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2017.11.24 (Fri)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 5

「はぁ…はぁ…はぁ…」 
リビングに里子の艶めかしい声が漏れる。 
「黒木よ…この女、ほんとに上玉じゃのう…借金のカタに儂が頂くことにするかのぉ」 
「会長がそこまで仰るとは…それほどまでに良い女なのですね」 
「うむ。儂のちんぽにしなやかな身体が見事に反応しよる。掻き出せば掻き出すほどお汁を溢れだしよる。黒木、お前の指技ならこの女、大量の潮を噴くかもしれんぞ」 
それは楽しみですねと黒木は答えながら、心の中でジジイ早く終わりやがれと悪態をついた。 
images (13) 
里子のあえぎ声にもう一人興奮している男がいた。 
夫の誠一である。 
『あんな艶っぽい声で喘ぐ妻は初めてだ…』 
感じてるのかい?その老人のペニスはそんなに良いのかい? 
嫉妬と呼ぶべきか誠一の心は乱れ、意識は里子の股間を思い出していた。 
そんな誠一を香奈惠は見透かすように罵倒する。 
「なんだい!なんだい!心ここにあらずってか?冗談じゃないよ、あんたの相手をしてるのはあたいなんだよ!!」 
ほら、どうしたんだい、もっと腰を振りなよと膣をギチギチに締め付けて挑発した。
「う゛う゛…」

里子が会長の股間に尻を落とせば香奈惠も誠一の股間に腰を落とし、里子が尻を上げれば香奈惠も尻を上げて動きをシンクロさせた。 
部屋の片隅どおしでそれぞれ別々の相手とSEXしながらも誠一は里子を抱いている気分のようだった。

 「ほれ、これはどうじゃ」里子の下で身を任せていた会長がクイックイッと腰をせり上げた。 
いきなり受け身となった里子に瞬く間に絶頂が押し寄せてくる。 
「逝く…逝っちゃう!…」 
里子が尻肉をプルプルと震わせ、絶頂の大きな波に飲み込まれた。
「おおっ!!おま○この肉が小刻みに痙攣しておる!!!こりゃあたまらん!」
儂も逝くぞ!と唸り、会長は挿入したまま膣の中に射精した。

「さあ、あんたもあたいを逝かせておくれ」
香奈惠は動きを加速させる。
『ああ…せめて手と口が使えれば…』
ペニスオンリーで女を逝かせれるほど自慢のイチモツではないだけに
いろんな性技を駆使しないと女を逝かせる自信がなかった。
それよりもキツく縛られた男根が心配だ。
早く逝かせてリボンを解いてもらわないと今後使い物にならなくなりそうだ。
『くそっ!こうなりゃヤケクソだ!』
誠一は拘束されて不自由な身体の腰だけを一生懸命に上下に振り動かした。
「ああぁぁぁ!!!…そう!そうだよ!あんた!その動きだよ!!」
挿入してから初めて正真正銘の喘ぎ声を香奈惠が発した。
心の片隅に芽生えた微かな自信が少しずつ大きく育ち始めてゆく。
『どうだ!気持ちいいだろ!!』
誠一が腰を振るたびに香奈惠は濡れまくり、
クチュクチュという音がやがてジュポジュポととんでもなく淫らなBGMを奏でだした。
「いいよぉ~~~!!あんた、すっごくいいよぉぉぉぉ!!!」
香奈惠の腰の動きが大きなストライドから小刻みな動きに変わってゆき、
やがて「逝く!!逝くよ!!」と叫ぶと
背をグッと反らし「あ”あ”あ”っ~~~~!!!」と野獣のような喘ぎ声で絶頂に達した。
里子と甘く穏やかなSEXしか知らなかった誠一は
今までにないほどのエクスタシーを迎えようとしていた。
『おおうぅ!!!お、俺も…逝く!!!!』
誠一の身体の上で絶頂の余韻に浸っている香奈惠を跳ね除ける勢いで腰を振った。
「逝くんだね?あんた最高だよ!!」
ご褒美だよ、おもいっきり出しなと香奈惠は結合を離し、
ペニスの根元のリボンを解いた。
その途端、誠一が13歳のころに経験した精通のような激しい衝撃がペニスを襲った。
溜まりまくった精液が小便のようにドドドっと砲撃された。
そのおびただしいほどの精液を香奈惠は体中に浴びて
高級な乳液だとばかりに塗りたくるように身体に擦り込んだ。
指に絡みついた雫は生クリームだとばかりに美味しそうに舐めとった。
06 (1)

「こりゃまた大量に出ましたなあ」
床に飛び散ったザーメンを避けるように大岩が香奈惠に近づき
タオルを渡した。
「臭い、臭い…ほんと臭いザーメンだよ。
この旦那、ほんとに奥さんにSEXさせてもらってないんじゃないかい?
このザーメン、めちゃくちゃ濃いわ」
タオルで髪に付いたザーメンを拭きながらシャワーを浴びたいわと愚痴った。

「シャワーを使えばいい。ついでにこの女も洗ってやれや」
会長はそう言って抱きつかれてグッタリしてる里子を「ほれ、連れて行ってもらえ」と足蹴にした。
連れて行くといってもバスルームの位置がわからないので
実際は香奈惠が連れて行ってもらうと言っても良かった。
「ほら、さっさと歩きな」
手錠から伸びたリードをグイっと引っ張ると里子は夢遊病者のように歩を進めた。

「それではこの間にカメラを取りに一度事務所に帰りますわ」
部屋を出て行く大岩に向かって、照明も少しあったほうがいいぞと黒木が声を掛けた。
「大岩、事務所に帰るんなら例の七つ道具も持ってこいや」
会長の呼びかけに「ああ、例のヤツですな」とピンときたように頷いた。

「ほら、洗ってやるから股を開きな」
香奈惠はそう言って熱めのお湯のシャワーを里子の股間に浴びせた。
「熱っ…!」
嫌がる里子に「これぐらいの熱いお湯の方が肌が桜色になって綺麗に撮ってもらえるんだよ!」と叱責した。
「いつまで撮られるんでしょうか?…もうほんとに許してもらえませんか?…」
「開放してやりたいけどねえ…会長が首を縦に振らないことにはねえ…」
ほんとは根のいい女なのだろう。
香奈惠はやさしく里子の身体をシャボンで洗い始めた。
「いい乳してるのね」
シャボンまみれのおっぱいを香奈惠は撫でた。
「あっ…」
感度が良くなっているのだろうか、触られただけで電撃が突き抜けた。
「揉んでいいかい?」
返事を待たずに香奈惠が里子の胸を揉み始めた。
「ダメ…」
ワレメに潤いが蘇ってくる。それとともに会長に注ぎ込まれた精液の残りがトロリと流れ出た。
「ねッ…キスしよっか?」
香奈惠もいつも以上に淫乱になっていたのでムラムラしていたのだった。
里子が拒む前に香奈惠が唇を奪った。
「・・・!!!」
思いもよらぬ同性からの口づけに里子は驚いた。
15.gif 









テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

20:30  |  ハードコア 夫人は貢ぎもの  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

ザーメン

写真のやつ、すごい量ですね。私の10倍くらいある。
グレース |  2017.11.25(土) 22:00 | URL |  【編集】

Re: グレースさん、コメントありがとうございます

> 写真のやつ、すごい量ですね。私の10倍くらいある。

私の100倍はあります 泣
年々、ザーメン量が減少傾向にあります
枯れはじめてるんだろうか ・゜・(ノД`)・゜・
ほーくん |  2017.11.25(土) 22:15 | URL |  【編集】

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