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2017.08.26 (Sat)

バツイチと呼ばないで 10

「康ちゃんは男が好きなの?」
とんでもない。自分は女が好きなノーマルなのだ。その意思表示に頸が千切れるほど横に振った。
「若いからかな…性欲の捌け口に男同士というのはおばさんは感心しないな」
その言葉をあなたの息子さんにかけてあげて下さい。康介は心の中でそう叫んだ。
「女の子が好きなのにどうして蒼太の…アレを…口に…入れてたの?」
美穂子は言葉を選ぶためか一語一句を区切って話しかけた。
「違うんです…」
「えっ?」
まるで蚊の羽音のような小さい声で康介は弁明した。
「言いたい事があるならはっきり言いなさい。おばさんは決して悪いようにはしないから」
『おばさん!先輩はゲイなんです!!』
喉元までその言葉が出そうになったがかろうじて飲み込んだ。
「康ちゃん、あんた…もしかしてゲイなの?」
はあ?どうしてそうなるんだ?
「恥ずかしい事じゃないわ。恋愛対象は人それぞれだから…
でも…うちの蒼太だけは勘弁してちょうだい。ねっ!お願いだから」
勘弁してほしいのはこっちだ。
もう話がぐちゃぐちゃじゃないか!
「男より女の方が何十倍も何百倍も素敵なのよ」
そうやって康介を諭してるうちに美穂子の目が妖しくなってきた。
「康ちゃん…あんた童貞でしょう?」
正しい問いかけにはちゃんと意思表示することが出来たので『うん』と首を縦に振った。
「いいわ…おばさんが女ってどんなに素敵か康ちゃんに教えてあげる…
ううん、大丈夫、おばさんに任せておけばいいんだから」
そう言いながら立ち上がるとスカートのホックを外した。
ストンとスカートが床に落ちた。
『えっ?な、何?』
康介は訳がわからずに美穂子の顔とその下半身を交互に見つめた。
「女の体の素晴らしさを知ったら男に興味なんてなくなるから…
おばさんに任せていればいいの…だから、息子の事は忘れてちょうだい!
ムラムラとしたら、いつでもおばさんが康ちゃんの玩具になってあげるから…」
ち、ちょっと待ってよ~!どうしてそうなる訳?!
逃げ出したいのにあまりの展開の不可解さと驚いて腰を抜かして康介は呆然となった。
06_20170811075736957.jpg

そんな康介にお構いなしに美穂子はどんどんと衣服を脱いでゆく。
ブラを取るとポッチャリとした体型に似つかわしくない小ぶりのおっぱいが現れた。
小ぶりのおっぱいなのに大きくて茶色い乳首がエロかった。
「おばさんの体、色っぽくないかもしれないけど…でもね、若い子に負けないテクニックがあるわ。おばさんに筆おろししてもらってよかったってそう言ってもらえるようにがんばるから…」
最後の砦のショーツを艶っぽく脱ぐと美穂子は康介を押し倒すなり馬乗りになった。
「ちょ、ちょっとタンマ!!」
筆おろしは希美子にしてもらおうと思ってるので何が何でも回避したかった。

だが、男に飢えた熟女パワーは凄まじかった。
康介の顔に跨がり、柔道の縦四方固めのようにして康介の自由を奪い、器用に康介の短パンとブリーフを脱がした。
「康ちゃんのって…凄いわ!!」
ペニスの大きさに美穂子は目を見張った。
『おばさんの方こそ凄いです…』
希美子とペッティングをやり合う仲とはいえ、こうして生身のおま×こをこんなに間近で見るのは初めてだった。
男の性というべきか、美穂子とセックスなどしたくないと思っていながらも秘所を見せつけられたペニスは正直に屹立した。
『勃起したらますます凄くなったわ!』
5年前に夫を不慮の事故で亡くして依頼、異性には脇目も振らず必死に蒼太を育ててきた。
これは天の夫が私にくれたプレゼントだわとこのようになった展開を良いように解釈した。
『いただきます…』
美穂子は口を大きくあけて康介のペニスを口に含んだ。

「おばさん!こんなことダメだ!勘弁して下さい!」
ペニスを一旦吐き出して亀頭の尿道口をチロチロと舐めながら
「康ちゃんもおばさんのを舐めていいのよ」と大きなヒップを康介の顔に降ろした。
20170614200656.jpg

「うぷッ!!」グニュとした感触が康介の口を襲った。
「はウッ!!」若い男の唇が陰唇に触れた途端美穂子は軽くイッた。
イキながらも康介にセックスの手ほどきをしなければという義務もしっかりと覚えていた。
「し、下唇に…膨れている突起が当たってるのがわかる?そ、それが…クリトリスよ…」
美穂子の腰がのの字を描いた。
「あアアアア…気持ちイイイイ…」美穂子は腰をグリグリしながら康介のペニスを無我夢中で扱いた。

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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