2ntブログ
04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2019.02.06 (Wed)

ピンクの扉 第二章 8

羞恥に苛まれながらも
流れ出る尿を止める事が出来ませんでした。
勢いよく足元の芝生を濡らした尿も
やがてチョロチョロと終わり始め、
私はティッシュを求めてバッグに手を伸ばしかけました。

そんな私の手を彼は遮り
「ティッシュなんか使わなくていい。
俺が綺麗にしてやるから」と言って
私に立ちバックする体勢を取らせて
尿で濡れている局部に顔を埋めたのです。
「ああん!ダメ!汚いからヤメテ!!」
男を誘う逆言葉ではなく、
本当にやめてほしかったんです。
そんな私の意に反するように、
彼の興奮は最高潮となりズボンのファスナーを開けて
硬いペニスを引っぱり出すと
そのまま立ちバックで私を貫きました。

青姦_野外セックス_立ちバック_エロ画像07_s 

青姦されてもいいとは思っていましたが、
こんなムードのないセックスは嫌でした。
もちろん彼のように 放 尿 を
プレイとして楽しむカップルもおられるのでしょうが
私はやっぱり排泄行為を
見せるのも見るのも抵抗があったので、
その後すぐに挿入というのはまったく感じませんでした。

おま〇こを舐めた唾液で挿入こそすんなり出来ましたが
潤滑の愛液が湧き出てこないので
アソコが擦れてヒリヒリするばかりです。
でも彼はそんな刺激さえ楽しんでいるかのように
腰を振り続けます。
私は喘ぎ声一つ漏らせませんでした。
やがて彼は射精を宣言せずに
私の膣(なか)で果てたのです。

確かに昨夜は中出しを許しました。
でも、今回のように私に承諾を得ずに
自分勝手に射精されると急激に心が醒めてしまいます。

彼はポケットティッシュで自分のモノを綺麗にして
残りのポケットティッシュを無言で私に手渡しました。
さあ、それで拭けばいいという意思表示でしょう。

私は拭くよりもまず
しゃがんで下腹部に力を込めて彼のザーメンを
体から吐き出すようにしました。
トロリと流れ出たザーメンは芝生の上に落ち、
ここで青姦したのだという現実を私に見せつけていました。

20150204-7-008.jpg 



。。。。。。。

「今の声は?…」
智一はイヤな予感がした。
玄関に脱ぎ捨ててあった娘の由佳のブーツと男物のスニーカー…
リビングに由佳はいない…

「二階から聞こえたようですけど…」
亜里砂の言葉にどうやらさっきの声が
現実であることを知らされた。
『由佳の部屋か…』
娘の年頃であればセックスを覚えても不思議ではない。
桃子と智一も初体験をしたのが学生時代だったから
若い性の目覚めは自然の摂理だろうが…
それにしてもあの絶叫のような喘ぎ声は
親としては気になって仕方ない。
もしかして由佳がイヤがっているのに
男が強要したとか…

亜里砂が不粋だからやめなさいよと
制止する言葉に背き、
智一は二階の部屋を覗くことにした。
亜里砂とて不粋だからやめろと言ったものの、
興味がないわけではないので
智一の後について二階へむかった。
恐る恐る由佳の部屋を覗いたがもぬけの殻だった。
背後の亜里砂が「こっちの部屋から話し声が…」と
ヒソヒソ声で教えてくれた。
その部屋は自分たちの寝室だった。
『まさか、私たちの部屋で?』

冗談であってくれと部屋を覗くと
今まさに情事を終えて若い二人は
己の性器をティッシュで拭っている最中だった。

150609c_as001.jpg 

「由佳!何をしてるんだ!」
何をしているかなど一目瞭然だったが
智一にはそんな言葉しか発することができなかった。
「パパ?どうしてここに?」
由佳もまたベッドにM字でしゃがみ込んだまま
素っ頓狂な声を出した。
「え?おとうさん?…は、初めまして」彼氏はベッドから飛び降りて
萎んだちんぽをブラブラさせながら最敬礼した。


智一は今回の経緯をかいつまんで由佳に話した。

「というわけでパパからママに連絡が取れないんだ。
由佳から連絡を取ってくれないか?」
わかったわ…由佳は桃子に電話をかけてみたが、
スマホからは『おかけになった電話は電源が切られているか
電波の届かないところのようです』と冷たい人工音声が帰ってきた。
「ママ、どこにいてるのかしら…とりあえずLINEしておくね」
今となっては由佳のスマホだけが頼りだった。

「で、パパ達これからどうするの?」
慌てて亜里砂を連れて帰京したものの、
今夜の事を考えていなかった。
「ここに泊まってもらうにしては部屋がないしなあ…」
いくら部下とはいえ、レディにリビングのソファで寝ろとは言えない…
夫婦のベッドを使わせるのも気が引けた。
「私ならホテルで構いませんが…」
その申し出を受けて智一はホテルに亜里砂を送り届けることにした。
由佳には「くれぐれもちゃんとしたお付き合いをしなさい。
決して避妊を忘れるなよ」と釘を刺して桃子から連絡があれば教えてくれと頼んだ。


ホテルのチェックインを済ませたのを見届けて
家に戻ろうとする智一を亜里砂が引き留めた。
「運転してばかりでお疲れでしょう?少し部屋でゆっくりしてください」
確かに目がショボショボするようだ。
お言葉に甘えて部屋で休憩する事にした。
なんにせよ由香が桃子と連絡を取れなければどうすることも出来ないのだから…

「さあ、ベッドに横になって下さい。
マッサージしてあげますわ」
言われるままに横になりマッサージしてもらうととても気持ちよかった。
「ねえ…勘違いされたついでと言ってはなんですけど…
このままほんとにアバンチュールしてみません?」
亜里砂の言葉に智一は耳を疑った。
「な、何を言い出すんだ」
「あなたは気づいてないかもしらないけど…
私、あなたが好きです」
そう言って間髪入れずに亜里砂は智一の唇を奪った。

20151013090126706.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

はじめまして

とっても興奮してしまいました。
夢に出てきそうな感じ

また時間あるとき拝読させて頂きます♪
ありがとうございます。
シン |  2019.02.07(木) 21:08 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

シンさん、コメントありがとうございます
またブロとも申請もありがとうございました
こちらはなかなかパートナーさんのヌードが撮れず
創作小説がほとんどですが今後共よろしくお願いいたします
ほーくん |  2019.02.07(木) 22:12 | URL |  【編集】

うーん

結局はこうなったかぁ

だけど面白い!
面白過ぎですよ(^O^)/
なつみ |  2020.09.24(木) 20:41 | URL |  【編集】

Re: うーん

なつみさん、コメントありがとうございます
男と女、こうなるのもまた自然の摂理ですよね(笑)
据え膳食わぬは男の恥というように
女から求められたら断るのに勇気がいるものですが…
ほーくん |  2020.09.25(金) 13:03 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://hawks5810.blog.2nt.com/tb.php/513-29d04d23

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |