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2018.06.16 (Sat)

白い雫(あすか原案) 9

夏合宿の一夜以来、順也は理恵ちゃんの目を見つめることができなくなっていた。
里中さんには、性教育をしてもらっただけだ。
と、自分に言い聞かせても、後ろめたい気持ちがずっとつきまとった。
その気持ちがエスカレートしてきて、
やがて一緒に校門までのランデブーができなくなった。
それどころか、教室でも、自分からすすんで理恵ちゃんに話しかけることもやめた。

いけないと感じつつも、毎日のように帰宅後、
勉強を教えてもらうとかの口実で里中さんの自宅を訪ね、愛の手ほどきを受けた。
そんなある日のこと。


「順也・・・股間にうっすらと産毛が生えてるよ」
フェラチオを始めようと、股間に顔を近づけた里中さんが言った。

「えっ?うそlっ!」
思わず股間を凝視した。
そこにはうっすらとした陰りが確かにあった。
これで、アニメともお別れだねえ。などと考えていると。
「順也のペニスも少しずつ大きくなってきてるよ」と
手でピストン運動させながら里中さんがキスしてくれた。

ペニスが大きくなってきているのは自分でも自覚していた。
勃起すると包皮から覗く亀頭の出具合が大きくなってきていた。
普段も少し顔を覗かせ、パンツに擦れても痛みが感じにくくなってきていた。

「毛が生えてきたお祝いに、今日からレッスン2を始めようか?」
里中さんがいたずらっ子のようにニッっと笑った。

「レッスン2?」

「そう、アソコを見せてあげる」
処女を捨てた美智子は大胆になっていた。
もし万が一、男と女の関係になっても
ドライな気持ちで順也を受け入れられる。

愛情感情抜きで、やりたい男とさせたい女・・・・
ただ、避妊だけは、きっちりしなきゃ・・・
そう美智子は思っていた。

そんな美智子の心情を知らずに
順也は夢と希望で胸が張り裂けそうだった。

そうなのだ。あの夏合宿からまだ一度も女性自身を拝観させてもらってなかったのだ。
あの夏合宿の夜も触ることが出来たけど、
暗くてよく見えなかった。

いつも、見たい見たいと思ってたけど、
里中さんの機嫌を損なわせたくなかったので、いつも言い出せずにいた。

ついに、ついに女性の大事なところを見ることができるんだ!!!!
そう考えただけで順也は里中さんのベッドの上に、精液を激しく飛ばしてしまった。

「あん、もう!またやった!
出すときは私の口の中に出してっていつも言ってるでしょ!
順也の濃いんだから、匂いが残っちゃうんだからね!」

そう言いながらも少し嬉しそうに、ベッドに付いた精液をティッシュで拭った。


ついに、ついにオマンコを見れる!
理恵ちゃんのじゃないけど、とりあえずみんな同じだろ。

里中さんは焦らすように少しずつ、少しずつ下着を下ろしてゆく。

ああんもう、じれったい。
パッと脱いでくれりゃあいいのに。

なんでも、女はムードが大切なんだとか・・・
レッスン1で何度も里中さんに教えられたけど、
そんなの、どうでもいいじゃんって思ってしまう。
黒い綺麗な三角の陰りが目の前にある。
いつも思うんだが、里中さんって毛深い?
陰毛ってこんなにいっぱい生えるもんなんだろうか?

ベッドの横になった里中さんは、両足をMの字に開いてくれた。

「いいわよ。順也」

僕もベッドにあがり、
ゆっくりと両膝の間から太ももの付け根を目指して顔を近づけていった。

そこには、少し薄い色の唇を縦にしたようなものがあった。

里中さんは人差し指と中指をその唇にあてがい、ゆっくりとVの字に開いていった。
指と同じように縦型の唇も開いて、きれいなピンク色のアワビになった。

gidl_iret_sn.gif 

『これが、オマンコ・・・』
色はきれいだけど、なんだかグロテスクだと思った。

「よく見てて」
里中さんの言うようにジッと見ていると、お尻の穴がギュッ、ギュッと萎みだした。
それと連動するかのようにオマンコの穴も開いたり閉じたりしている。
それは、なんだか水槽の中で金魚が口をパクパクしてるのに似ていた。

やがて、オマンコがキラキラと光だした。
いつも、クリトリスを弄っているときにヌルヌルしてくる液が溢れてきてるようだ。

「ねえ、舐めて・・・」
里中さんに促され、僕は顔をさらに近づけた。

ツーンとチーズに似た匂いが僕の鼻腔を刺激した。
舌をのばし、溢れそうな泉をすくってみた。

「はうっ~!!!」
里中さんの身体がビクンと仰け反った。
同時に香しい蜜があふれ出てきた。

「舌全体を使って下から上に向かって舐め上げてみて・・・」
言われるままに舐め上げた。それもズリュっと音がするほど・・・

「ああ~ん・・・・」
面白いように僕の舌使いにあわせて里中さんの身体が反応していく。

ズリュ、ズチャ、ズズズ・・・
外側の唇のような膨らみや、クリトリスの突起をしっかり味わいながら舐めまくった。
金魚の口のように、開いたり閉じたりしている穴は、舌を窄めてジュボジュボ突いてやった。

「ああん、だめ、やめて・・いやいやん、もっとしてえ」
里中さんは、やめてほしいのか、続けてほしいのか、よくわからない喘ぎを発し続けた。

やがて、「だめ、だめ、いっちゃうよー、あっ、あっ、い、いくうぅ~」
ベッドをギシギシ軋ませながら里中さんは絶頂を迎えた。

挿入(い)れたい!
挿入(い)れたい!
挿入(い)れたい!!!!

心からそう思ったけど、僕は最初に挿入(い)れる穴は
理恵ちゃんのオマンコと決めていたから
その言葉をグッと飲み込んだ・・・・

kunni025022.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

05:00  |  白い雫  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

初めてのおまんこ

最初に舐めた時から逝ってもらえるなんて
とても幸せですね
私もしてみたい
グレース |  2018.06.17(日) 07:14 | URL |  【編集】

Re: 初めてのおまんこ

舌だけで逝かせてやれたら楽なんですけどね~

けっこうがんばってクンニしても
舌だけでは満足してくれないんですよね~
ほーくん |  2018.06.17(日) 07:54 | URL |  【編集】

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