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2019.03.28 (Thu)

ロビン 8

「ダメだめ!!キツすぎるぅ~~!!」
可愛いプッシーに逞しいペニスがギッチリとハマった。
でも潤滑油代わりのラブジュースが大量に溢れていたので
ピストン運動に何ら支障はなく、ロビンは滑らかに腰を下から突き上げた。
「壊れちゃう!ダメよ~~!」
ダメと言いながらもマーガレットは恍惚の表情を浮かべ、
弛緩した口元からは涎が流れ落ちていた。
涎は糸を引いてマーガレットの豊満な胸に滴り落ちた。
ロビンがマーガレットの胸を揉むと、その雫が胸全体に広がり、
ヌメリとなり愛撫に心地良い滑りを与えた。

0008.jpg 

ペニスを突き上げるごとに「あっ!いやん!!…ダメ!」と
喘ぐマーガレットの喘ぎ声が少しずつ大きくなってゆく…
一度フェラチオで射精していたペニスはすごく長持ちする。
そんな太いペニスでヴァギナを掻き混ぜられたらひとたまりもなく
マーガレットが先に絶頂に達した。
「ジーザス!!ジーザス!!」と神の名を絶叫しながらマーガレットは達してしまった。

gaijinn_ahegao_1530_026s.jpg 


その声の大きさに客間で眠っていたマリアが目を覚ました。
ただならぬマーガレットの悲鳴に何事かとガウンを羽織るのも忘れて
ロビンの部屋の扉を開いた。
そして見てはならぬ光景を目にした。
「何してるの!ロビン!!
あなた、マーガレットとは単なる幼なじみと言っていたじゃないの!!」
猛り狂ったマリアが手をかざすと喘いでいたマーガレットの体が壁際まで吹っ飛んだ。
「待て!マリア!これは違うんだ!!」
ロビンは慌てて弁明し始めた。
鳶色のマリアの瞳が怒りに燃えて真っ赤になっていた。
「何が違うと言うの!あなたたちセックスしてたじゃない!!」
「僕らの国では互いに愛情がなくてもセックスしてしまうんだよ。
そう、マーガレットとのセックスはまさにそうさ」
「じゃあ、私とのセックスは?私とのセックスも愛情無しにしてしまったというの?」
「君とのセックスは愛情たっぷりにしたさ。
マリア、君を心の底から愛しているんだ」
「信じていいのね…」
いつしかマリアの瞳の色は元通りの鳶色に変わっていた。

images_20190327232826fde.jpg 

マリアが落ち着きを取り戻した頃、
壁際に吹き飛ばされていたマーガレットが目を覚ました。
「痛い…私、なんだか突き飛ばされたような…」
そこまで言いかけて目の前に立っているマリアに気づいた。
「マリア!まさかあなたが?」
マリアは何も言わずにマーガレットの額に手をかざした。
やがてマーガレットの瞼がトロンとなり何か言いかけた半開きの口のまま、
マーガレットは固まってしまった。

『あの時とおなじだ…』
催眠術なのだろうか…改めてマリアの持つ能力には驚かされてしまう。
「これでいいわ…今度目を覚ましたら今夜の事は記憶に残らないはず…
ほんとは一人の人間に二日続けて念波を送るのは禁止されてるんだけどね」
マーガレットに背を向けロビンと向き合うと
マリアはパジャマを脱ぎはじめた。

「さあ、私に愛情のあるセックスをしてちょうだい」と
ロビンの股間を触りはじめた。
この一連の騒ぎでロビンのペニスは萎縮して情けなく股間にぶら下がっていた。
それにベッドの脇ではマーガレットがトロンとした目で
ジッと自分を見つめているのだから淫らな気分になれない。
勃起させてよとマリアがしゃぶってくれたがピクリともしない。
「どうしちゃったのよ?」
どうしたもなにも、マーガレットが半開きの目でこっちを見てるのだから
とてもセックスをする気になれなかった。
「なあ、君のベッドにいかないかい?」
マーガレットの視線を感じることなくセックスを楽しみたかった。
「いやよ!」
私たちがこんなにも愛し合っているのをこの女に見せつけてやるの!
マリアは何が何でもここでセックスをしようと言う。
マリア自身、どうしてそこまでこだわるのか動転していた。
それは紛れもなくマリアが初めて抱いた嫉妬という感情なのだった。

「もうやめようよ…今夜はもうその気になれないよ!」
ロビンはシーツを頭まで被り、ふて寝を決め込んだ。
「何よ!意気地なし、見られてると言ったって、この女は今、意識がないのよ!」
マリアはロビンのナイーブさに気づいていなかった。
誰かに見られることで興奮する場合があるのは
ごくわずかな性癖の持ち主なのだと理解すべきであったのだ。

マリアはマーガレットを睨んだ。
『この女が来なければロビンとセックスを出来たのに…』
いいわ、あなたがロビンとセックスしたように、
私もあんたの彼とセックスしてやるわ
マリアは素っ裸の上にガウンを羽織るとロビンの家を飛び出した。

確かこの辺りだったと思うんだけど…
昼間に「ここがレスリーの家だよ」とロビンが教えてくれた記憶を頼りに走って来たけど、
昼と夜では景色のイメージが異なり道に迷いかけた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  ロビン  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

おはようございます(^^♪

昨夜は延長11回力尽きました(´;ω;`)ウッ…

今日もナイスゲームに期待します(*'▽')
遊誠会 |  2019.03.30(土) 08:03 | URL |  【編集】

Re: おはようございます(^^♪

亭主さん、コメントありがとうございます

千賀で勝たないと3連敗を覚悟していましたが
連勝できてホッとしてます
エース以外はほんと投げてみないとわからない投手ばかりなので
これからもヒヤヒヤしそうです
ほーくん |  2019.03.31(日) 07:46 | URL |  【編集】

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