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2015.12.27 (Sun)

クリスマス 後編

恵美子は男のモノをゆっくりと舐め上げた。
ペニス特有の男の味が好きだった。
舐めるとピクンと反応するのが愛しい。

自分の限界だと思えるところまで吸い込んだが、
男の長いペニスは、まだ半分ほどしか恵美子の口に収まってなかった。
『あああ・・・すごく長く、そして太いペニス・・・
これで突かれたらさぞかし気持ちいいだろうな・・・』
口に入りきらない肉茎は握った手で上下にしごいた。
口中に唾液を溜めて、それをペニスに纏わりつかせてジュポジュポと音をたてて一生懸命に尺八を吹き続けた。
14_2014072302024096cs.jpg

そうすると巨大なペニスがこともあろうか、さらに一回りほど巨大さを増した。
『この人のペニス・・・すごい!!!』
首を振り、舌を使い、恵美子は自分の持てる技を駆使した。
左手は金玉を転がし、その指先は菊の門を爪でひっかくようにノックした。

「こっちを向いて・・・」
促されて見上げると、いつの間にかスマホを手にして恵美子の痴態を撮影していた。

『あああ・・・録画されているのね・・・』
恵美子は、スマホに向かって妖しく微笑んだ。
そう、いつだったか元彼に見せられたAVの女のように・・・・

表情だけじゃなく、フェラの音も激しくした。
じゅるる・・・じゅぽじゅぽ・・・・ずちゃぬちゃ・・・
室内にペニスをすすりあげるいやらしい音が響いた。

恵美子の淫らな官能がさらに燃え上がった。
『私の口はおま○こ・・・喉チンコは子宮よ・・・』
奥へ・・・さらに奥へ・・・・
亀頭の先が喉チンコに当たる。
たちまち襲い来る嘔吐感・・・だが、それさえも気持ちよくて何度も何度も喉チンコに亀頭をぶつけた。

もっと!!もっと奥に頂戴!!!
やがて亀頭は喉チンコの脇をすり抜け食道の入り口に達した。
苦痛ではなかった。
食物を飲み込む要領でいいのだ。
ペニスを飲み込もうとすれば咀嚼の要領で、ある一点を過ぎれば舌根が自然とペニスを食道に導いてくれた。

「おおおお!!!すごい!すごいよ!!!」
男が興奮して腰を振るわせた。
思いっきり飲み込むと鼻先に陰毛が当たった。
恵美子は見事に男の巨大なものをすべて飲み込んだのだった。
「挿入していいか?」
男が我慢できずに呟いた。

恵美子としては早く挿入してほしかった。
でも生で挿入されるには抵抗があった。

返答に困っていると「ソファに手をついて尻をこっちに向けてごらん・・・」と半ば強引に挿入姿勢をとらされた。
尻肉を握り、男が腰を進めてきた。
ぐちゅ・・・いやらしい音をたててペニスが侵入してくる・・・
「あああん・・・・」
ああ・・・挿入されちゃう・・・

拒もうと肛門に力を込めて膣をできるだけ閉めてみたが、
男のペニスはものともせずにどんどんと奥に入り込んできた。

「おお・・意外ときついね・・・」
拒もうと力を込めたのが帰って膣内を狭め、
男により一層の快楽を与えてしまっていた。

「あああん・・・・うううん・・・はあああん・・・」
男の挿入はものすごくゆっくりだった
長いモノだからこそできる芸当だった。

ゆっくり、ゆっくり入ってくる。
並みのものなら埋め込みが終わり、抽挿を始めるのだろうけど
男のモノは終わることなく進んでくる。

子宮と亀頭が当たり、グリグリと子宮を奥へと押しやって行く。
引き抜く際には子宮が亀頭との接吻を忘れられずに亀頭を求めて下へ降りてくる・・・・

「ああん・・・いやん・・・はあん・・・」
甘い声を自然と漏らしてしまう・・・
早いピストンも気持ちいいけど、ゆっくりとしたピストンは少しずつ官能を大きくしてくれた。

「あああ・・・いやいやん・・・・
あああん・・・・気持ちいい・・・」

「さあ、どんどん気持ちよくなっていくぞ・・・」
そう言うと抽挿の速度を徐々に増してきた。

「ああん・・・だめ!!!・・・・逝っちゃう!!」
恵美子も男の動きに合わせて腰を振りはじめていた。

「おおお!!それいいよ。すっごい気持ちいいよ」

もっと気持ちよくなろう・・
そう言って男は恵美子の右足を抱え上げた。
パン!パン!パン!尻肉を男の腰が打ち付ける音が響く。
ワレメからはグチョ、グチョ、グチョといやらしい音と共に淫水がポタポタとペニスを伝い、
男のふぐりを濡らし、雫が床に垂れ落ちた。

「すごい!!こんなの初めて!!気持ちいい!!!
逝きそう・・・ねえ逝かせて・・・」

「まだだ!まだ逝くな!!!」
男は後ろから恵美子を突き刺したまま自らの腰をソファに落とした。
自然と背面座位の体位へと移行した。
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「自分で動いてごらん」
そう言われてはじめは腰を回すだけの控えめな動きだったが
次第に激しさを増して腰を上下に振り出した。

腰を落とすと、ソファのクッションがバウンドして上に跳ね上げられる
そのバウンドを利用して腰をグッと持ち上げた
けっこう腰をあげても長い男のモノは抜けない
おもいっきり腰を上下に振ることができた。

「ああああああん・・・・」
逝きたい・・・けど逝くなと言われた・・・
感じることが苦しい・・・喘ぎ声はいつしか泣き声に変わっていった。
「服、脱いじゃえよ・・・。」

『脱いじゃおう・・・・』
セーターは胸を出すために押し上げられ、
スカートは秘貝を責めらるために裾はたくし上げられ、
まるで腹巻のように腹部で丸まっていた。

お互いに生まれたままの姿になりベッドに向かい合わせに座り、
熱いベロチュウを繰り返した。
舌を絡ませあいながらも、男の片手は背を撫で、
もう片一方の手は忙しなく胸を揉んだ。
まだ臨戦態勢の男のペニスからは我慢汁がタラリと糸を引いて垂れていた。

背中を撫でていた手が肩を抱き、優しく押し倒しにかかった。
ベッドに横になって・・・・そういう合図だった。

横たわると男は乳首にしゃぶりついてきた。
赤子が乳を飲むように、いや、それよりも激しく
チュウ、チュウと音をたてて乳首を吸った。

さきほど、頂点に達しかけていた官能の炎が再びメラメラと燃え始める。
恵美子は、男の頭をやさしく抱いて胸に引き寄せた。
乳房に顔を埋めながらも、男は執拗に乳首をしゃぶった。
口いっぱいに乳房を吸い込み、
口中では舌で乳首をコロコロと転がした。

「いやああああ・・・・気持ちよすぎるぅ・・・」
恵美子は、もっと体のいろんなところを愛撫してほしくて体をクネクネとよじった。

「スマホを見てごらん・・・」
目をやると、ディスプレイ画面の中で絡み合う男と女・・・
「いやらしい顔をうつさせてくれよ・・・」
男は乳首を甘噛みしながら官能の表情をねだった

催促されなくても自然と恵美子は男を誘う妖しい表情をレンズに向けた。
男が体をずらして恵美子の下半身へと移動した。
膝を持ち上げ、脚をくの字にさせてそのまま外側に押し倒した。
再び男におまんこを捉えられた。クンニを期待したが、
男は焦らずに太ももの内側に熱いキスの雨を降らせた。

「いやあああん・・・・舐めて・・・」
たまらずに恵美子はクンニを催促した。
秘貝は男の舌を求めてヒクヒクしていた。
まるでごちそうを目の前にした犬のように、
そのいやらしい秘貝からは男を誘う甘い汁がジュクジュクと湧き出ていた。

男もクンニがしたくてたまらなかったから、その中心部に顔を埋めた。

クリトリスがキンキンに勃起して包皮を突き破って露出していた。
男はピンポイントで、その固く尖った豆に吸い付いた。

「ああああ!!!!いいいい・・・・!!!
それ!・・・すごくいい!!!!」
腰をバウンドさせて恵美子は悶えた。
さきほど登りつめる寸前だっただけに、
頂上へ一気に駆け上り始めていた。

「すごいよ・・・穴が白く泡立っている・・・」
そう言われると激しく感じた女性器は神秘の泉から次から次へと愛液を湧き立たせ、
やがて会淫のドテを決壊させて尻の穴をも濡らして尻の谷間を伝ってシーツを沼地に変えていった。

「君、すごく濡れるんだね・・・」
チュバ、チュバ、チュウ、チュウ・・・
音を立てて男が愛液をすすり舐めた。

「あああ!!逝く!!!逝きそうなの・・・
逝かせてぇ・・・・!!!」
いやらしい汁がワレメからピュっ!ピュッ!と噴きでた。

「仕方のない奴だなあ・・・じゃあ、逝け!!逝くがいい!!!。」
舌から指に切り替えて穴にジュポジュポと指マンを繰り返した。

「ああ!!ダメ!!逝く!逝っちゃう!!!
逝っちゃうよぉ~~~!!!!」
恵美子は激しく潮を噴き上げながら頂点に達した。

アクメを迎えて敏感になっている秘部に再度男のモノが突き刺さられた。

聖なる夜が性なる夜に豹変した。
サンタが恵美子にくれた最高のプレゼントだった。
2043-54s.jpg

p.s
なんだかんだと忙しなく過ごしているうちにクリスマスもとっくに終わってしまってました(笑)
みなさんは素晴らしい聖夜を過ごされたことだと思います
サイトを徘徊していろんな方々のミニスカサンタの画像を拝見させていただきました
きれいな画像におもわず私の愚息も元気を取り戻しました。

さて・・・・この元気になったモノをどうやって鎮めましょうか(笑)

10:01  |  短編集  |  Trackback(0)  |  Comment(8)

Comment

超! 濃厚なシーンが次々と・・・(//∇//)
タガが外れて、快楽を貪る。。。一言で言うたらこんな感じ?(*'艸`)
喉元奥まで・・・涙とヨダレと・・・苦しいのよねぇ(^_^;)

男がされたい事をされ、
女がして欲しい事をして・・・

もぉ・・・羨ましいクリスマスだこと・・・〃 ̄ー ̄〃んふ。
影依 |  2015.12.27(日) 14:55 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

影依さん、コメントありがとうございます

> 超! 濃厚なシーンが次々と・・・(//∇//)

ほんとはもっとあっさりと描きたかったんですが
それもクリスマスのうちにね(笑)

> もぉ・・・羨ましいクリスマスだこと・・・〃 ̄ー ̄〃んふ。

若かりし頃はクリスマス=ナンパで張り切ったものですが
いまやケーキを食うだけのイベントに成り下がりました (笑)
ほーくん |  2015.12.29(火) 10:28 | URL |  【編集】

こんばんは☆

コメントありがとうございます(^_−)−☆

カレと会えない間。。
読んで反応しちゃいます😅

来年もよろしくお願いします(^_−)−☆
airi |  2015.12.31(木) 18:22 | URL |  【編集】

Re: airiさん コメントありがとうございます

わお~ airiさんからコメント キタ~~~~!!
すっごく嬉しいです

彼氏さんと会えないお正月なんて
ミルクのないカフェオレみたいなものですよね
はやく彼氏さんの白いミルクが欲しいでしょ ^^
ほーくん |  2015.12.31(木) 18:50 | URL |  【編集】

はい。。

欲しいです(*´艸`)

今は、🍷美味しく飲んでます😉
airi |  2015.12.31(木) 21:52 | URL |  【編集】

Re: airi さん コメントありがとうございます

リコメありがとうございます

よくよく考えたらミルクのないカフェオレって
ただのブラックコーヒーだよね 笑

おいしく飲めるのはいいことです
美容と健康にいいですしね
(ほんまか? ppp)
ほーくん |  2015.12.31(木) 22:44 | URL |  【編集】

初めまして。
短編集一気読みしました。
文字だけなのに細部までしっかり描画出来てるので
頭の悪い私にも楽しむことが出来ました。
イメージに合った挿画は、オリジナルなんですか?
これが有ると無いとでは大違いですよね。
個人的には人の多い遊園地のプールとかで、他の人に見つかるか見つからないかギリギリの遊びを文章にしてほしいなぁ、なんて初コメで我儘を言ってみます。
いいイメージが出来たら実際にトライしてみたいかも。
ripple |  2016.03.10(木) 19:57 | URL |  【編集】

Re: ripple さん コメントありがとうございます

> 短編集一気読みしました。

ありがとうございます♪
すごく嬉しいです ^^

> イメージに合った挿画は、オリジナルなんですか?

オリジナル画像を貼りつけれたらいいんですけどね~
残念ながらパートナーも私も見せられたボディではないもので (笑)
だから拾い物でごまかしてます

> 個人的には人の多い遊園地のプールとかで、他の人に見つかるか見つからないかギリギリの遊びを文章に

ほうほう・・・
なるほどね~~、ありがとうございます
乏しい脳みそを絞って考えてみますね ( ´艸`)
ほーくん |  2016.03.15(火) 18:59 | URL |  【編集】

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