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2019.04.21 (Sun)

3年C組 金玉先生 2

「あ~~~、ほんと、むかつくわ」
放課後、美幸とあおいはハンバーガーショップで
セクハラの訴えを却下されたことに腹をたてていた。

「ほんと何よ、あの大井崎って先生。
オチンチンのシルエットが気になるんなら天井でも見とけってさ」
むしゃくしゃし始めた女子高生ほど手につけられないものはない。
二人はシェイクをズズズっと音を立てて吸い上げ、
空になったカップをクシャと握りつぶした。

「こうなったらさあ…セクハラの既成事実を作っちゃえばいいじゃん」
あおいは妙案でも思いついたのか悪戯っぽく微笑んだ。

「偽装工作ってこと?」

「まあ、言い換えればそうだけどね…
こんなのはどうかしら?」
あおいは美幸の耳元に口を寄せてヒソヒソと思いついたことを提案した。

「うふっ…それ、面白そうね」
美幸もあおいの提案に小悪魔のようにニヤリとした。

ダウンロード (1) 

。。。。。。。。。。。


「さあ、新たに赴任された先生方の歓迎会をしましょう」
小洒落た料理屋の個室に聖リリー学園の教師たちや事務方のメンバーが集っていた。
座敷のようなスペースだが足を楽に座れるように掘りごたつタイプのテーブルだった。
「大井崎先生、こちらにお座りなさいな」
学園長の林芙美子は自分の正面の場所を指定した。
「いや…私なんて新入りなので末席で…」
できれば新入りメンバーだけでテーブルを囲み、親睦を深めたいと思っていた。

「ダメダメ!今夜は歓迎会なのよ。あなたたちが主賓なの
だからこっちへいらっしゃい」
「学園長がそうおっしゃられているんだ。行きなさい」
教頭までも学園長に合わせて大井崎の尻を叩いた。

宴もたけなわで、アルコールもたっぷり飲んでいい気分になっていると
大井崎の股間に侵入者がやってきた。
芙美子が向かいの席から足を伸ばして大井崎の股間をイタズラし始めたのだ。
「大井崎先生ぇ~、雇用条件を忘れていないでしょうね」
近くのメンバーが手洗いに席を立ったのを見計らって芙美子は大井崎にそう言った。
「はい…忘れていません…」
谷底へ突き落とされたような気持ちになって酔いがすっかり抜けてしまった。

そんなタイミングで「では、お開きにしましょう」と教頭が音頭をとり始めた。
なにやらこの後、カラオケルームを予約してあるのだとか…
「学園長。もちろん学園長も来ていただけるんでしょうな?」
ゆでダコのように真っ赤な顔をした教頭が芙美子を誘いに来た。

「ごめんなさい…私、どうやら悪酔いしちゃったみたいで帰らせてもらうわ」

「ではタクシーを呼びますから、僭越ながら私、送らせていただきます」

「気を使わないで。あなたは二次会の幹事でしょ?
さっきも話していたんだけど、大井崎先生が帰る方角が同じなので送ってくださるようなの」
ねえ、先生。そうよね?
学園長にそう言われたら従うしかあるまい…

「はあ。まあ、そうでしたね」
俺も歓迎会の主賓の一員だろ?ここは何が何でも俺を二次会に連れて行くと言ってくれ。
そんな期待を込めて教頭の顔を見つめたが「それなら大井崎先生、頼みましたよ」と
あっさりと俺を突き放した。
「これでみんなと楽しむといいわ」
芙美子は財布から数枚の一万円札を抜き取ると教頭に握らせた。
「こりゃどうも。気を使わせてしまったようで」
そう言いながらもニヤニヤしながら新人教師を捕まえて「ほら、行くぞ」と席を立った。
『古参の新入りはどうでもいいってか…』
若い新米教師の背を見送りながら大井崎は落胆した。

「あんな音痴の教頭のダミ声を聞かされるよりも私といいことをしましょうよ」
人がいなくなると学園長の芙美子は大井崎恭輔に寄りかかってきた。
強めの香水の香りが恭輔の鼻を刺激した。


タクシーに乗り込むと芙美子の態度はますますエスカレートしてきた。
ドライバーから見えないのをいいことに芙美子は恭輔の股間を揉みまくった。
「あら?飲みすぎたのかしら?元気がないわねえ」
これがスナックのかわいこちゃんをお持ち帰りするのであれば
いくら酔っていてもギンギンになっていたはずだ。

そんな恭輔の気持ちなどお構いなしに
芙美子は数キロ先のラブホの名前をドライバーに告げた。
「かしこまりました」
そう言ってドライバーはチラリとバックミラー越しに恭輔を見た。
『おいおい…酔っているとは言え、そんなババアを抱くのかい?』
その目はそう告げていた。


ラブホの一室に入るなり、芙美子は「大井崎先生ぇ~」と言って抱きついてきた。
そして有無を言わさず唇を重ねてきた。
ほんのりと最後のシメに出てきたアイスクリームのバニラの香りがした。
「じょ、情熱的なんですね…」
「当たり前じゃない…面接をした時から、ずっとこの機会を待っていたんだからぁ~」
そこには学園長として凛とした姿はなかった。
もはや盛りのついた一匹のメス猫であった。
「早く!早くしゃぶらせて頂戴!!」
まだシャワーさえしていないのに芙美子は
恭輔のスラックスのジッパーを下ろしてイチモツを引っ張り出した。
「あ、あの…汚いですから…」
「かまわないわ。この男らしい匂いと味が好きなのよ」
グニャリとしたちんぽをがむしゃらに舐め始めた。
驚いたことに芙美子の舐め方は上手だった。
恭輔の心とは裏腹に、快楽を求めてちんぽに滾りが訪れ始めた。

1agZES_06.gif 

「まあ…嬉しいわ。こんなに硬く大きくなってくれて」
芙美子のフェラチオにさらに拍車がかかる。
『よせ!フル勃起したら挿入しなきゃいけなくなるだろうが!!』
大井崎恭輔は必死に股間の息子に萎れてくれと頼んだが
意に反してちんぽは脈打ちおまんこの中に射精したがる。

「脱がしてあげる…」
熟練の技とでも言うのか芙美子はあっという間に恭輔を丸裸にしてしまった。
「ねえ。私のヌードも見てちょうだい」
芙美子はそう言うとストリッパーのように体をくねらしながら脱ぎ始める。
ただ脱ぐのではない、一枚ずつ衣服を脱ぐと匂いを嗅げとばかりに
それを恭輔に投げてよこすのだった。
男の本能だろうか、衣服を手にするとブラウスの腋の部分や
スカートのヒップあたりをクンクンと匂いを嗅いでしまっていた。
「すごくいい匂いがします」
「ありがとう…でも私の体はもっといい匂いがするわよ」
さあ、ブラとショーツはあなたの手で脱がしてちょうだいな
そう言って芙美子はベッドに体を投げ出した。
催眠術にでもかかったように、恭輔は後を追うようにベッドに登ると
芙美子のつま先から舌を這わし始めた。
ツンと汗と埃の匂いがしたが、恭輔にしてみれば、それは媚薬のような妖しい芳香であった。
「シャワーはいらないわ。あなたの舌で私の全身を綺麗にしてちょうだいな」
そう命じられたことがなんだか無性に嬉しかった。
芙美子の肌にいたるところにフレンチキスを施し、すぐさま舌で芙美子の体を味わった。

ダウンロード 





テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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