺にハメられて中出しされる
さあ、どれがいい?」
真紀子はどれも嫌だとばかりに首をブンブンと横に振った。

「奥さん、あんたの相手は俺でっせ」
大岩が緊縛されて身動きできない里子を抱きかかえ、
固定カメラのベストアングルに連れて行った。
「あんたが3人の中で一番のべっぴんさんやから一番よく映るところでハメましょな」
もうこれ以上の恥辱は嫌だと里子の眼からポロポロと涙が溢れた。
「うひょ~。俺に抱かれるのが嬉しゅうて喜びの涙でっか?」
大岩はニヤニヤ笑いながら包茎のペニスをピクピク動かした。

「大岩のような臭い包茎ちんぽと違って俺のデカちんの方でよかったろ?」
怖くてペタンと腰を落としてしまった真紀子の頬に
その大きなペニスでペタンペタンと打ちながら黒木が言う。
 0002.jpg

「お前が選択しないから俺が選んでやった。
お前は俺にハメられて中出しさせることになった。
さあ、しゃぶれよ。俺のは旨いぞ…少し遊びすぎて黒いのは許せ」
観念した真紀子はその命令に抗うことなくペニスを口に含む。
男性経験に乏しい真紀子のフェラチオはお世辞にも上手とは言えなかった。
「下手くそめ。舌だよ。舌をちんぽに絡ませるんだよ」
命令に逆らうと何をされるかわかったものではないので
真紀子は夢中で舌を絡ませた。
だが、大きなペニスゆえに口中で自在に舌を動かせるわけもなく
ただモゾモゾとペニスの裏スジを愛撫する程度だった。
「そうだ。最初はそれでいい…そうしながら首を振ってピストン運動も加えろ」
黒木は自ら腰を振らずイラマチオではなくフェラチオを真紀子に調教した。
砂漠の砂に水が吸い込まれるように真紀子のフェラチオが少しずつうまくなっていく…
「お嬢ちゃん、上手くなってきたじゃねえか」
幼少の頃より褒められて育ってきた真紀子にとって黒木の言葉が嬉しかった。
『ああ…嬉しい…褒めてくださった…』
いつしか真紀子は黒木のペニスに手を添え、夢中になってペニスを愛した。
陵辱されているというのに真紀子は黒木に惚れ始めていた。
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「おお!あっちはさっそくプレイし始めたようでんな。
奥さん、ほな、わてらもやりまっか?
いろいろ道具も揃えておりまっせ…さて、何がよろしいやろ?」
乳首のピンチコックにアナルプラグに鞭にロウソクもありまっせと言いながら
「そや!奥さんはべっぴんさんやからコレがええわ」と大岩はトランクからある道具を取り出した。
それは里子が見たこともないフックのようなものだった。
「そ、それは…?」
「これな、鼻フックと言いまんねん。奥さんは鼻筋が通ってきれいな鼻やからきっと似合いまっせ」
大岩は里子が逃げれないようにプロレス技のヘッドロックで頭をホールドすると、
鼻孔にフックを引っ掛けた。
「い、痛い!!」
鼻がもげるように上に引き上げられる。
「うひょひょ~、べっぴんさんは何をしてもべっぴんさんやのぉ~」
ほれ、視聴者さんにも見せてやれやと里子の顔をカメラのレンズに近づけた。
カメラのレンズに微かに自分の顔が反射して見て取れた。
そこには豚のような鼻をした里子がいた。
主人の仕事の関係で様々なパーティに出席し、
華やかなドレスを身にまとい美貌とスタイルの良さで羨望の眼差しを受けてきた自分が
素っ裸で麻縄に縛られ、豚鼻にされ、プライドも美貌の優越感もボロボロにされた。

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「痛い…痛い…」
鼻フックで顔面の中心が引き剥がされるような激痛に犯される。
フックのせいで上唇まで引き上げられて前歯はおろか歯茎までも外気に晒される。
大岩は上唇がめくれて露出した前歯と歯茎を「おいしい、おいしい」とレロレロと舐め回した。
犯されるのならサッサと犯して欲しい…
遅かれ早かれ大岩にハメられるのなら早く時間が流れて欲しいと里子は股を開いて大岩を誘った。
「ん?ハメて欲しいんか?そんなに慌てんかてええがな…
黒木さんと違うて俺は早漏やさかいハメてから終わるのが早いんや
そやからハメる前にたっぷりと奥さんの身体を舐めさせてもらいまっさ」
ちんぽが小さい分、舌の使い方は誰にも負けんようにいっぱい勉強したんやと
大岩はそう言いながら舌を里子のノーガードの腋に這わせた。
「う~ん、少し塩っぱくていい味だ」
香奈惠にシャワーで洗ってもらったが目の前で香奈惠が陵辱されるのを見させられて
里子の身体は緊張と恐怖でじっとりと汗ばんでいた。
その汗ばむ身体を大岩は好んで舐め回した。
「ああ…もう許してください」
これからどんなことをされるのだろうか…
身体を愛撫されても感じて愛液が溢れてくるどころか恐怖で小水が漏れそうだった。
「おトイレに…」
我慢できずに里子は小さな声で大岩に懇願した。
「ん?何だ?」あまりにも小声だったので聞き取れなかったようだ。
「おトイレに行きたいんです!」
切羽詰るとはこのことだった。
里子は脚をモジモジさせながらハッキリ聞こえるように恥を捨てて大きな声で叫んだ。
「仕方ねえ奴だなあ…ほら行かせてやる。だが、犬のように四つん這いでな」
大岩は里子に首輪を付けてリードを手にすると「さあ行け」と尻を叩いた。
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08:00  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(3)

2018.04.30 (Mon)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 14

「さあ、思い存分だしなはれ」
大岩が連れ出してくれた場所はトイレではなくバスルームだった。
「こ、ここは…お風呂です」
トイレに行かせてくださいとおねだりすると、
「トイレは人間様が使う場所や。ワンワンのあんたはここがお似合いや。
それに四つん這いで便座に登られへんやろ?」
里子にしゃがんで 放 尿 するのではなく、
犬のように四つん這いで用を済ませろと大岩は指示した。
「そ、そんな…」
自尊心が粉々になってゆく…
四つん這いでなど出来ないと思いながらも我慢の限界だった。
脚を一歩踏み出すだけでも漏れそうだった。
『ああ…我慢できない…』
里子は身体をブルブルと震わせながらシャーと勢いよく 放 尿 しはじめた。
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「ええ子や…お、狭い空間やから臭いが充満しまんなあ」
大岩はまだ尿がほとばしるアソコに顔を近づけてあろうことかそのままクンニを始めた。
『し、信じられない!!』
大岩はアソコに口づけてゴクゴクと 飲 尿 しているのだった。
「やっぱりべっぴんさんのはええ味しとるわ」
さあ、せっかく風呂場に来たのだからひと風呂浴びようと
大岩は里子の拘束を解いた。
鼻フックを外してもらうとようやくまともな人間に戻れた気がした。
「さあ、奥さんも湯船に浸かりなはれ」
催促されて、ともに湯に浸かった。
香奈惠がさきほど張ってくれた湯だったので少し冷めてぬるい湯だったが
男たちに陵辱されっぱなしの体にはとても心地よかった。
「奥さん…」
大岩がポツリと語りかけた。
「奥さん、今からあんたの尻穴にこの皮かぶりのちんぽを…」
全てを語らずとも理解できた。
大岩は里子の尻でアナルセックスをやりたがっているのだ。
「ダメ!!それだけはイヤです!」
夫と結婚前に興味半分でアナルにペニスを迎え入れようとしたが
あまりの痛さに断念した。
あれ以来、お尻の穴だけは指や舌で愛撫されることはあっても
ペニスを迎え入れようとは思わなかった。
そのようなことを大岩に伝え、尻穴への挿入だけは諦めてもらおうと思った。
「そうでっか…尻穴はイヤでっか…でもな、痛かったんはあんたの旦那が下手くそやったからや。
それに…あんたはイヤだとか止めてほしいとか拒むできる立場と違うんやで!」
今のあんたは俺の奴隷なんや!と無理やり里子を立たせ、
湯船に手をついて尻穴を大岩にさらけ出された。
「俺がちゃんと開発したるさかいに安心しとったらええんや」
大岩は片手で里子の腰を抱き、
もう片方の手を伸ばして器用にボディウォッシュタンクのポンプヘッドを上下させ
手のひらにボディシャンプー液を受けた。

ボディシャンプー液でアナルをたっぷりと潤すと
次にボディシャンプー液をたっぷり纏った人差し指を
グニュとアナルに突き刺した。
「はうっ!」
里子のアナルは潤滑のボディシャンプー液を纏った指を
いとも簡単に飲み込んだ。
「ほれ、まったく痛くないやろ?」
大岩は指の根元までアナルに沈みこませると
直腸の空間で指をクイクイと曲げ伸ばしして遊ばせた。
「ああぁぁ…イヤん…」
大岩の指が肉壁を隔てた里子の子宮をリズミカルに打ち付けてゆく。
「ほれほれ、こうして後ろから責められることで
前の穴も喜んで嬉し涙を流してるがな」
あんなに頑なに拒んだアナルなのに、
今こうして責められることで里子は通常のSEX以上の快感を味わい、
ヴァギナは激しく濡れ、軽く達しようとしていた。
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やがて大岩は指をズポズポと抜き差ししてアナルで指まんこを楽しんだ。
「あ…ダメ…いっ、逝ってしまいそう…」
アナルからは痛みどころか快楽の波が押し寄せてくる。
「よっしゃ、次は二本刺しや」
大岩は一旦指を引き抜くと、
今度は指を二本揃えて里子のアナルを犯し始めた。
「いや、イヤん…1本でいいの!1本だけで私を逝かせてください!」
「奥さん、あんたにはもっといろんな性の世界を知ってほしいんや、
指ぐらいで満足しとったらあかんがな」
大岩は指に回転を与えながら抽挿を繰り返した。
やがて腸液が漏れ始め、
水分を与えられたボディーシャンプーが泡立ち始めた。
「よっしゃ、ええ塩梅(あんばい)になってきたがな」
大岩が指を引き抜くと里子のアナルは余韻を楽しむかのごとく
その菊門は膣口が男を迎えいれんばかりに小さな口を開き次の快楽を求めていた
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09:15  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2018.05.03 (Thu)

ハードコア 夫人は貢ぎもの15

大岩は再びボディーソープをプッシュして新たな液体を手のひらに取り、
ホワイトパールのソープを己の分身に塗りつけた。
 「ほな奧さん、入り口が開いてるうちに突っ込ませてもらいまっせ」 
大岩は亀頭を窄みかけている尻穴にあてがうと、躊躇なく腰を前に押し出した。 
滑りの手助けもあり、その硬いモノは抵抗なく里美の排出物を押し出すための器官を押し広げ逆流する快感を与えながら呑み込まれた。 
「ああ…痛い!痛いです!」 
指でほぐされていたとはいえ、その太さは指の比ではなかった。
 「おおっ…良く締まる尻穴でっせ。ちんぽの根元をギチギチに締め付けてきよる」 
締まりの良さに嬉しいのか大岩のちんぽは里美の直腸の中でピクンピクンと跳ねた。
 跳ね上がる度にその衝撃が肉壁を通して膣奥の子宮に与えられた。 
「いや…イヤん…」 
不思議な事に菊門を押し広げられた痛みよりもその微妙な衝撃の快感が押し寄せ始めていた。 
「奧さん、気持ちよかったら尻を振ってもええんでっせ」
 そんなはしたない事は出来なかった。 
そんな行為をしてしまえば尻穴を凌辱されているのに喜んでいるようではないか。 
「ほな、わてが動かせてもらいまっせ」
 大岩は里美の腰をガッチリとホールドするとゆっくりと腰を前後に振り始めた。
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腰を引かれると排便の快感が里美を襲い、
排便をしているのだと勘違いした脳が尿道口からわずかな小水をチロチロと垂れ流した。 
腰を前に押し出されると逆流の快感に襲われ、
腰を前後に振られる度にそれらの快感の波が行ったり来たりした。 
「いい…気持ちイイ…」 
里美はついに快楽に負けて悦びの言葉を口にしてしまった。 
「そうでっしゃろ、尻には無限の快楽が秘められておりまんねん。
そのうちもっと大きゅうて太いちんぽが欲しくなりまっせ」
 大岩の腰の動きが速くなりはじめる。 
恥ずかしくも里美の腰もその動きにあわせて小刻みに動きはじめた。 
「くう~っ…奧さん、あんたの尻は最高や」 
「奧さんだなんてイヤ、里美と呼んでぇ~!」 
「ああ…里美…気持ちええでぇ~!」 
「私も…私もすごく気持ちいい!」 
里美は後ろのまんこを開発された悦びに打ち震えた。 
「里美…わし、逝ってしまいそうや」 
「出して!そこなら思いっきりぶちまけていいから!」 
大岩のちんぽが根元まで押し込まれ一段とペニスが膨れあがった瞬間、
直腸内に熱い衝撃が叩きこまれた。
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09:40  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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