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2018.09.04 (Tue)

愛の隠れ家 7

聡美は、そのバイブの見事な曲線美を指でなぞた。

ソレは理想的なカーブを描いていた。

『あああ‥‥挿入したい‥‥』


あ、そうだ!
聡美はバイブを手にしたままベッドに戻ると、
枕もとのホタテ貝の形を模した小物入れのフタを開けた。

中にはピンク色の小袋が一つ入っていた。
『良かった~、一つ残っていたわ』
お客さまへのサービスとして
コンドームを二個だけ、枕もとに置かせて頂いていた。

どうやらこの部屋を利用していたお客さまは単発で済まされたようで、
まるで聡美に使ってほしいとばかりに残された一つを指でつまみ上げた。


それを開封するとピンク色のゴムの液だめ部分を唇に挟み、
逞しい形状のソレを口元にちかづけた。

kondomukuti21435.jpg 

バイブの先端にキスすると、
少し口を開いて逞しいソレを静かに呑み込み始めた。
コンドームは、まるでソレを包み込むのが当然のように
唇の上を転がりながらスッポリとバイブに被さった。

口中からバイブを吐き出して、
薄いゴムの幕に包み込まれた砲身をうっとりと見つめた。

『動くかしら‥‥』
もしかしたら忘れて帰ったのではなく、
壊れて捨ててかえったのではないだろうか。

壊れて動かなくてもいい。
その太い砲身は
指よりもはるかに素晴らしい快感を与えてくれるに違いなかった。

聡美は、ゆっくりとスイッチをオンにしてみた。
低いモーター音と共に、それは期待どおりに、
その逞しい砲身は人工の肉茎をくねらせた。
肉茎の根元に施された小鳥のくちばしから
蛇の舌のようなものがブルブルと高速に振動していた。

『う、動いたわ!』
期待が一気に加速し始める。
聡美はシーツを剥がして防水の
ビニールのシートに包まれただけのベッドに再び体を横たえた。

クネクネと動く砲身を、その柔らかい乳房に押し当てる。
瞬間、冷たい感触が襲いソレが
生身の砲身でないことをあらためて思い知らされた。

だが、無機質のソレは
乳房を揉んでいるうちに聡美の体温を与えられて、
ほどよい人肌の温もりになってゆく

もう我慢できなかった。
さきほど頬張ったあの喜びを、早く下の口にも味あわせたかった。


M字開脚の中心部にソレを近づけてゆく‥‥
クチュ‥‥
砲身の先っぽがワレメの肉壁をめくりあげた。

00_20180904100046063.jpg 

「はうっ!!」
指では与えられない喜びが脳天を突き抜けてゆく。

早く挿入したい気持ちを抑え、
しばらくはワレメの入り口で砲身を遊ばせる。

『入れてほしいか?』
妄想の中の海老蔵がいたずらっ子のような笑みを浮かべながら
聡美を見下ろしながらそう言った。

「はい‥‥入れてください」

『何をどこに入れて欲しいのか言わねえと入れらんねえな』
べらんめい口調で海老蔵が顔を近づけてくる

「あんっ‥‥」
海老蔵に唇を奪われた。

『早く言えよ、
俺は早く聡美の中に入りたくてウズウズしてんだからよぉ』
ああ‥‥海老蔵が私の名を呼び捨てで呼んだわ!

股間にあてがわれた砲身が
グチョグチョとワレメの入り口を苛める。
あああ‥‥溶けていく‥‥
もう何年も男に貫かれたことのないオマンコが
女を思いだして溶けてゆく‥‥

『早く言えよ!』
海老蔵が焦れて再び命令する。

「入れてください‥‥
海老蔵さまのオチ‥を
私のオマ‥に入れてください‥‥」

『はあ?よく聞こえねえよ!
ちゃんと言えよ!俺ゎ早く入れてえんだよ!』
海老蔵の顔が苦しそうに歪む。

あああ‥‥
海老蔵さまが入れたがってる!!

その瞬間、聡美の理性が吹っ飛んだ。
「入れてぇ~!!
太っいオチンポを私のオマンコにぶちこんでぇ~!!」
愛液がドバッと溢れでた。
尻の谷間をトロトロと滴ってゆく。

『よく言った!!』
行くよ聡美‥‥

海老蔵さまのモノがグニグニと蠢きながら埋没しはじめた。

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「す、すごい~!!あなたの硬いのが、
まるでイモムシみたいに動いて‥‥
あああ‥‥こんなの初めてぇ~!!」
聡美は絶叫した。
もはや聡美は母でもなければ妻でもなかった。
ひとりの女として喘いだ。

バイブが膣壁を擦る‥‥
今までに当たったことのない部位まで刺激する。
ポイントに当たる度に
そこ!そこがいい!とか、イヤ!さっきのとこを責めて!などと叫んだ。

喉がカラカラに渇いていく。
それでも無我夢中で喘いだ。
いくらでも叫べた。
ここは自分の家でなく、愛の隠れ家なのだから‥‥

快感が加速してゆく・・・
膣内に熱いものが湧き出してくる
それはすごい圧力で挿入していたバイブを外へ押し出した。
そして栓を抜かれた膣口から、
おびただしいほどの潮が噴き上げた。

すごい・・・
何これ?・・・私、潮を噴いちゃったの?

噴き終えると、膣が再び太い栓を求めてヒク付き始めた。
かなり大ぶりのバイブだったが、
聡美の秘部はなんなくそれを呑み込んだ。

気持ちいい・・・
気持ちいい・・・

無我夢中で太いモノを抜き差しさせた。



305号室のドアノブを捻るとドアは難なく開いた。
忘れ物を取りに来ただけだというのに
佐藤の心は罪悪感に蝕まれた。

「すいません・・・」
か細い声で問いかけたが返事はなかった。
いや、問いかけに対する返事がないというだけで
ベッドルームから悩ましげな女の喘ぎ声が聞こえてきた。

確かフロントのパネルでは準備中になっていたと記憶していたが、
一足違いでこの部屋をどこかの誰かが利用しはじめたのだろうか?

ふと、足元に目をやると、従業員のシューズのようなものが一足だけ脱ぎ捨てられていた。
では、やはり清掃中なのか‥
聞こえる喘ぎ声はアダルトチャンネルでもつけているのだろうか?
訝しげに思いながら、
ベッドルームのドアを静かに開けて顔を覗かせた瞬間、男は息を飲んだ。

熟女がこちらに秘貝を見せてオナニーしているではないか。
M字に開いた股間の真ん中には、己が置き忘れたであろうバイブが埋没していた。

「ああ~ん‥ダメ‥逝っちゃう!」
抜き挿しが早くなってゆく。
バイブを突くたびに、あっ!あっ!あっ!っとなまめかしい声を発する。

『こいつはすげえや‥‥』
ナンパした女とふざけあってオナニーの見せ合いっこをしたことはあったが、
所詮、相手の目を意識して、演技の要素がなきにしもあらずであった。

だが、この熟女のオナニーは自分を慰めるための本気のオナニーだった。

先ほどまで自分と愛人の発していた残り香がキレイさっぱりと消えて、
熟女の濃厚な芳香が漂っていた。

『た、たまんねえ‥‥』
男はジッパーを下ろし、自慢のイチモツをさらけ出すと、
イチモツをしっかりと握り、擦りはじめた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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