2017.11.01 (Wed)
OL由美香 恥辱の契り4(コラボ作品)
「彼女、遅いねえ…いったいどうしちゃったんだい」
部長の仏頂面の視線が金沢明人に突き刺さる…
「まあ、プロジェクトの趣旨は、この書面でわかる。わかるが…このあと、どのように展開してゆくんだね」
金沢は滝のように流れる汗をハンカチで何度も拭った。
『まったく係長なにをやってるんすか…読むだけでいいって言ってたじゃないっすか~
こんな針の筵に座らされるんなら俺も会議をすっぽかせばよかったっすよ』
「仕方ないな…桜木係長もこんな若造に代理を立てるなんてどうかしてるよまったく…
いくら社長のお気に入りとはいえ、これじゃあ降格も考えんといかんなあ」
俺たち営業第3係のプロジェクトは、こうして頓挫した。
よりによってどうして今日に限って主任とか他の先輩方がいないんだよ…
ひょっとして、あとで大目玉を食らうのは…俺?
そんなあ…
冗談じゃないっすよ~!!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「そろそろ、会議も終わっているかな?…」
高級腕時計に目をやり社長がつぶやいた。
『あああ…みんなごめんなさい。
たぶん金沢君はみんなに責められているんだわ…』
「ふん。そんな悲しい顔をするな。これもお前の仕事の内じゃないか。
さほどいい大学を出ていない君を雇ったのも、私の手伝いをしてもらう為なんだからね。
ついでと言っちゃあなんだが、今夜は俺に付き合ってもらうぞ」
「え?今夜ですか?…」
君はこのまま直帰と経理部に指示をだしてある。
そう言うと、さあ、今から行くぞと由美香を部屋から連れ出した。
社長に連れられて出向いた先は、小洒落た割烹旅館だった。
その奥座席に通されると、しばらくして2名の来客があった。
名刺交換をすると「○○商事 専務取締役 緒方 秀作」と「○○商事 営業部長 旭 惣一」とわかった。
由美香も業界紙のインタビュー記事で2名の顔は存じ上げていた。
淳一が由美香の耳元で『今夜は接待だ…君の働き次第で大口の契約がまとまる。会議をすっぽかしたミスを補って余るほどだ』と教えてくれた。
そういうことですか…
私にホステスまがいの事をしろと…
「では、専務。部長。私はこの辺で…」
一通り食事を済ますと淳一が腰をあげた。
「あとは、弊社の桜木が最後までお供させていただきますので…」
「おお。そうかね。そりゃあ楽しみですな」
酔いが回り上機嫌の緒方専務が相好を崩して由美香を穴の開くほど見つめた。
「しゃ、社長・・・・」
私には大役すぎますと辞退を申し出ようとした由美香を冷たい視線が射抜いた。
『これも君と私の契約のうちだ。なあに、君ならできる。股を開いて奴らを楽しませればいいんだ』
そっと耳打ちして、そう告げた。
『え?え?…それって…』
そう、娼婦のように彼らに体を開き、業績を掴み取れと言うのか…
淳一が席を外すと、とたんに2名は馴れ馴れしく由美香の両隣りににじり寄ってきた。
「桜木…係長だったね?…いやあ、お若いのに優秀なんだねえ」
緒方専務が酒臭い息を吐きながら、由美香の肩を抱く。
「専務。おそらくアッチの方もさぞかし優秀ではないかと…」
旭部長は、もっといやらしく酔って真っ赤になった手を由美香の太ももにはべらせた。
「ちょ、ちょっとやめてください…」
席を立とうとした由美香の腕を緒方専務が掴み席を立たせまいとする。
「そんなに拒んでいいんですか?…契約…欲しいんでしょう?」
背筋に悪寒が走った…
契約さえ取れれば、再び淳一に可愛がっていただける…
そう信じて由美香は覚悟を決めた。
旭部長の手が太ももの内側に伸びる。
そしてやがて股間へと…
「ちょ、ちょっと…」
なるべく気分を害さないようにその手を拒む。
パンストは社長の淳一に破られたので生足であった。
これ以上、手が股間に進むと薄いショーツの上からまともに性器を触られてしまう。
「御社の社長から、いろいろあなたの噂は聞いているんです」
「ここは奥座敷。少しくらい声を出しても聞こえないんですよ」
二人の男が由美香の体を弄りながら、暗にこれはお宅の社長命令だ。助けを呼んでも誰も来ませんよと告げていた。
「あ…でも…」
拒み続ける由美香の胸に手が伸びる。
「嫌いじゃないんでしょ?今夜はたっぷり楽しみましょうや」
「ほお~~、大きな胸だねえ~~」
二人の男は双方の乳房のテリトリーを決め、互いに揉みあった。
「ほんとに、困ります…」
そんな拒絶する由美香の声など男たちには聞こえていなかった。
「さあさあ、いい思いをさせてくださいよ。…私たちを怒らせると…会社をクビになっちゃいますよ」
「そうそう。おいしい思いをすれば辞めなくてもいいんだから」
屁理屈を言いながら男たちは由美香を裸にしてゆく。
「いやん…恥ずかしいんです」
下着を死守しようと必死で手で抑え込む。
「うちとの契約…ご破算になってもいいんですか?」
真顔でそう言いながら旭部長の手がショーツ1枚の股間を揉み解す。
「あれ?そんなにイヤがってないですよね?桜木さん…」
指が的確に潤みを感じ取り、小さな突起を探り当てる。
「この可愛い口はイヤだと言いながら…体は正直だから」
ふいに緒方の酒臭い口が由美香の唇を襲った。
舌が差し込まれる。
『あああ…命令してください…命令ならば私は…』
意を解したように「舌を出しなさい。お互いの舌を舐め合うんだ」と由美香に命令した。
「ああ…はい…こうでしょうか…」
由美香は舌をだし、互いにベチョベチョと舐め合った。
「あああ…はああん…」
由美香は緒方の首に腕を回し、しっかりと抱きつきディープキスを交わした。
「やはり、あなたは好き者ですね…」
股間を揉み続けている旭部長が最後の1枚に手をかけた。
ショーツを脱がしながらも旭部長の舌が由美香の体を這う…
それに追従するかのように緒方専務も唇から体に興味を抱きペロペロと舐め始めた。
由美香の身体は、あっという間に男2人の唾液でヌラヌラと光り輝いた。
「さあ…脚を開きなさい…」
あああ…命令が下されたわ…
由美香は抵抗することなく膝を割り、M字に大きく脚を開いた。
これも取っちゃいましょうね・・・
緒方専務がブラのホックを器用に噛んで外した。
「恥ずかしいですか?恥ずかしい事ないでしょ?…ないと言いなさい」
あああ…この命令口調が堪らない…
「…はい…恥ずかしくありません…」
そう言って由美香は自らの指で少し茶色くなった股間の唇を開いた。
「こりゃあ美しい…ビラビラがおっきくて…おお、もうたまらん」
旭部長が花園の蜜をすする。
ずずず…ずりゅる…
いやらしい音がする…
ああああ…私ったら、すごく濡れていたんだわ…
羞恥心がさらに由美香を濡らしていく。
「あ!部長ずるいですよ…儂にも舐めさせなさい」
緒方専務が旭部長の顔を押しのけるように、太ももを舐めながら股間に這い上がってくる。
旭部長の舌と緒方専務の舌…
二つの舌が交互にワレメを舐めあげてゆく。
男が変わると、舐め方も違うのね…
旭部長は奥へ奥へ舌を差し込もうと舌を尖らせ、グリグリさせる。
緒方専務は舌の表面のザラザラでビラビラの陰唇をベロベロと犬のように…
ああああ…たまらないわ…
男どもの舌のハーモーニーを由美香は存分に味わった。
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