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2017.12.17 (Sun)

性母「亜紀」 前編

その夜はかなり険悪なムードだった。

それもそのはず、クリスマスイブだというのに

親父が会社の同僚と飲み会をしてしまい

帰宅が遅いばかりかスーツの内ポケットからは

ソープランドの女の子の名刺が出てきたのだから

母の怒りはピークに達していた。


母だって女なのだ。

一年に一度のイブだからきっと僕が寝た後で

ベッドでイチャイチャした後、キツイ一発を欲しかったに違いない。

”ガチャ~ン” 階下のリビングで食器が割れる音がした…


とかく喧嘩をよくやる夫婦だったが、

しばらくすると仲直りして喧嘩した夜ほど激しいSEXをするのだから

思春期の僕としてはたまったものじゃない。


今夜もきっとこの後仲直りして、

母さんが今夜望んでいた以上の激しいSEXが繰り広げられるんだろう…


「やってられねえや」

僕はやがて聞こえてくる母の喘ぎ声をオカズに

オナニーするつもりでティッシュボックスを枕元に引き寄せた。


だが、そんな僕の期待とは裏腹に

親父の「出ていけ!!」という怒号が聞こえた。

「悪いのはあなたなんだからあなたが出て行ってよ!」

母も売り言葉に買い言葉というふうに

今夜は一歩も引かないようだった。

『おいおい…まさかクリスマスイブだってのにこのまま離婚とかにまで発展しちまうのか?』

これはオナニーどころじゃないぞと思っていると、

いきなり僕の部屋のドアが開いた。

「あなた!私、今夜はここで明と一緒に寝るから!」

そう捨てセリフを階下に言い放つと母さんは僕のベッドに潜り込んだ。

無題 


「ちょ、ちょっと待ってよ母さん!」

シングルベッドに二人は狭すぎる。

「お母さんね、お父さんとなんか寝たくないの!」

「じゃあ、リビングのソファで寝ろよ」

「ソファも寝室もイヤ!お父さんの匂いがしないここがいいの!」

やれやれ…まったく困った母親だ…

あきらめて僕は母親と抱き合うように体を密着して寝た。


今夜、母さんは父を誘惑するつもりだったのだろう

抱き合う母さんからは、いい匂いが立ち込めていた。

なんという香水なのだろう…もしかしたら勃起を誘う香水なのかな?

僕は勃起したまま眠りに落ちた。


「明ちゃん?」

亜紀は自分の下半身をツンツンする違和感に眠れずにいた。

『まさか…この子ったら…勃起してるの?』

下半身をツンツンする正体を確かめようと亜紀はおずおずと手を伸ばした。

「きゃっ!」

やはり息子の明が勃起している…

「明ちゃんゴメンね…母さん、やっぱりソファで寝るわ…」

だが明はスヤスヤと寝息を立てていた。

『勃起しながら寝ちゃうなんて…どんな夢を見てるのかしら…』

どれどれ…どのくらい成長したのかしら…

ふと、亜紀に悪戯な心が芽生えた。

『ちょっとだけ明ちゃんのおちんぽ見ちゃおうっと』

高校生の明だが、下半身のモノはすでに立派な大人になっていることは

パジャマのズボンのテントを見れば一目瞭然だった。

でも亜紀は生で息子のペニスが見たくて仕方なかった。


「ちょっとだけ…ちょっとだけだから…」

パジャマのズボンとトランクスを同時に脱がすと

弾けるようにペニスが飛び出した。

『お、大きい…』

主人のものと比べ物にならなかった。

誰に似たのかしら…

亜紀はそそり立つペニスに鼻を近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。

無題 


「ああ…懐かしいわ…」

学生のころ、主人と付き合い始めて間もなく、

フェラチオをおねだりされた時と同じ匂いが息子のちんぽから匂ってくる。

「やはり親子ね…」

味はどうかしら?やはり主人と同じ味かしら…

息子が起きないように、そっと舌先を伸ばしてペロンと舐めてみた。

「違うわ!?親子でもやっぱり微妙に味が違うのね…」

今夜、主人とSEXする気満々だったので、亜紀は熱病に侵されたように気づけば息子のペニスを深々と飲み込んでいた。


「か、母さん!?」

生まれて初めてのペニスへの甘い刺激に明は目を覚ました。

そして母が自分のペニスを美味しいそうにしゃぶっている姿を目の当たりにしたのだった。

「ご、ごめんなさい!」

慌てて口からペニスを吐き出したものの、その手は名残惜しそうにちんぽをしごき続けていた。

「やだ…母さんったらどうしちゃったのかしら…」

そう言いながら亜紀は舌なめずりをしていた。

「母さん…ほしいんだろ?僕が父さんの代わりをしてやるよ」

ダメ…それはだめよ…そういいながらも母の手を取り抱き寄せると抵抗なく明の胸に飛び込んできた。

「だめ!こんなことしちゃいけないのよ!」

言葉では拒んでいても亜紀の抵抗はほとんどなく、あっという間に全裸にしてしまった。

「母さん…おっぱいこんなに大きかったんだね」

「はう!!ッ」

無題1 


アバンチュールが亜紀を大胆にさせた。

ダメだと言いながら乳首を吸う我が子の頭をギュッと抱きしめた。

「僕、ずっと前から母さんとHがしたかったんだ…」

明の手が亜紀の下半身を責める。

拒まなければと思いながら、意に反して亜紀の脚は大きく開いてゆく。

「母さん!一度でいいからHさせてくれ!」

言うや否や明は亜紀の脚を割りその股間にひざまづいていた。

「それだけはダメ!!その代り…アソコを舐めるだけならいいわ。射精したいんならお母さんが口でしてあげる」

妙なことにお互いがそれでいいと納得しあって69の体制をとった。


「うわあ…母さんのおま○こ、すっごく綺麗だ」

「嘘よ…あなたを生んでガバガバになっちゃったもの…」

そんなことないよ。濡れていてすごくいい匂いだ。

明が亜紀のおま○こに吸い付いた。

「くぅぅぅぅ…明ちゃん、すごく上手だわ…」

冗談抜きで亜紀は息子のクン二で逝ってしまいそうだった。

「母さんも凄い…まるでちんぽが吸い抜かれそうだ!」

やがて真っ白な若い精液が亜紀の口に放出された。

「明ちゃんのザーメン…おいしかったわ」

「母さんのまんこ汁も甘かったよ…」

これは二人だけの秘密だからね…

そう言いあいながらお互いの性器を弄りあいながら抱き合って眠った。

無題2 






テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

08:50  |  短編集  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

近親…

私の苦手な話です
すみません
途中で読むのを止めました
グレース |  2017.12.17(日) 14:23 | URL |  【編集】

Re: グレースさん、コメントありがとうございます

> 私の苦手な話です
> すみません
> 途中で読むのを止めました

確か以前にもこの手の話は苦手だと仰ってましたよね
三部作なので中編、後編もスルーでお願いします
m(._.)m
ほーくん |  2017.12.20(水) 09:32 | URL |  【編集】

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