2017.08.18 (Fri)
バツイチと呼ばないで 8
康介の指が希美子の秘所をかき混ぜる。
指を抜き差しする度にグチュグチュとイヤラシい音がする。
そのイヤラシい音に合わせてハモるように希美子のあえぎ声がセクシーだった。
「前から責めて…」
たしかに後ろからだと腕をまわしている体勢がきつく、指の侵入も浅かった。
だが童貞の康介には今指を埋めている部分がすべてだと思っていた。
前から責めるのを機に康介は腕を差し替えた。
右利きなので右手の指を挿入する方が指の動きを多才にアレンジできると思ったからだ。
康介に指遊びさせやすいように希美子は片脚立ちした。
フラフラとふらつくので康介の首に腕をまわして抱きつく。
康介も左手を希美子の腰に添えてしっかりとホールドしてあげた。
ショーツのヘソ下から手を差し込むと陰毛の草原が広がっていた。
ネットのアダルト画像ではパイパンや処理してほんのわずかに残っている陰毛が印象的だったので
未処理で広範囲に生い茂っている陰毛に驚いた。
ベッドのオナニーで希美子の陰毛の多さはわかっていたが
遠目で見るのとこうやって直に触るのとでは別の衝撃があった。
同じ陰毛でも康介の陰毛はストレート気味で柔らかかったが
希美子の陰毛はきれいにパーマをかけたように見事な縮れ毛だった。
「希美子ってここのお毛けがフサフサなんだね」
「そういうのきらいかしら?」
「嫌いじゃないけどさ…」
そう言ってから康介はしまったと思った。
もし剛毛が希美子にとってコンプレックスだったとしたらさっきのセリフはまずかったと思った。
「ほんとはね処理したいの…できればない方がビキニショーツも捌けるし…」
そう言えば希美子のショーツは股深で俗に言うババアパンツだった。
「剃っちゃえばいいのに」
希美子のプロポーションならばマイクロビキニやTバックが似合うに決まってる。
「う~ん…剃りたいんだけどね…ほんとのことを言うとソコにカミソリを沿わすのが怖いの。
間違って切っちゃったらと思うとできないのよ」
「僕が剃ってあげようか?」
水泳大会のときはレース前にみんなで剃毛しまくる。
もちろん少しでも水の抵抗を減らすためだ。
背中など自分で剃れない箇所は仲間同士お互いに剃り合うこととなる。
だから水泳をやっている人たちはカミソリの扱いには慣れている。
「ほんとに?お願いしてもいいかしら?」
「ああ、任せといてよ、ツルツルにしてあげる」
「ツルツルは勘弁してほしいこど…万が一温泉とかに行くことがあったら恥ずかしいじゃない。
でも康介がツルツルの股間が好きならきれいさっぱりにしてくれてもいいわ」
少しだけ残して剃るという芸当は康介には無理なので剃るのならツルツルにしようと康介は思った。
「今から剃る?」
「カミソリを用意してないもの…フェイスケアのシェーバーはあるけど
多分私のような剛毛のアンダーヘアだときれいに剃れないと思うわ」
「そっか…じゃあ明日、僕がカミソリを家から持ってくるよ」
「ええ…明日ね」
剃ってほしいのはやまやまだったのだが、今夜は笹崎が引越祝を持って訪ねてくるという。
希美子は彼にお別れを告げるつもりだが、別れるのなら最後に抱かせろと言い出しかねない。
もしその時パイパンにしてあると他に男を作ったのだなと嫉妬されて別れ話がこじれるのが怖かった。
自分でもつまらぬ男に引っかかったなと思う。
だが現にこうして今まで生活できていたのは笹崎という後ろ盾があったからだ。
笹崎と別れるということは生活の後ろ盾を失うこととなるのだが、
あの男に今後一生付きまとわれることよりは貧しい生活になってもいいから自由を得たいと思った。
希美子の頭は今夜の笹崎とのことで埋められていく。
いつしか欲情は萎え、アソコが渇いていくのを感じていた。
そんな希美子の心情などお構いなしに康介の興奮は上昇していく。
昨日はフェラチオをしてくれたのだから今日はクンニをさせて欲しいとお願いしよう。
いや、上手くいけば挿入させてもらえるかなと期待に胸は膨らんだ。
だがそんな時に限って邪魔は入るもので、尻ポケットに突っ込んでいたスマホが着信音を鳴らし出した。
「電話…出なくていいの?」
「うん…」全くタイミングの悪い電話だ。
いったい誰からだろうと尻のポケットからスマホを取り出して画面を確認した。
画面には『蒼太先輩』という文字が浮かんでいた。
着信音はやむことなく鳴り続ける。
「電話…でた方がいいんじゃない?」
希美子に催促されて「じゃあ、ちょっとごめんね」と断りをいれて部屋の片隅に行ってスマホ画面をタップした。
たちまち『おい!康介!』と蒼太の怒鳴り声が聞こえた。
慌ててスマホを耳に押し当てた。
もしかしたら怒鳴り声が希美子の耳に届いていたかもしれないと彼女の方に目を向けたが
希美子はこちらに関心などないかのように乱れた衣服を整えていた。
『康介!今すぐ俺の部屋へ来い!』
「今からですか?」
『ああ、今すぐだ』
「今、ちょっと都合が悪くて…」
『そんな事を言っていいのか?年増女との関係をお前のお袋さんに告げ口してもいいんだな?』
「わ、わかりました。行きます!すぐ行きます!」
通話の終わったスマホを尻ポケットに納めながら「ごめん…」と希美子に詫びた。
「急用?」
「まあね…ちょっとした野暮用で…」
「なら仕方ないわね」
康介としては引き止めてくれるものだと思ってただけにやけにあっさりとしてる希美子に少しガッカリした。
「明日…また来てくれるのよね?」
「うん、絶対に」
「カミソリ、忘れないでね」
明日の約束を交わし、康介は希美子の家を後にした。
指を抜き差しする度にグチュグチュとイヤラシい音がする。
そのイヤラシい音に合わせてハモるように希美子のあえぎ声がセクシーだった。
「前から責めて…」
たしかに後ろからだと腕をまわしている体勢がきつく、指の侵入も浅かった。
だが童貞の康介には今指を埋めている部分がすべてだと思っていた。
前から責めるのを機に康介は腕を差し替えた。
右利きなので右手の指を挿入する方が指の動きを多才にアレンジできると思ったからだ。
康介に指遊びさせやすいように希美子は片脚立ちした。
フラフラとふらつくので康介の首に腕をまわして抱きつく。
康介も左手を希美子の腰に添えてしっかりとホールドしてあげた。
ショーツのヘソ下から手を差し込むと陰毛の草原が広がっていた。
ネットのアダルト画像ではパイパンや処理してほんのわずかに残っている陰毛が印象的だったので
未処理で広範囲に生い茂っている陰毛に驚いた。
ベッドのオナニーで希美子の陰毛の多さはわかっていたが
遠目で見るのとこうやって直に触るのとでは別の衝撃があった。
同じ陰毛でも康介の陰毛はストレート気味で柔らかかったが
希美子の陰毛はきれいにパーマをかけたように見事な縮れ毛だった。
「希美子ってここのお毛けがフサフサなんだね」
「そういうのきらいかしら?」
「嫌いじゃないけどさ…」
そう言ってから康介はしまったと思った。
もし剛毛が希美子にとってコンプレックスだったとしたらさっきのセリフはまずかったと思った。
「ほんとはね処理したいの…できればない方がビキニショーツも捌けるし…」
そう言えば希美子のショーツは股深で俗に言うババアパンツだった。
「剃っちゃえばいいのに」
希美子のプロポーションならばマイクロビキニやTバックが似合うに決まってる。
「う~ん…剃りたいんだけどね…ほんとのことを言うとソコにカミソリを沿わすのが怖いの。
間違って切っちゃったらと思うとできないのよ」
「僕が剃ってあげようか?」
水泳大会のときはレース前にみんなで剃毛しまくる。
もちろん少しでも水の抵抗を減らすためだ。
背中など自分で剃れない箇所は仲間同士お互いに剃り合うこととなる。
だから水泳をやっている人たちはカミソリの扱いには慣れている。
「ほんとに?お願いしてもいいかしら?」
「ああ、任せといてよ、ツルツルにしてあげる」
「ツルツルは勘弁してほしいこど…万が一温泉とかに行くことがあったら恥ずかしいじゃない。
でも康介がツルツルの股間が好きならきれいさっぱりにしてくれてもいいわ」
少しだけ残して剃るという芸当は康介には無理なので剃るのならツルツルにしようと康介は思った。
「今から剃る?」
「カミソリを用意してないもの…フェイスケアのシェーバーはあるけど
多分私のような剛毛のアンダーヘアだときれいに剃れないと思うわ」
「そっか…じゃあ明日、僕がカミソリを家から持ってくるよ」
「ええ…明日ね」
剃ってほしいのはやまやまだったのだが、今夜は笹崎が引越祝を持って訪ねてくるという。
希美子は彼にお別れを告げるつもりだが、別れるのなら最後に抱かせろと言い出しかねない。
もしその時パイパンにしてあると他に男を作ったのだなと嫉妬されて別れ話がこじれるのが怖かった。
自分でもつまらぬ男に引っかかったなと思う。
だが現にこうして今まで生活できていたのは笹崎という後ろ盾があったからだ。
笹崎と別れるということは生活の後ろ盾を失うこととなるのだが、
あの男に今後一生付きまとわれることよりは貧しい生活になってもいいから自由を得たいと思った。
希美子の頭は今夜の笹崎とのことで埋められていく。
いつしか欲情は萎え、アソコが渇いていくのを感じていた。
そんな希美子の心情などお構いなしに康介の興奮は上昇していく。
昨日はフェラチオをしてくれたのだから今日はクンニをさせて欲しいとお願いしよう。
いや、上手くいけば挿入させてもらえるかなと期待に胸は膨らんだ。
だがそんな時に限って邪魔は入るもので、尻ポケットに突っ込んでいたスマホが着信音を鳴らし出した。
「電話…出なくていいの?」
「うん…」全くタイミングの悪い電話だ。
いったい誰からだろうと尻のポケットからスマホを取り出して画面を確認した。
画面には『蒼太先輩』という文字が浮かんでいた。
着信音はやむことなく鳴り続ける。
「電話…でた方がいいんじゃない?」
希美子に催促されて「じゃあ、ちょっとごめんね」と断りをいれて部屋の片隅に行ってスマホ画面をタップした。
たちまち『おい!康介!』と蒼太の怒鳴り声が聞こえた。
慌ててスマホを耳に押し当てた。
もしかしたら怒鳴り声が希美子の耳に届いていたかもしれないと彼女の方に目を向けたが
希美子はこちらに関心などないかのように乱れた衣服を整えていた。
『康介!今すぐ俺の部屋へ来い!』
「今からですか?」
『ああ、今すぐだ』
「今、ちょっと都合が悪くて…」
『そんな事を言っていいのか?年増女との関係をお前のお袋さんに告げ口してもいいんだな?』
「わ、わかりました。行きます!すぐ行きます!」
通話の終わったスマホを尻ポケットに納めながら「ごめん…」と希美子に詫びた。
「急用?」
「まあね…ちょっとした野暮用で…」
「なら仕方ないわね」
康介としては引き止めてくれるものだと思ってただけにやけにあっさりとしてる希美子に少しガッカリした。
「明日…また来てくれるのよね?」
「うん、絶対に」
「カミソリ、忘れないでね」
明日の約束を交わし、康介は希美子の家を後にした。
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