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2018.09.18 (Tue)

愛の隠れ家 11

あの処女を散らしてから男を迎え入れたことがなかった。

使用済みのシーツに埋もれながら
『ああ‥再び男に抱いてもらえる‥‥』という喜びで身体が震えた。

「なんだ?震えているのか?」
男は光子の股間に顔を近づけながら問いかけた。
「大丈夫、悪いようにはしないさ」男は行動とは裏腹に優しく囁いた。
充分すぎるほど濡れている亀裂に口づけし、甘い淫汁をすすった。
小便臭くなく、それは男を知ってる亀裂からの湧き水だった。
だが、使い込んではいない。
陰唇は生まれたてのようにピンク色に輝き、ワレメの上の翳りは薄く、
まるでそこだけを見ていると中 学 生かと思えるのだった。

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しかし、淫核だけは異様に発達していた。
中 学 生も抱いたことがあったが、
中 学 生のソレは米粒のように可愛いものだった。
それに比べ、光子の陰核は綺麗ではあったが大豆ほどのプックラと
膨れた艶かしい陰核だった。

ちゅっ・・・・
男は蛸の吸盤のようにその膨れた肉芽に吸い付いた
「ひゃあああああ・・・・」
光子は今までに感じたことのない官能の襲撃に
あられもない声をあげた。

「だ、大丈夫か?」
男は思わず驚いて顔を股間から覗かせて尋ねた。

「いいの・・・すごくいいの!!」
クンニリングスというものがこんなにも気持ちいいなんて・・・
処女を捧げた男は光子の秘貝に口をつけることなく
電撃棒を突っ込んできた。
それゆえ先ほどの秘貝への口づけが光子にとっては
初めてのクンニだったのだ。

「もっと・・・もっと舐めてください・・・」
光子は腰を浮かせて男の口を求めてクネクネとくねらせた。
亀裂からは喜びの汁がトロトロっと溢れた。

「いい匂いだ」
クンクンと鼻を鳴らしながら鼻腔に光子の匂いを充満させた。
「いやん・・・焦らさないで・・・」
光子は腕を伸ばして男の後頭部に手を添えると
自分の股間に導いた。

「ああ、わかっているよ」
男自身も我慢できずに早く舐め回したいと思っていた。
下先を、そのヌルリと濡れ光っている小陰唇に触れさせた。

「ひゃああああああああああ」
またもや叫び声をあげる光子・・・
男は二度目の絶叫には驚かなかった。
下先から徐々に秘貝への接点の比率をあげていった。
舌がベッットリと濡れている亀裂に覆いかぶさった。

そしてそのままズリュっと
舌で亀裂に溢れている透明な雫をすくいあげた。
「あああ・・・いや・・・恥かしい・・・」
光子は自分の痴態が恥ずかしくてたまらなかった。
両手で顔を覆い隠してイヤイヤをするように顔を左右に振った。

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男は右手を亀裂に添えて二本の指で亀裂の扉を開いた。
芳しい香りが男の鼻腔をさらにくすぐった。
やや黒ずんだ桃色の小陰唇が左右に開かれてゆく。
その扉の中からは、さらに鮮やかな桃色の前室が姿を現してきた。

そしてその扉の重なり合う頂点に膨れた大豆・・・
男はソフトクリームを味わうかのように
丁寧に何度も何度もペロペロと音を立ててしゃぶった。

『感度のいい女だ‥‥』
フロントで一目見た瞬間から
この女を抱きたいと思っていた。
一般的に唇は秘貝を現すという。
女の形のよい唇は秘貝の形のよさに直結すると想像していた。

今こうして実際に秘貝をしゃぶりながらじっくりと観察してみると、
俗説もまんざら捨てたものじゃないなと思った。

女はペロリと舐めあげる度に身体をくねらせて男の愛撫から逃れようとした。
決して嫌がっているわけではなかった。
嫌がるどころか、あまりの快感に男の愛撫をすべて受け止めると
狂ってしまいそうになると未知の世界であるにも関わらず
身体が予知して自然と愛撫から逃れようとしていたのだった。

少しずつ身体がずり上がり、男との間合いが広くなった。
男は光子をたっぷり味わいたいとばかりに、
女の腰を抱き、ぐいと引き寄せた。
「あん‥‥」小さな悲鳴をあげたものの、
それは拒絶を意味する悲鳴ではなかった。

「君‥‥きみのココ、すごく美味しいんだ‥‥
もっと味わせておくれよ」
そう言ってやると恥ずかしげにコクリとうなづくと、
さらに濃い愛液をあふれさせはじめた。

気づけば、肉芽が痛々しいほど膨れ上がっていた。
男は舌先を硬く尖らしてグリングリンと肉芽を舐った。

「す、すごい‥こんなにもクンニって気持ちがいいものだったのね」
その一言でこれがクンニ初体験なのかと男は理解した。
『それじゃ、俺のクンニが忘れられない体にしてやるぜ』
男は蛇が舌をチロチロとさせる動きを真似て肉芽をツンツンと弾いた。

「だめ!‥それ、すごすぎる!」
光子の体が激しくバウンドした。

男は手を伸ばして光子の胸をまさぐった。
手のひらで乳首を押しつぶすようにグニグニと転がした。
「あ!あ!あ!・・・・」
短い喘ぎ声が光子の可愛い口から漏れた。

「もっと喘いでもいいんだよ」
そう促すと、堰を切ったように「ああああ・・・だめぇ~・・」と
可愛く叫んだ。

男は素早く光子に跨り、体を反転させた。
今、光子の鼻先に男の猛猛しいモノが迫った。
「さあ・・・・頼むよ・・・・」男はフェラチオを光子にせがんだ。

今、目の前に男のおちんぽがあった。
いつもエロサイトで眺め、いつかはしゃぶりたいと思っていた。
おずおずと手を伸ばして待ち望んだソレに指を回した。

ドクン、ドクン・・・と血流の感覚が指先に伝わる
オモチャなどでは感じることのできない生命の生殖器・・・・
先端の亀裂からは透明の液体が滲みでていた。
『ああ・・・ここから白濁の液が・・・・』
女を孕ますことのできる不思議なカルピス。
それは妊娠という厳かに生命を与えるのと同時に、
女の膣に注ぎ込むことで
無常の喜びをも与えることのできる不思議な雫・・・・

「舐めてもいいんですか?」
光子は男に許しを請うた。
『いいに決まってるだろ』男は答える代わりに腰を押し出して
光子の唇に亀頭のキスの嵐を降らせた。

ツンツン・・・となんども亀頭が唇をノックする。
「あ!あああん・・・」喘ぎ声が漏れた唇の隙間からスルリと
ペニスが口中に忍び込んだ。

「むぐ!・・うぐぐぐ・・・」
バナナをおもいっきり頬張った気分・・・
だが唇で挟み込んだ触感はフランクフルトにかぶりついたそれに似ていた。

『腰を・・・腰を振ってほしい』
エレベーターの中で愛子がされていたように自分の口を性器に見立てて
激しく犯して欲しい・・・
「初めてなんだろ?」
男の甘い声が耳に忍び込む。
最初から激しいのは控えたほうがいいんだよ。
そう言って男はゆっくりと腰をスライドし始めた。
アイスキャンディーを舐めるようにしてごらん
その指示どおりにアイスキャンディーを舐める時を想像して
口を動かした。
「ほら、溶けて雫が垂れるよ。すすってあげないと。」
あああ・・・・ほんとだ・・・溶けてきちゃう
ジュル・・・ジュルルル・・・
溶けてきているアイスをしゃぶるようにジュパジュパとすすった。
己のたっぷりの唾液に混じって、男の味が口いっぱいにひろがった。

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2018.09.20 (Thu)

愛の隠れ家 12

光子は夢中でしゃぶった。
『おいしい・・・おいしい・・・・』
ディルドを今まで何度もしゃぶってきた。
だがシリコンゴムのそれは無機質な味だけを
光子の口中に残し、味気ないものだった。

だが、生身のおちんぽは違った。
チュウチュウと吸えば、
を絞り出すことができた。

「君、すごく上手だ・・・」
フェラチオは初めてだと推測した男だったが
そのしゃぶり方は熟女並みに卓越したものだった。

『い、いかん・・・イかされちまう・・・』
こんなところで暴発させてはジゴロとしての名がすたる。
女の舌技を止めるためにも反撃に転じなければ。

男は舌先で淫道の入口をつばみながら、指で陰核を捏ねた。
「ああああ・・・いや~ん・・・・」
光子は、あまりの快感にペニスから口を離して声を出して喘いだ。

『この女・・・そうとう陰核を弄って遊んできたな』
オナニー好きならばかなりの刺激を与えても大丈夫だろう。

肉芽の包皮をめくり、飛び出た桃色の突起を甘噛みしてやった。
「あ!!!だめ!!!イキそう・・・」
腰のバウンドが激しくなる。
「いや!いや!・・・おちんぽで逝かせて・・・」
これをおまんこに咥えさせたいとばかりに手でシコシコとしごく・・・

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「いいよ。待ってな」
男はクルリと体を反転させて挿入の体制に入った。

『あああ・・・待ちに待った挿入だわ・・・』
処女喪失以来の生身の挿入・・・
無機質のディルドや己の指でも気持ちよかったのだ、
それが男根ならばどれほど気持ちいいのだろう・・・・

「入れるよ」
亀頭がクチュっと陰唇を掻き分けて優しく尿道穴にキスした。

「ダメ‥‥違う‥‥」
光子は自分で調整しようと腰の位置をずらそうとした。
「わかってる、じっくりと入っていきたくてね」
そのまま亀裂を上に登り、
膨らんだお豆を中へ仕舞い込むようにグニュっと押した。
「ああん!」
焦らさないでほしい‥‥
下のお口から涎がトロ~リと流れでた。

その流れ出た涎を硬い肉棒のボッコリ膨れ上がった先端部に
たっぷり絡ませるように亀裂をめくりあげるように遊ばせた。

「やだ!早く!早く欲しいのよ」
光子は男に抱きつき唇に吸い付いた。
『そろそろ入れてやるか‥‥』
腰を微妙に動かして亀頭を膣の入り口にロックONさせると
腰を前に押し出してズボズボと挿入していった。

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『うおっ!きつい・・・』
まるで開通していないトンネルを掘り進むような感覚・・・
ガチガチに勃起したペニスを柔らかい膣壁が包みこむ。

「あああ・・・入ってくるぅ~~」
もっと、もっと奥まで・・・
光子は男の腰に手をまわして、
グイグイと自分の股間に男を引き寄せた。

亀頭が子宮の子種を受け入れる唇をブルンブルンと擦りつける
「ああ・・すごい!!すごいわ!おまんこ大好き!!!」
光子は恥じらいもなく卑猥な四文字を口にした。

男はいきなりフルスロットルで腰を振った

もう女を先に逝かせたいとか
できるだけ長く女の中にいて楽しみたいとか
そんな思いはどこかへ吹っ飛んだ

それほどまでに光子のおまんこは具合がよかった。

年のころは30手前だろうに
あそこは生娘のようだった。
痛いほど小さな淫道・・・
キュッキュッと締め付ける具合がなんとも言えなかった。

腰が勝手に加速してゆく
『あああ・・・ダメだ・・・』
もうマグマが噴出口まで湧き上がってきている。

「あああ・・・好き!好きなの!おまんこが!!!
もっと・・・もっと頂戴!!!」
光子はこの男を離してなるものかと背にまわした手に力をこめ、
爪をその背に食い込ませた。

「い、いきそうなんだ・・・・」
あああ・・・言ってしまった
ジゴロを自負する自分なのに女に白旗をあげようとしている。

体位を変えようとか
突き刺しながら胸を揉んだり陰核を弄ろうという考えが
全然頭に浮かばなかった。
まるで熟女に相手してもらい筆おろしをしてもらう
青少年のように己の全神経が股間から伸びたそそり立つものに
集中していた。

「ああん・・いや!!逝かせて・・・おちんぽで私を逝かせて・・・
ねえ・・・もうちょっとなの・・・もうちょっとで
私・・・すごくなりそうなの!!!」
光子もまた全神経を膣に集中させていた。
唇状の子宮の受け口が伸縮を繰り返し
行ったり来たりする亀頭にキスの嵐を降らせた

「うううう・・・くそっ・・・たまんねえよ」
ちんぽが暴発しそうに膨らんでいるのが自分でもわかった。
もっと・・・もっと奥で果てたい・・・
男は恥骨を女の陰核にぶち当てるほど強く股間を押しあてた。
「ああああ!!!すっご~~~い!!!!」
頂点間近の光子にとってそれは最後のとどめとなった。
「いく!いく!!いっちゃう!!!!」
光子の体が痙攣し始めた。

「うう!!お、おれも・・・逝く!!!!」
男は抜くことも忘れて深く繋がったまま光子の子宮に濃いエキスを
ぶちまけた。
今まで経験したことのない射精感の波動が亀頭から噴出してゆく。

「ああああぁぁぁぁぁ・・・・」
妊娠するかも・・・そんなことは考えもしなかった
膣が一気に熱くなる。男の精液がどんどん自分の体内に吸収されていくようだった。

『うわあ・・・やっちまった・・・・』
ピルを飲んでいる女には中に出してきたが
こんな素人女にまじで中出ししてしまうなんて・・・

あわてて萎えてきたペニスを引き抜いたが奥深くに注ぎ込んだ精液は
そう簡単に逆流してこなかった。

無意識で光子の膣口がパクパクと呼吸した。
必要な子種の分だけ残してまた新たに注ぎ込んでもらうために余分な精液を
吐出しはじめた。
それは男の味を知った体が再び男を欲しがる自然な生理現象なのだった。

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2018.09.21 (Fri)

愛の隠れ家 13

305号室で愛し合っていた佐藤と聡美お互いの体の相性を堪能した。
生挿入で中出しをしてもよいと言われ、
心ゆくまで聡美の子宮目がけて子種を浴びせた。

満足しきったのか聡美はしばらくの間、
荒い呼吸をしていたがやがてスースーと寝息を立て始めた。

射精して強度のなくなった男性自身をソロリと抜くと
その後を追うように子種がドロドロと溢れだした。

『こんなにも出たんだ…』
佐藤は驚いた。
何日かぶりのセックスではない。
今朝から一発抜いているのだ。
射精したにしてもごくわずかだろうと思っていたのだが
こんなにも出ていたなんて…
佐藤は自分自身が信じられなかった。

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性の嗜好としては若い女にしか興味がないと思っていたのだが、
男を知り尽くした女もまた良いモノだと感じた。

さて、女が寝息を立てているうちにズラかろう。
事が終わって醒めてしまうと抱いた責任を取れだのと
面倒な事になってもマズい。

女の愛液と己の汁でまみれたペニスを洗いたかったが
一刻も早く立ち去ろうという気持ちが勝った。
ティッシュでそそくさとペニスを拭い、
静かに身支度を整えると
男は足音を立てぬように部屋を後にした。

ドアが閉まる音と股間の冷たさに聡美は目が覚めた。
『久々にいい思いをしたわ…』
欲を言えばさっきの男の連絡先を聞いておいて
欲しくなったら呼び出したかったが一時のアバンチュールだと思ってあきらめた。
枕元にはせっかく取りに戻ってきて持ち帰るはずだったバイブが転がっていた。
『これさえ持っていればまた来てくれるかもしれないわ』
着衣を済ませ、バイブをタオルで包むと、それを愛しそうに胸の谷閒にしまい込んだ。


リネン室で激しい一線を繰り広げた光子は
満足げに恍惚の表情で
精液と愛液にまみれたシーツにくるまれてエクスタシーの余韻に浸っていた。
男が静かに部屋を出て行く気配に気づき、
「ねえ、また来てくれる?」
と男の背中に問いかけた。
「ああ、また来るぜ。次もキツい一発をお見舞いしてやるからな」
そう言いながらも犯罪まがいの行為をしたのだから
このホテルには二度と近づかないでおこうと
光子には連絡先さえ教えずに男は自分の部屋へ戻った。

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その部屋には正気を取り戻した見せたがりの女が拗ねていた。

「どこへ行ってたのよ!目が覚めたらあなたがいないから愛想を尽かされたのかと思ったわ」

「すまんすまん…また俺たちの行為を見てくれる奴がいないかと探し回っていたんだよ」

「それで?見つかった?」

「いや、めぼしい相手はいなかった…
だからホテルを換えてまたさっきのようなプレイを楽しもうぜ」
男はそう言うと女と一緒にそそくさと身支度を整えてホテルを後にした。



『これは夢よ…』
愛子はエレベーターの壁におでこを付けて火照った熱を冷ました。

エレベーター内で男にセックスされたなんて…
しかも途中からは自ら股を広げて男を迎え入れてしまった…
おまんこに指を入れて確認すると、どうやら男は射精しなかったようだ。
『良かったわ…妊娠だけは避けられたみたい』

はっ!いけない!
お風呂掃除の途中だったわ!
聡美さん一人で怒ってるだろうなあ…

愛子は慌ててショーツとジャージズボンを履いて
掃除の途中だった305号室に戻るためにエレベーターの3階のボタンを押した。

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夕刻、3人の女達はそれぞれに腰に気怠い疲労感を感じながら職場を後にした。
いつもと変わらぬ景色であったが、女達からはなんともいえぬ色気が漂っていた。

一番最後にホテルの従業員出入り口から出た愛子は
歩みを止めて後ろを振り返った。
見上げると夕闇の中に妖しいネオンを点灯させたラブホが…
『これからもよろしくね』
愛子にとっては職場であると同時に
これからも素敵な思いをさせてもらえる愛の隠れ家だと感じた。

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