2017.10.25 (Wed)
女優 第Ⅱ章 6
男が愛子の腰をがっしり掴んでグイッと上に引きずりあげると
そのまま、まんぐり返しの格好をさせてホールドさせられた。
この体位はお仕事で何度か経験していた。
モザイクが強めだった頃は画的に画面のほとんどがモザイクがかかり、当初はAV的に好まれる体位ではなかったとベテラン監督さんからお話しを伺ったことがある。
だが薄消しモザイクが主流の昨今はM字開脚よりもアナルまで丸見えになることでけっこう好まれるアングルとなっている。
愛子もAVのパイロット版でひっくり返された己の股間を見たことがある。
『ああん…ああういふうに今も彼にモザイク無しでまともにガン見されているんだわ…』
そう思うといやでもいやらしさが増して感度がUPしてしまう。
「ほら、愛子ちゃんのいやらしい汁がおま〇この土手いっぱいまで溜まってきたよ…もうすぐ決壊しそうだ」
ほら、さっさと決壊しちまえ。男がアナル方向におま〇こをグイッと引っ張るものだからタップリと溜まった愛液がトロトロとアナルへ向かって流れ出した。
「せっかくおま〇こダムが決壊したのにアナルの窪みで堰き止められたな…こりゃアナルのため池だ」
そう言いながら男はアナルにしゃぶりついた。
「こりゃいい。ラブジュースとアナルが同時に味わえる」
アナルに溜まった愛液が潤滑油となり、舌先をいとも簡単に皺で飾られたアナルに侵入させてしまった。
AV出演で愛子がNGとしている行為が二つあり、一つは中出しでもう一つがこのアナル責めだった。
だがこれは仕事ではなく、二人の愛の行為なのだ。
だがこれは仕事ではなく、二人の愛の行為なのだ。
舌が侵入しやすいように愛子は菊蕾を脱力して括約筋を弛緩させた。
我が意を得たりとばかりに、舌先はグニグニと動き始める。
「あっ…!ダメ…やっぱりイヤん…」
弛緩させた括約筋はもろく、舌先は皺だらけのシールドをいとも簡単に押し破り、まだ誰も踏み込んでないエリアにやって来る。
『ああァ…舌が直腸にまで…』
実際には舌先はほんの数ミリアナルを犯しただけなのだが初体験の愛子にはかなりの深度に感じられた。
実際には舌先はほんの数ミリアナルを犯しただけなのだが初体験の愛子にはかなりの深度に感じられた。
「少しだけしょっぱくていい味だ」
両手で尻たぶを左右に押し開かれて弛緩させた菊蕾はもっと責めて欲しいとばかりに半開きとなる。
この時とばかりに男の指が狭い菊の門を打ち破る。
この時とばかりに男の指が狭い菊の門を打ち破る。
「あッ…!いやッ…!!」
排便とは逆方向の刺激が愛子の脳天を突き抜ける。
愛液と男の唾液がローテーションの役割を満たし、男の指をスッポリと根元まで咥えこんでしまう。その指が直腸内でくの字に曲げられ膣をめがけてコリコリと刺激させる。
男性ならば前立腺があり、フル勃起させるポイントを責められると前立腺などない女なのだが不思議とクリトリスがガチガチに勃起した。
「スケベそうに豆が顔を覗かせているぜ」
男はそう言うなりクリトリスに吸いついた。
「ヒィ~ッ…!!」
突然の衝撃に愛子は悲鳴のような喘ぎ声を発して己の股間を責めている男の頭を鷲摑みした。
「挿入(入れ)て!挿入(入れ)て!」
欲しい…今すぐ太くて硬いペニスに掻き混ぜられたい。
クリトリスと肛門を責められ、まだいたぶられていない膣をめちゃくちゃにして欲しかった。
「欲しいのかい?」 「ええ…欲しいの…あなたの太くて硬いモノが…」
「何がほしいのかちゃんと言ってくれないとわからないよ」
「いやン…わかってるくせに…いじわるゥ…」
男は焦らすようにペニスを割れ目に添わせただけで挿入しようとしなかった。
腰を振ってペニスを動かすが陰唇をなぞるだけで嵌めようとはしない。
「ねえ、意地悪しないできっちり嵌めてよォ…」
「何が欲しいのかちゃんと言えよ」
「ぺ…ペニス…」
「気取るなよ。他に呼び名があるだろ」
「お、おちん…ちん」
「もっといやらしい呼び方があるだろ?」
「お、おちん…こ」
「ちんこ?俺のはそんなに可愛い呼び名かい?」
卑猥な呼び名を口にさせたいのね…
わかってるわもっといやらしい呼び名があるのを…
わかってるわもっといやらしい呼び名があるのを…
お仕事で何度もそう呼んだもの…
でも、プライベートでその呼び名を口にするのが恥ずかしい…
「上品ぶるなよ…入れずにやめてもいいんだぜ」
男がスッと腰を引く。
陰唇に触れていたペニスが遠ざかっていく。
陰唇に触れていたペニスが遠ざかっていく。
「ダメよ!離れないで!…ち、ちんぽが欲しいの!!ちんぽでまんこを突いて欲しいのよ!!」
プライベートで淫らな呼び名を口にするのがこんなにも恥ずかしく、こんなにも興奮するなんて…
ちんぽと口にする度に割れ目はいやらしく潤い、挿入されてメチャクチャにされるのを待ち望んだ。
「よく言えました。ほら、ご褒美だ」
「よく言えました。ほら、ご褒美だ」
男はペニスに手を添え、狙いを定めるとおもむろに腰を沈めた。
「あぁぅぅッ!は、入ってくるぅ~!おっきいちんぽがまんこの中に入ってくるのぉ~!!」
Mrs.PIE |
2017.10.27(金) 07:55 | URL |
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そうですね
官能小説だと色んな事をダラダラ書くと流れが悪くなるので単刀直入に行為に及びますが本当ならばシャワーを浴びたり、浣腸したり準備万端で臨むのが好ましいですよね
でも不浄な愛の行為を好む方々もおられるし愛の形ってほんと人それぞれのような気がします
官能小説だと色んな事をダラダラ書くと流れが悪くなるので単刀直入に行為に及びますが本当ならばシャワーを浴びたり、浣腸したり準備万端で臨むのが好ましいですよね
でも不浄な愛の行為を好む方々もおられるし愛の形ってほんと人それぞれのような気がします
ほーくん |
2017.10.27(金) 09:13 | URL |
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AnusにKISS!
そういえば、最近は、指そしてPenisというパターンでKISSしてもらってないなあ、、、Anal SEXは事前の処理が面倒で
淫らって、愛の結晶ですものね。
どうぞ、もっともっと過激なSEXを教えてくださいませ。