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2018.09.01 (Sat)

愛の隠れ家 6

愛子の右足がプルプルと震えて痙攣を起こしかけていた。
早く秘貝に辿り着いてほしいのに、
男の指は愛の泉の畔を散歩するばかりで
一向に沼地へ沈みこもうとしなかった。

「いや‥‥じらさないで‥‥」
一本足での起立がきつくなって
男の首に腕を回して体を預けた。

男も心得たもので、
愛子の膝裏に腕を忍び込ませて
手提げ鞄を腕にかけるようにして
愛子の起立を補助した。

「どこを触ってほしい?」
唇を微かに触れた口づけをしながら男は囁く。
それは口づけというよりも、唇への愛撫だった。

体が‥‥
心が‥‥とろけてゆく‥‥

「さあ、どこを触ってほしいんだい?」

「わかってるくせに‥‥いじわる‥‥」

ちゃんと言葉にして言わなきゃここまでだな。
男の指が股間から逃げようとした。

いやだ!ここまで体を燃やしておきながら‥‥
「お‥おまん‥を触ってください‥‥」
体中から火がでるほど恥ずかしかった。
だが、その羞恥心は
心の奥に眠っていた愛子の真の姿を呼び起こした。

「はあ?よく聞こえねえな」
指が少しずつ後退してゆく。

「おまんこよ!私のおまんこをかき混ぜてほしいの!」
愛子は男の手を取ると、股間のワレメの最深部に導いた。

この女、完全に俺のものになったな。
満足気に見上げると、
エレベーター内の天井の一角に
半円形のドームに目が止まった。
『防犯カメラか‥』
画像はフロントに届いているのだろうか?
だとしたら、あの高慢ちきなインテリ女が見てるだろうか?
大島は半球型のプラスチックドームを見つめ
『ほら、俺たち、こんないいことをしてるんだぜ』とばかりにニヤリと笑いかけた。

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。。。。。。。。

画面の男のニヒルな微笑みに
光子の心は吸い寄せられていく。

ああ‥‥なぜ私じゃないの?
お願い、私にもいいことをしてほしい‥‥

ワレメに挿しこまれたマジックペンは
すでに愛液にまみれて白濁に濡れそぼっていた。

『ああん‥もっと激しく突いて!私を壊してほしいの‥』
防犯カメラの画像をズームできればいいのに!
光子は画面を食い入るように見つづけた。


。。。。。。。。。。。。。。。

不倫相手の人妻を最寄りの駅まで送り届けてから
佐藤健司はどうしようか迷っていた。
車を降りるときに女が
「あのバイブ、すっごく気持ちよかったわ、
また今度もあれで可愛がってね」
はにかみながら、そう言った。

おいおい、俺のマグナムより良かったというのかよ。
そんな言葉を返してからふと思い出した。
『やべえ!バイブをホテルに忘れてきちまったよ!』
どうする?また新たに購入するか‥‥
だが高性能な代物だっただけに
ホイホイと買い替えるには抵抗があった。

安月給の自分が不倫をするなんて
身の丈知らずもいいところだったが、
女好きな自分の性分は堪えることができなかった。

仕方ない、格好悪いが取りに引き返すか‥‥
忘れ物としてフロントに届けられてるかもしれない。
そう思いながら車をUターンさせた。


佐藤がオドオドしながら現れた。
なにも悪いことをしたわけではないので、
堂々としていればよいものを忘れ物の品物が品物だけに、
恥じらいの心が佐藤を挙動不審にさせた。

やや控えめにフロントのベルを押した。
チン‥
ベルの音さえも、申しわけなさそうに鳴り響いた。
だが、佐藤の耳にはとてつもない大きな音に聞こえ、
慌ててベルを手で触り余韻の音を消した。

しばらく待ちぼうけたが、
一向に係員が姿を現す気配がなかった。



ロビーから、ベルの音がしたように感じた。
『空耳かしら‥‥』
光子の目はモニター画面に引きつけられ、
体の全神経は股間の泉に集中していた。
画面の中の男は愛子の体をまさぐりながら、
チラッ、チラッと防犯カメラに視線を送っていた。

『待ってろよ‥‥次はお前を抱いてやるからな』
男の目がそう言っているように感じた。

お願いします、その女の次でいいから‥‥
私を天国に連れて行って‥‥

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。。。。。。。。。。。。。。。。

いくら待ってもフロントに人影は現れなかった。
『仕方ない‥‥
さっきまで使っていた部屋を探させてもらおう』
チラッとルームのタッチパネルを見てみると、
さきほどまで使っていた305号室には
準備中の表示が点滅していた。
清掃中だろうか‥‥
清掃員がバイブを見つけているだろうか?
とにかく佐藤は部屋へ行ってみることにした。


。。。。。。。。。

聡美の指は、
まるで別の意志を持った生物のように
リズミカルに聡美の陰部に出入りを続けていた。

特に人差し指はセンサーがあるかのように、
正確にクリトリスを見つけて
クニクニと押し込んだり弾いたりして
聡美の淫気を高めていった。

「あん‥‥ダメ‥‥そこは‥‥」
まぶたを閉じると、まるで男に抱かれている気分になれた。

『奥さん‥‥あなたは、とてもきれいだ』
聡美は、お気に入りの歌舞伎役者の市川海老蔵とのSEXを妄想した。

濃い顔立ちの市川海老蔵が聡美の股間に顔をうずめて、
上目づかいで聡美の顔を見やりながら
一心不乱に舌を伸ばして聡美の陰部を舐めまくる‥‥

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『奥さん‥‥挿入したいんだ、
このきれいなおまんこに俺の黒人並みにでかいチンポを‥‥
挿入したいんだ』

あああ‥‥
挿入してぇ~!!
私を妊娠させてぇ~!!

もはや指では物足りなかった。
妄想の海老蔵は黒人並みにデカいと宣言したのだ、
おまんこを引き裂くような感覚がほしい‥‥

ふとテーブルに目をやると、
まだ片づけられていないコップやビールの空き缶に混じって
長方形の箱が置き忘れられているのに気づいた。

「?」
お客さまの忘れ物だろうか?
もし、忘れ物だとしたら、
その長方形の箱の大きさから考えられるのは一つだった。

妄想を一旦中断してテーブルに歩み寄って、
その箱を手にした。

いけないとは思いながら、聡美は意を決して箱を開けた。

箱の中には、
聡美の予想した通り
イボイボがたくさん施されたペニスの形状をした張り子が現れた。

あああ‥‥
これよ!これが欲しかったの!
思わずしゃぶりかけて、寸前で思いとどまった。
バイブから、激しい女淫の香りが漂っていたからだ。
いくら淫気が高ぶっていても、
どこの馬の骨かもわからぬ女のおまんこに
突っ込まれていたバイブを
咥えるつもりはなかった。

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2018.09.04 (Tue)

愛の隠れ家 7

聡美は、そのバイブの見事な曲線美を指でなぞた。

ソレは理想的なカーブを描いていた。

『あああ‥‥挿入したい‥‥』


あ、そうだ!
聡美はバイブを手にしたままベッドに戻ると、
枕もとのホタテ貝の形を模した小物入れのフタを開けた。

中にはピンク色の小袋が一つ入っていた。
『良かった~、一つ残っていたわ』
お客さまへのサービスとして
コンドームを二個だけ、枕もとに置かせて頂いていた。

どうやらこの部屋を利用していたお客さまは単発で済まされたようで、
まるで聡美に使ってほしいとばかりに残された一つを指でつまみ上げた。


それを開封するとピンク色のゴムの液だめ部分を唇に挟み、
逞しい形状のソレを口元にちかづけた。

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バイブの先端にキスすると、
少し口を開いて逞しいソレを静かに呑み込み始めた。
コンドームは、まるでソレを包み込むのが当然のように
唇の上を転がりながらスッポリとバイブに被さった。

口中からバイブを吐き出して、
薄いゴムの幕に包み込まれた砲身をうっとりと見つめた。

『動くかしら‥‥』
もしかしたら忘れて帰ったのではなく、
壊れて捨ててかえったのではないだろうか。

壊れて動かなくてもいい。
その太い砲身は
指よりもはるかに素晴らしい快感を与えてくれるに違いなかった。

聡美は、ゆっくりとスイッチをオンにしてみた。
低いモーター音と共に、それは期待どおりに、
その逞しい砲身は人工の肉茎をくねらせた。
肉茎の根元に施された小鳥のくちばしから
蛇の舌のようなものがブルブルと高速に振動していた。

『う、動いたわ!』
期待が一気に加速し始める。
聡美はシーツを剥がして防水の
ビニールのシートに包まれただけのベッドに再び体を横たえた。

クネクネと動く砲身を、その柔らかい乳房に押し当てる。
瞬間、冷たい感触が襲いソレが
生身の砲身でないことをあらためて思い知らされた。

だが、無機質のソレは
乳房を揉んでいるうちに聡美の体温を与えられて、
ほどよい人肌の温もりになってゆく

もう我慢できなかった。
さきほど頬張ったあの喜びを、早く下の口にも味あわせたかった。


M字開脚の中心部にソレを近づけてゆく‥‥
クチュ‥‥
砲身の先っぽがワレメの肉壁をめくりあげた。

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「はうっ!!」
指では与えられない喜びが脳天を突き抜けてゆく。

早く挿入したい気持ちを抑え、
しばらくはワレメの入り口で砲身を遊ばせる。

『入れてほしいか?』
妄想の中の海老蔵がいたずらっ子のような笑みを浮かべながら
聡美を見下ろしながらそう言った。

「はい‥‥入れてください」

『何をどこに入れて欲しいのか言わねえと入れらんねえな』
べらんめい口調で海老蔵が顔を近づけてくる

「あんっ‥‥」
海老蔵に唇を奪われた。

『早く言えよ、
俺は早く聡美の中に入りたくてウズウズしてんだからよぉ』
ああ‥‥海老蔵が私の名を呼び捨てで呼んだわ!

股間にあてがわれた砲身が
グチョグチョとワレメの入り口を苛める。
あああ‥‥溶けていく‥‥
もう何年も男に貫かれたことのないオマンコが
女を思いだして溶けてゆく‥‥

『早く言えよ!』
海老蔵が焦れて再び命令する。

「入れてください‥‥
海老蔵さまのオチ‥を
私のオマ‥に入れてください‥‥」

『はあ?よく聞こえねえよ!
ちゃんと言えよ!俺ゎ早く入れてえんだよ!』
海老蔵の顔が苦しそうに歪む。

あああ‥‥
海老蔵さまが入れたがってる!!

その瞬間、聡美の理性が吹っ飛んだ。
「入れてぇ~!!
太っいオチンポを私のオマンコにぶちこんでぇ~!!」
愛液がドバッと溢れでた。
尻の谷間をトロトロと滴ってゆく。

『よく言った!!』
行くよ聡美‥‥

海老蔵さまのモノがグニグニと蠢きながら埋没しはじめた。

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「す、すごい~!!あなたの硬いのが、
まるでイモムシみたいに動いて‥‥
あああ‥‥こんなの初めてぇ~!!」
聡美は絶叫した。
もはや聡美は母でもなければ妻でもなかった。
ひとりの女として喘いだ。

バイブが膣壁を擦る‥‥
今までに当たったことのない部位まで刺激する。
ポイントに当たる度に
そこ!そこがいい!とか、イヤ!さっきのとこを責めて!などと叫んだ。

喉がカラカラに渇いていく。
それでも無我夢中で喘いだ。
いくらでも叫べた。
ここは自分の家でなく、愛の隠れ家なのだから‥‥

快感が加速してゆく・・・
膣内に熱いものが湧き出してくる
それはすごい圧力で挿入していたバイブを外へ押し出した。
そして栓を抜かれた膣口から、
おびただしいほどの潮が噴き上げた。

すごい・・・
何これ?・・・私、潮を噴いちゃったの?

噴き終えると、膣が再び太い栓を求めてヒク付き始めた。
かなり大ぶりのバイブだったが、
聡美の秘部はなんなくそれを呑み込んだ。

気持ちいい・・・
気持ちいい・・・

無我夢中で太いモノを抜き差しさせた。



305号室のドアノブを捻るとドアは難なく開いた。
忘れ物を取りに来ただけだというのに
佐藤の心は罪悪感に蝕まれた。

「すいません・・・」
か細い声で問いかけたが返事はなかった。
いや、問いかけに対する返事がないというだけで
ベッドルームから悩ましげな女の喘ぎ声が聞こえてきた。

確かフロントのパネルでは準備中になっていたと記憶していたが、
一足違いでこの部屋をどこかの誰かが利用しはじめたのだろうか?

ふと、足元に目をやると、従業員のシューズのようなものが一足だけ脱ぎ捨てられていた。
では、やはり清掃中なのか‥
聞こえる喘ぎ声はアダルトチャンネルでもつけているのだろうか?
訝しげに思いながら、
ベッドルームのドアを静かに開けて顔を覗かせた瞬間、男は息を飲んだ。

熟女がこちらに秘貝を見せてオナニーしているではないか。
M字に開いた股間の真ん中には、己が置き忘れたであろうバイブが埋没していた。

「ああ~ん‥ダメ‥逝っちゃう!」
抜き挿しが早くなってゆく。
バイブを突くたびに、あっ!あっ!あっ!っとなまめかしい声を発する。

『こいつはすげえや‥‥』
ナンパした女とふざけあってオナニーの見せ合いっこをしたことはあったが、
所詮、相手の目を意識して、演技の要素がなきにしもあらずであった。

だが、この熟女のオナニーは自分を慰めるための本気のオナニーだった。

先ほどまで自分と愛人の発していた残り香がキレイさっぱりと消えて、
熟女の濃厚な芳香が漂っていた。

『た、たまんねえ‥‥』
男はジッパーを下ろし、自慢のイチモツをさらけ出すと、
イチモツをしっかりと握り、擦りはじめた。

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2018.09.08 (Sat)

愛の隠れ家 8

佐藤はこっそりとベッドルームに忍び込み、
女の足元へしゃがみ込んだ。
ベッド自体が
床面から一段高くなった台座に据え付けられていたので、
しゃがみ込むと目線が女の体と同じだった。

『こりゃあ特等席だな』
男はほくそ笑んで、
女の本気のオナニーを楽しむことにした。

女の足に力が入り、
M字に開いていた脚がピーンと伸び始めた。
足の指が裏側にキューっと曲がり始めると
「イキそう!あああ!!ダメ、イキそう!」と叫んだ。

足元からでも女の匂いを感じることができた。
『さあ、イキな!俺も一緒にイクからよぉ』
イチモツをしごく速度を加速させた。

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オナニーで共に果てようかというまさにその時だった。
男のスーツの内ポケットの携帯からメールの着信音が鳴り響いた!
『やべぇっ!』

「え?」
聡美は音のした足元に目をやった。
そこには見知らぬ男が顔半分を覗かせてうずくまっていた。

見つかってしまった‥‥
ここはいそぎよく謝るしかなかった。
男は立ち上がり「すいませんでした」と頭を下げた。
同じように股間のイチモツもシンクロするかのように
萎れて亀頭を下げた。

「きゃあー!!」
聡美は絶叫して体をくの字に折り曲げた。
驚きと恥ずかしさで思わず両手で顔を覆った。
頭隠してなんとやらで体をくの字にして胸を隠していても
股間は丸見えで閉じた脚の付け根からバイブが突っ込まれたまま
モーター音を発しながらクネクネと動いていた。

「あ、騒がないで‥‥決して怪しい者じゃありません」
いや、このシチュエーションは
どう見ても怪しいだろうと感じながらも弁解を続けた。

「あ、いや怖がらないでください、
僕はさっきまでこの部屋を使っていた者なんです」
男の穏やか口調に聡美も少しずつ落ち着きを取り戻し始めた。

「えっと‥‥そ、それでですね、
忘れ物をしちゃって取りに引き返してきたんです」

「忘れ物‥‥ですか?」

「ええ。お恥ずかしい話なんですが
バイブを忘れちゃって‥‥
そう、丁度そんなやつです」
男は聡美の股間でクネクネと蠢くバイブを指差した。

じゃあ、このバイブが‥‥
慌てて抜き取り、
コンドームを外して枕元のティッシュで拭い、男に差し出した。

「す、すいません‥‥つ、使っちゃいました‥‥」
顔から火がでそうなほど恥ずかしかった。

顔を真っ赤にして
バイブを差し出す彼女の姿が可憐で
萎れたペニスに再び力が蘇ってきた。

「使い心地はどうでしたか?」

女の手からバイブを受け取りながら尋ねてみると、
女はさらに顔を赤らめながら
「すごくよかったです‥‥」と蚊の鳴くような小さな声で答えた。

「すいませんでした‥‥
もう少しでイクところだったんでしょ?
お詫びと言ってはなんですけど‥‥
いかがですか?」
そう言って男は腰をグイッと前に突き出した。

「きゃっ!」
聡美は気が動転していたので、
男が腰を突き出すまで
むき出しになった男性自身の存在に気づいていなかったのだった。

今こうして目の前に突き出されたちんぽを見せられて、
驚きの声を発したものの体はソレを欲しがっていた。

いや!そんなの見たくないとばかりに
手で顔を覆ったが、
指の隙間からしっかりとフルに勃起したペニスをしっかりと観察していた。

「さあ、遠慮しなくてもいいんですよ」
男は聡美の手をとり、グイッと自分の方に引き寄せた。

目の前に逞しい男性のシンボルがあった。

さあ、どうぞと言わんばかりにソレは
上下に大きくビクンビクンと跳ねた。

「さあ‥‥」
男に手をとられ、男性のシンボルに導かれた。

熱い‥‥
久しぶりの感触‥‥
脈打つペニス‥‥

「い、いいんですか?」
見上げて男の顔を見つめると、
男はコクリと頷いてニヤリと笑った。

聡美は亀頭の先にチュッとキスをした。
我慢汁が出ていたソレは
唇を離すともっとしてほしいとばかりにいやらしく糸を引いた。

聡美のスイッチが入った。
男の腰に手を添えるとジンベエザメが餌を食べるように、
口を『お』の発音するときのように大きく開いてソレを呑み込んだ。

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『すげえ‥‥』
男は感嘆した。
今まで人妻を何人も抱いてきたが、
こんなにもディープなフェラは初めてだった。

『あああ‥‥口まんこされたいわ』
のどちんこに亀頭をぶつけながら、
このまま男に腰をおもいっきり振って欲しいと
おまんこが再び濡れ始めた。

聡美は、男の手をとり、自分の後頭部に導いた。
『え?これってイマラチオの催促?』

息をする事さえままならぬイマラチオは、
されることを拒む女性が多い。
口を性器に見立てられて、
激しく腰を振られることに少しの屈辱感があるという。
だが、その行為を望むってことは‥‥

男は探りを入れるべく、
後頭部に導かれた手で軽く鷲掴んでみた。
「ムフっ‥‥」
女の鼻息が荒くなる。
目はトロンとして男の顔を見上げていた。

ドンっ!
男は恥骨を女の鼻頭にぶつけるぐらい激しく
腰を前に突き出した。
イチモツをくわえたまま女は「うげっ!」っと呻いた。
嘔吐に襲われたためだろう
女の目から涙がポロポロとこぼれ落ちた。

女の表情が苦しそうに歪む。
だが女は嫌がっていなかった、
いや、それどころか感じているのか
男の腰に添えた手を後ろに回し、男の尻を愛しそうに撫でた。

『M女か‥‥』
ならば、遠慮なくやらせてもらうぜ。

男は脚を踏ん張り、激しく腰を振るポジションを整えた。
見下ろして女の顔を見やると自然と目と目が合った。

「行くぞ」
そう告げると女は小さくイヤイヤと首を振ったが、
その口はイチモツを激しくバキュームして離そうとはしなかった。

男は腰を激しく振った。
前に突き出すときには鷲掴んだ後頭部を手前に引きつけた。

亀頭がのどちんこの脇をくぐり抜けて咽道に入り込むのを感じた。
女の顔がみるみるうちに真っ赤に上気してゆく。
目からは大粒の涙がポロポロこぼれてゆく。
限界ギリギリのところで一旦ペニスを引き抜くと
大量の唾液がペニスとともに女の口からこぼれた。

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「げほ、げほ‥‥」
聡美が激しくむせた、むせながら「あなた‥もう、堪忍して」と言った。
だが、言葉とは裏腹にその口はペニスを求めて吸いつこうとしていた。

欲しいのなら欲しいと言えよ。
そう言ってやると
「欲しいで・・」
す と女が言い終わらぬうちに
言葉を発している口にカチカチのペニスをねじ込んだ。

今までにない快感だった。
男は己にこんなにもSっ気があるとは思いもしなかった。

佐藤はそれほど絶倫というタイプではなかった。
女遊びは激しかったが、
女をホテルに連れ込んで何度も射精するということはなかった。

朝から不倫相手の人妻を抱き、それで今日1日は満足できるはずだった。

だが、今、見知らぬ熟女に咥えさせてるペニスはどうだ。
今までにないほどに屹立し、
血管が浮き上がり自分でもほれぼれするほどに逞しかった。

あまりの快感にペニスを引き抜くタイミングが遅れ、
女は墜ちかけていた。
白目になり、失禁しはじめた。

おっと、あぶねえ‥‥
男は慌ててペニスを抜いた。

真っ赤だった女の顔が桜色にもどるのを見届け
ホッとしながらもたまらない快感を感じていた。

「お漏らししたのか?」
なじると、女は恥ずかしいのか手で顔を覆い隠しながらも
違いますとばかりに首を横に振った。

「調べてやる」
聡美を押し倒し、足をおもいっきり開脚させた。

「あん‥いや‥‥恥ずかしい‥‥」
聡美の陰部は使いこまれていて、
小陰唇の色素が濃く大きく肥大していた。
顔を近づけると小便の匂いと女の匂いが混ざり合って
男の興奮を高めた。

「ここから漏らしたのか?」
淫道の上のピンクの湿地に小さな穴を見つけ出した。
男はその穴に口をつけてチュウチュウと音を立てて吸った。
まだ小便が残っていたのか口中にしょっぱさと独特の香りが広がった。

「小便くさいオマンコだな」
そう言ってやると、
恥ずかしいと言いながら尿道口の下の淫道から
今度は香しい透明な汁を流し始めた。

汚ねえオマンコだ、真っ黒なオマンコだと罵りながら
無我夢中でしゃぶった。
淫核も今までのどの女よりも大きく、
指で剥かずとも真珠が顔を覗かせていた。

ビチャピチャ、ジュルジュルと女を舐める音が部屋に充満した。
それ以上に男の舌の動きに合わせて
「ああん‥すごい!」
「だめ!‥おかしくなっちゃう!」
などと女がハーモニーを奏でた。

『いい女だ‥‥年増だが、間違いなくいい女だ!!』
舌先を淫道に潜らせると、侵入した舌をキュッと締め付けた。

「入れてぇ~‥お願いだから入れてぇ~!」
聡美は欲しくてたまらずに挿入をせがんだ。
むろん男もそのつもりだった。
あまり長居をしていて、他の従業員に見つかると
厄介な事になるのは目に見えていた。
女の体を愛撫しながら器用にスーツを脱ぎ捨てた。

おもむろに女の足首を掴み、Vの字に脚を開いた。
股間の魅惑な穴は、
早く埋めて欲しくてパクパクと口を開いたり閉じたりしていた。
そこに亀頭を押し当てて
湧き出てくる愛液と自身の我慢汁を馴染ませた。

この世の中にこれ以上贅沢な潤滑油はなかった。
あまりの気持ちよさにいつまでも入り口で遊んでいたかったが
女がクスン、クスンと泣き始めた。
「お願いします‥‥じらさないで‥‥
私を気持ちよくさせてください」

仕方ない、挿入してやるか‥
イチモツは潤滑油のおかげでスルスルと埋没した。

「あああ~‥入ってる!
あなたのすごいオチンポがオマンコにズボズボと入ってるわ!!」
隠語を恥ずかしげもなく女は叫んでいた。

「おおお‥!!気持ちいいぞ!お前のオマンコは最高だ!!」
正直な感想だった。
使いこまれた局部、乳首もでかくて黒かった。
おそらく子供を二、三人は産んでいるに違いない。
ガバガバゆるゆるの貝を想像していたが、
実にソレは名器と呼んでも過言ではなかった。

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P.S
台風21号により被害を受けた屋根もなんとかブルーシートで養生をすませました
瓦業者もまだ決まってませんが、
なにせ 被害家屋が多いことから業者さんも多忙で
なかなか修繕もままならない状況です

とはいえ落ち込んでる暇もないので
ぼちぼちと更新していきます

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2018.09.12 (Wed)

愛の隠れ家 9

挿入してから気づいた。
コンドームを装着していなかった。

「生でハメちまったけど、膣(なか)に出しもいいんだよな?」
女に確認すると、喘いでいた声が一瞬やんだ。
おそらく安全日かどうかを頭の中で計算したに違いない。

「いいの!あなたのカルピスをたっぷりと頂戴!」
そう言って下から腰を突き上げはじめた、

安全日だと言うわけか‥‥

それならば遠慮は無用とばかりに
彼女をおもいっきり突き上げた。

愛情のないセックス‥
ただ、お互いの快楽だけを求め合うセックス‥
相手を慈しみ、愛してこそ感じるセックスもあれば、
本能のままに貪り合うのもまたセックスの醍醐味と知ってる二人だった。

バイブで官能の火が燃え上がっていた聡美は、
あっという間に頂点に達しようとしていた。
男もまた、女の名器によって限界ギリギリだった。

「すまん‥‥イキそうだ」
そう告げると聡美も「私も‥‥イキ‥そう」と喘いだ。

「イクぞ!いいか、中に出すぞ」
子種のエキスが子宮に浴びせてもらえる‥‥
そう思うとオナニーで感じるのとは段違いのアクメが
聡美に襲いかかってきた。

「イク!イク!逝っちゃう~!!」
絶叫しながら膣をおもいっきり締め付けた。
「ああ!ダメだ!イクっ!!」
ペニスの裏スジを
猛烈な速度で精液が駆け抜けて
聡美の膣内へ大量にぶち込んだ。

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。。。。。。。。。。。。

狭いエレベーター内に愛子のあえぎ声が響きわたる。
お客様と関係をもってしまうなんて‥‥

ここは愛する二人に愛を確かめ合う場所を提供するだけで、
体を提供するわけではないのに‥‥

だが男の技巧に愛子の体は素直に反応してゆく。
愛子が感じやすいのか、それとも男が巧みすぎるのか‥‥
特に好きなタイプでもないのに引きつけ合う、
二人はまさにそうだった。

男は愛子を逝かせようと、あらゆる技を駆使した。
腰を引くときはゆっくりと引き、
自慢のカリ高の亀頭で秘壺に湧き出した愛液を掻き出すようにした。
たちまち、二人の結合部はぐしょぐしょに濡れて
注送するたびにじゅぽじゅぽといやらしい音をたてた。
そのいやらしい音よりも愛子は淫らに喘いだ。

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よほど下手な男とばかり寝てきたのだろう。
「こんなの初めて!!」と一つ突く度に、
体を震わせていた。
ペニスの角度を変えて、
愛子が「ああ!ダメ!」と喘ぐと、
その角度でピンポイントで責めた。

「もっと!!お願い、もっと突いて!!」
そう言いながら愛子も男のリズムに合わせて腰を降り始めた。
子宮がせり出して、亀頭に吸い付きはじめた。
絶頂が近い証拠だ。
膣の締まりがきつくなってきた。
『もうすぐだな』
確信すると、腰のスイングを高速に切り替えた。
「あん!あん!あん!」と突く度にスタッカートに喘いでいた声が
「あー!だめー!!あー!」と叫びはじめていた。

「イキそうか?」
そう聞いてやると、「イキそう!イキそう!」と喘いだ。
ここぞとばかりに「俺もイキそうだ!」と苦しげな声で耳元で囁いた。
共に果てることを申告することで、
女はさらに高く登り詰めることを男は知っていた。

「あああ!ダメ!!イッちゃう!!」
愛子の体が痙攣した。
抱いていた体を離し、
自由にしてやると愛子の体は結合を解いて、
エレベーターの床に崩れおちた。

登り詰めた余韻だろうか、
離れた結合部にぽっかり空いた穴から、
びゅ~っと潮を噴きこぼした。
愛子は、ときおり体をひくひくと痙攣させて失神していた。

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イキそうだと愛子に囁いたのは真っ赤な嘘で
男はまだまだ硬く屹立したままだった。

果てるのはフロントにいた高慢な女のオマンコだと
愛子を抱いているときから決めていた。


男は勃起したままのイチモツをしごきながら
防犯カメラを見上げた。
『ほら、欲しいんだろ?見ているのはわかっているんだぜ』
防犯カメラを犯すように巨砲の先をカメラに照準を合わせた。

「来いよ」
音声マイクなど付いていないただのカメラだとわかっていたが
男は声を発して女を誘った。
「来いよ」
右手でしごきながら左手を差し出してクイっと手招きした。

光子は自分が誘われているのだと理解した。
『あああ・・・お願い・・・抱いて・・・』
フラフラとフロントを抜け出すと
夢遊病者のように従業者用のエレベーターの前に近づき、
ボタンを押して、階上で止まったままのエレベーターを
呼び戻した。

エレベーター内にモーター音が響き、
下降しはじめた。
フロントの女が警察に連絡し、扉が開いた瞬間
御用になる可能性も考えられたが、
男にはそこに女だけが立っている自信があった。

警察を呼んだのなら
事が終わる前に扉が開き、警官がなだれ込んできたはずだ。


光子はエレベーターが開くのを、今か今かと待ちわびた。
すでに下半身はモニターを見ながら指遊びしていたので
何も身につけず尻をさらけ出したままだった。

ポン・・・
電子音がしてエレベーターが到着した
扉が開くと男が仁王立ちしていた。
男の足元には愛子が股を開いたまま歓喜の表情を浮かべ
失神していた。

光子は男の股間に目が釘づけになった。
ものの見事に隆起した逞しい男のシンボル・・・
愛子の蜜液に濡れてテカテカと輝いていた。

光子は無我夢中で男の腕を取ると
「こっち・・・」と小さな声で男を導いた。
『リネン室』と書いてある従業員専用の扉を開け、
「きて・・・」と男と二人で部屋に飛び込んだ。

「抱いて・・・」
もう光子の女性自身は準備万端だった
さきほどまで指や極太マジックペンを突っ込んでいたので
クリトリスはカチカチに勃起して、半分ほど包皮から顔を覗かしていた。

光子は男にグッと抱き寄せられ、唇を奪われた。
『あああ・・・いやらしい・・・』
愛子の唇をさんざん舐め回した唇がいま、
自分の唇と接吻している・・・

「ごめんなさい・・・愛子さんみたいに美人でなくて・・・」
唇を重ねたまま光子は恥じた。

「お前は綺麗だよ・・・」
唇を離し、男は光子の分厚いレンズのメガネを外した。
男が思ったとおり、光子はメガネがないととびっきりの美人だった。
インターバルで少し強度を失いつつあったペニスに
再び血液が流れ込み、海綿体をパンパンに膨らませた。

アワビの具合はどうだろうか・・・
男は早く突っ込みたくて光子を使用済みのシーツの山の中に
投げ込んだ。

「きゃっ!!!」ぼすっという音と共に光子はシーツの中に
倒れ込んだ。
いきなり光子の鼻腔にいろんな男のザーメンの匂いと女の愛液の匂いが
どんどんと流れ込んだ。

『あああ・・・なんて淫らな香りなのかしら・・・・』
むせ返るような匂いに酔う暇もなく光子は両足首を男に掴まれて
脚を左右におもいっきり開かれた。

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2018.09.14 (Fri)

愛の隠れ家 10

「あアん‥」
光子は処女を散らしたとき以来の甘い声を男の前で発した。

大学二回生のときにコンパに誘われ、
光子はそこで男にお持ち帰りされて処女を失った。
処女を奪った男はルックスもよく申し分なかった。

処女であることを光子は話さなかった。
生まれて今日まで
男というものに縁がなかったなどと思われたくなかったし、
なによりも当時は処女の女など
恋愛するうえで重いと敬遠される風潮があった。

男は光子をホテルに連れ込むと「シャワー使いなよ」と言った。
バスタブに湯を張って共に湯に浸かり、
気持ちを高ぶらせていくものだと思っていたから、
愛の囁きもなく、さも当たり前のように言い放った男の言葉に
少し肩すかしをくらったような気分だった。

「なにしてんだよ、時間がもったいねえだろ」男は宿泊など、
これっぽっちも考えていなかった。
「あの‥‥脱衣室は?」
どこで脱衣すればいいのかわからずに光子は男に訊ねた。
「超うけるぅ~」
君みたいなおとなしい子が言うと冗談が冗談に聞こえないよね。
男はそう言って大笑いした。

笑いながら男はその場で脱衣し始めた。
「時間がもったいねえから俺が先にシャワー浴びてもいいよな?」
男は光子に見せつけるように下着を脱ぎ捨てた。
見事に勃起したペニス‥‥
それが私の中に‥‥
光子は男に気づかれないようにゴクリと生唾を飲んだ。

バスルームに消える間際に
「俺の身体を洗いたかったら来てもいいぞ」と男が言った。
それはバスルームに来いよと
男が促しているということは処女の光子にもピンときた。

男を追いかけるように慌てて脱衣し始めてから
股間が今まで経験したことがないほど濡れていることに気づいた。
パンティのクロッチは白濁のシミを作り上げ妖しく糸を引いていた。

タオルで前を隠しながら男に近寄ると
「今からお互いに尻の穴まで舐めあおうってのに隠す必要もないだろ」
とタオルを剥ぎ取られた。

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「キャッ!」
顔から火がでるほど恥ずかしかった。
洗ってやるよと言われ、シャワーをかけられた。
少しぬるめの湯だったが、それがまた火照った体に気持ちよかった。

「ほら、足を開きなよ」男の言われるままに股を開くと、
あっという間に股間に手が忍び込んだ。
男の手が光子の大事な部分を撫でた。
「いや~ん‥‥」クリトリスを弄っての一人遊びは経験していたので、
小陰唇を撫でられる気持ちよさは熟知していた。

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男の指が亀裂を弄った。
「すげえ‥‥トロトロじゃん」

ろくに身体を洗わずに、そのまま腕を取られてベッドに連れて行かれた。
濡れたまま男は光子をベッドに放り投げた・・・・

「脚を開けよ。こんなに濡れてるんだ、欲しくて仕方ねえんだろ?」
甘い口づけも胸への愛撫も秘部へのおしゃぶりもなかった。
男はただ己の放出のためだけに光子の秘貝を求めた。

「ほら、欲しいって言ってみろよ」
イチモツを光子のワレメに擦りつけて
自分の先っぽから滲みでた透明な液を
ワレメから溢れる淫汁と混ぜ合わせた。

「ほ、欲しいです・・・・」
あああ・・・・こんなんじゃない!
私が処女を散らすのは、もっとムードを高めて一生の思い出になるような
シーンを想像していたのに・・・

脚を担がれて身体を「くの字」に
折られた。
男を受け入れる扉が丸見えに晒された。

「欲しいか?ほら、これが欲しいか?」
男はペニスをまるで別の生命体のように手を添えずにピコピコと上下に動かした。
上に反りあがるときはクリトリスを
下に向きをかえるときには淫道の入り口をプルプルとくすぐった。

不思議なもので、いつもクリトリスを弄ってオナニーをしていたせいか、
クリトリスを刺激されると淫らな気持ちがたかぶりはじめ、
処女を散らす不安よりも男に刺し貫かれたい気持ちが勝り始めていた。

「あああ‥‥欲しいです‥‥」
男の詰るような問いかけに、
いつしかウフンと鼻を鳴らしながら召し使いが主人に懇願する口調で
早くその時を迎えたいとせがんだ。

「ほらよ、しっかりくわえこみな!!」
男はそう言うと身体を光子に重ねてきた。
男の体重を受け入れるのと同時に
股間に火箸を突っ込まれるような熱さと共に
杭いを打ち込まれる激痛が光子を襲った。

「あ!‥‥」
痛いという叫び声を口に手を押し当ててかみ殺した。
男は「お前のアソコ、狭くてよく締まるぜ!」と喜び、
腰をがむしゃらにスライドさせた。

光子は歯を食いしばって激痛に耐えた。
その苦しそうな表情が男にはたまらなかった。
男は光子が痛みに耐えているのだとは知らずに
歓喜にうち振るえているのだと感じ取った。

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五分もしないうちに男は終焉を迎えた。
「待ってろよ、顔にぶちまけてやるからよ!!」
そう言い終わらないうちに、男はペニスを引き抜き光子の腹の上に跨がった。
狙いを定めようとペニスに手を伸ばした瞬間「なんだよこれ~!!」と
素っ頓狂な声を発して腰を抜かした。
己のペニスが乙女を散らした証で真っ赤に染まっていたからだった。
腰を抜かすと同時に男は射精した。
精液は顔にぶちまけるどころか、あらぬ方向に飛び散った。

「うわ!汚ねえ!」
我に返ると男は一目散にバスルームに飛び込み、
シャワーで光子の乙女の証を流した。

シャワーで濡れた股間を、ろくに拭きもせずに男は服を着始めた。
「お前、生理なら生理だと言えよな!!」
汚いおまんこさせやがってと悪態をついて男は光子を置いて帰ってしまった。

『最低だわ‥‥』
心の中で男に対してでなく自分自身に対して罵倒した。
涙が止めどもなく流れた。

10日ほどは股間に違和感があり、歩くことさえぎこちなかった。
だがその後、性欲が光子を襲いはじめ、恐る恐るアソコを触ってみた。

光子は自分が信じられなかった。
アソコが今まで以上に気持ちよいのがわかった。
もう処女ではないのだと思い切って指を二本、アソコに沈めた。
『はうっ!!』
ビリビリと電流が身体を走った。
すごい!これが女になった証だわ!
痛いどころか、経験したことのない喜びが襲ってきた。
無我夢中で光子は指を抜き差しした。
手首まで濡れるほどの愛液が流れ、絶叫しながら光子は失神した。

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