2ntブログ
04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2019.08.21 (Wed)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 9

監督の安岡は若女将の可憐な唇にキスをした。
口の中へ舌を割り込ませてみたかったが、
無意識に舌を噛まれては元も子もないので
我慢して唇だけを舐め回した。
紅い口紅が滲み、まるで口ひげのように若女将の口元は紅く染まった。
『あ~、ちくしょう…この可愛い口にちんぽを突っ込みたいぜ』
手コキはとびっきり上手だった。
フェラチオも上手だろうか…
安岡はペニスを若女将の唇に押しつけた。
イカ臭い匂いが鼻腔に忍び込んだのか、
若女将は眉間に皺を寄せて苦悶の表情をした。
『美人ってのは苦悶の表情もいい顔しやがる』
出来ることなら若女将の頬を張り倒し、
意識を覚醒させて「やめて!」と拒む若女将を無理やり犯してみたかった。
だが後々厄介な揉め事になっても困るので
その野望はグッと堪えた。

しかし、意識がないうちに犯されたという痕跡を残しておきたかったので、
白い大きな乳房に吸いつき、
いくつものキスマークを残した。
kiss_mark-4412-027.jpg

『くくくっ…目覚めて鏡を覗いたときにさぞや驚くだろうな』
白い肌は面白いようにキスマークが残った。
こりゃ面白いと乳房だけでなく体中に吸いつきキスマークを付けた。
「さて…挿入前にもう一度おまんこをたっぷりと味わうとするか」
安岡は若女将の脚を思うっきりM字に開脚させ、
その股間の中心部に顔を埋めた。
先程、何度か舐めてしまったので、
いやらしい香りは薄くなった。
だが。本来の女性特有の香りはしっかりと残っていたので
その香りを嗅ぎながらおまんこに舌を伸ばした。
先程はスルーしたクリトリスにも包皮を捲り吸いついた。
柔らかい小さな突起が一舐めごとに硬く大きくなってゆく。
そのクリトリスの周りを舌先で何度も何度も散歩する。
意識がなくてもクンニが気持ちいいのか、
おまんこはびしょびしょに濡れはじめた。
「締まり具合はどうかな?」
安岡はおもむろに指を二本一気に突き刺した。
待ってましたとばかりに膣が奥へ奥へと指を飲み込んでいく。
「あんた、顔に似合わずよっぽどの好き者だねえ」
もちろん返答はなかったが、
意識があれば「いやん…そんなこと言わないで…」と
可愛い声で安岡を非難するに違いない。
そんな妄想に駆り立てられて挿入したくて居てもたってもおられなくなった。

ekku179.jpg

「さて…そろそろ挿入してあげようかねえ」
安岡は若女将の細い脚を肩に抱え上げ
ちんぽの先っぽでおまんこの前庭をぐちゅぐちゅと掻き混ぜた。
気を抜くとその行為だけで射精してしまいそうになる。
若女将もまた、意識がなくても気持ちいいのか
おまんこからは愛液がどんどん溢れ出てくる。
「そうかい、そうかい。
そんなにこのちんぽを入れて欲しいのかい」
そう言うと、泥酔して爆睡しているはずの若女将が
「欲しいの…ぶっといおちんぽが欲しいの…」と
うわごとのように呟いた。
どうやら若女将は爆睡ではなく夢うつつの状態かもしれないなとおもった。
だが、若女将の口からちんぽが欲しいと言い出したのだ、
録音をしていないので言質としては弱いが、
これは立派にお互いが了解の上での性交になる。
そう思うと興奮度はやや低下したが、
その分、安心感でペニスが萎えることなく漲っていた。

e13122001s.jpg

「ほれ、若女将、たっぷりと味わいな」
安岡は腰をグッと前に押し出して、
一気にペニスを根元までおまんこに沈めた。
「あうっ!!!」
ペッティングでは夢うつつであったが、
挿入された感覚で若女将は覚醒した。

「ちょ、ちょっと!何してるのよ!!」
安岡をはね除けようとしたが若女将の体に乗った安岡の体はビクともしない。
「ほれほれ、気持ちいいんだろが~!
気持ちいいと言ってみなよ!!」
抵抗する若女将の事などお構いなしに安岡は腰を激しく動かす。
「やめて!!いやだ、こんな……あんたなんか……」
語尾が震えて小さな声になったので聞き取れなかった。
こんな乱暴まがいのSEXはいやだと言ったのか?
あんたなんか好きでもないと言ったのか?
そんなことは安岡にとっては関係なかった。
「こんなに濡らしておいて何を嫌がってんだよ!」
安岡自身はSっ気などないと思っていたが、
嫌がる女に挿入することがこんなにも興奮し、
こんなにも気持ちいいものかと驚いた。

しかし、嫌がっていたのも最初だけで、
一突き、ふた突きする度に「あっ…あっ…」と若女将が反応しはじめ、
あろう事か下から腰をグリグリし始めた。
「なんだい、しっかりと感じてるんじゃないか」
このスケベ女が!そう詰る言葉に
ますます若女将は興奮し始めた愛液の量が一気に増した。
「もしかして、こんなふうに荒々しく抱かれるのが好みなのかい?」
「ばか…全然…気持ち良くはないわ」
「ほう?じゃあ、抜いちまうかな」
安岡がそう言って白々しくペニスを引き抜きかけた。
亀頭部分だけを埋没させて腰の動きを止めると、
若女将のおまんこはペニスを求めてグッと前に押し上げてくる。
「言葉では嫌がってもおまんこはちんぽが欲しいと泣いてるぜ」
「だって…久しぶりのおまんこなんだもん…
気持ちよすぎて…」
若女将は安岡のペニスに素直に反応する自分の体に酔いしれた。
SEXは嫌いではない。
いやむしろ好色な方だ。
学生時代は旅館も繁盛して、お嬢様の暮らしを堪能し、
いろんな男がその財力を求めて群がってきたので
片っ端から抱かれてきた。
だが父親が心筋梗塞で他界してからは旅館の経営が傾き、
財力を失うとともに男たちも去っていった。

「好みの客が泊まりに来たら
色目を使って部屋に連れ込んでるんじゃないのかい」
激しい腰使いと共に安岡は若女将を責めた。
「そんなことはしないわ
だって…好みのお客様なんていないもの」
あながち嘘でもなかろう。
年齢的に若女将に釣合いそうな男はいなかった。
「でも形と大きさが好みのちんぽを見たらしゃぶりたくなるだろ?」
「ええ、それはあるわ…
でもそれをしたらこの旅館は単なるエロ旅館になってしまう…」
老舗旅館のプライドが一線を越えるのを耐えさせてきたということか。
「だが、幸か不幸か俺にこうしてハメられてしまったんだ。
今夜はひとときのリラクゼーションだと諦めて俺のちんぽを楽しめ!」
さあ、おしゃべりは終わりだとばかりに
安岡は腰の動きを一段と早めた。

18-7.gif

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://hawks5810.blog.2nt.com/tb.php/621-59525409

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |