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2018.08.05 (Sun)

ピンクの扉 5(あすか原案)

それは、ある土曜の夕方のことだった。


娘の由佳のBF佐藤明夫君が自宅を訪ねてきた。

あらあら、由佳は出かけているわよ。
てっきり、あなたとデートだと思っていたのだけれど・・・

「先日、由佳とささいなことでケンカをしてしまって・・・
電話にもでてくれないし、メールの返信もくれないし・・・
LINEしても既読にもならないんです。
もし、ご迷惑でなければ、ここで待たせていただいてもかまいませんか?」

ええ・・・別にかまわないけれど・・・
でも、そんな玄関先で待つより、おうちの中で待っていれば?
そのうち帰ってくると思うし。

「じゃあ、お言葉に甘えて・・・お邪魔します」

佐藤くんは、リビングのソファで
借りてきたネコのように小さくなってちょこんと座っていた。

まあまあ、そんなにかしこまらなくてもいいのに。
何か飲む?コーヒーがいい?それとも紅茶?

「あ、おかまいなく・・・」

いいじゃない。そんな遠慮しないでよ。
私も一人で退屈していたんだし、お話相手ができて嬉しいんだから。

佐藤くんと自分のためにコーヒーを入れてあげた。

佐藤くん、お砂糖いくつ?(あ、駄洒落みたい。うふふ)
え?ブラック?へえ~、なんか、渋い男って感じよねえ。
で、由佳とのケンカの原因は何?

「え?・・・それは、ちょっと・・・」

いいじゃない、教えてよ。
将来はあなたのママになるかもしれないっていうのに冷たいじゃない。
それに、なにかいいアドバイスをあげれるかもしれないし。

佐藤くんは、しばらくためらった後、重い口を開き始めました。

「お母さん、どうか怒らないでくださいね。
実は僕と由佳は、すでに肉体関係にあります」

ふむふむ、わかっているわよ。
仕方ないわよね、若いんだもの。

「何度かベッドインしているものの、
フェラだけはどうしてもイヤだと言ってしてくれなかったんです。
でも先日、どういう心境の変化なのかフェラをしてくれるって言ってくれたんです」

わかるわかる。きっとあなたへの愛が深まってきたのよ。

「僕もフェラをしてもらうのは初めてで・・・
あれほど気持ちいいとは思いませんでした」

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さすが我が娘。
初めてのフェラで男にこうまで言わせしめるとは!

「あっという間に僕のモノは絶頂に導かれました。
でもそんなにあっさりといかされるのは癪なので精一杯ガマンしました。
でも・・・僕の意思とはおかまいなしに噴出してしまったんです」

あちゃ~、でも若いんだもん。
ガマンしきれなかったのね。

「由佳は咳き込んでしまい、かなりつらそうでした。
その後は、エッチする雰囲気にもなれず、
気まずい気分でラブホテルを後にしたんです。
それ以降、由佳とは連絡が取れないんです」

う~ん、きっと吸い込んでいる時に射精しちゃったのね。
あれはつらいのよ。
鼻の奥がツーンとするわ、気管にザーメンが侵入するわで
しばらくは食欲なくなるもんねえ・・・

そんな会話をしているときに、桃子の携帯が震えた。
ディスプレイにはYUKAという文字が点滅していた。

なんというタイミング・・・

桃子は席を立ち、キッチンに回りこんで携帯を耳に押し当てた。

『あっ、ママ?由佳、今晩、美由紀たちとカラオケで
オール(オールナイト)するから、今夜は帰りませ~ん』

別にそれはいいけど・・・
実は今ね、佐藤くんが由佳と話がしたいと家に来ているのよ

佐藤君に聞こえぬように、桃子は出来るだけ小声で通話した。

『え~?なんなのよあいつ!むかつくぅ~!
ママいいからとっとと帰しちゃってよ』

そうはいかないわよ、
話を聞けばちゃんと話し合えば理解しあえる事じゃないの。
今夜は無理としても、後日ちゃんと話し合いなさい。ねっ?

『もうどうでもいいのよ。あいつとは別れるつもりだし』

付き合うか、別れるかはあなたの勝手だけど、
別れるにしても、ちゃんと会って話をしてきれいに別れなさい。
なしくずしにして自然消滅なんてママは許しませんよ。

『は~い、わかりましたよぉ~。
あいつには、また連絡するからと言っておいて。
じゃあ、もう切るからね。バイバ~イ』

あん、待って・・・・あっ、切れちゃった。
もう勝手なんだから。

「由佳からだったんでしょ?」
リビングに戻ると、佐藤くんが泣きそうな顔で尋ねてきた。

ええ・・・まあ・・・

「俺、由佳とは別れたくないんだ!
お母さん、なんとか説得してくださいよ」

あ~あ、佐藤くん泣き出しちゃった。男のくせに弱いわねえ・・・
もっとしっかりしないと、桃子、あなたのお母さんになれないわよ。

泣きじゃくる佐藤くんの横に座り、やさしく肩を抱いてあげた。

「お、お母さん・・・・」

佐藤君が桃子の胸に顔を埋め、腰に手を回し、抱きついてきた。

ちょ、ちょっと佐藤くん・・・
もう、仕方のない子ねえ。甘えていいのは今だけだからね。

「由佳・・・由佳~!!」

ダウンロード (2) 

あん!私は由佳じゃないわよ!
叱りつけると、佐藤くんはハッと我に返ったようだ。

「す、すいません・・・
お母さん、若くて、由佳に似ているから・・・・」

ええ、よく言われるわ。
よく姉妹に間違えられるし。若いと言われて悪い気はしないわね。
うふふ、大サービスよ。
そう言って、桃子は佐藤君の頬を両手で挟むと、やさしくキスしてあげた。

「お、お母さん!?・・・」

佐藤くん、ふいに唇を奪われて目を白黒させているわ。
うふふ、かわいい。
ああ、ほんとに由佳と仲直りしてくれて、
この子が息子になってくれればいいのに・・・
佐藤くんったら体をカチンコチンに硬直させているわ。
あらっ?股間のものまで硬直してきちゃったのね。

「お母さん!!」

佐藤くんは狼に豹変してしまったかのように、桃子に迫ってきた。

「なんか、俺・・・ムラムラしてきちまったです!」

だめだめ、ここでは具合が悪いの、ほら、窓がね・・・・丸見えなの。
こちらへいらっしゃい。

桃子は佐藤くんの手をとり、ベッドルームへと誘った。

こんな、おばさんなのに・・・したいの?

「お母さんは魅力的っす。きれいっす。
俺・・・前々からお母さんを抱きたいと思っていたんです!!」

そう言ってくれて嬉しい。
母も娘も味わえるなんて、あなたは幸せ者よ。

佐藤君は桃子をベッドに押し倒した。そして、自らも桃子に覆いかぶさるように倒れこんできた。
二人の体がベッドの上で大きくバウンドした。そして倒錯の世界の幕が上がった。

きゃっ!!だめよ、乱暴にしないで!
あっ・・・あん・・・ほらっ!ブラウスのボタンが千切れちゃったじゃない。
だめ・・・・

彼の舌が、私の体を舐めまわす。
露出した肌はもちろん、
まだブラウスに覆われている腕などにもお構いなしに布地の上から舌を押し付ける。
唾液にまみれた布地が肌に貼りつき、不快な気分にさせる。

お願い・・・服を脱がさせて頂戴・・・

「いやだ。今この手を離したら、お母さんは逃げてしまいそうだから・・・」

そんなことないのに、仕方のない坊や。
彼が太ももへキスの嵐を降り注いでいる間隙をぬって、
桃子はブラウスを体から引き剥がした。

若くてスベスベした手のひらが、桃子の胸を鷲掴む。
痛いほどの握力・・・乳房が引きちぎられるのではないかという恐れが頭をよぎる。
由佳もこんな荒々しい抱き方で愛されているのだろうか。
それとも私だから?こんな、おばさんだから?
それこそダッチワイフのように扱われて・・・

自然と涙があふれ出た。なんだか悲しくなった。
若さに任せて荒々しくされるのには慣れていない。

やさしく抱いて・・・・荒々しいのは好きじゃないの。
大好きなお母さんだと思うなら・・・やさしく抱いて。

彼はコクリと頷いて、桃子の耳たぶを甘噛みした。
そして耳元に口を寄せて「ゴメン」と囁いた。

その声が甘くて切なくて・・・
桃子は、彼の声だけで少しだけ、イってしまった。

脱いで・・・あなたを見せて・・・

桃子の、か細い指がベルトを外す。

私、焦っているの?
スリムジーンズをなかなか脱がすことが出来なくて少しイライラしてしまう。
やがて、ボクサートランク1枚だけを身にまとった彼の裸体が現れ、
桃子の目は、若く褐色に輝く肌に目を奪われる。

佐藤くん、あなた奇麗よ。若くて瑞々しい肌・・・引き締まったお腹。
あらっ、ずいぶんと毛深いのね。黒々とした腋毛がセクシーよ。
股間を飾る陰毛も、かなりのボリュームなんでしょうね。
ああ、早くあなたの全てが見たいわ。

「俺だけ裸なんてズルイですよ。
さあ、お母さん、あなたも俺に全てをさらけ出して・・・」

佐藤くんの手が桃子の背に回り、ブラジャーのホックを外しにかかる。
主人なら、片手で目を瞑っていても簡単に外すのに。まだ、慣れていないのね。
うふふ、そんなにスマートに決めようなんて考えなくてもいいの。

桃子は佐藤くんがホックを外しやすいように、背を向けてあげた。
やがて、ホックが外れ、桃子の小さな乳房が顕わになった。

見て、佐藤くん。私の乳房・・・小ぶりだから垂れていないわよ。
乳首は・・・少し黒ずんでいて恥ずかしいけれど。

「かわいい・・・お母さんの胸、可愛くて食べてしまいたい」

食べたい?いいわよ。たっぷり召し上がれ。

桃子は両手で小さな乳房を寄せ上げて、
胸の谷間を作って佐藤くんを誘惑した。
彼のボクサートランクスは、張り裂けんばかりのテントを作り上げていた。

「たまらないよ」

ああぁ・・・この子ったら乳首にいきなりしゃぶりついて・・・・
そんなにチュウチュウ音を立てて吸わなくても・・・
だめよ、そんな赤ちゃんみたいな。
もっと舌を使ってちょうだい。舌先で、乳首を愛撫して・・・・

「こうですか?」
彼は教えられるままに舌を使って乳首を転がすように愛撫する。

そう!それが好きなの!ああん、いいわぁ・・・あなた上手よ。
ご褒美のキスをしてあげるわ。さあ、顔をこっちに向けて・・・

桃子はチュッ!と軽くキスを交わし、おもむろに彼の唇を掻き分けて舌を差し入れる。
ああっ・・・佐藤くんが吐息を漏らす。
若い彼の吐息は甘い。桃子は彼の吐息を胸いっぱいに吸い込んだ。
おいしい・・・桃子は心から、そう感じた。

今度は桃子が、たまらなくなった。
そっと、彼のボクサートランクスに手を伸ばす。
そして、テントの頂上を軽く撫で上げる。
その頂上は、まるでおもらしをしたかのように濡れそぼっていた。

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まあ!すごいことになっているわよ。佐藤くんのココ・・・
きっと先っぽは、もうトロトロなんじゃない?
えっ?我慢できない?

「だ、だめっす!!」
そう叫ぶと佐藤くんの体がビクンビクンと痙攣した。
桃子の手が、射精の噴出を感じ取る。

えっ?やだ、うそっ!?
もう出ちゃったの?
あなた・・・ひょっとして・・・・早漏??

「・・・・・」
佐藤くんは声を立てずに泣き始めてしまった。

いいのよ、いいのよ。
ごめんなさい・・・おばさん、ひどいこと言っちゃったね。

「いいんです・・・俺、早漏っすから・・・
由佳とセックスしても、挿入して3分も持たないんっすから・・・
由佳の口にぶちまけたのも、これが原因っす。
お、俺・・・女をイかす自信ないっす・・・」

そんなことないわよ。
あなたに耳元で囁かれたとき、私は少しイっちゃったんだから。

挿入して、ズンズンとピストン運動させるだけで女はイクものじゃないの。
そりゃあ早いのは物足りないけど・・・
そうだ!2回目は?2回目も早いの?

「2回目って・・・やったことないからわかんないっす・・・」

えっ?あなた・・・1度射精してハイ終わりって感じのセックスなの?

そりゃあ由佳も怒るわね。
それじゃあ女は不完全燃焼よ。
大丈夫2回目は少し長く持つはずよ。
いいわ。おばさんが教えてあげる

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「お、お母さん・・・・でも俺、出しちゃって萎れてるし・・・
2回目ってできるかな?」

大丈夫、若いんだから何度でも回復するわ。
ほら、少しムクムクしてきているわ。
さあ、レッスン開始よ。

取り合えず、射精してしまったペニスをきれいにしましょ。
さ、パンツを脱いで・・・
まあ、たくさん出ちゃったのね。ベタベタよ。
うふ、やはり若いのね、匂いがきついわ。

いただきま~す

桃子は彼のペニスを口に含んだ。栗の花の匂いが鼻腔をくすぐる。
生臭く少し塩辛いザーメンを舐めて飲み干す。
やがて柔らかい彼のモノに強度が増していく。

あら、この子のペニス・・・
口を離し、そそり立ったペニスを観察する。
それは人並みの長さではあるけれど、
カリ首が細く、先細りのペニス・・・
例えるなら、竹の子のようだった。

だが、若いだけあってすごく奇麗なペニス。
亀頭はピンク色。桃子の大好きな色。
その肉棒を飾る陰毛は予想どおりのジャングル。
まあ、お尻の谷間にまで毛がびっしり。
まるで草むらから生え出た竹の子ね。

「で、出そうです。」
苦しそうに佐藤くんが訴える
まだ、ダメ。竹の子の根元をギュッと握りしめる。
張り詰めたペニスから少しだけ強度が抜けた。

うふふ、第一波が過ぎ去ったわね。
これでもう少し長持ちするわよ。
ほんとよ、お母さんを信じなさい。
さあ、今度は佐藤くんの攻撃の番よ。

桃子はショーツを脱ぎ捨て、佐藤くんの顔に跨り腰を落とした。

「濡れていて、すごく奇麗だ・・・ピンク色に光っている。」
ペロペロと犬のように桃子のピーチを舐める佐藤くん。
下手だけど、一生懸命舐める舌の動きが桃子を絶頂に導く。

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いやっ!!イっちゃう!桃子イっちゃうよぉ~!!

そう叫ぶなり彼の顔めがけて勢いよく潮を噴きかけた。

「ゴホッ!お、お母さん・・・こ、これって・・・」
潮にむせ返りながら佐藤くんが感激する。

そうよ、あなたに逝かされて潮を噴いっちゃった(恥)

「俺が・・・お母さんを・・・逝かせた・・・?」

そう、こんな経験豊富な熟女をイかせる事ができたのよ。
自信をお持ちなさい。

さあ、挿入(い)れて・・・
私をもっと気持ちよくさせて・・・

刺激を和らげるために、コンドームを3枚重ねで装着させてあげた。

彼のペニスが桃子のピーチに挿入される。
男の自信に満ちたソレは桃子の膣(なか)で激しく暴れた。

ああ・・・すごい・・・すごく気持ちいいよぉ・・・
あなたのペニス最高よ。

「おおぉ・・・お母さんのアソコ気持ちいい・・
すごく濡れている。ヌルヌルだ・・・」
2分、5分、10分・・・時間が経過してゆく。
だが彼のペニスは吐精する兆しもなく桃子の女性自身を貫き続ける。
若い力で彼は注送を止めない。

後ろから・・・ねえ、後ろから突きまくって・・・
桃子は文字通り桃のようなピーチヒップを佐藤くんに向け、
艶かしく尻を振った。

「い、入れますよ・・・」
彼の手がお尻の膨らみに添えられ竹の子を前に突き出した。

あん!!!やだ・・・そこじゃないのよ。
彼の先端はオマンコとアヌスの間の平地に突き刺さろうとしていた。

ここよ・・・ここ・・・

股の間から手を伸ばし、竹の子を起動修正してあげた。
ヌプッ・・・先端が泉の湧きあがる深みに嵌まり込んだ。

そう・・・ここよ・・・・そのまま・・・そのまま突っ込んで・・・・

ほんと雨後の竹の子・・・・
ギュ~ンって感じでどんどん掘り進んでくる。

「ああああ・・・・お母さん・・・・気持ちいい・・・・
お母さんの・・・お尻の穴が・・・開いたり窄んだり・・・
ああああ・・・その度にチンコがキュウ~~~って締められて・・・
す、すごい・・・」

ああああん・・・すごいのは、あなたよ・・・
高校生の子供相手に・・・私・・・本気で・・・感じちゃう・・・


彼に何度も昇天させられた桃子は
情事を終えた後もベッドから起き上がれなかった。

佐藤くんは身支度を整え、帰り支度を始める。

佐藤くん・・・すごくよかったわ。
自信を持って由佳をリードしてあげてね。
ベッドの中から、夢うつつで彼を見送った・・・

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

08:15  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

遠い目

こんにちは。
いいですね、このシチュエーション(笑)
僕も、友達の母親と一度、間違いを犯したことがありました(大学時代)
こんな素敵な感じではなかったのですが・・・いい想い出です!
olderos |  2018.08.05(日) 11:12 | URL |  【編集】

Re: 遠い目

> 友達の母親と一度、間違いを犯したこと

なんと素敵な経験をされたんですね
友人の母親って何人かのうち一人は
綺麗でひそかにマドンナ的に憧れてしまう方がいたものです

ほーくん |  2018.08.14(火) 22:25 | URL |  【編集】

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